基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 単数形: approval
- 複数形: approvals (まれに使われるが、文脈によっては公的な許可申請書などを指す場合などに用いられる)
- B2(中上級)は、日常会話はもちろん、ビジネスや学術的な文章にもある程度対応できるレベルです。
- approve (動詞): 承認する・賛成する
- disapproval (名詞): 不承認・不賛成
- approved (形容詞): 承認された
- 「approve」(動詞) + 接尾辞「-al」
- 「approve」はラテン語の “ad-” (~へ) + “probare” (試す、証明する) に由来します。
- 接尾辞「-al」は「~の状態」「~に関すること」を表します。
- 「approve」はラテン語の “ad-” (~へ) + “probare” (試す、証明する) に由来します。
- gain approval (承認を得る)
- seek approval (承認を求める)
- grant approval (承認を与える)
- official approval (正式な承認)
- parental approval (親の同意・承認)
- unanimous approval (全会一致の承認)
- stamp of approval (太鼓判を押す、明確な承認)
- nod of approval (承認のうなずき)
- show approval (承認・賛成を示す)
- approval rating (支持率)
- ラテン語 “approbare” (ad-[~へ]+ probare[試す・証明する]) がフランス語を経て英語に入ったとされています。
- 「approval」は比較的フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使われます。
- 「承認」というやや堅い印象がありますが、日常会話では「賛成」程度の軽いニュアンスでも使われます。
- 政府・会社などの公的機関から「正式に許可を得る」といった場面で繰り返し登場します。
- 通常は不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算名詞 (例: “We received three approvals from different departments.”) として使われることもあります。
- “to get someone’s approval” (誰かの了承を得る)
- “to be in approval of ~” (〜を承認している/〜の賛成である) ※ややフォーマル
- “give one’s approval” (承認を与える)
- ビジネスや公的な文書では“approval”を多用しがちです。カジュアルな口語では「OK」「go-ahead」などが代わりに使われる場合もあります。
“I finally got my parents’ approval to travel abroad this summer.”
- (この夏に海外旅行をするのにやっと両親の許可をもらった。)
“She looked at me for approval before she gave her answer.”
- (彼女は答えを言う前に、私の賛成を求めるようにこちらを見た。)
“I need your approval on this playlist before I share it with everyone.”
- (みんなに共有する前に、このプレイリストについてあなたのOKをもらいたいんだ。)
“We need senior management’s approval before proceeding with the project.”
- (プロジェクトを進める前に上層部の承認が必要です。)
“The budget proposal is still waiting for the CFO’s approval.”
- (その予算案はまだCFOの承認待ちです。)
“Once we receive official approval from the board, we can finalize the deal.”
- (取締役会の正式な承認が得られれば、契約を最終決定できます。)
“All research studies must obtain approval from the ethics committee.”
- (すべての研究は倫理委員会の承認を得なければなりません。)
“The FDA’s approval is a major milestone for any pharmaceutical product.”
- (FDA(食品医薬品局)の承認は、どの医薬品にとっても大きな節目となる。)
“Publication of the paper depends on peer review board approval.”
- (論文の掲載は、査読委員会の承認次第です。)
- acceptance (受容、受け入れ)
- consent (承諾、同意)
- endorsement (支持、裏付け)
- permission (許可)
- “approval”は「公式の承認」や「賛成」の意味を持ち、やや形式的に用いられがちです。
- “acceptance”は「受け入れること」に重きを置き、感情的なレベルで認める場合にも使われます。
- “consent”は「(相手との合意)」によりフォーカスし、法的・公的書類にも頻出します。
- “endorsement”は「裏付け」「支持」として広告などでも使われます。
- “permission”は「許可」色が強く、上下関係を含む文脈に多い表現です。
- disapproval (不承認、不同意)
- refusal / rejection (拒否)
- アクセントは “proo” の部分に置かれます。
- 音節は「a-PROO-val」と3つに分けられ、2音節目を強く発音します。
- おおむね同じ発音です。ただし、イギリス英語は語尾の「-al」の母音がやや曖昧音 (schwa) /əl/ に近く発音されることがあります。
- アメリカ英語では全体的に母音がはっきり目に発音される場合が多いです。
- “approve” の “v” の後に「a」を付けてしまい “appro-va-l” のように強く発音してしまうことがありますが、実際は /əˈpruː.vəl/ です。
- スペルミス: “ap*p*roval” の “pp” を一つしか書かない誤りに要注意。
- 「approve (動詞)」との混同: “I need your approve.” は誤りで、“I need your approval.” が正解です。
- ビジネス文書では “approval” ≠ “permission” で、内々の口承の許可なら “permission”、正式書面なら “approval” と区別する場面があります。
- TOEICや英検などでは、ビジネスや公的機関の文脈で“approval”が出題されることが多いです。文法問題だけでなく、読解パートで「承認」や「合意」の文脈を読み取る際によく登場します。
- 「approve」の語感は「真価を証明する (prove)」に「~への (ad-)」がついたイメージ、と覚えると “承認を得るには証明(prove)が必要” という連想がしやすいです。
- 覚え方としては “ア・プルーバル” と音節に分けて、真ん中の“プルー”を強めに発音すると印象に残りやすいでしょう。
- 自分がしたいことやアイデアに「太鼓判を押してもらう(stamp of approval)」というイメージで、ビジネスや研究の文脈と結びつけると定着しやすいです。
- 単数形: quintillion
- 複数形: quintillions (数が複数ある場合に使うことは稀ですが、文脈や用法によっては用いられます)
- 形容詞形: quintillionth (10-18 を示す「~番目」の意味で、順序や細分を表すときに用いることがあります)
- 接頭語 “quin-”: ラテン語で「5」を表す “quinque” に由来し、5番目の大きな数のステップ(million, billion, trillion, quadrillion, quintillion)であることを示しています。
- 語幹 “-illion”: “million” の “-illion” 部分と同系統で、元は「大きな数」を示す語尾です。
- a quintillion stars → (宇宙には)クインティリオンの星がある
- nearly a quintillion → ほぼクインティリオンに達する
- more than a quintillion → クインティリオンを超える
- up to a quintillion → 最大クインティリオンに達する
- count to a quintillion → クインティリオンまで数える
- over a quintillion times → クインティリオン回以上
- quintillion bytes of data → クインティリオンバイトのデータ
- a quintillion possible combinations → クインティリオン通りの組み合わせ
- one in a quintillion chance → クインティリオン分の1の確率
- projected to reach a quintillion → クインティリオンに達すると予想される
- 語源: ラテン語の「quinque (=5)」+「million」に由来すると考えられ、“million” が変化した “-illion” との組み合わせでできています。
歴史的な使われ方:
- long scale (古いイギリス英語など): 1030 を指す。
- short scale (現在のアメリカ英語・イギリス英語): 1018 を指す。現代はほぼこの意味で統一。
- long scale (古いイギリス英語など): 1030 を指す。
ニュアンス・使用時の注意:
とても大きな数なので、日常会話では「とてつもない数」を誇張的に言いたいときに比喩的に使われることもあります。ただし、真面目な数値として使う場合は科学的・統計的文脈が多く、専門性が高い表現になります。フォーマルな文章やスピーチの中でも、広大な数を強調したいときに登場する場合があります。- 名詞としての扱い: 通常は可算名詞 (a quintillion, two quintillions...) ですが、「数値を表す単位」として単数で使われることが多いです。
一般的な構文例:
- “There are about a quintillion ways to arrange these atoms.”
- “This data is measured in quintillions of bytes.”
- “There are about a quintillion ways to arrange these atoms.”
フォーマル / カジュアル:
- 科学論文や統計データなど、かなりフォーマルで専門的な文脈での使用が中心。
- カジュアルな会話で「すごい大きな数」を強調したいときにジョークや誇張表現として使う場合もあります。
- 科学論文や統計データなど、かなりフォーマルで専門的な文脈での使用が中心。
- “I feel like I’ve asked you a quintillion times to clean your room!”
(部屋を片付けてってクインティリオン回くらいお願いしている気がするよ!) - “There are a quintillion reasons why I love this show.”
(この番組を好きな理由がクインティリオン個あるわ。) - “You can’t possibly watch a quintillion videos in one day!”
(1日でクインティリオン本の動画なんて見られないよ!) - “Our cloud service can store up to a quintillion bytes of data.”
(弊社のクラウドサービスはクインティリオンバイトのデータを保存できます。) - “The market potential is projected to reach nearly a quintillion dollars within the decade.”
(市場規模は、この10年でクインティリオン(1018)ドル近くに達すると予想されています。) - “We deal with quintillions of transactions on an annual basis.”
(私たちは年ベースでクインティリオン単位の取引を扱っています。) - “This chemical reaction can produce up to a quintillion molecules in a single experiment.”
(この化学反応は、1回の実験でクインティリオン分子を生成する可能性があります。) - “Astronomers estimate there may be a quintillion stars in that galaxy cluster.”
(天文学者によると、その銀河団にはクインティリオンの星があるかもしれないとのことです。) - “The total number of possible permutations exceeds a quintillion.”
