TOEIC英単語(TSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳と同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- B2(中上級): 一般的な日常会話よりは少し専門的な語彙に入るため、B2レベル程度の単語といえます。
- 単数形: purser
- 複数形: pursers
- 所有格: purser’s / pursers’ (文脈によって変化)
- purse(財布)
- -er(~する人、~するものの意味を付与する接尾語)
- purse (n.) : 財布、がま口
- to purse (v.) : (口などを)すぼめる(※「purser」とは別の用法)
- ship’s purser
(船のパーサー) - chief purser
(チーフパーサー:責任者の purser) - airline purser
(航空会社のパーサー) - purser’s office
(パーサー室) - purser’s responsibilities
(パーサーの責任範囲) - financial records handled by the purser
(パーサーが扱う財務記録) - liaison with the purser
(パーサーとの連絡・調整) - purser position
(パーサーの職務/役職) - greeting the passengers as a purser
(パーサーとして乗客に挨拶をする) - budgeting and accounting duties of the purser
(パーサーの予算・会計業務) - 中英語の “purse” + “-er” から成り立ち、もともとは「財布を預かる人」や「船の資金管理係」を指したことが始まりとされています。
- 歴史的には、船の上での金庫番や主計係を表す重要な役割でした。
- 船や飛行機などの特定の現場で使われる専門的な言葉であるため、日常会話の中で頻繁に登場しません。
- 公的・公式な文書や乗組員の職能表記など、フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 口語よりは書き言葉や公式アナウンスで使われるイメージが強いですが、航空・船舶業界では日常的に使用されます。
- 可算名詞: a purser / the purser / pursers と可算名詞として扱います。
- 普段は役職名として用いられるため、前に冠詞をつけないまま役職名として使われることもあります。
例: “John Smith was appointed Chief Purser on the SS Marine.” - “(someone) serves as a purser...”(~がパーサーとして勤務する)
- “(someone) was promoted to purser...”(~がパーサーに昇格した)
- “My cousin works as a purser on a cruise ship and travels all year round.”
(私のいとこはクルーズ船のパーサーとして働いていて、一年中旅をしているんだ。) - “I asked the purser about the currency exchange rates on board.”
(船内の為替レートについてパーサーに聞いてみたよ。) - “The purser was really friendly and helped me fill out some forms.”
(パーサーはとても親切で、書類の記入を手伝ってくれたよ。) - “The purser handles all passenger billing and onboard transactions.”
(パーサーが乗客の請求や船内での決済をすべて担当します。) - “If you have any financial inquiries, please consult the ship’s purser.”
(資金面で何かご質問がある場合は、船のパーサーにご相談ください。) - “Our chief purser will be responsible for collecting the necessary fees.”
(当社のチーフパーサーが必要な料金の回収を担当いたします。) - “Historically, the purser’s role on naval vessels evolved from merely handling money to managing provisions and supplies.”
(歴史的に見ると、海軍艦船におけるパーサーの役割は、単に金銭を扱うだけでなく、物資や補給の管理へと発展していった。) - “In aviation studies, the purser is acknowledged as a key figure in coordinating cabin operations and service standards.”
(航空学研究において、パーサーはキャビン業務やサービス基準を統括する重要な役職として認知されている。) - “According to maritime law, the purser must adhere to strict financial documentation procedures.”
(海事法によると、パーサーは厳格な財務書類手続きに従わなければならない。) steward / stewardess(客室係・乗務員)
- 乗客サービスを担当する乗務員を指しますが、財務管理を一手に引き受けるわけではない点が “purser” と異なります。
treasurer(会計係)
- お金を管理する役職という点では近いですが、“treasurer” は組織全体の財務責任者など、より広い意味を持ちます。また、特定企業や団体のポジションで使われる言葉です。
accountant(会計士)
- 金銭管理を行うという点では共通していますが、“purser” は船や飛行機内の特定の役割に限定されます。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈpɜːsə/
- アメリカ英語: /ˈpɝːsɚ/
- イギリス英語: /ˈpɜːsə/
アクセントの位置: 最初の “pur-” に強勢がきます。「PUR-ser」のイメージです。
よくある発音の間違い:
- “purse” と混同して語尾の “-er” を弱く発音しすぎるケースがあります。
- “purse” に比べ “purser” は「サー」の音がもう少しはっきり残るイメージで発音すると良いでしょう。
- “purse” と混同して語尾の “-er” を弱く発音しすぎるケースがあります。
- スペルミス: “purse” と “purser” を混同しがちです。職業名では必ず “purser” と書きます。
- 同音異義語: “purse” と発音が似ていますが、意味は異なります。
- 試験対策:
- TOEICなどで出題される場合は、航空業界やサービス業の職務名として出題される可能性があります。
- 英検レベルでは上級で出てくる場合がありますが、語彙問題などで見かける可能性あり。
- TOEICなどで出題される場合は、航空業界やサービス業の職務名として出題される可能性があります。
- 語源のヒント: “purse” + “er” → 「財布の管理をする人」と覚えるとよいでしょう。
- 覚えるコツ: 船や飛行機の「お金係・事務責任者」として、乗客とお金に関するイラストをイメージすると覚えやすいです。
- “purse” から派生しているので、“purse” を知っていればそこに “-er” がついて「〜する人」と連想すると理解しやすいです。
- 「賃貸借契約書」や「賃貸契約」という意味で、特に不動産や車のレンタルなどに関する文脈でよく使われます。
- 借りる人と貸す人の両者が交わす契約書や契約形態のイメージです。
- ビジネスや法的文書でも登場し、日常一般会話以上に突っ込んだ文脈で使用されるため、B2程度の語彙レベルといえます。
- 単数形: lease
- 複数形: leases
- 動詞: “to lease (something)”(~を賃貸する/賃借する、という意味で使われます)
例: “I leased an apartment.”(アパートを借りました) - 形容詞形は特に一般的ではありませんが、“leased” (過去分詞形で形容詞的に「リース契約中の~」) などが用いられることはあります。
- “lease”は短い単語で、特に目立つ接頭語や接尾語はありません。
- 語根 (語幹): “lease”
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語根 (語幹): “lease”
- 主たる意味: 不動産・車・機器などを借り受ける(貸し出す)契約のこと。書面の形で交わされることが多い。
- 「賃貸借契約書」というニュアンスを強く含む。単に「契約」を指すときよりも、貸し借りの対象が具体的にある場合に使われる。
- lessor (レッサー): 貸し手
- lessee (レッシー): 借り手
- to lease (動詞): 賃貸(借)する
- “sign a lease”「リース契約に署名する」
- “break a lease”「リース契約を破棄する」
- “renew a lease”「リース契約を更新する」
- “terminate a lease”「リース契約を終了する」
- “lease agreement”「賃貸借契約書」
- “commercial lease”「商業用リース」
- “residential lease”「住宅用リース」
- “long-term lease”「長期リース契約」
- “lease payment”「リース料金 / 賃貸料」
- “lease terms”「リース契約の条件」
- 中英語 (Middle English) “lesen” または アングロ=フランス語 “lesser” から派生したと言われます。
- 歴史的には不動産を借りたり貸したりする契約文書を示す法律用語として定着してきました。
- 法的要素が強いため、日常会話というよりは契約的、ビジネス的、公式な文脈で使われることが多いです。
- 「契約を結ぶ」「書面にサインする」という公式感・フォーマル感があります。
- ただし、車やアパートを「借りる」のが当たり前な文化圏では、日常オフィスなどでもよく耳にする単語です。
- 可算名詞(Countable)として扱われ、普通は「a lease」「the lease」のように冠詞を伴います。
- 例: “I just signed a new lease.”(新しいリース契約にサインした)
- “(subject) + sign + a/the lease (with someone)”
- 例: “We signed a lease with the landlord.”
- 例: “We signed a lease with the landlord.”
- “(subject) + cancel/break/terminate + the lease”
- 例: “He decided to break the lease due to relocation.”
- 例: “He decided to break the lease due to relocation.”
- “(subject) + renew + the lease + (for ... years)”
- 例: “They renewed the lease for another two years.”
- 例: “They renewed the lease for another two years.”
- “to give (someone) a new lease on life”
- 直訳では「人生に新たなリースを与える」という表現で、日本語では「新たな人生の希望を与える」「生き返らせる」という比喩的な意味で使われます。
- 例: “Winning the lottery gave him a new lease on life.”
- 直訳では「人生に新たなリースを与える」という表現で、日本語では「新たな人生の希望を与える」「生き返らせる」という比喩的な意味で使われます。
- “I need to sign the lease for my new apartment tomorrow.”
