TOEIC英単語(TSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳と同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 「campus」は、もともとラテン語の “campus”(“平地”や“原っぱ”を意味する)に由来します。
- 接頭語・接尾語が独立しているわけではなく、語幹 “campus” がそのまま単語として存在しています。
- campus-wide: キャンパス全体にわたる
- on-campus: キャンパス内の(例:on-campus housing)
- off-campus: キャンパス外の
- “campus life”(キャンパスライフ)
- “campus tour”(キャンパス見学)
- “campus facilities”(キャンパス施設)
- “campus map”(キャンパスマップ)
- “campus security”(キャンパスの警備/セキュリティ)
- “campus community”(キャンパスのコミュニティ)
- “university campus”(大学のキャンパス)
- “campus event”(キャンパスイベント)
- “campus recruitment”(キャンパスリクルート活動)
- “campus building”(キャンパス内の建物)
- 語源: ラテン語の “campus” は「平地」や「広場」を意味しており、そこから「大学などの敷地」を指すようになったものです。
- ニュアンス:
- 「大学」というアカデミックなイメージが強いですが、「キャンパスの建物」や「敷地の広さ・雰囲気」をイメージさせる単語でもあります。
- 基本的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、特に大学説明会やキャンパスツアーなど、教育機関に関連した話題でよく登場します。
- 「大学」というアカデミックなイメージが強いですが、「キャンパスの建物」や「敷地の広さ・雰囲気」をイメージさせる単語でもあります。
- 可算名詞 (countable noun) です。したがって、複数形は “campuses” となります。
- 一般的に前置詞 “on” と組み合わせて “on campus” (キャンパス内で) という表現が非常に多く使われます。逆に「キャンパス外」の場合は “off campus” です。
- “I live on campus.” 「私はキャンパス内に住んでいます。」
- “The event will be held off campus.” 「イベントはキャンパス外で開催されます。」
- “I’m heading back to campus after lunch.”
(お昼ご飯の後、キャンパスに戻るつもりだよ。) - “Have you seen the new café on campus?”
(キャンパス内にできた新しいカフェ、もう行ってみた?) - “She usually bikes to campus every morning.”
(彼女はいつも朝、自転車でキャンパスに行きます。) - “Our startup is recruiting interns on various college campuses.”
(私たちのスタートアップは、いろいろな大学のキャンパスでインターンを募集しています。) - “We have a meeting scheduled at the main campus of the corporate training center.”
(企業研修センターのメインキャンパスでミーティングの予定があります。) - “The company plans to organize a career fair on campus next month.”
(その会社は来月、キャンパスでキャリアフェアを開催する予定です。) - “Research facilities on our campus are among the best in the country.”
(私たちの大学のキャンパスにある研究施設は、国内でもトップクラスです。) - “The university’s campus has multiple libraries dedicated to different fields.”
(その大学のキャンパスには、さまざまな分野に特化した図書館が複数あります。) - “Campus expansion plans include building a new science lab and lecture hall.”
(キャンパス拡張計画には、新しい科学研究室と講堂の建設が含まれています。) - “grounds” (敷地)
- 建物を含めた敷地全体という意味では似ていますが、「grounds」は学校以外にも公園や敷地全般に用いることが多いです。
- 建物を含めた敷地全体という意味では似ていますが、「grounds」は学校以外にも公園や敷地全般に用いることが多いです。
- “university premises” (大学構内)
- “premises” は不動産や、建物・敷地全般を意味し、大学に限らない場合もありますが、大学関連だと「大学構内」になります。
- “premises” は不動産や、建物・敷地全般を意味し、大学に限らない場合もありますが、大学関連だと「大学構内」になります。
- “school grounds” (学校の敷地)
- 大学に限らず、小中高の「校庭・敷地」などでも使えます。
- はっきりとした対義語はありませんが、文脈的に “off campus” は「キャンパス外」を指し対比に使われます。 “downtown” など「都市部」、「街中」との対比で用いることもありますが、厳密には反意語ではありません。
- 発音記号(IPA): /ˈkæm.pəs/
- アクセント(強勢): 最初の “cam” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 両者ともほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では /ˈkæm.pəs/ の “æ” が比較的長めに発音されることがあります。イギリス英語でも大差はありません。
- よくある発音の間違い: “u” の部分を /uː/ と伸ばしてしまう誤りや、アクセントを後ろにずらして “cam-PUS” と言ってしまうミスが時々あります。
- スペルミス: “campus” を “campas” や “campos” と書いてしまうケースがあります。
- 同音異義語との混同: “compass”(コンパス)と混同しやすいですが、つづりも発音も違うため注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、大学生活や留学、インターンシップの話題で登場することが多いです。リスニングやリーディングで “on campus” や “campus tour” といったフレーズが出てくることがあります。
- 語源が「平地・広場」から来ているので、「建物が集まった広い場所」というイメージでとらえると覚えやすいでしょう。
- “camp + us” のように分解してみると「キャンプの場所に集う私たち」みたいに連想して、「大学の敷地にみんなで集まるイメージ」を思い浮かべるといいかもしれません。
- スペルでは “camp” + “us” と続くため、最後の “us” をしっかり書き忘れないよう意識するとミスが減ります。
- B2: 日常だけでなく、多少専門的な内容にも対応できる中上級レベル
- C1: 自然な読解・会話が可能な上級レベル
- 原形: plausible (形容詞)
- 比較級: more plausible
- 最上級: most plausible
- 名詞形: plausibility(もっともらしさ / 妥当性)
- 副詞形: plausibly(もっともらしく、納得できそうに)
- 接頭語: なし
- 接尾語: -ible(形容詞化に多く使われる接尾語。「~できる」というニュアンスを与える)
- 語幹: plaus-(以下に示す語源参照)
- 「もっともらしい」: 一見正しく思えたり、本当らしく見える場合
- 「理にかなっていそう」: 論理的で説得力があるように見える場合
- 「表面上の妥当性」: しかし実際には真実であるかは不確かな場合にも使える
- plausible explanation(もっともらしい説明)
- plausible reason(もっともらしい理由)
- plausible argument(もっともらしい主張)
- plausible scenario(ありそうなシナリオ)
- plausible theory(もっともらしい理論)
- plausible excuse(もっともらしい言い訳)
- highly plausible(非常にもっともらしい)
- quite plausible(かなりもっともらしい)
- not entirely plausible(完全にはもっともらしいとは言えない)
- a plausible guess(もっともらしい推測)
- 肯定的ニュアンス: 「理にかなっている」「もっともらしい」「納得できるかもしれない」
- 否定的ニュアンス: 「表面的にはもっともらしいが実際は根拠が弱い」など、真偽がはっきりしない際にも使う
- 口語・文章: 日常会話でも使われますが、文章やフォーマルな場面でもよく見られます。
- カジュアルかフォーマルか: どちらにも対応可能で、ややフォーマル寄りのニュアンスを帯びることが多いです。
- plausible は形容詞であり、名詞を修飾するときに使われます。
- 文中では「補語(SVC文型)」としても利用されます。
例:His argument sounds plausible.
(彼の主張はもっともらしく聞こえる) make (something) plausible
: (何かを)もっともらしく見せるa plausible explanation for ~
: ~に対するもっともらしい説明- 副詞としては
plausibly
を使い、動詞や形容詞を修飾します。
例:He plausibly argued his case.
(彼はもっともらしい主張を展開した) That sounds like a plausible excuse for being late, but I'm not entirely convinced.
(遅刻の言い訳としてはもっともらしいけれど、完全には納得できないな。)Is there a plausible reason why you didn't call me back?
(どうして電話を返さなかったのか、もっともらしい理由があるの?)It’s plausible that she simply forgot about the meeting.
(彼女が単にミーティングを忘れただけというのはもっともらしい話だ。)We need a plausible strategy to present to the board of directors.
(取締役会に提示するために、もっともらしい戦略が必要だ。)A plausible budget plan could earn the trust of our stakeholders.
(もっともらしい予算案はステークホルダーの信頼を得られるかもしれない。)His plausible proposal convinced most of the team members.
(彼のもっともらしい提案は、チームの大半を納得させた。)The researcher provided a plausible explanation for the anomaly in the data.
(研究者はデータの異常値に対してもっともらしい説明を提示した。)A plausible theory must be backed by empirical evidence.
(もっともらしい理論は実証的な証拠によって裏付けられる必要がある。)The scientists are still debating whether the model is truly plausible.
