ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
BSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
-
死亡事例が19件と全体の20%を超えており、過労死の深刻な実態が浮き彫りになった。
-
往生(おうじょう)とは、大乗仏教の中の成仏の方法論の一つである。
- 「campus」は、もともとラテン語の “campus”(“平地”や“原っぱ”を意味する)に由来します。
- 接頭語・接尾語が独立しているわけではなく、語幹 “campus” がそのまま単語として存在しています。
- campus-wide: キャンパス全体にわたる
- on-campus: キャンパス内の(例:on-campus housing)
- off-campus: キャンパス外の
- “campus life”(キャンパスライフ)
- “campus tour”(キャンパス見学)
- “campus facilities”(キャンパス施設)
- “campus map”(キャンパスマップ)
- “campus security”(キャンパスの警備/セキュリティ)
- “campus community”(キャンパスのコミュニティ)
- “university campus”(大学のキャンパス)
- “campus event”(キャンパスイベント)
- “campus recruitment”(キャンパスリクルート活動)
- “campus building”(キャンパス内の建物)
- 語源: ラテン語の “campus” は「平地」や「広場」を意味しており、そこから「大学などの敷地」を指すようになったものです。
- ニュアンス:
- 「大学」というアカデミックなイメージが強いですが、「キャンパスの建物」や「敷地の広さ・雰囲気」をイメージさせる単語でもあります。
- 基本的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、特に大学説明会やキャンパスツアーなど、教育機関に関連した話題でよく登場します。
- 「大学」というアカデミックなイメージが強いですが、「キャンパスの建物」や「敷地の広さ・雰囲気」をイメージさせる単語でもあります。
- 可算名詞 (countable noun) です。したがって、複数形は “campuses” となります。
- 一般的に前置詞 “on” と組み合わせて “on campus” (キャンパス内で) という表現が非常に多く使われます。逆に「キャンパス外」の場合は “off campus” です。
- “I live on campus.” 「私はキャンパス内に住んでいます。」
- “The event will be held off campus.” 「イベントはキャンパス外で開催されます。」
- “I’m heading back to campus after lunch.”
(お昼ご飯の後、キャンパスに戻るつもりだよ。) - “Have you seen the new café on campus?”
(キャンパス内にできた新しいカフェ、もう行ってみた?) - “She usually bikes to campus every morning.”
(彼女はいつも朝、自転車でキャンパスに行きます。) - “Our startup is recruiting interns on various college campuses.”
(私たちのスタートアップは、いろいろな大学のキャンパスでインターンを募集しています。) - “We have a meeting scheduled at the main campus of the corporate training center.”
(企業研修センターのメインキャンパスでミーティングの予定があります。) - “The company plans to organize a career fair on campus next month.”
(その会社は来月、キャンパスでキャリアフェアを開催する予定です。) - “Research facilities on our campus are among the best in the country.”
(私たちの大学のキャンパスにある研究施設は、国内でもトップクラスです。) - “The university’s campus has multiple libraries dedicated to different fields.”
(その大学のキャンパスには、さまざまな分野に特化した図書館が複数あります。) - “Campus expansion plans include building a new science lab and lecture hall.”
(キャンパス拡張計画には、新しい科学研究室と講堂の建設が含まれています。) - “grounds” (敷地)
- 建物を含めた敷地全体という意味では似ていますが、「grounds」は学校以外にも公園や敷地全般に用いることが多いです。
- 建物を含めた敷地全体という意味では似ていますが、「grounds」は学校以外にも公園や敷地全般に用いることが多いです。
- “university premises” (大学構内)
- “premises” は不動産や、建物・敷地全般を意味し、大学に限らない場合もありますが、大学関連だと「大学構内」になります。
- “premises” は不動産や、建物・敷地全般を意味し、大学に限らない場合もありますが、大学関連だと「大学構内」になります。
- “school grounds” (学校の敷地)
- 大学に限らず、小中高の「校庭・敷地」などでも使えます。
- はっきりとした対義語はありませんが、文脈的に “off campus” は「キャンパス外」を指し対比に使われます。 “downtown” など「都市部」、「街中」との対比で用いることもありますが、厳密には反意語ではありません。
- 発音記号(IPA): /ˈkæm.pəs/
- アクセント(強勢): 最初の “cam” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 両者ともほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では /ˈkæm.pəs/ の “æ” が比較的長めに発音されることがあります。イギリス英語でも大差はありません。
- よくある発音の間違い: “u” の部分を /uː/ と伸ばしてしまう誤りや、アクセントを後ろにずらして “cam-PUS” と言ってしまうミスが時々あります。
- スペルミス: “campus” を “campas” や “campos” と書いてしまうケースがあります。
- 同音異義語との混同: “compass”(コンパス)と混同しやすいですが、つづりも発音も違うため注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、大学生活や留学、インターンシップの話題で登場することが多いです。リスニングやリーディングで “on campus” や “campus tour” といったフレーズが出てくることがあります。
- 語源が「平地・広場」から来ているので、「建物が集まった広い場所」というイメージでとらえると覚えやすいでしょう。
- “camp + us” のように分解してみると「キャンプの場所に集う私たち」みたいに連想して、「大学の敷地にみんなで集まるイメージ」を思い浮かべるといいかもしれません。
- スペルでは “camp” + “us” と続くため、最後の “us” をしっかり書き忘れないよう意識するとミスが減ります。
-
微生物学の基本から最新の情報までを網羅する。
-
火災で全てのコンピューターディスクが駄目になってしまった時、会社はもうお手上げの状況だった。
- to ask for something in a serious and emotional way, especially in a legal or formal setting
- to state in a court of law whether you are guilty or not guilty of a crime
- 「強く嘆願する」「懇願する」「(法廷で)主張する」「(法廷で)罪状を認める/認めないと答える」など
- 原形: plead
- 三人称単数現在形: pleads
- 過去形: pleaded / pled (アメリカ英語では
pled
もよく用いられます) - 過去分詞形: pleaded / pled
- 現在分詞形: pleading
- 名詞形 (派生形): plea (嘆願、申し立て、抗弁)
- 例: make a plea for help (助けを嘆願する)
- B2 (中上級): 法律用語としても使われるためやや難易度が高い言葉ですが、「懇願する」の意味で応用されることもあるため、大学受験や英作文などで耳にしたり目にしたりする機会があります。
- plea (名詞): 嘆願、申し立て
- pleader (名詞): 嘆願する人、弁論人(法律上)
- plead guilty(罪を認める)
- plead not guilty(無罪を主張する)
- plead for mercy(慈悲を求める)
- plead with someone(誰かに懇願する)
- plead ignorance(知らないと主張する)
- plead one’s cause(自分の主張を訴える)
- plead the Fifth (米国で)沈黙権を行使する
- plead for help(助けを求める)
- plead insufficient evidence(証拠不十分を主張する)
- plead a case(事件を弁護・訴訟する)
- 中世英語の “pleden” が起源で、フランス語の “plaidier” (弁論する)に遡ると言われます。さらに古フランス語やラテン語の “placitum” (決定、協定) に由来すると考えられます。
- 法律用語として厳粛なニュアンスをもつ一方、「懇願する」意味合いもあり、どちらかというと「深刻・重要な状況」で使われやすい単語です。
- 「お願いする」程度のカジュアルな表現よりも、感情や事情の切実さを強調する響きがあります。
- 「plead with someone」で、「泣きつく」「必死に頼む」のような強い懇願のニュアンスになることも。
- 法廷や文書などのフォーマルな文脈
- 真剣にお願いするカジュアルなシーンでも可
- 自動詞として使う場合
- 人・モノに対して、強く嘆願する文脈: “He pleaded with his parents.”
- 人・モノに対して、強く嘆願する文脈: “He pleaded with his parents.”
- 他動詞として使う場合
- 「罪状を主張する」のように目的語に罪状が来る: “He pleaded innocence.”
- 「罪状を主張する」のように目的語に罪状が来る: “He pleaded innocence.”
- “plead with someone to do something”: 「〜するように誰かに懇願する」
例: “I pleaded with him to stay.” - 法廷などのフォーマルな場面: “The defendant pleaded guilty.”
- 日常のカジュアルな場面: “I pleaded with my friend not to give up.”
- 動詞なので名詞の可算・不可算の区別はありません。
- 名詞形の “plea” は可算名詞として扱われることが多いです (a plea)。
- “I pleaded with my mom to let me go to the party.”
- (母にパーティーに行かせてと必死に頼んだ。)
- (母にパーティーに行かせてと必死に頼んだ。)
- “He kept pleading for more time to finish the assignment.”
- (彼は宿題を終わらせるためにもっと時間が欲しいと懇願し続けた。)
- (彼は宿題を終わらせるためにもっと時間が欲しいと懇願し続けた。)
- “They pleaded with the manager to change the music.”
- (彼らは店長に音楽を変えてくれとねだった。)
- “Our lawyer is prepared to plead the case in court next week.”
- (我々の弁護士は来週、法廷でその事件の弁護を行う準備ができている。)
- (我々の弁護士は来週、法廷でその事件の弁護を行う準備ができている。)
- “The CEO pleaded with the shareholders to trust the new strategy.”
