基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
体;人
-
空っぽの
-
完全にする;完成させる
- The part of a scene (picture, photograph, or view) that is farthest from the viewer.
- A person’s education, experience, and social circumstances.
- (絵や写真などの) 背景、遠景
- (人の) 経歴、背景事情
- 名詞ですので、複数形は backgrounds となります。
- 動詞形や形容詞形は通常ありませんが、複合語として “background check” (身元調査) などのフレーズで形容詞的に機能することはあります。
- 「back」(後ろ) + 「ground」(地面、場) が結びついた合成語です。
- 文字通り「後ろの場所」というニュアンスから発展して、風景の後方部分や事情・経歴という意味になりました。
- 「back」: 後ろ、背中
- 「ground」: 地面、基礎
- “foreground” (前景)
- “context” (文脈)
- “background information” – 背景情報
- “background music” – BGM、背景音楽
- “background knowledge” – 背景知識
- “cultural background” – 文化的背景
- “educational background” – 学歴
- “social background” – 社会的背景
- “to fade into the background” – 目立たなくなる、背景に溶け込む
- “family background” – 家庭環境、家族の出自
- “in the background” – 背景として、後ろでは
- “background check” – 身元調査
- 「back」は古英語で “bæc” などの形を持ち、「後ろ」「背面」を表す語から来ています。
- 「ground」はゲルマン語系の「地面」「土地」に由来します。
- これら2語が結びつき、「背景」を指すようになりました。
- 人の経歴を表すときはややフォーマルな響きもありますが、カジュアルな会話の中でもよく使います。
- 物理的な背景だけを指すのではなく、「事の成り立ち」や「背景事情」を指す場合にも幅広く使われます。
- “background” は抽象的にも具体的にも使える便利な語で、日常会話からビジネス、学術的場面まで対応します。
- 名詞として可算・不可算の両用がある場合がある。例えば「彼の経歴(背景)」と言うときは可算扱い(複数形 backgrounds も可)ですが、「背景音楽」など全般的に指すときは不可算扱いもされることがあります。
- “in the background” (背景にある) などの前置詞句としてもよく使います。
- イディオム: “take a back seat / fade into the background” (目立たないようにする、控えめになる) などで用いられます。
- “Could you turn down the background music? It’s a bit loud.”
(背景音楽を少し下げてくれない? ちょっとうるさいの。) - “My parents come from very different cultural backgrounds.”
(私の両親はとても異なる文化的背景を持っています。) - “I need to know some background information before watching that movie.”
(あの映画を見る前に、少し背景情報を知りたいの。) - “We need to conduct a background check on all new employees.”
(新入社員全員に対して身元調査を行う必要があります。) - “Let me give you some background on the project before we proceed.”
(進める前に、プロジェクトの背景事情を説明させてください。) - “Our CEO has a strong financial background, which helps in decision-making.”
(弊社のCEOは金融関係の経歴が豊富で、そのことが意思決定に役立っています。) - “The researcher provided an extensive background of the study in the introduction.”
(研究者は序論で研究の広範な背景を提示しました。) - “A thorough understanding of the theoretical background is essential for this experiment.”
(この実験には理論的背景を十分理解することが不可欠です。) - “Her academic background in sociology influenced the direction of her research.”
(彼女の社会学の学術的背景が、研究の方向性に影響を与えました。) - “setting” – (物語・会話などの) 設定、場面
- 一般的にはストーリーの舞台などを指すニュアンスで、物理的背景から場面設定までを指す。
- 一般的にはストーリーの舞台などを指すニュアンスで、物理的背景から場面設定までを指す。
- “context” – 文脈、状況
- より抽象的に、発言や出来事が起こる前後関係・状況を示す。
- より抽象的に、発言や出来事が起こる前後関係・状況を示す。
- “backdrop” – (舞台) 背景幕、背後の情景
- 特に演劇や写真の背後の幕や風景を指す。ややフォーマルまたは専門的。
- “foreground” – (視点からいちばん近い場所の) 前景、目立つ部分
- IPA: /ˈbækɡraʊnd/
- アメリカ英語: [bák-gràund] のように「バック・グラウンド」と発音されることが多い
- イギリス英語: 大きな違いはなく、同様に /ˈbækɡraʊnd/ です。
- 強勢: “back” のほうにストレス (ˈbæk) を置きます。
- よくある間違い: 「バッグラーウンド」のように /ə/ を入れたり、各音節のつながりをはっきりと意識しないと混乱しやすいので注意。
- スペリング: 「backgroung」などと誤って “n” の位置を間違えることがある。
- 同音異義語は明確にはありませんが、「backyard」と混同しないように注意。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 経歴を問う設問などで “educational background” や “professional background” が選択肢に出ることが多い。
- ビジネス文書やリスニング問題で “background check” や “background information” が使われる場合がある。
- 経歴を問う設問などで “educational background” や “professional background” が選択肢に出ることが多い。
- 「back(後ろ) + ground(地面)」で「後ろの地面」→ 「背景」と覚えるとイメージしやすいです。
- 物理的な背景だけでなく、「経験や経歴のバックボーン」としても使えると覚えると応用範囲が広がります。
- 「フォアグラウンド (foreground) とペアの概念」として意識すると、前景と背景をセットで覚えられます。
-
【名/C】《...の》約束, 誓約, 公約《to ...》 / 《...への》かかわり合い, 傾倒《to ...》【名/U】委託,委任 / 勾留, 収容
-
女の子
-
供給する;役立つ
- 名詞形: attribute (複数形: attributes)
- 動詞形: to attribute ~ (to …)
- 例: He attributes his success to hard work. (彼は成功を努力の賜物だと考えている)
- B2:中上級
ニュース記事やビジネス文書などで目にする機会が多く、(名詞としては)専門的な文章にも出現しやすい単語です。 - at-: 接頭辞 (ラテン語由来で「〜へ」といった方向性を表すことが多い)
- tribu-: 語幹 (ラテン語の「割り当てる・与える」の意から)
- -te: 語尾
- 人やモノが本来持っている性質や要素
- その人・物を定義する際に重要になる特徴
- attributable (形容詞) : 〜に起因すると考えられる
- attribution (名詞) : 原因を帰すること、帰属
- essential attribute(重要な特質)
- positive attribute(肯定的な属性)
- negative attribute(否定的な特徴)
- core attribute(核心的な特徴)
- key attribute(主要な特徴)
- desirable attribute(望ましい特質)
- distinguishing attribute(区別を生む特徴)
- unique attribute(独自の特性)
- shared attribute(共通の特徴)
- attribute of success(成功の要因・特徴)
- 「attribute」という名詞を使うときは、多くの場合「本質的な要素」を指します。単に表面的な特徴というより、そのものの本質的な性格や性質を表すことが多いです。
- 文章での利用が多い単語で、日常会話でも使われますが、ややフォーマルな響きがあります。
- ビジネス文書やレポート
- 論文・研究論文
- 日常会話では「彼女の良いところ(attributes)」のような表現で使われることもあり
- 可算名詞: “an attribute / attributes” のように可算扱い
使用頻度の高い構文:
- (人/物) + has + (形容詞) + attribute(s)
- 例:She has many admirable attributes.
- (形容詞) + attribute of + (人/物)
- 例:Kindness is a notable attribute of her personality.
- (人/物) + has + (形容詞) + attribute(s)
フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使えるが、どちらかといえばややフォーマル寄り。
“Honesty is one of his best attributes.”
(正直さは彼の最も良い特質のひとつだよ。)“What attributes do you look for in a friend?”
(友達に求める特性ってどんなもの?)“Her cheerful attitude is an attribute that brightens the room.”
(彼女の明るい態度は、その場を明るくする特質だよ。)“Leadership is a key attribute in business management.”
(リーダーシップはビジネス管理における主要な特徴です。)“We need to identify the unique attributes of our product to stand out in the market.”
(市場で際立つために、私たちの製品がもつ独自の特性を特定する必要があります。)“Excellent communication skills are essential attributes for client-facing roles.”
(優れたコミュニケーション能力は顧客対応の役職にとって不可欠な特性です。)“The study examines the attributes of early modern English literature.”
(その研究は近世初期の英文学の特性を考察しています。)“Researchers focused on the demographic attributes of the sample group.”
(研究者たちはサンプル群の人口統計学的属性に注目しました。)“Ethical considerations are key attributes of a responsible research framework.”