- (明日、新しいアパートのリース契約にサインしなきゃ。)
- (明日、新しいアパートのリース契約にサインしなきゃ。)
- “How long is your lease on this car?”
- (この車のリース契約はどれくらいの期間なの?)
- (この車のリース契約はどれくらいの期間なの?)
- “I can’t wait until my lease ends so I can move to a bigger place.”
- (リース契約が終わるのが待ち遠しいよ。広い場所に引っ越したいんだ。)
- “We negotiated a favorable commercial lease for our new store.”
- (新店舗のために有利な商業用リース契約を結びました。)
- (新店舗のために有利な商業用リース契約を結びました。)
- “It’s crucial to review the lease terms before committing to the deal.”
- (その契約に合意する前に、リース契約の条件をよく確認することが重要です。)
- (その契約に合意する前に、リース契約の条件をよく確認することが重要です。)
- “Our company decided to terminate the lease early due to budget cuts.”
- (予算削減のため、当社はリース契約を早期終了することにしました。)
- “The researcher examined the effects of lease regulations on urban development.”
- (研究者は都市開発に対するリース規制の影響を調査しました。)
- (研究者は都市開発に対するリース規制の影響を調査しました。)
- “A long-term property lease has implications for both economic stability and community growth.”
- (長期不動産リースは経済的安定と地域発展の両面に影響があります。)
- (長期不動産リースは経済的安定と地域発展の両面に影響があります。)
- “In contract law, the obligations of the lessor and lessee are clearly defined in the lease agreement.”
- (契約法において、貸し手と借り手の義務はリース契約書に明確に定義されています。)
- “rental agreement” (レンタル契約)
- 「rent」とほぼ同じ意味合いですが、不動産や機器に留まらず幅広く使われる。
- 「rent」とほぼ同じ意味合いですが、不動産や機器に留まらず幅広く使われる。
- “tenancy agreement” (賃貸借契約)
- 主にイギリス英語圏で物件関連の賃貸契約を指すときに用いられます。
- 主にイギリス英語圏で物件関連の賃貸契約を指すときに用いられます。
- “hire agreement” (雇用契約 / 賃借契約)
- UK英語で、物やサービスを借りる際に使うことがありますが、やや幅広い意味。
- “sale” (売却)
- 「借りる/貸す」ではなく「売る」という正反対の行為。
- 「借りる/貸す」ではなく「売る」という正反対の行為。
- “purchase” (購入)
- 借りるのではなく買うこと。
- IPA: /liːs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同一の発音です。
- 1音節(ワンシラブル)なので、特にアクセントの位置を意識する必要はありません。
- “lease”を “leash” (/liːʃ/) と混同しないように注意しましょう。最後の音が “s” (/s/) と “sh” (/ʃ/) で異なります。
- スペリングミス: 「leese」「lees」などと間違えないように。
- “lease”と“leash”の混同: 前述した通り、発音と綴りが似ているため注意が必要です。
- 動詞としての“lease”を見落とさない: 「rent」のように使われるケースがあります。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語試験では、不動産やビジネス文書の語彙として出題されやすいです。契約書類に関連する語句として特によく見かけるかもしれません。
- “lease” = 「契約+鍵(key)をイメージ」
- アパートや車などを借りるときは、鍵を受け取ることが多いです。鍵をもらえるのは正式な契約(=リース契約)を結んだとき、というイメージで覚えるとよいでしょう。
- アパートや車などを借りるときは、鍵を受け取ることが多いです。鍵をもらえるのは正式な契約(=リース契約)を結んだとき、というイメージで覚えるとよいでしょう。
- “least” の “t” を抜いたら “lease” になる、というスペリング上のちょっとした言葉遊びで覚えてもOK。ぜひスペリングを定着させましょう。
- 英語: The natural features of a landscape or a place, especially in terms of its appearance.
- 日本語: 風景や景色など、特に自然の外観や雰囲気を指す言葉です。
- scenery は不可算名詞のため、複数形はありません。
- 動詞形などは特にありませんが、形容詞的に「scenic (風景の、景色の良い)」があります。
- 形容詞: scenic (風景の、景観の良い)
例: scenic view (景色の良い眺め) - B1(中級): 日常会話で景色や風景を説明する機会が増えるレベル。
- scenery は一つの名詞として成り立っており、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区分はあまり意識されません。
- ただし、関連語として scenic (形容詞) があり、-ic は形容詞化の接尾語です。
- scenic (形容詞): 風景の、景色の良い
- scene (名詞): 場面、光景
- breathtaking scenery
- 息をのむような風景
- 息をのむような風景
- picturesque scenery
- 絵のように美しい景色
- 絵のように美しい景色
- mountainous scenery
- 山岳地帯の風景
- 山岳地帯の風景
- stunning scenery
- とても魅力的な風景
- とても魅力的な風景
- dramatic scenery
- 劇的な印象のある風景
- 劇的な印象のある風景
- natural scenery
- 自然の風景
- 自然の風景
- rural scenery
- 田舎の景色
- 田舎の景色
- coastal scenery
- 海岸沿いの景色
- 海岸沿いの景色
- scenic spot
- 風光明媚な場所
- 風光明媚な場所
- enjoy the scenery
- 景色を楽しむ
- 「scenery」は「scene(場面、光景)」から派生した単語で、もともとラテン語の “scaena” に由来するとされています。舞台やシーンを指す “scene” + “-ery” の組み合わせで、「景色一般」をより抽象的にとらえた表現です。
- 「scenery」は一般的に自然や景観を指すときに使われます。都市の人混みなど人工物の多い風景というよりは、「自然の美しさや広がり」を感じさせるニュアンスが強い言葉です。
- 口語でも文語でも、幅広い場面で使われますが、シリアスなビジネス文書や学術論文では場面によっては別の表現(landscape など)を使うこともあります。
- 不可算名詞: 「a scenery」や「sceneries」とは言えません。必ず「the scenery」や「some scenery」のように表現します。
- 修飾語としては形容詞(beautiful scenery / stunning scenery)の形が多いです。
- “The scenery in [場所] is …”
- 「[場所]の景色は〜です」
- 「[場所]の景色は〜です」
- “We admired the scenery along the way.”
- 「私たちは道中の景色に感嘆した。」
- 「私たちは道中の景色に感嘆した。」
- 特定のイディオムはあまりありませんが、“change of scenery” という表現があり、「気分転換」「環境を変える」というニュアンスで使われることがあります。
- “I love hiking because I can enjoy the beautiful scenery.”
「ハイキングが好きなんだ。美しい景色を楽しめるからね。」 - “The scenery around my hometown is quite picturesque.”
「私の故郷の景色はとても絵のように美しいよ。」 - “We stopped for a moment to take in the scenery.”
「景色を楽しむために、私たちは少し止まったんだ。」 - “During our business trip, we had a chance to see some amazing scenery.”
「出張中に、素晴らしい景色を見る機会がありました。」 - “The relaxing scenery at the resort can help reduce stress for clients.”
「リゾートでのリラックスできる景色は、お客様のストレスを減らすのに役立ちます。」 - “We included high-resolution photos of the local scenery in the brochure.”
「パンフレットには、現地の美しい情景の高解像度写真を入れました。」 - “Researchers are studying how scenery impacts mental well-being.”
「研究者たちは、景色が精神的健康にどのように影響するかを研究しています。」 - “The unique limestone scenery of this region has drawn geologists for decades.”
「この地域のユニークな石灰岩の景観は、長年にわたり地質学者を魅了しています。」 - “Studies suggest that people living near scenic areas report higher life satisfaction.”
