ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
【動/自】一般化する;一般原理を引き出す;帰納する【動/他】を概括する;を帰納する;を一般化する
-
【副】明示的に;明白に,はっきりと,あからさまに.
-
爆発的
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので、単数形 (cotton) / 複数形 (cottons) として使われることがあります。ただし、普通は不可算名詞として用いられることが多く、複数形はあまり一般的ではありません。
- 他の品詞へ変化する例
- 動詞 (to cotton to~, to cotton on)「~を理解し始める」「~を好きになる」などのイディオム的用法があります。ただし、日常会話ではあまり頻繁には使われません。
- 動詞 (to cotton to~, to cotton on)「~を理解し始める」「~を好きになる」などのイディオム的用法があります。ただし、日常会話ではあまり頻繁には使われません。
- 「cotton」は明確な接頭語や接尾語を持たない単語です。語源的にはアラビア語やイタリア語を経由して英語に入ってきましたが、英語では1語として定着しています。
- cottony (形容詞): 「綿のような」「ふわふわした」
- cottonwood (名詞): 「ハコヤナギ(アメリカヤマナラシ)」の一種(綿毛をつける木)
- cotton field(綿畑)
- organic cotton(オーガニックコットン)
- cotton candy(綿あめ)
- cotton fabric(コットン生地)
- cotton swab(綿棒)
- cotton ball(コットンボール)
- cotton pad(コットンパッド)
- cotton thread(綿糸)
- cotton gin(綿繰り機)
- cotton underwear(綿の下着)
- 「cotton」はアラビア語の “qutn” やイタリア語の “cotone” などを通じて中世の英語に取り込まれた言葉です。当時から、綿花やその繊維を指していました。
- ネガティブな感情やポジティブな感情が強く入るというよりは、「素材としての日常利用」という非常に中立的で実用的なニュアンスを持ちます。
- 口語・文章いずれでも使われますが、とくに「綿製品」を表す日常語として頻繁に登場します。
- 動詞としての「to cotton on」は主にイギリス英語圏で「~を悟る」「気づく」というカジュアルな表現として用いられます。
- 名詞(主に不可算): “cotton” は、素材として扱うときは不可算名詞です。
例: This shirt is made of cotton. - ただし、綿の種類や品種を区別するときなどは可算名詞として使われる場合もあります。
例: We import different cottons from around the world. - 他動詞/自動詞の使い分け: 動詞として稀に使われる “cotton to”/“cotton on (to)” は、意図としては自動詞的に「馴染む/理解する」を表すイディオムです。
“I prefer wearing cotton shirts in the summer because they’re breathable.”
(夏は通気性がいいので、コットンシャツを着るのが好きです。)“Can you buy some cotton pads on your way home?”
(帰りにコットンパッドを買ってきてくれる?)“I spilled coffee on my cotton bag, and now there’s a stain.”
(コットンのバッグにコーヒーをこぼして、シミができちゃった。)“Our company specializes in exporting high-quality organic cotton.”
(弊社は高品質のオーガニックコットンを輸出することを専門としています。)“We should consider the rising cost of raw cotton in our budget planning.”
(予算計画には、原綿の高騰を考慮する必要があります。)“This factory handles the entire process from spinning cotton to producing garments.”
(この工場は、綿の紡績から衣料品の製造までを一括で行っています。)“Researchers are studying the genetic modification of cotton plants to improve pest resistance.”
(研究者たちは害虫耐性を向上させるために、綿花の遺伝子組み換えについて研究しています。)“Cotton played a significant role in the Industrial Revolution, especially in textile mills.”
(綿は産業革命、とくに織物工場で大きな役割を果たしました。)“The global cotton trade has historically influenced economic and social developments worldwide.”
(世界的な綿の取引は、歴史的に経済や社会の発展に影響を与えてきました。)- fabric(布、生地)
- 「cotton」より広い意味で、あらゆる素材の布を指す。
- 「cotton」より広い意味で、あらゆる素材の布を指す。
- textile(織物)
- 産業的・技術的な文脈で用いられることが多い。
- 産業的・技術的な文脈で用いられることが多い。
- linen(リネン、亜麻布)
- 「綿」とは別の植物から作られる素材。風合いは異なる。
- 「綿」とは別の植物から作られる素材。風合いは異なる。
- cloth(布)
- 「布、そのもの」を指す一般的な言い方。
- 「布、そのもの」を指す一般的な言い方。
- 明確な反意語はありませんが、対比されることとしては化学繊維 (synthetic fibers) があります。
- 例: polyester(ポリエステル), nylon(ナイロン)。
これらは天然素材の「cotton」とは異なる人工的な繊維です。
- 例: polyester(ポリエステル), nylon(ナイロン)。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒt.ən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑː.tən/ または /ˈkɑt.ən/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒt.ən/
アクセント:
- 「COT-ton」のように、最初の音節 “COT” に強勢を置きます。
- アメリカ英語では “t” の音が弱く発音され、実際には “KAH-dn” のように聞こえやすいのが特徴です。
- 「COT-ton」のように、最初の音節 “COT” に強勢を置きます。
よくある発音の間違い:
- 語尾の “-on” を強く読む、または “cotton” の “t” をハッキリ発音しすぎると不自然になることがあります。
- スペリングミス
- “cotton” を “coton” や “cotten” と書いてしまうミスに注意してください。
- “cotton” を “coton” や “cotten” と書いてしまうミスに注意してください。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はあまりありませんが、単語の最初が “co-” の他の単語(例: “cottage”, “cattle” など)と混同しないように注意。
- 同音異義語はあまりありませんが、単語の最初が “co-” の他の単語(例: “cottage”, “cattle” など)と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでも、素材を訊かれる読解問題や文章で登場する可能性があります。
- ビジネス文書での「原材料コスト」の話題など、文章中で目にすることがあるでしょう。
- TOEIC や英検などでも、素材を訊かれる読解問題や文章で登場する可能性があります。
- 「コットンキャンディ(綿あめ)」と結びつけて覚えると、甘くてふわふわしたイメージが浮かびやすく、単語が記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイントは “o” が2つ続くことと、最後が “-on” で終わることをしっかり意識しましょう。
- 覚えるときは「C-O-T-T-O-N(シー・オー・ティー・ティー・オー・エヌ)」と手で書いて声に出し、綿のふわふわしたイメージを思い浮かべると記憶に定着しやすくなります。
-
【形】油断のない / 【名/U】《しばしばthe ~》警戒,用心 / 【名/C】警報 / 【動/他】《...に対して》 ...に警報(警告)を出す, に警戒態勢をとらせる《to ...》
-
【形】建設的な, 前向きな / 構成の,構造上の
-
【名/C】概要,摘要,あらまし / レジュメ / 《米》 履歴書
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形:
- 単数形: killer
- 複数形: killers
- B2(中上級): 自然な外国語表現がある程度可能になるレベル、やや抽象的・専門的な話題にも対応できるレベル
- kill (verb): 「殺す」という動詞
- killing (noun/adjective): 名詞としては「殺害」「殺し」、形容詞的に「ゆるぎない魅力を放つ」「すごく疲れさせる」などの意味合い
- 語幹 (root): kill(殺す)
- この語幹の末尾に -er がついて、動作主を表す「~する人・もの」の意味合いを加えています。
- この語幹の末尾に -er がついて、動作主を表す「~する人・もの」の意味合いを加えています。
- 接尾語 (-er): 「~する人」「~するもの」を表す典型的な英語の接尾語
- killer whale: シャチ(直訳「殺し屋クジラ」)
- serial killer: 連続殺人犯
- killer instinct: (スポーツ・ビジネスなどで)勝利への執着心、闘争心
- killer app: 圧倒的に魅力的で、流行を決定付けるアプリケーションやソフトウェア
- cold-blooded killer(冷酷な殺人者)
- hired killer(殺し屋)
- killer instinct(闘争本能)
- serial killer(連続殺人犯)
- silent killer(知らずに人体に害を与えるもの/慢性疾患など)
- killer disease(致死的な病気)
- killer smile(人を虜にするような笑顔)
- killer idea(すごいアイデア)
- killer question(とても難しい・厄介な質問)
- killer feature(製品の魅力を決定付ける強力な機能)
- 語源: 古英語の “cyllan” (殺す)に遡るとされ、「殺す動作」を表す “kill” が先にあり、そこから “killer” が派生しました。
- 歴史的な使われ方: 当初は文字通り人を殺す者(あるいは動物)を指していましたが、時代とともに「人を魅了してしまうほど圧倒的な何か」を比喩的に言うスラング用法も広まっています。
- 使用時の注意点:
- 文字通り“殺人者”の意味で使うと非常に重い表現になるため、誤解を生まないように注意してください。
- スラング的に褒め言葉として使う場合は、カジュアルな文脈でよく使われます。フォーマルな文書ではあまり好まれません。
- 文字通り“殺人者”の意味で使うと非常に重い表現になるため、誤解を生まないように注意してください。
- 名詞: 可算名詞(a killer, the killer, killers)
- 一般的な構文:
- “X is a killer.” → 「X はとてもすごいものだ」というスラング的表現
- “He is the killer.” → (探していた)犯人は彼だ
- “X is a killer.” → 「X はとてもすごいものだ」というスラング的表現
“killer instinct” → スポーツ選手やビジネスパーソンの「負けん気」や「攻撃的・勝利をものにする本能」を指すイディオム的表現
使用シーン:
- フォーマル: ニュース記事や犯罪報道などで使う際は文字通りの「殺人者」の意味
- カジュアル: 友達同士の会話やSNSなどで「killer idea」「killer party」など、スラング的に「すごい」「最高の」の意味
- フォーマル: ニュース記事や犯罪報道などで使う際は文字通りの「殺人者」の意味
- “That joke was a killer! I couldn’t stop laughing.”