(可能な順列の総数はクインティリオンを超えています。) - “one thousand quadrillion” (1018)
- 文字通り、「1,000 quadrillion(クアドラリオンの1000倍)」という表現ですが、あまり日常的には使われません。
- 文字通り、「1,000 quadrillion(クアドラリオンの1000倍)」という表現ですが、あまり日常的には使われません。
- “1018” (scientific notation)
- 数学的に明確ですが、口語的には聞き慣れないかもしれません。
- 数学的に明確ですが、口語的には聞き慣れないかもしれません。
- 数自体に「反意語」はほとんど存在しませんが、意味的に極小を示す “fraction” や “infinitesimal” などとは対照的です。
- “infinitesimal”(極微小)
- “tiny” (とても小さい)
- “infinitesimal”(極微小)
- IPA (米英): /kwɪnˈtɪli.ən/
- IPA (英英): /kwɪnˈtɪljən/
- アクセント: 第二音節の “-til-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では [j] 音(「リヨン」のような響き)が混ざりやすいです。アメリカ英語では “tillion” の「t」→「d」寄りになる発音も起こりやすいです。
- よくある間違い:
- “quintillion” の “tion” を “sion” と聞き違えたり、スペルを “quintilion” と一文字抜かしてしまう場合があります。
- スペルミス: “quintilion” のように “l” を一つ抜かす、または “quintillion” の “i” を飛ばしてしまうなど。
- long scale / short scale の混乱: 古い辞書や資料において、イギリスで 1030 の意味で載っている可能性があります。現代では 1018 が主流。
- 試験対策: TOEIC・英検など一般的な英語試験にはほとんど出ませんが、海外の科学系テストや読解問題などで扱われることがあるかもしれません。知らないと文脈把握に苦労するかもしれないので、他の大きな数詞とあわせて覚えておくと便利です。
- “quin-” はラテン語で「5」を表す: million (106), billion (109), trillion (1012), quadrillion (1015) の次が quintillion (1018)、という流れで覚えるのがコツです。
- 階段方式で覚える:
- million → 106
- billion → 109
- trillion → 1012
- quadrillion → 1015
- quintillion → 1018
…と3桁ずつ増えていく数え方。
- million → 106
- 音で覚える: “クイン” + “ティリオン” と区切って、その後に “-illion” がつくイメージを頭に入れると、スペリングを忘れにくくなります。
- A2(初級)は、基礎的な英語がわかるレベルです。
- 英語: “side” means a position, location, or surface that is to the left or right of a particular thing; or one aspect or part of something.
- 日本語: 「側(がわ)」「面」「片方」「側面」という意味です。例えば、物体の左右どちらかの面を指したり、「物事の一部分や要素」のような意味合いでも使われます。日常的によく登場し、シンプルで使いやすい名詞です。
- 名詞なので、数によって “side” (単数) / “sides” (複数形) となります。
- 動詞形: to side (e.g., “to side with someone” = 誰かの味方につく)
- 副詞形: “sideways” (横向きに) などは “side” が語源です。
- 語幹: side
「side」は短い語で、はっきりした接頭語・接尾語は持ちません。副詞・動詞・名詞など関連する派生語が多数あります。 - sideline (名詞): サイドライン(スポーツの競技場の端)/ 副業
- sideward(s) (副詞): 横方向に
- sidestep (動詞): 回避する、とぼける
on the side
- 「副業で」/「(料理の) 付け合わせとして」
- 例: “He works as a tutor on the side.” (彼は副業として家庭教師をしている)
- 「副業で」/「(料理の) 付け合わせとして」
side effects
- 「副作用」
- 例: “One of the side effects of this medicine is drowsiness.” (この薬の副作用の一つは眠気です)
- 「副作用」
take someone’s side
- 「誰かの味方につく」
- 例: “He always takes his friend’s side.” (彼はいつも友達の味方だ)
- 「誰かの味方につく」
side by side
- 「並んで、一緒に」
- 例: “They walked side by side.” (彼らは並んで歩いた)
- 「並んで、一緒に」
the other side
- 「反対側」
- 例: “I’ll check the other side of the room.” (部屋の反対側を見てみるね)
- 「反対側」
from side to side
- 「左右に」
- 例: “The cat was swinging its tail from side to side.” (猫はしっぽを左右に振っていた)
- 「左右に」
by one’s side
- 「そばに、そばで」
- 例: “I want you by my side.” (あなたにそばにいてほしい)
- 「そばに、そばで」
side street
- 「脇道、わき道」
- 例: “Let’s take the side street to avoid traffic.” (渋滞を避けるために脇道を使おう)
- 「脇道、わき道」
dark side
- 「暗い側面、悪い面」
- 例: “The movie explores the dark side of human nature.” (その映画は人間の暗い側面を描いている)
- 「暗い側面、悪い面」
side dish
- 「付け合わせ」
- 例: “What side dish would you like with your steak?” (ステーキにはどんな付け合わせがいいですか?)
- 「付け合わせ」
- ニュアンス: 場合によっては「立場」「味方」という意味合いが強く出ます。カジュアルでもフォーマルでも使えますが、単語自体はシンプルなので、どんな場面でも問題なく通用する便利な単語です。
可算名詞として数えることができます。
- 例: “There are two sides to every story.” (どんな話にも2つの側面がある)
動詞としての用法 (to side with)
- 例: “I usually side with my sister in arguments.” (議論になると、私はたいてい妹の味方をする)
“to be on one’s side”
- 味方である
- 例: “Thank you for being on my side.” (私の味方でいてくれてありがとう)
- 味方である
“look on the bright side”
- 物事の良い面を見る、ポジティブに考える
“the flip side”
- 反対の面、裏面
- “Can you move a little to the side?”
- ちょっと横にずれてもらえる?
- “I always keep my phone by my side.”
- いつも携帯電話を自分のそばに置いています。
- “Let’s check the other side of this fence.”
- このフェンスの反対側を見てみよう。
- “We need to examine all sides of the proposal before deciding.”
- 決定を下す前に、その提案のあらゆる側面を検討する必要があります。
- “He often takes the client’s side in discussions.”
- 彼は議論の際にクライアントの側につくことが多いです。
- “Let me see both sides of the argument before I make a suggestion.”
- 提案する前に、議論の両面を見せてください。
- “In this study, we consider the patient’s emotional side as well as the physical.”
- 本研究では、身体的側面だけでなく患者の感情的側面も考慮します。
- “One must analyze both the theoretical and practical sides of the model.”
- モデルを分析するには、理論的側面と実際的側面の両方を検討しなければなりません。
- “The cultural side of this phenomenon is particularly intriguing.”
- この現象の文化的側面はとりわけ興味深いです。
- edge (縁・端)
- 「edge」は「端」のニュアンスが強く、物の外周部分を指すことが多い。
- flank (側面・脇腹)
- 「側面・わき腹」。主に人や動物、物の横を指すが、文語的・軍事的な文脈でも使われる。
- aspect (側面・様相)
- 「局面・面」。より抽象的な「物事の側面」を指す場合が多い。
- center (中心)
- 「中心」。側(がわ)と反対に真ん中を指す。
- middle (真ん中)
- 「中央」。同様に中心部分を表し、「side」と対比されることが多い。
- スペリングミス: “side” を “siede” “syde” のように書き間違えないように注意。
- 同音異義語: 特には多くありませんが、 “sighed” (/saɪd/)(ため息をついた)の過去形とは同音です。ただしスペルも意味も違うので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICなどでも「立場」「側面」などの意味で出題されることがあります。前置詞や動詞 “side with” と組み合わせた表現にも注意しましょう。
- 「サイドメニュー」や「サイドビジネス」など、カタカナでも多用されるので、イメージしやすいです。
- 両手を横に広げて、自分の左右の「side」を意識すると覚えが早くなります。
- 1音節で短い単語なので、スペルと発音のセットで覚えると効率的です。
- “Look on the bright side!”(良い面を見ようよ!) という明るいフレーズをキッカケに覚えるのもおすすめです。
- B2(中上級): 日常生活はもちろん、少し専門的な内容にも対応できるレベル。文章でも受容・表現しやすくなる段階。
- 英語: A place, amenity, or piece of equipment provided for a particular purpose, or an ability or ease in doing something.
