学術英単語(NAWL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
NAWLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
-
冠状動脈疾患は心臓に影響を与える一般的な状態です。
-
来週あたり、友人と会う予定です。
-
彼女の人格には多くの側面があります。
- 英語: “the powerful effect or influence that something has on a situation, process, or person”
- 日本語: 「何かが状況・過程・人に与える強い影響、衝撃」
- 動詞形: “to impact”(影響を与える・衝撃を与える)
例: “Social media can impact our daily life in many ways.” - B2(中上級)
よく議論や文章中で用いられ、抽象的な話題や意見交換で登場しやすい単語です。 - 接頭辞「im-」: 「中に」「内側へ」というニュアンスを持つ場合が多い
- 語幹「pact」: ラテン語源で「打ち込む」「ぶつける」ような意味合いを含みます
- “impaction” (名詞): 詰まり、衝突、不動化など
- “impactful” (形容詞): 影響力の大きい、強いインパクトを持つ
- make an impact on ~(~に影響を与える)
- high-impact (大きな影響を伴う)
- negative impact (悪影響)
- environmental impact (環境への影響)
- impact assessment (影響評価)
- impact factor (影響度指数、学術雑誌の評価指標など)
- direct impact (直接的な影響)
- significant impact (重要な影響)
- economic impact (経済的影響)
- impact analysis (影響分析)
- ラテン語 “impactus” (impingereの過去分詞) に由来し、「打ち込む、突き当たる」という意味を持ちます。
- 元々は物理的な衝突を表す言葉でしたが、現在では比喩的に「影響」や「効果」の意味で非常に広く使われます。
- 「強い影響」「強烈な印象」を与える語感があります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えますが、特に学術論文、ビジネスレポートなどのフォーマルな文章で多用されます。口頭でも「この新商品は市場に大きなimpactを与える」といった言い回しで使います。
- 可算扱い과不可算扱い:
- 可算: 「影響(個々のインパクト)」を焦点に置く場合に “an impact / impacts” と数えたりします。
- 不可算: 「影響」という抽象的な概念全体を指すときに不可算として扱われることが多いです。
- 可算: 「影響(個々のインパクト)」を焦点に置く場合に “an impact / impacts” と数えたりします。
- “have an impact on+名詞” / “make an impact on+名詞”
例: “The new policy has a huge impact on society.” - フォーマル: ビジネス文書、学術論文などで「影響」や「効果」を論じるときに頻繁に使用
- カジュアル: 口語表現でも「This movie had a big impact on me.」のように自然に使われます。
“That book had such an impact on how I see the world.”
- (あの本は私の世界観にとても強い影響を与えた。)
- (あの本は私の世界観にとても強い影響を与えた。)
“We need to consider the impact of our actions on others.”
- (私たちの行動が他人に与える影響を考慮する必要があるね。)
- (私たちの行動が他人に与える影響を考慮する必要があるね。)
“Social media can have a huge impact on our daily routine.”
- (ソーシャルメディアは私たちの日々の生活に大きな影響を与え得るよ。)
- (ソーシャルメディアは私たちの日々の生活に大きな影響を与え得るよ。)
“The marketing strategy had a significant impact on our sales.”
- (そのマーケティング戦略は当社の売上に重要な影響を与えました。)
- (そのマーケティング戦略は当社の売上に重要な影響を与えました。)
“We should analyze the potential impact of the new policy.”
- (新しい方針がもたらしうる影響を分析すべきです。)
- (新しい方針がもたらしうる影響を分析すべきです。)
“Their feedback made a positive impact on our product design.”
- (彼らのフィードバックは私たちの製品デザインに良い影響をもたらしました。)
- (彼らのフィードバックは私たちの製品デザインに良い影響をもたらしました。)
“This research aims to examine the impact of climate change on coastal ecosystems.”
- (この研究は沿岸生態系に対する気候変動の影響を調査することを目的としています。)
- (この研究は沿岸生態系に対する気候変動の影響を調査することを目的としています。)
“The study evaluates the impact of digital education tools on student performance.”
- (この研究はデジタル教育ツールが学生の成績に及ぼす影響を評価しています。)
- (この研究はデジタル教育ツールが学生の成績に及ぼす影響を評価しています。)
“We must consider the socioeconomic impacts when implementing new regulations.”
- (新しい規制を導入するときは、社会経済的な影響を考慮しなければなりません。)
- (新しい規制を導入するときは、社会経済的な影響を考慮しなければなりません。)
- effect(効果、影響)
- “effect”は結果として生じる「効果」を強調する傾向がある。
- “effect”は結果として生じる「効果」を強調する傾向がある。
- influence(影響)
- “influence”は「間接的な影響」を表すことが多い。
- “influence”は「間接的な影響」を表すことが多い。
- consequence(結果)
- 「結果」寄りのニュアンスで、出来事から派生する事象に焦点がある。
- insignificance(取るに足りないこと)
- “impact”の「大きな影響」に対して、ほとんど影響がないことを表す言葉。
- 米: /ˈɪm.pækt/
- 英: /ˈɪm.pækt/
※ アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも第一音節 “IM” にアクセントがきます。 - 最初の “im-” の部分に強勢があります。 “IM-pact” のように発音するのがポイントです。
- アクセントを後ろの “-pact” に置いて「im-PACT」と発音してしまうミス。
- 母音 “a” を曖昧にしすぎて “ɪmpəkt” のようにならないように注意します。
- スペリングミス: “impact” を “impakt” などと書き間違えないよう注意。
- 同形異音 / 同音異義語との混同: 特に “impacted” (詰まっている、影響を受けた) などの形容詞的用法と混同しやすいことがあります。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- ビジネスや環境問題などのテーマで「影響」を述べる問題によく出題されます。
- フレーズ “have an impact on” は使いこなしたい表現の一つです。
- ビジネスや環境問題などのテーマで「影響」を述べる問題によく出題されます。
- “im-” = 「中に」+ “pact” = 「詰める」→「衝撃・影響を中に詰め込む」イメージをもつと覚えやすいです。
- 何かがぶつかって強く影響を与える様子をイメージすると「impact」の本来の意味を思い出しやすくなります。
- “have an impact on …” の表現を何度も声に出して練習しておくと、日常やビジネスで即戦力として使いやすくなります。
-
資本家は新しい事業に投資しました。
-
芸術家は鮮やかな色を使って、シーンをよりリアルに描写しました。
-
彼は自分の行動のために厳しい罰を受けた。
- 【英語】cattle = cows, bulls, or similar animals (kept on a farm to produce milk or meat)
- 【日本語】牛やウシ科の家畜の総称。主に乳や肉を得るために飼育されている動物です。
「大きな群れで飼われている牛類」というニュアンスが強く、主に農場・牧場で飼育される家畜を指して使われます。 - 名詞 (noun)
※「cattle」は常に複数扱いされる「集合名詞」であり、単数形はありません。 - 「cattle」は単数形の概念がなく、常に複数として扱われる不変化名詞です。たとえば、動詞と組み合わせるときは「cattle are …」のように複数扱いをします。
- 一頭一頭を数える場合は「a head of cattle」や「10 head of cattle」のように「head」を用いることがあります。
- 直接「cattle」が他の品詞に変化することはほぼありません。ただし関連する語として、以下のような単語が存在します。
- cattleman(名詞): 牧場経営者、牛飼い
- cattle ranch(名詞句): 牧場
- cattleman(名詞): 牧場経営者、牛飼い
- B1(中級)
牛や家畜などの表現が出てくる機会は多くはありませんが、ニュースや農業関連の文章などで比較的登場します。語彙として覚えておくと便利です。 - 「cattle」は語源的には古フランス語の“catel”(財産、家畜)に由来し、特に接頭語・接尾語が目立つ構成ではありません。
- catel → (古い法用語)“chattel”(動産) → 「cattle」も「動産(家畜)」の指す範囲から派生した言葉とされています。
- 「cattleman」「cattle ranch」などが関連表現としてよく使われます。
- cattle ranch(牧場)
- cattle farm(牛を飼育する農場)
- beef cattle(肉牛)
- dairy cattle(乳牛)
- cattle breeding(牛の繁殖)
- cattle market(家畜市場)
- cattle drive(牛の移動放牧)
- cattle grazing(牛の放牧)
- cattle feed(牛の飼料)
- cattle pen / cattle yard(牛を囲う囲い)
- 「cattle」は中英語期に古フランス語「catel」から取り入れられた言葉で、もともとは「動産一般」を指す「chattel」や「capital(資本)」と同じ語源(ラテン語の“caput”=頭)が起源とされます。
- 「cattle」は集合的に「牛の群れ」を指すときに使われ、日本語で「牛」というと単数形のイメージですが、英語では「cattle」は常に複数の意を含みます。そのため、扱いを間違えないよう注意が必要です。
- 文章で使う際はフォーマル・インフォーマルを問わず使用できますが、農業やニュースなど実際に家畜を扱う文脈でよく使われます。日常会話では「cows」などと言い換えられる場合もありますが、厳密には「cattle」の方が「牛科家畜全般の総称」という意味になります。
「cattle」は常に複数扱いの不可算名詞に近い集合名詞です。
- 正:The cattle are grazing in the field.
- 誤:The cattle is grazing in the field.
- 正:The cattle are grazing in the field.
「head of cattle」:単位を示すときに使う表現
- 例:We have 50 head of cattle on our farm.
