学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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【名/C】子音,子音字 / 【形】《文》《…と》調和する,一致する 《with, to ...》 / 協和音の / 子音の
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農業
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支配
- 原形: morphological
- 比較級/最上級: (通常は比較をしない学術用語なので使われないことが多い)
- 副詞形: morphologically
- morpho-: 形(form)を意味するギリシャ語由来の接頭語
- -logy: 学問、学説を表す接尾語 (biology, geology などの「学問」を表す語根)
- -ical: 「〜に関する」「〜の性質を帯びる」という形容詞化の接尾語
- morphology (名詞): 形態学、形・構造に関する研究(言語学、生物学などで用いられる)
- morphologically (副詞): 形態学的に、構造上の観点から
- morphological variation(形態上の変異)
- morphological feature(形態的特徴)
- morphological analysis(形態分析)
- morphological approach(形態学的アプローチ)
- morphological change(形態的変化)
- morphological structure(形態構造)
- morphological classification(形態的分類)
- morphological differentiation(形態的差異化)
- morphological studies(形態学的研究)
- morphological complexity(形態的複雑さ)
- 「morpho-」はギリシャ語で「形態」を意味する“morphē”から。
- 「-logy」は同じくギリシャ語で「学問」を意味する“-logia”から派生。
- 形容詞なので、名詞を修飾する役割で使われます。
- 一般的に科学的・学術的文脈(フォーマル)で使用され、口語では非常に稀です。
- 「morphological」自体は可算名詞・不可算名詞の区別はなく、形容詞として名詞を修飾する形で用いられます。
- “morphological + 名詞”の形でセットで使われる:
- morphological features
- morphological analysis
- morphological features
- “I came across a book discussing the morphological aspects of local dialects.”
(地元の方言の形態的側面について論じた本を見かけたよ。) - “She’s really into morphological studies because she loves analyzing word structures.”
(彼女は単語の構造を分析するのが好きだから、形態学的研究に興味があるんだ。) - “He mentioned morphological changes in species, which sounded quite technical.”
(彼は生物種の形態的変化について話していたけれど、かなり専門的だったね。) - “Our R&D team is focusing on the morphological characteristics of the new product design.”
(研究開発チームは新製品デザインの形態的特徴に注目しています。) - “A morphological analysis of user feedback helped us refine the interface.”
(ユーザーフィードバックの形態分析によって、インターフェースを改良できました。) - “We need a deeper morphological understanding of these market trends.”
(これらの市場動向をもっと形態学的に理解する必要があります。) - “The morphological limitations of this language family are crucial for linguistic theory.”
(この言語族の形態的制約は言語学理論にとって極めて重要です。) - “Morphological changes in the fossil record suggest a gradual evolutionary process.”
(化石記録における形態的変化は、段階的な進化の過程を示唆しています。) - “This study focuses on morphological diversity across multiple species.”
(本研究は複数の生物種にわたる形態的多様性に焦点を当てています。) - structural(構造的な)
- より「構造」に焦点を当てる表現。建築や組織の構造など、一部重なる文脈あり。
- より「構造」に焦点を当てる表現。建築や組織の構造など、一部重なる文脈あり。
- form-related(形状に関する)
- カジュアルな表現だが、学術的文脈ではあまり使われない。
- カジュアルな表現だが、学術的文脈ではあまり使われない。
- anatomical(解剖学的な)
- 特に生物学分野で、「構造」に重点を置くが、身体内部の構造に関連することが多い。
- Semantic(意味に関する)
- 言語学などで「意味」に焦点を当てる語。形態(形)を扱うmorphologicalとは対照的な側面を示す。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌmɔːrfəˈlɑːdʒɪkl/
- イギリス英語: /ˌmɔːfəˈlɒdʒɪkl/
- アメリカ英語: /ˌmɔːrfəˈlɑːdʒɪkl/
- アクセント(強勢)は「-lo-」の部分に置かれます: mor-pho-lo-gi-cal
- よくある発音のミス:
- 語頭の “mor-” を [mɑr] としてしまう、
- “-logical” を [ˈlɒdʒi:kl] のように母音を伸ばしてしまう、など。
- 語頭の “mor-” を [mɑr] としてしまう、
- スペルミス: “morphological” は長いので、「morph - o - log - i - cal」の順に意識して練習する。
- 同音異義語との混同: 特に類似の単語は少ないが、
morphological
とmetrological
(気象学や測定の)など、学術用語同士で混同する可能性がある。 - 試験対策: TOEICや英検ではリーディングで学術トピックが出たときに登場することがある。文脈から「形態学に関わる」と推測できるようにしておくとよい。
- “morpho” は「形」を意味するギリシャ語「morphē」から来ていると覚えると、関連語(morph, morphology, metamorphosis など)とリンクして覚えやすくなります。
- 「形態=morph」「学問=-logy」「形容詞=-ical」と分解して頭の中でイメージを作るとよいでしょう。
- スペリングの長さに惑わされず、mor-pho-lo-gi-calの音節をリズミカルに覚えるとよいです。
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上向きに
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【名/C】輪郭, 外形 / (言葉の)抑揚を表す線 / 【形】等高線に沿った / 【動/他】(道路)を等高線に沿って建設する / (ある地域)の等高線を地図に記入する
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無限の
- 名詞(n.):a lump (複数形は lumps)
- 動詞(v.):to lump (活用形:lump - lumped - lumped - lumping)
- 形容詞 : lumpy (凸凹した、ダマのある)
例) “The sauce is lumpy.” (そのソースにはダマがある。) - 語幹:lump
“lump” には目立った接頭語・接尾語はなく、単一の語幹として成立しています。 - lumpy (形容詞):塊だらけの、ダマのある
- lump together (句動詞的):一まとめにする、一括りにする
- lump of sugar(角砂糖のひとかたまり)
- lump in one’s throat(喉の奥のつっかえ・感情の込み上げ)
- a lump on the head(頭のこぶ)
- get a lump(塊ができる)
- lump sum(一括払い)
- feel a lump(しこりを感じる)
- small lump(小さな塊)
- lump together(ひとまとめにする)
- big lump(大きな塊)
- lumps and bumps(あちこちの突起やこぶ;具合の悪い凹凸)
- 物理的な「塊」だけでなく、抽象的に「人々や問題をまとめて扱う」ときにも使われます。
- ややカジュアルな響きですが、ビジネスなどフォーマルな場面で使われる “lump sum” は特に経理や契約などで用いられます。
- “get a lump in one’s throat” は「感情が込み上げる」や「胸がいっぱいになる」ことを表す慣用的表現です。
- 名詞としては可算名詞(countable noun)です。可算名詞なので “a lump,” “two lumps,” “several lumps” のようになります。
- 動詞としては他動詞的に「~を一括りにする」という構造で使われることが多いです。
例) “Don’t lump all the problems together.”(すべての問題をひとまとめにしないで。) - フォーマル/カジュアルの使い分け:
- “lump sum” のようにビジネスシーンで正式な語としても使われます。
- カジュアルシーンでは、日常的な「塊」「こぶ」「ダマ」の意味で柔らかく使われることが多いです。
- “lump sum” のようにビジネスシーンで正式な語としても使われます。
“I found a small lump on my arm. Should I be worried?”
(腕に小さな塊があるのを見つけたんだけど、心配すべきかな?)“There are lumps in this sauce. Maybe I didn’t stir it enough.”
(このソース、ダマがあるよ。かき混ぜ方が足りなかったのかも。)“I always put two lumps of sugar in my coffee.”
