基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 英語: “massive” = very large in size, amount, or degree; very imposing or impressive
- 日本語: 「非常に大きい」「巨大な」「圧倒的に大きな」などを表す形容詞です。
たとえば「ものすごく大きい建物」や「大規模な影響」に対して使われます。「とても迫力がある」「ずっしりと重厚な」というニュアンスを含む場合が多いです。 - 形容詞 (adjective)
- 原形: massive
- 副詞形: massively (例: “She was massively successful.”)
- 名詞形: massiveness (例: “The massiveness of the mountain was intimidating.”)
- “mass” (名詞) …「かたまり、質量、集団」など
- “massive” は “mass” の形容詞形ですが、もともとの接尾語 “-ive” が付いて、「~の性質を持つ」という意味を作り出しています。
- B2(中上級)
「massive」は日常会話や文章などさまざまな場面で比較的よく使われる語ですが、ニュアンスを理解した上で使い分けるには中上級程度のレベルが目安といえます。 - 語幹: “mass” –「かたまり」「量」を表す
- 接尾語: “-ive” –「~の性質を帯びた」「~のような」の意
- “mass” (名詞)
- “massively” (副詞)
- “to amass” (動詞) …「蓄積する」「大量に集める」
これらは「塊」「大きな量」というニュアンスでつながっています。 - massive attack(大規模攻撃)
- massive building(巨大な建物)
- massive amount of data(膨大なデータ量)
- massive crowd(大群衆)
- massive impact(大きな影響)
- massive scale(巨大な規模)
- massive success(大成功)
- massive changes(著しい変化)
- massive fraud(大規模詐欺)
- massive explosion(大爆発)
- 「massive」はラテン語の “massivus(かたまり(mass)が由来)” にさかのぼり、「重厚な」「ぎっしり詰まった」という意味合いがあります。英語に取り入れられてからは「巨大な」「大規模な」という意味で広く使われてきました。
- 「massive」は単に「大きい」というよりは、「圧倒的な存在感がある」「重厚で迫力がある」といったニュアンスを強く含みます。
- 口語でも文章でも幅広く使いますが、フォーマルな文章でも比較的問題なく使われます。
- “massive + [名詞]” の形で最もよく使われます。
例: “That is a massive project.” - 直接的なイディオムはあまり多くありませんが、“on a massive scale” は「大規模に」という表現としてよく使われます。
- どちらの文脈でも使えます。カジュアルな会話では「ものすごく大きいよ!」という感情表現として、ビジネスや学術的文脈では「大規模なプロジェクト」「大きい影響」などを指す正確な語として使われます。
- 形容詞なので、修飾する名詞の前につけるのが基本です (“massive building”)。
- 比較級・最上級を作る場合は、通常 “more massive” や “most massive” のように、前に “more/most” をつけて作ることが多いです(あまり頻繁には使わない表現ですが)。
- I just got a massive pizza for dinner!(夕食にものすごく大きなピザを買ってきたよ!)
- That concert last night was massive – so many people showed up.(昨夜のコンサートはすごかったよ。ものすごい人が来たんだ。)
- We have a massive pile of laundry to do this weekend.(今週末は洗濯物が山のようにあるよ。)
- Our company is planning a massive product launch next quarter.(当社は来四半期に大規模な商品発売を計画しています。)
- We saw a massive increase in sales after the new campaign started.(新しいキャンペーンが始まってから、売り上げが大幅に増加しました。)
- The project requires a massive budget to be completed successfully.(このプロジェクトを成功させるには、膨大な予算が必要です。)
- The researchers discovered a massive cluster of galaxies in the distant universe.(研究者たちは遠方の宇宙で巨大な銀河群を発見しました。)
- Their study reveals a massive discrepancy between the theory and the data.(彼らの研究は、理論とデータとの間に大きな不一致があることを示しています。)
- A massive body of evidence supports this new hypothesis.(膨大な証拠がこの新しい仮説を裏付けています。)
- huge(とても大きい)
- enormous(非常に大きい)
- colossal(巨大な)
- gigantic(非常に大きい)
- immense(計り知れないほど大きい)
- “massive” は特に「重さ」や「圧倒感」を強調することが多いです。
- “enormous” は「広大さ・数の多さ・程度の大きさ」で強調する場合に多用されます。
- “gigantic”“colossal” は「巨大物」を強くイメージさせる語感があります。
- tiny(とても小さい)
- minuscule(ごくごく小さい、極小)
- slight(わずかな)
- IPA(アメリカ英語): /ˈmæs.ɪv/
- IPA(イギリス英語) : /ˈmæs.ɪv/
- 強勢(アクセント)は第一音節 “mas-” に置かれます。
- “massive” の “-ive” は「イヴ」のように発音されます。
- アメリカ英語・イギリス英語を通して音の違いはそれほど大きくありませんが、アメリカ英語では “mæs” の /æ/ がやや平べったい音になる傾向があります。
- スペルミスとしては “masive” と “s” を一つ抜かしてしまうケースがありますが、正しくは “massive” です。
- 同音異義語は特にはありませんが、 “massif”(地理学で使われる「山塊」)と混同しないように注意が必要です。
- TOEIC・英検などの試験では、“massive investment”、“massive growth” などビジネスシーンで頻出する表現として出題される可能性があります。
- 「mass(塊)」が「大きな固まり」というイメージを持つので、「massive」は「塊のように大きい」と覚えるとわかりやすいです。
- スペリングは “mass” + “ive” を意識して、「マス(塊)+イヴ」と音で分けてイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 使うときは「圧倒的な大きさ」を強調したい場合に便利な形容詞であることを思い出すとよいです。
- The final part of something; the point at which something stops.
(何かの最終部分、あるいは何かが終わる地点) - 終わり、最後、限界線などを指す名詞です。
「何かが終わる部分」「もう続かないところ」というニュアンスで、非常にシンプルかつよく使われる単語です。 - 名詞「end」に活用はありませんが、動詞として使われる場合は下記の形があります:
- 原形: end
- 3人称単数: ends
- 現在分詞/動名詞: ending
- 過去形: ended
- 過去分詞: ended
- 原形: end
- 名詞: end (終わり)
- 動詞: to end (終わる / 終わらせる)
- 形容詞: endless (終わりのない)
- 名詞: ending (結末)
- 「end」は基本的な単語で、初級レベルです。始めたばかりの英語学習者でも頻繁に目にします。
- 接頭語・接尾語は特にありません。語幹として「end」が一語で成り立っています。
- “endless” (形容詞: 終わりのない)
- “ending” (名詞/動名詞: 結末、終わりの部分)
- “overextend” (動詞: 度を超す、伸ばしすぎる; 語源として
ex-
+tend
から派生しており、一見“end”がありそうですが実際は“extend”の変形です) - the end of the day
- (一日の終わり)
- (一日の終わり)
- in the end
- (結局)
- (結局)
- at the end of the movie
- (映画の最後に)
- (映画の最後に)
- bring an end to …
- (…を終わらせる、…に決着をつける)
- (…を終わらせる、…に決着をつける)
- come to an end
- (終わりを迎える)
- (終わりを迎える)
- dead end
- (行き止まり)
- (行き止まり)
- at one’s wit’s end
- (途方に暮れて、お手上げ状態で)
- (途方に暮れて、お手上げ状態で)
- near the end
- (終わりが近い)
- (終わりが近い)
- no end in sight
- (終わりが見えない)
- (終わりが見えない)
- put an end to …
- (…をやめさせる、終わらせる)
- 古英語の “ende” にさかのぼり、「境界線・限界」を意味しました。そこから「物事が終わる境界線」である「終わり」の意味で使われるようになりました。
- さまざまな状況で使える非常に基本的な単語です。カジュアルな会話でも、文章でもよく使います。
- 「最終的」「決定的」というニュアンスを強調するときは “final” や “ultimate” といった単語も検討できます。
- “end” を文脈によっては悲しい印象(たとえば「死」や「別れ」)にも使うことがあるので、少し注意が必要な場合もあります。
- 名詞の場合は可算名詞として扱われます。a/an, the などを伴う形で “an end,” “the end” のように使うことがあります。
- しばしば前置詞 “at,” “in,” “by,” “to” などと結びついて使われます。
- フォーマル・カジュアルを問わずに頻繁に登場します。ビジネス文書でも “the end of the fiscal year” のように扱われます。友達同士の会話でも “the end of today’s class” などくだけた表現で使われます。
- “in the end”: 「結局(は)」
- “at the end of the day”: 「結局のところ」(口語的に使われる)
- “for hours on end”: 「何時間も続けて」など、「延々と」というニュアンスを含む表現
- “I’m so tired. I can’t wait for the end of the day.”