イディオムや決まった表現
- drive cattle(牛を移動させる)
- raise cattle(牛を飼育する)
- cattle call(※オーディションなど協議会的に大量の人を募集する際にも比喩的に使われることがある)
- drive cattle(牛を移動させる)
フォーマル/カジュアルの区別
- もともと家畜に関する語なので、ニュースや公式文書でも使われる他、農場関係のカジュアルな会話でも普通に用いられます。
“Look at all the cattle grazing by the roadside!”
「道端で放牧されているたくさんの牛を見てごらん!」“My uncle’s farm has a few cattle, mostly for dairy.”
「私のおじの農場には牛が少しだけいて、主に乳牛なんだ。」“We saw cattle crossing the highway when we were driving through the countryside.”
「田舎を車で走っていたら、牛の群れがハイウェイを横断してるのを見たよ。」“Our company specializes in exporting live cattle to neighboring countries.”
「当社は近隣諸国への生きた牛の輸出を専門としています。」“We need to approve the budget for the cattle breeding program.”
「牛の繁殖計画の予算を承認する必要があります。」“Cattle prices have been fluctuating due to changes in demand for beef.”
「牛肉の需要の変化により、牛の価格が変動しています。」“The study focuses on the genetic diversity among different breeds of cattle.”
「この研究は、さまざまな品種の牛の遺伝的多様性に焦点を当てています。」“Environmental impact assessments must consider methane emissions from cattle.”
「環境影響評価では、牛によるメタン排出量を考慮しなければなりません。」“The data suggests that dairy cattle require specific mineral supplements for optimal health.”
「データによると、乳牛の最適な健康状態のためには特定のミネラルサプリメントが必要だと示唆されています。」livestock(家畜)
- 「家畜全般」を指す表現。牛だけでなく、豚・羊なども含む広い意味。
- 例: “They keep a variety of livestock, including cattle and sheep.”
- 「家畜全般」を指す表現。牛だけでなく、豚・羊なども含む広い意味。
herd(群れ)
- 「群れ」という意味で、牛に限らず他の動物にも使えます。集合の概念を強調。
- 例: “A large herd of cattle was grazing on the hillside.”
- 「群れ」という意味で、牛に限らず他の動物にも使えます。集合の概念を強調。
cows(雌牛)
- 「牛」と言うときに日常会話で最もシンプルに使われる。厳密には雌牛を指す場合が多い。
- 例: “They have 20 cows for milking.”
- 「牛」と言うときに日常会話で最もシンプルに使われる。厳密には雌牛を指す場合が多い。
- 「cattle」の反意語は特に存在しませんが、あえて言うならwild animals(野生動物)が対極になる場合があります。
- 例: “These pastures are for cattle, while the forested areas are inhabited by wild animals.”
- 【IPA】/ˈkætl/
- アメリカ英語: [ˈkæɾl](「カトゥル」または「キャトル」に近い)
- イギリス英語: [ˈkætl](アメリカ英語とほぼ同じだが、やや歯音が弱い)
- アクセントは最初の音節“cat”に置かれます。
- よくある間違いとして「カトル」や「キャトゥル」と発音する際に、t音に力が入りすぎる場合がありますが、実際は柔らかく弾くような音になることが多いです(特に米英ではフラップT傾向)。
- スペルミス: cattle(“t”が2つ、綴りを一つ抜かして“catle”としてしまう間違いが多い)
- 単複混同: “Cattles”とはしない。常に「cattle」が複数形扱いなので、そのままの形で「are」を使う。
- TOEIC・英検などの出題傾向: 農業や経済の話題で登場することがあります。集合名詞としての特性(複数扱い)を問われることもあるので注意が必要です。
- 「cattle」は「capital(資本)」や「chattel(動産)」と同じ由来で、「財産=家畜」のイメージから発生したと覚えるとよいでしょう。
- 「“cat”+“tle”」と区切って覚えがちですが、「小さな ‘cat’ の複数みたいなスペルだな」とイメージすると「tが2つ続くのが特徴なんだな」と記憶が定着しやすいかもしれません。
- 実際に牧場を思い浮かべながら「The cattle are grazing.」とイメージすると、複数扱いであることを体感的に覚えられます。
-
詳細なデータ分析は、このレポートの付録にあります。
-
地震の大きさはリヒター・スケールで7.2でした。
-
歯は何年もの放置すると、腐り始めた。
- 活用形: 名詞のため、複数形は “republics” となります。
- 他の品詞に変化した例:
- 形容詞形: “republican” (共和制の、共和党の…)
- 名詞形: “a republican” (共和党員、共和主義者)
- 形容詞形: “republican” (共和制の、共和党の…)
- re-: (接頭辞)「再び」などを表す場合もありますが、ここでは語源としては直接 “re-” + “public” という分解で捉えず、ラテン語の “res publica”(公共のもの、公共の事柄)に由来する表現です。
- public (語幹): 人々、公共という意味に由来する語源的要素です。
- republican (形容詞/名詞): 共和制の、または共和党員
- Republican Party: アメリカ合衆国の共和党
- public: 市民一般、公共の
- “democratic republic” – 民主共和制
- “people’s republic” – 人民共和国
- “federal republic” – 連邦共和国
- “the first republic” – 第一共和国
- “republican government” – 共和制政府
- “to establish a republic” – 共和国を樹立する
- “to overthrow the republic” – 共和国を転覆する
- “republican ideology” – 共和主義の理念
- “constitutional republic” – 立憲共和国
- “to proclaim a republic” – 共和国を宣言する
- 語源: ラテン語 “res publica” (“res” は「物事」、「公のもの」を意味し、“publica” は「公的なもの」という意味)。もともとは「公共のことがら」「公のこと」といった意味をもち、そこから統治者が公的に選ばれる政治形態を指すようになりました。
- ニュアンス:
- 君主制ではなく、主権が国民にあることを重視する政治制度を強調する言葉。
- 政治や歴史の話題で使用される場合が多い。フォーマルな文脈で使われやすいですが、ニュース、アカデミックな論文、教科書などでも目にする機会が多々あります。
- 君主制ではなく、主権が国民にあることを重視する政治制度を強調する言葉。
- 名詞 (countable noun)
- 可算名詞として扱い、複数形は “republics”。
- “a republic” / “the republic” / “several republics” のように用いられます。
- 可算名詞として扱い、複数形は “republics”。
一般的な構文例:
- “(Country) is a republic.”
- “They transformed the country into a republic.”
- “Under the republic, citizens vote for their representatives.”
- “(Country) is a republic.”
使用シーン: おもにフォーマルまたはアカデミックな文脈で使われますが、政治談義やニュース番組などのカジュアルな会話でも出てくる場合があります。
- “I learned that France is a republic. I thought it was still a monarchy!”
(フランスが共和国だと知ったよ。まだ王制だと思っていた!) - “Wait, what does a republic actually mean?”
(ちょっと待って、共和国って実際どういう意味?) - “I prefer the idea of a republic where people choose their leaders.”
(私は、人々が指導者を選ぶ共和国の考え方が好きだな。) - “Our company recently expanded to the Czech Republic to open a new branch.”
(当社は最近、チェコ共和国に新しい支店を開設しました。) - “We must understand the political system of this republic before making long-term investments.”
(長期投資を行う前に、この共和国の政治体制を理解する必要があります。) - “In a republic, policies can shift based on electoral outcomes, so we need to stay informed.”
(共和国では、選挙結果によって政策が変わり得るので、常に情報を追い続ける必要があります。) - “Plato’s writings on the ideal republic have influenced political thought for centuries.”
(プラトンの理想国家論は何世紀もの間、政治思想に影響を与えてきた。) - “The transition from monarchy to a republic often involves deep social and constitutional reforms.”
(君主制から共和国への移行は、多くの場合、社会的・憲法的な大改革を伴う。) - “Studies compare the stability of republics versus constitutional monarchies in modern times.”
