基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語: “half” means one of two equal parts of something.
- 日本語: 「半分」という意味です。何かを2等分した時の一方の部分を指します。
- 名詞: half (単数形) / halves (複数形) – 但し、多くの場合 “halves” は「複数の半分」の意味であまり使われませんが、「two halves」などと表現する際に登場します。
- 形容詞: half (例: half an hour, half price)
- 副詞的に用いられることもあります。(例: He was half asleep.)
- 動詞: “to halve” (ハーブ) – 「半分にする」という意味の動詞です。
- 形容詞: “half-hearted” – 「やる気が半分しかないような」、消極的なニュアンスになります。
- 語幹: half (古い英語形 healf などにも見られます)
- 接頭語・接尾語はありませんが、次のような派生語や合成語に繋がります。
- halfhearted, halfway, half-size,等
- halve (動詞) … 「半分に分ける」
- halfway (副詞/形容詞) … 「途中で/中間の」
- half an hour(30分)
- half price(半額)
- half the time(時間の半分)
- half a dozen(6個)
- half a mile(約800メートル)
- half asleep(半分眠っている)
- a half share(半分の取り分)
- better half(配偶者、人生のパートナーの呼び方・口語)
- half a chance(少しのチャンス)
- do things by halves(中途半端にやる)
- 古英語の “healf” やゲルマン語圏の言葉に由来し、「隣り合う部分」「片側」などを指していたとされます。
- 歴史的には「両方あるうちの片方」や「側面」の意味を持ちました。
- 「一部だけ」というニュアンスや、「完全ではない」ニュアンスも含まれます。
- 口語的にも文書的にも広く使われ、フォーマル・カジュアルどちらにも対応します。
- 「half of something」と言う時、後ろに来るものの単数・複数に応じて文法的に注意が必要です(例: half of the cake, half of those people)。
- 可算・不可算: 名詞として扱う場合は「half a cake」のように可算的に使われることが多いですが、具体的なカウントの対象がないときには 「half of it / half of them」のように不可算的な使い方もあります。
- 他動詞/自動詞の区別: “half” は名詞・形容詞・副詞的用法がメインなので、動詞の “halve” の際に他動詞として「~を半分にする」または「~を半分に分ける」の用法となります。
- よくある表現: “half of + 名詞” / “half an hour” / “half asleep” など。
- “I only ate half of the pizza, so you can have the rest.”
(ピザの半分しか食べなかったから、残りをどうぞ。) - “It’s already half past seven. We’re going to be late!”
(もう7時半だよ。遅れちゃうよ!) - “I’m half asleep right now. I need more coffee.”
(今、半分寝てるような状態だよ。コーヒーがもっと必要だな。) - “We managed to reduce the production cost by half last quarter.”
(前の四半期に、生産コストを半分に抑えることができました。) - “Let’s split the bill in half for this project expense.”
(プロジェクトの経費は半分ずつ出し合いましょう。) - “We spent half of our budget on market research.”
(私たちは予算の半分を市場調査に使いました。) - “In this experiment, half of the participants reported increased accuracy.”
(この実験では、参加者の半数が精度の向上を報告しました。) - “Approximately half of the sample size showed no reaction.”
(サンプルの約半数に反応が見られませんでした。) - “We divided the test subjects into two groups and observed one half under controlled conditions.”
(被験者を2つのグループに分け、一方のグループを管理された条件下で観察しました。) - “part”(部分)
- 「部分」としては同じように使えますが、「part」は必ずしも半分とは限らない。
- 「部分」としては同じように使えますが、「part」は必ずしも半分とは限らない。
- “portion”(一部、分け前)
- 「取り分」というニュアンスが強く、半分とは限らない。
- 「取り分」というニュアンスが強く、半分とは限らない。
- “segment”(区分、部分)
- 切り分けられた部分というイメージで「半分」であるかは問わない。
- “whole”(全体)
- “half”の対義語として、「全体」を意味します。
- “half”の対義語として、「全体」を意味します。
- “full”(完全な、全ての)
- 形容詞として使う場合には、半分ではなく「全て・満タン」の意味。
- IPA(国際音声記号): アメリカ英語では [hæf] / [hæːf]、イギリス英語では [hɑːf]
- 強勢(アクセント)の位置: 単語全体にアクセントがあります (one syllable)。
- アメリカ英語とイギリス英語では母音が異なり、イギリス英語はaːになるのが特徴です。
- よくある間違い: “hal-f” と「l」を濁らせたり、「f」を “v” と混同しがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “halfe” と余計な “e” を付けてしまうミスなど。
- “halve” (動詞) と書き分けるときに混同しやすいです。
- “half of + 名詞” で、単数・複数の動詞一致(主語との一致)に注意が必要です。
- 例: “Half of the students are absent.” (複数扱い)
- 例: “Half of the pizza is gone.” (単数扱い)
- 例: “Half of the students are absent.” (複数扱い)
- TOEICや英検などでは、一部を指し示す構文表現として出題されることが多く、前置詞 “of” との組み合わせや、形容詞としての使い方が問われがちです。
- “half” は「ハーフマラソン(Half marathon)」の“ハーフ”と同じで、42.195kmの半分=21.0975kmです。イメージとしては「2つに分けてちょうど半分」。
- 手のひらを2つに切り分けるイメージで覚えると、スペリングと意味をリンクしやすいです。
- 動詞 “halve” もあわせて覚えると、「半分にする」をどのように表現するかがわかりやすくなります。
- (英) “A goal or object aimed at; something that one intends to achieve or shoot at.”
- (日) 「目標や標的のこと。実行すべき課題や狙い撃つ的などを指します。」
- 動詞: “to target” (~に狙いを定める、~を対象とする)
例) “The new product targets young adults.” - B1(中級): “target”は日常会話やビジネスシーンなど、幅広く耳にする単語です。中級レベルの英語学習者にとっても、比較的早い段階で覚えておきたい単語です。
- 語源的には “targe” (盾) と関連があり、古フランス語 “targe” から来ているとされます。明確な接頭語・接尾語があるわけではありません。
- to target (verb): ~を狙う、~を対象にする
- targeted (adj): 狙いを定めた、特定の対象に向けた
- target audience(ターゲットとなる視聴者/顧客層)
- target market(ターゲット市場)
- target goal(目標とするゴール)
- target date(目標日)
- target group(対象グループ)
- hit the target(目標を達成する、的に当たる)
- set a target(目標を設定する)
- miss the target(目標を逃す、外す)
- on target(目標に合致している、正確である)
- off target(目標から外れている、的外れな)
- 語源: 中世英語 “target” は古フランス語の “targe” (盾) に由来しており、攻撃の的になる盾から「標的」や「狙い」を意味するようになったという説があります。
- ニュアンス: 具体的な物理的「標的」のほか、抽象的な「達成すべき目標」として使われます。多くの文脈で使えるため、日常会話からビジネス、学術文章で幅広く用いられます。
- 使用時の注意点:
- カジュアルな場面:友人との目標設定など
- ビジネスシーン:売上目標やプロジェクトの目標など
- 文章/レポート:レポートや研究目的における目標設定など
- カジュアルな場面:友人との目標設定など
- 可算名詞 (countable noun): “a target” / “the target” / “targets”
- 一般的な構文:
- “to set a target” = (目標を設定する)
- “to hit a target” = (目標を達成する / 的に当てる)
- “to set a target” = (目標を設定する)
- イディオムやフレーズ:
- “move the target/goalposts” = 目標や基準を途中で変える (相手を困らせる時に使う表現)
- 形式:
- フォーマルでもインフォーマルでも使いやすい単語です。
- 動詞として使う場合は他動詞として目的語を取ります。
例) “We will target younger customers.”
- “I’ve set a target to run five kilometers every day.”
(毎日5キロ走るという目標を立てたよ。) - “Is your target for this month still the same, or has it changed?”
(今月の目標はまだ同じ?それとも変わった?) - “I finally hit my weight-loss target!”
(ついに減量目標を達成したよ!) - “Our sales target for this quarter is quite ambitious.”
(今期の売上目標はかなり高めです。) - “We need to identify our target audience more clearly for the new campaign.”
(新しいキャンペーンのためにターゲット層をもっと明確にする必要があります。) - “If we don’t meet our target, we’ll have to cut costs next quarter.”
(目標に達しなければ、来期はコスト削減をしなければなりません。) - “The research project’s primary target is to develop a more efficient vaccine.”
(この研究プロジェクトの主要な目標は、より効率の高いワクチンを開発することです。) - “We set a stringent target to reduce carbon emissions by 30% within five years.”
(私たちは5年以内に炭素排出量を30%削減するという厳しい目標を設定しました。) - “In our survey, we targeted a random sample of 500 participants.”