- 「すごく疲れた。今日が終わるのが待ちきれないよ。」
- 「すごく疲れた。今日が終わるのが待ちきれないよ。」
- “Let’s meet at the end of this street.”
- 「この通りの突き当たりで会おう。」
- 「この通りの突き当たりで会おう。」
- “In the end, we decided to stay home.”
- 「結局、家にいることにしたよ。」
- “We need to finish this project by the end of the month.”
- 「今月末までにこのプロジェクトを仕上げる必要があります。」
- 「今月末までにこのプロジェクトを仕上げる必要があります。」
- “Make sure to summarize the main points at the end of your presentation.”
- 「プレゼンテーションの最後に要点をまとめるようにしてください。」
- 「プレゼンテーションの最後に要点をまとめるようにしてください。」
- “The end goal is to improve customer satisfaction.”
- 「最終目標は顧客満足度の向上です。」
- “At the end of the study, participants were asked to fill out a survey.”
- 「研究の最後に、参加者たちはアンケートに回答するよう求められた。」
- 「研究の最後に、参加者たちはアンケートに回答するよう求められた。」
- “The author’s argument reaches its peak at the end of Chapter 5.”
- 「著者の議論は第5章の終わりで最高潮に達する。」
- 「著者の議論は第5章の終わりで最高潮に達する。」
- “In the end, the hypothesis was proven incorrect.”
- 「最終的に、その仮説は誤りであることが証明された。」
- finish (動詞/名詞: 終える / 終わり)
- “End” よりも「仕上げる」「完結させる」という動作感が強い
- “End” よりも「仕上げる」「完結させる」という動作感が強い
- conclusion (名詞: 結論、終結)
- 少しフォーマルで、論理的・文章的な文脈で用いられがち
- 少しフォーマルで、論理的・文章的な文脈で用いられがち
- close (動詞/名詞/形容詞: 閉じる、終了)
- “close the meeting” (会議を閉じる) のように、やや行為に焦点
- “close the meeting” (会議を閉じる) のように、やや行為に焦点
- termination (名詞: 終了、終了させること)
- やや硬めの表現で、ビジネスや法律文書でよく使われる
- やや硬めの表現で、ビジネスや法律文書でよく使われる
- start / beginning / commencement / opening
- (開始、始まり)
- IPA: /end/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 一音節で、語尾の「d」をはっきりと発音すると通じやすいです。
- “and” (/ænd/) と似ていますが、母音の違いに注意が必要です (“end” は /ɛ/、「エ」の音です).
- スペルで「and」と書き間違えないように注意。
- “end” は「終わり」という名詞だけでなく、動詞「終わる」としても使われるため、文脈で判断が必要です。
- 前置詞の使い方(in the end / at the endなど)を間違えがちなので要確認:
- in the end → 「結局(は)」
- at the end of … → 「…の終わりに」
- in the end → 「結局(は)」
- TOEICや英検などで “at the end of the day” “in the end, …” といった表現問題や熟語として出題されやすいです。
- 「end」は「延々と続いたものがストップするイメージ」と覚えるとよいでしょう。最後の文字 “d” が「ドン」と締めくくる感じがあるので、「ストップ!」というイメージと結びつけると印象に残りやすいです。
- “end” は非常によく使われる語なので、日常の中で「何かが終わるシーン」を見かけたら意識して “end” と結びつけることで定着しやすくなります。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
- 原級: golden
- 比較級: more golden (※あまり一般的ではありません)
- 最上級: most golden (※同上)
- 原級: golden
他品詞例:
- gold (名詞) → 「金」「金貨」「金色」
- gild (動詞) → 「金箔をかぶせる」「金色にする」(ただし “gild” は文語表現寄り)
- gold (名詞) → 「金」「金貨」「金色」
CEFRレベル: B2(中上級)
「gold」自体は初級や中級レベルでも出てきますが、「golden」を比喩的に使う表現やコロケーションが多いため、語感やニュアンスをしっかり理解するにはB2程度の習熟度が必要と考えられます。語構成: gold + -en
- 「gold」は「金」そのものを表します。
- 接尾辞の「-en」は「~で作られた」「~の性質をもつ」などを示す働きがあります。
- 「gold」は「金」そのものを表します。
派生語・関連語:
- gold (名詞)
- goldenrod (名詞) → 「セイタカアワダチソウ」など金色の植物の名前
- goldsmith (名詞) → 「金細工師」
- aureate (形容詞) → 「金色の」(文語的・修飾的なニュアンス)
- gold (名詞)
よく使われるコロケーションおよび関連フレーズ(10個):
- golden opportunity
- (絶好の機会)
- (絶好の機会)
- golden rule
- (最重要の原則、または「自分がしてほしいことを他者にもせよ」という格言)
- (最重要の原則、または「自分がしてほしいことを他者にもせよ」という格言)
- golden age
- (黄金期、全盛期)
- (黄金期、全盛期)
- golden anniversary
- (金婚式)
- (金婚式)
- golden color
- (黄金色)
- (黄金色)
- golden hair
- (金色の髪)
- (金色の髪)
- golden retriever
- (ゴールデンレトリバー、犬の種類)
- (ゴールデンレトリバー、犬の種類)
- golden moments
- (かけがえのない瞬間)
- (かけがえのない瞬間)
- golden glow
- (金色の輝き)
- (金色の輝き)
- golden ticket
- (成功への切符、特別なチャンス)
- 語源: 古英語の “gylden” (=gold + -en) からきています。金属の金 (gold) 自体はさらに古いゲルマン系の語源にさかのぼります。
- 歴史的・比喩的使用:
- 元々は「金でできたもの」「金色のもの」を指していました。
- 比喩的には「きわめて価値が高い」「素晴らしい」というポジティブなニュアンスで使われます。「golden opportunity」や「golden rule」のように慣用表現として定着しているものも多いです。
- 元々は「金でできたもの」「金色のもの」を指していました。
- 使用時の注意点:
- 「golden」は硬すぎる表現ではないため、カジュアルにもフォーマルにも使いやすい言葉です。
- ただし、「金色の」ものをそのまま述べたいときは「gold-colored」や単純に「gold」の形容詞的用法でも代用できますが、「golden」はより象徴的で美しいニュアンスを帯びます。
- 「golden」は硬すぎる表現ではないため、カジュアルにもフォーマルにも使いやすい言葉です。
形容詞としての用法:
- 名詞を修飾するのが基本 → 例: a golden ring, a golden opportunity
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用可能です。
- 名詞を修飾するのが基本 → 例: a golden ring, a golden opportunity
イディオム・慣用表現:
- The golden rule: もっとも重要な基本方針や格言
- A golden handshake: 退職時の高額退職金(ビジネス的に使われる表現)
- A golden goose: 収益をもたらす源泉(「ガチョウが金の卵を産む」という童話由来)
- The golden rule: もっとも重要な基本方針や格言
“I found a golden coin while cleaning the attic.”
(屋根裏を掃除していたら、金色のコインを見つけたんだ。)“Her hair looks almost golden in the sunlight.”
(日光の下で、彼女の髪はまるで金色のように見えるね。)“We watched a beautiful sunset that turned the sky golden.”
(空を金色に染め上げる美しい夕日を見たよ。)“This partnership is a golden opportunity for us to expand globally.”
(この提携は私たちにとって、世界展開の絶好のチャンスです。)“He received a golden handshake when he retired from the company.”
(彼は会社を退職するときに高額な退職金を受け取った。)“Our new product might be the golden goose that boosts our annual revenue.”
(私たちの新製品が、年間利益を伸ばす金の卵を産むガチョウになるかもしれません。)“The Renaissance was often referred to as the golden age of art and culture.”
(ルネサンスはしばしば芸術と文化の黄金期と呼ばれます。)“The golden ratio has fascinated mathematicians for centuries.”
(黄金比は何世紀にもわたり数学者を魅了してきました。)“In historical studies, the term ‘golden era’ describes a period of exceptional growth and stability.”