- (CEOは株主に新しい戦略を信頼してほしいと強く要請した。)
- (CEOは株主に新しい戦略を信頼してほしいと強く要請した。)
- “He pleaded for an extension on the project deadline.”
- (彼はプロジェクトの締め切り延長を懇請した。)
- “In her thesis, the author pleads that policy reform is urgently needed.”
- (彼女の論文では、政策改革が緊急に必要だと強く主張している。)
- (彼女の論文では、政策改革が緊急に必要だと強く主張している。)
- “The historian pleaded for a more nuanced interpretation of the event.”
- (その歴史家は、その出来事に対してより繊細な解釈を求めた。)
- (その歴史家は、その出来事に対してより繊細な解釈を求めた。)
- “Many scientists plead for greater funding in climate research.”
- (多くの科学者は気候研究へのさらなる資金援助を切実に求めている。)
- beg(懇願する)
- より必死でカジュアルな印象。 “beg” は「土下座するように頼み込む」ニュアンス。
- より必死でカジュアルな印象。 “beg” は「土下座するように頼み込む」ニュアンス。
- implore(嘆願する)
- “plead” よりも文語的でフォーマル・感情面を強調する。
- “plead” よりも文語的でフォーマル・感情面を強調する。
- appeal(訴える)
- 「(法・権威に)訴える」というニュアンスで、もう少し客観的・フォーマル。
- 「(法・権威に)訴える」というニュアンスで、もう少し客観的・フォーマル。
- (直接の反意語は少ないが、強いて挙げるとすると)
- refuse(拒否する)
- 「罪を認める」「嘆願する」の反対にあたる「拒絶する」ニュアンス。
- 「罪を認める」「嘆願する」の反対にあたる「拒絶する」ニュアンス。
- deny(否定する)
- 法廷での「罪を認める (plead guilty)」の対比として、罪を否定する場合に “deny the charges” のように使われることはある。
- 法廷での「罪を認める (plead guilty)」の対比として、罪を否定する場合に “deny the charges” のように使われることはある。
- IPA: /pliːd/
- 主なアクセント位置: “plead” の “plea” 部分が強く発音される
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 両者ともほぼ同じ発音 (/pliːd/)
- アメリカ英語では過去形 “pled” (発音: /plɛd/) もよく使用
- 両者ともほぼ同じ発音 (/pliːd/)
- よくある発音ミス: 「プ」と「リード」を離して「プ・リード」と言いすぎたり、「プレッド」と短くしすぎてしまうこと。母音 /iː/ をしっかり伸ばすのがポイント。
- 過去形/過去分詞形: “pleaded” と “pled” がある。試験やフォーマル文書では “pleaded” が使われることが多い。
- スペルミス: “plead” の “ea” を “ee” と書いてしまう (“pleed”) などのミスに注意。
- 類義語との混同: “beg” や “implore” とのニュアンスの違いを理解しておくと、作文力が上がる。
- 英検やTOEICを含む資格試験でも、法廷用語や正式なお願いをする表現として出題される場合があるため、文脈を意識して学習すると良い。
- “plea” と “plead” はセットで覚えると効率的です。「plea (嘆願)→ plead (嘆願する)」という流れ。
- 「plead」は “please” と音が似ているように感じるため、「相手に ‘please!’ と強く頼む」というイメージから覚えるのも手。
- 法廷ドラマやニュース記事で「plea bargain(司法取引)」、「plead guilty(罪を認める)」など頻繁に登場するので、そうした実例を追うことで定着しやすいでしょう。
-
父は私の楽観を乱さないことにした。
-
不動産市場が低迷しているため、東京の土地所有者たちは恐慌をきたしています。
- 英語: steam = vapor created by heating water (especially water vapor at or above boiling temperature)
- 日本語: 蒸気、水を沸騰させたときに発生する白い気体のこと
- 原形: steam
- 三人称単数: steams
- 現在分詞/動名詞: steaming
- 過去形/過去分詞: steamed
- 動詞: “to steam” → “I steamed the vegetables.”「野菜を蒸しました。」
- 形容詞的表現: “steaming” → “The steaming kettle caught my attention.”「湯気の立つやかんが目に留まりました。」
- B1(中級):日常生活に関する話題でよく目にする語であり、教科書や日常の会話にも登場する中級レベルの単語です。
- steamship(名詞): 蒸気船
- steam engine(名詞): 蒸気機関
- steamer(名詞): 蒸気船、または蒸し器
- steam engine — 「蒸気機関」
- steam locomotive — 「蒸気機関車」
- steam room — 「スチームルーム、蒸気サウナ」
- steam bath — 「蒸し風呂」
- steam iron — 「スチームアイロン」
- steam power — 「蒸気の動力、蒸気力」
- trapped steam — 「閉じ込められた蒸気」
- blow off steam (イディオム) — 「うっぷんを晴らす・ストレスを発散する」
- full steam ahead (イディオム) — 「全速力で進む」
- steam turbine — 「蒸気タービン」
- “steam” は古英語の “stēam” に由来し、元来「煙」「蒸気」「気体」を意味していました。中世から産業革命期にかけて、蒸気による動力(steam power)の発展とともに、技術的にもよく使われるようになりました。
- 基本的・直截的:「蒸気」という物理的な印象が強い言葉です。
- 感情表現: “blow off steam” のように、「溜まった感情を吐き出す」というイディオムで感情的なニュアンスを表すこともあります。
- カジュアルかフォーマルか: 名詞として使う場合は日常会話でもフォーマルな文書でも問題なく使えますが、蒸気機関・産業関連の文脈ではやや専門的になることがあります。
可算名詞/不可算名詞:
- 一般的には 不可算名詞(集合的な「蒸気」)として扱われます。
- ただし、技術文書などで特定の種類の蒸気を指す場合、稀に “a steam” のような表現を見かけることがありますが、非常に限られた状況です。
- 一般的には 不可算名詞(集合的な「蒸気」)として扱われます。
動詞としての特徴:
- 他動詞: “to steam something” → 物を蒸す、あるいは加熱して湯気を立てる
- 自動詞: “to steam” → 湯気が立ち上る、蒸気を出す
- 他動詞: “to steam something” → 物を蒸す、あるいは加熱して湯気を立てる
一般的なイディオム:
- “to let off steam / to blow off steam” → 「鬱憤を晴らす、ストレスを発散する」
- “full steam ahead” → 「全速力で進む」
- “to let off steam / to blow off steam” → 「鬱憤を晴らす、ストレスを発散する」
- “Can you see the steam rising from the kettle?”
「やかんから立ち上る湯気が見える?」 - “Be careful when opening the pot; the steam can burn you.”
「鍋のフタを開けるときは気をつけて。蒸気でやけどするかも。」 - “I love watching the steam on cold mornings when I make tea.”
「寒い朝にお茶を入れるときの、湯気を見るのが好きなんだ。」 - “The steam from the industrial boilers must be regulated carefully.”
「工業用ボイラーの蒸気は慎重に調整しなければなりません。」 - “Our factory converted to steam-powered machinery for better efficiency.”
「我が社の工場はより効率を高めるために蒸気動力の機械に切り替えました。」 - “They installed a steam system for the new production line.”
「新しい生産ラインのために、蒸気システムを導入しました。」 - “Steam plays a critical role in thermodynamics as it transfers heat efficiently.”
「蒸気は熱を効率的に伝達するため、熱力学で重要な役割を担います。」 - “Calculating the steam pressure requires advanced knowledge of physics.”
「蒸気圧を計算するには、物理学の高度な知識が必要です。」 - “In power plants, steam turbines convert thermal energy into mechanical energy.”
「発電所では、蒸気タービンが熱エネルギーを機械エネルギーに変換します。」 - vapor (ベイパー) — 「(広義の)気体、蒸気」
- “steam” よりも広く、あらゆる液体の気化を指すことがあり、科学的な文脈で使われる場合が多いです。
- “steam” よりも広く、あらゆる液体の気化を指すことがあり、科学的な文脈で使われる場合が多いです。
- mist (ミスト) — 「霧、細かい水滴」
- “steam” よりも水滴が細かく、空気中を漂う水分に焦点がある表現です。
- 発音記号(IPA): /stiːm/
- 発音のポイント: “ee” の部分を 長め /iː/ に発音することが重要。
- 発音のポイント: “ee” の部分を 長め /iː/ に発音することが重要。
- アクセント: 単音節語なので、基本的に単語全体で強勢を置くイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも /stiːm/ でほぼ同じ発音。
- よくある発音の間違い: “steam” を “stim” と短く言ってしまうこと。長い “iː” を意識すると良いでしょう。
- スペルミス: “steem” や “steme” などと綴ってしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “esteem”(尊敬)や“team”(チーム)とごっちゃにしないよう注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、産業革命やビジネス技術に関する文脈、あるいは料理表現などで登場することがある。
- イディオム “blow off steam” は読解問題で出る可能性があるので覚えておくと良い。
- TOEIC や英検では、産業革命やビジネス技術に関する文脈、あるいは料理表現などで登場することがある。
- “steam” は「湯気」のイメージをセットにして覚えるとよいでしょう。
- やかんから上がる“白い湯気”を連想することで、視覚的イメージと結びつけられます。
- 「スチームアイロンなど、日常で使う道具」に着目すると覚えやすいです。
- 発音の練習では「スティーム /stiːm/」と “ee” を伸ばす感覚を意識してみましょう。
-
しごとまなびシート、ワークシート
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彼は一代で巨万の富を得た。
- この単語は経済や投資の場面でよく使われ、一般的な日常会話にはあまり登場しませんが、金融リテラシーを高めたい方にとって重要な語彙です。
- CEFRレベルでは、専門性が高い語彙のためC1(上級)〜C2(最上級)レベルの単語と考えられます。
- 例: “They arbitraged the difference in stock prices.”
