TOEIC英単語(TSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳と同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- CEFR レベル目安: B2(中上級)
- B2: 「日常生活の中である程度複雑な話題を理解し、やり取りできるレベル」です。多少専門的な内容でも基礎的に読むことができます。
- 形容詞: informative (主な形)
- 副詞: informatively (例: He spoke very informatively about the subject.)
- 名詞: informativeness (例: The informativeness of this book is admirable.)
- 接頭語(prefix): なし
- 語幹(root): “inform” (知らせる、情報を与える)
- 接尾語(suffix): “-ative” (形容詞を作る接尾語。ある働き・性質を示す)
- inform (動詞): 情報を伝える
- information (名詞): 情報
- informed (形容詞): 知識のある、見識のある
- uninformative (形容詞): 情報に乏しい
- informative article(有益な記事)
- highly informative(非常に情報豊富な)
- informative session(有益なセッション)
- informative talk(ためになるトーク/講演)
- quite informative(かなり有益な)
- an informative guide(役立つガイド)
- informative feedback(参考になるフィードバック)
- interesting and informative(興味深くてためになる)
- extremely informative(極めて有益な)
- surprisingly informative(驚くほど情報が豊富な)
- 語源: ラテン語 “informare”(形作る、知らせる)が起源となり、英語の“inform”へと発展しました。それに形容詞化の “-ative” がついて、「(情報を)もたらす、教える」というニュアンスを強調しています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「informative」は「ためになる」「実りがある」という肯定的な意味で使われます。
- 堅苦しすぎない響きがあり、口語でもフォーマルな文章でも幅広く使われるバランスの良い形容詞です。
- 「informative」は「ためになる」「実りがある」という肯定的な意味で使われます。
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルを問わず使えます。「役立つ情報を提供する」「勉強になる」等、幅広い場面で活躍します。
- 「informative」は述語形容詞としても、名詞を修飾する形容詞としても使えます。
- 述語形容詞の例: “This lecture is informative.”(この講義は有益だ)
- 名詞修飾の例: “an informative lecture”(有益な講義)
- 述語形容詞の例: “This lecture is informative.”(この講義は有益だ)
- “The documentary was really informative. I learned a lot.”
- 「あのドキュメンタリーは本当にためになったよ。いろいろ学べた。」
- “Your blog post was super informative, thank you!”
- 「あなたのブログ記事はものすごく参考になったよ、ありがとう!」
- “I found the museum tour so informative that I want to go again.”
- 「美術館のツアーはとても勉強になったから、もう一度行きたいな。」
- “Thank you for the informative presentation this morning.”
- 「今朝のためになるプレゼンテーションをありがとうございます。」
- “That workshop was highly informative and will help us improve our strategies.”
- 「あのワークショップは大変有益で、私たちの戦略を改善するのに役立ちそうです。」
- “The report was concise yet very informative.”
- 「そのレポートは簡潔ながら、とても有益な内容でした。」
- “Her paper provides an informative overview of current research trends.”
- 「彼女の論文は、現在の研究動向についての有益な概要を示しています。」
- “This journal article is extremely informative regarding new methodologies.”
- 「この学術誌の記事は、新しい方法論について非常に参考になります。」
- “The conference was surprisingly informative, with experts from various fields.”
- 「さまざまな分野の専門家が集まったおかげで、その学会は驚くほど情報豊富でした。」
- educational(教育的な)
- より学習・教育の側面に焦点を当てる。
- より学習・教育の側面に焦点を当てる。
- instructive(ためになる)
- 教え導く要素が強く、「教訓を得られる」という感じ。
- 教え導く要素が強く、「教訓を得られる」という感じ。
- enlightening(啓発的な)
- 新しい見方や気づきを与えるイメージ。
- 新しい見方や気づきを与えるイメージ。
- insightful(洞察に満ちた)
- 「深い洞察や理解を与える」という含みがある。
- 「深い洞察や理解を与える」という含みがある。
- uninformative(情報の乏しい)
- 「informative」と逆に、役立つ情報を得られない状態を指す。
- 「informative」と逆に、役立つ情報を得られない状態を指す。
- unhelpful(役に立たない)
- 具体的な助けが得られない、助けにならないという意味合いを持つ。
- IPA: /ɪnˈfɔːr.mə.tɪv/(アメリカ英語)、/ɪnˈfɔː.mə.tɪv/(イギリス英語)
- アメリカ英語: [イン-フォー(r)-マ-ティヴ]
- イギリス英語: [イン-フォー-マ-ティヴ]
- アメリカ英語: [イン-フォー(r)-マ-ティヴ]
- アクセント: 第2音節 “-for-” に強勢が置かれます。
- よくある誤り: “informative” の “-ative” が “-ive” だけに聞こえてしまいがちなので、”-ma-” の部分をしっかり発音することが大切です。
- スペルミス: “infomative” と “r” を抜かしてしまう間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、”information” と混同して形やスペルミスが生じることがあるので注意してください。
- 試験対策: TOEIC や英検などの読解パートで「文章が有益」「情報量が多い」などを表す際に出題される可能性があります。文章内で高評価を示す文脈で出てくることが多いです。
- “in” + “form” + “ative” = “情報を提供する”というイメージで覚えましょう。「inform」と「information」の仲間と覚えるとスムーズです。
- 「informative」は、読んだ・聞いた結果として「知識や情報が増える」というポジティブな印象を残せる便利な単語です。
- 声に出してアクセント箇所を印象づける (“in-FOR-ma-tive!”) と記憶に残りやすくなります。
- 単数形: gymnasium
- 複数形: gymnasiums または gymnasia(ラテン語由来の不規則複数形)
- 形容詞: gymnastic(体操の、体育の)
- 派生語: gymnast(体操選手)
- 語源: 古代ギリシア語 “gymnasion” (γυμνάσιον) から。「運動や訓練をする場所」を意味する。“gymnós” (γυμνός) が「裸の」を意味し、当時ギリシアで競技が裸で行われていたことに由来します。
- 体育館、運動場: 室内でスポーツや運動をするための設備の整った施設。学校・公園・公共施設の一部として存在する。
- 中等教育機関(主にドイツなど): 大学进学を主目的とした学校。日本語では「ギムナジウム」と呼ばれ、日本の高等学校に近いが、より学術的に高度な教育を行う。
- school gymnasium(学校の体育館)
- local gymnasium(地域の体育館)
- sports activities in the gymnasium(体育館でのスポーツ活動)
- high school gymnasium(高校の体育館)
- well-equipped gymnasium(設備の整った体育館)
- university gymnasium(大学の体育館)
- indoor gymnasium(屋内体育館)
- gymnasium facilities(体育館の施設)
- gymnasium entrance(体育館の入り口)
- public gymnasium(公共の体育館)
- 「gym」と比べると、ややフォーマル・正式な響きがあります。
- ヨーロッパなどでは学術的な場面で「ギムナジウム」を指すときに使われる不可欠な単語ですが、アメリカ英語圏では「gym」と略されることが多いです。
- 文章・正式文書・公的機関(特に学校案内や公共施設案内)では「gymnasium」を用いることが多いです。
- 名詞 (可算): a gymnasium / two gymnasiums (または two gymnasia)
- フォーマル/カジュアル度合い: 「gymnasium」はフォーマル寄り、「gym」はカジュアル。
- 「gym」は「gymnasium」の短縮形として日常会話でよく使われますが、文書や公式名称では「gymnasium」と記載されることがしばしばあります。
- “hold an event in the gymnasium” (体育館でイベントを開く)
- “the gymnasium is under renovation” (体育館は改修中だ)
- “Do you know if the gymnasium is open on weekends?”
「週末に体育館が開いているか知っていますか?」 - “I forgot my shoes in the gymnasium after basketball practice.”
「バスケットボールの練習後に体育館に靴を忘れてしまいました。」 - “The new gymnasium has a huge swimming pool.”
「新しい体育館には大きなプールがあります。」 - “Our company outing will take place in the local gymnasium this year.”
「今年の社内イベントは地元の体育館で開催される予定です。」 - “We are planning to rent the university gymnasium for the corporate sports day.”
「社内スポーツ大会のために大学の体育館を借りる予定です。」 - “Please contact the administration office regarding gymnasium booking procedures.”
「体育館の予約手続きについては管理事務所にお問い合わせください。」 - “In some European countries, a ‘Gymnasium’ refers to a secondary school preparing students for university.”
「ヨーロッパの国々では、『ギムナジウム』は大学進学準備を行う中等教育機関を指します。」 - “Historical records show that the ancient Greeks used the gymnasium for both physical and intellectual training.”
