基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 英語: “to use up completely” (資源などを使い果たす), “to tire out” (疲れ果てさせる), “to consider or discuss thoroughly” (徹底的に議論・考察する)
- 日本語: 「使い果たす」「疲れさせる」「徹底的に議論する」
- 原形: exhaust
- 三人称単数現在形: exhausts
- 現在分詞・動名詞: exhausting
- 過去形・過去分詞形: exhausted
- 名詞: exhaust (排気ガス、排気装置)
- 形容詞: exhaustive (徹底的な)、exhausted (疲れ果てた)
- B2 (中上級)
- 理由: 意味が複数あり、使い分けが必要。やや専門的な文脈から日常的な文脈まで幅広く使用されるため、中上級レベルとして妥当です。
- ex- (外へ、または「外に出す」というニュアンスの接頭語)
- haust ← ラテン語の “haurire” (飲み干す、汲み出す)
- exhaust resources(資源を使い果たす)
- exhaust possibilities(可能性をすべて探る)
- exhaust all options(あらゆる手段を試す)
- exhaust one’s patience(我慢を限界まで使い切る)
- be completely exhausted(完全に疲弊する)
- exhaust a subject/topic(徹底的に話題を議論する)
- exhaust the supply(供給を使い果たす)
- mentally exhausted(精神的に疲れ切った)
- physically exhausted(肉体的に疲れ切った)
- exhaust every avenue(あらゆる可能性を検討する)
- 人を「疲れさせる」という文脈では「I am exhausted.」や「That work exhausted me.」のように日常的にも使えます。
- 「議論を尽くす」「徹底的に~を調べる」のようなややフォーマルな場面でも使用できます。
- ネガティブな状況だけでなく、「すっかりやり切った」というポジティブな達成感にも使われることがあります。
- 口語: 疲労について話す場合によく用いられる(ややカジュアル寄り)。
- 文章: レポートや論文などで「議論を尽くす」「資源を使い切る」といったフォーマルな文脈でも使われる。
- 他動詞として「~を疲れさせる」「~を使い果たす」と目的語を伴うことが多い。
- 例: He exhausted all possibilities. (彼はあらゆる可能性を探った)
- 例: He exhausted all possibilities. (彼はあらゆる可能性を探った)
- “exhaust” + “topic” という形で「~について議論を尽くす」というニュアンスでも使える。
- 名詞としての “exhaust” は「排気ガス」を指す(可算名詞・不可算名詞両方の使い方があるが、多くの場合不可算として扱われる)。
- “I’m completely exhausted after that long hike.”
(あの長いハイキングの後で、私は完全に疲れ切ったよ。) - “This homework is exhausting me. I need a break.”
(この宿題にはもうヘトヘト。少し休憩が必要だよ。) - “Don’t exhaust yourself trying to finish everything tonight.”
(今夜全部終わらせようとして、自分を酷使しすぎないでね。) - “We’ve exhausted our budget for this project.”
(このプロジェクトの予算は使い切りました。) - “Let’s exhaust all possible solutions before making a final decision.”
(最終決定を下す前に、あらゆる可能な解決策を検証しましょう。) - “We need to exhaust this topic in our meeting today.”
(今日の会議でこの話題を徹底的に論じる必要があります。) - “The researcher exhausted the data sources to ensure accuracy.”
(研究者は正確性を担保するためにすべてのデータソースを網羅した。) - “They exhausted the subject in a thorough literature review.”
(彼らは徹底的な文献レビューでその主題を掘り下げた。) - “His doctoral thesis exhausts all known findings on the topic.”
(彼の博士論文は、そのトピックに関する既知の知見をすべて網羅している。) - use up(使い果たす)
- カジュアルで、資源・時間などを単純に「使い尽くす」イメージ。
- カジュアルで、資源・時間などを単純に「使い尽くす」イメージ。
- deplete(減らす、使い尽くす)
- ややフォーマルで、主に資源やエネルギーなどが徐々に減るニュアンス。
- ややフォーマルで、主に資源やエネルギーなどが徐々に減るニュアンス。
- drain(排出する、消耗させる)
- 「流出する/させる」という映像的な表現。精神的・肉体的な疲労感が強い時にも用いられる。
- 「流出する/させる」という映像的な表現。精神的・肉体的な疲労感が強い時にも用いられる。
- tire out(疲れ果てさせる)
- 口語的で、身体的疲労を強調する。
- 口語的で、身体的疲労を強調する。
- wear out(使い古す、疲れさせる)
- 「物・人を長く使い続けて消耗させる」というイメージ。
- energize: 元気づける、活力を与える
- refresh: 元気を回復させる、リフレッシュさせる
- 発音記号 (IPA): /ɪɡˈzɔːst/ (アメリカ英語), /ɪɡˈzɔːst/ (イギリス英語も同様)
- アクセント: 「ig-ZAWST」のように第2音節 “-zɔːst” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じですが、/ɔː/ の音が若干短くなる地域もあります。
- よくある間違い: “exhouse” と綴ってしまったり、 /eks-/ と発音してしまわないよう注意。「イグゾースト」のようなイメージで発音してください。
- スペルの間違い: “exhuast” と書いてしまうケース。ex-haus-t の順序を意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の語はありませんが、“exhaustion” (名詞) との混同でスペルを間違えないように注意。
- 試験での使われ方: TOEIC、英検などで「資源を使い果たす」や「疲弊させる」の文脈で出題される可能性あり。「budget」「resources」などと一緒に出題されるケースが多いです。
- イメージ: “ex-” = “外へ”、 “haust” = “吸い/汲み出す”。「中身を全部吸い出す → 疲れ果てさせる、使い果たす」イメージで覚えましょう。
- スペリングのコツ: 「ex-haus-t」の区切りを意識して、/t/ の音で終わることを確認すると覚えやすいです。
- 覚え方: 「エグゾーストパイプ (排気管)」という車の部品名を知っていれば、「排気ガスを全部出す」イメージと結びつけやすいです。
- 「tap」は英語圏では複数の意味を持つ名詞です。主にイギリス英語では「蛇口」を指し、また「軽く叩くこと・軽い叩く音」、「ビールなどを注ぐための栓や装置」を表すこともあります。
- 日本語では「蛇口」「軽い叩き」「栓」といった意味で訳されます。文脈によっていろいろなニュアンスで使われる単語です。日常会話からビジネス、さらにはバーなどでのドリンクサーバーの話題まで幅広く登場します。
- 単数形: tap
- 複数形: taps
- 動詞形「to tap」
- 例: to tap someone on the shoulder (誰かの肩を軽く叩く)、to tap a resource (資源を活用する)
- 蛇口 (主にイギリス英語)
- 例: “Turn the tap off.”(蛇口を閉めて)
- 例: “Turn the tap off.”(蛇口を閉めて)
- 軽い叩き・軽く叩く音
- 例: “I heard a tap on the door.”(ドアを軽く叩く音が聞こえた)
- 例: “I heard a tap on the door.”(ドアを軽く叩く音が聞こえた)
- ビールなどを注ぐための栓・ドラフト装置
- 例: “We have several beers on tap.”(数種類の生ビールがあります)
- 例: “We have several beers on tap.”(数種類の生ビールがあります)
- taproom: ビールやアルコール飲料を蛇口(tap)から提供するバー
- tapping: 動詞の進行形(名詞として「叩く行為」を表すこともある)
- turn the tap on/off(蛇口を開ける/閉める)
- tap water(蛇口の水、水道水)
- a gentle tap(優しい・軽い叩き)
- a tap on the shoulder(肩を軽く叩くこと)
- beer on tap(生ビール)
- tap dance(タップダンス)
- water tap(水道の蛇口)
- shoulder tap(肩を叩くこと/転じて相談やリクルートするときに声をかけること)
- tap into a market(市場を開拓・活用する ※動詞表現との組み合わせ)
- tap installation(蛇口の取り付け)
- 「tap」は古英語の“tæppa”に由来し、もともとは「酒だるなどの栓」を指していました。歴史的には「液体を少しずつ取り出すための木製の栓」を意味していたのが拡張され、現在は「蛇口」全般や「軽い叩き音」も指すようになりました。
- 蛇口の意味はイギリス英語でよく使われますが、アメリカ英語では “faucet” が一般的です。
- 「軽く叩く」音や動作を表すため、カジュアルな場面で使われやすいですが、「ビールのサーバーの栓」といった専門的な文脈では、ややフォーマルまたは業界用語寄りになります。
- 軽い音・動作を連想させるので、会話では柔らかめの印象を与えます。
- 名詞(可算名詞): 複数形は「taps」です。
- 構文上の特徴:
- 「turn on the tap」はイギリス英語の日常フレーズです。
- 「give it a tap」と言うと「軽く叩いてみて」といったニュアンスになります。
- 「turn on the tap」はイギリス英語の日常フレーズです。
- 「tap」はもともと動詞としても使えるため、「tap that shoulder」のように目的語を伴うこともあります(ただし、こちらは他動詞としての使用例)。
- フォーマル: ビジネス文書で「please check the tap in the kitchen」などと案内する場面。
- カジュアル: 「Give the door a tap and see if anyone’s inside.」などの軽い表現。
- “Could you turn off the tap? I think it’s leaking a bit.”
