基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 名詞: success(成功)
- 動詞: succeed(成功する)
- 副詞: successfully(成功裏に、うまく)
- 語幹: success(成功)
- 接尾辞: -ful(~に満ちた、~の性質がある)
-ful は「…に満ちた」ことを表す接尾辞です。よって、successfulは「成功に満ちた⇒成功を収めた」という意味になります。 - success(名詞): 成功
- succeed(動詞): 成功する
- successfully(副詞): うまく、成功裏に
- successful career(成功したキャリア)
- successful outcome(成功した結果)
- successful bidder(落札に成功した業者)
- successful campaign(成功したキャンペーン)
- successful transition(上手な移行)
- successful launch(成功した立ち上げ・発売)
- successful entrepreneur(成功した起業家)
- successful negotiation(交渉の成功)
- successful strategy(成功をもたらす戦略)
- successful attempt(成功した試み)
- ラテン語の「successus」(後に続くこと、成果)に由来し、それがフランス語などを経て英語に入ったと考えられています。
- 「成功した」という肯定的・プラスのイメージを強く持ちます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、ビジネスや公的な場面で頻出する単語です。
- 誰かまたは何かが「結果としてうまくいった状態」を指すときに用います。そのため、具体的な目標の達成や社会的な地位の向上などを示唆することが多いです。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので、名詞のように可算・不可算の区別はありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 形容詞なので動詞構文の他動詞・自動詞は関係しませんが、対応する動詞 “succeed” は自動詞で使うことが多い (He succeeded in passing the exam).
- 使用例:
- Attributive(名詞を修飾する位置): a successful company
- Predicative(補語として主語を説明する位置): The project was successful.
- Attributive(名詞を修飾する位置): a successful company
- “I heard your party was successful. Congratulations!”
(パーティーが成功したんだってね。おめでとう!) - “She’s been very successful in her weight-loss journey.”
(彼女はダイエットの旅をとてもうまくやり遂げているよ。) - “If you keep practicing every day, you’ll be successful sooner or later.”
(毎日練習を続ければ、いずれ必ず成功するよ。) - “Our marketing campaign was successful, resulting in higher sales.”
(私たちのマーケティングキャンペーンは成功し、売り上げが伸びました。) - “He is a successful entrepreneur who started his own tech company.”
(彼は自身のテック企業を立ち上げた成功した起業家です。) - “A successful negotiation depends on good communication skills.”
(交渉を成功させるには、優れたコミュニケーション能力が必要です。) - “The study was successful in identifying key factors influencing global warming.”
(その研究は、地球温暖化に影響を与える主な要因を特定することに成功しました。) - “A successful experiment must have well-defined variables and controls.”
(成功した実験には、明確に定義された変数と制御が必要です。) - “Her thesis was considered successful and published in a reputable journal.”
(彼女の論文は成功を収め、名高い学術誌に掲載されました。) - prosperous(繁栄している)
- thriving(繁栄している、勢いのある)
- victorious(勝利を収めた)
- fruitful(成果のある)
- prosperous と thriving は特に「経済的または事業として栄えている」ニュアンス。
- victorious は「戦いに勝った」など明確な勝利を表すときに使われる。
- fruitful は研究や会議などで「有意義な成果が得られた」という際に用いられます。
- unsuccessful(失敗した)
- failing(うまくいかない、失敗しかけている)
- fruitless(成果がない)
- IPA: /səkˈsɛsfəl/
- 強勢(アクセント)の位置: sec-CESS-ful(真ん中の “cess” の部分にアクセントがきます)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /səkˈsɛsfəl/
- イギリス英語: /səkˈsɛsf(ə)l/ (末尾の「ə」がやや曖昧母音になる場合もある)
- アメリカ英語: /səkˈsɛsfəl/
- よくある間違い:
- “success”(名詞)と混同し、/səkˈsɛs/ と誤って発音することがある。
- “succeed” を使うときにアクセントが前後逆になってしまうこともあるので注意。
- “success”(名詞)と混同し、/səkˈsɛs/ と誤って発音することがある。
- スペルミス: “successful” は “suc” – “cess” – “ful” で、f が2回続くわけではなく、後半は “ful” だけという点が要注意 (
successfull
などの誤記が多い)。 - 同音異義語との混乱: “success” と “succeed” のスペル・発音、また “successfully” のつづりに混乱しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などでは文脈の中で「成功を収めた」かどうかを問う問題で出題されることがあります。また、形容詞ではなく動詞 succeed を使うべきかどうか見分ける問題も多いです。
- “success” + “ful” = 成功に満ちた → “successful”.
- “successful” のスペルで間違えがちな人は、“success”(名詞)に “-ful” をつけるイメージを持つと覚えやすい。
- 「成功」の類義語をセットで覚えると、微妙なニュアンスの差がわかって語彙力が広がります。
- スマートフォンのメモや付箋に「successful」の綴りを大きく書いて貼って覚えるのもおすすめです。
- 英語: “round” can mean “around” or “on every side,” indicating movement or position in a circular path or surrounding area.
- 日本語: 「周りに」「巡って」「あたりをぐるりと」という意味です。「何かの周囲にいるとき」「ぐるりと取り囲むとき」に使われるニュアンスを持ちます。
- 名詞 (noun): a round (試合などの「ラウンド」)
- 動詞 (verb): round (~を円くする、または切り捨て/切り上げする: “round down/up”)
- 形容詞 (adjective): round (丸い)
- 副詞 (adverb): round (ぐるりと回って)
- B1 (中級): 単語自体は日常会話でよく耳にするためA2あたりから学習者の目に触れますが、用法の幅広さと区別が少し難しくなるのでB1レベルと考えてよいでしょう。
- 語幹: round(古フランス語「ronde」、ラテン語「rotundus」から派生)
- 「round」は前置詞としては接頭語・接尾語の形にはなりませんが、他品詞として派生する際に「rounded」「rounding」「roundly」などの形で使われます。
- roundabout (形容詞/名詞): 遠回しの、または環状交差点
- around (前置詞/副詞): 「round」とほぼ同義で用いられることも多い
- surround (動詞): 「周りを囲む」という動詞
- come round → 「訪れる、立ち寄る」
- pass round → 「(物をみんなに)回す」
- turn round → 「振り向く、体を回転させる」
- go round → 「(食べ物などが)行き渡る、足りる」
- round the world → 「世界一周の」
- round the clock → 「24時間ぶっ通しで」
- round a corner → 「角を曲がって」
- lounge around/round → 「ぶらぶらと時間を過ごす」
- rally round → 「(人を支えるために)集まる、協力する」
- asking around/round → 「(周りの人に)聞き回る」
- 語源: 「round」は古フランス語の「ronde」(丸い)からきており、更にラテン語の「rotundus」にさかのぼります。元々は「丸い、輪状の」という指し示しから派生し、物理的・比喩的に「周囲を回る」や「行き渡る」に意味が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「around」に比べると、イギリス英語では「round」の方が口語的に使われる傾向があります。
- アメリカ英語や国際英語では「around」の方が頻度が高い印象ですが、「round」も文脈によっては通じます。
- 口語でもフォーマルでも使用可能ですが、文書では「around」が好まれやすい場面もあります。
- 「around」に比べると、イギリス英語では「round」の方が口語的に使われる傾向があります。
前置詞として使う場合
- 目的語は名詞や代名詞がきます。
- 例: “He walked round the park.”
- 公園の周りを歩いた
- 目的語は名詞や代名詞がきます。
副詞として使う場合
- 動詞のあとに来て動きを表すことが多い。
- 例: “He turned round quickly.”
- すばやく振り向いた
- 動詞のあとに来て動きを表すことが多い。
可算名詞/不可算名詞の場合
- 名詞の“round”は「(試合などの)ラウンド」「(弾丸などの)一発」など、可算名詞として使われることが多い。
- 名詞の“round”は「(試合などの)ラウンド」「(弾丸などの)一発」など、可算名詞として使われることが多い。
動詞として
- “to round something”は「~を丸くする」、「(数字などを)四捨五入する」の意味を持ち、他動詞として使います。
- “to round something”は「~を丸くする」、「(数字などを)四捨五入する」の意味を持ち、他動詞として使います。
- “Could you pass the photo round so everyone can see it?”
→ 写真を皆に回してもらえますか? - “I’ll come round to your place later.”
→ 後で家に寄るよ。 - “Turn round and look at this beautiful view.”
→ 振り向いて、この素晴らしい景色を見て。 - “Let’s send the documents round the team for review.”
→ レビューのために書類をチームに回しましょう。 - “We need to rally round our new manager and support her initiatives.”
→ 新しいマネージャーを皆で支えて、彼女の取り組みを応援する必要があります。 - “The memo was circulated round all departments this morning.”
→ そのメモは今朝、全部署に回覧されました。 - “The survey was distributed round the participants for anonymous feedback.”
→ そのアンケートは、匿名のフィードバックを得るため参加者全員に回覧されました。 - “We observed a series of phenomena round the circumference of the experiment apparatus.”
→ 実験装置の外周でいくつかの現象を観察しました。 - “Information must circulate round academic institutions to ensure collaboration.”