「古代ギリシア人はジムナジウムを身体的・知的訓練の両方に用いていたという記録があります。」 - “Architects study the optimal design for modern gymnasiums in urban areas.”
「建築家たちは都市部の近代的な体育館の最適設計を研究しています。」 - gym(ジム)
- 日本語では「ジム」と言い、簡単に運動する場所を指すのに使われます。フォーマル度は低め。
- 日本語では「ジム」と言い、簡単に運動する場所を指すのに使われます。フォーマル度は低め。
- sports hall(スポーツホール)
- イギリス英語で体育館を表す際によく使われ、競技や試合に使われる屋内会場を指すことが多い。
- イギリス英語で体育館を表す際によく使われ、競技や試合に使われる屋内会場を指すことが多い。
- fitness center(フィットネスセンター)
- 主にトレーニングマシンやレッスンが置かれている施設。よりトレーニングジム寄り。
- 主にトレーニングマシンやレッスンが置かれている施設。よりトレーニングジム寄り。
- outdoor venue(屋外会場)
- 屋外でスポーツなどを行う場所。体育館(屋内)とは対照的。
- 発音記号(IPA): /dʒɪmˈneɪziəm/
- アクセント: 第2音節の “–nae–” に強勢があります (dʒim-NAY-zee-uhm)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [dʒɪmˈneɪziəm]、イギリス英語もほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “gymanay-sium” のように「ガ」音を入れる発音は誤りです。アクセント位置を気をつけましょう。
- スペリングミス
- “gymnasium” は “gym-“ が先頭にくるため、日本語感覚で “ginmasium” や “gimnasium” としてしまわないよう注意。
- “gymnasium” は “gym-“ が先頭にくるため、日本語感覚で “ginmasium” や “gimnasium” としてしまわないよう注意。
- 短縮形 “gym” との混同
- 短縮形と正式名称を区別する必要があります。文書作成や正式場面では “gymnasium” の方が好まれる場合があります。
- 短縮形と正式名称を区別する必要があります。文書作成や正式場面では “gymnasium” の方が好まれる場合があります。
- ドイツ語圏の “Gymnasium” の意味
- 学校の名前として使われるため、ただ「体育館」だと思ってしまうと誤解を招くことがあります。文脈をよく読みましょう。
- 学校の名前として使われるため、ただ「体育館」だと思ってしまうと誤解を招くことがあります。文脈をよく読みましょう。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICなどではあまり頻繁には出ませんが、IELTSやアカデミックな読解問題でドイツや北欧の教育制度に関する文章が出た場合に見かける可能性があります。
- 古代ギリシアの人たちが「gymnós(裸)」で運動した場所が由来、とイメージすると印象的。
- スペリングは「gym + nasium」と2つに分けて覚えるとよいでしょう。
- 「ジムナシウム」とカタカナ発音を一度頭に思い浮かべ、そこから英語の発音に近づけるようにする学習法も有効です。
- 英語: “inappropriate”
- 日本語: 「不適切な」、「場にそぐわない」
- 形容詞 (adjective)
- 副詞: inappropriately(不適切に)
- 名詞: inappropriateness(不適切さ)
- B2(中上級)
- 語幹:
appropriate
(適切な) - 接頭語:
in-
(~でない、不~)- 「in-」が付くことで、「適切ではない」という否定の意味になります。
- appropriate(形容詞・適切な)
- appropriately(副詞・適切に)
- appropriateness(名詞・適切さ)
- inappropriately(副詞・不適切に)
- inappropriateness(名詞・不適切さ)
- inappropriate behavior(不適切な行動)
- inappropriate language(不適切な言葉遣い)
- inappropriate remark(不適切な発言)
- inappropriate comment(不適切なコメント)
- completely inappropriate(まったく不適切)
- socially inappropriate(社会的に不適切)
- deemed inappropriate(不適切と見なされる)
- considered inappropriate(不適切と考えられる)
- inappropriate content(不適切な内容)
- inappropriate attire(不適切な服装)
appropriate
はラテン語の「appropriatus(特定のものに割り当てる、ふさわしいとする)」に由来します。- 接頭語
in-
が付くことで「~でない、否定する」意味が加わり、「不適切な、ふさわしくない」という意味が生まれました。 - 「ややフォーマルよりの表現」であり、ビジネスシーンや学術シーンなどで用いられることが多いです。
- 口語でも使われますが、「不適切だよ!」とやや直接的な指摘となり得るため、使う場面や相手への配慮が必要です。
“It is inappropriate to 〜.”(〜するのは不適切だ。)
例: It is inappropriate to talk loudly in the library.“(Something) is inappropriate for 〜.”(〜にとって不適切だ。)
例: This outfit is inappropriate for a formal ceremony.- フォーマル: ビジネスメールや報告書などで使われる
- カジュアル: 口語でも使われるが、相手への直接的な指摘になる場合があるため注意が必要
- 形容詞として使われるため、名詞の前に置くか、系動詞(be動詞など)の補語として使う。
- 可算・不可算の区別はなく、形容詞なので「inappropriates」と複数形にはならない。
- “I think that joke was inappropriate for a family gathering.”
(そのジョークは家族の集まりには不適切だったと思うよ。) - “Wearing headphones in class might be considered inappropriate.”
(授業中にヘッドホンをするのは不適切だと考えられるかも。) - “Avoid using inappropriate language around children.”
(子どもの前では不適切な言葉遣いを避けてください。) - “Your comment during the meeting was deemed inappropriate by the management.”
(会議中のあなたのコメントは経営陣から不適切だと見なされました。) - “It would be inappropriate to disclose the client’s personal information.”
(クライアントの個人情報を開示するのは不適切でしょう。) - “His casual attire was inappropriate for the board meeting.”
(彼のカジュアルな服装は重役会議には不適切でした。) - “Using an unreliable source is inappropriate for a research paper.”
(信頼性の低い情報源を使うのは研究論文には不適切です。) - “It is inappropriate to cite the data without proper attribution.”
(適切な引用をせずにデータを使用するのは不適切です。) - “The methodology was deemed inappropriate for this type of study.”
(この研究の種類に対して、その手法は不適切であると判断されました。) - improper(不適切な/不作法な)
- 「マナーや常識に照らして」を強調するニュアンスがある
- unsuitable((目的・場面に)適さない)
- 場や用途に合わないという意味合いが強い
- unfit((物理的・身体的に)合わない)
- 「体や状況に合わない」という意味合いが強い
- appropriate(適切な)
- シンプルな反意語
- シンプルな反意語
- proper(適切な、ふさわしい)
- 形式張った、ややフォーマルな響き
- “That language is inappropriate in formal settings.”
(その言葉遣いはフォーマルな場では不適切だ。) - “That outfit is unsuitable for hiking.”
(その服装はハイキングには向いていない。) - “It’s improper to speak while you’re chewing.”
(物を食べながら話すのは不作法だ。) - アメリカ英語: /ˌɪnəˈproʊpriət/
- イギリス英語: /ˌɪnəˈprəʊpriət/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに “pro” の部分(第2音節)に強勢がきます: in-a-PRO-pri-ate
- 「イナプロプリエイト」と /eɪ/ の位置を間違えたり、語末の “-ate” を短く発音してしまう
- 強勢を第一音節に置いてしまう
- スペルミス
inapropriate
と “p” を一つ落としてしまったり、inappropiate
と綴ってしまうミス
- 類似語・反対語の混乱
- “inadequate” や “unfit” と誤用してしまうことがあるので、文脈に合わせて区別する必要がある
- “inadequate” や “unfit” と誤用してしまうことがあるので、文脈に合わせて区別する必要がある
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディング問題で、「この表現は失礼かどうか」や「適切・不適切」を問う文脈で出題される可能性がある
- “in-”(否定) + “appropriate”(適切) → 真ん中の “appropriate” をしっかり認識して「不適切」だとイメージすると覚えやすいです。
- 「イナプロプリエイト」という音を分解して、
in
+a
+pro
+pri
+ate
と区切って発音練習すると滑らかに言えます。 - スペリングは “in- + ap + pro + pri + ate” と意識するとミスが減りやすいです。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 通常は複数形で “spokespeople” または “spokespersons” が用いられます。
- 単数: a spokesperson
- 複数: spokespeople / spokespersons
- 単数: a spokesperson
他の品詞: 英語では “spokesperson” は基本的に名詞のみで使用されますが、形容詞的に使われること(たとえば “spokesperson role” のように前置修飾語として)はあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2(中上級): ある程度複雑な内容を含む発表や議論などに対応できるレベルです。この単語はニュースやビジネス文脈でも多く使われます。
- spoke: 「話す(speak)」の過去形の形を含む形態素ですが、語源的には “spokesman” をジェンダーニュートラルにした言葉です。
- person: 「人」を意味する要素です。
- company spokesperson(企業の広報担当)
- official spokesperson(公式発表者)
- designated spokesperson(指名された広報担当)
- chief spokesperson(主任広報担当)
- acting as a spokesperson(広報担当として行動する)
- government spokesperson(政府の報道官)
- brand spokesperson(ブランドのイメージキャラクター)
- hospital spokesperson(病院の広報担当)
- spokesperson for an organization(組織の公式発表者)
- release a statement through a spokesperson(広報担当を通じて声明を発表する)
- 語源:
もともとは “spokesman” (男性の広報担当) や “spokeswoman” (女性の広報担当) という形で使われていましたが、ジェンダーニュートラルな表現が求められるようになり “spokesperson” が広く使用されるようになりました。 - ニュアンス・使用上の注意:
- フォーマルな響きがあり、公式の場やビジネスの場で使われることが多いです。
- ニュースやプレスリリースなどでも目にする頻度が高いです。
- カジュアルな会話で使う場合でも問題ありませんが、少し事務的・公式な印象を与えます。
- フォーマルな響きがあり、公式の場やビジネスの場で使われることが多いです。
- 可算名詞: “a spokesperson” / “several spokespersons” のように扱います。
- 使用シーン: 公式声明や公共の場。ビジネスの会議、政府の記者会見など。
- “serve as a spokesperson”: 広報担当として務める
- “speak on behalf of ~”: ~を代表して話す (必ずしも“spokesperson”という単語を含まないですが同義的な表現)
“Julia has been chosen as the new spokesperson for our club.”