- (蛇口を閉めてくれない?水が少し漏れているみたい。)
- (蛇口を閉めてくれない?水が少し漏れているみたい。)
- “I heard a tap on the window last night. It was just the wind.”
- (昨夜窓をトントン叩く音が聞こえたんだ。風のせいだったけど。)
- (昨夜窓をトントン叩く音が聞こえたんだ。風のせいだったけど。)
- “He gave the dog’s head a gentle tap when it behaved.”
- (犬がいい子にしていたので、軽く頭を撫でるように叩いた。)
- “We installed a new tap in the office kitchen for filtered water.”
- (オフィスのキッチンに新しく浄水用の蛇口を取り付けました。)
- (オフィスのキッチンに新しく浄水用の蛇口を取り付けました。)
- “Our bar offers three different beers on tap.”
- (当店のバーでは3種類の生ビールを提供しています。)
- (当店のバーでは3種類の生ビールを提供しています。)
- “He gave me a tap on the shoulder before starting the presentation.”
- (プレゼンを始める前に、彼は私の肩を軽く叩いて声をかけてくれました。)
- “The study examined the efficiency of water taps in reducing waste.”
- (その研究は、水道の蛇口がどの程度水の無駄を削減できるか調査した。)
- (その研究は、水道の蛇口がどの程度水の無駄を削減できるか調査した。)
- “Certain taps are designed to regulate flow to conserve water.”
- (一部の蛇口は、水を節約するために流量を調整できる設計になっている。)
- (一部の蛇口は、水を節約するために流量を調整できる設計になっている。)
- “In microbiology labs, specialized taps are used to maintain sterile conditions.”
- (微生物学の研究室では、無菌状態を保つために特殊な蛇口が使用される。)
- faucet (米) – 蛇口(アメリカ英語で主に使われる)
- spigot – (主に米)栓、屋外で使う水道の取付口など
- rap – 軽くコツンと叩く音(特にドアやテーブルなどをノックするイメージ)
- knock – ドアをノックする、またはやや強めの叩き
- 直接的な反意語はありませんが、「turn off the tap」の反対は「turn on the tap」などで、動作として正反対の意味を持ちます。
- アメリカ英語: /tæp/
- イギリス英語: /tæp/
- 短い単語のため、特に強勢が分かれませんが、頭からしっかり「タッ」と発音することが大切です。
- “tup” や “top” などと混同しがちなので、母音 /æ/(catの音) を意識しましょう。
- スペルミス
- 「tap」を「tapp」や「tape」としてしまう。
- 「tap」を「tapp」や「tape」としてしまう。
- イギリス英語とアメリカ英語の混同
- アメリカで「tap = 蛇口」と言っても問題はありませんが、一般的には「faucet」で通じることが多いので意識。
- アメリカで「tap = 蛇口」と言っても問題はありませんが、一般的には「faucet」で通じることが多いので意識。
- 発音の混同
- 母音 /æ/ を「ア」または「オ」に近い音で発音しがち。
- 母音 /æ/ を「ア」または「オ」に近い音で発音しがち。
- 試験対策
- TOEICなどのリスニングで、“turn off the tap” と “turn off the top” が紛らわしく聞こえる問題がでることがあるかもしれません。
- 「tap」というと軽い「トントン」の音を連想すると覚えやすいです。
- 蛇口を「トントン」と叩くイメージから「水道のタップ=水を注ぐところ」だと関連づけるのもひとつ。
- スペリングは短いので音と一緒に覚えるとよいです。「タップ」と伸ばさず、母音をしっかり「æ」でイメージしましょう。
- B2: 日常会話は問題なく、やや専門的な内容も扱える
- C1: 複雑なトピックについても、流暢にやり取りできる
- “accurate representation”(正確な表現)
- “graphical representation”(図式表現)
- “symbolic representation”(象徴的表象)
- “mental representation”(心的表象)
- “fair representation”(公正な代表/表現)
- “legal representation”(法律上の代理/弁護)
- “visual representation”(視覚的表現)
- “proportional representation”(比例代表制)
- “cultural representation”(文化的表現/描写)
- “lack of representation”(代表・表現の欠如)
- “The representation of data in this chart is clear.”
- “He gave a representation of the event in his speech.”
- “I love the representation of emotions in this movie.”
- 「この映画での感情の表現が大好きなんだ。」
- “The map’s representation of the city is really easy to follow.”
- 「この地図の市街地の描き方はとても分かりやすいな。」
- “That painting is a cool representation of nature.”
- 「あの絵は自然をうまく表現していてかっこいい。」
- “We need a clear representation of our company’s goals for the next quarter.”
- 「次の四半期における当社の目標を、はっきりと提示する必要があります。」
- “Could you provide a visual representation of the sales data?”
- 「売上データの視覚的な資料を用意してもらえますか?」
- “Our legal representation will handle the negotiations.”
- 「法務代理人が交渉を担当してくれます。」
- “This paper examines the representation of minority groups in media.”
- 「この論文は、メディアにおける少数派の描かれ方を検討しています。」
- “The mathematical representation of the problem reveals its underlying structure.”
- 「この問題を数学的に表すことで、その根底にある構造が見えてきます。」
- “A proper representation of the dataset is crucial for accurate predictions.”
- 「正確な予測を行うには、データセットを適切に表現することが不可欠です。」
- “depiction”(描写)
- 「描き出す」という行為を強調する場合に用います。
- 「描き出す」という行為を強調する場合に用います。
- “portrayal”(描写、肖像)
- 特に芸術や文芸作品で人物や場面を描く場合に使われます。
- 特に芸術や文芸作品で人物や場面を描く場合に使われます。
- “illustration”(イラスト、図解, 例証)
- 視覚的な補助というニュアンスが強い;プレゼン資料などで使用。
- 視覚的な補助というニュアンスが強い;プレゼン資料などで使用。
- “misrepresentation”(誤表現、不実表示)
- 正しく表せていない状態、意図的又は無意識的に誤って表現している状態を指します。
- スペルミス
- “represantation” や “representaion” とつづりを誤ることが多いので要注意です。
- “represantation” や “representaion” とつづりを誤ることが多いので要注意です。
- 同音異義語との混同
- “represent” (動詞) と混同して文章の中で誤用することがあるので注意しましょう。
- “represent” (動詞) と混同して文章の中で誤用することがあるので注意しましょう。
- 試験出題傾向
- TOEIC、英検、大学入試、TOEFL などで「代理」「表現の方法」「誤表現 (misrepresentation)」と絡めて問われることがあります。
- 学術的テーマや法律文書などの読解で頻出です。
- TOEIC、英検、大学入試、TOEFL などで「代理」「表現の方法」「誤表現 (misrepresentation)」と絡めて問われることがあります。
judgment
: the ability to make considered decisions or come to sensible conclusions; an opinion or decision that is based on careful thought.- 「判断」「判定」「判決」「意見」などを指します。
たとえば、「人の行動を見て判断を下す」というように、「物事を決める力」や「裁判所などが下す公式な判決・裁定」を表す単語です。日常生活でも「人や状況をどう見るか」という文脈で広く使われます。 - 名詞 (noun)
- 名詞なので、動詞のような人称変化や時制変化はありません。
- 複数形は “judgments” です。
- 動詞: “judge” (「判断する」「裁判する」)
- 形容詞: “judgmental” (「批判的すぎる」「裁断的な」)
- B2(中上級): 日常会話やビジネスでもよく使うが、やや抽象度が高いため、基礎英語を一通り学んだレベルで習得するとよい。
- 語幹 “judg(e)” は「裁く」「判断する」という意味の “judge” から来ています。
- 接尾辞 “-ment” は「状態」「結果」「行為」を示す名詞化の接尾辞です。
- judge (動詞/名詞: 裁判官、判断する)
- judicial (形容詞: 司法の)
- judiciary (名詞: 司法制度)
- judgmental (形容詞: 判断を下したがる、批判的な)
- make a judgment
- (判断を下す)
- (判断を下す)
- pass judgment
- (判決を下す、判断をする)
- (判決を下す、判断をする)
- judgment call
- (最終的な個人の判断、微妙な判断)
- (最終的な個人の判断、微妙な判断)
- exercise one’s judgment
- (自分の判断力を行使する)
- (自分の判断力を行使する)
- poor judgment
- (誤った判断、判断ミス)
- (誤った判断、判断ミス)
- sound judgment
- (しっかりした判断)
- (しっかりした判断)
- personal judgment
- (個人的な判断)
- (個人的な判断)
- final judgment
- (最終判断、最終判決)
- (最終判断、最終判決)
- court judgment
- (裁判所の判決)
- (裁判所の判決)
- reserve judgment
- (判断を保留する)
- ラテン語で「裁定・判断」を意味する “judicium” に由来し、古フランス語 “jugement” を経て英語に取り入れられました。
- スペルはアメリカ英語では “judgment” が一般的ですが、イギリス英語では “judgement” と綴ることも多く、いずれも通用します。
- “judgment” は、裁判所の判決などの「公式な判断」から、日常的な「判断力・見方」まで幅広く使われます。
- 場合によっては「批判的な判断」というニュアンスに発展することもあり、文脈を注意して使う必要があります。
- フォーマルな文章、法律文書からカジュアルな日常会話まで幅広い場面で使われますが、法律関連の文脈ではより厳密な「判決」という意味合いが強くなります。
- 可算/不可算ともに使われます。
- 抽象的な概念として使う場合は不可算(例:He lacks good judgment.)。
- 個別の判断を示す場合は可算(例:several judgments were issued by the court.)。
- 抽象的な概念として使う場合は不可算(例:He lacks good judgment.)。
- use one’s judgment
- (自分の判断力を使う)
- (自分の判断力を使う)
- against one’s better judgment
- (自分のより良い判断に反して、もっとよく考えればやめるべきとわかっていたのに)
- (自分のより良い判断に反して、もっとよく考えればやめるべきとわかっていたのに)
- pass judgment on …
- (…を批判する、…について判断を下す)
- 法的文書や正式な報告書などでは “judgment” は非常にフォーマル。
- カジュアルな会話でも「判断する」「見方」に相当する単語として広く使われます。
- “In my judgment, we should wait another day before leaving.”