(私はいつもコーヒーに角砂糖を2個入れます。)“The client requested a lump sum payment for the entire project.”
(クライアントはプロジェクト全体を一括払いで請求してきました。)“Don’t lump all the issues together; each one needs a separate solution.”
(すべての課題をひとまとめにしないでください。どれも個別の解決策が必要です。)“We can either pay monthly or go for a lump sum settlement.”
(月払いにすることもできるし、一括での支払いも選べます。)“Researchers discovered a lump of sediment containing rare fossils.”
(研究者たちは希少な化石を含む堆積物の塊を発見しました。)“In economic theory, the concept of a ‘lump of labor’ has been debated.”
(経済学の理論では、“lump of labor(労働量の固定説)” という概念が議論され続けています。)“Data analysts often lump smaller categories together for simplicity.”
(データアナリストは、単純化のために小さいカテゴリーを一括りにまとめることがあります。)clump(かたまり、群れ)
例) “There’s a clump of trees near the river.” (川の近くに木の茂みがある。)
「植物などがまとまって生えている」「固まり」というニュアンス。chunk(塊)
例) “He cut the cheese into large chunks.” (彼はチーズを大きな塊に切った。)
大きめの塊に対してよく使われます。mass(かたまり、質量)
例) “The nebula is a mass of gas and dust.” (その星雲はガスとちりの塊だ。)
「かたまり」全般や物理的な質量の概念にも使われます。block(ブロック状のもの)
例) “A block of ice was placed on the table.” (テーブルの上に氷のブロックが置かれていた。)
形が整った固まりを表すことが多い。- (※ “lump” の直接的な反意語はありませんが、「バラバラにする」というニュアンスでは “separate” や “divide” が対になる考え方です。)
- 発音記号(IPA):/lʌmp/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アクセントは「lump」の最初の音節(単音節なので全体)に置かれます。
- [lʌmp] の “ʌ” は日本語の「ア」と「オ」の間のような母音です。/lamp/(ランプ)と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス:lamp(ランプ)と綴りが似ているので間違えやすいです。
- 同音異義語ではないですが、“bump” や “dump” など類似したスペリングの単語と混同しやすいので注意してください。
- 英検やTOEICでは “lump sum” が契約や会計処理の文脈で出題されることがあります。
- “lumpy” との混同:形容詞型“lumpy”は「ダマのある、塊だらけの」の意味で、「塊」という名詞の“lump”とは使いどころが違います。
- “lump” は「くっついた塊」のイメージ。「一塊にまとめる」という動詞の用法と「物理的なかたまり」という名詞の用法がある、という2面性を押さえておくと覚えやすいです。
- スペリング上で「u」という文字が含まれているので、“lamp(ランプ)” とは区別しやすいように、頭の中で “l-U-mp” と「U」に意識を置いて覚えると良いでしょう。
- 連想としては「塊がボコっとある→ lump」でイメージすると覚えやすいです。
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フォーラム;講演会;座談会
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リン酸塩
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拍手
- (名詞) いくつかのものが一緒にまとめられ、縛られた束
- (名詞) 一度にまとめて提供されるパッケージ(例:商品やソフトウェアなど)
- (動詞) 何かをまとめたり縛ったり、あるいは押し込んだりする行為
- (動詞) 「bundle up」で「暖かく着込む」の意味になることもある
- (名詞) 束、包み、一括商品セット
- (動詞) 束ねる、まとめる、詰め込む
- 「bundle up」で服を重ね着する・暖かく着込む
- 名詞形: bundle / bundles (複数形)
- 動詞形:
- 現在形: bundle / bundles
- 過去形: bundled
- 過去分詞: bundled
- 現在分詞: bundling
- 現在形: bundle / bundles
- 形容詞形: 直接の形容詞は一般的にありませんが、形容詞的に使う場合は「bundled」(束ねられた)などの過去分詞形が形容詞的に用いられることもあります。
- B2: 中上級
ある程度語彙が増えてきた学習者がさらに表現を広げるために学ぶ単語です。 - bundle は明確な接頭語・接尾語があるわけではありませんが、語源的には “bind(縛る)” に由来する形が考えられ、動詞形と名詞形が同形です。
- bundled (形容詞的過去分詞): 束ねられた・まとめられた
- bundle up (句動詞): 暖かく着込む、梱包する
- re-bundle: 再度束ねる、再パッケージ化する
- bundle of joy –(赤ちゃんなど)喜びの束(かわいい赤ちゃん、というニュアンス)
- bundle of nerves – 神経質で落ち着かない人のこと
- software bundle – ソフトウェアのまとめパック
- bundle deal – セット割引、バンドル販売
- bundle up – 暖かく着込む、衣服を重ね着する
- bundle together – ひとまとめにする
- a bundle of newspapers – 新聞の束
- bundle off – 急いで送り出す、追い出す
- a bundle of contradictions – 矛盾だらけの状態や人
- bundle data – データを一括でまとめる
- 語源: 中英語の “bondel” に由来するとされ、多くの物を一緒に結ぶ “bind” と関係があります。
- 歴史的使用: 当初は「小包」や「束」など物理的にまとめた形だけを指していましたが、現在では「ソフトウェアやサービスをパッケージ販売する」など、比喩的・抽象的にも使われます。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「束」という物理的な形から派生して、数や量をまとめて指すときにも使われます。
- 口語からビジネス文章まで広く使われますが、フォーマルな文章では “package” と表現したほうが好まれる場合もあります。
- 「束」という物理的な形から派生して、数や量をまとめて指すときにも使われます。
- 可算名詞 (countable noun): a bundle, two bundles
- 動詞 (他動詞/自動詞): 目的語をとって「何かを束ねる、まとめる」と言うこともあれば、「bundle up (自動詞的に) 自分が着込む」という使われ方もあります。
bundle up
- 例: I bundled up because it was snowing.
- カジュアルな表現で、天気や寒さについて話すときに多用。
- 例: I bundled up because it was snowing.
bundle (something) together
- 例: We bundled the reports together for the meeting.
- ものを一緒にまとめる。
- 例: We bundled the reports together for the meeting.
bundle (someone) into (somewhere)
- 例: They bundled him into the car.
- ちょっと乱暴に詰め込むイメージ。
- 例: They bundled him into the car.
- “Could you help me bundle these clothes for the donation box?”
- (これらの服を寄付用にまとめるのを手伝ってくれませんか?)
- (これらの服を寄付用にまとめるのを手伝ってくれませんか?)
- “Make sure you bundle up. It’s getting colder outside.”
- (暖かく着込んでね。外は寒くなってきてるから)
- (暖かく着込んでね。外は寒くなってきてるから)
- “I found a bundle of old letters in the attic.”
- (屋根裏で古い手紙の束を見つけたよ)
- “We’re offering a special software bundle at a discounted price.”
- (ソフトウェアの特別バンドルを割引価格で提供しています)
- (ソフトウェアの特別バンドルを割引価格で提供しています)
- “Let’s bundle these services to provide a more comprehensive solution.”
- (これらのサービスをまとめて、より包括的なソリューションにしましょう)
- (これらのサービスをまとめて、より包括的なソリューションにしましょう)
- “I’ve prepared a bundle of documents for the board meeting.”
- (取締役会用に書類の束を用意しました)
- “The nerve bundle in this region is particularly dense.”
- (この部位の神経束は特に密集しています)
- (この部位の神経束は特に密集しています)
- “Researchers examined a bundle of data sets to identify trends.”
- (研究者たちは趨勢を特定するために一連のデータセットを調べました)
- (研究者たちは趨勢を特定するために一連のデータセットを調べました)
- “In economics, a bundle of goods refers to a set of different products a consumer chooses.”