- 日本語: 「特定の目的のために作られた建物や設備」、または「(何かを行う際の)容易さや技能」を指します。
- 例えば、「スポーツ施設」や「研究施設」のように「建物や装置」を指す場合は「場所や設備」という意味で使われます。
- 一方、「言語能力」のように技能や能力を実感して「何かをやりやすくする力」を指す場合にも使われます。
- 例えば、「スポーツ施設」や「研究施設」のように「建物や装置」を指す場合は「場所や設備」という意味で使われます。
- 単数形: facility
- 複数形: facilities
- 形容詞形は存在しません(「facile」という別の形容詞はありますが、意味と使用が異なります)。
- 動詞形も直接はありません。
- facile (形容詞): 「容易な」「安易な」という意味。ラテン語の「facilis」に由来。
- facilitate (動詞): 「容易にする」「促進する」。
- facilitator (名詞): 「促進者」「進行役」。
- a sports facility
- スポーツ施設
- スポーツ施設
- a manufacturing facility
- 製造施設
- 製造施設
- a health care facility
- 医療施設
- 医療施設
- a research facility
- 研究施設
- 研究施設
- storage facilities
- 保管施設
- 保管施設
- parking facilities
- 駐車設備
- 駐車設備
- facility management
- 施設管理
- 施設管理
- a facility for languages
- 言語の才(言語を扱う技能)
- 言語の才(言語を扱う技能)
- user-friendly facilities
- 利用者にやさしい設備
- 利用者にやさしい設備
- training facilities
- トレーニング施設
- トレーニング施設
- 「facility」はラテン語の「facilis(容易な)」が由来で、英語では「何かをするのに都合が良い場所」や「やりやすさ」を含む意味が付与されました。
- 建物や設備を指す場合: 比較的一般的でフォーマル/カジュアル両方OK。「~施設」と硬い日本語訳になりますが、英語では幅広く使われます。
- 能力として使う場合: “He has a facility for learning languages.”(彼は言語学習における才能がある)といったように、「得意さ」「スムーズにできる能力」を指します。こちらはややフォーマルな響きがあります。
- 可算名詞として使われることが多い
- 「施設」という意味では可算名詞(複数形: facilities)が使われるのが一般的です。
- 「施設」という意味では可算名詞(複数形: facilities)が使われるのが一般的です。
- 不可算名詞的な使い方
- 「容易さ」「技能」といった抽象的な意味の場合は、文脈によっては不可算的にも使われますが、日常的には可算形がよく見られます。
- 「容易さ」「技能」といった抽象的な意味の場合は、文脈によっては不可算的にも使われますが、日常的には可算形がよく見られます。
- 構文例
- S + V + a facility for (doing) something
- 例) He showed a facility for solving complex problems.
- 例) He showed a facility for solving complex problems.
- S + V + facility/facilities in/with + 名詞
- 例) She has great facility with the piano.
- S + V + a facility for (doing) something
- “Do they have any childcare facilities in this shopping mall?”
- 「このショッピングモールには託児所(子どもを預ける施設)はあるの?」
- 「このショッピングモールには託児所(子どもを預ける施設)はあるの?」
- “We chose this apartment building because the facilities are really good.”
- 「設備がとても良いので、このアパートに決めたんだ。」
- 「設備がとても良いので、このアパートに決めたんだ。」
- “I love this hotel because they provide excellent gym facilities.”
- 「このホテルが好きなのは、すばらしいジムがあるからなんだ。」
- “Our company has opened a new manufacturing facility in the suburbs.”
- 「我が社は郊外に新しい製造工場(製造施設)を開設しました。」
- 「我が社は郊外に新しい製造工場(製造施設)を開設しました。」
- “We need to ensure the facility management team is fully staffed.”
- 「施設管理チームに必要なスタッフが揃っていることを確認しなければなりません。」
- 「施設管理チームに必要なスタッフが揃っていることを確認しなければなりません。」
- “The conference facility can accommodate up to 500 attendees.”
- 「その会議施設は最大500人まで収容できます。」
- “The university’s new research facility will focus on renewable energy projects.”
- 「その大学の新たな研究施設は再生可能エネルギーのプロジェクトに注力します。」
- 「その大学の新たな研究施設は再生可能エネルギーのプロジェクトに注力します。」
- “His facility for abstract thinking is truly remarkable.”
- 「抽象的思考能力において、彼は実に秀でています。」
- 「抽象的思考能力において、彼は実に秀でています。」
- “They conducted experiments in a high-security government facility.”
- 「彼らは厳重警備の政府施設で実験を行いました。」
amenity (アメニティ)
- ホテルやショッピングモールなど、人をもてなすための設備やサービスを強調。
- 完全に同義ではなく、「快適さを提供する設備」を指すことが多い。
- ホテルやショッピングモールなど、人をもてなすための設備やサービスを強調。
installation (設備, 装置)
- ある特定の目的のために設置されたものを強調する。公共施設や大規模機械の場合によく使われる。
- ある特定の目的のために設置されたものを強調する。公共施設や大規模機械の場合によく使われる。
infrastructure (インフラ)
- 道路や通信など社会基盤を指すため、より広い規模や専門性が強い。
- 道路や通信など社会基盤を指すため、より広い規模や専門性が強い。
equipment (装置, 機器)
- 個々の機器類を指す。全体的な「施設」より小さい印象。
- 個々の機器類を指す。全体的な「施設」より小さい印象。
ability (能力)
- 「技能」としての側面でfacilityに近いが、より一般的でカジュアルに「能力」と言いたいときに用いる。
- 明確な直接の反意語はありませんが、意味的に「facility=『容易さ』『スムーズさ』」に対して、「difficulty=『困難』」があります。ただし “facility” が「施設」を意味する場合は反意語としては成立しません。
- アメリカ英語: /fəˈsɪl.ə.ti/
- イギリス英語: /fəˈsɪl.ɪ.ti/
- 「fa-CIL-i-ty」の第二音節 “cil” にストレスがあります。
- 最初の「f」が弱くなったり、/s/部分が /ʃ/(シ)音になってしまうケース。
- アクセントを最後の “ty” の部分においてしまう場合もあるので注意。
- スペルミス:
- “facility” の “i” と “l” の位置での間違い(faciltiy など)が多い。
- “facility” の “i” と “l” の位置での間違い(faciltiy など)が多い。
- 先に出てきた別の単語“faculty” との混同
- faculty (教授陣、学部、能力) と facility (施設、設備、容易さ) はつづりも音も似ているが意味が違う。
- faculty (教授陣、学部、能力) と facility (施設、設備、容易さ) はつづりも音も似ているが意味が違う。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 施設関連の文章(ビジネスメールや広告文など)で、複数形の“facilities”が登場。
- 能力に関する文脈でも出題される可能性がある。
- 施設関連の文章(ビジネスメールや広告文など)で、複数形の“facilities”が登場。
- ヒント: 「facility」の語源は「簡単にする(facilis)から来ている」と考えて、「物事をやりやすくする場所や設備を指す」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 記憶テクニック: 「Easy to do」→「施設があるとやりやすい」「才能があるとやりやすい」という連想を頭に置いておく。
- スペリングのポイント: 「fa + cil + i + ty」でリズムをつけて分けて覚えるとミスを減らせます。
- to gather or bring together (物や情報などを集める)
- to accumulate or receive (お金、税金などを徴収する)
- 集める、収集する
- 徴収する、もらう
- 原形: collect
- 三人称単数現在形: collects
- 現在進行形: collecting
- 過去形/過去分詞形: collected
- 名詞: collection (収集、コレクション) / collector (収集家・徴収人)
- 形容詞: collective (集団の、共同の)
- 副詞: collectively (集合的に、共同で)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級(“collect”は日常的にもよく使われる、基本的な単語)
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: lect(ラテン語の「選ぶ」「集める」を意味する語源に由来)
- 接頭語: col-(共に、いっしょに といった意味)
- collect stamps(切手を集める)
- collect data(データを収集する)
- collect evidence(証拠を集める)
- collect antiques(アンティークを集める)
- collect taxes(税金を徴収する)
- collect thoughts(考えをまとめる)
- collect rent(家賃を回収する)
- collect donations(寄付を集める)
- collect information(情報を収集する)
- collect luggage(荷物を受け取る/受け取りに行く)
- 「集める」という意味では日常会話からビジネス・アカデミックに至るまで、広く使われます。
- 「徴収する」や「受け取る」のニュアンスを含むときは、公的・ビジネス的な文脈で使われることが多いです。
- 口語でも文書でも用いられますが、文章表現で使うほうがややかために感じることがあります。
他動詞として: 多くの場合、目的語が必要です。
例: “He collected coins.” (彼はコインを集めた)自動詞的な用法: 文脈によっては「収集行為をする」というニュアンスで目的語が省略される場合もあります(あまり一般的ではありません)。
例: “She loves to collect.” (彼女は収集するのが大好きだ)イディオムや一般的な構文:
- “collect oneself” (気持ちを落ち着かせる、心を静める)
- “collect on a debt” (借金を回収する)
- “collect oneself” (気持ちを落ち着かせる、心を静める)
可算・不可算名詞ではなく、動詞としての使用で注意: 集める対象が可算か不可算かによって、目的語の使い方が変わります。
例: “collect information” (不可算) / “collect coins” (可算)“I like to collect foreign coins when I travel.”
(旅行のときに外国のコインを集めるのが好きです。)“Could you help me collect the trash after the party?”
(パーティーの後のゴミを回収するのを手伝ってくれる?)“Give me a minute to collect myself before I speak.”
(話す前に気持ちを落ち着ける時間を少しください。)“We need to collect data from all departments before making a decision.”
(決定を下す前に、すべての部署からデータを集める必要があります。)“The finance team will collect the outstanding payments by the end of the month.”
(財務部が月末までに未払い金を回収します。)“Our goal is to collect customer feedback to improve our product.”
(製品を改善するために、お客様のフィードバックを集めることが目標です。)“The researchers collected a significant amount of data over a two-year period.”
(研究者たちは2年にわたり多量のデータを収集しました。)“In order to conduct a thorough analysis, we must collect primary sources.”
(徹底的な分析を行うために、一次資料を集めなければなりません。)“The laboratory regularly collects specimens for further study.”