(ジュリアは私たちのクラブの新しい広報担当として選ばれたよ。)“I heard the spokesperson’s announcement on the radio this morning.”
(今朝ラジオで広報担当者の発表を聞いたよ。)“We need someone to act as a spokesperson for the event next week.”
(来週のイベントのために、広報担当として動いてくれる人が必要なんだ。)“The company spokesperson will address the recent product recall controversy.”
(企業の広報担当が、最近の製品回収に関する論争について説明する予定です。)“Our spokesperson released a statement regarding the merger with ABC Corp.”
(私たちの広報担当がABC社との合併に関する声明を出しました。)“Please coordinate with the marketing team before speaking as the official spokesperson.”
(公式の広報担当として話す前に、マーケティングチームと調整してください。)“A spokesperson for the research institute announced the groundbreaking findings at the conference.”
(研究所の広報担当が学会で画期的な発見を発表しました。)“The government spokesperson clarified the new policy in a press briefing.”
(政府の報道官が記者会見で新しい政策を明確に説明しました。)“The spokesperson for the committee provided an updated schedule of events.”
(委員会の広報担当がイベントの最新スケジュールを公開しました。)- representative(代表者)
- 「spokesperson」と同じように組織や団体を代表する人。ただし、交渉や会議への代表としても広く使われます。
- 「spokesperson」と同じように組織や団体を代表する人。ただし、交渉や会議への代表としても広く使われます。
- press officer(広報担当、報道官)
- 報道関係を担当する公的役職に近いですが、こちらは特にメディア対応が中心。
- 報道関係を担当する公的役職に近いですが、こちらは特にメディア対応が中心。
- mouthpiece(俗語でいう「代弁者」)
- より口語的で、時には「お抱え弁護士」的なニュアンスでも用いられます。
- より口語的で、時には「お抱え弁護士」的なニュアンスでも用いられます。
- delegate(代表団のメンバー)
- 会議や集会に派遣される代表というニュアンスが強いです。
- private individual(私人)
- 組織を代表しない普通の個人。
- IPA(アメリカ英語): /ˈspoʊksˌpɝːsən/
- IPA(イギリス英語): /ˈspəʊksˌpɜːsən/
- “spokes” の “spo” のあたりに第一強勢、“per” 以降がやや弱めになるイメージです。
- “spoke” の部分を “spock” (スポック) と濁って読まないようにする。
- “person” の “per” を強く意識して発音する。
- スペルミス:
“spokeperson” や “spokespersons” の “e” を忘れる、 “s” が抜ける など。 - 同音・類似語との混同:
“spokesman” や “spokeswoman” と誤用されるケースがありますが、近年はジェンダーニュートラルな表現として “spokesperson” が推奨される場面が多いです。 - 試験対策上のヒント:
TOEICや英検などで「企業の声明を述べる人」の文脈で選択肢に並ぶ場合があり、意味を正しく把握していないとミスリーディングされることがあります。 - “speak” + “person” → “spokesperson” というイメージで覚えましょう。「話す人」「発言をする人」というイメージをもつとわかりやすいです。
- ニュースを観る際、「○○の広報担当がこう述べています」という表現に出会ったら “spokesperson” という単語と結びつけると記憶に定着しやすいです。
- ジェンダーニュートラルな単語として最近特に使われる機会が増えているので、覚えておくとビジネスや時事ニュースで役に立ちます。
- adverb(副詞): invaluably (まれに使う形)
- noun(名詞): invaluableness(非常にまれ)
- B2: 語彙的にやや難しめの単語。文章や会話で「とても貴重」「欠かせない」という意味を強調したいときに使われます。
- C1: より高度な場面で、学術論文やビジネス文書などで重要性を際立たせる表現として使われます。
- 接頭語
in-
: 「否定」や「反対」の意味をもつことが多いですが、invaluable
の場合、「評価できないほど」というニュアンスになり、結果として「非常に貴重」という肯定的な意味になります。 - 語幹
valuable
: 「価値のある」という意味。 - value(名詞/動詞): 価値/評価する
- valuable(形容詞): 価値のある
- invaluably(副詞): 計り知れないほど貴重に
- invaluable advice(計り知れないほど役立つアドバイス)
- invaluable help(非常にありがたい助け)
- invaluable resource(非常に貴重な資料/資源)
- invaluable asset(計り知れないほど大切な資産)
- invaluable contribution(かけがえのない貢献)
- prove invaluable(非常に役立つとわかる)
- be of invaluable worth(計り知れない価値がある)
- invaluable insight(非常に有益な洞察)
- invaluable support(大変重要なサポート)
- provide invaluable guidance(極めて貴重な指導を与える)
- 「invaluable」は、ラテン語由来の「in- (not) + valere(価値がある)」に、フランス語や中世英語を経て派生したと考えられています。
- 本来の意味は「価値付けが不可能な」というところから「お金では測れない価値がある」というポジティブな意味として定着しました。
- 「invaluable」と言うと、単に「とても価値がある」だけでなく、「比較にならないほど素晴らしい/重要」という感じを与えます。
- 口語でも使われますが、文章や公的なスピーチなど、ややフォーマルまたは改まった場面で用いられることが多いです。
- 形容詞として名詞の前に置くことが一般的です。
- 例: invaluable advice, invaluable tool
- 例: invaluable advice, invaluable tool
- 「S+V+(補語)」の補語として使われることもあります。
- 例: This information is invaluable.
- 例: This information is invaluable.
- 「prove invaluable」: 「非常に重要だとわかる/証明される」
- 例: This software proved invaluable in our data analysis.
- 例: This software proved invaluable in our data analysis.
- フォーマル: ビジネス、論文、ニュース記事などで意義や価値を強調するとき。
- カジュアル: 口語でも「This book was invaluable when writing my paper.」のように使うが、少し文章語的な響きがあります。
“Your advice was invaluable when I was looking for a new job.”
(新しい仕事を探していたとき、あなたのアドバイスは本当に助けになったよ。)“I found an invaluable recipe online that saved me time and money.”
(ネットでものすごく役立つレシピを見つけて、時間もお金も節約できたよ。)“Her support was invaluable during my recovery.”
(回復期間中に、彼女の支えは本当にかけがえのないものだった。)“Your expertise has proved invaluable to the success of this project.”
(あなたの専門知識はこのプロジェクトの成功にとって計り知れないほど貴重な役割を果たしました。)“We believe this new data will be invaluable for future market analysis.”
(この新しいデータは将来の市場分析にとって非常に貴重なものとなるでしょう。)“Her leadership skills are invaluable assets to our organization.”
(彼女のリーダーシップスキルは、我々の組織にとってとても重要な資産です。)“The researcher’s findings offer invaluable insight into climate change impacts.”
(その研究者の発見は、気候変動の影響に関する非常に貴重な洞察をもたらしている。)“These historical documents are invaluable in understanding the cultural shift.”
(これらの歴史文書は文化的変化を理解する上で計り知れない価値がある。)“Access to detailed demographic data is invaluable for our longitudinal study.”