(研究によると、現代における共和国と立憲君主制の安定性が比較されている。) - “democracy” (民主主義)
- 指導者の選出や意思決定が国民によって行われる政治形態。「republic」と同様に国民が主役ですが、”democracy” はより広義で、選挙による政治参加に重点を置くニュアンス。
- “commonwealth” (コモンウェルス、連邦)
- 歴史的にはイギリス連邦のことなどを指す場合が多いが、共和国と似たような意味合いで使われることもある。やや古風な響き。
- “state” (国家、州)
- 政治組織全般を指す包括的な単語。政府や国そのものを意味し、”republic” ほど主権者に関するニュアンスは強くない。
- “monarchy” (君主制)
- 王や皇帝などの世襲君主が国家元首となり、国を統治する体制。共和制とは対極にある政治体制。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈpʌblɪk/
- アクセント: “re-PUB-lic” の “PUB” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: おおむね違いはありませんが、アメリカ英語は /rɪˈpʌblɪk/、イギリス英語もほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: アクセントの位置を間違えて “RE-pu-blic” と言わないように注意が必要です(正しくは “re-PUB-lic”)。
- スペルミス: 「republic」を “repulic” や “repblic” などと綴りを間違えることがあります。特に “pu” の順序に注意しましょう。
- 同音異義語の混同: “public” と “republic” の混同や、 “republican” と “Republican Party” の政治的文脈での使いわけに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで時事問題や政治体制の話題に触れる際に「republic」が出てくることがあります。特にリーディングで国の制度を説明する文章などに頻出です。
- 「みんな(public)で作る(re-)国」というイメージで覚えるとよいでしょう。語源的には直接 “re-+public” ではないですが、「みんなのもの(res publica)が基になっている」と考えると忘れにくくなります。
- スペリングのポイント: “re-PUB-lic” と、「PUB(パブ)」をイメージ上の区切りにすると間違いにくいでしょう。
- 政治の授業やニュースなどで “public” という単語と関連づけて覚えると定着しやすいです。
-
私は新しい服を買うためにショッピングモールに行きました。
-
私は技術を利用して仕事のプロセスを効率化しています。
-
本質的に彼は良い人です。
- 原形: publish
- 三人称単数現在形: publishes
- 現在分詞・動名詞: publishing
- 過去形・過去分詞: published
- 名詞: publisher(出版者)、publication(出版、刊行物)
- 形容詞形(派生的に “published” などが形容詞として使われる場合あり)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “publish” は “public”(公共の)と関連するラテン語に由来
- 接尾語: 特になし
- 書籍や雑誌などを正式に刊行する
- 研究結果や論文、情報などを一般に広く公開する
- publish a book(本を出版する)
- publish an article(記事を掲載する / 論文を発表する)
- publish findings(研究成果を公表する)
- publish results(結果を公表する)
- publish a paper(論文を発表する)
- publish online(オンラインで公開する)
- publish new editions(新しい版を出版する)
- publish data(データを公表する)
- publish a statement(声明を発表する)
- publish a newsletter(会報を発行する)
- 学術論文や研究成果を「公表する」場合に使われると同時に、商業出版物を「出版する」場合にも幅広く使われます。
- 「情報を正式に外部へ発信する」という響きがあるため、ビジネス文書でも多用されます。
- 口語でも使われますが、どちらかというとフォーマル・ビジネスよりの単語です。
他動詞としての使い方
- ほとんどの場合は目的語を伴い、「(人が) 何かを出版・発表する」という形で使われます。
- 例: “The company published its annual report.” (会社は年次報告書を発表した)
- ほとんどの場合は目的語を伴い、「(人が) 何かを出版・発表する」という形で使われます。
自動詞としての使い方
- 稀に「刊行される」「公にされる」というニュアンスで用いられることがあるが、受動態 “be published” が一般的です。
- 例: “The results publish next month.” (※形式上少々硬い/古風)
- ほぼ “The results will be published next month.” が普通。
- 稀に「刊行される」「公にされる」というニュアンスで用いられることがあるが、受動態 “be published” が一般的です。
一般的な構文・イディオム
- “publish or perish”
- 主にアカデミックな世界で、研究者が論文を発表しないと評価されない(または地位を保てない)という文脈で使われるフレーズ。フォーマルで専門色が強い。
- “publish or perish”
“I heard you’re going to publish your recipes online. That’s so exciting!”
- 「あなたがレシピをオンラインで公開するって聞いたよ。とても楽しみだね!」
“My friend wants to publish her poetry on her blog next month.”
- 「友達は自分の詩を来月ブログで発表したいと思っているんだ。」
“Do you ever think about publishing your travel photos in a magazine?”
- 「雑誌に旅行写真を載せてみたいと思ったことはある?」
“Our company plans to publish the new product catalog by the end of the quarter.”
- 「当社は四半期末までに新しい製品カタログを発行する予定です。」
“We need to publish a press release about the merger as soon as possible.”
- 「合併に関するプレスリリースを、できるだけ早く発表する必要があります。」
“They decided not to publish the financial data until the audit is complete.”
- 「監査が終了するまで、彼らは財務データを公表しないことに決めました。」
“He’s going to publish his latest research in a reputable journal.”
- 「彼は最新の研究を権威ある学術誌に発表する予定です。」
“Before you can graduate, you often have to publish at least one paper.”
- 「卒業する前に、少なくとも1本の論文を発表しなければならないことが多いです。」
“The lab will publish its groundbreaking findings next month.”
- 「その研究室は画期的な成果を来月公表する予定です。」
release(公表する/リリースする)
- 「新情報や製品のリリース」を強調。
- 例: “The company released a new software update.” (「会社は新しいソフトウェアアップデートをリリースした」)
- 「新情報や製品のリリース」を強調。
issue(刊行する/発行する)
- 政府や機関が公式に「発行する」というニュアンス。
- 例: “The government issued an official statement.” (「政府は公式声明を発表した」)
- 政府や機関が公式に「発行する」というニュアンス。
print(印刷して出版する)
- 紙媒体への印刷にフォーカス。
- 例: “They printed 1,000 copies of the magazine.” (「彼らは雑誌を1,000部印刷した」)
- 紙媒体への印刷にフォーカス。
announce(発表する)
- お知らせ的に口頭や文章で「公に伝える」。
- 例: “He announced his intention to run for office.” (「彼は出馬する意向を発表した」)
- お知らせ的に口頭や文章で「公に伝える」。
distribute(分配する/配布する)
- 「配る」というニュアンスが強い。
- 例: “They distributed copies of the new policy.” (「新しい方針のコピーを配布した」)
- 「配る」というニュアンスが強い。
conceal(隠す)
- 公開しない、隠蔽する。
- 例: “They decided to conceal the true identity of the witness.” (「彼らは証人の本当の身元を隠すことにした」)
- 公開しない、隠蔽する。
withhold(差し止める/保留する)
- 公表を差し控える。
- 例: “The company withheld the negative test results.” (「会社はその不利なテスト結果を公表しなかった」)
- 公表を差し控える。
- 発音記号 (IPA): /ˈpʌblɪʃ/
- アクセント位置: 最初の “pub” に強勢が置かれます(PUB-lish)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じ発音ですが、イギリス英語のほうが “ʌ” がやや短めで、アメリカ英語ではもう少し太めに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「パブリッシュ」と「パブリック」の混同。 “publish” は [lɪʃ] の末尾が “リッシュ” となるよう意識しましょう。
- スペリングミス: 「publisch」「publis」などとするミスが多い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、似た単語 “public” と混同しないよう注意。
- 熟語との誤用: “publish or perish” をただ「発刊しないと滅びる」と直訳してしまうと誤解のもとになる。学術論文などの世界独特の表現。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などでは、ビジネス文書やニュース記事などの文脈で「発行する」「公表する」を問う際によく使われる。
- “publish” は “public” に関連して「公にする」が語源。
- 「パブリック(公共)」に向けて情報を出す → “publish” とイメージすると覚えやすい。
- 音が似ている「パブリック(public)」とのつながりを意識し、発音・スペリングの違いを明確に押さえると混乱しにくい。
- 本や記事を「世に出す」=「publish」と連想して覚えると良いです。
-
農夫は除草剤を使って畑の雑草を駆除しました。
-
農産物加工業者は農産物の加工を担当しています。
-
彼女は大学卒業後、大学院の学位を追求することを決めました。
- The act or process of allowing someone to enter a place, organization, or institution.
- A statement acknowledging the truth of something (e.g., “admission of guilt”).
- 入場・入学・入会などを許可・承認すること
- 罪や失敗などを認めること(告白、白状)
- 通常、名詞として単数形 (admission) と複数形 (admissions) があります。
- 例: “Admission is free.” (単数形)
- 例: “Admissions to the university are highly competitive.” (複数形)
- 例: “Admission is free.” (単数形)
- 動詞形はありませんが、関連する動詞として “admit” が挙げられます。たとえば、
- admit (v., 認める、入ることを許す)
- admitted (過去形・過去分詞)
- admitting (現在分詞)
- admit (v., 認める、入ることを許す)
- B2(中上級)レベル
- 大学・就職などの手続きでよく出る語で、新聞やニュースでも目にするため、中上級レベルの語彙にあたります。
- ad- (接頭語): 「〜へ」、「〜のほうへ」などの意味をもつ場合が多い。
- mission (語幹): 「送ること(伝えること)」が含意されるラテン語を起源とする”mittere” (送る) に由来。実際は名詞 “mission” と完全に同じ形ですが、語源的には「送る」が絡んでいます。
- ad + mission で「(ある場所へ)送る」→「入れること」、「認めること」という意味合いが生まれました。
- admit (v.): (1) 認める、(2) 入ることを許可する
- admissible (adj.): 許容される、認められる
- admission fee - 入場料
- admission ticket - 入場券
- admission requirements - 入学(入会・入社など)の要件
- admission policy - 入場(入学)方針
- admission of guilt - 罪の自認・自白
- hospital admission - 入院手続き
- university admission - 大学入学許可
- college admissions process - 大学入学選考手続き
- admissions office - 入学(入場)事務局
- admission test (examination) - 入学試験
- ラテン語の「ad(〜へ)+ mittere(送る)」= “admittere” から来ており、そこからフランス語を経て英語に取り入れられました。
- もともと「受け入れる」「認める」という意味が中心でしたが、現代では「入場許可」「大学などへの入学許可」から「自白・告白」まで幅広い意味を担っています。
- “入場”や“入学”の許可を示す文脈では比較的フォーマルな響きがあります。
- “何かを認める”(特に不利な事実や罪に対する)はカジュアルな場面でも使われますが、事態を公に「正式に」認めるニュアンスが強いです。
- ビジネス文書や公的機関のアナウンスなど、かしこまった場面で使われやすい単語です。
- 可算・不可算:
- 主に可算名詞として扱われる場合が多い(複数形 admissions)。ただし文脈によっては不可算名詞的にも用いられます。
- “Admission is free.”(ここの admission は不可算的)
- “Admissions to our program are limited.”(こちらは可算的)
- “Admission is free.”(ここの admission は不可算的)
- 主に可算名詞として扱われる場合が多い(複数形 admissions)。ただし文脈によっては不可算名詞的にも用いられます。
- 一般的な構文:
- “admission to + 場所/組織”
- 例: “Admission to the gallery is granted.”