(倫理的考慮は、責任ある研究体制の重要な特性のひとつです。)characteristic(特徴)
- 一般的にそのものを特徴づける性質。やや広範的な意味。
trait(特性)
- 人の性格や個性を指す際に多用される。主に人の内面的性質としてのニュアンスが強い。
feature(特徴・特色)
- 物理的特徴にも抽象的特徴にも使えるが、見た目など表面的側面を指す場合が多い。
quality(質・特性)
- 単に「質」という意味のほか、人の持つ良い特質を表すときにも用いられる。広義へ使いやすい。
- defect(欠陥): attributeのうち「望ましい特質」に対する反意語となる
- flaw(欠点): 高い理想像や完璧な持ち味に対して、欠けている部分として使われる
- IPA: /ˈætrɪbjuːt/ (名詞の場合)
- 発音のポイント:
- アメリカ英語: [Á-truh-byoot](第一音節「at」にアクセント)
- イギリス英語: [ÁT-ruh-byoot](アメリカ英語とほぼ同様。第一音節が強く発音される)
- アメリカ英語: [Á-truh-byoot](第一音節「at」にアクセント)
動詞と名詞でアクセント位置が異なる
- 名詞: /ˈætrɪbjuːt/(頭から)
- 動詞: /əˈtrɪbjuːt/(二音節目)
- 名詞: /ˈætrɪbjuːt/(頭から)
スペルミス: 「atribute」「atttribute」など、
t
が一つ抜けたり増えたりしやすいので注意。試験対策
- TOEICや英検でも、ビジネスやアカデミックなリーディングで「attribute」が“特性”の意味で出題されることがある。
- 動詞として「~を...のせいと考える、~に帰属すると考える」という用法も出題されるので、意味の区別に注意。
- TOEICや英検でも、ビジネスやアカデミックなリーディングで「attribute」が“特性”の意味で出題されることがある。
- “at + tribute” = 「誰かのところに与えられたもの」とイメージすると、「性質を与えられたもの→特性」と連想しやすいです。
- 動詞形 “to attribute something to someone/something”(何かを誰かのおかげだとする)の例を想像すると、「特性が由来している先」と結び付けやすくなります。
-
真実の; 本当の
-
【動/他】を閉じる, を閉める / (事務・仕事・話など)を終える / 【動/自】(ドア・目・花などが) 閉じる / (話・相談・契約などが)終わる / 【名/C】終結,結末,終り
-
空
- 品詞: 名詞(countable noun: 可算名詞)
活用形:
- 単数形: criterion (クライテリオン)
- 複数形: criteria (クライテリア)
- なお、誤って “criterions” と言わないように注意しましょう。正式には “criteria” を使います。
- 単数形: criterion (クライテリオン)
他の品詞への変化例:
- 形容詞形: “criterial” (クライティアリアル) → 「基準となる」「判定の手がかりとなる」といった意味で使われることがありますが、あまり一般的ではありません。
CEFR レベル: B2(中上級)
- 「抽象的な概念(基準)として使われるために、ある程度の語彙力が必要ですが、学術的な場面やビジネスでもよく使われるため早めに覚えておくと便利です。」
語構成:
- “criterion” はもともとギリシャ語の “kriterion” (κριτήριον)から来ています。英語の接頭語・接尾語というよりも、外来語として定着した形です。
- 「判断・分別」を表す “kritēs”(判定者)に由来しています。
- “criterion” はもともとギリシャ語の “kriterion” (κριτήριον)から来ています。英語の接頭語・接尾語というよりも、外来語として定着した形です。
派生語や類縁語:
- “criteria” (複数形)
- “criterial” (形容詞形)
- 同根語に “critical” や “critic” など、「判断・評価」に関係する単語があります。
- “criteria” (複数形)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- key criterion(主要な基準)
- important criterion(重要な基準)
- single criterion(単一の基準)
- multiple criteria(複数の基準)
- evaluation criterion(評価基準)
- selection criterion(選択基準)
- strict criterion(厳格な基準)
- meet the criterion(基準を満たす)
- judging criterion(判断基準)
- legal criterion(法的な基準)
- key criterion(主要な基準)
- 語源:
- ギリシャ語の “kritērion” (κριτήριον)から由来します。「審判」や「判断基準」の意味合いを持つ言葉でした。
- 歴史的な使われ方:
- 哲学や科学分野で、何かを正しく判断・評価するための拠り所として活用されてきました。
- 使用時の注意点 (ニュアンス):
- 学術的・ビジネス的・フォーマルな文脈で使われることが多いです。日常会話では “standard” の方が分かりやすいケースもあります。
- 「~するうえでの重要な着眼点」を強調したい場合に使うと便利です。
- 学術的・ビジネス的・フォーマルな文脈で使われることが多いです。日常会話では “standard” の方が分かりやすいケースもあります。
- 文法のポイント:
- 可算名詞 → one criterion / several criteria のように数えられる。
- 複数形は “criteria” が一般的。
- 通常、制限を伴う形容詞とともに使われる(“the main criterion” など)。
- 可算名詞 → one criterion / several criteria のように数えられる。
- 一般的な構文・イディオム:
- “(Something) is the main criterion for (Purpose).”
- 例: Ability to work independently is the main criterion for the position.
- “Meet/satisfy the criterion”
- 例: The candidate must meet the criterion of having a master’s degree.
- “(Something) is the main criterion for (Purpose).”
- フォーマル/カジュアル:
- “criterion” はフォーマル寄り。口語だと “standard” や “rule” の方がよく耳にするかもしれません。
“What’s your main criterion for choosing a new phone?”
- 新しい携帯を選ぶときのいちばんの基準は何?
“I always use price as a criterion before I decide on anything.”
- 何かを決める前はいつも価格を基準のひとつにしてるんだ。
“Taste is an important criterion when I’m picking a restaurant.”
- レストランを選ぶときは味が大事な基準だね。
“Reliability should be a key criterion in selecting our new supplier.”
- 新しい仕入先を選ぶ際は、信頼性が主要な基準になるべきです。
“We have to make sure our product meets the criteria set by the client.”
- クライアントが設定した基準を、うちの製品が満たしているか確認しなければなりません。
“The committee agreed on three main criteria for evaluating the project.”
- 委員会は、そのプロジェクトを評価するための3つの主要な基準に合意しました。
“Reproducibility is a fundamental criterion in scientific research.”
- 再現性は科学研究における基本的な基準です。
“We need a clear criterion to distinguish between primary and secondary sources.”
- 一次資料と二次資料を区別するための明確な基準が必要です。
“This concept fails to meet the criterion of empirical testability.”
- この概念は実証可能性という基準を満たしていません。
類義語 (Synonyms)
- standard(スタンダード)
- 一般的に広く「基準」を指す。口語からビジネスまで幅広く使われる。
- 一般的に広く「基準」を指す。口語からビジネスまで幅広く使われる。
- benchmark(ベンチマーク)
- 比較するときに用いる「指標」や「基準値」。ややビジネス・工学寄りのニュアンス。
- 比較するときに用いる「指標」や「基準値」。ややビジネス・工学寄りのニュアンス。
- yardstick(ヤードスティック)
- もともと長さを測る道具。比喩的に「ものさし」という意味の基準。ややカジュアル。
- もともと長さを測る道具。比喩的に「ものさし」という意味の基準。ややカジュアル。
- standard(スタンダード)
反意語 (Antonyms)
- 明確な反意語はありませんが、あえて挙げるなら基準のない状態を指す “no guideline” や “no standard” といった表現になります。
ニュアンスや使い方の違い:
- “criterion” はよりフォーマルかつ学術的。
- “standard” や “benchmark” はビジネスシーンでもよく使われ、より広い場面で自然に使えます。
- “yardstick” は英語圏の比喩的なイメージが強く、日常的やカジュアルな会話でのイメージにも合います。
- “criterion” はよりフォーマルかつ学術的。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /kraɪˈtɪəriən/
- アメリカ英語: /kraɪˈtɪriən/ (「ティリ」に近い発音になることが多い)
- イギリス英語: /kraɪˈtɪəriən/
アクセントの位置:
- 第2音節の “teer” に強勢がきます。(「クライテリオン」)
- 「テ」にアクセントをおきながら、やや伸ばすイメージです。
- 第2音節の “teer” に強勢がきます。(「クライテリオン」)
よくある発音の間違い:
- “criterion” の “-ion” の部分を「シュン」と発音しすぎるケース。正しくは “-iən” (イアン)に近い音 になります。
- 複数形 “criteria” は /kraɪˈtɪəriə/ となり、最後が「ア」に近い音で終わる点も要注意。
- “criterion” の “-ion” の部分を「シュン」と発音しすぎるケース。正しくは “-iən” (イアン)に近い音 になります。
スペルミス
- “criteriAn” と書いてしまう、あるいは “criterien” などと間違える。正しくは “criterion” です。
- 複数形は “criteria” ですが、単数形を使いそうな状況で誤って “criteria” を書かないように。
- “criteriAn” と書いてしまう、あるいは “criterien” などと間違える。正しくは “criterion” です。
同音異義語との混同
- ほとんど同音異義語はありませんが、 “criteria” と “criterial” で迷わないように注意。
TOEIC・英検など試験での出題傾向
- 設問で “What is the main criterion…?” のようにビジネスや学術的文章中に、語彙問題や読解問題として出題されることがあります。
- 単複形の判断を問われることが多いので、 “criterion (単数)/criteria (複数)” を正しく区別しましょう。
