基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: impose
- 三人称単数現在形: imposes
- 現在分詞/動名詞形: imposing
- 過去形/過去分詞形: imposed
- 原形: impose
派生形:
- 名詞形: imposition (押しつけ、課税、負担)
- 形容詞形: -(直接の形容詞形はありませんが、imposing には「堂々とした」という別の意味があります)
- 名詞形: imposition (押しつけ、課税、負担)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常生活だけでなく、幅広いトピックでもある程度自在に説明できるレベル。文章や会話で、ニュアンスを理解しつつ使いこなせる。
- 接頭語: 「im-」はラテン語由来で「in(中へ、上に)」を表す接頭語。
- 語幹: 「pose」はラテン語で「置く」を意味する ponere が元になっており、「置く」「位置づける」のイメージ。
- 全体のイメージ: “impose” は「~の上に置く」→「何かを(相手に)押しつける/課す」という意味合い。
- impose a tax … 税金を課す
- impose a fine … 罰金を科す
- impose restrictions … 制限を課す
- impose sanctions … 制裁を課す
- impose rules … ルールを押しつける/課す
- impose a deadline … 締め切りを押しつける/設定する
- impose one’s beliefs … 自分の信念を押しつける
- impose penalties … ペナルティを科す
- impose conditions … 条件を課す
- impose obligations … 義務を課す
- ラテン語 “imponere” (im- + ponere) に由来し、「上に置く」という原義を持っています。
- 「impose」はややフォーマルな響きがあり、強制感・押しつけ感が含まれます。相手に負担や責任などを課す際によく用いられます。
- 文章・ビジネスシーンや法的文脈でもよく使われますが、日常会話でも「相手に迷惑をかけるかもしれない」というニュアンスで「I don’t want to impose, but…」という形で使われることがあります。
- 他動詞: 直接目的語をとる(例: impose restrictions, impose a tax)
- 基本構文: “impose + 目的語 + on + 人/対象”
- 例: The government imposed a new tax on luxury goods.
- 例: The government imposed a new tax on luxury goods.
- 文語的・フォーマルな場面では「課す」「命ずる」「負わせる」など、オフィシャルな響きが強く、カジュアルな場面では「押しつける」というネガティブな感情がこもる場合があります。
“I don’t want to impose, but could I stay at your place for one more night?”
(押しつけがましくなりたくないんだけど、もう一晩泊まらせてもらってもいいかな?)“He always tries to impose his opinions on others, and it’s quite annoying.”
(彼はいつも自分の意見を他人に押しつけようとして、かなりうっとうしいよ。)“I hope I’m not imposing by asking you to pick me up from the station.”
(駅まで迎えを頼んで迷惑じゃないといいんだけど。)“The management decided to impose new guidelines to improve productivity.”
(経営陣は生産性を向上させるため、新たなガイドラインを導入することを決定しました。)“We must be careful not to impose unrealistic deadlines on our team.”
(私たちはチームに非現実的な締め切りを押しつけないよう注意しなければなりません。)“The company imposed strict quality controls on all products this year.”
(今年、その会社はすべての製品に対して厳格な品質管理を課しました。)“It is essential that we do not impose our own biases on the research data.”
(研究データに自分の偏見を押しつけないことが重要です。)“Some governments impose heavy regulations on environmental protection.”
(環境保護に対して厳しい規制を課す政府もあります。)“When formulating educational policies, it is unwise to impose a single curriculum on all schools.”
(教育政策を立案する際、すべての学校に単一のカリキュラムを押しつけるのは得策ではありません。)enforce (エンフォース) … 施行する、強制的に守らせる
- 主に法律や規則を「実施・施行する」際に使う。より法的なニュアンスが強い。
- 主に法律や規則を「実施・施行する」際に使う。より法的なニュアンスが強い。
levy (レヴィ) … (税金などを)課す
- 特に税金や関税を課す文脈によく使われる。
- 特に税金や関税を課す文脈によく使われる。
dictate (ディクテイト) … 指図する、押しつける
- より命令口調で、一方的に指示・命令するイメージ。
- より命令口調で、一方的に指示・命令するイメージ。
compel (コンペル) … 強制する、無理やり~させる
- 相手に反対の意思があってもやらせる、という強いニュアンス。
- 相手に反対の意思があってもやらせる、という強いニュアンス。
- remove (リムーブ) … 取り除く
- lift (リフト) … (禁止・制限などを)解除する
- withdraw (ウィズドロー) … (命令や発言などを)撤回する
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ɪmˈpəʊz/
- アメリカ英語: /ɪmˈpoʊz/
- イギリス英語: /ɪmˈpəʊz/
- 強勢(アクセント): “im-pose” の後半「pose」に強勢があります。
- よくある間違い: 「im-」の部分を強く読みすぎる、もしくは「expose(エクスポーズ)」と混同してしまうこと。
- スペリング: “impose” の m と p の順番、そして s の前に o が入ることに注意。
- 同音異義語との混同: 「impose」と「oppose」(反対する)、「expose」(晒す) は綴りが似ているので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、ビジネスや社会問題に関する文章で「新たなルールや税を課す」という文脈で出題されることが多いです。
- 「im- + pose(置く)」=「相手の上に置く(押しつける)」とイメージすると、意味が覚えやすいです。
- 「I don’t want to impose, but…(ご迷惑でなければ…)」という定型フレーズで覚えると、日常会話や丁寧な表現で使いやすくなります。
- 「課す=何かを“置く”」という語源のイメージを持つことで他の「pose」系の単語(expose, oppose, proposeなど)も暗記しやすくなります。
- 意味 (英語): to give something (such as money, goods, or time) to help achieve or provide something, or to help bring about a result.
- 意味 (日本語): (お金や物、時間などを)提供する、寄付する、または結果に貢献すること。
- 名詞: contribution(貢献、寄付、寄与)
例: His contribution to the project was invaluable. - 名詞(人): contributor(寄稿者、貢献する人)
例: She is a regular contributor to the magazine. - 接頭語 (prefix): con- (一緒に、共に)
- 語幹 (root): -tribu-(与える)
- 接尾語 (suffix): -te(動詞化する形をとる場合に用いられることが多い)
- (金銭や物品を)提供する・寄付する
- (アイデアや労力を)提供する、結果に寄与する
- (ある結果を)引き起こす要因となる(多くは “contribute to ...” の形をとる)
- contribute to charity(慈善団体に寄付する)
- contribute funds(資金を提供する)
- contribute time(時間を割く)
- contribute expertise(専門知識を提供する)
- contribute significantly(大いに貢献する)
- contribute money(お金を提供する)
- contribute ideas(アイデアを出す)
- contribute a chapter(本や論文の一章を寄稿する)
- contribute resources(資源を提供する)
- contribute toward a goal(目標に向けて貢献する)
- con-(共に、一緒に)
- tribuere(与える)
- ビジネスやフォーマルな場面で多用される表現ですが、日常会話でも「みんなで協力して何かを行う」という意味合いで使われます。
- 「貢献する」「寄付する」というポジティブなイメージが強い単語なので、良い結果をもたらす際によく使われます。
- 「contribute to ...」という形で「…に寄与する」と表現する場合が多いです。
他動詞/自動詞としての使い分け
- 他動詞: 「何を寄付するのか」を明示する場合
例: They contributed a large sum of money. - 自動詞: 「何に寄与するのか」を示す場合に “to” とセットで使う
例: They contributed to the relief fund.
- 他動詞: 「何を寄付するのか」を明示する場合
“contribute to ...” 構文
- 最もよく使われる構文。何かの成果・プロジェクトなどに貢献する場合に用いられます。
例: Her research contributed to a major breakthrough.
- 最もよく使われる構文。何かの成果・プロジェクトなどに貢献する場合に用いられます。
名詞形 / 形容詞形への派生
- 名詞形: contribution(寄付、貢献)
- 形容詞形: contributory(貢献する、助けになる) (そこまで頻繁に使われないが、フォーマルな文脈で登場)
- 名詞形: contribution(寄付、貢献)
- フォーマル: ビジネスメール、学術論文など → contributeは頻出
- カジュアル: 友人との会話などでも「We should all contribute something.」のように使われる
“Everyone should contribute some food for the picnic.”
(みんなでピクニックのために何か食べ物を持ち寄ろう。)“I want to contribute my time this weekend to help clean up the park.”
(今週末、自分の時間を使って公園の清掃を手伝いたい。)“Could you contribute a few ideas for my art project?”
(私のアートプロジェクトに何かアイデアを出してもらえる?)“We highly appreciate all employees who contribute new solutions to the company’s challenges.”
(会社の課題に対して新しい解決策を提案してくれる従業員の皆さんを高く評価しています。)“Each department is expected to contribute a portion of its budget for the charity event.”
(各部門は、チャリティーイベントのために予算の一部を提供することが求められています。)“He was asked to contribute to the quarterly report on market trends.”
(彼はマーケット動向に関する四半期報告書に寄稿するよう依頼されました。)“Her latest study contributes significantly to the field of neuroscience.”
(彼女の最新の研究は神経科学の分野に大いに貢献している。)“This finding could contribute to a deeper understanding of climate change.”
(この発見は気候変動のより深い理解に寄与する可能性がある。)“Authors are welcome to contribute chapters to the upcoming anthology.”