- 例: “Admission to the gallery is granted.”
- “admission of + 名詞”
- 例: “His admission of guilt surprised everyone.”
- 例: “His admission of guilt surprised everyone.”
- “admission that + 文章”
- 例: “Her admission that she made an error was unexpected.”
- 例: “Her admission that she made an error was unexpected.”
- “admission to + 場所/組織”
- イディオム:
- “by one’s own admission” = 本人の言によれば、本人が認めているところでは
- “admission of defeat” = 敗北を認めること
- “by one’s own admission” = 本人の言によれば、本人が認めているところでは
- 公式文書での使用: 大学入学案内、病院手続き書類など
- 日常会話: 少しフォーマルめな印象があるため、カジュアルよりは少し硬いトーンを伴います。
- “I heard admission to the new art exhibition is free this weekend!”
- 「今週末、新しい美術展への入場料が無料だって聞いたよ!」
- 「今週末、新しい美術展への入場料が無料だって聞いたよ!」
- “Did you make an admission that you broke the vase?”
- 「あの花瓶を壊したって認めたの?」
- 「あの花瓶を壊したって認めたの?」
- “He made an admission of his mistake in front of everyone.”
- 「彼はみんなの前で自分のミスを認めたんだよ。」
- “We need to finalize the admission policy for the upcoming conference.”
- 「次回のカンファレンスの入場方針を最終決定しないといけません。」
- 「次回のカンファレンスの入場方針を最終決定しないといけません。」
- “Please submit your application to the admissions office by Friday.”
- 「金曜日までに入学事務局に願書を提出してください。」
- 「金曜日までに入学事務局に願書を提出してください。」
- “Her admission of error helped us correct the issue more quickly.”
- 「彼女が誤りを認めたことで、問題を迅速に修正できました。」
- “This paper discusses admission criteria for graduate schools.”
- 「本論文は大学院の入学基準について論じています。」
- 「本論文は大学院の入学基準について論じています。」
- “Hospital admissions for respiratory illnesses increased last year.”
- 「昨年は呼吸器系疾患による入院件数が増加しました。」
- 「昨年は呼吸器系疾患による入院件数が増加しました。」
- “The admissions process at top universities can be very competitive.”
- 「有名大学の入学選考は非常に競争が激しいです。」
- entry (入場, 入ること)
- admission がより公式な場面で使われるのに対し、entry はカジュアルでも使えます。
- admission がより公式な場面で使われるのに対し、entry はカジュアルでも使えます。
- acceptance (受け入れ, 受諾)
- acceptance は「受け入れる」という結果に焦点があり、admission は「許可」のプロセスに含意がある点が異なります。
- acceptance は「受け入れる」という結果に焦点があり、admission は「許可」のプロセスに含意がある点が異なります。
- confession (告白, 白状)
- confession は特に罪や秘密を“口に出して告白する”意味が強い。admission は必ずしも罪や秘密だけに限定されない。
- denial (否定, 拒否)
- “admission of guilt” に対して “denial of guilt” になる。
- “admission of guilt” に対して “denial of guilt” になる。
- exclusion (排除, 除外)
- admission が「入れる」ことに対し、exclusion は「締め出す」ことを意味する。
- 発音記号 (IPA): /ədˈmɪʃ.ən/
- アメリカ英語 (GenAm) /ədˈmɪʃ.ən/
- イギリス英語 (RP) /ədˈmɪʃ.ən/
- アメリカ英語 (GenAm) /ədˈmɪʃ.ən/
- “ad-MI-ssion” の “mi” の部分に強勢がきます。
- よくある間違いとして、最初の “ad” に強勢を置いて「AD-mission」と発音してしまうことがありますが、正しくは「əd-MI-shən」のように二音節目にアクセントを置きます。
- スペリングミス: “admission” の “d” や “ss” を忘れる人が多い。
- 同音異義語との混同: “admission” ととても似ている単語はありませんが、動詞 “admit” との使い分けを誤りやすいことがある。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 大学入学案内、病院手続きなどの実用的な文脈で出題されることが多いです。
- “admission fee” や “admission requirement” のフレーズが頻繁に登場します。
- 大学入学案内、病院手続きなどの実用的な文脈で出題されることが多いです。
- “ad” = “あっ!入っていい?” というイメージ
- 先頭の“ad-”を「あっ!」と覚え、自分が“中に入る”イメージを持つと「入れること/認めること」と結びつけやすくなります。
- 先頭の“ad-”を「あっ!」と覚え、自分が“中に入る”イメージを持つと「入れること/認めること」と結びつけやすくなります。
- 最初に “admit” を覚え、それから名詞形 “admission” を思い出す、という流れもおすすめです。
- たとえば大学の“admissions office”と聞くと「入学審査・手続きの係」ということを連想し、それによって「入る許可」をイメージすると覚えやすいでしょう。
-
配管工は排水溝を修理して、今は水がスムーズに流れます。
-
熱帯雨林の密集した植生は、さまざまな動物の生息地を提供しています。
-
彼は自分の分野でエリートの一人と見なされています。
- 形容詞: artificial
- 副詞形: artificially
- 名詞形: artificiality
- 自然な英語の文章や専門的な文脈でもよく出現する単語です。少しアカデミックな場面や、科学技術・経済などのニュースで目にすることがあります。
- 接頭語: なし
- 語幹: art (ラテン語で「技術・技能」を表す “ars” がもと )
- 接尾語: -ficial (ラテン語 “facere” = 「作る」「行う」に由来)
- artificially (副詞): 人工的に、不自然に
- artificiality (名詞): 人工性、不自然さ
- artist (名詞): 芸術家(“art”に由来は同じだが、語尾は異なる)
- artificial intelligence (人工知能)
- artificial sweetener (人工甘味料)
- artificial flavor (人工的な風味)
- artificial light (人工照明)
- artificial materials (人工素材)
- artificial limb (人工の手足、義肢)
- artificial environment (人工的な環境)
- artificial barrier (人為的な障壁)
- artificially produced (人為的に生産された)
- artificial flowers (造花)
- 「artificial」はラテン語の “artificium” (技巧、工芸) や “ars” (芸術) と “facere” (作る) が結びついてできた言葉です。
- 歴史的には「職人技で作られたもの」や「人工物」全般を指していました。現在では「わざと作り出された」「自然ではない」「不自然な」というニュアンスも強く感じさせます。
- 「人工的」「合成の」といった技術的な文脈だけでなく、「芝居がかった」「不自然な」といった感情面での微妙なニュアンスを含む場合があります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、科学・テクノロジーの話題で特に頻出します。
- 形容詞として、名詞を修飾します:
例) an artificial lake (人工の湖) - 文中では、名詞の前に置かれるのが一般的です。
- 「artificial」自体に可算・不可算といった名詞的な区別はありません。修飾先の名詞が可算か不可算かによります。
- “This product contains artificial colors.”
- “She smiled, but it looked artificial.”
- “I prefer natural light to artificial light in my room.”
- 部屋では人工の照明より自然光が好きなんだ。
- 部屋では人工の照明より自然光が好きなんだ。
- “These flowers are artificial, so they never wilt.”
- この花は造花だから、枯れることはないのよ。
- この花は造花だから、枯れることはないのよ。
- “His smile felt a bit artificial; I wonder what he’s hiding.”
- 彼の笑顔はちょっとわざとらしかった。何か隠してるのかな。
- “Our company is researching ways to reduce artificial additives in our products.”
- 弊社は製品に含まれる人工添加物を減らす方法を研究しています。
- 弊社は製品に含まれる人工添加物を減らす方法を研究しています。
- “We introduced an artificial intelligence system to improve data analysis.”
- データ分析を改善するために人工知能システムを導入しました。
- データ分析を改善するために人工知能システムを導入しました。
- “The market for artificial meat substitutes is expanding rapidly.”
- 人工肉の代替品市場は急速に拡大しています。
- “The experiment demonstrated the potential of artificial cells in regenerative medicine.”
- その実験は再生医療における人工細胞の可能性を示しました。
- その実験は再生医療における人工細胞の可能性を示しました。
- “Researchers are developing an artificial environment to study the behavior of rare species.”
- 研究者たちは希少種の行動を研究するために人工的な環境を開発しています。
- 研究者たちは希少種の行動を研究するために人工的な環境を開発しています。
- “The seminar focused on the ethical implications of artificial consciousness.”
- そのセミナーは人工的な意識の倫理的影響に焦点を当てました。
- synthetic (合成の)
- 「人工合成された」という意味で、化学的に作り出したものに使われる傾向が強い。
- “synthetic fabric” (合成繊維)など。
- 「人工合成された」という意味で、化学的に作り出したものに使われる傾向が強い。
- man-made (人造の)
- 「人によって作り出された」という直接的な表現。硬い文体から日常的な表現まで幅広く使われる。
- 「人によって作り出された」という直接的な表現。硬い文体から日常的な表現まで幅広く使われる。
- fake (偽物の、偽の)
- ネガティブな意味が強く、「本物ではない」「だます意図がある」といった印象を含む。
- natural (自然の、天然の)
- 「自然のままに存在する」という意味で、artificialの対極にある表現。
- 「自然のままに存在する」という意味で、artificialの対極にある表現。
- 発音記号(IPA):
- 米: /ˌɑːr.t̬əˈfɪʃ.əl/
- 英: /ˌɑː.tɪˈfɪʃ.əl/
- 米: /ˌɑːr.t̬əˈfɪʃ.əl/
- 第3音節 “fi” の部分に強勢があります (ar-ti-FI-cial)。
- アメリカ英語では “t” の音がより柔らかく /d/ に近い発音になることがある (“ar-də-fɪʃ-əl”)。
- イギリス英語は “t” をはっきり発音し、母音がやや長めに聞こえます (“ɑː-tɪ-”).