(歴史研究において「黄金時代」という言葉は、非常に大きな発展と安定があった時代を表します。)- gilded(ギルディッド): 金箔を貼ったように「金ぴかに飾った」を意味しますが、皮相的な「上辺だけ」の金ピカというニュアンスがある場合もあります。
- lustrous(ラストラス): 「光沢のある」という意味で、金属や宝石などが輝くときにも使えますが、必ずしも金色とは限りません。
- radiant(レイディアント): 「きらきらと輝く」「光を放つ」という意味で、金色に限らずポジティブなニュアンスをもつ形容詞です。
- dull(ダル): 「くすんだ」「光沢のない」、輝きや活気が欠けるニュアンスを持つ語です。
- drab(ドラブ): 「地味な」「くすんだ」、彩りやはなやかさがない様子を表します。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɡoʊl.dən/
- イギリス英語: /ˈɡəʊl.dən/
- アメリカ英語: /ˈɡoʊl.dən/
強勢(アクセント): 最初の音節「gol-」にアクセントがきます。
よくある発音の間違い:
- 「ゴールデン」ではなく「ゴウルダン」「ゴウルドン」に近い発音を目指すと自然に聞こえます(アメリカ英語)。
- イギリス英語では「ゴウルダン」よりもやや短く「ゴウルダ’n」に近い発音になることがあります。
- 「ゴールデン」ではなく「ゴウルダン」「ゴウルドン」に近い発音を目指すと自然に聞こえます(アメリカ英語)。
- スペルミス: “gollden” や “goolden” のように l や o を重ねて書いてしまうミス。
- “gold” との混同: 名詞の “gold” だけで形容詞的に使う場合もありますが、きれいな表現や比喩的表現では “golden” を選ぶ方が的確です。
- 試験対策: TOEIC や英検での熟語表現(例: golden opportunity, golden rule)を問う問題で登場することがあります。熟語ごと覚えておくと有利です。
- 「gold (金) + en (性質を加える接尾詞)」で「金のような、金色の」というイメージになります。
- 「金色」の輝きから連想して「貴重さ」「価値の高さ」をイメージすると、比喩表現の「golden opportunity(絶好の機会)」なども一緒に覚えやすいでしょう。
- 視覚的に「太陽の光で輝く黄金色」を思い浮かべると記憶に残りやすくなります。
- 形容詞: ancient
- “Ancient” means “very old” or “belonging to a time that was far in the past.”
- 「非常に古い」「古代の」「大昔の」という意味です。例えば、古代ギリシアや古代エジプトなど、歴史的にかなり昔のものや時代を説明するときに使われる単語です。
- 形容詞 (adjective)
- 比較級や最上級などの活用は基本的にありません。ancient はそのままの形で使用します(“more ancient”/“most ancient”と使われることも一部ではありますが、あまり一般的ではありません)。
- 他の品詞形
- 名詞 “the ancients”「古代の人々」という表現が使われることがあります。
- B2(中上級)
古代文明などを取り扱う文章や、少し専門的な分野での議論に出てくる機会が多い単語です。ややアカデミックな場面にも登場します。 - ancient は接頭語・接尾語をはっきり分けられるようなかたちではなく、古フランス語 “ancien” (old)、さらにラテン語 “ante”(前)からの派生です。
- an- + cient のように分けるのはあまり一般的ではありません。
- “antique” (形容詞・名詞) : 「骨董の、古風な/骨董品」
- “ancestry” (名詞) : 「家系、祖先の系譜」
- “ancestor” (名詞) : 「先祖」
- ancient civilization → 古代文明
- ancient monument → 古代の記念碑・古代の遺跡
- ancient ruins → 古代の遺跡
- ancient history → 古代史
- ancient tradition → 古くからの伝統
- ancient art → 古代の芸術
- ancient temple → 古代の寺院
- ancient manuscript → 古文書
- ancient culture → 古代文化
- ancient architecture → 古代の建築
- “ancient” は古フランス語 “ancien”(古い)から来ており、さらにラテン語の “ante” (前) に由来すると言われています。もともとは「昔から続くもの」「長い歴史のあるもの」という意味合いが強い単語です。
- 厳粛で歴史的・由緒ある感じを表すときに使う表現です。たとえば「ancient traditions」などは、「長い歴史と由緒を持つ伝統」といったニュアンスを持ちます。
- 主に文章やスピーチ、教養的な場面で使われることが多いですが、日常でも「ものすごく古い」という意味を強調したい時にカジュアルに使うこともあります。
- 形容詞(adjective)なので、名詞の前に置いて修飾します。
例: an ancient city, ancient artifacts - 可算・不可算の区別は、修飾する名詞に依存します(ancient そのものは形容詞のため)。
- フォーマル度合い: 一般的にややフォーマル〜中程度の硬さの語感があります。学術、歴史、説明文などでよく使われます。
- “This book looks ancient. Where did you find it?”
「この本、めちゃくちゃ古そうだね。どこで見つけたの?」 - “My grandmother's recipe book is ancient but still useful.”
「祖母のレシピ帳はすごく古いけど、まだまだ使えるんだ。」 - “That old tree in the park seems almost ancient.”
「公園のあの古い木は、まるで何百年も生きているようだね。」 - “Our company has been around since ancient times, at least compared to start-ups.”
「うちの会社は、少なくともスタートアップと比べるとかなり古くから続いているんですよ。」 - “Their brand logo has an ancient design that appeals to tradition.”
「彼らのブランドロゴは伝統を感じさせる古風なデザインですね。」 - “Some of our records are stored in ancient filing systems that need updating.”
「わが社の記録には、古いファイリングシステムに保管されているものがあって、アップデートが必要です。」 - “Researchers discovered new artifacts from the ancient Mayan civilization.”
「研究者たちは、古代マヤ文明の新しい遺物を発見しました。」 - “In ancient times, people were deeply influenced by myth and legend.”
「古代には、人々は神話と伝説から大きな影響を受けていました。」 - “The ancient manuscripts offer valuable insights into linguistic development.”
「その古文書は、言語の発達について貴重な洞察を与えてくれます。」 - old → 「古い」
- 一般的に「古い」を表すもっとも基本的な語。範囲が広い。
- 一般的に「古い」を表すもっとも基本的な語。範囲が広い。
- antique → 「骨董の、古風な」
- 美術品や装飾品など、価値のある古いものを指す場合に使う。より高価・骨董品のイメージ。
- 美術品や装飾品など、価値のある古いものを指す場合に使う。より高価・骨董品のイメージ。
- archaic → 「古語の、古風な、古い時代の」
- かなり古めかしい、もしくは使われなくなったものに対して。文語的ニュアンスが強い。
- modern → 「現代の」
- 「最新の」を意味する最も一般的な反意語。
- 「最新の」を意味する最も一般的な反意語。
- contemporary → 「現代の、同時代の」
- 今の時代と同時代であるものを指す。
- アメリカ英語・イギリス英語共通: /ˈeɪn.ʃənt/
- “an” の部分が強勢(長めに発音)、“cient” は軽く発音されます。
- つづりを anciant や ancinet などと書いてしまうミスがあるので注意しましょう。
- “ch” の部分を「チ」ではなく [ʃ](シ)と発音します。
- スペルで “i” と “e” の位置を入れ替えてしまう誤り (例: “anecint” など) が多いです。
- 同音異義語はほぼありませんが、発音を “ank-shunt” のように誤読してしまう人がいます。必ず [ˈeɪn.ʃənt] で覚えましょう。
- TOEICや英検などの試験では、古代文明や歴史などを扱う長文読解に出てくる可能性があります。意味をしっかり理解しておきましょう。
- 「ancient」は「エインシェント」と発音する、というように、英単語カードなどに発音記号と一緒にメモしておくと良いでしょう。
- 「an(前) + cient(時代/状態)」という語源イメージで、「ずっと前からあるもの」と連想すると覚えやすくなります。
- 「ancient = 昔はエイン(Ane)から(音のイメージで)相当シェントだ (古い)」と、語呂合わせしても面白いかもしれません。
- [英語] about
- [日本語] 「…について」「およそ」「周辺に」「ほぼ」「ぐるりと」
- 前置詞(Preposition)
- 副詞(Adverb)
- ほかに、英語表現としては “be about to 〜” の形(熟語/構文)でも使われます。
- 前置詞や副詞は動詞のように時制による活用はしません。
- “be about to + 動詞” は「(まさに)〜しようとしている」という熟語構文です。
- 実際に「about」は品詞を変えて使うことはあまりありませんが、 “about-face” (名詞または動詞)という形で「180度向きを変える・考えが急に変わる」という意味になることがあります。
- 例:He did an about-face. (彼は態度を一変させた)
- 「about」は一語で、接頭語や接尾語に分解するタイプの単語ではありません。
- 「a-」と「bout」に語源的に分けられるケースがあるものの、現代英語では区別して使われません。
- “about-face” → 名詞・動詞:「急に考えを変える、向きを変える」
- “round about” → 「遠回しに、約」など
- talk about (〜について話す)
- think about (〜について考える)
- worry about (〜を心配する)
- hear about (〜について聞く)
- bring about (〜を引き起こす)
- go about (〜に取りかかる、〜をやり始める)
- about 5 minutes (およそ5分)
- wander about (あちこちを歩き回る)
- just about (ほとんど、だいたい)
- be about to do (まさに〜しようとしている)
- 「about」は古英語の “onbutan” や “abutan” に由来し、「周りに、ぐるりと」という意味を表していました。
- 時代を経て「およそ」「近い」「〜について」といった意味へと発展しました。
- とても日常的でカジュアルにもフォーマルにも使われます。
- 「approximately(およそ)」や「concerning(〜に関して)」のように、よりフォーマル/インフォーマルな同義語と使い分けられます。
- 感情的な強調はあまりなく、柔らかく「話題を導く」語感があります。
- 「about」は英語学習者が多用する単語ですが、「regarding」「concerning」「in regard to」などがフォーマルな場面で好まれることもあります。
- カジュアルな文章や日常会話での使用は全く問題ありません。
- 前置詞として:名詞や代名詞の前に置き、「〜について」「〜の辺りに」という意味を表す。
- 例:We talked about the movie. (私たちはその映画について話した)
- 副詞として:「およそ、だいたい」「あちこちに」などを表す。
- 例:There were about 20 people at the party. (パーティーにはおよそ20人いた)
- be about to + 動詞
- 「まさに〜しようとしている」
- 例:I’m about to leave. (今まさに出発しようとしている)
- 「まさに〜しようとしている」
- bring about
- 「(変化などを)もたらす、引き起こす」
- 例:Technological advances brought about significant changes. (技術的進歩が大きな変化をもたらした)
- 「(変化などを)もたらす、引き起こす」
- 可算・不可算などの区別は不要(前置詞・副詞のため)。
- カジュアル/フォーマルどちらでも使用可能(ただしフォーマル文書では「about」を「regarding/concerning」に言い換える場合がある)。
- “What are you talking about?”