- 私の判断では、出発する前にもう1日待ったほうがいいと思う。
- 私の判断では、出発する前にもう1日待ったほうがいいと思う。
- “Don’t be too quick to pass judgment on him.”
- 彼をすぐに決めつけないであげて。
- 彼をすぐに決めつけないであげて。
- “Her judgment was spot on; the party was a huge success.”
- 彼女の判断は的中していて、パーティーは大成功だったよ。
- “We need your best judgment to decide on this partnership.”
- この提携を決めるには、あなたの最良の判断が必要です。
- この提携を決めるには、あなたの最良の判断が必要です。
- “A manager’s judgment can greatly impact team morale.”
- マネージャーの判断はチームの士気に大きく影響する。
- マネージャーの判断はチームの士気に大きく影響する。
- “Before making a final judgment, let’s review all the data carefully.”
- 最終判断を下す前に、すべてのデータを慎重に確認しましょう。
- “The study aims to explore how cognitive biases affect judicial judgment.”
- 本研究は、認知バイアスが司法判断にどのような影響を与えるかを調査することを目的とする。
- 本研究は、認知バイアスが司法判断にどのような影響を与えるかを調査することを目的とする。
- “Philosophers have long debated the nature of moral judgment.”
- 哲学者たちは長い間、道徳的判断の本質について議論を続けてきた。
- 哲学者たちは長い間、道徳的判断の本質について議論を続けてきた。
- “Statistical analysis can guide scientific judgment in evaluating hypotheses.”
- 統計解析は、仮説を評価する際の科学的判断を導いてくれる。
- decision(決定)
- より具体的に「意思決定」にフォーカスする場合によく使われる。
- より具体的に「意思決定」にフォーカスする場合によく使われる。
- verdict(評決)
- 法的な文脈での裁判所や陪審などの判断に用いられる。
- 法的な文脈での裁判所や陪審などの判断に用いられる。
- opinion(意見)
- より主観的なニュアンスが強い。個人的な「意見」を表すときに使う。
- より主観的なニュアンスが強い。個人的な「意見」を表すときに使う。
- assessment(評価)
- 審査や測定など、評価する行為や結果を言う。
- 審査や測定など、評価する行為や結果を言う。
- conclusion(結論)
- 全体の証拠や議論を踏まえた最終結果。
- 全体の証拠や議論を踏まえた最終結果。
- indecision(優柔不断)
- 判断を下すことができない状態。
- 判断を下すことができない状態。
- misjudgment(誤った判断)
- 不正確、または誤解に基づいた判断。
- アメリカ英語: /ˈdʒʌdʒ.mənt/
- イギリス英語: /ˈdʒʌdʒ.mənt/ または /ˈdʒʌdʒ.ɪ.mənt/(”judgement” の場合など)
- 第1音節 “judge” に強勢があります (dʒʌdʒ)。
- 後半の “-ment” はやや弱く発音されます。
- “judge” の /dʒ/ 音が /dz/ や /ʒ/ と混同されることがあります。
- “-ment” を「メント」ではなく、軽く「マント」に近い音で発音すると自然です。
- スペルの違い:
- アメリカ英語では “judgment” と綴るのが一般的。一方、イギリス英語では “judgement” と綴る傾向が強いです。
- アメリカ英語では “judgment” と綴るのが一般的。一方、イギリス英語では “judgement” と綴る傾向が強いです。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “judge” のスペルが “jugde” などと誤記されないよう注意が必要です。
- 「可算か不可算か」の判断:
- 抽象的な概念なら不可算(例: Good judgment is essential.)。
- 個々の判決・判断なら可算(例: The court delivered two judgments today.)。
- 抽象的な概念なら不可算(例: Good judgment is essential.)。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検のリスニング・リーディングで、意見を述べたり判断を求めたりする文脈でよく登場します。
- 法律系の内容に触れる問題でもしばしば見られます。
- TOEICや英検のリスニング・リーディングで、意見を述べたり判断を求めたりする文脈でよく登場します。
- 「judge(判断する人)+ -ment(結果)」と考えると、
judgment
は「判断の結果」を表すと覚えやすいです。 - 「人の行動を見てジャッジする(judge)」→「そこから判断が生じる」→「judgment」とストーリー仕立てでイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペル暗記:アメリカ式なら「judge + ment」と覚えればOK。イギリス式の “judg(e)ment” の “e” を書き落とさないよう注意するとよいです。
- 英語の意味: “an injury to the body that is typically caused by a cut, blow, or other impact, often involving broken skin”
- 日本語の意味: 「(体の)外傷、傷」
→ 体にできる切り傷や刺し傷などを指す語で、痛みを伴う物理的な外傷を意味します。「深い傷」「痛々しい負傷」というニュアンスがあります。日常会話では “I have a wound on my arm.”「腕に傷があるんだ。」のように使われます。 - 単数形: wound
- 複数形: wounds
- 動詞: to wound (wounded / wounded) → 「負傷させる、傷つける」の意味。
例: “He was wounded in the battle.”(彼は戦闘で負傷した。) - B2(中上級):身近な話題から少し抽象的な話題まで適切に表現し、より複雑な文脈で使用される語彙にも触れるレベルです。
- 接頭語・接尾語はありません。古い英語形 “wund” から派生しています。
- wounded (形容詞): 「負傷した」
- wounding (形容詞/動名詞): 「傷つけるような(形容詞として)/負傷させること(動名詞として)」
- wound up: “wind” の過去・過去分詞としての “wound” とは別の動詞ですが、「(会議などを)終わりにする、(人を)いらいらさせる」という別の慣用表現。
- gunshot wound → 銃創(銃による傷)
- stab wound → 刺し傷
- deep wound → 深い傷
- open wound → 開放創(傷口が開いている状態)
- infected wound → 感染した傷
- clean the wound → 傷口を洗浄する
- dress a wound → 傷口に包帯をあてる(手当をする)
- heal a wound → 傷が治る・癒やす
- re-open a wound → 傷がぶり返す(比喩的にも使える)
- painful wound → 痛む傷
- 語源: 古英語 “wund” にさかのぼり、ゲルマン語源とされます。歴史的には身体的な傷を中心に使われ、一部比喩的な意味として「心の傷」にも使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 身体的・物理的に切られたり打たれたりした結果の傷を強く想起させます。
- 比喩的に「心の傷」を表す場合もあり、“emotional wound” のように書かれます。
- ややフォーマルまたは標準的な語ですが、日常会話でも一般的に使用されます。医療場面や物語などでも頻出の単語です。
- 身体的・物理的に切られたり打たれたりした結果の傷を強く想起させます。
- 可算名詞として扱われます。
- 例: “She had several wounds on her arm.”(腕にいくつもの傷があった。)
- 例: “She had several wounds on her arm.”(腕にいくつもの傷があった。)
- 動詞 (to wound) は他動詞。
- 例: “The bullet wounded him seriously.”(弾丸は彼に深刻な傷を負わせた。)
- 例: “The bullet wounded him seriously.”(弾丸は彼に深刻な傷を負わせた。)
- “(Someone) has a wound on (body part)” → (誰かが身体のどこかに傷がある)
- “A wound needs to be treated” → 傷は処置が必要だ。
- イディオムというほど固定したものは少ないですが、比喩的に “reopen old wounds”「古傷をえぐる(問題をぶり返す)」などの表現がよく使われます。
- “I cut my finger while cooking, and the wound is still bleeding.”
(料理中に指を切ってしまって、まだ傷が出血しているの。) - “Be careful! That wound needs to be cleaned properly.”
(気をつけてね。その傷はちゃんと洗わなくちゃ。) - “My dog has a small wound on its paw, so I’m taking it to the vet.”
(うちの犬が足に小さな傷を負っているから、獣医さんのところに連れていくんだ。) - “He took a sick leave due to a severe wound he got from an accident.”
(彼は事故で負ったひどい傷のため病気休暇を取っています。) - “The insurance policy covers the treatment of accidental wounds.”
(その保険は事故で負った傷の治療を補償します。) - “Let’s ensure that safety measures are in place to prevent wounds in the workplace.”