→ 共同研究を促進するために、情報は学術機関に行き渡らなければなりません。 - around (前置詞・副詞) / アラウンド
- 「~の周りを、周囲を」
- アメリカ英語では“around”のほうがやや一般的。
- 例: “We walked around the park.” (「round」でも可)
- 「~の周りを、周囲を」
- about (前置詞・副詞) / アバウト
- 不確実な範囲、「おおよそ」の意味を含むときが多い。
- 例: “He wandered about the town.” (より漠然とした「うろうろ」)
- 不確実な範囲、「おおよそ」の意味を含むときが多い。
- 前置詞としての明確な反意語はあまりありませんが、意味的に対立しやすい概念としては「through(~を通り抜けて)」や「across(~を横切って)」などが挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /raʊnd/
- アクセント: 一音節単語のため、特に強勢の位置は問題になりにくいです。
- イギリス英語 (RP): raʊnd
- アメリカ英語 (GA): raʊnd
- アメリカ英語とイギリス英語でほとんど同じ発音ですが、 イギリス英語のほうがやや短めになる傾向があります。
- よくある間違い: 「round」と「around」を混同して、発音や使い分けを混乱することがあります。
- スペルミス: “roud”や“rounde”と書いてしまうことがあるので注意。
- aroundとの混同: 多くの場合、意味は似ているので置き換えが可能ですが、語感や文脈によって自然さが異なる場合があります。
- 同音異義語: 同音異義語ではありませんが、“round”という言葉が多品詞にわたって使われるため、文脈からどの品詞か正確に把握する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検でも前置詞の問題で「round」と「around」の使い分けやイディオムが出題されることがあります。例: “come round,” “go round”などのフレーズを覚えておくと良いでしょう。
- “ROUnd” → “円(サークル)”を想起する: “round”には丸みのあるイメージがあり、「円を描くように移動する」連想が活用できます。
- “round” = “around”: イギリス英語では“round”がよく用いられることを覚えておくと混乱しにくいです。
- 複数の品詞を一緒に押さえる: 名詞の“a round of applause”(拍手の一幕)、形容詞の“round face”(丸い顔)、前置詞や副詞の“He went round (the corner).”など、視覚化して覚えると定着しやすいです。
- CEFRレベル: A2 (初級)
A2は日常生活でよく使う基本的な単語を理解できるレベルとされています。「air」は非常に頻出する単語なので、入門〜初級レベルで習得されることが多いです。 - 名詞形: air (不可算名詞として扱うことが多い)
- 例: “The air is fresh in the morning.” (朝の空気は新鮮です)
- 例: “The air is fresh in the morning.” (朝の空気は新鮮です)
- 動詞形: to air (「換気する」「放送する」「(意見などを) 公表する」などの意味)
- 例: “We aired our grievances at the meeting.” (会議で不満を公にしました)
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “air”
(古代ギリシャ語の「aēr」→ラテン語の「āēr」→古フランス語「air」を経由) - aerial (形容詞): 空中の
- airplane (英: aeroplane): 飛行機
- airy (形容詞): 風通しの良い、軽やかな
- airline (名詞): 航空会社
fresh air
- (日本語訳) 新鮮な空気
- 例: “I need some fresh air to clear my head.”
- (日本語訳) 新鮮な空気
air pollution
- (日本語訳) 大気汚染
- 例: “Air pollution is a serious issue in many big cities.”
- (日本語訳) 大気汚染
air quality
- (日本語訳) 空気の質
- 例: “The air quality in the mountains is excellent.”
- (日本語訳) 空気の質
in the air
- (日本語訳) 空中に、または(何かが) 起こりそうな雰囲気
- 例: “There’s excitement in the air today.”
- (日本語訳) 空中に、または(何かが) 起こりそうな雰囲気
air conditioner
- (日本語訳) エアコン
- 例: “We turned on the air conditioner because it was too hot.”
- (日本語訳) エアコン
sea air
- (日本語訳) 海辺の空気
- 例: “I love the smell of sea air when I go to the beach.”
- (日本語訳) 海辺の空気
air pressure
- (日本語訳) 気圧
- 例: “The air pressure inside the plane cabin is controlled.”
- (日本語訳) 気圧
air temperature
- (日本語訳) 気温
- 例: “The air temperature dropped suddenly.”
- (日本語訳) 気温
hot air
- (日本語訳) たわごと、口先だけ
- 例: “His promises turned out to be just hot air.”
- (日本語訳) たわごと、口先だけ
air of confidence
- (日本語訳) 自信に満ちた雰囲気
- 例: “She walked into the room with an air of confidence.”
- (日本語訳) 自信に満ちた雰囲気
- 語源: 古代ギリシャ語 “aēr” (下層の大気) → ラテン語 “āēr” → 古フランス語 “air” → 中英語を経て現代英語の “air”
- ニュアンス:
- 基本的には呼吸をする「空気」や「大気」を指します。
- 抽象的に「気配」や「雰囲気」を表す場合は、やや文語的・表現的要素が加わり、感覚的・情緒的なニュアンスになります。
- 「(人が持つ) 態度」を表す場合は、若干フォーマル/文学的に感じられることがあります。
- 基本的には呼吸をする「空気」や「大気」を指します。
- 可算/不可算: 「空気」という意味では通常不可算名詞 (an airとは言わない)。ただし、特定の種類の空気や「 airs (気取り)」などで可算的に扱われることもあります。
- 使用シーン:
- カジュアル: 「外の空気を吸う」など日常会話でよく登場します。
- フォーマル: 国際会議で「大気汚染」など環境問題を話す際にも必須単語です。
- カジュアル: 「外の空気を吸う」など日常会話でよく登場します。
- 一般的な構文例:
- “There is fresh air coming through the window.”
- “She has an air of mystery about her.”
- “There is fresh air coming through the window.”
“I need to step outside for some fresh air.”
- (日本語訳) 「新鮮な空気を吸うためにちょっと外に出るね。」
“Let’s open the windows and let the air in.”
- (日本語訳) 「窓を開けて空気を入れましょう。」
“Turn off the air conditioner if you feel cold.”
- (日本語訳) 「寒いようならエアコンを切ってね。」
“The air quality in our office could be improved.”
- (日本語訳) 「私たちのオフィスの空気の質は改善できるかもしれません。」
“We should address the issue of air pollution in our sustainability report.”
- (日本語訳) 「持続可能性レポートで、大気汚染の問題に取り組むべきです。」
“Fresh air often helps boost employees’ productivity.”
- (日本語訳) 「新鮮な空気はしばしば従業員の生産性を高めます。」
“Recent studies have shown a correlation between air pollution and respiratory diseases.”
- (日本語訳) 「最近の研究は、大気汚染と呼吸器疾患との関連性を示しています。」
“Air samples were collected to measure the concentration of pollutants.”
- (日本語訳) 「汚染物質の濃度を測定するために空気サンプルが採取されました。」
“Changes in air pressure can affect weather patterns significantly.”
- (日本語訳) 「気圧の変化は天候パターンに大きく影響を与えます。」
- atmosphere (雰囲気、気圏)
…空気全体や惑星を取り巻く大気をより広範囲に表現。比喩的に「雰囲気」の意味でも使う。 - oxygen (酸素)
…空気を構成する主要な気体の1つ。成分に着目した単語。 - breeze (そよ風)
…「風」を意味し、動きが加わった空気のニュアンス。 - wind (風)
…breezeよりも一般的な「風」。動きをはっきり示す。 - vacuum (真空)
…空気など何も存在しない空間を表す。空気の“対極”となるイメージ。 - IPA:
- イギリス英語 (BrE): /eə(r)/
- アメリカ英語 (AmE): /er/ または /ɛr/
- イギリス英語 (BrE): /eə(r)/
- 発音のポイント:
- イギリス英語では「エア」のように聞こえ、やや長めの母音。
- アメリカ英語では「エア」に近い短くはっきりした母音。
- イギリス英語では「エア」のように聞こえ、やや長めの母音。
- よくある間違い:
- “hair” /hɛər/ や “heir” /ɛər/ と混同することがあります。
- スペルの取り違えや発音の区別に注意しましょう。
- “hair” /hɛər/ や “heir” /ɛər/ と混同することがあります。
- スペルミス: 「ear」と間違えやすい(発音も似ていますが、意味は「耳」なので注意)。
- 同音異義語との混乱: “heir” (相続人) はほぼ同じ発音ですが綴りと意味は異なります。
- TOEIC・英検などでの出題: 基本語彙としてリスニングやリーディングのあらゆる場面で登場するので、文脈に応じた使い方(空気・大気・雰囲気など)を区別できるようにしましょう。
- 「Air = エア」はカタカナでもよく使われるので、日本語の「エアギター」「エアコン」など既存のイメージを利用して覚えると良いです。
- 「Air is everywhere. (空気はどこにでもある)」というフレーズで、どこでも存在する身近なものだとイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 他の語と結びついて多様な表現になる(airplane, airport, airfare など)ので、関連語をまとめて覚えるのも効果的です。
- necessary は接頭語や接尾語が目立つわけではありませんが、語源的にはラテン語の “necesse(不可欠の, 避けられない)” に “-ary(形容詞を作る語尾)” がついてできています。
- 同族語としては、名詞の “necessity(必要性)” や “necessaries(必需品, 古めの表現)”、副詞形の “necessarily(必然的に)” などがあります。
- absolutely necessary「絶対に必要」
- if necessary「必要であれば」
- necessary condition「必要条件」
- necessary evil「必要悪」
- necessary step「必須のステップ」
- necessary adjustment「必要な調整」
- deem something necessary「(何かを)必要とみなす」
- provide the necessary support「必要な支援を提供する」
- take necessary measures「必要な手段(対策)を取る」
- necessary ingredient「必要な材料」
- 語源: ラテン語の “necesse(避けることができない, 必要不可避な)” に由来し、さらに “-ary” という形容詞化の語尾がついて “necessary” となりました。
- 歴史的使われ方: 中世英語を経て現代英語に至るまで、「避けられない」→「不可欠な」という意味で、幅広い文脈・場面で使われ続けています。
- ニュアンス:
- 「必須」「不可欠」「避けて通れない」という強い必然性を示します。
- 公的・フォーマルな場面からカジュアルな日常会話まで幅広く利用されます。ただし意味はかたいので、ふだんの会話では “need to” に置き換えられる場合もあります。
- 「必須」「不可欠」「避けて通れない」という強い必然性を示します。
- 形容詞としての使い方: 主語(名詞)を修飾したり、補語として使われます。
- 例: “It is necessary to take a break.”
- 例: “It is necessary to take a break.”