(詳細な人口統計データへのアクセスは、我々の縦断研究にとって非常に重要である。)- priceless(値段が付けられないほど貴重な)
- irreplaceable(代えがきかない、かけがえのない)
- indispensable(欠かせない、必須の) - 若干「必須・不可欠」のニュアンスが強い
- crucial(極めて重要な) - 「極めて重要」ではあるが、必ずしも価値の測定不能というわけではない
- vital(不可欠な) - 「生命線のように重要」のイメージ
- worthless(価値がない)
- insignificant(重要でない)
- アメリカ英語: /ɪnˈvæljuəbl/
- イギリス英語: /ɪnˈvæljuəbl/
- 「in*val*uable」のように、第二音節「val」に主なアクセントがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈvæl.ju.ə.bl̩] とややはっきりと区切る発音をする傾向があり、イギリス英語では [ˈvæl.jʊ.ə.bl] のように /jʊ/ 音が入ってやや繋がり気味に聞こえることもあります。
- 「invaluable」の [juə] の部分を /u:/ として「インバルウブル」と単調にしてしまう誤りがあるので注意が必要です。
- つづりの間違い: 「invaluable」は “l” や “u” の位置を間違えやすい単語として挙げられます(例: ×invaluble, ×invalubleなど)。
- 語頭の “in-” の混同: 多くの学習者が「in- は否定の意味だから ‘無価値’」と勘違いするケースがありますが、実際は「計り知れない価値がある」という正反対の意味です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検でも、類義語として “priceless” や “valuable” と比較される問題が出やすく、“invaluable” の誤解を誘う選択肢がある場合があります。
- 「invaluable = in(測れないほど) + valuable(価値がある)」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- “in-” を「この価値は測れない(incalcuble)ほど」と関連づけておくと、肯定的な意味として自然に覚えやすくなります。
- 親しい人や大事なものを「お金ではとても置き換えられない」と想像してみると、「invaluable」という意味合いがより実感できます。
- “ink”
意味:書いたり印刷をしたりするときに使う「インク」、液状あるいはジェル状の色素のこと。 - 「インク」
筆記や印刷に用いられる色素の液体やペーストを指します。手紙を書いたりプリンターで印刷をしたりするときに使われる、とても身近なものです。 - 名詞 (noun)
- 通常、不可算名詞として扱われることが多いですが、種類や色の違いを強調したい場合には「inks」と言って可算扱いすることもあります。
- 動詞 (to ink): 「インクをつける」「署名する」などの意味
例: “He inked the contract.” (彼は契約書に署名した) - 形容詞 (inky): 「インクのような」「インクで汚れた」「黒いような」などの意味
例: “inky hands” (インクで汚れた手) - A2(初級)
「 ink 」は、筆記用具やプリンターなどのごく初歩的な話題の中でよく出てくる単語ですので、初級学習者でも触れる機会があります。 - “ink” は、接頭語や接尾語がついているわけではなく、短い語幹だけの単語です。
- “inkling” (名詞): 「うすうす感づくこと、ほのめかし」(語源的には異なりますが、つづりが似ているので混同しないように注意)
- “inky” (形容詞): 「インクに関係する」「黒っぽい」
- 動詞 “to ink”: 「インクを塗る」「署名する」
- “run out of ink”
(インクが切れる) - “printer ink”
(プリンターのインク) - “ink cartridge”
(インクカートリッジ) - “ink jet”
(インクジェット) - “ink stain”
(インクのしみ) - “bottle of ink”
(インク瓶) - “blue ink / black ink”
(青インク/黒インク) - “fresh ink”
(乾いていないインク、まだ濡れた状態のインク) - “ink pad”
(スタンプ台) - “to spill ink”
(インクをこぼす) - 「ink」は中英語の “inke” に由来し、古フランス語の “enque” にさかのぼります。さらにラテン語の “encaustum” (皇帝などが使う紫のインク)に行き着くと言われています。
- 基本的には書くことや印刷するための液体を指す直接的な名詞です。
- 動詞 “to ink” は「署名する・契約を締結する」のようなビジネス寄りの表現にも用いられます。
- “ink” 自体はごく一般的な語であり、日常会話でもビジネス文書でも広く使われます。動詞として使う “to ink” はややカジュアルまたは業界用語的な響きがある場合があります。
名詞 “ink” は通常不可算名詞ですが、色や種類の違いを強調したいときには “inks” と可算で用いることもあります。
例: “We have various inks available, including metallic and neon.”動詞 “to ink” は他動詞(相手を必要とする)として使われます。
例: “He inked his name on the drawing.”- “put ink on paper”: 文字通り「紙に書く」を意味すると同時に「(契約などを)締結する」という比喩表現として用いられることもあります。
- “wet ink”: まだ乾いていないインクという意味で、「(署名されたばかりの)書類」というニュアンスを持つ場合があります。
- “I need more ink for my pen; it just ran out.”
(ペンのインクが切れちゃったから、もっとインクが必要だよ。) - “Don’t spill the ink on the table!”
(テーブルの上にインクをこぼさないでね!) - “This blue ink shows up nicely on the envelope.”
(この青色のインクは封筒にとてもきれいに映えるね。) - “We finalized the deal, but we haven’t put ink on the contract yet.”
(契約条件はまとまったが、まだサインはしていない。) - “The printer is running out of ink, so we need to order new cartridges.”
(プリンターのインクが切れそうなので、新しいカートリッジを発注しないと。) - “Using higher-quality ink can improve the overall appearance of our marketing materials.”
(より高品質のインクを使うと、マーケティング資料の見栄えが良くなります。) - “Researchers analyzed the chemical components of ancient ink found on papyrus.”
(研究者たちはパピルスに残された古代のインクの化学成分を分析しました。) - “Legibility decreases when the ink flow is inconsistent.”
(インクの流れが一定でないと、可読性が下がります。) - “The scientists used UV-sensitive ink to track fluid movement in the experiment.”
(科学者たちは紫外線で反応するインクを使って、実験中の液体の動きを追跡しました。) - “dye”(染料)
- 染色のための色素を指す。布などを染める場合に使われる。液状の場合はインクと似ているが、主に染色用。
- 染色のための色素を指す。布などを染める場合に使われる。液状の場合はインクと似ているが、主に染色用。
- “pigment”(色素)
- 顔料や色素をまとめて指すやや広い概念。粉末状のものも含まれる。
- 顔料や色素をまとめて指すやや広い概念。粉末状のものも含まれる。
- “toner”(トナー)
- レーザープリンターなどに用いる粉状の「インク」のようなもの。液体の「ink」とは別物。
- インクの明確な反意語は特になし(反意の概念に当たる単語がないため)。
- IPA表記: /ɪŋk/
- アクセントは1音節なので特別な強勢はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /ɪŋk/ と発音します。
- よくある間違いは、語末の “k” が発音されずに “in” と言ってしまうことです。しっかりと語末の “k” を軽く発音しましょう。
- スペルミス: “inc” と綴ってしまう(corporation の略「Inc.」と混同)のは間違いです。
- 音の混同: “ink” の語末の /k/ を発音し忘れることが多いので注意。
- 資格試験での出題傾向: 初級から中級レベルのリーディング・リスニング問題で頻出。特に、プリンターやステーショナリー関連の話題でTOEICなどに登場することが多いです。
- スペルや発音が簡潔なので覚えやすい単語です。“in” + “k” で「インク」とほぼそのまま発音。
- 覚えるコツとしては、“ink” は日本語でも「インク」と言うため、日本語と英語の音の差異が少なく、最初に覚えやすい単語のひとつです。
- 現在形: supervise (三人称単数現在: supervises)
- 過去形: supervised
- 過去分詞形: supervised
- 現在分詞/動名詞形: supervising
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←「supervise」は語源や文脈で理解が必要ですが、職場や学術的な文脈で登場することが多いため、中上級レベルといえます。
- C1:上級
- C2:最上級
- 名詞: supervision(監督、指導)
- 名詞: supervisor(監督者、上司)
- 形容詞: supervisory(監督の、監督に関する)
- 接頭語「super-」:上に、超えて
- 語幹「vis」:ラテン語の “vidēre” (見る)に由来
- 接尾語は特にはっきり分かれない形ですが、「-ise/ -ize」は動詞化する際によく使われる語尾のひとつです。
- supervision(監督、管理、指導)
- supervisor(監督者、管理者)
- supervised(監督された)
- supervisory(監督の、管理の)
- supervise staff(スタッフを監督する)
- supervise a project(プロジェクトを監督する)
- supervise children(子どもを監督する)
- supervise the production process(製造工程を監督する)
- supervise training sessions(研修を監督する)
- supervise daily operations(日々の業務を監督する)
- supervise employees’ performance(従業員の業務遂行を監督する)
- supervise volunteers(ボランティアを監督する)
- supervise safety measures(安全対策を監督する)
- supervise test administration(試験の実施を監督する)
- 「監督する」「管理する」「指導する」といった意味で、相手やプロセスをしっかりと把握・コントロールするニュアンスがあります。
- 主にビジネスや仕事で使われるややフォーマルな響きの動詞です。カジュアルに「見張る」というよりは、もう少し責任をもって見守るようなイメージです。
- 場面としては、仕事で上司が部下を「監督する」、先生が学生を「監督する」、親が子供の学習を「監督する」などの文脈で使われます。
- 他動詞 (transitive verb) で、直接目的語をとります。
例: “I supervise the team.” (私はそのチームを監督しています) - フォーマルな文脈で多用されますが、日常会話でも責任を伴う「見守る」「管理する」情况なら使われることがあります。
- 名詞形「supervision」は不可算名詞として使われることが多いです (例: “under supervision of 〜” 「〜の監督の下で」)。
- “supervise + 人/活動”: 直接人や活動を監督するとき
- “be supervised by + 人”: 受動態で「〜によって監督されている」と表すとき
- “under the supervision of + 人”: 監督を行う人を指定するとき
- “I need someone to supervise the kids while I cook dinner.”