(あのジョーク、最高すぎ!笑いが止まらなかったよ。) - “I found a killer recipe for chocolate cake.”
(チョコレートケーキのすごいレシピを見つけたよ。) - “Check out my new headphones; the sound quality is killer.”
(新しいヘッドホンを見てみて。音質がめちゃくちゃいいよ。) - “We need a killer marketing strategy to boost sales.”
(売上げを伸ばすために強力なマーケティング戦略が必要です。) - “That presentation was killer—everyone was impressed.”
(あのプレゼンは圧巻だったね。皆が感心してたよ。) - “Our competitor just released a killer feature in their product.”
(競合他社が、彼らの製品にものすごい機能を追加したよ。) - “Malaria is often referred to as a silent killer due to its high mortality rate.”
(マラリアは致死率が高いため、「静かな殺し屋」とも呼ばれます。) - “The researcher discussed the psychological profile of a serial killer.”
(研究者は連続殺人犯の心理的特徴について論じました。) - “Stress can be a killer if not managed properly.”
(ストレスはしっかり管理しないと深刻な害を及ぼす可能性があります。) - murderer(殺人者)
- 「killer」よりも法的側面・意図が強調されることが多い。
- 「killer」よりも法的側面・意図が強調されることが多い。
- assassin(暗殺者)
- 政治的・計画的暗殺を行う人物を特に指す。
- 政治的・計画的暗殺を行う人物を特に指す。
- slayer(やや古風な言い方)
- 「slay(殺す)」から派生。文学的表現やファンタジー作品などで使われる。
- 「slay(殺す)」から派生。文学的表現やファンタジー作品などで使われる。
- 「killer」の直接的な反意語はありませんが、「protector(守る人)」や「savior(救済者)」などが対照的な意味を持つ存在になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈkɪlər/ (アメリカ英語), /ˈkɪlə(r)/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)の位置: 「ki」の「キ」の部分にアクセント
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 「キラー」のように「r」をしっかり発音
- イギリス英語: 「キラ」に近く、語尾の「r」が弱くなる
- アメリカ英語: 「キラー」のように「r」をしっかり発音
- よくある発音ミス:
- /aɪ/ のように「カイラー」と伸ばしてしまうミス
- 「ラ行」を強く発音しすぎたり、逆に完全に無音にしてしまったりする点
- /aɪ/ のように「カイラー」と伸ばしてしまうミス
- スペルミス: “kiler” / “killar” など、-er が正しい形。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語は無いが、
killer
とkilling
を混同して文法を崩すことがある。
- 例: “He is a killer.” と “He is killing.” は意味・用法が異なるので注意。
- 例: “He is a killer.” と “He is killing.” は意味・用法が異なるので注意。
- 試験出題傾向:
- TOEICや英検ではあまり直接「殺人者」としては出題されにくいですが、「silent killer」「killer disease」など熟語(コロケーション)で出る可能性があります。
- イメージ法:
kill
は「殺す」→killer
は「殺す人・もの」と覚えやすいです。 - スラング用法に慣れる: 「killer smile」「killer idea」などの例文を繰り返し見ると、すぐにカジュアル表現も覚えられます。
- 語呂合わせ: 「キラー」で「キー(鍵)+ラー(ラー油)」などと結びつけてみるなど、自分なりの覚え方を工夫すると定着しやすいです。
-
【複合要素】新…;復活…;近代の…
-
観察者
-
音声;オーディオ
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞のため基本的に変化形はありません。
- 他の品詞例:
- 形容詞: “deliberate” (意図的な、慎重な)
- 動詞: “deliberate” (熟考する、審議する)
- 名詞: “deliberation” (熟考、審議)
- 形容詞: “deliberate” (意図的な、慎重な)
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
一般的な会話の中で使われる語彙ですが、ニュアンスが複雑で、意図や慎重さを表す語なので少し高度な単語として扱われる場合が多いです。 - deliberately
- 語源的には “de + liberare (重さを量る、考慮する)” から来ています。
- “deliberate” に副詞を作る接尾辞 “-ly” が付いて “deliberately” となっています。
- 語源的には “de + liberare (重さを量る、考慮する)” から来ています。
- 意図的に / わざと
主体が意識して行動する場合や、わざと結果を狙う場合に使います。 - 慎重に / 熟考して
物事を急がず、よく考えながら行動する様子を表します。 - deliberately avoid ~: 「意図的に〜を避ける」
- deliberately do something: 「わざと何かをする」
- deliberately withhold information: 「意図的に情報を与えない」
- move deliberately: 「慎重に動く」
- deliberately emphasize: 「意図的に強調する」
- deliberately mislead: 「意図的に誤解を与える」
- deliberately plan: 「綿密に(意図的に)計画する」
- act deliberately: 「熟慮して行動する」
- deliberately sabotage: 「意図的に妨害する」
- deliberately set out to ~: 「意図的に〜しようとする」
- ラテン語の「deliberare (熟考する、判断する)」が由来で、もともとは “de (下に)”+“libra (天秤)” から発展したと言われています。
- 「物事を天秤にかけてじっくり考える」というニュアンスが含まれています。
- 意図的な行動
ほぼ「わざと」「狙って」という意味合いを持つので、行為者の意図の強さを強調します。 - 慎重さや熟考
場合によってはポジティブに「念入りに考えたうえで」という肯定的なニュアンスも含みます。 - 口語/文章: フォーマル・カジュアル問わず使えますが、意図を強調したい時にはどちらでも適切です。
- 感情的響き: 「わざとやった」という印象が強く、人によっては責めるような響きにもなるので、文脈に注意が必要です。
- 副詞: 主に動詞や形容詞などを修飾します。文全体を修飾することもあります。
- 典型的な位置:
- 動詞の前: “He deliberately left the window open.” (彼はわざと窓を開けておいた)
- 文末: “He left the window open deliberately.” としても意味は同じですが、前に置くことで「わざとである」ニュアンスが強調されやすいです。
- 動詞の前: “He deliberately left the window open.” (彼はわざと窓を開けておいた)
- “to do something deliberately” で「何かを意図して行う」
- “deliberately slow (動作がゆっくり)” のように形容詞を修飾する場合もあります。
- “I deliberately stayed up late to finish the movie.”
(わざと夜更かししてその映画を見終えたんだ。) - “She deliberately ignored my message.”
(彼女はあえて私のメッセージを無視したんだ。) - “He walked deliberately, enjoying the scenery.”
(彼は慎重に、景色を楽しみながら歩いたよ。) - “Our team deliberately reviewed all the documents before the meeting.”
(私たちのチームは会議前にすべての書類を入念にチェックしました。) - “He deliberately withheld certain data to strengthen his argument.”
(彼は自分の主張を強めるために、意図的にあるデータを隠しました。) - “We acted deliberately to ensure compliance with the new regulations.”
(私たちは新しい規制に準拠するよう、慎重に行動しました。) - “The researcher deliberately selected a diverse sample for the study.”
(研究者は調査のために、多様なサンプルを意図的に選定しました。) - “The hypothesis was deliberately tested under various conditions.”
(仮説は様々な条件下で意図的に検証されました。) - “They deliberately minimized external influences during the experiment.”
(彼らは実験中、外部の影響を意図的に最小限に抑えました。) - intentionally (意図的に)
- ほとんど同じ意味。ややカジュアルさが強い。
- ほとんど同じ意味。ややカジュアルさが強い。
- on purpose (わざと)
- 口語的に「わざと」を強調するときに使う。より直接的。
- 口語的に「わざと」を強調するときに使う。より直接的。
- purposefully (目的を持って)
- 目的意識が強調される。
- 目的意識が強調される。
- knowingly (承知の上で)
- 何かを知った上で行動するニュアンス。
- 何かを知った上で行動するニュアンス。
- accidentally (偶然に)
- unintentionally (意図せずに)
- inadvertently (不注意に、うっかり)
- IPA: /dɪˈlɪb.ər.ət.li/
- アメリカ英語: [ディリバ(ラ)トリー]
- イギリス英語: [ディリビ(ラ)トリー]
- アメリカ英語: [ディリバ(ラ)トリー]
- アクセント: 第2音節「-lib-」に強勢があります (dɪ-LIB-ər-ət-li)。
- よくある誤り: “deliberatly” のように “a” を入れてしまうミススペルや、強勢を誤って最初の音節に置いてしまう発音ミスが多いです。
- スペリングミス: “deliberately” から “r” や “e” が抜けて “deliberatly” にならないように注意。
- アクセント位置: “di-LIB-er-ate-ly” のように第2音節を強く発音する。
- 文脈の誤用: 「意図的に」と「慎重に」の区別が曖昧になることがあるため、文脈にあわせて使い分けが必要です。
- 試験対策: TOEIC などでは「意図的に」という訳を問う問題として頻出する可能性があるため、しっかり覚えておくと有利です。
- 天秤にかけて考えるイメージ
ラテン語の由来「deliberare(熟考する)」から、「天秤にかけて一つひとつ丁寧に選び取る」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。 - スペリングのポイント
“de-li-ber-ate-ly” と区切って覚えましょう。特に “-ate-ly” の部分を意識しながら書くと間違えにくいです。 - 発音練習
“deliberately” を「ディ・リ・バ・ラットリー」と音節で小分けにしてシャドーイングしてみると改善します。 -
【形】組織[企画]化する;組織的な,構造上の;組織の
-
【名/C】空港, 飛行場
-
任期
活用形:
- 単数形: diagram
- 複数形: diagrams
- 単数形: diagram
他の品詞例:
- 動詞形: to diagram (文構造を図式化する、計画を図解する など)
- 形容詞形: diagrammatic(図式的な)
- 動詞形: to diagram (文構造を図式化する、計画を図解する など)
CEFRレベル: B2(中上級)
チャートや図表を活用した説明ができる読み書きのレベルを想定しています。語構成
- 接頭語: dia-(ギリシャ語で「~を通して、横切って」)
- 語幹: gram(ギリシャ語で「書くこと、描かれたもの」)
→ 合わせて「何かを通して書かれたもの」→「図や構造を示すもの」という意味が生まれました。
- 接頭語: dia-(ギリシャ語で「~を通して、横切って」)
関連する派生語/類縁語
- diagrammatic (形容詞): 「図式的な」
- to diagram (動詞): 「~を図で表す、図解する」
- diagrammatic (形容詞): 「図式的な」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
- draw a diagram(図を描く)
- label a diagram(図にラベルをつける)
- interpret a diagram(図を解釈する)
- diagram layout(図のレイアウト)
- schematic diagram(概略図)
- flow diagram / flowchart(フローチャート)
- wiring diagram(配線図)
- block diagram(ブロック図)
- present a diagram(図を提示する)
- simplified diagram(簡略化した図)
- draw a diagram(図を描く)
語源:
ギリシャ語の dia(“~を通して”)+ gramma(“書かれたもの、線”)= diagramma がラテン語を経て英語に入りました。使われ方とニュアンス:
- 歴史的背景: もともと数学や幾何学の分野で、図形で説明するために多用されました。
- ニュアンス: 物事を視覚的に整理し、簡潔に示す場面でよく使われます。
- 使用時の注意:
- 学術的・技術的文脈では非常に一般的。
- 日常会話でも、「簡単な図で説明するよ」という意味合いで使われますが、ややフォーマルより。
- 歴史的背景: もともと数学や幾何学の分野で、図形で説明するために多用されました。
- 名詞として
- 可算名詞(a diagram / diagrams)
- 例: “I made a diagram to explain the process.”