- 可算/不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 構文例:
- It + be + necessary + to不定詞
- 例: “It is necessary to check the data twice.”
- 例: “It is necessary to check the data twice.”
- It + be + necessary + for + 目的語 + to不定詞
- 例: “It is necessary for students to wear uniforms.”
- 例: “It is necessary for students to wear uniforms.”
- It + be + necessary + that + S + (should) + 動詞の原形
- 例: “It is necessary that he (should) attend the meeting.” (ややフォーマル)
- It + be + necessary + to不定詞
“Is it really necessary to go out in this heavy rain?”
- 「この大雨の中、本当に外に行く必要ある?」
- 「この大雨の中、本当に外に行く必要ある?」
“It’s not necessary to bring anything for the party; we have everything ready.”
- 「パーティーに何も持って来なくても大丈夫だよ。全部用意してあるから。」
- 「パーティーに何も持って来なくても大丈夫だよ。全部用意してあるから。」
“If it’s necessary, we can take a taxi.”
- 「必要ならタクシーを利用してもいいよ。」
- 「必要ならタクシーを利用してもいいよ。」
“It is necessary to submit the report by Friday.”
- 「金曜日までに報告書を提出する必要があります。」
- 「金曜日までに報告書を提出する必要があります。」
“Is it necessary for all team members to attend the meeting?”
- 「その会議には全てのチームメンバーが参加する必要がありますか?」
- 「その会議には全てのチームメンバーが参加する必要がありますか?」
“Please take the necessary steps to ensure customer satisfaction.”
- 「顧客満足を確保するために必要な措置を取ってください。」
- 「顧客満足を確保するために必要な措置を取ってください。」
“It is necessary to conduct further research to validate the hypothesis.”
- 「仮説を検証するには、さらなる研究が必要不可欠である。」
- 「仮説を検証するには、さらなる研究が必要不可欠である。」
“The study suggests that a larger sample size may be necessary for conclusive results.”
- 「この研究によれば、確定的な結果を得るにはより大きなサンプルサイズが必要となる可能性がある。」
- 「この研究によれば、確定的な結果を得るにはより大きなサンプルサイズが必要となる可能性がある。」
“It is necessary that ethical guidelines be strictly followed in clinical trials.”
- 「臨床試験では、倫理上のガイドラインを厳守することが必要である。」
- 「臨床試験では、倫理上のガイドラインを厳守することが必要である。」
- essential(本質的に欠かせない)
- indispensable(絶対に欠かせない)
- crucial(非常に重要な)
- vital(生命維持や成功に不可欠な)
- required(要求される, 必須の)
- unnecessary(不必要な)
- needless(不必要な, 不要な)
- nonessential(重要でない, 必要不可欠でない)
- IPA: /ˈnɛs.ə.ser.i/ (米), /ˈnes.ɪ.sər.i/ (英)
- アクセント(強勢): NE-cessary のように、最初の “ne” の部分に強勢がきます。最初の “e” は「エ」と発音され、このあと母音が続く部分はあまり強く読まずに「ネササリー」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 主に /ɚ/ と /ə/ の違いがある程度で、大きな発音の差異はありません。
- よくある間違い: 「nessecary」や「necassary」のようにスペルを混同してしまうミスです。(sとcの順番に注意)
- スペルミス: “necessary” は “c” と “s” の並びがややこしく、しばしば “neccesary”、“nessesary” などと誤記しがちです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては特になく、スペルのミスが最も多いです。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでは「It is necessary to 〜」のような構文が文法問題やリーディングでよく登場します。
- 「必要条件(necessary condition)」など派生フレーズも出題されやすいです。
- TOEIC・英検などでは「It is necessary to 〜」のような構文が文法問題やリーディングでよく登場します。
- スペルの覚え方: “ne-CESS-ary” のように、ラテン語の “cess”(進む、譲るのニュアンス)と “ary” をイメージすると混乱しにくいです。また、“ネササリー”と口に出して言ってみるのも効果的です。
- イメージ: 「これは必要不可欠」と強く頭に刻むために、何か絶対に手放せないもの(例: スマホ)を思い浮かべて “This is necessary for me!” と声に出して覚えるとよいでしょう。
- 英語で「help」は「助ける」「手助けする」という意味です。
- 日本語でも同様に「助ける」「手伝う」を意味し、困っている状況や仕事を手伝うシーンなどで使われます。
- 原形: help
- 三人称単数現在形: helps
- 現在分詞・動名詞: helping
- 過去形/過去分詞形: helped
- 名詞: help (例: “I need your help.” / 「あなたの助けが必要です」)
- 形容詞: helpful (「役立つ」「助けになる」)
- 副詞: helpfully (「助かるように」「協力的に」)
- A1 (超初心者)
「help」は非常に基本的な動詞で、初級レベルで早い段階から習う重要単語です。 - 「help」は短い単語で、特定の接頭語・接尾語が付いているわけではありません。
- ただし、派生するときに「-ful」などの接尾語がつき、「helpful」「helpless」などの形容詞として使われます。
- helpful (形容詞): 役立つ、助けになる
- helpless (形容詞): 無力な、助けることができない
- helper (名詞): 助ける人、助手
- help someone (to) do something
- (人)が(何か)をするのを手助けする
- (人)が(何か)をするのを手助けする
- help with something
- (何か)を手伝う
- (何か)を手伝う
- help someone out
- (人)を助けてあげる
- (人)を助けてあげる
- cannot help (but) do …
- …せざるを得ない
- …せざるを得ない
- help oneself to something
- (食べ物など)を自分で取って自由に食べる
- (食べ物など)を自分で取って自由に食べる
- help a friend in need
- 困っている友人を助ける
- 困っている友人を助ける
- help around the house
- 家事の手伝いをする
- 家事の手伝いをする
- help move forward
- 進展させるのを手伝う
- 進展させるのを手伝う
- help the process
- 作業・手順を助ける
- 作業・手順を助ける
- help improve efficiency
- 効率を上げるのに役立つ
- 古英語の “helpan” に由来し、「支援する」「援助する」といった意味が変わらずに現代まで受け継がれています。
- 「help」は非常にポジティブで柔らかい響きを持ちます。
- 日常会話ではカジュアルからフォーマルまで幅広く使用され、ビジネスシーンでも書き言葉・話し言葉の両方で使われます。
- 丁寧かつ柔らかな印象を与えるために、「Could you help me with...?」などと疑問形で使われることが多いです。
他動詞/自動詞
- 「人を助ける」「仕事を手伝う」など、直接目的語を取る場合が多いので他動詞としてよく使われます。
- 「助けになる(=主語が状況を改善する)」といった状況で「This medicine helps.(この薬は効果がある)」のように、自動詞的に使われることもあります。
- 「人を助ける」「仕事を手伝う」など、直接目的語を取る場合が多いので他動詞としてよく使われます。
help + 人 + (to) + 動詞の原形 の構文
- “help me (to) carry this box.”(この箱を運ぶのを手伝って)
- “to” を省略しても意味は同じです。
- “help me (to) carry this box.”(この箱を運ぶのを手伝って)
イディオム
- “help out”: 手助けする、窮地を救う
- “help oneself to …”: 自分で好きに取る
- “help out”: 手助けする、窮地を救う
可算・不可算
- 動詞なので数えられませんが、名詞の “help” は基本的に不可算名詞として使われることが多いです(ただし、「a help」という言い方が方言的に使われる地域もあります)。
“Could you help me with the dishes?”
(お皿洗いを手伝ってもらえますか?)“I need someone to help me fix my bike.”
(自転車の修理を手伝ってくれる人が必要です。)“This book really helped me understand the topic better.”
(この本のおかげで、そのトピックについてよく理解できました。)“Could you help me prepare for the meeting tomorrow?”
(明日の会議の準備を手伝ってもらえますか?)“We’re here to help our clients solve their problems.”
(私たちはクライアントの問題解決を手助けするためにいます。)“Your presentation helped clarify the main objectives.”
(あなたのプレゼンで主な目的が明確になりました。)“This research will help us better understand climate change patterns.”
(この研究により、気候変動のパターンをより理解するのに役立ちます。)“Advanced statistical methods can help improve accuracy in our results.”
(高度な統計手法は結果の精度向上に役立ちます。)“Collaboration with different departments helps in generating innovative ideas.”
(異なる部門との協力は革新的なアイデアの創出に役立ちます。)- assist(手伝う、支援する)
- 「help」より少しフォーマル。例: “Assist the project manager.”
- 「help」より少しフォーマル。例: “Assist the project manager.”