「景観の良い地域の近くに住む人々は、より高い生活満足度を報告しているという研究結果があります。」 - landscape (名詞: 風景、景観)
- “landscape” は地形や地理的な特性をやや技術的/学術的に表すことが多い。
- “landscape” は地形や地理的な特性をやや技術的/学術的に表すことが多い。
- view (名詞: 見える景色、眺め)
- “view” は見ている範囲を中心にした「眺め」を指す。より主観的。
- “view” は見ている範囲を中心にした「眺め」を指す。より主観的。
- surroundings (名詞: 周囲の状況、環境)
- 自分を取り囲む環境全般を示し、風景だけでなく雰囲気も含む。
- scenery の直接的な反意語はあまりありませんが、強いて言うなら “urban sprawl” (無秩序な都市開発) のように自然風景がない状態を表す言葉が対照的に使われることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈsiːnəri/
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも「スィーナリィ」のような発音ですが、アクセントは第一音節 “see” に置きます。
- よくある間違い: “sce” の部分を「シェ」ではなく「スィ」と発音します。“-ry” の部分は日本語の「リー」よりは「リィ」に近い音になります。
- 冠詞の使い方
- 不可算名詞なので “a scenery” は誤り。
- “the scenery” や “some beautiful scenery” と言いましょう。
- 不可算名詞なので “a scenery” は誤り。
- 複数形の誤用
- “sceneries” は基本的に使いません。個別の「風景」を数える場合は “views” などを使います。
- 同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありませんが “scenery” と “scene” を混同しないようにしましょう。
- TOEIC や英検などにおいては、景色を描写する問題やエッセイで自然環境について書く際に「scape」や「view」と共に出題される可能性があります。
- “scene” + “-ry” で「たくさんのシーンが集まったもの」というイメージで思い出すと覚えやすいかもしれません。
- “scenery” = 「見える風景はいろいろな‘scene’が集まったもの」
- スペリングのポイントは “sce - ne - ry” と区切り、-ry の綴りに注意しましょう(-ery と書く単語はいくつかありますが、代表的には “bakery” “machinery” など)。
- 英語: Bacteria are microscopic single-celled organisms.
- 日本語: 「細菌」と呼ばれ、微小で単細胞の生物です。
- 単数形: bacterium(/bækˈtɪəriəm/)
- 複数形: bacteria(/bækˈtɪəriə/) ← 一般的にこちらを使う場面が多い
- 形容詞形: bacterial(細菌の、細菌による)
- 形容詞: bacterial(例:bacterial infection = 細菌感染)
- 語幹: 「bacter-」
- 接尾語: 「-ia」はラテン語やギリシャ語での複数形語尾
- bacterium(細菌の単数形)
- bacteriology(細菌学)
- antibacterial(抗菌の)
- harmful bacteria(有害な細菌)
- beneficial bacteria(有益な細菌)
- bacteria growth(細菌の増殖)
- bacteria contamination(細菌汚染)
- bacteria colony(細菌コロニー)
- bacteria sample(細菌サンプル)
- bacteria count(細菌数)
- foodborne bacteria(食中毒性細菌)
- bacteria culture(細菌培養)
- antibiotic-resistant bacteria(抗生物質耐性菌)
- 語源: ギリシャ語の「βακτηρίον(baktērion)」=「小さな棒」
細菌が棒状に見えることから付けられた名称です。 - 歴史的背景: 顕微鏡の発明とともに細菌の発見と分類が進みました。18世紀〜19世紀にかけて細菌学(bacteriology)が確立され、病気との関連や発酵などの分野で研究が進みました。
- ニュアンスや注意点:
- ウイルス(virus)などとは異なる生物群であること。
- 日常会話では「バクテリア」とカタカナ表記されることが多いものの、病気のイメージを与えることもあるため、文脈によっては「良い菌」を意味する beneficial bacteria のように区別する必要があります。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、科学的文脈では正確に区別して使うことが重要です。
- ウイルス(virus)などとは異なる生物群であること。
- 可算名詞 or 不可算名詞:
「bacteria」はもともと「細菌の集まり」を示す複数形名詞として扱います。単数形は「bacterium」ですが、カジュアルには「bacteria」を単数扱いしてしまう例があるので注意が必要です。 一般的な構文例:
Bacteria are found everywhere around us.
(細菌は私たちの周囲の至るところに存在する)This bacterium causes food poisoning.
(この細菌は食中毒を引き起こす)
イディオム・表現: 細菌に関する熟語はあまり多くありませんが、学術的には
bacterial flora
(細菌叢)やculturing bacteria
(細菌を培養する)など、専門用語がよく使われます。Do you think there are bacteria on this fruit?
(このフルーツに細菌が付いていると思う?)I heard that yogurt has beneficial bacteria for digestion.
(ヨーグルトには消化に良い細菌が含まれているって聞いた。)Make sure to wash your hands to remove any bacteria.
(手に付いた細菌を落とすために、ちゃんと手を洗ってね。)Our company is developing a product that reduces harmful bacteria in food processing.
(私たちの会社は食品加工における有害な細菌を減らす製品を開発しています。)We must ensure the facility meets strict bacteria control standards.
(施設が厳格な細菌管理基準を満たしていることを確実にしなければなりません。)Bacteria contamination in our product could lead to a recall.
(製品の細菌汚染はリコールにつながりかねません。)Recent studies show that antibiotic-resistant bacteria pose a significant health threat worldwide.
(最近の研究では、抗生物質耐性菌が世界的に重大な健康リスクになっていることが示されています。)The professor discussed how certain bacteria are crucial in nutrient cycling in ecosystems.
(教授はある種の細菌が生態系の栄養循環にいかに重要かを議論しました。)We need to isolate the bacteria culture to study its genetic properties.
(その遺伝的性質を研究するために、その細菌培養を分離する必要があります。)類義語:
- microbes(微生物): 細菌だけでなく、ウイルスや菌類なども含む広い意味
- germs(病原菌/ばい菌): カジュアルな表現で、主に病気を起こす微生物を指す
- pathogens(病原体): 病気を引き起こす生物全般
- microbes(微生物): 細菌だけでなく、ウイルスや菌類なども含む広い意味
反意語(厳密には逆の意味ではないが、対比されやすいもの):
- viruses(ウイルス): 細胞構造を持たない微生物で、細菌とは異なる生物群
bacteria
は学術的にも日常的にも使われる。germs
はよりカジュアルで「ばい菌」のイメージが強い。viruses
は全く別の仕組みを持つ微生物。発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /bækˈtɪri.ə/
- イギリス英語: /bækˈtɪə.ri.ə/
- アメリカ英語: /bækˈtɪri.ə/
強勢(アクセント): 「-tɪ」 の部分に強勢があります(bak-TIR-i-a)。
よくある発音の間違い:
- 「バクテリア」とカタカナ読みのまま英語発音をしてしまう。
- 「バクテーリア」のように語尾を伸ばしすぎる。
- 「バクテリア」とカタカナ読みのまま英語発音をしてしまう。
- スペルミス: 「bactéria」とアキュートアクセントを付けてしまうなどの誤り。英語では
bacteria
のみ。 - 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、「bacterium」と「bacteri*um*」など、単数形を使うべきか複数形を使うべきかに注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検ではあまり細かい学術的内容までは問われませんが、医学・環境・科学分野の文章中に出てくることがあるため、意味を覚えておくと読み取り問題で役立ちます。
- 「バクテリア=細菌=顕微鏡で見える『小さな棒状のもの』」というイメージを持つと語源が覚えやすいです。
- 「単数は bacterium、複数は bacteria」とセットで覚えると、試験などで混同しにくくなります。
- 「細菌=バクテリア」は基本中の基本なので、日常からヨーグルトなど健康と絡めて連想すると覚えやすいでしょう。
- 活用形: 副詞のため、時制や人称による変化はありません。
- 形容詞形: separate (形容詞: 分離した、別個の)
- 名詞形: separation (名詞: 分離、隔離) などがあります。
- 語構成:
- separate(分ける、離す) + -ly(副詞化する接尾語)
- separate(分ける、離す) + -ly(副詞化する接尾語)
- 派生語・類縁語:
- (形容詞) separate: 「分離した、個別の」
- (名詞) separation: 「分離、隔離」
- (動詞) separate: 「分ける、分離する」
- (形容詞) separate: 「分離した、個別の」
- act separately (別々に行動する)
- arrive separately (別々に到着する)
- handle separately (個別に処理する)
- store separately (別々に保管する)
- pack separately (分けて梱包する)
- consider separately (個々に検討する)
- treat separately (別々に扱う)
- be counted separately (個別に数えられる)
- viewed separately (個別に見られる/見なされる)
- purchased separately (別々に購入される)
- 語源: 「separate」はラテン語の「separare(分ける、離す)」に由来し、その後英語に取り入れられ、副詞形として「-ly」が付け加えられました。
- 歴史: 古くから「分ける」という意味を持ち、中世英語以降、文書や日常表現に定着した語です。
- ニュアンス: 「一括で行わず、一つひとつ個別に行う」という意味を強調するため、仕事や手続きの場面で丁寧さや注意深さを感じさせます。カジュアルにも使えますが、ビジネスや公的な文章などフォーマルでもよく使用されます。
- 副詞としての使い方: 主に動詞を修飾し、「別々に行う」「個別にする」様子を表します。
- 使用シーン: フォーマル/カジュアルともに使用可能。書き言葉・話し言葉の両方で見られます。
- 注意点: 語順に注意。たとえば「We handled each case separately.」のように、動詞や目的語に対して後ろに置くことが多いです。
- 「deal with something separately」: 「~を個々に対応処理する」
- “Let’s pay separately for the movie tickets.”