(職場での負傷防止のために、安全対策がちゃんと整っているか確認しましょう。) - “Open wounds are susceptible to bacterial infection and should be sterilized promptly.”
(開放創は細菌感染を受けやすいので、迅速に消毒すべきです。) - “The patient’s wound is healing well thanks to proper medication and care.”
(適切な薬とケアのおかげで、その患者の傷は順調に治りつつあります。) - “Chronic wounds often require specialized treatment and longer recovery periods.”
(慢性創傷は特別な治療と長期的な回復期間を要することが多いです。) - injury(負傷、損傷)
- 「身体的な損傷全般」を広く指す。骨折や打撲なども含む。
- “wound” は「皮膚が切れたり破れたりした傷」が強調されることが多い。
- 「身体的な損傷全般」を広く指す。骨折や打撲なども含む。
- cut(切り傷)
- 刃物などで切れた傷に焦点を当てる。比較的小さめの切り傷にも使われる。
- 刃物などで切れた傷に焦点を当てる。比較的小さめの切り傷にも使われる。
- lesion(病変、損傷)
- 医学的な文脈で使われるやや専門的な言葉。腫瘍や組織損傷など幅広い意味を含む。
- 医学的な文脈で使われるやや専門的な言葉。腫瘍や組織損傷など幅広い意味を含む。
- healing, recovery(癒やし、回復)
- 直接の反意語というより、「傷」「負傷」の反対イメージです。
- 発音記号 (IPA): /wuːnd/
- 長い “oo” の音(日本語の「ウー」に近い)。
- 長い “oo” の音(日本語の「ウー」に近い)。
- アメリカ英語・イギリス英語: ほぼ同じ発音です。 /wuːnd/ で問題ありません。
- 発音の注意点: 同じスペルの “wound” が “wind” の過去形になるときは /waʊnd/ と発音が変わるため、混同しやすいので注意しましょう。
- スペリング: “would” と混同しやすいですが、”wound” は “ou” の後に “n” が続きます。
- 同音異綴語(homograph): “wound” (名詞・動詞: /wuːnd/) と “wound” (動詞windの過去形: /waʊnd/) は綴りが同じでも発音が異なるので注意。
- TOEIC・英検など: 医療や健康に関する設問、長文読解内で「負傷」や「傷の対処」について問われる際に見かけることがあります。
- “wound” は “moon” と同じ長い “oo” の音なので、「月 (moon) のように丸く開いた『傷』」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペルでは “ou + n + d” の順番を意識して、「[ウー] + nd」の発音にしてみましょう。
- 「心の傷」なども “wound” で表現できるので、身体にも心にも使える単語として覚えておくと便利です。
- 単数形: venture
- 複数形: ventures
- 動詞形: to venture (例:He decided to venture into new markets.)
- 動詞: venture(思い切って~する、生きて戻れるかわからないリスクを負うようなイメージ)
- 形容詞: venturesome(大胆な、向こう見ずな)
- B2 (中上級): ビジネスややや専門的な文章にも触れるレベル。意欲的な学習者が経済やビジネス関連の記事などで目にする可能性があります。
- 「venture」はもともと「adventure(アドベンチャー)」と同源で、ラテン語の“adventūra”(これから起きる事、将来起こる出来事)に由来します。
- 現在は “adventure” よりも短縮された形としてビジネス文脈や一般的な「挑戦」という意味で定着しています。
- adventure: 冒険
- venturesome: 冒険好きな、大胆な
- business venture (事業)
- joint venture (合弁事業)
- new venture (新規事業)
- risky venture (リスクの高い事業)
- venture capital (ベンチャーキャピタル)
- venture capitalist (ベンチャーキャピタリスト)
- private venture (民間主導の事業)
- venture fund (ベンチャーファンド)
- start a venture (事業を始める)
- back a venture (事業を支援する)
- 語源: 中英語 “venture” は古フランス語 “aventure” (偶然、運、冒険)に由来し、それがラテン語の “adventūra” (起こりうること)から来ています。
- 歴史的使用: 古くは「運任せの冒険」のニュアンスが強く、後にビジネス領域でも「高リスク高リターンの事業」という意味合いで使われるようになりました。
- 現代的ニュアンス: 主にビジネスや投資のシーンで「リスクを負った事業」や「チャレンジングな試み」を指すことが多いです。カジュアルにもフォーマルにも使えますが、多くの場合ややフォーマルな文脈(ビジネス文書、記事など)で見られます。
- 可算名詞: a venture / ventures
- 例: “They started a new venture last year.”
- 例: “They started a new venture last year.”
- 動詞形(to venture):
- 自動詞として「危険を冒して行く」、他動詞として「思い切って~を言う/する」の意味で用いられます。
- 自動詞として「危険を冒して行く」、他動詞として「思い切って~を言う/する」の意味で用いられます。
- 使用シーン:
- ビジネス文章や会話で、リスクを伴うプロジェクトを表す場合に多用。
- 口語でも使われるが、ややビジネス的・フォーマルな響きを伴う傾向があります。
- ビジネス文章や会話で、リスクを伴うプロジェクトを表す場合に多用。
- “I’m thinking about starting a small venture selling handmade crafts.”
(手作りクラフトを売る小さな事業を始めようと思っているんだ。) - “Our venture into organic farming has been quite successful.”
(オーガニック農業への挑戦はわりとうまくいってるよ。) - “He’s always up for a new venture, no matter the risk.”
(彼はリスクがあっても新しい挑戦にはいつだって乗り気なんだ。) - “They invested a large amount of capital in a tech venture.”
(彼らはテック系ベンチャー企業に多額の資金を投じました。) - “Our joint venture with a Korean firm is showing promising results.”
(韓国企業との合弁事業は将来性のある成果を出しています。) - “The board decided to terminate the venture due to increasing losses.”
(取締役会は損失が増え続けているため、その事業を終了する決定を下しました。) - “Economic theories often discuss the role of risk in entrepreneurial ventures.”
(経済学の理論では、企業家のベンチャーにおけるリスクの役割がよく議論されます。) - “Innovation-driven ventures significantly influence national economic growth.”
(イノベーション主導のベンチャーは、国の経済成長に大きく影響します。) - “Researchers analyzed venture capital trends over the last decade.”
(研究者たちは、この10年間のベンチャーキャピタルの動向を分析しました。) - enterprise(事業、新しい活動)
- “enterprise” は規模が大きい事業や組織を指すことが多い。
- “enterprise” は規模が大きい事業や組織を指すことが多い。
- undertaking(引き受けた仕事、事業)
- 一般的に「取り組み」という広い意味を持ち、冒険的要素も含む。
- 一般的に「取り組み」という広い意味を持ち、冒険的要素も含む。
- endeavor(努力、試み)
- 成功を目指しての真剣な努力を示唆。ビジネス以外にも広く使用。
- 成功を目指しての真剣な努力を示唆。ビジネス以外にも広く使用。
- project(プロジェクト、企画)
- 大小さまざまな企画や計画を指す。あまり「リスク」のニュアンスは強くない。
- 大小さまざまな企画や計画を指す。あまり「リスク」のニュアンスは強くない。
- initiative(新たな取り組み、主導権)
- 「先駆けとしての行動」という意味で、ビジネスや政治分野にも使われる。
- certainty(確実さ)
- sure thing(間違いないこと、確実なこと)
- IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /ˈventʃə/
- アメリカ英語: /ˈvɛntʃər/
- イギリス英語: /ˈventʃə/
- アクセント: 先頭の “ven” に強勢があります(VEN-chure)。
- よくある間違い: “bencher” や “vancher” などとつづりを間違えないように注意しましょう。
- スペルミス: “venture” を “ventuer” や “vanture” とする誤り。
- 同音異義語: 特にありませんが、 “adventure” (冒険) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈や社会問題を扱う長文読解に登場することがあります。読解問題では「リスクを伴う事業」や「挑戦」のニュアンスをつかめるかが重要です。
- 「Adventure の短縮形」のイメージをもつと覚えやすいです。
- 事業や試みを「冒険(adventure)」になぞらえて、リスクと勇気のあるチャレンジをイメージすると記憶しやすくなります。
- スペリング上は “adventure” から “ad” を削ったイメージ「a + d + venture → venture」だと考えると覚えやすいかもしれません。
- 名詞: success(成功)
- 動詞: succeed(成功する)
- 副詞: successfully(成功裏に、うまく)
- 語幹: success(成功)
- 接尾辞: -ful(~に満ちた、~の性質がある)
-ful は「…に満ちた」ことを表す接尾辞です。よって、successfulは「成功に満ちた⇒成功を収めた」という意味になります。 - success(名詞): 成功
- succeed(動詞): 成功する
- successfully(副詞): うまく、成功裏に
- successful career(成功したキャリア)
- successful outcome(成功した結果)
- successful bidder(落札に成功した業者)
- successful campaign(成功したキャンペーン)
- successful transition(上手な移行)
- successful launch(成功した立ち上げ・発売)
- successful entrepreneur(成功した起業家)
- successful negotiation(交渉の成功)
- successful strategy(成功をもたらす戦略)
- successful attempt(成功した試み)
- ラテン語の「successus」(後に続くこと、成果)に由来し、それがフランス語などを経て英語に入ったと考えられています。
- 「成功した」という肯定的・プラスのイメージを強く持ちます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、ビジネスや公的な場面で頻出する単語です。
- 誰かまたは何かが「結果としてうまくいった状態」を指すときに用います。そのため、具体的な目標の達成や社会的な地位の向上などを示唆することが多いです。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので、名詞のように可算・不可算の区別はありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 形容詞なので動詞構文の他動詞・自動詞は関係しませんが、対応する動詞 “succeed” は自動詞で使うことが多い (He succeeded in passing the exam).