- aid(援助する)
- 「help」とほぼ同義だが、状況によってはよりフォーマル・書き言葉寄り。
- 「help」とほぼ同義だが、状況によってはよりフォーマル・書き言葉寄り。
- support(支える)
- 肉体的・精神的に支援するニュアンスが強い。
- 肉体的・精神的に支援するニュアンスが強い。
- lend a hand(手を貸す)
- カジュアルな口語表現。
- カジュアルな口語表現。
- benefit(利益を与える、役立つ)
- 状況に役立つという意味合いで使うことが多い。
- 状況に役立つという意味合いで使うことが多い。
- hinder(妨げる)
- hamper(邪魔する)
- obstruct(妨害する)
- 発音記号(IPA): /help/
- アメリカ英語: [hélp](「ヘルプ」のように発音)
- イギリス英語: [hɛlp](「ヘルプ」のように発音、アメリカ英語と大きな差はない)
- 強勢は一音節しかないため、語頭の /h/ をはっきり出すようにするのがポイントです。
- よくある間違いは /e/ を /ɪ/ などと間違えることですが、短い「エ」の音を意識しましょう。
- スペルミス
- “help” はシンプルな4文字ですが、“helf” や “helap” などと間違えないよう注意。
- “help” はシンプルな4文字ですが、“helf” や “helap” などと間違えないよう注意。
- to不定詞の省略
- “help” の後に “to” を入れるかどうかで迷う学習者が多いですが、どちらでもOK。
- “help me to finish” と “help me finish” は意味の違いはほぼありません。
- “help” の後に “to” を入れるかどうかで迷う学習者が多いですが、どちらでもOK。
- 同音異義語
- 同音異義語は特にありませんが、“help” と “heap (山積み)” を聞き間違えるケースがまれにあります。
- 同音異義語は特にありませんが、“help” と “heap (山積み)” を聞き間違えるケースがまれにあります。
- 試験対策
- TOEIC・英検などでも、動詞を他動詞と見るか自動詞と見るか、また目的語をどう置くかなどが問われることがあります。
- “help 人 do” 構文を理解しておくと、穴埋め問題などで有利になることが多いです。
- TOEIC・英検などでも、動詞を他動詞と見るか自動詞と見るか、また目的語をどう置くかなどが問われることがあります。
- 「自分+扉=開く」イメージで “help” と結びつける:
「扉を誰かに開けてもらう → 助けを得る → help」とイメージすると覚えやすいかもしれません。 - スペルがシンプルで短いので発音までまとめて覚えてしまうと楽です。
- “help” は日常会話でとても頻出する動詞なので、会話の中で積極的に使ってみると自然に馴染みます。
- 原級: eastern
- 比較級: more eastern (ただしあまり一般的ではない)
- 最上級: most eastern (ただしあまり一般的ではない)
- (参考)easternmost: 最東端の
- 「east」は名詞(東)・副詞(東へ)としても使われます。
- 「easterly」は「東向きの」「東の方にある」という形容詞・副詞です。
- 語幹: east(東)
- 接尾語: -ern → 場所や方向を表すときによく使われる形容詞化の接尾語 (例: northern, southern, western)
- east (名詞・副詞): 東、東へ
- easterly (形容詞 / 副詞): 東向きの、東へ
- easternmost (形容詞): 最東端の
- oriental (形容詞): 東洋の(ただし現在では文脈によっては差別的・古風な響きがあるとされます)
- eastern coast(東海岸)
- eastern region(東部地域)
- eastern boundary(東の境界)
- eastern horizon(東の地平線)
- eastern hemisphere(東半球)
- eastern philosophy(東洋の哲学)
- eastern cuisine(東洋料理)
- eastern route(東回りのルート)
- eastern influence(東の影響)
- eastern culture(東洋文化)
- 古英語の ēast (東) に由来し、さらに古ゲルマン語の austrą(夜明け、日が昇る方角)とも関連があります。
- 日が昇る方向、すなわち「夜明け」を表す語幹から派生した形容詞が eastern です。
- 方位を明確にする際や、国や地域の東部を示すのに使われる具象的な表現です。
- 文化的・政治的に“東洋”や“東方”を含意する場合があり、文脈によっては大雑把に「アジア全般」を指すこともあります。
- カジュアルな会話でも使いますが、地理・歴史・文化的文脈などでもよく使われ、フォーマルな文章でも問題なく使える単語です。
- [形容詞 + 名詞] の基本構文:「eastern countries」「eastern sky」など。
- [主語 + be動詞 + 形容詞] の構文はあまり用いられませんが、「It is eastern」なども文脈によっては使えます (ただしやや不自然な場合が多い)。
- フォーマル/カジュアルともに使用可。
- 政治・地理・歴史など、専門的な文章から日常会話まで幅広く登場。
- eastern は「数えられる/数えられない」といった名詞の区別は関係なく、あくまで形容詞として場所や方角のイメージを修飾します。
- 固有名詞の一部として大文字で始まることもあります(例:Eastern Europe=東欧)。文脈に応じて大文字・小文字を判断しましょう。
“I love watching the sunrise in the eastern sky every morning.”
- 毎朝、東の空に昇る日の出を見るのが大好きなんだ。
“Our house has a big window facing the eastern side, so we get a lot of morning light.”
- うちの家は東向きの大きな窓があるから、朝の光がたくさん入るよ。
“Let’s explore the eastern part of the city this weekend. I heard there’s a nice park there.”
- 今週末は街の東側を探検してみよう。素敵な公園があるらしいよ。
“We are planning to expand our business into the eastern region of the country next year.”
- 来年、その国の東部地域への事業拡大を計画しております。
“The new office in the eastern district should attract more customers from nearby areas.”
- 東地区にある新オフィスは、近隣の地域からより多くのお客様を呼び込むはずです。
“Our sales figures are stronger in the eastern market than in the west.”
- 弊社の売上は、西部よりも東部市場の方が好調です。
“The eastern hemisphere contains many of the world’s most populous countries.”
- 東半球には、世界で最も人口の多い国々が多く存在します。
“Eastern philosophy, such as Confucianism or Taoism, has significantly influenced moral frameworks globally.”
- 儒教や道教などの東洋哲学は、世界中の道徳的枠組みに大きな影響を及ぼしてきました。
“Archaeologists discovered ancient artifacts in the eastern section of the excavation site, shedding light on trade routes.”
- 考古学者たちは発掘現場の東側で古代の遺物を発見し、交易路について新たな知見をもたらした。
- oriental(東洋の)
- 注意:やや古風かつ場合によっては差別的なニュアンスがある。また文脈を選ぶ表現。
- 注意:やや古風かつ場合によっては差別的なニュアンスがある。また文脈を選ぶ表現。
- easterly(東向きの / 東の方の)
- “eastern”と非常によく似ているが、“easterly wind(東風)”のようにやや方向性・風向などに特化して使われる傾向。
- “eastern”と非常によく似ているが、“easterly wind(東風)”のようにやや方向性・風向などに特化して使われる傾向。
- eastbound(東行きの)
- 乗り物や交通に関して「東行きの」を表現するのに特化した単語。
- 乗り物や交通に関して「東行きの」を表現するのに特化した単語。
- western(西の / 西方の)
- northern(北の / 北方の)
- southern(南の / 南方の)
- 発音記号(IPA): /ˈiːstərn/
- アクセント (強勢): 第1音節 “ea” にアクセントがあります(EE-stern)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “アール” をはっきり発音し、イギリス英語ではやや控えめに発音されます。
- よくある発音の間違い: 「イースターン」ではなく「イースターン」のように、最初の母音を長めに発音することがポイントです。
- スペルミス: “eastern” の “e” を落として “astrn” などにしないように注意が必要です。
- “east” との混同: “east” は名詞または副詞、または形容詞。でも「〜の東部」と言いたいときは “eastern” のほうが自然です。
- “oriental” の使い方: 現代では使い方に注意が必要です。限られた文脈でのみ用いるか、使わない方が無難です。
- TOEIC/英検など試験対策: 地理的記述(例:国の位置関係)で問われることがあります。東西南北の形容詞はセットで覚えておくと便利です。
- 「E→east→eastern」 と、単語の最初の “E” から「East=東」を連想し、そこに “-ern” をつけると形容詞になる、と覚えておきましょう。
- 視覚的に「太陽が昇る方向は東」というイメージを持つと、”eastern” が「東の/東にある」を意味することを直感的に思い出しやすくなります。
- 1ドル(US)や1ユーロ(EU)の100分の1
- お金の単位として用いられる最小単位(一般的には「1セント= 1/100ドル」「1セント= 1/100ユーロ」など)
- 「セント」。1ドルや1ユーロの100分の1となる通貨単位を指します。
- 日常的にお金の話をするときに、「◯セントあるよ」というように使われます。かなりシンプルで実用的な表現です。
- 単数形: cent
- 複数形: cents
- 語幹: cent(語源はラテン語の「centum」=「100」の意味)
- 派生語・類縁語:
- percent (パーセント):「~ごとに百」という意味
- century (世紀):「100年」
- centimeter (センチメートル):「100分の1メートル」
- percent (パーセント):「~ごとに百」という意味
- one cent → (1セント)
- fifty cents → (50セント)
- a few cents → (数セント)
- spare change in cents → (セント単位の小銭)
- cents on the dollar → (1ドル当たりのセント額)
- every cent counts → (どのセントも大事)
- cents per liter (or gallon) → (1リットル(ガロン)あたり何セント)
- worth every cent → (支払った価値が十分にある)
- just my two cents → (私のつまらない意見ですが…/私の二セントですが…) ※慣用表現
- pay in cents → (セント単位まで細かく支払う)
- 語源: ラテン語の「centum」(=100)から派生。
- 歴史的背景: ヨーロッパ諸国を中心に、1/100単位の通貨として広く使われる。アメリカでは特に「セント」として日常的に使われ、欧州連合(EU)の共通通貨ユーロ圏でも「セント」を使います。
- ニュアンスや使用時の注意: 使い方は非常に直接的で、お金の最小貨幣単位を表すために使用します。会話で主張や意見を言うときに「my two cents」(自分のちょっとした意見)という表現になると、くだけた口語表現です。
- カジュアル/フォーマル: お金に関する話ならどちらでも使われますが、「my two cents」のような表現はやや口語的です。
- 数えられる名詞(可算名詞)で、通常「one cent」「two cents」のように複数形で扱います。
- 「a cent」あるいは「cents」で使用。
- イディオム:
- “(just) my two cents” → 「私のちょっとした意見ですが」「私の二セントですが」(謙遜して自分の意見を述べる口語的フレーズ)
- “not worth a cent” → 「まったく価値がない」という誇張表現
- “(just) my two cents” → 「私のちょっとした意見ですが」「私の二セントですが」(謙遜して自分の意見を述べる口語的フレーズ)
- I only have fifty cents.
- It costs a few cents more to get priority shipping.
- “Could you lend me fifty cents? I’m short for the bus fare.”
- 「50セント貸してもらえないかな?バス代が足りなくて。」
- “I found a dime and a couple of cents in my old jeans.”
- 「古いジーンズのポケットから10セント硬貨と数セントが出てきたよ。」
- “Don’t worry, it’s only a few cents more.”