(夕食を作っている間、子どもたちを見てくれる人が必要なんだ。) - “Could you supervise the cleaning process so everything is done properly?”
(掃除がきちんと終わるように、みんなの作業を監督してもらえる?) - “My sister often supervises my homework when our mom is busy.”
(母が忙しいときは、姉が私の宿題を見てくれるの。) - “He was hired to supervise the marketing team.”
(彼はマーケティングチームを監督するために雇われました。) - “Could you supervise this project until the new manager arrives?”
(新しいマネージャーが来るまで、このプロジェクトを管理してもらえますか?) - “We need a qualified professional to supervise the safety protocols.”
(安全対策を監督できる有資格者が必要です。) - “Professor Smith will supervise my thesis research.”
(スミス教授が私の卒業論文の研究を指導してくれます。) - “A licensed laboratory technician should supervise the experiments.”
(有資格のラボ技師が実験を監督する必要があります。) - “The committee will supervise all data collection to ensure accuracy.”
(委員会は正確性を保つためにすべてのデータ収集を監督します。) - oversee(監督する)
- 「全体を見渡して監督する」という意味。やや広範囲や全体把握。
- 「全体を見渡して監督する」という意味。やや広範囲や全体把握。
- manage(管理する、経営する)
- 資源や人をうまくやりくりして目的を達成するイメージ。
- 資源や人をうまくやりくりして目的を達成するイメージ。
- direct(指示する、指揮する)
- より命令的、実際に行動を指示するニュアンスが強い。
- より命令的、実際に行動を指示するニュアンスが強い。
- monitor(監視する、モニターする)
- 状況を継続的に観察するイメージが強い。
- 状況を継続的に観察するイメージが強い。
- ignore(無視する)
- neglect(放置する)
- アメリカ英語: /ˈsuː.pɚ.vaɪz/
- イギリス英語: /ˈsuː.pə.vaɪz/
- アメリカ英語では第2音節が「パー (pɚ)」に近い音になり、イギリス英語だと「パ (pə)」とより弱く発音される傾向があります。
- “vise” の部分は「ヴァイズ (vaɪz)」となるように、/vaɪz/ をしっかり発音しましょう。
- “super” の部分を “soo-per” と発音しないように、あくまで “soo-puh/soo-per” となるように注意が必要です。
- スペリング: “supervise” の最後は “-vise” で、「-vise/-vize」のスペルミスに注意。
- 同音異義語(完全に同音ではありませんが紛らわしい単語)として “supervisor (上司、監督者)” との混同に注意しましょう。
- 「supervise of ~」のように前置詞を間違えがちですが、通常 “supervise” は他動詞なので直接目的語をとります。 “supervise + 人/モノ” を正しく使いましょう。
- TOEICや英検などビジネス関連の英文で、人材管理やプロジェクト管理の文脈に登場する場合が多いです。文脈をしっかり押さえましょう。
- 接頭語 “super-” は「上から見下ろす」というイメージがあるので、“super-” + “vise (見る)” で「上から見る(監視する)」と覚えるとわかりやすいです。
- 「自分が上から周りを眺めてチェックしている映像」をイメージすると記憶に残ります。
- スペルの最後 “-vise” は “vision(視覚)” と同じ “vis” ルーツと覚えると、「見る」というつながりで簡単に記憶できます。
- B2は、日常会話や一般的な話題についてある程度簡潔にやり取りができ、多少抽象的な話題についても理解・発言できるレベルです。
- 「recreation」は名詞のため、もともと大きな活用変化はありません。
- ただし、形容詞形に「recreational」(例: recreational activities)、動詞形に「recreate」(「~を再現する」「~を楽しむために作り直す」の意) があります。
- 「re-」(再び) + 「create」(作る) + 「-ion」(名詞を作る接尾語)
- 「re-」には“再び”というニュアンスがあり、「create」は“作る”を意味します。
- “再び活力を作る”イメージから、精神的あるいは肉体的に「元気を取り戻す活動」という意味へと発展しました。
- 「recreational (形容詞)」: 娯楽の、余暇の
- 「recreate (動詞)」: 再現する、再び生み出す、気晴らしをする
- recreation center – レクリエーションセンター
- recreation area – レクリエーションエリア
- outdoor recreation – 野外レクリエーション
- indoor recreation – 屋内レクリエーション
- recreation program – レクリエーションプログラム
- public recreation – 公共のレクリエーション
- leisure and recreation – 余暇とレクリエーション
- recreation facilities – レクリエーション施設
- seek recreation – レクリエーションを求める
- recreational activities – レクリエーション活動
- ラテン語の「recreatio (回復、元気回復)」に由来し、“再び作ること”というニュアンスがあります。そこから英語の「recreation」となり、元気を回復させる、気晴らしをする活動という意味になりました。
- 「recreation」は、仕事や学業などの拘束から解放され、身体的・精神的に回復させる、あるいは楽しく過ごすための活動を指します。
- 「娯楽」(entertainment)との違いは、単に見る・観賞するだけでなく、より能動的・参加型の活動であることが多い点です。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、公的文書や組織(学校・企業・自治体など)のアナウンスでは「recreational activities」や「recreation program」としてフォーマルに用いられることが多いです。
- 口語でも「We need some recreation. (気晴らしが必要だね)」などと自然に使われます。
- 不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算的に使われる場合もあります。ただし、一般的には「much recreation」「some recreation」のように不可算的に使うのが主流です。
- 「recreation」を修飾する形容詞として「recreational」があり、たとえば「recreational use (レクリエーション目的での使用)」などの表現をします。
- “(人) + engage in + recreation”
- 例: She often engages in outdoor recreation.
- 例: She often engages in outdoor recreation.
- “(人) + seek + recreation”
- 例: They sought recreation after a long workweek.
- 例: They sought recreation after a long workweek.
- “recreation + facility / program / area”
- 例: Our city offers many recreation facilities for families.
- “I’m so tired. I need some recreation this weekend.”
(疲れちゃった。週末は何か気晴らしが必要だな。) - “Let’s go hiking for recreation. It’ll help us relax.”
(気晴らしにハイキングに行こうよ。リラックスできるはずだよ。) - “Our neighborhood has a nice park for recreation.”
(うちの近所には、レクリエーションにぴったりの素敵な公園があるよ。) - “Our company encourages recreational activities to improve employee well-being.”
(我が社では従業員の健康のためにレクリエーション活動を推奨しています。) - “We are planning a corporate retreat that focuses on team-building and recreation.”
(チームビルディングとレクリエーションに重点を置いた社内合宿を企画中です。) - “The new office building has a lounge area for employee recreation.”
(新しいオフィスビルには、従業員が気分転換に使えるラウンジスペースがあります。) - “Research suggests that regular recreation can enhance mental health and productivity.”
(研究によれば、定期的なレクリエーション活動は精神的健康と生産性を高めるとされています。) - “Studies show that outdoor recreation may lead to increased environmental awareness.”
(屋外レクリエーションが環境への意識向上につながるという研究結果があります。) - “The concept of recreation has been examined in the context of urban planning.”