- 可算名詞(a diagram / diagrams)
- 使用シーン
- フォーマル: レポート・研究発表・プレゼンなど
- カジュアル: 友だちにざっと構造を説明するときなど
- フォーマル: レポート・研究発表・プレゼンなど
一般的な構文例
- “draw a diagram of …”
- “include a diagram in the report”
- “the diagram shows/illustrates …”
- “draw a diagram of …”
イディオム的表現は特になし。ただし、似た意味のフレーズ(flowchart など)を組み合わせて使用されることが多いです。
- “Could you draw a quick diagram of how the cables are connected?”
(ケーブルのつなぎ方を簡単に図にしてもらえる?) - “Let me show you a diagram of the seating plan for the wedding.”
(結婚式の席次表を図で見せるね。) - “I always make a room diagram before rearranging furniture.”
(家具の配置換えの前に、いつも部屋の図面を描いてるよ。) - “I’ve prepared a diagram to illustrate the workflow for our new project.”
(新プロジェクトの作業工程を示すために図を用意しました。) - “Please include a wiring diagram in the technical report.”
(技術報告書に配線図を入れてください。) - “We can improve our presentation by adding a clear diagram of the supply chain.”
(サプライチェーンをわかりやすい図で示すことで、プレゼンを改善できます。) - “The research paper features several diagrams to explain the experimental setup.”
(研究論文には実験装置を説明する図がいくつか掲載されています。) - “A detailed diagram of the heart helps students understand blood flow.”
(心臓の詳細な図は、血流を理解するのに役立ちます。) - “The textbook’s diagram clarifies how different neurons connect in the brain.”
(その教科書の図は、脳内で異なるニューロンがどのようにつながっているかをわかりやすく示してくれます。) - 類義語
- chart(チャート): データや数字の変化を視覚化するのに重きを置く。
- 例: A bar chart, a pie chart
- 例: A bar chart, a pie chart
- graph(グラフ): X軸・Y軸を利用して数量的な情報を示すのに使われる。
- 例: A line graph shows how the temperature changes over time.
- 例: A line graph shows how the temperature changes over time.
- figure(図): 写真や絵、イラストを含む広い意味の「図」。より一般的。
- plan(設計図・平面図): 建築やレイアウトに特化した図面。
- chart(チャート): データや数字の変化を視覚化するのに重きを置く。
- 反意語: 明確な反意語はありませんが、図を使わず言葉だけで説明をする “description in words” は対照的かもしれません。
- 発音記号 (IPA): /ˈdaɪ.ə.ɡræm/
- アメリカ英語: ダイアグラム(やや「ダイアグラム」と軽快に発音)
- イギリス英語: ダイアグラム(大きな差はなく、ほぼ同じ発音)
- アクセントの位置: 最初の “di-” にアクセント (DAI-uh-gram)
- よくある誤り: /daɪ.əˈɡræm/ と後半にアクセントを置かないように注意。
- スペル: “diagram” の “a” と “g” の位置を逆にしないよう注意(誤: “diagarm” 等)。
- 同音異義語は特になし。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- ビジネス文章や技術文書で、図解を説明する問題で出題されることが多い。
- 単語の意味を問う語彙問題など。
- ビジネス文章や技術文書で、図解を説明する問題で出題されることが多い。
- 接頭語 dia- は “through” や “across” のイメージ、例: dialogue (対話:言葉のやり取り) と関連付けると覚えやすいかもしれません。
- gram は “文字を書く” の意味を持つ → grammar(文法)や telegram(電報)などの単語と関連付けもできる。
- 自分で簡単な“diagram”を描く習慣をつけると、単語の意味も使い方も同時に頭に入ってきます。
-
株主
-
【名/U】抑制,拘束,束縛 / 監禁【名/C】抑制するも【名/U】自制,慎み,遠慮
-
【形】無関係の,重要でない
- 名詞: accountability
- 副詞: accountably
(形容詞「accountable」から派生した形です) - B2(中上級): ビジネスや組織などでの責任を表す言葉としてよく使われるため、中上級レベルで登場する単語です。
- account + -able
- 経済や記録などを意味する
account
という語幹(ここでは「説明する・何かを報告する」というニュアンスも含む)に、形容詞化の接尾辞 “-able”(「〜できる」「〜する責任がある」)が付いた形です。
- 経済や記録などを意味する
- account (名詞/動詞):「勘定」「口座」「説明する」など
- accountability (名詞):「説明責任」
- accountably (副詞):「責任を持って」
- be held accountable for …
(…に対して責任を問われる) - hold someone accountable
(誰かに責任を取らせる / 責任を課す) - accountable to the public
(世間に対して説明責任がある) - personally accountable
(個人として責任がある) - morally accountable
(道徳的な責任がある) - be fully accountable
(全面的な責任を負う) - remain accountable to …
(…に対して責任を果たし続ける) - politically accountable
(政治的責任を負う) - legally accountable
(法的に責任がある) - held jointly accountable
(共同で責任を負う) - 「account」はラテン語の “computare” に由来し、「数える」「計算する」という意味から派生して「説明する」「報告する」の意味を持つようになりました。
- 「-able」は「可能な・責任を負うべき」などを表す形容詞化の接尾辞です。
- 「accountable」はビジネスや組織などフォーマルな文脈で、「説明責任がある」「責任を負う」といったニュアンスで使われることが多いです。
- 個人レベルでの説明責任や、道徳的責任を表す場合にも使えます。
- 公的な場面、職場、公式文書など、わりとフォーマルや半フォーマルなシーンで見聞きされることが多い単語です。
- 形容詞「accountable」は、主語を補語として説明する使い方が一般的です。
例: “They are accountable for the project’s success.” - 「責任を負う相手」を表すときは “to” を使い、「どんな責任か / 何に対してか」は “for” で表現します。
例: “They are accountable to the board of directors for their decisions.” - 「accountable」は比較的フォーマル寄りの言葉ですが、日常会話でも使われることがあります。しかし「responsible」の方が広く日常的に見かけます。
- “I’m accountable for cleaning up after the party.”
(パーティの後片付けは私の責任なんだ。) - “He promised to be accountable if anything goes wrong.”
(何か問題があったら、彼が責任を負うと約束してくれたんだ。) - “You should be accountable to your roommates for any damages.”
(何か壊したらルームメイトにきちんと責任をとらないといけないよ。) - “The team leader is accountable for meeting the monthly sales targets.”
(チームリーダーは月間販売目標を達成する責任があります。) - “Management must be accountable to shareholders for their decisions.”
(経営陣は意思決定に対して株主に責任を負わなければなりません。) - “We are all accountable for delivering this project on time.”
(私たちはこのプロジェクトを予定どおりに進めることに対して、全員が責任を負っています。) - “Public officials must remain accountable to the citizens they serve.”
(公務員は仕えている市民に対して説明責任を果たさなければなりません。) - “Researchers are accountable for the integrity of their data and findings.”
(研究者は自分のデータと研究結果の完全性について責任を負います。) - “Judges are accountable for upholding the law impartially.”