- 「心配しないで、ほんの数セントしか違わないよ。」
- “Our profit margin increased by 10 cents per unit this quarter.”
- 「今期は製品1つあたりの利益率が10セント増えました。」
- “Every cent counts when you’re running a small business.”
- 「小規模ビジネスを運営していると、セント単位も馬鹿にできないんだ。」
- “We aim to cut costs by several cents on the dollar.”
- 「1ドルあたり数セント単位でコストを削減することを目指しています。」
- “The tax increased by five cents per liter, impacting fuel prices.”
- 「燃料税が1リットルあたり5セント上がり、燃料価格に影響しました。」
- “Figures show that every cent of revenue is crucial in our budget allocation.”
- 「データは、予算配分においてあらゆるセントが重要であることを示しています。」
- “When converted into euros, don’t forget to account for the cent difference.”
- 「ユーロに換算するときは、セントの差を忘れないようにしてください。」
- 類義語:
- penny (ペニー) : アメリカ英語やイギリス英語ではコインの呼称として使われ、特にアメリカでは1セント硬貨を指す口語的な言い方。
- dime (ダイム) : 10セント硬貨。単位自体は「10セント」だが、「dime」は硬貨の名称。
- penny (ペニー) : アメリカ英語やイギリス英語ではコインの呼称として使われ、特にアメリカでは1セント硬貨を指す口語的な言い方。
- 反意語:
- 特定の「反意語」はありませんが、高額単位 (dollar, euro など) と対比的に使われることはあります。
- 特定の「反意語」はありませんが、高額単位 (dollar, euro など) と対比的に使われることはあります。
- 発音記号 (IPA): /sɛnt/ または /sent/
- アクセント: 単音節なので特にアクセント移動はありません。「セン(t)」と短く発音します。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 両国ともほぼ同じ発音です。
- よくある発音間違い: “sent” (送りました) や “scent” (香り) との同音異義語なので、スペルに注意が必要です。
- スペルミス: “scent” (香り) や “sent” (送った) との混同に注意。
- 同音異義語: “sent” “scent” “cent” はすべて /sent/ と発音する。文脈で判断する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで金額を扱うリスニング問題などで出てくることがあります。「dollars and cents」などのコンビネーションで聞き逃さないようにしましょう。
- 「cent」は「100」を意味するラテン語が由来
→ “centimeter” (センチメートル:100分の1メートル) や “century” (1世紀:100年) も同じ語源です。 - 「音の似た単語に注意」
→ sent (送った), scent (匂い) はどれも「セント」と発音は同じなので、スペルで区別する必要があります。 - 暗記のコツ
→ お金(財布)をイメージして「1ドル = 100セント」と数字でしっかり結びつけると覚えやすいでしょう。また「cent」という言葉を目にしたら、常に「100」を思い出すようにすると他の“cent”系単語も同時に覚えやすくなります。 - 意味(英語): To have or use something on your body, such as clothes, accessories, or makeup. It can also mean “to deteriorate” or “to become damaged over time.”
- 意味(日本語): 服やアクセサリーなどを身につけること、または物が使われて摩耗することを表します。「服を着る」「メガネをかける」のように、身に着けるイメージの強い単語です。
- 原形: wear
- 過去形: wore
- 過去分詞形: worn
- 現在分詞形/動名詞: wearing
- 名詞 (wear): 「衣料品」「使い古し」など(“sportswear,” “footwear,” など)
- A2(初級)〜B1(中級)程度:
日常的な行動である“服を着る”を表すため、比較的早い段階で学習する単語ですが、派生的な用法(摩耗するなど)は中級レベルで学ぶことが多いです。 - 「wear」は、古英語の“werian”に由来し、「着用する」「身にまとう」という意味を持つ語幹を含んでいます。
- 接頭語・接尾語は特になく、一語で成立しています。
- wearable (形容詞): 身につけられる
- wearer (名詞): 身につけている人
- unwearable (形容詞): 着られないほどボロボロの、または不適切な
- wear clothes(服を着る)
- wear a hat(帽子をかぶる)
- wear makeup(化粧をする)
- wear glasses(メガネをかける)
- wear a uniform(制服を着る)
- wear out(使い古す、疲れ果てさせる)
- wear away(すり減る、浸食する)
- wear thin(薄くなる、我慢が限界を迎える)
- wear a smile(笑顔を浮かべる)
- wear headphones(ヘッドホンを身につける)
- 語源: 古英語 “werian” (身につける) → 中英語 “weren” を経て現在の “wear” へと変化しました。
- 歴史的使用: 主に身体に着用する行為を示す動詞として長い歴史を持ちますが、同時に物が長期間の使用で“すり減る”というニュアンスも古くから存在します。
- ニュアンスの注意点:
- 「身につける」意味でもっとも一般的な単語。
- 口語でも文章でも使える、非常に幅広いシチュエーションで使われる動詞です。
- 物が時間とともに摩耗していく様子を表すときはやや抽象的な響きになります。
- 「身につける」意味でもっとも一般的な単語。
- 他動詞として使用: 目的語に身につけるものを取る。
例: “I wear a jacket.” (私はジャケットを着る) - 状態動詞的にも使われる: “I’m wearing a jacket right now.” (今ジャケットを着ています)
- 不可算名詞 (ウェア) として、「衣料品」を指す場面もあります。(例: “women’s wear,” “sportswear”)
- wear out → 「(物を)使い古す」「(人を)疲れ果てさせる」
例: “These shoes are completely worn out.” - wear off → 「(感覚などが)徐々に消える」
例: “The painkillers are wearing off.” - wear down → 「(相手を)弱らせる」「(抵抗を)徐々に落とす」
例: “He slowly wore down his opponent’s defense.” - 「wear」はあらゆるシーンで使える非常に汎用的な単語。カジュアルな会話からフォーマルな文書まで、表現内容によって幅広く使えます。
“I usually wear jeans and a T-shirt on the weekend.”
(週末はたいていジーンズとTシャツを着ます。)“Don’t you get hot wearing that jacket in the summer?”
(夏にそのジャケット着てたら暑くないの?)“She wears sunglasses even on cloudy days.”
(彼女は曇りの日でもサングラスをかけています。)“All employees are required to wear formal attire at the conference.”
(会議では、全社員がフォーマルな服装を着用することが必要です。)“He wears a suit to work every day to maintain a professional image.”
(彼はプロフェッショナルなイメージを保つため、毎日スーツで出勤しています。)“Please ensure you wear your ID badge at all times in the office.”
(オフィス内では常にIDバッジを着用するようにしてください。)“Constant friction will wear the surface of the metal.”
(絶え間ない摩擦によって、金属の表面がすり減るでしょう。)“Excessive use of this equipment may wear its components more quickly.”
(この装置を過度に使用すると、構成部品がより早く磨耗する可能性があります。)“The study focuses on how environmental factors cause rocks to wear down over time.”
(この研究は、環境要因がどのようにして岩を長い時間をかけて浸食するかに注目しています。)- put on(着る)
- 「着始める」という動作を強調するときに使われやすい。
- 「着始める」という動作を強調するときに使われやすい。
- dress in(服を着ている)
- よりフォーマル・やや書き言葉寄り。
- よりフォーマル・やや書き言葉寄り。
- don((ややフォーマルに) 着用する)
- 文語的表現。日常会話ではあまり使われない。
- take off(脱ぐ)
- 身につけているものを脱ぐ行為。
- 身につけているものを脱ぐ行為。
- remove(取り外す)
- 帽子や装飾品を外すなど、フォーマルにも使える。
- 「wear」は“現在着ている状態”にフォーカスするのに対し、「put on」は“着る動作”そのものを指す。
- 「don」は格式ばった表現、日常ではあまり使われない。
- 発音記号 (IPA): /wɛər/ (米), /weər/ (英)
- 強勢 (アクセント): “wear” の単音節なので、単語全体にアクセント。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /wɛər/(“ウェア”に近い)
- イギリス英語: /weər/(より曖昧母音寄りに聞こえることが多い)
- アメリカ英語: /wɛər/(“ウェア”に近い)
- よくある間違い: “where” (どこ) と混同してしまうことがある。スペルや意味を混同しないよう注意。
- スペルミス: “were” (be動詞の過去形) や “where” (どこ) と綴りや発音を混同しがち。
- 同音異義語との混同: “where” (どこ), “ware” (商品) など。
- 試験対策: TOEICや英検では基本動詞として頻繁に出題。特にイディオム表現(wear out, wear offなど)や派生的意味に注意。
- “WEAR” = “身につける” → 「身につける」時は “put on”, 「着ている状態」は “wear” とセットで覚えると便利。
- 同音異義語(where / wear / ware)の区別は、文脈とスペルで確実に押さえる。
- 自身や周囲が何を着ているかを英語で言う練習をすることで、自然と覚えやすくなります。
活用形
- 現在形: freeze
- 過去形: froze
- 過去分詞形: frozen
- 進行形: freezing
- 現在形: freeze
他の品詞形
- 名詞形: freeze(“一時的な停止”の意味などで使われる。「給与凍結、採用凍結」など)
- 形容詞形: frozen(凍った、冷凍の、凍結した)
- 名詞形: freeze(“一時的な停止”の意味などで使われる。「給与凍結、採用凍結」など)
CEFRレベル目安: B1(中級)
「freeze」は日常的な寒さや冷凍、状態変化などについて説明するときに頻繁に用いられる動詞で、また「停止する」のような抽象的表現でも使われます。B1(中級)程度の難易度といえます。派生語・類縁語
- freezer (名詞): 冷凍庫
- frozen (形容詞): 凍った、冷凍された
- freeze over (句動詞): (地面や水面などが)全面的に凍る
- freezer (名詞): 冷凍庫
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
- freeze solid(完全に凍りつく)
- freeze to death(凍死するほど凍える)
- freeze a moment(ちょっと止まって、動きを停止する)
- wage freeze(賃金凍結)
- hiring freeze(採用凍結)
- freeze in place(その場で動きを止める)
- freeze out(締め出す、故意に冷遇する)
- freeze frame(動画などで1コマを停止させる)
- freeze one’s assets(資産を凍結する)
- a freezing cold day(凍えるように寒い日)
語源
「freeze」は古英語の “frēosan” に由来し、ゲルマン祖語の “freusaną” から流れてきました。いずれも「凍る」という意味で使われていました。歴史的な使われ方
古くは文字通り「凍る」現象を指すのが主でしたが、現代では「動きを止める」「機能しなくなる」という比喩的・抽象的意味でも頻繁に使われます。使用時の注意点・シーン
- 物理的: 水が凍る・食べ物を凍らせるなど
- 比喩的: コンピュータがフリーズする、人が恐怖で固まる、業務や賃金を停止する
- 文体: 日常会話からビジネス、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用
- 物理的: 水が凍る・食べ物を凍らせるなど
自動詞として
- “Water freezes at 0°C.”(水は摂氏0度で凍る)
- 状態が変化するのを主語自体が受けるときに使われます。
- “Water freezes at 0°C.”(水は摂氏0度で凍る)
他動詞として
- “I froze the meat for dinner.”(私は夕食用に肉を冷凍した)
- 目的語を凍らせる・停止させるときに使われます。
- “I froze the meat for dinner.”(私は夕食用に肉を冷凍した)
イディオム・構文
- “freeze up”: 文字通り凍結して動かなくなる、緊張などで動けなくなる
- “freeze out”: 冷遇する、シェアを奪って締め出す
- “freeze up”: 文字通り凍結して動かなくなる、緊張などで動けなくなる
- 可算・不可算などの名詞としての使用例
- “The government put a freeze on new expenditure.”(政府は新規支出を凍結した)
- この場合、a freeze は可算名詞(「一時停止」や「凍結措置」)として使われています。
- “The government put a freeze on new expenditure.”(政府は新規支出を凍結した)
“Don’t forget to close the window, or you’ll freeze in the morning!”
