基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- もともと何かを集める行為や、その集められたものを指す単語です。
- 「切手のコレクション」「美術作品の収集」というように、まとまった“集まり”を表します。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語ですよ」というと、ある特定の種類のものを集めているイメージがあります。
- 単数形: collection
- 複数形: collections
- 動詞: collect(〜を集める)
- 例: I collect stamps. (私は切手を集めています)
- 例: I collect stamps. (私は切手を集めています)
- 形容詞: collective(集団の、共同の)
- 例: collective effort(共同の取り組み)
- 語幹: collect「集める」
- 接尾語: -ion(名詞を作る接尾語。状態・行為・結果などを表す)
- art collection(美術品のコレクション)
- stamp collection(切手のコレクション)
- coin collection(硬貨のコレクション)
- private collection(私的コレクション)
- a large collection(大規模なコレクション)
- clothing collection(衣類の新作コレクション / 衣類の収集)
- collection agency(回収代行会社)
- a new collection(新作コレクション)
- data collection(データ収集)
- rent collection(家賃の集金)
- 語源: ラテン語の “collectiō” に由来し、「集めること」や「蓄積すること」の意味を持っていました。
- 歴史的には、宗教行事や募金などの「募金の取り立て」を表すときにも使われていました。
- ニュアンス:
- 趣味として集めたもの(切手、コイン、フィギュアなど)を指すライトなイメージから、アートやファッション分野で洗練された「コレクション」まで幅広く使われます。
- 堅い場面でも日常会話でも比較的使いやすい単語で、カジュアル/フォーマルともに利用されます。
- 趣味として集めたもの(切手、コイン、フィギュアなど)を指すライトなイメージから、アートやファッション分野で洗練された「コレクション」まで幅広く使われます。
- 可算名詞として扱われることが多いです。
- 例: I have a large collection of rare books. (私は希少本の大きなコレクションを持っています)
- 例: I have a large collection of rare books. (私は希少本の大きなコレクションを持っています)
- 「of + 集めているもの」という形でよく使用されます。
- 例: Her impressive collection of antiques impressed everyone.
- 例: Her impressive collection of antiques impressed everyone.
- イディオムやよくある表現:
- “in someone’s collection” ~のコレクションの中に
- “add to one’s collection” コレクションに加える
- “in someone’s collection” ~のコレクションの中に
- I’ve started a small collection of postcards from different countries.
(いろんな国のポストカードを少しずつ集め始めたんだ。) - My dad has a big collection of old vinyl records.
(私の父は大量の古いレコードを集めているよ。) - I love your collection of house plants. They make the room so lively!
(あなたの観葉植物のコレクションいいね。部屋がとっても生き生きするよ!) - Our new clothing collection will be launched next spring.
(私たちの新作衣料コレクションは来春リリース予定です。) - The marketing team needs to finalize the data collection plan.
(マーケティングチームはデータ収集計画を確定する必要があります。) - We’re partnering with a collection agency to handle overdue payments.
(私たちは滞納金の処理のために回収代行会社と提携しています。) - The museum’s collection of ancient artifacts provides insight into early human civilizations.
(その博物館の古代遺物のコレクションは初期の人類文明を知る手がかりを提供します。) - Data collection methods must be carefully designed to ensure accuracy.
(正確性を担保するために、データ収集の方法は注意深く設計されなければなりません。) - Her collection of research articles on climate change is quite comprehensive.
(彼女が集めた気候変動に関する研究論文のコレクションは非常に網羅的です。) - gathering(ギャザリング)
- 「集合」「集まり」を強調する。より広い状況で使われる言葉。
- 「集合」「集まり」を強調する。より広い状況で使われる言葉。
- assembly(アセンブリー)
- 「組み立て」「集会」など、人やパーツが集まるイメージ。
- 「組み立て」「集会」など、人やパーツが集まるイメージ。
- compilation(コンパイレーション)
- 文書や情報がまとめられたものを指すことが多い。書籍や音源などにも。
- 単語としての明確な反意語は少ないが、「解体」「分散」などを表す言葉(dispersal, separation)が対照的な概念と言える。
- dispersal(ディスパーサル):散布、分散
- separation(セパレーション):分離
- dispersal(ディスパーサル):散布、分散
- 発音記号(IPA): /kəˈlɛkʃən/
- アクセントの位置: 「レ」にあたる部分 (co-LLEC-tion) に強勢が置かれます。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /kəˈlɛkʃən/、イギリス英語では若干 /kəˈlɛkʃ(ə)n/ のように母音の発音が変わることがあります。
- よくある間違い: “colection” のように“l”の重複を忘れてしまうスペルミスが起きやすいので注意。
- スペルミス : “colelction” や “colection” など、l が二つ連続する部分を間違えがち。
- 同音異義語と混同するケースはあまりないが、動詞 “collect” と混ざらないように注意。
- 試験では “collection of 〜” など、名詞の後ろに何を集めたかが続く形で出題される事例が多いです(TOEICや英検など)。
- 覚え方のコツ:
- 「collect(集める)」+「-ion(名詞)」→「collection(収集)」。
- 中心の「-lec-」が「集める」というイメージ。
- 「collect(集める)」+「-ion(名詞)」→「collection(収集)」。
- 具体的に自分の好きなもの(切手、本、カードなど)を思い浮かべ、その“集まり”が “collection” だとイメージすると定着しやすいです。
- 原形: special
- 比較級: more special (文脈としてはあまり使われない場合も多い)
- 最上級: most special (「最も特別な」という意味)
- 名詞形: specialty (主に「専門分野、得意技」や「名物料理」の意)
- 副詞形: specially (「特別に」「特に」という意味)
- 例:
- specialty (名詞) → “Cooking is her specialty.”(料理が彼女の得意分野だ。)
- specially (副詞) → “This dish was specially prepared for you.”(この料理は特別にあなたのために調理されました。)
- specialty (名詞) → “Cooking is her specialty.”(料理が彼女の得意分野だ。)
- 英単語「special」は、ラテン語の “speciālis” に由来します。
- 接頭語・接尾語がはっきり分かる単語ではありませんが、語幹 “speci-” は「種類、種」などを含意することがあります(例: species, specimen)。
- specific (形容詞) 「特定の、明確な」
- especially (副詞) 「特に」
- specialize (動詞) 「専門とする、専攻する」
- special occasion → 特別な行事
- special offer → 特別割引、特価提供
- special attention → 特別な配慮
- special event → スペシャルイベント、特別イベント
- special guest → 特別ゲスト
- special care → 特別な注意・ケア
- special needs → 特別な支援が必要な人や状況
- special edition → 特別版
- make someone feel special → 誰かを特別だと感じさせる
- special treatment → 特別扱い
- 「special」はラテン語の “speciālis” (=of a particular kind) に遡ります。もともと「ある種類に固有なもの、特別なもの」という意味がありました。
- “special” は「他と区別される」「他よりも重要である」「特別な目的のために用いられる」というニュアンスを含みます。人や行事、アイテムを特別扱いするときなど、ポジティブな語感で用いられます。
- 口語でも文章でも幅広く使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで登場します。
- カジュアル: 日常会話で頻繁に使用
- フォーマル: ビジネス文書やスピーチなどでも使われる
- 書き言葉/話し言葉のどちらでも使いやすい形容詞
- 可算・不可算の区別は、形容詞なので必要ありません。
- 名詞を修飾して「特別な○○」の形を作ります。
- 例: “special prize” (特別賞)、 “special meeting” (臨時会合/特別会合)
- “all the special touches” → 特別な細部のこだわり
- “nothing special” → 特に大したことはない
- “This cake is really special. My grandma made it just for me!”
(このケーキは本当に特別なんだ。おばあちゃんが私のために作ってくれたんだよ。) - “I want to do something special for my mom’s birthday.”
(母の誕生日に何か特別なことがしたいな。) - “He always makes me feel special when I’m with him.”
(彼と一緒にいると、いつも私を特別に感じさせてくれるの。) - “We have a special offer running this week for our premium service.”
(今週はプレミアムサービスの特別割引を行っています。) - “The company held a special meeting to discuss the new policy.”
(新しい方針について話し合うため、会社で特別会合が開かれました。) - “He received a special commendation for his outstanding sales performance.”
(彼は優れた営業成果で特別表彰を受けました。) - “The researcher presented a special report on climate change.”
(その研究者は気候変動に関する特別レポートを発表した。) - “A special task force was formed to investigate the issue.”
(その問題を調査するため、特別調査団が結成された。) - “We organized a special symposium to discuss the recent findings.”
