TOEIC英単語(TSL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 活用形: 形容詞のため、比較級・最上級は “more prospective” / “most prospective” として使われることもありますが、日常ではあまり使われません。
- 他の品詞形:
- prospect (名詞) : 見込み、可能性、展望
- prospect (動詞) : 探鉱する、見通す
- prospectively (副詞) : 将来を見込んで、見通しとして
- prospect (名詞) : 見込み、可能性、展望
- 接頭語: なし
- 語幹: 「spect」(ラテン語の “specere” = 「見る」)
- 接尾語: 「-ive」(形容詞を作る接尾語)
- prospective customer(見込み客)
- prospective buyer(買い手候補)
- prospective student(入学希望の学生)
- prospective employee(雇用候補者)
- prospective candidate(候補者)
- prospective market(将来、開拓が見込まれる市場)
- prospective mother(これから母親になる女性)
- prospective groom(婚約中の新郎候補)
- prospective business partner(将来的なビジネスパートナー)
- prospective outcome(予測される結果)
- 語源: ラテン語 “prospectus” (遠くを見ること) → “pro” (前へ) + “specere” (見る)
- 歴史的背景: 「prospect」が「展望・見通し」を表すようになり、そこから形容詞化したのが「prospective」です。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- ビジネスやフォーマルな会話、ニュース記事等でよく使われます。
- 「未来に対する期待」「将来有望である」といったポジティブな印象を与えることが多いです。
- 使い方そのものは堅すぎるわけではありませんが、口語よりは文書・仕事の場面で多用されます。
- ビジネスやフォーマルな会話、ニュース記事等でよく使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾して使われます。例: “a prospective buyer”
- 可算/不可算: 形容詞なので、この区別はありません。
- フォーマル/カジュアル: ややフォーマル寄り。プレスリリースやメールでのやり取り、ビジネス文書などで使われます。
- “prospective + 名詞” が基本パターン:
- “He is a prospective candidate for the new position.”
- “He is a prospective candidate for the new position.”
- ビジネスや広告文では “Our prospective clients…” のように使われることが多いです。
- “I heard your sister is a prospective graduate soon. Excited?”
(あなたの妹さんはもうすぐ卒業の見込みだって聞いたけど、ワクワクしてる?) - “We’re meeting the prospective tenant tomorrow to show them the apartment.”
(明日、そのアパートを見込みの借り手と内見する予定なんだ。) - “My friend is a prospective bride, so she’s pretty busy with wedding preparations.”
(友達は将来の花嫁候補だから、結婚式の準備ですごく忙しいの。) - “We have several prospective clients visiting us next week.”
(来週、何人かの見込み顧客が当社を訪問します。) - “The company is looking for prospective partners to expand its market share.”
(その企業は市場シェアを拡大するために、将来の提携先を探しています。) - “Please prepare a presentation for our prospective investors.”
(私たちの見込み投資家に向けてプレゼンの準備をしてください。) - “The paper explores the prospective impact of artificial intelligence on employment.”
(この論文は、人工知能が雇用に与える将来的な影響を探究しています。) - “We will analyze the data to determine prospective trends in global warming.”
(地球温暖化の将来の傾向を把握するために、そのデータを分析します。) - “The prospective benefits of this new vaccine are significant.”
(この新しいワクチンの将来的な恩恵は大きいです。) 類義語:
- potential(潜在的な)
- 「まだ表には出ていないが、可能性を秘めた」というニュアンス。
- 「まだ表には出ていないが、可能性を秘めた」というニュアンス。
- possible(可能な)
- 確率の高さに特に言及はなく、単に「起こり得る」ことを表す。
- 確率の高さに特に言及はなく、単に「起こり得る」ことを表す。
- likely(起こりそうな)
- 「prospective」よりも日常的でカジュアルに使われる。
- 「prospective」よりも日常的でカジュアルに使われる。
- future(将来の)
- 意味は近いが、副詞や名詞でも使えるため幅が広い表現。
- potential(潜在的な)
反意語:
- unlikely(起こりそうにない)
- past(過去の)
- former(以前の)
- unlikely(起こりそうにない)
- IPA:
- アメリカ英語: /prəˈspɛk.tɪv/
- イギリス英語: /prəˈspɛk.tɪv/
- アメリカ英語: /prəˈspɛk.tɪv/
- アクセント: -spec- の部分 (第2音節) にアクセントが置かれます:pro-SPEC-tive
- よくある発音の間違い: 「perspective (視点)」と混同して “pər-” のように読まれがちですが、正しくは “prə-”。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな差はありませんが、イギリス英語の方が /ə/ がはっきり弱く発音される傾向があります。
- スペルミス: “prospective” を “perspektive” や “perspective” と書き間違える。
- “perspective” は「観点」「視野」を意味する全く別の単語です。
- “perspective” は「観点」「視野」を意味する全く別の単語です。
- 発音の混同: 「prospective」と「perspective」は似ているため、発音を間違えやすいです。
- 試験対策・資格試験: TOEICや英検の読解問題などで「prospective buyers」や「prospective students」のように登場し、文脈から「将来の候補者/顧客」を指す意味を問われることがあります。
- 連想イメージ: “prospect” は「前方(pro)を見る(spect)」→「将来的に見込む」という発想で覚えるとよいです。
- スペリングのポイント:
- 「pro-」(前へ) と「spec-」(見る) が両方入っている。
- “-pective” は「見る」という意味につながる語源 (spect) が含まれている。
- 「pro-」(前へ) と「spec-」(見る) が両方入っている。
- 勉強テクニック: 「prospective」と「prospect」をセットで覚えると、使い分けがしやすくなります。
- 「prospect」は名詞として「見通し」「見込み」という意味。
- 「prospective」は形容詞として「見込みのある」「予想される」という意味。
- 「prospect」は名詞として「見通し」「見込み」という意味。
- 比較級: more colorful
- 最上級: most colorful
- 副詞形: colorfully (色鮮やかに)
- 名詞形: colorfulness (カラフルさ)
- A2: 初級(色に関する簡単な形容表現は初級から学習されます)
- B1: 中級(多彩なニュアンスを使い分けられるようになるレベル)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): color (色)
- 接尾語 (suffix): -ful (「〜で満ちた」という意味を表す)
- colour + -ful (イギリス英語では “colourful”)
- colorless (形容詞: 色がない)
- colorfully (副詞: カラフルに)
- colorfulness (名詞: カラフルさ)
- colorful clothes(カラフルな服)
- colorful paintings(色鮮やかな絵画)
- a colorful garden(色とりどりの庭)
- colorful flowers(色彩豊かな花々)
- colorful language(表現豊かな言葉遣い)
- a colorful parade(華やかなパレード)
- colorful lights(カラフルな照明)
- a colorful personality(個性的で面白い人柄)
- colorful decorations(カラフルな装飾品)
- a colorful display(色鮮やかなディスプレイ)
- “color” はラテン語の “color” を起源とし、古フランス語を経て中英語へ伝わりました。
- “-ful” は古英語の “ful” に由来し、「~でいっぱい」という意味を持ちます。
- 形容詞として直接名詞を修飾する場合
- A colorful dress (カラフルなドレス)
- A colorful dress (カラフルなドレス)
- 補語として使われる場合
- The painting looks colorful. (その絵は色鮮やかに見える)
- 比較級: more colorful「よりカラフルな」
- 最上級: most colorful「最もカラフルな」
“I love your outfit—it's so colorful!”
(あなたの服素敵だね、とってもカラフル!)“Let’s buy some colorful balloons for the party.”
(パーティー用にカラフルな風船を買おうよ。)“The sunset was incredibly colorful today.”
(今日の夕焼けは本当に色鮮やかだったよ。)“We want a colorful design to attract younger customers.”
(若い顧客を引きつけるためにカラフルなデザインを求めています。)“Our advertising campaign needs more colorful visuals.”
(我々の広告キャンペーンには、もっとカラフルなビジュアルが必要です。)“The brochure’s colorful layout caught everyone’s attention.”
(そのパンフレットのカラフルなレイアウトはみんなの目を引きました。)“The researcher used colorful charts to illustrate the data.”
(研究者はデータを示すためにカラフルなチャートを用いました。)“A colorful diagram can facilitate better understanding of complex information.”