(科学者たちは、そのモデルが本当にもっともらしいのかまだ議論している。)- likely(ありそうな)
- 意味: 高い確率で起こりそう
- 違い: 「plausible」が「筋が通った・もっともらしい」というニュアンスを強調するのに対し、「likely」は「可能性が高い」と未来予測的な要素が強い。
- 意味: 高い確率で起こりそう
- believable(信じられる)
- 意味: 信じるに足る
- 違い: 「plausible」は理屈上もっともらしい場合も含むが、「believable」は感情的にも「なるほどそうだろう」と思えるレベル。
- 意味: 信じるに足る
- credible(信用できる)
- 意味: 信用や信頼を得られる
- 違い: 「plausible」はもっともらしいが真実とは限らないニュアンスがあるが、「credible」は信頼性があることを強調。
- 意味: 信用や信頼を得られる
- feasible(実行可能な)
- 意味: 実現が可能である
- 違い: 「plausible」は「妥当そう」に着目、対して「feasible」は「実際に行えるかどうか」に着目。
- 意味: 実現が可能である
- implausible(もっともらしくない、不自然な)
- unlikely(ありそうもない)
- 発音記号 (IPA): /ˈplɔː.zə.bəl/ (イギリス英語), /ˈplɑː.zə.bəl/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 「plau」の部分(最初の音節)に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では「plɑːzəbl」、イギリス英語では「plɔːzəbl」に近い発音。
- よくある発音の間違い: 最初の母音を「プラウ」ではなく「プラ」や「プロ」と濁らせてしまうことがあるので注意。
- スペリングミス: plausibleを “plausable” や “plausibel” と書いてしまう例。
- 同音異義語との混同: “applaud” (拍手する) とのつながりはあっても、スペルが異なるので混同しないように。
- 使いすぎに注意: 「もっともらしい」を何でも「plausible」で表現してしまうと、やや固い印象になることがある。文脈に合わせて「likely」や「believable」なども使い分けると自然。
- TOEICや英検などで、選択肢に登場する可能性あり。文脈から「もっともらしい」「ありそうな答え」という意味合いを把握することがポイント。
- 読解問題では「plausible explanation」などが出てきても、必ずしも「事実」とは限らないため注意。
- 「拍手に値する」といったラテン語からの由来をイメージすると、「見た目がよくて一瞬は納得しそう」なイメージが湧きやすいかもしれません。
- スペリングは “pla + us + ible” と区切って覚えると間違いにくいです。
- 「plausible」の「-ible」は他にも「possible」「edible」など同じ接尾語を持つ形容詞を思い出すとセットで覚えやすいでしょう。
- A tool or machine used for making holes in a hard surface.
- A training exercise involving repetition or practice of a skill.
- (工具・機械としての) ドリル, 穴を開けるための道具
- (練習・訓練としての) ドリル、反復練習
- 名詞形: drills (複数形)
- 動詞形: drill – drills – drilled – drilling
- 動詞 (to drill): 「穴を開ける、訓練する」の意味
例: They drilled holes in the wall. / The coach drilled the team on defense. - B2 (中上級)レベルの学習者が理解しやすい単語です。
- 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われるため、やや上級寄りといえます。
- drilling (名詞または動名詞): 「掘削作業」「反復訓練」
- power drill (名詞): 「電動ドリル」
- drill bit (名詞): 「ドリルビット、ドリルの先端部分」
- fire drill(避難訓練)
- military drill(軍事訓練)
- practice drill(練習ドリル)
- drill sergeant(訓練教官)
- drill bit(ドリルの刃)
- drill press(ボール盤)
- emergency drill(非常時の訓練)
- rehearsal drill(リハーサル練習)
- drill down((情報を深掘りして) 詳細を捜し求める)※動詞句としても
- language drill(言語練習ドリル)
- 「drill」の語源は古英語の「drȳle (または dryll)」に遡り、当初は回転させて穿孔する意味がありました。
- その後、比喩的に「同じことを繰り返し行って技を習得する」という意味に発展しました。
- 工具としての「ドリル」は機械的・物理的に穴を開けるイメージです。
- 訓練や練習としての「ドリル」は、反復と規律を強調するニュアンスがあり、ときに「単調だが重要な基礎訓練」という響きがあります。
- 口語でも文章でも用いられ、軍事訓練や非常時訓練、学習ドリルなどフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
名詞として使う場合
- 可算名詞 (a drill / drills) です。道具や訓練自体を数えることが可能。
例: “I bought a drill yesterday.”
- 可算名詞 (a drill / drills) です。道具や訓練自体を数えることが可能。
動詞として使う場合 (他動詞/自動詞)
- 他動詞: “He drilled a hole in the wall.”(〜に穴を開ける)
- 自動詞: あまり一般的ではありませんが、「ドリルで穴を開ける動作をする」という意味で使われることもあります。
- 他動詞: “He drilled a hole in the wall.”(〜に穴を開ける)
イディオム/慣用句
- “That’s the drill.” →「それが手順です」「そういうものです」(口語表現)
- “Drill down into the data.” →「データを深掘りする」
- “That’s the drill.” →「それが手順です」「そういうものです」(口語表現)
“Do you have a drill I could borrow? I need to put up a shelf.”
→「ドリル貸してくれる?棚を取り付けたいんだ。」“We did a quick safety drill at home to make sure everyone knows what to do.”
→「みんなが何をすべきかわかるように、家で簡単な安全訓練をしたよ。」“I’m going to practice these guitar drills every day to improve my skills.”
→「ギターのドリル練習を毎日やって、腕を上げようと思う。」“Our company conducts an emergency drill once a month for safety compliance.”
→「当社では安全対策として、月に一度非常時の訓練を行っています。」“The new interns went through a regular drill on office procedures.”
→「新しいインターン生たちは、オフィス手順の定期的なトレーニングを受けた。」“Please drill down the data to see which region has the highest sales.”
→「どの地域の売上が最も高いかを調べるためにデータを深掘りしてください。」“Language drills help students memorize common phrases effectively.”
→「言語ドリルは、学生がよく使われるフレーズを効率的に覚えるのに役立ちます。」“The academic drill sessions were designed to boost test performance.”
→「学術的な反復練習セッションは、試験成績を向上させるために考案されました。」“In geology labs, students use a special drill to extract core samples.”
→「地質学の実験室で、学生はコアサンプルを採取するために特殊なドリルを使います。」- practice (練習)
- 一般的に「練習」を指し、単調な繰り返しに限らず幅広く使える。
- 一般的に「練習」を指し、単調な繰り返しに限らず幅広く使える。
- exercise (練習 / 演習)
- 筋力トレーニングや学習課題などに幅広く使える。ドリルよりも柔軟な意味。
- 筋力トレーニングや学習課題などに幅広く使える。ドリルよりも柔軟な意味。
- training (訓練)
- より大きな枠組みで行う訓練全般。軍事や企業でも使う。
- より大きな枠組みで行う訓練全般。軍事や企業でも使う。
- rehearsal (リハーサル)
- 舞台やイベント前の練習を指す。ドリルよりも実演に近い。
- 舞台やイベント前の練習を指す。ドリルよりも実演に近い。
- improvisation (即興)
- 決まった練習(ドリル)に対して、即興やアドリブは正反対のアプローチ。
- 発音記号 (IPA): /drɪl/
- 強勢(アクセント): 一音節なので特にアクセントの位置の問題はありません。「drill」の [dr] 部分を明瞭に発音するように注意します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありません。アメリカ英語では「r」がやや強めに発音され、イギリス英語はややソフトな [r] になります。
- よくある発音間違い: [dʒrɪl] のように「ドジュリル」にならないようにする。
- スペルミス: 「dril」と最後の L を書き落とさないこと。
- 同音異義語との混同: ほとんど同音異義語はありませんが、「rill (細流)」や「thrill (スリル)」とは綴りが大きく異なるため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング問題で、避難訓練(fire drill)などの文脈で出題されることが多い。「練習」の意味で出ることもあるため、文脈をしっかり確認すること。
- 「穴を開けるドリル」が頭に浮かぶ人は、物理的に“ねじ込むイメージ”を思い浮かべると「反復して知識をねじ込む学習方法」としても暗記しやすいでしょう。
- 「同じところにグルグル何度も穴をあける」→「何度も繰り返す練習」の流れで関連づけると効果的です。
- 学習テクニックとしては、単語の発音練習を“drill”するように何度も反復し、“穴を開けるように”定着させましょう。
活用形:
- 単数形: logo
- 複数形: logos
- 単数形: logo
他の品詞形:
- 一般的には名詞として使われますが、派生形として “logotype” (ロゴタイプ) という言葉もあります。ただし、日常的には
logo
のほうがはるかに頻繁に使用されます。
- 一般的には名詞として使われますが、派生形として “logotype” (ロゴタイプ) という言葉もあります。ただし、日常的には
CEFR レベル: B2(中上級)
「日常生活でもよく目にする言葉ですが、語彙としてはややデザインやビジネス関連の専門的ニュアンスを含みます。」- 語構成:
logo
はギリシャ語の “logos”(言葉、論理など)に由来すると言われますが、現代英語でのlogo
は「企業や商品を示す視覚シンボル」という意味で定着しています。 派生語・類縁語:
- logotype: 文字で構成されたロゴ
- symbol, icon などもデザイン上は似た概念ですが、
logo
は主にブランド認知に使われる公式なシンボルを指します。
- logotype: 文字で構成されたロゴ
よく使われるコロケーション(共起表現)(10個):
- company logo(会社のロゴ)
- brand logo(ブランドのロゴ)
- logo design(ロゴのデザイン)
- logo creation(ロゴの作成)
- logo redesign(ロゴの再デザイン)
- logo guidelines(ロゴの使用ガイドライン)
- logo placement(ロゴの配置)
- custom logo(カスタム・ロゴ)
- logo file(ロゴファイル)
- logo concept(ロゴのコンセプト)
- company logo(会社のロゴ)
語源:
ギリシャ語の “logos”(言葉、論理、理由など)が由来とされ、もともとは “logotype” という言葉が使われていました。印刷史や広告の分野で使われていた “logotype” が短縮されて “logo” として一般に広まったと考えられています。ニュアンス・使用注意:
- 企業の正式な象徴として使われるため、ビジネスシーンや広告で特に重要です。
- 口語でも「ロゴが印刷されている」などのように、ごく自然に使われます。カジュアル・フォーマルどちらでも比較的使われますが、デザインや広告の専門領域で特に頻出します。
- デザインの依頼やブランド戦略に関する話題でよく登場するため、企業イメージを左右する重要な要素というニュアンスを含みます。
- 企業の正式な象徴として使われるため、ビジネスシーンや広告で特に重要です。
名詞(可算名詞)
- 「a logo」「the logo」「my company’s logo」のように、冠詞や所有格とともに使われます。
- 複数形は「logos」です。
- 「a logo」「the logo」「my company’s logo」のように、冠詞や所有格とともに使われます。
一般的な構文例:
We need a new logo for our product.