(著者は近刊の論文集に章を寄稿することができます。)donate(寄付する)
- 主にお金や物資を慈善的な目的のために寄付する意味に特化。
- “contribute” は金銭以外にもアイデアや労力など広く使う。
- 主にお金や物資を慈善的な目的のために寄付する意味に特化。
give(与える)
- 非常に幅広い意味で、日常的な「与える」。
- “contribute” は「貢献する」「寄与する」というニュアンスがより強い。
- 非常に幅広い意味で、日常的な「与える」。
provide(提供する)
- 具体的なものやサービスを与える行為。
- “contribute” は目的・結果(特にコラボレーション)への影響を重視。
- 具体的なものやサービスを与える行為。
grant(授与する)
- 公的/権威ある機関から正式に与える、というニュアンス。
- “contribute” は単に寄付や寄与を指し、形式ばった印象はやや薄い。
- 公的/権威ある機関から正式に与える、というニュアンス。
- withhold(差し控える)
- take away(取り去る)
IPA:
- アメリカ英語: /kənˈtrɪbjuːt/
- イギリス英語: /kənˈtrɪbjuːt/ または /ˈkɒn.trɪ.bjuːt/ と発音されることもある
- アメリカ英語: /kənˈtrɪbjuːt/
アクセント位置: “con-TRIB-ute” の「trib」に強勢が置かれるのが一般的。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では語頭の「con」が曖昧母音 /kən/ になる傾向が強い。
- イギリス英語では「CON-tribute」寄りに聞こえたり、母音が違う場合がある。
- アメリカ英語では語頭の「con」が曖昧母音 /kən/ になる傾向が強い。
よくある発音の間違い: 「co*n-tri-BU-te」と強勢を後ろに置きすぎたり、「con-tri-but*」と母音を曖昧にしてしまうこと。アクセント位置をしっかり守るのが重要。
- スペルミス: “contirbute” や “contribut” のようにアルファベット順を間違えるケース。
- 前置詞の使い方:
- “contribute to 〜” が基本形
- “contribute in/for” は誤用になりやすい。
- “contribute to 〜” が基本形
- 同音・類似表現との混同:
- “attribute”(属性)や “distribute”(分配する)と混同することがある。
- “attribute”(属性)や “distribute”(分配する)と混同することがある。
- 試験での出題傾向(TOEIC・英検など):
- ビジネス文脈(社員が何をしたか・コラボレーションの場面)で出題されやすい。
- 「後ろに来る前置詞」に関する問題として “contribute to” の形がよく問われる。
- ビジネス文脈(社員が何をしたか・コラボレーションの場面)で出題されやすい。
- 語源イメージ: “con”(一緒に)+ “tribute”(捧げる、与える) → みんなで力・資源を出し合う。
- 「貢献する」「寄与する」という前向きなイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テク: 「社内プロジェクトへの貢献」「募金への寄付」のシーンを想像すると、「contribute to the project / contribute money to charity」という具体的なフレーズでセットで覚えられます。
- A2: よく使われる基本語彙
- B1: より幅広い文脈で使われる
- 英語: work = “employment”, “effort or labor”, “productions or creations” (e.g., “artistic works”)
- 日本語: 「仕事」「作業」「労働」「(芸術などの)作品」という意味です。
「仕事や作業全般」を表したり、「芸術作品など」にも使われる、とてもよく使われる単語です。 - 動詞 (to work): 「働く」「機能する」「うまくいく」
- 例: I work at a bank. (私は銀行で働いています)
- 例: The machine didn’t work. (その機械は動作しなかった)
- 例: I work at a bank. (私は銀行で働いています)
- worker (名詞): 「労働者」、「働く人」
- workplace (名詞): 「職場」
- rework (動詞): 「作り直す、手直しをする」
- work environment(職場環境)
- work schedule(勤務予定・作業スケジュール)
- work-life balance(仕事と私生活のバランス)
- piece of work(作品、または時に「大変な人」という意味)
- field work(現地調査、実地作業)
- charity work(慈善活動)
- published works(出版物、出版された作品)
- work in progress(進行中の仕事・作業)
- body of work((一人の作家などの)作品群)
- team work(チームワーク)
- 語源: 古英語の “weorc” または “worc” に由来し、さらにゲルマン祖語の “*werkaną” に遡るとされます。
- 歴史的使用: 労働や仕事だけでなく、芸術や文学など人の努力の成果物を指すときにも用いられてきました。
- ニュアンス: 「仕事」「作業」として使う場合はカジュアルな口語からフォーマルな文書まで幅広く使われます。「作品」を指すときは、多少フォーマルな印象を与えることもあります。
可算・不可算
- 不可算名詞: 「仕事・作業」を指すときは不可算 (例: I have a lot of work to do.)
- 可算名詞: 「作品」や「著作」を指すときは可算 (例: Shakespeare’s works)
- 不可算名詞: 「仕事・作業」を指すときは不可算 (例: I have a lot of work to do.)
よく使われる構文
- It’s time to + work: 例) It’s time to get back to work.
- do some work: 例) Let’s do some work on this project.
- work of art: 例) This painting is truly a work of art.
- It’s time to + work: 例) It’s time to get back to work.
イディオム
- all in a day’s work: 「いつものこと、よくあること」
- make short work of (something): 「(物事を)手早く片づける」
- nice work (informal): 「うまいね! / お疲れ!」(カジュアルな褒め言葉)
- all in a day’s work: 「いつものこと、よくあること」
- “I have a lot of work to finish before dinner.”
- 夕食前までに片付けなければならない仕事がたくさんあるんだ。
- 夕食前までに片付けなければならない仕事がたくさんあるんだ。
- “How was work today?”
- 今日の仕事はどうだった?
- 今日の仕事はどうだった?
- “I’m off work next week, so let’s hang out!”
- 来週は仕事が休みだから、一緒に遊ぼうよ!
- “Our team has to complete this work by Friday.”
- 私たちのチームは、この作業を金曜日までに完了しなければなりません。
- 私たちのチームは、この作業を金曜日までに完了しなければなりません。
- “I appreciate your hard work on the report.”
- レポートに対するあなたの懸命な仕事に感謝しています。
- レポートに対するあなたの懸命な仕事に感謝しています。
- “We need to delegate this work more efficiently.”
- この仕事をより効率的に割り振る必要があります。
- “His seminal work on economics influenced many scholars.”
- 彼の経済学における画期的な研究(作品)は、多くの学者に影響を与えた。
- 彼の経済学における画期的な研究(作品)は、多くの学者に影響を与えた。
- “The collected works of the philosopher were published posthumously.”
- その哲学者の全集は死後に出版された。
- その哲学者の全集は死後に出版された。
- “Further research is needed to validate this work.”
- この研究を検証するには、さらなる調査が必要だ。
- job (ジョブ)
- 「特定の仕事」を強調し、職務や役職としての意味が強い
- 例: I’m looking for a new job.
- 「特定の仕事」を強調し、職務や役職としての意味が強い
- task (タスク)
- 「やるべき課題」、作業単位を指す
- 例: I have a task to finish by tomorrow.
- 「やるべき課題」、作業単位を指す
- duty (義務)
- 「義務や責任としての仕事」を強調
- 例: It’s my duty to supervise the team.
- 「義務や責任としての仕事」を強調
- leisure (余暇)
- 「仕事」ではなく「余暇」を表す
- 「仕事」ではなく「余暇」を表す
- rest (休息)
- 「働くこと」と対比される「休むこと」を表す
- 「働くこと」と対比される「休むこと」を表す
- IPA: /wɜːrk/ (イギリス英語) /wɝːk/ (アメリカ英語)
- 強勢: 基本的に一音節語なので “work” 全体にアクセントがあります。
- よくある間違い:
- 母音を “ウォーク” のように伸ばし過ぎる (walk /wɔːk/ と混同しやすい)
- “ワーク” とカタカナ発音にし過ぎてしまい、英語話者に伝わらないことがある
- 母音を “ウォーク” のように伸ばし過ぎる (walk /wɔːk/ と混同しやすい)
- スペルミス: “work” は “worlk” や “wrok” と間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: walk /wɔːk/ と発音が似ているが、母音の発音が異なる。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 「work の可算・不可算の使い分け」(例: a work of art と work in general) が狙われやすい。
- 「work-related イディオム」(to work on a project, work out a problem など) も出題されやすい。
- 「work の可算・不可算の使い分け」(例: a work of art と work in general) が狙われやすい。
- 「work」という単語は、W-O-R-K という4文字なので、歯車がカチカチ働いている「ワーク」のイメージで覚えると良いでしょう。
- 「walk」との混同を防ぐには、母音の音に意識を向ける: “work” は口を少し縦に開き /ɝː/ と発音するイメージ。
- “work” は「仕事や作業」を指すため、「努力して何かを成し遂げるイメージ」として覚えておくと、多様な意味に対応しやすくなります。
- 活用形: 名詞のため、主に単数形(language)と複数形(languages)で使われます。
- 語が他の品詞になった時の例:
- “linguistic” (形容詞: 言語の、言語学的な)
- “linguistics” (名詞: 言語学)
- “linguistic” (形容詞: 言語の、言語学的な)
- A1(超初心者)よりは少し進んだレベルですが、「language」は比較的よく使われる基本単語のため、英語学習初期から目に触れる機会が多いでしょう。
- 語源: ラテン語の「lingua(舌、言語)」に由来すると言われています。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “lang(u)”
- 接尾語: “-age”:名詞化する役割を持ち、状態・行為・集合体などを表すことが多い
- linguistic : 形容詞「言語の、言語学的な」
- linguist : 名詞「言語学者」
- multilingual : 形容詞「多言語の、多言語を話す」
- bilingual : 形容詞「二言語を話す」
- foreign language(外国語)
- native language(母国語)
- language barrier(言語の壁)
- body language(ボディランゲージ)
- language skills(言語能力)
- official language(公用語)
- programming language(プログラミング言語)
- spoken language(話し言葉)
- written language(書き言葉)
- language exchange(言語交換/言語をお互いに教え合うこと)
- カジュアル〜フォーマルまで幅広く使われる: 日常会話でも書き言葉でも頻出します。
- 意味の広がり: 単に「話される言語」だけではなく、「コンピュータのプログラミング言語」や「体の動きによる言語(ボディランゲージ)」など、幅広い意味を持ちます。
- 使用時の感情的ニュアンス: 基本的に感情の起伏を含まない中立的な言葉です。ただし「foul language(汚い言葉)」のようにネガティブな意味で使われることもあります。
可算名詞と不可算名詞
- 可算: “two languages” のように個別の言語を数える場合。
- 不可算: “Language is a key to communication.” のようにコミュニケーションシステム一般を指す場合。
- 可算: “two languages” のように個別の言語を数える場合。
構文上のポイント
- 「the English language」「a foreign language」:冠詞を付けて特定の言語を指す。
- 「Language can be expressed in many forms.」:不可算的な用法。
- 「the English language」「a foreign language」:冠詞を付けて特定の言語を指す。
イディオム
- “speak the same language”: お互いの考え方や好みが合う、という比喩表現。
- “lost in translation”: 言語間の翻訳で意味が失われる、もしくはうまく伝わらない。
- “speak the same language”: お互いの考え方や好みが合う、という比喩表現。
“What language do you speak at home?”
- 「家では何語を話しているの?」
“I want to learn a new language to travel abroad.”
- 「海外旅行のために新しい言語を学びたいんだ。」
“Body language can tell you a lot about a person’s feelings.”
- 「ボディランゲージからその人の気持ちがよく分かるよ。」
“Our company values employees who can speak multiple languages.”
- 「我が社では複数の言語を話せる社員を高く評価しています。」
“Language barriers often slow down international negotiations.”
- 「言語の壁はしばしば国際的な交渉を遅らせます。」
“We offer language training sessions to help our staff communicate better.”
- 「スタッフのコミュニケーション向上のため、言語研修を提供しています。」
“The study of language development is crucial in understanding human cognition.”
- 「言語発達の研究は、人間の認知を理解する上でとても重要です。」
“Linguistics explores how language is structured and interpreted.”
- 「言語学は、言語がどのように構造化され、理解されるかを探求します。」
“Language evolution can shed light on cultural transitions throughout history.”
- 「言語の進化は、歴史を通じた文化の変遷を解明する手がかりとなります。」
- tongue(舌/言語)
- 「tongue」は口語表現で「母国語」「言語」を表すことがあります。ただしやや文芸的・古風か、比喩的に使われやすい言葉です。
- speech(スピーチ/話すこと)
- 「language」よりも「話す行為や口頭での言葉」に重点があります。
- dialect(方言)
- ある地域や集団内で使われる独自の言葉の体系。汎用的な「language」とは少しニュアンスが異なります。
- silence(沈黙)
- 厳密には対義語というより「音声コミュニケーションが行われない状態」を示します。
- IPA(国際音声記号): /ˈlæŋ.ɡwɪdʒ/
- 音節: lan・guage
- 強勢: 最初の音節 “lan” にアクセントがあります。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、母音の発音がやや異なる場合があります。アメリカ英語では [læŋgwɪdʒ]、イギリス英語でもほぼ同じ発音になります。
- 大きな違いはありませんが、母音の発音がやや異なる場合があります。アメリカ英語では [læŋgwɪdʒ]、イギリス英語でもほぼ同じ発音になります。
- よくある発音ミス:
- “lang-gwee-ge” のように余計に母音を入れたり、 /dʒ/(「ヂュ」)の音を /g/(「グ」)と混同してしまうケースに注意しましょう。
- スペルミス: “languge” や “langage” と誤って書いてしまうことが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としてははっきりしたものはないですが、“luggage” などの発音が似た単語とは混同しないようにしましょう。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、「母国語」や「コミュニケーションの構築」、「企業の国際化」などの文脈で頻出します。対策として「言語の壁」「言語スキル」などのビジネスシーンに合わせた表現も学んでおきましょう。
- “lingua” (舌) から派生して“language”になったと覚えると、「舌を使って話すもの=language」というイメージで頭に入れやすいでしょう。
- スペルの最後に “-age” が付く英単語(“village”, “package” など)をまとめて覚えるのも一つの方法です。
- 学習テクニック: 世界のいろいろな“languages”に親しむとき、「言語の違い」を意識すると自然と覚えが進みます。新聞の“language”やYouTubeの自動字幕設定など、身近なところで頻出の単語です。
- a quality that makes someone or something attractive or pleasant (人や物を魅力的・好ましく感じさせる性質)
- an object that people believe brings good luck (幸運をもたらすと信じられているお守り)
- 「魅力」や「愛嬌」
- 「お守り」や「護符」
- 単数形: charm
- 複数形: charms
- 動詞: to charm (例: He can charm anyone with his words. / 彼は言葉で誰をも魅了することができる)
- 形容詞: charming (例: She has a charming smile. / 彼女は魅力的な笑顔を持っている)
- おおむねB1(中級)レベル
- 日常会話で出てきやすく、抽象的な「魅力」や好感度に関する会話でも使われるため、中級学習者が覚えておくと便利な単語です。
- charmは、語幹そのものに意味が含まれており、はっきりとした接頭語・接尾語を持ちません。
- もともとはラテン語の「carmen(歌・呪文)」が語源となり、フランス語を経て英語に入ってきたとされています。
- charming (形容詞) : 魅力的な
- charmer (名詞) : 魅力のある人、または蛇使い (snake charmer) など
- charmed (形容詞) : 魔法にかかった、魅了された
- charm bracelet (チャームブレスレット)
- lucky charm (ラッキーチャーム、幸運のお守り)
- personal charm (個人的な魅力)
- charm offensive (魅力攻勢)
- use your charm (自分の魅力を使う)
- full of charm (魅力にあふれている)
- lose one’s charm (魅力を失う)
- show one’s charm (魅力を見せる)
- cast a charm (魔法の呪文をかける)
- for good luck, carry a charm (幸運のためにお守りを持ち歩く)
- ラテン語の「carmen(歌、呪文)」→ 古フランス語の「charme」→ 中英語に入り「charm」となりました。もともと「歌や呪文によって人を惹きつけるもの」のようなニュアンスがあり、「魅力」や「護符」の意味に発展しました。
- 「魅力」を表す言葉としては、単に外見上の美しさだけでなく、人格的な魅力や雰囲気を含むポジティブなイメージがあります。
- 「お守り」の意味では、カジュアルな会話やファッションの文脈で用いることが多いです。
- 口語・文章のどちらでも使われますが、「charm offensive」といった表現はやや文章的・ビジネス的なニュアンスが強いです。
- 名詞「charm」は、
- 「魅力」という意味で使う場合は、不可算名詞として扱われることが多い(例: He has a lot of charm.)
- 「お守り」という意味で使う場合は、可算名詞として扱われる(例: She bought several charms for her bracelet.)
- 「魅力」という意味で使う場合は、不可算名詞として扱われることが多い(例: He has a lot of charm.)
- 他動詞「to charm」では、「人を魅了する」「誘い込む」などの意味があります。使役的なニュアンスが強いです。
- 形容詞「charming」は、人や風景、物などを形容して、「魅力的な」「愛らしい」という意味になります。
- “I love his sense of humor; he really has a lot of charm.”
(彼のユーモアのセンスが大好き。彼は本当に魅力的なんだ。) - “My grandmother gave me this charm for good luck.”
(おばあちゃんがこのお守りをくれたの。幸運のためにね。) - “The old café has a unique charm you can’t find anywhere else.”
(その古いカフェには、ほかでは味わえない独特の趣がある。) - “His personal charm helped close the deal.”
(彼の個人的な魅力が契約を取りまとめる助けになった。) - “We need a charm offensive to win the client’s trust.”
(顧客の信頼を得るために魅力攻勢が必要だ。) - “Adding a bit of charm in your presentation can make a huge difference.”
(プレゼンに少し魅力を加えるだけで、大きな違いが生まれるよ。) - “In cultural studies, ‘charm’ may refer to the social appeal of an individual.”
(文化研究において、「charm」は個人の持つ社会的な魅力を指すことがある。) - “Experts have analyzed the role of charm in leadership.”
(専門家たちはリーダーシップにおける魅力の役割を分析している。) - “The psychological impact of carrying a charm has been studied in various experiments.”
(お守りを持ち歩くことの心理的影響は、さまざまな実験で研究されてきた。) - allure (魅力、艶やかな魅力)
- 「色気・誘惑」を含んだニュアンスが強め。
- 「色気・誘惑」を含んだニュアンスが強め。
- appeal (魅力、訴求力)
- 「惹きつける力」をストレートに表す。
- 「惹きつける力」をストレートに表す。
- charisma (カリスマ性)
- 多くの人を引きつける個人の強い魅力。指導者的なイメージが強い。
- 多くの人を引きつける個人の強い魅力。指導者的なイメージが強い。
- magnetism (人を惹きつける力)
- 「磁力」から派生し、強い引力を持つ魅力。
- 「磁力」から派生し、強い引力を持つ魅力。
- repulsion (嫌悪感)
- ugliness (醜さ, 見苦しさ)
- off-puttingness (近寄りがたい印象)
- 発音記号: /tʃɑːrm/
- アメリカ英語: [tʃɑrm](「チャーム」のように「アー」をやや短く発音)
- イギリス英語: [tʃɑːm](「チャーム」の「アー」をより長く伸ばす)
- アメリカ英語: [tʃɑrm](「チャーム」のように「アー」をやや短く発音)
- アクセント: 単音節語なので特に強調箇所はありませんが、語頭の [tʃ] の破擦音をはっきり発音しないと、
sharm
のように聞こえてしまうので注意してください。 - スペルミス: 「charam」「chram」など。つづりは「c-h-a-r-m」の5文字です。
- 発音ミス: /tʃ/ を /ʃ/(シ)と発音してしまう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、動詞の“charm”と区別がつきにくい場合があります。文脈検討が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICなどビジネス寄りの試験では「charm offensive」や「personal charm」といったフレーズで登場する可能性があります。 英検などでは「lucky charm」などの例文が出る場合もあります。
- 「charm」は「呪文や歌で人を魅了するイメージ」が語源。
→ 歌や魔法で人を惹きつけるイメージを頭に置くと覚えやすいでしょう。 - 「lucky charm」は「ラッキーチャーム」として日本語にも取り入れられているため、セットで覚えると記憶に定着しやすいです。
- スペリングのポイントは “ch” + “arm”。もし「腕(arm)に‘ch’を巻き付けたら魅了できる」とイメージするなど、語呂合わせも役立ちます。
- 英語: A period of time devoted to a particular activity, especially a formal meeting, group gathering, class, or official event.
- 日本語: 特定の活動や会議、集まり、公式の行事などに割り当てられた一定の時間や会期のことを指します。
- 形容詞: sessional (例: sessional work / sessional lecturer)
「会議(授業)の期間中の」「会期中の」などの意味合いで、限定的に使われる形容詞です。 語源構成: 「session」はラテン語の “sessio”(座ること)に由来し、さらに遡るとラテン語の “sedere”(座る)から来ています。もともとは「座って行われる集まり」のニュアンスを含んでいます。
関連語・派生語:
- sessional (形容詞)
- session musician (セッション・ミュージシャン、スタジオで演奏を請け負う音楽家)
- session IPA (ビールの種類としても「セッションIPA」があり、長時間楽しめるようにアルコール度数を控えめにしたビール)
- sessional (形容詞)
- therapy session(セラピーセッション)
- jam session(即興演奏セッション)
- brainstorming session(ブレインストーミングセッション)
- parliament session(議会の会期)
- photo session(写真撮影の時間・セッション)
- training session(トレーニング・研修セッション)
- Q&A session(質疑応答の時間)
- recording session(レコーディングのセッション)
- feedback session(フィードバックを行う時間)
- workout session(ワークアウトのひと区切り)
語源: 冒頭で触れたように、ラテン語の “sedere”(座る)→“sessio”→フランス語を経由し英語に入りました。伝統的には「公式に着席して行う集まり」というイメージがありました。
ニュアンスや使用場面:
- 直接対面で行う公式の会合を想起させるフォーマルな響きがありますが、現代では「ゲームセッション」「勉強セッション」「チャットセッション」などカジュアルにも使われます。
- 公式・非公式を問わず、何かを集中的に行う時間を表すニュアンスが強いです。
- 名詞(可算名詞)
- a session / the session / sessions
- 通常「1回の期間・機会」として数えられるので可算です。
- a session / the session / sessions
よく使われる構文
- “have a session” (~のセッションを行う)
- “organize a session” (セッションを企画する)
- “attend a session” (セッションに参加する)
- “join a session” (セッションに加わる)
- “have a session” (~のセッションを行う)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル: “We will now begin the questioning session.”
- カジュアル: “Let's have a quick brainstorming session!”
- フォーマル: “We will now begin the questioning session.”
- “I’m going to have a quick workout session before dinner.”
夕食前にちょっと運動セッションをするんだ。 - “Let’s set up a jam session this weekend with some friends.”
今週末、友だちとジャムセッションをしようよ。 - “How about a movie session at my place tonight?”
今夜うちで映画会をしない? - “We need to schedule a training session for the new software.”
新しいソフトウェアのトレーニングセッションをスケジュールする必要があります。 - “The conference will include several breakout sessions for networking.”
その会議では、ネットワーキングのためのブレイクアウトセッションがいくつか用意されています。 - “Let’s wrap up the meeting with a quick Q&A session.”
最後に質疑応答セッションで会議を締めくくりましょう。 - “Our lab will hold a poster session during the annual symposium.”
研究室は年次シンポジウムでポスターセッションを行います。 - “She chaired a session on renewable energy at the international conference.”
彼女は国際会議で再生可能エネルギーに関するセッションの座長を務めました。 - “Participants are encouraged to attend the keynote session for new findings.”
新しい研究成果を知るため、参加者は基調セッションに出席するよう勧められています。 - meeting(会議)
- かなり一般的。「セッション」より単に「集まり」や「会合」を指す場合。
- かなり一般的。「セッション」より単に「集まり」や「会合」を指す場合。
- gathering(集会)
- 人々が集まることを強調。カジュアルな集まりにも使える。
- 人々が集まることを強調。カジュアルな集まりにも使える。
- workshop(ワークショップ)
- 実践・作業を伴うセッションに近いが、より実技・参加型のニュアンスが強い。
- 実践・作業を伴うセッションに近いが、より実技・参加型のニュアンスが強い。
- sitting((公式な) 座会)
- 公式に「座って行う」集まりを指すときに使われるが、日常ではやや硬い。
- 公式に「座って行う」集まりを指すときに使われるが、日常ではやや硬い。
- 直接的な反意語はありませんが、強いて言えば以下のような対照的な言葉:
- break(休憩): セッションのあいだの休息を表す。
- recess(休会): 議会などの「会期」が一時停止すること。
- break(休憩): セッションのあいだの休息を表す。
- IPA: /ˈseʃ.ən/
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音で、第一音節 “se” に強勢を置きます。「セッション」という日本語カタカナとほぼ同じイメージですが、英語では母音が短めになりがちです。
- よくある発音ミス: “ses-sion” のように二つの子音を強く読むと違和感が生まれるので、[ˈseʃ.ən] の流れとしてスムーズに発音します。
- スペルミス: “seesion” や “sesion” と書いてしまう誤りが多い。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまりありませんが、同じ /ʃ/ サウンド(“sh”)を含む語と混同しないよう注意が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、会議やトレーニングの文脈で「session」という単語が出てくることが多いです。スケジュール表やプログラム表などの設問で目にする可能性があります。
- “座って行う集まり”という語源をイメージすると覚えやすい。
- “sesh” という略語表現(口語)もあるため、友人間のカジュアルな会話で見聞きすることがあります(例: “study sesh”, “jam sesh” など)。
- スペリングは “-ssion” で終わる単語(confession, impression, possession など)と同じ綴りパターンを思い浮かべると混乱を防げます。
- 英語: stomach
- 日本語: 胃、お腹
- 品詞: 名詞 (countable noun; 可算名詞)
- 活用:
- 単数形: stomach
- 複数形: stomachs
- 単数形: stomach
- A2(初級):体の部位として頻出単語の一つ。初歩段階で学ぶ機会が多い。
- 語源的にはギリシャ語の「stómachos」(στόμαχος) がラテン語「stomachus」を経由して英語の「stomach」になりましたが、現代英語としては明確な接頭語や接尾語が入っているわけではありません。
- stomachache / stomach ache: 胃痛、お腹の痛み
- stomach cramps: 胃けいれん
- to have butterflies in one’s stomach: 緊張してドキドキする
- an upset stomach(胃の不調)
- a growling stomach(グーグー鳴るお腹)
- a full stomach(満腹の状態)
- an empty stomach(空腹)
- a stomach ache(胃痛・腹痛)
- stomach flu(胃腸炎)
- settle one’s stomach(胃を落ち着かせる)
- stomach acid(胃酸)
- turn someone’s stomach(~をむかつかせる、気分を悪くさせる)
- butterflies in one’s stomach(緊張している・そわそわしている状態)
- ギリシャ語「στόμαχος (stómachos)」 → ラテン語「stomachus」→ 古フランス語「stomac」→ 中英語を経て現代の「stomach」となりました。
- もともと“口”や“のど”を意味するギリシャ語「stoma」に由来するという説もあります。
- 医療的・正式な文脈→ “stomach” は正確に「胃」を指すことが多いです。
- カジュアルな文脈→ “stomach” は「お腹」を広く指す感じで使われることもあります。
- 「to stomach~」で「~に我慢する」の意味になる場合は少し硬めのニュアンスで、日常会話でも使われますが、書き言葉でもよく見られます。
- 可算名詞: “My stomach is growling.”(私のお腹が鳴っている)
2) 動詞としての使い方(他動詞) - “I can’t stomach his attitude.”(彼の態度には耐えられない)
- 主語 + can’t / cannot + stomach + 目的語 という形で使われることが多い。
3) イディオム - “butterflies in one’s stomach”:緊張・そわそわ
- “turn one’s stomach”:気持ちを悪くさせる
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われる。医学的レポートでも日常会話でも登場しやすい単語です。
- “My stomach hurts. I think I ate something bad.”
(胃が痛いな。何か悪いもの食べちゃったかも。) - “I can’t eat too much on an empty stomach.”
(空腹のときに食べすぎはできないよ。) - “My stomach is growling; let’s grab some lunch.”
(お腹がぐうぐう鳴ってるから、ランチに行こうよ。) - “I skipped breakfast, so presenting on an empty stomach is quite challenging.”
(朝食を抜いてしまったので、空腹のままプレゼンするのはなかなか大変です。) - “He called in sick today due to a severe stomach ache.”
(彼はひどい腹痛で、今日は病欠しました。) - “Please avoid scheduling the lunch meeting too late; some attendees have sensitive stomachs.”
(昼食のミーティングが遅くならないようにしてください。胃が弱い人もいるので。) - “The stomach is responsible for the initial breakdown of food using gastric acids.”
(胃は胃酸を使って食物を最初に分解する役割を担います。) - “Patients with chronic stomach ulcers should consult a gastroenterologist.”
(慢性の胃潰瘍のある患者は胃腸科医に相談するべきです。) - “Research indicates that stress can lead to an increase in stomach acid production.”
(研究によると、ストレスは胃酸の産生を増加させる可能性があります。) - belly (お腹全体、ややカジュアル)
- abdomen (腹部、医学的・専門的な語)
- tummy (子供が使うようなかわいらしい言い方)
- gut (俗語的に内臓全般や腹部、または直感を表すときにも使う)
- 例: “My belly is full.” = 太鼓腹っぽいニュアンスやカジュアルさ
- 例: “He complained of pain in his abdomen.” = 医学的・フォーマルな語感
- 特になし(身体の部位に対する真正面の反意語は存在しない)。
- 発音記号(IPA): /ˈstʌmək/
- アクセント(強勢)は第1音節「STO」にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が “ʌ” の発音がやや堅めに聞こえる場合があります。
- よくある間違い: 最後の “ach” を「エイク」のように誤発音することがありますが、正しくは「アック」に近い音です。
- スペルミス: “stomac” と書き落としがち、あるいは “stomache” と余計な “e” をつけがち。
- “stomach” と “stomachache” の混同: “stomachache” は「胃痛」の意味。
- 同音異義語: “stomach” に同音異義語は特にありませんが、「to stomach something」の動詞用法を知らずに名詞だけだと思い込むミスが起こりやすいです。
- TOEIC・英検などでは「身体の部位」としても、「胃痛」「腹痛」といった健康関連の長文問題で登場することがあります。
- “sto” + “mach” →「ストーマック」のように3拍子でリズム よく発音を確認すると、つづりと発音のギャップ(“ach”部分の発音)は「アック」に近いと覚えやすいです。
- 「胃」は英語で「お腹(belly / tummy)」とも関係が深いので、一連の関連語と一緒に暗記すると効率的です(stomach → belly → tummy → abdomen)。
- “I can’t stomach this.” で「耐えられない」というイディオム的表現も一緒に覚えておくと、定着しやすいかもしれません。
- 活用形: 形容詞なので、動詞のように時制で形が変化するわけではありません。
- 他の品詞形:
- 名詞: 「final(決勝戦、最終試験など)」
- 副詞: 「finally(ついに、最終的に)」
- 派生: 「finalize(最終決定する)」(動詞)
- 名詞: 「final(決勝戦、最終試験など)」
- 語幹: 「fin」→ ラテン語の「finis(終わり)」が由来。
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語はありませんが、「-al」は形容詞を作る接尾語の一つです。
- final decision(最終決定)
- final result(最終結果)
- final round(最終ラウンド)
- final exam(期末試験)
- final stage(最終段階)
- final answer(最終的な答え)
- final version(最終版)
- final chapter(最終章)
- final product(最終製品)
- final say(最終的な判断権/決定権)
- 「final」はラテン語の「finis(終わり)」が語源で、「境界」「終末」という概念を含んでいます。
- 歴史的にはラテン語を由来としてフランス語などを経由し、英語に取り入れられました。
- ニュアンスとしては、「これ以上は続かない・変更しない」という確定的な響きが強く、確実な終わりを示す表現です。
- 文書や公式の場面でもカジュアルな場面でも広く使えますが、「もう覆らない・最後」というニュアンスがあるため、使い分けには注意が必要です。
- 品詞: 主に形容詞として使われ、「最後の〜」「最終的な〜」という意味を修飾語として加えます。
- 名詞としての用法: 「the final」や「the finals」という形で、「決勝戦」や「最終試験」などの意味を表します。可算名詞として使われ、しばしば複数形で「決勝戦(トーナメント形式の場合の複数試合)」などを指すこともあります。
- 構文例:
- Final + 名詞(final decision, final stage など)
- final nail in the coffin: 「とどめを刺す出来事」
- the final straw: 「我慢の限界に達するきっかけとなる出来事」(the last straw とも)
- “I’ve made my final decision about dinner; let’s order pizza.”
(夕食の最終決定をしたよ。ピザを頼もう。) - “This is my final offer. Take it or leave it.”
(これが私の最終提示額です。受けるか断るかどちらかにしてください。) - “The final episode of that TV series was so emotional!”
(あのドラマの最終回は本当に感動的だった!) - “Please review the final draft of the proposal before we submit it.”
(提出前に企画書の最終草案を確認してください。) - “We’re waiting for the final approval from the executive board.”
(私たちは経営陣からの最終承認を待っています。) - “The final report will be delivered by the end of this week.”
(最終報告書は今週末までに提出される予定です。) - “His final argument in the paper was highly persuasive.”
(彼の論文の最終的な主張は非常に説得力があった。) - “We need to double-check the final analysis of the data.”
(データの最終分析を再チェックする必要があります。) - “The final interpretation of these results remains unclear.”
(これらの結果の最終的解釈はまだ不明なままです。) - last(最後の)
- 「final」とほぼ同義ですが、「last」は「継続する一覧の中で一番後ろ」というニュアンスが強い。数字的・順番的な最後を明示する。
- 「final」とほぼ同義ですが、「last」は「継続する一覧の中で一番後ろ」というニュアンスが強い。数字的・順番的な最後を明示する。
- ultimate(究極の / 最終的な)
- 「final」よりも「絶対的な、最高の」という意味合いを強調することが多い。
- 「final」よりも「絶対的な、最高の」という意味合いを強調することが多い。
- concluding(結末の / 終結の)
- 主に文章やスピーチの「締めくくり」という文脈で使われることが多い。
- first(最初の)
- initial(初期の、最初の)
- opening(開始の、始まりの)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈfaɪ.nəl/
- イギリス英語: /ˈfaɪ.nəl/
- アメリカ英語: /ˈfaɪ.nəl/
- アクセント: 第1音節「fi-」にアクセントを置きます(FAI-nəl)。
- よくある発音の間違い:
- /fəˈnæl/ のように「fa」を弱く発音しすぎる、あるいは「〘フィナル〙」と子音を強くし過ぎるなど。母音は「アイ」の音です。
- /fəˈnæl/ のように「fa」を弱く発音しすぎる、あるいは「〘フィナル〙」と子音を強くし過ぎるなど。母音は「アイ」の音です。
- スペルミス: “final” の i と a を混同しやすい(finel, fainal など)。
- 副詞 “finally” との混同: 「final は形容詞、finally は副詞」。結論を述べるときには “Finally,” と綴りを間違えないように注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでも「最終の」「最後の」という文脈でよく出てきます。文の要約や段階を示す問題で使われることもあります。
- 語源 “finis” から「終わり」のイメージを思い浮かべる: たとえば映画のエンドロールで「Fin」と出ることがあるように、「fin」は「終わり」を意味します。
- “final” → “finite”: 「有限の(終わりがある)」というイメージに通じます。
- 勉強テクニック:
- 「最終的」=「final」→ “f” が「終わりを告げる旗(flag)」のように思い浮かべると記憶しやすいかもしれません。
- スペルは「fi + nal」と分けて覚えるとよいでしょう。
- 「最終的」=「final」→ “f” が「終わりを告げる旗(flag)」のように思い浮かべると記憶しやすいかもしれません。
- 単語: ear
- 品詞: 名詞 (※「耳」という身体の器官を指すのが主な用法)
- 意味(英語): The organ on the side of the head that is used for hearing.
- 意味(日本語): 頭の両側にある「聞く」ための器官、つまり「耳」のことです。
活用形:
- 単数: ear
- 複数: ears
- 単数: ear
他の品詞: 「ear」は一般的には名詞として使われます。ただし、動詞としてはほぼ使われませんが、稀に「(植物が)穂を出す」という意味で使われることがあります(専門用語的用法)。
CEFRレベル: A2(初級)
- 会話や日常表現によく登場し、日常生活でもよく使われます。
- ear は、接頭語・接尾語が明確に分かれた形ではありません。短いひとつの語根としてそのまま機能しています。
- 身体の器官としての“耳”: 聴覚やバランスを司る器官。
- 植物の穂先としての“ear”: 特に「ear of corn(トウモロコシの穂)」のように、穀物の穂を指す。
- 聴覚的な感覚やセンスを示す: “have a good ear for music” などのように、「音や言語を聞き取る力」の意で使われることもある。
- earring (名詞): 耳に付ける装飾品、イヤリング
- earlobe (名詞): 耳たぶ
- earful (名詞/口語): 叱責、説教などを聞かされること
- earshot (名詞): 聞こえる範囲
- lend an ear (話を聞く)
- turn a deaf ear (聞こえないふりをする)
- play it by ear (ぶっつけ本番でやる、様子を見ながら臨機応変に行う)
- have an ear for music (音楽を聞き分ける力がある)
- music to my ears (とても嬉しい知らせ)
- ring in one’s ears (耳に残る、頭から離れない)
- prick up one’s ears (耳をそばだてる、注意深く聞く)
- grin from ear to ear (満面の笑み)
- fall on deaf ears (注意や警告が聞き入れられない/無視される)
- give someone an earful (怒りや不満を長々と伝える)
- 語源: 古英語 ēare に由来し、ゲルマン語派の言語全般に同源の語が見られます。
- 歴史的使われ方: 「耳」としての意味が古くから確立しており、穀物の穂を指す意味でも中世から使われています。
- 微妙なニュアンスや使用時の注意点:
- 「耳」の意味はカジュアルでもフォーマルでも問題なく使えます。
- 「植物の穂」を指す場合は文脈が必要で、農業や専門書、料理のレシピなどで使われることがあります。
- イディオムとして使われる場合は口語寄り(“play it by ear”など)。フォーマルな文書ではもう少し直接的な表現を使うことが多いです。
- 「耳」の意味はカジュアルでもフォーマルでも問題なく使えます。
- 名詞としての可算名詞/不可算名詞: 「ear」は基本的に可算名詞です。身体の耳を数えたり、穂の数を数えたりできます。
- 例: one ear / two ears
- 例: one ear / two ears
一般的な構文・イディオム例:
- “lend an ear (to someone)” = 「(誰かに)耳を貸す / 話を聞く」
- “give (someone) an earful” = 「(誰かに)説教する、きつく当たる」
- “out of earshot” = 「耳に届かない(距離)」
- “lend an ear (to someone)” = 「(誰かに)耳を貸す / 話を聞く」
フォーマル/カジュアル:
- 「耳」の文字通りの意味であれば状況を選ばず使えます。
- イディオム表現は一般的にインフォーマル〜セミフォーマルな場面で使われやすいです。
- 「耳」の文字通りの意味であれば状況を選ばず使えます。
- “My left ear hurts a bit today.”
(今日は左耳が少し痛いんだ。) - “Can you lend me your ear for a moment? I need some advice.”
(ちょっと話を聞いてくれる?アドバイスが欲しいの。) - “I like to play music by ear instead of reading sheet music.”
(楽譜を読むより、耳で聴いて演奏する方が好きなんだ。) - “We need to stay within earshot of the speaker so we don’t miss important details.”
(重要な情報を聞き逃さないように講演者の声が届く場所にいないといけません。) - “Please keep an ear out for any updates from our overseas branch.”
(海外支社から何か新しい情報があれば注意して聞き逃さないでください。) - “I’m all ears to your proposal. Please go ahead.”
(あなたの提案をしっかり聞くつもりです。どうぞ続けてください。) - “The anatomy of the human ear is crucial for understanding hearing impairments.”
(ヒトの耳の解剖学は、聴覚障害を理解する上で非常に重要だ。) - “An ear of wheat typically contains a series of spikelets。”
(小麦の穂には通常、いくつもの小穂が含まれています。) - “Future research on artificial ears could revolutionize hearing aids.”
(人工の耳に関する将来的な研究は、補聴器を革命的に変える可能性があります。) 類義語 (synonyms):
- auricle (専門用語: 耳介) – 医学用語として使われるが、日常会話ではあまり出てこない。
- hearing organ (聴覚器官) – より一般的な語句。
- auricle (専門用語: 耳介) – 医学用語として使われるが、日常会話ではあまり出てこない。
反意語 (antonyms):
- eye (目) – 視覚器官と聴覚器官という対比。
- mouth (口) – 口と耳で発言と傾聴の対比になる場合もある。
- eye (目) – 視覚器官と聴覚器官という対比。
※ いずれも「反意語」というよりは身体の他器官として対になるような単語例になります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪr/
- イギリス英語: /ɪə(r)/
- アメリカ英語: /ɪr/
強勢 (アクセント):
- 一音節なので特に強勢の移動はありません。“ear”全体を一拍として発音します。
- 一音節なので特に強勢の移動はありません。“ear”全体を一拍として発音します。
よくある発音の間違い:
- 日本人学習者は /ɪr/ がうまく発音できず、「イアー」や「イーア」っぽくなりがちです。
- イギリス英語の /ɪə(r)/ では “ear” がやや「イア」に聞こえるので、違いに注意が必要です。
- 日本人学習者は /ɪr/ がうまく発音できず、「イアー」や「イーア」っぽくなりがちです。
- スペルミス: “ear” は短い単語ですが、スペルの順番を間違えて “era” (時代) と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “ear” と “year” は発音が異なります。 /ɪr/ と /jɪr/ で、頭の “y-” の有無で発音が変わる。
- 試験対策:
- 英検・TOEIC などではイディオム (“lend an ear,” “play it by ear”) が出題される可能性があります。
- シンプルな単語なので筆記・リスニングともにスペルとイディオムを押さえると便利です。
- 英検・TOEIC などではイディオム (“lend an ear,” “play it by ear”) が出題される可能性があります。
- イメージ: 顔の横にある「耳」の形をイメージして覚えると簡単です。
- ストーリー: “lend an ear (耳を貸す)” という言い回しを知ると、「耳は誰かの話を聞くためのもの」というイメージが強くなり、一緒に覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: “ear” を含むイディオムを一括で覚えてしまうと、単語の持つ意味合いが頭に残りやすくなります。
- 原級: dependent
- 比較級: more dependent
- 最上級: most dependent
- depend (動詞): 依存する、頼る
- dependence / dependency (名詞): 依存、依存関係
- dependable (形容詞): 信頼できる、頼りになる
- dependant (名詞, 英国英語): 扶養家族(人により経済的に頼る人)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← このあたりで「dependent」はよく扱われる
- C1: 上級
- C2: 最上級
- de-: 「下に」「離れて」という意味合いを持ち、ラテン語から来ています。
- -pend-: 「ぶら下がる(hang)」の語幹にあたります。
- -ent: 形容詞を作る接尾語(ラテン語由来)。
- independent (形容詞): 自立した、独立した
- dependence / dependency (名詞): 依存、依存関係
- dependable (形容詞): 信頼できる
- heavily dependent on ~
「~に大いに依存している」 - dependent child
「扶養されている子ども」 - dependent variable
「従属変数」(主に学術/統計で使用) - economically dependent
「経済的に依存している」 - dependent on others
「他人に依存している」 - be completely dependent on ~
「完全に~に依存している」 - dependent relationship
「依存関係」 - remain dependent on ~
「引き続き~に頼っている」 - socially dependent
「社会的に依存している」 - for survival, we are dependent on ~
「生き残るために、私たちは~に依存している」 - ラテン語の “dependere” 「de(~から)」+「pendere(ぶら下がる)」に由来します。
- 中世から近世英語へ移る過程で「depend」の形が定着し、形容詞形として「dependent」が使われるようになりました。
- 「dependent」は、頼っている対象があって成り立つ状態をさします。人格的や経済的に「自立していない」といったマイナスイメージにもなる場合があります。
- フォーマル/カジュアルともに使えますが、ビジネスや学術文脈など、ややかしこまった場面で目にすることが多い単語です。
- 補語的位置(補語としての使い方): 主語+be動詞+dependent (例: He is dependent on his parents.)
- 名詞を修飾して: a dependent child (扶養されている子ども)
- 形容詞 “dependent” と名詞 “dependant” はスペルが異なり、それぞれ意味も「依存している(形容詞)」と「被扶養者(名詞)」で異なります。
- “depend on + 目的語” で「~に依存する」となるので、形容詞である “dependent” とセットで把握すると理解しやすいです。
- “I’m still dependent on my parents, so I can’t afford an apartment on my own.”
「まだ両親に頼っているから、自分だけでアパートは借りられないんだ。」 - “She’s so dependent on coffee that she can’t start her day without it.”
「彼女はコーヒーにすごく頼っていて、コーヒーなしには一日を始められないんだ。」 - “He’s dependent on public transportation to commute.”
「彼は通勤するために公共交通機関に頼っている。」 - “Our success is significantly dependent on how well we manage project deadlines.”
「私たちの成功はプロジェクトの締切をどれだけうまく管理できるかに大きく依存します。」 - “This department is heavily dependent on external consultants for strategy.”
「この部署は戦略を立てる上で外部コンサルタントに大いに依存しています。」 - “The new venture is highly dependent on investor support at this stage.”
「新しい事業はこの段階では投資家の支援に非常に依存しています。」 - “The outcome is dependent on multiple variables, including age and socioeconomic status.”
「その結果は年齢や社会経済的地位など、複数の変数に左右される。」 - “The research findings indicate that children who are overly dependent on digital devices may face social challenges.”
「研究結果によると、デジタル機器に過度に依存している子どもたちは社会的課題に直面する可能性があることが示唆されています。」 - “It was determined that the reaction rate is dependent upon temperature.”
「反応速度は温度に左右されることが判明しました。」 reliant (形容詞) – 「~に頼っている」
- “She has become reliant on her smartphone for daily tasks.”
- 「彼女は日常的な作業のためにスマホに頼るようになってしまった。」
- “She has become reliant on her smartphone for daily tasks.”
conditioned by (表現) – 「~によって左右される、条件づけられている」
- “His actions are conditioned by his upbringing.”
- 「彼の行動は育ち方に左右されている。」
- “His actions are conditioned by his upbringing.”
subordinate (形容詞) – 「下位にある、支配下にある」(文脈によっては「従属している、依存している」という含み)
- “This team is subordinate to the main branch.”
- 「このチームは本部の下位組織に属しています。」
- “This team is subordinate to the main branch.”
independent (形容詞) – 自立した、独立した
- “He’s financially independent now.”
- 「彼は今は経済的に自立しています。」
- “He’s financially independent now.”
self-sufficient (形容詞) – 自給自足の、自己完結している
- “They aim to be self-sufficient in food production.”
- 「彼らは食糧生産において自給自足を目指しています。」
- “They aim to be self-sufficient in food production.”
self-reliant (形容詞) – 自力でやる、他人を頼らない
- “She’s a self-reliant individual who prefers solving problems on her own.”
- 「彼女は問題を自分で解決するのを好む、自立心のある人です。」
- “She’s a self-reliant individual who prefers solving problems on her own.”
- 発音記号(IPA): /dɪˈpɛndənt/
- アクセント(強勢)の位置: 「-pen-」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アクセント位置や音の違いはほとんどありませんが、母音の微妙な違いがある場合があります。
- アメリカ英語: /dɪˈpɛndənt/
- イギリス英語: /dɪˈpɛnd(ə)nt/((ə) は弱めに発音される場合がある)
- アメリカ英語: /dɪˈpɛndənt/
- よくある発音ミス: “depend-ant” のように “dɪˈpɛn.dænt” と[a]の音を強く発音してしまうミスなどがみられます。間の母音は /ə/(シュワ)で弱く発音されることが多いです。
- スペルミス
- 「dependant」と「dependent」を混同しがちです。
- 形容詞は “dependent”
- 名詞は “dependant” (主に英国)
- 形容詞は “dependent”
- 「dependant」と「dependent」を混同しがちです。
- 同音異義語との混同
- 音が似た単語との混乱は少ないですが、「independent」と綴りを混同することがあるかもしれません。
- 音が似た単語との混乱は少ないですが、「independent」と綴りを混同することがあるかもしれません。
- 試験対策(TOEICや英検など)
- 「~に左右される」「~に依存している」といった文脈を選択肢から正しく選ぶ必要があります。
- 会話問題や長文読解で「dependent on」というフレーズが頻出することがあります。
- 「~に左右される」「~に依存している」といった文脈を選択肢から正しく選ぶ必要があります。
- “de + pend” = “下に + ぶら下がる” という語源から、「何かにぶら下がっている = 依存している」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「in*dependent*」(i + n + dependent) は「依存していない」=「自立した」という真逆の意味になるので、セットで覚えると便利です。
- 勉強テクニックとして、コロケーションを何度も声に出して練習したり、実際の英文の中で「be dependent on 〜」を丸ごとイメージ化すると定着しやすくなります。
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政府は贅沢品に新たな税金を課すことを決定した。
政府は贅沢品に新たな税金を課すことを決定した。
政府は贅沢品に新たな税金を課すことを決定した。
解説
政府は贅沢品に新たな税金を課すことを決定した。
impose
《...に》 (重荷・税金など)を課する, を負わせる《on, upon ...》 / (考えなど)を押しつける,を強いる《on, upon ...》 / 《...に》つけこむ, 甘える《on, upon ...》
以下では、英単語「impose」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味: to force someone to accept or put up with something (e.g., a rule, a tax, a belief, etc.)
日本語の意味: (人や組織に)何かを押しつける・強要する、税や制限などを課す
「impose」は「押しつける」「課す」のように、相手が望まない形でも一方的に適用する、少し強制的なニュアンスのある単語です。相手の意見や事情をあまり考慮せずに決めてしまう場面で用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「impose」は「何かを課す・押しつける」なので、その反対は「取り除く」「解除する」「撤回する」などのイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「impose」についての詳細な解説です。相手に何かを強制する・課す際に用いられる、少しフォーマルな単語として、ぜひ覚えて活用してみてください。
(人・物に)〈重荷・税金など〉‘を'課する,負わせる《+名+on(upon)+名〈人・物〉》
(人に)〈考えなど〉‘を'押しつける,強いる《+名+on(upon)+名〈人〉》
I want to contribute to the charity organization.
Einstein's theories contributed greatly to modern science.
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私はチャリティ団体に寄付したいです。
アインシュタインの理論は現代の科学に大いに貢献した。
私はチャリティ団体に寄付したいです。
アインシュタインの理論は現代の科学に大いに貢献した。
私はチャリティ団体に寄付したいです。
アインシュタインの理論は現代の科学に大いに貢献した。
解説
私はチャリティ団体に寄付したいです。
アインシュタインの理論は現代の科学に大いに貢献した。
contribute
(…に)〈金銭など〉'を'寄付する,〈時間・努力など〉'を'ささげる《+名+to(toward, for)+名(doing)》 / (新聞・雑誌に)〈作品など〉'を'寄稿する《+名+to+名》 / (…に)寄付する,ささげる,寄与する《+to(toward, for)+名(doing)》 / (…の)一因となる《+to+名(doing)》 / (新聞・雑誌に)寄稿する《+to+名》
以下では、英単語「contribute」について、詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: contribute
品詞: 動詞 (Verb)
活用形: contribute – contributed – contributed – contributing
「contribute」は、「目標や成果を達成するために自分の力や資源を差し出す」「寄付する・力を添える」といったニュアンスのある動詞です。会話やビジネス文書など、幅広い場面で使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
比較的よく登場する単語ではありますが、「contribute to ...」などの構文を使いこなすには中級以上の文法力・語彙力が必要です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
con- + tribu(give)+ -te という構造で、「一緒に与える」「一体となって提供する」という原義を持ちます。
詳細な意味・解釈
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「contribute」は、ラテン語の “contribuere” が語源とされています。
もともとは「何かを一緒に与える」「集めて供出する」という意味のニュアンスがありました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
① 日常会話(3例)
② ビジネス(3例)
③ 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「提供せず、渡さない・取り上げる」という意味を表すため、結果的に「貢献しない」ニュアンスになる。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「contribute」の詳細な解説です。「何かポジティブな成果、目的のために自らの力を出す」という前向きな言葉ですので、ビジネスでも日常でも積極的に使ってみてください。
(…に)寄付する,ささげる,寄与する《+to(toward, for)+名(do*ing*)》
(…の)一因となる《+to+名(do*ing*)》
(新聞・雑誌に)寄稿する《+to+名》
(…に)〈金銭など〉'を'寄付する,〈時間・努力など〉'を'ささげる《+名+to(toward, for)+名(do*ing*)》
(新聞・雑誌に)〈作品など〉'を'寄稿する《+名+to+名》
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今日はたくさんの仕事があります。
今日はたくさんの仕事があります。
今日はたくさんの仕事があります。
解説
今日はたくさんの仕事があります。
work
〈U〉(一般的な)『仕事』,労働;努力,勉強 / 〈U〉(実際にやっている具体的な)『作業』, 仕事 / 〈U〉《定冠詞なしで》『仕事の口』,職業,(工場・会社などの)勤め先 / 〈C〉《しばしば複数形で》(文学・芸術の)作品,著作,(ある人の)作品 / 《複数形で》《単数・複数扱い》《しばしば複合語を作って》工場
1. 基本情報と概要
単語: work
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2 (初級) 〜 B1 (中級)
意味(英語・日本語)
活用形
名詞は「work」が基本ですが、場合によっては複数形「works」も使用します(例: “works of art”)。
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
“work” は、接頭語や接尾語がない、比較的短い語です。
ただし、以下の派生語・関連語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話で使われる例文
(B) ビジネスシーンで使われる例文
(C) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “work” の詳細解説です。ぜひ日常生活やビジネスシーンなど、さまざまな文脈で正しく使いこなしてみてください。
〈U〉(一般的な)仕事,労働;努力,勉強
〈U〉(実際にやっている具体的な)仕事,作業,勉強
〈U〉《定冠詞なしで》仕事の口,職[業],(工場・会社などの)勤め先
〈U〉制作,細工;《比喩(ひゆ)的に》しわざ
〈C〉《しばしば複数形で》(文学・芸術の)作品,著作,(ある人の)作品
〈U〉《集合的に》(材料・道具などを含めて)作っているもの(今しているもの)全部
《複数形で》(機械の)動く部分,仕掛け
《複数形で》《単数・複数扱い》《しばしば複合語を作って》工場
《複数形で》(宗教・道徳的な)行為,行い
〈U〉(物理学で)仕事量
働く,仕事をする;(…に)取り組む,(…を)勉強する《+at(on)+名》
(…に)勤める,勤務する《+at(on, for)+名》
《しばしば副詞[句]を伴って》〈機械・道具などが〉ぐあいよく動く,作動する,〈計画などが〉うまくいく,〈薬などが〉効く
《副詞[句]を伴って》(ある方向に)少しずつ進む
〈顔などが〉ぴくぴく動く,〈波などが〉揺れる
《通例副詞を伴って》細工される,こねられる
発酵する
〈機械・道具など〉‘を'動かす,運転する
〈人・牛馬など〉‘を'働かせる
〈工場・鉱山・農場など〉‘を'操業(経営)する,〈土地〉‘を'耕作する
〈ある地域〉‘を'活動場所にする,受け持つ
〈結果・効果など〉‘を'もたらす,生じさせる
(手で)…‘を'細工する,加工する;…‘に'手を加えて(…を)作る《+名+into+名》
《副詞[句]を伴って》(苦労して)…‘を'進む,(努力して)…‘を'得る
〈人・物〉‘を'動かして(…に)する《+名+to(into)+名》
…‘を'刺しゅうする,縫い付ける
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私の好きな言語は英語です。
私の好きな言語は英語です。
私の好きな言語は英語です。
解説
私の好きな言語は英語です。
language
〈U〉言語,言葉 / 〈C〉(一国家・一民族の持つ)国語,…語 / 〈U〉(文字・話し言葉為外の)伝達記号,人工言語;(動物の)伝達手段(鳴き声・身ぶりなど) / 〈U〉(個人・特定のグループなどの)言葉遣い,語法,(専門の)用語,術語 / 〈U〉語学,言語学(linguistics)
1. 基本情報と概要
単語: language
品詞: 名詞(noun)
意味(英語): A system of communication consisting of sounds, words, and grammar.