(その研究室は追加研究のために定期的に標本を収集しています。)- gather (集める)
- 「物理的に一箇所に寄せ集める」イメージ。人や物などに広く使える。
- 「物理的に一箇所に寄せ集める」イメージ。人や物などに広く使える。
- assemble (集める、組み立てる)
- 「組織的に集める」「部分を組み立てる」ニュアンスが強い。
- 「組織的に集める」「部分を組み立てる」ニュアンスが強い。
- accumulate (蓄積する)
- 時間をかけて蓄積するイメージ。抽象的・物理的両方で使用。
- 時間をかけて蓄積するイメージ。抽象的・物理的両方で使用。
- scatter (ばらまく、散らす)
- disperse (分散させる)
- 発音記号 (IPA): /kəˈlekt/
- アクセントは第二音節 “-lect” にあります。
- アクセントは第二音節 “-lect” にあります。
- アメリカ英語: [kəˈlɛkt]
- イギリス英語: [kəˈlɛkt](または [kɒˈlɛkt] という発音の人もいる)
- アクセントを前に置いて /ˈkɒl.ekt/ としてしまう
- “o” の部分を強く発音してしまう
- スペルミス: “collect” は “collEct” なので、真ん中の “e” を抜かしたり “collact” と誤綴りしてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “collective” (形容詞) と混同するケース。文脈で判断する。
- TOEIC・英検などでは: “collect data/information” のようにビジネス・アカデミックの文脈でよく見かける。特に情報収集や金銭の回収に関する問題文で出題されやすい。
- 語源からイメージする: “co-” (共に) + “lect” (集める) → 全部をひとつにする
- スペリングの注意: “l” を二つ書いた後に “-ect”。「l」の次の「e」を忘れないようにする。
- 勉強テクニック: 「コレクション(collection)なら何をする? → 集める(collect)」と関連付けて覚えると定着しやすい。
- 英語の接続詞「and」は、動詞や形容詞のように活用する形はありません。常に “and” の形で使われます。
- 他の品詞への変化: 接続詞としてのみ機能し、形容詞や副詞など、他の品詞へ変化することはありません。
- 「and」は非常に短い語で、接頭語や接尾語が付く形はありません。語幹自身が “and” となっています。
- 英語の接続詞「and」は、古英語(Old English)の “and” に由来し、ゲルマン諸語で共通の形を持っていますが、英語内で派生した別の単語は特にありません。
- しかしフレーズでの使われ方がとても多彩です。
- bread and butter(パンとバター)
- salt and pepper(塩とコショウ)
- black and white(白黒)
- back and forth(行ったり来たり)
- time and time again(何度も何度も)
- odds and ends(半端物、残り物)
- once and for all(きっぱりと、これを最後に)
- again and again(繰り返し何度も)
- peace and quiet(平穏と静けさ)
- now and then(時々)
- 語源: 古英語 “and” に由来し、ゲルマン系の言語から受け継がれたと考えられています。
- 歴史的使用: 古くから文や単語をつなげる基本的な役割を担い、会話や文書において「追加」を示す最も重要な接続詞のひとつとして使われてきました。
- ニュアンスと注意点:
- 「追加・並列・列挙」という機能を持ちます。
- フォーマル/カジュアル問わず使われ、口語・文章どちらでも頻繁に使われます。
- 「and」を使いすぎると文が平坦になりがちなので、書き言葉では接続表現を工夫すると、文章がより豊かになるでしょう。
- 「追加・並列・列挙」という機能を持ちます。
- 基本構文: A and B の形。例えば名詞どうしを並列する (e.g., “John and Mary”)、文と文をつなげる (e.g., “I went to the store, and I bought some milk.”)。
- フォーマル/カジュアル: どちらの場面でも使われる。
- 接続語の注意:
- “and” で文をつなげるときはカンマの有無に注意が必要です。英語の文章で、主語と動詞が繰り返される場合にはカンマを置いてから “and” を使うことがあります(カンマ + and)。
- しかし、カジュアルな文章や会話ではカンマなしで書かれることもよくあります。
- “and” で文をつなげるときはカンマの有無に注意が必要です。英語の文章で、主語と動詞が繰り返される場合にはカンマを置いてから “and” を使うことがあります(カンマ + and)。
- “I’m going to the store and buying some snacks.”
(お店に行って、スナックを買うつもりです。) - “Let’s invite Tom and Sarah to the party.”
(パーティーにトムとサラを呼びましょう。) - “I woke up and immediately checked my phone.”
(起きてすぐにスマホをチェックしました。) - “We need to review the proposal and finalize the budget.”
(提案書を見直し、予算を確定する必要があります。) - “He wrote the report, and I submitted it to the manager.”
(彼がレポートを書き、私がそれをマネージャーに提出しました。) - “Please read the contract carefully and sign on the last page.”
(契約書をよく読んで、最後のページに署名してください。) - “The research identifies key factors and proposes a new theoretical model.”
(その研究は主要な要因を特定し、新しい理論モデルを提示しています。) - “We analyzed the data statistically and found a significant correlation.”
(統計学的にデータを分析し、有意な相関を見出しました。) - “The author critiques existing studies and suggests further investigation.”
(著者は既存の研究を批評し、さらなる調査を提案しています。) - 類義語: 基本的には “and” と同等に使える完全な同義語はありません。ただ、文意によっては “plus” や “in addition” などが近い働きをします。
- plus(プラス):ややカジュアルながら「~に加えて」を強調。
- in addition(さらに):フォーマルな文章で「追加して情報を付け加える」のに使われる。
- plus(プラス):ややカジュアルながら「~に加えて」を強調。
- 反意語: 明確な反意語はありませんが、接続関係で比較する場合、 “but” や “or” は内容の反対や選択肢を示します。
- but(しかし):対比や逆接を表す。
- or(または):選択を表す。
- but(しかし):対比や逆接を表す。
- 発音記号(IPA): /ænd/ や /ənd/ (弱形)
- 強勢(アクセント)の位置:
- 通常は単音節であり、“and” 自体に強勢が置かれます。ただし、話し言葉ではしばしば弱く発音され /ənd/ や /n̩d/ に聞こえることも多いです。
- 通常は単音節であり、“and” 自体に強勢が置かれます。ただし、話し言葉ではしばしば弱く発音され /ənd/ や /n̩d/ に聞こえることも多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、イギリス英語のほうが /ænd/ の[d]をはっきり発音する傾向があります。アメリカ英語では母音が省略され気味になることがあります。
- よくある発音の間違い:
- “and” を /æn/ のように伸ばしすぎたり、 /ænd/ の [d] を完全に省いてしまうのは文脈によっては聞き取りにくくなることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: 「adn」や「nad」と書いてしまう初学者のミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、実際には弱化発音で /ən(d)/ と聞こえるため、 “an” と混同しないように注意が必要です。
- 試験対策・資格試験: TOEICや英検などで「接続詞の使い方」問題として、 “and” と “but” や “or” の使い分けを問われることがあります。リーディングではカンマとの組み合わせに注意が必要です。
- 短い単語ですが、会話や文章の“つなぎ目”として常に登場するので、最初にしっかり覚えておくとよいでしょう。
- “A and B” の形で大量に例文を作ってみると、自然と身につきます。(例: “Coffee and tea,” “Apples and oranges.” など身の回りのものを結びつけて覚える。)
- 発音は「あンド」ぐらいで意識すると、聞き取りも話すときもスムーズです。
- “and” を多用すると単調になりがちなので、慣れてきたら “plus,” “in addition,” “also,” “as well,” など別の表現も取り入れてバリエーションを増やしましょう。
- 原級: dangerous
- 比較級: more dangerous
- 最上級: most dangerous
- 名詞形: danger (「危険」という名詞)
- 副詞形: dangerously (「危険なほどに」という意味の副詞)
- danger(危険)
- -ous(形容詞を作る接尾辞)
- danger (n.):危険
- dangerously (adv.):危険なほどに / 危険なやり方で
- endanger (v.):〜を危険にさらす
- dangerous situation(危険な状況)
- dangerous area(危険な地域)
- dangerous chemicals(危険な化学物質)
- dangerous driving(危険運転)
- dangerous wildlife(危険な野生生物)
- pose a dangerous threat(危険な脅威をもたらす)
- potentially dangerous(潜在的に危険な)
- dangerous edge(危険な縁/端)
- extremely dangerous(極めて危険な)
- dangerous ground(危険な領域・テーマ)
- 感情的な響き: 相手や状況に対して「危険」だと断言するときは、やや緊張感や不安を表す語感があります。
- 使われる場面: 日常会話、正式な文書、ニュースなど幅広く使われます。カジュアルでもフォーマルでも問題なく使えますが、本質的に「物理的・精神的な危険性」を強調します。
- It is dangerous + to 不定詞: “It is dangerous to swim there.”(そこで泳ぐのは危険だ)
- S + be + dangerous: “That dog is dangerous.”(あの犬は危険だ)
- フォーマル: 「This chemical can be dangerous if not handled properly.」
- カジュアル: 「That cliff looks really dangerous.」
- 「dangerous」は形容詞のため名詞を修飾するか、補語として使われます。
- “dangerous” という形容詞自体に可算・不可算の概念はありませんが、修飾する名詞や文脈によっては可算(可算名詞に付く場合)・不可算(抽象的概念の場合)を区別することがあります。
- “This road is dangerous. Let’s drive carefully.”