- “ficial” の部分を「フィシャル」ではなく「フィッシャル」と小さく「ッ」の音を入れるイメージ。
- スペルミス: “artifical” や “artiticial” と綴りを間違えやすい。
- “art” と続くために “artistic” と混同しないよう注意(artisticは「芸術的な」)。
- 同音異義語ではないものの、発音似の単語(例えば “official”)と混ざる人もまれにいるので注意。
- TOEICや英検では、ビジネス文脈やテクノロジー関連で “artificial intelligence” (AI) が話題になるときによく登場する。
- 「art (芸術) + ficial (作る) = 人が芸術的に“作り出した”」という語源をイメージすると覚えやすいです。
- 「人工的」と聞くと「AI」や「人工甘味料」などをイメージしやすいので、そこから連想すると記憶に定着しやすいでしょう。
- スペリングは “arti + fi + cial” の3パートに分け、無理なく組み合わせて覚えるのがオススメです。
-
彼は信じられないほど速く走った。
-
彼女は強い方言で話す。
-
太陽は地平線の下に沈みます。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← この単語はここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 形容詞: infinite (基本形のみで、形容詞に比較級・最上級はありません)
- 名詞形: infinity (infinities)
- 例: “the infinity of space” 「宇宙の無限」
- 例: “the infinity of space” 「宇宙の無限」
- 副詞形: infinitely
- 例: “infinitely large” 「無限に大きい」
- 例: “infinitely large” 「無限に大きい」
- in-: ここでは「否定・打ち消し」の意味を持つ接頭辞。
- finite: 「有限の」「限りのある」。
- finite(形容詞): 「有限の」
- infinity(名詞): 「無限」
- infinitely(副詞): 「はるかに」 / 「無限に」
- infinite possibilities(無限の可能性)
- infinite space(果てしない空間)
- infinite wisdom(無限の知恵)
- infinite patience(果てしない忍耐力)
- infinite number(無限の数)
- an infinite universe(無限の宇宙)
- infinite value(計り知れない価値)
- seemingly infinite (見たところ果てしない)
- infinite variety(無限の多様性)
- infinite supply(無尽蔵の供給)
- ラテン語「infinitus」に由来します。
- “in-”(否定) + “finis”(終わり、境界) →「終わりがない」「境界がない」
- “in-”(否定) + “finis”(終わり、境界) →「終わりがない」「境界がない」
- その後フランス語、古フランス語を経て英語に入ってきました。
- “infinite” は壮大さや限りのない大きさを強調するときに用いられます。
- 場面や文脈によっては「計り知れない」「とても大きい」などの誇張表現としても使われます。
- フォーマルな文章でも日常会話でも用いられますが、抽象的・哲学的な話題によく出てきます。
- 口語では「endless」や「unlimited」などのシノニムを使うことも多いです。
- 形容詞: 名詞を修飾します。
- 例: “infinite space” (名詞spaceを修飾)
- “There is an infinite amount of + 名詞 …”
- 例: “There is an infinite amount of data available online.”
- 例: “There is an infinite amount of data available online.”
- “One’s + 名詞 + seems infinite.”
- 例: “Her patience seems infinite.”
- 例: “Her patience seems infinite.”
- infinite は可算名詞・不可算名詞どちらにも使うことができますが、その名詞自体が「無限にあり得る」と感じられるものとよく組み合わされます。
- 場面問わず使えますが、ややフォーマルな響きがあります。日常会話でもしばしば使われますが、哲学的・学術的文脈でも目にしやすい単語です。
- “I have infinite respect for my parents.”
(両親に対しては果てしないほどの尊敬を抱いているよ。) - “She seems to have infinite energy, working all day without getting tired.”
(彼女は無限のエネルギーを持っているみたいね。疲れずに一日中働いているわ。) - “The possibilities are infinite when it comes to decorating your room.”
(部屋のデコレーションとなると、可能性は無限大だよ。) - “Our company’s growth potential seems infinite given the current market trends.”
(現行のマーケットトレンドを考えると、当社の成長の可能性は果てしなく続くように思えます。) - “The data pool we have is virtually infinite, so we need powerful analytics tools.”
(私たちが保有するデータは事実上無限にあるので、高性能の分析ツールが必要です。) - “In theory, the scalability of this technology is infinite.”
(理論上、この技術の拡張性は無限大です。) - “In mathematics, the concept of an infinite series is crucial in calculus.”
(数学において、無限級数の概念は微積分の要となります。) - “Philosophers have long debated the nature of infinite space.”
(哲学者たちは長年、無限の空間の本質について議論してきました。) - “When we discuss the universe, we often wonder if it is finite or infinite.”
(宇宙について話すとき、私たちはそれが有限なのか無限なのかをよく思案します。) - endless(終わりのない)
- limitless(制限のない)
- unbounded(境界のない)
- boundless(果てしない)
- unlimited(制限を受けない)
- 「endless」は「終わりがない」という点では同じですが、より日常的な言い方です。
- 「limitless」「unlimited」などは「制限なし」という点を強調します。「infinite」はより哲学的・数学的に使われることが多いです。
- finite(有限の)
- limited(限られた)
- IPA: /ˈɪn.fɪ.nət/
- in-fi-nət のように、最初の「in」にアクセントがあります。
- in-fi-nət のように、最初の「in」にアクセントがあります。
- アメリカ英語: [ˈɪn.fɪ.nət]
- イギリス英語: [ˈɪn.fɪ.nət]
- アクセントの置き間違いとして、「in-FI-nit」(中に強勢を置く) にならないよう注意してください。
- スペルミス: “infinate” と綴るミスがよくあります。正しくは “infinite” (最後は “ite”)。
- 発音の確認: /ˈɪn.fɪ.nət/ のように最初の音節にアクセントを置く。
- 同音異義語はありませんが、”finite” と対比して覚えると良いです。
- 試験対策: TOEIC、英検などで出題される場合は、文法猜測や派生語 (infinity, infinitely) を問う問題に出る可能性があります。特に読解問題で「無限の可能性」など抽象的な表現として頻出する語です。
- “in-” + “finite” = “not finite” → 「有限ではない」→ 「無限」。
- スペルミスを防ぐために、「in + fin + ite」 と区切って覚えると良いでしょう。
- イメージとしては、宇宙や数字がずっと続いていくような、限りなく広がる映像を思い浮かべると記憶しやすいです。
-
この単語を正しく発音できますか?
-
実験のために、2つの物質の分離が必要です。
-
彼女は主に自宅で仕事をしています。
- 基本形: historically
- 類似形容詞: historical (歴史的な) / historic (歴史上重要な)
- 例: “This event is historically significant.” (この出来事は歴史的に重要です)
- 例: “This is a historical record.” (これは歴史的な記録です)
- 例: “This is a historic moment.” (これは歴史上重要な瞬間です)
- 例: “This event is historically significant.” (この出来事は歴史的に重要です)
- B2(中上級): ニュース記事や論文の中で使われたり、過去の事象を解説するときに使われるため、やや高度な文脈での使用が多い単語です。
- 語幹: history (歴史)
- 派生形: historical → historically
- “history” に形容詞の語尾 “-ical” がついた形が “historical” で、それを副詞化したのが “historically” です。
- “history” に形容詞の語尾 “-ical” がついた形が “historical” で、それを副詞化したのが “historically” です。
- historically significant → 歴史的に重要な
- historically accurate → 歴史的に正確な
- historically documented → 歴史的に文献に残されている
- historically low/high → 歴史的に低い/高い
- historically speaking → 歴史的に言えば
- has been historically viewed as… → 〜として歴史的に見られてきた
- historically rooted in… → 〜に歴史的に根ざしている
- historically influenced by… → 〜に歴史的に影響を受けている
- historically tied to… → 〜と歴史的に結びついている
- historically recognized as… → 〜として歴史的に認められている
- 語源: 「history(歴史)」に形容詞を作る語尾「-ical」が付き、さらに副詞を作る「-ly」が付与された形です。
- 歴史的変遷: “historical” はラテン語の
historia
(物語、史)に由来し、それがフランス語を経由して英語に入ったとされています。 - ニュアンス・注意点:
- 「過去に起きた事柄を踏まえた上で〜」という文脈で使われるため、論文やレポートなどのフォーマルな文章で見られます。
- 口語でも、「昔からそういう風に言われてきたんだよ」という意味合いでカジュアルに使われることもあります。
- 「過去に起きた事柄を踏まえた上で〜」という文脈で使われるため、論文やレポートなどのフォーマルな文章で見られます。
- Historically + [verb/phrase]: “Historically, people believed the Earth was flat.”
- [be動詞] + historically + [past participle/形容詞]: “The building is historically protected.”