(私たちの商品には新しいロゴが必要です。)When designing a logo, simplicity is key.
(ロゴをデザインする際は、シンプルさが重要です。)
使用シーン:
- 企業・ブランド関連のフォーマルなシーンから、SNS などのカジュアルな場面まで幅広く使用されます。
I love the new logo on your T-shirt; it’s so stylish!
(あなたのTシャツの新しいロゴ、すごくおしゃれだね!)Did you notice they changed the café’s logo last week?
(先週、あのカフェのロゴが変わったのに気づいた?)I'm thinking of printing our family crest as a logo for the reunion shirts.
(同窓会のシャツに家紋をロゴとしてプリントしようかな、と考えているんだ。)Before launching the product, we must finalize the company’s new logo.
(製品を発売する前に、会社の新しいロゴを確定させる必要があります。)Our marketing team decided to redesign the logo for a more modern look.
(マーケティングチームは、よりモダンな印象にするためロゴを再デザインすることを決定しました。)Please ensure the logo is displayed prominently on all promotional materials.
(すべての販促資料に、ロゴを目立つように配置してください。)In branding theory, the logo often functions as the core identifier of a company.
(ブランディング理論では、ロゴは企業を識別する中心的な要素として機能することが多い。)Designers often analyze typographic details when creating a logotype or wordmark.
(デザイナーはロゴタイプやワードマークを制作するとき、タイポグラフィの細部をよく分析します。)Research indicates that color consistency in a logo can significantly enhance brand recognition.
(研究によると、ロゴの色の一貫性はブランド認知度を大きく高める可能性があります。)類義語 (Synonyms)
- emblem(エンブレム): シンボル・紋章など、やや格式ばった響きがある。
- symbol(シンボル): 公的機関や一般的なサインを含む幅広い意味で使われる。
- trademark(トレードマーク): 登録商標を指し、法律的な意味合いが強い。
- brand mark(ブランドマーク): ブランドの視覚的要素を指すが、一般にはあまり使われない。
- icon(アイコン): シンボル的な画像だが、コンピューターのアイコンや宗教画などにも広く使われる。
- emblem(エンブレム): シンボル・紋章など、やや格式ばった響きがある。
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語は特にありませんが、強いて言えば “unbranded” や “generic image”(汎用的な画像)などが「特定ブランドを表さない」という意味で対比的なニュアンスを持ちます。発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈloʊɡoʊ/
- イギリス英語: /ˈləʊɡəʊ/
- アメリカ英語: /ˈloʊɡoʊ/
アクセントの位置:
最初の “lo” の部分に強勢が置かれます(LO-go
)。よくある発音ミス:
ロゴ
と短く発音しすぎて語尾が弱くならないように、最後の “o” をしっかり伸ばすのがポイントです。- アメリカ英語では「ローゴウ」、イギリス英語では「ロウゴウ」に近い発声になります。
- スペルミス:
logo
はシンプルな綴りですが、logos
(複数形)を書くときに “e” を入れてしまうなどのミスに注意。 - 同音異義語や別の混同:
logos
という言葉はギリシャ哲学で「理性」「言葉」を意味しますが、現代英語では一般的にlogo
の複数形と理解されることが多いです。
- 試験での出題傾向:
TOEIC のビジネス文書や広告に関する問題で、company logo
やlogo design
などのフレーズとして出題される可能性があります。意味と使い方を知っておくとよいでしょう。 ロゴ
は日本語でもカタカナで同じように書かれるため、発音やスペルで迷いにくいという利点があります。- 覚えるときは「ブランディングの象徴(symbol)=ロゴ」というイメージをもつと理解しやすいです。
- 企業や商品のイメージと密接に関係する単語なので、「おなじみのマーク」を思い浮かべるとよいでしょう。
- A person whose job is to stand at the entrance of a building (especially a hotel or apartment building) to assist people entering or leaving.
(建物の入り口に立って、人々の出入りを手助けする人、特にホテルやマンションなどの玄関で勤務する人。) - ドアマン、守衛、玄関係の係員(ホテルやマンションの玄関でドアを開けたり、お客様の応対をする人)
「ホテルの入り口でドアを開けてくれる人や、建物内への案内をする役割です。お客様を歓迎し、手荷物を手伝ったり、出入りの確認をしたりします。」 - 英語の名詞なので、通常は複数形doormenになります。
- 動詞形はありませんが、同じ語幹から派生する類義語として、たとえば「doorperson」というジェンダーニュートラルな形を使うこともあります。
- 形容詞形や動詞形は特に存在しません。ただし、「door + man」で構成されているため、「doorway」「doorstep」など「door」関連の単語はある程度関連があります。
- 語幹: 「door」(ドア)
- 接尾語: 「-man」(~する人、〜の人)
- doorperson: 男女の別なく使う形
- doorsman: あまり一般的ではありませんが、同様の意味で使われる場合があります
- hotel doorman (ホテルのドアマン)
- apartment doorman (マンションのドアマン)
- friendly doorman (親切なドアマン)
- uniformed doorman (制服を着たドアマン)
- residential doorman (住居施設のドアマン)
- employ a doorman (ドアマンを雇う)
- compliment the doorman (ドアマンに感謝する・お礼を言う)
- tipped the doorman (チップを渡す)
- a courteous doorman (礼儀正しいドアマン)
- the doorman greeted us (ドアマンが私たちを出迎えた)
- 語源: 「door(ドア)」+「man(人)」という英語の単純な合成語です。
- 歴史的背景: 主に貴族的な館やホテルなどで、ドアを開閉し挨拶をする担当者として用いられていました。現在では大きなビルや高級マンションなどの入り口でも、セキュリティや接客の一環としてドアマンが配置されたりします。
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 多くの場合、ホテルや高級ビルの入口で働く雰囲気を想起させる単語ですので、ある程度フォーマルな文脈でも使われます。
- 口語・ビジネス文書の両方で使えますが、一般家庭の玄関担当には使われません。
- 多くの場合、ホテルや高級ビルの入口で働く雰囲気を想起させる単語ですので、ある程度フォーマルな文脈でも使われます。
- 可算名詞: 「a doorman」「two doormen」と数えられます。
- 一般的な構文:
- “There is a doorman at the entrance.”(入り口にはドアマンがいる。)
- “He works as a doorman at a five-star hotel.”(彼は五つ星ホテルでドアマンとして働いている。)
- “There is a doorman at the entrance.”(入り口にはドアマンがいる。)
- イディオムは特に多くはありませんが、「doorman service(ドアマンのサービス)」といったフレーズで高級マンションなどの設備として言及されることがあります。
- フォーマル/カジュアル: 一般にドアマンという職業を表す際にはフォーマルに聞こえますが、会話の中で職業を取り上げる場合はカジュアルでも使えます。
- “The doorman always greets me with a smile.”
(そのドアマンはいつも笑顔で私にあいさつしてくれる。) - “I asked the doorman for directions to the nearest café.”
(最寄りのカフェがどこか、ドアマンに道を尋ねた。) - “The doorman will hold the door if you have luggage.”
(荷物を持っていると、ドアマンがドアを押さえてくれるよ。) - “We employ a doorman to assist our clients entering the lobby.”
(ロビーに入るお客様を手助けするため、私たちはドアマンを雇っています。) - “Our doorman can help carry your packages to the concierge desk.”