(何について話しているの?) - “I’m thinking about going on a trip next month.”
(来月旅行に行こうかなって考えてるんだ。) - “Are we about ready to leave?”
(そろそろ出発できそうですか?) - “We need to talk about next quarter’s budget in our meeting.”
(次の四半期の予算について会議で話し合う必要があります。) - “The report is about 20 pages long.”
(その報告書はおよそ20ページです。) - “Could you send me more details about the project?”
(そのプロジェクトについて、もっと詳しい情報を送ってもらえますか?) - “This paper is about the impact of social media on communication.”
(この論文は、ソーシャルメディアがコミュニケーションに与える影響についてのものです。) - “We are about to conduct a series of experiments.”
(私たちは一連の実験をまさに行おうとしているところです。) - “Roughly about half of the participants showed a positive response.”
(参加者のおよそ半数が肯定的な反応を示しました。) - regarding (〜に関して)
- フォーマル度が高い。ビジネス文書でよく使われる。
- フォーマル度が高い。ビジネス文書でよく使われる。
- concerning (〜に関して、〜に関わる)
- 若干フォーマル。ビジネスや公的文章で使われやすい。
- 若干フォーマル。ビジネスや公的文章で使われやすい。
- around (およそ、…の周りに)
- 「around 10 minutes」は「およそ10分」としてaboutに近いが、物理的に「ぐるりと回って」という意味合いが強め。
- 「around 10 minutes」は「およそ10分」としてaboutに近いが、物理的に「ぐるりと回って」という意味合いが強め。
- approximately (およそ)
- 学術的、ビジネス文書でフォーマルに数量を示すときに使われる。
- 学術的、ビジネス文書でフォーマルに数量を示すときに使われる。
- (前置詞の反意語として決定的な単語はあまりないが、意味上で対比となる表現を紹介)
- exactly (正確に) → aboutが「およそ」という意味で使われるときの反対。同じ範疇ではないが対比しやすい。
- exactly (正確に) → aboutが「およそ」という意味で使われるときの反対。同じ範疇ではないが対比しやすい。
- IPA表記: /əˈbaʊt/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。
- 強勢(アクセント)は “-bout” の部分に置かれます。(a-BOUT)
- よくある発音ミス
- “a-boat” のように /oʊ/ と発音しないように注意。
- /ə/ は弱く発音します。
- “a-boat” のように /oʊ/ と発音しないように注意。
- 「about 10 minutes」なのか「approximately 10 minutes」なのか混同しがちですが、用途(カジュアルかフォーマルか)により使い分けましょう。
- “be about to do” を知らずに「今まさに〜しようとしている」というニュアンスを見落とすことが多い。
- スペルミス: “abaut”, “aboat” といった誤記に注意。
- 同音異義語は特にありませんが、“about”の綴りと発音は初心者が混乱しやすいので注意。
- TOEICや英検などの資格試験でも、前置詞の用法や “be about to do” の表現を問われることがあります。
- 「a-bout」で、日本語の「アバウト」と同じと覚えると、概略的に「およそ」「だいたい」という意味を想起しやすいです。
- “be about to do” → “about” は「ぐるりと回ってもう少しで」というイメージを持つと、「まさに〜しようとしている」という意味が理解しやすいです。
- 視覚的に “about” の “o” の丸がいろいろと「周りを回る」イメージを持つと、「周辺にいる・ぐるりと回る」というニュアンスを思い出せます。
- 活用形(名詞として): volunteer (単数), volunteers (複数)
- 活用形(動詞として): volunteer, volunteers, volunteered, volunteering
- 例) I volunteer at the local animal shelter. / She volunteered to organize the event.
- 例) I volunteer at the local animal shelter. / She volunteered to organize the event.
- 形容詞的用法: “volunteer” を修飾語として用いる場合もあります。
- 例) volunteer staff(ボランティアスタッフ), volunteer activities(ボランティア活動)
- 語幹: 「volunt-」は「意志・願望」を表すラテン語由来の「voluntarius」(willing) に由来します。
- 派生: 「volunteer」から派生して、動詞や形容詞としても同形で使われます。
- volunteer work(ボランティア活動)
- volunteer service(ボランティアサービス)
- volunteer program(ボランティアプログラム)
- volunteer organization(ボランティア団体/組織)
- volunteer coordinator(ボランティア調整役/コーディネーター)
- volunteer opportunity(ボランティアの機会)
- volunteer to help(手伝いを申し出る)
- volunteer one’s time(時間を提供する)
- volunteer efforts(ボランティア活動の取り組み)
- recruit volunteers(ボランティアを募集する)
- 「volunteer」はフランス語の “volontaire” (自発的な) から来ており、更にラテン語 “voluntarius” (自由意志による) に由来しています。そもそもは軍隊へ自発的に参加する人を指す言葉として使われていました。
- 「報酬を求めず、自発的に行う」という積極的・好意的なイメージが強いです。そのため、相手に好印象を与えやすい言葉です。
- 口語・フォーマルどちらでも比較的よく使われますが、NPO活動や地域活動といったフォーマルな文脈でも問題なく用いられます。
名詞としての用法
- 可算名詞 (a volunteer / volunteers)
- 例) We need five volunteers for this project.
- 可算名詞 (a volunteer / volunteers)
動詞としての用法
- 自動詞: “to volunteer for something” (〜に志願する)
- 例) She volunteered for the clean-up program.
- 例) She volunteered for the clean-up program.
- 他動詞的な意味合い: “to volunteer to do something”
- 例) He volunteered to lead the team.
- 例) He volunteered to lead the team.
- 自動詞: “to volunteer for something” (〜に志願する)
形容詞的な使い方
- “volunteer worker” のように名詞を修飾
- フォーマル/非フォーマルともに使える
- “volunteer worker” のように名詞を修飾
“I’m going to volunteer at the local food bank this weekend.”
(今週末、近所のフードバンクでボランティアをする予定なんだ。)“She always volunteers at the school festival every year.”
(彼女は毎年、学校の文化祭でいつもボランティアをしているよ。)“We need volunteers for the neighborhood cleanup tomorrow. Are you interested?”
(明日の地域清掃にボランティアが必要なんだけど、参加しない?)“Our company encourages employees to volunteer in local community programs.”
(当社では、従業員が地域活動にボランティア参加することを推奨しています。)“He volunteered to organize the charity auction.”
(彼はチャリティーオークションの企画を自ら買って出た。)“We are looking for volunteers to help host the conference next month.”
(来月のカンファレンスを手伝ってくれるボランティアを探しています。)“According to the study, volunteer activities significantly improve community well-being.”
(ある研究によると、ボランティア活動は地域社会の幸福度を大幅に高めることがわかっています。)“Many non-profit organizations rely heavily on volunteers to achieve their goals.”
(多くの非営利団体は目標を達成するためにボランティアに大きく依存しています。)“Volunteers at the medical camp provided invaluable support for the local residents.”