(窓閉めるの忘れないでね、さもないと朝方に凍えちゃうよ!)“My phone suddenly froze and I had to restart it.”
(スマホが急にフリーズして再起動しなきゃいけなかったよ。)“If you freeze the leftovers, they’ll last longer.”
(残り物を冷凍すれば、もっと長持ちするよ。)“Due to budget cuts, there’s a hiring freeze in our department.”
(予算削減のため、うちの部門では採用が凍結された。)“We must freeze all unnecessary expenses at this moment.”
(今は不要な出費を全て凍結しなければなりません。)“Please freeze any new orders until we resolve the inventory issue.”
(在庫問題を解決するまで新規注文を停止してください。)“The researchers froze the samples at -80°C for preservation.”
(研究者たちは標本を保存するためにマイナス80度で凍結した。)“When water freezes, it expands by approximately 9%.”
(水は凍るとおよそ9%膨張する。)“We observed that the computer simulation froze whenever the system overloaded.”
(システムが過負荷になるたびにコンピュータ・シミュレーションがフリーズするのを観察した。)類義語
- chill(冷やす)
- 「凍らせる」まではいかない温度変化を表す
- 「凍らせる」まではいかない温度変化を表す
- ice over(氷で覆う/凍りつく)
- 水面や路面が氷結する場合に限定的に使われる
- 水面や路面が氷結する場合に限定的に使われる
- solidify(固まる)
- 凍結に限らず、液体が固体化する現象全般を指すややフォーマルな表現
- 凍結に限らず、液体が固体化する現象全般を指すややフォーマルな表現
- chill(冷やす)
反意語
- melt(溶ける)
- 凍ったものが溶解する
- 凍ったものが溶解する
- heat / warm(温める)
- 冷やすとは逆に温度を上げる
- 冷やすとは逆に温度を上げる
- melt(溶ける)
- “freeze” は動作や状態の変化を強調し、固まる(凍る)現象を主に示す。
- “chill” はそこまで強い冷却を意味しない。
- “melt” は凍っていたものが元に戻る、あるいは固体が液状化する。
- IPA: /friːz/
- 強勢(アクセント): 単音節動詞のため特定の強勢はありませんが、母音 “ee” を長めに発音します(フリーズ)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が母音がややフラットに響く場合があります。
- よくある間違い: /friːze/ と /frɛz/ などの濁音・母音の発音間違い。最後の “z” サウンドをしっかりと出すことが大切です。
- スペルミス: 「freez」と書きかけて “e” をつけ忘れるケースや、過去形 “froze” (o)・過去分詞 “frozen” (o → o-e) のランダムな変化で混乱しがち。
- 同音異義語との混同: “frieze”(フリーズ)という建築用語(壁の帯状装飾)と同音。文脈で区別する必要があります。
- 試験対策:
- TOEIC や英検のリスニングで、“freeze” で英語がストップ云々のような文脈を把握しにくいことあり。
- 過去形・過去分詞など、Irregular Verbs List でよく問われる語なので注意。
- TOEIC や英検のリスニングで、“freeze” で英語がストップ云々のような文脈を把握しにくいことあり。
- 「freeze」と「frozen」の関係は「freeze(動作)→ frozen(状態)」と覚える。
- 「氷(F)がリーゼ(reese)?」のように日本語でこじつけて覚えるのも一案。
- 冷蔵庫「freezer」に関連づけると「凍らせるもの」として理解しやすい。
- To move your hand or an object back and forth in the air, often as a greeting or signal.
(手や物を前後に振って合図やあいさつをすること) - 手を振る、振って合図する、波打つ
「手や物を振ってあいさつしたり、合図をしたりするイメージです。『波のように動く』というニュアンスが含まれています。」 - 原形: wave
- 過去形: waved
- 過去分詞形: waved
- 現在分詞形: waving
- 名詞: wave(波、ウェーブ)
- 例:There was a huge wave in the ocean.(海に大きな波があった)
- A2: 初級
- 基本的なあいさつ表現や動作を表す単語として、初級段階で学ばれることが多いです。
- wave は、古英語で “wafian” がもとになっています。現代の英単語では明確な接頭語や接尾語は見られず、語幹
wave
のみが中心です。 - wavy (形容詞):「波状の、うねうねした」
- waveform (名詞):「波形」
- wave goodbye(さようならと手を振る)
- wave farewell(別れの挨拶を手を振ることで示す)
- wave a flag(旗を振る)
- wave one’s hand(手を振る)
- wave someone over(手を振って人を呼ぶ)
- wave away an idea(アイデアをはねつける)
- wave off a request(要望を断る/はねのける)
- wave in greeting(挨拶として手を振る)
- wave a wand(杖を振る)
- wave a sign(看板や表示を振って知らせる)
- 語源: 古英語 “wafian” から派生し、「手や物を振る」「浮かぶ」「うねうね動く」といった意味がありました。
- ニュアンス: 「波打つ」「揺れ動く」といった、やわらかい動作のイメージを伴います。合図や意思表示をする軽い動作として日常的にもよく使われます。
- 使用場面:
- カジュアルな日常会話でのあいさつ(wave goodbye, wave hello)
- ちょっとした合図としての「手を振る」動作
- 書き言葉でももちろん使われますが、より日常的なニュアンスが強いです。
- カジュアルな日常会話でのあいさつ(wave goodbye, wave hello)
wave は主に他動詞としても自動詞としても使われます。
- 他動詞: “She waved her hand.”(彼女は手を振った)
- 自動詞: “He waved at me.”(彼は私に向かって手を振った)
- 他動詞: “She waved her hand.”(彼女は手を振った)
一般的な構文・イディオム
- wave to 人: (人に向かって)手を振る
- wave at 人/物: ~に手を振る
- wave something around: 何かを振り回す
- wave someone off: (車などに乗る人に)手を振って見送る
- wave to 人: (人に向かって)手を振る
フォーマル/カジュアル
- 基本的にカジュアルシーンが多いですが、フォーマルな文脈でも、礼儀的表現として “wave goodbye” を使うこともあります。
- “I saw my friend across the street and waved at him.”
(通りの向こうに友達を見つけて手を振った) - “Could you wave to me when you get there?”
(そこに着いたら手を振って合図してくれる?) - “She waved goodbye to her parents before boarding the train.”
(彼女は電車に乗る前に両親に手を振って別れを告げた) - “The manager waved his hand, signaling to start the presentation.”
(マネージャーは手を振って、プレゼンを開始する合図をした) - “She waved us into the meeting room.”
(彼女は手を振って私たちを会議室に促した) - “I waved off any further questions to keep the meeting on track.”
(会議がスムーズに進むよう、それ以上の質問は控えるよう合図した) - “In physics, particles can exhibit wave-like properties.”
(物理学では、粒子が波のような性質を示すことがある) - “He waved off the hypothesis as lacking sufficient evidence.”
(彼は証拠が不十分だとして、その仮説を退けた) - “Attendees were asked not to wave personal banners during the formal ceremony.”