(映画のチケットは別々に支払おう。) - “We’ll arrive separately because I have an errand first.”
(先に用事があるから、別々に到着する予定なんだ。) - “Could you please bag these items separately?”
(これらの商品を別々に袋に入れてもらえますか?) - “Each department should submit its budget separately.”
(各部署は自分たちの予算を個別に提出してください。) - “We reviewed the contract details separately to avoid confusion.”
(混乱を避けるため、契約の詳細は個々に確認しました。) - “Please handle the customer complaints separately based on priority.”
(顧客のクレームは優先度に基づいて別々に処理してください。) - “Each sample was tested separately under controlled conditions.”
(各サンプルは管理された条件下で個別にテストされた。) - “The researcher analyzed the data separately to minimize bias.”
(研究者はバイアスを最小化するため、データを別々に分析した。) - “All subjects underwent evaluation separately before the group study.”
(被験者は全員、グループ研究の前に個別評価を受けた。) - individually(個別に)
- 「より個人単位で分けて」というニュアンス。
- 「より個人単位で分けて」というニュアンス。
- apart(離れて)
- 空間的な分離を強調。
- 空間的な分離を強調。
- distinctly(はっきりと区別して)
- はっきりと分けて扱う言い方。
- together(一緒に)
- collectively(集団で)
- 発音記号(IPA): /ˈsɛp·ər·ət·li/
- アクセントの位置: 最初の音節「sep」に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈsɛp·ə·rət·li/、イギリス英語では /ˈse.pər.ət.li/ のように母音の発音が若干違うことがあります。
- よくある発音の間違い:
- 「separately」の途中で
separate
を「セパレイト」と読んでしまい、最後が「-ly」であることを曖昧にしてしまう誤り。 - 「-ly」をしっかり「リー」と発音するように意識すると自然になります。
- 「separately」の途中で
- スペルミス: “seperately” と書いてしまう誤りが多いです。正しくは “separately” で、「a」の位置に要注意。
- 動詞の“separate”と混同: 「separate」は「分ける」という動詞・形容詞として使われる一方、「separately」は副詞。文中の役割を確認しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも「別々にする」状況を説明する文章中などで登場。スペルや文中で副詞を正しく選ぶ力が求められます。
- つづりの覚え方: “sepa-rate-ly” と3つに区切って覚えるとスペルミスを防ぎやすいです。
- イメージ: 「“別々にラテを(separate-ly)注文する”」などとユーモアを交えて覚えると頭に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 短い文章を何度も音読すると、自然と “-ly” の副詞形を使いこなしやすくなります。「We’ll do it separately.(別々にやりましょう)」といったシンプルな文を繰り返すのも有効です。
- 例: circulatory system (循環器系)
- 動詞形: circulate (循環する、流通する、回覧する)
- 形容詞形: circulatory (循環の)
- “circulation”は学術的にもビジネス文脈でも使われる、やや専門性のある単語です。
- circul-: ラテン語で「円」「輪」を意味する語根に由来 (circle, circuit などと共通).
- -ation: 名詞化する接尾辞. 「〜すること」「状態」を指します.
- circulate (動詞): 循環する、流通する、広まる、回覧する
- circular (形容詞): 円形の、回覧の
- circulatory (形容詞): 循環(の)、循環上の
- circuit (名詞): 回路、周回コース
- blood circulation
→ 血液循環 - air circulation
→ 空気の循環 - circulation of information
→ 情報の流通 - library circulation
→ 図書館の貸し出し(回覧) - newspaper circulation
→ 新聞の発行部数 - put something into circulation
→ 何かを流通させる - improve circulation
→ 循環(血行など)を改善する - circulation desk
→ (図書館の)貸し出しカウンター - circulation of currency
→ 通貨の流通 - restricted circulation
→ 限られた配布・流通 - ラテン語「circulatio」に由来します。「circus(サーカス)」や「circle(円)」と同じく、「輪」や「周回」を意味する語根を持っています。
- 16〜17世紀ころから、血液循環やお金の流通、消息の伝達など、幅広い文脈で使われてきました。
- 「循環」だけでなく、「回覧」や「発行部数」という意味も含まれるため文脈による使い分けが必要です。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、「新聞の発行部数」などはビジネスやメディアの領域、「血液循環」などは医療・生物学領域で使われやすいです。
可算・不可算:
“circulation”は多くの場合、不可算名詞として扱われます。ただし、「発行部数」の意味で具体的な数値を表す場合は可算名詞として使われることもあります。
例) The daily circulation of this newspaper is 200,000 copies. (この新聞の1日の発行部数は20万部だ)使用シーン:
- フォーマル・カジュアル両方で使われます。
- 学術論文から日常会話まで幅広い場面で登場しますが、特に生物学・医療(血液や体液の循環)、ビジネス(お金や情報の流通)、印刷メディア(発行部数)などの文脈でよく見られます。
- フォーマル・カジュアル両方で使われます。
“I need to improve my blood circulation, so I started doing yoga.”
→ 「血行をよくするためにヨガを始めたんだ。」“Could you open the window? We need better air circulation in this room.”
→ 「窓を開けてもらえる? この部屋、空気の通りがよくないから。」“Information about that new cafe is already in circulation among the locals.”
→ 「あの新しいカフェについての情報は、すでに地元の人たちに広まっているよ。」“The company is concerned about the limited circulation of our promotional materials.”
→ 「当社は、販促資料の流通量が限られていることを懸念しています。」“We have decided to put the new currency into circulation early next year.”
→ 「私たちは新しい通貨を来年早々に流通させることに決めました。」“Increasing the magazine’s circulation is our main marketing goal for this quarter.”
→ 「雑誌の発行部数を増やすことが、今期の主要なマーケティング目標です。」“Proper circulation of blood is essential for maintaining overall health.”
→ 「適切な血液循環は、全体的な健康維持に欠かせません。」“The law of mass conservation applies to the circulation of energy within a closed system.”
→ 「質量保存の法則は、閉鎖系内でのエネルギーの循環にも適用されます。」“Recent studies have focused on the circulation of offshore currencies in global markets.”