(医療キャンプに参加したボランティアたちは、地元の住民にとって非常に価値のある支援を提供しました。)- helper(手伝いをする人)
- より限定的に「手助けをする人」を指し、報酬の有無には触れない。
- より限定的に「手助けをする人」を指し、報酬の有無には触れない。
- supporter(サポーター)
- 資金や感情面で支える側に使われることが多い。
- 資金や感情面で支える側に使われることが多い。
- contributor(貢献者)
- お金や労力、アイデアなど様々な形で貢献する人を広く指す。
- paid worker(有給の労働者)
- ボランティアが無償であるのに対し、こちらは報酬を受け取る人。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˌvɒl.ənˈtɪər/
- アメリカ英語: /ˌvɑː.lənˈtɪr/
- イギリス英語: /ˌvɒl.ənˈtɪər/
強勢(アクセント)の位置: “vol-un-TEER” の第三音節 “teer” にアクセントがきます。
よくある発音の間違い:
- 第三音節にきちんと強勢を置かずに「VOL-unteer」のように最初の音節にアクセントを置いてしまうケース。
- スペルミス: “volenteer” や “volunter” とつづりを間違えることがよくあります。
- 同音・類似語との混同: 特に “voluntary” (形容詞) と語形が似ているため区別が必要です。
- 試験対策: TOEICなどで「自発的に申し出る」といった文脈がリスニングや長文読解で登場することがあります。「申し出る」という動詞の用法にも注意が必要です。
- 覚え方: 「ボランティア」と日本語表記で馴染みがあるため、英語スペルは “vol-un-teer” と3つのパーツに意識して分けて覚えるとスペルミスを防ぎやすいです。
- イメージ: “volunteer” の “vol-” は “will(意志)” と関係があると覚えると、「自らの意志でやる人」というイメージが湧きやすくなります。
- 勉強テクニック: 海外のボランティア団体のサイトなどを見ると、実際の用例や言い回しが多数載っているので、語彙と合わせて学習できます。
- knee: The joint between the thigh and the lower leg in humans and other primates.
- 日本語訳: 「膝(ひざ)」のことです。人間やサルなどの霊長類で、大腿(太もも)と下腿(すね)の間にある関節を指します。
- 名詞 (noun)
- 単数形: knee
- 複数形: knees
- kneel (動詞): 「ひざまずく」という動作を表す動詞です。(例: I often kneel down to pick up small objects.)
- knee-jerk (形容詞): 「反射的な」「とっさの」といった意味を表す形容詞的表現(例: a knee-jerk reaction「反射的な反応」)。
- A2(初級)
→ 体の部位は日常生活でよく使う語彙なので、初級レベルから頻出です。 - “knee” は、接頭語や接尾語がついているわけではなく、一語で成り立っています。
語源上、「cneo (古英語)」→「knee (現代英語)」という変遷があります。 - kneel (v.): 膝をつく、ひざまずく
- kneecap (n.): 膝のお皿(骨)
- knee-jerk (adj.): 反射的な、とっさの
- knee pain(膝の痛み)
- knee injury(膝の怪我)
- knee surgery(膝の手術)
- knee replacement(膝の置換手術)
- bend one’s knee(膝を曲げる)
- take a knee(片膝をつく)
- knee-jerk reaction(とっさの反応)
- water on the knee(膝に水がたまる)
- knee-length skirt(膝丈のスカート)
- knee-high socks(膝下(または膝上)ソックス)
- “knee” は古英語の “cneo” からきた言葉で、さらに古くはゲルマン祖語にさかのぼります。長い間、身体の部位として使われ続けてきました。
- 「kneel」のように “k” が発音されない点に注意。英語学习者は「k」は黙字(silent letter)であることをしっかり認識するとよいでしょう。
- 意味合いとしては「関節」としての本来の機能を指すため、主に身体の状態について話すときや、動作面での描写に使われることが多いです。
- 会話や文書など、フォーマル・カジュアル問わず幅広く使われます。
- 可算名詞: a knee / two knees のように数えられる名詞です。
- 一般的な構文例:
- “I have a pain in my knee.” (私の膝が痛みます)
- “She injured her knee while playing soccer.” (彼女はサッカーをしているときに膝をケガしました)
- “I have a pain in my knee.” (私の膝が痛みます)
- bring someone to their knees: 「(相手を)屈服させる」、「破綻状態に追い込む」
- on bended knee: 「ひざまずいて」求婚などの場面を想起させる、ややフォーマル・ロマンチックなニュアンス
- “I hit my knee on the table. It really hurts!”
(テーブルに膝をぶつけちゃった。すごく痛い!) - “Could you help me? My knee feels sore after jogging.”
(手伝ってくれる?ジョギングの後で膝が痛くて。) - “I always wear a knee brace when I play basketball.”
(バスケットボールをするときは、いつも膝のサポーターをつけます。) - “My doctor advised me to rest my knee, so I need to work from home for a few days.”
(医者に膝を休ませるように言われたので、数日間在宅勤務が必要です。) - “She had knee surgery and will be on medical leave for three weeks.”
(彼女は膝の手術を受けて、3週間の休職になります。) - “We should accommodate employees with knee problems by providing ergonomic chairs.”
(膝に不調を抱える従業員のために、人間工学に基づく椅子を用意すべきです。) - “The study examined the effects of running on knee osteoarthritis progression.”
(その研究は、ランニングが膝の変形性関節症の進行に与える影響を調査しました。) - “Knee mechanics are crucial in understanding sports-related injuries.”
(スポーツに関連するケガを理解する上で、膝のメカニズムは非常に重要です。) - “Recent advances in knee replacement technology have significantly improved patient outcomes.”
(近年の膝置換技術の進歩によって、患者の治療成績が大幅に向上しました。) - kneecap(膝のお皿): 「knee」の一部分(骨)を指すより限定的な語。
- joint(関節): 「関節」の意味で、膝以外の関節にも広く使われます。
- 直接的な反意語はありませんが、身体の別の部位として “elbow” (肘) が対比して語られることはあります。
- 発音記号 (IPA): /niː/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも概ね /niː/ と発音します。
- 強勢(アクセント)の位置: 1音節だけの単語のため、特にアクセント位置は意識されません。
- よくある間違い: 単語の先頭の “k” は黙字(発音しない)であり、[k]音を入れないよう注意してください。
- スペルミス: “knee” のスペルを “nee” と書いてしまうミスなど。
- 発音の混同: “knife”, “knock”, “know” など、やはり “k” を発音しない単語との混同。
- 試験対策: 英検やTOEICでは、身体の部位を尋ねる設問や、日常生活の話題で登場する可能性があります。例文問題に注意してください。
- “Knee” は “Knight” や “Knowledge” と同じく “K” が黙字で、音は /n/ から始まります。
- 「“K”をひざまずかせる(消える)」イメージで、膝(knee)から「k」が音としては落ちてしまう、と覚えると忘れにくくなるでしょう。
- 膝(knee)をケガすると痛い(痛み = “need” /niːd/のような響き)など、音の連想で覚えても面白いかもしれません。
- 英語: “corner”
- 日本語: 「角」「隅」「コーナー」など
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形:
- 単数形: corner
- 複数形: corners
- 単数形: corner
- 他の品詞:
- 動詞としての “to corner” → 「~を追い詰める」「(市場を)独占する」などの意味を持つ。
- 形容詞的な使い方: 「corner store(街角の小さな店)」のように、名詞を修飾する形でも使われる。
- 動詞としての “to corner” → 「~を追い詰める」「(市場を)独占する」などの意味を持つ。
- A2(初級): 日常的な単語であり、身の回りの会話でよく登場し、理解しやすいレベル。
- 語幹: “corn-”(ラテン語の“cornu”=「角」を由来とした形が英語に入ったともいわれます)
- 接尾語: “-er” … ただし、この“-er”が必ずしも接尾語として機能しているわけではなく、歴史的にはフランス語や中英語からの継承形です。
- “cornered” (形容詞) → 「四隅がある」「角に追い詰められた」
- “to corner someone” (動詞) → 「誰かを追い詰める / 詰め寄る」
- “cornerstone” (名詞) → 「礎石、基礎」
- turn the corner → (直訳)「角を曲がる」/比喩的に「好転する」
- corner of the room → 「部屋の隅」
- in the corner → 「隅で」「角に」
- corner shop (あるいはcorner store) → 「街角にある小さな店」
- on/at the corner of (Street) → 「〜通りの角に」
- corner seat → 「隅の席」
- corner table → 「(レストランなどの)隅のテーブル」
- cut corners → 「経費や手間を省く(=手を抜く)」
- corner the market → 「市場を独占する」
- drive (someone) into a corner → 「(人)を追い込む」
- 中英語 “corne” (フランス語由来) やラテン語 “cornu” (角、角笛の意) にさかのぼります。もともとは「角(とがったもの)」のイメージから派生し、場所の「すみっこ」「区切られた空間」を示すようになりました。
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる、非常にカジュアルな単語です。
- 軽い話題(「角の店」「部屋の隅」など)から、比喩的表現(cut corners, corner the market)までカバーします。
- “corner”には基本的にネガティブなニュアンスはありませんが、動詞の “to corner” は「~を追い詰める」のニュアンスがあり、やや強い表現になるため注意が必要です。
- 可算名詞(countable noun)
- “one corner / two corners” のように数えられます。
- よくある構文・用法
- “A is in the corner (of B).” → 「AはBの隅にある」
- “on the corner of X and Y” → 「XとYが交わる角に」
- イディオム: “cut corners” → 「手を抜く」、ビジネス・日常会話でも使われる表現です。
- “A is in the corner (of B).” → 「AはBの隅にある」
- フォーマル / カジュアル
- “corner”自体はカジュアルでもフォーマルでも使えますが、“cut corners”や“corner the market”などは日常会話・ビジネス会話ともによく使われます。
- “Could you put the table in the corner by the window?”