(裁判官は法律を公平に執行することに対して責任を負います。) - responsible(責任がある)
- 「responsible」は「個人の行動が正しいかどうかを判断する責任がある」といった意味で「accountable」とより幅広く使われることが多いです。
- 「responsible」は「個人の行動が正しいかどうかを判断する責任がある」といった意味で「accountable」とより幅広く使われることが多いです。
- answerable(説明義務がある)
- 「answerable」は「説明責任を果たす必要がある」の意味合いが強いですが、「accountable」ほどフォーマルではありません。
- 「answerable」は「説明責任を果たす必要がある」の意味合いが強いですが、「accountable」ほどフォーマルではありません。
- liable(法律上の責任がある)
- 「liable」は特に法的責任に焦点があるニュアンスです。
- unaccountable(責任を負わない、説明不要の)
- irresponsible(無責任な)
- 発音記号(IPA): /əˈkaʊn.tə.bəl/
- 最初の “a” はシュワー(ə)の音、強勢は “-count-” の部分に来ます: a-count-a-ble
- アメリカ英語とイギリス英語での違いは大きくありませんが、アメリカ英語では「テ」の部分(t)が軽く発音される傾向があります。
- よくある間違いとして、強勢の位置を間違えて「a-ccoun-TA-ble」と言ってしまう方がいますが、正しくは「a-COUNT-a-ble」です。
- スペルミスに注意: “accountable”を“acountable”や“accountible”と間違えやすい。
- 「responsible」と混同しやすいですが、「accountable」は「説明責任がある」というニュアンスがより強いです。
- 試験対策(TOEICなど)でも「be accountable for〜」という形や名詞形「accountability」は文脈問題で出題されることがあります。
- 「account(説明) + able(できる)」から「説明責任がある人(できる人)」とイメージすると覚えやすいです。
- 「アカウンタブル(a-count-able)」と分割して、「自分の行動を数え上げてでも説明できる」イメージを持つと印象に残るかもしれません。
- 勉強テクニックとしては、「be accountable for 〜」というフレーズを頻繁に声に出して練習し、耳に馴染ませるのがおすすめです。
-
基準
-
不平等
-
【動/他】《...の点で》 より先に来る, に先行する 《in ...》 / ...の上位である / ...に先立つ / 《...によって》 ...の前置きをする 《with ...》 / 【動/自】先行する, 先に来る
- “slim”: ほっそりとした、細身の
- 原級: slim
- 比較級: slimmer
- 最上級: slimmest
- 名詞形 (例): slimness (細さ、ほっそりした状態)
- 例) Her slimness was a result of her everyday exercise.
(彼女のほっそりした体型は、毎日の運動の結果でした。)
- 例) Her slimness was a result of her everyday exercise.
- 動詞的用法は特に一般的ではありませんが、 “slim down” という句動詞で「やせる・痩せる努力をする」という表現があります。
- slimness(名詞)
- slimmed, slimming(「slim down」の形で動詞的に使うときの形)
- slim chance → 可能性がわずか
- slim waist → 細いウエスト
- slim figure → ほっそりとした体型
- keep slim → スリムな体型を保つ
- slim down → 痩せる・減量する
- remain slim → 細いままでいる
- slim margin → わずかな差
- slim possibility → ほんの僅かな可能性
- slim fit (jeans) → 細身の(ジーンズ)
- slim hope → かすかな望み
- ポジティブ/中立的: 外見的に「細身で引き締まった」という良いイメージ。
- 口語/カジュアル: 「slim jeans」「slim figure」など日常的に使われる。
- フォーマル・ビジネスシーンで使うこともありますが、人の体型に直接言及する場合はデリケートなので注意が必要です。
形容詞として名詞を修飾するときや補語として使われます。
例) She has a slim body. (形容詞が名詞を修飾)
例) She looks slim. (補語としての使い方)“slim” は程度を表すときに “very slim” “quite slim” のように副詞を前につけることも可能です。
比較級や最上級を使って、細さの程度を比較することもあります。
例) My sister is slimmer than I am.句動詞 “slim down” は自動詞的な用法で「減量する、やせる」という意味を表すことがあります。
例) He wants to slim down for the marathon.- “I think I need to slim down before summer.”
(夏までにちょっと痩せたいな。) - “Wow, you look so slim in that dress!”
(わあ、そのドレス着るとすごく細く見えるよ!) - “I prefer slim-fit jeans—they’re more comfortable for me.”
(私はスリムフィットのジーンズのほうが好き。そっちのほうが履きやすいの。) - “There’s only a slim chance we’ll close the deal this quarter.”
(今期にその契約を締結できる可能性は、非常に低いです。) - “We need to slim down our expenses to increase profits.”
(利益を上げるために経費を削減する必要があります。) - “Her slim résumé doesn’t fully reflect her capabilities.”
(彼女の簡潔な履歴書は、彼女の能力を十分に反映していません。) - “The sample size was slim, potentially affecting the reliability of the study.”
(サンプル数が少ないので、研究の信頼性に影響する可能性があります。) - “The margin for error in this calculation is slim, yet it exists.”
(この計算で誤差の生じる可能性はわずかですが、無いわけではありません。) - “Their chances of survival in such a harsh environment remained slim.”
(そのような過酷な環境で彼らが生き延びる可能性はかなり低かった。) - slender(ほっそりした)
- “slender” はややフォーマルでエレガントな響き。
- “slender” はややフォーマルでエレガントな響き。
- thin(薄い、痩せている)
- “thin” は単に「厚みや幅が少ない」ことを表す中立的・時にネガティブな響き。
- “thin” は単に「厚みや幅が少ない」ことを表す中立的・時にネガティブな響き。
- slight(少ししかない、わずかな)
- 体型以外に「わずかな量」などの意味にも使える。
- 体型以外に「わずかな量」などの意味にも使える。
- skinny(痩せている、細すぎる)
- “skinny” は「痩せすぎ」気味のニュアンスもある(カジュアル)。
- fat(太った)
- thick(厚い)
- 体型の対比としては “fat” が直接的。文脈を選ぶ表現なので直接言及には注意。
- 発音記号(IPA): /slɪm/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) の違いはほぼありません。
- アクセントは第一音節 “slim” にあります。とても短い音なので “slim” と一気に発音するのがコツです。
- /ɪ/ の部分を /iː/ (スリーム と長く) にしないように注意しましょう。日本人学習者は母音を伸ばしがちなので、意識して短めに発音するとよいです。
- スペルミス: “slim” は短い単語ですが、母音部分を “sliem” などと間違えないように注意。
- “slim chance” や “slim possibility” は「わずかな可能性」とネガティブな文脈で使われることが多い表現ですが、必ずしも「スリムな見た目」だけを表すわけではない点に留意してください。
- TOEIC や英検などの試験でも、ビジネス文脈での “slim chance” や「費用削減」の意味合いの “slim down expenses” を読解問題で見かけることがあります。
- “slim” = スリム = 細身 というカタカナ語として日本語に入ってきています。カタカナの「スリム」と同じイメージなので覚えやすいでしょう。
- 音としては “ス” (su-) + “リム”(rim) のように「短い音」だと意識すると発音しやすいです。
- イメージとして、「細い」だけでなく「(可能性・利益が)わずかな」といった追加の意味があることを一緒に覚えておくと、様々な文脈で対応できるはずです。
-
【名】(通例ふたのない片柄の) 鍋, 平鍋 / 【動/他】を平鍋で煮る / を選鉱する / 《話》 をこきおろす, を酷評する
-
【動/他】を蓄積する,ためる【自】蓄積する,たまる
-
休暇
活用形
- 現在形: reconcile
- 過去形: reconciled
- 過去分詞形: reconciled
- 現在分詞形: reconciling
- 現在形: reconcile
他の品詞形
- 名詞形: reconciliation (和解、調停)
- 形容詞形: reconcilable (調和できる、両立できる)
- 名詞形: reconciliation (和解、調停)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
- B2(中上級): 日常会話以上のレベルで、文章を書くときやスピーチなどで使う単語
- C1(上級): 学術的・ビジネス的な文脈でも臨機応変に使いこなせるレベル
- B2(中上級): 日常会話以上のレベルで、文章を書くときやスピーチなどで使う単語
- 接頭語など
- 「re-」: 「再び」や「元の状態へ戻す」を示す接頭語。
- 「re-」: 「再び」や「元の状態へ戻す」を示す接頭語。
語幹
- 「concil(-cil)」: ラテン語由来で意味は “together” や “bring together” といったニュアンスを含みます。
関連する派生語・類縁語
- reconciliation (名詞): 和解、調停
- reconcilable (形容詞): 調和できる、両立できる
- reconciliation (名詞): 和解、調停
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
- reconcile differences(相違点を調整する)
- reconcile conflicts(対立を和解させる)
- reconcile accounts(会計を照合する)
- reconcile with reality(現実と折り合いをつける)
- reconcile with someone(誰々と和解する)
- be hard to reconcile(両立させるのが難しい)
- attempt to reconcile(和解を試みる)
- reconcile oneself to fate(運命を受け入れる/あきらめる)
- officially reconcile(公式に和解する)
- reconcile seemingly contradictory ideas(一見矛盾する考えを調和させる)
- reconcile differences(相違点を調整する)
語源
- ラテン語 “reconciliare” (re- 「再び」+ conciliare 「集める、仲立ちをする」)が由来です。もともと「再び一緒にする」「親しくする」という意味合いを持ち、そこから「対立を調整し、和解する」という現代の意味が生まれました。
ニュアンス
- 「和解する」「折り合いをつける」といった、争いを収めて良好な関係や状態に戻すニュアンス。
- 文章やスピーチの中で使うと、ややフォーマルで落ち着いた印象を与えます。
- 口語でも使えますが、「make up」や「settle differences」のほうがカジュアルに聞こえます。
- 「和解する」「折り合いをつける」といった、争いを収めて良好な関係や状態に戻すニュアンス。
文法ポイント:
- 他動詞 (transitive verb) の場合が多く、「reconcile A with B」の形で「A と B を調和させる」「A と B を和解させる」という文が一般的です。
- 場合によっては再帰的に「reconcile oneself to ~」の形で「~を受け入れる」「~に甘んじる」という意味でも用いられます。
- 他動詞 (transitive verb) の場合が多く、「reconcile A with B」の形で「A と B を調和させる」「A と B を和解させる」という文が一般的です。
一般的な構文例:
- reconcile A with B(A と B を和解させる/両立させる)
- reconcile oneself to something(何かを受け入れる、あきらめる)
- reconcile A with B(A と B を和解させる/両立させる)
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: 公的な文書や会議の場面で「to reconcile parties involved in a dispute...」など。
- カジュアル: 「He tried to reconcile with his friend after their fight.」など、ややかしこまった響きはあるが、口語でも使用可能。
- フォーマル: 公的な文書や会議の場面で「to reconcile parties involved in a dispute...」など。
“I want to reconcile with my sister after our argument.”
(口論の後、妹と仲直りしたいんだ。)“They finally reconciled after not speaking for months.”
(彼らは数か月間話さなかったが、ついに和解した。)“Sometimes it’s hard to reconcile personal goals with family expectations.”
(ときには自分の目標と家族の期待を両立させるのが難しい。)“We need to reconcile the budget discrepancies before the meeting.”
(会議の前に予算の不一致を調整する必要があります。)“The two departments worked together to reconcile their conflicting schedules.”
(2つの部署はそれぞれの相反するスケジュールを調整するために協力しました。)“Our company aims to reconcile profit with social responsibility.”
(当社は利益と社会的責任を両立させることを目指しています。)“Her research attempts to reconcile these different theoretical perspectives.”
(彼女の研究は、これらの異なる理論的視点を統合しようとしている。)“It is challenging to reconcile historical records with archeological findings.”
(歴史的記録と考古学的発見を一致させるのは難しい。)“The treatise discusses how to reconcile religious doctrine with modern science.”
(その論文では、宗教的教義と現代科学をいかに調和させるかについて議論している。)- 類義語 (Synonyms)
- make peace with~(~と和解する)
- settle differences(意見の不一致を解消する)
- harmonize(調和させる)
- resolve(解決する)
- mend fences(関係を修復する)
- make peace with~(~と和解する)
- 反意語 (Antonyms)
- conflict(衝突・対立)
- upset(乱す、不和にする)
- separate(分離させる、別々にする)
- conflict(衝突・対立)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈrɛkənsaɪl/
- イギリス英語: /ˈrekənsaɪl/
- アメリカ英語: /ˈrɛkənsaɪl/
アクセントの位置
- 「ré・con・cile」のように、第一音節 “rec-” に強勢がきます。
- 「ré・con・cile」のように、第一音節 “rec-” に強勢がきます。
よくある発音の間違い
- “re” の部分を /riː/ と伸ばしすぎたり、 “concile” を /kənˈsiːl/ と発音してしまうこと。
- アクセントがずれないように注意しましょう(“rec” の部分をしっかり強調)。
- “re” の部分を /riː/ と伸ばしすぎたり、 “concile” を /kənˈsiːl/ と発音してしまうこと。
- スペルミス
- “reconcile” は「re-」で始まり、語尾は “-cile” となります。 “-sile” や “-sele” と間違えないように気をつけること。
- “reconcile” は「re-」で始まり、語尾は “-cile” となります。 “-sile” や “-sele” と間違えないように気をつけること。
- 同音・近い綴りとの混同
- “reconciled” (過去形・過去分詞形) と “reconciling” (現在分詞形) のスペルの違いに注意。
- 同じ “re-” で始まる単語 “recognize” や “recommend” と混同しやすいことも。
- “reconciled” (過去形・過去分詞形) と “reconciling” (現在分詞形) のスペルの違いに注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ビジネス関連の長文読解で「対立を解消する」「一致させる」といった文脈で出題されることが多い。
- 英検などでも“reconcile differences”という表現が使われることがあります。
- ビジネス関連の長文読解で「対立を解消する」「一致させる」といった文脈で出題されることが多い。
覚え方のイメージ
- “re-” は「再び」、 “con-” は「一緒に」、 “-cile” は「集める」というイメージ。
- 「ばらばらになっているものをもう一度一緒にまとめる」→ 「和解させる」。
- “re-” は「再び」、 “con-” は「一緒に」、 “-cile” は「集める」というイメージ。
記憶テクニック
- 「re(もう一度)+ concile(一緒にする)」で「再び一緒にする」というニュアンスを思い浮かべる。
- 自分の抱えているもの(意見や感情)を “reconcile” することで、頭の中も整理されるというストーリーで覚えるとイメージしやすい。
- 「re(もう一度)+ concile(一緒にする)」で「再び一緒にする」というニュアンスを思い浮かべる。
-
【名/U】(行動などの)自主性 / 自治,自治権 / 【名/C】自治体,自治団体
-
技術的に
-
長くする;延長する
- (名詞) 義務や支払いなどを履行しないこと、または不履行の状態。
- (名詞) (コンピュータ設定などで) 特に指定がない場合に自動的に適用される初期設定。
- (動詞) (通常 “default on…” の形で) 支払いや約束を履行しない、債務不履行になる。
- (名詞) 債務などを支払わない、不履行という状態や行為。
「お金を返さなければいけないのに返せないときなどに使われる言葉です。ビジネスや金融の文脈でよく使われます。」 - (名詞) コンピュータの設定で初期値として自動的に選ばれている設定。
「新しくソフトを開いたとき、特に何も選ばないときに適用される設定のことです。日常生活でも『特に指定がなければこれになります』というニュアンスでも使われます。」 - (動詞) (特に “default on a loan” など) 借金を期限までに返さないこと。
「金融・ビジネス上の文脈で、『支払いをしない状態になる』という場面で使われます。」 - 動詞: default – defaults – defaulted – defaulting
例:
- I default on my payment. (現在形)
- She defaults on her loan. (三人称単数現在形)
- They defaulted last month. (過去形)
- I default on my payment. (現在形)
- 形容詞的な使い方: 名詞を修飾する場合、通常は “default settings” のように名詞として使いながら形容詞のように機能します(厳密には形容詞形というより名詞の形容詞的用法)。
- B2(中上級)
「会話にも交渉にも出てくるような中上級レベルの単語です。金融やIT関連の文脈で登場するため、語彙レベルは若干高めです。」 - de-: (フランス語由来) 不足、不完全を含意するニュアンス(英語の一般的な接頭語の “de” とは少し異なります)。
- fault: 欠点、落ち度。
- defaulting (形容詞・動名詞): 不履行をしていること、不履行中の状態。
- defaulter (名詞): 債務不履行者。
- in default: 不履行の状態で。
- default settings(デフォルト設定)
- default option(デフォルトの選択肢)
- default value(デフォルト値)
- default position(デフォルトの立場・初期位置)
- be in default(不履行状態にある)
- default on a loan(ローンを不履行にする)
- by default(デフォルトで、自動的に)
- set as default(デフォルトとして設定する)
- go into default(不履行状態に陥る)
- default judgment(欠席裁判 / デフォルト判決)
- 中英語 “defaute” は古フランス語の “defaute” (不足、欠如、落ち度) に由来します。もともとは「何かが欠けている状態」を表しており、債務が満たされていない、不履行であるという意味へと発展しました。
- 金融・法的文脈: 「支払い義務を果たさない」という厳しい響きがあり、フォーマルです。
- IT・日常会話: 「何も指定しないときの自動設定」という非常にカジュアルかつ広く使われる場面があります。
- 「by default」は「自動的に/何もしなければ~になる」という軽い表現で、会話でもよく使われます。
名詞としての使い方
- 可算名詞・不可算名詞どちらでも使われます。
- 「a default」(特定の不履行・特定のデフォルト設定)
- 「default」(一般的状態・不履行全般)
- 「a default」(特定の不履行・特定のデフォルト設定)
- 可算名詞・不可算名詞どちらでも使われます。
動詞としての使い方
- 他動詞的に “default on something” の形をとることが多い (支払い・義務を不履行にする)。
- 例: “He defaulted on his mortgage.”
- 自動詞としてはあまり単独で “default” とは言わず、on の目的語を伴うのが基本です。
- 他動詞的に “default on something” の形をとることが多い (支払い・義務を不履行にする)。
一般的な構文・イディオム
- by default: 「自動的に/その他の選択肢がないために」
- in default: 「不履行の状態で」
- default on + 債務: 「~の支払いを不履行にする」
- by default: 「自動的に/その他の選択肢がないために」
- “If you don’t pick a coffee flavor, the machine will give you the default option.”
- (コーヒーの味を選ばないと、自動でデフォルトの味になるよ。)
- (コーヒーの味を選ばないと、自動でデフォルトの味になるよ。)
- “My phone always goes back to the default ringtone after every update.”
- (私の携帯はアップデートのたびにデフォルトの着信音に戻るの。)
- (私の携帯はアップデートのたびにデフォルトの着信音に戻るの。)
- “I kept the default wallpaper on my computer because I like it.”
- (気に入っているから、コンピューターのデフォルト壁紙をそのまま使っているの。)
- “The company may default on its payments if sales do not improve.”
- (もし売上が改善しなければ、その会社は支払い不履行に陥るかもしれない。)
- (もし売上が改善しなければ、その会社は支払い不履行に陥るかもしれない。)
- “We need to clarify the default terms in the contract before signing.”
- (契約に署名する前に、債務不履行時の条件をはっきりさせる必要があります。)
- (契約に署名する前に、債務不履行時の条件をはっきりさせる必要があります。)
- “By default, the program is set to automatically save changes every five minutes.”
- (デフォルトでは、このプログラムは5分ごとに自動で変更を保存するようになっています。)
- “In the event of a default, the lender has the right to seize collateral.”
- (不履行があった場合、貸し手は担保を差し押さえる権利を有する。)
- (不履行があった場合、貸し手は担保を差し押さえる権利を有する。)
- “Default risk is a critical factor in bond valuation.”
- (デフォルトリスクは債券評価において重要な要因である。)
- (デフォルトリスクは債券評価において重要な要因である。)
- “The software’s default configuration can be overridden by advanced users.”
- (ソフトウェアのデフォルト設定は、上級ユーザーが上書きできます。)
- nonpayment (支払い不履行)
- 金融文脈で「お金を払わない」行為を表す際に似た意味を持つ。
- ただし「default」は不履行全般であり、より広い意味合いを持つことがある。
- 金融文脈で「お金を払わない」行為を表す際に似た意味を持つ。
- delinquency (延滞・滞納)
- 支払いの遅れや延滞行為に焦点を当てた言葉。
- “default” は完全に払わない、または支払期限を大幅に逃した場合というニュアンスが強い。
- 支払いの遅れや延滞行為に焦点を当てた言葉。
- preset (プリセット)
- IT文脈での「あらかじめ設定されているもの」という意味で、デフォルトと近い。
- “default” はシステムの標準値というニュアンスが含まれるため、若干広義。
- IT文脈での「あらかじめ設定されているもの」という意味で、デフォルトと近い。
- standard setting (標準設定)
- “default setting” とほぼ同義だが、通常 “default setting” のほうが頻繁に使われる。
- (契約不履行の文脈)
- fulfillment (履行・実行)
- 義務を果たす、支払いや契約をきちんと遂行する場合。
- fulfillment (履行・実行)
- (初期設定の文脈)
- custom setting (カスタム設定)
- あらかじめ用意されたものではなく、手動で設定を変えた状態。
- custom setting (カスタム設定)
- IPA (アメリカ英語): /dɪˈfɔlt/ または /dəˈfɔlt/
- IPA (イギリス英語): /dɪˈfɔːlt/
- 「di-FAULT」のように、第二音節 “fault” に強勢があります。
- アメリカ英語は「ディフォルト」に近い発音、イギリス英語は「ディフォールト」に近い発音。
- よくある間違いとして「de-fault」と発音してしまう方がいますが、正しくは「di-fault」(ディ-フォルト)です。
- スペリングミス: “defalt” / “defult” などと書き間違えないよう注意。
- 発音: 慣れないうちは「ディフォルト」と日本語的に片仮名読みしがちですが、英語では第二音節が強くなります。
- 用法の混同:
- ITの “default” (初期設定) と 法的・ビジネスの “default” (債務不履行) は文脈がかなり違うので使い分けに注意。
- ITの “default” (初期設定) と 法的・ビジネスの “default” (債務不履行) は文脈がかなり違うので使い分けに注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、ビジネス英語・金融リーディングで登場することがあります。「デフォルトする=支払いが滞る」という意味を把握しておくと役立ちます。
- イメージ: 「何もしなければこうなる」というニュアンス → “欠けている (何か行動が足りない) 状態”
- ストーリー: 何もしない(= 行動が欠けている)とシステムは“default”という初期設定を選ぶし、お金を払わない(= 行動が欠けている)と“default”してしまう…というイメージで覚えると両義が結びつきやすいです。
- 覚え方テク:
- 「de (不足) + fault (落ち度) → 何かの過失で不足している状態」と考える。
- “ファウルト” の音に注意しながら “de-fault” と切り分ければスペルも覚えやすいです。
- 「de (不足) + fault (落ち度) → 何かの過失で不足している状態」と考える。
-
疑い
-
清算する
-
報道によれば;うわさによると
- 形容詞「late」(遅い、遅れた、最近の) : 例 “Don’t be late!”
- 「lately」は「late」 + 副詞語尾
-lyで構成されたものです。 語構成
- 「late」(遅い、最近の) + 副詞を作る接尾辞「-ly」。
- 「late」(遅い、最近の) + 副詞を作る接尾辞「-ly」。
詳細な意味
- ごく近い過去・最近の時期を表す: “I haven’t seen her lately.”(最近、彼女に会っていない)
- 最近起こった出来事や、最近継続して起こっている事柄を指す: “He seems really happy lately.”(彼は最近とても幸せそうだ)
- ごく近い過去・最近の時期を表す: “I haven’t seen her lately.”(最近、彼女に会っていない)
派生語や類縁語
- late (形容詞・副詞): 遅い、遅れて
- latest (形容詞): 最も最近の、最新の
- latter (形容詞): 後者の、後半の
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- “I haven’t been sleeping well lately.”
- (最近よく眠れていない)
- (最近よく眠れていない)
- “Have you heard from him lately?”
- (最近彼から連絡あった?)
- (最近彼から連絡あった?)
- “I’ve been really busy lately.”
- (最近とても忙しい)
- (最近とても忙しい)
- “She’s been under a lot of stress lately.”
- (彼女は最近かなりストレスを抱えている)
- (彼女は最近かなりストレスを抱えている)
- “Lately, I’ve been thinking about changing jobs.”
- (最近、転職について考えている)
- (最近、転職について考えている)
- “He hasn’t been himself lately.”
- (彼は最近いつもの自分らしくない)
- (彼は最近いつもの自分らしくない)
- “Any good movies out lately?”
- (最近、面白い映画公開されてる?)
- (最近、面白い映画公開されてる?)
- “I haven’t seen him around lately.”
- (最近彼を見かけない)
- (最近彼を見かけない)
- “Work has been hectic lately.”
- (仕事が最近バタバタしている)
- (仕事が最近バタバタしている)
- “She’s been studying hard lately.”
- (彼女は最近勉強を頑張っている)
- “I haven’t been sleeping well lately.”
語源:
「late」(遅い、後の)という形容詞に、副詞を作る接尾辞「-ly」が付されたもの。古英語「læt」(遅い)にさかのぼります。ニュアンス:
- 「最近」というタイムフレームを柔らかく示す副詞。すぐ最近から今に至るまでのイメージが強いため、「今の時点でもその影響がある」というニュアンスを含むことが多いです。
- 口語でも文章でも使用可能で、形式的すぎずカジュアルすぎず、幅広い場面で用いられる表現です。
- 「最近」というタイムフレームを柔らかく示す副詞。すぐ最近から今に至るまでのイメージが強いため、「今の時点でもその影響がある」というニュアンスを含むことが多いです。
文法上の特徴
- 副詞として動詞や文全体を修飾し、「最近」という時間的フレームを示す。
- 「lately」は進行形の文脈(have been doing)や完了形(have done)などと一緒に用いられることが多いです。
- 例: “I have been working out a lot lately.”(最近よく運動している)
- 副詞として動詞や文全体を修飾し、「最近」という時間的フレームを示す。
一般的な構文・使用例
- “lately + 主語 + 完了形…”: “Lately, I’ve been feeling tired.”
- “主語 + haven’t/hasn’t + 動詞 + lately?”: “You haven’t called me lately?”
- “lately + 主語 + 完了形…”: “Lately, I’ve been feeling tired.”
使用シーン
- フォーマル度: ★★★☆☆
(会話やメール、レポートなど、さまざまなシーンで無難に使える) - 文章/口語の両方に使える。
- フォーマル度: ★★★☆☆
- “Have you watched any good TV shows lately?”
- (最近、面白いテレビ番組見た?)
- (最近、面白いテレビ番組見た?)
- “I’ve been feeling pretty energetic lately.”
- (最近、すごく元気なんだ)
- (最近、すごく元気なんだ)
- “Lately, I’ve been going to bed earlier.”
- (最近、早く寝るようにしてるんだ)
- “Sales have increased lately, which is great news for our team.”
- (売上が最近伸びていて、チームにとっていい知らせです)
- (売上が最近伸びていて、チームにとっていい知らせです)
- “I haven’t received any complaints from clients lately.”
- (最近は顧客からクレームを受けていません)
- (最近は顧客からクレームを受けていません)
- “Lately, we’ve been implementing new strategies to boost efficiency.”
- (最近、効率化を図るための新しい戦略を実行しています)
- “Lately, there has been an increasing interest in sustainable energy research.”
- (最近、持続可能エネルギー研究への関心が高まっている)
- (最近、持続可能エネルギー研究への関心が高まっている)
- “Several studies published lately suggest a shift in consumer behavior.”
- (最近発表されたいくつかの研究は、消費者行動の変化を示唆している)
- (最近発表されたいくつかの研究は、消費者行動の変化を示唆している)
- “The data collected lately indicates a significant trend in climate change.”