(カラフルな図表は複雑な情報の理解を助ける可能性があります。)“Her lecture was made more engaging by the colorful slides.”
(彼女の講義は、カラフルなスライドによってさらに魅力的なものになりました。)- vivid(鮮明な)
- 色や描写が鮮明でくっきりしているイメージ。
- 色や描写が鮮明でくっきりしているイメージ。
- bright(明るい)
- 主に光度が高く、はっきり目立つ感じ。
- 主に光度が高く、はっきり目立つ感じ。
- vibrant(活気に満ちた)
- 色合いだけでなく、活気やエネルギーも強調。
- 色合いだけでなく、活気やエネルギーも強調。
- brilliant(とても鮮やかな)
- 色の鮮やかさ・輝きを強く表す。
- 色の鮮やかさ・輝きを強く表す。
- dull(くすんだ)
- colorless(無色の)
- drab(地味な)
- pale(淡い)
- アメリカ英語 (IPA): /ˈkʌl.ɚ.fəl/(カラフル のようなイメージ)
- イギリス英語 (IPA): /ˈkʌl.ə.fəl/(カラフル のようなイメージ)
- スペリングの違い
- アメリカ英語: “colorful”
- イギリス英語: “colourful”
- アメリカ英語: “colorful”
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「color」と「colour」のバリエーションには注意。
- 「派手さ」だけでなく「面白さ」「多様性」を表す場合があるので、文脈に応じたニュアンスを理解しましょう。
- TOEICや英検などの試験でも、比較級・最上級や形容詞としての使い方が問われる問題で出題されることがあります。
- “colorful” のスペリング: “color” + “ful” = 「色でいっぱい」
- イメージ:にぎやかな虹や華やかな花畑を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 自分の部屋や身近なものを “colorful” に例えて口に出してみたり、複数の色を使ったノートづくりをして「colorful」なイメージを体感すると定着しやすいです。
- Opposite in nature, direction, or meaning.
- Inclined to disagree or do the opposite of what is expected.
- 性質や方向、意味などが正反対であること。
- 期待に反して、わざと反対のことをしたり言ったりする性格を表す。
- 原級: contrary
- 比較級: more contrary
- 最上級: most contrary
- 動詞形はありませんが、名詞形の “the contrary” (逆、反対)として使われることがあります。
- 例: “On the contrary, I disagree.”
- contra-(ラテン語由来で「反対に」「逆」の意味)
- -ary(形容詞を作る接尾辞)
- contrary to ...: 「~に反して」
- on the contrary: 「それどころか、むしろ反対に」
- contrary opinion(反対意見)
- contrary evidence(反証となる証拠)
- contrary results(予想と反する結果)
- contrary direction(反対方向)
- contrary nature(正反対の性質)
- be contrary to expectations(期待に反する)
- contrary attitude(ひねくれた態度)
- contrary weather(不安定で変わりやすい天気、または意地悪な天気というニュアンス)
- against all contrary arguments(あらゆる反対意見に対して)
- stand in contrary position(対立する立場をとる)
- ニュアンス・使用上の注意
- 形式ばった文章や論文などで、相手の主張と真っ向から異なることを強調する場合に有用です。
- 口語的にも使えますが、ややフォーマルで「はっきり反対している」というニュアンスが強いので、カジュアルな場面では少し硬い印象を与える場合があります。
- 人の性格を指すときは「ひねくれた・意地の悪い」というネガティブな含意を持つ場合があるので、使い方に注意が必要です。
- 形式ばった文章や論文などで、相手の主張と真っ向から異なることを強調する場合に有用です。
形容詞としての用法: 名詞を修飾する。
例: A contrary view, a contrary argument, etc.イディオム: “contrary to ...”
「~に反して」「~に逆らって」の意味で、文頭・文中に置くことが多いです。
例: Contrary to popular belief, it actually works.可算・不可算の区別: 形容詞なので、名詞の可算・不可算との直接的な区別はありません。
フォーマル / カジュアル: 論文やビジネスメールなどのかしこまった文脈でも使われることが多いですが、カジュアルな会話では “opposite” や “disagreeable” などに言い換えられることが多いです。
“Don’t be so contrary! Let’s just enjoy the movie.”
- (そんなにひねくれないで!映画を楽しもうよ。)
“Sara is somewhat contrary by nature, so she always picks fights.”
- (サラは性格的にちょっとひねくれていて、しょっちゅうけんかを吹っかけるんだ。)
“It’s contrary to my usual routine to stay up so late.”
- (こんなに夜更かしするなんて、普段のルーティンから外れています。)
“In light of contrary evidence, we need to reconsider our marketing strategy.”
- (反証となる証拠が出たので、私たちのマーケティング戦略を見直す必要があります。)
“His contrary attitude in meetings often stalls progress.”
- (会議での彼の反対ばかりする態度が、しばしば進行の妨げになります。)
“Contrary opinions can be valuable if we use them constructively.”
- (反対意見は、建設的に利用すれば価値あるものになり得ます。)
“Contrary to prior research, this study indicates a positive correlation.”
- (先行研究とは反対に、本研究では正の相関が示されています。)
“We present two contrary hypotheses to explain this phenomenon.”
- (この現象を説明するために相反する2つの仮説を提示する。)
“Despite contrary historical records, the new analysis suggests a different timeline.”
- (歴史資料に反するにもかかわらず、新たな分析は別の年代を示唆している。)
- opposite(正反対の)
- “contrary” よりも日常的で幅広く使われる。
- “contrary” よりも日常的で幅広く使われる。
- conflicting(相反する)
- 意見や情報が食い違う状態を強調。
- 意見や情報が食い違う状態を強調。
- contradictory(矛盾している)
- 「相互に矛盾する」というニュアンスが強い。
- similar(類似した)
- agreeable(同意できる、受け入れやすい)
- consistent(一貫した)
- IPA(アメリカ英語): /ˈkɑːntrɛri/
- IPA(イギリス英語): /ˈkɒntrəri/
- アクセントは第1音節 “con” に置かれる。
- アメリカ英語では “con-trer-y”(カーントレリー)のように発音し、イギリス英語では “con-trə-ry”(コントゥラリ)とやや曖昧母音を使う感じになる。
- “r” の発音がアメリカ英語とイギリス英語で微妙に異なるので注意。
- スペルミス: “contrary” は “a” が1つだけ。途中で “e” にしないように注意。(“contrery” などと間違えやすい)
- 同音異義語: すぐには思い当たりませんが、語頭が “contra-” の単語は意味が似通いやすいので勘違いしやすいです。
- 試験対策: TOEFLやIELTSのリーディングで「反対」「矛盾」の意味を示す際に出題される可能性があります。文中で “on the contrary” が段落転換のサインになりやすいので、要注意表現として押さえておくとよいでしょう。
- 語頭の “contra-”=「反対」を意識しよう
“contra-” がつく単語は「反対」「逆」を示すことが多い。 - “対立する”イメージを頭に置く
“contrary” は意見や方向がぶつかるイメージを持つと覚えやすい。 - ストーリーで覚える
“He is so contrary that he always does the opposite of what we expect.”(彼はとてもひねくれていて、いつも期待と反対のことをする)というイメージで記憶すると定着しやすい。 - 原形: signify
- 三人称単数現在形: signifies
- 現在分詞/動名詞: signifying
- 過去形/過去分詞: signified
- 名詞形「significance(重要性)」「signification(意味・意義)」
- 形容詞形「significant(重要な、意味のある)」
- 語幹: sign (「しるし」や「標識」を意味する英単語)
- 接尾語: -ify (「〜にする」「〜させる」という動詞化の意味を持つ接尾語)
- sign (名詞/動詞):「印」「標識」「署名する」
- signification (名詞):「意味」「意義」
- significant (形容詞):「重要な」「意義深い」
- insignificant (形容詞):「重要でない」「些細な」
- signify importance(重要性を示す)
- signify agreement(同意を表す)
- signify one’s intention(意図を明らかにする)
- signify a change(変化を示す)
- signify dissatisfaction(不満を表す)
- signify approval(賛同を示す)
- signify willingness(やる気を示す)
- signify the end of something(何かの終わりを表す)
- signify a transition(移行を示す)
- signify an outcome(結果を示す)
- ラテン語 “signum”(しるし、印)
- + “facere”(作る・する)
- フォーマル度: 日常会話でも使えますが、ややフォーマルで論文やスピーチでも使われます。
- ニュアンス: 「indicate」「mean」と近しい意味を持ちますが、やや強調的・文化的・象徴的な意味を伴う場合が多いです。
- 感情的な響き: 通常、客観的な意味合いを示す表現で、感情がこもりすぎることはあまりありません。
- 他動詞として使われる場合: 「signify + 目的語」の形で「〜を意味する/表す」
- that節を伴う場合: 「signify that 〜」で「〜を示す」「〜を意味する」と表現できる。
- フォーマル/カジュアル: 一般的には「signify」はフォーマル寄り。カジュアルには「mean」を使うことが多い。
signify (something) by (V-ing): 「〜することで〜を表す」
例: “He signified his gratitude by bowing deeply.”(深くおじぎをすることで感謝を表した)What does X signify?: 「Xは何を意味するのですか?」
“What does that gesture signify?”
(そのジェスチャーは何を意味しているの?)“She nodded to signify her agreement.”
(彼女は同意を示すためにうなずいた。)“Does this white flower signify anything in particular?”
(この白い花には特別な意味があるの?)“The chart signifies a steady increase in sales.”
(このチャートは売上の着実な増加を示しています。)“Your signature here signifies your acceptance of the contract.”
(ここに署名することで、契約を受諾したことになります。)“These metrics signify that our new strategy is working.”
(これらの数値は新しい戦略がうまくいっていることを示しています。)“The findings signify a significant shift in consumer behavior.”
(その調査結果は消費者行動の大きな変化を示しています。)“This artifact may signify the cultural exchange between the two regions.”
(この遺物は、2つの地域間の文化交流を示しているかもしれません。)“The data signify a trend that was previously unobserved.”
(そのデータは、これまで観察されていなかった傾向を示しています。)- mean(意味する)
- より一般的かつカジュアル。日常会話で幅広く使われる。
- 例: “What do you mean by that?”(それはどういう意味?)
- より一般的かつカジュアル。日常会話で幅広く使われる。
- indicate(示す)
- 直接的・客観的な指標を示すときに使われる。
- 例: “The report indicates a decline in profits.”
- 直接的・客観的な指標を示すときに使われる。
- denote(示す、意味する)
- 主に辞書的・直接的な意味を表すときに使われる。フォーマル寄り。
- 例: “This symbol denotes danger.”
- 主に辞書的・直接的な意味を表すときに使われる。フォーマル寄り。
- imply(暗に意味する)
- 言外にほのめかすニュアンス。必ずしも明示的ではない。
- 例: “The tone of his voice implied he was upset.”
- 言外にほのめかすニュアンス。必ずしも明示的ではない。
- obscure(曖昧にする): 意味をはっきりさせない、隠す
- conceal(隠す): 情報を隠す
- 発音記号(IPA): /ˈsɪɡnɪfaɪ/
- アメリカ英語: [シグニファイ](第一音節 “SIG” に強勢)
- イギリス英語: [シグニファイ](ほぼ同様な発音だが「æ」と「ɑː」などの違いは地域によって微妙にあり)
- アメリカ英語: [シグニファイ](第一音節 “SIG” に強勢)
- /ˈsɪɡnəfaɪ/ と /saɪɡnɪfaɪ/ の混同
- 語中の “g” を発音しない、または “n” を強く発音しない → “SIG-ni-fy” を意識的に区切って発音するのがコツ。
- スペルミス: signfy, siginify, sinify などとつづりを間違いやすい。
- 同音異義語との混同: “signify” に近い発音の単語はあまり多くないが、significanceやsignificantなどとごっちゃになりやすい。
- 使い方の混同: “mean” と “signify” は同じように「意味する」と訳せるが、かしこまった文脈であれば “signify” を用いる。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス表現で登場しやすい。文脈上で「何を示すのか」と問われる問題が出やすい。
- “sign + ify” → 「印(sign)を与える(ify)」から「意味を与える・示す」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「意味する」という一般的な単語が “mean” なので、「もう少しフォーマルで、象徴的な時に使う」と意識すると区別しやすいでしょう。
- 発音のリズムを “SIG-ni-fy” と区切って繰り返すと定着しやすいです。
- “not present in a place, at an occasion, or as part of something”
- 「(その場や集まりに) いない、欠席している、存在していない」という意味です。
- 例えば学校や会議など、あるべき場所や場面に人が来ていない、物が見当たらない、といった状況で使われます。
- 形容詞: absent (比較級・最上級はあまり一般的ではありません)
- 動詞として: absent - absents - absented - absenting
例) “He absented himself from the meeting.” (彼は会議を欠席した) - absence (名詞): 欠席、不在
- B1(中級): 一般的な日常のトピックで使える。
- B2(中上級): もう少しフォーマルな文や文章でもしばしば使われる。
- 語幹: “absent”
- ラテン語
absens
(離れている)に由来。
- ラテン語
- 特定の接頭語・接尾語は付かず、そのままの形で形容詞として機能します。
- absence (名詞): 欠席、不在
- absentee (名詞): 欠席者(特に投票や会議に参加しない人を指す)
- absenteeism (名詞): 長期欠席や無断欠勤のこと
- absent from school
(学校を欠席している) - absent from work
(仕事を休んでいる) - absent from the meeting
(会議にいない) - conspicuously absent
(目立って欠席している/非常に目立つ不在) - absent father/mother
(不在の父親/母親) - absent expression
(ぼんやりとした表情) - absent-minded
(うわの空、ぼんやりした性格の) - absent look
(心ここにあらずという表情) - to be absent without leave (AWOL)
(無断欠勤、軍隊などでの無断離脱) - physically present but mentally absent
(物理的にはいるが、心ここにあらず) - 語源はラテン語の “absens, absentis” から来ており、「そこにいない」「離れている」という意味を持ちます。
- 歴史的には、法的・公的な文書や宗教的文脈でも「不在」を示すために用いられてきました。
- 「absent」という形容詞にはややフォーマルな響きがありますが、日常会話でも「いない」と言いたいときに用いられます。
- カジュアルからビジネス、公式な文書まで幅広い場面で使用されますが、日常会話では「not here」「missing」のような言い回しが使われることも多いです。
- 形容詞としては、補語的に使われる場合と、名詞を修飾する限定用法があります。
- 補語的用法: “He was absent from the ceremony.” (彼は式に不在だった)
- 限定用法: “The absent member did not vote.” (欠席中のメンバーは投票しなかった)
- 補語的用法: “He was absent from the ceremony.” (彼は式に不在だった)
- 動詞としては「absent oneself (from ...)」という表現が少しフォーマルに使われる可能性があります。
- 例) “He decided to absent himself from the party.”
(彼はパーティーに行かないことにした)
- 例) “He decided to absent himself from the party.”
- 「absence」は不可算名詞として扱われることが多いですが、たとえば “an absence” と言うと、一度の「欠席」あるいは「不在状態」を表す場合もあります。
- “absent” は比較的フォーマル寄りですが、カジュアルでも通じます。
- ビジネス上のメールや会議で “absent” という言葉はよく使われます。
- “Why were you absent from class yesterday?”
(昨日、なんで授業を休んだの?) - “He seemed absent-minded while we were talking.”
(話している間、彼は上の空だったね。) - “I noticed she was physically present but mentally absent.”
(彼女はそこにいたけれど、心ここにあらずって感じだった。) - “John was absent from the meeting due to a business trip.”
(ジョンは出張のため会議を欠席しました。) - “Could you send me the details of the project to cover for Tom in his absence?”
(トムがいない間、プロジェクトの詳細を私に送ってもらえますか?) - “She decided to absent herself from the event because of a scheduling conflict.”
(彼女はスケジュールが合わないため、そのイベントを欠席することにしました。) - “Participants who were absent from more than two sessions were excluded from the study.”
(2回以上セッションを欠席した参加者は研究から除外されました。) - “In the absence of clear data, we cannot draw a definitive conclusion.”