(ドアマンが荷物をコンシェルジュデスクまで運んでくれます。) - “The doorman is responsible for monitoring foot traffic during events.”
(イベント中に人の出入りを監視するのはドアマンの役割です。) - “In the sociological study, the doorman’s role exemplifies the concept of hospitality in urban living.”
(社会学の研究では、ドアマンの役割は都市生活におけるホスピタリティの概念を示す代表例となっている。) - “The presence of a doorman can significantly influence the perceived security of residential buildings.”
(ドアマンがいることで、住居用ビルの防犯に対する認識が大きく変わる場合がある。) - “Historically, the doorman has served as both a greeter and a security figure in luxury establishments.”
(歴史的に見ても、ドアマンは高級施設において出迎え役であり、警備的な役割も果たしてきた。) - porter(ポーター)
- 意味: 荷物運びを担当する係員。ホテルや駅などで主に荷物を運ぶ仕事を担当。
- ニュアンスの違い: ドアマンは出入口での案内や接客がメイン、ポーターは客の荷物を運ぶのがメイン。
- 意味: 荷物運びを担当する係員。ホテルや駅などで主に荷物を運ぶ仕事を担当。
- concierge(コンシェルジュ)
- 意味: お客様の要望に対応し、手配や案内を行う。より広い範囲でサービスを担当。
- ニュアンスの違い: ドアマンよりも多様なサービス(チケット予約など)を請け負う。
- 意味: お客様の要望に対応し、手配や案内を行う。より広い範囲でサービスを担当。
- gatekeeper(門番)
- 意味: 門の管理や出入りの許可を与える係。
- ニュアンスの違い: 意味合いがより警備寄り。門や関所での監視に特化。
- 意味: 門の管理や出入りの許可を与える係。
- 直接的な反意語はありませんが、役割としては「visitor(訪問者)」「guest(ゲスト)」がドアマンに対応する存在になります。
- IPA: /ˈdɔːr.mæn/ (アメリカ英語), /ˈdɔː.mən/ (イギリス英語で “man” が少し曖昧母音になることも)
- アクセントの位置: door の “dɔːr” に強勢が置かれ、後半の「-man」は軽く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “dɔːr-mæn” のように「man」を割とはっきり「mæn」と発音する。
- イギリス英語: “dɔː-mən” と “man” が「mən」のように弱めに発音されることが多い。
- アメリカ英語: “dɔːr-mæn” のように「man」を割とはっきり「mæn」と発音する。
- よくある発音ミス: door(ドア)の部分を「ドアー」ではなく「ドーア」のように途中で母音が抜けてしまうミスに注意。
- スペルミス: 「door*m*an」の m を抜いて「doorman」と書き間違えるケースは少ないですが、単数・複数に気をつけましょう。「doormen」となった途端に綴りが異なります。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、慣れないうちは「dorman」などと綴りを間違えやすいです。
- 試験対策(TOEICや英検など): 職業をたずねる問題や、ホテルの施設・サービスを説明するリスニング問題で出題される場合があります。そこでは porter, bellhop, concierge と比較されることもあります。
- 「door + man (男性)」という組み合わせから「ドアの男性」と覚えやすいです。実際には女性の係員でも「doorperson」と称する場合があります。
- ホテルドラマや映画のシーンで、入口でドアを開閉してくれる「制服を着た人」のイメージを持つとわかりやすいでしょう。
- 勉強テクニックとして「どこで働く人か」をイメージすることで覚えやすくなります。
- A person who is buying goods from a store or online.
- お店やオンラインで買い物をする人を指す言葉です。たとえば、「買い物客」「購買者」というニュアンスを持ちます。普段の会話では、特に買い物をしている人全般を示すシンプルな名詞として使われます。
- 「買い物をする人」を表す単語で、ストアやモール、オンラインショップなど、さまざまな場面で使われます。例えば、スーパーのセールに来る人を指すときや、ネットショッピングをする人について話すときなどに使われます。
- 単数形: shopper
- 複数形: shoppers
- 動詞: shop (買い物をする)
- 例: I love to shop on weekends. (週末に買い物をするのが大好きです)
- 例: I love to shop on weekends. (週末に買い物をするのが大好きです)
- 動名詞/現在分詞: shopping (買い物)
- 例: shopping list (買い物リスト)
- 例: shopping list (買い物リスト)
- 形容詞的用法はありませんが、「shopping center (ショッピングセンター)」のように「shopping」が形容詞に近い役割を果たす場合があります。
- A2: 初級レベルの学習者でも、買い物の場面でよく使うため理解しやすい単語です。
- B1: 中級レベルでも日常生活のトピックで頻出するので、使いこなしやすい単語です。
- 語幹: “shop” – 買い物をする、店
- 接尾語: “-er” – 何かをする人を指す接尾語
- shop (動詞/名詞): 買い物をする、店
- shopping (動名詞/名詞): 買い物
- A loyal shopper (常連の購買客)
- Bargain shopper (掘り出し物を探す買い物客)
- Online shopper (オンラインで買い物をする人)
- Potential shopper (買い物する可能性のある客)
- Window shopper (ウィンドウショッピングをする人)
- Frequent shopper card (よく買い物をする顧客用カード)
- Shopper behavior (買い物客の行動)
- Shopper insights (顧客インサイト)
- Smart shopper (賢い買い物客、上手に買い物する人)
- Weekly shopper (週に一度買い物する人)
- 語源: “shop” は中期英語の “shoppe” (店) に由来し、さらに古英語や古フランス語との関連があるとされています。そこに “-er” がついて “買い物をする人” を意味するようになりました。
- 歴史的用法: 昔から「店で物を買う人」の意味で一貫して使われてきましたが、近年では「オンラインなどで買う人」に対しても同じ単語が使われます。
- 使用上のニュアンスや注意点:
- 日常的・カジュアルな文脈でよく使われます。
- 文章でもビジネス的文脈でも、「顧客の意味」で “customer” とほぼ同じように使われる場合がありますが、“shopper” は特に「買い物する行為」に焦点を当てています。
- 日常的・カジュアルな文脈でよく使われます。
- 可算名詞: “a shopper” (単数) / “shoppers” (複数)
- 記事や複数形とともに使われます。
- 記事や複数形とともに使われます。
- 使用シーン: 主にカジュアル〜セミフォーマルな会話や文章で使われ、マーケティング文脈ではフォーマルにもなります。
- 構文上のポイント:
- “shopper” は人物を指す名詞なので、主語や目的語として使われます。例: “Shoppers are looking for discounts.”
- “shopper” は人物を指す名詞なので、主語や目的語として使われます。例: “Shoppers are looking for discounts.”
- “shopper’s paradise” (買い物天国): 買い物好きにとって理想的な場所を指す言い方。
“I’m a bargain shopper. I always look for discounts and sales.”
- 私はバーゲン目当ての買い物客なの。いつも割引やセールを探しているの。
- 私はバーゲン目当ての買い物客なの。いつも割引やセールを探しているの。
“There are plenty of shoppers at the mall today because of the holiday sale.”
- 今日は休日セールだから、モールに買い物客がいっぱいいるよ。
- 今日は休日セールだから、モールに買い物客がいっぱいいるよ。
“I saw a shopper carrying lots of shopping bags in both hands.”
- 両手にたくさんのショッピングバッグを持った買い物客を見かけたよ。
- 両手にたくさんのショッピングバッグを持った買い物客を見かけたよ。
“Our goal is to understand shopper behavior to improve in-store marketing strategies.”
- 弊社の目標は、店舗内のマーケティング戦略を改善するために買い物客の行動を理解することです。
- 弊社の目標は、店舗内のマーケティング戦略を改善するために買い物客の行動を理解することです。
“The company is conducting a survey to identify the profile of online shoppers.”
- その会社はオンラインで買い物をする顧客像を把握するために調査を行っています。
- その会社はオンラインで買い物をする顧客像を把握するために調査を行っています。
“Providing a seamless experience for both in-store and online shoppers is crucial.”
- 店舗での買い物客とオンラインの買い物客の両方にシームレスな体験を提供することが重要です。
- 店舗での買い物客とオンラインの買い物客の両方にシームレスな体験を提供することが重要です。
“Recent studies have analyzed shopper psychology to determine how store layout influences purchasing decisions.”
- 最近の研究では、店舗レイアウトが購買決定にどのような影響を与えるかを調べるため、買い物客の心理が分析されています。
- 最近の研究では、店舗レイアウトが購買決定にどのような影響を与えるかを調べるため、買い物客の心理が分析されています。
“Shopper segmentation is a critical component in developing targeted marketing campaigns.”
- 買い物客のセグメンテーションはターゲットを絞ったマーケティングキャンペーンを展開する上で重要な要素です。
- 買い物客のセグメンテーションはターゲットを絞ったマーケティングキャンペーンを展開する上で重要な要素です。
“The thesis explores how emotional factors drive shopper satisfaction in e-commerce platforms.”