- (近頃収集されたデータは、気候変動における大きな傾向を示している)
類義語
- “recently” - (最近)
- 「lately」とほぼ同義ですが、「recently」の方が書き言葉でややフォーマルに感じる場合がある。
- 「lately」とほぼ同義ですが、「recently」の方が書き言葉でややフォーマルに感じる場合がある。
- “of late” - (最近)
- やや文語的、丁寧・改まった文章でよく使われる。口語では少し硬い印象。
- やや文語的、丁寧・改まった文章でよく使われる。口語では少し硬い印象。
- “these days” - (最近、近頃)
- 現在進行形の状態をより日常的に表すときに使う。
- “recently” - (最近)
反意語
- 特定の反意語はありませんが、文脈によっては “a long time ago” (ずっと昔)や “long ago” などが対比表現になります。
- 発音記号(IPA): /ˈleɪtli/
- アクセントの位置: 第1音節 “late” の部分にアクセント。
- アメリカ英語/イギリス英語の差: どちらもほぼ同じ発音です。アメリカ英語では “t” がフラップ音(やや弱い発音)になり「レイトリー」に近く響く場合がありますが、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: “lately” の中間の “t” を弱くしすぎて、 “lady” のように聞こえることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “lately” を “latley” と綴ってしまうなどの間違いが起こりやすいです。
- “late” との混同: “He came late.”(彼は遅れて来た)と “He came lately.”(最近彼が来た)という文の意味は大きく異なります。文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「完了形と共に用いられる副詞」として出題されることが多いです。完了形(has/have + 過去分詞)との相性がよく、用法をしっかり理解しましょう。
- 「late(遅い)」に「-ly」がついて「最近」を表す、という点をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “recently” と比較したり、完了形の文で使いまくって身につけると良いでしょう。
- 「これまで(直近の過去)から今まで続いている」イメージで「lately」と一緒に現在完了形や進行形を使うと自然な表現になります。
-
【動/他】を押しつぶす / を砕く / 【動/自】潰れる / 砕ける / 【名/C】押し合いへし合い
-
政府の
-
植民地の;群生の
- 英語: query
- 日本語: 質問、問い合わせ、疑問
- 名詞 (Noun)
- 動詞 (to query): 「質問する」「問い合わせる」という意味で使われます。
- 例) He queried the professor about the assignment. (彼は教授に課題について問い合わせた)
- B2(中上級)
一般的な「question」よりは少しフォーマルかつ専門よりの単語表現です。特にビジネスや学術、ITの場面で多用されるため、B2レベルで学習するとよいでしょう。 - 「query」はラテン語の「quaere(クエーレ)=尋ねる、求める」が由来とされ、基本的には特定の接頭語や接尾語を含む構造ではなく、一語として使われる形です。
- inquire(動詞): 「問い合わせる、尋ねる」
- question(名詞/動詞): 「質問(する)」
- inquiry(名詞): 「問い合わせ、調査」
- raise a query(疑問を提起する)
- respond to a query(質問に応じる)
- handle customer queries(顧客からの問い合わせを処理する)
- submit a query(問い合わせを提出する)
- database query(データベースクエリ)
- query about a product(製品に関する質問)
- have a query regarding...(~に関して質問がある)
- a formal query(公式の問い合わせ)
- query resolution(問い合わせの解決)
- legal query(法的な質問・相談)
- ラテン語の「quaere(尋ねる、追い求める)」が語源で、そこから派生して「疑問や問い合わせ」の意味を持つようになりました。
- 「question」よりもフォーマルで、ビジネス文書や専門分野(コンピュータなど)で頻繁に用いられます。
- 口語というよりは、少し改まった場面や文章で使われることが多いです。
- カジュアルな会話では「question」を使うほうが自然な場合も多々あります。
- 一方、ビジネスメールやテクニカルドキュメントで「query」を使うと、より的確で専門的な印象を与えます。
I have a query about 〜.
(〜について質問があります。)We received several queries from customers.
(私たちは顧客からいくつか問い合わせを受けました。)- 特定の慣用句的な表現は少ないですが、冒頭で挙げたコロケーションでよく使われます。
- 「query」は可算名詞として扱われます。
- (○) many queries, several queries
- (×) ~some query~(不可算扱いはしない)
- (○) many queries, several queries
- 動詞「to query」は他動詞として使われ、目的語をとります。
- 例) to query someone about something
I have a quick query about tonight’s dinner plan. Could you remind me what time we’re supposed to meet?
(今夜のディナープランについてちょっと質問があるんだけど、何時に集合するんだっけ?)If you have any queries about the new TV remote, just let me know.
(新しいテレビのリモコンで何か質問があったら教えてね。)Excuse me, I have a small query about which exit to take here.
(すみません、ここでどの出口を使えばいいかちょっと聞きたいんですが。)Could you address the query raised by our client regarding the contract terms?
(契約条件について顧客から出された問い合わせに対応してもらえますか?)Our support team handles hundreds of customer queries every month.
(私たちのサポートチームは毎月数百件の顧客からの問い合わせを処理しています。)Please submit your query to the HR department for further clarification.
(さらなる確認のため、問い合わせを人事部に提出してください。)The researcher posed a query about the validity of the experimental data.
(その研究者は実験データの妥当性について疑問を提起した。)We need to formulate a proper query to retrieve relevant articles from the database.
(データベースから関連する論文を取得するために適切な問い合わせ文を作成する必要があります。)Any queries regarding the methodology should be submitted in writing prior to the discussion.
(手法に関する質問は、討論の前に書面で提出してください。)- question(質問)
- 「query」より口語的で、日常的に幅広く使われる。
- 「query」より口語的で、日常的に幅広く使われる。
- inquiry(問い合わせ、調査)
- 「query」よりフォーマルかつ場合により「調査」の意味合いも強い。
- 「query」よりフォーマルかつ場合により「調査」の意味合いも強い。
- inquiry(米) / enquiry(英)
- 「問い合わせ」という意味。報道などでも使われるが、欧米間での綴りの違いに注意。
- 「問い合わせ」という意味。報道などでも使われるが、欧米間での綴りの違いに注意。
- ask(尋ねる・聞く)
- 動詞形で「質問する」全般に使われる。
- answer(答え)
「query」に対して「answer」は直接的な反意語となります。 - アメリカ英語: /ˈkwɪri/(クウィリ)
- イギリス英語: /ˈkwɪəri/(クウィアリ)
- 最初の音節「que」にアクセントがあります。
- QUE-ry (主に「クウェアリ」「クウィリ」という音)
- 「kwerry」(×) と濁った母音で発音してしまうミスなどがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で若干母音の伸びが違うので、気をつけましょう。
- スペルミス
- 例) ×「querry」や ×「queary」など。
- 例) ×「querry」や ×「queary」など。
- 「question」との混同
- 「query」はよりフォーマルで専門的。日常会話では「question」を多用する。
- 「query」はよりフォーマルで専門的。日常会話では「question」を多用する。
- 動詞と名詞で発音の変化がない
- 「to query (動詞) / a query (名詞)」どちらも発音は同じ。
- 「to query (動詞) / a query (名詞)」どちらも発音は同じ。
- 試験対策(TOEIC等)
- Eメールの問い合わせやクレーム対応などの読解問題で登場する場合がある。
- ビジネス英語セクションで「handle queries」「respond to queries」などの表現が出やすい。
- Eメールの問い合わせやクレーム対応などの読解問題で登場する場合がある。
- 「question」よりも「固い・フォーマル」な響き → “question” の「かしこまったバージョン” とイメージする。
- コンピュータでの「SQL query」(データベースに投げる問い合わせコマンド)を思い浮かべるとIT分野でもよく使われる単語として覚えやすい。
- スペリングは「que + ry」→「question」の「que」と「inquiry」の「ry」を足したイメージで覚えるとミスを減らせるかもしれません。
綿,綿花 / 綿の木(cotton plant) / 綿布,もめん / 綿糸,もめん糸
綿,綿花 / 綿の木(cotton plant) / 綿布,もめん / 綿糸,もめん糸
解説
綿,綿花 / 綿の木(cotton plant) / 綿布,もめん / 綿糸,もめん糸
cotton
名詞 “cotton” の解説
1. 基本情報と概要
英語: cotton
日本語: 綿、コットン
意味・解説(やさしい日本語)
「cotton(コットン)」は、熱帯や亜熱帯地域で育つ綿花(わたばな)の種子を包む柔らかく白い繊維のことです。布を作る材料として世界中でとても大事に使われています。肌触りが柔らかく、洋服やシーツなどいろいろな製品に使われる素材です。日常生活でよく目にする、とても基本的な単語です。
CEFRレベル目安: A2(初級)〜B1(中級)
→ 「cotton」は日用品で頻繁に見かけるため、初級レベルでも多くの場面で必要となり得る単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “cotton” の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも目にする機会が多い単語なので、ぜひこの機会にしっかり覚えておきましょう。
綿,綿花
綿の木(cotton plant)
綿布,もめん
綿糸,もめん糸
殺人者;屠殺(とさつ)者;殺し屋
殺人者;屠殺(とさつ)者;殺し屋
解説
殺人者;屠殺(とさつ)者;殺し屋
killer
以下では、英単語 killer
の詳細な解説を、指示に沿って示します。
1. 基本情報と概要
英語: killer
日本語: 殺人者、殺す(ほどの)もの、非常に魅力的または強力なものなどの意味合いを持つ名詞
「killer」は、主に「人や動物を殺す人・もの」を指す名詞として使われます。また、カジュアルな文脈では「最高の何か」「とても強力な何か」という比喩的な意味で「killer idea(すごいアイデア)」のようにも使われます。基本的には物騒な響きがありますが、スラング的に「素晴らしい」というプラスの意味を表す場合もあります。
「殺人者」を指す場合は物騒なイメージが強いため、文脈によっては重々しい言葉になります。一方、スラング的表現では「最高の~」「圧倒的な~」というニュアンスでも使われるため、使い方に注意しましょう。
CEFRレベル: B2(中上級)
学習者にとっては少し上級寄りの単語ですが、映画やドラマなどで頻繁に登場する表現でもあります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話で
(2) ビジネスシーンで
(3) 学術的・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「killer」はより広く一般的に用いられ、上記の単語よりもカジュアルな含みを持つ場合があります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 killer
の詳細な解説です。文字通りに「殺人者」の意味を持つ際は取り扱いに要注意ですが、スラング的に「ものすごい」「最高の」という意味でも使われる、幅広いニュアンスを含む単語です。ぜひ上記の例文やコロケーションを使って覚えてみてください。
殺人者;屠殺(とさつ)者;殺し屋
故意に, わざと / よく考えて, 慎重に
故意に, わざと / よく考えて, 慎重に
解説
故意に, わざと / よく考えて, 慎重に
deliberately
副詞「deliberately」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “deliberately” は “intentionally” や “on purpose” とほぼ同義で、「意図的に、わざと」「慎重に、熟考して」という意味合いを持ちます。
日本語の意味: 「意図的に」「慎重に」「わざと」というニュアンスです。
「何かをする際に、自覚的かつ狙いを持っておこなう」状況で使われる副詞です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれのシーンで3例ずつ示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル〜セミフォーマル)
学術的・アカデミック (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「わざとではない」という対比になる単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “deliberately” の詳しい解説です。意図をもって慎重に、あるいはわざと物事を行う際に使われる単語なので、文脈やニュアンスにも注意して活用してみてください。
よく考えて,慎重に(cautiously)
故意に,わざと
〈C〉図, 図表, 予定表, グラフ
〈C〉図, 図表, 予定表, グラフ
解説
〈C〉図, 図表, 予定表, グラフ
diagram
以下では、名詞“diagram”について、学習者が理解しやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: diagram
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A simple drawing or plan that shows the parts of something and how they work together
意味(日本語): ある物事の構造や仕組み、または手順などを、シンプルに図や線で表したもの。
→ 「複雑な仕組みを分かりやすく説明するときに使われる単語です。チャート、図解、図式といったニュアンスがあります。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを参考に、「diagram」を使う際のイメージや具体的なシーンをぜひ思い浮かべるようにしてみてください。図を用いて視覚的に整理することが多い場面でとても便利な単語です。
説明図,略図;図表,予定表,グラフ;図解
説明のつく, 説明できる / (説明する)責任がある
説明のつく, 説明できる / (説明する)責任がある
解説
説明のつく, 説明できる / (説明する)責任がある
accountable
1. 基本情報と概要
単語: accountable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• Having a responsibility to explain or justify actions; answerable for one's conduct.
