元となった辞書の項目
按察使
ひらがな
あんさつし
名詞
歴史的
日本語の意味
古代日本の令制における官職の一つで、地方の監察・裁判・治安維持などをつかさどった役職。按察大夫(あぜちのたいふ)とも。 / 天皇の命を受けて諸国を巡察し、不正をただし、訴訟を裁き、治安を監督した役人。
やさしい日本語の意味
昔の中国で 人びとのくらしや 政治を 見て 悪いことがないか 調べる役目の 役人
意味(1)
(historical) a government position of ancient China.
( romanization )
( hiragana )