- 使用例:
- Attributive(名詞を修飾する位置): a successful company
- Predicative(補語として主語を説明する位置): The project was successful.
- Attributive(名詞を修飾する位置): a successful company
- “I heard your party was successful. Congratulations!”
(パーティーが成功したんだってね。おめでとう!) - “She’s been very successful in her weight-loss journey.”
(彼女はダイエットの旅をとてもうまくやり遂げているよ。) - “If you keep practicing every day, you’ll be successful sooner or later.”
(毎日練習を続ければ、いずれ必ず成功するよ。) - “Our marketing campaign was successful, resulting in higher sales.”
(私たちのマーケティングキャンペーンは成功し、売り上げが伸びました。) - “He is a successful entrepreneur who started his own tech company.”
(彼は自身のテック企業を立ち上げた成功した起業家です。) - “A successful negotiation depends on good communication skills.”
(交渉を成功させるには、優れたコミュニケーション能力が必要です。) - “The study was successful in identifying key factors influencing global warming.”
(その研究は、地球温暖化に影響を与える主な要因を特定することに成功しました。) - “A successful experiment must have well-defined variables and controls.”
(成功した実験には、明確に定義された変数と制御が必要です。) - “Her thesis was considered successful and published in a reputable journal.”
(彼女の論文は成功を収め、名高い学術誌に掲載されました。) - prosperous(繁栄している)
- thriving(繁栄している、勢いのある)
- victorious(勝利を収めた)
- fruitful(成果のある)
- prosperous と thriving は特に「経済的または事業として栄えている」ニュアンス。
- victorious は「戦いに勝った」など明確な勝利を表すときに使われる。
- fruitful は研究や会議などで「有意義な成果が得られた」という際に用いられます。
- unsuccessful(失敗した)
- failing(うまくいかない、失敗しかけている)
- fruitless(成果がない)
- IPA: /səkˈsɛsfəl/
- 強勢(アクセント)の位置: sec-CESS-ful(真ん中の “cess” の部分にアクセントがきます)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /səkˈsɛsfəl/
- イギリス英語: /səkˈsɛsf(ə)l/ (末尾の「ə」がやや曖昧母音になる場合もある)
- アメリカ英語: /səkˈsɛsfəl/
- よくある間違い:
- “success”(名詞)と混同し、/səkˈsɛs/ と誤って発音することがある。
- “succeed” を使うときにアクセントが前後逆になってしまうこともあるので注意。
- “success”(名詞)と混同し、/səkˈsɛs/ と誤って発音することがある。
- スペルミス: “successful” は “suc” – “cess” – “ful” で、f が2回続くわけではなく、後半は “ful” だけという点が要注意 (
successfull
などの誤記が多い)。 - 同音異義語との混乱: “success” と “succeed” のスペル・発音、また “successfully” のつづりに混乱しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などでは文脈の中で「成功を収めた」かどうかを問う問題で出題されることがあります。また、形容詞ではなく動詞 succeed を使うべきかどうか見分ける問題も多いです。
- “success” + “ful” = 成功に満ちた → “successful”.
- “successful” のスペルで間違えがちな人は、“success”(名詞)に “-ful” をつけるイメージを持つと覚えやすい。
- 「成功」の類義語をセットで覚えると、微妙なニュアンスの差がわかって語彙力が広がります。
- スマートフォンのメモや付箋に「successful」の綴りを大きく書いて貼って覚えるのもおすすめです。
- ある程度英単語に慣れた方が学ぶレベルの単語です。自然や風景を表す語彙として、旅行や日常会話でもよく登場します。
- 風景画や写真撮影などでも使われる、「景色」というニュアンスの単語です。広がりのある土地の様子を思い浮かべるとよいでしょう。
- 名詞形では可算名詞として扱われる場合と、不可算的に扱われる場合があります。(例: “the landscape around the city”/“landscape is changing rapidly”)
- 動詞形 “to landscape” (~の景観を整える、土地を美しく整備する)
- 現在形: landscape(s)
- 過去形: landscaped
- 現在分詞/動名詞: landscaping
- 現在形: landscape(s)
- Landscaping(名詞): 庭園・公園などの造園や景観設計の作業を指す
- land + scape
- “land” : 土地
- “scape” : 眺め、景観を表す語根(形を取る類似語に“seascape”, “cityscape”などがある)
- “land” : 土地
- Beautiful landscape — 美しい風景
- Natural landscape — 自然の風景
- Urban landscape — 都市の景観
- Cultural landscape — 文化的景観
- Mountainous landscape — 山岳地帯の景観
- Picturesque landscape — 絵のように美しい風景
- Changing landscape — 移り変わる景色
- Desert landscape — 砂漠の風景
- Landscape painting — 風景画
- Landscape orientation — (紙や画面の)横向きレイアウト
- 元々はオランダ語の “landschap” に由来し、そこから英語に取り入れられました。初期には「土地の絵画」や「風景画」を指す意味で使われ、その後「風景全体」を指すように広がっていきました。
- “landscape” は、単に「風景」という意味にとどまらず、環境全体の雰囲気や様子を幅広く指すこともあります。写真や絵画、建築・デザイン分野でも使われ、よりフォーマル・書き言葉寄りの響きがあります。
- 一方で日常会話でも「ここからの景色すごいね!」という時に “The landscape is amazing!” と使ったりします。
名詞としての扱い
- 原則は可算名詞。具体的には “a beautiful landscape” のように「1つの風景」として数えられます。
- 時に、一般的な意味で集合的に扱うときは、不可算的に用いられる場合もあります(“landscape is crucial for the region’s tourism”).
- 原則は可算名詞。具体的には “a beautiful landscape” のように「1つの風景」として数えられます。
動詞 “to landscape” の用法
- 主に他動詞として用いる: “We hired a designer to landscape our garden.”(私たちは庭園を整備するためにデザイナーを雇った)
イディオム・構文例
- “Paint a landscape” : 風景画を描く
- “Landscape the garden” : 庭を造園する/整える
- “Landscape photography” : 風景写真の撮影 (フォーマル・専門用語的)
- “Paint a landscape” : 風景画を描く
- “The landscape looks stunning after the rain, doesn’t it?”
(雨上がりの風景はすごくきれいだよね?) - “I love taking photos of the landscape when I travel.”
(旅行するときは、その土地の風景を撮るのが大好きです。) - “Let’s stop here and admire the landscape for a moment.”
(ここでちょっと止まって、景色を楽しもうよ。) - “Our company is planning to invest in the local landscape restoration projects.”
(当社は現地の景観復旧プロジェクトに投資を計画しています。) - “We need to consider how the new building will impact the urban landscape.”
(新しい建物が都市景観にどのような影響を及ぼすかを検討する必要があります。) - “Her presentation highlighted the importance of landscape architecture in urban planning.”
(彼女のプレゼンテーションは都市計画における造景設計の重要性を強調していました。) - “The study examines the historical evolution of the cultural landscape in rural areas.”
(その研究では地方における文化的景観の歴史的変化を検証しています。) - “Landscape ecology focuses on the interactions between spatial patterns and ecological processes.”
(造景生態学は空間的パターンと生態学的プロセスの相互作用に焦点を当てます。) - “Advances in satellite imaging have revolutionized our understanding of global landscapes.”