意味(日本語):
• 「責任を負う」「説明責任がある」という意味の形容詞です。
「行ったことや結果について、きちんと責任を持って説明できる状態を表す」ニュアンスです。職場や組織内での責任、また個人が自分の行動に対して責任を負う場合などに使われます。
活用形
形容詞なので、動詞のように時制による活用はしませんが、副詞形に「accountably(責任を持って)」の形が派生する場合があります。名詞形は「accountability(責任、説明責任)」になります。
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(カジュアル〜ややフォーマル)
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「accountable」の詳細解説です。ビジネスシーンや組織での責任問題など、使う機会は多いので、しっかり覚えておきましょう。
(物事が)説明のつく
《補語にのみ用いて》(…について)説明できる,責任を持てる《+for+名》
(体格などが)ほっそりとした,細い / (量・程度などが)わずかの,少しの(slight) / 〈体,体の一部分〉‘を'細くする / (減食・運動などで)体重を減らしてやせる《+down》
(体格などが)ほっそりとした,細い / (量・程度などが)わずかの,少しの(slight) / 〈体,体の一部分〉‘を'細くする / (減食・運動などで)体重を減らしてやせる《+down》
解説
(体格などが)ほっそりとした,細い / (量・程度などが)わずかの,少しの(slight) / 〈体,体の一部分〉‘を'細くする / (減食・運動などで)体重を減らしてやせる《+down》
slim
(体格などが)ほっそりとした,細い / (量・程度などが)わずかの,少しの(slight) / 〈体,体の一部分〉‘を'細くする / (減食・運動などで)体重を減らしてやせる《+down》
以下では英単語 “slim” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 -> 日本語)
「slim」は、見た目が細身であることを表す形容詞です。ややポジティブなニュアンスをもつことが多く、「スタイルがよく、無駄がない」というイメージで使われます。カジュアルな会話でもよく登場します。
・品詞
形容詞 (adjective)
・活用形
・関連する他の品詞形
・CEFRレベルの目安
B1(中級)〜B2(中上級)
日常会話や一般的な文書でよく使われる単語で、中級以上のレベルの英語学習者が知っておくと便利な形容詞です。
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
“slim” は接頭語や接尾語がついていない比較的短い単語ですが、語幹 “slim” に由来しており、「細い」「わずかな」「スリムな」という意味を直接持ちます。
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
“slim” の語源は、北ヨーロッパ諸言語(ドイツ語系など)の “slim” に由来するとされています。古くは「不十分」「不健康に細い」といったニュアンスも含んでいましたが、現代英語ではポジティブあるいは中立的な意味合いで使われることが多いです。
・ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話(カジュアル)での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
・類義語(Synonyms)
・反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “slim” の詳細な解説です。外見や可能性の程度を表すときなど、幅広いシーンで使われる形容詞なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(体格などが)ほっそりとした,細い
(量・程度などが)わずかの,少しの(slight)
〈体,体の一部分〉‘を'細くする
(減食・運動などで)体重を減らしてやせる《+down》
《...と》 を和解させる《with ...》 / 《受動態で》《…に》(人・自分) を甘んじさせる《to ...》 / (不一致・粉争など)を解決する,を調停する / 《...と》 ...を調和させる, を一致させる 《with ...》
《...と》 を和解させる《with ...》 / 《受動態で》《…に》(人・自分) を甘んじさせる《to ...》 / (不一致・粉争など)を解決する,を調停する / 《...と》 ...を調和させる, を一致させる 《with ...》
解説
《...と》 を和解させる《with ...》 / 《受動態で》《…に》(人・自分) を甘んじさせる《to ...》 / (不一致・粉争など)を解決する,を調停する / 《...と》 ...を調和させる, を一致させる 《with ...》
reconcile
《...と》 を和解させる《with ...》 / 《受動態で》《…に》(人・自分) を甘んじさせる《to ...》 / (不一致・粉争など)を解決する,を調停する / 《...と》 ...を調和させる, を一致させる 《with ...》
以下では、動詞 “reconcile” について、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: reconcile
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to make people or things friendly again or to make two different ideas become compatible
意味(日本語): 「和解させる」「調和させる」「一致させる」といった意味です。人や組織の争いを仲直りさせたり、対立する意見や状況をまとめたりするときに使う動詞です。フォーマルな響きもあるので、ビジネスや公式の文書でもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらは「争いを収める」または「調和をもたらす」という類似した意味を持ちますが、一般に “reconcile” はよりフォーマルで、「対立・矛盾を解消する」というニュアンスが強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “reconcile” の詳細な解説です。相手との関係を修復したり、意見の対立を上手に解決したりするシーンで使いやすい単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(…と)…‘を'和解させる《+名+with*+名*》
《受動態で》(…に)〈人・自分〉‘を'甘んじさせる《+to+名(do*ing*)》
〈不一致・粉争など〉‘を'解決する,調停する
(…と)…‘を'調和(一致)させる)《+名+with+名》
(義務・債務などの)不履行,怠慢《+on(against)+名》;(法廷・試合場などへの)不出場・欠席 / (義務・債務などを)履行しない;(裁判・試合などに)出場しない《+in(on)+名》
(義務・債務などの)不履行,怠慢《+on(against)+名》;(法廷・試合場などへの)不出場・欠席 / (義務・債務などを)履行しない;(裁判・試合などに)出場しない《+in(on)+名》
解説
(義務・債務などの)不履行,怠慢《+on(against)+名》;(法廷・試合場などへの)不出場・欠席 / (義務・債務などを)履行しない;(裁判・試合などに)出場しない《+in(on)+名》
default
(義務・債務などの)不履行,怠慢《+on(against)+名》;(法廷・試合場などへの)不出場・欠席 / (義務・債務などを)履行しない;(裁判・試合などに)出場しない《+in(on)+名》
1. 基本情報と概要
単語: default
品詞: 名詞 (noun)、動詞 (verb)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他品詞形
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
歴史的には、古フランス語の “defaute” (欠乏、不足) が語源となっています。
現在、明確に「de- + fault」と区切って使われるわけではありませんが、不履行や欠如を表す意味合いとつながっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “default” の詳細な解説です。金融の不履行からITの初期設定まで幅広く使われる重要な単語なので、文脈を意識して使い分けましょう。
(義務・債務などの)不履行,怠慢《+on(against)+名》;(法廷・試合場などへの)不出場・欠席
(義務・債務などを)履行しない;(裁判・試合などに)出場しない《+in(on)+名》
近頃, 最近
近頃, 最近
解説
近頃, 最近
lately
1. 基本情報と概要
英単語: lately
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): recently, in the recent past
意味(日本語): 「最近」「近頃」「このところ」
「最近になってから」「ここ数日の間に」というニュアンスの副詞です。今まさに起こっていること、またはごく近い過去からの継続状況を表すときに使われます。
活用形: 副詞のため、一般的に人称や時制で語形変化はしません。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1は日常的に使われる語彙を理解し、自分のことに関してある程度の意思疎通が可能なレベルです。「lately」は日常生活でもビジネスでもよく使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「最近どう?」と聞くときに “How have you been lately?” と言ったり、「最近どうなの?」という話題を始めるフレーズとしても便利なので、日常会話で積極的に使ってみてください。
近ごろ,最近
〈C〉質問, 疑問 / 疑問符
〈C〉質問, 疑問 / 疑問符
解説
〈C〉質問, 疑問 / 疑問符
query
以下では、名詞「query」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「query」は「質問」や「疑問」などを指す正式な単語です。日常会話の「question」よりもややかしこまったニュアンスがあり、特にビジネスや学術、コンピュータの分野(データベースの問い合わせなど)で使われることが多いです。意味としては「何かを確かめるため、もしくは不明点を解消するための質問」という感じで、もう少しフォーマルな響きを伴います。
品詞
活用形
名詞の場合は、複数形が「queries」です。
(例) one query / two queries
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
可算/不可算
他動詞/自動詞の使い分け(動詞形)
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント位置
よくある誤発音
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「query」の詳細解説です。普段の会話では「question」を使うことが多いですが、ビジネスや学術、ITの場面などでは「query」を使うと、よりフォーマルかつ正確な印象を与えられます。
質問,疑問
疑問符(?)
(コンピュータ)質問, 問い合わせ (特定の情報の検索をデータベースに要求すること)
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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