- Historically speaking, … : 「歴史的に言えば、…」という決まり文句的な使い方。
- historical (形容詞) → 歴史に関係する
- historic (形容詞) → 歴史上重要な
- history (名詞) → 歴史
- “Historically, my family has always celebrated this holiday together.”
- 「うちの家族は昔からこの祝日をみんなで祝ってきたんだよ。」
- 「うちの家族は昔からこの祝日をみんなで祝ってきたんだよ。」
- “People have historically used herbs for medicine.”
- 「昔から人々は薬草を薬として使ってきたんだよ。」
- 「昔から人々は薬草を薬として使ってきたんだよ。」
- “Historically speaking, that neighborhood used to be farmland.”
- 「歴史的に言うと、あの地域は昔は農地だったよ。」
- “The company has historically focused on domestic markets, but now we’re expanding overseas.”
- 「その会社はこれまで国内市場に注力してきましたが、現在は海外に進出しています。」
- 「その会社はこれまで国内市場に注力してきましたが、現在は海外に進出しています。」
- “Our brand has historically maintained strong customer loyalty.”
- 「当社のブランドは歴史的に高い顧客ロイヤルティを維持してきました。」
- 「当社のブランドは歴史的に高い顧客ロイヤルティを維持してきました。」
- “Historically, the firm invested heavily in research and development.”
- 「歴史的に見て、その企業は研究開発に多額の投資を行ってきました。」
- “Historically, monarchies relied on alliances through marriage to consolidate power.”
- 「歴史的に、君主制は権力を固めるために結婚を利用した同盟関係に依存していました。」
- 「歴史的に、君主制は権力を固めるために結婚を利用した同盟関係に依存していました。」
- “Historically, feudal economies were characterized by a rigid class hierarchy.”
- 「歴史的に、封建的経済体制は厳格な階級制度によって特徴づけられていました。」
- 「歴史的に、封建的経済体制は厳格な階級制度によって特徴づけられていました。」
- “The region has historically been prone to earthquakes due to its tectonic setting.”
- 「その地域は構造的な要因から、歴史的に地震が起こりやすい傾向があります。」
- “traditionally” → 伝統的に
- 歴史的背景よりも「習慣的、文化的に継承されたやり方」を強調するニュアンスがあります。
- 歴史的背景よりも「習慣的、文化的に継承されたやり方」を強調するニュアンスがあります。
- “in the past” → 過去において
- 非常に一般的でカジュアル。歴史の学問的・文化的背景よりは単に「過去」を示す表現。
- 非常に一般的でカジュアル。歴史の学問的・文化的背景よりは単に「過去」を示す表現。
- 厳密な“反意語”は存在しにくいですが、あえて挙げるなら “currently” (現在は) や “nowadays” (今日では) など、現代を強調する単語が対比として使われやすいです。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語(RP): /hɪˈstɒr.ɪ.kəl.i/
- アメリカ英語: /hɪˈstɔːr.ɪ.kəl.i/
- イギリス英語(RP): /hɪˈstɒr.ɪ.kəl.i/
- アクセント: “his-TOR-i-cal-ly” の “TOR” のあたりに強勢がきます。
- よくある間違い: 「-ly」を忘れて “historical” と言ってしまうケース。副詞として使うには「-ly」が必須です。
- スペルミス:
- × “historically” → “hisstorically” のように “s” を重ねてしまう。
- × “historically” → “hisstorically” のように “s” を重ねてしまう。
- 混同:
- “historic”(歴史上重要な)と“historical”(歴史に関係する)は同じ形容詞でもニュアンスが違うため注意。
- “historic”(歴史上重要な)と“historical”(歴史に関係する)は同じ形容詞でもニュアンスが違うため注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで “historically low interest rates” (歴史的に低い金利) など社会・経済を説明するときに出題されることがあります。
- “history” + “-ical” + “-ly” と構成されていることをイメージすると、スペルや意味を整理しやすいです。
- 「歴史の (historical) をさらに広げて '〜的に'」と覚えると、副詞形の役割も自然に身に付きます。
- “Historically speaking” という定型フレーズで使い方を覚えると便利です。
-
建物に入るためには身分証明が必要です。
-
この音声録音をテキストに書き起こす必要があります。
-
情報を括弧で囲んでください。
- 形容詞なので直接の動詞活用形はありませんが、副詞形に “communicatively” (コミュニケイティブリー) があります。
- 名詞形として
communicativeness
(コミュニケイティブネス) が存在します。 - 動詞: communicate (コミュニケイト)
- 名詞: communication (コミュニケイション)
- com-: 「共に」や「一緒に」を表す接頭辞 (ラテン語由来)
- muni(c) (語幹): ラテン語 “municare” (共有する、分かち合う) に由来
- -ative / -ive: 形容詞化する接尾辞、「~の性質をもつ」を表す
- communicate (動詞)
- communication (名詞)
- communicable (形容詞: 伝染性の、伝達し得る)
- communicator (名詞: 意思伝達をする人や道具)
- “highly communicative person”
- 日本語訳: 非常にコミュニケーション能力の高い人
- 日本語訳: 非常にコミュニケーション能力の高い人
- “communicative approach”
- 日本語訳: コミュニケーション重視のアプローチ
- 日本語訳: コミュニケーション重視のアプローチ
- “communicative skills”
- 日本語訳: コミュニケーション能力
- 日本語訳: コミュニケーション能力
- “communicative style”
- 日本語訳: コミュニケーションの取り方/話し方のスタイル
- 日本語訳: コミュニケーションの取り方/話し方のスタイル
- “become more communicative”
- 日本語訳: もっとコミュニケーションをとるようになる
- 日本語訳: もっとコミュニケーションをとるようになる
- “communicative competence”
- 日本語訳: コミュニケーションにおける総合的な能力
- 日本語訳: コミュニケーションにおける総合的な能力
- “communicative environment”
- 日本語訳: 意思疎通がしやすい環境
- 日本語訳: 意思疎通がしやすい環境
- “non-communicative behavior”
- 日本語訳: コミュニケーションをしようとしない行動
- 日本語訳: コミュニケーションをしようとしない行動
- “foster communicative skills”
- 日本語訳: コミュニケーション能力を養う
- 日本語訳: コミュニケーション能力を養う
- “communicative language teaching”
- 日本語訳: コミュニカティブ・ランゲージ・ティーチング(コミュニケーション重視の教授法)
- ラテン語の “communicare” (共に分かち合う、知らせる) から派生。
- 「相手と共有する」という原義に基づき、お互いがキャッチボールをするように情報を伝え合うニュアンスがあります。
- 相手との積極的な情報共有や意思疎通に焦点を当てる場合に使われます。
- 「おしゃべり好き」というよりは、「コミュニケーションが上手で、伝え方が上手」といったポジティブな意味合いを持ちます。
- 口語でも書き言葉でも両方使われますが、少しフォーマルよりの印象があります。カジュアルな文脈でも問題なく使えます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で用いられます。
例) “He is very communicative.” (彼はとてもコミュニケーション能力が高い) - フォーマル/カジュアルの両シーンで使えますが、ややビジネスや学術的な文章でもよく見られる印象です。
- 副詞形 “communicatively” は「コミュニケーションの観点から」「伝達方法として」といった文脈で用いられます。
- “She’s very communicative and makes friends easily.”
- 日本語訳: 彼女はとてもコミュニケーション好きで、すぐ友達ができる。
- 日本語訳: 彼女はとてもコミュニケーション好きで、すぐ友達ができる。
- “I want to be more communicative in group discussions.”
- 日本語訳: グループディスカッションでもっと積極的に話したい。
- 日本語訳: グループディスカッションでもっと積極的に話したい。
- “My brother is not very communicative; he prefers to keep to himself.”
- 日本語訳: 兄はあまりコミュニケーションを取らないタイプで、一人でいるのが好きなんです。
- “Our manager encourages a communicative work environment.”
- 日本語訳: マネージャーはコミュニケーションが活発な職場環境を推奨しています。
- 日本語訳: マネージャーはコミュニケーションが活発な職場環境を推奨しています。
- “A communicative leader listens to their team's feedback.”
- 日本語訳: コミュニケーションを重視するリーダーは、チームの意見をよく聞きます。
- 日本語訳: コミュニケーションを重視するリーダーは、チームの意見をよく聞きます。
- “This position requires a communicative individual who can coordinate with different departments.”
- 日本語訳: この職種は、様々な部署と連携できるコミュニケーション能力のある人が求められます。
- “Communicative language teaching is widely adopted in modern classrooms.”
- 日本語訳: コミュニカティブな教授法は、現代の教室で広く採用されています。
- 日本語訳: コミュニカティブな教授法は、現代の教室で広く採用されています。
- “Her research focuses on the communicative strategies used by bilingual children.”
- 日本語訳: 彼女の研究は、バイリンガルの子供たちが使うコミュニケーション戦略に焦点を当てています。
- 日本語訳: 彼女の研究は、バイリンガルの子供たちが使うコミュニケーション戦略に焦点を当てています。
- “The communicative competence model analyzes not only grammar but also social cues.”