(最近の研究結果を検討するため、特別シンポジウムを企画しました。) - unique(ユニークな、唯一の)
- 「世界でたった一つ」というニュアンスが強い。
- 「世界でたった一つ」というニュアンスが強い。
- extraordinary(並外れた、非常に優れた)
- 通常のレベルを超えていて、驚きを伴う。
- 通常のレベルを超えていて、驚きを伴う。
- exceptional(例外的な、非常に優れた)
- 何かの基準を大きく上回るようなすぐれた様子。
- 何かの基準を大きく上回るようなすぐれた様子。
- ordinary(普通の、平凡な)
- 「日常的で特別ではない」という意味。
- 「日常的で特別ではない」という意味。
- common(一般的な、よくある)
- 「多くの人・場所に見られる」という意味。
- アメリカ英語: [ˈspɛʃ.əl]
- イギリス英語: [ˈspɛʃ.əl]
- 頭の “spe-” の部分にアクセントがあります。
- 大きな違いはありません。アメリカ英語では /ˈspɛʃ.əl/、イギリス英語でも /ˈspɛʃ.əl/ で、どちらもほぼ同じ発音です。
- 「スペシャル」と日本語カタカナ発音が残り、“-al” の部分が弱くならないように注意することが重要です。
- スペルミス
- “specal” や “spacial” と間違えやすいので、「spe + c + i + a + l」であることをしっかり覚えましょう。
- “specal” や “spacial” と間違えやすいので、「spe + c + i + a + l」であることをしっかり覚えましょう。
- 同音異義語との混同
- “spatial” (空間の) という単語とスペルが似ていますが、意味も発音も異なるので要注意です。
- “spatial” (空間の) という単語とスペルが似ていますが、意味も発音も異なるので要注意です。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「特別なオファー」や「特別会議」など、ビジネスシーンや日常表現で頻出するため覚えておきましょう。
- 「special」は「スペシャル番組」「スペシャル企画」など、日本語でもカタカナで日常的に使われています。だから日本語の「スペシャル」と大きく意味は変わりません。
- スペルを覚えるとき: 「S + PE + C + I + A + L」、頭文字を取って「SPecIAl」と覚えても良いでしょう。
- “special” を使うときは「いつもとは違う特別感」をイメージしておくと、自然な使い方ができます。
- 英語表記: concert
- 品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
- 意味 (英語): A live musical performance or event where musicians or singers play in front of an audience.
- 意味 (日本語): 音楽の演奏会やコンサートのことです。大勢の観客の前でバンドやオーケストラ、歌手などが音楽を披露する場面で使われます。
活用形:
- 単数形: concert
- 複数形: concerts
- 単数形: concert
他の品詞形:
- 形容詞: concerted (例: concerted efforts = 協調した努力)
- フレーズ: in concert 〜 (「協力して、共同で」の意味で、文書やフォーマルな文脈にも使われます)
- 形容詞: concerted (例: concerted efforts = 協調した努力)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
- B1 (中級) は、日常的なトピックについてある程度理解し、自分の考えを伝えられるレベルです。コンサートについての会話はよくある話題なので、中級程度の学習者にも比較的なじみやすい単語でしょう。
- con- (共に)
- cert (はっきり決める、争う などの意味を持つ語源)
- concerted (形容詞): 協力して行われる、共同の
- in concert (熟語): 協調して・共同して
- a rock concert (ロックコンサート)
- a live concert (ライブコンサート)
- an open-air concert (野外コンサート)
- a charity concert (チャリティーコンサート)
- a sold-out concert (完売のコンサート)
- to attend a concert (コンサートに行く)
- to hold a concert (コンサートを開催する)
- to give a concert (コンサートを行う)
- concert hall (コンサートホール)
- concert ticket (コンサートチケット)
- 使用時のニュアンス・注意点:
- 単に「音楽を聴きに行く場」を指す場合がほとんどです。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- “in concert with” はややフォーマルで、「〜と協力して」「〜と一致協力して」という文脈に使われます。
- 単に「音楽を聴きに行く場」を指す場合がほとんどです。
- 可算名詞 (countable noun): a concert / two concerts / many concerts
- 一般的な構文例:
- to attend a concert: コンサートに行く
- to go to a concert: コンサートに行く
- to perform in a concert: コンサートで演奏する
- in concert with someone: (誰かと) 協力して
- to attend a concert: コンサートに行く
“I’m going to a concert this weekend. Want to join?”
- 「今週末、コンサートに行くんだ。一緒に行かない?」
“She said the concert was spectacular, especially the last song.”
- 「彼女はコンサートが素晴らしかったって言ってたよ。特に最後の曲がよかったって。」
“I bought tickets for an outdoor concert this summer.”
- 「今年の夏は野外コンサートのチケットを買ったよ。」
“We plan to sponsor a charity concert to promote our new product.”
- 「新製品の宣伝のため、チャリティーコンサートをスポンサーする予定です。」
“Our company donated ticket vouchers for the local concert festival.”
- 「私たちの会社は地元のコンサートフェスティバルにチケット引換券を寄付しました。」
“Let’s arrange a VIP area at the concert for our business partners.”
- 「ビジネスパートナーのために、コンサートでVIP席を用意しましょう。」
“Researchers studied the effects of attending live concerts on stress reduction.”
- 「研究者たちはライブコンサートに参加することがストレス軽減に与える影響を調査しました。」
“The concert audience was surveyed to determine their preferences in classical music.”
- 「クラシック音楽の好みを調査するため、コンサートの観客を対象にアンケートが行われました。」
“His paper discusses the historical development of concerts in 18th-century Europe.”
- 「彼の論文は、18世紀ヨーロッパにおけるコンサートの歴史的発展について論じています。」
- 類義語 (Synonyms)
- show (ショー): 音楽に限らず、総合的な娯楽も含む舞台公演全般
- performance (公演): 演技や演奏など、芸術的な披露全般を広く指す
- gig (ギグ): 特にバンドや現代音楽のライブ演奏を指し、ややカジュアルな響き
- show (ショー): 音楽に限らず、総合的な娯楽も含む舞台公演全般
- 反意語 (Antonyms):
音楽イベントを指す単語に直接的な反意語はありませんが、たとえば “rehearsal” (リハーサル) などは「人前での本番公演ではない」という意味で対比的に扱われる場合があります。 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒn.sət/ (「コン・サット」のように聞こえる)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑːn.sɚt/ (「カーン・サート」のように聞こえる)
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒn.sət/ (「コン・サット」のように聞こえる)
アクセント (強勢): 最初の音節 “con” にアクセントがきます。
- 例: CON-cert (CON の部分を強めに)
よくある発音の間違い:
- “concept” (/ˈkɒn.sept/ /ˈkɑːn.sept/) と間違えて読んでしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “concert” を “concet” や “consert” と書き間違えるケースが多いです。しっかり “c-o-n-c-e-r-t” と綴りましょう。
- 同音異義語との混同: “concept” (概念) と混同しやすいため、発音と綴りを意識して区別してください。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは、音楽・文化の話題で「コンサートに行った・チケットを買った」などの日常会話形式の問題に出されることがあります。文脈の中で「コンサートチケット」「コンサートホール」が出題される可能性もあるため、関連語ごと覚えると便利です。
- TOEIC や英検などでは、音楽・文化の話題で「コンサートに行った・チケットを買った」などの日常会話形式の問題に出されることがあります。文脈の中で「コンサートチケット」「コンサートホール」が出題される可能性もあるため、関連語ごと覚えると便利です。
- 「人々が“共に (con)”音楽を“決めて (cert)”演奏する → concert」というイメージで語源を覚えると印象に残りやすいです。
- 同じ語源をもつ “concerto (コンチェルト)” との関連から、クラシック音楽の世界と絡めて連想すると覚えやすいかもしれません。
- “concept” (概念) とは綴りや音が似ているので、「演奏会=人が集まる“音”の場面」と「抽象的な概念」とでイメージを分けて覚えましょう。
- 形容詞: legal (比較級・最上級はあまり一般的には使わないが、more legal / most legal という形成は文意によっては可能)
- 副詞形: legally (法的に、法律的に)
- 名詞形: legality (合法性)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「legal」は法律に関する話題で比較的よく使われる単語であり、ニュースや公的文章などでも目にします。
- C1: 上級
- C2: 最上級
語源パーツ:
- leg- (ラテン語の「lex, legis」=「法」を由来とする語幹)
- -al (形容詞化する接尾辞)
- leg- (ラテン語の「lex, legis」=「法」を由来とする語幹)
派生語・類縁語:
- legality (合法性)
- legacy (遺産) *語源は同じ「法(law)」から派生しているが、少し意味が異なる
- legislation (立法)
- legitimate (合法的な、正当な)
- legality (合法性)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- legal advice(法律相談)
- legal action(法的措置)
- legal system(法体系)
- legal status(法的地位)
- legal framework(法的枠組み)
- legal dispute(法的紛争)
- legal requirement(法的要件)
- legal proceeding(法的手続き)
- legal expert(法の専門家)
- legal rights(法的権利)
- legal advice(法律相談)
- 語源: ラテン語の「legalis」から派生し、「law(法)」を意味する「lex, legis」に由来します。
- 歴史的な使用: 西洋社会での法律制度を記述する際によく使われ、現代英語にもそのまま取り入れられてきました。
- ニュアンス:
- 公式・法的な文脈で使用され、ややフォーマルな響きがあります。
- 日常会話でも、違法/合法を対比するときにカジュアルに使う場合がありますが、やはり「法的視点をもつ言葉」というイメージです。
- 公式・法的な文脈で使用され、ややフォーマルな響きがあります。
- 形容詞としての特徴:
- 基本的に可算・不可算の区別はありません(形容詞なので)。
- 「legal + 名詞」という形で使うことが多いです。
- 基本的に可算・不可算の区別はありません(形容詞なので)。
一般的な構文・イディオム:
- “take legal action” (法的措置を取る)
- “seek legal advice” (法律相談を求める)
- “legal responsibilities” (法的責任)
- “take legal action” (法的措置を取る)
フォーマル/カジュアル:
- 形式ばった文章や公的説明、ニュース報道などフォーマルな場面でよく使われます。
- カジュアルな会話では「lawful」や「legit」など、別の表現にすり替えられることもあります。
- 形式ばった文章や公的説明、ニュース報道などフォーマルな場面でよく使われます。
- “Is it legal to park my car here?”