- arbitrager/arbitrageur (名詞): アービトラージを行う人
- arbitraging (動名詞・現在分詞): アービトラージ取引を行うこと
- 接頭語や接尾語がはっきり分かれる単語ではありませんが、フランス語起源の単語で、ラテン語の “arbitrium(判断)” が背景にあるとされています。
- arbitrageur (アービトラージャー): アービトラージを行う投資家・トレーダー
- arbitrate (アービトレイト): 調停する、仲裁する
- arbitral (アービトラル): 仲裁の、審判の
- “arbitrage opportunity” — アービトラージの機会
- “arbitrage profit” — アービトラージによる利益
- “riskless arbitrage” — リスクの少ない(理論上リスクゼロの)アービトラージ
- “merger arbitrage” — M&A(買収・合併)に絡むアービトラージ
- “arbitrage strategy” — アービトラージ戦略
- “statistical arbitrage” — 統計モデルを利用したアービトラージ
- “arbitrage pricing” — アービトラージ価格設定
- “convertible arbitrage” — 転換社債などを利用したアービトラージ
- “triangular arbitrage” — 為替市場などでの三角アービトラージ
- “taking advantage of arbitrage” — アービトラージを活用する
- “arbitrage”はフランス語を由来としており、もともとはラテン語の “arbitrium”(判断、決定)がルーツです。フランス語圏で「仲裁・裁定」という意味を持つ言葉が金融用語として取り入れられました。
- 市場間での価格差を利用するという点から「巧みにすき間をつく」というイメージがあります。
- ビジネスや金融の文脈では非常に専門的ですが、投資家にとってはごく一般的な用語です。
- フォーマル・カジュアルの区別で言えば、非常に専門性が高いため、主にフォーマル/ビジネス・学術的な文脈で使われる言葉です。
- 名詞として: “X is a form of arbitrage.”
- 動詞として: “They arbitraged currency pairs to secure a profit.”
- 直接的なイディオムはあまりありませんが、慣用的に “arbitrage away” など、「価格差を打ち消す」という意味で “arbitrage away inefficiencies” などと使われることがあります。
- 基本的には金融や経済におけるフォーマルな場面で使う。日常会話で使うことはほとんどありません。
- 名詞としては不可算名詞扱いされることが多いですが、「複数のアービトラージの手法」を指すときなど、ごくまれに可算名詞的に扱われることもあります。
- 動詞の場合は他動詞 (to arbitrage something) としても使われます。
- “Did you hear about my cousin? He’s into arbitrage now, trying to profit from currency price differences.”
(うちのいとこがアービトラージに手を出しているんだって。通貨の価格差で儲けようとしているらしいよ。) - “I’m not sure what arbitrage really means, but I think it’s about making easy money from market gaps.”
(アービトラージがどういう意味かよくわからないけど、市場のすき間から楽に稼ぐことらしいね。) - “My friend’s always talking about arbitrage, but I find it too complicated to wrap my head around.”
(友達がいつもアービトラージの話をしているけど、私には難しすぎて全然理解できないわ。) - “We spotted an arbitrage opportunity between the two stock exchanges and managed to lock in a profit.”
(2つの証券取引所間にアービトラージのチャンスを見つけて、利益を確保しました。) - “The hedge fund focuses on merger arbitrage to capitalize on corporate takeovers.”
(そのヘッジファンドは企業買収を利用した合併アービトラージに注力しています。) - “Implementing an arbitrage strategy requires fast trading systems and low transaction costs.”
(アービトラージ戦略を実行するには、高速な取引システムと低い取引コストが必要です。) - “Arbitrage plays a crucial role in achieving market efficiency, as it reduces mispricing.”
(アービトラージは市場の効率性を実現する上で重要な役割を担い、ミスプライシングを減らします。) - “In academic literature, arbitrage is often discussed in the context of risk-neutral pricing models.”
(学術文献では、アービトラージはリスク中立の価格モデルの文脈で頻繁に論じられます。) - “Triangular arbitrage in foreign exchange markets exemplifies how currency rates adjust to eliminate discrepancies.”
(外国為替市場における三角アービトラージは、通貨レートが不整合を解消するためにどのように調整されるかの例です。) - speculation (投機): 価格変動を見越して利益を狙うが、必ずしもリスクが少ないとは限らない。
- hedging (ヘッジ): リスクを回避するための取引であり、アービトラージとは目的が少し異なる。
- spread trading (スプレッド取引): 異なる市場または同市場内の異なる銘柄間の価格差を利用するトレード手法。アービトラージと似ているが、戦略としてはさらに広い意味を含む。
- IPA (米国英語): /ˈɑːr.bɪˌtrɑːʒ/
- IPA (英国英語): /ˈɑː.bɪ.trɪdʒ/ または /ˈɑː.bɪ.trɑːʒ/
- 英米ともに最初の “ar” の部分に強勢がきます (AR-bi-trage)。
- 英国英語は末尾の音が “-trɪdʒ” と聞こえることもありますが、どちらも一般的に通じます。
- 「アービトレイジ」のように「レイ」の部分を強く発音してしまうミス。実際は “AR-bi-tra(ア)ʒ(ジュ)” とやや曖昧母音+「ジュ」になるイメージです。
- スペルミス: “arbitrage” を “arbitage” や “arbitradge” などと書き間違えることが多いので注意。
- 発音混同: “arbitrary (任意の)” と混同しないように、意味も含めて区別しましょう。
- 資格試験: TOEICや英検では直接的に出題される頻度は高くないですが、ビジネス英語や経済関連の長文読解で目にする可能性があります。特に、経済記事や金融のトピックがテーマの文章では出やすい単語です。
- 「“Arb” は“arbitrary”のように“仲裁する”や“判断する”イメージを持つ」という点を覚えると関連語とセットで理解しやすいです。
- “AR + BIT + RAGE” と分けて、無理やり“AR(仮想)でビットコイン相場の差を利用して儲けると怒り(rage)を買う?” のように語呂合わせすると、印象に残りやすいかもしれません。
- 価格差(ギャップ)を見つけてそれを埋める、あるいはそこから利益を得る「橋渡し」のイメージを頭に描くと理解しやすいです。
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多民族国家で言語を統一することは難しい。
-
また、5月(旧暦)という梅雨の時期に、この日だけは何故か武田軍の本陣付近以外は晴れていたと伝えられている。
- 語幹: will (意思・願望を表す古い語源に由来)
接尾語: -ing (動作や状態を名詞化する) + -ness (抽象名詞をつくる)
- これらが合わさって、「意志がある状態」という意味をより強調した言葉になっています。
関連語/派生語
- willing (形容詞): 進んで〜する気がある
- willingly (副詞): 進んで、自発的に
- unwillingness (名詞): 気が進まないこと、意欲のなさ
- willing (形容詞): 進んで〜する気がある
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
- “show willingness” → 「意欲を示す」
- “demonstrate willingness” → 「進んで取り組む姿勢を見せる」
- “express willingness” → 「やる気を表明する」
- “lack of willingness” → 「意欲の欠如」
- “willingness to learn” → 「学ぼうとする意欲」
- “willingness to cooperate” → 「協力しようとする気持ち」
- “encourage willingness” → 「意欲を促す」
- “his willingness to help” → 「彼の助けようとする姿勢」
- “an immediate willingness” → 「即座の意欲・やる気」
- “cultivate willingness” → 「進んで取り組む意欲を育む」
- “show willingness” → 「意欲を示す」
- 語源: 「will(意志) + -ing(動作や状態) + -ness(性質・状態)」の組み合わせで、古英語の「willan(望む)」や「will(意思)」にさかのぼると考えられます。
- ニュアンス: 「強制されてではなく、自発的に行いたい気持ち」という前向きでポジティブな響きがあります。
- 使用時の注意点: フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、ビジネスや正式な文脈で「進んで協力する意欲」を示す際にも重宝されます。日常会話でも「I appreciate your willingness to help.(助けてくれて嬉しい)」のようによく出てきます。
- 名詞 (不可算): 一般に単数形で使われ、「a willingness to do ~」のように使われます。
主な構文:
- “(someone’s) willingness to + 動詞の原形”
- 例: “Her willingness to learn is impressive.”(彼女が学ぼうとする意欲は素晴らしい。)
- “show / demonstrate / express + willingness to + 動詞の原形”
- 例: “They showed a willingness to cooperate.”(彼らは協力をいとわない姿勢を示しました。)
- “(someone’s) willingness to + 動詞の原形”
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマル: メールやビジネス文書で好んで使われる (“We appreciate your willingness to participate.”)。
- カジュアル: 日常会話でも「I really appreciate your willingness.」などと使われるが、もう少しくだけた表現に言い換えることもできる。
- フォーマル: メールやビジネス文書で好んで使われる (“We appreciate your willingness to participate.”)。
- “I really value your willingness to help me move this weekend.”
(今週末に引っ越しを手伝ってくれるって言ってくれて本当に助かるよ。) - “His willingness to try new foods surprised me.”
(新しい食べ物に挑戦する彼の意欲には驚いた。) - “Thank you for your willingness to give me a ride.”
(乗せてくれるって言ってくれてありがとう。) - “We appreciate your willingness to collaborate on this project.”
(このプロジェクトへご協力いただけるとのことで感謝します。) - “Her willingness to take on extra tasks is a great asset to the team.”
(追加の仕事を進んで引き受ける彼女の姿勢は、チームにとって大きな財産です。) - “Showing a willingness to learn is critical in a fast-growing company.”
(急成長する企業では、学ぼうとする意欲を示すことが重要です。) - “The study investigates the willingness of participants to disclose personal information.”
(この研究は、人々が個人情報を開示することに対してどのくらい意欲があるかを調査しています。) - “Researchers measured the willingness to adapt to remote work conditions.”
(研究者たちはリモートワーク環境に適応しようとする意欲を測定しました。) - “Student willingness to engage in group discussions significantly impacted their performance.”
(グループディスカッションに進んで参加しようとする学生の姿勢は、成績に大きく影響しました。) 類義語
- eagerness(熱心さ):willingnessよりも「熱意・熱中している」ニュアンスが強い
- readiness(用意ができていること):特に「準備ができている」という意味合いに焦点
- enthusiasm(熱意):ポジティブさや興奮度がさらに強い
- inclination(傾向・意向):よりフォーマルで、意志に加えて「好み・選好」の含みがある
- eagerness(熱心さ):willingnessよりも「熱意・熱中している」ニュアンスが強い
反意語
- unwillingness(やる気のなさ)
- reluctance(気乗りしないこと)
- resistance(抵抗)
- unwillingness(やる気のなさ)
- IPA: /ˈwɪlɪŋnəs/
- アクセント: 「wil」に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音が異なる場合があります。アメリカ英語では「ウィ(ル)リングニス」に近い発音、イギリス英語では「ウィ(リ)ングニス」のようにやや短い感じになることがあります。
- よくある発音の間違い: 「willing(ウィリング)」+「ness(ネス)」を分けずに一気に発音して「―ニス」にしてしまうと、語尾が不明瞭になることがあります。
- スペルミス: 「willing」と「ness」が合わさっているので、l と n の位置関係、ダブル l に注意してください。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、同じ「will」を含む単語(willing, willfulなど)との混同に留意。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英検などで、ビジネス文脈やフォーマルな文章に登場しやすいです。文脈中で「主体的に取り組む意欲」を問うときに選択肢に出てくることがあります。
- イメージ: “will(意志)を持っている状態” ⇒ 「やる気満々!」という連想で覚えましょう。
- 覚え方のコツ:
- “willing + ness” と分解してスペルと意味を結びつける。
- “I have the will, I am willing, I have willingness.” という流れで思い出すと繋がりやすいです。
- “willing + ness” と分解してスペルと意味を結びつける。
- 勉強テクニック:
- 短いフレーズで音読: “I appreciate your willingness.” のように、アクセント位置に注意を払いつつ声に出して復唱し、自然なフレーズとして定着させましょう。
-
これまでになく低い意欲
-
9.11テロ以来、世界の各地で大規模なテロリズムが発生している。
- “smaller in size, amount, or importance”
- 「より小さい、より重要度が低い、劣る」
- 形容詞のため、名詞のような複数形や動詞のような活用はありません。
- 同じ語幹「less」を含む語として、動詞 “lessen” (~を減らす) などがあります。
- less (副詞/形容詞): 「少なく/より少ない」
- lessen (動詞): 「減らす、減少する」
- 一般的な話題で比較や論説をするときに役立つ語ですが、やや文語的・フォーマルな響きもあるため中上級レベル向けと考えられます。
- “less” は「より少ない」を表します。
- “-er” は本来比較級を作る接尾語ですが、「less」自体が比較級の意味を持つため、やや特殊な形で形容詞として定着しています。
- less (形容詞/副詞): 「より少ない/少なく」
- lesson (名詞): 「授業、教訓」※ 発音もつづりも似ていて紛らわしいですが、語源は異なります。
- lesser value(より低い価値)
- lesser amount(より少ない量)
- lesser degree(より低い程度)
- lesser importance(より重要度が低い)
- the lesser of two evils(二つの悪のうちより悪くない方)
- lesser-known fact(あまり知られていない事実)
- lesser charge(より軽い罪状/容疑)
- lesser extent(より小さい範囲/程度)
- lesser priority(優先度が低い)
- lesser demand(需要が低い)
- 古英語 “læssa” や “lǣs” に由来し、「小さい」「少ない」を意味する語の比較表現として使われてきました。
- 「量」「重要度」「価値」など、いずれの観点でも「あるものより小さい/低い」ことを強調します。
- 口語ではやや硬い印象を与えるので、日常会話では “smaller” や “less important” と言い換えることも多いです。
- フォーマル、文章、熟語的用法 (the lesser of two evils) で特によく見られます。
- 形容詞として名詞を修飾する場合が多い (e.g., “lesser evil”, “lesser value”)。
- 「the lesser of two ~」のように「二つのうち、より小さい方」という決まり文句で頻出。
- 主に可算・不可算を問わず、比較対象がある場合に使われます。
- 文語的・フォーマルな響きが強いため、日常のカジュアルスピーチではあまり乱用しない方が自然です。
“I’ll choose the lesser portion for dinner tonight.”
- 「今夜はより小さい方のポーションを選ぶよ。」
“Between washing dishes and taking out the trash, I think washing dishes is the lesser chore.”
- 「皿洗いとゴミ出し、どっちも面倒だけど、皿洗いの方がまだマシかな。」
“He bought a lesser-known brand of headphones, but they work really well.”
- 「彼はあまり知られていないブランドのヘッドホンを買ったけど、すごく調子いいよ。」
“We should allocate lesser funds to non-essential projects this quarter.”
- 「今期は、必須でないプロジェクトにはより少ない資金を割り当てるべきです。」
“A lesser budget doesn’t always mean lower quality.”
- 「予算が少ないからといって、必ずしも品質が落ちるわけではありません。」
“Let’s focus on major clients and give lesser priority to smaller accounts for now.”
- 「まずは主要顧客に集中して、今のところは小規模アカウントの優先度を下げましょう。」
“In this study, we examined the effects of a lesser concentration of the chemical on plant growth.”
- 「本研究では、植物の成長に対する低濃度の化学物質の影響を調べました。」
“When assessing risk, organizations often choose the lesser of two evils in policy-making.”
- 「リスク評価を行う際、組織はしばしばポリシー決定において二つの悪のうちより悪くない方を選択します。」
“Some minor variables had a lesser impact on the final outcome.”
- 「いくつかの補助変数は最終結果にあまり大きな影響を及ぼしませんでした。」
- smaller(より小さい)
- 「サイズ」に焦点を当てるときに使いやすい。
- 「サイズ」に焦点を当てるときに使いやすい。
- minor(重要度が低い)
- 「より重要度が低い」ことを示すが、フォーマル度は同程度。
- 「より重要度が低い」ことを示すが、フォーマル度は同程度。
- inferior(劣っている)
- 品質や地位などが「劣る」ニュアンスが強く、やや否定的。
- 品質や地位などが「劣る」ニュアンスが強く、やや否定的。
- greater(より大きい、より重要な)
- major(主要な、重要度の高い)
- superior(より優れている、上位の)
- 発音記号 (IPA): /ˈlɛs.ər/ (米国英語), /ˈles.ə(r)/ (英国英語)
- アクセント: “less” の部分に強勢が置かれ、後半 “-er” は弱く発音されます。
- 米英ともに大きな差はありませんが、米英で “-r” の発音がある/ないの違いが出ます。
- よくある間違い: “lesser” と “lesson” の音やスペルを混同することがありますが、後者は /ˈlɛs.ən/ のように “-n” で終わります。
- “less” と混同しがち: “less” は副詞・形容詞として使われ、「量が少ない」「程度が低い」と幅広く使われますが、“lesser” は「何かとの比較を含意した形容詞」かつ「フォーマル/文語寄り」という点が異なります。
- スペルミス: “leser” や “lasser” などと誤記しがち。不規則な見た目から正確なつづりに注意が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では “the lesser of two evils” の慣用表現や文章読解中の比較文で登場する場合があります。文脈で比較を表す形容詞としてしっかり区別しておきましょう。
- イメージ: 「less + er」=「さらに“less”」。すでに少ないものを比較して「もっと少ない/重要度が低い」と覚えると分かりやすいです。
- 覚え方: “lesser” と聞くと「小さい方、ちょっと下の方」というニュアンスを思い浮かべる。文語・熟語的に「~のうちの小さい方」を表す際に有効です。
- 学習テクニック: “the lesser of two evils” のフレーズを丸ごと覚えておくと、比較文脈での使い方がすぐに思い出せます。
-
出荷済みでしたら、お礼を申し上げるとともに、この依頼を無視してくださるようお願いします。
-
生存基盤科学研究ユニット
- (名詞) A formal document issued by a ruler or government, granting rights or privileges; or an organizational document that outlines principles, rights, and responsibilities.