(明確なデータがないので、決定的な結論は下せません。) - “If any critical member is absent during key decision-making, the process might be delayed.”
(重要なメンバーが主要な意思決定の場に不在の場合、プロセスが遅れる可能性があります。) - missing(行方不明の)
- 人や物が行方不明になっている・消えてしまった状況を強調。
- 人や物が行方不明になっている・消えてしまった状況を強調。
- away(離れている)
- 不在よりも「離れた場所にいる」というニュアンスが強い。
- 不在よりも「離れた場所にいる」というニュアンスが強い。
- not present(存在しない)
- 最も直接的に「そこにいない」。カジュアルな場合に多用。
- present(出席している・存在している)
- 最も基本的な反意語。
- 最も基本的な反意語。
- here(ここにいる)
- 口語的に「ここにいる」対「いない」のイメージで用いられる。
- IPA: /ˈæb.sənt/
- アメリカ英語: [ˈæb.sənt] (第一音節 “ab” にアクセント)
- イギリス英語: [ˈæb.sənt] (ほぼ同じ発音)
- “ab” の部分にストレスがあります。(AB-sent)
- /əb/ や /ɑːb/ と曖昧に発音される場合があるが、正しくは「アブ」に近い音で。
- “-sent” は [sənt] で、「セント」とはっきり発音します。
- スペルミス: “absent” の “b” の後に “s” が来る綴りを間違えて “abset” や “absant” にしてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 似た音を持つ単語はあまりありませんが、“absence” (名詞) と綴りや意味を混同しないように注意。
- TOEICや英検など: ビジネスでのやり取りの中で「欠席/不在」を表す語として出題されることがある。
「absent from work, absent from the meeting」などの表現が問われる場合がある。 - “absent” = “AB” + “sent”
頭文字の “A” は 「Away」や「Away from place」とイメージすると記憶しやすいかもしれません。 - 「ABが送られて (sent) 離れている」イメージで覚える、という覚え方もある。
- 何度も「absent from ...」を口に出して練習し、自然に「いない様子」を頭に思い浮かべると覚えやすいでしょう。
活用形:
- 単数形: basement
- 複数形: basements
- 単数形: basement
他の品詞になった例:
- 「base」(名詞/動詞): 「基礎」「基盤」または「~の基礎を置く」という意味になります。
- 「based」(形容詞): 「基づいた」「拠点を置いた」といった意味。
- ※「basement」は基本的に名詞としてのみ使われます。
- 「base」(名詞/動詞): 「基礎」「基盤」または「~の基礎を置く」という意味になります。
CEFRレベル: B2(中上級)
「basement」は日常でよく出てくる単語ではありますが、必須の基礎単語というよりはやや広い語彙レベルになります。このレベルの学習者は建物の構造などを説明する際に使用できるとよいでしょう。語構成:
- base(基盤・土台) + -ment(名詞化の接尾辞)
- 「base(基盤)」に「-ment」という名詞を形成する接尾語がついた形です。
- base(基盤・土台) + -ment(名詞化の接尾辞)
派生語・類縁語:
- base(名詞/動詞): 「基盤」「~の基礎を置く」
- basementと直接つながる他の品詞は少ないものの、”base” をもとにした “based,” “baseless,” “basis” などとの関連が考えられます。
- base(名詞/動詞): 「基盤」「~の基礎を置く」
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個):
- basement apartment (地下アパート)
- unfinished basement (未完成の地下室)
- basement floor (地下フロア)
- basement storage (地下倉庫)
- basement parking (地下駐車場)
- basement suite (地下のスイートルーム)
- flooded basement (浸水した地下室)
- basement window (地下の窓)
- walk-out basement (地上に出られる地下室)
- basement renovation (地下室のリフォーム)
- basement apartment (地下アパート)
語源:
「basement」は、フランス語の “base” に由来し、そこから「建物などの基礎部分」という意味が派生してできました。16世紀頃には「建物の最下部」の意味で使われ始めたとされます。ニュアンスと使用上の注意:
- 「地下室」「地下フロア」のニュアンスが強いです。
- 多くの場合、日常生活やビジネスシーンで使われるフォーマル度は中程度で、カジュアルからビジネスまで幅広く使われます。
- 「cellar」(セラー) はワインや食料貯蔵のイメージが強いですが、「basement」はもっと広く一般的な「建物の最下層」「地下部分」を指します。
- 「地下室」「地下フロア」のニュアンスが強いです。
可算名詞:
「a basement」「the basement」「two basements」のように数えられます。文中での使われ方:
- 前置詞とともに:in the basement (地下に), from the basement (地下から), to the basement (地下へ)
- 形容詞/所有格などを伴う:my basement, old basement, spacious basement, etc.
- 前置詞とともに:in the basement (地下に), from the basement (地下から), to the basement (地下へ)
一般的な表現・構文例:
- “I live in a basement apartment.”
- “We keep the tools in the basement.”
- “She went down to the basement to get some boxes.”
- “I live in a basement apartment.”
イディオム的用法:
- 特に定型的なイディオムは少ないですが、”basement-level prices” のように「非常に低価格」というニュアンスで比喩的に使われる場合もあります。
- “I found a box of old photos in the basement.”
- 和訳: 「地下室で古い写真が入った箱を見つけたよ。」
- 和訳: 「地下室で古い写真が入った箱を見つけたよ。」
- “Let’s set up a home gym in the basement.”
- 和訳: 「地下にホームジムを作ろうよ。」
- 和訳: 「地下にホームジムを作ろうよ。」
- “The basement is a bit damp; we need a dehumidifier.”
- 和訳: 「地下室が少し湿っぽいから、除湿機が必要だね。」
- “Our archives are stored in the basement, so I’ll take you there.”
- 和訳: 「資料は地下に保管してあるので、ご案内します。」
- 和訳: 「資料は地下に保管してあるので、ご案内します。」
- “We have a meeting room in the basement for confidential projects.”
- 和訳: 「秘匿性の高いプロジェクトのために、地下に会議室があります。」
- 和訳: 「秘匿性の高いプロジェクトのために、地下に会議室があります。」
- “The air conditioning system in the basement needs regular maintenance.”
- 和訳: 「地下の空調システムは定期的にメンテナンスが必要です。」
- “The building’s structural integrity depends heavily on the quality of the basement foundation.”
- 和訳: 「この建物の構造的な安定性は、地下基盤の品質に大きく依存している。」
- 和訳: 「この建物の構造的な安定性は、地下基盤の品質に大きく依存している。」
- “In some geological surveys, basements refer to the underlying sedimentary formations.”
- 和訳: 「一部の地質調査では、basements は下層にある堆積層を指すことがある。」
- 和訳: 「一部の地質調査では、basements は下層にある堆積層を指すことがある。」
- “The newly constructed museum includes a three-story basement for artifacts storage.”