「ここに駐車するのは合法ですか?」 - “They said it’s not legal to drink alcohol on the street.”
「路上でお酒を飲むのは合法ではないそうです。」 - “I want to make sure everything is legal before I sign the contract.”
「契約にサインする前に、すべてが法に触れていないか確認したいです。」 - “We need to obtain the necessary legal documents for this merger.”
「この合併のために必要な法的書類を手に入れる必要があります。」 - “Please consult our legal department if you have any questions.”
「ご不明点があれば、法務部にご相談ください。」 - “Our legal team will review the contract before final approval.”
「最終承認の前に、弊社の法務チームが契約書を確認します。」 - “The legal framework for international trade agreements has become more complex.”
「国際貿易協定の法的枠組みは、より複雑化しています。」 - “Legal scholars continue to debate the implications of this new legislation.”
「法学者たちは、この新しい法律の影響について議論を続けています。」 - “A thorough understanding of legal principles is essential for policy analysis.”
「政策分析を行うには、法的原則を十分に理解していることが不可欠です。」 類義語
- lawful(合法の): 「法律に違反していない」というニュアンスが強い。
- legitimate(正当な、合法の): 合法性に加えて「筋が通っている」「社会的・道徳的に正当」というニュアンスを持つ場合がある。
- lawful(合法の): 「法律に違反していない」というニュアンスが強い。
反意語
- illegal(違法の): 法律に違反する。
- unlawful(不法の): 違法行為を指すが、やや広範な意味で使われることもある。
- illegal(違法の): 法律に違反する。
- legal vs lawful: どちらも「合法の」という意味を持ちますが、official documents や法の専門分野ではより厳密に「legal」が使われることが多いです。
- legal vs legitimate: 「legitimate」は法的にだけでなく道義的にも正しいイメージがあり、少し広義。
- legal vs illegal: 意味が真逆なので注意。
- 発音記号 (IPA): /ˈliː.ɡəl/
- アクセント: 最初の音節「LEE」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語でやや「リーゴゥ」、イギリス英語でやや「リーグ(ル)」と聞こえることがあります。
- よくある間違い: 「legle」や「leagle」とつづりを間違えるケース、「リーガル」と日本語発音のまま英語で通すと通じにくい場合がある。
- スペリングミス: “leagle” などと書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “league” (リーグ) などと発音が似ている部分があるので気を付ける。
- 試験対策: TOEICや英検などでは“legal requirement”や“legal action”といったコロケーションで出題されやすいです。文脈上、「法的に認められているか否か」というニュアンス理解が大切です。
- 「legal」はラテン語の“law”に当たる“leg-”がベース。
- スペルでは「leg + al」→「レッグ+アル → リーガル」の音のギャップを意識して覚える。
- 「法律学(legal studies)」という文脈からも、「レッグ(=法)+アル」→ 法律っぽい とイメージを作ると記憶しやすいです。
- (Noun) A piece of furniture designed for a person to sit on, typically having four legs and a back for support.
- (名詞) 「いす」という意味です。人が座るための家具で、背もたれや脚があるものを指します。日常生活では、ごく基本的に「いす」として使われ、椅子に座る場面や「会議の座長」のように、席上の役割を表すときに用いられます。
- 名詞なので、基本的に複数形は “chairs” となります。
- 動詞として使われる場合は、”to chair (a meeting)”(会議の議長を務める)のように使われ、三人称単数現在形は “chairs”、過去形は “chaired”、進行形は “chairing” となります。
- chair (verb): “to chair a meeting” → 「会議の議長を務める」
- chairperson (noun): 「議長」をより正式に表す名詞
- 日常生活でよく目にする基本的な物体を指す単語で、初学者レベルから学習します。
- 「chair」自体は接頭語や接尾語が特に区別しにくい単語です。語源的にフランス語・ラテン語に由来する要素を含みますが、現在では独立した単語として使われています。
- chairperson / chairman / chairwoman: 「議長」や「委員長」としての役職名
- armchair: ひじかけ椅子
- wheelchair: 車いす
- rocking chair: ロッキングチェア(揺り椅子)
- sit on a chair → いすに座る
- pull out a chair → いすを引き出す
- folding chair → 折りたたみいす
- chair a meeting → 会議の議長を務める
- chair in the corner → 隅にあるいす
- chair arrangement → いすの配置
- an empty chair → からのいす
- swivel chair → 回転いす
- kitchen chair → キッチン用のいす
- chair leg → いすの脚
- 「chair」は中英語で「seat」を意味する “chaere” に由来し、さらに古フランス語の “chaiere” から来ています。さらにさかのぼるとラテン語の “cathedra” (座席、特に権威ある地位の座) が元となっています。
- 名詞で「いす」を意味する場合はとても直接的でカジュアルにもフォーマルにも使われます。
- 動詞で「議長を務める」という意味の場合は、ややフォーマルなシーンで使われることが多く、「会議を運営する」「統括する」というニュアンスを含みます。
- 可算名詞 (countable noun) です。1脚なら “a chair”、複数脚なら “chairs” と数えられます。
- 他動詞 (to chair something): “He chaired the committee.”(彼は委員会の議長を務めた)
- 会議を主宰したり、議長・司会として仕切る意味があるため、目的語となる会議や委員会が一緒に来ます。
- “take the chair”:「議長の座につく」もしくは「会議の進行役を担う」の意。
- “sit in the chair”:「いすに座る」というごく一般的な表現。
- “Could you pass me that chair? I need an extra seat.”
- 「あのいす取ってもらえますか?もう一つ席が必要です。」
- “I love this armchair; it’s so comfortable to read in.”
- 「このひじかけ椅子すごく座り心地いいわ、読書するのにぴったり。」
- “Please have a seat on the chair by the window.”
- 「窓際のいすに座ってくださいね。」
- “Who will chair the meeting next Tuesday?”
- 「来週火曜日の会議は誰が議長を務めますか?」
- “As the chair of the board, I’d like to welcome our new members.”
- 「役員会の議長として、新しいメンバーを歓迎します。」
- “We need more chairs in the conference room for the presentation.”
- 「プレゼン用に会議室にいすをもっと用意する必要があります。」
- “Professor Smith was invited to chair a panel on environmental policy.”
- 「スミス教授は環境政策についてのパネルディスカッションの議長を務めるよう招かれました。」
- “The institution created an endowed chair position for medical research.”
- 「その研究所は医学研究のために寄附講座(特別教授職)を設立しました。」
(“endowed chair” は大学における特別教授職や講座のことを指します。)
- 「その研究所は医学研究のために寄附講座(特別教授職)を設立しました。」
- “Each member took a seat on the designated chair in the conference hall.”
- 「参加者はそれぞれ会議ホールの指定されたいすに座りました。」
- seat (座席)
- “seat” は「座る場所」を広く指し、椅子自体を指す場合もありますが、電車の座席なども含みます。
- “seat” は「座る場所」を広く指し、椅子自体を指す場合もありますが、電車の座席なども含みます。
- stool (スツール)
- 背もたれのないいすを指します。
- 背もたれのないいすを指します。
- bench (ベンチ)
- 座面が長く、複数人が座れるものを指します。
- 特定の「反意語」はありませんが、用途がまったく異なる家具としては “table” (テーブル) が挙げられます。椅子は「座る」、テーブルは「物を置く・作業する」という目的で、機能的には対照的かもしれません。
- IPA表記: /tʃeər/ (米), /tʃeə/ (英)
- アメリカ英語では [チェア]、イギリス英語では [チェア(ー)] のように、母音の伸ばし方にやや違いがあります。
- 先頭の “ch” は [tʃ] と発音し、日本語の音でいう「チ」に近い音です。
- アクセントは語頭の [ch] の部分にきますが、1音節なので強勢というよりは単語全体で「チェア」と発音します。
- スペルミス: “chair” を “chiar” や “carry” と間違えてしまうケースがあります。
- 発音において “sh” と “ch” を混同して “share” と発音してしまうことに注意しましょう。
- 同音異義語ではありませんが、”share”(分ける・共有する) とスペルが似ているので混同しないように。
- TOEICや英検などの試験では、日常的な語彙としてリスニングパートや読解パートでよく登場する単語です。会議運営の文脈で “chair” が動詞として使われる場合も出題されるため、両方の意味を把握しておきましょう。
- 「チェア」は「座るための道具」という単純なイメージが強い分、最初に学ぶ家具の単語として定着しやすいです。
- “chair” と “share” はスペルも音も似ているので、 “CH” は「チ」の音と覚えましょう。
- もし動詞の “to chair a meeting” を覚えるのが難しければ、「議長はいす(=chair) に座る」→「人々の前に座る・主宰する」というイメージで紐づけて覚えると良いでしょう。
- 英語: A small vessel for traveling over water, typically one that is smaller than a ship.