(窓のそばの隅にテーブルを置いてくれる?) - “I found a spider in the corner of the ceiling.”
(天井の隅にクモを見つけちゃった。) - “Let’s meet at the corner of Main Street and Pine Avenue.”
(メインストリートとパイン通りの角で待ち合わせしよう。) - “We need to cut corners if we want to stay within budget.”
(予算内に収めたいならコスト削減をしなければいけません。) - “They managed to corner the market on smartphones last year.”
(彼らは昨年、スマートフォン市場を独占することに成功した。) - “Could you place the promotional display in the corner of the lobby?”
(ロビーの隅に宣伝用のディスプレイを置いてもらえますか?) - “This study focuses on the stress concentration at the corner of the bracket.”
(本研究はブラケットの角での応力集中に注目している。) - “The design incorporates rounded corners for improved aerodynamics.”
(空力特性を向上させるために、設計では角を丸めています。) - “Several archaeological findings were discovered in the southeast corner of the site.”
(いくつかの考古学的発見が、その遺跡の南東の隅で見つかった。) - “angle” → 「角度、隅」
- 「図形上の角度」を強調する際に用いられやすい。空間的な隅ではなく角度そのものを指すことが多い。
- 「図形上の角度」を強調する際に用いられやすい。空間的な隅ではなく角度そのものを指すことが多い。
- “nook” → 「隅、隠れがちの小さなスペース」
- 「隠れ場所」のようなニュアンスが強く、より小ぢんまりとしたスペースを想起。
- 「隠れ場所」のようなニュアンスが強く、より小ぢんまりとしたスペースを想起。
- “edge” → 「端、縁」
- 「端」の意味合いが強く、2つの線が交わる点ではなく、直線的な境目を表すことが多い。
- 「コーナー」が外側の端や隅を指すのに対し、「センター」は真ん中を指す。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɔr.nɚ/ (カー-ナァ)
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɔː.nə/ (コーナ)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɔr.nɚ/ (カー-ナァ)
- アクセント(強勢)の位置: 単語の最初の音節 “cor-” に置かれます: “COR-ner”
- よくある間違い: “coroner(検死官)” /ˈkɔːr.ə.nər/ と混同しやすいので注意が必要。
- スペルミス: “corener” や “coner” などと書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語ではないが、発音が似た単語として “corner” と “coroner(検死官)” を混同しないこと。
- 「cut corners」を「角を切る」と直訳してしまい、本来の「手を抜く」や「経費を節約する」という意味を理解しないまま使うミスがある。
- TOEICや英検などの試験でも、イディオムとして “cut corners” や “corner the market” が出題される可能性がある。
- “corn” + “er” と覚えるとスペルミスが減るかもしれません。
- イメージ: 迷路の角(corner)を曲がる様子や、部屋の隅で何かが隠れている光景を思い出すとよいです。
- 「角」という具体的な方向感覚や空間認識を絡めると覚えやすいでしょう。
- 「手を抜く=cut corners」というフレーズにもイメージで慣れておくと、試験のときにもスムーズに思い出せます。
- 単数形:institution
- 複数形:institutions
- A significant organization founded for a religious, educational, professional, or social purpose.
- An established law, practice, or custom in a society.
- (社会的な)機関、団体、施設(教育や福祉、文化などさまざまな分野での組織や施設)
- 制度、慣習(社会の中で長く続いている仕組みや風習)
- 形容詞: institutional(制度上の、組織の)
- 動詞: institute(設立する、制定する)
- 名詞: institute も、似た意味で「研究所」や「学会」を指すことがあります。
- 語幹: “institute” (設立する、設ける)
- 接尾語: “-ion” (行為・状態を表す名詞化の接尾語)
- institutional (形容詞) … 制度上の、組織の
- institutionalize (動詞) … 制度化する、施設に収容する
- institute (名詞・動詞) … 研究所や学会などの施設 / 設立する
- government institution (政府機関)
- financial institution (金融機関)
- educational institution (教育機関)
- cultural institution (文化施設)
- charitable institution (慈善団体)
- public institution (公共機関)
- pillar of the institution (組織の柱)
- reform an institution (制度を改革する)
- institutional framework (制度的枠組み)
- longstanding institution (長年続く制度・慣習)
- ラテン語の “institutio” (設立、訓練、教育)が起源
- “instituere”(設立する、始める)から派生
- 重要な組織や、長く続く社会システムを示す際に使うため、格式がある雰囲気を持つ。
- 会話でも用いられますが、やや堅め・フォーマル寄りの表現。
可算名詞としての使い方
- An institution, the institution, institutions などと冠詞や複数形をとります。
よくある構文例
- “[A] is a well-known institution.” (Aは有名な機関です)
- “The institution of [X] has been around for centuries.” ([X]という制度は何世紀も前から存在している)
- “[A] is a well-known institution.” (Aは有名な機関です)
イディオム的表現
- “an institution in one’s own right” … 自己の権威を持った存在としての機関・人物(特に長年活躍していて権威ある人/ものを指して使われる場合もあります)
- 場所・組織を強調したいときにフォーマルな文脈でよく使われるが、慣習的な意味では日常会話でも登場する。
- “This museum is a local institution that everyone here knows about.”
(この博物館は地元のみんなが知っている存在だよ。) - “My grandmother’s Sunday dinners are like an institution in our family.”
(おばあちゃんの日曜ディナーは、我が家ではもはや「おなじみの慣習」だよ。) - “He’s been working at that charity institution for years.”
(彼はあの慈善団体で何年も働いているんだ。) - “We need to collaborate with financial institutions to secure funding.”
(資金を確保するために、金融機関との連携が必要です。) - “Our company is recognized as a leading institution in the tech field.”
(当社はテクノロジー業界のリーディング機関として認められています。) - “We are discussing the institution of a new holiday policy next quarter.”
(来期からの新たな休日制度の導入を検討中です。) - “The role of educational institutions is paramount in shaping society.”
(教育機関の役割は社会形成において極めて重要です。) - “This institution has produced several Nobel Prize winners.”
(この機関は複数のノーベル賞受賞者を輩出しています。) - “A deeper understanding of social institutions is crucial for sociological research.”