(都市計画の文脈で、レクリエーションの概念が検討されています。) - leisure (余暇)
- pastime (気晴らし、娯楽)
- entertainment (娯楽)
- relaxation (リラックス)
- diversion (気分転換)
- 「leisure」は、自由に使える時間そのものや、その過ごし方を指す点で「recreation」と似ています。
- 「entertainment」は鑑賞型の娯楽にも幅広く使われ、「recreation」より受動的なニュアンスが強いです。
- 「pastime」は個人の趣味や軽い楽しみを指すシーンが多いです。
- work (仕事)
- labor (労働)
- duty (義務)
- US: /ˌrɛkriˈeɪʃən/
- UK: /ˌrɛkriˈeɪʃən/
- 第2音節「-re-」にアクセントが置かれ、「rèk-ri-ÁY-shən」のように発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語は少し「レ」の母音がわずかに曖昧母音に近い音になることがあります。
- 「recreation」を「レクリエイション」ではなく、「レクリーエイション」のように、第二音節を強く・第三音節の「eɪ」をはっきり発音する点に注意しましょう。
- スペルミス
- 「rec*re*ation」と綴ることを忘れがちです。「recreation」の真ん中に「r」が入ることに注意してください。
- 「rec*re*ation」と綴ることを忘れがちです。「recreation」の真ん中に「r」が入ることに注意してください。
- 不可算名詞としての扱い
- 複数形にしないのが一般的ですが、しばしば「recreations」と見かけることもあります。文脈によっては「different forms of recreation」のように可算的に使われる場合もあります。
- 複数形にしないのが一般的ですが、しばしば「recreations」と見かけることもあります。文脈によっては「different forms of recreation」のように可算的に使われる場合もあります。
- 「re-create」との混同
- 「re-create」は、「再現する」「再び創る」という動詞であり、つづりは似ていますが意味が異なります。
- 「re-create」は、「再現する」「再び創る」という動詞であり、つづりは似ていますが意味が異なります。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでも「recreation」と「recreational」が文中で出てきて、文意を問う設問がよくあります。余暇活動や企業の福利厚生などに関する文章で見かける単語です。
- 「re-」(再び) + 「create」(作る) から、疲れた自分を“もう一度元気に作る”イメージを思い浮かべましょう。
- スペリングのポイント: 「re*cre*ation」の中に「cre (作る)」が入っていると覚えると綴りやすいです。
- 趣味やスポーツを通じて
re-create
(自分を作り直す)という覚え方をすると、単語とイメージが結びつきやすくなります。 - ビジネスや取引などでよく使用される専門用語に近い単語のため、日常会話というよりは応用力が必要な語です。
- 名詞形:rebate(単数) / rebates(複数)
- 動詞形:rebate(例:to rebate the amount, 金額を割り戻す)、rebated(過去形)、rebating(進行形)
- rebate (名詞): “I received a rebate on my purchase.”
- rebate (動詞): “The company agreed to rebate part of the cost.”
- 接頭語「re-」: 「再び」「後ろへ」「元に戻す」のニュアンスを持つ。
- 語幹「bate」: 「減らす」「低下させる」のような意味合いが起源としてあります(後述の語源を参照)。
- rebateable(形容詞):rebate可能な、割り戻し対象となりうる
- rebater(名詞):割り戻しを行う人・組織(あまり一般的ではありません)
- tax rebate(税金の還付)
- rebate offer(リベートのオファー/割戻しキャンペーン)
- mail-in rebate(郵送申請で行うリベート)
- energy rebate(エネルギー使用に関する割戻し)
- rebate program(リベートプログラム)
- receive a rebate(リベートを受け取る)
- qualify for a rebate(リベートを受ける資格がある)
- claim a rebate(リベートを申請する)
- special rebate(特別な割戻し)
- rebate application(リベート申請/アプリケーション)
- ビジネスや公式な書類、管理会計などで使われることが多いので、ややフォーマル寄りの単語です。
- 口語でもセールや割引に関連して「rebate」が登場することがありますが、よりカジュアルな場面では「refund」や「cashback」が使われる場合も多いです。
- 可算名詞として使われます。具体的には「a rebate」「two rebates」と数えられます。
- 「on + 購入品目」で「〜に対する割戻し」という表現が一般的です。たとえば “a rebate on the purchase of a new computer” のように使います。
- 他動詞的に用いられることが多く、目的語に割り戻す「金額」や「費用内容」がきます。
- 例: “The supplier rebated $50 to each customer.”
- “offer a rebate”: リベートを提供する
- “get/receive a rebate”: リベートを受け取る
- ビジネス文書や取引条件などのフォーマルな文脈で見られます。
- カジュアルな日常会話では、セールやキャンペーンの話題で耳にする程度です。
“I heard there’s a mail-in rebate if you buy that TV.”
(あのテレビを買うと郵送でリベートがもらえるらしいよ。)“I’m going to fill out the form to get my rebate on this laptop.”
(このノートパソコンのリベートをもらうために申請用紙を記入するつもりだよ。)“Did you receive your rebate check in the mail yet?”
(郵送でリベートの小切手はもう届いた?)“Our company is offering a rebate to customers who purchase over 500 units.”
(当社では、500個以上購入するお客様にリベートを提供しています。)“We decided to implement a rebate program to incentivize bulk orders.”
(大量注文を促進するためにリベートプログラムを導入することにしました。)“The rebate will be applied automatically on your next invoice.”
(次の請求書で自動的にリベートが適用されます。)“According to the tax policy, individuals may be eligible for a renewable energy rebate.”
(税制によれば、個人は再生可能エネルギーに関するリベートを受け取る資格があるかもしれません。)“The study found that providing a rebate effectively boosted consumer adoption of eco-friendly products.”
(その研究では、リベートを提供することで環境に優しい商品の普及が効果的に高まったことがわかりました。)“Governments often introduce rebate schemes to encourage certain behaviors, such as energy conservation.”
(政府はしばしば、省エネなど特定の行動を促すためにリベート制度を導入します。)- refund(返金)
- 「購入をキャンセル・返品して返金される」ニュアンス。
- rebateは部分的な割戻しに重点があるのに対し、refundは全額返金を示す場合に多い。
- 「購入をキャンセル・返品して返金される」ニュアンス。
- discount(割引)
- 価格を事前に下げて販売するイメージ。rebateは後からお金が戻ってくる仕組み。
- 価格を事前に下げて販売するイメージ。rebateは後からお金が戻ってくる仕組み。
- cashback(キャッシュバック)
- 購入後、何らかの形で金銭を返金する点ではrebateに近いが、一般的に「キャッシュで即時/後日もらえる」場合に使われる。
- 購入後、何らかの形で金銭を返金する点ではrebateに近いが、一般的に「キャッシュで即時/後日もらえる」場合に使われる。
- allowance(手当、割当金)
- 特定の目的のために支給される金銭だが、rebateのように「支払いを一部取り戻す」よりは「補助金」「支給額」のニュアンス。
- 特定の目的のために支給される金銭だが、rebateのように「支払いを一部取り戻す」よりは「補助金」「支給額」のニュアンス。
- reimbursement(立替払いの精算、費用弁済)
- 相手が立て替えた費用を払い戻す場合で使われる。rebateは販売価格に対する割戻しという意味が強い。
- surcharge(追加料金)
- 割戻し(お金が返る)とは逆に、利用や購入にあたって追加で課される料金や請求を指す。
- アメリカ英語: /ˈriːbeɪt/
- イギリス英語: /ˈriːbeɪt/
- “re“ の部分に第1アクセントがあります(REE-bate)。
- アクセント位置や母音の発音はほぼ同じです。
- アメリカ英語では「リーベイト」のように聞こえ、イギリス英語でもほぼ同様に「リーベイト」と発音します。
- /reɪ/を /raɪ/ と発音してしまうケース。
- アクセントを後ろにずらして “re-BATE” と発音してしまうケース。
- 「rebait」「rabate」などとスペルミスをしやすいので注意。
- “rebate”と“refund”を混同しがちですが、返金のタイミングや仕組みが異なることが多いです。
- TOEICやビジネス英語の試験で、販売戦略や企業のサービス内容の一環として出題される可能性があります。「割戻し」「リベート」という文脈での理解が重要です。
- 「re-(戻す)+ bate(たたく、下げる)」という語源を意識すると、「一度支払ったお金を(一部)また下げて返してもらう」という感覚で記憶しやすいです。
- “re”が「戻す」を表し、“bate”が「抑える/減らす」イメージを持つため、
“rebate = 戻って減らしてもらう” → 「割戻し」と覚えるとよいでしょう。 - 「後から戻ってくる割引」という発想で、クレジットカードの“cashback”などとつなげると忘れにくいです。
- 現在形: recur / recurs
- 現在進行形: recurring
- 過去形: recurred
- 過去分詞形: recurred
- B2(中上級)
普段の日常会話よりもやや専門的な場面(医療・ビジネス・数学など)でも使われる単語で、中級以上で学び始めるレベルといえます。 - re-(接頭語): 「再び」「後ろへ」などの意味を持つ
- cur(語幹): ラテン語の “currere”(走る)が語源
- recurrence (名詞): 再発・反復
- recurrent (形容詞): 再発する、繰り返し起こる
- recurrently (副詞): 繰り返すように
- Recur frequently(頻繁に再発する)
- Recur unexpectedly(予期せず再発する)
- Recur with greater intensity(より激しく再発する)
- Recur periodically(定期的に再発する)
- Recur in cycles(周期的に繰り返す)
- A recurring issue(繰り返し起こる問題)
- A recurring dream(繰り返し見る夢)
- A recurring theme(繰り返し登場するテーマ)
- A recurring illness(再発する病気)
- Chances of recurrence(再発の可能性)
- ラテン語の “recurrere” = “re-(もう一度) + currere(走る)”
→ 「再び走る」→ 「再び起こる」「戻ってくる」 - 「recur」は、ある程度の時間が経過したのちに同じ現象が「繰り返し起こる」ことを表すため、単なる「repeat」とは少し異なり、周期性や再発というニュアンスが強いです。
- 医療や学術的文脈では「症状が再発する」「問題が再度起こる」という少し専門的な響きを持つことが多いですが、日常会話でも「その問題がまた起きちゃった」くらいの意味で使えます。
- 口語・文章のどちらでも使われますが、ややフォーマル・学術的な響きがある言葉です。
自動詞: 「recur」は基本的に「主語が再発する」という形で用いられ、自動詞扱いです。
例) The problem recurred. (その問題が再発した)構文例:
- “Something recurs.” = 何かが再発する
- “Something tends to recur.” = 何かが再発しがちである
- “If the symptoms recur, consult a doctor.” = もし症状が再発したら、医師に相談してください
- “Something recurs.” = 何かが再発する
口語/フォーマルについて:
- 口語でも甲斐なく再発するものについて「recur」を使う場合があります。
- しかし、文書や特に医療・学術的分野で頻繁に見られるため、フォーマルな文章にも馴染みやすい単語です。
- 口語でも甲斐なく再発するものについて「recur」を使う場合があります。
- “My headache recurred last night, so I went to bed early.”