- 日本語: 水上を移動するための小型の船のこと。
- 単数形: boat
- 複数形: boats
- 名詞: boater (ボートを操縦する人、またはカンカン帽のような帽子の意味もある)
- 動詞: boating (動詞としては「ボートに乗る・ボートで行く」「ボート遊びをする」という意味で使われる)
- 例: “We went boating on the lake.”(湖でボート遊びをした)
- 例: “We went boating on the lake.”(湖でボート遊びをした)
- 語幹 (root): boat
- 接頭語や接尾語は特に付いていません。古いゲルマン語の“bāt”に由来すると言われています。
- row a boat(ボートを漕ぐ)
- sail a boat(ボートを帆走する)
- board a boat(ボートに乗船する)
- get on a boat(ボートに乗る)
- anchor a boat(ボートを停泊させる)
- fishing boat(漁船)
- speed boat(スピードボート)
- boat trip(ボート旅行)
- paddle boat(手漕ぎボート)
- boat rental(ボートレンタル)
- 古英語「bāt」が由来。ゲルマン語系の単語であり、古くから「水上で人や物を運ぶための小型船」を指していました。
- 「boat」は一般的に「小型船」というニュアンスがあります。一方「ship」は較的に大きな船や商船・軍艦などを指します。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使用されますが、大きな船を指すと誤解されないように注意が必要です。
- 「ボート」はレジャーや釣りなどのイメージを伴うことが多いため、旅行やスポーツシーンでも頻繁に使われます。
- 「boat」は可算名詞 (countable noun) なので、「one boat, two boats」のように数えられます。
- 一般的には所有格や複数形の用法で用いられ、「the boat's engine」や「these boats」などの形をとることが多いです。
- 句動詞やイディオムとしては少ないですが、下記のようにさまざまな前置詞と組み合わせて使います。
- on a boat(ボートの上で/ボートで)
- off a boat(ボートから降りる)
- on a boat(ボートの上で/ボートで)
- “Miss the boat”: 直訳すれば「ボートを逃す」という意味ですが、イディオムとしては「好機を逃す」「タイミングを逸する」という意味で使われます。
例: “If you don’t apply soon, you’ll miss the boat.” “Let’s rent a boat this weekend and go fishing.”
(今週末ボートを借りて釣りに行こうよ。)“I love taking a boat out on the lake in the summer.”
(夏は湖でボートに乗るのが大好き。)“The children were excited to row the boat themselves.”
(子どもたちは自分でボートを漕ぐことに大興奮だった。)“We hosted the company retreat on a chartered boat.”
(会社の研修をチャーターしたボートで行いました。)“The team-building activity included a boat race.”
(チームビルディングの一環としてボートレースが行われました。)“They arranged a dinner on a luxury boat for the executives.”
(重役たちのために豪華なボートディナーが用意されました。)“The archeologists studied the structure of an ancient wooden boat.”
(考古学者たちは古代の木製ボートの構造を研究した。)“Our marine biology class spent a day on a research boat collecting samples.”
(海洋生物学の授業では、研究用のボートで一日サンプルを採取した。)“The coastal preservation project includes monitoring small fishing boats.”
(沿岸保全プロジェクトでは、小型漁船の監視も含まれる。)- ship(船・大型船)
- “ship”はより大きな船舶や、大海を航行する商船・軍艦などを指します。
- “ship”はより大きな船舶や、大海を航行する商船・軍艦などを指します。
- vessel(船全般・大型〜小型)
- 技術的・フォーマルな文脈で「船舶一般」を指す。
- 技術的・フォーマルな文脈で「船舶一般」を指す。
- canoe(カヌー)
- ボートの一種ですが、狭く長い形状の手漕ぎ用小舟を指す。
- ボートの一種ですが、狭く長い形状の手漕ぎ用小舟を指す。
- raft(いかだ)
- 木やゴム製などで作った簡易的な「いかだ」を指す。
- 木やゴム製などで作った簡易的な「いかだ」を指す。
- yacht(ヨット)
- レジャーや競技用の帆船やモーターヨットを指す。
- 陸地を表すわけではありませんが、「boat」の対義語としてはっきりしたものはありません。ただし水上交通と陸上交通を対比させる場合は “land” が対比的に使われることがあります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /boʊt/
- イギリス英語: /bəʊt/
- アメリカ英語: /boʊt/
- アクセント: “boat”は1音節ですので、特に強勢位置の区別はありません(語全体が強く発音されます)。
- よくある誤り: “boat”の「oa」は /oʊ/ または /əʊ/ の母音音になりますが、“boot” (/buːt/) と混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス:「boa(ボア)」や「boot(ブート)」などの似たスペリングと混同しやすいので、母音の綴り「oa」をしっかり覚えましょう。
- 同音異義語:英語では“bought” (/bɔːt/ または /bɑːt/),“bout” (/baʊt/) などと音が近いですが、よく聞き比べると違いがあります。
- 試験対策:基本的な単語なのでTOEICや英検の初級レベルでよく出てきます。“ship”や“raft”との使い分け問題などで問われることがあります。
- スペリングのポイント: “b - oat”と分解すると、軸になる母音の“oa” が “オウ”や “オー”と読むというルールを思い出しやすいです。
- イメージ: “boat”の“o”の部分が、ボートの底の丸みをイメージさせると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「to float on water(浮かぶ)」というフレーズと結びつけると、水上をイメージしながら覚えられます。
- A word or expression used for a particular thing (特定の事柄を示す言葉や表現)
- A fixed or limited period of time (特定の期間)
- ある物事を指し示すための「言葉」や「表現」を指します。 “専門用語” などをイメージすると分かりやすいですね。
- 物事が行われる「期間」や「任期」を表す言葉としても使われます。学期 (school term) や任期 (political term) などが例です。
- 動詞 (to term): 「〜と呼ぶ、名づける」という意味。
例: The process is commonly termed “photosynthesis.” (その過程は一般的に「光合成」と呼ばれます) - B2(中上級): 「term」は、基礎的な意味だけでなく、専門的な文脈で使われることも多いため、B2程度のレベルと言えます。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: term (「境界」や「終了点」を意味するラテン語 terminus がもと)
- 接尾語: 特になし
- terminal (形容詞・名詞): 終着駅、終点の、末期の
- termination (名詞): 終了、終結
- terminology (名詞): 用語、専門用語集
- long term(長期)
- short term(短期)
- term paper(学期末レポート)
- term deposit(定期預金)
- technical term(専門用語)
- search terms(検索ワード)
- in terms of 〜(〜の観点から)
- term limit(任期制限)
- come to terms with 〜(〜を受け入れる、〜と折り合いをつける)
- be on good terms with 〜(〜と良好な関係にある)
- 「専門用語」という意味合いがあり、多少堅いイメージを持ちます。
- 「任期」や「学期」などの期間を指すときはビジネスや公的文書、またはフォーマルな文脈でも多用されます。
- 「言葉(名称)」を意味する場合は、カジュアルな会話からアカデミックな文脈まで幅広く使用します。
- 可算名詞として扱われます。
- 例: “He invented a new term in linguistics.” (言語学で新しい用語を作った)
- 例: “He invented a new term in linguistics.” (言語学で新しい用語を作った)
- 動詞 (to term) は「〜と呼ぶ」という意味で受動態でも使われます。
- 例: “This phenomenon is termed ‘global warming’.”
- 例: “This phenomenon is termed ‘global warming’.”
- 「in terms of 〜」や「come to terms with 〜」は慣用表現としてよく使われます。
- フォーマル: ビジネスレポートや学術論文などでは特によく登場する語です。
- カジュアル: 「専門用語」を紹介するときや、普段の会話でも「〜という言葉を使うよね」といった文脈で使えます。
- “What’s the term for that device you’re using?”
- それ、何ていう名前のデバイス?
- それ、何ていう名前のデバイス?
- “I need to learn some basic medical terms for my appointment.”
- 診察のために基本的な医療用語を覚える必要があるんだ。
- 診察のために基本的な医療用語を覚える必要があるんだ。
- “I’m on good terms with my neighbors.”
- ご近所さんとは仲がいいんだ。
- “We should clearly define each term in the contract.”
- 契約書の各用語を明確に定義すべきです。
- 契約書の各用語を明確に定義すべきです。
- “His term as CEO will end next year.”
- 彼のCEOとしての任期は来年で終わります。
- 彼のCEOとしての任期は来年で終わります。
- “We need to come to terms with the recent changes in the market.”
- 市場の最近の変化と折り合いをつける必要がありますね。
- “This term is commonly used in linguistics to describe phonetic changes.”
- この用語は音声学の変化を説明するときに言語学でよく使われます。
- この用語は音声学の変化を説明するときに言語学でよく使われます。
- “Please submit your term paper by the end of the month.”
- 今月末までに学期末レポートを提出してください。
- 今月末までに学期末レポートを提出してください。
- “In statistical terms, the result is quite significant.”