- この論文では、感情的要因がeコマースプラットフォームにおける買い物客の満足度をどのように高めるかを探っています。
- この論文では、感情的要因がeコマースプラットフォームにおける買い物客の満足度をどのように高めるかを探っています。
- buyer (購買者)
- 「買い手」の意味で、取引全般を指す場合や、より商業的ニュアンスが強い場面で使われます。
- 「買い手」の意味で、取引全般を指す場合や、より商業的ニュアンスが強い場面で使われます。
- customer (顧客)
- 「顧客」という意味で、買う人を幅広く指しますが、必ずしも買い物の行為そのものには特化していません。
- 「顧客」という意味で、買う人を幅広く指しますが、必ずしも買い物の行為そのものには特化していません。
- seller (売り手、販売者)
- 直接的に「売る人」を意味する単語です。
- “shopper” は「買い物行動に焦点を当てた人」、
- “customer” は商品やサービスを購入する「お客さん」といった広い意味合い、
- “buyer” は “customer” に近いですが商業用語として使われることが多いです。
- アメリカ英語: /ˈʃɑːpər/ (やや「シャーパー」に近い音)
- イギリス英語: /ˈʃɒp.ər/ (「ショッパー」に近い音)
- “shopper” の最初の音節 “shop” に強勢があります。
- /ʃ/ を /s/ と混同して “sopper” のように発音してしまう。
- “o” の発音があいまいになり “shopper” ではなく /ʃəpər/ のようになってしまう。
- スペルミス: “shopper” の p を1つしか書かずに “shoper” などと間違えがちです。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが “shopper” と “chopper” (ヘリコプター、刻む道具など) は音が似ている場合があるので注意。
- 試験対策: TOEIC などのリスニング試験で “shopper” が「買い物客」を示す語として出てくることがあり、広告やモール案内などの場面で聞き取る必要があります。
- “shop” + “-er”: 「買い物をする人」というシンプルな語構成。
- スペリングのポイントは p が2つ。音読みの感じ “ショッパー” をイメージすると、p は2つ必要だと覚えやすいです。
- イメージする際には、ショッピングカートを押している人の絵を想像すると覚えやすくなります。
- 「teen」は主に「13歳から19歳までの十代の若者」を指す言葉として使われます。
- 日本語でいう「ティーンエイジャー」の略で、主にカジュアルな場面で使われ、「若い年代」を強調するときに使う単語です。
- 通常、名詞としては複数形は “teens” で使われることがあります(例:「He is in his teens.」=「彼は10代です。」)。
- 形容詞的用法: 「teen idol」(ティーンアイドル)のように、若者に向けた文脈で形容詞的に使われる場合があります。
- 「teen」は数詞の語尾 “-teen” (例: thirteen, fourteen…) に由来し、13から19までの年齢をさします。
- 「teenager」より略式でカジュアルに「teen」と言う場合があります。
- teen idol(ティーンアイドル)
- teen magazine(ティーン向け雑誌)
- teen drama(ティーンドラマ)
- teen pregnancy(10代の妊娠)
- teen fashion(ティーンファッション)
- teen spirit(若者特有の活気/気質)
- teen movie(ティーン映画)
- teen issues(10代の問題・課題)
- early teen(13~15歳あたりの若いティーン)
- late teen(16~19歳あたりの後期ティーン)
- 語源: 古英語およびゲルマン語系の数詞(13〜19)に使われた “-teen” が変化したもの。
- 歴史的には「13から19の数を示す接尾語」が、「十代の若者」を示す言葉として派生して使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意
- ややカジュアルな響きがあります。
- 主に口語やカジュアルな文章、雑誌・SNSなどでのやり取りで使われやすいです。
- フォーマルな場面では「teenager」が好まれる場合もありますが、スピーチやプレゼンテーションで「teen market(10代向け市場)」と使われることもあります。
- ややカジュアルな響きがあります。
- 可算名詞かつ単数形で「10代の人」を指します。「He's a teen.(彼は10代だ)」のように使われます。
- 複数形 “teens” は「10代の年代」「10代の人々」を指すときに使われます。
- 例: “They are in their teens.(彼らは10代だ)”
- 例: “They are in their teens.(彼らは10代だ)”
- イディオム的表現:
- “in one’s teens” = 「10代の時期に」
- “early teens / late teens” = 「ティーン前期/後期」
- “in one’s teens” = 「10代の時期に」
- ビジネス文書や学術的文書では「teenager」が好まれる傾向があります。
- SNSや会話などカジュアルな場面では「teen」も自然に使われます。
- “My sister is a teen, and she loves pop music.”
- 「私の妹は10代で、ポップミュージックが大好きなんだ。」
- 「私の妹は10代で、ポップミュージックが大好きなんだ。」
- “I was a shy teen and didn’t talk much in high school.”
- 「私は10代の頃は内気で、高校ではあまり話さなかったよ。」
- 「私は10代の頃は内気で、高校ではあまり話さなかったよ。」
- “Teens often hang out at the mall on weekends.”
- 「10代の子たちは週末にショッピングモールによく集まります。」
- “Our new marketing campaign targets teens interested in eco-friendly products.”
- 「当社の新しいマーケティングキャンペーンは、環境に配慮した製品に興味を持つ10代をターゲットにしています。」
- 「当社の新しいマーケティングキャンペーンは、環境に配慮した製品に興味を持つ10代をターゲットにしています。」
- “The teen demographic is crucial for our brand’s growth.”
- 「ティーン層は自社ブランドの成長にとって重要です。」
- 「ティーン層は自社ブランドの成長にとって重要です。」
- “We partnered with a teen influencer to promote our new app.”
- 「私たちは新しいアプリを宣伝するためにティーンのインフルエンサーと提携しました。」
- “Recent studies indicate that teens benefit from adequate sleep for cognitive development.”
- 「最近の研究では、10代が十分な睡眠をとることで認知の発達にプラスになることが示されています。」
- 「最近の研究では、10代が十分な睡眠をとることで認知の発達にプラスになることが示されています。」
- “Nutrition significantly impacts health outcomes in teens.”
- 「栄養は10代の健康状態に大きな影響を与えます。」
- 「栄養は10代の健康状態に大きな影響を与えます。」
- “The survey analyzed various stress factors affecting teens in rural areas.”
- 「その調査では地方地域にいる10代に影響を与えるさまざまなストレス要因を分析しました。」
- teenager (ティーンエイジャー)
- 「teen」とほぼ同義ですが、よりフォーマルな響きがあります。
- 「teen」とほぼ同義ですが、よりフォーマルな響きがあります。
- adolescent (青年期の人)
- 少し専門的・学術的、またはフォーマルな文脈で使われます。
- 少し専門的・学術的、またはフォーマルな文脈で使われます。
- youth (若者、青年)
- 「teen」より幅広い意味で10代だけでなく20代前半を指すこともある。
- 「teen」より幅広い意味で10代だけでなく20代前半を指すこともある。
- child (子ども)
- 「teen」は13歳以降ですが、childは12歳以下(厳密には前思春期)を指すことが多い。
- 「teen」は13歳以降ですが、childは12歳以下(厳密には前思春期)を指すことが多い。
- adult (大人)
- 18~20歳(国や法的な違いもあります)以降を指すが、特に社会的に成熟している人を強調する。
- 発音記号(IPA): /tiːn/
- アメリカ英語: [ティーン](伸ばす音:/tiːn/)
- イギリス英語: アメリカ英語に近い発音ですが、地域によってはわずかに短音気味になる場合もあります。
- アクセントは第一音節 “teen” 全体にあります。
- よくある間違い: 母音を短く /tɪn/ と発音してしまうことがあります。正しくはのばす /tiːn/ に近い発音です。
- 「teen」と「tin」のスペルミスに注意(tinは「ブリキ」や「缶」などの意味)。
- 「teenager」との使い分け
- フォーマルな文書では “teenager” のほうが自然な場合が多い。
- フォーマルな文書では “teenager” のほうが自然な場合が多い。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングで、カジュアルな形式の記事や広告文中に出てくることがあります。
- TOEICや英検などのリーディングで、カジュアルな形式の記事や広告文中に出てくることがあります。
- 同音異義語は特にありませんが、スペリングによる混同には注意。
- 「thirteen, fourteen, fifteen...」といった数詞に含まれる “-teen” から、「10代の人」を表すとイメージすると覚えやすいです。
- スペルを覚える際は “t + een” と分けて考えると「ティー + ン」で長い母音を意識しやすいです。
- 「10代」を思い浮かべるときに「高校生」や「若者ファッション、若者向け雑誌」を連想すると、コロケーションと合わせて覚えやすいでしょう。
- 比較級: more affordable (例: This car is more affordable than that one.)
- 最上級: most affordable (例: This is the most affordable option.)
