元となった辞書の項目
金瓶梅
ひらがな
きんぺいばい
固有名詞
日本語の意味
明代の通俗白話小説『金瓶梅』。「水滸伝」から派生した作品で、武松の兄・武大の妻である潘金蓮と西門慶らの愛欲・権勢・腐敗などを描いた長編小説。題名は作中の女性人物・潘金蓮(金)、李瓶児(瓶)、春梅(梅)の三人の名に由来する。
やさしい日本語の意味
中国のむかしの長い物語で、ふうぞくや人びとのすがたをえがいた本のなまえ
意味(1)
The Plum in the Golden Vase, a Ming dynasty novel
( canonical )
( romanization )
( hiragana )