- 設問で “What is the main criterion…?” のようにビジネスや学術的文章中に、語彙問題や読解問題として出題されることがあります。
- 「クリ(cry)-テリアン(terion)」と音を区切って覚えてみる。
- 「何かを決めるときに “クリティカル” (critical) な判断をするための基準が criterion!」と連想すると覚えやすいです。
- 「criteria」の前に “the” が付いて「the criteria」になる場合や、複数形か単数形かで迷うことが多いので、語感とスペルをセットで覚えるとよいでしょう。
-
発見する
-
生き物
-
黒い
- 現在形: survive
- 三人称単数現在形: survives
- 過去形: survived
- 過去分詞形: survived
- 現在分詞形・動名詞形: surviving
- 形容詞: survivable (生存可能な)
- 名詞: survivor (生存者)
- 名詞: survival (生存、存続)
- 接頭語: なし
- 語幹: “survive”
- 接尾語: なし(元はフランス語からの借用語で、明示的な英語の接尾語としては分解されません)
- survivor: 生存者
- survival: 生存、存続、生活保持(名詞形)
survive a crisis
- (危機を生き延びる)
survive an accident
- (事故から生き残る)
survive cancer
- (癌を克服する/生き延びる)
survive on limited resources
- (限られた資源で生き抜く)
survive financially
- (経済的にやっていく/持ちこたえる)
struggle to survive
- (生き残るために奮闘する)
manage to survive
- (なんとか生き延びる)
barely survive
- (かろうじて生き残る)
cannot survive without ~
- (~なしでは生きられない)
survive the odds
- (不利な状況を生き抜く)
- 「生き延びる」という意味は、負の状況や恐ろしい状態から無事に抜け出した感じを強調します。
- 口語・文章のどちらでも使われますが、「survive」はフォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で使われやすいです。
- ネガティブな背景(事故や戦争、災害など)が想定される場合が多いですが、「to continue to exist」のように「会社が生き残る」など抽象的な使い方もあります。
他動詞 (transitive):
- 目的語をとり、「何から生き延びる」という場合に使われます。
- 例: “He survived the accident.” (彼はその事故から生き残った)
- 目的語をとり、「何から生き延びる」という場合に使われます。
自動詞 (intransitive):
- 「生き延びる、存続する」という意味で単独でも使われます。
- 例: “Only a few animals survived.” (ほんの少数の動物だけが生き残った)
- 「生き延びる、存続する」という意味で単独でも使われます。
構文例:
- survive + 名詞 (生存を続ける対象を取る)
- survive + 状況 (「~を切り抜けて生き延びる」)
- survive + 名詞 (生存を続ける対象を取る)
- フォーマル/カジュアルどちらでも可能。
- ニュース、ビジネス記事、キャンプやサバイバル関連の会話など幅広く登場。
“I can’t believe we survived that roller coaster! It was so scary!”
- (あのジェットコースターに乗って無事でいられたなんて信じられない! めっちゃ怖かった!)
“If we take enough water and snacks, we’ll survive the hike.”
- (十分な水とおやつを持っていけば、ハイキングは乗り切れるよ。)
“I survived my first day at the new job, and it wasn’t as bad as I expected.”
- (新しい仕事の初日を乗り切ったけど、思ったほど大変じゃなかった。)
“Our company managed to survive the economic downturn by diversifying our products.”
- (我が社は製品の多様化によって景気後退を乗り切ることができました。)
“He survived multiple mergers and acquisitions throughout his career at the firm.”
- (彼はその会社でのキャリアの中で何度もの合併・買収を乗り越えてきました。)
“Many start-ups struggle to survive past their first year in the market.”
- (多くのスタートアップは市場に進出して最初の1年を生き延びるのに苦労します。)
“Certain bacteria can survive in extreme temperatures.”
- (特定のバクテリアは極端な温度下で生存し続けることができる。)
“The species has evolved unique adaptations to survive in arid environments.”
- (その種は乾燥した環境で生き延びるために独特の適応を遂げてきた。)
“Countries with stable political systems are more likely to survive economic crises.”
- (政治体制が安定した国は経済危機を乗り切る可能性が高い。)
- endure (耐える)
- outlive (長生きする)
- withstand (耐え抜く)
- persist (存続する、続く)
- overcome (克服する)
- “endure” は痛み・苦しみに耐える意味が強く、必ずしも「生き延びる」とは限りません。
- “outlive” は「(他の誰か・何か)より長生きする」という意味で使われます。
- “withstand” は圧力などに「耐える」というニュアンスです。
- “persist” は「しつこく続く、存続する」という意味で、物事が続くイメージが強いです。
- “overcome” は「困難や問題を克服する」の意味で、危機を乗り越えた先に「勝利」や「達成」のニュアンスを含みます。
- perish (死ぬ、滅びる)
- succumb (屈服する、負ける)
- die (死ぬ)
- スペルミス: “survive” は “i” と “v” が続く部分を間違えやすい(“survieve”など)。
- 同音異義語との混同: 近い音の単語はあまりありませんが、語頭の「sus-」系列の単語 (suspend, suspect など) と混ざることに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「生きる」「存在し続ける」や「危機を乗り越える」といった文脈で出題される可能性が高いです。パラフレーズとして“to make it through” (やり遂げる) なども一緒に覚えておくと便利です。
- 「survive」は「super(超えて) + vive(生きる)」という語源から、「どんなピンチも超えて生きる!」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「生き延びる」というドラマチックな印象があり、そのシーンを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングは “sur” (サー) + “vive” (ヴァイヴ) と、2つのパートに分けて覚えるとミスが減ります。
-
【名/U】(スポーツなどの) 道具 / 【名/C/U】滑車装置 / 【名/C】(ラグビーの) タックル / 【動/他】(問題・仕事など) に取り組む / にタックルする
-
保つ
-
危機
- 例: “That house is giant!”(あの家はすごく大きいね!)
- 形容詞: giant (変化しません)
- 名詞形: giant(例:a giant = 巨人・巨大なもの)
- 副詞形: 該当する一般的な副詞形はありません。
- 動詞形: “giant” は動詞としては通常使われません。
- B1(中級): “big” や “large” など基礎的な表現を知った後に、より強調したいときに出てくる単語です。
- giantism(巨人症):医学的な用語で、人が異常に大きく成長する病状。
- gigantic(形容詞):さらに「巨大な」を強調した語。
- a giant leap(巨大な飛躍)
- a giant step(大きな一歩)
- giant wave(巨大な波)
- giant corporation(巨大企業)
- giant panda(ジャイアントパンダ)
- giant screen(巨大スクリーン)
- giant statue(巨大な像)
- giant spider(巨大なクモ)
- giant balloon(巨大な風船)
- giant accomplishment(非常に大きな成果)
- ニュアンス: 単純にサイズが大きいだけでなく、「並外れた大きさ・インパクト」を強調します。比喩的に「大きな影響力をもつ」という意味で使われることもあります。
- 使用シーン:
- カジュアル: 日常会話で「すごく大きい」ものを表すときに使う。
- フォーマル: ビジネス文書などでも、プロジェクト・数字の大きさを強調する際などに使用可。
- カジュアル: 日常会話で「すごく大きい」ものを表すときに使う。
- 名詞の前に置いて修飾する:a giant building(巨大な建物)
- 「be 動詞 + giant」の形も可:This pumpkin is giant.(このカボチャは巨大だ)
- 可算名詞:a giant, two giants, three giants …
- 意味:「巨人」あるいは「巨大なもの」の比喩的表現として使われる。
- S + be + giant.
- a giant + 名詞
- カジュアルな会話で「That’s giant!」のように短く感情を込めて使うことが多いです。
- フォーマルな場面でも、例えば「This initiative is a giant step for our company.」のように使われ、しっかりと人工的・比喩的な「大きさ」を表します。
- “That burger is giant! I can’t finish it by myself.”
(あのバーガー、めっちゃ大きいよ!一人じゃ食べきれないよ。) - “He found a giant spider in the bathroom and freaked out.”
(彼は浴室で巨大なクモを見つけて、すごく驚いたんだ。) - “I saw a giant balloon floating in the sky at the festival.”
(お祭りで空に浮かぶ巨大な風船を見たよ。) - “Our company made a giant leap in sales this quarter.”
(今期、当社の売上は大きく伸びました。) - “We should collaborate with that giant corporation to expand our market.”
(市場拡大のために、あの巨大企業と提携すべきです。) - “Launching this new product is a giant step forward for our brand.”
(この新商品の発売は私たちのブランドにとって大きな前進です。) - “Some prehistoric animals reached giant proportions compared to modern species.”
(一部の先史時代の動物は、現代の種と比べて巨大な体格に達していました。) - “Giant structures in the universe, such as galaxy clusters, continue to fascinate astronomers.”
(銀河団のような宇宙規模の巨大構造は、天文学者を魅了し続けています。) - “The concept of a ‘giant leap’ in innovation often involves breakthroughs in technology and methodology.”
(イノベーションにおける「巨大な飛躍」という概念は、しばしば技術や手法の画期的な進歩を伴います。) - huge(とても大きい)
- ニュアンス: 「giant」より一段大きさを強調することは少ないが、ほぼ同じ意味。
- 例: “That house is huge.”
- ニュアンス: 「giant」より一段大きさを強調することは少ないが、ほぼ同じ意味。
- enormous(巨大な)
- ニュアンス: きわめて大きい。感情的なインパクトが強め。
- 例: “The stadium is enormous.”
- ニュアンス: きわめて大きい。感情的なインパクトが強め。
- massive(質量が大きく重量感がある)
- ニュアンス: 大きいだけでなく重々しい感じ、どっしりとしたイメージを強調。
- 例: “The rock is massive.”
- ニュアンス: 大きいだけでなく重々しい感じ、どっしりとしたイメージを強調。
- tiny(とても小さい)
- miniature(ミニチュアの、小型の)
- small(小さい)
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒaɪ.ənt/
- アクセント: 最初の音節 “dʒaɪ” に強勢があります(“dʒAɪ-ənt”)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、ほぼ同じ発音です。
- よくある間違い:
- “gi-” を “gi” (/giː/) と誤って発音しないように注意(正しくは「ジャイ」 /dʒaɪ/)。
- “gi-” を “gi” (/giː/) と誤って発音しないように注意(正しくは「ジャイ」 /dʒaɪ/)。
- スペルミス: “gaint” と書いてしまう間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: “giant” とよく似たスペリングではありませんが、“genteel” や “giants” の複数形など、スペルに慣れないうちはきちんと区別を。
- TOEIC・英検などでの出題: “giant corporation,” “giant leap” のようなビジネスや科学関係の文脈で、語彙問題や読解で出題される可能性があります。
- イメージ: 「ジャックと豆の木 (Jack and the Beanstalk)」の「巨人(giant)」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “giant” は “big” では物足りないときに使う、という覚え方。
- 「ジャイアントパンダ」と日本語でも言うので、そこから連想すると良いでしょう。
- “giant” は “big” では物足りないときに使う、という覚え方。
-
公式な;公的な
-
持ち主;オーナー
-
形成
活用形:
- 単数形: party
- 複数形: parties
- 単数形: party
他の品詞例:
- 動詞 (口語的): to party (「パーティーをする/楽しむ」の意味)
CEFRレベル目安: B1(中級)
「party」は日常会話でよく使われるため、比較的早い段階(A2〜B1)で学習される単語です。- 語源・語幹: フランス語の “partie” (部分、集まり) から派生しており、「分かれた集まり」や「集団」を意味していた。
- 接頭語・接尾語: 特になし。
- birthday party (誕生日パーティー)
- Christmas party (クリスマスパーティー)
- office party (会社でのパーティー/飲み会)
- political party (政党)
- search party (捜索隊)
- wedding party (結婚披露宴)
- party member (政党や団体のメンバー)
- throw a party (パーティーを開く)
- party invitation (パーティーの招待状)
- party game (パーティーゲーム)
語源:
ラテン語由来の “partita”(分割されたもの)からフランス語“partie”を経て英語に取り入れられました。当初は「一部分」「仲間の集まり」の意味を持っていました。ニュアンスや感情的な響き:
- 社交的で楽しい集まりを表す明るいイメージがあります。
- 政治や契約などフォーマルな文脈では「団体」「一方の当事者」という公式な響きになります。
- 社交的で楽しい集まりを表す明るいイメージがあります。
使用時の注意点:
- 口語においては「楽しむ」という前向きなイメージが強い。
- 文章で「the party」という場合は「政党」や「契約当事者」を指すことが多い。
- 口語においては「楽しむ」という前向きなイメージが強い。
可算名詞 (countable noun):
“one party” / “two parties” の形で数えられます。一般的な構文:
- “have a party” → 「パーティーを開く」
- “throw a party” → 「パーティーを企画して行う」
- “join a party” → 「パーティーに参加する」
- “belong to a political party” → 「政党に所属する」
- “have a party” → 「パーティーを開く」
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- カジュアル: “We’re having a party tonight!”
- フォーマル: “The ruling party has decided to pass the bill.” (政党)
- カジュアル: “We’re having a party tonight!”
- “I’m going to a birthday party this weekend.”
(今週末、誕生日パーティーに行くんだ。) - “Let’s throw a surprise party for her.”
(彼女のためにサプライズパーティーを開こうよ。) - “Are you free tonight? We’re having a small party at my place.”
(今夜空いてる? うちで小さなパーティーをやるんだ。) - “We’re planning an office party for the end of the project.”
(プロジェクト完了のためにオフィスパーティーを企画しています。) - “Please RSVP to the company party by Friday.”
(会社のパーティーへの出欠を金曜日までに連絡してください。) - “Our team hosted a networking party to connect with new clients.”
(私たちのチームは、新規顧客とつながるための交流パーティーを主催しました。) - “The political party in power proposed new environmental regulations.”
(与党は新たな環境規制を提案しました。) - “Each party involved in the agreement must sign the contract.”
(契約に関わる各当事者は、その契約書に署名しなければなりません。) - “A search party was organized to find the missing hikers.”
(行方不明のハイカーを探すために捜索隊が組織されました。) 類義語 (Synonyms):
- celebration (祝賀・お祝い)
- 「パーティー」よりも形式や理由が明確で、公式なお祝いのニュアンスが強い。
- 「パーティー」よりも形式や理由が明確で、公式なお祝いのニュアンスが強い。
- gathering (集まり)
- 一般的に人が集まることを指すが、「パーティー」ほどの華やかさはない。
- 一般的に人が集まることを指すが、「パーティー」ほどの華やかさはない。
- get-together (集まり/小さなパーティー)
- 友人同士で気軽に集まる時など、よりカジュアルな印象。
- 友人同士で気軽に集まる時など、よりカジュアルな印象。
- function (催し、イベント)
- ビジネスや公式行事を含む広い意味での「イベント」。
- celebration (祝賀・お祝い)
反意語 (Antonym): (完全に反意語というより、対照的な概念)
- solitude (孤独)
- isolation (孤立)
- solitude (孤独)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpɑːrti/
- イギリス英語: /ˈpɑːti/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrti/
- アクセントの位置: 語頭 (最初の「par」にアクセント)
発音の違い:
- アメリカ英語では「r」の発音がはっきりする。
- イギリス英語では「t」の部分がやや強調される。
- アメリカ英語では「r」の発音がはっきりする。
よくある発音ミス:
- “par-ty” の「r」が曖昧になったり、「a」が日本語の「ア」音だけになってしまうこと。
- 「ティー」の部分が「テー」にならないよう注意。
- “par-ty” の「r」が曖昧になったり、「a」が日本語の「ア」音だけになってしまうこと。
- スペルミス: “party” は r と t の位置に注意しよう(“patry” などの間違いに気をつける)。
- 同音異義語との混同: “partly” (部分的に) とは意味が全く異なる。
- 試験対策・資格試験での出題傾向:
- TOEIC・英検では、政治的文脈(“the ruling party”)やビジネスの集まりを表す文脈で出題されることがある。
- 単語問題やリーディング問題で「当事者」の意味にも注意。
- TOEIC・英検では、政治的文脈(“the ruling party”)やビジネスの集まりを表す文脈で出題されることがある。
- 「パーティー」というカタカナ語でおなじみなので、スペリングを“par-ty”と区切って覚えるとよいです。
- 「分割(part)された集団(party)」という語源を思い出すことで、単に「お祭り気分」だけでなく「団体」の意味も押さえやすくなります。
- 覚えるときは、誕生日や友人どうしの集まりなど、楽しいイメージと結びつけると自然に定着しやすいでしょう。
-
ジャーナリスト
-
【名/C】決まった言い方 / 《...の》解決策 / 決まった方法《for》 / 《...の》製法,処方箋《for》 / 《...の》公式《for》
-
永続的な
- A business organization that sells goods or services
- The presence of another person or people
意味(日本語): - 企業、会社
- 人の集まり、一緒にいること
- 単数形: company
- 複数形: companies
- 動詞形: (動詞としては直接はありません。ただし “accompany (同行する)” や“companion (仲間)”は同じ語源を持つ派生語です)。
- 形容詞形: 直接的には “company” から派生する形容詞はありませんが、ビジネスの形容詞としては “corporate (企業の)” などが使われます。
- B1は日常会話である程度やりとりができるレベルです。「company」はビジネスでもよく出てくるため、中級程度の学習者にとって習得しておきたい単語と言えます。
- com- (ラテン語由来の接頭語で「共に」「一緒に」の意)
- -pany(ラテン語「パン(pan / パン)」=「パンを食べる仲間」から来ているとされています。「共にパンを食べる仲間」というのが語源とされる一説があります)
- set up a company(会社を設立する)
- run a company(会社を経営する)
- join a company(会社に入る)
- the parent company(親会社)
- an affiliate company(関連会社)
- keep someone company(誰かに付き合う / 同行する)
- in good company(同じ状況の人は他にもいる)
- company policy(会社の方針)
- company culture(企業文化)
- a tech company(ハイテク企業)
- ラテン語の “com” (一緒に) と “panis” (パン) の複合から来ており、元々は「一緒にパンを食べる仲間」という意味合いを持っていました。そこから人の集まりや同行者、さらには「社会を営む組織」としての「会社」という意味へと発展しました。
- 「会社」を指すときはビジネス的・フォーマルな文脈でよく用いられます。
- 「人と一緒にいること」を指したい場合は「I enjoy your company.(君と一緒にいるのは楽しい)」のように、カジュアルなニュアンスを出すことが多いです。
- 口語でも書き言葉でも幅広く使われますが、ビジネス文脈で使うときにはよりフォーマルな印象になります。
- Countable Noun (可算名詞): a company / companies
- 「誰々のcompany」 とすると、「誰かと一緒にいること」という意味を強調する使い方になります。
- 例: I enjoy Mary’s company.(メアリーと一緒にいるのが楽しい)
- 例: I enjoy Mary’s company.(メアリーと一緒にいるのが楽しい)
- Idioms/構文:
- keep (someone) company: 「付き添う」「一緒にいてあげる」
- company man: 「会社人間」(会社の方針に忠実な社員)
- keep (someone) company: 「付き添う」「一緒にいてあげる」
- “I really enjoy your company; let's hang out more often.”
(君と一緒にいると本当に楽しいよ。もっと一緒に遊ぼうよ。) - “Could you keep me company while I wait for the train?”
(電車を待つ間、一緒にいてくれる?) - “It’s nice to have someone’s company on a long journey.”
(長旅で誰かと一緒にいるのはいいものだ。) - “Our company is planning to expand overseas next year.”
(弊社は来年、海外進出を計画しています。) - “He’s been working at this company for over ten years.”
(彼はこの会社で10年以上働いています。) - “We need to consult the company’s policy before making a decision.”
(決定を下す前に、会社の方針を確認する必要があります。) - “According to the latest research, companies that invest in employee training tend to be more profitable.”
(最新の研究によると、従業員研修に投資する企業はより収益性が高い傾向があります。) - “The study analyzes how technology companies adapt to changing market conditions.”
(その研究は、テクノロジー企業が変化する市場状況にどのように適応しているかを分析しています。) - “Many companies have begun to adopt greener manufacturing practices.”
(多くの企業が、より環境に配慮した製造手法を採用し始めています。) - firm(会社)
- 「法律事務所」や「会計事務所」など、専門的な会社を指す場合が多い。
- 「法律事務所」や「会計事務所」など、専門的な会社を指す場合が多い。
- business(事業、商売)
- 個人事業から大企業まで幅広く指す総称。
- 個人事業から大企業まで幅広く指す総称。
- corporation(大企業)
- 実体法上でつくられた法人企業を強調するイメージがある。
- 実体法上でつくられた法人企業を強調するイメージがある。
- 「会社」の反意語は特にありませんが、「company(人の同伴)」の意味に対しては “solitude(孤独)” などが対照的な言葉となります。
- IPA: /ˈkʌm.pə.ni/
- アメリカ英語: kʌ́mpəni
- イギリス英語: kʌ́mpəni
- 「com-pany」のように最初の音節に強勢がきます。
- よくある間違いとして “company” の “p” sound が弱くなり過ぎたり、/ˈkɒm.pə.ni/(イギリス英語寄り)と /ˈkʌm.pə.ni/(アメリカ英語寄り)の母音が混ざってしまう場合があります。
- スペルミス: “comapny” “compnay” など、母音や子音を入れ替えてしまうミスが起こりやすいです。
- 「company」を「compan*y*」と打つときに y の位置を間違えないようにしましょう。
- 「companion(仲間、連れ)」や「accompany(同行する)」とは語源の関連性はあるものの、別の単語ですので混同しないようご注意ください。
- TOEICやビジネス英語の試験では、複数形 companies が「いくつかの企業」を指す文脈で頻出します。ビジネス関連用語の一環として出題されやすい単語です。
- 「com-」+「pan」=「一緒にパン」という語源を思い浮かべると、「仲間・一緒にいる」という意味合いを連想しやすくなります。
- ビジネス文脈では「会社」として、日常の文脈では「仲間、一緒にいること」として使われる単語だとイメージすると区別がはっきりします。
- スペリングを覚えるときは「com(3文字)+pa(2文字)+ny(2文字)」と分割して、リズムをつけて覚えると間違いにくいかもしれません。
-
【名/C】例;実例 / 場合【動/他】を例に挙げる
-
【名/C/U】春 / 【名/C】跳ぶこと / バネ / 《複数形で》 泉 / 【名/U】《...の》弾力 《of, in ...》 / 【形】春の / ばねのついた / 【動/自】跳ぶ / 【動/他】を跳ねさせる
-
言う;言葉を使う
- 英語: A small vessel for traveling over water, typically one that is smaller than a ship.
- 日本語: 水上を移動するための小型の船のこと。
- 単数形: boat
- 複数形: boats
- 名詞: boater (ボートを操縦する人、またはカンカン帽のような帽子の意味もある)
- 動詞: boating (動詞としては「ボートに乗る・ボートで行く」「ボート遊びをする」という意味で使われる)
- 例: “We went boating on the lake.”(湖でボート遊びをした)
- 例: “We went boating on the lake.”(湖でボート遊びをした)
- 語幹 (root): boat
- 接頭語や接尾語は特に付いていません。古いゲルマン語の“bāt”に由来すると言われています。
- row a boat(ボートを漕ぐ)
- sail a boat(ボートを帆走する)
- board a boat(ボートに乗船する)
- get on a boat(ボートに乗る)
- anchor a boat(ボートを停泊させる)
- fishing boat(漁船)
- speed boat(スピードボート)
- boat trip(ボート旅行)
- paddle boat(手漕ぎボート)
- boat rental(ボートレンタル)
- 古英語「bāt」が由来。ゲルマン語系の単語であり、古くから「水上で人や物を運ぶための小型船」を指していました。
- 「boat」は一般的に「小型船」というニュアンスがあります。一方「ship」は較的に大きな船や商船・軍艦などを指します。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使用されますが、大きな船を指すと誤解されないように注意が必要です。
- 「ボート」はレジャーや釣りなどのイメージを伴うことが多いため、旅行やスポーツシーンでも頻繁に使われます。
- 「boat」は可算名詞 (countable noun) なので、「one boat, two boats」のように数えられます。
- 一般的には所有格や複数形の用法で用いられ、「the boat's engine」や「these boats」などの形をとることが多いです。
- 句動詞やイディオムとしては少ないですが、下記のようにさまざまな前置詞と組み合わせて使います。
- on a boat(ボートの上で/ボートで)
- off a boat(ボートから降りる)
- on a boat(ボートの上で/ボートで)
- “Miss the boat”: 直訳すれば「ボートを逃す」という意味ですが、イディオムとしては「好機を逃す」「タイミングを逸する」という意味で使われます。
例: “If you don’t apply soon, you’ll miss the boat.” “Let’s rent a boat this weekend and go fishing.”
(今週末ボートを借りて釣りに行こうよ。)“I love taking a boat out on the lake in the summer.”
(夏は湖でボートに乗るのが大好き。)“The children were excited to row the boat themselves.”
(子どもたちは自分でボートを漕ぐことに大興奮だった。)“We hosted the company retreat on a chartered boat.”
(会社の研修をチャーターしたボートで行いました。)“The team-building activity included a boat race.”
(チームビルディングの一環としてボートレースが行われました。)“They arranged a dinner on a luxury boat for the executives.”
(重役たちのために豪華なボートディナーが用意されました。)“The archeologists studied the structure of an ancient wooden boat.”
(考古学者たちは古代の木製ボートの構造を研究した。)“Our marine biology class spent a day on a research boat collecting samples.”
(海洋生物学の授業では、研究用のボートで一日サンプルを採取した。)“The coastal preservation project includes monitoring small fishing boats.”
(沿岸保全プロジェクトでは、小型漁船の監視も含まれる。)- ship(船・大型船)
- “ship”はより大きな船舶や、大海を航行する商船・軍艦などを指します。
- “ship”はより大きな船舶や、大海を航行する商船・軍艦などを指します。
- vessel(船全般・大型〜小型)
- 技術的・フォーマルな文脈で「船舶一般」を指す。
- 技術的・フォーマルな文脈で「船舶一般」を指す。
- canoe(カヌー)
- ボートの一種ですが、狭く長い形状の手漕ぎ用小舟を指す。
- ボートの一種ですが、狭く長い形状の手漕ぎ用小舟を指す。
- raft(いかだ)
- 木やゴム製などで作った簡易的な「いかだ」を指す。
- 木やゴム製などで作った簡易的な「いかだ」を指す。
- yacht(ヨット)
- レジャーや競技用の帆船やモーターヨットを指す。
- 陸地を表すわけではありませんが、「boat」の対義語としてはっきりしたものはありません。ただし水上交通と陸上交通を対比させる場合は “land” が対比的に使われることがあります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /boʊt/
- イギリス英語: /bəʊt/
- アメリカ英語: /boʊt/
- アクセント: “boat”は1音節ですので、特に強勢位置の区別はありません(語全体が強く発音されます)。
- よくある誤り: “boat”の「oa」は /oʊ/ または /əʊ/ の母音音になりますが、“boot” (/buːt/) と混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス:「boa(ボア)」や「boot(ブート)」などの似たスペリングと混同しやすいので、母音の綴り「oa」をしっかり覚えましょう。
- 同音異義語:英語では“bought” (/bɔːt/ または /bɑːt/),“bout” (/baʊt/) などと音が近いですが、よく聞き比べると違いがあります。
- 試験対策:基本的な単語なのでTOEICや英検の初級レベルでよく出てきます。“ship”や“raft”との使い分け問題などで問われることがあります。
- スペリングのポイント: “b - oat”と分解すると、軸になる母音の“oa” が “オウ”や “オー”と読むというルールを思い出しやすいです。
- イメージ: “boat”の“o”の部分が、ボートの底の丸みをイメージさせると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「to float on water(浮かぶ)」というフレーズと結びつけると、水上をイメージしながら覚えられます。
-
習慣
-
【名/C】つえ / 支えとなるもの / 《集合的に》職員,社員 / 【動/他】...に職員を置く
-
4
- 英語: “elderly” = “old” or “advanced in age,” typically referring to someone who is of older age in a polite or respectful manner.
- 日本語: “高齢の / 年配の”。高齢者や年配の人を丁寧・配慮したニュアンスで形容するときに使います。
- 比較級: more elderly
- 最上級: most elderly
ですが、実際にはあまり多用されません。 - 名詞的用法: “the elderly” で「高齢者全般」という意味を表すことがあります。
例: “The government should provide more support for the elderly.” (政府は高齢者に対して、より多くの支援を提供すべきです) - B2(中上級): 日常でも目にする語ですが、丁寧度合いややや抽象的なニュアンスがあるため、中上級レベルとしています。
- 語幹: “elder” = “older”(親族内の兄弟姉妹などで「年上の」を指す語)
- 接尾辞: “-ly” = 「形容詞化する接尾辞」の一つ。 ただし、もともと “elder” と “ly” が組み合わさって “elderly” として形容詞化しています。ここでの “-ly” は一般的な副詞化ではなく、形容詞的意味を持つ古い用法です。
- elderly people → 高齢の人々
- elderly population → 高齢人口
- elderly man → 年配の男性
- elderly woman → 年配の女性
- elderly care → 高齢者介護
- provide assistance for the elderly → 高齢者への支援を行う
- protect the elderly → 高齢者を守る
- look after the elderly → 高齢者の世話をする
- elderly couple → 年配の夫婦
- elderly relative → 年配の親戚
- “elderly” は古英語の “eldra” (古い、年長の)から派生した “elder” に形容詞化の要素が加わってできた単語です。
- 「old」と比べると「丁寧」「敬意を払う」響きがありますが、場合によっては当人に失礼と感じられる可能性もあるため、直接言及する際には気をつける必要があります。
- “elderly” はフォーマルな文章や公的文書でもよく使われますが、カジュアルな会話でも礼儀正しい言い方として通用します。
- 北米やイギリスの公的資料、医療や福祉関係の文書などで「高齢の」という意でよく登場します。
- 形容詞として: He is elderly. / She takes care of her elderly mother.
- 名詞的用法 “the elderly”: The elderly often need additional support.
- 形容詞としては「高齢の〜」を修飾するために使います。
- 名詞として「the elderly」は「高齢者」の総称を指します。
- フォーマルな文書や敬意を表したいときに使われることが多く、失礼にならないように状況に合わせて使うことが望ましいです。
- “My grandmother is quite elderly, so we visit her often.”
(祖母はかなり高齢なので、私たちはよく会いに行きます。) - “There’s an elderly couple living next door; they’re really sweet.”
(隣に年配の夫婦が住んでいて、とても優しい方たちです。) - “Would you mind helping that elderly gentleman cross the street?”
(あの年配の紳士が道路を渡るのを手伝っていただけますか?) - “Our organization provides special discounts for elderly customers.”
(当社では高齢のお客様向けに特別割引を提供しています。) - “We’re planning to launch a community program to assist the elderly in this area.”
(この地域の高齢者を支援する地域プログラムの立ち上げを計画しています。) - “When designing products, we must consider the needs of the elderly population.”
(製品を設計する際には、高齢者層のニーズを考慮しなければなりません。) - “Recent studies focus on the long-term healthcare requirements of the elderly.”
(近年の研究では、高齢者の長期的な医療ニーズに焦点が当てられています。) - “We must evaluate the social policies concerning the elderly to ensure their well-being.”
(高齢者の福祉を保証するため、高齢者に関する社会政策を評価する必要があります。) - “The demographic shift toward an elderly population poses new challenges for policymakers.”
(高齢人口への人口動態の変化は、政策立案者に新たな課題をもたらします。) - old(古い、年老いた)
- “elderly” よりも直截的。時に失礼と感じられることもある。
- “elderly” よりも直截的。時に失礼と感じられることもある。
- aged(高齢の、老齢の)
- フォーマルでありつつストレートに年齢が高いことを指す。
- フォーマルでありつつストレートに年齢が高いことを指す。
- senior(年長者の、上位の)
- 「年配」を示す際や、「先輩」の意味でも使われるが、文脈による。
- 「年配」を示す際や、「先輩」の意味でも使われるが、文脈による。
- young(若い)
- youthful(若々しい)
- IPA: /ˈɛl.dər.li/
- アメリカ英語(US): [エルダーリ] のように、/ɛl/ と /dər/ をはっきり発音
- イギリス英語(UK): /ˈɛl.də.li/ のように、/də/ がやや弱くなる傾向あり
- アクセント: 第1音節 “el” に強勢
- よくある発音ミス: “elder” の部分を /ˈiːl/ と伸ばしたり、/r/ を曖昧にすると通じにくい場合があります。
- スペルミス: “elderly” と “elder” の混同。「-ly」をつけ忘れるとただの “elder(年上の人)” になってしまいます。
- 同音異義語との混同: 直接同音異義語はありませんが、発音が近い “elder” との使い分けに注意が必要です。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネス文脈で「高齢の顧客」や「高齢化社会」関連の文章で出題される可能性があります。
- ヒント/ストーリー: 「elderly」は「エルダー(年長の)+ly(形容詞化)」と分解して覚えると便利。
- 連想: “elder” は “older” とよく似ている→ “elderly” で「さらに年を取った感じ」とイメージ。
- 勉強テクニック: 名詞化した “the elderly(高齢者)” がよく出るので、セットで覚えると使いやすいです。
-
サーバー
-
(疑問文で)どこかへ,(否定文で)どこにも,(肯定文で)どこでも
-
【名/C】ブラシ,はけ / 【動/他】にブラシをかける / (ブラシをかけるようにして,手で)…を払いのける
- 名詞 (可算名詞)
- 派生的に形容詞 (
twin room
など)、動詞 (to twin with 〜
など) もあります - 単数形: twin
- 複数形: twins
- 形容詞: twin (例: twin beds, twin cities)
- 動詞: to twin (例: The town was twinned with a city in France.「その町はフランスの都市と姉妹都市の契約を結んだ」)
- 「twin」は古英語由来の単語で、接頭語や接尾語がつくタイプではありませんが、語源を含め「二つ」「二重」の意味を表します。
- twinning (動名詞形:対になること、姉妹都市提携など)
- twin-like (形容詞的に「双子のような」)
- identical twins (一卵性双生児)
- fraternal twins (二卵性双生児)
- twin brother / twin sister (双子の兄・姉、弟・妹)
- twin room (ツインルーム——ベッドが2つある部屋)
- twin beds (2つのシングルベッド)
- twin peaks (「双子の山頂」や「二つ並んだ山」)
- twin cities (姉妹都市・双子都市)
- twin flame (スピリチュアルな意味での「魂の双子」)
- evil twin (悪い双子、転じて「もう一人の自分」)
- a pair of twins (双子のひと組)
- 古英語 “twi-” (「二つ」を表す) の要素を含み、後に “twin” という形になりました。ラテン語の「二つ」を表す接頭語 “bi-” と同じく、“二” という概念を伝えます。
- “twin” は、血縁関係の「双子」以外にも、「形や位置が対になっている物事」に対して比喩的にも使われることがあります。
- カジュアルな会話で「I have a twin sister.」のように普通に使われますが、ビジネスシーンで「姉妹都市(twin city/town)」など少しフォーマルな文脈でも登場します。
名詞 (可算名詞) の使い方
- I have a twin.(私は双子の相手がいます)
- They are twins.(彼らは双子です)
- I have a twin.(私は双子の相手がいます)
形容詞的用法
- twin beds / twin room など、名詞の前に置いて「二つ一組の」という意味を与えます。
- twin beds / twin room など、名詞の前に置いて「二つ一組の」という意味を与えます。
動詞用法 (to twin with 〜)
- The city is twinned with Rome.(その市はローマと姉妹都市提携を結んでいる)
- The city is twinned with Rome.(その市はローマと姉妹都市提携を結んでいる)
イディオム・表現
- evil twin:悪の双子、または「もう一人の自分」
- twin factor:(比喩的に) 二つの要素が密接に結びついているときに使われる表現
- evil twin:悪の双子、または「もう一人の自分」
- “My twin and I often wear the same clothes.”