(この道は危ないから、気を付けて運転しよう。) - “It’s dangerous to leave your bag unattended.”
(カバンを放置しておくのは危ないよ。) - “That dog looks dangerous, so keep your distance.”
(あの犬は危険そうだから、近づかないほうがいいよ。) - “Storing chemicals improperly can be dangerous for employees.”
(化学薬品を不適切に保管すると、従業員にとって危険となり得ます。) - “This new market could be dangerous without proper research.”
(適切なリサーチをしないと、この新しい市場は危険かもしれません。) - “We need to address any dangerous workplace conditions immediately.”
(危険な職場環境があれば、直ちに対処しなくてはなりません。) - “Exposure to high levels of radiation is extremely dangerous to human health.”
(高レベルの放射線への被ばくは、人間の健康に極めて危険です。) - “This species is considered dangerous due to its venomous bite.”
(この種は毒のあるかみ跡があるため、危険だとみなされています。) - “The data suggests that implementing untested methods could be dangerous.”
(未検証の手法を導入することは危険になり得ると、データは示しています。) - risky(リスキーな)
- 「危険度が高いが、結果が不確定」といったニュアンスが強い。投資やギャンブルなどでよく使われる。
- 「危険度が高いが、結果が不確定」といったニュアンスが強い。投資やギャンブルなどでよく使われる。
- hazardous(有害な)
- 「有害物質」や「有毒」と関連が強く、公的文書や注意喚起でよく使われる。
- 「有害物質」や「有毒」と関連が強く、公的文書や注意喚起でよく使われる。
- perilous(非常に危険な)
- やや文語的な表現で、物理的・精神的に非常に高い危険が伴う場面で使われる。
- やや文語的な表現で、物理的・精神的に非常に高い危険が伴う場面で使われる。
- unsafe(安全でない)
- 「安全とは言えない」という幅広い意味を持ち、危険性について言及するときに便利な形容詞。
- 「安全とは言えない」という幅広い意味を持ち、危険性について言及するときに便利な形容詞。
- safe(安全な)
- secure(安心できる、しっかり保護されている)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈdeɪn.dʒər.əs/
- イギリス英語: /ˈdeɪn.dʒər.əs/
(基本的に同じ発音記号です。)
- アメリカ英語: /ˈdeɪn.dʒər.əs/
アクセントの位置: “dan”にストレスがあります。“DAIN-jər-əs”というイメージです。
発音の注意点: “danger” の “-ger” の部分が「ジャー」に近い音になるので、「デインジャラス」と発音すると自然です。
- スペルミス: “dangrous” と “e” を抜かしてしまうミスがよくあります。正しくは “danger” + “ous” で “dangerous”。
- 同音異義語との混同: “dangerous” と似た音の単語はありませんが、動詞 “endanger” (危険にさらす)とごっちゃになることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで文意を問う問題で「安全/危険」の対比はよく出ます。“It is dangerous to 〜”などの構文を覚えておくと便利です。
- 綴りのヒント: 「danger + ous」と分けて覚える。
- イメージ: 「Danger」という赤い警告マークを想像して、それに「-ous」がくっついている、とイメージすると綴りを間違えにくいでしょう。
- ストーリー: 「Danger」の看板を見たら「危ない!」と感じる、そこに「ous」がついたら「本当に危ない、危険なもの!」とイメージすると覚えやすいです。
- “behind” (adverb) = “in or to the rear,” “at or toward the back,” “not keeping up”
- 副詞としての「behind」は「後ろで」「後方に」「遅れて」のような意味です。
- 例えば「I stayed behind after the meeting(会議の後、居残った)」というときの “behind” は「他の人が去ったあとに、後ろに残る」というニュアンスがあります。
- 「スケジュールに遅れている」「他の人や物事と比べて遅れをとっている」という状況を表す際にも「behind」が使われます。
- 副詞なので活用はありません。
- しかしながら、同じ形で前置詞 “behind”「〜の後ろに」、名詞 “behind”「尻」などの使い方も存在します。
- 例:名詞 “behind” (口語) 「尻」: “He got kicked in the behind.”(彼のお尻を蹴られた)
- “behind” は古英語の “behindan” から来ており、現代英語では接頭語 “be-” + “hind (後ろ)” のように見えますが、もともとは「後方」を意味する形で一つの単語として確立しています。
- 厳密に言うと「be-」が接頭語、「hind」が語幹というよりは古い形の一部と考えられます。
- 前置詞 “behind” :「〜の後ろに」「〜に遅れを取って」
- 形容詞 “behindhand” :「遅れている」(やや古風な表現)
- lag behind(遅れをとる)
- stay behind(後に残る)
- fall behind(追いつけなくなる)
- leave behind(置き去りにする)
- behind schedule(予定より遅れて)
- behind the scenes(舞台裏で/密かに)
- behind the times(時代遅れで)
- behind bars(刑務所に入って)
- behind someone’s back(本人のいないところで)
- get behind(支援する、後押しする)※ただし “get behind someone/something” は「人や物事を支える」ニュアンス。
- 語源は古英語の “behindan”。「後ろ」を意味する “hind” がベースとなった言葉です。
- 歴史的には「後方にある」だけでなく「逃げ遅れる」「追いつけない」というイメージも加わってきました。
「後ろで起こっている」といったニュアンスから、比喩的に「(何かが)原因としてある」「隠された要素」といった意味合いで使われることもあります(例: “What’s behind your decision?” = 「あなたの決断の背景は何ですか?」 ただし、ここでは前置詞用法)。
カジュアルにもフォーマルにも使える語ですが、「behind schedule」や「behind the times」のような表現はビジネスや書き言葉でもよく見られます。
- 副詞としては自動詞・他動詞を修飾する形で用いられます。
- 前置詞 “behind” との区別に注意してください。副詞「behind」は目的語を直接伴いませんが、前置詞は “behind something/someone” のように目的語を取ります。
- 副詞例: “We stayed behind.” (私たちは後ろにとどまった)
- 前置詞例: “We stayed behind the building.” (私たちはその建物の後ろにとどまった)
- 副詞例: “We stayed behind.” (私たちは後ろにとどまった)
“I noticed my friends had gone ahead, so I had to run to catch up from behind.”
(友人たちが先に行ってしまったのに気づいて、後ろから追いつくために走らなきゃいけなかった。)“Why are you staying behind? Let’s go together!”
(どうして後ろに残ってるの?一緒に行こうよ!)“I left my wallet at home and found myself behind.”
(家に財布を忘れてしまって、遅れをとってしまったよ。)“Our team is running behind because of unexpected delays.”
(思いがけない遅れのせいで、私たちのチームはスケジュールに遅れています。)“I stayed behind after the conference to network with the organizers.”
(私は会議の後に主催者との交流のために居残りました。)“Make sure we’re not left behind in the technology race.”
(テクノロジー競争で後れを取らないように注意しましょう。)“The researcher stayed behind in the laboratory to verify the data.”
(研究者はデータを確認するために研究室に残りました。)“If any student is falling behind, we offer extra tutoring sessions.”
(もし学習が遅れている学生がいれば、追加の補習を提供します。)“Despite the new theory, traditional methodologies are still not far behind.”
