元となった辞書の項目
視床
名詞
日本語の意味
視床は、間脳の一部であり、大脳皮質と下位中枢との間で感覚情報を中継・統合する重要な中継核群を指す。 / 外界からの視覚・聴覚・触覚など多くの感覚情報を大脳皮質に伝える際の「中継駅」として機能する脳の領域。 / 感覚情報の選択・統合や、意識・注意・情動などの機能にも関与するとされる脳構造。
やさしい日本語の意味
あたまのなかで、からだのいろいろなところからのしらせをまとめるぶぶん
意味(1)
(anatomy) thalamus
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )