ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
欠乏
-
【副】大いに,とても,非常に
-
戸棚
- 名詞: suicide (複数形はあまり一般的ではないが、文脈によっては “suicides” を用いることもある)
- 動詞表現: “commit suicide” (直訳すると「自殺を犯す」だが、近年は「die by suicide」などの表現も使われる)
- 形容詞: suicidal(例:I felt suicidal.)
- 派生形: なし(ただし類義の “suicidal” は状態を表す形容詞)
- 語源要素: ラテン語の “sui”(自分自身)+ “caedere”(殺す)
→ 「自分を殺す」という意味合いをもちます。 - suicidal (形容詞): 自殺願望のある、非常に危険な
- suicidality (名詞): 自殺念慮または自殺傾向がある状態
- commit suicide (自殺する)
- attempt suicide (自殺を試みる)
- suicide prevention (自殺予防)
- suicide note (遺書)
- suicide pact (自殺協定)
- risk of suicide (自殺のリスク)
- suicide rates (自殺率)
- suicide hotline (自殺防止ホットライン)
- die by suicide (自殺で亡くなる)
- suicide crisis (自殺危機/深刻な自殺念慮の状況)
- ニュアンス・注意点:
- 大変センシティブかつ深刻な状況を示す単語なので、使うときは相手への配慮が必要です。
- 口語でも文書でも使用されますが、問題を表す場面以外に「corporate suicide(企業としての自滅行為)」のように比喩的に使われる場合もあります。
- 「commit suicide」という表現は長らく使われてきましたが、近年は「die by suicide」と表現することで、自殺の行為を犯罪視するニュアンスを和らげる動きがあります。
- 大変センシティブかつ深刻な状況を示す単語なので、使うときは相手への配慮が必要です。
- 可算・不可算: 一般に不可算名詞として扱うことが多いですが、複数形が使われる場合(e.g. “The number of suicides …”)もあります。
- 主な構文:
- “commit suicide”
- “die by suicide”
- “prevent suicide” (自殺を防ぐ)
- “commit suicide”
- フォーマル・カジュアル: どちらかといえばフォーマル寄りで深刻な内容を含むため、カジュアルな場面で使う際は誤解や不快感を与えないように注意が必要です。
- “He was so troubled that he thought about suicide.”
(彼はとても悩んでいて、自殺を考えたことがあった。) - “She spoke openly about her feelings of suicide.”
(彼女は自分の自殺念慮について率直に打ち明けた。) - “We should reach out if we see signs of potential suicide.”
(もし周りに自殺の可能性があるサインを見たら、声をかけましょう。) - “Cutting all marketing budgets might be corporate suicide.”
(すべてのマーケティング予算をカットするのは、企業として自滅行為かもしれない。) - “Choosing to ignore customer feedback is a form of business suicide.”
(顧客のフィードバックを無視するのは、ビジネスとしての自殺行為に等しい。) - “Expanding too rapidly without proper planning can lead to financial suicide.”
(適切な計画なしに急拡大すると、財政的自滅につながることがあります。) - “The study examined the link between depression and suicide.”
(その研究はうつ病と自殺との関連性を調査した。) - “Suicide rates have been increasing in some regions.”
(一部の地域では自殺率が上昇している。) - “Researchers focus on suicide prevention strategies among teenagers.”
(研究者たちは10代の若者における自殺予防の戦略に注目している。) - self-harm(自傷行為)
自傷全般を指すが、必ずしも死を意図しているわけではない。 - self-destruction(自己破壊行為)
比喩的に使われ、人生や仕事などを自ら台無しにする行為にも使われる。 - survival(生存)
自殺と真逆の概念。生き残ること、または生き続けること。 - continuation of life(人生を続けること)
「命を断つこと」とは反対の意味合い。 - IPA: /ˈsuːɪsaɪd/
- 音節: su-i-cide
- アクセント: 第1音節「su」に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語: ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では若干 [ˈsjuːɪsaɪd] のように /sjuː/ に近くなる人もいます。
- よくある発音ミス: 「スィサイド」や「シュイサイド」など母音と子音のバランスが崩れるケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “sucide” や “suicid” などと綴りを間違えやすい。
- 同音異義語: 特には存在しませんが、他の「-cide」で終わる単語(homicide, pesticideなど)との混同が起こることはあります。
- TOEIC・英検などの試験での出題傾向: 社会問題やメディカル英語の文章などで目にする場合があります。Readingパートで理解が求められる可能性があります。
“cide”の語根で覚える
“-cide”は「殺す」という意味を持ちます。他に “homicide” (他殺), “genocide” (大量虐殺), “pesticide” (殺虫剤) など、「何かを殺す」ニュアンスが入っている単語をまとめて覚えると、語彙を広げやすいです。メンタルヘルスの文脈で重要
社会問題・医療・心理学の分野で取り上げられる頻度が高い単語ですので、ニュースやドキュメンタリーを通じて理解を深めましょう。学習テクニック:
- スペリングと意味をしっかり関連付ける。
- 実際のニュース記事や専門記事などを読むときに意識して確認する。
- スペリングと意味をしっかり関連付ける。
-
欠乏
-
【名/U】主権,統治権;【C】独立国,主権国家.
-
【名/C】ダニ / 《英・くだけて》 つまらないやつ, いやなやつ
- B2: 中上級レベル。日常会話はもちろん、専門的なトピックでもある程度対応できるレベルです。単語としては、さまざまな分野で登場するため知っておくと便利です。
- (動詞) to set up or equip something, especially quickly or temporarily; to manipulate or arrange (often implying dishonest or unfair manipulation).
- (名詞) A piece of equipment or gear for a specific purpose; the structure or apparatus for something.
- (動詞) 「装備する」「急ごしらえする」「(不正に)操作する」
- (名詞) 「装置」「装備」「機材」など
- 動詞: rig – rigged – rigged, rigging
- 現在形: rig
- 過去形: rigged
- 過去分詞: rigged
- 現在分詞: rigging
- 現在形: rig
- 名詞: rig (単数形) / rigs (複数形)
- 形容詞化例: rigged(「不正に操作された」「装着された」などの形容詞的用法)
- 接頭語や接尾語は特になし。
- 語幹: “rig”
- rigging: 名詞として「索具、一式の装備」「不正操作」と文脈によって変わる
- rigged: 動詞の過去形・過去分詞形でありながら、ときに「不正に操作された」の形容詞としても使われる
- rig a game(ゲームを不正操作する)
- rig an election(選挙を不正操作する)
- rig a contest(コンテストを不正に操作する)
- rig a sail(帆を装備する/張る)
- oil rig(石油採掘装置/石油リグ)
- rig up a tent(テントを即席で組み立てる)
- rig the results(結果を不正に操作する)
- rig a machine(機械を装備する、あるいはからくりを仕込む)
- audio rig(音響装置・オーディオ機材)
- rig the market(市況/相場を不正操作する)
- (動詞) 装備する/急ごしらえする → 基本的に中立的・日常的なニュアンス
- (動詞) 不正操作する → ネガティブで不正行為を示すニュアンス
- (名詞) 装置、機材 → 特定の作業や目的に使う道具一式というニュアンス
動詞の場合
- 他動詞として扱われ、「何を rig するのか」が目的語になります。
例:They rigged the votes.
(彼らは票を不正操作した)
- 他動詞として扱われ、「何を rig するのか」が目的語になります。
名詞の場合
- 可算名詞が一般的で、特定の装置や道具一式を指すときに使われます。
例:They transported an oil rig to the offshore site.
(彼らは海上採掘現場に石油採掘装置を運んだ)
- 可算名詞が一般的で、特定の装置や道具一式を指すときに使われます。
イディオム/構文例
rig (something) up
= 「応急的に/簡易的に組み立てる」
例:He rigged up a shelter with some branches and a sheet.
Let’s rig up a hammock in the backyard.
(裏庭にハンモックを即席で取り付けよう。)I rigged my bike with a small basket to carry groceries.
(買い物袋を運べるように、自転車に小さなかごを取り付けたよ。)It feels like the contest was rigged against me.
(そのコンテストは自分に不利になるように不正操作された気がする。)We need to rig the stage equipment before the event starts.
(イベントが始まる前にステージ機材をセットアップしなくてはなりません。)The company was accused of attempting to rig the market prices.
(その企業は市場価格を不正操作しようとした疑いをかけられた。)They rigged the conference room with new video conferencing technology.
(彼らは会議室に新しいビデオ会議技術を導入した。)Scientists rigged the laboratory apparatus to simulate microgravity.
(科学者たちは微小重力をシミュレートするため実験装置を調整した。)We rigged the drilling rig to withstand extreme weather conditions.
(極端な天候条件に耐えられるように掘削装置を改良した。)The research data might be rigged, so we need a thorough review.
(研究データが改ざんされている可能性があるため、徹底的な精査が必要だ。)manipulate(操作する)
- 「状況やデータを操作する」という特に不正なニュアンスを含む場合に共通。
- “manipulate”は心理的操作やデータ改ざんなどにも使われる。
- 「状況やデータを操作する」という特に不正なニュアンスを含む場合に共通。
set up(セットアップする)
- 「準備する」「組み立てる」という意味では似ているが、不正な意味合いはない。
fix(不正に仕組む / 修理する)
- 競技や選挙などの結果を不正操作する意味で共通。ただし“fix”には「修理する」意味もあり、多義的。
arrange(手配する)
- 「準備する」「手配する」という面では重なるが、不正操作の意味は通常含まない。
equip(装備する)
- 「物を取り付けて使えるようにする」という点では“rig”と似ているが、急ごしらえのニュアンスはない。
- “disassemble”(分解する)
- “dismantle”(撤去する)
- 「設置/装着する(日常的な饗応)」の反対として。
- 「設置/装着する(日常的な饗応)」の反対として。
- “fair”や“honest”(公正/正直)の形容詞
- 「不正操作」の意味に対するアンチテーゼとして、状態や人の特性を示す。
- 発音記号(IPA): /rɪɡ/
- アメリカ英語とイギリス英語での発音差はほぼありません。
- 1音節の短い単語で、/r/ の発音がやや難しく感じる場合は、日本語の「ラ行」をイメージしすぎずに、英語の巻き舌をイメージして発声するとよいでしょう。
- よくある間違いとしては、子音の後の “i” を /riːg/ (リーグと伸ばす)と誤発音する事例。正しくは短い /ɪ/ です。
スペルミス・同音異義語:
- 「rigg」「riged」などと綴りを間違えやすい。正しくは「rig – rigged – rigging」。
- 同音異義語としては特にはありませんが、/rɪɡ/ の音で “reek” (嫌な臭いがする)や “rigor” (厳しさ)と混同されることはあるかもしれません。
- 「rigg」「riged」などと綴りを間違えやすい。正しくは「rig – rigged – rigging」。
不正操作の意味になる文脈:
- “The match was rigged.” のようなセンテンスは強い意味合いを持つため、深刻な場面で使われることが多いです。使うときは注意。
資格試験 (TOEIC・英検など)
- ビジネスシーンの文章で “rig the market” や “rig the data” のように登場する場合があります。
- 日常的な「急ごしらえする」という意味でも出題される場合があるので注意しましょう。
- ビジネスシーンの文章で “rig the market” や “rig the data” のように登場する場合があります。
- 「リグ」と音が短いので「リグ・リグ」と二度繰り返して、何かをパッと取り付けるイメージを思い浮かべる。
- 船のマストや帆を“rig up”する場面を想像すると「取り付ける、かける」というイメージが強く残ります。
- 「不正操作する」ニュアンスは、コンテストや選挙を操作して“自分に都合よく組み立てる”というイメージを持つと覚えやすいです。
-
借り手
-
別々に
-
【形】不可欠な;完全な;整数の;積分の【名/C】積分
- 基本形: objection (単数形)
- 複数形: objections
- 動詞形: object (objectionの動詞形。「反対する」という意味を持つ)
- 例: I object to the proposal.「その提案には反対します。」
- 接頭語: ob-(逆らって、対して)
- 語幹: ject(投げる、投げかける) ※ラテン語の「iacere(投げる)」が由来。
- 接尾語: -ion(動作・状態を表す名詞化の語尾)
- object(動詞: 反対する、異議を唱える / 名詞: 物体、対象)
- objective(形容詞: 目的の、客観的な / 名詞: 目的、目標)
- raise an objection(異議を唱える)
- express an objection(異議を表明する)
- have no objection(異議がない)
- overwhelming objections(圧倒的な反対意見)
- strong objection(強い反対)
- slightest objection(わずかな異議)
- legal objection(法的異議)
- moral objection(道徳的な反対意見)
- without objection(異議なく/反対なしで)
- voice one’s objection(反対意見を声に出して言う)
- ob- (対して) + iacere (投げる) → object (投げかける) → objection (投げかける行為・反対)
- 「objection」は主にフォーマルな場面(法廷や会議など)での「正式な異議」を表すときによく用いられます。
- 日常会話でも「I have an objection」や「No objections?」のように使われることがありますが、少し堅めな印象です。カジュアルなシーンでは「I disagree」や「I don’t like that idea」などに置き換えてもよいでしょう。
- 強い反対からやんわりしたクレームまで、程度を広く含む言葉です。
可算名詞 (countable noun)
「one objection」「two objections」のように数えることができます。一般的な構文・イディオム
- “raise an objection to + [名詞/事柄]”
- 例: “He raised an objection to the new policy.”
- 例: “He raised an objection to the new policy.”
- “have an objection to + [動名詞/事柄]”
- 例: “I have no objection to staying late if necessary.”
- 例: “I have no objection to staying late if necessary.”
- “objection overruled”(法廷用語: 「異議却下」)
- “objection sustained”(法廷用語: 「異議を認める」)
- “raise an objection to + [名詞/事柄]”
フォーマル / カジュアルの使い分け
- フォーマル: “I wish to raise an objection.”
- カジュアル: “I’m not okay with this idea.”
- フォーマル: “I wish to raise an objection.”
- “I have an objection to going out so late at night.”
- (夜遅くに出かけるのには反対なんだ。)
- (夜遅くに出かけるのには反対なんだ。)
- “Do you have any objections if I invite Tom to the party?”
- (パーティーにトムを招待するのに反対はある?)
- (パーティーにトムを招待するのに反対はある?)
- “No objections here. Let’s order pizza!”
- (特に反対意見はないよ。ピザを頼もう!)
- “Our team has an objection regarding the budget cuts.”
- (我々のチームは予算削減に関して異議があります。)
- (我々のチームは予算削減に関して異議があります。)
- “If there is no objection, we will proceed with the plan.”
- (反対意見がなければ、この計画を進めます。)
- (反対意見がなければ、この計画を進めます。)
- “Any objections to scheduling the meeting on Monday?”
- (ミーティングを月曜日に設定することに異議はありますか?)
- “The committee raised an objection to the proposed regulation changes.”
- (委員会は提案された規制の変更に異議を唱えた。)
- (委員会は提案された規制の変更に異議を唱えた。)
- “No objections were filed against the new policy in the council.”
- (新しいポリシーに対して、評議会では何の異議も提出されなかった。)
- (新しいポリシーに対して、評議会では何の異議も提出されなかった。)
- “Several faculty members expressed objections to the curriculum revisions.”
- (複数の教員がカリキュラム改訂に対して異議を表明した。)
- protest(抗議)
- opposition(反対)
- disagreement(異議、意見の相違)
- complaint(不満、苦情)
- challenge(異議、疑問を呈する行為)
- 例: “I have a disagreement with your idea.” は「意見が食い違う」というニュアンスが強く、「objection」は「明確に反対する」ニュアンスがより強い場合があります。
- agreement(賛成、一致)
- approval(承認)
- consent(同意)
- 例: “I have no objection” と “I consent” はどちらも「反対しない」という点で似ていますが、“I consent” は積極的に「同意する」ニュアンスになります。
- アクセント(強勢)は 「ob*jec*tion」の「jec」の部分に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありません。アメリカ英語では「ʃən」の音がややフラット気味に発音されることがあります。
- よくある間違い: [ob-ject-ion] と最初の音節に強勢を置くことがあるので注意。「əb-JEK-ʃən」のように発音してください。
- スペルミス: “objction”、 “objestion” などのつづり間違いに注意。
- 動詞 “object” と混同: “object” は「反対する」「異議を唱える」という動詞、あるいは「物体」「対象」という名詞なので文脈で使い分ける必要があります。
- 同音異義語/紛らわしい単語: “objective” と区別が必要。objective は「目的」「客観的な」という意味。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、会議や交渉での「反論」や「異議」に関する文脈で出題される可能性があります。後に続く前置詞 “to” とのセット表現(object to / have an objection to)がポイント。
- Prefix “ob-” = “against” と Root “ject” = “throw” を思い出すと、「相手に向かって意見を投げつける」→「反対意見」をイメージしやすいです。
- つづりのコツ: “ob + ject + ion” という風に三つのパーツに分けてCheckすると確認しやすいです。
- 例文イメージ: 法廷ドラマでよく聞く “Objection!” は「異議あり!」という決まり文句なので、そこから覚えると印象が強く残るでしょう。
-
【名/U】勤勉さ, 不断の努力
-
新しく来た人;新たに出現したもの
-
票
- 単数形: prejudice
- 複数形: prejudices (例: “various prejudices” 「さまざまな偏見」)
- 動詞形: to prejudice (例: “Don’t let these rumors prejudice your opinion.”)
- 形容詞形: prejudiced (例: “She is prejudiced against immigrants.”)
- B2: 中上級
日常会話以上の英語力が必要になるやや抽象的な単語ですが、社会問題などを論じる際には頻繁に登場するため、このレベルでの理解が重要です。 - 接頭辞: pre-(「前もって」の意)
- 語幹: judice(ラテン語の“judicium”〈裁き〉が由来とされる)
- 「pre- + judicium」が合わさり、「前もって裁いてしまう」という意味合いを持ちます。
- prejudiced (adj.): 偏見を抱いた
- prejudge (v.): 先入観をもって判断する
- racial prejudice(人種的偏見)
- gender prejudice(性別に関する偏見)
- deep-seated prejudice(根深い偏見)
- overcome prejudice(偏見を克服する)
- harbor prejudice(偏見を抱く)
- face prejudice(偏見に直面する)
- unconscious prejudice(無意識の偏見)
- without prejudice(偏見なく/法的文脈では「権利を損なわないで」)
- reinforce prejudice(偏見を強める)
- subject to prejudice(偏見の対象になる)
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 相手や物事に対して正当な評価を下さずに抱く否定的な感情を表すため、強い否定的なコンテクストを含むことがあります。
- 議論や社会問題を取り扱う文章、ニュース記事などで見かけやすく、フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、内容自体は深刻であることが多いです。
- 相手や物事に対して正当な評価を下さずに抱く否定的な感情を表すため、強い否定的なコンテクストを含むことがあります。
可算 / 不可算: prejudiceは状況によって不可算名詞として用いられることが多いですが、特定の偏見を列挙する場合は可算として “prejudices” と複数形でも使われます。
- 例: “We must fight prejudice.” (不可算)
- 例: “He has many prejudices about different cultures.” (可算)
- 例: “We must fight prejudice.” (不可算)
よく使われる構文
- “have a prejudice against 〜” (〜に対して偏見を抱いている)
- “be prejudiced against 〜” (〜に偏見がある)
- “overcome/eradicate/eliminate prejudice” (偏見を克服する・取り除く)
- “have a prejudice against 〜” (〜に対して偏見を抱いている)
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 報告書や法律文書、論文などで「prejudice」を用いる場合は、具体的な背景(人種、宗教、性別、年齢など)を指す場合が多い。
- カジュアル: 会話やSNSなどで「偏見」という意味合いで何気なく使われることもあるが、その内容は往々にしてデリケート。
- フォーマル: 報告書や法律文書、論文などで「prejudice」を用いる場合は、具体的な背景(人種、宗教、性別、年齢など)を指す場合が多い。
- “I’m trying not to let my prejudice affect our friendship.”
(自分の偏見が私たちの友情に影響を及ぼさないように気をつけてるんだ。) - “It might be just a prejudice, but I feel uneasy talking to him.”
(ただの偏見かもしれないけど、彼と話すと落ち着かないんだ。) - “We should ask more questions instead of acting on prejudice.”
(偏見をベースに行動するのではなく、もっと質問するべきだよ。) - “Our company enforces strict policies to prevent any form of prejudice in the workplace.”
(当社は職場でのいかなる偏見も防ぐため、厳しい方針を取っています。) - “If unchecked, prejudice can severely damage team morale.”
(放置されると、偏見はチームの士気に深刻な悪影響を及ぼしかねません。) - “We conducted training sessions to eliminate unconscious prejudice among employees.”
(従業員の無意識の偏見を取り除くために研修を行いました。) - “This study examines how prejudice influences social decision-making processes.”
(本研究では、偏見が社会的な意思決定プロセスにどのような影響を与えるかを検証しています。) - “Historical prejudice has shaped inequalities in many institutions.”
(歴史的な偏見が、多くの制度における不平等を形成してきました。) - “Researchers often analyze implicit bias and explicit prejudice through psychological measurements.”
(研究者はしばしば心理測定を通じて、潜在的バイアスと顕在的偏見を分析します。) - bias(バイアス)
- 主に「客観性を欠いた偏り」を指します。prejudiceより幅広い状況(人だけでなくデータや判断にも及ぶ)で用いられることが多いです。
- 主に「客観性を欠いた偏り」を指します。prejudiceより幅広い状況(人だけでなくデータや判断にも及ぶ)で用いられることが多いです。
- stereotype(ステレオタイプ)
- 「集団に対する固定観念」を指し、そこから派生して偏見につながることがあります。prejudiceとは一部重なる部分があります。
- 「集団に対する固定観念」を指し、そこから派生して偏見につながることがあります。prejudiceとは一部重なる部分があります。
- preconception(先入観)
- 「正確な情報よりも先に抱いてしまう考え」。prejudiceよりも柔らかい意味合いですが、誤解や早とちりを表します。
- 「正確な情報よりも先に抱いてしまう考え」。prejudiceよりも柔らかい意味合いですが、誤解や早とちりを表します。
- fairness(公正)
- impartiality(偏りのない状態、公平性)
- 発音記号 (IPA): /ˈprɛdʒədɪs/
- アクセントは第1音節「PREJ」に置かれます。
- アクセントは第1音節「PREJ」に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはなくほぼ同じ発音です。
- 発音のよくある間違い:
- 「プレジャダイス」のように “j” を失念してしまいがちです。
- 第2音節の “jə” が“ja”のように聞こえることもあるため注意しましょう。
- 「プレジャダイス」のように “j” を失念してしまいがちです。
- スペルミス: “predjudice”や“prejudise”などのミスが起こりやすい。
- “pre-j-u-d-i-c-e”と小分けに覚えると良いでしょう。
- “pre-j-u-d-i-c-e”と小分けに覚えると良いでしょう。
- “predict”との混同: “predict(予測する)”とつづりが似ていますが、意味も用法もまったく異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、職場文化や社会問題の文脈で頻出する単語です。
- 社会的・ビジネス的な文章内で登場しやすく、類義語(bias, stereotypeなど)と合わせて問われることもあります。
- TOEICや英検などでも、職場文化や社会問題の文脈で頻出する単語です。
- 「pre-(前もって)」+「judge(裁く)」→「前もって裁いてしまう」→「十分な根拠もなく相手を決めつける」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペルを分解する覚え方:
- “pre-ju-d-i-ce”
- 「pre(前)」+「ju(=judge?)」+「dice(サイコロ?)」など、連想しやすい単語を絡めると記憶に残りやすいでしょう。
- “pre-ju-d-i-ce”
- 人間関係や社会問題のトピックを読むときに「偏見」というワードは頻繁に出てくるため、ニュースや記事で注意して見てみましょう。
-
【形】中央の, 中部の, 中間の / 【前】《詩》 …の中に, …の真ん中に(amid) / 【接頭辞】中央の, 中部の, 半ばの
-
ジレンマ;板挟み
-
予測不可能な
- 原形: arbitrary
- 比較級: more arbitrary
- 最上級: most arbitrary
- B2(中上級):大学受験や英検準1級レベルでの単語・表現力が必要とされる層で、論理的・抽象的な話題を扱うときに使われやすい単語です。
- 名詞形(不可算名詞): arbitrariness(恣意性、任意性)
例: The arbitrariness of his decision caused confusion. - 副詞形: arbitrarily(恣意的に、勝手に)
例: The coach arbitrarily decided the team lineup. - 語幹: arbitr
- ラテン語の「arbiter(仲裁人、裁定人)」が由来とされます。
- ラテン語の「arbiter(仲裁人、裁定人)」が由来とされます。
- 接尾語: -ary
- 形容詞化する役割を持ちます。
- 形容詞化する役割を持ちます。
- arbiter (名詞): 「仲裁人」「決定者」
- arbitrate (動詞): 「仲裁する」
- arbitration (名詞): 「仲裁」
- arbitrary decision
- 日本語: 恣意的な決定
- 日本語: 恣意的な決定
- arbitrary rule
- 日本語: 独断的な支配/規則
- 日本語: 独断的な支配/規則
- arbitrary standard
- 日本語: 恣意的な基準
- 日本語: 恣意的な基準
- seemingly arbitrary
- 日本語: 一見すると気まぐれのような
- 日本語: 一見すると気まぐれのような
- arbitrary choice
- 日本語: 任意の選択
- 日本語: 任意の選択
- arbitrary selection
- 日本語: 恣意的な選抜
- 日本語: 恣意的な選抜
- arbitrary number
- 日本語: 任意の数
- 日本語: 任意の数
- arbitrary example
- 日本語: 適当な例、恣意的な例
- 日本語: 適当な例、恣意的な例
- purely arbitrary
- 日本語: 完全に恣意的な
- 日本語: 完全に恣意的な
- arbitrary cutoff
- 日本語: 恣意的な締め切り/区切り
- 日本語: 恣意的な締め切り/区切り
- 「arbitrary」はラテン語で「arbiter(裁定する人)」に由来します。歴史的には「仲裁人の裁量に委ねられた」というニュアンスがありましたが、そこから転じて現代では「個人の自由な判断に左右される」という意味合いで使われる形になりました。
- 「arbitrary」はしばしば批判的な文脈で使われます。「根拠がなく、勝手に決まった」というニュアンスが強いため、ビジネスや学術的文書で使われると「公正さに欠ける」というマイナスの印象を与えることがあります。
- 日常的な口語というよりは、やや堅めの文章やディスカッション(学術的・ビジネス的)で使われることが多いです。
- 形容詞なので、名詞を修飾します。
- 使われ方:
- 名詞の前に置いて使う: arbitrary decision
- 補語として使われる: The decision was arbitrary.
- 名詞の前に置いて使う: arbitrary decision
- フォーマル/インフォーマル: 主にフォーマル寄り(論文やレポート、会議など)で使用
- カジュアルでも「勝手な」という意味合いで使うことはありますが、日常会話ではあまり頻繁には登場しません。
- “His rules seem completely arbitrary and make no sense to me.”
- 彼のルールはまったく恣意的で、私には理解できないよ。
- 彼のルールはまったく恣意的で、私には理解できないよ。
- “Don’t make an arbitrary decision without discussing it with us first.”
- 相談もせずに勝手に決めないでよ。
- 相談もせずに勝手に決めないでよ。
- “My choice of restaurant was arbitrary; I just picked the first place I saw.”
- レストランの選択は適当だったよ。最初に見かけた店を選んだだけ。
- “We can’t rely on arbitrary pricing if we want to build customer trust.”
- 顧客の信頼を得たいのであれば、恣意的な価格設定はできません。
- 顧客の信頼を得たいのであれば、恣意的な価格設定はできません。
- “The manager’s arbitrary deadlines caused stress among the employees.”
- マネージャーの恣意的な締め切り設定が従業員にストレスを与えました。
- マネージャーの恣意的な締め切り設定が従業員にストレスを与えました。
- “Our workflow needs to follow a standard procedure, not an arbitrary one.”
- 私たちの作業工程は、恣意的ではなく標準的な手順に従う必要があります。
- “The researchers criticized the study’s arbitrary sample selection for lacking validity.”
- 研究者たちは、その研究での恣意的なサンプル選択は妥当性に欠けると批判しました。
- 研究者たちは、その研究での恣意的なサンプル選択は妥当性に欠けると批判しました。
- “An arbitrary cutoff point might distort the overall data analysis.”
- 恣意的な区切りを設定すると、全体のデータ分析を歪めてしまう可能性があります。
- 恣意的な区切りを設定すると、全体のデータ分析を歪めてしまう可能性があります。
- “Philosophers debate whether moral principles can ever be entirely arbitrary.”
- 哲学者たちは、道徳原則が完全に恣意的であり得るのかどうかを議論しています。
- capricious(気まぐれな)
- 「気まぐれで予測不可能」のニュアンスがより強い。
- 「気まぐれで予測不可能」のニュアンスがより強い。
- random(無作為な)
- 「偶然・無作為」の要素が強い。意図もしくは恣意性というよりは運任せという意味合い。
- 「偶然・無作為」の要素が強い。意図もしくは恣意性というよりは運任せという意味合い。
- haphazard(でたらめな)
- 計画性や整理がなく、その場しのぎの感じ。
- 計画性や整理がなく、その場しのぎの感じ。
- subjective(主観的な)
- 「個人の主観による」というニュアンスだが、必ずしも「勝手な」とは限らない。
- rational(合理的な)
- 客観的で論理に基づいた判断をするという意味。
- 客観的で論理に基づいた判断をするという意味。
- systematic(体系的な)
- 筋道だった、体系的なやり方で進めるという意味。
- 筋道だった、体系的なやり方で進めるという意味。
- objective(客観的な)
- 個人の判断に左右されず、外部の基準に基づいたという意味。
- 米: /ˈɑːrbɪtreri/
- 英: /ˈɑːbɪtrəri/
- 第1音節 “ar-” にアクセントがきます。
- アメリカ英語では “ar-bi-trer-y” /ˈɑːr.bɪˌtrer.i/ と発音されることが多いです。
- イギリス英語では “ar-bi-trə-ry” /ˈɑː.bɪ.trə.ri/ と発音されます。
- “trary” の部分の母音をどう発音するかが米英でやや異なります。
- “arbitary” のように “r” を抜かしてしまうケースや、アクセントを後ろにずらしてしまう間違いが起こりやすいので注意しましょう。
- スペルミス
- “arbitary” と“r”を一つ落としてしまうなどのミスが多いので注意してください。
- “arbitary” と“r”を一つ落としてしまうなどのミスが多いので注意してください。
- 類似単語との混同
- capricious や random は近い意味を持ちますが、文脈やニュアンスで区別が必要です。
- capricious や random は近い意味を持ちますが、文脈やニュアンスで区別が必要です。
- 試験対策
- TOIECや英検などでの出題例としては、「公正性・客観性の欠如」を批判する文脈で選択肢に登場する可能性があります。論理性や根拠に関する質問で取り上げられることが多いです。
- “arbitrator” (仲裁人) のイメージ
- 仲裁人(ad)が自分だけで決めてしまう(=勝手に恣意的に)というイメージを持つと “arbitrary” を覚えやすくなります。
- 仲裁人(ad)が自分だけで決めてしまう(=勝手に恣意的に)というイメージを持つと “arbitrary” を覚えやすくなります。
- スペルのポイント
- “arbi- + -trary” の塊を意識し、途中で “r” を忘れないようにしましょう。
- “arbi- + -trary” の塊を意識し、途中で “r” を忘れないようにしましょう。
- 勉強テクニック
- 類義語として「random」「capricious」と関連付けておき、「根拠がない」というニュアンスの単語群としてまとめて覚えると便利です。
-
貸し手
-
【形】経営上の, 管理上の / 経営者の
-
【動/他】を再設計する【名/U/C】再設計
- 例: a disclosure, two disclosures(複数の開示事項)
- 例: “The company disclosed its financial statements.”
- 形容詞形: disclosable (めったに使われませんが、「開示可能な」という意味)
- dis-: 「逆に、反対に」といった意味の接頭辞(ここでは「覆われていたものを取り去る」ニュアンスも表します)
- clos: 「閉じる(close)」の語幹に近い形です。秘密裏・閉ざされた状態を想起させる要素。
- -ure: 名詞を作る接尾辞。動作や状態を指し示します。
- disclose (動詞) : 開示する
- enclosure (名詞) : 同じ “clos” 語幹からの派生(囲い、封入物)
- closure (名詞) : 閉鎖、終結
- full disclosure(完全な開示)
- public disclosure(情報公開)
- mandated disclosure(法令等で義務付けられる開示)
- financial disclosure(財務情報の開示)
- disclosure requirements(開示要件)
- voluntary disclosure(任意の情報開示)
- non-disclosure agreement (NDA)(秘密保持契約)
- disclosure form(開示フォーム)
- disclosure statement(開示書類)
- timely disclosure(適時開示)
- ラテン語の “dis-“(分離・除外)と “claudere”(閉じる)が組み合わさり、英語の “disclose” へと発展しました。「閉じられたものを開放する」というイメージがもともとあります。
- 「秘密や隠されていた事実を公表する」「情報を提示する」という意味合いが強く、ビジネスや法的な文脈で使うと、公式でフォーマルな響きがあります。
- 口語では「告白・打ち明け」というニュアンスを持つ場合もありますが、日常会話では “tell” や “reveal” の方がよく使われるので、「disclosure」は少し固い印象になります。
- 公的・公式・ビジネス文脈で使われることが多いです。内容が機密であればあるほど、「disclosure」は大きなインパクトを持ちます。
可算・不可算の混在: 基本的には不可算名詞として扱うことが多いですが、「個別の開示事項」を指すときは複数形 (“disclosures”) で使われることもあります。
- 例: “All disclosures must be reviewed.” (すべての開示事項はチェックされる必要がある)
一般的な構文
- “disclosure of + 名詞” の形で、何の開示かを示す。
例: “disclosure of confidential information” (機密情報の開示) - “make a disclosure” という動詞句を作ることも可能。
例: “They made a disclosure about the product's safety issues.”
- “disclosure of + 名詞” の形で、何の開示かを示す。
イディオムやフォーマル/カジュアルの違い
- フォーマル: “Public disclosure shall be required.”
- カジュアルに言い換えるなら “They have to let people know about it.” など、“disclosure” という単語自体を避けることがあります。
- フォーマル: “Public disclosure shall be required.”
- “I heard a shocking disclosure about our neighbor’s past.”
- 隣人の過去について衝撃的な告白を聞いたんだ。
- 隣人の過去について衝撃的な告白を聞いたんだ。
- “His disclosure that he used to be a singer surprised everyone.”
- 彼が歌手だったという打ち明け話はみんなを驚かせたよ。
- 彼が歌手だったという打ち明け話はみんなを驚かせたよ。
- “That disclosure was not something I wanted to hear.”
- その打ち明け話は聞きたくなかったなあ。
- “The company’s financial disclosure is available on its website.”
- その会社の財務情報の開示はウェブサイトで確認できます。
- その会社の財務情報の開示はウェブサイトで確認できます。
- “We need full disclosure of any conflicts of interest.”
- 利益相反がある場合は完全な情報開示が必要です。
- 利益相反がある場合は完全な情報開示が必要です。
- “Our legal team advised us against premature disclosure.”
- 法務チームは早まった情報開示をしないように助言してくれました。
- “The study requires the disclosure of all research findings.”
- その研究では、すべての研究結果の開示が求められます。
- その研究では、すべての研究結果の開示が求められます。
- “Ethics committees often focus on the disclosure of potential risks to participants.”
- 倫理委員会は参加者に対する潜在的なリスクの開示に主に着目します。
- 倫理委員会は参加者に対する潜在的なリスクの開示に主に着目します。
- “Disclosure of methodology ensures the reproducibility of the experiment.”
- 方法論の開示は実験の再現性を保証します。
- revelation(明らかにすること、意外な新事実の発覚)
- 「宗教的な啓示」という意味も含むなど、ややドラマチックなニュアンスがあります。
- 「宗教的な啓示」という意味も含むなど、ややドラマチックなニュアンスがあります。
- exposure(さらすこと、暴露)
- ネガティブな響きで、公に晒されるニュアンスが強いです。
- ネガティブな響きで、公に晒されるニュアンスが強いです。
- announcement(公表、発表)
- 公式に何かを発表すること。やや広い意味で使われます。
- 公式に何かを発表すること。やや広い意味で使われます。
- concealment(隠蔽)
- 隠す行為を示す言葉で、disclosure(開示)の正反対。
- 隠す行為を示す言葉で、disclosure(開示)の正反対。
- secrecy(秘密厳守の状態)
- 情報を秘匿し続ける状態を指します。
- アメリカ英語: /dɪsˈkloʊʒər/
- dis-KLOH-zher (第2音節にアクセント)
- dis-KLOH-zher (第2音節にアクセント)
- イギリス英語: /dɪsˈkləʊʒə/
- dis-KLOH-zher (同様に第2音節が強勢)
- “-clo-” の部分を「クロウ」のように発音してしまいがちですが、実際には「クロー (kloʊ / kləʊ)」と意識するとよいでしょう。
- “-sure” は【ジュア(O)】あるいは【ジャー(E)】のような音になりますが、日本語の「ジャ」よりも音を少し曖昧にして発音します。
- スペルミス: “disclosure” の “-sure” の部分を “-suer” や “-sore” と書き間違えるケースがあります。
- “discovery” との混同: ともに “dis-” で始まりますが、全く意味が異なります。discovery = 発見、disclosure = 情報開示。
- 契約書・法律文書で頻出: NDA(秘密保持契約)など、ビジネス文書や契約関連でよく出題される単語なので、TOEIC・英検の読解問題などでも目にする可能性があります。
- “閉ざされた扉を開く”イメージ: “dis-” は “not” や “apart” のニュアンスがあり、“close” は「閉じる」。そこに “-ure” がついて名詞化し、「閉じていたものが開く (= 開示)」とイメージすると覚えやすいです。
- 契約・法律用語のイメージ: ビジネスで使われる正式な単語という意識を持っておくと使いどころを間違えにくいでしょう。
- “非開示契約 (NDA)” とセットで暗記: disclosure に “non-” が付いて「情報を開示しない契約」という風に理解すると関連性を掴みやすいです。
-
有名人
-
【名】株式市場;証券取引所;株式売買;株価
-
粗削りな,雑な;大ざっぱな;無礼な;みだらな;天然のままの;ありのままの;原油
- B2(中上級): 「重なる」や「重複する」という少し抽象的な概念を表すため、中級〜上級程度の語彙に位置づけられます。
- 接頭語: over- (「上に」「超えて」などを表す)
- 語幹: lap (古くは「重なる」「覆う」という意味に関連した語源があるとされます)
- overlap (動詞): 「重なり合う」「重複する」
- overlapping (形容詞): 「重 overlapping の状態にある」
- overlapped (形容詞または過去分詞): 「重なった」
- significant overlap(顕著な重なり)
- partial overlap(部分的な重なり)
- complete overlap(完全な重なり)
- overlapping area(重複している領域)
- time overlap(時間の重なり)
- overlap in responsibilities(責任分担の重複)
- overlap between two departments(二つの部署の間の重複)
- conceptual overlap(概念的な重複)
- overlap analysis(重なりの分析)
- reduce overlap(重複を減らす)
- 語源: 「over-(上に)」+「lap(覆う・包むの意を持つ語)」が組み合わさって成立。
- 歴史的使用: 元々は物理的に二つの物体が重なる様子を表し、徐々に比喩的に「範囲や概念の重複」にも使われるようになりました。
- ニュアンス: シンプルに「上に重なる」イメージを持つため、実際にモノが重なる状態だけでなく、抽象的な領域(業務範囲、アイデアなど)の重なりも指します。
- 使用時の注意点: ビジネスや学術の場面ではフォーマルに使われますが、日常会話でもカジュアルに「(時間や範囲などが)かぶっている」ことを表すのに用いられます。
名詞としての用法
- 可算: “There are several overlaps in our schedules.”(複数の重なりがある)
- 不可算: “We have some overlap in our areas of expertise.”(専門分野にいくらか重複がある)
- 可算: “There are several overlaps in our schedules.”(複数の重なりがある)
動詞としての用法
- 「重なり合う」「重複する」の意味で他動詞・自動詞両方に使われることがある
- (自動詞) “Our working hours overlap.”
- (他動詞) “The edges of the pages overlap each other.”
- 「重なり合う」「重複する」の意味で他動詞・自動詞両方に使われることがある
イディオムや構文
- “Overlap with something” : 「〜と重なり合う」
- “Overlap each other” : 「お互いに重なり合う」
- “Overlap with something” : 「〜と重なり合う」
- “There’s a bit of overlap in our chores, so let’s organize them.”
(家事が少し重複しているから、整理しよう。) - “I think our vacation days overlap next month.”
(来月は私たちの休暇日程が重なりそうだね。) - “My hobbies sometimes overlap with my sister’s.”
(私の趣味は、時々妹と重なるんだ。) - “We need to discuss the overlap between our two departments’ responsibilities.”
(2つの部署の責任範囲の重複について話し合う必要があります。) - “There is a significant overlap in our product lines that might cause confusion.”
(製品ラインに顕著な重複があるので混乱を招くかもしれません。) - “Let’s reduce the overlap in tasks to improve efficiency.”
(効率を高めるため、業務の重複を減らしましょう。) - “The research indicates an overlap in linguistic patterns across these two languages.”
(この研究によると、これら2つの言語には言語パターンの重複が見られます。) - “We observed a considerable overlap among different disciplines in this study.”
(本研究では、異なる学問分野間にかなりの重複が見られました。) - “The data suggests an overlap in the gene expressions relevant to both conditions.”
(データによると、両方の症状に関連する遺伝子発現が重複していることが示唆されます。) 類義語
- intersection(交差・共通部分)
- “intersection”は交差点や2つの領域の交わる点を強調。
- “intersection”は交差点や2つの領域の交わる点を強調。
- common ground(共通の基盤)
- 「共通する領域・意見」のニュアンスが強く、しばしば抽象的。
- 「共通する領域・意見」のニュアンスが強く、しばしば抽象的。
- cross-over(交差、乗り換え)
- 分野が別から別へ乗り換え・交差するときにも使える。
- intersection(交差・共通部分)
反意語
- division(分割)
- separation(分離)
- distinction(区別)
- division(分割)
- 発音記号(IPA): /ˈoʊ.vɚ.læp/ (アメリカ英語), /ˈəʊ.və.læp/ (イギリス英語)
- アクセント位置: 第1音節 “o-” に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語は /oʊ/、イギリス英語は /əʊ/ と発音されることが多いです。
- よくある間違い: “overlap” の “-lap” を /ləp/ や /lɪp/ と濁らせてしまうケース。正しくは /læp/(「ラップ」)のように発音します。
- スペルミス: “overlapp” と “p” を重ねる間違いに注意。
- 同音異義語との混同: とくに “overload” (過負荷) など、似た響きの語との取り違えに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、 “overlap” は「業務の重複」や「スケジュールの重なり」など、ビジネス上や実務的文脈で出題されることがあるため、名詞と動詞の用法を区別して覚えるとよいです。
- “over” + “lap” で「上に重なる」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「折り重なる」「重複する」ビジュアルを思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 英語学習では、同じ語根“lap”が含まれる単語は少ないので、逆に覚えやすいキーワードとして活用できます。
- スペリングのポイント: “over” + “lap” が合わさった単語と意識するとうっかりミスが減ります。
-
【名/C】払い戻し金,返金;【U】払い戻すこと;【動/他】返金する
-
平和維持
-
信頼できる
- 活用形: 名詞なので直接の活用はありませんが、関連する動詞や形容詞があります(後述)。
- 派生語例:
- sympathize (自動詞/他動詞): 同情する、共感する
- sympathetic (形容詞): 思いやりのある、同情的な
- sympathetically (副詞): 思いやりを持って、同情的に
- B1(中級): 一般的な日常会話で使う単語として重要
- B2(中上級): さらにニュアンスの違いや感情表現を深く理解する必要がある
- sym-: 「共に」という意味をもつギリシャ語の接頭語“syn-”が由来
- -pathy: 「感情」「苦悩」「病気」などを表すギリシャ語の“pathos”に由来
- sympathy (同情) = syn + pathos = 「共感する気持ち・感覚を共有する」
- ほかに同じ要素を含む単語: empathy(感情移入)、apathy(無関心)、antipathy(反感)
- sympathize (v.): 共感する、同情する
- sympathetic (adj.): 同情的な、思いやりのある
- sympathetically (adv.): 同情的に
- express sympathy → 同情を表す
- heartfelt sympathy → 心からの同情
- deepest sympathy → 深い同情
- feel sympathy for … → …に同情する
- with (great) sympathy → (大いなる)同情をもって
- in sympathy with … → …に同情して、…を支持して
- extend one’s sympathy → 同情の意を示す/伝える
- a show of sympathy → 同情の表明
- out of sympathy → 同情から(ある行動を起こす場合などに)
- gain sympathy from … → …から同情を得る
- 語源:
- ギリシャ語の “σύμπαθεια (sympatheia)” に由来し、 “syn- (一緒に)” + “pathos (感情、苦しみ)” が合わさって「一緒に感情を共有する」という意味になりました。
- ギリシャ語の “σύμπαθεια (sympatheia)” に由来し、 “syn- (一緒に)” + “pathos (感情、苦しみ)” が合わさって「一緒に感情を共有する」という意味になりました。
- 歴史的用法:
- 古くは「感情を共有すること」を広義に指していましたが、現在では主に「他人の苦痛に対する思いやり」や「不幸をかわいそうに思う気持ち」を言います。
- 古くは「感情を共有すること」を広義に指していましたが、現在では主に「他人の苦痛に対する思いやり」や「不幸をかわいそうに思う気持ち」を言います。
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 相手の気持ちに寄り添い、やさしい印象を与える表現です。
- カジュアルにもフォーマルにも使うことができ、手紙やメッセージで「お悔やみの言葉」として頻繁に用いられます。
- ただし「empathy(共感)」と比べると、やや「相手を憐れむ」というニュアンスが強い場合もあります。
- 相手の気持ちに寄り添い、やさしい印象を与える表現です。
- 可算 / 不可算:
- 「同情」という抽象名詞として基本的に不可算扱いですが、特定の状況では「a sympathy」という形で使われることもまれにあります(音楽の分野で “a sympathy” が使われるなど、特殊な用法)。
- 一般的な構文例:
- “I have (no) sympathy for …” → 「…に(全く)同情しない」
- “She expressed her sympathy to the victims.” → 「彼女は被害者たちに同情を表した」
- “I have (no) sympathy for …” → 「…に(全く)同情しない」
- イディオムや表現:
- “to wear one’s heart on one’s sleeve” などのイディオムにも共感や同情を示す文脈が含まれる場合がありますが、直接 “sympathy” を使うわけではありません。
- “I feel a lot of sympathy for him, but there’s not much I can do.”
(彼にはとても同情するけど、私にできることはあまりないの。) - “She offered her sympathy when I lost my wallet.”
(私が財布をなくしたとき、彼女は同情してくれたよ。) - “Thanks for your sympathy, but I’ll be fine.”
(同情してくれてありがとう。でも大丈夫だよ。) - “On behalf of the company, I would like to express our deepest sympathy to the bereaved family.”
(会社を代表して、遺族の皆様に心よりお悔やみを申し上げます。) - “We appreciate your sympathy and support during this difficult time.”
(この困難な時期に同情とご支援をいただき、感謝しております。) - “The board voiced its sympathy for those affected by the sudden policy changes.”
(取締役会は、突然の方針変更の影響を受けた人々に対して同情の意を示しました。) - “In psychology, sympathy is often contrasted with empathy, highlighting the cognitive and affective components of each.”
(心理学では、sympathyはしばしばempathyと対比され、その認知的・情動的要素が論じられます。) - “The concept of sympathy played a significant role in Adam Smith’s moral philosophy.”
(sympathyという概念は、アダム・スミスの道徳哲学において重要な役割を果たしました。) - “Research suggests that expressions of sympathy can foster trust and prosocial behavior in group settings.”
(研究によると、sympathyを示すことは集団の場において信頼関係と向社会的行動を促進することが明らかになっています。) 類義語 (synonyms)
- compassion(思いやり、慈悲):相手の苦しみに寄り添い、助けようという積極的な感情。
- pity(哀れみ):相手を哀れに思う気持ちで、時に上から目線に捉えられることもある。
- empathy(共感):相手の気持ちを自分のように感じ取ること。sympathyより深い感情移入を示す。
- compassion(思いやり、慈悲):相手の苦しみに寄り添い、助けようという積極的な感情。
反意語(antonyms)
- apathy(無関心):全く関心や感情を向けない状態。
- indifference(無関心、冷淡):相手の感情や状況に注意を払わない態度。
- apathy(無関心):全く関心や感情を向けない状態。
使用感の違い:
- sympathy → 相手の苦痛を「かわいそう」と外から感じるニュアンス
- empathy → 相手の苦痛を「自分のことのように」感じられるニュアンス
- pity → 相手を下に見るような印象を与えやすい(やや否定的にとらえられることがある)
- sympathy → 相手の苦痛を「かわいそう」と外から感じるニュアンス
- 音声記号(IPA): /ˈsɪm.pə.θi/
- アクセント: 第1音節 “SIM” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 両者とも同じように /ˈsɪm.pə.θi/ と発音しますが、アメリカ英語では /pə/ の “ə” がややクリアに発音されることもあります。
- よくある発音の間違い:
- /simˈpaθi/ や /ˈsimpəθy/ など、ストレスの位置や “th” の発音を誤ることが多いです。“th” は無声音 /θ/ なので、[サ] 行ではなく舌を前歯の間に出して発音します。
- スペルミス: “sympathy” は “y” が2つ入るので、 “symapthy” とかにならないように注意。
- 発音の混同: “sympathy” と “sympathize” でつづりと発音が微妙に異なるので要注意。
- 同音異義語との混同: 特にはないが、名前の一部に類似音がある “symphony (交響曲)” と混同しないように。
- 試験対策・資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検では “empathy” と “sympathy” の違いを聞かれる場合あり。
- 和訳問題や長文読解で相手を思いやる感情の区別を問う問題として出題されやすい。
- TOEICや英検では “empathy” と “sympathy” の違いを聞かれる場合あり。
- イメージ: “sym-” は “together”、 “-pathy” は “feeling” という語源を意識すると、相手と「気持ち(感情)」を「共有する」イメージで覚えられます。
- 勉強テクニック:
- empathy, sympathy, apathy など “-pathy” のつく単語をまとめて覚えると良いでしょう。
- “SIM” + “PA” + “THY” の3音節で区切り、リズムよく発音練習する。
- empathy, sympathy, apathy など “-pathy” のつく単語をまとめて覚えると良いでしょう。
-
【形】定期的に増加する;徐々に増加する;増加の;増分の
-
生産性
-
自動車メーカー
活用形:
- 形容詞: tactical
- 副詞形: tactically(戦術的に)
- 名詞形(派生): tactic(戦術)
- 形容詞: tactical
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2 レベルになると、抽象的・専門的なトピックにおいても対応可能となり、軍事やビジネスの話題など、やや専門的な単語も扱いやすくなります。- 語幹: tact- (「配置する」「順番を整える」などを意味するギリシャ語 “taktikos” が由来)
- 接尾語: -al(形容詞を作る接尾語)
- tactic(名詞): 戦術、作戦
- tactician(名詞): 戦術家、策略家
- tactics(名詞): 戦術(戦略の具体的な方法や手段)
- tactical advantage(戦術的優位)
- tactical error(戦術上のミス)
- tactical approach(戦術的アプローチ)
- tactical gear(戦術装備)
- tactical plan(戦術プラン)
- tactical decision(戦術的な決定)
- tactical retreat(戦術的撤退)
- tactical move(戦術的な動き)
- tactical support(戦術支援)
- tactical squad(機動部隊・戦術班)
- 語源: 古代ギリシャ語 “taktikos”(「秩序だてる」「配置する」)→ラテン語 “tacticus” →フランス語 “tactique” →英語 “tactic” →形容詞形 “tactical”
- 歴史的背景: 主に軍事的文脈で用いられていましたが、現代ではビジネスや交渉など、広い文脈で「戦術的」「計画的」という意味として使われます。
- 使用時のニュアンス: 軍事や警察の文脈で使われると専門性を帯びますが、ビジネスや日常の話題でも、「特定の目的や結果を得るために、細かく計画されている」ニュアンスを持ちます。比較的フォーマルな文章や会話で用いられることが多いですが、カジュアルな文脈でも「計画的に行う」という意図を示したい場合に使われます。
- 品詞: 形容詞
- 可算・不可算の区別: 「tactical」はそもそも形容詞なので、可算・不可算は関係しません。
- 使用シーン:
- ビジネス文書・ミーティングなどのフォーマルな場面
- 軍事レポートやニュース記事など
- 日常会話(ややフォーマルより)
- ビジネス文書・ミーティングなどのフォーマルな場面
- “tactical + 名詞”
- 例: “tactical plan”, “tactical move”, “tactical gear”
- “to take a tactical approach” → 「戦術的アプローチをとる」
- “make a tactical decision” → 「戦術的な決定を下す」
- “He always has a tactical plan for dealing with unexpected problems.”
- 彼はいつも、予想外の問題に対処するための戦術的なプランを持っているんだよ。
- 彼はいつも、予想外の問題に対処するための戦術的なプランを持っているんだよ。
- “She made a tactical move to avoid an argument.”
- 彼女は口論を避けるために、戦術的な一手を打った。
- 彼女は口論を避けるために、戦術的な一手を打った。
- “Having a tactical mindset really helps in everyday life.”
- 戦術的な考え方を持っていると、日常生活でもすごく役に立つよ。
- “Our CEO proposed a tactical strategy to outperform our competitors.”
- わが社のCEOは、競合他社をしのぐために戦術的な戦略を提案した。
- わが社のCEOは、競合他社をしのぐために戦術的な戦略を提案した。
- “We need to allocate resources in a tactical manner.”
- 私たちは資源を戦術的に配分する必要がある。
- 私たちは資源を戦術的に配分する必要がある。
- “A tactical approach to marketing can significantly boost sales.”
- マーケティングに戦術的なアプローチをとると、売り上げが大きく伸びる可能性がある。
- “Tactical operations require precise coordination among various units.”
- 戦術的な作戦では、さまざまな部隊間の正確な連携が不可欠である。
- 戦術的な作戦では、さまざまな部隊間の正確な連携が不可欠である。
- “Tactical nuclear weapons were significant during the Cold War era.”
- 冷戦時代には、戦術核兵器が重要な位置を占めていた。
- 冷戦時代には、戦術核兵器が重要な位置を占めていた。
- “A thorough understanding of tactical principles is crucial for modern security forces.”
- 現代の治安部隊にとって、戦術の原理を十分に理解することが非常に重要である。
- strategic(戦略的な)
- 「tactical」がより短期的・局所的な戦術を指すのに対し、「strategic」は長期的・大局的な戦略を指します。
- 「tactical」がより短期的・局所的な戦術を指すのに対し、「strategic」は長期的・大局的な戦略を指します。
- calculated(計算された)
- 計画的で慎重に考えられた、というニュアンスが近いですが、軍事・ビジネスなど限定的な文脈というよりは「用意周到」一般を表します。
- 計画的で慎重に考えられた、というニュアンスが近いですが、軍事・ビジネスなど限定的な文脈というよりは「用意周到」一般を表します。
- deliberate(故意の、熟考された)
- 同じく「計画性」を強調しますが、ややフォーマル寄りで、「意図的に行われた」という面が強調されます。
- 同じく「計画性」を強調しますが、ややフォーマル寄りで、「意図的に行われた」という面が強調されます。
- random(無作為の)
- 「戦術的」とは正反対で、計画性がまったくないことを示します。
- 「戦術的」とは正反対で、計画性がまったくないことを示します。
- haphazard(行き当たりばったりの)
- 計画性や意図なしに行われる様子を指します。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtæk.tɪ.kəl/
- イギリス英語: /ˈtæk.tɪ.kəl/
- アメリカ英語: /ˈtæk.tɪ.kəl/
- スペルミス: 「technical(技術的な)」と似ているため、つづりを混同することがあります。
- 同音異義語: 直接的にはありませんが、前述の「technical」と混同するケースが多いので要注意。
- 資格試験などでの出題:
- TOEICや英検では、ビジネスや軍事・安全保障関連の文章で「tactical」という単語が出ることがあります。文脈から計画的または戦術的な意味を推測できるようにしておくとよいでしょう。
- “TACT” と “TACTIC” の関連で覚える
- “Tact” は「機転」や「気配り」の意味で、そこから発想を広げて「状況に合わせたテクニック=tactic(戦術)」と連想すると記憶しやすくなります。
- “Tact” は「機転」や「気配り」の意味で、そこから発想を広げて「状況に合わせたテクニック=tactic(戦術)」と連想すると記憶しやすくなります。
- スペリングのポイント
- “tactical” の “-al” は「形容詞を作る定番接尾語」だと覚えると定着しやすいです。
- “tactical” の “-al” は「形容詞を作る定番接尾語」だと覚えると定着しやすいです。
- 勉強テクニック
- 「戦術」「計画性」「目的達成」のイメージを関連づけて覚えると、文脈の中で自然に思い出せるようになります。
-
労働力
-
【名/U】合法性, 正当性
-
明らかにする
- 単数形: ledger
- 複数形: ledgers
- ledger は主に名詞として使われ、動詞・形容詞形などは一般的ではありません。会計関連で「ledger entry」(帳簿への記入)や「ledger system」(帳簿システム)のように、複合的に名詞句として使われることが多いです。
- ビジネスや会計の語彙であるため、日常会話より専門性がやや高い単語です。
- 「journal (仕訳帳)」: 取引を逐次記録するのに対して、ledger は総勘定元帳など集計をとる役割の帳簿をイメージします。
- 「account book (会計簿)」: やや広い意味で使われる表現。ledger とほぼ同意ですが、より一般的な言い方です。
- general ledger(総勘定元帳)
- to keep a ledger(台帳を付ける)
- to balance the ledger(帳簿の貸借を一致させる)
- ledger entry(帳簿への記入)
- electronic ledger(電子帳簿)
- blockchain ledger(ブロックチェーン台帳)
- sales ledger(売上帳)
- purchase ledger(仕入帳)
- digital ledger(デジタル台帳)
- company ledger(会社の台帳)
- 中期英語(Middle English)の「leger / lygger」から来ており、本来は「横たわっているもの」を意味していたとされます。大きな帳簿が机の上に「横向きに置かれていた」ことから、この名詞が生まれました。
- ビジネスや会計など、比較的フォーマルもしくは専門的な文脈で頻出します。カジュアルな日常会話ではあまり使われません。
- ledger という言葉自体に感情的な響きはほぼなく、事務的あるいは会計的ニュアンスが濃い単語です。
- a ledger / the ledger / ledgers と冠詞や複数形を伴います。
- 「ledger を使ったイディオム」はあまり多くありませんが、下記のような表現があります。
- “off the books” (非公式・帳簿に載せない) とは対照的に、正式に「on/ in the ledger」に載せることで公式記録にする。
- “keep a ledger of something” (~の台帳をつける)
- “record transactions in a ledger” (帳簿に取引を記入する)
“I use a simple ledger to track my personal expenses.”
(個人の出費を管理するのに簡単な台帳を使っているんだ。)“To avoid overspending, I started keeping a ledger of all my purchases.”
(使いすぎを防ぐために、すべての買い物の台帳をつけ始めたよ。)“Do you think using a ledger would help me save money?”
(台帳をつけるとお金の節約に役立つと思う?)“The accountant updates the general ledger at the end of each month.”
(会計士が毎月末に総勘定元帳を更新します。)“Please make sure the ledger entries are accurate before the audit.”
(監査の前に、帳簿の記入に誤りがないようにしてください。)“We keep a digital ledger to streamline the accounting process.”
(我々は会計処理を効率化するためにデジタル台帳を使っています。)“Blockchain technology relies on a decentralized public ledger.”
(ブロックチェーン技術は分散型の公開台帳に依拠している。)“Historical ledgers can offer insights into economic conditions of the past.”
(歴史的な帳簿は、過去の経済状況への洞察をもたらしてくれます。)“Maintaining an accurate ledger is crucial for financial transparency.”
(正確な帳簿を維持することは、財務の透明性にとって極めて重要です。)account book(会計簿)
- ledger とほぼ同義ですが、より一般的な表現です。
- ledger とほぼ同義ですが、より一般的な表現です。
journal(仕訳帳)
- 日々の取引を時系列で記録する帳簿。ledger はより集約化された帳簿を指すことが多いです。
- 日々の取引を時系列で記録する帳簿。ledger はより集約化された帳簿を指すことが多いです。
record book(記録簿)
- 会計以外の用途にも使われ、もう少し広い意味。
- 明確な反意語はありませんが、(会計外の文脈では)“off the record”のような非公式の状態を指す対概念となる場合があります。
- IPA(アメリカ英語): /ˈlɛdʒ.ɚ/
- IPA(イギリス英語): /ˈlɛdʒ.ə/
- “led” の部分が強く発音され、「レッ-/レッジ-」のようになります。
- アメリカ英語では語尾が「ər」(アー)に近い発音、イギリス英語では語尾が「ə」(ア)に近い発音。
- “ledger” の “dʒ” の部分が “z” や “dz” にならないように注意してください。
- カタカナ読みで「レジャー」と読むと、「leisure」と混同される可能性があるので注意が必要です。
- スペルミス: “ledgar” “lejder” などと間違えないようにしましょう。
- 混同: “leisure (余暇)” と似たスペリング・発音なので紛らわしいですが、全く別の意味です。
- 試験対策: TOEICやビジネス系の英語検定などで読む・聴く機会があります。帳簿関連の文脈で出題されることが多いので、会計用語として把握しておきましょう。
- 「ledger」は「大きな本が机に横たわっている(lie + ger)」イメージから来ていると覚えると印象に残りやすいです。
- また「ledger」を「ledger line」(五線譜の上下に追加される補助線)のイメージと紐づける人もいます。「追加の線で情報を補う」といった感覚を思い出せば、帳簿で情報を書き足すイメージが湧きます。
- 勉強テクニックとしては、実際に簡単な家計簿(ledger)をつけてみると、単語の用途が体感的に理解でき、記憶に残りやすくなります。
〈U〉自殺 / 〈C〉自殺的行為,自滅 / 〈C〉自殺者;自殺行為
〈U〉自殺 / 〈C〉自殺的行為,自滅 / 〈C〉自殺者;自殺行為
解説
〈U〉自殺 / 〈C〉自殺的行為,自滅 / 〈C〉自殺者;自殺行為
suicide
1. 基本情報と概要
英語: suicide
日本語: 自殺(じさつ)
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of intentionally causing one's own death.
意味(日本語): 自分の命を意図的に絶つ行為のことです。深刻な状況で使われる言葉であり、悩みや絶望から自ら命を断つことを指します。
「suicide」は主に「自殺」という意味を持ち、主に医療・心理・社会問題などの文脈で扱われる深刻な単語です。日常会話で軽々しく使われることは少なく、使う場面・状況には注意が必要です。
活用形・他の品詞形
※CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルでは社会問題や心理的な内容のトピックにも触れるため、この単語を理解する機会があります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「suicide」はラテン語を起源とする単語で、歴史的には法的・宗教的な観点から厳しく扱われてきました。現代では医療・心理学の分野で議論され、メンタルヘルスケアの重要性と結び付けて用いられるケースが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “suicide” の詳細解説です。この単語を扱うときは、特に感情や配慮が必要とされる場面が多いため、使い方や文脈をしっかり意識しておきましょう。
〈U〉自殺
〈C〉自殺的行為,自滅
〈C〉自殺者;自殺行為
【動/他】〈船〉を艤装する / 《マストなどを》〈船〉につける《with ...》 / ...を装備する《up》 / 【名/C】船の装備(帆装), 艤装 / (特定の目的のための)道具,用具
【動/他】〈船〉を艤装する / 《マストなどを》〈船〉につける《with ...》 / ...を装備する《up》 / 【名/C】船の装備(帆装), 艤装 / (特定の目的のための)道具,用具
解説
【動/他】〈船〉を艤装する / 《マストなどを》〈船〉につける《with ...》 / ...を装備する《up》 / 【名/C】船の装備(帆装), 艤装 / (特定の目的のための)道具,用具
rig
【動/他】〈船〉を艤装する / 《マストなどを》〈船〉につける《with ...》 / ...を装備する《up》 / 【名/C】船の装備(帆装), 艤装 / (特定の目的のための)道具,用具
「rig」を詳細に解説
1. 基本情報と概要
単語: rig
品詞: 主に動詞 (to rig)、名詞 (a rig)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「rig」は何かを組み立てたり、簡易的に装備を取り付けるときに使われます。また、何かを不正に操作して都合のいい結果に導く、いわゆる“結果を仕組む”という意味合いでも使われます。同じスペルでも、動詞と名詞で使い分けられます。
主な活用形・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「rig」という単語は、古ノルド語“rigga”あたりに起源を持つとされ、「結び付ける」「支度する」といった意味合いを含んでいました。船のマストや帆などを取り付ける行為に由来したニュアンスが強く、そこから転じて「何かを装着する」という意味が生じました。さらに「結果を意図的にいじる」という比喩的な使い方に派生したと考えられます。
ニュアンスとしては、
「rig」は日常会話からビジネス、またはフォーマルな文書にも登場しますが、不正操作の意味合いで使う場合はやや強い表現となります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rig」の詳細な解説です。船や装備のイメージから、何かを急いで準備する、さらに転じて「結果をいじる、不当に操作する」という幅広い意味を持つ単語です。ぜひ、文脈ごとに違う意味を使い分けられるようにしてみてください。
〈船〉‘を'艤装(ぎそう)する
(マストなどを)〈船〉‘に'つける《+名+with+名》;(マストに)〈帆〉‘を'つける《+名+to+名》
…‘に'装備をつける;…‘を'装備する《+up+名,+名+up》
船の装備(帆装),艤装(ぎそう)
(特定の目的のための)道具,用具
《英話》衣服,服装(clothing)
(…に対する)反対,異議,異論《+to(against)+名(doing,wh-節)》 / (…に対する)嫌悪,不満《+to(against)+名(doing,wh‐節)》 / (…に)反対する理由(根拠)《+to(against)+名(doing,wh‐節)》
(…に対する)反対,異議,異論《+to(against)+名(doing,wh-節)》 / (…に対する)嫌悪,不満《+to(against)+名(doing,wh‐節)》 / (…に)反対する理由(根拠)《+to(against)+名(doing,wh‐節)》
解説
(…に対する)反対,異議,異論《+to(against)+名(doing,wh-節)》 / (…に対する)嫌悪,不満《+to(against)+名(doing,wh‐節)》 / (…に)反対する理由(根拠)《+to(against)+名(doing,wh‐節)》
objection
(…に対する)反対,異議,異論《+to(against)+名(doing,wh-節)》 / (…に対する)嫌悪,不満《+to(against)+名(doing,wh‐節)》 / (…に)反対する理由(根拠)《+to(against)+名(doing,wh‐節)》
1. 基本情報と概要
単語: objection
品詞: 名詞 (countable)
日本語の意味: 異議、反対意見、反論
「objection」は「異議」や「反対意見」を意味する名詞です。たとえば会議などで「この提案には異議があります」というように、何かに対して反対する際によく使われる言葉です。フォーマルな場面だけでなく、日常的にも「いや、それには反対だ」というときに「I have an objection.」のように使われる表現です。
難易度 (CEFR): B2(中上級)
B2レベルは複雑な議論や主張に慣れ、ある程度高度な文章を読み書きできるレベルです。「objection」はフォーマルなシーンや議論でよく登場するため、中上級レベルの語彙と言えます。
活用形・関連形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
したがって「objection」は「何かを投げかけて反対する」というイメージから、「反対意見、異議申し立て」を意味します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「obiectio(相手に投げかけること)」からきています。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
/əbˈdʒɛk.ʃən/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「objection」は議論の場やビジネスシーン、法廷用語としてもよく登場するため、しっかりと意味や使い方を覚えておくととても役立ちます。ぜひ活用してみてください。
(…に)反対する理由(根拠)《+to(against)+名(do*ing,wh‐節*)》
(…に対する)反対,異議,異論《+to(against)+名(do*ing,wh-節*)》
(…に対する)嫌悪,不満《+to(against)+名(do*ing,wh‐節*)》
〈U〉〈C〉《…に対する不当な》先入観,偏見《against ...》;《…に好意的な》先入観,えこひいき《in favor of ...》 / 〈U〉不利益,損害
〈U〉〈C〉《…に対する不当な》先入観,偏見《against ...》;《…に好意的な》先入観,えこひいき《in favor of ...》 / 〈U〉不利益,損害
解説
〈U〉〈C〉《…に対する不当な》先入観,偏見《against ...》;《…に好意的な》先入観,えこひいき《in favor of ...》 / 〈U〉不利益,損害
prejudice
以下では、名詞「prejudice」を、学習者の方にとって分かりやすい形でできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: prejudice
品詞: 名詞 (Countable/Uncountable)
意味(英語): An unfair feeling or opinion formed without enough thought or knowledge, often based on stereotypes or preconceptions.
意味(日本語): 「偏見」「先入観」。しっかりとした根拠や十分な知識もないのに、感情や思い込みで相手を判断してしまうことを指します。ネガティブなニュアンスがあり、主に差別や固定観念などの文脈でよく使われる言葉です。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「prejudice」は以下のような要素から成り立っています:
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「prejudice」という語は、ラテン語の “praejudicium”〈あらかじめ判断すること〉から来ています。もともと「先に判断してしまう」というのが原義で、歴史的には裁判や法的文脈でも使われてきた言葉です。現代では、いわれのない差別的な感情や思い込みを指す、ネガティブな意味合いで用いられることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
これらは、偏見や先入観の真逆の態度であり、一方的な見方ではなく公正に物事を判断する姿勢を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「prejudice」の詳細な解説です。「偏見をなくす」というのは社会的にも重要なテーマですので、この言葉を理解し、うまく使えると幅広い議論に参加しやすくなります。学習においてはスペルや発音もポイントですので、しっかりと押さえておきましょう。
〈U〉不利益,損害
〈U〉〈C〉(…に対する不当な)先入観,偏見《+against+名(do*ing)》;(…に好意的な)先入観,えこひいき《+in favor of+名*》
解説
任意の, 随意の, 恣意的な, 気まぐれな(capricious) / 独裁的な,独断的な,専横な(despotic)
arbitrary
1. 基本情報と概要
単語: arbitrary
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): Based on random choice or personal whim, rather than any reason or system.
意味(日本語): 「任意の」「恣意的な」「勝手な」という意味で、論理や客観的な根拠に基づかず、個人の判断や気まぐれによって決められたというニュアンスを表す形容詞です。
「論理や計画性がない、思いつきの」「公正さや合理性に欠ける場合がある」というニュアンスがあり、批判的に使われることも多い単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
主な派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “arbitrary” の詳細な解説です。論理や根拠がない「勝手な、恣意的な」というニュアンスをしっかり理解して使いこなしましょう。
随意の,任意の,気まぐれな(capricious)
独裁的な,独断的な,専横な(despotic)
〈U〉(情報の) 公開, 開示 / 〈U〉露見,暴露 / 〈C〉打ち明け話,暴露されたもの
〈U〉(情報の) 公開, 開示 / 〈U〉露見,暴露 / 〈C〉打ち明け話,暴露されたもの
解説
〈U〉(情報の) 公開, 開示 / 〈U〉露見,暴露 / 〈C〉打ち明け話,暴露されたもの
disclosure
1. 基本情報と概要
単語: disclosure
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によって可算的に扱われる例(複数形disclosures)もあります。
意味(英語): The act or process of making information known, or the information revealed itself.
意味(日本語): 情報を開示する行為、あるいは開示された情報そのものを指します。主にビジネスや法的文脈で、「秘匿されていた情報を公にすること」というニュアンスがあります。
こうした文脈で使われるときは、ビジネス上の「情報開示」「告知」といったイメージが大きいです。「情報を公開する」「秘密を打ち明ける」など、何かを明るみに出すニュアンスをもっています。
CEFRレベルの目安としては、専門的/法的な文脈で用いられることが多いためやや上級寄りですので、B2(中上級)からC1(上級)程度に位置付けられる単語だと考えられます。
関連する動詞形: disclose (開示する、明らかにする)
その他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「閉ざされていたもの(dis + clos)を開放する(-ure)」というイメージで捉えると覚えやすいです。
派生語/類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話例文(カジュアル)
ビジネスシーン例文(フォーマル)
学術的な文脈例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「disclosure」の詳細です。ぜひ文脈に応じて適切に使ってみてください。
露見,暴露
打ち明け話,暴露されたもの
重複, 重なり;共通点
重複, 重なり;共通点
解説
重複, 重なり;共通点
overlap
1. 基本情報と概要
単語: overlap
品詞: 名詞(可算・不可算両方で使われる場合あり)
活用形(名詞): 単数形: overlap / 複数形: overlaps
※動詞形も存在し、動詞では「overlaps, overlapping, overlapped」のように活用します。
英語の意味: an area or situation in which two or more things overlap each other
日本語の意味: 「重なり」「重複」「重なる部分」
たとえば、2つの領域や仕事が部分的に重なる部分を指して使われます。「このプロジェクトとあのプロジェクトには重複している部分がある」というような場面で用いられることが多いです。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは、重なることなくくっきりと分かれているイメージを与えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “overlap” の詳細な解説です。文章・会話の両方で使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉部分的に一致すること,重複
〈C〉重複部分
〈U〉共感,思いやり / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)同情,哀れみ《+for(with)+名》 / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)弔慰,お見舞《+for+名》 / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)共鳴,賛成,好意《+with+名(wh-節)》
〈U〉共感,思いやり / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)同情,哀れみ《+for(with)+名》 / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)弔慰,お見舞《+for+名》 / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)共鳴,賛成,好意《+with+名(wh-節)》
解説
〈U〉共感,思いやり / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)同情,哀れみ《+for(with)+名》 / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)弔慰,お見舞《+for+名》 / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)共鳴,賛成,好意《+with+名(wh-節)》
sympathy
〈U〉共感,思いやり / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)同情,哀れみ《+for(with)+名》 / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)弔慰,お見舞《+for+名》 / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)共鳴,賛成,好意《+with+名(wh-節)》
1. 基本情報と概要
英単語: sympathy
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The feeling of pity or sorrow for someone else’s misfortune; the act of or capacity for sharing the feelings of another.
意味(日本語): 他人の不幸やつらい状況に対して抱く思いやりや同情の気持ち。相手の感情を理解し、寄り添おうとする感情を指します。一般的には「かわいそうだと思う」「心配してあげたい」というような場面で使われる、優しいニュアンスをもつ単語です。
CEFRレベル: B1〜B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
例:
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスでの例文(フォーマル)
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
同情や思いやりを示す大切な単語 “sympathy” は、悲しんでいる人への気遣いを表すのにとても役立ちます。派生語や類似語と一緒に覚えて、自然な文脈で使えるように練習してみてください。
〈U〉共感,思いやり
〈U〉《時に複数形で》(…に対する)同情,哀れみ《+for(with)+名》
〈U〉《時に複数形で》(…に対する)弔慰,お見舞《+for+名》
〈U〉《時に複数形で》(…に対する)共鳴,賛成,好意《+with+名(wh-節)》
戦術上の,戦術的な / かけ引きのうまい,策略にたけた
戦術上の,戦術的な / かけ引きのうまい,策略にたけた
解説
戦術上の,戦術的な / かけ引きのうまい,策略にたけた
tactical
1. 基本情報と概要
単語: tactical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or used for tactics; done with a specific plan or maneuver in mind
意味(日本語): 戦術的な、戦略や作戦に関する、計画的に行われる
「tactical」は「戦術的な」という意味です。軍事的な場面だけでなく、ビジネスや日常場面でも「目的を達成するために計画的に行う」というニュアンスで使われます。たとえば、「tactical decision(戦術的な決定)」のように、計画性や戦略性を強調したいときに用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
「tactical」は「tactic(戦術・策略)」と同じ語源を持ち、「戦術に関する」「戦略的に行われる」という意味を表します。
関連語と派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
両国の発音に大きな差はありませんが、アメリカ英語では[r]音の省略などで微妙に強弱が変わる場合があります。あえて発音を区別するなら、アメリカ英語はよりはっきりと「タクティカル」と発音されることが多いです。アクセントは第1音節「tac-」に置かれます(/ˈtæk/ の部分)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tactical」の詳細な解説です。ビジネスや軍事、日常場面で「戦術的・計画的」というニュアンスを表す際に、ぜひ活用してください。
戦術上の,戦術的な
かけ引きのうまい,策略にたけた
〈C〉元帳, 原簿, 台帳
〈C〉元帳, 原簿, 台帳
解説
〈C〉元帳, 原簿, 台帳
ledger
以下では、名詞「ledger」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 英語: ledger
● 日本語: (会計などの)「台帳」「帳簿」
品詞: 名詞 (countable noun)
基本的な意味:
・支出・収入など、金銭関連の取引を記録する帳簿を指します。企業や個人が財務状態を把握するときによく使われる言葉です。
・「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:主にビジネスや会計の文脈で「帳簿」や「台帳」として使われます。比較的フォーマルな単語で、日常会話というよりは、会社や会計士の間などプロフェッショナルな場面でよく目にします。
活用形:
他の品詞になる例:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
ledger は、はっきりした接頭語や接尾語をもたない単語です。語幹自体が「台帳」を意味します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
名詞(可算):
一般的な構文例:
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面で3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的 / 専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢):
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「ledger」の詳細な解説です。ビジネスや会計の場面で頻繁に使われる重要な単語ですので、スペリングや発音をしっかり理解して、実際に使ってみると覚えやすいでしょう。
元帳,原薄
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y