- (経済学においては、財のバンドルは消費者が選択する様々な製品の集合を指します)
pack (詰めこむ)
- 例: “Pack your things before we leave.”(出発する前に荷物を詰めておいてね)
- 「bundle」よりも「鞄や箱に詰める」ニュアンスが強い。
- 例: “Pack your things before we leave.”(出発する前に荷物を詰めておいてね)
bunch (房、かたまり)
- 例: “A bunch of grapes.”(ブドウの房)
- こちらは果物や花などの自然なかたまりに多い。
- 例: “A bunch of grapes.”(ブドウの房)
cluster (密集体、群れ)
- 例: “A cluster of stars.”(星の集まり)
- 密集しているイメージ。
- 例: “A cluster of stars.”(星の集まり)
batch (一度に処理するロット)
- 例: “A batch of cookies.”(クッキーの一焼き分)
- あるまとまりやロット単位に使うことが多い。
- 例: “A batch of cookies.”(クッキーの一焼き分)
- unbundle – 束をほどく、バラ売りする
- separate – 分ける、別々にする
- disperse – 分散させる、散り散りにする
- 発音記号 (IPA): /ˈbʌndl/
- アメリカ英語 (GA): [バンドゥル] (「ダ」の音がやや曖昧母音で「bundle」)
- イギリス英語 (RP): [バンドゥル] ほぼ同じですが、アメリカ英語よりも [d] や [əl] の発音がはっきりすることも。
- 強勢: 最初の “bun” の部分にアクセントがあります (“BUN-dl”)。
- よくある間違い: 「ブンドル」と発音してしまうことがあるので、母音は /ʌ/(日本語の「ア」と「オ」の中間的な音)を意識。
- スペルミス: “bundel” や “bandle” などのミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 大きく同音異義語はありませんが、 “bungle (へまをする)” と綴りが似ているので注意。
- 試験での出題傾向: TOEIC などでは「サービスをまとめて提供する」「複数商品をバンドル購入する」など、ビジネスシーンでの設問や文脈に出やすい単語です。
- 「bind(縛る)」をイメージする: 何かをひとまとめにぎゅっと縛るイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “bundle up” = 暖かく着込む: 「寒い日は bundling up!」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「一括」「束」としてイメージ写真を頭に描き、同義語(pack, bunch, clusterなど)を一緒に覚えるとボキャブラリーがまとまります。
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【名/U】美徳 / 【名/U/C】《...という》 長所 《of ...》
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【動/他】中断する,割り込む,遮る
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水平の
- The state or quality of being different, divergent, or inconsistent.
- In statistics, a measure of the spread or dispersion of a set of data points.
- 異なること、または一致しないこと。
- 統計学において、データのばらつきや分散度合いを示す指標。
- 基本的に名詞形 (変化形として複数形 variances が使われることはあります)。
- 「variance」という単語自体は動詞にはなりませんが、関連する派生語には下記のようなものがあります。
- vary (動詞): 変わる、変化させる
- variable (形容詞/名詞): 変わりやすい / 変数
- variant (名詞/形容詞): 異形、変異種 / 異なる、変化した
- C1(上級): 一般的な日常会話というより、学術的な文脈やビジネスでの専門用語(特に統計)として使われます。上級レベルの英語学習に適しています。
- vari-: 「変化」を表すラテン語由来 (例: vary, various)
- -ance: 名詞を作る接尾語 (例: appearance, guidance)
- vary (動詞): 変化する
- variable (形容詞/名詞): 変数、変化しやすい
- variant (名詞/形容詞): 異形・変異種 / 異なる
- at variance with ~
~と矛盾している、不一致である - variance analysis
差異分析 - in variance
食い違いのある状態で - population variance
母集団分散 (統計用語) - sample variance
標本分散 (統計用語) - variance in results
結果における差異 - variance in opinion
意見の相違 - greater variance
より大きなばらつき - request a variance
特例許可(許容範囲の変更)を申請する(法律や行政手続きで) - variance report
差異報告書(予定と実績の差異を示すレポート) - ラテン語「variare」(変化する、異なる)に由来し、そこからフランス語や中英語を経て現在の形「variance」となりました。
- 「不一致」「相違」の意味合いで使う場合:ややフォーマルな場面で使われます。
- 統計学での「分散」の意味合い:学術的・専門的な用語として使われ、日常会話ではあまり登場しません。
加算・不加算
「分散」という学術用語で使われる場合は不可算名詞として扱われることが多いですが、「相違点」や「食い違い」という意味で具体例を示す場合は可算名詞(variances)として使われることもあります。典型的な構文・イディオム
- at variance (with …): 「(…と)食い違っている、矛盾している」
例:His statements were at variance with the facts.
- at variance (with …): 「(…と)食い違っている、矛盾している」
使用シーン
- フォーマル寄り:法律・行政文書や学術分野
- ビジネスのレポートや会計、統計関連のドキュメントにも頻出
- フォーマル寄り:法律・行政文書や学術分野
There seems to be a variance in what you said yesterday and today.
→ 「あなたが昨日言ったことと今日言っていることには食い違いがあるように思います。」Our opinions are at variance, so let's discuss further.
→ 「私たちの意見は食い違っているから、もう少し議論しましょう。」I noticed a slight variance in the color of the two fabrics.
→ 「2つの生地の色にわずかな違いがあることに気づきました。」We need to conduct a variance analysis to understand the difference between our forecast and actual sales.
→ 「予測売上と実際の売上との差異を把握するために差異分析が必要です。」The budget variance is quite large this quarter, so we should investigate the reasons.
→ 「今期は予算差異がかなり大きいので、その理由を調査すべきです。」The managers are working on a variance report to explain all unexpected costs.
→ 「マネージャーたちは、予想外のコストについて説明する差異報告書を作成しています。」The sample variance is used to estimate the population variance in statistical analysis.
→ 「標本分散は統計分析において母集団分散を推定するために使用されます。」High variance in experimental data suggests inconsistent conditions or measurement errors.
→ 「実験データの分散が大きいことは、条件の不安定さや測定誤差を示唆します。」This study examines the variance in language proficiency among different age groups.
→ 「本研究は、異なる年齢層間の言語能力のばらつきを調査します。」- difference(違い)
- 「variance」は主に統計的・フォーマルな文脈で使われるのに対し、「difference」はより日常的で幅広く使われます。
- 「variance」は主に統計的・フォーマルな文脈で使われるのに対し、「difference」はより日常的で幅広く使われます。
- discrepancy(不一致、食い違い)
- 数値や事実が異なる場合に用いられ、ややフォーマル度が高い。
- 数値や事実が異なる場合に用いられ、ややフォーマル度が高い。
- disparity(格差、相違)
- 主に社会的・経済的格差などを表すときに多用されます。
- agreement(合意、一致)
立場や見解が一致していることを表します。 - consistency(一貫性、整合性)
統計的概念の場合はばらつきがないことを指し、日常的には「言動がブレない」という意味にも使われます。 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈveəriəns/
- アメリカ英語: /ˈveriəns/
- イギリス英語: /ˈveəriəns/
アクセント: 「vár・i・ance」の第1音節 “var” にアクセントがきます。(VA-ri-ance)
よくある発音の間違い
- 子音「v」の発音が「b」と混同されることがあるので注意。
- 中間の /ə/ (弱母音) がしっかり発音されないと「ヴェリンス」のように聞こえてしまう場合があります。
- 子音「v」の発音が「b」と混同されることがあるので注意。
- スペリングミス: 「varience」と誤って綴る例が多いので注意。正しくは「variance」。
- 同音異義語: 似た発音の単語は特に思い当たりませんが、「variant」や「various」、「vary」などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接的に頻出する単語ではありませんが、ビジネス分野や統計問題、読解問題などで出題される可能性があります。文脈から統計用語であるか、単に「相違・不一致」という意味かを見極めることが重要です。
- 「variance」を覚えるときのコツ
- “vary” や “various” などの「変化」「さまざま」という単語と関連づけると覚えやすいです。
- “-ance” のつづりに注目して、名詞を作る接尾語の一つとして認識しておくと、他の単語との関連が見えやすくなります。
- 統計グラフが「広がっているイメージ」を頭に浮かべ、「ばらつき」を思い出すと「分散」という意味が頭に入りやすくなります。
- “vary” や “various” などの「変化」「さまざま」という単語と関連づけると覚えやすいです。
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《複》基準
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リットル
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隠喩
- 単語: politically
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 意味(英語): in a way that relates to politics or government
- 意味(日本語): 政治に関連して、あるいは政治的な観点で
- 活用形: 副詞なので時制変化はありませんが、形容詞形 (political)、名詞形 (politics, politician) などがあります。
- CEFR レベル: B2 (中上級)前後
- 政治や社会問題など、少し抽象度が高い文脈で使われるため、中上級レベルの学習者にとって扱いやすい単語といえます。
- 政治や社会問題など、少し抽象度が高い文脈で使われるため、中上級レベルの学習者にとって扱いやすい単語といえます。
- 語幹: politic- (「政治」を意味する politics / politician などに通じる)
接尾辞: -ally (副詞を作る接尾辞)
関連する単語
- political (形容詞)
- politics (名詞:政治)
- politician (名詞:政治家)
- policy (名詞:政策)
- political (形容詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- politically motivated ⇒ 政治的な動機に基づく
- politically correct ⇒ 政治的に正しい(差別や偏見を避ける表現)
- politically charged ⇒ 政治的に対立をはらんだ
- politically active ⇒ 政治活動に積極的な
- politically sensitive ⇒ 政治的に敏感な
- politically aware ⇒ 政治意識が高い
- politically neutral ⇒ 政治的に中立の
- politically influential ⇒ 政治的影響力のある
- politically significant ⇒ 政治的に重要な
- politically engaged ⇒ 政治活動に関わっている
- politically motivated ⇒ 政治的な動機に基づく
- 語源: 「political(政治的な)」の形容詞に、副詞化する接尾辞 -ly がついた形。これらは古代ギリシャ語の “politiká”(市民に関わる事柄)に由来。
- 歴史的用法: 政権や社会問題、政策など、長年「政治」に関する場面で使われてきた言葉です。
- ニュアンス: 「政治的な観点で」「政治上の事情を踏まえていうと」といった雰囲気になります。論文や記事などのフォーマルな文章でも使われますが、口語でも、「政治的にはどうなんだろう?」と意見を言う際に用いられます。
- 副詞(adverb)なので、動詞や形容詞、または他の副詞を修飾します。文頭・文中・文末など、柔軟に配置できます。
- 例: “Politically, this issue is very controversial.”
- 例: “This issue is politically controversial.”
- 例: “Politically, this issue is very controversial.”
- フォーマル/カジュアル: 多くの場合はフォーマルなニュアンスが強いですが、政治談議であればカジュアルな場面でも使われます。
- “I’m not politically active, but I do care about election results.”
- 「私は政治的にアクティブではないけど、選挙の結果は気にしてるよ。」
- 「私は政治的にアクティブではないけど、選挙の結果は気にしてるよ。」
- “He talks politically, but I’m not sure if he really understands the issues.”
- 「彼は政治的なことを話すけど、実際問題を理解してるのかはわからないな。」
- 「彼は政治的なことを話すけど、実際問題を理解してるのかはわからないな。」
- “Politically, I prefer to stay neutral.”
- 「政治的には、中立でいたいんだよね。」
- 「政治的には、中立でいたいんだよね。」
- “Our company must remain politically neutral to maintain public trust.”
- 「当社は世間の信用を維持するために、政治的には中立を保つ必要があります。」
- 「当社は世間の信用を維持するために、政治的には中立を保つ必要があります。」
- “Politically speaking, forming alliances can be advantageous.”
- 「政治的に言えば、同盟を結ぶことは有利に働く可能性があります。」
- 「政治的に言えば、同盟を結ぶことは有利に働く可能性があります。」
- “Our PR team is cautious about politically sensitive topics.”
- 「広報チームは、政治的に敏感な話題に慎重です。」
- 「広報チームは、政治的に敏感な話題に慎重です。」
- “Politically constructed policies often reflect the ideology of the ruling party.”
- 「政治的に構築された政策は、多くの場合、与党のイデオロギーを反映します。」
- 「政治的に構築された政策は、多くの場合、与党のイデオロギーを反映します。」
- “A constitution is often interpreted differently, depending on who is politically in power.”
- 「憲法は、政治的に権力を持つ者によって解釈が異なることがあります。」
- 「憲法は、政治的に権力を持つ者によって解釈が異なることがあります。」
- “Historically, nations have become politically unstable when economic crises occur.”
- 「歴史的に見て、経済危機が起こると国家は政治的に不安定になることが多いです。」
- 「歴史的に見て、経済危機が起こると国家は政治的に不安定になることが多いです。」
類義語
- diplomatically (外交的に)
- 「丁寧に対応して」という意味合いが強く、相手に配慮しながら物事を進める文脈で使われる。
- 「丁寧に対応して」という意味合いが強く、相手に配慮しながら物事を進める文脈で使われる。
- ideologically (イデオロギー的に)
- 「思想や哲学などの理論的観点から」という文脈。
- 「思想や哲学などの理論的観点から」という文脈。
- tactically (戦術的に)
- 「作戦上・戦術上の観点から」という軍事や経営戦略関連のニュアンス。
- 「作戦上・戦術上の観点から」という軍事や経営戦略関連のニュアンス。
- diplomatically (外交的に)
反意語 (strictlyな反意語というよりは対照的な方向を示す言葉)
- apolitically (政治とは無関係に / 政治的関心がない)
- nonpolitically (政治的ではない)
- apolitically (政治とは無関係に / 政治的関心がない)
- 発音記号 (IPA): /pəˈlɪtɪkli/
- アクセント: li にやや強勢がきますが、“po-LI-ti-cally” のように “LI” でアップダウンの調子を意識すると発音しやすいです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語[ pəˈlɪtɪkli ]、イギリス英語[ pəˈlɪtɪkli ] で大きな差はありませんが、母音のわずかな伸ばし方に差が出る場合があります。
- よくある発音ミス: “po-litically” (o を長めに発音しすぎる) など。あまり母音を伸ばしすぎないようにしましょう。
- スペルミス: “politicly” や “politicaly” などとつづりを間違えやすいので注意。
- 同音・近音異義語との混同: “politically” は“particularly”と速く話すと似て聞こえる場合があり、聞き間違いが生じることがある。
- 試験対策: TOEICや英検などで、政治的視点を示す問題文や設問に登場することあり。「〜的に言うと」という流れで使われることが多いので、導入表現としておさえておくと役立ちます。
- “Politics” (政治) + “-ally” (副詞化) と覚えると、スペリングを間違えにくい。
- 連想: 「政治を表す『politic-』」+「副詞の -ly」で「政治的に」「政治上は…」。
- 「政治 = 政策や国家レベルで動いている」というイメージを結びつけることで、抽象的ではあるが社会全体や制度を考慮する場面で使う、と覚えやすいでしょう。