- 動詞:
afford
(〜を買う[する]余裕がある、〜を与える) - 派生形容詞:
affordably priced
(手頃な価格設定、形容詞句として使われることも) - 語幹: afford (動詞: ~を買う[する]余裕がある)
- 接尾語: -able (「〜できる」という意味をもつ形容詞化の接尾語)
- afford (動詞)
- affordability (名詞: 手頃さ、購入可能性)
- affordably (副詞: 手頃な価格で)
- affordable housing (手頃な住宅)
- affordable price (手頃な価格)
- affordable option (手頃なオプション・選択肢)
- affordable rate (手頃な料金)
- make something affordable (〜を手頃にする)
- remain affordable (手頃な価格を維持する)
- become more affordable (より手頃になる)
- offer affordable solutions (手頃な解決策を提供する)
- affordable luxury (手頃に楽しめる贅沢)
- extremely affordable (とても手頃)
語源: 「afford」は古英語「geforthian」(前進させる、実現する)に由来するとされ、その後「何かをする(特に買う)余裕がある」という意味に発展しました。それに「able」が付くことで、「(買う・利用するなどの) 余裕がある → 手頃な」というニュアンスの形容詞になりました。
ニュアンス: 「値段が安い」と必ずしもイコールではなく、「自分のお財布状況を考えても買える範囲内」というやや主観的な感覚を含みます。フォーマル・カジュアルの両方で使いやすい言葉ですが、特にビジネスの価格設定やマーケティング分野で好まれる表現です。
- カジュアル: 日常会話で「手頃な値段」を表すとき
- ビジネス/フォーマル: 製品紹介や価格説明などで「コストパフォーマンスの面で優れている」という印象を与えるとき
- 例: “We found an affordable restaurant near the station.”
- 「affordable」は形容詞なので、可算・不可算の区別は直接はありません。
- 動詞
afford
は他動詞で、「can afford something」の形で使われます。 - It is + 形容詞 (affordable) + to do …
例: “It is affordable to travel by train in this region.” - S + V + 形容詞 (affordable) + 名詞
例: “They provide affordable insurance plans.” - “Let’s look for an affordable restaurant for dinner tonight.”
(今夜の夕食は手頃なレストランを探そう。) - “This phone is very affordable compared to the newest model.”
(この携帯電話は最新モデルと比べてとても手頃だよ。) - “I prefer buying affordable clothing that still looks stylish.”
(私はスタイリッシュに見える手頃な服を買うほうが好きです。) - “Our new product line offers an affordable solution for small businesses.”
(当社の新製品ラインは、中小企業向けの手頃な解決策を提供しています。) - “We aim to keep our services affordable while maintaining high quality.”
(高品質を維持しながら、サービスを手頃な価格に抑えることを目指しています。) - “They are looking to invest in more affordable office space downtown.”
(彼らはダウンタウンにある、より手頃なオフィススペースへの投資を検討しています。) - “Studies show that affordable education can greatly impact social mobility.”
(研究によれば、手頃な教育費は社会的な流動性に大きく影響することが示されています。) - “Researchers focus on developing affordable healthcare technologies for low-income regions.”
(研究者たちは低所得地域向けの手頃な医療技術の開発に注力しています。) - “Government policies encouraging affordable housing can reduce homelessness.”
(政府による手頃な住宅を推進する政策は、ホームレス人口の減少につながる可能性があります。) - inexpensive(安価な)
- 「安い」の意味が強い。 値段の低さに主眼がある。
- 「安い」の意味が強い。 値段の低さに主眼がある。
- reasonable(妥当な価格の)
- 品質や機能に比べて「妥当」、ややフォーマルな響き。
- 品質や機能に比べて「妥当」、ややフォーマルな響き。
- budget-friendly(予算にやさしい)
- 「お財布に優しい」といったカジュアルなニュアンス。
- 「お財布に優しい」といったカジュアルなニュアンス。
- expensive(高価な)
- 「値段が高い」という明確な反意語。
- 「値段が高い」という明確な反意語。
- costly(コストがかかる)
- 「負担が大きい」というややフォーマルな反意語。
- 「負担が大きい」というややフォーマルな反意語。
- 発音記号(IPA): /əˈfɔːr.də.bəl/ (米), /əˈfɔː.də.bəl/ (英)
- アクセント: 第2音節の “for” (fɔːr) が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” をやや強めに、イギリス英語では
r
が弱めになる発音傾向があります。 - よくある間違い: 「アフォーダブル」のように /f/ が抜けたり、「アフォーダボー」のように語尾をのばし過ぎたりする点に注意。
- スペルミス: “affordable” の “afford” の部分を “aford” と綴ってしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 特に顕著な同音異義語はないですが、”adorable”(可愛らしい)と一瞬見た目が似ているので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで「手頃」「予算内」といった内容の設問・文脈で頻出。ビジネス英語でも重要単語の一つ。
- 語源連想: “afford” + “able” → 「買う(する)余裕がある」から「手頃な価格」と覚える。
- イメージ: お店で欲しい物を見て「これは買える!」と感じる場面を想像する。
- 勉強テクニック: “afford” とセットで覚え、「I can afford it, so it’s affordable.」と例文を作って反復練習すると記憶に定着しやすいです。
- 形容詞なので、動詞のような活用はありません。
- ただし、名詞形として「unsureness」(あまり一般的ではない)が使われる場合があります。
- 副詞形「unsurely」は辞書によっては掲載されることがありますが、使用頻度はとても低いです。
- 名詞形: unsureness (例: Her unsureness was evident in her voice.)
(彼女の声には自信のなさが明らかだった。) - B1 (中級): 「sure(確信している)」に「un-(~でない)」が付いた、比較的わかりやすい単語。日常会話でもよく使われます。
- 接頭辞: 「un-」 (否定を意味し、「~でない」という意味を加える)
- 語幹: 「sure」 (「確信している」という意味)
- feel unsure about …(…について確信がもてない)
- appear unsure(確信がなさそうに見える)
- be unsure of oneself(自信がない)
- unsure decision(あやふやな決定)
- sound unsure(自信なさそうに聞こえる)
- remain unsure(依然として不明なままである)
- unsure attitude(はっきりしない態度)
- become unsure over time(時が経つにつれて自信を失う)
- be unsure how to proceed(進め方がわからない)
- tell someone you’re unsure(自分が確信がないことを誰かに伝える)
- 「un-」は古英語からある否定の接頭辞で「~ではない」の意味。
- 「sure」はラテン語由来の「securus」(安全な、確かな)に関連し、「確信している」「疑いがない」という意味をもつ語。
- 「unsure」は「自信が持てない」「あやふやである」という、躊躇や迷いが伴う気持ちを表す表現です。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使えます。口語的には「I’m not sure.」がより頻出ですが、文章でも「She was unsure of the outcome.」のように使われます。
- 控えめな表現としても使われ、断言を避けつつ自分の気持ちを率直に伝えるニュアンスがあります。
- 形容詞として名詞や代名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われたりします。
例: “I am unsure.” / “She felt unsure about her choice.” - カジュアルかつ日常会話でもビジネス会話でも幅広く使用できます。
- 名詞を直接修飾する場合は「an unsure person」ですが、日常的には「He is unsure of himself.」のようにbe動詞とあわせて使うことが多いです。
- 可算・不可算名詞の概念は形容詞なのでありません。文法上のポイントは、前述のとおり補語・名詞修飾としての使い方です。
- “I’m unsure if I can make it to the party tonight.”
(今夜のパーティーに行けるかどうか自信がないんだ。) - “He sounded unsure about what time we should meet.”
(彼は何時に会うべきかいまいちはっきりしていないようだった。) - “I’m a bit unsure about wearing this outfit today.”
(今日この服を着るのがちょっと不安だな。) - “The client seems unsure about the new proposal.”
(クライアントは新しい提案について確信が持てないようです。) - “If you are unsure, please consult the legal department.”
(もし確信が持てない場合は、法務部に相談してください。) - “The board was unsure how to proceed with the merger.”
(取締役会は合併をどのように進めるべきか確信を持てませんでした。) - “Many researchers remain unsure about the exact cause of this phenomenon.”
(多くの研究者たちは、この現象の正確な原因についていまだに確信を持てていない。) - “The study’s limitations left the experts unsure of the final conclusions.”
(その研究の制約により、専門家たちは最終結論に少し疑いをもっていた。) - “Scholars continue to be unsure about the historical context of the artifact.”