(新しい理論が出てきたにもかかわらず、従来の手法もあまり遅れをとっていません。)- “at the back”(後方に)
- より口語的に「後ろ」という位置関係を表すときに使われます。
- より口語的に「後ろ」という位置関係を表すときに使われます。
- “in the rear”(後方に)
- “rear” はややフォーマルな語感。「後部に」というニュアンスが強い。
- “rear” はややフォーマルな語感。「後部に」というニュアンスが強い。
- “behindhand”(遅れて)
- かなり古風または文語的。日常ではあまり使われない表現。
- “ahead”(前方に)
- “in front”(前方で/前面に)
- いずれも「behind」の正反対の意味として「前に」「先に」を表します。
- 発音記号(IPA): /bɪˈhaɪnd/
- アメリカ英語もイギリス英語もおおむね同じ発音です。
- アメリカ英語もイギリス英語もおおむね同じ発音です。
- アクセント(強勢)は第2音節 “-hind” に置かれます: be-HIND
- よくある間違いとして、アクセントを第1音節 “be-” に置いてしまうことがあります。
- 正しくは “bɪ-HAIND” のイメージ。
- スペルミス: “behined”, “beind” などの誤りに注意しましょう。
- 前置詞との混同: “We stayed behind.”(副詞)と “We stayed behind the door.”(前置詞)の違いを意識してください。
- “behind” はTOEICや英検でも、前置詞・副詞の区別を問う問題が出題されることがあります。
- “be-HIND” の「hind」は「後ろ」という意味と関連しているので、“HIND” = “後ろ” とイメージしてみましょう。
- 「後方で」「取り残されている」という感覚を思い浮かべると理解しやすいです。
- 「behind schedule」のように、時間やスケジュールに遅れているときにも “behind” を使うと覚えておくと便利です。
- 意味(英語): large in amount, size, or importance
- 意味(日本語): かなりの量や大きさ、重要性を持つ、相当な
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので時制変化はありませんが、比較級・最上級は以下のように扱われます。
- 比較級 : more considerable
- 最上級 : most considerable
ただし、会話では「much more considerable」という強調形もまれに使われますが、日常的ではありません。
- 比較級 : more considerable
関連する他の品詞:
- 名詞: consideration (考慮)
- 動詞: consider (考える)
- 形容詞(別形): considerate (思いやりのある)
- 副詞: considerably (かなり)
- 名詞: consideration (考慮)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは日常会話から少し抽象的な話題まで対応できるレベルを指します。この単語は書き言葉・話し言葉ともに使われるものの、それなりに正式な印象を与えます。- 語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹: “consider” (考える)
- 接尾語: “-able” (「~できる」や「~するのに値する」の意味)
- 接頭語: なし
関連語や派生語:
- consider (動詞): よく考える
- considerable (形容詞): かなりの
- considerably (副詞): かなり
- considerate (形容詞): 思いやりのある
- considerate of (someone) (表現): (人に)思いやりがある
- consider (動詞): よく考える
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- considerable amount → かなりの量
- considerable number → かなりの数
- considerable effort → 相当な努力
- considerable impact → かなりの影響
- considerable improvement → かなりの改善
- a matter of considerable importance → 相当重要な問題
- considerable money/time → 相当な金額・時間
- considerable damage → 大きな損害
- considerable concern → 大きな懸念
- considerable difference → かなりの違い
- considerable amount → かなりの量
語源:
「considerable」は、ラテン語の“considerare”(よく考慮する)に由来する「consider」に形容詞化の接尾語“-able”がついたものです。当初の意味は「考慮に値する」というニュアンスでしたが、時代が進むにつれて「無視できないほどの」「かなりの」という意味へ広がっていきました。ニュアンスや使用上の注意:
- 「considerable」は主にフォーマル/セミフォーマルな文脈で使われます。カジュアルな会話でも使えますが、少し硬めの印象を与えます。
- 「a large amount of」や「significant」と似た意味ですが、「considerable」は若干フォーマルな響きを持ちます。
- 「considerable」は主にフォーマル/セミフォーマルな文脈で使われます。カジュアルな会話でも使えますが、少し硬めの印象を与えます。
品詞・使い分け:
- 形容詞として名詞を修飾するのみで、自動詞・他動詞のような区別はありません。
- 名詞の前に置いて「かなりの~」という形になります。
- 形容詞として名詞を修飾するのみで、自動詞・他動詞のような区別はありません。
一般的な構文:
- 「There is a considerable difference between A and B.」
- 「We have made considerable progress.」
- 「This issue involves considerable risk.」
- 「There is a considerable difference between A and B.」
イディオム: 直接的なイディオムはあまりありませんが、「take (something) into consideration」というフレーズに含まれる「consideration」が同族の名詞です。
フォーマル度合い:
- ビジネスメールやレポート、学術的な文章などで使われる機会が比較的多い単語です。
- We spent a considerable amount of time looking for a new couch.
(新しいソファを探すのに、かなりの時間を費やしたよ。) - It took a considerable effort to finish painting the house in one day.
(1日で家のペンキ塗りを終わらせるには、かなりの努力が必要だった。) - He made a considerable difference in how we approach the project.
(彼のおかげで、私たちのプロジェクトの進め方がかなり変わったよ。) - We have allocated a considerable budget to the marketing campaign.
(私たちはマーケティングキャンペーンにかなりの予算を割り当てました。) - The new policy will require a considerable adjustment period for all employees.
(新しい方針には全従業員がかなりの調整期間を必要とするでしょう。) - Our team has shown considerable progress in resolving customer complaints.
(私たちのチームは顧客の苦情対応においてかなりの進展を見せています。) - The study reveals a considerable correlation between stress levels and sleep quality.
(その研究はストレスレベルと睡眠の質の間にかなりの相関関係があることを示しています。) - We observed a considerable reduction in greenhouse gas emissions after the new regulation.
(新たな規制後、温室効果ガスの排出量がかなり減少したことを観測しました。) - The experiment required a considerable amount of data to ensure statistical validity.
(統計学的な妥当性を担保するために、この実験にはかなりのデータが必要でした。) 類義語 (Synonyms):
- significant (かなりの、重要な)
- 「considerable」より「重要性」を強調する気味が強い。
- 「considerable」より「重要性」を強調する気味が強い。
- substantial (実質的な、かなりの)
- 「物理的な大きさ」や「実体感のある多さ」をイメージさせる。
- 「物理的な大きさ」や「実体感のある多さ」をイメージさせる。
- large (大きな)
- より直接的に大きさを強調。フォーマル度はやや低め。
- より直接的に大きさを強調。フォーマル度はやや低め。
- noteworthy (注目に値する)
- 「注目されるに値する」という意味で、やや論文・評価的文脈で使われる。
- 「注目されるに値する」という意味で、やや論文・評価的文脈で使われる。
- ample (十分な、豊富な)
- 量がしっかり足りているニュアンス。
- significant (かなりの、重要な)
反意語 (Antonyms):
- insignificant (取るに足りない)
- minor (ささいな)
- negligible (無視できる程度の)
- insignificant (取るに足りない)
- 発音記号 (IPA): /kənˈsɪd.ər.ə.bəl/
- アクセント位置: “-sid-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /kənˈsɪd.ɚ.ə.bəl/ (「ɚ」の発音)
- イギリス英語: /kənˈsɪd.ər.ə.bəl/ (「ər」の部分がやや控えめ)
- アメリカ英語: /kənˈsɪd.ɚ.ə.bəl/ (「ɚ」の発音)
- よくある発音ミス:
- 最後の「-able」を「-ible」と混同することがあるので注意してください。
- 「considerable」の母音を短く切りすぎて「コンシダラブル」のように濁らせが弱くなることもあります。
- 最後の「-able」を「-ible」と混同することがあるので注意してください。
- スペルミス: “considerable” の「-able」の部分を “-ible” と書き間違えるケースが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“considerate” (思いやりのある) とつづりが似ているので要注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「かなりの~」という表現として出題される場合があります。また、ビジネス文書などでしっかり伝わる単語として覚えておくと便利です。
- 「考えて(consider)も無視できない(-able)」というイメージで「相当な」だと覚えると良いでしょう。
- スペルのポイントは、動詞 “consider” + 形容詞化 “-able” であることを意識すると「-able」を書き間違えにくくなります。
- 「significant」などと一緒に覚えると、ニュアンスの比較がしやすくなります。
- 活用形:
- 原級: keen
- 比較級: keener
- 最上級: keenest
- 原級: keen
- 他の品詞:
- 名詞形: keenness (熱心さ、鋭さ)
- 副詞形: keenly (熱心に、鋭く)
- 名詞形: keenness (熱心さ、鋭さ)
- B2: 日常的な話題だけでなく抽象的・学術的な内容に関しても、ある程度自由にやりとりを行えるレベルの学習者の目安です。
- 「keen」は一語で、特に接頭語や接尾語がついている形ではありません。
- この形容詞は主に「熱心な/鋭い」という意味を持ちます。
- keenly (副詞): 「熱心に」「鋭く」
- keenness (名詞): 「熱心さ」「鋭さ」
- keen interest → 熱心な興味
- keen sense of smell → 鋭い嗅覚
- keen on something → 何かに夢中になっている/とても興味がある
- keen observer → 鋭い観察者
- keen competition → 激しい競争
- keen eye for detail → 細部に対して鋭い目(観察眼)を持っている
- keen intellect → 鋭い知性
- keen to learn → 学びたくて仕方がない
- keen awareness → 高い認識力、鋭い意識
- keen insight → 鋭い洞察
- 中英語(middle English)で「勇敢な」「鋭い」を意味する「kene」から派生したと言われ、さらに古英語の「cēne」(勇敢な、鋭い)にさかのぼると考えられています。
- 「keen」は、興味や熱意が非常に高いこと、あるいは感覚・知覚が非常に鋭いことを強調します。
- ポジティブでエネルギッシュな響きがあり、口語・文章問わず使用されますが、フォーマルな場面で使っても問題ありません。
- 基本的な構文
- be keen on + 名詞/動名詞: 「~に熱心である、~が好きだ」
- have a keen interest in + 名詞: 「~に強い興味を持っている」
- be keen on + 名詞/動名詞: 「~に熱心である、~が好きだ」
- フォーマル/カジュアルの使い分け
- 「keen」はカジュアルな会話からビジネス文書、学術論文でも使える汎用的な表現です。
- 「keen」はカジュアルな会話からビジネス文書、学術論文でも使える汎用的な表現です。
- 文法上のポイント
- 形容詞なので、修飾する名詞の前に置く使い方(a keen student, keen eyesight)や、補語としてbe動詞などの後に置く使い方(He is keen on sports)が一般的です。
“I’m really keen on trying that new restaurant in town.”
- 「あの街の新しいレストランにすごく行ってみたいんだ。」
“She’s keen to learn how to play the guitar.”
- 「彼女はギターの弾き方をぜひ覚えたがっている。」
“Are you keen on hiking this weekend?”
- 「今週末ハイキングに行きたくない?」
“We have a keen interest in forming a partnership with your company.”
- 「御社とのパートナーシップ締結に強い興味があります。」
“He showed a keen eye for detail during the project review.”
- 「彼はプロジェクトのレビューで細部に対する鋭い目を発揮しました。」
“The competition for this contract is keen, so we need to prepare thoroughly.”