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植生
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概要、学習指導計画
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図表;グラフ
- 主に「生垣」という意味で、庭や畑、土地の境界を示すために植えられた低木の列を指します。
- 「生垣」を作ることで、プライバシーを保ったり、風よけにしたりするイメージがあります。
- 日常で、「庭の周りに植えられた木や低木の列」というニュアンスでよく使われます。
- 名詞 “hedge” は、複数形で “hedges” となります(例: There are several hedges in the garden.)。
- 動詞 “to hedge” も存在し、「囲む」「遠まわしに言う」「言葉を濁す」という意味合いで使われます。
- 例: “He hedged his statement to avoid controversy.”(彼は議論を避けるためにはっきりした発言を避けた。)
- 例: “He hedged his statement to avoid controversy.”(彼は議論を避けるためにはっきりした発言を避けた。)
- 形容詞 “hedged”(生垣で囲まれた)や “hedgy”(遠回しの、曖昧な表現をする、のようなニュアンス)などが使われることがありますが、あまり一般的ではありません。
- “hedge” は特別な接頭語や接尾語がついているわけではありません。
- 語幹 “hedge” は、主に「生垣」や「境界線としての木々の列」を表します。
- “hedgerow” (農地や道路沿いの生垣の列)
- “hedge trimming” (生垣の手入れ作業・刈り込み)
- “trim the hedge” – 「生垣を刈り込む」
- “plant a hedge” – 「生垣を植える」
- “hedge boundary” – 「生垣の境界」
- “hedge maintenance” – 「生垣の手入れ」
- “row of hedges” – 「生垣の列」
- “tall hedge” – 「背の高い生垣」
- “low hedge” – 「低い生垣」
- “neatly trimmed hedge” – 「きれいに刈り込まれた生垣」
- “overgrown hedge” – 「伸び放題になった生垣」
- “hedge around the garden” – 「庭の周りの生垣」
- “hedge” の語源は古英語の “hecg” からきており、「垣根」「仕切り」を意味していました。
- 歴史的には、イギリスの田舎の風景を象徴するように、農地や私有地の境界を示すために生垣が用いられてきました。
- ニュアンスとしては、もともと「境界の保護」や「目隠し」「仕切り」といった役割のイメージが強いです。
- “hedge” は比較的フォーマルとカジュアルの両方で使われますが、日常の庭や用地管理に関わる文脈ではカジュアルに使われることが多いです。
- 可算名詞として扱われます。1つの生垣については “a hedge”、複数なら “hedges” と数えます。
- 動詞は “to hedge” として別の意味(遠回しに言うなど)を持ちますが、今回の主役は名詞形という点に注意しましょう。
- フォーマル/カジュアルともに使用可能ですが、庭仕事や景観について説明するときなど、どちらかというと日常語です。
- “sit on the hedge/fence” のように、「どっちつかずの状態でいる」というイディオムに近い言い回しがありますが、より一般的なのは “sit on the fence” です。
- “hedge your bets” は動詞としての用法(「リスクを避けるように両方に手を出す」)なので、名詞ではない使い方になります。
“Could you help me trim the hedge in the backyard this weekend?”
(今週末に裏庭の生垣の刈り込みを手伝ってくれない?)“They planted a hedge to separate the garden from the street.”
(彼らは庭と通りを隔てるために生垣を植えた。)“That hedge is getting too tall. It’s blocking the sunlight.”
(あの生垣、伸びすぎだよ。日光を遮っちゃってるんだ。)“Our landscaping project includes adding a decorative hedge around the main entrance.”
(私たちの造園プロジェクトには、正面入り口周辺に装飾用の生垣を設置することが含まれています。)“Please ensure that the hedge is well-maintained for our company’s image.”
(会社のイメージのために、生垣をしっかりと手入れしておいてください。)“We decided to use a boxwood hedge to create a natural border for the outdoor reception area.”
(屋外レセプション会場の境界を作るために、ツゲの生垣を使うことにしました。)“A properly designed hedge can provide efficient windbreaks in agricultural fields.”
(適切に設計された生垣は、農地で効果的な防風林の役割を果たすことができます。)“Studies show that hedges improve biodiversity by offering habitats for small animals.”
(研究によると、生垣は小動物の生息地を提供することで生物多様性を高めることがわかっています。)“In landscape architecture, hedges are often used to define space and create privacy.”
(景観設計では、生垣が空間を区切りプライバシーを確保するためによく利用されます。)- “shrubs”(低木):生垣というよりは個々の低木の集合を指すことが多い。
- “bushes”(茂み):生垣に限らず、低木が生い茂った塊を指す。
- “hedgerow”(生垣の列):長く連なる生垣で、特にイギリスの田園地帯などで道路や畑沿いに植えられたもの。
- 「開放された空間」という意味の反意語ではありませんが、強いていうなら “open fence” や “no enclosure” のように「仕切りのない状態」を指すものが対になりうるかもしれません。
- 発音記号 (IPA): /hedʒ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音に大きな違いはなく、どちらも [ヘッジ] のように読みます。
- “h” の後の短い “e” の母音と、語末の “dʒ” の発音(日本語の「ジ」に近い)が難しいところです。
- “dge” の部分を「ッジ」と短く発音するように注意しましょう。
- スペルミスで “hedge” を “hedg” や “hedgee” と書いてしまうこともあるので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、“hedge” (名詞) と “to hedge” (動詞) の使い分けを間違えないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験で頻出する単語ではありませんが、文章中の風景描写や経済・投資(“hedging”)に関する文脈で派生形が出ることがあります。
- “hedge” と “edge” は一文字違い。生垣は土地の “edge” (端) に植えられることが多い、というイメージで覚えると良いでしょう。
- “ヘッジ” というカタカナ表記も日本語で浸透していますが、特に金融用語の “ヘッジ (hedging)” と混同しないように、名詞としては「生垣」を指すとイメージすると覚えやすいです。
- 視覚的に、家や庭の周りを「緑の壁」で囲っている図を思い浮かべると印象に残りやすいです。
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遺伝学
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膜
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しきい値
派生形・活用:
- 「subset」は名詞であり、基本的に数えられる可算名詞として扱われます。(複数形: subsets)
他の品詞例:
- 形容詞形としては直接「subsettish」などは通常使用されません。代わりに「subset of + 名詞」というフレーズが形容詞的に使われることがあります。
難易度 (CEFR目安): B2(中上級)
- 「set」「sub-」といった概念を理解している必要があり、学術的・技術的な文脈でよく使われる単語です。
- 語構成:
- 接頭語(prefix): 「sub-」 = 下に、部分的に
- 語幹(root): 「set」 = 集まったもの、集合
- 接頭語(prefix): 「sub-」 = 下に、部分的に
関連語・派生語:
- subset of a population (母集団の部分集合)
- subset relation (部分集合関係)
- superset (上位集合、スーパーセット)
- proper subset (真部分集合)
- subset of a population (母集団の部分集合)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例を10個):
- “a subset of the data” – そのデータの一部
- “form a subset” – 部分集合を作る
- “proper subset” – 真部分集合
- “a small subset” – 小規模な部分集合
- “a tiny subset” – ごく小さい部分集合
- “subset analysis” – 部分集合を使った分析
- “define a subset” – 部分集合を定義する
- “identify a subset of individuals” – 個人の部分集合を特定する
- “restrict to a subset” – ある部分集合に制限する
- “consider a subset” – 部分集合を考慮する
- “a subset of the data” – そのデータの一部
語源:
- 「sub-」はラテン語由来で「下」や「部分」を意味します。
- 「set」は古英語の “settan” 同様、「集められたもの」というニュアンスをもちます。
- 結びついて「さらに大きな集合の下位・一部としての集合」という意味合いが生まれました。
- 「sub-」はラテン語由来で「下」や「部分」を意味します。
ニュアンス・使用上の注意:
- 学術分野(特に数学、統計、コンピュータサイエンスなど)で使用されることが多いですが、一般英語としても「大きな全体の一部」という意味でしばしば使われます。
- カジュアルな文脈でも、たとえば「その問題の解決策は大きな戦略の一部分にすぎない」というように「subset」を使うと、より論理的・分析的な印象が強まります。
- 学術分野(特に数学、統計、コンピュータサイエンスなど)で使用されることが多いですが、一般英語としても「大きな全体の一部」という意味でしばしば使われます。
フォーム:
- ビジネス / 学術寄り:比較的フォーマル
- 口語:やや硬めに聞こえる場合があります
- ビジネス / 学術寄り:比較的フォーマル
名詞としての使用
- 可算名詞 (countable noun) → 単数形「subset」、複数形「subsets」。
- 例: “This subset of users is very active.” / “Several subsets of the population were analyzed.”