- (動詞) To hire or lease a vehicle (such as a plane or boat) for a specific purpose.
- (名詞) 政府や統治者などから権利や特権を与える「勅許(ちょっきょ)文書」、または団体や組織の基本的な理念・権利・責任などを定めた文書を指します。日常的には「チャーター便」や「チャーターボート」など、交通や乗り物の一時的な貸し切りを指す文脈でも「チャーター」という言葉が使われます。
- 例: 「会社や団体の基本的な枠組みを定める文書」を指す場合や、「(飛行機や船などを)貸し切る契約」として使われる場合があります。
- 例: 「会社や団体の基本的な枠組みを定める文書」を指す場合や、「(飛行機や船などを)貸し切る契約」として使われる場合があります。
- (動詞) 飛行機や船などを貸し切ることを言います。
- 例: 「We chartered a boat for the day.(私たちは一日ボートをチャーターした)」のように使われます。
動詞の活用形:
- 現在形: charter / charters
- 過去形: chartered
- 過去分詞: chartered
- 現在分詞: chartering
- 現在形: charter / charters
他の品詞への派生例:
- 形容詞: chartered (例: a chartered accountant = 公認会計士)
- 名詞: charterer (チャーターする人・業者)、chartering (チャーター行為、契約)
- 形容詞: chartered (例: a chartered accountant = 公認会計士)
- B2(中上級)
- 公的文書や特別な契約書など、抽象的で少し専門的な内容を理解する必要がある単語です。
- charter は一つの語幹として用いられ、明確な接頭語や接尾語は一般的に含まれません。
- 語源は、中世ラテン語の
chartula
(小さな文書)や、古フランス語のcharte
(文書)に遡るとされています。 - chartered: 資格を有した、特許を与えられた(名詞の前につけて形容詞として使う場合が多い)
- charterer: チャーターする人、契約する者
- chartering: チャーター契約、チャーター行為
- charter flight → チャーター便
- charter school → チャータースクール(公的資金援助を受ける特別認可学校)
- company charter → 会社設立文書
- city charter → 市憲章
- charter boat → チャーター船 (貸し切りボート)
- grant a charter → 特許状を与える(権利を承認する)
- revoke a charter → 特許状を取り消す
- constitutional charter → 憲法上の勅許文書
- charter membership → 創設会員資格
- under the charter → (ある勅許文書や組織文書)に基づいて
- 「charter」という単語は、ラテン語の「charta(紙・文書)」に由来し、古フランス語
charte
を経て英語に入りました。もともとは「文書や記録」を指し、そこから「特定の権利や特許を与える正式な文書」の意味に派生していきました。 - 組織や政府などの公式文書を想起させるため、ややフォーマルな印象があります。
- 交通手段を貸し切る比喩的な表現で、「タクシーをチャーターする(en)」のようにカジュアルに使われる例もあります。
- ビジネス文章や法的文章、契約関連で登場しやすい語ですが、一般でも「charter flight(チャーター便)」や「charter bus(貸し切りバス)」などでよく見かけます。
- 名詞としての使い方
- 可算名詞 (a charter / the charter):文書や権利といった独立した概念を表すときに「a/the」を付けることが一般的です。
- 可算名詞 (a charter / the charter):文書や権利といった独立した概念を表すときに「a/the」を付けることが一般的です。
- 動詞としての使い方
- 他動詞 (to charter something):「何かを貸し切る」「何かに特許を与える」という意味で目的語を必要とします。
- 例: “They decided to charter a bus for the wedding guests.” のように、必ず何をチャーターするのかが文中に入ります。
- 他動詞 (to charter something):「何かを貸し切る」「何かに特許を与える」という意味で目的語を必要とします。
- フォーマル: 法律文書や契約書、組織の独立性を定めた文書など
- カジュアル: 旅行やイベントなどで乗り物を貸し切る契約の話題
“We decided to charter a boat for the fishing trip.”
- (私たちは釣り旅行のためにボートをチャーターすることに決めました。)
“The family chartered a small plane to reach the remote island.”
- (その家族は人里離れた島に行くため、小型飛行機をチャーターしました。)
“Under the city’s new charter, local businesses get more support.”
- (新しい市憲章のもとで、地元の企業はより多くの支援を受けられます。)
“Our company charter outlines our mission and core values.”
- (当社の基本文書は、当社の使命および核心となる価値観を示します。)
“They chartered a bus to transport all the conference attendees.”
- (彼らは会議の参加者全員を送迎するため、バスをチャーターしました。)
“We need to review the organization’s charter before making structural changes.”
- (組織構造を変更する前に、団体の基本規約を確認する必要があります。)
“The Magna Carta is often cited as one of the most famous medieval charters.”
- (マグナ・カルタは、中世における最も有名な勅許状の一つとしてよく引用されます。)
“This charter granted local lords extensive privileges over the region.”
- (この文書は地域に対して、地元領主に広範な特権を与えました。)
“The university’s charter must comply with national education standards.”
- (大学の設立要項は、国家の教育基準を順守しなければなりません。)
- document (文書)
- 一般的な単語で、あらゆる文書を指します。公式・非公式問わず幅広い文書をカバー。
- 一般的な単語で、あらゆる文書を指します。公式・非公式問わず幅広い文書をカバー。
- contract (契約)
- 法的拘束力のある合意書を指します。charterは“特許状”や“特定目的の貸し切り”により特化。
- 法的拘束力のある合意書を指します。charterは“特許状”や“特定目的の貸し切り”により特化。
- constitution (憲法)
- 国や組織の根本ルールを定める文書という点では似ていますが、規模や対象がより大きい場合に使われます。
- 国や組織の根本ルールを定める文書という点では似ていますが、規模や対象がより大きい場合に使われます。
- license (免許・認可)
- 公式に許可する文書。charterも権利を与える公的文書を表しますが、licenseは許可条件に着目している点が異なります。
- 公式に許可する文書。charterも権利を与える公的文書を表しますが、licenseは許可条件に着目している点が異なります。
- revoke (取り消す)
- 文書や権利などを正式に無効にすること。ただし、charterそのものの“反意語”というよりは、charterが与える権利を打ち消す行為です。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈtʃɑː.tər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtʃɑːr.t̬ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈtʃɑː.tər/
アクセント: 「char-」の部分に強勢があります。
発音の違い:
- イギリス英語は “-ter” が /tər/ に近い音。
- アメリカ英語では “-ter” が /t̬ɚ/ (舌を軽く弾くような音) になる場合があります。
- イギリス英語は “-ter” が /tər/ に近い音。
よくある間違い: “ch” の音を /ʃ/(シ)で発音してしまう事例がまれにありますが、正しくは /tʃ/(「チ」の音)です。
- スペルミス
- “charter” の綴りを “chater” あるいは “charterr” などと間違えることがあるので注意。
- “charter” の綴りを “chater” あるいは “charterr” などと間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- “charter” と “charterer” は似ていますが、前者は名詞または動詞、後者は “チャーターする人/業者” という名詞です。
- “charter” と “charterer” は似ていますが、前者は名詞または動詞、後者は “チャーターする人/業者” という名詞です。
- TOEICや英検での出題傾向
- ビジネスシーンや正式な文書を扱う設問で “charter” が出る場合があります。特に貸し切り便や会社設立など、具体的な文脈に関連して出題されやすいです。
- 紙(charta)に由来する文書 → “charter” と “chart” はどちらもラテン語の“紙”に由来し、視覚的なイメージ(紙・文書)と関連づけて覚えると良いでしょう。
- “チャーター便”を連想 → 飛行機や船を貸し切るシーンを頭に思い浮かべれば、貸し切りの意味の動詞「charter」を覚えやすくなります。
- ストーリーでイメージ → 「王様が特定の都市にcharter(勅許)を与えた」という歴史的イメージを思い浮かべると、“公的権利を付与する文書”というニュアンスが自然と身につきます。
-
肉から脂身を取りなさい。
-
トムは背が高い上に力も強い。
- 現在形: devise / devises
- 過去形: devised
- 過去分詞: devised
- 現在分詞・動名詞: devising
- 名詞: 「device」(装置、機器)
※スペルは似ていますが「装置」を指す名詞であり、「devise」とは若干異なる意味・使われ方をします。 - devise a plan → 計画を考案する
- devise a strategy → 戦略を考案する
- devise a solution → 解決策を考案する
- carefully devise → 慎重に考え出す
- devise a method → 方法を考案する
- devise new technology → 新技術を考案する
- devise a clever scheme → 巧妙な計略を考案する
- devise the next step → 次のステップを考案する
- specially devised program → 特別に考案されたプログラム
- devise an approach → アプローチを考案する
- 古フランス語の “deviser” に由来。
- 元はラテン語の “dividere”(分割する) に根ざしているとされ、そこから “思考の中でアイデアを分割したり組み立てたりして新しいものを作り出す” というニュアンスが生まれました。
- 口語でも使われますが、日常会話よりはややフォーマルな雰囲気があります。
- ビジネスシーン(戦略会議やプレゼンなど)や学術論文、企画などの“しっかりと考えたプラン”を示すときに用いられることが多いです。
- “作り上げる” という意味でも、緻密なプロセスや知的作業を伴う際によく使われます。
- devise は 他動詞 (transitive verb) で、目的語(何を考案するのか)を直接とります。
- 例: “He devised a plan.”(彼は計画を考案した。)
- フォーマル度: ややフォーマル〜中立。カジュアルな会話でも問題なく使えますが、「come up with」のほうが口語的で柔らかい印象があります。
- “devise ways/means to 〜” → 「〜する手段や方法を考案する」
- “I need to devise a better way to organize my closet.”
(クローゼットを整理するために、もっと良い方法を考えないと。) - “We devised a quick plan to surprise her on her birthday.”
(彼女の誕生日にサプライズするために、急いで計画を考えた。) - “Could we devise a schedule that works for everyone?”
(みんなに合うスケジュールを考えられないかな?) - “Our team is working to devise a new marketing strategy for the next quarter.”
(チームは次の四半期に向けて新しいマーケティング戦略を考案している。) - “The consultant helped us devise a plan to reduce operational costs.”
(コンサルタントが運用コストを削減するための計画づくりを手伝ってくれた。) - “We need to devise a contingency plan in case of an emergency.”
(緊急時に備えて、非常時用の対策プランを考案する必要がある。) - “Researchers devised a novel method to analyze the data more accurately.”
(研究者たちはデータをより正確に分析するための新しい方法を考案した。) - “In her paper, she devised theoretical models to explain the phenomenon.”
(彼女の論文では、その現象を説明するための理論モデルが考案されていた。) - “They devised an experiment to test their hypothesis under controlled conditions.”
(彼らは仮説を検証するために、統制された条件下で実験を考案した。) - invent(発明する)
- “devise” は多くの場合、計画やシステムに焦点があるが、 “invent” は物や概念を“新しく発明する”ことを指す。
- “devise” は多くの場合、計画やシステムに焦点があるが、 “invent” は物や概念を“新しく発明する”ことを指す。
- formulate(体系的にまとめる)
- “formulate a theory”(理論を体系的に組み立てる)など、やや学術・専門的に使われる。
- “formulate a theory”(理論を体系的に組み立てる)など、やや学術・専門的に使われる。
- conceive(思いつく)
- “devise” よりもアイデアの“想起”に重点がある。
- “devise” よりもアイデアの“想起”に重点がある。
- come up with(考えつく)
- 口語的な表現で、フォーマル度は低め。
- destroy(破壊する)、abolish(廃止する)など → 何かを作り出す逆の意味としては、「取り壊す」「廃止する」などが挙げられます。
- アメリカ英語: /dɪˈvaɪz/
- イギリス英語: /dɪˈvaɪz/
- スペルの混同: “devise” (動詞) と “device” (名詞) の綴りと発音を混同しやすい。
- 同音異義語にはならない: 発音が似ていても微妙に異なるので注意。
- TOEICや英検などの試験: ビジネス文章や提案書などの読解問題で、 “devise a plan/strategy” として出題されることがある。特にビジネス英語やアカデミック英語で登場しやすいキーワードです。
- “de-” + “vise” は “分割して考え出す” イメージ → 部分ごとに細かく考えて、全体の計画を作るイメージ。
- スペリング覚え方: “-vise” で終わるのが動詞、「-vice」 で終わると名詞(device)なので、 “バイ(/vaɪ/)ズ” で動かすイメージ(動詞)、 “バイ(/vaɪ/)ス” は物として存在するイメージ(名詞)を思い出すと区別しやすいです。
- “思考を分割して並び替える → 新しいプランを作る” というストーリーを頭に浮かべると、意味と綴りが覚えやすくなります。
-
国会議員は大企業との彼のコネクションで懐を肥やした
-
彼女は自分の達成した数多くの業績を誇りにしている。
- 複数形: tunnels
- 他の品詞としての用法
- 動詞 (to tunnel): 掘ってトンネルを作る、あるいは研究やスポーツなどで「トンネルを掘る」という比喩的表現で使われることも。
- tunnel はもともとフランス語由来の “tonnelle” (アーチ状の通路やぶどう棚などを意味した) が変化したとされています。
- 接頭語や接尾語としては特に分解しにくい語ですが、同根語に “tunny” (マグロ) などは関係ありません。
- tunneling (動名詞): トンネル掘り、またはコンピュータ用語においてネットワーク上の“トンネリング”を指す場合もあります。
- build a tunnel(トンネルを建設する)
- dig a tunnel(トンネルを掘る)
- underground tunnel(地下トンネル)
- railway tunnel(鉄道トンネル)
- road tunnel(道路トンネル)
- channel tunnel(英仏海峡トンネル)
- tunnel entrance(トンネルの入り口)
- tunnel section(トンネル区間)
- escape tunnel(脱出用トンネル)
- tunnel system(トンネルのネットワーク)
- 中世英語 “tonnel” や フランス語 “tonnelle” に由来するとされます。当初は「アーチやドーム型の支え」を意味していたものが、やがて「地下通路」の意味へと変化していきました。
- 「トンネル」は物理的な地下空間だけでなく、「長く困難な時期」を例えるときに「トンネルの中にいる(we are in a tunnel)」のように比喩的にも使われます。
- 口語でも文章でもよく使われますが、比喩として使う場合はややフォーマル寄りの文脈になることがあります。
- 名詞 (countable): “a tunnel” / “the tunnel” / “tunnels”
- 形を変えて動詞として使う場合: “to tunnel through something” (何かを掘ってトンネルを作る)
- “light at the end of the tunnel”
- 苦境の終わりや希望が見えてきた状況を指す比喩表現。
- 苦境の終わりや希望が見えてきた状況を指す比喩表現。
- “tunnel vision”
- 文字通り「トンネル視野」ですが、転じて「視野が狭い」という意味キーワードとしても使われます。
- 文字通り「トンネル視野」ですが、転じて「視野が狭い」という意味キーワードとしても使われます。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使用可能。話し言葉・書き言葉ともに幅広く使われます。
- “We drove through a long tunnel on our way to the beach.”
(ビーチに行く途中、長いトンネルを通り抜けたよ。) - “The kids love screaming in the tunnel because of the echo.”
(子どもたちはトンネルの中で声が反響するのが好きなんだ。) - “There's a small tunnel under the bridge that people can walk through.”
(橋の下には人が歩ける小さなトンネルがあるよ。) - “The construction project includes the creation of a new tunnel for improved traffic flow.”
(この建設プロジェクトには、交通を改善するための新しいトンネルの建設が含まれています。) - “Our engineering team proposed a tunnel system to reduce environmental impact.”
(環境への影響を低減するために、我々のエンジニアリングチームはトンネルシステムを提案しました。) - “We'll need to coordinate with local authorities for the tunnel excavation permits.”
(トンネルの掘削許可を得るために、地元の当局との調整が必要になるでしょう。) - “The research focuses on analyzing seismic stability in large-scale tunnels.”
(この研究は、大規模なトンネルにおける耐震性の分析に焦点を当てています。) - “Tunnel ventilation systems are critical for maintaining safe air quality.”
(トンネル換気システムは安全な空気品質を保つのに非常に重要です。) - “Advanced techniques in tunnel boring have reduced construction costs significantly.”