- 統計的な観点では、その結果はかなり有意です。
- word(単語)
- 「単語」としての意味は同じ。ただし「word」はより一般的な表現。
- 「単語」としての意味は同じ。ただし「word」はより一般的な表現。
- expression(表現)
- 文法的・レトリック的な「表現」を指す。
- 文法的・レトリック的な「表現」を指す。
- phrase(フレーズ)
- 短い言い回し、とくに複数語からなる表現を指す。
- 短い言い回し、とくに複数語からなる表現を指す。
- period(期間)
- 「期間」を表す点では共通するが、「term」より一般的・日常的。
- 「期間」を表す点では共通するが、「term」より一般的・日常的。
- session(セッション、会期)
- 集まりや会議の期間を指すときに使われる。
- IPA: /tɜːrm/ (アメリカ英語), /tɜːm/ (イギリス英語)
- アクセント: 単音節語なので目立った強勢は単語全体にかかります。
- 発音の違い:
- アメリカ英語では “r” の音がやや強めに発音される (/tɝːm/ に近い)。
- イギリス英語では “r” はほとんど発音されず、とくにRP(Received Pronunciation)では /tɜːm/。
- アメリカ英語では “r” の音がやや強めに発音される (/tɝːm/ に近い)。
- スペルミス: 「term」から “e” を抜かして “trm” としてしまったり、最後に “e” を付け加えてしまう誤りがあります。
- 用途の混同: 「term=専門用語」と「term=期間」の2つの意味を混同しないよう注意が必要。文脈で判断しましょう。
- 試験対策での注意: TOEICや英検などでも、「term」を使った熟語(in terms of, come to terms with など)が頻出表現として出題されることがあります。
- “ターム”とカタカナでも使われるので、日常で目にしたカタカナ表記と関連づけると覚えやすいでしょう。
- “境界(terminus)”からきた言葉だと意識することで、「期限・区切り」のイメージと「言葉(名称)」の2つの意味が納得できます。
- コロケーションで塊ごとに覚える: 例「long term / short term」「in terms of」「technical term」などをひとまとめに学習すると忘れにくいです。
- 単数形: story
- 複数形: stories
- 形容詞形: 直接の形容詞形はありませんが、「storytelling(物語ること、語り)」は名詞や形容詞的に使われることがあります。
例) storytelling skills(物語を語るスキル) - 接頭語: なし
- 語幹: stor- (古語由来で、詳細は語源で説明します)
- 接尾語: -y(ただし、ここでは本質的な接尾語というより、名詞形の一部として認識されます)
- tell a story(物語を語る)
- short story(短編小説)
- news story(ニュース記事)
- cover story(特集記事)
- bedtime story(寝る前の物語)
- front-page story(一面記事)
- love story(恋愛物語)
- personal story(個人的な体験談)
- tragic story(悲劇的な物語)
- success story(成功物語)
- 中英語(Middle English)の “storie” または “estorie” から来ており、
- さらに古フランス語 “estorie” を経由して、
- ラテン語の “historia”(歴史、物語)から派生しています。
- もともとは「事実や歴史を書き残したもの」というニュアンスでしたが、そこから転じて「物語一般」を意味するようになりました。
- 文語・口語どちらでもよく使われる一般的な単語で、カジュアルからフォーマルなシーンまで幅広く使えます。
- “story” と “history” は語源が同じですが、現在は「物語」と「歴史」というように意味が分かれています。
- アメリカ英語で「建物の階」を意味する場合はフォーマルな文書や日常会話、どちらでも問題なく使われます(例: a three-story house)。一方、イギリス英語では“storey” と書く点に注意が必要です。
- 可算名詞なので、単数形 (story) / 複数形 (stories) を正しく使い分けます。
- 文章で使う場合、a story (不特定の物語)、the story (特定の物語) のように冠詞を伴います。
- 「建物の階」を意味する際は、通常複数形で表記することが多いです (e.g., ten stories high)。
- 一般的な構文例:
- tell (someone) a story(誰かに物語を話す)
- write a story(物語を書く)
- hear a story about ~(~に関する話を聞く)
- tell (someone) a story(誰かに物語を話す)
- “That’s another story.”: 「それはまた別の話だね」というフレーズで話題を変えるときに使います。
- “Make up a story.”: 「話をでっちあげる」という意味合いで使います。
“Can you tell me a funny story about your childhood?”
「子どもの頃の面白い話を聞かせてくれる?」“I love reading bedtime stories to my daughter.”
「娘に寝る前の物語を読むのが大好きなんだ。」“Did you hear the story about how they first met?”
「彼らが最初に会ったときの話を聞いたことある?」“Our cover story this month focuses on sustainable energy.”
「今月の特集記事は、持続可能なエネルギーに焦点を当てています。」“We need a strong success story to show our investors.”
「投資家にアピールするためにも、成功事例(成功物語)が必要です。」“Let’s pitch the news story to the local media tomorrow.”
「明日地元メディアにこのニュース記事を売り込みましょう。」“This short story by Hemingway is often analyzed in literature classes.”
「ヘミングウェイのこの短編小説は、文学の授業でよく分析されます。」“Their new research paper tells a compelling story on climate change.”
「彼らの新しい研究論文は、気候変動に関して説得力のある話を提示しています。」“We examined the historical story of the Silk Road’s development.”
「私たちはシルクロード発展の歴史的な物語を調査しました。」tale(お話、物語)
→ “tale” はやや古風またはおとぎ話的なニュアンスがある。narrative(物語、叙述)
→ ややフォーマルで学術的文脈や文学的文脈で使われることが多い。account(説明、報告)
→ 体験談や出来事の報告という意味合いが強い。完全なフィクションにはあまり使わない。report(報告、レポート)
→ 事実に基づいたニュースや調査結果の報告。フィクションには使われない。history(歴史)
→ 事実に基づいた歴史的事実。物語的な要素より事実性を重んじる。- story(物語) ↔ fact(事実)
- ただし “story” は必ずしもフィクションとは限らないため、完全な反意語とは言い切れません。
- 発音記号(IPA): /ˈstɔː.ri/
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “STOR” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: [ˈstɔːr.i](r の発音がやや強め)
- イギリス英語: [ˈstɔː.ri](r は控えめに発音もしくは曖昧)
- アメリカ英語: [ˈstɔːr.i](r の発音がやや強め)
- よくある発音ミス: “story” の “o” を短く発音してしまうケース。正しくは「ストーリー」に近い伸ばす音です。
- スペリングミス: “sotry” や “stroy” といったタイポに気をつけましょう。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 建物の階を表すとき、
- 米: story / stories
- 英: storey / storeys
綴りが違うので混同しやすいです。
- 米: story / stories
- “history”との混同: 同じ語源ですが、意味は異なります。history は「歴史」、story は「物語・話」。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで “bedtime story” や “cover story” などのコロケーションがリスニングやリーディングで出ることがありますので、合わせて覚えておくと便利です。
- “story” は “history” の一部が省略されたようにも見えますが、実際に共通のルーツを持ちます。
- 建物の階を数えるときは「ストーリーがたくさんある建物」というイメージで覚えると、「階と物語が同じ単語」というユニークさで記憶に残りやすいでしょう。
- 「stor(y)」というスペリングが「保存する (store)」に似ているため、「経験や出来事を保存しておく(語りに残す)もの」という連想で覚えてみるのも一つの手です。
- who(主格として使用)
- whom(目的格・時にフォーマル)
- whose(所有格)
- whoever, whomever(「誰でも~」という意味の複合形)
- 語幹: wh- + o
- 同じ wh- で始まる疑問代名詞や副詞 (what, when, where, why, which など) と同じ仲間です。
- whom: who の目的格
- whose: who の所有格
- whoever: 「誰であろうと」
- whomever: whoever の文語的な目的格バージョン
- who’s(=who is, who has): 省略形
- Who are you?
┗「あなたは誰ですか?」 - Who is this?
┗「こちらはどなたですか?」 - Who knows?
┗「誰がわかるんだろう?/さあね?」 - Who cares?
┗「誰が気にする?/どうでもいいよ。」 - Who do you think you are?
┗「何様のつもり?」 - Guess who?
┗「誰だと思う?」 - Who is responsible for this project?
┗「このプロジェクトに責任があるのは誰ですか?」 - Who are we meeting today?
┗「今日は誰に会うんだっけ?」 - Who’s coming to the party?
┗「パーティーには誰が来るの?」 - Who said that?
┗「それ、誰が言ったの?」 - 英語の “who” は、古英語 “hwā” に由来し、さらにゲルマン祖語の “hwa-” まで遡ることができます。疑問代名詞としての機能は非常に古くから変わっておらず、人物を尋ねるために使われてきました。
- 口語と文語での使い分け:
- 「whom」は文語的・フォーマルな場面で用いられやすいですが、実際の日常会話では「who」を目的格でも代用することが多いです。
- 「whom」は文語的・フォーマルな場面で用いられやすいですが、実際の日常会話では「who」を目的格でも代用することが多いです。
- フォーマル/カジュアル:
- 誰かの身元を丁寧に尋ねる場合: “May I ask who is speaking?”
- カジュアルに「誰?」と聞く場合: “Who’s there?”
- 誰かの身元を丁寧に尋ねる場合: “May I ask who is speaking?”
- 感情的な響き:
- “Who cares?” のように、投げやり・無関心を表すフレーズとして使われることもあるので、トーンに注意が必要です。
疑問文で用いる場合
- “Who is your teacher?”(誰があなたの先生ですか?)
- この場合、who は主語(主格)として使われ、動詞はそのまま続きます。
- “Who is your teacher?”(誰があなたの先生ですか?)