- 可算名詞 (countable noun) → 単数形「subset」、複数形「subsets」。
一般的な構文
- “A subset of X is Y.” – 「Xの部分集合はYです」
- “X is a subset of Y.” – 「XはYの部分集合です」
- “We focus on the subset of data that is relevant.” – 「関連するデータの部分集合に注目します」
- “A subset of X is Y.” – 「Xの部分集合はYです」
イディオム
- とくに “subset” を使った固定的なイディオムは少ないですが、「to be a subset of something」はしばしば使われます。
- “We only need a subset of the volunteers tomorrow.”
「明日はボランティアの全員ではなく、一部だけが必要です。」 - “Could you send me just a subset of those photos?”
「それらの写真を全部じゃなくて、一部だけ送ってくれる?」 - “A small subset of the committee will meet next week.”
「委員会のメンバーの一部だけが来週ミーティングを開きます。」 - “We are focusing on a subset of potential clients who have shown interest in our new service.”
「私たちは新しいサービスに興味を示した見込み顧客の一部に注力しています。」 - “A subset of our employees will be trained on the new system next month.”
「従業員の一部が来月、新システムのトレーニングを受けます。」 - “Please extract the relevant subset from the large dataset for the presentation.”
「プレゼン用に、大きなデータセットから関連する部分集合を抽出してください。」 - “This study analyzes a subset of data collected from the initial survey.”
「本研究では、初期調査で収集したデータの一部を分析します。」 - “We found that the subset of variables measuring economic growth was most significant.”
「経済成長を測定する変数の部分集合が最も有意でした。」 - “A subset of the genome was sequenced to identify specific markers.”
「特定のマーカーを特定するために、ゲノムの一部だけをシーケンスしました。」 類義語
- “subgroup” (下位集団)
- 主に人の集団などに対して使うことが多く、やや口語的。「subset」が論理的・学術的な文脈で使われがちなのに対し、「subgroup」はやや柔軟な使われ方をする。
- 主に人の集団などに対して使うことが多く、やや口語的。「subset」が論理的・学術的な文脈で使われがちなのに対し、「subgroup」はやや柔軟な使われ方をする。
- “subcategory” (下位分類)
- カテゴリの階層構造の一部を指す。カテゴリーの中の部分的な区分を強調するときに使われる。
- カテゴリの階層構造の一部を指す。カテゴリーの中の部分的な区分を強調するときに使われる。
- “segment” (断片、区分)
- 「大きなものを切り分けた一部」を意味し、必ずしも集合とは限らない。マーケティングで「市場セグメント」などのように用いられる。
- “subgroup” (下位集団)
反意語
- “superset” (上位集合)
- 「subset」と対になる言葉。AがBの「superset」である場合、BはAに含まれる一部という関係になる。
- “superset” (上位集合)
- 発音記号: /ˈsʌb.sɛt/
- アクセント: 先頭の “sub” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: [ˈsʌb.sɛt]
- イギリス英語: [ˈsʌb.sɛt]
大きな違いはありませんが、母音の音色がわずかに異なる場合があります。
- アメリカ英語: [ˈsʌb.sɛt]
- よくある発音の間違い: 「サブセット」と区切らず、「スブセット」とならないように注意してください。
- スペルミス: “sub-set” とハイフンを入れる表記は普通しないので注意しましょう。
- 同音・類似語との混同: “subset” と “subject” は字面が似ていますが意味が異なります。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では、ビジネス文脈やデータ分析で「subset」という単語に関連した問題が出題される場合があります。
- 数学や理科系の文章読解で「subset」という単語が出やすいので、意味をしっかりと理解しておくと有利です。
- TOEICや英検では、ビジネス文脈やデータ分析で「subset」という単語に関連した問題が出題される場合があります。
- 暗記のコツ:
- 「sub-」=「下位」や「一部」、 「set」=「集合」で、「下位集合」「部分集合」というイメージをリンクづける。
- 「sub-」=「下位」や「一部」、 「set」=「集合」で、「下位集合」「部分集合」というイメージをリンクづける。
- イメージ:
- 大きな円の中に小さな円がすっぽり入っているような図を思い浮かべると覚えやすいです。
- 大きな円の中に小さな円がすっぽり入っているような図を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「subset」と「superset」を対比させると、両方とも理解しやすくなります。どちらも “set” が使われており、前につく接頭語で意味が変わる点に注目しましょう。
-
粘土
-
【動/他】〈ホルモン・樹液など〉を分泌(ぶんぴつ)する
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軸
- 基本形: historically
- 類似形容詞: historical (歴史的な) / historic (歴史上重要な)
- 例: “This event is historically significant.” (この出来事は歴史的に重要です)
- 例: “This is a historical record.” (これは歴史的な記録です)
- 例: “This is a historic moment.” (これは歴史上重要な瞬間です)
- 例: “This event is historically significant.” (この出来事は歴史的に重要です)
- B2(中上級): ニュース記事や論文の中で使われたり、過去の事象を解説するときに使われるため、やや高度な文脈での使用が多い単語です。
- 語幹: history (歴史)
- 派生形: historical → historically
- “history” に形容詞の語尾 “-ical” がついた形が “historical” で、それを副詞化したのが “historically” です。
- “history” に形容詞の語尾 “-ical” がついた形が “historical” で、それを副詞化したのが “historically” です。
- historically significant → 歴史的に重要な
- historically accurate → 歴史的に正確な
- historically documented → 歴史的に文献に残されている
- historically low/high → 歴史的に低い/高い
- historically speaking → 歴史的に言えば
- has been historically viewed as… → 〜として歴史的に見られてきた
- historically rooted in… → 〜に歴史的に根ざしている
- historically influenced by… → 〜に歴史的に影響を受けている
- historically tied to… → 〜と歴史的に結びついている
- historically recognized as… → 〜として歴史的に認められている
- 語源: 「history(歴史)」に形容詞を作る語尾「-ical」が付き、さらに副詞を作る「-ly」が付与された形です。
- 歴史的変遷: “historical” はラテン語の
historia
(物語、史)に由来し、それがフランス語を経由して英語に入ったとされています。 - ニュアンス・注意点:
- 「過去に起きた事柄を踏まえた上で〜」という文脈で使われるため、論文やレポートなどのフォーマルな文章で見られます。
- 口語でも、「昔からそういう風に言われてきたんだよ」という意味合いでカジュアルに使われることもあります。
- 「過去に起きた事柄を踏まえた上で〜」という文脈で使われるため、論文やレポートなどのフォーマルな文章で見られます。
- Historically + [verb/phrase]: “Historically, people believed the Earth was flat.”