- 「この契約を取るための競争は激しいので、入念に準備する必要があります。」
“Her keen understanding of linguistic theory was evident in her thesis.”
- 「言語学理論に対する彼女の深い理解は、論文に明らかに表れていました。」
“The scientist’s keen insight contributed to a breakthrough in the research.”
- 「その科学者の鋭い洞察が研究の大きな進展に貢献しました。」
“Researchers with a keen eye for anomalies are crucial in data analysis.”
- 「異常値を鋭く見つけられる研究者は、データ分析において不可欠です。」
- eager (熱心な)
- より「何かを強く望む」、ワクワクした気持ちを表す。
- より「何かを強く望む」、ワクワクした気持ちを表す。
- enthusiastic (熱狂的な)
- 「期待に満ちて熱心に取り組む」、やや強めの熱意。
- 「期待に満ちて熱心に取り組む」、やや強めの熱意。
- passionate (情熱的な)
- 「情熱をもって熱心に取り組む」、心の奥底からの強い感情を伴う。
- 「情熱をもって熱心に取り組む」、心の奥底からの強い感情を伴う。
- avid (熱烈な)
- 「とても大きな興味や欲望をもつ」、趣味や収集に関して頻繁に使われる。
- 「とても大きな興味や欲望をもつ」、趣味や収集に関して頻繁に使われる。
- indifferent (無関心な)
- apathetic (無感情・無関心な)
- 発音記号(IPA): /kiːn/
- アクセントの位置: 1音節のみなので、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音に大きな違いはほぼなく、どちらも /kiːn/ です。
- よくある間違い: 「キーン」と伸ばさず、「キー(n)」と鼻に抜ける音を意識すると通じやすいです。
- 「keen」自体はスペルが短くシンプルですが、慣れないと「keenly」「keenness」をスペルミスしやすいので注意してください。
- 「be keen to do (やりたがっている)」と「be keen on doing (~に熱心である)」の前置詞・形の違いに気をつけましょう。
- TOEICや英検などの試験でも、「熱心さ」や「関心度合い」を表す形容詞として出題されることがあります。
- 「keen」は、「きーん」と高い音がするような「鋭い」イメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「be keen on~」というフレーズを、好きな趣味や興味と関連づけて覚えるのも効果的です。
- 「Key(鍵)」と音が似ているので、何かに対して「キー(鍵)になるくらい大きな興味」があるとイメージして覚えてみましょう。
〈U〉《...に対する》 賛成, 是認, 承認 《to ...》
〈U〉《...に対する》 賛成, 是認, 承認 《to ...》
解説
〈U〉《...に対する》 賛成, 是認, 承認 《to ...》
approval
1. 基本情報と概要
単語: approval
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語での意味: “approval” means the act of agreeing with or accepting something.
日本語での意味: 「承認」「賛成」「許可」といった意味を持ちます。部下の企画に上司が“OK”を出すようなときや、ある提案に対して賛成の意を示すときに使われる言葉です。
CEFRレベル: B2(中上級)
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらのフレーズはいずれも「承認・賛成の意味を含んだ言葉と組み合わせる」際に頻出します。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞 / 不可算名詞:
一般的な構文・イディオム:
フォーマル / カジュアルの違い:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈpruː.vəl/
アメリカ英語 / イギリス英語:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策での注意点
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “approval” の詳細解説です。ぜひ会話や作文の中で、“approval” とその関連語を積極的に使ってみてください。
百京 / クィンティリオン(《米》1に0を18,《英》1に0を30つけた数)
百京 / クィンティリオン(《米》1に0を18,《英》1に0を30つけた数)
解説
百京 / クィンティリオン(《米》1に0を18,《英》1に0を30つけた数)
quintillion
以下では、英単語 quintillion
を、学習者の方に分かりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: quintillion
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The number 1018 in the short-scale system.
意味(日本語): 10の18乗(1,000,000,000,000,000,000)という非常に大きな数を表す名詞です。
「quintillion」は、主にアメリカや現在のイギリスで使われる短い方のスケール(short scale)で、この数を指します。昔の英語(long scale)では 1030 を指すこともありましたが、現代ではほとんど 1018 の意味で使われます。
「まるで想像がつかないほど大きい数値」を表す単語として、天文学・宇宙や大規模データの分野などで使われます。「こんなにも大きい数なんだな~」と思いながら使うとイメージがしやすいです。
活用形や他品詞
CEFRレベルの目安: C2 (最上級)
日常会話ではほとんど登場しない専門性・学術性の高い単語です。大きな数を扱う分野(科学・数学・天文学など)で使われることが多いため、英語学習では最上級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
現在は short scale が広く使われるため、「quintillion = 1018」として扱われるのが普通です。かつて使われた long scale では 1030 を意味していた時代もありますが、現代では稀です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスでの例文 (フォーマル・やや専門的)
学術的な文脈 (科学・数学等)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「quintillion」 の詳しい解説です。数字としてはほとんど想像がつかないほど大きいですが、科学や統計などで見かけることがある単語です。ぜひ他の大きな数詞とあわせて覚えてみてください。
クィンティリオン(《米》1に0を18,《英》1に0を30つけた数)
(タップまたはEnterキー)
〈C〉(物体の) 面 / (物体の) 側面, わき / (中心線・分離線から見た) 片側 / (中心部分から見て)…側 / 《単数形で》(人の) そば
〈C〉(物体の) 面 / (物体の) 側面, わき / (中心線・分離線から見た) 片側 / (中心部分から見て)…側 / 《単数形で》(人の) そば
〈C〉(物体の) 面 / (物体の) 側面, わき / (中心線・分離線から見た) 片側 / (中心部分から見て)…側 / 《単数形で》(人の) そば
解説
〈C〉(物体の) 面 / (物体の) 側面, わき / (中心線・分離線から見た) 片側 / (中心部分から見て)…側 / 《単数形で》(人の) そば
side
以下では、英単語 “side” (名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: side
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語・日本語)
「side」は「物体の横、両端、側面」を表現するだけでなく、「意見・立場(どちらの側か)」を表すときにも使われます。とてもよく使われる単語なので、初級学習者向けにもおすすめです。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“side” は古英語の “sīde” からきており、もともとは衣服や体の側面、物の長い部分を指す言葉でした。長い歴史の中で「位置」や「立場」を示すようにも派生していきました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な使い方・構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
1音節の単語なので、特にアクセント位置で迷うことはありません。「ai」の二重母音 /aɪ/ をはっきり発音するのがポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “side” の詳細な解説です。左右の「側面」はもちろん、「意見・立場」など多彩に使える便利な単語なので、ぜひマスターしてください。
(物体)面
(物体の)側面,わき
(紙・レコードなど平らな物の)面
(中心線・分離線から見た)片側
(中心部分から見て)…側
《単数形で》(人の)そば,わき
(物の)端,へり;(図形の)辺
(競技・争いなどの一方の)側,味方
(事柄の持っている)一面,局面
(父方または母方の)血統,…方(かた)
側部の,側面の,わきの
側部(側面)からの(への)
二次的な,従の
(人間・動物の体の右または左の)側面,(特に)横腹,わき腹
施設 / 設備 / 機能
施設 / 設備 / 機能
解説
施設 / 設備 / 機能
facility
1. 基本情報と概要
単語: facility
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「facility」という名詞は、とくに「設備」「施設」「容易さ」を示す単語です。日常会話やビジネス、学術など幅広い場面で用いられます。
活用形
名詞のため、複数形は facilities となります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
facility は、接頭語・接尾語などに分解しづらい単語ですが、語幹として「facil- (容易にする、作りやすい)」というラテン系の語が含まれています(“facile”などと関連)。
ただし英語では「facility」が独立した単語として使われることが多いです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれに3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が facility の詳細な解説です。施設や装置を指す場合と、能力や容易さを指す場合があるので、どちらの文脈なのかをしっかり把握して使うようにしましょう。
〈C〉〈U〉(…の)能力,(…する)才能《+in(for)+名(do*ing),with+名*》
〈C〉便,便宜;《複数形で》(…のための)施設,設備《+for+名》
〈U〉容易さ,便利さ
(タップまたはEnterキー)
〈他〉(趣味として) ...を集める / (税金・代金など)...を徴集する / 〈自〉集まる, 積もる / 集金する
〈他〉(趣味として) ...を集める / (税金・代金など)...を徴集する / 〈自〉集まる, 積もる / 集金する
〈他〉(趣味として) ...を集める / (税金・代金など)...を徴集する / 〈自〉集まる, 積もる / 集金する
解説
〈他〉(趣味として) ...を集める / (税金・代金など)...を徴集する / 〈自〉集まる, 積もる / 集金する
collect
1. 基本情報と概要
単語: collect
品詞: 動詞 (他動詞・場合によって自動詞的用法もあり)
英語での意味:
日本語での意味:
「collect」は「ものを一か所に集める」「税金・寄付などを徴収する」というニュアンスを持つ単語です。「物をコレクションとして集める」場面から、「情報を集める」「支払いを受け取る」といった場面まで幅広く使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“col + lect” で「いっしょに集める」というイメージがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらは「情報や資料の収集」「お金の徴収」「思考をまとめる」といったさまざまな文脈で使われます。
3. 語源とニュアンス
語源:
「collect」はラテン語の “colligere” (co-「共に」+ ligere「結ぶ」=「まとめる、寄せ集める」) が語源で、「一か所にまとめる」「積み上げる」という意味から発展してきました。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「collect」は「集める」という意味に対して、「scatter」「disperse」は「ばらまく、分散させる」を意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 「collect」 の詳細な解説です。学習や実践の際に参考にしてみてください。
(趣味として)…'を'集める,収集する
〈税金・代金など〉'を'徴集する,集金する;〈寄付など〉'を'募る,集める
〈勇気・冷静さなど〉'を'取り戻す,回復する;〈考えなど〉'を'まとめる,集中する
〈人が〉集まる,集合する
〈雨水・ほこりなどが〉たまる,積もる
集金する;募金する
解説
《等位接続詞》《語・句・節を対等に結んで》…と…,…や…,および / 《数詞を結合して》…足す…,…に加えて / …しかも…,…して,同時に… / 《時間的に》そして,それから,すると(and then) / 《当然の帰結として》…ので,…だから(and so) / 《おもに話》《命令文などの後で》そうすれば,そうしたら / 《追加・強調して》それに,しかも / 《対照的な内容を導いて》ところが,しかし(but) / 《譲歩的に》それなのに,それでいながら / 《話》《文頭に置いて驚き・疑念・非難などを表して》ほんとうに;…なのに
and
1. 基本情報と概要
単語: and
品詞: 接続詞 (conjunction)
CEFRレベル: A1 (超初心者レベル)
意味(英語): Used to connect words, phrases, or clauses together, indicating a continuation or addition.