(昨夜、頭痛がまた再発してしまったので、早く寝ました。) - “The same misunderstanding keeps recurring between us.”
(私たちの間では同じ誤解が何度も繰り返されるんです。) - “If the problem recurs, just give me a call.”
(もしまた問題が起きたら、電話してね。) - “We need to address the issue now before it recurs.”
(再発する前に、その問題に今取り組む必要があります。) - “This error in the system recurred several times last month.”
(先月はこのシステムエラーが何度か再発しました。) - “In order to prevent the same mistake from recurring, we must revise our workflow.”
(同じミスが繰り返されないように、私たちはワークフローを見直さなければなりません。) - “Researchers are studying why this phenomenon recurs in certain conditions.”
(研究者たちは、ある条件下でこの現象が再発する理由を調査しています。) - “The patient’s symptoms may recur if the medication is stopped.”
(その薬をやめると患者の症状が再発する可能性があります。) - “Some mathematical sequences recur based on a specific formula.”
(特定の数式に基づいて繰り返し現れる数学的数列もあります。) - repeat(繰り返す)
→ 一度行ったことや出来事を単純に繰り返すこと。周期性よりは、「もう一度」というニュアンスが強い。 - reappear(再び現れる)
→ 前にあったものが姿を消したあと、再び現れること。 - happen again(また起こる)
→ より口語的でシンプルな表現。「recur」をカジュアルに言い換えたイメージ。 - cease(やむ、止む)
- stop occurring(起こらなくなる)
- discontinue(中止する、継続を断つ)
IPA:
- アメリカ英語: /rɪˈkɝː/
- イギリス英語: /rɪˈkɜː/
- アメリカ英語: /rɪˈkɝː/
アクセントの位置:
- 「re-CUR」のように第二音節の “cur” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- /riːkər/ と第一音節を強く発音してしまうケースがありますが、正しくは後ろに強勢を置きます。
- スペルミス: 「recur」は最後が「-ur」なので「recurr」と書き間違えないように注意。
- 時制・活用: 過去形・過去分詞形は “recurred” で「r」が重なるのでつづりに注意。
- 同音異義語との混同: “reoccur” と「recur」は意味が似ていますが、“reoccur” は「二度目に起こる」という意味合いがやや強い。日常の多くの場合は「recur」が使われます。
- 試験対策: TOEICや英検で直接単語として出題されることは多くありませんが、読解問題の文脈で「再発する」という意味を読み取ることが重要な場合があります。
- 「re-」が「再び」を示す接頭語だと把握しておくと、「occur(起こる)」と似た響きの“cur”部分が「走る(起こる)」イメージを持っていると覚えやすいでしょう。
- “re-CUR” → “再び走って戻ってくる” → “再発する” と覚えると頭に残りやすいです。
- 「recur」は「また来る」と音で似ているので「また起こるんだな」と関連づけても記憶に残りやすいです。
有益な;知識(情報)を与える
有益な;知識(情報)を与える
解説
有益な;知識(情報)を与える
informative
1. 基本情報と概要
単語: informative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Providing useful or interesting information.
意味(日本語): 「有益な情報を与えるさま」「情報が豊富なさま」という意味です。何かを読んだり聞いたりして、「とても参考になる」「ためになる」というニュアンスがあります。
活用形・他の品詞形態
英単語「informative」は派生形「inform」(動詞)を起源とし、情報を与える意味を強調しています。
2. 語構成と詳細な意味
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3例)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3例)
5.3 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “informative” の詳細な解説です。学習や実務で「有益な」「情報豊富な」と表したいときに、ぜひ活用してみてください。
有益な
情報を与える
知識を与える
解説
(また《話》gym)体育館,屋内体操場 / 《G-》(ドイツの)9年制高等学校
gymnasium
1. 基本情報と概要
単語: gymnasium
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A room or building equipped for indoor sports, exercise, or physical education. (または、特にドイツなど一部の欧州諸国では、大学進学を目的とする中等教育機関を指すこともあります。)
意味(日本語): 体育館、スポーツや運動のための施設 (または、中等教育機関)
「gymnasium」は、普段の運動やスポーツ競技を行う場所、いわゆる「体育館」を表す単語です。主に学校や公共施設にある大きな屋内運動場をイメージしていただくと分かりやすいです。ヨーロッパの一部の国(特にドイツ)では、日本の「ギムナジウム」と同様の大学進学を目的とする中高一貫校を指す場合もあります。
活用形
関連する品詞例
CEFRレベル: B2(中上級)
「gymnasium」は「gym」のような短い言葉よりもややフォーマルで、またドイツをはじめとする欧州の特定教育機関の意味もあるため、中上級レベルとして覚えると良いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
前述のとおり、古代ギリシア語の“gymnasion”から来ています。もともと人が体操やスポーツの訓練を行う場所を指していました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「gymnasium」はスポーツや運動を行う屋内施設を指す語なので、必ずしも直接的な「反意語」はありませんが、屋外施設や全く別用途の建物は対照的にあたります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「gymnasium」の詳細解説です。体育館として使うのか、あるいは欧州の教育機関を指すのか文脈による違いをしっかり意識してください。学習や読解の際にも注意しつつ使い分けるとよいでしょう。
(また《話》gym)体育館,屋内体操場
《G-》(ドイツの)9年制高等学校
(タップまたはEnterキー)
【形】《...に / ...するのに》不適当な,ふさわしくない《for / to / to do》
【形】《...に / ...するのに》不適当な,ふさわしくない《for / to / to do》
【形】《...に / ...するのに》不適当な,ふさわしくない《for / to / to do》
解説
【形】《...に / ...するのに》不適当な,ふさわしくない《for / to / to do》
inappropriate
以下では、英単語 inappropriate
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語の意味(英語・日本語)
「適切ではない」「状況に合わない」というニュアンスで、主に「行動や言動が、その場や状況・環境に合っていないこと」を指すときに使われます。
品詞
活用形
形容詞には、名詞や動詞のような時制変化はありませんが、副詞形や名詞形などは存在します。たとえば、
CEFRレベル(目安)
(理由:やや抽象的なニュアンスを含むため、中級より少し上のレベルの学習者が学ぶ単語と言えます。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違いの例
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が inappropriate
の詳細な解説です。状況に合わない行動や発言を指摘する際に、ややフォーマルに使われる便利な単語です。状況によっては鋭く聞こえる場合もあるので、使う場面に注意しましょう。
《...に / ...するのに》不適当な,ふさわしくない《for / to / to do》
【名/C】代弁者,代表者,スポークスマン
【名/C】代弁者,代表者,スポークスマン
解説
【名/C】代弁者,代表者,スポークスマン
spokesperson
「spokesperson」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: spokesperson
日本語: 広報担当者、報道官、代表的発言者など
これは主に組織や団体、企業などの「代表者」として公に意見や発言、声明を述べる人を指す単語です。性別に関係なく使える言葉であり、最近では「spokesman / spokeswoman」のジェンダーニュートラルな表現としてよく使われます。ニュースや公式発表の場面で頻繁に耳にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な表現
フォーマル度は比較的高めで、公的な場面で多用されます。
5. 実例と例文
日常会話シーン(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的・公的シーン(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な意味での「反意語」は存在しにくいが、参考までに)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「spokesperson」の詳細解説です。公的な場やビジネスシーンで頻繁に登場する単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
代弁者,代表者,スポークスマン
(同義:spokesman)
【形】計り知れないほど貴重な, 非常に貴重な
【形】計り知れないほど貴重な, 非常に貴重な
解説
【形】計り知れないほど貴重な, 非常に貴重な
invaluable
1. 基本情報と概要
単語: invaluable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely useful or precious; of great value, beyond calculation.