目的格として用いる場合
- “Who did you see?”(誰に会ったの?)
- フォーマルなら “Whom did you see?” とするのが正統ですが、口語では “Who did you see?” が一般的。
- “Who did you see?”(誰に会ったの?)
関係代名詞としての用法
- “The person who called me was my friend.”(私に電話してきた人は友達でした)
- 主格を限定する関係代名詞として用いられます。
- “The person who called me was my friend.”(私に電話してきた人は友達でした)
可算・不可算の区別
- 「who」は代名詞であり、名詞の可算・不可算の区別はありません。
フォーマル・カジュアルの使い分け
- 文書やスピーチなどフォーマル度が高い場面では、「whom」を使うこともある(“He is the man whom I told you about.”)。
- “Who wants to watch a movie tonight?”
- 今夜映画観たい人いる?
- “Who did you go shopping with yesterday?”
- 昨日誰と買い物に行ったの?
- “Who brought these cookies? They’re delicious!”
- このクッキー誰が持ってきたの?おいしいね!
- “Who should I contact regarding the new policy update?”
- 新しいポリシーの更新については、誰に連絡すればいいでしょうか?
- “Who will give the presentation at the conference?”
- カンファレンスでは、誰がプレゼンテーションを行いますか?
- “I need to know who is responsible for final approval of this contract.”
- この契約書の最終承認は誰が担当しているのか確認が必要です。
- “Who first proposed this theory of relativity?”
- この相対性理論を最初に提唱したのは誰ですか?
- “Researchers are trying to identify who might benefit the most from this new medication.”
- 研究者たちは、この新薬から最も恩恵を受けるのは誰かを特定しようとしています。
- “We should cite the author who originally conducted this experiment.”
- 最初にこの実験を行った著者を引用すべきです。
- 類義語
- “Which person”: 「どの人」
- 絞られた選択肢の中から「どの人」というときに使う点で違いがあります。
- “What person”: 口語ではあまり使わないが、意味的には少し似ている表現。
- “Which person”: 「どの人」
- 反意語
- 疑問代名詞に明確な「反意語」はありませんが、意味の上で対照的になる疑問詞として、
- “what”(物・事を尋ねる)
- “where”(場所を尋ねる)
- “when”(時間を尋ねる)
- が挙げられます。
- 疑問代名詞に明確な「反意語」はありませんが、意味の上で対照的になる疑問詞として、
- 発音記号 (IPA): /huː/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも /huː/ が主流で、大きな違いはありません。
- 強勢 (アクセント): “who” 全体に置かれます。音節が1つなので、あまりアクセントの違いは生じません。
- よくある発音の間違い:
- /hoo/(長めの「フー」)のつもりが “how” (/haʊ/) と混同することがあるので要注意。
- who と whom の混同: 目的格に whom を使うのが文法上は正式でも、日常会話では who ですませることが多いです。
- who’s と whose の混同:
- who’s = who is / who has の省略形
- whose = 所有格(「誰のもの?」)
- who’s = who is / who has の省略形
- スペルミス: how や whole とつづりが似ているため、混同しないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- フォーマルな文法を問われる場面では who/whom の使い分けが出題されることがあります。
- リスニングでは “Who” で始まる質問が非常に多いので、質問の種類と答えのパターンに慣れておくことが重要です。
- フォーマルな文法を問われる場面では who/whom の使い分けが出題されることがあります。
- “Who = 人を尋ねる” と覚える。
- 英語の疑問詞はすべて “wh-” で始まる(“how” は例外) ので、語頭から「人を問う wh- は who」とセットでイメージしましょう。
- 発音をイメージしやすいように、「フー」と覚えると発音が安定します。
- “Who’s there?”(「そこにいるのは誰?」)という映画や物語によく登場しそうなセリフから覚えるのもオススメです。
judgment
: the ability to make considered decisions or come to sensible conclusions; an opinion or decision that is based on careful thought.- 「判断」「判定」「判決」「意見」などを指します。
たとえば、「人の行動を見て判断を下す」というように、「物事を決める力」や「裁判所などが下す公式な判決・裁定」を表す単語です。日常生活でも「人や状況をどう見るか」という文脈で広く使われます。 - 名詞 (noun)
- 名詞なので、動詞のような人称変化や時制変化はありません。
- 複数形は “judgments” です。
- 動詞: “judge” (「判断する」「裁判する」)
- 形容詞: “judgmental” (「批判的すぎる」「裁断的な」)
- B2(中上級): 日常会話やビジネスでもよく使うが、やや抽象度が高いため、基礎英語を一通り学んだレベルで習得するとよい。
- 語幹 “judg(e)” は「裁く」「判断する」という意味の “judge” から来ています。
- 接尾辞 “-ment” は「状態」「結果」「行為」を示す名詞化の接尾辞です。
- judge (動詞/名詞: 裁判官、判断する)
- judicial (形容詞: 司法の)
- judiciary (名詞: 司法制度)
- judgmental (形容詞: 判断を下したがる、批判的な)
- make a judgment
- (判断を下す)
- (判断を下す)
- pass judgment
- (判決を下す、判断をする)
- (判決を下す、判断をする)
- judgment call
- (最終的な個人の判断、微妙な判断)
- (最終的な個人の判断、微妙な判断)
- exercise one’s judgment
- (自分の判断力を行使する)
- (自分の判断力を行使する)
- poor judgment
- (誤った判断、判断ミス)
- (誤った判断、判断ミス)
- sound judgment
- (しっかりした判断)
- (しっかりした判断)
- personal judgment
- (個人的な判断)
- (個人的な判断)
- final judgment
- (最終判断、最終判決)
- (最終判断、最終判決)
- court judgment
- (裁判所の判決)
- (裁判所の判決)
- reserve judgment
- (判断を保留する)
- ラテン語で「裁定・判断」を意味する “judicium” に由来し、古フランス語 “jugement” を経て英語に取り入れられました。
- スペルはアメリカ英語では “judgment” が一般的ですが、イギリス英語では “judgement” と綴ることも多く、いずれも通用します。
- “judgment” は、裁判所の判決などの「公式な判断」から、日常的な「判断力・見方」まで幅広く使われます。
- 場合によっては「批判的な判断」というニュアンスに発展することもあり、文脈を注意して使う必要があります。
- フォーマルな文章、法律文書からカジュアルな日常会話まで幅広い場面で使われますが、法律関連の文脈ではより厳密な「判決」という意味合いが強くなります。
- 可算/不可算ともに使われます。
- 抽象的な概念として使う場合は不可算(例:He lacks good judgment.)。
- 個別の判断を示す場合は可算(例:several judgments were issued by the court.)。
- 抽象的な概念として使う場合は不可算(例:He lacks good judgment.)。
- use one’s judgment
- (自分の判断力を使う)
- (自分の判断力を使う)
- against one’s better judgment
- (自分のより良い判断に反して、もっとよく考えればやめるべきとわかっていたのに)
- (自分のより良い判断に反して、もっとよく考えればやめるべきとわかっていたのに)
- pass judgment on …
- (…を批判する、…について判断を下す)
- 法的文書や正式な報告書などでは “judgment” は非常にフォーマル。
- カジュアルな会話でも「判断する」「見方」に相当する単語として広く使われます。
- “In my judgment, we should wait another day before leaving.”
- 私の判断では、出発する前にもう1日待ったほうがいいと思う。
- 私の判断では、出発する前にもう1日待ったほうがいいと思う。
- “Don’t be too quick to pass judgment on him.”
- 彼をすぐに決めつけないであげて。
- 彼をすぐに決めつけないであげて。
- “Her judgment was spot on; the party was a huge success.”
- 彼女の判断は的中していて、パーティーは大成功だったよ。
- “We need your best judgment to decide on this partnership.”
- この提携を決めるには、あなたの最良の判断が必要です。
- この提携を決めるには、あなたの最良の判断が必要です。
- “A manager’s judgment can greatly impact team morale.”
- マネージャーの判断はチームの士気に大きく影響する。
- マネージャーの判断はチームの士気に大きく影響する。
- “Before making a final judgment, let’s review all the data carefully.”
- 最終判断を下す前に、すべてのデータを慎重に確認しましょう。
- “The study aims to explore how cognitive biases affect judicial judgment.”
- 本研究は、認知バイアスが司法判断にどのような影響を与えるかを調査することを目的とする。
- 本研究は、認知バイアスが司法判断にどのような影響を与えるかを調査することを目的とする。
- “Philosophers have long debated the nature of moral judgment.”
- 哲学者たちは長い間、道徳的判断の本質について議論を続けてきた。
- 哲学者たちは長い間、道徳的判断の本質について議論を続けてきた。
- “Statistical analysis can guide scientific judgment in evaluating hypotheses.”