- [be動詞] + historically + [past participle/形容詞]: “The building is historically protected.”
- Historically speaking, … : 「歴史的に言えば、…」という決まり文句的な使い方。
- historical (形容詞) → 歴史に関係する
- historic (形容詞) → 歴史上重要な
- history (名詞) → 歴史
- “Historically, my family has always celebrated this holiday together.”
- 「うちの家族は昔からこの祝日をみんなで祝ってきたんだよ。」
- 「うちの家族は昔からこの祝日をみんなで祝ってきたんだよ。」
- “People have historically used herbs for medicine.”
- 「昔から人々は薬草を薬として使ってきたんだよ。」
- 「昔から人々は薬草を薬として使ってきたんだよ。」
- “Historically speaking, that neighborhood used to be farmland.”
- 「歴史的に言うと、あの地域は昔は農地だったよ。」
- “The company has historically focused on domestic markets, but now we’re expanding overseas.”
- 「その会社はこれまで国内市場に注力してきましたが、現在は海外に進出しています。」
- 「その会社はこれまで国内市場に注力してきましたが、現在は海外に進出しています。」
- “Our brand has historically maintained strong customer loyalty.”
- 「当社のブランドは歴史的に高い顧客ロイヤルティを維持してきました。」
- 「当社のブランドは歴史的に高い顧客ロイヤルティを維持してきました。」
- “Historically, the firm invested heavily in research and development.”
- 「歴史的に見て、その企業は研究開発に多額の投資を行ってきました。」
- “Historically, monarchies relied on alliances through marriage to consolidate power.”
- 「歴史的に、君主制は権力を固めるために結婚を利用した同盟関係に依存していました。」
- 「歴史的に、君主制は権力を固めるために結婚を利用した同盟関係に依存していました。」
- “Historically, feudal economies were characterized by a rigid class hierarchy.”
- 「歴史的に、封建的経済体制は厳格な階級制度によって特徴づけられていました。」
- 「歴史的に、封建的経済体制は厳格な階級制度によって特徴づけられていました。」
- “The region has historically been prone to earthquakes due to its tectonic setting.”
- 「その地域は構造的な要因から、歴史的に地震が起こりやすい傾向があります。」
- “traditionally” → 伝統的に
- 歴史的背景よりも「習慣的、文化的に継承されたやり方」を強調するニュアンスがあります。
- 歴史的背景よりも「習慣的、文化的に継承されたやり方」を強調するニュアンスがあります。
- “in the past” → 過去において
- 非常に一般的でカジュアル。歴史の学問的・文化的背景よりは単に「過去」を示す表現。
- 非常に一般的でカジュアル。歴史の学問的・文化的背景よりは単に「過去」を示す表現。
- 厳密な“反意語”は存在しにくいですが、あえて挙げるなら “currently” (現在は) や “nowadays” (今日では) など、現代を強調する単語が対比として使われやすいです。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語(RP): /hɪˈstɒr.ɪ.kəl.i/
- アメリカ英語: /hɪˈstɔːr.ɪ.kəl.i/
- イギリス英語(RP): /hɪˈstɒr.ɪ.kəl.i/
- アクセント: “his-TOR-i-cal-ly” の “TOR” のあたりに強勢がきます。
- よくある間違い: 「-ly」を忘れて “historical” と言ってしまうケース。副詞として使うには「-ly」が必須です。
- スペルミス:
- × “historically” → “hisstorically” のように “s” を重ねてしまう。
- × “historically” → “hisstorically” のように “s” を重ねてしまう。
- 混同:
- “historic”(歴史上重要な)と“historical”(歴史に関係する)は同じ形容詞でもニュアンスが違うため注意。
- “historic”(歴史上重要な)と“historical”(歴史に関係する)は同じ形容詞でもニュアンスが違うため注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで “historically low interest rates” (歴史的に低い金利) など社会・経済を説明するときに出題されることがあります。
- “history” + “-ical” + “-ly” と構成されていることをイメージすると、スペルや意味を整理しやすいです。
- 「歴史の (historical) をさらに広げて '〜的に'」と覚えると、副詞形の役割も自然に身に付きます。
- “Historically speaking” という定型フレーズで使い方を覚えると便利です。
-
[細胞 / 全体,極大な集合体;《a~》大部分,主たる(の…)《+of+名》]
-
[微粒子 / 集合,非常な膨大量;《a~》多量,圧倒的(の…)《+of+名》]
-
[分子 / 多量,非常な大量;《a~》大部分,ほとんど(の…)《+of+名》]
- 活用形: 名詞なので、基本的には数に応じて “atom” (単数) / “atoms” (複数) となります。
- 他の品詞形: “atomic” (形容詞: 原子の、原子的な)、 “atomize” (動詞: ~を微粒化する、原子化する) などがあります。
- 語幹: “atom”
- 接頭語・接尾語は特に含まれず、このままが語幹です。
- 接頭語・接尾語は特に含まれず、このままが語幹です。
- 派生語・類縁語:
- “atomic” (形容詞)
- “atomicity” (名詞: 原子価、原子的性質)
- “subatomic” (形容詞: 原子以下の、原子内部の)
- “atomize” (動詞)
- “atomic” (形容詞)
- “atomic structure” - (原子構造)
- “split an atom” - (原子を分割する)
- “atomic energy” - (原子力)
- “atom bomb” / “atomic bomb” - (原子爆弾)
- “subatomic particle” - (亜原子粒子)
- “the nucleus of an atom” - (原子核)
- “electron cloud of an atom” - (原子の電子雲)
- “infinite number of atoms” - (無数の原子)
- “atomic mass” - (原子質量)
- “atomic orbitals” - (原子軌道)
- “not an atom of (something)” : 「少しの~もない」 (比喩的表現)
例) “I do not have an atom of doubt about his honesty.” - “the very atom of (something)” : 「まさにその(本質を成す)要素」 (やや文学的)
“Atoms are so small that you can’t see them without special equipment.”
(原子はとても小さいので、特殊な装置なしでは見ることができないんだよ。)“We learned about atoms and molecules in science class today.”
(今日の理科の授業で原子と分子について学んだよ。)“If everything is made of atoms, it’s amazing how solid things feel.”
(すべてが原子でできているのに、どうしてこんなに物が固く感じられるのか不思議だよね。)“Our company is expanding its research on the atomic structure of new materials.”
(当社は新素材の原子構造に関する研究を拡大しています。)“Understanding atoms is crucial for the development of efficient semiconductor devices.”
(原子を理解することは、効率的な半導体デバイスの開発に不可欠です。)“The atomic-level analysis will help us improve product quality.”
(原子レベルの分析によって、製品の品質を向上させることができます。)“The quantum mechanical model of the atom introduced the concept of orbitals.”
(原子の量子力学的モデルは、軌道の概念を導入しました。)“Isotopes are variants of an element that differ in the number of neutrons in the atom.”
(同位体とは、原子の中の中性子数が異なる元素の変化形です。)“Analyzing the atom’s electron configuration is essential for understanding chemical properties.”