(人工衛星画像の進歩により、地球規模での景観の理解が一変しました。) - Scenery(景色)
- “landscape” に近いが、より「見える景色」のニュアンスに集中する。
- “landscape” に近いが、より「見える景色」のニュアンスに集中する。
- View(眺め)
- より「見る人の位置からの眺望」を意味する。抽象的に「意見」の意味もあるため注意。
- より「見る人の位置からの眺望」を意味する。抽象的に「意見」の意味もあるため注意。
- Panorama(パノラマ、広大な景色)
- 広範囲を一望するような光景に焦点を当てる。
- 広範囲を一望するような光景に焦点を当てる。
- Setting(背景、場面)
- 物事を行う「場」としての頭の中のイメージや舞台設定を意味する。
- 特に「景色が全くない状態」を表す直接の反意語はありませんが、強いて挙げるなら “void” や “nothingness” (何もない状態) が対照的に挙げられます。
- アクセント位置: 最初の音節 “land” に強勢が置かれる
- アメリカ英語: [ˈlænd.skeɪp]
- イギリス英語: [ˈlænd.skeɪp]
- 大きな差はありませんが、母音の口の開き方に若干の地域差があります。
- まれに “land” の /æ/ が /ɑ/(「アー」音)っぽく発音される地域もあります。
- スペルミス: “landskip” や “landscp” のような誤りに注意。
- 動詞の “to landscape” は「ランドスケープ化する」ではなく、「造園する・(景観を)整える」という意味であることを意識する。
- “Scenery” と混同して “scenaries” のように誤用しないように。
- TOEICや英検などの試験でも、グラフィックの説明や写真描写問題などで出題される可能性があります。「背景(景色)について述べる」問題で頻出です。
- “land” + “scape” で「土地の眺め」とイメージ化すると覚えやすいです。
- “land”(土地)を横に広く “scape”(見るイメージ)で眺める → “landscape”。
- 風景写真が頭に浮かぶように、実際に写真や絵画をイメージして暗記すると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: homosexual; relating to or characteristic of homosexual people, especially men. または、古い用法では「cheerful」「happy」「bright and showy」の意味もあります。
- 日本語: 同性愛の、同性愛者である(特に男性に対して使われることが多い)。古い用法では「陽気な」「華やかな」という意味もあります。
- この単語は社会的・文化的背景があるため、初級レベルではあまり重点的に扱われませんが、ニュースやインタビューを理解するためにも中上級レベルでしっかりと学ぶことが多い単語です。
- 「gay」に明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹は「gay」です。
- Gayness (名詞形): 同性愛の性質や状態、または古い意味での陽気さを表すこともあります。
- Gay community: 同性愛者コミュニティ。
- Gaily (副詞): 陽気に、楽しげに(古い、または文学的な用法)。
- Gay rights (ゲイの権利)
- Gay marriage (ゲイの結婚、同性愛婚)
- Gay pride (ゲイ・プライド、LGBTQの誇り)
- Gay liberation (ゲイ解放運動)
- Openly gay (公然とゲイとして生活している)
- A gay couple (同性愛のカップル)
- The gay community (ゲイ・コミュニティ)
- Gay bar (ゲイ・バー)
- Gay culture (同性愛文化)
- Gay-friendly (ゲイに対して友好的な、受け入れ態勢のある)
- 「gay」は古フランス語「gai」を経由し、ラテン語「gāius(喜びに満ちた)」に由来すると言われています。もともとは「陽気な、楽しげな」という意味で使われていましたが、20世紀半ば頃から性的指向を表す文脈で使用されるようになりました。
- 元々「華やかな」「陽気な」などの肯定的な意味がありましたが、20世紀以降は「同性愛者」という意味で広く浸透しました。
- 近年、一部の若年層では「つまらない」「嫌だ」「ださい」というスラング的用法での誤用があり、同性愛者を侮蔑するニュアンスが含まれる可能性があります。使用には注意が必要です。
- 現在はLGBTQ+関連の文脈で、中立もしくは肯定的に使われることが一般的です。
- 「gay」という表現自体は、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。差別的なニュアンスで使われないように文脈とトーンに注意しましょう。
- 形容詞としての用法が中心
例) He is gay. / That is a gay bar. - 名詞としての用法
例) He is a gay. よりも、He is gay. と形容詞的に使うほうが一般的で自然です。 - 古い意味合いでの形容詞使用
例) In the poem, she wore a gay dress. (詩的・古風な表現) - 「gay」は可算名詞として使われることはほとんどなく、形容詞として人を修飾するのが主な用法です。
- “I didn’t know Paul was gay until he introduced me to his boyfriend.”
(ポールがゲイだって、彼が彼氏を紹介してくれるまで知らなかったんだ。) - “My sister just told me she’s gay, and I want to support her.”
(私の姉がゲイだと打ち明けてくれたんだ。私は彼女を応援したいよ。) - “Are you going to the gay pride parade this weekend?”
(今週末のゲイ・プライドパレードに行くの?) - “Our company emphasizes an inclusive environment for gay employees.”
(当社はゲイの従業員に対して包括的な職場環境を重視しています。) - “Several gay rights organizations are partnering with us this year.”
(いくつかのゲイ権利団体が今年、私たちと提携しています。) - “We have a diversity policy that includes protection for gay workers.”
(当社にはゲイの従業員を含め、多様性を保護する方針があります。) - “Recent research examines the experiences of gay adolescents in schools.”
(最近の研究では、学校におけるゲイの青少年の体験を分析しています。) - “Studies show that social acceptance of gay individuals varies across cultures.”
(研究によると、ゲイの人々への社会的受容度は文化によって大きく異なります。) - “The academic discourse on gay rights has expanded significantly since the 1970s.”
(1970年代以降、ゲイの権利についての学術的な議論は大幅に広がりました。) - Homosexual (同性愛の・同性愛者の): より形式的で医学的・学術的なニュアンスがある。
- Queer (クィア): かつては侮蔑的意味もあったが、現在は自認語として肯定的に使われることがある。ただし文脈に注意が必要。
- Lesbian (女性同性愛者): 女性の同性愛者を指す特化した表現。
- Straight (異性愛者の、異性愛者): 主に「異性愛者である」という意味。
- 「gay」は主に男性同性愛者への形容に使われることが多いですが、時に男女問わず同性愛者全般を指すこともあります。
- 「lesbian」は女性同性愛者を明確に指すため、性別を問わない文脈では「gay」とは区別されます。
- 「homosexual」はやや形式的・学術的なので、カジュアルな場面では「gay」が好まれます。
- 発音記号(IPA): /ɡeɪ/
- 強勢(アクセント)は単語全体にあり、1音節の単語なので特に目立つ強勢は「ゲイ」の部分です。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらもほぼ同じ発音です (/ɡeɪ/)。
- よくある発音の間違い: 「ゲイ」を「ギー」や「ゲー」と発音しないように注意。「ay」の音を正しく伸ばすようにしましょう。
- スペルミス: 「gay」を「guy」(男、人)と書き間違えないように注意。
- 同音異義語: 特に近い同音異義語はありませんが、スペルの似ている「guy」と混同しやすい。
- 誤用に注意: 「それはダサい」などのネガティブなスラングとしては使わない。差別的と受け取られる可能性がある。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 社会問題やダイバーシティ関連のトピックで登場する場合があります。肯定的・中立的な使われ方には注意しましょう。
- 「happy and cheerful(古い意味)」から「性的指向(現代的意味)」に変わった単語として、歴史をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「G-A-Y」は大文字で書かれることも多く、LGBTQ+のキーワードであることを視覚的に覚えておくと役立ちます。
- 勉強テクニック: LGBTQ関連のニュースやメディア記事などで「gay」の使われ方を意識して読むと、語感やニュアンスを自然に身につけやすいでしょう。
- 単数形: impression
- 複数形: impressions
- 動詞: to impress(印象を与える)
- 形容詞: impressive(印象的な)
- 副詞: impressively(印象的に)
- im-(接頭辞):もともとは「中へ、上に」というラテン語由来の “in-” が同化した形
- press(語根):押す、圧力をかける
- -ion(接尾辞):動作・状態・結果を表す名詞化語尾
- impress (動詞) : 印象を与える
- impressive (形容詞) : 印象的な
- imprinting (名詞/動名詞) : 刷り込み(生物学用語や心理学など)
- first impression(第一印象)
- make an impression on someone(誰かに印象を与える)
- leave a positive impression(良い印象を残す)
- a lasting impression(長く残る印象)
- false impression(誤った印象)
- overall impression(全体的な印象)
- initial impression(最初の印象)
- general impression(大まかな印象)
- deep impression(強い印象)
- profound impression(深い印象)
- impression はラテン語由来の “impressio” に遡ります。
- “impressio” は “imprimere”(押し込む、刻みつける)という意味から派生しており、「押し付けられた形」→「心に刻み付けられたもの」という概念です。
- 何かを見たり聞いたりした後の「第一印象」「感想」にフォーカスするときに使います。
- くだけた日常会話からビジネスシーン、フォーマルな文脈まで幅広く使えます。
- 相手との距離が近いカジュアルな場面では
I got the impression that…
といった言い回しがよく使われます。 - フォーマルな書き言葉でも “It gave me the impression that…” のように問題なく使われます。
- impression は基本的に可算名詞(数えられる名詞)です。単数・複数で使い分けます。
例:
- one impression / two impressions
- ただし、文脈によっては「印象全般」を指して可算・不可算があいまいになる場合もありますが、通常は可算として扱います。
- one impression / two impressions
- (to have) an impression that SV …(~だという印象を持つ)
- (to be) under the impression that SV …(~という思い込みをしている)
- give/create/make an impression on someone(誰々に印象を与える)
- カジュアル: 友達との会話などで「どう思った?」と聞かれたとき
- フォーマル: ビジネスや学術的文章の中での分析・考察として「~という印象をもった」など
“My first impression of him was that he's really friendly!”
「彼の第一印象は、本当にフレンドリーな人だと思ったよ!」“I got the impression that you weren’t happy with the movie.”
「君はその映画にあまり満足していないように感じたんだけど。」“Was your impression of the restaurant good or bad?”
「そのレストランの印象は良かった? それともイマイチ?」“Her presentation left a strong impression on the clients.”
「彼女のプレゼンテーションは、顧客に強い印象を残しました。」“I believe this product will make a great impression at the trade show.”
「この製品は展示会で素晴らしい印象を与えると確信しています。」“In order to create a positive impression, we must focus on quality control.”
