検索結果- 日本語 - 英語
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クエン酸
ひらがな
くえんさん
漢字
枸櫞酸
名詞
日本語の意味
クエン酸は、レモンやライムなどの柑橘類に多く含まれる有機酸で、酸味の主成分となる物質 / 食品添加物として酸味料や防腐剤の役割を果たす物質 / 体内でエネルギー代謝(クエン酸回路)に関わる重要な中間代謝産物 / 洗浄剤やスケール除去剤として利用される酸性物質
やさしい日本語の意味
レモンやかんきつるいにふくまれる、すっぱさのもとになるさんかざいのひとつ
関連語
酸
音読み
さん
訓読み
すい / す / つらい
酸
ひらがな
す
漢字
酢
名詞
異表記
別形
日本語の意味
酸味を持つ液体またはその成分として働く物質。一般に水溶液中で水素イオンを生じる化合物。 / 比喩的に、不快な感情や険悪な雰囲気などを表すこともある。
やさしい日本語の意味
すっぱいあじのしる。つけものやすしにつかう。
関連語
麹酸
ひらがな
こうじさん
名詞
日本語の意味
有機化合物の一種で、主に美白成分として化粧品などに用いられる酸 / 麹菌が米や大豆などを発酵させる過程で生成される代謝産物として知られる酸性物質
やさしい日本語の意味
きのこやこうじかびからとれるさんで、しみをうすくするくすりなどにつかわれる
関連語
オレイン酸
ひらがな
おれいんさん
関連語
ステアリン酸
ひらがな
すてありんさん
漢字
硬脂酸
名詞
日本語の意味
高級脂肪酸の一種で、化学式C18H36O2を持つ飽和脂肪酸。動植物の脂肪中に多く含まれ、石鹸、界面活性剤、ろうそく、化粧品、可塑剤などの原料として用いられる。一般に白色のろう状固体。
やさしい日本語の意味
あぶらにふくまれるぶっしつのひとつで、ろうそくなどのもとになるもの
関連語
オクタデカン酸
ひらがな
おくたでかんさん
漢字
硬脂酸
名詞
日本語の意味
炭素数18の直鎖飽和脂肪酸であるステアリン酸のこと。化学式 C18H36O2。ろうや脂肪の成分として天然に広く存在し、石けん・界面活性剤・可塑剤・潤滑剤などの原料となる。 / 有機化学において、「オクタデカン酸」という名称は、IUPAC系統名で炭素鎖18個をもつ飽和脂肪酸(ステアリン酸)を指す。
やさしい日本語の意味
あぶらにふくまれる物で しぼうさんの 一しゅるい からだの中で エネルギーに なる
関連語
パルミチン酸
ひらがな
ぱるみちんさん
名詞
日本語の意味
脂肪酸の一種。炭素数16の飽和脂肪酸で、動植物の油脂中に多く含まれる。
やさしい日本語の意味
あぶらのひとつで、どうぶつのあぶらややしの実のあぶらなどにふくまれるもの
関連語
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