(私の双子と私は、よく同じ服を着ます。) - “Do you have any siblings? – Yes, I have a twin brother.”
(兄弟姉妹はいますか? – はい、双子の兄がいます。) - “I can’t tell those twins apart. They look identical.”
(あの双子を見分けられないよ。そっくりなんだ。) - “Our city is twinned with a major financial hub overseas.”
(私たちの市は海外の大きな金融都市と姉妹都市関係にあります。) - “We booked two twin rooms for our clients.”
(顧客のためにツインルームを2部屋予約しました。) - “Their twin projects are focused on both marketing and R&D.”
(彼らの二つの同時進行プロジェクトはマーケティングと研究開発に焦点を当てています。) - “A study on identical twins can provide insights into genetic influences.”
(一卵性双生児の研究は遺伝の影響に関する知見をもたらします。) - “The twin-city program encourages cultural exchange between the two regions.”
(姉妹都市プログラムは両地域間の文化交流を促進する。) - “Neuroscience research often uses twin studies to separate genetic and environmental factors.”
(神経科学の研究では、遺伝要因と環境要因を切り分けるために双子研究がよく行われます。) “double”
- 日本語: 「二重のもの」「2倍の」
- ニュアンス: 同じものが2つ重なっている、あるいは2倍という数量的イメージが強い。
- 例: “He ordered a double espresso.”(彼はダブルエスプレッソを注文した)
- 日本語: 「二重のもの」「2倍の」
“pair”
- 日本語: 「ペア、一対」
- ニュアンス: 単に「二つで一組」というルール上のペアを表す。双子である必然性は含まない。
- 例: “I bought a new pair of shoes.”(新しい靴を一足買った)
- 日本語: 「ペア、一対」
“duo”
- 日本語: 「ペア、二人組」
- ニュアンス: 芸術や音楽などで「二人組」の意味で使われる。双子に限定せず、コンビそのものを指す。
- 日本語: 「ペア、二人組」
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも [トゥイン] のように発音します。
- アクセント: 短い単語のため、1つしかない音節に自然にアクセントが置かれます。
- よくある発音の間違い: [twiːn] と長めの「イー」にしてしまうこと。正しくは /ɪ/ で短い音です。
- スペルミス: “twin” を “twin(n)” のように余計に “n” を付けてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、
twinge
(ずきっとする痛み) と混同しないように注意。 - 試験対策: 比較的日常単語ですが、姉妹都市(twin cities)や双子(identical/fraternal twins)の話題で出題される場合があります。TOEIC などでは施設の予約(twin room)や家族構成(twin sister/brother)に関するリスニングやリーディングで登場することがあります。
- “twin” と “two” は同じ “tw-” から始まり、どちらも「二つ」を連想できるので一緒に覚えやすいです。
- 「双子」という日本語のイメージからイラストなどを思い浮かべると覚えやすくなります。
- ベッドのサイズで「ツインベッド」と聞くことも多いので、ホテル予約など実生活で使うシチュエーションと結びつけておくと定着しやすいです。
(景色・絵などの)背景,遠景 / (模様などの)地 / (事件などの)背景 / (人の)経歴,前歴
(景色・絵などの)背景,遠景 / (模様などの)地 / (事件などの)背景 / (人の)経歴,前歴
解説
(景色・絵などの)背景,遠景 / (模様などの)地 / (事件などの)背景 / (人の)経歴,前歴
background
1. 基本情報と概要
単語: background
品詞: 名詞 (countable/uncountable の両方で使われる)
英語の意味:
日本語の意味:
「background」は「物ごとの後ろにある背景」や「人の経歴」といった意味を持つ単語です。シーン全体を引き立てる背景的な役割や、人の性格や価値観を形成するバックグラウンドについて話すときなどに使われます。
活用形など:
CEFRレベル: B1 (中級)
B1レベルとは、基本的な単語は身につけているが、抽象的な話題や詳細な説明をするときに新出単語が必要になるレベルです。「background」は情報の背景や個人の経歴説明など使われるため、中級レベルの語彙と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性:
背景という概念に関する他の単語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “background” の詳細解説です。会話からビジネス文書、学術的な文章まで幅広く使える単語なので、習得しておくと便利です。
(景色・絵などの)背景,遠景
(模様などの)地
(事件などの)背景
(人の)経歴,前歴
《...を》...に帰する, ...のせいにする《to ...》
《...を》...に帰する, ...のせいにする《to ...》
解説
《...を》...に帰する, ...のせいにする《to ...》
attribute
1. 基本情報と概要
英単語: attribute
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a quality or characteristic that someone or something has
意味 (日本語): あるもの・人物に備わっている特徴や性質、特質
「attribute」という名詞は、人や物事がもつ重要な「特質」「性質」「特徴」というニュアンスの単語です。たとえば「誠実さは彼女の魅力的な特質だ」など、「人の性質や物事の特徴」を特定して言うときによく使われます。
活用例
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「attribute」という単語は、ラテン語の“attribuere”(ad = to + tribuere = give, assign)に由来し、「(何かを)付与する」という意味合いをもった語構成です。
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
先ほど触れたように、ラテン語の “attribuere” (ad + tribuere) から派生しており、「何かを(だれかに/何かに)割り当てたり、与えたりする」という意味を根にもつ言葉です。古くは「象徴・象徵」という意味で使われる側面もあり、それが転じて「特徴・特性」の意味になりました。
ニュアンスや使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
文脈によってはっきりとした対義語が存在しませんが、強いて挙げるなら「defect(欠点)」や「flaw(欠点)」がやや対を成しやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
“attribute” は動詞でも名詞でもスペルは同じですが、動詞の場合はアクセントが “-trib-” の位置(/əˈtrɪbjuːt/)に移動するため、名詞の形を学習するときはアクセントの位置を混同しないように注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「attribute」の名詞用法をマスターしてみてください。自分や他者、モノの重要な『特性・特徴』を述べるときに便利な単語です。しっかりとアクセントと綴りを覚えて、フォーマルな文章や会話に活かしてみましょう。
《B(物・事)にA(物事の結果)》の原因があるとする《A to B》
《B(人・物など)にA(ある特質・性格など)》が備わっていると考える《A to B》
《B(作品など)はA(作者)》の作だと考えられている《B be ~ed to A》
【名/C】(価値判断の)規準,尺度
【名/C】(価値判断の)規準,尺度
解説
【名/C】(価値判断の)規準,尺度
criterion
「criterion」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: A standard or principle by which something is judged or decided.