意味(日本語): 「そして」「と」「および」のように、文中の要素をつなげたり付け加えたりする働きを持つ単語です。文章や会話で「〇〇と〇〇を結ぶ」「さらに情報を付け足す」というときに用いられます。非常に基本的かつ頻繁に使われる単語で、初級学習者から上級者まで幅広く使います。
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3文)
5.2 ビジネスでの例文(3文)
5.3 学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英語の接続詞 “and” についての詳細な解説です。非常に基本的な単語である反面、使いこなし方で表現力に差が出るため、ぜひ学習の初期段階から意識して活用してみてください。
《語・句・節を対等に結んで》…と…,…や…,および
《数詞を結合して》…足す…,…に加えて
…しかも…,…して,同時に…
《時間的に》そして,それから,すると(and then)
《当然の帰結として》…ので,…だから(and so)
《おもに話》《命令文などの後で》そうすれば,そうしたら
《追加・強調して》それに,しかも
《対照的な内容を導いて》ところが,しかし(but)
《譲歩的に》それなのに,それでいながら
《A and Bで一体の関係を表して》《単数扱い》
《同一語を反復して多数・継続などを表して》
《同一の複数名詞を結合して変化・種類などを表して》
《話》《「形容詞+and+形容詞」の形で前の形容詞が後に副詞的に働く》
《話》《「動詞come, goなど+and+動詞」の形でandとその後の動詞が不定詞の働きをして》
《「動詞+and+動詞」の形で後の動詞が現在分詞の意を表して》
《話》《文頭において前の質問・意見などに同意を示して》そうとも,そして(Yes!and)
《話》《文頭に置いて驚き・疑念・非難などを表して》ほんとうに;…なのに
危険な,危ない;危害を加える,険呑(けんのん)な
危険な,危ない;危害を加える,険呑(けんのん)な
解説
危険な,危ない;危害を加える,険呑(けんのん)な
dangerous
1. 基本情報と概要
単語: dangerous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): likely to cause harm or injury; involving possible risk
意味(日本語): 危険をもたらす、または害を及ぼす可能性が高いことを示す形容詞です。
「危険がありそう、危ない」というニュアンスで、物事や状況、人などに対して使われます。
活用形
形容詞なので、基本的には比較級(more dangerous)・最上級(most dangerous)といった形で変化します。
他品詞への派生
CEFRレベル: B1(中級)
「dangerous」という単語自体は中級程度の単語ですが、日常会話やニュース、説明文など幅広い場面で使われるため、非常に頻出度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「danger」という語幹に形容詞化の接尾語「-ous」が付き、「危険な」という意味が生まれています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「dangerous」は、フランス語「dangereus」から来ており、「danger(危険)」が古フランス語に由来します。もともと「danger」には「支配者の力」や「支配されることからくる脅威」というニュアンスがありましたが、現代では単に「危険」という意味合いで定着しています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムは少ない
「dangerous」を含む特別なイディオムはあまりありませんが、「playing with fire(一か八かの危険を冒す)」などの表現と似たニュアンスで使うことはあります。
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
たとえば、“This building is safe.”(この建物は安全だ)という文と、“This building is dangerous.”(この建物は危険だ)という文で対比できます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「dangerous」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術に至るまで幅広く使える重要単語なので、ぜひニュアンスと綴りをしっかり覚えてください。
危険な,危ない;危害を加える,険呑(けんのん)な
(タップまたはEnterキー)
過ぎ去って,過去に / 《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて] / 《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に / (定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
過ぎ去って,過去に / 《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて] / 《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に / (定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
過ぎ去って,過去に / 《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて] / 《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に / (定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
解説
過ぎ去って,過去に / 《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて] / 《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に / (定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
behind
過ぎ去って,過去に / 《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて] / 《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に / (定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
1. 基本情報と概要
単語: behind
品詞: 副詞 (ただし、前置詞・名詞としても使われる場合があります)
CEFRレベル: A2(初級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では副詞 “behind” を中心にした例文を紹介します。
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞としての “behind” の詳細な解説です。ぜひ、例文やコロケーションを覚えて、脈絡のある会話や文章で使ってみてください。
《場所・位置》…の後ろに,の陰に[隠れて]
《比喩的に》…の陰に隠されて,の裏に(at the back of)
…を支持して,…に味方して
《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》…の後に,が去った後に
(定められた時刻)に遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
過ぎ去って,過去に
《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて]
《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に
(定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
(人の)しり
考慮に値する / かなりの
考慮に値する / かなりの
解説
考慮に値する / かなりの
considerable
1. 基本情報と概要
considerable (形容詞)
「considerable」は「相当な~」「無視できないほど大きな~」というニュアンスで使われる単語です。量や程度、重要度について話すときに使われます。「かなりの努力が必要」「大きな変化があった」など、程度が大きいことを強調したい場合に便利です。
2. 語構成と詳細な意味
「consider + able」で、「考慮するに値するほどの→無視できないほどの」という意味へと派生しています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い分けとして「considerable」は重要さや大きさに焦点を当てます。一方、「negligible」は「ほとんど無視してよい」という真逆のニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「considerable」の詳しい解説です。文脈に応じて「かなりの、相当な」という意味を持ち、フォーマルな文章から日常まで幅広く使われる便利な形容詞です。ぜひ積極的に使ってみてください。
(人・意見・場所などが)考慮に値する,重要な
(程度・数量などが)かなりの,相当の
(タップまたはEnterキー)
(刃物などが)鋭い / (寒さなどが)厳しい / (痛みなどが)激しい / (感覚・判断力などが)鋭敏な / 《be ~ to do》 〈人が〉…したいと切望して / 《be ~ on, about ...》...が大好きで, ...に熱中して
(刃物などが)鋭い / (寒さなどが)厳しい / (痛みなどが)激しい / (感覚・判断力などが)鋭敏な / 《be ~ to do》 〈人が〉…したいと切望して / 《be ~ on, about ...》...が大好きで, ...に熱中して
(刃物などが)鋭い / (寒さなどが)厳しい / (痛みなどが)激しい / (感覚・判断力などが)鋭敏な / 《be ~ to do》 〈人が〉…したいと切望して / 《be ~ on, about ...》...が大好きで, ...に熱中して
解説
(刃物などが)鋭い / (寒さなどが)厳しい / (痛みなどが)激しい / (感覚・判断力などが)鋭敏な / 《be ~ to do》 〈人が〉…したいと切望して / 《be ~ on, about ...》...が大好きで, ...に熱中して
keen
(刃物などが)鋭い / (寒さなどが)厳しい / (痛みなどが)激しい / (感覚・判断力などが)鋭敏な / 《be ~ to do》 〈人が〉…したいと切望して / 《be ~ on, about ...》...が大好きで, ...に熱中して
1. 基本情報と概要
単語: keen
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having or showing eagerness or enthusiasm; very interested or wanting something very much; highly developed or sharp (for senses).
意味(日本語): 熱心である、鋭い興味を持っている、または感覚が鋭い、という意味の形容詞です。英語では、「熱意があってとてもやる気がある、または感覚や感性がよく働く」というニュアンスで使われます。何かに没頭していたり、強い関心を示している状況でよく使用されます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語は、興味や熱意がゼロ、または欠落している場合に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「keen」の詳細な解説です。何かに強い興味を示す時や、感覚の優れた鋭い状態を表す時に、使いこなせるようになると語彙の幅が広がります。ぜひ使ってみてください。
(刃物などが)鋭い
(感覚・判断力などが)鋭敏な,鋭い
熱心な
(寒さなどが)厳しい;(痛みなどが)激しい;(音などが)耳をつんざく;(言葉などが)人の心を刺す
(感情・欲求などが)激しい,強烈な;(競争など)し烈な
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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