(学者たちはその遺物の歴史的背景について確信を持てずにいる。) - uncertain(不確かな)
- 「unsure」よりも少しフォーマル。事実や状況が不確実であることを強調する。
- 「unsure」よりも少しフォーマル。事実や状況が不確実であることを強調する。
- doubtful(疑わしいと思う)
- 「疑念を抱いている」という感覚が強い。
- 「疑念を抱いている」という感覚が強い。
- hesitant(ためらっている)
- 行動を起こすのに迷いがある、というニュアンスが強い。
- 行動を起こすのに迷いがある、というニュアンスが強い。
- indecisive(決断力のない)
- 選択・決断ができないまま状況が進むニュアンス。
- sure(確信している)
- confident(自信がある)
- 発音記号(IPA): /ʌnˈʃʊər/(アメリカ英語), /ʌnˈʃɔː(r)/(イギリス英語)
- アクセントは「un-SURE」のように後半の「sure」にあります。
- アメリカ英語では「シュア」に近い音、イギリス英語では「ショア」に近い音になります。
- よくある間違いとして「アンシュアー」などと母音を強く伸ばしすぎる発音がありますが、実際は比較的短めです。
- スペルミス: “unsure” を “unsur” や “unshure” と書いてしまうことがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同: assure(保証する)、ensure(確実にする)、insure(保険に加入する) は発音やスペルが似ているため間違えやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、assure, ensure, insureと混同させる問題が出される可能性があります。「unsure」はそれらの派生を理解しているか確認するために選択肢に含まれる場合があります。
- 「un-(~でない)」+「sure(確信している)」=「確信がない」
- 「I’m not sure」を短縮したイメージを思い出すと覚えやすいです。
- “sure” のスペル・発音を先に覚え、「un-」を付けるだけで「不安・不確実さ」の表現を作れる、と考えると記憶に定着しやすいです。
- 関連する「assure / ensure / insure」の違いも合わせて整理すると、混乱を防ぎやすくなります。
- 英語: “delegate” (noun): a person chosen or elected to represent a group, typically at a conference or meeting.
- 日本語: 「代表者」「代理人」「使節」。会議や集会などで、あるグループや組織を代表する人を指します。
→ 例えば、大きなイベントや国際会議で、自国や、所属する団体の意見を伝えるために派遣される人のイメージです。 - 名詞 (Noun)
- 単数形: delegate
- 複数形: delegates
- 動詞 “to delegate”: 「委任する、任せる」
例: “I will delegate some tasks to my assistant.” - おおよそ B2(中上級)レベル
→ 政治・国際関係・ビジネスなど、やや専門的な文脈でも使用されるため、英語学習の中では中上級以降でよく目にする単語です。 - 接頭語 “de-”: 「離れて」「下に」「完全に」などの意味を持つラテン語由来の接頭語。
- 語幹 “leg(ate)”: ラテン語 “legare”(「派遣する」「任命する」)がベース。
→ この語幹は “legal” や “relegate” などの単語とも一部関連があります。 - “delegation” (名詞): 「代表団」「委任」
- “delegate” (動詞): 「任せる、委任する」
- elect a delegate → 代表を選ぶ
- send a delegate → 代表を派遣する
- party delegate → 政党の代表者
- union delegate → 労働組合の代表者
- chief delegate → 首席代表
- conference delegate → 会議の代表者
- delegate credentials → 代表としての資格(委任状)
- delegate registration → 代表者登録
- delegate authority → (動詞的用法“to delegate”とセットで) 権限を委任する
- international delegate → 国際会議などに派遣される代表
- 「代表としての権限」がある場合に用いられます。単なる参加者というよりは、正式に「代理権」や「意見を伝える力」を与えられているイメージ。
- フォーマルな文脈で使用されやすく、主にビジネスや政治・国際会議などでよく聞く言葉です。
- 口語でも使われますが、やや改まった印象を持つため、カジュアルな場ではあまり多用しません。
- 名詞として使う場合は可算名詞です。Delegate は「一人の代表者」、delegates は「複数の代表者」を指します。
- 文中では “a delegate from Japan” や “the delegates of the conference” などの形で用いられます。
- 動詞 “to delegate” と区別するときに気をつけましょう(スペルは同じですが、発音と意味が異なる)。
- “to serve as a delegate for (someone/something)”
(~の代表を務める) - “to act as delegate”
(代表として行動する) - “delegate at large”
(広い権限をもつ代表者) - “My friend was chosen as a delegate for the local youth forum.”
「友人が地域の若者フォーラムの代表に選ばれたんだよ。」 - “If you become a delegate, you’ll have to speak on behalf of the entire class.”
「もし代表者になったら、クラス全体を代表して意見を述べないといけないよ。」 - “I was just a regular attendee, but my cousin was there as a delegate.”
「私普通の参加者だったけど、いとこは正式に代表者として参加していたんだ。」 - “We’re sending our sales manager as a delegate to the trade summit.”
「営業部長を貿易会議の代表として派遣します。」 - “Each delegate will present their sales strategy at the conference.”
「各代表者は会議でそれぞれの販売戦略を発表します。」 - “She is the delegate responsible for negotiating new contracts.”
「彼女は新規契約の交渉を担当する代表者です。」 - “The delegate from Germany proposed a new plan for joint research.”
「ドイツの代表者が共同研究に関する新しい提案をした。」 - “The conference will invite delegates from over 50 countries.”
「この会議には50カ国以上から代表団が招待されます。」 - “As a delegate, you must be prepared to address complex policy issues.”
「代表者として、複雑な政策問題に対処する準備が必要です。」 - “representative” → 「代表者」
- “delegate” との違い: 幅広く「代表者」を指す言葉で、政治やビジネス用途に限らず使われる。
- “delegate” との違い: 幅広く「代表者」を指す言葉で、政治やビジネス用途に限らず使われる。
- “envoy” → 「使節」
- より外交的で公式のニュアンスが強い。
- より外交的で公式のニュアンスが強い。
- “emissary” → 「使者・代理人」
- 何かを伝達する目的で派遣される人というニュアンス。
- 何かを伝達する目的で派遣される人というニュアンス。
- “agent” → 「代理人」
- 売買契約や法的行為などを取り扱う代理人を指すことが多い。
- 売買契約や法的行為などを取り扱う代理人を指すことが多い。
- “constituent” → 「選挙民、構成員」
- Delegate(代表)を選出する側、といったイメージ。
- 名詞 “delegate”: /ˈdɛl.ɪ.ɡət/
- 動詞 “to delegate”: /ˈdɛl.ɪ.ɡeɪt/
- 名詞: [DEL-uh-guht] → 第1音節にアクセント。語尾は “-gət” のように「ゲット」とはならず「グァット」に近い音。
- 動詞: [DEL-uh-gate] → 同じく最初の音節にアクセントだが、語尾の “-gate” が「ゲイト」の音になる。
- アメリカ英語: 「デラゲット」のように “r” がはっきりし、語尾が軽く弱まる。
- イギリス英語: アメリカ英語より “t” を強めに発音する場合が多い。
- よくある間違い: 動詞形と名詞形で語尾を同じように発音してしまうこと。
- スペル “delegate” を “deligate” や “deligate” と誤記しやすい点に注意。
- 動詞の発音と混同しがち。「delegates」(三人称単数動詞) と「delegates」(複数名詞) で発音が変わる場合があるので要注意。
- “delicate”(デリケート)と間違えてしまうケースもある(スペルが似ているが、意味は全く異なる)。
- TOEICや英検などのビジネス・国際関連のトピックで出題されることが多い単語です。
- 「de + leg + ate」:de(離れる)+leg(送る) というイメージで、「派遣される人=代表者」と覚える。
- 「派遣」といえばサッカーの“レガ(te)”ストーリーなどと絡めて、頭の中で「チームから派遣された代表」というイメージを作ると記憶に残りやすいです。
- “delegation” との関係(代表団、委任)を思い出すと、単語同士がつながり、長期記憶に繋がりやすいです。
(大学などの)構内,キャンパス;学園 / 《米》(大学の)分校
(大学などの)構内,キャンパス;学園 / 《米》(大学の)分校
解説
(大学などの)構内,キャンパス;学園 / 《米》(大学の)分校
campus
1. 基本情報と概要
● 英語表記: campus
● 品詞: 名詞 (countable noun)
● 活用形: 単数形 “campus” / 複数形 “campuses”
● 意味(英語):
A “campus” is the grounds and buildings of a university, college, or sometimes a school.
● 意味(日本語):
「大学やカレッジ、時には学校の敷地や建物の集合体」を指します。学校の敷地全体をまとめて「キャンパス」と呼びます。一般的には大学を想像することが多いかもしれませんが、専門学校や大きな高校でも使われることがあります。日本語の「キャンパス」でも同じ意味で使われるので、使い方に困ることはあまりないでしょう。
● CEFR レベル目安: B1(中級)
学習者にとっては「学校関連の語彙」として比較的早い段階で覚える単語ですが、日常会話全般というよりは、留学や学生生活についての話題でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生形
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用される構文例
5. 実例と例文
様々な文脈で “campus” を使った例文を示します。いずれも自然な英語表現を目指します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大学・学校の雰囲気を一気に感じさせる「campus」ですが、会話やビジネスでも意外と登場頻度の高い単語です。発音や使い方に注意しつつ、多彩な場面で使いこなしてみてください。
《米》(大学の)分校
(大学などの)構内,キャンパス;学園
(話などが)もっともらしい / 口先のうまい / 見込みのある/妥当な
(話などが)もっともらしい / 口先のうまい / 見込みのある/妥当な
解説
(話などが)もっともらしい / 口先のうまい / 見込みのある/妥当な
plausible
以下では、形容詞「plausible」について、なるべく詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: plausible
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): Appearing true, reasonable, or fair; seemingly valid.