→ 「最近の研究では、オフショア通貨の世界市場における流通に注目が集まっています。」flow (流れ)
- “circulation”が系内で巡回・周回するイメージがあるのに対し、“flow”は単に流れることを指す。
- 例: blood flow / air flow
- “circulation”が系内で巡回・周回するイメージがあるのに対し、“flow”は単に流れることを指す。
distribution (分配、流通)
- “circulation”よりも「分配する」ニュアンスが強い。物・情報を組織的に分けて行き渡らせる場合に使う。
- 例: the distribution of goods
- “circulation”よりも「分配する」ニュアンスが強い。物・情報を組織的に分けて行き渡らせる場合に使う。
rotation (回転)
- “circulation”が複数の地点を通るプロセスなのに対し、“rotation”は軸を中心に回転するイメージ。
- 例: the rotation of the Earth
- “circulation”が複数の地点を通るプロセスなのに対し、“rotation”は軸を中心に回転するイメージ。
- stagnation (停滞、滞留)
- “circulation”が円滑に動き回るイメージなのに対し、“stagnation”は動きがなく停滞したままの状態を指す。
発音記号(IPA):
[US] /ˌsɝː.kjəˈleɪ.ʃən/
[UK] /ˌsɜː.kjʊˈleɪ.ʃən/強勢(アクセント)の位置:
“cir-cu-la-tion” の “la” のところに強勢があります (第3音節が強く発音される).アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語: “r” をしっかり発音する /ɝː/
- イギリス英語: “r” をあまり強く発音しない /ɜː/
- “u” の部分が /jʊ/ か /jə/ などに分かれますが、大きな違いではありません。
- アメリカ英語: “r” をしっかり発音する /ɝː/
よくある発音ミス:
- “sirculation”のように “r” の位置を間違えたり、/ʃən/ を /siːən/ のように発音してしまうことが多いので注意してください。
- スペルミス
- “circulation”は “cir*cul*ation” と “c” が2回登場する点に注意。
- “circulation”は “cir*cul*ation” と “c” が2回登場する点に注意。
- 同音異義語との混同
- “circulation”という同音異義語は特にありませんが、“circular” (形容詞) との使い分けが必要。
- “circulation”という同音異義語は特にありませんが、“circular” (形容詞) との使い分けが必要。
- 試験対策
- TOEICや英検で「血液循環」や「刊行部数」など、文脈の異なる文章が読解問題として出題される場合があります。しっかり意味を区別しましょう。
- “circle(円)”や“circuit(回路)”と近い「ぐるぐる回る」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「circulation」は円が回るイメージを思い浮かべて、血液やお金、情報がぐるぐる行き渡る様子を思い浮かべると頭に入りやすくなります。
- スペリングのコツ: “cir + cul + ation” と3つに区切って覚えるのがおすすめです。
- 単語: considerably
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 意味(英語): greatly, significantly
- 意味(日本語): 大いに、かなり
- 他の品詞例
- consider(動詞): よく考える
- considerable(形容詞): かなりの、相当の
- consideration(名詞): 考慮、配慮
- consider(動詞): よく考える
- B2(中上級)
ある程度抽象的な概念や微妙なニュアンスも理解・表現できるレベルになると、considerably
のように程度を強調する副詞を効果的に使いこなせます。 - 接頭語: con- …「共に、共通して」などの意味をもつラテン由来の接頭語
- 語幹: sider- … ラテン語
considerare
(熟慮する、占星術で星の配置を考慮する)から - 接尾語: -ably (形容詞では -able) + -ly (副詞化)
- consider (動詞): よく考える、考慮する
- consideration (名詞): 考慮、配慮
- considerate (形容詞): 思いやりのある
- increase considerably (大幅に増える)
- decrease considerably (大幅に減る)
- change considerably (大きく変化する)
- improve considerably (かなり改善する)
- rise considerably (著しく上昇する)
- differ considerably (大いに異なる)
- vary considerably (大きく異なる)
- cost considerably more (かなり多く費用がかかる)
- considerably higher/lower (はるかに高い/低い)
- impact considerably on something (何かに大きな影響を与える)
- 語源: ラテン語
considerare
(星の動きを考慮する、熟考する)が「考える」「配慮する」の意味に発展し、そこからconsiderable
→considerably
へと派生 - 歴史的用法: もともとは「熟考や配慮すること」「注意深く評価すること」を意味する
consider
を形容詞化→副詞化し、「大いに」「著しく」など変化の度合いや数量を強調する使い方に広がりました。 - ニュアンス・注意点
- 口語・文章どちらでも使われますが、ややかしこまったトーンになる傾向があります。
- 「大きさ」「強さ」「量」などを強調したいときに便利な副詞です。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ややかしこまったトーンになる傾向があります。
文法上のポイント:
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、「程度」を強調する用途が多いです。
- 文章レジスターは比較的フォーマル寄りですが、カジュアルな文章や会話でも使用できます。
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、「程度」を強調する用途が多いです。
一般的な構文例:
- S + V + considerably.
- Prices have dropped considerably. (価格が大幅に下がった。)
- Prices have dropped considerably. (価格が大幅に下がった。)
- S + V + O + considerably.
- They increased production considerably. (彼らは生産量を大幅に増やした。)
- They increased production considerably. (彼らは生産量を大幅に増やした。)
- be + considerably + 形容詞
- The final exam was considerably harder than I expected. (期末試験は予想よりはるかに難しかった。)
- S + V + considerably.
“It’s gotten considerably colder outside; you might want to bring a jacket.”
- 「外がかなり寒くなってきたから、ジャケットを持っていったほうがいいかも。」
“I’m considerably happier at my new job.”
- 「今の新しい仕事の方がかなり楽しいよ。」
“My cooking skills have improved considerably since last year.”
- 「去年から私の料理の腕はかなり上達したよ。」
“Our sales figures have increased considerably in the last quarter.”
- 「前四半期で私たちの売上高は大幅に増加しました。」
“The company needs to reduce costs considerably to stay competitive.”
- 「競争力を保つためにはコストを大幅に削減する必要があります。」
“If we adjust our marketing strategy, our brand recognition could grow considerably.”
- 「マーケティング戦略を調整すれば、ブランド認知度は大きく向上する可能性があります。」
“The results vary considerably depending on the experimental conditions.”
- 「実験条件によって結果はかなり異なる。」
“Population density in urban areas has increased considerably over the last century.”
- 「この1世紀で都市部の人口密度は著しく増加してきた。」
“These findings suggest that climate change can considerably affect biodiversity.”
- 「これらの研究結果は、気候変動が生物多様性に大きく影響を与えうることを示唆している。」
- significantly(著しく)
- substantially(実質的に、大幅に)
- greatly(大いに)
- 使い方・ニュアンス:
- “significantly” は「統計的に意味のある」「重要な」というニュアンスを含む場合が多い
- “substantially” は「質や量において実質的に大きな」と強調
- “greatly” は「程度が大きい」と幅広く使える表現
- “significantly” は「統計的に意味のある」「重要な」というニュアンスを含む場合が多い
- slightly(わずかに)
- marginally(かろうじて、ほとんど差がない)
- insignificantly(重要でないほど少ししか)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /kənˈsɪdərəbli/
- イギリス英語: /kənˈsɪdərəbli/
- アメリカ英語: /kənˈsɪdərəbli/
- アクセント: 「si」の部分に強勢が置かれます(/kən-SI-də-rə-bli/)。
- よくある発音の間違い: “con-si-der-ab-ly” のシラブルを崩してしまう、または “consider-ably” の部分を「コンシダラブリー」ではなく「カンスィダラブリー」のように曖昧にしてしまうミスに注意してください。
- スペルミス: “considerably” を “consideribly” や “considerabley” と綴ってしまうケース
- 類似表現との混同: たとえば “considerately” は「思いやりをもって」という全く別の意味になるので注意が必要です。
- 試験での出題: TOEIC・英検などでも、文中の程度を強調する語彙問題として出題されたり、派生語の使い分け問題で問われることがあります。
- 「considerably」は「consider(考える)+ able(できる)+ ly(副詞)」とイメージし、「考える余地が十分にあるほど大きい=かなり」と覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 単語自体は長めですが、「consider-ably」と音読して慣れておくと、スムーズに出てくるようになります。
- 「量や変化が長いメーターで大きく伸びている」イメージで「かなり」「大幅に」と覚えるのもよいでしょう。
- apple tree(リンゴの木)
- apple orchard(リンゴ園)
- apple pie(アップルパイ)
- apple sauce(アップルソース)
- apple juice(リンゴジュース)
- an apple a day(1日1個のリンゴ)
- apple of one’s eye(誰かのお気に入り、大切に思う人)
- apple picking(リンゴ狩り)
- rotten apple(腐ったリンゴ/悪影響を与える人)
- apple crumble(アップルクランブル/デザート)
- apple tossing(リンゴ投げ/ゲームやお祭りでの遊び)
- caramel apple(キャラメルリンゴ)
- big apple(ニューヨークの愛称「ビッグアップル」)
- apples and oranges(“まったく違うもの”を比較する)
- apple seed(リンゴの種)
- 日常的/中立的: 果物そのものを表す、とてもシンプルな単語です。
- 比喩的/文学的: “apple of one’s eye”(最愛の人)など、何か特別に大切なものを示す際にも使われます。
- 日常会話では、スーパーや食事の話題で頻繁に登場します。
- 口語・文章どちらでも問題なく使えるオールラウンドな単語です。
- 可算名詞: “one apple”, “two apples”, “three apples” と数えられます。冠詞 (a/an) を使うときは「an apple」と書きます(母音で始まる単語なので“an”を使用)。
- 構文例:
- I eat an apple every day.
- She bought two apples at the store.
- I eat an apple every day.
- イディオム例: “the apple of my eye” は「私の最愛の人・宝物」といった意味になります。
- “I’ll grab an apple for a quick snack.”
- (手軽なおやつにリンゴを取っていくね。)
- (手軽なおやつにリンゴを取っていくね。)
- “Do you want some apple slices with peanut butter?”
- (ピーナッツバターをつけたリンゴスライスはいかが?)
- (ピーナッツバターをつけたリンゴスライスはいかが?)
- “This apple tastes really sweet.”
- (このリンゴ、すごく甘いね。)
- “We are delivering fresh apples to our office every Monday.”
- (毎週月曜日にオフィスに新鮮なリンゴを届けています。)
- (毎週月曜日にオフィスに新鮮なリンゴを届けています。)
- “Our agricultural partner supplies high-quality apples to regional markets.”
- (当社の農業パートナーは、地域市場に高品質のリンゴを供給しています。)
- (当社の農業パートナーは、地域市場に高品質のリンゴを供給しています。)
- “The client sent us a gift basket of apples and assorted fruits.”