「良い印象を与えるために、私たちは品質管理に注力しなければなりません。」“The initial impression suggests that the new theory aligns with previous research.”
「初期の所見では、新理論は既存の研究と合致しているように見受けられます。」“Participants’ impressions were recorded after each trial of the experiment.”
「実験ごとに参加者の印象が記録されました。」“The survey aimed to capture respondents’ overall impression of the policy.”
「その調査は、政策に対する回答者の全体的な印象を捉えることを目的としました。」- impact(影響)
- 「衝撃」や「影響」という意味合いが強く、結果として何かに大きな変化が起こる場合に使用。
- 「衝撃」や「影響」という意味合いが強く、結果として何かに大きな変化が起こる場合に使用。
- effect(効果)
- 「何かの結果として生じる効果・影響」
- 「何かの結果として生じる効果・影響」
- feeling(感情、感覚)
- より感覚的・感情的な意味。
- より感覚的・感情的な意味。
- perception(認識)
- 自分がどのように捉えるかという知覚面に焦点を当てる。
- 自分がどのように捉えるかという知覚面に焦点を当てる。
- indifference(無関心):何の印象も持たない、関心を示さない状態
- 発音記号 (IPA): /ɪmˈprɛʃən/
- アクセント: 「im-PRES-sion」のように、第二音節「pres」に強勢があります。
- アメリカ英語: [ɪmˈprɛʃ(ə)n]
- イギリス英語: [ɪmˈprɛʃən]
- 前半の “im-” を「イム」ではなく「イン」と誤って発音したり、第二音節の「press」を強く読まない場合。
- 語尾の “-sion” は「シュン」と発音します。
- スペルミス: “impresion” や “imppression” など “s” の数や “p” の数の間違い。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音異義語はありませんが、「expression(表現)」と形が似ているため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「第一印象」「企業イメージ」などの文脈で頻出。「leave a strong impression」「under the impression that…」など定型熟語がよく出題されます。
- “im-press-ion” で「押し付けられて心に残るもの」とイメージすると覚えやすいです。
- 「押す (press) → 単語の真ん中に press がある → 心にグッと押し込む → 印象」と関連付けるとイメージが湧きます。
- 自分が出会った物事について「これは自分にどんな印象を与えたか?」と考えながら日記などに書くと学習が深まります。
exhaust
exhaust
解説
〈他〉を疲れ果てさせる / を使い果たす
exhaust
動詞 “exhaust” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: exhaust
品詞: 動詞 (他動詞)
英語・日本語の意味
「exhaust」は、何かを完全に使い切ったり、人を疲れ切らせたり、あるトピックを余すところなく議論するような場面で使われる、やや硬めの響きをもつ動詞です。日常会話で「疲れ切った」と言いたい場合にも、ややフォーマルにも使える便利な単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「外へ (ex-) + 汲み出す (haust)」というイメージから、「(中身を) 汲み出す → 使い果たす → 疲弊させる」という流れが生まれました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
「exhaust」という単語は、ラテン語の「exhaurire (ex- “外に”+ haurire “汲み出す”)」からきています。そこから「中身をすべて出す」という意味が発展し、英語では「使い果たす」「疲弊させる」「徹底的に議論する」といった現代の意味に至りました。
ニュアンス・使用時の注意
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話 (カジュアルシーン)
(B) ビジネスシーン
(C) 学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “exhaust” の詳細な解説です。資源を使い果たす意味だけでなく、人を疲労させたり、議論や研究を徹底的に行う場面にも使われる、多様なニュアンスを持つ単語です。ぜひ活用してみてください。
《しばしば受動態で》〈蓄え・体力など〉‘を'使い果たす
…‘を'研究し尽くす,論じ尽くす
(…から)〈空気・水・ガスなど〉‘を'抜き出す,からにする《+名+from+名》
(空気・水・ガスなどを)…‘から'抜き出す《+名+of+名》
《しばしば受動態で》(…で)〈人〉‘を'疲れ果てさせる,消耗させる《+名〈人〉+by(from, with)+名(do*ing*)》
軽く打つこと
ヒント
答え:t * p
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】...に飲み口をつける / 〈たるなどの中の液体〉を出す / 〈幹〉に刻み目をつけ樹液を採る / 〈電話など〉を秘密に接続する,〈人・通話〉を盗聴する / 〈鉱山・土地など〉を開発する / 【名/C】飲み口,栓 / (水道などの)蛇口,栓 / タップ(電気回路の中間接点)
tap
tap
解説
軽く打つこと
tap
1. 基本情報と概要
単語: tap
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B1(中級)
活用形(名詞の数え方など):
他の品詞になったときの例:
2. 語構成と詳細な意味
「tap」は非常に短い単語で、接頭語や接尾語が明確に付いているわけではありません。語幹は「tap」です。
よく使われる意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「tap」はより軽い・さりげない叩き音、「knock」はしっかりドアをノックするイメージなど、微妙な違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも基本的には同じ発音です。「t」は日本語の「タ」に近い子音で、「æ」は口を大きく開けて「ァ」と「エ」の中間の音です。
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「tap」は「軽やか」「少しずつ流す」「軽く叩く」といったイメージが核になる単語です。イギリス英語の「蛇口」を含め、日常からビジネスシーンまで地味に活躍する基本単語なので、ぜひ使いこなせるように練習してみてください。
《複数形で》(米軍隊の)消灯ラッパ
〈U〉《...を》 表現すること《of ...》 / 《...が》 表現されていること 《of ...》 / (立法府などの)代表制 / 代表団 / 〈C〉申し立て
ヒント
答え:r * * * * * * * * * * * * n
representation
representation
解説
〈U〉《...を》 表現すること《of ...》 / 《...が》 表現されていること 《of ...》 / (立法府などの)代表制 / 代表団 / 〈C〉申し立て
representation
以下では、名詞 “representation” をできるだけ詳しく解説してみます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“representation” は、
• “the act of representing”(何かを表現・描写する行為)、
• “the state of being represented”(何かによって表されている状態)、
• “a thing that represents”(何かを代表・表現しているもの)
という意味を持ちます。
日本語での意味
日本語では「表現」「描写」「表象」「代理」「代表」といった意味があります。
たとえば、絵画や図表などで「何かを視覚的に表す」という意味にも使われますし、弁護士などが「代理人を務める」といった際にも使われます。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
• 美術・学問・政治など幅広い分野で、「ある対象をどのように表すか」を示すときに使われます。
• 「代理人としての立場」「意見を代弁するもの」として使われることも多いです。
品詞
• 名詞 (noun)
活用形
名詞なので時制変化はありませんが、単数形 “representation”、複数形 “representations” があります。
• 単数形: representation
• 複数形: representations
他の品詞への変化例
• 動詞 “represent” (表す、代表する)
• 形容詞 “representative” (代表する、代理の/代表者)
• 副詞形は一般的に使われない
CEFRレベルの目安
• B2~C1(中上級〜上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
• 接頭語 “re-” : 「再び、また」「後ろから、逆に」などの意味を持つ場合が多い
• 語幹 “present” : 「表す、提示する」
• 接尾語 “-ation” : 名詞を作る代表的な接尾語で、「~という行為・状態」を表す
“representation” は「再び(あるいは改めて)提示する行為・状態」というニュアンスを含んだ語構成です。
派生語や類縁語
• represent (動詞)
• representative (名詞/形容詞)
• misrepresentation (名詞: 誤った描写・不実表示)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“representation” はラテン語の “repraesentare”(再び見せる・提示する)がフランス語等を経由して中英語に取り入れられたと言われています。「改めて提示する」というニュアンスを感じさせる語源です。
ニュアンス・使用時の注意点
• 公的・フォーマルな文脈でもよく使われ、論文や法律文書などでも登場します。
• 美術・学術・政治など幅広い分野で利用されます。
• 「何かを示す」「代理・代表として行動する」「情報の具現化」といった様々な文脈で使われるため、文脈によって意味が変化しやすい単語です。
4. 文法的な特徴と構文
• 基本的には可算名詞として扱われます(例: many representations)。ただし、抽象的に使われる場合は「一種類の概念」として不可算的にも使われることがあります。
• よく “representation of ~” の形で目的語や補足説明が続きます。
一般的な構文例
イディオムや表現
• “legal representation” : 弁護士など公式な代理人を指す表現
• “give representation to” : (ややフォーマル)「~を表現する、~に代表性を与える」というような意味合いを持つことがありますが、比較的まれです。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・専門分野 (フォーマル/アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“representation” は、それらよりも広い意味合いで、芸術表現から代理行為まで幅を持ちます。
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
• アメリカ英語(AmE): /ˌrɛprɪzɛnˈteɪʃən/
• イギリス英語(BrE): /ˌrɛprɪzenˈteɪʃ(ə)n/
※ アメリカ英語・イギリス英語ともに、単語全体の中で “-ta-” の部分に強勢が置かれることが多いです。(re-pre-sen-TA-tion)
よくある発音の間違い
• “re-pre-sen-TA-tion” の “TA” の箇所を弱く発音してしまうと、アクセントがずれて通じにくくなります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• “re” + “present” + “ation” = 「もう一度提示すること」→「表現・代表・代理」
• 目で「再び提示する」イメージを思い浮かべると理解しやすいかもしれません。