(トンネル掘削の先端技術により、建設コストが大幅に削減されました。) - passage(通路)
- 一般的に「通路」「通り道」を指す。必ずしも地下とは限らない。
- 一般的に「通路」「通り道」を指す。必ずしも地下とは限らない。
- tube(管)
- イギリス英語で地下鉄を “the Tube” と呼ぶことがある。または円筒状のもの。
- イギリス英語で地下鉄を “the Tube” と呼ぶことがある。または円筒状のもの。
- conduit(導管)
- 主にパイプやケーブルを通すための管。比喩で「媒介物」という意味も。
- 主にパイプやケーブルを通すための管。比喩で「媒介物」という意味も。
- 明確な反意語はありませんが、地下を通るのに対して「高架橋 (viaduct)」や「橋 (bridge)」は上を通る構造物として対比されることがあります。
- IPA (国際音声記号): /ˈtʌn.əl/
- アメリカ英語: [tʌn(ə)l](母音が弱く発音されることあり)
- イギリス英語: [ˈtʌn.əl](子音と中間母音をはっきり発音)
- アクセントは第一音節 “tún” に置かれます。
- よくある発音ミスで “tunnel” を「トネル」と平坦に読んでしまうケースがありますが、正しくは “tʌ” をしっかりと発音し、最後の “l” を意識するのがポイントです。
- スペルミス: “tunel” と “n” を1回しか書かずにミスする可能性があるので注意。正しくは “tunnel” (n が2回)。
- 同音異義語との混同: 類似する接頭語・接尾語がないためあまり混同されませんが、発音が似た単語 “tonal” /ˈtəʊ.nəl/(音調の)などと聞き間違いはあり得ます。
- 試験対策: TOEICや英検などで「トンネルを通る」「建設プロジェクト」などのビジネスシーン説明で出る可能性があります。比喩的な表現 “light at the end of the tunnel” がリスニング問題などに出る場合もあります。
- スペルの中に “nn” があるので、「トンネルの中は長いから “n” が二つ!」とイメージすると覚えやすいです。
- “light at the end of the tunnel” というフレーズを印象的なイメージとして持っておくと、トンネルが「先がある狭い通路」であることが頭に残りやすいでしょう。
- 実際にトンネル内が暗いのを想像して発音すると、“tʌn” の部分で口を少し大きく開けるイメージを持ちやすいです。
-
また、不織布をエタノールなどに浸したウェットティシュという製品が市販され、一般家庭やオフィスなどでおしぼりの代用として使われている。
-
初期の都だった南京に集められたため「京銭」といわれた夥しい数の戦時通貨のほか、明のインフレ通貨も事情は同じである。
- 原形(基本形): essentially
- 例: “essential item” (必需品) → 形容詞
- そこから派生して“essentially”が副詞として使われます。
- 「中上級」(B2)レベルの単語で、アカデミックな文章やビジネス文書などでもよく使われる表現です。
- 「essential」+ 副詞化の接尾語「-ly」
- 「essential」は名詞 “essence” (本質) から派生した形容詞で、「重要な、本質的な」を意味します。そこに「-ly」を付けて副詞化したのが “essentially” です。
- 物事の根本的な要素や主要な点を指して「本質的に」「要は」「基本的に」という意味合いで用いられます。
- 文章全体をまとめるときや、論点の核を強調する際に頻繁に使われます。
- essentially the same → 基本的に同じ
- essentially different → 本質的に異なる
- essentially unchanged → ほぼ変わらない
- essentially a matter of perspective → 本質的には見方の問題
- essentially important → 非常に重要な
- essentially correct → 本質的には正しい
- essentially about (something) → 要は(~に関すること)
- essentially useless → 基本的に役に立たない
- essentially worthless → 実質的に価値がない
- essentially a question of X → 結局はXの問題だ
- “essence” (ラテン語 “essentia” = “being, existence” / 存在、本質) → “essential” (形容詞) → “essentially” (副詞)
- 歴史的には、物事の根源的な「存在」や「本質」を表すラテン語に由来します。
- 「物事の核心・本質」を強調するため、論文やフォーマルなスピーチでよく使われます。
- 一方で日常会話でも、「結局のところは…」といった振り返りやまとめに使われるため、堅苦しすぎるわけではありません。
- 論文やビジネス向けの文書:非常に適切
- 日常会話:ややフォーマル寄りだが、普通に使用可能
- 相手との関係や場の雰囲気を考慮しながら使い分けるとよいでしょう。
- 副詞であるため、動詞・形容詞・他の副詞、そして文全体を修飾できます。
- 「ほぼ~と言ってよい」「要は~だ」というように、文頭・文中・文尾に置いて全体をまとめるニュアンスを持つことが多いです。
- Essentially, …(文頭に置いて文をまとめる用法)
- 例: “Essentially, the project aims to reduce costs.”
- 例: “Essentially, the project aims to reduce costs.”
- be essentially + 形容詞 (or 過去分詞)
- 例: “The plan is essentially flawed.” (計画は本質的に欠陥がある)
- 例: “The plan is essentially flawed.” (計画は本質的に欠陥がある)
- フォーマル: 論文、プレゼン、公的な文書でしばしば用いられる
- カジュアル: 日常会話でも「要するに」「結局のところ」といった意味合いで使用可能
- “Essentially, we’re just trying to find a good restaurant for tonight.”
- (要は、今夜のいいレストランを探そうとしてるだけなんだよ。)
- (要は、今夜のいいレストランを探そうとしてるだけなんだよ。)
- “I’m essentially done with cleaning; I just need to wipe the floor.”
- (掃除はほぼ終わったよ。あとは床を拭くだけ。)
- (掃除はほぼ終わったよ。あとは床を拭くだけ。)
- “It’s essentially the same movie, just with a different cast.”
- (キャストが違うだけで、基本的には同じ映画だよ。)
- “We are essentially aiming to expand our customer base this quarter.”
- (今期は、基本的に顧客層の拡大を狙っています。)
- (今期は、基本的に顧客層の拡大を狙っています。)
- “This strategy is essentially about maximizing efficiency.”
- (この戦略は、本質的には効率の最大化が目的です。)
- (この戦略は、本質的には効率の最大化が目的です。)
- “Our budget is essentially approved, but we need the director’s signature.”
- (予算はほぼ承認されたが、部長のサインが必要だ。)
- “The theory essentially addresses the relationship between language and cognition.”
- (その理論は本質的に、言語と思考の関係を扱っています。)
- (その理論は本質的に、言語と思考の関係を扱っています。)
- “This finding is essentially consistent with previous research.”
- (この発見は、本質的には先行研究と一致しています。)
- (この発見は、本質的には先行研究と一致しています。)
- “Essentially, the hypothesis posits that social factors drive the change.”
- (要するに、その仮説は社会的要因が変化を促進すると主張しています。)
- basically(基本的に)
- fundamentally(根本的に)
- primarily(主として)
- in essence(本質的に、要するに)
- これらは文意をまとめる・強調する際に類似の使い方ができます。
- “fundamentally”はより「根本的に」の意味が強く、“basically”はもっとカジュアルな響きかつ意味が広めです。
- tangentially(副次的に)
- superficially(表面的に)
- “e-SEN-tial-ly” のように、第二音節 “sen” にストレスが置かれます。
- 早口になりやすい単語なので、アクセントをしっかり意識すると聞き取りやすくなります。
- 語尾の “-ly” の発音が曖昧になる
- “essentially” と “especially” を混同する (特に日本人学習者に多い)
- スペリングミス: “essent*ially” を “essentally” や “essential*y” としてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “especially”(特に)とスペリングが似ており、意味も似通っているように思えるが実際は別物。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングやリスニングで、論文調やビジネス文書内での接続副詞として出題されることがある。文脈把握がポイント。
- 「essential(本質的)」に副詞の “-ly” がついて「本質的に、基本的に」という意味になる、とイメージすると覚えやすいです。
- “Essentially” = “Essential + ly” → 「大切な芯の部分(essence)の話をするときに使う」 と連想してみてください。
- “essentially” と “especially” は意味が異なるので、「Essen-tially = 要素(essence)から」「Espe-cially = 特別(special)から」と根っこを意識すると混同しにくいです。
I love walking around the campus and exploring all the different buildings.
私はキャンパスを散策して、さまざまな建物を探検するのが好きです。
私はキャンパスを散策して、さまざまな建物を探検するのが好きです。
解説
私はキャンパスを散策して、さまざまな建物を探検するのが好きです。
campus
1. 基本情報と概要
● 英語表記: campus
● 品詞: 名詞 (countable noun)
● 活用形: 単数形 “campus” / 複数形 “campuses”
● 意味(英語):
A “campus” is the grounds and buildings of a university, college, or sometimes a school.
● 意味(日本語):
「大学やカレッジ、時には学校の敷地や建物の集合体」を指します。学校の敷地全体をまとめて「キャンパス」と呼びます。一般的には大学を想像することが多いかもしれませんが、専門学校や大きな高校でも使われることがあります。日本語の「キャンパス」でも同じ意味で使われるので、使い方に困ることはあまりないでしょう。
● CEFR レベル目安: B1(中級)
学習者にとっては「学校関連の語彙」として比較的早い段階で覚える単語ですが、日常会話全般というよりは、留学や学生生活についての話題でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生形
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用される構文例
5. 実例と例文
様々な文脈で “campus” を使った例文を示します。いずれも自然な英語表現を目指します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大学・学校の雰囲気を一気に感じさせる「campus」ですが、会話やビジネスでも意外と登場頻度の高い単語です。発音や使い方に注意しつつ、多彩な場面で使いこなしてみてください。
《米》(大学の)分校
(大学などの)構内,キャンパス;学園
彼は寛大さを求めて裁判官に嘆願した。
彼は寛大さを求めて裁判官に嘆願した。
解説
彼は寛大さを求めて裁判官に嘆願した。
plead
1. 基本情報と概要
単語: plead
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
英語での意味:
日本語での意味:
「plead」は法的文脈で「罪を認める、認めないと答える」という意味で使われたり、日常のシーンでは「強くお願いする」「嘆願する」というニュアンスでも使われる単語です。法律やフォーマルな場面でよく登場しますが、感情を込めて「お願いする」というニュアンスもあり、日常会話でも用いられることがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「plead」は特に明確な接頭語や接尾語をもたない語形ですが、名詞形として「plea」(嘆願、申し立て) があり、そこから動詞形が派生したと考えられています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマル/カジュアルの違い
可算/不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマルより)
学術・専門文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “plead” の詳細な解説です。法的な文脈でも日常の嘆願シーンでも用いられる、ややフォーマルな印象も持った語です。過去形と過去分詞形に注意しながら、ぜひ上手に使ってみてください。
嘆願する,懇願する
(訴訟で)(…を)弁護する《+for+名》;(…に)抗弁する,申し開きをする《+against+名》
…‘を'言い訳(理由)として述べる
(訴訟)…‘を'弁護する,弁論する
熱湯からの蒸気が空中に立ち上がった。
熱湯からの蒸気が空中に立ち上がった。
解説
熱湯からの蒸気が空中に立ち上がった。
steam
1. 基本情報と概要
単語: steam
品詞: 名詞(他にも動詞として使われる)
意味(英語・日本語)
「よくお湯を沸かしたときに、水が気体となって立ち上るあの“湯気”を指す単語です。日常生活でも、料理やアイロンがけなどで頻繁に登場する身近な言葉です。」
活用形
名詞のため、一般的には活用形はありません。
ただし、「steam」は動詞としても使われる場合があり、以下のような活用形になります:
他の品詞になった例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“steam” は単純語であり、明確に分解できる接頭語・接尾語はありません。語幹は “steam” そのものです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術・技術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な意味の反意語はありませんが、「固体や液体」を指す際に “solid”「固体」や “liquid”「液体」が対照的な状態を示す単語となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “steam” の詳しい解説です。日常的にも産業・技術分野でも幅広く使われるため、しっかりとイメージと結びつけて覚えると便利です。
蒸気,湯気,水蒸気
蒸気の力
《話》力,精,力,元気
投資家は今日、裁定取引の機会を見つけることができなかった。
投資家は今日、裁定取引の機会を見つけることができなかった。
解説
投資家は今日、裁定取引の機会を見つけることができなかった。
arbitrage
1. 基本情報と概要
単語: arbitrage
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
“Arbitrage” refers to the practice of taking advantage of a price difference between two or more markets to generate profit.