- 和訳: 「新しく建設された博物館には、収蔵品を保管するための3階建て地下室がある。」
- 類義語(synonyms):
- cellar (地階、特にワイン貯蔵庫のイメージ)
- lower ground floor (イギリス英語で地上階より少し下の階を指す。ビルの表記で用いられることも)
- underground space (地下空間)
- cellar (地階、特にワイン貯蔵庫のイメージ)
- 反意語(antonyms):
- attic (屋根裏部屋)
- loft (屋根裏の一部を改装した部屋)
- penthouse (最上階の豪華な部屋)
- attic (屋根裏部屋)
IPA: /ˈbeɪsmənt/
- 第一音節「base」に強勢があります。(BA-suh-muhntのようなイメージ)
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語は「ベイスメント」に近く、イギリス英語は若干曖昧母音のニュアンスが強くなります(/ˈbeɪsmənt/ は共通)。
よくある発音ミス:
- 「basement」の「-ment」をはっきり「メント」と言い過ぎたり、「-mant」となってしまったりすることがあります。弱いアクセントで “-ment” と発音し、最初の “base” をはっきり発音します。
- スペルミス:
- “basment” と “e” を抜かして書いてしまう誤り。
- “basemant” など、”-ment” の綴りを間違えること。
- “basment” と “e” を抜かして書いてしまう誤り。
- 同音異義語との混同:
- とくに同音異義語はありませんが、「basement」と「basis / basic / base」などを混同しないようにしましょう。
- とくに同音異義語はありませんが、「basement」と「basis / basic / base」などを混同しないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも、建物の案内や職場のテキスト(部署などが地下にある設定)で出題されることがあります。地下への行き方や保管場所を問うリスニング問題などで登場する可能性が高いです。
- 「base(基礎)+ment(名詞化)」で覚える:
- “base” = 下にある基礎と結びつけると「最下層」「地下部分」を想起しやすくなります。
- “base” = 下にある基礎と結びつけると「最下層」「地下部分」を想起しやすくなります。
- イメージ連想:
- 家の一番下の「base」に物を置くスペース → 「basement」
- 家の一番下の「base」に物を置くスペース → 「basement」
- 勉強テクニック:
- 建物を想像したときに、上が “attic” で一番下が “basement” として位置関係を視覚的に覚えるとわかりやすいです。
- 建物を想像したときに、上が “attic” で一番下が “basement” として位置関係を視覚的に覚えるとわかりやすいです。
活用形: 形容詞のため、特に変化形はありませんが、比較級・最上級は以下の通りです。
- 比較級: chillier (より寒い)
- 最上級: chilliest (最も寒い)
- 比較級: chillier (より寒い)
他の品詞になった例:
- 「chill」(動詞・名詞):「冷やす」「ゾクッとする寒さ、冷気」
- 例: “The wind gave me a chill.” (その風は私に寒気をもたらした)
- 「chill」(動詞・名詞):「冷やす」「ゾクッとする寒さ、冷気」
CEFRレベル目安: B1(中級)
「一般的な生活の中でも使う頻度が高く、寒さや態度を表す際にも使える便利な単語です。」- 語幹: “chill” (寒さ、冷え、または冷気の意味)
- 接尾辞: “-y” (〜の性質を帯びた、〜の状態を表す)
- chill (動詞/名詞): 冷やす、震える寒さ
- chilling (形容詞): 身の毛のよだつ、ゾッとさせる
- chilly morning → 肌寒い朝
- chilly night → 肌寒い夜
- chilly breeze → 冷たいそよ風
- chilly weather → 肌寒い天気
- chilly reception → よそよそしい対応
- feel chilly → 肌寒さを感じる
- turn chilly → (天候や雰囲気が) 寒くなる
- a bit chilly → ちょっと肌寒い
- get chilly → 寒さを感じるようになる
- chilly wind → 冷たい風
- 語源: 古英語の “ciele” や “cele” (寒さ) に由来し、のちに “chill” を経て “chilly” となったと考えられます。
- 歴史的使用: 主に「冷たい、寒気がする」という物理的な寒さを指して使われてきましたが、後には「よそよそしい態度」という意味にも使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 物理的に寒い状態をやや軽めに表すときによく使われます。
- 人間関係や場の空気が冷たい、よそよそしいといったメタファーとしても使われます。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、ややカジュアル寄りで日常的な表現です。
- 物理的に寒い状態をやや軽めに表すときによく使われます。
- 形容詞なので名詞を修飾する役割を持ちます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも使えますが、一般的には日常会話で多用される印象です。
- 可算・不可算に関する特別な注意はありません。(形容詞なので数えられない/数えられるの概念は関係しません)
- イディオムとしては “give someone the chills” (ゾクッとさせる/怖がらせる) のように「chill」の形で使われる表現があります。
“It’s getting chilly outside. Let’s grab a jacket.”
(外が肌寒くなってきたね。上着を着よう。)“I always feel chilly in the early morning.”
(私は朝早い時間にいつも寒さを感じるんだ。)“Don’t forget to close the window; it’s quite chilly tonight.”
(窓を閉めるのを忘れないで。今夜はかなり肌寒いから。)“The new office can be a bit chilly in the morning before the heating kicks in.”
(新しいオフィスは、暖房が効き始める前の朝はちょっと肌寒いです。)“His response was rather chilly, which made me hesitate to ask further questions.”
(彼の返答はかなりよそよそしかったので、これ以上質問するのをためらいました。)“Keep the warehouse at a suitably chilly temperature for product preservation.”
(製品の保存のために、倉庫はかなり低い温度に保ってください。)“A chilly atmosphere is often detrimental to group cohesion and collaborative efforts.”
(肌寒い雰囲気は、集団の一体感や協働を損なうことが多い。)“In the presence of a chilly climate, organisms may exhibit reduced metabolic rates.”
(肌寒い気候においては、生物は代謝率の低下を示す場合がある。)“Data indicate that a chilly reception from peers can negatively influence motivation.”
(同僚からのよそよそしい対応は、モチベーションに悪影響を及ぼすというデータが示されています。)- cold → (単純に) 寒い
- cool → (やや穏やかで爽やかに) 涼しい
- frosty → (霜が降りるように) 凍えるほど寒い、そっけない
- nippy → (口語的に) ちょっと寒い
- icy → 氷のように冷たい、冷淡な
- 使い分け: “cold” は幅広い意味での「寒い」。
“chilly” はやや軽めかつ人間関係などにも使われる。
“icy” はより厳しい寒さや態度を表すイメージ。 - warm → 暖かい
- hot → 熱い
- friendly → 友好的な(態度に注目した反意)
- IPA: /ˈtʃɪli/
- アメリカ英語: [チリ] /ˈtʃɪli/
- イギリス英語: [チリ] /ˈtʃɪli/
- 強勢(アクセント)は第一音節 “chill” に置かれます。
- よくある間違い: “chili” (チリ料理) と綴りを混同しやすいので注意しましょう(綴りと意味が異なる)。
- スペルミス: “chilly” と “chili” (唐辛子料理) は別単語。スペリングを混同しやすい。
- 同音異義語の混同: “chilli” というイギリス式スペルも存在し、主に唐辛子を指すので注意。
- 試験対策: 文章読解で寒さや態度に言及する際にも出題される可能性あり。TOEICや英検でのリスニングで “chilly” が “chili” だと思い込んでしまわないように。
- 「chi*ll*y」の “ll” が「寒そうに身を縮こまらせる感じ」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「ちょっと寒い」というニュアンスを「チリッと寒い、チリチリした寒さ」とイメージしてみるのも効果的です。
- “chill” を「クールな、冷たい」と捉え、そこに “y” がついて「冷たい感じの、肌寒い」と広がるイメージで、寒さを連想すると覚えやすいでしょう。
- 名詞のため動詞のような活用はありません。
- 複数形は dentists となります。
- dental (形容詞) → 歯科の、歯の(例: dental care「歯のケア」)
- dentistry (名詞) → 歯科医学/歯科医術
- dent-: ラテン語の「歯」を意味する “dent-” (例: dental, denture, dentist)
- -ist: 専門家や従事者を表す接尾辞 (例: artist「芸術家」、scientist「科学者」)
- make an appointment with a dentist → 歯医者に予約をとる
- go to the dentist → 歯医者に行く
- regular dental check-ups → 定期歯科検診
- dentist’s office → 歯科医院
- family dentist → かかりつけの歯医者
- dental hygienist → 歯科衛生士
- dental treatment → 歯科治療
- dental insurance → 歯科保険
- visit the dentist → 歯医者を受診する
- fear of the dentist → 歯医者への恐怖
- 語源: フランス語の “dentiste” (さらにその元はラテン語の “dens, dent-”=「歯」)
- 歴史的な使われ方: 医療の専門職として、歯や口腔内の健康を維持する職業名として18世紀頃から用いられています。
- ニュアンス:
- 日常会話でよく登場する、ごく一般的な語。
- 歯科治療の場面や歯の健康管理の話題で必須の単語です。
- 患者の側にとっては少し緊張したり嫌なイメージを持つ場合もあります。
- 日常会話でよく登場する、ごく一般的な語。
- カジュアルな会話でもフォーマルな書き言葉でも同様に使用されます。
- 「I’m going to the dentist.」「I have a dentist appointment.」などニュースやメール文など、どちらでもOKです。
- 「dentist」は 可算名詞 であり、数えられます。 例: one dentist, two dentists
- 特別な文法構文はあまりありませんが、「go to the dentist」や「visit the dentist」の形で使うことが多いです。
- フォーマル・カジュアル共に同じ使い方をします。
- 書き言葉でも話し言葉でも同じように使用されます。
“I need to go to the dentist because I have a terrible toothache.”
(ひどい歯痛があるから歯医者に行かないと。)“My son is afraid of the dentist, but we have to schedule a check-up.”
(息子は歯医者が怖いんだけど、検診を予約しないといけないの。)“Have you found a good dentist in your new neighborhood yet?”
(引っ越し先で良い歯医者さんはもう見つかった?)“I’ll be slightly late to the meeting; I have a dentist appointment this morning.”
(会議に少し遅れます。今朝は歯医者の予約があるんです。)“Our dental insurance plan covers most of the costs for routine dentist visits.”
(私たちの歯科保険は、定期的な歯科受診の費用の大部分をカバーしています。)“We can arrange a corporate wellness program that includes free visits to a dentist.”
(歯科医院の無料受診を含む企業向けの健康管理プログラムを手配できます。)“Dentists often recommend fluoride treatments to strengthen the enamel.”
(歯科医はエナメル質を強化するためにフッ素処置を勧めることが多い。)“Modern dentistry has greatly reduced the discomfort associated with visiting a dentist.”
(現代の歯科医学は、歯医者に行くときの不快感を大幅に減らしています。)“According to the study, regular visits to a dentist can significantly lower the risk of gum disease.”
(研究によると、定期的に歯医者を受診することで歯茎の病気のリスクが大幅に低下することがわかっています。)- “dental surgeon” → 歯科外科医(より手術に特化したニュアンス)
- “tooth doctor” → 非常に口語的・稀な表現(子供っぽい言い方)
- “oral health practitioner” → 口腔衛生の専門家(広い意味での表現)
- 明確な直接の反意語はありません。
- 強いて対比するなら “patient” と言えますが、「医者と患者」という対の関係なので、意味としての反意語ではありません。
- IPA: /ˈden.tɪst/
- 強勢: 第1音節「den」にアクセントがあります。
- アメリカ英語: ˈden.tɪst
- イギリス英語: ˈden.tɪst
- 発音の注意: アクセントを “DEN” に置き、「ティスト」のように発音します。
- スペルミス: 「dentist」を「dentost」や「denitst」と間違えないようにする。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になく、つづりが似ている “dental” (形容詞) などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングで「appointment with a dentist」など、職業・予約の文脈で出題されやすいキーワードです。
- “dent” → “歯” を思い浮かべる: 「デンチャー(入れ歯)=denture」と関連付けて覚えると良いかもしれません。
- “ist” → “専門家” のイメージ: 「artist, scientist」とおなじ “-ist” のイメージで記憶すると覚えやすいです。
- テクニック: フラッシュカードなどに「歯のイラスト + dentist」と書いて覚えると、視覚的に記憶に残りやすいです。
- 形容詞形:local (ローカル) 「地元の」「局所的な」
- 動詞形:localize (ローカライズする) 「場所を特定する/地域に合わせる」
- 語幹(root): loc(ラテン語の「場所」を意味する locus に由来)
- 形容詞: local 「地元の」「局所的な」
- 副詞化の接尾語: -ly
- local (形容詞・名詞): 「地元の」「地元の人」
例: “He is a local.” (彼は地元民です) - localize (動詞): 「局所化する」「~を特定の地域向けに調整する」
- location (名詞): 「場所、所在地」
- locally sourced products (地元で調達された製品)
- locally grown vegetables (地元で育てられた野菜)
- locally produced goods (地元で生産された品物)
- locally known brand (地元で知られているブランド)
- locally famous restaurant (地元で有名なレストラン)
- locally owned business (地元資本の企業)
- operate locally (地域限定で運営する)
- locally restricted area (地元・地域レベルで制限された区域)
- locally relevant issue (地域的に重要な問題)
- locally recognized organization (地元で認知されている組織)
- 語源: ラテン語の「場所」を意味する locus が由来で、「local」は「場所に関する」「特定の場所に属する」という意味合いを持ちます。そこから副詞形の「locally」は「地元・特定の場所において」「局所的に」というニュアンスになります。
- 歴史的に: 単語としては中世以降に英語に取り入れられ、「地元で」「その場所に関して」などの意味を保持したまま現代にいたります。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 口語・文書のどちらでも使われますが、少しフォーマル度が高めの印象がある場合もあります。
- 「地域限定」「その場限り」という意味合いが強く、一時的な範囲を示すことがあります。
- 口語・文書のどちらでも使われますが、少しフォーマル度が高めの印象がある場合もあります。
- 副詞として機能し、「どのように」「どこで」といった文全体にかかる修飾を行います。
- フォーマル/カジュアル両方で使用可能です。
- 使用される構文例:
- “Something is done locally.” → 「何かが地元で行われる」
- “Locally, people prefer…” → 主語の前に副詞を置き、その地域特有の状況を先に表現する。
- “We decided to focus locally.” → 「その地域に集中することに決めた」
- “Something is done locally.” → 「何かが地元で行われる」
- “I usually buy fruits locally to support small farmers.”
- 日本語訳: 「小規模な農家を支援するために、いつもは地元で果物を買うんだ。」
- 日本語訳: 「小規模な農家を支援するために、いつもは地元で果物を買うんだ。」
- “We eat out locally whenever we don’t feel like cooking.”
- 日本語訳: 「料理する気にならないときは、いつも近所の店で外食するよ。」
- 日本語訳: 「料理する気にならないときは、いつも近所の店で外食するよ。」
- “They source their ingredients locally, so the food is very fresh.”
- 日本語訳: 「あの店は食材を地元調達しているから、とても新鮮なんだ。」
- “Our company invests locally to boost the regional economy.”
- 日本語訳: 「当社は地域経済を活性化するために、地元に投資しています。」
- 日本語訳: 「当社は地域経済を活性化するために、地元に投資しています。」
- “We plan to market the product locally before expanding nationwide.”
- 日本語訳: 「全国展開する前に、まずは地域で商品の販売戦略を行う予定です。」
- 日本語訳: 「全国展開する前に、まずは地域で商品の販売戦略を行う予定です。」
- “By hiring staff locally, we are able to understand customer needs better.”
- 日本語訳: 「地元でスタッフを雇うことで、顧客のニーズをよりよく把握できます。」
- “The species can only be found locally, indicating a highly specialized habitat.”
- 日本語訳: 「その種はその地域だけで見られ、非常に特殊化した生息環境を示している。」
- 日本語訳: 「その種はその地域だけで見られ、非常に特殊化した生息環境を示している。」
- “Locally stored data provides faster access within the network.”
- 日本語訳: 「ローカルに保存されたデータは、ネットワーク内でより高速にアクセスができる。」
- 日本語訳: 「ローカルに保存されたデータは、ネットワーク内でより高速にアクセスができる。」
- “The study was conducted locally to capture region-specific cultural nuances.”