• 例文を頭の中でイメージ化する(図表や代理人など)と覚えやすいでしょう。
以上が、名詞 “representation” の詳細な解説です。「表現・代理」という多彩なニュアンスを持つ単語ですが、場面ごとの使い分けを意識して学習すると理解が深まるでしょう。どうぞ学習にお役立てください。
(…を)表現(描写)すること;(…が)表現されていること《+of+名》
〈C〉《しばしば複数形で》(個々の)説明,申し立て,抗議
〈C〉(個々の)絵画,画像,彫像
〈U〉(立法府などの)代表制
〈U〉《集合的な》代表団,議員団
【名/U】判断力 / 【名/U/C】判断, 判定 / 判決 / 【名/C】《判断に基づく》 見解 《on ...》 裁判
ヒント
答え:j * * * * * * t
judgment
judgment
解説
【名/U】判断力 / 【名/U/C】判断, 判定 / 判決 / 【名/C】《判断に基づく》 見解 《on ...》 裁判
judgment
以下では、英単語 judgment
(スペルバリエーションとして judgement
もあり)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 英語での意味
▷ 日本語での意味
▷ 品詞
▷ 活用形
▷ 他の品詞になった例
▷ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 派生語・類縁語
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
▷ 名詞用法
▷ イディオムや構文
▷ フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
▷ 日常会話での例文
▷ ビジネスシーンでの例文
▷ 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
▷ 発音記号 (IPA)
▷ アクセント
▷ よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が judgment
の詳細な解説です。日常から法律文書まで広く使われる単語なので、使い方や文脈をしっかり理解すると表現力が高まります。ぜひ覚えて活用してみてください。
〈U〉判断力,思慮,分別
〈U〉〈C〉(…についての)判断,判定;〈C〉(判断に基づく)見解《+on+名》
〈C〉〈U〉判決;(判決による)債務
wound
wound
解説
〈C〉(身体の) 傷,負傷 / 《感情・自尊心などに対する》 痛手《to ...》
wound
1. 基本情報と概要
単語: wound
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・医療の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “wound” の詳細解説です。日常会話でも医療現場でも使われる頻出単語なので、ぜひ正しい発音と文脈で活用してみてください。
(身体の)傷,負傷
(感情・自尊心などに対する)痛手,傷《+to+名》
venture
venture
解説
〈U〉〈C〉危険な企て,冒険 / 〈C〉冒険に賭けた物
venture
1. 基本情報と概要
単語: venture
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味
A “venture” is a risky or daring undertaking, project, or enterprise, often involving uncertainty or the possibility of loss or danger. Particularly in a business context, it implies a new or bold initiative that may yield high rewards but also carries significant risk.
日本語での意味
「ベンチャー」とは、リスクや不確実性を伴う事業やプロジェクトのことを指します。特にビジネスの文脈では、新たなビジネスチャンスや、高いリターンを狙って始められる企業・事業のイメージがあります。
「思い切ってリスクを取って挑戦する」というニュアンスがあり、ビジネスシーンなどでよく使われます。
活用形と他の品詞
関連品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「リスクや不確実性を伴わないもの」を表す言葉として、反意的な感覚があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が venture(名詞) の詳細な解説です。ビジネスや挑戦的な文脈で、リスクを伴う新しい事業やプロジェクトを表す重要単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
(生命や金をかける)危険な企て,冒険,(特に)商売上の冒険,投機
投機の対象;冒険に賭けた金(物)
successful
successful
解説
成功した / 順調な
successful
以下では、形容詞 “successful” を、学習者にもわかりやすい形で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
● 英単語
successful
● 品詞
形容詞 (adjective)
● 意味(英語)
Having achieved a desired result or having gained wealth, position, honor, etc.
● 意味(日本語)
「成功した」「上手くいった」「成果を収めた」という意味です。
例えば、「successful project(成功したプロジェクト)」や「He is successful in his career(彼は仕事で成功している)」などのように、“成功している”というニュアンスを表すときに使います。
● CEFRレベルの目安
B1(中級)~B2(中上級)
・B1: 日常的な話題をある程度理解できるレベル。
・B2: より複雑なトピックも理解・表現できるレベル。
● 活用形
形容詞のため、原則として比較級・最上級はない形容詞ですが、口語的には “more successful” や “most successful” の形で比較を表現することがあります。
● 他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「良い結果を得ている」という意味を共有しますが、
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “successful” の詳細解説です。成功に関するポジティブな文脈で頻繁に使われる非常に重要な単語なので、正しい発音・スペルを押さえながら、上手に使えるようになると表現の幅が広がります。ぜひ日常会話やビジネスシーンで積極的に使ってみてください。
成功した,好結果の,上首尾の
富(地位,名声)を得た,順調な
landscape
landscape
解説
〈C〉(土地の) 風景, 景色 / 風景画 / 〈U〉風景画法 /
landscape
1. 基本情報と概要
単語: landscape
品詞: 名詞 (他に動詞用法もあり)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語): “The overall appearance of an area of land, including natural formations like mountains, valleys, rivers and also the way these features are arranged.”
意味(日本語): 「ある地域の風景や景色全体、山や谷、川などの自然の特徴やそれらの配置のこと」
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈlænd.skeɪp/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “landscape” の詳細な解説です。広い地形や美しい景色を思い浮かべながら覚えてみてください。日常からビジネス、学術的な現場まで汎用的に用いられる単語ですので、しっかり把握しておくと便利です。
〈C〉風景画(写真);〈U〉風景画法
〈C〉(土地の)風景,ながめ,けしき
gay
gay
解説
陽気な/同性愛の
gay
1. 基本情報と概要
単語: gay
品詞: 形容詞(ときに名詞としても使われます)
活用形: 形容詞のため、通常は比較級・最上級は用いませんが、口語的に「gayer」「gayest」といった形が使われることもあります(ただしあまり一般的ではありません)。
意味(英語・日本語)
「gay」は現代では主に「同性愛の・同性愛者の」という意味で使われ、ジェンダーやセクシュアリティの文脈で登場します。古い文学や詩では「陽気な」「楽しげな」という意味で使われることもありますが、一般的には同性愛に関わる語として理解されることが多いです。学習者は使うシーンや文脈を確認して、誤解を招かないように注意して使いましょう。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的経緯と微妙なニュアンス
カジュアル / フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を参考に、「gay」の使い方や意味を正確に理解し、文化的背景にも配慮して多様な文脈で使えるようにしてください。
陽気な,愉快な,うきうきした
はでな色の,華やかな
放蕩な,不身持ちの
《話》同性愛の,ホモの
〈C〉〈U〉(…に与える)印象,感銘《+on(upon)+名》 / 〈C〉〈U〉(人・物についての)感じ《+of+名》 / 〈U〉(漠然とした)感じ,考え / 〈C〉(圧力などでできた)(…の)跡,刻印,印(mark)《+of+名》 / 〈C〉(…の)まね《+of+名》 / 〈C〉印刷,刷り;(原版の)…刷
ヒント
答え:i * * * * * * * * n
impression
impression
解説
〈C〉〈U〉(…に与える)印象,感銘《+on(upon)+名》 / 〈C〉〈U〉(人・物についての)感じ《+of+名》 / 〈U〉(漠然とした)感じ,考え / 〈C〉(圧力などでできた)(…の)跡,刻印,印(mark)《+of+名》 / 〈C〉(…の)まね《+of+名》 / 〈C〉印刷,刷り;(原版の)…刷
impression
〈C〉〈U〉(…に与える)印象,感銘《+on(upon)+名》 / 〈C〉〈U〉(人・物についての)感じ《+of+名》 / 〈U〉(漠然とした)感じ,考え / 〈C〉(圧力などでできた)(…の)跡,刻印,印(mark)《+of+名》 / 〈C〉(…の)まね《+of+名》 / 〈C〉印刷,刷り;(原版の)…刷
1. 基本情報と概要
英単語: impression
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
An “impression” is the feeling, idea, or effect that something or someone leaves in one’s mind.
意味(日本語)
「ある物事や人物から受けた感じや印象」という意味です。例えば人に会ったときや映画を観たときに、そのことについて抱く心の中のイメージを表します。「人や物事が自分の心に残す感覚」というイメージです。何かを見たり聞いたりしたあとに「どう感じたか」「どう思ったか」を言いたいときに使う、とても便利な単語です。
活用形
派生語・他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
⇒ 「押し付けられた/心に刻みつけられたもの」というイメージがもとになっています。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
構文例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
使い方の幅が広く、「~という印象を受けた」とよく言いたくなる単語です。日常からビジネス、アカデミックまで使える重要単語なので、ぜひ意識して使ってみてくださいね。
〈C〉〈U〉(…に与える)印象,感銘《+on(upon)+名》
〈C〉〈U〉(人・物についての)感じ《+of+名》
〈U〉(漠然とした)感じ,考え
〈C〉(圧力などでできた)(…の)跡,刻印,印(mark)《+of+名》
〈C〉(…の)まね《+of+名》
〈C〉印刷,刷り;(原版の)…刷
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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