(公式式典の間、出席者は個人のバナーを振らないよう求められた) - swing(揺らす)
- 「ぶらぶら揺らす」イメージが強く、手を振るのではなく“振り子のように揺らす”ニュアンス。
- 「ぶらぶら揺らす」イメージが強く、手を振るのではなく“振り子のように揺らす”ニュアンス。
- flutter(はためく)
- 「ひらひら動く」ニュアンスがあり、蝶や旗などが風に乗ってパタパタ動くイメージ。
- 「ひらひら動く」ニュアンスがあり、蝶や旗などが風に乗ってパタパタ動くイメージ。
- flap(パタパタ動かす)
- 鳥の翼や紙などをパタパタさせるニュアンスで、あまり人の手には使わない。
- (直接の反意語はあまりありませんが、意図として “振らないでじっとしている” イメージとして)
- stay still(動かないでいる)
- hold still(じっとしている)
- stay still(動かないでいる)
- 発音記号(IPA): /weɪv/
- アクセント: 「ウェイヴ」の一音節語なので、特に強勢は “wave” 全体にかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /weɪv/ と発音します。
- よくある間違い: “wabe” や “waive” (waive は「放棄する」という全く別の単語)と混同しやすいので注意。
- スペルミス: “wave” と “waive” は発音が同じですが意味は違うので注意。
- 同音異義語: “waive”(権利などを放棄する)
- 試験対策: TOEIC や英検でも、イディオムとして “wave goodbye” や “wave at” の用法が読解問題やリスニング問題で問われることがあります。
- イメージ: “wave” の語感は「うねうねした動き」。人に対しては「手を振る動作」と覚えると定着しやすいです。
- 音で覚える: “ウェイヴ” は “way”+“v” と分解して思い出すとスペルを間違えにくいです。
- 勉強テクニック: “wave = 手を振る” → “wave goodbye” →「さようならを手を振って言う」 と例を一緒に覚えると使いやすくなります。
成功した / 順調な
成功した / 順調な
解説
成功した / 順調な
successful
以下では、形容詞 “successful” を、学習者にもわかりやすい形で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
● 英単語
successful
● 品詞
形容詞 (adjective)
● 意味(英語)
Having achieved a desired result or having gained wealth, position, honor, etc.
● 意味(日本語)
「成功した」「上手くいった」「成果を収めた」という意味です。
例えば、「successful project(成功したプロジェクト)」や「He is successful in his career(彼は仕事で成功している)」などのように、“成功している”というニュアンスを表すときに使います。
● CEFRレベルの目安
B1(中級)~B2(中上級)
・B1: 日常的な話題をある程度理解できるレベル。
・B2: より複雑なトピックも理解・表現できるレベル。
● 活用形
形容詞のため、原則として比較級・最上級はない形容詞ですが、口語的には “more successful” や “most successful” の形で比較を表現することがあります。
● 他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「良い結果を得ている」という意味を共有しますが、
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “successful” の詳細解説です。成功に関するポジティブな文脈で頻繁に使われる非常に重要な単語なので、正しい発音・スペルを押さえながら、上手に使えるようになると表現の幅が広がります。ぜひ日常会話やビジネスシーンで積極的に使ってみてください。
成功した,好結果の,上首尾の
富(地位,名声)を得た,順調な
...を回って / ...の周囲に
...を回って / ...の周囲に
解説
...を回って / ...の周囲に
round
1. 基本情報と概要
単語: round
品詞: 主に「前置詞(preposition)」として使われますが、形容詞(adjective)・副詞(adverb)・名詞(noun)としても用いられます。
意味 (英語・日本語)
「round」は、日常会話でもよく使われる単語で、「~の周りを」「~をぐるっと回って」のように動きや位置関係を表します。また、イギリス英語では「around」と同じように使われることも多いです。
活用形
「round」は前置詞や副詞、形容詞、名詞など、多品詞にまたがって用いられます。動詞のような活用形(例: walk-walked-walked のような変化)はありません。
しかし、他の品詞として使うときは以下のような例があります:
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的/フォーマルな文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ:
「round」は「~の周囲を」「周りを回って」という意味合いで使われる前置詞です。イギリス英語では「around」より気軽に使われる場合も多く、多品詞として意味が広がります。学習するときは、それぞれの品詞ごとの使い方や、よく使われるフレーズをまとめて覚えるのがコツです。
…を[ぐるっと]回って,を一周して
…を曲がって
…ころ
…の周囲に,を取り巻いて
…のあちこちに,の辺りに
空気
空気
解説
空気
air
1. 基本情報と概要
英単語: air
品詞: 名詞 (一部、動詞としても使われる場合がありますが、ここでは名詞として解説します)
意味(英語): the invisible mixture of gases that surrounds the Earth; atmosphere
意味(日本語): 地球を取り囲む目に見えない気体の混合物、つまり「空気」を指します。
「空気」や「大気」のほかに、「(人や場所が持つ) 雰囲気」や「メロディ」という意味でも使われることがあります。日常生活で呼吸する空気から、感覚的な雰囲気を表すまで、様々な文脈で使われる、とても基本的な単語です。
活用形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
一般的には「空気」を意味する基本的な単語として、日常の会話で頻繁に使われます。また「雰囲気」「態度」を表すときは、会話でも文章でも使えますが、やや比喩的・表現的な用法になります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話シーン (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的シーン (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈U〉空気,大気
《the ~》空中,空間,空(sky)
《古》〈C〉そよ風,微風(breeze)
《文》〈C〉(音楽の)ふし,旋律(melody)
〈C〉様子,態度,風さい
《複数形で》気どった様子
(タップまたはEnterキー)
必要な,不可欠な,なくてはならない;必然的な,避けられない【名/C】必需品,必要なもの;必要なこと(金)
必要な,不可欠な,なくてはならない;必然的な,避けられない【名/C】必需品,必要なもの;必要なこと(金)
必要な,不可欠な,なくてはならない;必然的な,避けられない【名/C】必需品,必要なもの;必要なこと(金)
解説
必要な,不可欠な,なくてはならない;必然的な,避けられない【名/C】必需品,必要なもの;必要なこと(金)
necessary
1. 基本情報と概要
単語: necessary
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 「-er」「-est」のような比較級・最上級は通常はありません。名詞的用法や他の品詞としては「necessaries(必需品, 古い表現)」という形が稀に使われることもあります。
意味(英語):
・“Needed to be done, achieved, or present; essential.”
意味(日本語):
・「必要な」や「不可欠の」という意味です。
「何かを成し遂げるために絶対に欠かせない、または避けて通れない」というニュアンスの形容詞です。
CEFRレベル: B2(中上級)
・この単語は「日常会話」でも「ビジネス・学術」でもよく使われるので学習者にとって中上級レベルの重要単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはいずれも「とても重要で欠かせない」という点で似ていますが、crucial や vital は「目的を達成するならばこれがないと意味がない」という度合いが強い印象です。essential や indispensable も近い意味ですが、「欠かすことができない」というニュアンスがやや強調されます。
反意語 (Antonyms)
いずれも「あえてやらなくてもいい」「必須ではない」というニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “necessary” の詳細解説です。日常のさまざまな状況やビジネス、学術的な文章など、あらゆる場面で便利に使えるので、ぜひマスターしてください。
〈他〉〈人が〉〈人〉を手伝う,を助ける / 〈物事が〉〈人・事〉に役立つ
〈他〉〈人が〉〈人〉を手伝う,を助ける / 〈物事が〉〈人・事〉に役立つ
解説
〈他〉〈人が〉〈人〉を手伝う,を助ける / 〈物事が〉〈人・事〉に役立つ
help
動詞 help
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: help
日本語: 助ける・手伝う
品詞: 動詞 (verb)
意味の概要
「助けが必要な人をサポートする」「何かを手伝う」というニュアンスの単語で、日常会話からビジネスまで幅広い場面で使われます。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスと注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 help
の詳細な解説です。短く機能的な単語でありながら、あらゆる場面で使いやすいので、ぜひ積極的に活用してみてください。
《しばしば副詞<句>を伴って》〈人が〉〈人〉を手伝う,助ける,の役に立つ
〈物事が〉〈人・事〉‘に'役立つ,‘を'よくするのに役立つ
…‘を'救う,助ける,救助する
〈料理など〉‘を'盛り分ける
《cannotと共に》…‘を'避ける,防ぐ;…‘を'がまんする,こらえる
〈人が〉(…を)助ける,手伝う《+with+名(do*ing*)》
〈物事が〉役立つ,助けになる
(料理などを)〈人〉‘に'よそってあげる,ついでやる《+名+to+名》
(タップまたはEnterキー)
東の;東へ向かう;(風が)東からの / 《しばしばEastern》東洋の(Oriental) / 《しばしばEastern》《米》東部地方の / 《Eastern》東欧の,共産圏の
東の;東へ向かう;(風が)東からの / 《しばしばEastern》東洋の(Oriental) / 《しばしばEastern》《米》東部地方の / 《Eastern》東欧の,共産圏の
東の;東へ向かう;(風が)東からの / 《しばしばEastern》東洋の(Oriental) / 《しばしばEastern》《米》東部地方の / 《Eastern》東欧の,共産圏の
解説
東の;東へ向かう;(風が)東からの / 《しばしばEastern》東洋の(Oriental) / 《しばしばEastern》《米》東部地方の / 《Eastern》東欧の,共産圏の
eastern
東の;東へ向かう;(風が)東からの / 《しばしばEastern》東洋の(Oriental) / 《しばしばEastern》《米》東部地方の / 《Eastern》東欧の,共産圏の
1. 基本情報と概要
単語: eastern
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): Located toward or coming from the east.