意味(日本語): 音や単語、文法によって構成される「言語」や「言葉」のことです。広い意味では、コミュニケーションに使われる手段全般を指します。「言語」というと英語や日本語などの国や地域、または特定の分野(プログラミング言語など)で使われる話し言葉や書き言葉のシステムのことを指します。
「言語」は日常生活でも学術的にも幅広く使われる単語で、「意思疎通を可能にするシステム」というニュアンスを持ちます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
前述のとおり、ラテン語の “lingua” (舌、言葉)から鉛筆をたどることができます。古フランス語の “langage” を経由して、“language” となりました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が language の詳細解説です。コミュニケーションを学ぶ上で中心となる単語なので、しっかり意識して使いこなしましょう。
〈U〉言語,言葉
〈C〉(一国家・一民族の持つ)国語,…語
〈U〉(文字・話し言葉為外の)伝達記号,人工言語;(動物の)伝達手段(鳴き声・身ぶりなど)
〈U〉(個人・特定のグループなどの)言葉遣い,語法,(専門の)用語,術語
〈U〉語学,言語学(linguistics)
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彼女は周りの人々を魅了する自然な魅力を持っています。
彼女は周りの人々を魅了する自然な魅力を持っています。
彼女は周りの人々を魅了する自然な魅力を持っています。
解説
彼女は周りの人々を魅了する自然な魅力を持っています。
charm
以下では、名詞「charm」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: charm
品詞: 名詞 (※動詞でも使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
英語での意味:
日本語での意味:
「魅力」や「愛嬌」という意味では、人や物事が持つ人を惹きつける特質のことを指します。たとえば「彼のcharmは人を笑顔にする力を持っている」というように使われます。 一方、「お守り」という意味では、ブレスレットに吊るす小さな飾りや、幸運をもたらすと信じられているアイテムなどを指します。
活用形(名詞としての形):
他の品詞例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3例)
B. ビジネスシーンでの例文(3例)
C. 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「charm」の詳しい解説になります。「魅力」として人を惹きつける意味や、「お守り」としての意味をしっかり押さえておくと、日常会話やビジネスなど、幅広いシーンで使いやすい単語です。
〈U〉〈C〉(人の心を引きつける)魅力;《複数形で》女の魅力
〈C〉(…よけの)まじない,じゅ文,お守り《+against+名》
〈C〉(時計の鎖などにつける)小さな飾り物
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会議は午前9時に始まります。
会議は午前9時に始まります。
会議は午前9時に始まります。
解説
会議は午前9時に始まります。
session
〈C〉(議会・裁判所などの)会議 /〈U〉(議会・法廷などの)開会,開廷 / 〈C〉会期,開廷期 / 〈C〉《おもに米》(大学の)受業時間;学期 / 〈C〉《米》(一般にある目的・活動のための)集まり,活動期間 / 《複数形で》《英》裁判所の定期会議
1. 基本情報と概要
英単語: session
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形「session」、複数形「sessions」
意味(英語 & 日本語)
たとえば、「会議セッション」「レコーディングセッション」「トレーニングセッション」などのように、ある目的を持った集まりや活動のひと区切りを表すときに使われます。カジュアルにもフォーマルにも、幅広い場面でよく使う単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でも使う機会があり、仕事でも頻繁に登場します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「session」の詳細な解説です。会議、セラピー、音楽など、様々な場面で使われる便利な名詞なので、自然な場面でぜひ使ってみてください。
〈C〉(議会・裁判所などの)会議;〈U〉(議会・法廷などの)開会,開廷
〈C〉会期,開廷期
〈C〉《おもに米》(大学の)受業時間;学期
〈C〉《米》(一般にある目的・活動のための)集まり,活動期間
《複数形で》《英》裁判所の定期会議
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食べ過ぎてお腹が痛いです。
食べ過ぎてお腹が痛いです。
食べ過ぎてお腹が痛いです。
解説
食べ過ぎてお腹が痛いです。
stomach
〈C〉胃 / 〈C〉《話》腹,腹部(abdomen) / 〈U〉《しばしばa~》(…に対する)食欲《+for+名》 / 〈U〉《+for+名》・腹に入れる; 食べる, 消化する; 何とか我慢して飲み下す; (侮辱などを)がまんする
以下では、英単語 stomach
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「stomach」は「胃」や「腹」を指す名詞です。日常会話では主に「胃・お腹の部分」に言及するときに使います。たとえば「胃が痛い」「お腹が空いた」と言いたいときなどに登場します。「お腹」と言うときに「tummy」や「belly」など、カジュアルな言葉もありますが、より医学的・正式に言う場合は「stomach」を使います。
品詞・活用形
他の品詞形
「stomach」は動詞としても用いられ、「(嫌なことを)我慢する、耐える」という意味を持ちます。例えば、I can’t stomach that behavior.
(あの行動には我慢できない)のように使います。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞としての使い方
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス場面での例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “stomach” の解説です。体の部位としても、胃の不調や腹痛を表す際にも、非常によく使われる重要単語なので、しっかり覚えておきましょう。
〈C〉胃
〈C〉《話》腹,腹部(abdomen)
〈U〉《+for+名》・腹に入れる; 食べる, 消化する; 何とか我慢して飲み下す; (侮辱などを)がまんする
〈U〉《しばしばa~》(…に対する)食欲《+for+名》
これが私の最終オファーです。
これが私の最終オファーです。
解説
これが私の最終オファーです。
final
1. 基本情報と概要
単語: final
品詞: 形容詞 (※名詞として使われる場合もあります)
意味(英語): last or coming at the end
意味(日本語): 最後の、最終的な
「final」は「最後の」や「最終的な」という意味を表す形容詞で、物事やプロセスがそれ以上続かないこと、あるいは結末を示す状況でよく使われます。たとえば「最終決定」や「最後の試合」のように、「もうこれで終わりだ」という感覚を伝えたいときに用いられます。
CEFRレベル: B1(中級)
(簡単な文章にも頻出し、複雑な文章にも幅広く登場する単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「final」の詳細解説です。「最終的である」「最後である」と強く確定のニュアンスを伝えたいときに便利な語なので、ぜひ日常会話やビジネスシーンでも積極的に使ってみてください。
《名詞の前にのみ用いて》最終の,最後の
最終的な,決定的な(decisive);究極の(ultimate)
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耳は音を聞くのに役立つ感覚器官です。
耳は音を聞くのに役立つ感覚器官です。
耳は音を聞くのに役立つ感覚器官です。
解説
耳は音を聞くのに役立つ感覚器官です。
ear
名詞「ear」の詳細解説
1. 基本情報と概要
例えば「My ear hurts.(耳が痛い)」などのように、自分や他人の耳に関して日常会話でよく使われます。また「an ear of corn(トウモロコシの穂)」のように、植物の穂先を表すときにも使われる単語です。
「耳を傾ける」というニュアンスや「聞く力(音感・言葉に対する感度)」を示唆する場合にも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「ear」の詳細な解説です。身体の器官から派生した表現、イディオム、穀物の穂など、多様な文脈で使われるのでぜひ使いこなしてみてください。
〈C〉耳
《単数形で》聴覚,聴力,音感
《単数形で》じっと聞くこと,傾聴
〈C〉耳の形をした物
(タップまたはEnterキー)
私達は互いに依存しあっている。
私達は互いに依存しあっている。
私達は互いに依存しあっている。
解説
私達は互いに依存しあっている。
dependent
1. 基本情報と概要
単語: dependent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relying on or requiring someone or something for support or existence.
意味(日本語): 「他者や何かに頼っている」「依存している」という意味です。
「一人では成り立たず、何かに支えられないと成立しない、というニュアンスの単語です。人や状況に左右されるときなどに使われます。」
活用形: 形容詞なので直接的な動詞の活用のようなものはありませんが、比較級・最上級の形としては一般的に「more dependent」「most dependent」の形をとります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
これらを組み合わせて、「何かにぶら下がって(依存して)いる」という意味を表します。
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 形容詞としての用法
2) 名詞 “dependant”(主に英国英語)との混同に注意
3) 他動詞・自動詞の使い分け(動詞 depend に関して)
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな例)
ビジネスシーン
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「dependent」の詳細な解説です。何かに「ぶら下がって(依存して)いる」イメージから成り立った単語で、日常会話から学術的な文脈まで幅広く使われます。ぜひ例文やコロケーションを参考に、うまく使いこなしてみてください。
頼っている,依存している,従属している
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
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