- 日本語訳: コミュニケーション能力モデルでは、文法だけでなく社会的手がかりも分析対象としています。
“talkative” (おしゃべり好きな)
- “communicative” は情報共有に積極的、または得意というニュアンス。
- “talkative” はよく喋ること自体を強調(少し砕けている印象)。
- “communicative” は情報共有に積極的、または得意というニュアンス。
“outgoing” (社交的な)
- “outgoing” は社交的で人との関わりを好むという意味。必ずしもコミュニケーションの巧みさには言及しない。
- “outgoing” は社交的で人との関わりを好むという意味。必ずしもコミュニケーションの巧みさには言及しない。
“expressive” (表現力豊かな)
- “expressive” は感情や気持ちをはっきり表す能力に焦点があり、コミュニケーション全般ではなく、特に「表現力」に重きを置く。
- “uncommunicative” (無口な、コミュニケーションをとらない)
- “reserved” (控えめな、打ち解けない)
- “withdrawn” (引っ込み思案な、外部との接触を避ける)
- アメリカ英語: /kəˈmjuː.nɪ.keɪ.tɪv/
- イギリス英語: /kəˈmjuː.nɪ.kə.tɪv/
- 「mu」の部分にやや強勢が置かれます。“co-MU-ni-ca-tive” (カ・ミュー・ニ・ケイ・ティヴ) のように発音します。
- “co” を強く発音しすぎたり、「コミュー二カティブ」と日本語っぽく伸ばしすぎないよう注意しましょう。
- スペルミス:
“communicative” の “mu” 以下を “munn” と書いてしまったり、“-ative” を “-ive” と書き落としがち。 - 同音異義語との混同:
“communicate” (動詞) と区別をつける。“communicative” は形容詞なので、使いどころに注意。 - 試験対策:
TOEICや英検など、ビジネスコミュニケーションやコミュニケーション戦略を問う文章で頻出する可能性があります。自分のコミュニケーションスタイルを述べるエッセイなどでも鍵となる単語です。 - ヒント: “コミュニケイト (communicate) + ~できる” の形容詞 → “コミュニケイトができる/上手” というイメージで覚える。
- イメージ: おしゃべりのキャッチボールが盛んな様子を想像するといいでしょう。
- 勉強テクニック: 類似の語 (communication, communicate, communicator) とセットで覚えておく。文章にして何度も口に出してみると、自然に感覚が身につきます。
-
脚本家は映画の新しいシナリオに取り組んでいます。
-
ホルモンはさまざまな体の機能を調節する上で重要な役割を果たしています。
-
芸術家の作品は概念的なアイデアを探求し、伝統的な芸術の概念に挑戦しています。
- 単数形: dominance
- 複数形: (あまり一般的ではありませんが) dominances と表記される場合もあります
→ 実際には不可算名詞として扱われることが多いです。 - dominate (動詞): 支配する
- dominant (形容詞): 支配的な、主要な
- dominantly (副詞): 支配的に、圧倒的に
- B2(中上級)
「dominance」は日常会話というよりは、アカデミックやビジネスシーンで頻出する単語です。ある程度語彙のある中上級レベル以上の学習者向けといえます。 - 語幹 (domin-): ラテン語の “dominari” (支配する・制御する) に由来します。
- 接尾辞 (-ance): 名詞を作る語尾。状態や性質を示します。
- dominate : 支配する
- dominion : 支配権、領土
- domain : 領域、分野
- dominant : 支配的な、主要な
- market dominance (市場支配)
- political dominance (政治的支配)
- global dominance (世界的な優勢)
- technological dominance (技術的優位)
- dominance in the field (分野での優勢)
- maintain dominance (支配を維持する)
- assert dominance (支配力を示す)
- achieve dominance (優勢を手に入れる)
- challenge someone’s dominance (誰か・何かの支配に挑む)
- dominance hierarchy (優位序列)
- ラテン語の「dominari (支配する)」が語源で、古フランス語を経由して中英語に入りました。
- 歴史的には「支配権」や「絶対的な権力」というやや強い意味合いで使われてきました。
- 「dominance」は、力関係・権力関係を明確に示すため、使う場面によっては負のイメージ(専制的、強権的)を帯びることがあります。
- ビジネスや学術論文などフォーマルな場でよく用いられる語です。カジュアルな会話で「支配」のニュアンスを伝えたい場合は、口語的・柔らかい表現に言い換えることが多いです。
- 不可算名詞として扱われることが多い
例: The dominance of large corporations has been increasing. - 前置詞 “of” とともに何が支配されているかを示す構文が一般的
例: The dominance of social media is evident in modern communication. - 「over」を使って「何に対する支配なのか」を示すことも多い
例: Their dominance over the market is remarkable. - to establish dominance: 支配権を確立する
- to lose dominance: 優勢・支配権を失う
- フォーマル: 論文やプレゼン、ニュース記事など
- カジュアル: 日常会話ではやや硬い印象があるため、場面を選んで使います。
- “It’s amazing how quickly a new trend can gain dominance in social media.”
(新しいトレンドがSNSでいかに早く優勢を得られるかってすごいよね。) - “Her dominance on the chessboard was clear from the start.”
(チェス盤の上では彼女の支配ぶりは最初から明らかだった。) - “I don’t like his constant need for dominance in group discussions.”
(グループで話をするとき、彼の常に支配したがる感じが好きじゃないんだ。) - “We must secure product dominance in the local market to increase our profits.”
(利益を上げるためには、地域市場での製品の優勢を確立しなければなりません。) - “Their dominance in e-commerce is a major concern for smaller competitors.”
(彼らのEC領域での圧倒的優勢は、小規模な競合会社にとって大きな懸念材料です。) - “Acquiring patent rights will help the company maintain dominance in this sector.”
(特許権の取得により、この分野での支配的地位を維持できるでしょう。) - “This study examines the dominance of certain species in coastal ecosystems.”
(この研究では、沿岸生態系において特定の種が持つ優位性を検証しています。) - “The historical dominance of one culture over another often leads to assimilation.”
(ある文化が別の文化を歴史的に支配することは、しばしば同化を引き起こします。) - “Researchers are discussing the dominance hierarchy observed in social animals.”
(研究者たちは、社会性動物に見られる優位序列について議論しています。) - supremacy (最高権力、優位)
- “dominance”よりも「最高の地位」「完全支配」というニュアンスが強い。
- “dominance”よりも「最高の地位」「完全支配」というニュアンスが強い。
- authority (権威、権力)
- 他者を従わせる正式な権能を表すときに使われる。
- 他者を従わせる正式な権能を表すときに使われる。
- ascendancy (優勢な地位、支配)
- やや文語的表現で、”dominance”よりフォーマルに使われる傾向。
- やや文語的表現で、”dominance”よりフォーマルに使われる傾向。
- preeminence (卓越、抜きんでた地位)
- 「際立って優れている」ことに焦点がある。
- 「際立って優れている」ことに焦点がある。
- subordination (従属)
- 「下位に置かれた立場」という意味。
- 「下位に置かれた立場」という意味。
- weakness (弱さ)
- パワーバランスにおいて弱い側を表す。
- パワーバランスにおいて弱い側を表す。
- アメリカ英語 (AE): /ˈdɑː.mɪ.nəns/
- イギリス英語 (BE): /ˈdɒm.ɪ.nəns/
- 最初の音節「dó」(または「dɑː/ dɒm」) にアクセントがあります。
- 「-min-」を短く、「-nance」を弱めて発音するのが一般的です。
- 「ドミナンス」よりも、「ドμ」(dɑː / dɒ)の母音を意識し、「ミ」に短いアクセントを置かないことに注意しましょう。
- スペルミス: “dominence” や “dominanace” と誤記しがちです。正しくは “dominance” です。
- 形容詞や動詞との混同:
- 名詞: dominance
- 形容詞: dominant
- 動詞: dominate
それぞれの意味や使い方が異なるので要注意です。
- 名詞: dominance
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネス・経済や生物学・社会学など、幅広い分野の長文読解で登場します。
- 同義語・反意語の文脈で語彙問題に出題されることもあります。
- ビジネス・経済や生物学・社会学など、幅広い分野の長文読解で登場します。
- 「ドミノ(domino)」と関連付けて: 「ドミノ(domin-)=支配的な並び」のイメージも覚えやすいかもしれません。ドミノの駒が倒れる様子は支配関係を連想しやすいです。
- 「王様の領域」とセットで覚える: 「domain (領域)」「dominate (支配する)」「dominance (支配・優勢)」は同じ語根を使っているため、まとめて覚えると便利です。
- 音のポイント: 発音の「dɑ / dɒ」に注意し、「ダ(ド)」に近い音でゆっくり言ってみると覚えやすいです。
地震は市に大きな衝撃を与えました。
地震は市に大きな衝撃を与えました。
解説
地震は市に大きな衝撃を与えました。
impact
〈U〉〈C〉(…の…に対する)衝突,衝撃《+of+名+against(on,upon,with)+名》 / 〈C〉(…の…に対する)影響(influence)影響力《+of+名+on(upon, against)+名》 / 他動 / 〔~に〕影響を与える[及ぼす] / 〔~を〕詰め込む / 〔~に〕激突する / 自動 / 影響を与える[及ぼす] / 激突する
1. 基本情報と概要
● 単語
impact(インパクト)
● 品詞
名詞(可算・不可算両方で使われる場合があります)
● 意味(英語 / 日本語)
「impact」という単語は、物理的な衝撃(ぶつかったときの物理的な力)にも使われますが、多くの場合は「ある出来事や要因がもたらす影響・インパクト」というニュアンスで使われます。「大きな影響を及ぼす」「強い衝撃を与える」といった意味合いを表すので、会話や文章の中で「この出来事はこういう影響を与えた」という場面で使います。
● 活用形
名詞形は単数形の “impact” と、複数形の “impacts” があります。
● 他の品詞例
● CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
このように“impact”はもともと「中に打ち込む」「押し込む」といった印象を残す構成となっています。現在では物理的な衝突だけでなく、比喩的に「影響力」を表す言葉として幅広く使われます。
● 関連語 / 派生語
● よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
●ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
● 名詞としての用法
● 一般的な構文・イディオム
● フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
● IPA表記
● 強勢(アクセント)
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “impact” の詳細解説です。物事がその他の事柄や人々に与える「強い影響」を示す力強い単語なので、英語のコミュニケーションでぜひ活用してみてください。
〈C〉(…の…に対する)影響(influence)影響力《+of+名+on(upon, against)+名》
他動
〔~を〕詰め込む
〔~に〕激突する
自動
影響を与える[及ぼす]
激突する
〈U〉〈C〉(…の…に対する)衝突,衝撃《+of+名+against(on,upon,with)+名》
〔~に〕影響を与える[及ぼす]
その牧場主は農場で牛の群れを育てました。
その牧場主は農場で牛の群れを育てました。
解説
その牧場主は農場で牛の群れを育てました。
cattle
以下では、英単語「cattle」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 意味
● 品詞
● 活用形
● 他の品詞形
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
● よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源
● 微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれ3例ずつ示します。
● 日常会話
● ビジネス
● 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cattle」の詳細な解説です。家畜や農業関連の文章や話題で頻繁に触れる単語なので、集合名詞としての使い方やスペルに注意して覚えましょう。
(家畜の)牛
アメリカ合衆国は共和国です。
アメリカ合衆国は共和国です。
解説
アメリカ合衆国は共和国です。
republic
名詞 “republic” の解説
1. 基本情報と概要
単語: republic
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A form of government in which power resides in elected individuals representing the citizen body and government leaders exercise power according to the rule of law.