(社会学研究には社会制度の深い理解が不可欠です。) - organization(組織)
- より一般的に使われ、規模の大小を問わない。
- より一般的に使われ、規模の大小を問わない。
- establishment(設立された機関、施設)
- institutionに比べやや形式的な印象。「建物としての施設」というニュアンスも含む。
- institutionに比べやや形式的な印象。「建物としての施設」というニュアンスも含む。
- foundation(財団、基盤)
- 資金や研究などのために設立された特定の機関の意味が強い。
- 資金や研究などのために設立された特定の機関の意味が強い。
- 「institution」のはっきりした反意語はありませんが、あえて言うなら 「custom(慣習)」の対立概念として「innovation(革新)」などが、制度や慣習を壊す・変えるという点で対比的に示されることがあります。
- 米国英語: /ˌɪn.stɪˈtuː.ʃən/
- 英国英語: /ˌɪn.stɪˈtjuː.ʃən/
- “in-sti-tu-tion” の第3音節「tu」に主要な強勢が置かれます。
- アメリカ英語では「tuː」の部分がややはっきりした「トゥー」に聞こえ、
- イギリス英語では「tjuː」のように「チュー」に近い発音になる。
- 第2音節 “sti” を強く読んでしまう
- “tu” の母音を短く /tʌ/ のように発音してしまう
- スペルミス
- “institution” は “-tion” で終わる単語なので、「instiution」や「instituion」とつづりを混乱しやすいので注意。
- “institution” は “-tion” で終わる単語なので、「instiution」や「instituion」とつづりを混乱しやすいので注意。
- 同音・類似語との混同
- “institute” と綴りが似ているが、響き・意味が微妙に違う点を区別する必要がある。
- “institute” と綴りが似ているが、響き・意味が微妙に違う点を区別する必要がある。
- 試験対策
- TOEICや英検では、金融機関や教育機関などを表す文脈で出題されることが多い。文中の名詞修飾としてよく登場する。
- 「institute(作り上げる) + -ion(名詞化)」のイメージをもつと、「作り上げられた組織や制度」と覚えやすいです。
- 「institution」と聞いてまず「大学や病院などの大きな施設」というビジュアルイメージをすると、そこから「制度」や「慣習」への広がりも覚えやすくなります。
- スペリングを覚えるときには、「in-sti-tu-tion」と、音節ごとに区切って覚えるのがコツです。
- severe: very harsh, strict, or serious
- とても厳しい、深刻な、重大な、容赦のない
- 形容詞 (adjective)
- 原級: severe
- 比較級: severer (ただし、実際には more severe の方が一般的)
- 最上級: severest (ただし、実際には most severe の方が一般的)
- 名詞形: severity (深刻さ、厳しさ)
- 副詞形: severely (厳しく、深刻に)
- B2 (中上級) 以上:抽象的な文脈や、深刻さ・厳しさを表現する語なので、中上級学習者向け
- 「severe」は、明確な接頭語や接尾語が含まれるケースではありませんが、派生形として「severity(名詞形)」や「severely(副詞形)」があります。語幹「sever-」に由来するラテン語の意味が元になっています。
- severity (名詞)
- severely (副詞)
- severe weather(激しい天気)
- severe pain(激しい痛み)
- severe damage(甚大な被害)
- severe punishment(厳しい罰)
- severe injury(重傷)
- severe headache(ひどい頭痛)
- severe condition(重篤な状態)
- severe test/challenge(厳しい試験/大変な挑戦)
- severe criticism(厳しい批判)
- severe shortage(深刻な不足)
- ラテン語の “sevērus”(厳格な、厳重な)に由来しています。
- フランス語 “sévère” を経て英語に入ったとされ、もともと「厳格」「容赦ない」といった意味合いを持っています。
- 「厳しさ」や「深刻さ」を表す語で、事態が単に困難なだけでなく、かなり深刻・重大な場合に使われます。軽いニュアンスで使うと意味が強すぎるかもしれません。
- 場面としては、公式・フォーマルな文書で「深刻さ」を強調したいときにもよく使います。口語でも「痛み」「天気」「怪我」について話すときにも比較的用いられます。
- “severe” は形容詞なので、名詞を修飾する位置(名詞の前、もしくは補語位置)で使います。
例: This is a severe problem. / The problem is severe. - フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、深刻な文脈で使われることが多いため、比較的フォーマルな場面で頻出です。
- 比較級・最上級(“more severe,” “the most severe”)を用いる場合は、状況を相対的に比較するときです。
- “I have a severe headache today, so I might leave work early.”
(今日はひどい頭痛がするので、早めに仕事を切り上げるかもしれない。) - “The weather forecast says we’re going to have severe thunderstorms tonight.”
(天気予報によると、今夜は激しい雷雨になるそうだ。) - “She’s on a severe diet; she only eats vegetables and water.”
(彼女はとても厳しいダイエットをしていて、野菜と水しか口にしないんだ。) - “We must prepare for severe market fluctuations in the coming quarter.”
(次の四半期における大きな市場変動に備えなければならない。) - “The new regulations have imposed severe restrictions on our operations.”
(新しい規制によって、当社の業務には厳しい制限が課されました。) - “Severe budget cuts are expected, so we need to revise our plans.”
(大幅な予算削減が予想されるので、計画を見直す必要があります。) - “Severe depression can significantly impair an individual’s daily functioning.”
(重度のうつ病は、個人の日常生活能力に大きく影響を与えうる。) - “The study revealed that severe drought conditions led to massive crop failures.”
(その研究により、深刻な干ばつが大規模な作物被害を引き起こしたことがわかった。) - “He was diagnosed with a severe form of lung disease requiring immediate treatment.”
(彼は即時治療が必要な重度の肺疾患と診断された。) - stern(厳格な)
- 感情をほとんど表に出さず、芯が強い感じ。
- 感情をほとんど表に出さず、芯が強い感じ。
- strict(厳しい)
- ルールや秩序に厳しいイメージ。
- ルールや秩序に厳しいイメージ。
- harsh(過酷な)
- 自然環境や判断が「辛辣」や「過酷」であるニュアンス。
- 自然環境や判断が「辛辣」や「過酷」であるニュアンス。
- grave(重大な、深刻な)
- 状況が深刻で重々しいニュアンス。
- 状況が深刻で重々しいニュアンス。
- mild(穏やかな)
- lenient(寛大な)
- gentle(優しい)
- アメリカ英語 (AE): /səˈvɪr/
- イギリス英語 (BE): /sɪˈvɪə/ or /səˈvɪə/
- 第2音節「-vere-」の部分にアクセントがあります (se-VERE)。
- アメリカ英語では語末の /r/ がはっきり発音される (se-VEER)。
- イギリス英語では語末の /r/ があまり発音されず、少し伸ばすような音になります (se-VEA)。
- スペリング: “severe” のつづりを “sever” (動詞「切断する」)と混同しないように注意が必要です。
- “severer” より “more severe” のほうが一般的。
- 類音異義語: “sever” (切断する) との混同や、同じく “server” (サーバー) と混同しないよう気をつけましょう。
- 資格試験などでは、「深刻な状況」「厳しい条件」を表す際の強調表現としてよく出題されることがあります。TOEICや英検でも、読解問題の選択肢などで頻出です。
- 語源を「厳しい先生が“~せよ(Se)!”と厳しく(severe)指導する」イメージで覚えるのも手です。
- 「se-vere」=「セ!ビアー!」と少し強いイメージの音を思い出して、きつい・厳しいというニュアンスを思い出すのもコツです。
- 「severe weather」はニュースや天気予報で頻繁に耳にする表現なので、そこから派生して他の「severe 〇〇」の形を覚えやすいでしょう。
大きくて重い / 大規模な, 膨大な
大きくて重い / 大規模な, 膨大な
解説
大きくて重い / 大規模な, 膨大な
massive
以下では英単語「massive」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞への変化
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的用法
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)の例文
ビジネスでの例文
学術的(アカデミック)な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらはすべて「とても大きい」という意味ですが、
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「massive」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術場面まで幅広く活用できる単語なので、場面に応じて使い分けてみてください。
大きくて重い,どっしりした;
大規模な , 膨大な
(容ぼう,特に頭が)がっちりした
(精神などが)しっかりした,堂々とした
(投薬量が)定量以上の
(タップまたはEnterキー)
〈C〉終わり / (細いものの)端, 先端 / (物事・期間の)最後 / 《しばしば複数形で》目的
〈C〉終わり / (細いものの)端, 先端 / (物事・期間の)最後 / 《しばしば複数形で》目的
〈C〉終わり / (細いものの)端, 先端 / (物事・期間の)最後 / 《しばしば複数形で》目的
解説
〈C〉終わり / (細いものの)端, 先端 / (物事・期間の)最後 / 《しばしば複数形で》目的
end
名詞 “end” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: end
品詞: 名詞(ただし動詞としても使われます)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形(名詞の場合は不可)
品詞の変化例
CEFRレベル: A1(超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “end” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使える基本単語なので、ぜひ使い方をしっかり学んでみてください。
(物語などの)終り,終結部《+of+名》
(…の)端の部分,末端部《of+名》
《しばしば複数形で》目的(purpose),目標(aim)
《しばしば複数形で》切れ端,くず,残りもの
(事業などの)部門(part)
(フットボールで)エンド)前衛両端の選手または位置)
(細いものの)端,先端《+of+名》
(物事・期間の)最後《+of+名》;(…に)結末をつけるもの《+to+名》
《遠回しに》死,滅亡
金の,金製の / 金色の,黄金色の / (金のように)貴重な,すばらしい
金の,金製の / 金色の,黄金色の / (金のように)貴重な,すばらしい
解説
金の,金製の / 金色の,黄金色の / (金のように)貴重な,すばらしい