- 統計解析は、仮説を評価する際の科学的判断を導いてくれる。
- decision(決定)
- より具体的に「意思決定」にフォーカスする場合によく使われる。
- より具体的に「意思決定」にフォーカスする場合によく使われる。
- verdict(評決)
- 法的な文脈での裁判所や陪審などの判断に用いられる。
- 法的な文脈での裁判所や陪審などの判断に用いられる。
- opinion(意見)
- より主観的なニュアンスが強い。個人的な「意見」を表すときに使う。
- より主観的なニュアンスが強い。個人的な「意見」を表すときに使う。
- assessment(評価)
- 審査や測定など、評価する行為や結果を言う。
- 審査や測定など、評価する行為や結果を言う。
- conclusion(結論)
- 全体の証拠や議論を踏まえた最終結果。
- 全体の証拠や議論を踏まえた最終結果。
- indecision(優柔不断)
- 判断を下すことができない状態。
- 判断を下すことができない状態。
- misjudgment(誤った判断)
- 不正確、または誤解に基づいた判断。
- アメリカ英語: /ˈdʒʌdʒ.mənt/
- イギリス英語: /ˈdʒʌdʒ.mənt/ または /ˈdʒʌdʒ.ɪ.mənt/(”judgement” の場合など)
- 第1音節 “judge” に強勢があります (dʒʌdʒ)。
- 後半の “-ment” はやや弱く発音されます。
- “judge” の /dʒ/ 音が /dz/ や /ʒ/ と混同されることがあります。
- “-ment” を「メント」ではなく、軽く「マント」に近い音で発音すると自然です。
- スペルの違い:
- アメリカ英語では “judgment” と綴るのが一般的。一方、イギリス英語では “judgement” と綴る傾向が強いです。
- アメリカ英語では “judgment” と綴るのが一般的。一方、イギリス英語では “judgement” と綴る傾向が強いです。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “judge” のスペルが “jugde” などと誤記されないよう注意が必要です。
- 「可算か不可算か」の判断:
- 抽象的な概念なら不可算(例: Good judgment is essential.)。
- 個々の判決・判断なら可算(例: The court delivered two judgments today.)。
- 抽象的な概念なら不可算(例: Good judgment is essential.)。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検のリスニング・リーディングで、意見を述べたり判断を求めたりする文脈でよく登場します。
- 法律系の内容に触れる問題でもしばしば見られます。
- TOEICや英検のリスニング・リーディングで、意見を述べたり判断を求めたりする文脈でよく登場します。
- 「judge(判断する人)+ -ment(結果)」と考えると、
judgment
は「判断の結果」を表すと覚えやすいです。 - 「人の行動を見てジャッジする(judge)」→「そこから判断が生じる」→「judgment」とストーリー仕立てでイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペル暗記:アメリカ式なら「judge + ment」と覚えればOK。イギリス式の “judg(e)ment” の “e” を書き落とさないよう注意するとよいです。
(タップまたはEnterキー)
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》 / 〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》 / 〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金 / 〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》 / 〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》 / 〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金 / 〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》 / 〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》 / 〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金 / 〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
解説
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》 / 〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》 / 〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金 / 〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
collection
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》 / 〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》 / 〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金 / 〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
名詞 “collection” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: collection
日本語: 収集、コレクション
(品詞:名詞 / Noun)
CEFRレベルの目安:B1(中級レベル)
主な活用形
他の品詞になる例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの場面での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “collection” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》
〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》
〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金
〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
特別な / (他と異なって) 特殊な / (人・物事に)独特の
特別な / (他と異なって) 特殊な / (人・物事に)独特の
解説
特別な / (他と異なって) 特殊な / (人・物事に)独特の
special
以下では、形容詞「special」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: special
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): different from what is usual, better or more important than others, or intended for a particular purpose.
意味(日本語): いつもとは違った、特別に重要であったり価値があったりする、あるいは特定の目的のために用いられる。
「通常と違って特別な存在であることを示すのが“special”です。大切な人や物ごとを “special” だと言うことで、特別感や重要性を強調します。」
活用形
形容詞なので、動詞のように時制変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「special」は日常会話でも頻出の単語なので、比較的早い段階(A2程度)で覚えておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
特徴
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
さまざまな場面ごとに例文を紹介します。
日常会話シーン(3つ)
ビジネスシーン(3つ)
学術・フォーマルシーン(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“special” は「特別である」というプラスのニュアンスを持つが、 “ordinary” や “common” は「ありきたり・平凡」という対比を表わす。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「special」の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
特別な,並はずれた,例外的な
(他と異なって)特殊な,特別な
(人・物事に)独特の,専門の
(タップまたはEnterキー)
〈C〉(公開の)演奏会,音楽会 / 〈U〉協調,協力 (動)〈…を〉協調[協定]する.〔+with+(代)名〕 〔…と〕協調[協定]する.
〈C〉(公開の)演奏会,音楽会 / 〈U〉協調,協力 (動)〈…を〉協調[協定]する.〔+with+(代)名〕 〔…と〕協調[協定]する.
〈C〉(公開の)演奏会,音楽会 / 〈U〉協調,協力 (動)〈…を〉協調[協定]する.〔+with+(代)名〕 〔…と〕協調[協定]する.
解説
〈C〉(公開の)演奏会,音楽会 / 〈U〉協調,協力 (動)〈…を〉協調[協定]する.〔+with+(代)名〕 〔…と〕協調[協定]する.
concert
以下では、英単語 “concert” (名詞) について、学習者にも優しい説明を心がけつつ、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「concert」は主に「ライブ演奏会」や「演奏イベント」の意味で使われます。アーティストがホールや野外会場などで行う正式な演奏会を指す場合が多いですが、小規模なライブでも“concert”と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
“concert” はラテン語由来で、
から成り立っています。本来は「同意する」「協力する」というニュアンスから、「協力して音楽を演奏する」という意味合いが発展してきました。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“concert” は、フランス語 “concert” (一致する、合意する) を経由して英語に入りました。さらにさかのぼれば、ラテン語の “conserere” (共に結びつける) が起源となっています。元々は、「複数の人が一致協力して行う行為」から「共同作業」の意味合いを持っていました。その後、「音楽家が集まって演奏する」意味での使用が広まり、現在の「コンサート」という意味に定着しました。
4. 文法的な特徴と構文
“concert” は主に「音楽の演奏会」を指すため、文脈に応じて「a concert」「the concert」「concerts」など、数を意識して使ってください。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“concert” は音楽の演奏会を主に指すため、たとえばミュージカルや舞台喜劇などは “concert” とはあまり呼びません。一方 “show” や “performance” は広い分野を指すことができます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “concert” の詳細な解説です。音楽好きの方はもちろん、試験や英会話でコンサートの話題になることも多いので、ぜひこれを機に覚えておきましょう。気に入った表現や例文を何度か音読するなど、実際に使ってみることで記憶がより定着します。
〈U〉協調,協力
〈C〉(公開の)演奏会,音楽会
法律の,法律上 / 法で定められた,法定の / 合法の
法律の,法律上 / 法で定められた,法定の / 合法の
解説
法律の,法律上 / 法で定められた,法定の / 合法の
legal
1. 基本情報と概要
単語: legal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to the law; allowed or recognized by law
意味(日本語): 法律に関する、または法律で認められた
「legal」は「法律に関する」「法的に正当な」という意味を持つ形容詞です。たとえば「合法の」というニュアンスもあります。主に「法や規則に従っており、問題なく使える表現です」という場面で使われます。
活用形など
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「legal」は法や制度に関連する文章で非常によく使われる単語です。フォーマルな書き方だけでなく、日常で「合法か違法か」を判断するときにもサッと使える便利な言葉です。ぜひ覚えてみてください。
法律の,法律上
法で定められた,法定の
合法の
(タップまたはEnterキー)
〈C〉いす(通例1人用の4脚で背のあるもの;armchair, easy chair, rocking chair, swivel chairも含めていう) / 《the chair》権威のある座(教授・裁伴官・司教・知事・市長などの地位) / 《the chair》議長(chairperson) / 《the chair》《米》(死刑用の)電気いす
〈C〉いす(通例1人用の4脚で背のあるもの;armchair, easy chair, rocking chair, swivel chairも含めていう) / 《the chair》権威のある座(教授・裁伴官・司教・知事・市長などの地位) / 《the chair》議長(chairperson) / 《the chair》《米》(死刑用の)電気いす