- 日本語訳: 「地域特有の文化的ニュアンスを捉えるために、その研究は地元で行われた。」
- regionally(地域的に)
- 「それなりに広い地域レベルで」というニュアンス。やや広い範囲を指す場合によく使います。
- 「それなりに広い地域レベルで」というニュアンス。やや広い範囲を指す場合によく使います。
- in the area(その地域で)
- 副詞句として、口語的に「この辺りで」「この近辺で」という意味で使われます。
- 副詞句として、口語的に「この辺りで」「この近辺で」という意味で使われます。
- nearby(近くで)
- 「近所で」「近くで」という距離感を強調した表現。場所が近いことを指す際に使います。
- globally(世界的に)
- 「世界的に」「全体として」というニュアンスの単語。
- 「世界的に」「全体として」というニュアンスの単語。
- nationally(全国的に)
- 「国全体規模で」という意味合い。ただし状況によってはローカルとの対比としても使われます。
- 発音記号(IPA): /ˈloʊ.kəl.i/ (米), /ˈləʊ.kəl.i/ (英)
- アクセント: 第1音節 “LO” (アメリカ英語では「ロー」、イギリス英語では「ロウ」に近い音) に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語: lóʊ-kəl-i
- イギリス英語: lə́ʊ-kəl-i
- アメリカ英語: lóʊ-kəl-i
- “local” の “o” を「ア」になりすぎたり、「ラーカリー」とならないように注意。
- スペルミス: 「localy」と“l”が一つだけになるミスは比較的よくあるため、-ly を加える際には注意。
- 混同注意: “location” や “locale” と混同して使うことがあるが、全く異なる品詞(名詞)なので使い方が違います。
- 試験対策: TOEICや英検では、副詞としての使い方を問う形で出題される可能性あり。例えば “Where should we market the product initially?” → “We should market it locally first.” のような回答形式。
- “local + ly = locally” と、形容詞“local”に副詞の語尾“-ly”をつけた形、と覚えるとわかりやすいです。
- 「ローカル」(地元)に “ly” を足すだけ、というイメージでスペリングを間違えにくくする工夫もできます。
- 学習テクニックとしては、「地元・地域的」なイメージ(街のマップなど)と一緒に覚えると、印象に残りやすいでしょう。
- unexpected (形容詞)
- unexpectedly (副詞)
- ※他の品詞例は特にありませんが、名詞形にしたい場合は “unexpectedness” が使われることもあります。
- 接頭語: un- (「~ではない」という否定の意味)
- 語幹: expected (expect「予期する」に由来)
- 派生語:
- unexpectedly (副詞): 思いがけなく
- unexpectedness (名詞): 意外性, 予期しなさ
- unexpectedly (副詞): 思いがけなく
- an unexpected result → 思いがけない結果
- an unexpected turn of events → 事態の意外な展開
- receive unexpected news → 思いもよらない知らせを受け取る
- face unexpected difficulties → 思いがけない困難に直面する
- an unexpected guest → 予期せぬ訪問者
- make an unexpected discovery → 意外な発見をする
- encounter unexpected hurdles → 予想外の障害に出くわす
- unexpected expenses → 思いがけない出費
- an unexpected change → 予期しない変化
- deal with unexpected outcomes → 想定外の結果に対処する
- 「un-」(否定) + 「expected」(expectの過去分詞形で「期待する・予期する」のニュアンス)
- もともと expect はラテン語の “ex-” (外へ) + “spectare” (見る) から来ており、「先を見通す・予測する」という意味です。そこに否定の接頭語 un- がつくことで「予期しない」という意味になりました。
- 「予期していなかった」という驚きやびっくりするニュアンスがあります。
- カジュアルからフォーマルな文脈まで比較的幅広く使えますが、ビジネスシーンでも「想定外の事態」として活用されるため、自然に使用できます。
- ポジティブにもネガティブにも使い、驚きや戸惑いを表現することが多いです。
- 形容詞として名詞や名詞句の前に置いて修飾する → “We had an unexpected visitor.”
- 補語として使われる場合 → “The news was unexpected.”
“I got an unexpected call from my friend last night.”
昨日の夜、友達から思いがけない電話がかかってきたよ。“It was unexpected to see you at the park today!”
今日公園で会うなんて、予想外だったよ!“The party took an unexpected turn when the music suddenly stopped.”
音楽が突然止まって、パーティーが思わぬ展開になったよ。“We faced an unexpected delay in shipping the products.”
私たちは製品の出荷で予想外の遅延に直面しました。“An unexpected problem arose during the meeting.”
ミーティング中に思いがけない問題が発生しました。“The new policy led to unexpected outcomes in the market.”
新しい方針は市場で予想外の結果をもたらしました。“The experiment yielded unexpected results that contradicted the initial hypothesis.”
実験は当初の仮説に反する思いがけない結果をもたらしました。“Our research uncovered unexpected data regarding climate change patterns.”
我々の研究は気候変動パターンに関する予想外のデータを明らかにしました。“His theory offered unexpected insights into the origin of the universe.”
彼の理論は宇宙の起源について意外な洞察を与えました。- 類義語 (Synonyms):
- unforeseen (予想されていない)
- unanticipated (予期されていない)
- surprising (驚くべき)
- unforeseen (予想されていない)
- 反意語 (Antonyms):
- expected (予期された)
- anticipated (期待された・予想された)
- predicted (予測された)
- expected (予期された)
- 発音記号 (IPA): /ˌʌnɪkˈspɛktɪd/
- アクセントは “-expected” の「ex-」の部分にきます (ɪkˈspek)。
- アクセントは “-expected” の「ex-」の部分にきます (ɪkˈspek)。
- アメリカ英語 (AE) と イギリス英語 (BE) で大きな違いはありませんが、イギリス英語では若干 “expected” の /ɛ/ が /ɪ/ に近い音になる場合があります。
- よくある間違いとして “un-ex-pec-ted” のように区切らず、スムーズに /ʌnɪkˈspɛk.tɪd/ と発音するように意識してください。
- スペルミス: “unexpect*e*d” の “e” を落とすミスが起こりやすいです。
- 同音異義語は特にありませんが、「excepted (除外された)」とスペルが似ていて紛らわしいことがあります。
- 試験対策 (TOEIC, 英検など) では、文章中で「意外な結果」「突発的な出来事」を表現する文脈でよく選択肢に出ます。また、副詞 “unexpectedly” もセットで出題されやすいです。
- 「un-」= 「ない」、 “expect” = 「期待する」 で「期待がない → 思いがけない!」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「un + expect + ed」と、三つのパーツをしっかり区切って書く練習をするとミスが減ります。
- 例文を使って何度か声に出して練習することで、日常会話でもスムーズに使えるようになります。
prospective
prospective
解説
prospective
1. 基本情報と概要
単語: prospective
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): likely or expected to happen in the future
意味(日本語): 将来起こりそうな、見込みのある、予想される
「prospective」は、これから起こる可能性が高い物事や、将来の候補として期待されている人・物を指すときに使われる形容詞です。たとえば、「将来の候補者」「見込み顧客」のような場面で使われ、少しフォーマルなニュアンスを伴います。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
ニュース記事やビジネス文書など、アカデミックまたはフォーマルな文章で比較的よく見られる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「prospective」は、ラテン語由来の “prospect” + 「-ive」によって「見通す」「先を見据える」ニュアンスが強く、「これから先に見込まれる」という意味を持ちます。
関連フレーズ・コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムと構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスとしては「prospective」は「『可能性』と『期待』が含まれているややフォーマルな表現」がポイントです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “prospective” の詳しい解説です。将来の見込みや候補に言及するときに便利な表現なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
未来の,将来の
予想される,見込みのある
colorful
colorful
解説
colorful
以下では、形容詞 “colorful” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: colorful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having bright or vivid colors; full of color
意味(日本語): 色鮮やかな、カラフルな、多彩な
「colorful」は、「色とりどりで鮮やか」「多彩でにぎやか」といった意味で使われる形容詞です。派手な配色を説明するときや、抽象的には性格や表現が“豊かで面白い”というニュアンスを表すときにも使われます。
CEFRレベル目安: A2 〜 B1
2. 語構成と詳細な意味
「colorful」は、文字通り “color + ful” で “色の豊富さ・鮮やかな” というイメージを作り上げます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
元々は物理的な色彩の多彩さを表す言葉ですが、転じて「華やかな雰囲気」「にぎやかで面白い」「活気に満ちた」といった抽象的な感覚も表現します。
カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも使えますが、ドキュメンタリーやニュースなどの硬めの文章では “vivid” や “vibrant” といった類似形容詞が使われる場合もあります。
4. 文法的な特徴と構文
同じ形容詞でも、物理的にも比喩的にも使えます。たとえば “a colorful story” なら「面白いエピソード」というニュアンスを含みます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「彩度が低い」「目立たない」といったニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は、最初の音節 “col” に置かれます。
イギリス英語では “colourful” と綴り、発音も /ˈkʌl.ə.fəl/ となります。
よくある間違いとしては、中間の “-or-” を “-er-” と発音してしまうなどが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “colorful” の詳細解説です。色が多彩なだけでなく、活気やおもしろさを伝える便利な単語なので、ぜひ活用してください。
色彩に富んだ,多彩な,はなやかな
(情景・場面などが)絵画的な,変化に富む;(描写などが)生彩のある
contrary
contrary
解説
contrary
1. 基本情報と概要
単語: contrary
品詞: 形容詞 (<名詞や文全体を修飾する形容詞>)
意味(英語)
意味(日本語)
「contrary」は「~と正反対である」「意見や性質などが相反する」という場面で使われます。また、人の性格を形容するときには「へそ曲がりの、ひねくれた」といったニュアンスを持ちます。
活用形
形容詞なので、形そのものの活用はありませんが、比較級や最上級を表す場合は more contrary
/ most contrary
と表現できます。
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
この単語は日常会話に登場することは多くはありませんが、議論や説明をするときによく使われ、中上級レベル(B2)の語彙と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「contra-」は「against(反対して)」と同義で、他にも contrast
, contradict
, contraband
など、「反対・逆方向」のニュアンスをもつ語が多いです。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
古フランス語やラテン語の “contrarius” が語源で、「反対の」という意味を持っていました。歴史的に論争の場面などで多用されてきた単語で、かなり議論的・対立的な文脈で使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈(論文やレポート)での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “contrary” の詳細な解説です。しっかりと「反対」「逆方向」というイメージをつかんでおけば、さまざまな文脈で活用しやすくなるでしょう。
逆の,逆方向の;意に反した
反対の,相いれない
《話》ひねくれた,強情な,意地の悪い(perverse)
signify
signify
解説
signify
1. 基本情報と概要
単語: signify
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to be a sign of something; to mean something; to make something known.