- (クライアントがリンゴなどの盛り合わせフルーツバスケットを送ってくれました。)
- “The genetic diversity of apples can be traced to their origin in Central Asia.”
- (リンゴの遺伝的多様性は中央アジアの起源までさかのぼることができます。)
- (リンゴの遺伝的多様性は中央アジアの起源までさかのぼることができます。)
- “Researchers analyzed the antioxidant properties of various apple cultivars.”
- (研究者らは様々なリンゴ品種の抗酸化特性を分析しました。)
- (研究者らは様々なリンゴ品種の抗酸化特性を分析しました。)
- “Apple breeding programs aim to develop disease-resistant varieties with improved taste.”
- (リンゴの育種プログラムは、病気に強く、より美味しい品種の開発を目指しています。)
- fruit(フルーツ): 「果物」というより大きなカテゴリー。
- pear(洋ナシ): 同じく果物だが、形や味、食感が違う。
- citrus(柑橘類): リンゴとはまったく系統が異なる柑橘系の総称。
- 発音記号(IPA): /ˈæp.əl/
- アメリカ英語: “アプル”のように「æ」にやや口を大きめに開けて発音します。
- イギリス英語: アメリカ英語と大きな違いはありませんが、/æ/の音が少し浅めになります。
- アクセント: 最初の音節 “ap-” に強勢があります。
- よくある間違い: 「アップル」とカタカナっぽく発音し、/æ/ が「アー」のように伸びすぎることがあります。
- スペルミス: “aple” とか “appel” などと綴りを間違えやすいので注意。
- 冠詞の使い方: “an apple” になることを忘れないように。母音で始まる名詞には “an” を使うのが基本です。
- 同音異義語: ほとんどありませんが、まれに “appel” (ドイツ語で「呼びかけ」など) と混同する人もいるかもしれません。
- シンプルなイメージ: リンゴの形をイメージし、その丸いフォルムと赤い色を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリング: “ap + ple” と2つのパーツに切って覚えてみるとミススペルを防ぎやすいです。
- フレーズで覚える: “An apple a day keeps the doctor away” (1日1個のリンゴで医者いらず)のことわざと一緒に覚えると印象に残りやすいです。
「健康」や「良好な状態」という意味を日常会話でも仕事でも割と幅広く使う語です。健康の維持や増進を指す概念としてよく用いられます。英語では “the state of being in good health” という意味で、身体的・精神的に調子が良い状態を総合的に指します。「健康と幸福の総合的な状態」のようなニュアンスがあり、「健康」にプラスして「豊かな生活」や「自己実現」への意識を含む場合もあります。
活用形: 名詞なので、ふつうは “wellness” の形だけで使われます。(複数形 “wellnesses” はほとんど使われません。)
他の品詞形:
- “well” (形容詞・副詞) – 「健康で」「上手に」
- “wellness” は “well(形容詞・副詞) + -ness(名詞形成の接尾辞)” でできています。
- “well” (形容詞・副詞) – 「健康で」「上手に」
語構成
- well: 「健康な」「良好に」などを表す形容詞・副詞
- -ness: 名詞を作る接尾辞、状態や性質を表す
- well: 「健康な」「良好に」などを表す形容詞・副詞
派生語・類縁語
- well-being: 「健康」「幸福」「福利」を指すより包括的な名詞
- well-fed: 「よく栄養の与えられた」「満足に食べた」
- well-balanced: 「バランスの取れた」
- well-being: 「健康」「幸福」「福利」を指すより包括的な名詞
よく使われるコロケーション(10個)
- corporate wellness program(企業の健康推進プログラム)
- mental wellness(精神的健康)
- emotional wellness(感情面の健全性)
- overall wellness(全体的な健康状態)
- wellness center(ウェルネスセンター)
- wellness coach(ウェルネスコーチ)
- promote wellness(健康を促進する)
- holistic wellness(ホリスティックな健康、心身一体の健康)
- wellness retreat(健康増進のためのリトリート)
- wellness routine(日々の健康習慣)
- corporate wellness program(企業の健康推進プログラム)
語源: 「健康的な」という意味の “well” に「状態」を表す “-ness” が付いた語です。
- 中英語や古英語の “wel(l)”(「適切に」「よく」)と “nes(se)”(状態)から派生した形です。
歴史的使用: 20世紀後半から「健康増進」や「身体、精神、社会のバランス」などをより包括的に捉える言葉として広まりました。医療・保健分野だけでなく、ライフスタイルやビジネス領域でも使われます。
ニュアンス:
- ポジティブな語感を持ち、「健康」に加えて「心身の幸福」「快適さ」を表します。
- 口語でもややフォーマルな場面でも使えますが、医療やビジネスなどでの使用が目立ちます。
- ポジティブな語感を持ち、「健康」に加えて「心身の幸福」「快適さ」を表します。
名詞としての使い方:
- 不可算名詞として扱うのが一般的です。
- “the wellness of employees” のように、所有格を付けたり前置詞を伴って使われることが多いです。
- 不可算名詞として扱うのが一般的です。
一般的な構文やイディオム:
- “focus on one’s wellness”:自分の健康・ウェルネスに注目する
- “improve/enhance (someone’s) wellness”:健康状態を改善する
- “wellness checks”:定期健診の意味で(主にアメリカ英語で)使われる場合がある
- “focus on one’s wellness”:自分の健康・ウェルネスに注目する
- “I’ve started doing yoga every morning to maintain my wellness.”
(毎朝ヨガをして、健康を保つようにしているの。) - “My wellness is my top priority right now, so I’m taking more breaks.”
(今は健康が最優先だから、休息の時間を増やしているんだ。) - “Have you checked out the new wellness center in our neighborhood?”
(この近所にできた新しいウェルネスセンター、行ってみた?) - “Our company launched a corporate wellness program to reduce stress.”
(ストレス軽減のために、うちの会社が企業向けの健康促進プログラムを始めたんだ。) - “We’re focusing on employee wellness to improve overall productivity.”
(全体の生産性を上げるために、従業員の健康に力を入れています。) - “The HR department is organizing weekly wellness workshops.”
(人事部が週替わりでウェルネスのワークショップを企画しています。) - “Recent studies emphasize the holistic approach to wellness, integrating both physical and mental aspects.”
(最新の研究では、身体的・精神的要素を統合したホリスティックな健康アプローチの重要性が強調されています。) - “Academic research on wellness often focuses on preventive measures and lifestyle interventions.”
(ウェルネスに関する学術研究では、予防策とライフスタイルへの介入に焦点が当てられることが多いです。) - “The concept of wellness has expanded to include social and environmental factors.”