〈C〉いす(通例1人用の4脚で背のあるもの;armchair, easy chair, rocking chair, swivel chairも含めていう) / 《the chair》権威のある座(教授・裁伴官・司教・知事・市長などの地位) / 《the chair》議長(chairperson) / 《the chair》《米》(死刑用の)電気いす
解説
〈C〉いす(通例1人用の4脚で背のあるもの;armchair, easy chair, rocking chair, swivel chairも含めていう) / 《the chair》権威のある座(教授・裁伴官・司教・知事・市長などの地位) / 《the chair》議長(chairperson) / 《the chair》《米》(死刑用の)電気いす
chair
〈C〉いす(通例1人用の4脚で背のあるもの;armchair, easy chair, rocking chair, swivel chairも含めていう) / 《the chair》権威のある座(教授・裁伴官・司教・知事・市長などの地位) / 《the chair》議長(chairperson) / 《the chair》《米》(死刑用の)電気いす
1. 基本情報と概要
単語: chair
品詞: 名詞 (一部、動詞として使われることもあります)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: A1 (超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
通常の会話では「いす」という意味が中心ですが、ビジネスや会議の文脈では「to chair a meeting」と言えば「会議の座長・議長をする」ニュアンスが出るので注意しましょう。
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
イディオム・よくある構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「chair」の詳細な解説となります。普段の生活ではもちろん、ビジネスやアカデミックの場で「議長を務める」という意味でも使われる多義的な単語です。ぜひ、いろいろな文脈で使えるように理解を深めてください。
《the chair》権威のある座(教授・裁伴官・司教・知事・市長などの地位)
《the chair》議長(chairperson)
《the chair》《米》(死刑用の)電気いす
〈C〉いす(通例1人用の4脚で背のあるもの;armchair, easy chair, rocking chair, swivel chairも含めていう)
小型の船,小舟,ボート / 《話》(大小に関係なく一般に)船,汽船 / 舟形の容器
小型の船,小舟,ボート / 《話》(大小に関係なく一般に)船,汽船 / 舟形の容器
解説
小型の船,小舟,ボート / 《話》(大小に関係なく一般に)船,汽船 / 舟形の容器
boat
以下では、名詞「boat」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: boat
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語と日本語)
「boat」は湖や川、海など、水の上を移動するときに使われる小さな船を指す単語です。とてもベーシックな単語で、日常会話で「ボートに乗る」「ボートで釣りをする」などの場面で使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
「boat」はごく基本的な単語で、小学生の頃から学習することも多く、CEFRのA1レベルとして位置付けられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「boat」の詳しい解説です。ボートに乗るシチュエーションをイメージしながら学習を進めてみてください。気軽なアクティビティから研究用途まで、さまざまな文脈で使われる便利な単語です。
小型の船,小舟,ボート
《話》(大小に関係なく一般に)船,汽船
舟形の容器
用語 / 期間 関係、間柄
用語 / 期間 関係、間柄
解説
用語 / 期間 関係、間柄
term
1. 基本情報と概要
英単語: term
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: term / 複数形: terms
意味(英語)
意味(日本語)
「term」という単語は、①何かを指し示す“専門用語や名称”の意味と、②“一定の期間”という意味があります。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる便利な単語です。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “terminus (境界)” に由来し、「物事の終わり」や「限界となる点」を表す言葉が転じて「定められた期間」、「名称」といった意味を持つようになりました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「word/expression/phrase」は「用語」としての意味合いが近いが、必ずしも専門用語とは限りません。「period/session」は「期間」としての意味が近いです。
反意語 (Antonyms)
「term」の明確な反意語は存在しませんが、文脈や意味によっては “undefined (定義されていない)” や “endless (終わりがない)” などが対立するイメージとして挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “term” の詳細解説です。用語としての「term」と、期間を指す「term」の両方の意味をしっかり押さえ、文脈に応じて使い分けられるようにしましょう。
《複数形で》(人との)間柄,仲《+with+名》
《複数形で》(協定などの)条件;要求額,値段
〈C〉(数式で)項
やり方
〈C〉(一般に)語[句],言葉
《複数形で》言い方,言葉遣い
〈C〉期間
〈C〉〈U〉学期
〈C〉専門用語,術語
(タップまたはEnterキー)
〈C〉(事実に基づいた) 話, 実話 / (架空の)物語 / 〈U〉(小説,詩,劇,映画などの)筋,プロット
〈C〉(事実に基づいた) 話, 実話 / (架空の)物語 / 〈U〉(小説,詩,劇,映画などの)筋,プロット
〈C〉(事実に基づいた) 話, 実話 / (架空の)物語 / 〈U〉(小説,詩,劇,映画などの)筋,プロット
解説
〈C〉(事実に基づいた) 話, 実話 / (架空の)物語 / 〈U〉(小説,詩,劇,映画などの)筋,プロット
story
以下では、名詞「story」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: story
品詞: 名詞 (countable noun:可算名詞)
意味(英語):
1) A narrative of real or imagined events, stories, or experiences.
2) In American English, it can also mean a level or floor in a building (e.g., a five-story building).
意味(日本語):
1) 物語、話、ストーリー
2) (主にアメリカ英語で)建物の階
「誰かの経験や空想を語るときに使われる、とても基本的な単語です。たとえば、おとぎ話や自分の体験談など、あらゆる“物語”に幅広く使えます。また、アメリカ英語ではビルの“階”を指すときにも使われます(イギリス英語では “storey” とつづるのが一般的です)。」
活用形:
※動詞形は日常的にはほとんど使われないため、基本的には名詞として覚えましょう。
他の品詞の例:
難易度目安(CEFR): A2(初級)
A2レベル(初級)では、物語や短いストーリーを読み書きする機会が出てきます。子ども向けの絵本や短いお話が教材に登場するため、比較的早い段階で学習する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
1) 物語や話: おとぎ話、小説、経験談など、リアル・フィクションを問わず幅広く「誰かに語られる内容」を指します。
2) 建物の階(主に米英): “a ten-story building” のように複数階の建物を表す時に用いられます。イギリス英語では “storey” とつづります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムの例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「story」に直接の反意語はあまりありませんが、強いてあげるなら “fact”(事実)が対比的に用いられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “story” の詳細な解説です。“story” は身近で親しみやすい単語なので、会話や文章で積極的に使ってみてください。
〈C〉(事実に基づいた)話,実話
〈C〉(架空の,人を楽しませる)物語,話
〈U〉(小説,詩,劇,映画などの)筋,プロット
〈C〉(新聞などの)記事,事件の報道
〈C〉(ある人の言う)言葉,申し立て
〈C〉《話》《子供が,また子供に対して用いる》うそ(lie)
(タップまたはEnterキー)
《疑問代名詞》だれが,どんな人が / 《関係代名詞》(先行詞は「人」) / 《制限用法》(…する,…した)ところの / 《非制限用法》そしてその人は(を),それは…する(した)人だが / 《古》《先行詞を含んで》…する人[はだれでも]
《疑問代名詞》だれが,どんな人が / 《関係代名詞》(先行詞は「人」) / 《制限用法》(…する,…した)ところの / 《非制限用法》そしてその人は(を),それは…する(した)人だが / 《古》《先行詞を含んで》…する人[はだれでも]
《疑問代名詞》だれが,どんな人が / 《関係代名詞》(先行詞は「人」) / 《制限用法》(…する,…した)ところの / 《非制限用法》そしてその人は(を),それは…する(した)人だが / 《古》《先行詞を含んで》…する人[はだれでも]
解説
《疑問代名詞》だれが,どんな人が / 《関係代名詞》(先行詞は「人」) / 《制限用法》(…する,…した)ところの / 《非制限用法》そしてその人は(を),それは…する(した)人だが / 《古》《先行詞を含んで》…する人[はだれでも]
who
《疑問代名詞》だれが,どんな人が / 《関係代名詞》(先行詞は「人」) / 《制限用法》(…する,…した)ところの / 《非制限用法》そしてその人は(を),それは…する(した)人だが / 《古》《先行詞を含んで》…する人[はだれでも]
1. 基本情報と概要
単語: who
品詞: 代名詞 (主に疑問代名詞・関係代名詞)
意味 (英語): used to ask about or refer to a person (subject).
意味 (日本語): 「誰」を尋ねるために使う言葉、もしくは関係詞として「~する人」を表す。
「どんな人を指しているのか」を問いかけたり説明したりするときに用いられる単語です。日常会話からビジネス、学術的文章まで幅広く使われます。
活用形
※ 近年の英語では、口語で whom が省略されて、who が目的格でも使われることが少なくありません。
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
A1レベルでも習う非常に基本的な疑問詞なので、英語学習の初期段階から使います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が代名詞 “who” の詳細な解説です。基本的な単語ですが、疑問や関係代名詞、口語での省略形など、幅広い場面で使われる重要な語です。ぜひしっかりマスターしてみてください。
《疑問代名詞》だれが,どんな人が
《関係代名詞》(先行詞は「人」)
《制限用法》(…する,…した)ところの
《非制限用法》そしてその人は(を),それは…する(した)人だが
《古》《先行詞を含んで》…する人[はだれでも]
(タップまたはEnterキー)
【名/U】判断力 / 【名/U/C】判断, 判定 / 判決 / 【名/C】《判断に基づく》 見解 《on ...》 裁判
【名/U】判断力 / 【名/U/C】判断, 判定 / 判決 / 【名/C】《判断に基づく》 見解 《on ...》 裁判
【名/U】判断力 / 【名/U/C】判断, 判定 / 判決 / 【名/C】《判断に基づく》 見解 《on ...》 裁判
解説
【名/U】判断力 / 【名/U/C】判断, 判定 / 判決 / 【名/C】《判断に基づく》 見解 《on ...》 裁判
judgment
以下では、英単語 judgment
(スペルバリエーションとして judgement
もあり)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 英語での意味
▷ 日本語での意味
▷ 品詞
▷ 活用形
▷ 他の品詞になった例
▷ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 派生語・類縁語
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
▷ 名詞用法
▷ イディオムや構文
▷ フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
▷ 日常会話での例文
▷ ビジネスシーンでの例文
▷ 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
▷ 発音記号 (IPA)
▷ アクセント
▷ よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が judgment
の詳細な解説です。日常から法律文書まで広く使われる単語なので、使い方や文脈をしっかり理解すると表現力が高まります。ぜひ覚えて活用してみてください。
〈U〉判断力,思慮,分別
〈U〉〈C〉(…についての)判断,判定;〈C〉(判断に基づく)見解《+on+名》
〈C〉〈U〉判決;(判決による)債務
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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