意味(日本語): もっともらしい、妥当そうに見える、納得できそうに思える。
「plausible」は、何かが「あり得そう」だったり「理にかなっていそう」な印象を与えるときに使います。ただし、「見掛けだけはもっともらしいが実際は違うかもしれない」という含みを持つ場合もあります。たとえば「plausible explanation(もっともらしい説明)」と言うと、最初は納得できそうに思えるけれど、よくよく検証してみると真相とは限らない、といったニュアンスです。
CEFRレベル: おおむねB2(中上級)〜C1(上級)レベルに相当
活用形
他の形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「plausible」は、ラテン語の plausibilis
(拍手に値する)や plaudere
(拍手する)に由来します。本来は「称賛される価値がある」「認めるに値する」という意味合いがありました。
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
注意点
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「plausible」の詳細な解説です。表面上は筋が通っていそうでも、実際の真偽はわからないという含みもあるため、文脈を踏まえて使い分けるようにするとよいでしょう。ぜひ活用してみてください。
(話などが)もっともらしい;(人が)口先じょうずな
〈C〉きり,ドリル / 〈U〉〈C〉反復練習 / (事態に処するための)訓練 /
〈C〉きり,ドリル / 〈U〉〈C〉反復練習 / (事態に処するための)訓練 /
解説
〈C〉きり,ドリル / 〈U〉〈C〉反復練習 / (事態に処するための)訓練 /
drill
以下では、名詞としての「drill」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: drill
品詞: 名詞 (※動詞としても使われる)
意味(英語)
意味(日本語)
「drill」という単語は、物理的なドリル機械や工具を指すだけでなく、反復練習(学習ドリルのようなトレーニング)を示すときにも使われます。工具としての「ドリル」は、大工仕事やDIY、工業現場などで使われる堅い物に穴を開ける道具です。一方、練習の意味では、英語学習や軍隊訓練などで繰り返し行う「練習メニュー」や「訓練方式」として使われ、手順を身体に覚えさせるニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
「drill」は、はっきりとした接頭語や接尾語がなく、単一の形で成り立っています。語幹や派生形も同じスペリング・発音です。
関連語や派生語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな場面では「drill」を「反復練習」の意味で報告書や説明書に使うことがあります。カジュアルな日常会話では、電動ドリルのような道具を指したり、「ちょっとドリル買ってきて」など、工具としての「drill」を頻繁に使います。
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・学習文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての「drill」の詳細な解説です。道具としての使い方と訓練・練習としての使い方があるため、文脈をしっかりと把握すると使い分けが簡単になります。ぜひ学習に役立ててください。
ロゴ,シンボルマーク
ロゴ,シンボルマーク
解説
ロゴ,シンボルマーク
logo
以下では、英単語 logo
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語(単語): logo
日本語訳: ロゴ
品詞: 名詞(可算名詞)
主な意味: 企業やブランドを象徴するデザインやシンボル。
「企業やブランドが、自社の製品やサービスを視覚的に見分けてもらうために用いるマークです。広告や看板、名刺など、会社やブランドを認知してもらう場面で広く使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスでの例文 (3つ)
5.3 学術的な/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が logo
に関する詳細解説です。企業やブランドの「顔」とも言える大切なシンボルなので、デザインや広告関連の文脈でよく目にする単語として押さえておきましょう。
《商標・社名などの》ロゴ,シンボルマーク,デザイン文字
(ホテル・クラブなどの)ドア[開閉]係 / =doorkeeper
(ホテル・クラブなどの)ドア[開閉]係 / =doorkeeper
解説
(ホテル・クラブなどの)ドア[開閉]係 / =doorkeeper
doorman
1. 基本情報と概要
単語: doorman
品詞: 名詞 (person)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞・関連形
2. 語構成と詳細な意味
「door」は「入口」を示し、「-man」は人や担当者を表しているため、「doorman」は「入り口でドアの役割を担う人」という構成です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「doorman」の詳細な解説です。ホテルやアパートの入り口で働く人として、英語学習でも迷わずに使える単語なので参考にしてください。
(ホテル・クラブなどの)ドア[開閉]係
=doorkeeper
〈C〉買い物客 / ちらし
〈C〉買い物客 / ちらし
解説
〈C〉買い物客 / ちらし
shopper
1. 基本情報と概要
単語: shopper
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味:
日本語の意味:
ニュアンス・使用場面:
活用形:
他の品詞形・関連形:
CEFR レベル: A2〜B1 (初級〜中級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
5. 実例と例文
(A) 日常会話 (カジュアル)
(B) ビジネスシーン (ややフォーマル)
(C) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shopper” の詳細な解説です。買い物に関わる多様なシーンで広く使われる単語ですので、覚えておくと日常会話でもビジネスでも便利に使えます。
買物客
広告ビラ,ちらし
=teenage / =teenager
=teenage / =teenager
解説
=teenage / =teenager
teen
1. 基本情報と概要
単語: teen
品詞: 名詞(時に形容詞的に使われることもあり)
CEFRレベル目安: B1(中級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “teen” に関する詳細な解説です。10代の若者(teen)を表すカジュアルな単語として、会話や雑誌・SNSなどでよく登場するので、ぜひ参考にしてください。
=teenage
=teenager
手ごろな価格の / 入手可能な
手ごろな価格の / 入手可能な
解説
手ごろな価格の / 入手可能な
affordable
1. 基本情報と概要
単語: affordable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not too expensive; reasonably priced.
意味(日本語): 高すぎず、手頃な価格で購入できるという意味です。
「affordable」は、「手の届く範囲の値段で買える」というニュアンスをもつ形容詞です。 価格や費用が安いわけではなく、「経済的に負担が少ない」と感じられる価格帯というイメージで使われます。
活用形
形容詞なので、活用は比較級・最上級の形をとることがあります。
他の品詞になった時の例
CEFR レベル: B2 (中上級)
・B2はニュースや雑誌、ビジネス文書など、やや複雑な内容を理解し、会話で使えるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
「affordable」は「afford」 + 「-able」で成り立っており、「〜を買う余裕がある + 可能・能力を示す接尾語」で「経済的に可能である → 手頃な価格である」という意味を生み出しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
形容詞なので、名詞を修飾することが基本的な使い方です。
名詞・形容詞としての可算・不可算など
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「affordable」は「(人が)買いやすい」と主観的ニュアンスがあるので、質問者の予算感と関連して使われます。「inexpensive」は「(客観的に)安い」感じ、一方で「affordable」は「(人によって許容範囲が)手頃」という差があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“affordable”の詳細解説です。
「多少なりとも自分の予算で負担できる範囲」というニュアンスをぜひイメージしながら使ってみてください。
手ごろな価格の;入手可能な
《困難などが》耐えられる
(類語:reasonable)
不安定な,不確実な
不安定な,不確実な
解説
不安定な,不確実な
unsure
1. 基本情報と概要
単語: unsure
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not certain or confident
意味(日本語): 確信が持てない、はっきりしない、悩んでいる
「unsure」は、「確信がなくてためらいがある」というニュアンスを含む単語です。英語で「I’m unsure about this.」というと、「これについて自信(確信)がないんだ」という状況を表します。ややカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
活用形
他の品詞になる時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「un-」 + 「sure」で、「確信していない」という意味を作ります。
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとっては、「I’m unsure about 〇〇」と言うだけで、柔らかに「自信がない」「はっきりわからない」気持ちを表現できる便利な形容詞です。ぜひ日常会話のシーンからビジネスまで、幅広く活用してみてください。
不安定な,不確実な
代表、(会・組織の)代表者、 使節、派遣団員(個人)
代表、(会・組織の)代表者、 使節、派遣団員(個人)
解説
代表、(会・組織の)代表者、 使節、派遣団員(個人)
delegate
以下では、名詞としての“delegate”をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
名詞としては数えられる(可算)名詞なので、以下の形があります:
※ 動詞の “delegate” は「委任する」という意味になります(活用: delegate - delegated - delegating)。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“delegate” はラテン語の “de”(離れて)+“legare”(派遣する)が由来です。
古くは「使いを派遣する」「権限を委ねて送る」という意味合いから、現代の「会議などに派遣された代表者」という意味に発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは3つのシチュエーション(①日常会話、②ビジネス、③学術的/国際会議)それぞれに3例文ずつ示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的/国際会議での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢の位置
アメリカ英語とイギリス英語
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを踏まえれば、名詞 “delegate” はビジネスや学術・国際会議などフォーマルな場面で「特定の組織・団体から送られてきた代表者」を意味する単語として活躍します。しっかり発音とスペルを区別し、動詞形との使い分けへの注意を意識して使いこなしましょう。
(会議などへの個人の)代表,使節《+to+名》
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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