(ウェルネスの概念は、社会的・環境的要因も含むように拡大してきています。) 類義語
- health(健康)
- より一般的に「健康状態」を指し、「病気でない状態」を強調する。
- より一般的に「健康状態」を指し、「病気でない状態」を強調する。
- well-being(幸福、健康)
- 「身体的・精神的・社会的に良好である状態」という広い意味で使われる。
- 「身体的・精神的・社会的に良好である状態」という広い意味で使われる。
- fitness(体力、適合)
- 身体的な「運動能力」「フィットネス」寄りのニュアンスが強い。
- 身体的な「運動能力」「フィットネス」寄りのニュアンスが強い。
- health(健康)
反意語
- illness / sickness(病気)
- 「病気・体調不良」を指し、健康とは逆の状態。
- illness / sickness(病気)
- 発音記号 (IPA): /ˈwɛl.nəs/
- アクセント(強勢)は第一音節 “well” に置かれます。
- アクセント(強勢)は第一音節 “well” に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語では “ウェルネス” のように比較的はっきり “w” の音が発音される印象があります。イギリス英語も同様に発音されますが、地域によっては母音の発音がわずかに異なることがあります。
- よくある発音ミス: “ウェル-ネス” の “ネ” を弱くしすぎて “ウェルナス” のようになる場合があるので、ʰ がしっかり入るよう意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “wellness” の “ll” を一つにして “weln” と書いてしまう間違いなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特に目立ったものはありませんが、”well” と “will” を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも「健康管理」や「企業の福利厚生」などの文脈で出題される可能性があります。“employee wellness” や “wellness program” などの語句が見られることがあります。
- 覚え方のヒント:
- 「well(健康)」が「ness(状態)」をつくる → 「健康な状態」が “wellness”。
- 「とてもいい状態」というイメージで “well” に “-ness” で名詞化すると覚えると簡単です。
- 「well(健康)」が「ness(状態)」をつくる → 「健康な状態」が “wellness”。
- 音のイメージ: “ウェル” → “ウェルビーイング” と組み合わせて覚えるのもおすすめです。
- 勉強テクニック: 実際に “wellness routine” や “corporate wellness program” など、短いフレーズで覚えるとビジネスや日常生活で役立ちます。
活用形: 単数形: pie / 複数形: pies
- “I ate a piece of pie.”(単数)
- “I baked two pies for the party.”(複数)
- “I ate a piece of pie.”(単数)
他の品詞での例:
- 「pie」の形容詞化は一般的ではありませんが、複合語として “pie chart” (名詞) のように使われることがあります。
語構成:
- 「pie」は短い語で、はっきりとした接頭語や接尾語、語幹が分かれるわけではありません。
- 元々は古い英語やフランス語などから取り入れられたとされる外来語です。
- 「pie」は短い語で、はっきりとした接頭語や接尾語、語幹が分かれるわけではありません。
派生語や類縁語、関連用例:
- “pie chart” (円グラフ)
- “cutie pie” (かわいらしい人への呼びかけ、スラング寄り)
- “piece of the pie” (利益分配などでの「取り分」)
- “pie chart” (円グラフ)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- apple pie(アップルパイ)
- chicken pot pie(チキンポットパイ)
- slice of pie(パイのひと切れ)
- pie in the sky(実現が難しい空想、夢物語)
- homemade pie(手作りのパイ)
- pumpkin pie(パンプキンパイ)
- meat pie(ミートパイ)
- pie crust(パイ生地)
- pecan pie(ピーカンナッツのパイ)
- pie dish / pie plate(パイを焼く皿)
- apple pie(アップルパイ)
語源:
- 中英語(Middle English)の “pie” に由来し、さらに古フランス語の “pie” にさかのぼるともいわれます。元々は鳥のマグパイ (magpie) との関係があったという説もありますが、諸説あります。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 甘いお菓子の「パイ」にも、食事用の「パイ」にも使われます。
- “pie” は食べ物として話題になるほか、イディオム的に「容易なこと」「分配の取り分」などの比喩表現にも使かわれることがあります。
- 口語、フォーマルどちらでも使われますが、料理やカジュアルな話題で用いられることが多いです。
- 甘いお菓子の「パイ」にも、食事用の「パイ」にも使われます。
- 「pie」は可算名詞です。
例: a pie (1つのパイ) / pies (複数) - 日常会話や料理のシーンでよく使われ、カジュアルな場でもフォーマルな場でも通じます。
- イディオム: “pie in the sky” → 実現が難しい願望や理想。主に比喩表現として使用。
- “I love having a slice of apple pie after dinner.”
(夕食のあとにアップルパイをひと切れ食べるのが大好き。) - “Could you pass me that pie? I want to try it.”
(そのパイを取ってくれる? 食べてみたいんだ。) - “I baked a blueberry pie for the picnic.”
(ピクニックのためにブルーベリーパイを焼きました。) - “Our company wants a bigger piece of the market pie.”
(我が社は市場の取り分をもっと大きくしたいと考えています。) - “The quarterly report illustrates our sales as a pie chart.”
(四半期のレポートでは、売上が円グラフで示されます。) - “We need to split the revenue pie fairly among the stakeholders.”
(ステークホルダー間で収益の分配を公平にしなければなりません。) - “In statistics, a pie chart is an effective way to compare proportions.”
(統計学では、円グラフは割合を比較するのに有効な方法です。) - “This study divides consumer spending into categories shown as a pie.”
(この研究では、消費者の支出をパイとして表したカテゴリに分割しています。) - “When illustrating relationships between parts and a whole, pie diagrams are frequently used.”
(全体と部分との関係を示す際、しばしばパイ図が使用されます。) - 類義語:
- pastry(ペイストリー)
→ パイ生地や総称としてのペイストリーを指す。pie より広義。 - tart(タルト)
→ 底の生地の上に具材を載せる形式で、フタをしないものが多い。 - quiche(キッシュ)
→ 塩味のパイ生地に卵やチーズなどを入れたフランスの伝統料理。
- pastry(ペイストリー)
- 反意語:
- 特に直接の反意語はありませんが、焼き菓子や料理で全く違うジャンルである “cake” (ケーキ) などは別物として比較の対象になることがあります。
- 発音記号(IPA): /paɪ/
- アクセント: 1音節のみなので語頭に強勢がきます (pie)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音はほぼ同じ (“pie” = /paɪ/) で大きな差はありません。
- よくある発音ミス:
- “pie” を “pei” や “pi” と発音してしまうこと。
- 正しくは「パイ」と母音の「アイ」で発音します。
- “pie” を “pei” や “pi” と発音してしまうこと。
- スペルミス: “pai” や “pye” と間違えること。必ず pie と綴ります。
- 同音異義語: “pi” (円周率, π) と混同しないように。π は数学用語で “pie” とは別の単語扱いです。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などの問題では、料理の話題や比喩表現(“a piece of the pie,” “pie chart”)で登場しやすいです。
- 辞書的な定義以外にも、イディオムやビジネス表現の一部として出題されることがあります。
- TOEIC・英検などの問題では、料理の話題や比喩表現(“a piece of the pie,” “pie chart”)で登場しやすいです。
- 覚えやすいストーリー・イメージ:
- 「ご飯でもおやつでも使える“パイ”を想像する」と覚えましょう。
- “pie” を見るとカフェで食べる焼きたてパイを思い浮かべたり、“pie chart” でデータを分解するイメージを連想したりすると印象に残りやすいです。
- 「ご飯でもおやつでも使える“パイ”を想像する」と覚えましょう。
- 勉強テクニック:
- 実際にパイを作ったり、注文したりしながら「pie」という単語を音声と一緒に覚えると定着しやすいです。
- スペリングは “p-i-e” と、「パイ」= “pie” とリズムで覚えるのもおすすめです。
- 実際にパイを作ったり、注文したりしながら「pie」という単語を音声と一緒に覚えると定着しやすいです。
〈C〉(客船・客機の)事務長
〈C〉(客船・客機の)事務長
解説
〈C〉(客船・客機の)事務長
purser
1. 基本情報と概要
英単語: purser
品詞: 名詞 (n.)
英語での意味
A “purser” is a crew member on a ship or airplane who is in charge of handling financial matters, passenger records, and additional administrative tasks.
