最終更新日
:2025/12/06
披風
ひらがな
ひふ
漢字
被風
名詞
歴史的
日本語の意味
披風(ひふ)は、和装の一種で、主に江戸時代以降に用いられた防寒用の外套。厚手で衿まわりが丸く、羽織の上からまとい、特に武家・公家など上流階級が略礼装や非公式な場面で着用した。 / 厚く綿を入れた袖なしの上着で、着物の上に重ねて着る防寒具。 / (広義)マント状の形をした上掛け・外套一般を指すこともある。
やさしい日本語の意味
むかしのきもののうえにはおるあついぬののうわぎで、えらいひとがさむいときにきたもの
意味(1)
(historical) a simple padded overcoat with a thick round collar, worn over a kimono, used by the nobility as informal cold-weather outerwear
意味(2)
since the Meiji period, a women's padded overcoat with a thick round collar, worn over a kimono, often sleeveless
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
復習用の問題
(historical) a simple padded overcoat with a thick round collar, worn over a kimono, used by the nobility as informal cold-weather outerwear
正解を見る
披風
日本語 - 英語
項目の編集設定
- 項目の編集権限を持つユーザー - すべてのユーザー
- 項目の新規作成を審査する
- 項目の編集を審査する
- 項目の削除を審査する
- 項目名の変更を審査する
- 審査に対する投票権限を持つユーザー - すべてのユーザー
- 決定に必要な投票数 - 1
例文の編集設定
- 例文の編集権限を持つユーザー - すべてのユーザー
- 例文の削除を審査する
- 審査に対する投票権限を持つユーザー - 編集者
- 決定に必要な投票数 - 1
問題の編集設定
- 問題の編集権限を持つユーザー - すべてのユーザー
- 審査に対する投票権限を持つユーザー - 編集者
- 決定に必要な投票数 - 1