意味(日本語): 国民によって選ばれた代表が統治する政治形態のこと。君主制のような王や女王を持たず、国民が主権を持つ国を指します。
「republic」は、政府の形態を表す名詞で、一般的に「共和制」と訳されます。王を頂点とする君主制とは異なり、国民が主権を持ち、選挙などによって指導者や議員を選ぶ制度を指す言葉です。政治や歴史の文脈でよく登場します。
CEFRレベル: B2(中上級)
・政治や歴史の話題で使われ、抽象的な概念の単語なので、中上級レベルで習得しておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “republic” の詳細解説です。「共和国」という政治形態を表す重要ワードで、歴史や政治の文脈で頻出します。ぜひ活用してみてください。
共和国;共和政体
《R-》(フランス革命から喚代までの,フランスの)共和制
著者は来月新しい本を出版する予定です。
著者は来月新しい本を出版する予定です。
解説
著者は来月新しい本を出版する予定です。
publish
1. 基本情報と概要
単語: publish
品詞: 動詞 (他動詞が主だが、文脈によっては自動詞的にも使われることがある)
意味(英語): to make content (such as books, articles, or information) available to the public
意味(日本語): 書籍や記事などの内容を公に公開・刊行すること
「publish」は、書籍や新聞、論文などを「発行する」「公にする」というニュアンスで使われる動詞です。文章・情報を世の中に送り出すような場面でよく用いられます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2(中上級): 日常会話はおおむねできて、やや専門的な内容にも対応可能になるレベル。大学生や社会人レベルでよく使う語。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“publish” はラテン語の “publicare”(公にする)や “publicus”(公共の)に由来します。もともとは「公表する」「公共の場に出す」という意味合いが語源となっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、そして学術的な場面のそれぞれ3例ずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “publish” の詳細解説です。ビジネスや学術、日常会話まで幅広いシーンで使える便利な単語なので、例文やコロケーションとともにぜひ覚えておいてください。
〈本・雑誌など〉‘を'出版する,発行する;〈作家など〉‘の'作品を出版する
…‘を'一般に知らせる,公表する
出版する,発行する
週末には、学生は無料でその博物館に入場できる。
週末には、学生は無料でその博物館に入場できる。
解説
週末には、学生は無料でその博物館に入場できる。
admission
1. 基本情報と概要
英単語: admission
品詞: 名詞 (noun)
英語での主な意味:
日本語での主な意味:
「admission」は、たとえばイベント会場や大学などへの“入場・入学許可”といった場面で使われます。また、「admission of guilt(罪の自白)」のように、“認める”というニュアンスでも使われます。
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話シーン (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント):
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が admission の詳細解説です。入場・入学など「入ることの許可」、そして「認めること」という二つの大きな使い方をしっかり意識しておくと、自然な文脈で使いやすくなります。ぜひ覚えてみてください。
〈U〉(…への)入場料,入学(入会)金《+to+名》
〈C〉(事実・誤りなどを)認めること,白状
人工知能産業は急速に成長しています。
人工知能産業は急速に成長しています。
解説
人工知能産業は急速に成長しています。
artificial
以下では、形容詞「artificial」について、学習者の方にわかりやすいよう9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: artificial
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): made or produced by human beings rather than occurring naturally; not genuine or natural.
意味(日本語): 人工的な、人為的に作られた、本物ではない。
「artificial」は、「人間が作り出したもの」「自然由来ではないもの」を表すときに使われる形容詞です。たとえば「人工甘味料 (artificial sweetener)」など、人が加工したり合成したりして作ったものを指します。また「わざとらしい」「不自然な」というニュアンスでも使われます。
活用形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
もともと「技能や人間の手によって作り出された」という意味合いをもつ語根が含まれています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文(例)
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて例文を示します。
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「artificial」の詳細な解説です。自然のものではなく、人が作り出したものを表現する際にぜひ活用してみてください。
人造の,人工の,人為的な
模造の
不自然な,見せかけの
可能性は無限です。
可能性は無限です。
解説
可能性は無限です。
infinite
(空間・数・量・程度などについて)無限の,限りがない / ばく大な,非常に大きい(very great) / 《the I-》神(God) / 《the ~》無限なもの,無限の空間(時間) / (数学で)無限
「infinite」の解説
1. 基本情報と概要
単語: infinite
品詞: 形容詞(名詞形はinfinity、動詞形はなし)
英語での意味:
• limitless; endless; extending indefinitely; without any limit or bound.
日本語での意味:
• 「無限の」「果てしない」という意味の形容詞です。
「限りがない、終わりがない」というニュアンスで、「量や大きさなどが測り知れない」場面で使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“infinite” は「有限(finite)ではない(in-)」という構成です。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞との相性
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「infinite」の詳細な解説です。「有限」を意味する「finite」を頭に置きながら学ぶと、イメージがつかみやすくなります。ぜひ語源を意識して忘れにくくしてください。
(空間・数・量・程度などについて)無限の,限りがない
ばく大な,非常に大きい(very great)
《the I-》神(God)
《the ~》無限なもの,無限の空間(時間)
(数学で)無限
歴史的に、この都市は貿易と商業の中心地でした。
歴史的に、この都市は貿易と商業の中心地でした。
解説
歴史的に、この都市は貿易と商業の中心地でした。
historically
1. 基本情報と概要
英単語: historically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is related to history or has happened in the past.
意味(日本語): 歴史的な観点で、過去の事柄として、という意味を持つ単語です。例えば「歴史的に見て〜」「昔から〜」といったニュアンスで使われます。少しフォーマルな印象がありますが、会話でもよく使われます。
使用・活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞/形容詞との関連
すべて違うニュアンスを持つので注意が必要です。
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的・論文など (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
歴史的な観点や過去の経緯を押さえて述べたいときに、ぜひ使ってみてください。
歴史的に,歴史上
彼女はとても話好きな人です。
彼女はとても話好きな人です。
解説
彼女はとても話好きな人です。
communicative
1. 基本情報と概要
単語: communicative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• Willing or able to talk or impart information.
• Relating to communication.
意味(日本語):
• 相手と情報をやり取りする意欲がある、あるいは上手にコミュニケーションが取れる。
• コミュニケーションに関連する、または伝達に関する。
「相手とよく話し合ったり、自分の考えを伝えることに積極的で、スムーズに意思疎通ができる人や場面を指す形容詞です。たとえば、「彼女はとてもコミュニケーション能力が高い」と言いたい時に使えますよ。」
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「普段のコミュニケーションや意思疎通に関するトピックで使われる語で、このレベルになってくると多くの場面で積極的に使いこなせるようになってきます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “communicative” の詳細な解説です。コミュニケーションに関連する単語をまとめて復習すると、より理解しやすいですよ。ぜひ実際の会話や文章で使ってみてください。
話好きな,おしゃべりの
通信の,伝達の
彼女はチームを勝利に導くことで優越感を主張しました。
彼女はチームを勝利に導くことで優越感を主張しました。
解説
彼女はチームを勝利に導くことで優越感を主張しました。
dominance
「dominance」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: dominance
品詞: 名詞 (不可算名詞で使われることが多い)
英語の意味
“The state of having power and influence over others.”
日本語の意味
「支配」や「優勢」といった意味合いを表します。
「dominance」は、ある対象が他を圧倒したり、支配権を確立している状況を指すときに用いられます。また、ビジネスや学問的な文脈で「市場支配」や「権威」などを表す際にも使われます。
活用形
他の品詞形
難易度レベル(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下は「dominance」がよく一緒に使われる語句と日本語訳です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
その他の構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアルシーン)
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dominance」の詳細な解説です。ぜひ文脈に応じた適切な使い方を意識してみてください。
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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