日本語での意味
「パーサー」とは、船や航空機の乗組員で、乗客の料金管理や経理、旅客リストの管理などの事務的業務を担当する人のことです。船では経理係士官、飛行機では乗務員の責任者のようなポジションとしても使われます。
「お金や事務全般を取り仕切る担当者」というニュアンスです。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
厳密には “purser” は名詞形のみで用いられるのが一般的です。動詞 “purse” は「口をすぼめる」などの別の意味になるため、同語源ですが異なる単語として区別されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
このように、“purser” は「財布(の管理)をする人」というところから発展して、経理や金銭管理を担う役職を指すようになったと考えられます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル度: 役職として使われるためフォーマル寄り。乗組員や社内の公的文書などでの使用が中心です。
5. 実例と例文
以下では、想定されるさまざまな場面での例文を挙げます。
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネス(フォーマルまたは準フォーマルな場面)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
役職を表す単語のため、明確な反意語はありません。立場や業務が全く異なる “passenger”(乗客)とは対極的な存在ですが、直接の反意語ではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “purser” の詳細な解説です。船や飛行機に乗ったときに「会計や事務周りの担当者」をイメージしていただくと、すぐに役割をイメージしやすくなるでしょう。お役に立てば幸いです。
(客船・客機の)事務長
〈C〉賃貸借契約, 賃借権 / 借用期間
〈C〉賃貸借契約, 賃借権 / 借用期間
解説
〈C〉賃貸借契約, 賃借権 / 借用期間
lease
名詞lease
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: lease
日本語: リース、賃貸借契約
品詞: 名詞 (countable: a lease / leases)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
活用形:
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞lease
の詳細解説になります。賃貸借契約の場面で頻繁に使われる単語ですので、ぜひしっかり覚えておきましょう。
借地(借家)契約,借地(借家)権
借用期間
〈U〉風景, 景色 / 舞台装置
〈U〉風景, 景色 / 舞台装置
解説
〈U〉風景, 景色 / 舞台装置
scenery
1. 基本情報と概要
単語: scenery
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語 / 日本語)
「山や海、森などの自然の風景をまとめて表すときや、場所の景色を話題にするときに使われる単語です。写真や観光など、視覚的な印象が強い場面でよく登場します。『風情』や『背景』のニュアンスを含む場合もあります。」
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “scenery” の詳細な解説です。自然の景色を表す便利な言葉ですから、ぜひ写真や旅行の話題で活用してみてください。
《集合的に》風景,景色
(劇・映画などの)舞台装置,舞台背景,道具立て
バクテリア,細菌
バクテリア,細菌
解説
バクテリア,細菌
bacteria
1. 基本情報と概要
単語: bacteria
品詞: 名詞(複数形)
CEFRレベルの目安: B2(中上級。科学的な文脈でよく登場するため、やや専門的だが一般教養としても知っておきたい単語)
意味(英語・日本語)
「bacteria」は、科学や医療など専門的な文脈で多用されますが、日常的にも「バクテリア」というカタカナ表記で呼ばれることがあります。ウイルス(virus)などと混同されがちですが、細胞構造のある単細胞生物群です。多くは無害もしくは有益ですが、一部は病気を引き起こします。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
もともとギリシャ語の「βακτηρίον(baktērion)」が由来で、「小さな杖」を意味しました(細菌が顕微鏡で見ると棒状のものが多かったため)。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使う例文
ビジネスで使う例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンス・使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bacteria」の詳細解説です。単数形と複数形の使い分け、高い頻度で登場する科学的文脈、また日常会話でも登場するので、しっかり区別して使いこなしましょう。
バクテリア,細菌
分かれて;別々に,単独で
分かれて;別々に,単独で
解説
分かれて;別々に,単独で
separately
1. 基本情報と概要
単語: separately
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is not together; individually or apart
意味(日本語): 「別々に」「離して」「個々に」
「一緒ではなく、互いに独立した状態や方法で行う」ことを表す単語です。日常会話からビジネス文書まで幅広い場面で使われ、「同時にではない」「まとめてではない」というニュアンスを強調します。
CEFRレベル: B2(中上級)
「日常会話ではよく使うが、読み書きでやや高度な使い方をするため中上級レベル」と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「together」は物理的に一緒、「collectively」はチームや集団でまとまる感覚を示し、「separately」とは対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「separately」の詳細な解説です。ぜひ会話や文章作成の際に役立ててください。
分かれて;別々に,単独で
(タップまたはEnterキー)
〈U〉血液の循環,血行 / 〈U〉(貨幣の)流通;(情報・うわさなどの)流布伝達;(新聞・雑誌など,印刷物の)配布 / 〈C〉(新聞・雑誌などの)発行部数
〈U〉血液の循環,血行 / 〈U〉(貨幣の)流通;(情報・うわさなどの)流布伝達;(新聞・雑誌など,印刷物の)配布 / 〈C〉(新聞・雑誌などの)発行部数
〈U〉血液の循環,血行 / 〈U〉(貨幣の)流通;(情報・うわさなどの)流布伝達;(新聞・雑誌など,印刷物の)配布 / 〈C〉(新聞・雑誌などの)発行部数
解説
〈U〉血液の循環,血行 / 〈U〉(貨幣の)流通;(情報・うわさなどの)流布伝達;(新聞・雑誌など,印刷物の)配布 / 〈C〉(新聞・雑誌などの)発行部数
circulation
1. 基本情報と概要
単語: circulation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
• The movement of something (such as blood, air, money, or information) around within a closed system or area.
意味(日本語):
• (血液・空気・お金・情報などの)循環、流通、回覧、発行部数などを指す言葉です。
→ 例えば血液の循環や、図書館の本の貸し出し回数、情報が広がること、お金が市場を流通する様子など、さまざまな場面で使われる単語です。
→ 「circulation」は興味を持つ対象がどのように動き回るか、巡回するか、広まるかというニュアンスを含みます。
活用形:
名詞のため基本的に活用はありませんが、形容詞形には“circulatory” (循環の〜) などがあります。
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
ニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “circulation” の詳細解説です。ぜひいろいろな文脈で使い分けてみてください。
〈U〉血液の循環,血行
〈U〉(貨幣の)流通;(情報・うわさなどの)流布伝達;(新聞・雑誌など,印刷物の)配布
〈C〉(新聞・雑誌などの)発行部数
かなり,相当に,非常に
かなり,相当に,非常に
解説
かなり,相当に,非常に
considerably
以下では、副詞 considerably
を中心に、学習者向けの解説をできるだけ詳細に提示します。マークダウンでまとめてありますので、ご覧ください。
1. 基本情報と概要
英単語
「considerably」は「相当な程度に」「大いに」といったニュアンスを持つ副詞です。物事の増減や変化について、「大きく・非常に・著しく」という意味合いを強調したいときに用いられます。
活用形・他の品詞
副詞 considerably
は形容詞 considerable
+ 副詞を表す接尾辞 -ly
から成ります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 considerably
の詳細解説です。
「大いに」「著しく」といった程度の大きさを強調したいときに、ぜひ上手に使ってみてください。
かなり,相当に,非常に
リンゴ;リンゴの木
リンゴ;リンゴの木
解説
リンゴ;リンゴの木
apple
1. 基本情報と概要
単語: apple
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
意味(英語): a round fruit with a red, green, or yellow skin and firm white flesh
意味(日本語): 赤や緑、黄色の皮があり、中が白くて固めの果肉をもつ丸い果物のことです。「りんご」を指します。
「apple」は、日常生活でよく登場する果物を表す非常に基本的な単語です。食材としてだけでなく、比喩表現やブランド名など、いろいろな場面で目にすることがあります。
活用形
名詞なので動詞や形容詞のように活用しませんが、複数形は apples となります。
他の品詞形
動詞形や形容詞形など、一般には「apple」自体が変化して使われることはありません。派生的に「appley(リンゴの味・香りがする)」などの形容詞めいた表現がまれに使われることもありますが、非常に限定的です。
2. 語構成と詳細な意味
「apple」という単語は、明確な接頭語・接尾語・語幹に分解されない単語です。語幹は「apple」です。
関連語や派生語例
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「apple」の語源は古英語の“æppel”にさかのぼります。ゲルマン系の言語全般で、果物全般やリンゴを指す言葉として使われてきました。
ニュアンス
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(ニュアンスや使い方比較)
反意語
「apple」の直接的な反意語は特にありませんが、あえて逆の性質を指すという意味で「vegetable(野菜)」というカテゴリとの対比になることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向
TOEICや英検などで直接「apple」が難問として出ることは少ないですが、基礎的な英単語なのでリスニングやリーディングで集中力を欠くと聞き落としや読み違いをするかもしれません。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「apple」 の詳細解説です。日常から学術的な場面まで広く使える基本的な単語なので、いろいろな表現やフレーズと合わせてマスターしましょう。
リンゴ;リンゴの木
【名/U】健康,健康な状態
【名/U】健康,健康な状態
解説
【名/U】健康,健康な状態
wellness
1. 基本情報と概要
単語: wellness
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “wellness” の解説です。身体的・精神的に健康である状態を表すだけでなく、生活全般の充実感を伴う概念ですので、さまざまな文脈で使える便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
健康,健康な状態,健康であること
(タップまたはEnterキー)
〈C〉パイ, パイ状のもの / 〈U〉《米》《the ~》(分配する前の利益などの)総額 / 《米・俗語》簡単な仕事
〈C〉パイ, パイ状のもの / 〈U〉《米》《the ~》(分配する前の利益などの)総額 / 《米・俗語》簡単な仕事
〈C〉パイ, パイ状のもの / 〈U〉《米》《the ~》(分配する前の利益などの)総額 / 《米・俗語》簡単な仕事
解説
〈C〉パイ, パイ状のもの / 〈U〉《米》《the ~》(分配する前の利益などの)総額 / 《米・俗語》簡単な仕事
pie
以下では、英単語 “pie” について、学習者の方が理解しやすいように、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: pie
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A type of baked dish typically made of pastry dough filled with sweet or savory ingredients.
意味(日本語): パイ。甘い具材や塩味の具材を生地(ペイストリー)で包んで焼いた料理や菓子のことです。
「sweet」と「savory(主に塩味)」どちらでも使われる単語で、食卓やカフェなど、日常のいろいろなシーンで使われます。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常会話などでよく出てくる単語で、食べ物に関する会話で頻繁に出現するため、初級レベルの学習者から使える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “pie” の詳しい解説です。スイーツとしてもおかずとしても、ビジネスの比喩表現としても意外と出番の多い単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
パイ, パイ状のもの
《米》《the ~》(分配する前の利益などの)総額
《米・俗語》簡単な仕事
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TOEIC英単語(TSL)
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基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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