golden
1. 基本情報と概要
英語: golden
日本語: 「黄金の」「金色の」「きわめて貴重な」などを表す形容詞です。
「golden」は、見た目が金のような輝きをもつものを表すだけでなく、比喩的に「貴重な」「大切な」というニュアンスでも使われます。
たとえば、「golden opportunity」で「絶好の機会」という意味になり、このように特別で一度きりのチャンスを示すケースでよく使います。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「golden」の詳細解説です。金のように燦然と輝くものを表すだけでなく、貴重で大切なニュアンスを表す比喩表現にも広く使われる便利な言葉です。ぜひ覚えて活用してみてください。
金の,金製の
金色の,黄金色の
(金のように)貴重な,すばらしい
古代の / 《おどけて》とても歳をとった /
古代の / 《おどけて》とても歳をとった /
解説
古代の / 《おどけて》とても歳をとった /
ancient
以下では、形容詞 “ancient” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
「ancient」は、特に何千年も前の文明や遺跡、伝統などを指して「とても昔の」「由緒ある」といったニュアンスで使われます。現代まで長い歴史がある物事を表現するときに便利です。
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの文脈(日常会話・ビジネス・学術的)で、自然な例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音(IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “ancient” の詳細な解説です。歴史的な文脈や、何かがとても古いことを印象的に表現したいときに使う便利な単語です。ぜひ使いこなしてみてください。
古代の,大昔の(特に476年の西ローマ帝国滅亡以前をいう)
古来の
解説
…について,に関して / 《英》…の回りに(を),の周囲を(で)(《米》around) / 《英》…のあちこちに(で,を),に点々と(《米》around) / 《英》…のあたりに(を),の近くに(near)(《米》around) / …の身の回りに,を手もとに / …の身辺に,のどこかに / …に従事して,にかかわって
about
以下では、英単語「about」について、できるだけ詳しく解説します。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる重要な単語です。
1. 基本情報と概要
意味
「about」は主に前置詞(Preposition)として使われますが、副詞(Adverb)としても登場します。よく「…について話す」「およそ5分」「周りを動き回る」のようなニュアンスで使われます。
学習者にとっては、前置詞と副詞の使い分けがややこしいかもしれません。前置詞のときは「〜について」「〜に関して」、または「(場所や時間の)周りに」という意味を表します。副詞のときは「およそ、ほぼ」「あちこちに」などの意味があります。
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
A2:初級
「about」は初歩の段階で学習する頻出単語です。意味が複数あるため、少しずつ使い分けに慣れるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・感情的な響きなど
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
他の特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「about」の詳細な解説です。前置詞や副詞など、用法と意味が多岐にわたるため、具体例の中で少しずつ慣れていくように学習するとよいでしょう。
…について,に関して
《おもに英》(また,おもに《米》around)…の回りに(を),の周囲を(で)
《おもに英》(また,おもに《米》around)…のあちこちに(で,を),に点々と
《おもに英》(また,おもに《米》around)…のあたりに(を),の近くに(near)
…の身の回りに,を手もとに
…の身辺に,のどこかに
…に従事して,にかかわって
(また《話》around)《時を表す名詞を伴って》だいたい…ころ(に)
(また《米》around)周囲に
《おもに英》(また,おもに《米》around)あちこちに,点々と
《おもに英》(また,おもに《米》around)あたりに
《しばしば数詞と共に用いて》およそ,約
(また,おもに《米》around)ぐるっと回って,反対の位置(方向)に
順番に,交互に
《be動詞の後で》(病気・うわさが)広まって;(人の病気がよくなり)元気に動き回って;(ショーなどが)行われて
(…の)志願者,有志《+for+名(doing)》 / 志願兵,義勇兵
(…の)志願者,有志《+for+名(doing)》 / 志願兵,義勇兵
解説
(…の)志願者,有志《+for+名(doing)》 / 志願兵,義勇兵
volunteer
1. 基本情報と概要
単語: volunteer
品詞: 名詞 (ただし、動詞や形容詞としても使われる)
意味(英語): A person who offers to do something of their own free will, often without being paid.
意味(日本語): 自ら進んで何かを行う人、特に報酬なしに活動をする人。「自分が進んで引き受けます」というニュアンスで使われる、積極性を表す単語です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
「volunteer」は日常や社会活動でよく使われる単語で、やや広範囲の話題を扱える中級レベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的・公的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「volunteer」の詳細解説です。報酬を求めず自発的に行うポジティブな活動を示す言葉として、さまざまな場面で活用してみてください。
(…の)志願者,有志《+for+名(doing)》
志願兵,義勇兵
ひざ,ひざがしら / (洋服の)ひざの部分 / ひざのように曲がった物
ひざ,ひざがしら / (洋服の)ひざの部分 / ひざのように曲がった物
解説
ひざ,ひざがしら / (洋服の)ひざの部分 / ひざのように曲がった物
knee
名詞 “knee” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「knee」は、体の部位を表す名詞(noun)で、主に「膝」を意味します。日常会話では、「膝が痛い」「膝を曲げる」など、主に動作や状態の話をするときに使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・慣用表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術・専門的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “knee” の詳細な解説です。身体表現として、膝をケガしやすいスポーツや日常場面にも頻出する単語ですので、正しい発音・用法とともに覚えておくとよいでしょう。
ひざ,ひざがしら
(洋服の)ひざの部分;ひざのように曲がった物
(タップまたはEnterキー)
〈C〉かど, すみ / 町かど /苦しい立場,窮地 (株・商品などの)買い占め《+『on』+『名』》
〈C〉かど, すみ / 町かど /苦しい立場,窮地 (株・商品などの)買い占め《+『on』+『名』》
〈C〉かど, すみ / 町かど /苦しい立場,窮地 (株・商品などの)買い占め《+『on』+『名』》
解説
〈C〉かど, すみ / 町かど /苦しい立場,窮地 (株・商品などの)買い占め《+『on』+『名』》
corner
以下では、名詞“corner”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
たとえば、部屋やテーブルなどの「角(かど)」、道が曲がる「角(かど)」など、2つの辺や線が交わる場所を指します。また、空間の一部を指して「このコーナーで待ち合わせしよう」というように「区画」的な意味でも使われます。日常でもビジネスでも比較的よく使う、親しみやすい単語です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
“center” → 「中央、中心」
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、名詞“corner”の詳細解説でした。日常生活にもビジネスにも頻出の単語なので、イディオムやコロケーションをあわせて覚えておくと便利です。
かど,すみ
人目につかない片すみ,へんぴな所
苦しい立場,窮地
(株・商品などの)買い占め《+on+名》
かどにある,かどの近くの
すみに置くための,すみ用の
町かど
〈U〉設立 / 慣例, 慣習 / 公共機関 / 施設
〈U〉設立 / 慣例, 慣習 / 公共機関 / 施設
解説
〈U〉設立 / 慣例, 慣習 / 公共機関 / 施設
institution
1. 基本情報と概要
単語: institution
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形(数の変化):
英語での意味:
日本語での意味:
「institution」は、大学や病院、銀行などの大きな組織から、社会の中で長く受け継がれてきた制度や慣習までを指す単語です。公的な組織をイメージすることが多いですが、社会の“仕組み”そのものを指すときにも使います。
他の品詞への展開例:
CEFRレベル: B2(中上級)
“institution”は抽象的な意味や厳かな響きを持つため、中上級レベルで学習するとよい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には、教会や大学など“権威のある公的機関”を指す語としてよく使われてきました。現代では、無形の「制度」や「慣習」の意味でも広く使われます。公的で多少フォーマルな印象を与える単語ですが、日常的な文脈でも使われることがあります。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの度合い:
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセントの位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「institution」の詳細解説です。長年続く大きな組織や制度を表す、少しフォーマルなニュアンスを持つ単語として、使い方をマスターしていきましょう。
〈U〉設立,制定,開始
〈C〉慣例,制度,慣習
〈C〉公共機関(学校・病院など);学会,協会;その建物
重度の,
(人・法律などが) 厳しい, 厳格な / (病気などが) 重い, 危険な
重度の,
(人・法律などが) 厳しい, 厳格な / (病気などが) 重い, 危険な
解説
重度の,
(人・法律などが) 厳しい, 厳格な / (病気などが) 重い, 危険な
severe
以下では、形容詞「severe」について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
「severe」は、物事の程度がかなり深刻であるときや、厳しい態度・状態を表すときに使われます。たとえば、天候が「severe」な場合は「非常に激しい天候」を指し、人の態度が「severe」の場合は「厳格で容赦のない態度」を示します。
品詞
活用形
形容詞なので、基本的には比較級・最上級の形があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「mild」は「severe」の反対で、穏やかな天候や軽い症状などを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「severe」の詳細解説です。深刻さや厳しさを伝えたいときに、非常に便利な単語ですので、例文を参考に覚えてみてください。
(人・法律などが)厳しい,厳格な
(態度・表情が)厳粛な,いかめしい
(病気などが)重い,危険な
(様式・趣味などが)簡素な,じみな,飾りのない
(人の体に)厳しくこたえる,激しい
(試験などが)難しい,厳しい
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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