意味(日本語): 計り知れない価値がある、大変に重要で役立つさま。
「invaluable」は「とても価値がある」「お金で測れないほど貴重」というニュアンスで使われる単語です。「valuable(価値のある)」をさらに強調した表現で、「計り知れないほど重要」という感じです。
活用形:
形容詞なので、原則として「invaluable」の形を変えずに使用します。ただし比較級や最上級は異例的であり、日常的にはあまり使われませんが、「more invaluable」「most invaluable」という形が見られることもあります。文法的には避けられる傾向があります。
別の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)~C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
否定の接頭語 in-
が付くと、通常は逆の「価値がない」という意味になりそうですが、この語の場合はやや逆説的に「価値を測れないほど素晴らしい」と解釈されます。
代表的な派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル寄り)
ビジネスシーンでの例文(フォーマル寄り)
学術的文脈での例文(やや堅め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
“invaluable”は「価値が計り知れない」というニュアンスが強いですが、単に「重要」なだけでなく、「具体的にお金や比較ができないくらい大切」というところが特徴です。
反意語(Antonyms)
これら反意語はいずれも「価値がない」「大切でない」という真逆の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音ミスの例
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “invaluable” の解説になります。「invaluable」は誤解を招きやすい単語ですが、意味をしっかり押さえれば、大事な場面でその価値を強調するのに非常に役立つ語彙なので、ぜひ使い方をマスターしてください。
計り知れないほど貴重な
(筆記用・印刷用)のインク
(筆記用・印刷用)のインク
解説
(筆記用・印刷用)のインク
ink
以下では、名詞としての「ink」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語/文章/カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ink」の詳細解説です。筆記や印刷に欠かせないインクを指す、とても基本的でよく使われる名詞なので、ぜひ様々な場面で活用してください。
(筆記用・印刷用)のインク
(イカなどの出す)墨
〈労働者・仕事など〉を監督する,を管理する / 監督する, 管理する
〈労働者・仕事など〉を監督する,を管理する / 監督する, 管理する
解説
〈労働者・仕事など〉を監督する,を管理する / 監督する, 管理する
supervise
1. 基本情報と概要
単語: supervise
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味:
“Supervise” means “to watch and direct (someone or something) in order to make sure that a job or activity is done correctly.”
日本語での意味:
「監督する」「指揮する」「指導する」という意味の動詞です。仕事や活動が正しく行われるように人やプロセスを見守って導くイメージです。たとえば「部下を監督する」「生徒を指導する」といった場面で使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「super-」 + 「vise」(元は“videre”:見る) で、「上から見る、見守る」という意味が作り出されています。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “super” (上に) と “vidēre” (見る) に由来し、「上から見る」「見守る」というイメージが元になっています。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文:
イディオムはあまり多くありませんが、「under strict supervision」(厳重な監督の下で) などがよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
「supervise」はしっかりと見守るイメージであるのに対し、反意語では「注意を払わない」「ほっておく」という意味合いになります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
最初の “su” の部分に強勢(アクセント)があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “supervise” の詳細な解説です。責任を持って見守る、監督する意味をしっかり押さえて、ビジネスや学術、日常のさまざまなシーンで使ってみてください。
〈労働者・仕事など〉‘を'監督する,管理する
監督(管理)する
〈U〉レクリエーション, 気晴らし,娯楽
〈U〉レクリエーション, 気晴らし,娯楽
解説
〈U〉レクリエーション, 気晴らし,娯楽
recreation
1. 基本情報と概要
単語: recreation
品詞: 名詞 (不可算名詞)
CEFRレベル: B2 (中上級)
意味(英語):
Activities done for enjoyment and relaxation when one is not working.
意味(日本語):
仕事や疲れから解放され、楽しみやリラクゼーションを得るための活動のことです。例えば、スポーツ、ゲーム、趣味などを指します。
「recreation」は、余暇や休暇にリフレッシュするための活動を意味し、精神的にも肉体的にもリラックスしたいときに使われる単語です。
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用されるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」の3種類のシーンで、それぞれ3例ずつ挙げます。
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「recreation」は“楽しみやリラックス”を伴う活動ですが、「work」「labor」「duty」は“責任や負担を伴う活動”を表す点で対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「recreation」をマスターすると、自分の余暇やリフレッシュに関する英語表現の幅が広がるでしょう。気晴らしが必要なとき、自分がどんな「recreation」をしているかを英語で話してみましょう。
レクリエーション,気晴らし,娯楽
【名】払い戻し;割引金
【名】払い戻し;割引金
解説
【名】払い戻し;割引金
rebate
1. 基本情報と概要
英単語: rebate
品詞: 名詞 / 動詞(ただし、名詞としての用法が主)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
“Rebate” means a partial refund of the price of a product or service, often given to encourage purchase or because of an overpayment.
日本語での意味
「支払った金額の一部が返金されること」「(支払額の)一部返金」「割戻し」というイメージの単語です。たとえば商品を購入した際にメーカーがキャンペーンとして一部のお金を後日返金してくれるようなシーンで使われます。主にビジネスや経済の領域で用いられますが、一般的にも割引キャンペーンのアナウンスなどで見かけることがあります。
形態・活用形
他の品詞になる場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと、価格や支払いを「再び(re-)下げる・返す(bate)」というイメージから「割り戻し」を意味するようになったと考えられます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
“rebate”は、中世フランス語の“rebatre(打ち下げる、減少させる)”が語源とされます。“re-”は「再び」や「後ろに」という意味合いを持ち、“batre”は「打つ」を意味するという説があります。起源としては「価格(または負担)を再び打ち下げる」といったイメージがあり、現在の「一部利益を戻す」「一部費用を返金する」という意味に至りました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての用法
動詞としての用法
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルな使われ方
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「rebate」はビジネス文書やキャンペーン告知などで目にする重要ワードです。ぜひ、実際のメールや取引の中で積極的に使ってみてください。
(代金の一部の)払い戻し,割引
〈代金の一部〉‘を'払い戻す,割り引く
再発する/反復する/繰り返す
再発する/反復する/繰り返す
解説
再発する/反復する/繰り返す
recur
1. 基本情報と概要
単語: recur
品詞: 動詞 (自動詞)
活用形:
意味(英語): to happen or appear again, especially repeatedly or periodically
意味(日本語): 再発する、繰り返し起こる、周期的に起こる
「recur」は、ある出来事や状況が時間をおいて再び起こる場合に使われます。日常生活では「問題がまた起こった」「同じ症状が再発した」のような場面で使われることが多いです。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「走る(currere)+再び(re-)」のイメージがあり、「再び戻ってくる」「また出現する」というニュアンスを含みます。
関連した派生形
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例+日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「recur」が「再発する」なら、その逆となるのは「発生しなくなる」「やむ」に対応します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者としては、単に「again」と同じ意味ととらえるより、「時間が経って再度起きるニュアンス」として理解すると使いやすいでしょう。
(心・記憶などに)〈考え・でき事などが〉再び浮かぶ《+to+名》
(もとの話・考えなどに)戻る,立ちかえる《+to+名》
(数学で)循環する
〈問題・病気などが〉再び起こる,繰り返される
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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