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10ヶ月前に編集
Mei Mei
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見出し語(英語)

mark

意味の詳細(1)
(…で)…‘に'**印をつける**,跡をつける《+**名**++**with**+**名**》
意味の詳細(2)
〈物が〉…‘を'印となっている,‘を'示している
意味の詳細(3)
…‘を'印(記号など)で示す
意味の詳細(4)
〈物・事柄などが〉…‘を'**特徴づける**,目立たせる
意味の詳細(5)
〈答案など〉‘に'点(印)をつける
意味の詳細(6)
(…の候補に)…‘を'選び出す《+**名**+**out for**+**名**》
意味の詳細(7)
…‘に'注意を払う,柱目する
編集者のコメント

mark」には名詞と動詞の両方の用法があり、文脈によってさまざまな意味で使われます。以下にいくつかの使用例とその解説を示します。

【動詞としての用法】


  1. 「印をつける/記号で示す」
     例: Please mark the correct answers on your test paper.

      →「テスト用紙に正しい答えに印をつけてください。」

      ※この場合、「mark」は正しい答えに印やチェックを入れる意味です。


  2. 「記しておく/メモをする」
     例: Remember to mark your calendar for the meeting tomorrow.

      →「明日の会議の日程をカレンダーに書き留めておいてください。」

      ※スケジュールの重要な日付を記録する、という意味になります。


  3. 「目印をつける/判をする」
     例: He marked the spot where he buried the treasure.

      →「彼は宝物を埋めた場所に目印をつけた。」

      ※ここでは、埋めた場所が後でわかるように印をつけるというニュアンスです。


【名詞としての用法】


  1. 「印、しるし」
     例: There’s a mark on the wall from the accident.

      →「事故の跡として壁にしるしが残っています。」

      ※ある現象や出来事の結果として現れる痕跡や印の意味です。


  2. 「業績、影響、足跡」
     例: The artist left his mark on the world of modern art.

      →「その芸術家は現代美術の世界に自らの影響を残した。」

      ※比喩的に、ある人の足跡や影響を「mark」と表現しています。


【慣用句での用法】


  1. 「hit the mark」
     例: Her presentation really hit the mark with the audience.

      →「彼女のプレゼンテーションは聴衆の心に響いた(的を射た)。」

      ※「mark」に向かって的を射る、正確で効果的であるという意味です。

このように「mark」は、何かに印をつける、記録するという直接的な意味から、比喩的に「影響を与える」「特定の特徴・痕跡を残す」といった意味で幅広く用いられています。文脈に合わせて、動詞としても名詞としても使い分けが可能な単語です。

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