(何かを判断したり決定したりする際の「基準」や「尺度」となるもの)
日本語の意味: 「基準」「判断基準」
「何かを決めるときのものさしやルール」を表す言葉です。議論や評価をするときに「この点に沿って判断する」というニュアンスを持ちます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「criterion」の詳細な解説です。フォーマルな場面やアカデミックな文脈でも活躍する単語なので、しっかり身につけておくと役立ちます。
(価値判断の)規準,尺度
…の後まで生きる, …より長生きする; 助かる; 耐える・生き残る; 残存する
…の後まで生きる, …より長生きする; 助かる; 耐える・生き残る; 残存する
解説
…の後まで生きる, …より長生きする; 助かる; 耐える・生き残る; 残存する
survive
1. 基本情報と概要
単語: survive
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
英語の意味: “to continue to live or exist, especially in spite of danger or hardship”
日本語の意味: 「(困難な状況や危機などを)生き抜く、生き延びる、存在し続ける」という意味です。
「survive」は、危機的状況や困難な状態を乗り越えて「生き残る」「生存する」ニュアンスで使われる単語です。実際の使われ方としては、「災害を生き延びる」「戦争を乗り越える」「厳しい状況下で生き続ける」といったシーンでよく登場します。
活用形:
他の品詞・派生語の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は「日常生活での幅広いトピックを、自分の立場を明確にしてやり取りできる」レベルを指します。「彼は危機を生き延びることができた」といった物語やニュース記事などでも頻度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
「survive」はラテン語の “supervivere” (super = 「超えて」vivere = 「生きる」) に由来し、古フランス語や中英語を経由して英語に取り入れられました。「超えて生きる」という原義からもわかるように、厳しい状況を乗り越えて生き続ける意味を持ちます。
使用の際の注意点、ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
“survive”の反意語は「死ぬ」「滅びる」「屈する」といった意味合いで用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
| IPA | アクセント位置 | 発音の特徴 | |
|---|---|---|---|
| 英 | /səˈvaɪv/ | 第二音節(-vive) | 「sə-vive」のように “-vive”部分にストレスが来る |
| 米 | /sərˈvaɪv/ | 同上 | イギリス英語と大きな差異はないが、弱形がやや「サー」に近い |
よくある発音の間違いとして、“sur-vive” のように強勢を前に置いてしまうケースがあります。強勢は後ろの “vive” の部分に置き、“サヴァイヴ” というイメージで発音するとよいでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “survive” の詳細解説です。困難を乗り越えて「生き延びる」ニュアンスをしっかり意識すると、自然な文脈で使えるようになります。
…の後まで生きる, …より長生きする; 助かる; 耐える・生き残る; 残存する
巨大な,ものすごく大きい
巨大な,ものすごく大きい
解説
巨大な,ものすごく大きい
giant
1. 基本情報と概要
単語: giant
品詞: 形容詞(※名詞としても使われます)
意味(英語): very large or enormous
意味(日本語): 「とても大きな」「巨大な」
「giant」は「何かがとても大きい、巨大である」というニュアンスを持つ形容詞です。日常会話や文章で、普通の「big」よりもさらに大きい印象を強調したいときに使われる言葉です。
活用形
他の品詞への変化例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
“giant” は、もともと古フランス語やラテン語に由来する単語で、はっきりとした接頭語や接尾語に分解できる語構成ではありません。語幹そのものが “giant” です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“giant” は、古フランス語の “geant” またはラテン語の “gigas” に由来し、ギリシャ神話に登場する巨人(Gigas)にさかのぼると言われています。もともとは「神話の巨人」を表す名詞でしたが、転じて「巨大な、大きい」という形容詞としても使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての “giant”
名詞としての “giant”
一般的な構文例
フォーマル / カジュアルの違い
5. 実例と例文
(1) 日常会話(カジュアル)
(2) ビジネス(ややフォーマル)
(3) 学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「giant」は日常でも仕事でも非常に使い勝手のよい形容詞です。大きさや規模を強烈に印象づけたいときに、ぜひ活用してみてください。
巨大な,ものすごく大きい
〈C〉パーティー / 社交的な集まり / 一団 / 政党 / 関係者 / 当事者
〈C〉パーティー / 社交的な集まり / 一団 / 政党 / 関係者 / 当事者
解説
〈C〉パーティー / 社交的な集まり / 一団 / 政党 / 関係者 / 当事者
party
1. 基本情報と概要
英単語: party
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
1) A social gathering of invited guests, typically involving eating, drinking, and entertainment.
2) A group of people engaged in a particular activity, such as a political party or a traveling party.
意味(日本語):
1) 食べたり飲んだり、楽しんだりするために人が集まる社交的な集まりや催し。
2) (文脈によって) 政党や交渉相手など、特定の目的をもつ人々の集まりや団体。
「party」というと、日本語でも「パーティー」として馴染み深いですね。誕生日やクリスマスのような祝い事に使われるほか、ビジネスや政治活動にも使われる幅広い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス場面での例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「party」の詳細な解説です。社交的なイベントから政治や契約の文脈まで、幅広く使われる語なのでぜひ覚えておきましょう。
社交的な集まり,パーティー
一,一隊,一団
党,政党
(ある行動・計画などの)関係者,仲間,(時に)参加団体《+to(in)+名》
(契約・訴訟などの)当事者,記名人;訴訟当事者(原告または被告のこと)
《話》人(person)
〈C〉会社 / 《...の》団体《of ...》 / 〈U〉仲間, 友達 / 来客 /
〈C〉会社 / 《...の》団体《of ...》 / 〈U〉仲間, 友達 / 来客 /
解説
〈C〉会社 / 《...の》団体《of ...》 / 〈U〉仲間, 友達 / 来客 /
company
1. 基本情報と概要
英単語: company
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
「company」は、主に「会社」という意味でビジネスに関連して使われることが多い単語です。友人や家族といった、人と一緒にいる「仲間」「連れ」というニュアンスでも使われます。「会社」というと少し固い印象ですが、実は「一緒にいてくれる人」を表すときにも使用されます。
活用形
他の品詞
難易度 (CEFR レベル): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「company」の詳細解説です。ビジネスでも日常会話でも頻繁に登場する重要な単語なので、ぜひ自分の表現に取り入れてみてください。
〈U〉来客,客
〈C〉会社《略》(単数)co.,(複数)cos.;会社名の時はCo.)
〈U〉交際,付き合い
〈U〉仲間,友だち
〈C〉《集合的に》(…の)団体,一行,一座,劇団《+of+名》
〈C〉(陸軍の)歩兵中隊
〈C〉《集合的に》(船の)全乗組員
小型の船,小舟,ボート / 《話》(大小に関係なく一般に)船,汽船 / 舟形の容器
小型の船,小舟,ボート / 《話》(大小に関係なく一般に)船,汽船 / 舟形の容器
解説
小型の船,小舟,ボート / 《話》(大小に関係なく一般に)船,汽船 / 舟形の容器
boat
以下では、名詞「boat」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: boat
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語と日本語)
「boat」は湖や川、海など、水の上を移動するときに使われる小さな船を指す単語です。とてもベーシックな単語で、日常会話で「ボートに乗る」「ボートで釣りをする」などの場面で使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
「boat」はごく基本的な単語で、小学生の頃から学習することも多く、CEFRのA1レベルとして位置付けられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「boat」の詳しい解説です。ボートに乗るシチュエーションをイメージしながら学習を進めてみてください。気軽なアクティビティから研究用途まで、さまざまな文脈で使われる便利な単語です。
小型の船,小舟,ボート
《話》(大小に関係なく一般に)船,汽船
舟形の容器
年配の,初老の / 《the ~》年配の人たち
年配の,初老の / 《the ~》年配の人たち
解説
年配の,初老の / 《the ~》年配の人たち
elderly
1. 基本情報と概要
単語: elderly
品詞: 形容詞(※名詞的用法「the elderly」で「高齢者」という意味になることがあります)
意味(英語 / 日本語)
「elderly」は、高齢の人々や年配を示すときに使われ、単に「old(古い・年老いた)」よりもやや丁寧な響きがあります。例えば「He is elderly.(彼は高齢だ)」と言うと、「彼は年配の方だよ」と、やわらかく伝える表現です。
活用形
形容詞のため、基本的に時制による活用はありません。比較級・最上級を作る場合は、
他の品詞としての例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
ポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術・正式な場面での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
どちらも「年齢的に若い」を指し、「elderly」とは対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“elderly” は「高齢の」「年配の」という意味を持つ形容詞で、礼儀や敬意を払うニュアンスを含みます。公的な文書や丁寧な会話で使われる機会も多く、名詞化して “the elderly” と表現することもあるため、状況に応じて正しく使い分けましょう。上品かつ礼儀正しい印象を与える言葉ですが、一部シーンでは「old」よりも遠回しな言い方として使われるため、対象となる人によっては配慮が必要です。
《the ~》年配の人たち
かなり年配の,初老の
双生児の一人;《複数形で》双生児,ふたご / よく似た人(物)の片方;《複数形で》対
双生児の一人;《複数形で》双生児,ふたご / よく似た人(物)の片方;《複数形で》対
解説
双生児の一人;《複数形で》双生児,ふたご / よく似た人(物)の片方;《複数形で》対
twin
名詞 “twin” の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞(主な用法):
意味(英語): twin
= one of two children (or animals) born at the same time by the same mother
意味(日本語): 「双子の一人(双子)」「対になるもの」のことを指します。
たとえば、双子兄弟・姉妹について話したり、「二つで一組になっているもの」のように使えます。「双子ルーム(twin room)」のように「2つセットの」というニュアンスで使われることも多いです。
活用形(名詞):
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 日常生活でもそこそこ登場し、教科書や会話の中でも見かける単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連表現:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
はっきりとした “twin” の反意語は存在しませんが、「一人だけ」を強調したい場合は “single” (シングル、単体) や “solo” を挙げることができます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /twɪn/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “twin” の詳細な解説です。双子としての意味だけでなく、「2つで一組」として形容詞的に使われる場面も多いので、幅広い文脈で使える単語として覚えておくと便利です。
双生児の一人;《複数形で》双生児,ふたご
よく似た人(物)の片方;《複数形で》対
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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