意味 (日本語)
「アービトラージ」とは、市場や取引所など異なる場所での価格差を利用して利益を得る行為という意味です。金融や投資の文脈で使われることが多く、「2つ以上の市場間の価格差を利用して、安全に儲けを得ようとする取引方法」というニュアンスの単語です。
活用形
「arbitrage」は名詞であり、基本的に形そのままで使用します。動詞形としては「to arbitrage」という形で「価格差を利用して取引をする」という意味にもなります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話
実際には日常会話で頻繁に使う単語ではありませんが、例文としてイメージを示します。
(2) ビジネスの場面
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
直接の反意語はありませんが、“direct investment” (直接投資)など、利益を得る手段として価格差を利用しないものは、アービトラージと対置する概念といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「arbitrage」の詳細な解説です。金融や投資に関心がある方はぜひ意識的にチェックしてみてください。
(為替・株式などの)さやとり売買;裁定取引
彼女の他人を助ける意欲は本当に感動的です。
彼女の他人を助ける意欲は本当に感動的です。
解説
彼女の他人を助ける意欲は本当に感動的です。
willingness
1. 基本情報と概要
単語: willingness
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): the quality or state of being prepared to do something; readiness
意味(日本語): 進んで何かをしようとする気持ちや意欲
「嫌々やるのではなく、自分から前向きに取り組む姿勢」を表します。積極的な協力の意思などを示すときに使われる単語です。
活用形: 名詞なので、時制による活用はありません。ただし、形容詞形「willing」(自発的な、やる気のある)、副詞形「willingly」(進んで、自発的に)に派生します。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「ある程度英語に慣れた学習者向けの単語で、学術やビジネス文章でも使われやすい表現です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これら反意語は「進んで取り組む気持ち」を示さない、あるいは反発するような意味があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “willingness” の詳細解説です。自発的に何かを行う意欲や姿勢を表す重要な表現ですので、ビジネスや日常会話など、さまざまな場面でぜひ活用してみてください。
喜んですること;(…喜んで)(…する)気持ち《+to do》
いっそう小さいほど良い。
いっそう小さいほど良い。
解説
いっそう小さいほど良い。
lesser
1. 基本情報と概要
単語: lesser
品詞: 形容詞
意味(英語):
意味(日本語):
「lesser」は何かと比べて「より小さい」または「重要ではない」というニュアンスを表すときに使われる形容詞です。日常会話よりも、少し丁寧またはフォーマルな言い回しに近いですが、決まり文句として「the lesser of two evils」(二つの悪のうち、より悪くない方=より小さな悪) などで広く使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “less” + “-er” (比較級を表す接尾語の名残)
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例 (3つ)
(2) ビジネスシーンでの例 (3つ)
(3) 学術・専門的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“lesser” が数量や重要度を「小さい/低い」として捉えるのに対し、これらの単語は「大きい/高い」方向を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lesser” の詳細な解説です。比較表現やフォーマルな文脈で重宝する単語なので、使い分けやニュアンスを押さえておきましょう。
いっそう小さい(少ない,重要でない),より劣った
私は私たちの休暇のためにチャーター便を予約しました。
私は私たちの休暇のためにチャーター便を予約しました。
解説
私は私たちの休暇のためにチャーター便を予約しました。
charter
1. 基本情報と概要
単語: charter
品詞: 名詞 (n.) / 動詞 (v.)
意味(英語)
意味(日本語)
「charter」は、組織や活動の基本理念を示した公式文書や、乗り物を借り切る行為を表す単語です。ややフォーマルなニュアンスを含む場合が多いですが、旅行などの実用的な場面でも頻繁に見かけます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “charter” の詳細な解説になります。公的文書や貸し切りの意味など、幅広い場面で使われる単語ですので、ぜひ使い方を覚えてみてください。
(君主・政府などが人民・組織・個人に与える権利の)特許状,免許状,憲章
(組織の趣旨を述べた)憲章
(バス・飛行機・船などの)貸借契約
〈組織など〉‘に'特許(免許)を与える
(契約によって)〈バス・飛行機・船など〉'を'借り切る
彼女は刑務所から脱出するための計画を練らなければならなかった。
彼女は刑務所から脱出するための計画を練らなければならなかった。
解説
彼女は刑務所から脱出するための計画を練らなければならなかった。
devise
1. 基本情報と概要
単語: devise
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベル目安: B2(中上級)のイメージ
意味(英語):
To plan or invent something, typically a plan, system, or method, by careful thought.
意味(日本語):
(計画や仕組みを)考案する、工夫する、考え出す。
「devise」は、何か新しいアイデアや計画を“頭で練って作り出す”ときに使う動詞です。「新しい方法を考え出す」「戦略を練る」など、慎重に思考をめぐらせて何かを作り上げるイメージがあります。ビジネスでも学術の場でもよく使われる単語です。
活用形:
他の品詞への派生:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「de-」 + 「vise」はラテン語の “dividere(分ける)” に由来するとされ、古フランス語の “deviser(分ける・分割する)” から派生したと考えられています。「頭の中で練って組み立てる」イメージが語源的に含まれています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な使い方:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)は、「-vise」の部分(第二音節の “-vai-” のところ)に置かれます。
よくある間違いとして、名詞の “device” (/dɪˈvaɪs/) と混同しやすい点が挙げられます(発音もスペルも類似)。“devise” は語尾が /-aɪz/、 “device” は /-aɪs/ で終わります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「devise」の詳細な解説です。「何かを念入りに計画する」「アイデアを頭の中で組み立てる」という意味合いをしっかり押さえると、使い方の幅が広がります。
を工夫する,考案する
を遺贈する
計画の立案をする,考案する; 工夫する
遺贈,遺贈財産遺贈文言
(注意:工夫の名詞形は「device」)
電車は長いトンネルを通り抜けました。
電車は長いトンネルを通り抜けました。
解説
電車は長いトンネルを通り抜けました。
tunnel
1. 基本情報と概要
英単語: tunnel
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A passageway, typically underground, that allows people or vehicles to travel through or under something (such as a mountain, building, or body of water).
意味(日本語): 通常は地下に作られた通路や道で、人や車などが山や建物、海などの下を通過できるようにしたもの。
「トンネル」は、山を貫く道や地下を走る道路・鉄道を想像すると分かりやすいですね。日常的にも使われる単語で、景観や地形を避けるために設置されます。場所によっては長さや形状もさまざまです。
CEFRレベル: B1(中級)
この単語の具体的な意味や使い方をある程度理解できると、中級レベルの英語力といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ほかの単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tunnel” の詳細解説です。日常生活でも旅行でもよく目にする単語なので、スムーズに使いこなしましょう!
トンネル,地下道,坑道
〈山など〉‘に'トンネルを掘る
トンネルを掘る
〈トンネルなど〉‘を'掘る
本質的に彼は良い人です。
本質的に彼は良い人です。
解説
本質的に彼は良い人です。
essentially
以下では、副詞“essentially”について、できるだけ詳しく説明します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
• essentially: “basically”, “fundamentally”
(「基本的に」「本質的に」「根本的に」)
日本語の意味
「本質的に」「基本的に」「根本的に」という意味です。
物事の核心や大筋を強調したいときに使われます。「余計な部分を省くと、こうですよ」「根本から言うと、こういうことですよ」というニュアンスです。
品詞
• 副詞 (adverb)
活用形
• 副詞なので、形そのものは変化しません。
他の品詞形
• 名詞: essence (本質)
• 形容詞: essential (主要な、本質的な)
CEFR レベル (目安)
• B2: 中上級
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「本質的ではない」「表面的な」というニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
• アメリカ英語: /ɪˈsɛnʃəli/
• イギリス英語: /ɪˈsen.ʃəl.i/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “essentially” の詳細解説です。物事の核心を説明したいときや、大枠をまとめたいときに便利な副詞なので、ぜひ活用してみてください。
本質的に / 本来は
《否定構文で》必然的には(necessarily) / 必ずしも(…ではない)
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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