意味(日本語): 何かを示す・意味する、または(意思や情報を)知らせること。
「signify」は、「何かを意味する」または「何かのしるしとなる」というニュアンスの単語です。「暗に示す」「象徴する」「(自分の意思を)はっきりと伝える」というような状況でも使われます。
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、抽象的・専門的な話題にもある程度対応できる段階です。「signify」は会話の中ではややフォーマルな場面で使われ、文章でも意味・意義をはっきりさせる際に登場するため、中上級者向けと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「sign + ify」で「しるしを与える」「しるしを表す」という意味合いになります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「signify」の語源は、ラテン語の「significare」に由来します。
歴史的には「しるしを作る」「しるしを示す」といった意味合いで使われてきました。
現代英語では「(意義や意味を)はっきりと示す」ニュアンスがあります。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(意味において明確な反対語はないが、ニュアンス的対照を示す表現)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「signify」の詳細な解説です。会話や文章で「意味を示す」「意義を表す」ような状況で使いやすい単語ですので、ぜひ活用してください。
《文》〈物事が〉…‘の'印である,‘を'表す,意味する
《文》〈人が〉(合図・言動で)…‘を'示す
《話》《通例否定文で》重要である,関係(影響)する(matter)
《文》(合図・言動で)知らせる
absent
absent
解説
absent
1. 基本情報と概要
単語: absent
品詞: 形容詞 (時に動詞としても用いられる)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「absent」は、誰かが席を外しているときや欠席しているときに、比較的フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使われる形容詞です。
また、稀に「absent oneself (from ...)」という形で動詞として「欠席する」「身を引く」という意味もあります。
活用形
派生形
CEFRレベルの目安: B1 〜 B2
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算 (名詞形の場合)
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「absent」の詳細な解説です。欠席や不在を表すため、ビジネスや日常生活、学術的なコミュニケーションなど、さまざまな場面で活用できる便利な単語です。ぜひ参考にしてください。
《名詞の前にのみ用いて》放心した
basement
basement
解説
basement
1. 基本情報と概要
単語: basement
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The lowest floor of a building, often entirely or partly below ground level.
意味(日本語): 建物の中で一番下の階、主に地下のフロアを指します。
「地下室」を表す単語で、建物の下の階にあるスペースを指します。生活スペースとして使われる場合も、物置や倉庫として使われる場合もあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場する、比較的一般的な名詞です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
→ 「cellar」は、ワインや食料貯蔵のイメージが強く、「basement」より専門的。
→ “lower ground floor” は主にイギリス英語圏で階数表記に使われますが、一般的に「1階の少し下」の感覚として使われます。
→ どれも建物の最上部を指して使われる単語なので、“basement” の反対語的存在といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “basement” の詳細解説です。建物内の位置関係としてもしっかりと活用できる単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
地階,地下室
chilly
chilly
解説
chilly
1. 基本情報と概要
単語: chilly
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Uncomfortably cold or cool, possibly causing a slight feeling of coldness. It can also mean unfriendly or distant in manner.
意味(日本語): 肌寒い、冷え冷えとした、あるいはよそよそしい雰囲気を表す。
「気温が低くて少し寒いときや、人の態度がよそよそしいときに使われる形容詞です。」
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が **chilly**
の詳細解説です。気温や人間関係の寒さを表す便利な形容詞なので、日常会話でも活用してみてください。
冷え冷えする,うすら寒い
冷淡な,よそよそしい
dentist
dentist
解説
dentist
以下では、英単語「dentist」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: dentist
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): “A medical professional who is qualified to diagnose, prevent, and treat diseases and conditions of the teeth and gums.”
意味(日本語): 「歯や歯茎の疾患を診断・予防・治療する医師(歯科医)のこと。」
「自分の歯に問題があるときに行くお医者さんです。虫歯の治療や歯をきれいに保つために診てもらう場所で使われる単語です。」
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル(目安): A2(初級)
A2レベルは「基本的な日常語彙を理解し、簡単な会話に参加できる」レベルです。日常的な職業に関する単語として、比較的早い段階で学ばれる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「dentist」は「歯(dent)」を扱う「専門家(ist)」という構成になっています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な表現
はっきりとしたイディオムは少ないですが、「to pay a visit to the dentist(歯医者に行く)」などは日常的な言い回しです。
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つの場面ごとに、より自然な例文をそれぞれ示します。
5.1 日常会話 (3例)
5.2 ビジネス (3例)
5.3 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
いずれも「歯を扱う医師」という意味ですが、「dentist」が最も一般的でフォーマル・カジュアル問わず使われます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「dentist」の詳細解説です。歯に関する他の語(dental, dentistry, dentureなど)と関連付けて覚えておくと、語彙の幅が広がるでしょう。ぜひ参考にしてください。
歯科医,歯医者
locally
locally
解説
locally
1. 基本情報と概要
単語: locally
品詞: 副詞
意味(英語): in a way that is connected with or limited to a particular place or area
意味(日本語): 「地元で」「地域的に」「局所的に」というように、ある特定の地域や場所に限定して物事が行われることを表します。
「その地域で限定的に使われる」「その場所に一時的においての範囲内で」など、広い範囲ではなく特定のエリアにフォーカスしたニュアンスがあります。
活用形: 副詞なので活用形(時制変化など)はありません。
※「locally」はCEFRの目安としては[B2(中上級)]レベルに相当します。すでに「local」という形容詞は初級・中級でもよく登場しますが、さらに副詞としての使われ方を理解するには文脈把握が必要になるため、このレベルと考えてよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「locally」は特定の地域や地元において物事を限定的に行うニュアンスを示す副詞です。地元の食材や地元の企業など、「身近な範囲にフォーカスしている」という感覚をしっかりイメージすると使いこなしやすいでしょう。
地方的に,局部的に
地元で, 近くで
unexpected
unexpected
解説
unexpected
1. 基本情報と概要
単語: unexpected
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not expected; unforeseen or surprising
意味(日本語): 思いがけない、予期しない、不意の
「計画していなかったことが起こったり、予想していなかったことが判明したときに使う言葉です。突然に起こり、驚きや戸惑いのニュアンスを含みます。」
活用形: 形容詞のため、直接の活用形(過去形・三人称単数形など)はありませんが、副詞形は “unexpectedly” になります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
「英語学習者が使いこなせると、自分の話す英語に深みを与えられる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
ほとんどがフォーマル、カジュアルどちらでも通用する表現ですが、カジュアル会話では “surprising” と置き換えやすいです。
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
上記の中でも「unexpected」は、主観的に「思いがけない」という驚きの感情を強調します。
“unforeseen” や “unanticipated” は、少し硬めの印象で、「準備がなかった / 考慮外だった」という意味合いが強いです。
“surprising” は「驚いてしまう」という感情面をより直接的に表すニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “unexpected” の詳細な解説です。思いがけない事態を表すときに、ぜひこの形容詞を使ってみてください。
予期しない,思いがけない
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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