意味(日本語): 「東の」「東方の」「東に位置する」「東からの」。
「“east”が“東”を表す名詞や形容詞であるのに対し、“eastern”は、より限定的に“東の方角に位置する”“東から来る”といったニュアンスを表す形容詞です。たとえば、“the eastern part of the country”なら「国の東部」を意味します。」
活用形
形容詞のため、比較級や最上級は「more eastern, most eastern」という形も一応作れますが、実際には「easternmost(最も東に位置する)」という別の語形が使われることが多いです。
他の品詞形
CEFRレベル: B1(中級)
→ 「地理や位置関係を英語で説明する際によく使われる基礎的な形容詞ですが、多少抽象的に地域や文化圏を表す場合もあります。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的」の3つの文脈にわけて、それぞれ3例ずつ挙げます。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“eastern” の詳細な解説です。地理的な文脈や文化的な文脈で、日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く役立つ単語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
東の;東へ向かう;(風が)東からの
《しばしばEastern》東洋の(Oriental)
《しばしばEastern》《米》東部地方の
《Eastern》東欧の,共産圏の
(タップまたはEnterキー)
〈C〉セント(1ドルの1/100;米国・カナダの貨幣単位;《略》¢) / 〈C〉1セント銅貨 / 〈U〉(単位としての)100
〈C〉セント(1ドルの1/100;米国・カナダの貨幣単位;《略》¢) / 〈C〉1セント銅貨 / 〈U〉(単位としての)100
〈C〉セント(1ドルの1/100;米国・カナダの貨幣単位;《略》¢) / 〈C〉1セント銅貨 / 〈U〉(単位としての)100
解説
〈C〉セント(1ドルの1/100;米国・カナダの貨幣単位;《略》¢) / 〈C〉1セント銅貨 / 〈U〉(単位としての)100
cent
1. 基本情報と概要
単語: cent
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
「cent」は名詞以外で使われることはほぼありませんが、「percent」(パーセント)という関連語では前半部分に「cent」が含まれており、形容詞的にも使われる場合があります(例: “a 10 percent increase” など)。
CEFR レベル目安: A2(初級)
お金に関する基礎表現として、初級レベルの学習者が日常会話で扱う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
構文例:
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語でも「お金の種類/単位」で、実際の発音や使い方が異なるため混同しないように気をつけましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cent」の詳細な解説です。お金に関する場面では頻出する単語ですので、しっかり覚えて使いこなしましょう。
〈C〉セント(1ドルの1/100;米国・カナダの貨幣単位;《略》¢)
〈C〉1セント銅貨
〈U〉(単位としての)100
(タップまたはEnterキー)
〈他〉〈服・装飾品など〉を身につけている / 〈ある表情・態度など〉を示している / (使用して)…をすり減らす / 〈自〉すり減る / 〈品物などが〉長もちする /
〈他〉〈服・装飾品など〉を身につけている / 〈ある表情・態度など〉を示している / (使用して)…をすり減らす / 〈自〉すり減る / 〈品物などが〉長もちする /
〈他〉〈服・装飾品など〉を身につけている / 〈ある表情・態度など〉を示している / (使用して)…をすり減らす / 〈自〉すり減る / 〈品物などが〉長もちする /
解説
〈他〉〈服・装飾品など〉を身につけている / 〈ある表情・態度など〉を示している / (使用して)…をすり減らす / 〈自〉すり減る / 〈品物などが〉長もちする /
wear
1. 基本情報と概要
単語: wear
品詞: 動詞 (一部の用法では名詞としても使われることがあります)
「服やアクセサリーを身につける」という場面で頻繁に使います。また、物が“すり減っていく”意味でも使われるため、状況によっては抽象的に“耐久性”や“使い古し”のニュアンスにもなります。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・文章での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとって日常会話でも必須の単語であり、多くの派生的な意味を持つ“wear”ですが、基本は「“身につける”状態」を表す――という点をしっかりと抑えておきましょう。ぜひ日常生活の身の回りのものを観察しながら使ってみてください。
〈服・靴・帽子・装飾品・ひげなど〉‘を'身につけている , を着ている
〈ある表情・態度など〉‘を'表している,示している
(使用して)…‘を'すり減らす,使いふるす;(摩擦などで)…‘を'を損なう
〈穴・みぞなど〉‘を'すり減らして作る(あける)
(使用・摩擦などで)すり減る,すり切れる
《様態・時間を表す副詞[句]を伴って》〈品物などが〉長もちする
着用,使用
(タップまたはEnterキー)
凍る;冷凍される / 《itを主語にして》凍るほど寒い;《it・場所を主語にして》氷が張る / 〈体が〉凍える,《話》冷えきる / (恐怖・シヨックなどで)〈体などが〉こわばる,〈態度などが〉ぎごちなくなる;ぞっと(ぎょっと)する;〈気持ちなどが〉冷たくなる,ひんやりする / (霜などで)〈植物が〉枯れる / 〈物〉‘を'凍らせる,冷凍する / 〈人〉‘を'凍えさせる,凍死させる / …‘を'ぞっとさせる;〈体・態度など〉‘を'こわばらせる《+名+up,+up+名》 / 〈気持ちなど〉‘を'冷たくする / 〈物価など〉‘を'凍結する / 氷結,凍結状態 / (物価・賃金などの)凍結
凍る;冷凍される / 《itを主語にして》凍るほど寒い;《it・場所を主語にして》氷が張る / 〈体が〉凍える,《話》冷えきる / (恐怖・シヨックなどで)〈体などが〉こわばる,〈態度などが〉ぎごちなくなる;ぞっと(ぎょっと)する;〈気持ちなどが〉冷たくなる,ひんやりする / (霜などで)〈植物が〉枯れる / 〈物〉‘を'凍らせる,冷凍する / 〈人〉‘を'凍えさせる,凍死させる / …‘を'ぞっとさせる;〈体・態度など〉‘を'こわばらせる《+名+up,+up+名》 / 〈気持ちなど〉‘を'冷たくする / 〈物価など〉‘を'凍結する / 氷結,凍結状態 / (物価・賃金などの)凍結
凍る;冷凍される / 《itを主語にして》凍るほど寒い;《it・場所を主語にして》氷が張る / 〈体が〉凍える,《話》冷えきる / (恐怖・シヨックなどで)〈体などが〉こわばる,〈態度などが〉ぎごちなくなる;ぞっと(ぎょっと)する;〈気持ちなどが〉冷たくなる,ひんやりする / (霜などで)〈植物が〉枯れる / 〈物〉‘を'凍らせる,冷凍する / 〈人〉‘を'凍えさせる,凍死させる / …‘を'ぞっとさせる;〈体・態度など〉‘を'こわばらせる《+名+up,+up+名》 / 〈気持ちなど〉‘を'冷たくする / 〈物価など〉‘を'凍結する / 氷結,凍結状態 / (物価・賃金などの)凍結
解説
凍る;冷凍される / 《itを主語にして》凍るほど寒い;《it・場所を主語にして》氷が張る / 〈体が〉凍える,《話》冷えきる / (恐怖・シヨックなどで)〈体などが〉こわばる,〈態度などが〉ぎごちなくなる;ぞっと(ぎょっと)する;〈気持ちなどが〉冷たくなる,ひんやりする / (霜などで)〈植物が〉枯れる / 〈物〉‘を'凍らせる,冷凍する / 〈人〉‘を'凍えさせる,凍死させる / …‘を'ぞっとさせる;〈体・態度など〉‘を'こわばらせる《+名+up,+up+名》 / 〈気持ちなど〉‘を'冷たくする / 〈物価など〉‘を'凍結する / 氷結,凍結状態 / (物価・賃金などの)凍結
freeze
凍る;冷凍される / 《itを主語にして》凍るほど寒い;《it・場所を主語にして》氷が張る / 〈体が〉凍える,《話》冷えきる / (恐怖・シヨックなどで)〈体などが〉こわばる,〈態度などが〉ぎごちなくなる;ぞっと(ぎょっと)する;〈気持ちなどが〉冷たくなる,ひんやりする / (霜などで)〈植物が〉枯れる / 〈物〉‘を'凍らせる,冷凍する / 〈人〉‘を'凍えさせる,凍死させる / …‘を'ぞっとさせる;〈体・態度など〉‘を'こわばらせる《+名+up,+up+名》 / 〈気持ちなど〉‘を'冷たくする / 〈物価など〉‘を'凍結する / 氷結,凍結状態 / (物価・賃金などの)凍結
1. 基本情報と概要
単語: freeze
品詞: 動詞 (自動詞・他動詞)
意味(英語): to turn into ice or become solid because of extreme cold; to stop moving or acting suddenly
意味(日本語): 凍る、凍らせる、あるいは動きを止める、停止させる
「freeze」は「凍る」「凍らせる」という物理的な意味の他、「動きを止める」「停止する」というニュアンスでも使われます。たとえば「動きを止めろ!」と強い口調で言うシーンや、PCなどがフリーズして停止してしまう場面で使われることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
freeze は明確な接頭語・接尾語を持っているわけではありません。語幹となる “freez-” が凍る・凍らせるという概念を表しています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈に分けて例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的(研究・科学)文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「freeze」の詳細な解説です。練習するときは、過去形や過去分詞形の不規則変化に注意しながら、自動詞・他動詞の区別を意識して例文をたくさん作ってみると、より自然に運用できるようになります。
凍る;冷凍される
《itを主語にして》凍るほど寒い;《it・場所を主語にして》氷が張る
(霜などで)〈植物が〉枯れる
〈物〉‘を'凍らせる,冷凍する
〈人〉‘を'凍えさせる,凍死させる
…‘を'ぞっとさせる;〈体・態度など〉‘を'こわばらせる《+名+up,+up+名》
〈気持ちなど〉‘を'冷たくする
〈物価など〉‘を'凍結する
氷結,凍結状態
(物価・賃金などの)凍結
〈体が〉凍える,《話》冷えきる
(恐怖・シヨックなどで)〈体などが〉こわばる,〈態度などが〉ぎごちなくなる;ぞっと(ぎょっと)する;〈気持ちなどが〉冷たくなる,ひんやりする
揺れる / うねる / 手を振る
揺れる / うねる / 手を振る
解説
揺れる / うねる / 手を振る
wave
1. 基本情報と概要
単語: wave
品詞: 動詞(ほかに名詞としても使われます)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “wave” の詳細な解説です。手を振っている様子を頭に思い浮かべると、理解しやすいでしょう。ぜひ日常のあいさつや合図に積極的に使ってみてください。
(前後左右・上下に)揺れる,ひらめく,ひらひらする
(波形に)起伏する,うねる
(手・旗などを振って)合図する,手を振る;(…のために,…に向かって)手を振る《+in(to, at)+名》
(に向かって)‘…を'振る,揺り動かす,ひらめかす《+名+at+名》
《方向を表す副詞[句]を伴って》(手・旗などを振って)〈人〉‘に'合図する
‘…を'起伏させる,うねらせる:〈頭髪〉‘を'ウエーブさせる
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
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