(私たちの調査では、500人の参加者を無作為抽出の対象としました。) - aim (狙い、目標)
- “aim” は、どちらかというと「狙い」を強調します。
- “aim” は、どちらかというと「狙い」を強調します。
- goal (ゴール、目的)
- “goal” は最終的に達成する目的に焦点を当てます。
- “goal” は最終的に達成する目的に焦点を当てます。
- objective (目的、目標)
- “objective”はビジネスやフォーマルなシーンでよく使われる硬めの表現です。
- “objective”はビジネスやフォーマルなシーンでよく使われる硬めの表現です。
- purpose (意図、目的)
- “purpose” は「行動の意図・理由」を示します。
- “purpose” は「行動の意図・理由」を示します。
- mark (的、記録目標など)
- 本来は“印”という意味ですが、「目標を定める」というニュアンスでも使われます。
- 発音記号 (IPA): /ˈtɑːrɡɪt/
- アメリカ英語: [ˈtɑrɡɪt](「タ(r)-ギット」のように “r” の発音が明確)
- イギリス英語: [ˈtɑː(r)ɡɪt](「ターギット」に近い発音)
- アメリカ英語: [ˈtɑrɡɪt](「タ(r)-ギット」のように “r” の発音が明確)
- アクセント: 第一音節 “tar” に強勢があります。
- よくある間違い:
- 最後の “t” が弱くなる(「ターゲッ」のように聞こえる)
- “r” の発音が曖昧になる
- 最後の “t” が弱くなる(「ターゲッ」のように聞こえる)
- スペルミス: “traget” や “tarbet” と間違えやすいので注意。
- 動詞との混同: 名詞としての “target” と「~を狙う、対象にする」の動詞 “target” が同形なので、文脈から判断が必要。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス・会話問題で、売上目標や学習目標としてよく登場する単語です。
- “的(まと)”のイメージ: “target” は「的」に向かって矢を放つイメージ。そこから「目標を定める」「狙いをつける」というイメージを覚えられます。
- スペリングのポイント: 頭文字 “tar” (タール) と “get” (ゲット→手に入れる) がくっついたように見えるので、「タールをゲット=ターゲット」と覚えるなどの工夫をすると記憶に残りやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 目標を立てる際に毎回 “target” を口に出してみると、自然に身につきやすくなります。
- 英語: entire, complete, not divided or broken into parts.
- 日本語: 「全体の」「全部の」「完全な」の意味です。
- 形容詞の場合: whole (比較級: more whole は通常使わず、形容詞 “whole” は「全部」「完全」であるかどうかの絶対性を示すため、比較・最上級は基本的に使いません。)
- 名詞として “the whole of…” の形で “全体、そのすべて” を指すことがあります。
- 例) The whole of the story (物語全体)
- “whole” は明確な接頭語・接尾語に分解できる単語ではありません。古英語由来の単語のため、接頭辞や接尾辞が明確に付いているわけではありません。
- “wholly” (副詞): 完全に、すっかり
- “wholeness” (名詞): 完全である状態、全体性
- the whole world
- 世界全体
- 世界全体
- a whole day
- 丸一日
- 丸一日
- the whole time
- その間ずっと(全時間)
- その間ずっと(全時間)
- the whole piece (of something)
- 〜を丸ごと一切れ
- 〜を丸ごと一切れ
- the whole situation
- 状況全体
- 状況全体
- the whole truth
- 真実そのもの(完全な真実)
- 真実そのもの(完全な真実)
- the whole story
- 物語全体 (話の全容)
- 物語全体 (話の全容)
- the whole family
- 家族全員
- 家族全員
- a whole set
- 一式まるごと
- 一式まるごと
- a whole new perspective
- まったく別の新しい視点
- まったく別の新しい視点
- “whole” は古英語の “hāl” (healthy, unhurt) にさかのぼります。もともとは「傷がない」「完全無欠の」という意味があり、それが転じて「全部そろった」「完全な」という意味に派生してきました。
- 「部分」ではなく「すべて」を強調するときに用いられます。「全体像」を伝えたい時や「欠けていない」を表したい時に使われます。
- 口語でも文書でもいずれもよく使われる単語です。カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用できます。
- 名詞 “the whole (of) + 名詞”
例) The whole of the cake was eaten. (ケーキ全部が食べられた) 形容詞として名詞の前に置き、対象が「全体」であることを示す。
例) The whole cake is too big for me. (まるごと一つのケーキは私には大きすぎます)可算・不可算の違い
- “whole” は形容詞としての用法が中心なので、名詞が可算でも不可算でも、対象を「まるごと全部」と言う表現に使えます。
- The whole country (国全体、不可算扱いの場合が多い)
- The whole book (本一冊全部、可算名詞)
- “whole” は形容詞としての用法が中心なので、名詞が可算でも不可算でも、対象を「まるごと全部」と言う表現に使えます。
注意点: 「完全であるか不完全であるか」を二分的に示す表現なので、比較級・最上級は通常つかわれません。
- “I spent the whole day cleaning my room.”
- 「一日中ずっと部屋を掃除していたんだ。」
- “Let’s watch the whole movie without pausing.”
- 「映画を途中で止めずに最後まで見ようよ。」
- “Did you really eat the whole pizza by yourself?”
- 「本当にピザを丸ごと一枚一人で食べたの?」
- “We need to consider the whole project timeline before making a decision.”
- 「意思決定をする前にプロジェクト全体のスケジュールを考慮する必要があります。」
- “The whole report must be reviewed by the end of the week.”
- 「週末までにレポート全体を精査しなくてはなりません。」
- “He presented the whole budget breakdown to the board.”
- 「彼は取締役会に予算の詳細をすべて説明しました。」
- “The study analyzes the whole data set rather than sampling.”
- 「この研究はサンプリングするのではなく、データセット全体を分析しています。」
- “We need to examine the whole body of research on this topic.”
- 「このトピックに関する研究全体を精査する必要があります。」
- “The hypothesis considers the organism as a whole system.”
- 「この仮説は生体を一つの完整なシステムとして捉えています。」
- “entire” (完全な、全体の)
- “entire” は “whole” よりもやや改まった表現です。ニュアンス的には「分割なしに全部」を指す点は同じです。
- 例) “He read the entire book in one day.” (彼は本を丸ごと1日で読んだ。)
- “entire” は “whole” よりもやや改まった表現です。ニュアンス的には「分割なしに全部」を指す点は同じです。
- “complete” (完全な、完了した)
- 「欠けがない」という点では似ていますが、“complete” は「終了・完了している」というニュアンスが強いです。
- 例) “The building is now complete.” (建物が今完成した。)
- 「欠けがない」という点では似ていますが、“complete” は「終了・完了している」というニュアンスが強いです。
- “partial” (部分的な)
- “whole” の反意語として、対象が一部だけを示す語として使われます。
- 例) “The information we received was partial, not the whole story.” (受け取った情報は部分的で、全体像ではなかった。)
- “whole” の反意語として、対象が一部だけを示す語として使われます。
- 発音記号 (IPA): /hoʊl/ (アメリカ英語), /həʊl/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では「ホウル」、イギリス英語では「ホウル」のように発音しますが、母音の微妙な違いに注意してください。
- “w” の音は発音しませんので、つづりに “w” があるのに /w/ の音がない点が混乱しがちです。
- アクセントはひとつの音節だけなので、強勢は「このひと音節全体」につきます (HOLE)。
- スペルミス: “hole” (穴) と混同しやすい。スペルの“w” を抜かすと “穴” という全く違う意味の単語になるので注意。
- 発音: “whole” と “hole” は音が同じ (同音異義語) ですが、スペルの違いに気を付けましょう。
- 資格試験 (TOEIC・英検など) では“the whole of + 名詞”や「〜 as a whole」の形(全体として〜)などがよく出題されます。
- 「ホール」=「全部」「完全」というイメージを持ち、“w” は発音しないにもかかわらず、つづりには欠かせないと覚えるといいでしょう。
- “whole” = “holy” (神聖な) と古英語では関連があるともされ、「傷や欠損がなく聖なる」という古いイメージで覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- “hole” (穴) と対比して、「穴がない」→「欠けていない」→「全体」である、とイメージするのも覚えやすいコツです。
- 英語での意味: to make it possible for someone or something to do something; to give someone or something the means or opportunity to do something.
- 日本語での意味: 「(人や物事)が~することを可能にする」「~できるようにする」という意味です。
- たとえば、「新しい技術が私たちに高性能のコンピューティングを可能にする」といった文脈で使われます。誰かや何かが、他の人やものに“~できるように”手助けしたり機能を与えたりするイメージの動詞です。
- B2レベルは、日常会話を問題なく行い、抽象的な話題についてもやや詳細に説明できるレベルです。
- enabler (名詞): 何かを可能にする人・もの
- enabled (形容詞的な使われ方): 機能などが有効化されている状態を形容する文脈で使用することがある。(例:Wi-Fi enabled device)
- 語頭 (prefix): en-
- 「~にする」「(ある状態に)する」という意味をもつ接頭語です。
- 「~にする」「(ある状態に)する」という意味をもつ接頭語です。
- 語幹 (root): able
- 「能力がある」「~できる」という意味をもつ語幹です。
- enable someone to do something
- (人)が何かできるようにする
- (人)が何かできるようにする
- enable access
- アクセスを可能にする
- アクセスを可能にする
- enable a feature
- 機能を有効にする
- 機能を有効にする
- enable a setting
- 設定を有効にする
- 設定を有効にする
- enable communication
- コミュニケーションを可能にする
- コミュニケーションを可能にする
- enable collaboration
- 協力・共同作業を可能にする
- 協力・共同作業を可能にする
- technology enables new opportunities
- 技術が新たな機会をもたらす
- 技術が新たな機会をもたらす
- enable further development
- さらなる発展を可能にする
- さらなる発展を可能にする
- enable data collection
- データ収集を可能にする
- データ収集を可能にする
- enable growth
- 成長を可能にする
- 「en-」という接頭語はラテン語・フランス語由来で「~の状態にする」という意味があります。
- 「able」もラテン語由来で「~できる」という意味を持っています。
- enable は「何かを実行できる状態にする」「許可や機能を与える」といったポジティブな響きをもつ動詞です。
- 一方で disable は機能をオフにする、もしくは誰かや何かの行動をできなくする、という反対のイメージになります。
- ビジネス文章やテクニカルな文書(IT関連)でもよく使われますが、会話の中でも「これを使えば○○が可能になるよ」というニュアンスで日常的に使われる場合があります。
- フォーマル・カジュアル問わず、幅広いシーンで使える単語です。
- 他動詞 (transitive verb): “enable” は基本的に目的語を取ります。最もよく見る形は “enable + 目的語 + to + 動詞の原形” という構文です。
- 例: “This system enables users to create custom reports.”
- 例: “This system enables users to create custom reports.”
- 受動態 (passive voice): “be enabled” という形で「有効化される」「可能にされる」という意味になります。
- 例: “These features are enabled by default.”
- enable + 人/組織 + to + 動詞の原形
- 例: “This application enables students to collaborate online.”
- 例: “This application enables students to collaborate online.”
- be enabled through/by ~
- 例: “The project is enabled by additional funding.”
- “This new app enables me to keep track of my daily spending.”
- (この新しいアプリのおかげで、毎日のお金の使い方を管理できるようになったよ。)
- (この新しいアプリのおかげで、毎日のお金の使い方を管理できるようになったよ。)
- “My smartphone’s camera enables me to take high-resolution pictures.”
- (スマートフォンのカメラのおかげで、高解像度の写真が撮れるんだ。)
- (スマートフォンのカメラのおかげで、高解像度の写真が撮れるんだ。)
- “Enabling voice control will make it easier to use this device.”
- (音声コントロールを有効にすると、このデバイスがより使いやすくなるよ。)
- “Our new platform enables companies to automate their tasks more efficiently.”
- (私たちの新しいプラットフォームにより、企業はより効率的にタスクを自動化できるようになります。)
- (私たちの新しいプラットフォームにより、企業はより効率的にタスクを自動化できるようになります。)
- “Additional funding enabled the startup to expand into international markets.”
- (追加の資金調達によって、そのスタートアップは海外市場に進出できるようになりました。)
- (追加の資金調達によって、そのスタートアップは海外市場に進出できるようになりました。)
- “Enabling remote work can increase employee satisfaction and productivity.”
- (リモートワークを可能にすることで、従業員の満足度と生産性を高められるかもしれません。)
- “This algorithm enables real-time data analysis.”
- (このアルゴリズムによって、リアルタイムのデータ解析が可能になります。)
- (このアルゴリズムによって、リアルタイムのデータ解析が可能になります。)
- “The experiment was enabled by recent breakthroughs in biotechnology.”
- (その実験は、バイオテクノロジーにおける最近のブレイクスルーによって可能になりました。)
- (その実験は、バイオテクノロジーにおける最近のブレイクスルーによって可能になりました。)
- “Enabling further research in this area requires interdisciplinary collaboration.”
- (この分野でさらに研究を進めるには、学際的な協力が必要です。)
- allow (許可する)
- “allow” は「許す」というややカジュアルなニュアンスが強く “enable” よりも幅広い状況で使われる。
- “allow” は「許す」というややカジュアルなニュアンスが強く “enable” よりも幅広い状況で使われる。
- permit (許可する)
- “allow” よりもややフォーマル。似た文脈で使われるが、正式な許可を与えるイメージがある。
- “allow” よりもややフォーマル。似た文脈で使われるが、正式な許可を与えるイメージがある。
- facilitate (容易にする)
- 「物事を円滑に進めるのを手助けする」というニュアンス。“enable” よりもビジネスやアカデミック文書で好まれる。
- 「物事を円滑に進めるのを手助けする」というニュアンス。“enable” よりもビジネスやアカデミック文書で好まれる。
- empower (力を与える)
- 「権限や力を与える」という意味合いが強い。モチベーションを高めるような文脈で使われやすい。
- 「権限や力を与える」という意味合いが強い。モチベーションを高めるような文脈で使われやすい。
- disable (無効にする・機能を停止させる)
- prevent (防ぐ)
- hinder (妨げる)
- prohibit (禁止する)
- IPA (国際音声記号): /ɪˈneɪ.bəl/ (米音・英音共通でおおむね同じ)
- アクセント: 第2音節に強勢があります (e-ná-ble)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど変わりませんが、イギリス英語では /ɪ/ の部分がやや曖昧母音に近い発音になる場合もあります。
- よくある発音ミス: 最初の “e” を強く読んでしまうことがありますが、最初の音は弱めで、第2音節 “na” にアクセントが来る点を意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “enable” と “ennable” や “eneble” を混同することがあるので注意。
- 発音ミス: アクセントを “e” の部分に置いてしまうことがよくあります。
- 同音異義語との混同: ほぼありませんが、“unable” (できない) と視覚的に似ており、特に “en” と “un” を取り違えないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICなどで “enable + 目的語 + to 不定詞” の形を問われることがあります。文法問題で出題されやすいので覚えておくと便利です。
- 接頭語 “en-” = 「~にする」+ “able” = 「~できる」 という組み合わせで、「できる状態にする」と覚えましょう。
- 「エナブル(en・エイブル)」の音から、「中に (en) 能力 (able) を取り込むイメージ」と結びつけると記憶に残りやすいです。
- IT関連で “enable” はしょっちゅう出てきます。「機能をONにする」という感覚で覚えるとスムーズに理解できます。
- 単語: payment
品詞: 名詞 (可算名詞として扱うことが多い)
英語の意味: the act of paying or the amount of money paid
日本語の意味: 支払い、または支払われるお金のこと
活用形:
- この単語は名詞のため、形は基本的に “payment” (単数形) と “payments” (複数形) となります。
他の品詞形:
- 動詞形は “pay” (支払う) となり、例: pay → pays, paid, paying
- “payment” は “pay” に名詞化の接尾辞 “-ment” がついた形です。
- 動詞形は “pay” (支払う) となり、例: pay → pays, paid, paying
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 (日常会話に慣れ、さらにビジネスや専門用語もある程度理解)
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
語構成:
- 語幹: “pay” → 「支払う」という意味
- 接尾辞: “-ment” → 動作を名詞化する役割を持つ (例: appointment, agreement など)
- 語幹: “pay” → 「支払う」という意味
派生語や類縁語:
- pay (動詞): 支払う
- payer (名詞): 支払う人
- payable (形容詞): 支払い可能な/支払うべき
- pay (動詞): 支払う
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各10個):
- make a payment(支払いをする)
- late payment(遅延払い)
- down payment(頭金)
- final payment(最終支払い)
- monthly payment(月々の支払い)
- payment method(支払い方法)
- online payment(オンライン支払い)
- full payment(全額支払い)
- payment confirmation(支払い確認)
- payment gateway(決済ゲートウェイ)
- make a payment(支払いをする)
語源:
- 「pay(支払う)」はラテン語 “pacare”(静める、清算する)に由来し、そこから古フランス語 “paier” を経由して英語に入りました。
- 「payment」は「pay + -ment」(動作を名詞化する)という構成です。
- 「pay(支払う)」はラテン語 “pacare”(静める、清算する)に由来し、そこから古フランス語 “paier” を経由して英語に入りました。
ニュアンスや注意点:
- 「payment」はビジネスやフォーマルな文章で多用されますが、日常でもクレジットカードの支払いなどごく普通に使われます。
- お金のやりとりに関する場面での正式・日常的いずれにも活用される単語です。
- 「payment」はビジネスやフォーマルな文章で多用されますが、日常でもクレジットカードの支払いなどごく普通に使われます。
可算・不可算:
- 「payment」は通常可算名詞として扱われ、「a payment」「several payments」などと使われます。
- 一回の支払い行為や金額を指すときにカウントされます。
- 「payment」は通常可算名詞として扱われ、「a payment」「several payments」などと使われます。
一般的な構文・イディオム:
- “make a payment on …” → 「…に対する支払いをする」
- “receive payment for …” → 「…に対する支払いを受ける」
- “delay payment” → 「支払いを遅らせる」
- “make a payment on …” → 「…に対する支払いをする」
使用シーン・文体:
- ビジネスメールや契約書、サービス利用契約書などフォーマルな文書にもよく登場します。
- 日常会話でも「Did you make the payment yet?」のように使用可能です。
- ビジネスメールや契約書、サービス利用契約書などフォーマルな文書にもよく登場します。
- “I just made the payment for our dinner, so don’t worry about it.”
(夕食代は私が支払いをしたから、気にしなくていいよ。) - “Are you okay with cash payment or do you prefer credit card?”
(現金払いでも大丈夫? それともクレジットカードのほうがいい?) - “I forgot to make the electricity bill payment this month!”
(今月、電気代の支払いをすっかり忘れちゃった!) - “The invoice must be settled within 30 days of the payment due date.”
(請求書は支払期日から30日以内に精算しなければなりません。) - “We highly value prompt payment from our clients.”
(当社では、顧客からの迅速な支払いを非常に重視しています。) - “Please confirm receipt of payment at your earliest convenience.”
(お手数ですが、支払いの受領をご確認いただけますでしょうか。) - “The study examines the impact of digital payment systems on consumer behavior.”
(この研究は、デジタル決済システムが消費者行動に与える影響を調査しています。) - “Payment structures in organizational settings can influence employee motivation.”
(組織における支払体系は、従業員のモチベーションに影響を与え得ます。) - “In macroeconomic models, household payment behaviors affect overall economic stability.”
(マクロ経済モデルにおいて、家計の支払い行動は経済全体の安定性に影響を及ぼします。) 類義語 (Synonyms):
- remittance(送金)
- 「送る」という行為に焦点がある。支払いとしてのニュアンスは類似。
- 「送る」という行為に焦点がある。支払いとしてのニュアンスは類似。
- settlement(決済)
- 法的・ビジネス的に「清算」や「解決」のニュアンスが強い。
- 法的・ビジネス的に「清算」や「解決」のニュアンスが強い。
- fee(料金)
- 特定のサービスに対する支払い。paymentより範囲が限られるニュアンス。
- 特定のサービスに対する支払い。paymentより範囲が限られるニュアンス。
- compensation(報酬、賠償)
- 「弁償」「埋め合わせ」の意味合いが強い。
- 「弁償」「埋め合わせ」の意味合いが強い。
- reimbursement(立替金の精算)
- 払った分を後から返してもらうというニュアンス。
- 払った分を後から返してもらうというニュアンス。
- remittance(送金)
反意語 (Antonyms):
- nonpayment(未払)
- 支払いがされていない状態
- 支払いがされていない状態
- default(債務不履行)
- 期限までに支払わないなど、債務を履行しない状態
- 期限までに支払わないなど、債務を履行しない状態
- nonpayment(未払)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpeɪmənt/
- イギリス英語: /ˈpeɪmənt/ (ほぼ同様)
- アメリカ英語: /ˈpeɪmənt/
強勢(アクセント)の位置:
- 最初の音節 “pay” にアクセントがあります: PAY-ment
よくある発音ミス:
- “pay-ment” の “-ment” を [mənt] と発音しないで、「メンと」発音してしまう人がいますが、実際には軽く「メント」という感じです。
- “pay-ment” の “-ment” を [mənt] と発音しないで、「メンと」発音してしまう人がいますが、実際には軽く「メント」という感じです。
- スペルミス:
- “payment” の “y” を “i” と間違えたり、末尾を “-mant” としてしまうなどの誤り。
- “payment” の “y” を “i” と間違えたり、末尾を “-mant” としてしまうなどの誤り。
- 同音異義語:
- とくに “payment” と同音異義語はありませんが、「pay」と「pave(舗装する)」などと混同しないように注意。
- とくに “payment” と同音異義語はありませんが、「pay」と「pave(舗装する)」などと混同しないように注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ビジネスシーンに関する問題や、請求書・契約書などの文章中で出題されることが多い単語です。
- コロケーションをセットで覚えると得点力が高まります (e.g. “make a payment,” “late payment”).
- ビジネスシーンに関する問題や、請求書・契約書などの文章中で出題されることが多い単語です。
覚えやすくするためのイメージ:
- 「pay + ment」(支払い+動作の名詞化)というイメージを押さえておくと良いです。
- 「pay(支払う)」に「ment(~すること)」をつけたもの、と覚える。
- 「pay + ment」(支払い+動作の名詞化)というイメージを押さえておくと良いです。
勉強テクニック:
- コロケーションと一緒にフレーズで覚えましょう。“make a payment” は最もよく使われる表現の一つです。
- 例文を実際に声に出して言い、そのシチュエーションをイメージすると定着しやすいです。
- コロケーションと一緒にフレーズで覚えましょう。“make a payment” は最もよく使われる表現の一つです。
- 現在形: examine (三人称単数形: examines)
- 過去形: examined
- 過去分詞: examined
- 現在分詞: examining
- 名詞形: examination (検査、試験、調査)
- 名詞形: examiner (検査官、試験官)
- 再び調べるという動詞句: re-examine (再検討する、再調査する)
- B2: 日常会話だけでなく、学術・仕事の場面でも使えるようになるレベル
- 語源的にはラテン語の “examinare” に由来しますが、現代英語では特に区切りとなる接頭語・接尾語ははっきり分かれません。
- 「ex-」は「外へ、超えて」というラテン語由来の要素を含むことがありますが、
examine
の場合、ラテン語動詞 “examinare” がまとまって英語に取り入れられた形と捉えてください。 - examination (名詞)
- examiner (名詞)
- re-examine (動詞)
- examine carefully(注意深く調べる)
- examine thoroughly(徹底的に調べる)
- examine the evidence(証拠を検証する)
- examine a patient(患者を診察する)
- examine the possibility(可能性を検討する)
- examine the impact(影響を検証する)
- examine the data(データを検証する)
- examine a proposal(提案を検討する)
- examine the cause(原因を究明する)
- examine closely(念入りに調べる)
- ラテン語「examinare」=「秤にかけて重さを量る・検討する」が原義で、
それが中世英語を経てexamine
として定着しました。 - 「むやみに眺める」というよりも「詳細で客観的な分析や観察」を伴うニュアンスがあります。
- 口語・文章ともに使いやすい動詞ですが、ややフォーマル寄りの印象を与えます。
- ビジネス文書や研究論文では頻繁に用いられ、日常会話でも「問題をきちんと調べる・検討する」際に用いられます。
- 他動詞 (transitive verb): 基本的に目的語を伴います。
- 例: to examine something (何かを調べる)
- 例: to examine something (何かを調べる)
- 「examine A for B」のように「AをBのために調べる」という構文もよく使われます。
- 例: The doctor examined the patient for any signs of infection.
- examine someone’s motives(誰かの動機を探る)
- examine the pros and cons(賛否両論を検討する)
- 「examine」はどちらかといえばフォーマル〜ニュートラル寄り。
- カジュアルな言い方では
look into
やcheck out
などが近い意味の場合もあります。 - “Could you examine this strange noise in my car?”
- 「車で変な音がするから、ちょっと詳しく見てもらえる?」
- 「車で変な音がするから、ちょっと詳しく見てもらえる?」
- “I need to examine the ingredients before I cook.”
- 「料理する前に材料をちゃんとチェックしないとね。」
- 「料理する前に材料をちゃんとチェックしないとね。」
- “Let’s examine all possible solutions before making a decision.”
- 「決断する前に、考えられる解決策を全部検討しよう。」
- “We must examine the data carefully to ensure accuracy.”
- 「正確性を期すために、データを注意深く検証しなければなりません。」
- 「正確性を期すために、データを注意深く検証しなければなりません。」
- “The company will examine the budget proposal next week.”
- 「来週、その会社は予算案を検討します。」
- 「来週、その会社は予算案を検討します。」
- “Please examine the contract details before signing.”
- 「署名する前に契約書の詳細をよく確認してください。」
- “This study aims to examine the effects of sleep deprivation on memory.”
- 「本研究は睡眠不足が記憶に及ぼす影響を検証することを目的としています。」
- 「本研究は睡眠不足が記憶に及ぼす影響を検証することを目的としています。」
- “Researchers examined the samples under a microscope.”
- 「研究者たちはサンプルを顕微鏡で調べました。」
- 「研究者たちはサンプルを顕微鏡で調べました。」
- “We need to examine multiple theories to find the best explanation.”
- 「最適な説明を見出すには、複数の理論を検討する必要があります。」
- inspect(検査する)
- より物理的に「表面や機器を調べる」ニュアンスが強い。
- より物理的に「表面や機器を調べる」ニュアンスが強い。
- investigate(捜査する、調査する)
- 犯罪や事件などに関する「捜査・徹底的調査」のニュアンスがある。
- 犯罪や事件などに関する「捜査・徹底的調査」のニュアンスがある。
- analyze(分析する)
- 主にデータや情報を論理的に処理して考察するニュアンス。
- 主にデータや情報を論理的に処理して考察するニュアンス。
- scrutinize(細かいところまで精査する)
- 「厳密にチェックする」という堅い響きが強い。
- 「厳密にチェックする」という堅い響きが強い。
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす)
- アメリカ英語 (GA)・イギリス英語 (RP) ともに大きく異なりません。
- 強勢は第2音節の「-zam-」に置きます。
- “e-xa-mine” と第1音節を強くしすぎてしまうミスがあるので、あくまでも「ig-ZAM-in」のイメージで強勢を意識しましょう。
- スペルミス: “exmaine” “examin” と綴りを誤ってしまうことがあるので注意。
- 「exam」と混同して、動詞としての意味が曖昧になることがある。“exam” は名詞で試験のことを指し、動詞は “examine”。
- 資格試験(TOEICや英検など)では、ビジネス文書や報告書内で「詳しく調べる」を言い換える際によく登場します。“inspect,” “investigate,” “examine” の区別などが問われたりします。
- 「exam (試験)」と関連づける:試験=細かくチェックするイメージ → “examine” も「詳しく調べる」イメージを思い出しやすい。
- スペリングのコツ:「exam」に「ine」を付けている感じで覚えると間違えにくい。
- 声に出して「イグザミン」と発音してみると、アクセントの位置を感覚的に覚えやすいかと思います。
(動詞) “to find or persuade someone to work for you or join your organization”
「(人を) 募集する、採用する、または組織や団体に勧誘する」という意味です。
例: 会社が新しい社員を“recruit”する、軍が兵士を“recruit”する、スポーツチームが新メンバーを“recruit”する。(名詞) “a new member of an organization or group”
「(組織や団体の) 新人、新参者」という意味です。
例: 新しく採用された「新人職員」や「新入隊員」を指します。- 現在形: recruit
- 三人称単数現在形: recruits
- 現在分詞(動名詞)・進行形: recruiting
- 過去形: recruited
- 過去分詞: recruited
- 名詞形: recruitment (採用、募兵、募集の行為)
- 名詞形: recruiter (採用担当者・勧誘者)
- re- (再び、または完全に) のような意味の接頭語
- cruit は、ラテン語の “crescere”(成長する)などに起源があるとされる派生要素
- recruitment : 名詞。採用活動、募集
- recruiter : 名詞。採用担当者、勧誘者
- recruit new employees → 新規社員を募集する
- recruit volunteers → ボランティアを募る
- recruit staff → スタッフを採用する
- recruit members → メンバーを募集する
- recruit soldiers → 兵士を徴募する
- recruit talent → 人材を勧誘する
- recruit heavily → 大規模に人を募集する
- campus recruit → キャンパスで学生を採用する
- recruit from abroad → 海外から採用する
- recruit support → 支援者を募る
- 語源: フランス語の “recruter” に由来し、さらにラテン語の “crescere” (成長する)に遡るといわれています。「新たに成長させる」→「新しい人を加える」という発想が起源です。
- ニュアンス: 組織や団体が、必要な人を外部から取り入れるイメージがあります。ビジネス文書で使われたり、軍隊やクラブなどの勧誘でも使われたりします。名詞の “recruit” は「まだ慣れない新人」という響きがあります。
- 使用シーン: 比較的フォーマルな場面(求人広告、広報活動)で頻繁に使われますが、日常会話でも「新しい人」を迎え入れる場合によく登場します。
動詞としての用法
- 他動詞: “to recruit someone”の形で「人を募集する」と目的語を取ります。
例: We need to recruit more engineers. - 自動詞: “to recruit for something”「〜のために募集する」と前置詞と合わせて使われることもあります。
例: We’re recruiting for summer interns.
- 他動詞: “to recruit someone”の形で「人を募集する」と目的語を取ります。
名詞としての用法
- 加算名詞: “a recruit” や “new recruits” のように用いられます。
- “recruit someone to do something” → 「〜するために(誰かを)募集する」
- “recruit (名詞) for (目的/役割)” → 「(役割のために) 〜を募集する」
- “they recruited heavily from universities” → 「大学から広く採用した」などが典型表現。
- “We’re trying to recruit people for our hiking club this weekend.”
(今週末、私たちのハイキングクラブに人を募ろうとしているんだ。) - “He’s a new recruit at the coffee shop, so please show him around.”
(彼はコーヒーショップの新しいスタッフだから、案内してあげてね。) - “I need to recruit a friend to help me move this sofa.”
(このソファを動かすのを手伝ってくれる友達を探さないと。) - “We plan to recruit a new sales team to expand into Asian markets.”
(アジア市場拡大のために、新しい営業チームを募集する予定です。) - “The HR department is recruiting aggressively this quarter.”
(人事部は今期、大規模な採用活動を行っています。) - “Our goal is to recruit talented individuals who can take on leadership roles.”
(リーダーシップを発揮できる有能な人材を採用することが我々の目標です。) - “The research project aims to recruit participants from diverse backgrounds.”
(その研究プロジェクトは多様な背景を持つ参加者を募集することを目指している。) - “We need to recruit at least 50 subjects for the clinical trial.”
(私たちは臨床試験のために少なくとも50人の被験者を募集する必要がある。) - “Universities often recruit famous professors to improve their academic reputation.”
(大学はよく学術的評価を高めるために有名な教授を招聘する。) - hire (雇う)
- 社員として正式に雇用契約を結ぶニュアンスが強い。
- “recruit” は必ずしも有給の雇用だけを指すわけではないが、“hire” はより「金銭を介した雇用」に焦点がある。
- 社員として正式に雇用契約を結ぶニュアンスが強い。
- employ (雇用する)
- “hire” と近い意味。ややフォーマルで持続的な雇用関係を想起させる。
- enlist (入隊する/入隊させる)
- 特に軍隊や正式な組織への「入隊・参加」のニュアンスがある。
- enroll (登録する/入学する)
- 学校やコースなどに「登録する・入学する」場合に使うが、ニュアンスが近い部分もある。
- take on (雇い入れる)
- カジュアルに「雇い入れる・任命する」というイメージ。
- dismiss (解雇する)
- fire (クビにする)
- lay off (一時解雇する)
- 発音記号(IPA): /rɪˈkruːt/
- アメリカ英語: [rɪ-クルート] (「クルー」の部分を伸ばすイメージ)
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同様ですが、地域によってやや異なる母音になることがあります。
- アクセント: se-COND syllable /rɪ-ˈkruːt/ の -kruːt に強勢があります。
- よくある間違い:
- /re-/ と誤って /ri-/ と読まれがちですが、正しくは「リ」(rɪ) 音。
- 母音を短くして “re-crūt” のように曖昧な発音になるのも注意が必要。
- /re-/ と誤って /ri-/ と読まれがちですが、正しくは「リ」(rɪ) 音。
- スペルミス: 「recuit」や「recrute」などと書き間違えやすい。
- 同音異義語・類似語: “re-route” (経路を変更する) などがやや似たスペリングながら異なる意味を持つ単語。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、ビジネスシーンや採用活動シーンの文章に頻出。 “recruitment” と合わせて覚えておくと役立つことが多いです。
- イメージ連想: 「re + crew(乗組員) + it → もう一度仲間を集める」または「必要な要員を増やす」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングの注意: “re-cruit” と分割して、接頭語「re-」を意識するとミスを減らせます。
- 学習テクニック: 実際に会社の「採用(Recruitment)ページ」や「軍の新兵募集(Recruiting)ポスター」をイメージするとわかりやすいです。
table: A piece of furniture with a flat top and one or more legs, providing a level surface for working at or on which to place things.
「テーブル」とは、物を置いたり作業をしたりするための、平らな天板と脚からなる家具のことです。食事をしたり勉強をしたりする場面で使います。身近な家具なので、日常で頻繁に登場します。もう一つ、「表」や「一覧表」、「テーブル」という意味もあります。要するに、データや情報がまとめられた形式のことを指します。レポートや本などで情報を整理するときに「table」を使います。
- 名詞 (noun)
- 可算名詞 (a table / tables)
- 動詞 (verb)
- 「提案などをテーブルに載せる(議題として提出する)」、または「棚上げにする」の意味(主にイギリス英語とアメリカ英語で使い方が異なる)。
- 名詞なので、活用は複数形程度(table → tables)。
- 動詞として使う場合
- 現在形: table / tables
- 現在分詞: tabling
- 過去形: tabled
- 過去分詞: tabled
- 形容詞形/副詞形は基本的にありませんが、動詞形「to table ~」を使用する、または「tabled(提出された/上程された)」という形容詞的な用法が文脈によって見られます。
- 「table」は非常に日常的な語彙なので、A1(超初心者)レベルで家具としての単語を学習します。
- 「table」を「表」や「議題に上げる」という意味で使う場合は、レポートやビジネス文脈になるため、B1(中級)〜B2(中上級)くらいのレベルになることがあります。
- 「table」はラテン語由来と言われていますが、接頭語・接尾語の明確な組み合わせは含まれていません。
語幹としては「tab-」に相当し、古フランス語の “table” を経由し、ラテン語の “tabula”(平らな板、一覧表)に遡ると言われます。 - tablet: 「タブレット、錠剤、メモ用タブレット」
- tabulate: 「表にする、一覧表を作成する」
- tabular: 「表形式の、表のような」
- table manners → テーブルマナー
- kitchen table → キッチンテーブル
- dining table → ダイニングテーブル
- turn the tables → 形勢を逆転する(イディオム)
- table of contents → 目次
- data table → データ表
- pivot table → ピボットテーブル(Excelなどの機能)
- round table discussion → 円卓会議
- table a motion (主に英) → 動議を提出する
- table the discussion (主に米) → その議論を棚上げにする
- 「table」は、古フランス語 “table” とラテン語 “tabula” に由来し、「平らな板、一覧表」の意味があったとされています。そこから家具としての机と、情報を整理した一覧表という二つの用法に派生しました。
- 家具としての「table」: 非常にカジュアルな語で、日常生活からオフィスの場面まで広く使われる。
- 「表/list 表示」の「table」: 主にビジネス文書や学術論文など、ややフォーマルな文脈で使われることが多い。
- 動詞の「to table」:
- イギリス英語の場合: 「(法案や提案などを)提出する」
- アメリカ英語の場合: 「(議論を)棚上げにする」
この違いは紛らわしいので、国ごとの用法に注意が必要です。
- イギリス英語の場合: 「(法案や提案などを)提出する」
- 名詞として使うとき:
- 可算名詞 → a table / the table / some tables などで扱う。
- 可算名詞 → a table / the table / some tables などで扱う。
- 動詞として使うとき:
- 他動詞(目的語を取る) → “They tabled the proposal.” など。
- on the table
- 「机上にある」→比喩的に「議論に上がっている」
- 例: “The plan is still on the table.”
- 「机上にある」→比喩的に「議論に上がっている」
- turn the tables (on someone)
- 「形勢を逆転する」
- 例: “He turned the tables on his opponent in the final round.”
- 「形勢を逆転する」
- 家具として使う場合はどちらかというとカジュアルまたは中立。
- 動詞として使う場合はビジネス・政治などフォーマルな場面で見られることが多い。
“Could you set the plates on the table, please?”
(お皿をテーブルに並べてもらえる?)“I need a bigger table in my living room for work.”
(仕事用にリビングにもっと大きなテーブルが必要だな。)“Let’s sit around the table and have breakfast together.”
(テーブルを囲んで一緒に朝食を食べようよ。)“Please take a look at Table 2 for the sales figures.”
(売上の数字は表2をご確認ください。)“We need to table this proposal to address the budget concerns.”
(我々はこの提案を議題に上げ、予算の懸念について取り組む必要がある。)
※イギリス英語的な用法“Given the time constraints, let’s table the discussion until next week.”
(時間が限られているので、この議論は来週まで棚上げにしましょう。)
※アメリカ英語的な用法“Table 4 summarizes the findings from the survey.”
(表4がアンケート結果をまとめています。)“As shown in Table 1, our hypothesis appears to be correct.”
(表1に示されているように、我々の仮説は正しいようだ。)“We compiled the data into a single table for clarity.”
(わかりやすくするために、データを1つのテーブルにまとめました。)desk(机)
- 仕事用に特化した机。引き出しなどが付いていることが多い。
- 「table」とは形が似ていても、通常はオフィスや勉強用の机に使われる。
- 仕事用に特化した机。引き出しなどが付いていることが多い。
counter(カウンター)
- キッチンやバーなどにある台。立って作業するときによく使われる。
- キッチンやバーなどにある台。立って作業するときによく使われる。
- chart(図表)
- グラフ形式など視覚的に示すことが多い。
- グラフ形式など視覚的に示すことが多い。
- graph(グラフ)
- 線や棒・円などで視覚化。コトを整理して示す際に使う。
- 線や棒・円などで視覚化。コトを整理して示す際に使う。
- 家具としての「テーブル」には直接的な反意語はないが、たとえば「床 (floor)」「地面 (ground)」が対比されるケースもある。
- 「表 (table)」の反意語はありませんが、「散文(prose)」や「文章 (text)」が対になって使われる場合もある。
- イギリス英語(RP): /ˈteɪ.bl̩/
- アメリカ英語(GA): /ˈteɪ.bəl/
- 「teɪ」の部分にアクセントがあります。(最初の音節)
- アメリカ英語でもイギリス英語でも基本的な発音はほぼ同じです。
- /teɪ/ の部分を曖昧に /tə/ と発音しないように注意すると自然になるでしょう。
スペルミス
- 「table」を「tabl」と書いてしまう、あるいは「table」と「able」などを混同しないよう注意。
- 「table」を「tabl」と書いてしまう、あるいは「table」と「able」などを混同しないよう注意。
同音異義語
- 同音異義語は特にありませんが、「tab」(タブ) などと混同しないように。
- 同音異義語は特にありませんが、「tab」(タブ) などと混同しないように。
イギリス英語とアメリカ英語での動詞の意味の違い
- イギリス英語: 「to table」 → 「(議題として)提出する」
- アメリカ英語: 「to table」 → 「(議論を)棚上げにする」
この違いがビジネスや政治の文脈で誤解を生まないように注意。
- イギリス英語: 「to table」 → 「(議題として)提出する」
試験対策
- TOEICや英検などでは、名詞「テーブル」という基本的意味が頻出。
- 高度なビジネス関連の読解問題では動詞用法・表としての意味が問われる可能性あり。
- TOEICや英検などでは、名詞「テーブル」という基本的意味が頻出。
- 「テーブル」は飲食や作業に関わる家具というイメージが強いので、家族が集まる食卓や会議でデータをまとめた“表”を想像してみると覚えやすいでしょう。
- 語源的に「平らな板 (tabula)」から切り口を思い出すと、「平」(flat) がキーワードになり、それが「家具としての台」や「一覧表」という意味へ繋がると覚えられます。
- 動詞「to table」でイギリス英語・アメリカ英語の違いを覚える際は、イギリス英語では “put on the table” → 出す(提出)、アメリカ英語では “take off the table” → 引っ込める(保留・棚上げ)とイメージすると整理できるかもしれません。
- 形容詞: visual
- 名詞形(カジュアル・口語的): visuals(視覚資料や視覚効果を指すときに使われる)
- 副詞形: visually(視覚的に)
- 動詞形は存在しませんが、「visualize(~を思い浮かべる、視覚化する)」は同じ語根 “vis-” を持つ派生語です。
- vis- / vid-: 「見る」を意味するラテン語 “videre” に由来する語根
- -u- / -ua-: 語幹と接尾語をつなぐ役割
- -al: 「~に関する」「~のような」などを表す形容詞化の接尾語
- 目で見ることに関する:映画や画像、デザインなど、視覚的な要素を強調
- 視覚による:聴覚的や触覚的ではなく、「見て感じる」部分の強調
- visualize(動詞): 思い浮かべる、視覚化する
- visibility(名詞): 視界、見える状態
- vision(名詞): 視力、ビジョン、将来像
- visual aid(視覚教材)
- visual effect(視覚効果)
- visual impact(視覚的なインパクト)
- visual representation(視覚的表現)
- visual clue(視覚的手がかり)
- visual inspection(目視検査)
- visual appeal(視覚的魅力)
- visual field(視野)
- visual design(視覚デザイン)
- visual element(視覚要素)
- ラテン語の「videre(見る)」がもととなり、「visualis(視覚に関する)」という形で中世ラテン語を経て英語に取り入れられました。
- 「visual」は、見た目の印象、ビジュアル面を強調したいときに使います。
- 広告、デザイン、映画、写真、資料などの分野で頻繁に使われ、「見てわかりやすい」「見た目を意識する」ニュアンスが加わります。
- 文体としては、ビジネス文書、カジュアルな会話、学術雑誌すべてで使えますが、「ビジュアルな資料」のようにデザインや視覚情報を前面に押し出す場面で特に見かけます。
- 形容詞として名詞の前に置かれます:
例) visual aids, visual effect, visual memory - 補語にも使えます:
例) The presentation is very visual. - 「have a visual on ~」:カジュアルに「~を視認している」「~を目で追っている」という意味で軍事・警察用語や映画等で使われることがあります。
- 「visual storytelling」:視覚的要素を使った物語の手法を指す表現
- 「visual」自体は比較的フォーマルでもカジュアルでも使用可。文脈によってはテクニカルに聞こえる場合もあります。
“I’m more of a visual learner; I need to see things to understand them.”
(私は視覚派の学習者なんだ。見て理解するのが得意なの。)“The new movie is very visual; the special effects are amazing.”
(新作映画はとても映像映えがするよ。特殊効果がすごいんだ。)“Could you give me a visual idea of how to arrange the furniture?”
(家具の配置を視覚的に示してもらえない? どんな感じになるかイメージを見せてほしい。)“We need more visual aids for our presentation to make it clear.”
(プレゼンをわかりやすくするために、もっと視覚教材が必要です。)“The marketing team emphasized the visual appeal of the new product.”
(マーケティングチームは新製品の視覚的魅力を強調しました。)“Our report should include a visual representation of the data.”
(私たちのレポートにはデータの視覚的な表現を含めるべきです。)“Visual perception is a key area of study in cognitive psychology.”
(視覚認知は認知心理学の主要な研究領域です。)“The paper discusses the role of visual attention in language processing.”
(その論文は言語処理における視覚的注意の役割を論じています。)“Visual stimuli were presented to participants to measure reaction times.”
(反応時間を測定するために視覚刺激が参加者に提示されました。)- graphic(グラフィックの、視覚的な)
- より「絵や図に関する」イメージが強い表現
- より「絵や図に関する」イメージが強い表現
- optical(光学的な・視力の)
- より科学的・技術的に視力や光学を指すニュアンス
- より科学的・技術的に視力や光学を指すニュアンス
- pictorial(絵による、絵画の)
- 絵画表現や図版としてのイメージが含まれる
- 絵画表現や図版としてのイメージが含まれる
- visible(可視の)
- 目に見えるかどうかに焦点を当てる
- 目に見えるかどうかに焦点を当てる
- auditory(聴覚の)
- verbal(言葉による)
- イギリス英語: /ˈvɪʒ.u.əl/
- アメリカ英語: /ˈvɪʒ.u.əl/ または /ˈvɪʒwəl/(地域により微妙な差があります)
- 最初の音節“vi”にストレスがあります(VÍ-zhu-əl のイメージ)。
- “ʒ”は「ジ」と「ジュ」の中間のような音で、スペルは “s” や “z” とは異なる点に注意してください。
- “bi-”と誤って言ったり、「ヴィズアル」とカタカナ発音で切ってしまうこと。
できるだけ“ヴィジュアル”に近いイメージで発音しましょう。 - スペルミス: 「visiual」「vizual」と誤綴りする場合があるので注意。
- 同音/似たスペルの混同: “visualize” など派生語と混乱しないように。
- TOEICや英検での出題例: 「視覚教材」や「視覚的知覚」に関わる文脈で登場しやすい。プレゼンテーションに関する設問や読解問題などで目にすることがあります。
- “vision” と関連付け: 「vision(視力・ビジョン)」から “visual(見ることに関する)」と覚えましょう。
- 語根 “vis-” は「見る」が鍵: “visit” も「見に行く」というニュアンスで関連付けやすい。
- イメージブックや画像検索で実感: “visual” の単語を見たら、実際に画像検索をして視覚的表現を頭にインプットすると記憶しやすくなります。
- 原形: season (味付けをする)
- 現在分詞: seasoning
- 過去形: seasoned
- 過去分詞: seasoned
- 形容詞: seasonal (例: seasonal fruits / 季節の果物)
- 副詞: seasonally (例: Flowers bloom seasonally. / 花は季節ごとに咲く。)
- “season”は接頭語や接尾語が明確には付いていない一語の形です。
- 一年の中の特定の期間(例: summer season, rainy season)
- イベントや活動の一連の期間(例: football season, holiday season)
- (動詞)食品に味付けをする(例: to season a dish with salt)
- seasonal (形容詞): 季節の、または季節によって特徴づけられる
- seasoning (名詞): 調味料、味付けする行為
- rainy season(雨季)
- harvest season(収穫期)
- holiday season(休暇シーズン)
- tourist season(観光シーズン)
- peak season(最盛期・トップシーズン)
- low season(閑散期)
- season finale(シーズン最終回)
- season ticket(定期券・シーズンチケット)
- seasonal fruit(旬の果物)
- in season(旬である・その季節に適した)
- ラテン語「satio(播種、種まき)」から派生したラテン語「seasonem」を経て、中英語「sesoun」に変化したとされています。元々は農業の種まきや収穫などの「時期」を指す言葉でした。
- 四季のように自然な区分を示す場合もあれば、行事やイベントなど人為的に定められた特定期間を指す場合もある汎用的な単語です。
- 日常会話での「シーズン」はカジュアルな表現でもあり、一方で文章やビジネスの場面でも使えるフォーマルさも兼ね備えています。
- 名詞としての可算・不可算: 「season」は通常可算名詞として扱われます(例: There are four seasons in a year.)。
- 動詞として: 「to season + 食材 + with + 調味料」の形で「味付けする」を表します。
例: Season the meat with salt and pepper. - ‘in season’: 旬である、最盛期である
例: Strawberries are in season now. - ‘out of season’: 旬を外れている、時期が過ぎている
例: These vegetables are out of season right now. - “Which season do you like the most, spring or autumn?”
「春と秋、どの季節が一番好き?」 - “I can’t wait for the holiday season to start!”
「休暇シーズンが始まるのが待ちきれないよ!」 - “It’s the rainy season, so don’t forget your umbrella.”
「雨季だから傘を忘れないでね。」 - “Our sales peak during the festive season.”
「私たちの売り上げは祝祭シーズンに最も高まります。」 - “We should adjust our marketing strategy for the next season.”
「次のシーズンに向けてマーケティング戦略を調整すべきです。」 - “The low season is a good time to conduct maintenance.”
「閑散期はメンテナンスを行うのに良い時期です。」 - “Seasonal changes significantly affect bird migration patterns.”
「季節の変化は鳥の渡りのパターンに大きな影響を与えます。」 - “Historically, this area’s economy relied on the rainy season for agriculture.”
「歴史的に、この地域の経済は農業のために雨季に大きく依存していました。」 - “Data collected during the dry season differs from that gathered in the wet season.”
「乾季に集められたデータは雨季に集められたデータと異なります。」 類義語
- period (期間)
- “season”と同じく時期を表すが、季節というより一般的な期間という意味合いが強い。
- “season”と同じく時期を表すが、季節というより一般的な期間という意味合いが強い。
- term (学期・期間)
- 学校の学期など、より限定的な期間を指すときに使う。
- 学校の学期など、より限定的な期間を指すときに使う。
- time (時期・時間)
- より漠然とした「時間」「~の時期」を表す。
- period (期間)
反意語的表現
- “out of season” (時期外れ)
- 直接的な反意語ではないものの、「in season」と対になる表現で「旬ではない/シーズンオフ」を示す。
- “out of season” (時期外れ)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsiː.zən/
- イギリス英語: /ˈsiː.zən/
- アメリカ英語: /ˈsiː.zən/
強勢 (アクセント): “see”の部分(最初の音節)が強く発音されます。
よくある発音の間違い: 最後の “-son” が /-sun/ のように発音されることが多いですが、/z/ の音をはっきり ⟨ズ⟩ と出すことが大切です。
- スペルミス: 「seasen」「seson」などとつづりを間違いやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “season” と似た発音の単語は特にありませんが、“seasoned” (経験豊富な / 味付けした) との使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICなどで「ピークシーズン」「閑散期」などの語彙問題として出題されることがあります。文脈で期間を表す表現として覚えておくと便利です。
- スペリングのポイント: “sea + son” と覚えるとつづりミスを防ぎやすいです。「海(sea)の息子(son)」とイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- イメージ: 春夏秋冬が順番にやってくる映像や、スポーツシーズン、テレビドラマの新シーズンを想像しながら覚えると役立ちます。
- 勉強テクニック: 季節ごとに行う行事やイベントの英語表現をセットで覚えることで、自然に使いこなしやすくなります。
私はケーキの半分を食べた。
私はケーキの半分を食べた。
解説
私はケーキの半分を食べた。
half
〈C〉〈U〉半分,2分の1;約半分 / 〈U〉《時刻を表す数詞と共に用いて》半,30分 / 〈C〉《おもに英》(2学期制の学校での)前(後)期 / 〈C〉(競技などの)前(後)半;(野球で1イニングの)表(裏) / 〈C〉=halfback
名詞「half」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: half
品詞: 主に名詞(形容詞としても使われる場合もあります)
CEFRレベルの目安: A2(初級~中級にあたるレベル)
意味(英語・日本語)
「half」は、たとえば「ケーキを半分に分ける」「時間の半分が経過した」など、あるものを2つに分けた際の1つの部分を表現する単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「half」の詳細な解説です。日常からビジネス、アカデミックな場面まで、さまざまな会話や文章で幅広く活用できる便利な単語です。ぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉《時刻を表す数詞と共に用いて》半,30分
〈C〉(競技などの)前(後)半;(野球で1イニングの)表(裏)
〈C〉=halfback
〈C〉〈U〉半分,2分の1;約半分
〈C〉《おもに英》(2学期制の学校での)前(後)期
(タップまたはEnterキー)
弓使いは的を狙って矢を放った。
弓使いは的を狙って矢を放った。
弓使いは的を狙って矢を放った。
解説
弓使いは的を狙って矢を放った。
target
以下では、名詞としての“target”をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: target
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われます)
意味 (英語 / 日本語)
たとえば「ビジネスで達成するべき数字の目標」や、「射的の的」のように、目標や狙いを示すときによく使われる単語です。基本的には「到達したい目標」や「焦点」といったニュアンスがあります。
活用形
名詞としての“target”に複数形は “targets” となります。
動詞形としては “to target” があり、-s, -ed, -ing などの形になります。
例) target - targets - targeted - targeting
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“target” の直接的な反意語はあまりはっきりしませんが、「目指すもの」という意味の反対概念としては “avoidance” (回避) のような単語が挙げられます。ただし、はっきりした反意語というよりは、文脈で対照的な概念を示す程度になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“target”に関する詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
(鉄砲などの)標的,的,攻撃目標
(批評・軽べつなどの)的,種《+of+名》
(行為などの)目標,到達目標
(タップまたはEnterキー)
私は一人でピザを全部食べました。
私は一人でピザを全部食べました。
私は一人でピザを全部食べました。
解説
私は一人でピザを全部食べました。
whole
《the ~,one's ~ の形で名詞の前に用いて》全体の,全部の,全… / 《名詞の前にのみ用いて》(時間・距離などが)まる…,満… / (物が)完全な,欠けていない;《名詞の後に置いて》丸ごとで,ひとかたまりに / 《冠詞をつけずに複数名詞の前に用いて》ひじょうに多くの / 《古》(人が)無傷の,(肉体的に)健康な / 整数の,分数を含まない
以下では、形容詞 “whole” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: whole
品詞: 形容詞 (名詞として使われる場合もあります)
意味(英語・日本語両方)
「whole」は、「部分的」ではなく「完全に全部そろっている」というニュアンスを表すときに使います。たとえば、「ケーキを丸ごと一つ全部」というように、部分的な欠けがなく“すべて”というイメージを強調します。
活用形と品詞の変化
主に “whole” は CEFR レベルでは B1(中級) くらいで登場すると考えられます。B1 は「日常生活や学校生活で使いそうな、基本的な語彙をある程度理解できるレベル」です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “whole” に関する詳細解説です。学習の参考にしてください。
《the ~,one's ~ の形で名詞の前に用いて》全体の,全部の,全…
《名詞の前にのみ用いて》(時間・距離などが)まる…,満…
(物が)完全な,欠けていない;《名詞の後に置いて》丸ごとで,ひとかたまりに
《冠詞をつけずに複数名詞の前に用いて》ひじょうに多くの
《古》(人が)無傷の,(肉体的に)健康な
整数の,分数を含まない
(タップまたはEnterキー)
奨学金のおかげで彼女は留学した。
奨学金のおかげで彼女は留学した。
奨学金のおかげで彼女は留学した。
解説
奨学金のおかげで彼女は留学した。
enable
1. 基本情報と概要
単語: enable
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: enable – enabled – enabled – enabling
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり “enable” は「~できる状態にする」というイメージで理解できます。
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には中世フランス語で使われていた “enablen” が古い形とされ、そこから英語に取り入れられました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ「できないようにする」「妨げる」という真逆の意味合いになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “enable” の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈物事〉‘を'可能にする,容易にする
《enable+名+to do》〈物事が〉(…することを)…‘に'可能(容易)にする,…‘に'(…する)能力(資格)を与える
(タップまたはEnterキー)
私は注文の支払いをしました。
私は注文の支払いをしました。
私は注文の支払いをしました。
解説
私は注文の支払いをしました。
payment
〈U〉(…の)支払い,納入《+for(of)+名》 / 〈C〉(…の)支払金,支払物《+for(of)+名》 / 〈U〉《時にa payment》(善または悪の)報い,報酬,罰《+for+名》
1. 基本情報と概要
「payment」は「お金を支払う行為」や「支払われる代金」を指す名詞です。ビジネスや日常生活でお金をやりとりする際に使われる、比較的フォーマルな響きの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「payment」の解説となります。日常会話にもビジネスにも大変便利な単語なので、ぜひコロケーションごと覚えて、使いこなしてください。
〈U〉(…の)支払い,納入《+for(of)+名》
〈C〉(…の)支払金,支払物《+for(of)+名》
〈U〉《時にa payment》(善または悪の)報い,報酬,罰《+for+名》
(タップまたはEnterキー)
決定する前に証拠を調査する必要があります。
決定する前に証拠を調査する必要があります。
決定する前に証拠を調査する必要があります。
解説
決定する前に証拠を調査する必要があります。
examine
1. 基本情報と概要
単語: examine
品詞: 動詞 (Verb)
活用形
意味(英語): to look at or study carefully, to investigate or test thoroughly
意味(日本語): 「詳細に調べる」「検査する」「吟味する」という意味です。
主に「何かを細かくチェックする」「注意深く調べる」というニュアンスで使われます。学習・研究・診断など、あらゆる場面での「丁寧に検証する」というイメージです。
他の品詞への変化例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ɪɡˈzæmɪn/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “examine” の詳細な解説です。何かを綿密に調べたい、しっかりと検証したいというときに、積極的に使ってみてください。
…‘を'調べる,検討する
〈人・身体〉‘を'診察する
〈証人・被告など〉‘を'尋問する,審問する
〈人〉‘に'(…の)試験をする《+名〈人〉+in(on, upon)+名》
(タップまたはEnterキー)
彼らは毎年新しいメンバーを募集しています。
彼らは毎年新しいメンバーを募集しています。
彼らは毎年新しいメンバーを募集しています。
解説
彼らは毎年新しいメンバーを募集しています。
recruit
以下では、英単語「recruit」をさまざまな観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: recruit
品詞: 主に動詞 (他動詞・自動詞で使われることが多い) 、名詞用法もあり。
意味 (英語 / 日本語)
「recruit」は、ビジネスや軍隊、ボランティア団体などで「新しい人材を集める」ニュアンスで使われます。名詞として使う場合は「新しく入った人」というイメージです。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
・B2レベルは、日常会話や職場での活発なコミュニケーションができる段階で、やや専門的な語彙に触れ始めるレベルです。
活用形
他の品詞への形容
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“recruit” が「人を加える・採用する」概念に対し、これらは「人を減らす・辞めさせる」概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「recruit」の詳細な解説です。新しい人材を「招き入れる・勧誘する」イメージで、ビジネスから軍隊、ボランティア活動に至るまで多岐にわたって使われる便利な単語なので、文脈や使い方を意識して身につけてください。
《古》〈健康・元気など〉‘を'回復する
新兵(新会員)を募集する
(軍隊・団体などに)〈新兵・新会員など〉‘を'入れる,募る《+名+for+名》
テーブルは木でできていた。
テーブルは木でできていた。
解説
テーブルは木でできていた。
table
〈C〉テーブル,食卓;(仕事・遊戯などの)台 / 〈U〉《時にa~》食べ物,料理 / 《集合的に》テーブルを囲む人々,一度の人々 / 〈C〉(文字・数字,情報などの並べた)表,配列表,目録 / =tableland
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「table」は名詞としてもよく使われますが、動詞として使われる場合もあり、特にイギリス英語とアメリカ英語で意味が大きく異なる点に注意が必要です(後述)。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル)
学術的(レポート・論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(家具として)
類義語(表として)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音の違い・よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「table」の詳細な解説です。家具としても、情報整理としての一覧表としても非常に身近で使い勝手の良い単語なので、ぜひ日常やビジネスの場面で活用してみてください。
〈C〉テーブル,食卓;(仕事・遊戯などの)台
〈U〉《時にa~》食べ物,料理
《集合的に》テーブルを囲む人々,一度の人々
〈C〉(文字・数字,情報などの並べた)表,配列表,目録
=tableland
(タップまたはEnterキー)
視覚芸術は創造的な表現の一形態です。
視覚芸術は創造的な表現の一形態です。
視覚芸術は創造的な表現の一形態です。
解説
視覚芸術は創造的な表現の一形態です。
visual
1. 基本情報と概要
単語: visual
品詞: 形容詞(時に名詞としても使用されることがあります)
意味(英語): relating to seeing or sight
意味(日本語): 視覚に関する、または目で見ることに関する
「visual」は、「目で見たときの印象」や「視覚的な側面」を表すときに使われる形容詞です。たとえば、デザインや映像など、見たときに受ける効果や印象を強調する際に用いられます。視覚的に理解しやすい、または見られたときに強い印象を与える、というニュアンスを持っています。
活用形:
他の品詞の例:
推定CEFRレベル: B2(中上級)
・ある程度語彙が広がった学習者が、視覚や見た目に関する説明をする際に習得を目指す単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上のポイント:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
イディオムや一般的な構文:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
以下では日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれでの使用例を示します。
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
これらの表現と「visual」は強調したい感覚が異なるため、使い分けが必要です。たとえば、「visual」なら「見てわかること」「見解的なイメージ」、対して「auditory」は「耳で聞くこと」を強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「visual」の詳細な解説です。視覚や見た目の要素を重視したいときに、ぜひ活用してみてください。
視覚の
目に見える;目で見た
有視界の
私は秋の季節が大好きです。
私は秋の季節が大好きです。
解説
私は秋の季節が大好きです。
season
季,季節(春夏秋冬の4季節のそれぞれ) / (一年のうちの,ある気候の)時季,時節 / (果物などの)出盛り,(…の)盛んな時期 / (一般に)時節,時期 / 《…に》ふさわしい時,《…の》好期《for ...》
1. 基本情報と概要
英単語: season
品詞: 名詞 (ただし「味付けをする」という意味の動詞としても使われる)
意味 (英語): a particular period of the year characterized by specific conditions, events, or activities
意味 (日本語): 季節、時期、シーズン
「一年を春夏秋冬のように分けるときの“季節”や、スポーツやドラマなどの“シーズン”を表す名詞です。日常的にもフォーマルな場面でもよく登場し、特定の期間や時期に焦点を当てるときに使われます。」
活用形 (動詞としての例):
他の品詞例:
CEFR レベル目安: A2 初級
「季節を表す単語なので、英語学習の初期段階で覚えておきたい重要な単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ例文を紹介します。
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「season」の詳細な解説です。「季節」や「時期」を表現するときによく使う重要単語なので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
季,季節(春夏秋冬の4季節のそれぞれ)
(一年のうちの,ある気候の)時季,時節
(果物などの)出盛り,(…の)盛んな時期
(一般に)時節,時期;(…に)ふさわしい時,(…の)好期《for+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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