(原子の電子配置を分析することは、化学的性質を理解するために不可欠です。)- particle(粒子)
- 「物質の小さな部分」という点では似ていますが、“particle” は原子よりも抽象的で、原子より小さい亜原子粒子やホコリの粒子など、範囲が広いです。
- 「物質の小さな部分」という点では似ていますが、“particle” は原子よりも抽象的で、原子より小さい亜原子粒子やホコリの粒子など、範囲が広いです。
- molecule(分子)
- 「同じ原子または異なる原子が化学結合によって結合したもの」であり、数個の原子からなる単位です。原子より大きい構造体です。
- 「同じ原子または異なる原子が化学結合によって結合したもの」であり、数個の原子からなる単位です。原子より大きい構造体です。
- cell(細胞)
- 生命の基本構造という点で、文脈的には完全に異なりますが、「最小単位」という部分が通じるため混同される場合があるかもしれません。化学ではなく生物学的な用語です。
- IPA(国際音声記号): /ˈætəm/
- アクセントは最初の “a” の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /ˈætəm/ で大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ə/(曖昧母音)のニュアンスがやや強くなる傾向があります。
- よくある間違いとして、語尾の “-m” を強く発音しすぎたり、英語の音節 “a-tom” を “ay-tom” のように読んでしまうことがあります。最初の母音は「ア」に近い短い音です。
- スペルミス: “atom” を “antom” や “atome” と書いてしまう例があります。
- 同音異義語との混同: とくに “Adam” (人名) との綴り間違いが見られることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検で直接問われる単語ではありませんが、科学的文脈の英文問題で出てくることがあります。大学入試などでも、科学に関する英文読解で登場する可能性が高いです。
- 「分割できない」:原義である “a- + tom(os)”(切る + 否定)というイメージで、“切れないほど小さい粒” として覚えると、語源も合わせて理解しやすいです。
- 「アトムといえば手塚治虫のアトム」:日本語学習者ならば漫画「鉄腕アトム(Astro Boy)」を連想する人も多いかもしれません。ここから「原子」を思い出すのも一つの手です。
- スペリングは「a + t + o + m」の4文字と短いので、“あっと + ム” と区切ってみるなど、自分なりの分け方で覚えるとミスが減ります。
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少派
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伝説
- 「sensory」は、五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)など、人の感覚や知覚に関係することを表す形容詞です。「感覚に関する」「感覚器官の」というニュアンスで使われます。医学・心理学・日常表現など、幅広い文脈で用いられます。
- 形容詞なので、動詞のように時制変化はしません。比較級・最上級としては、文脈によって “more sensory / most sensory” など稀に使われる可能性がありますが、一般的にはあまり使われません。
- 「sense」 (名詞/動詞) – 感覚(名詞)、感づく(動詞)
- 「sensation」 (名詞) – 感覚・知覚・大きな興奮など
- 「sensitive」 (形容詞) – 敏感な
- 「sensual」 (形容詞) – 官能的な、肉体的快楽に関する
- 「sensory」という単語は専門的な文脈でよく使われるため、やや学術的要素が含まれ、B2レベル程度といえます。
- 語幹 (root): “sens-”
- ラテン語の“sentire” (感じる) から来ており、「感覚に関する」という意味を担います。
- ラテン語の“sentire” (感じる) から来ており、「感覚に関する」という意味を担います。
- 接尾語 (suffix): “-ory”
- 「~に関する」「~の性質を持つ」という意味を加えます。
- 「~に関する」「~の性質を持つ」という意味を加えます。
- sensory perception(感覚的知覚)
- sensory input(感覚入力)
- sensory experience(感覚的経験)
- sensory system(感覚系、感覚器官)
- sensory deficit(感覚障害)
- sensory integration(感覚統合)
- sensory overload(感覚過多)
- sensory neuron(感覚ニューロン)
- sensory evaluation(感覚評価/官能評価)
- sensory stimulation(感覚刺激)
- 語源: ラテン語の “sentire” (感じる) に由来する “sensus” が元になっています。
- 歴史的使用: 主に医学や心理学といった分野で使われてきましたが、現在では日常でも「感覚に関わる」という広い意味合いで使われます。
- 微妙なニュアンス:
- 「感覚を通じて得られるもの」全般を指し、比較的フォーマル~中立的な印象があります。
- 「表現が官能的な(sensual)」とは異なり、性的・快楽的なニュアンスは含みません。
- 「感覚を通じて得られるもの」全般を指し、比較的フォーマル~中立的な印象があります。
- 使用時の注意点:
- 研究や学術文脈では「感覚の情報処理」を示すときによく使われます。
- カジュアルな会話で “sensory” を使うと、少し専門的あるいは知的な響きがあります。
- 研究や学術文脈では「感覚の情報処理」を示すときによく使われます。
- 品詞: 形容詞
- 可算・不可算: 形容詞のため、この区別はありません。
- 使用シーン:
- フォーマル/アカデミック: 医療、心理学、教育学、デザイン関連で、例えば「sensory stimuli」のように用いられます。
- カジュアル: 日常生活でも五感に関連して触れる場合は使われるが、やや「専門的な雰囲気」を伴うことが多いです。
- フォーマル/アカデミック: 医療、心理学、教育学、デザイン関連で、例えば「sensory stimuli」のように用いられます。
- 構文上の特徴:
- 普通は名詞を修飾する形で使います。たとえば “sensory information,” “sensory processing,” など。
“I love the sensory experience of walking barefoot on the beach.”
(ビーチを裸足で歩くときの感覚がとても好きなんだ。)“This candle provides a wonderful sensory delight with its scent and warmth.”
(このキャンドルは、香りと温かみで素晴らしい感覚的な楽しみを与えてくれるの。)“Her cooking is always a complete sensory treat—taste, smell, and sight.”
(彼女の料理はいつも味・香り・見た目と、感覚的に大満足だよ。)“We plan to enhance our product’s design for a better sensory appeal to customers.”
(顧客に対してより魅力的な感覚的訴求を行うため、製品のデザインを強化する予定です。)“In marketing, a good sensory strategy can significantly boost brand recognition.”
(マーケティングでは、優れた感覚的戦略がブランド認知を大きく向上させる可能性があります。)“We hired experts to conduct a sensory evaluation of our new coffee blends.”
(新しいコーヒーブレンドの官能評価を行うために、専門家を雇いました。)“The study focuses on how sensory stimuli affect cognitive development in children.”
(その研究は、感覚刺激が子どもの認知発達にどのように影響するかに焦点を当てています。)“Sensory neurons transmit signals from the peripheral organs to the central nervous system.”
(感覚ニューロンは末梢器官から中枢神経系へ信号を伝達します。)“Researchers analyzed sensory processing in individuals with autism spectrum disorder.”
(研究者たちは、自閉症スペクトラム障害の人々の感覚処理を分析しました。)- perceptual(知覚の)
- 「感覚を通じて認識する」というニュアンスで、「知覚に関する」という点が似ていますが、より脳内処理面を強調します。
- 「感覚を通じて認識する」というニュアンスで、「知覚に関する」という点が似ていますが、より脳内処理面を強調します。
- tactile(触覚の)
- 触覚に限定して使うときに用いられます。「sensory」は五感全般に使えるので、より広い意味を持ちます。
- 触覚に限定して使うときに用いられます。「sensory」は五感全般に使えるので、より広い意味を持ちます。
- sensorial(感覚的な)
- 「感覚に訴える」の意味が強調される形容詞。文体・文脈によっては同義として扱われます。
- 「感覚に訴える」の意味が強調される形容詞。文体・文脈によっては同義として扱われます。
- intellectual(知的な)
- 「感覚的」というより「頭脳的」「論理的」という対比で扱われる場合があります。ただし完全な正反対ではありません。
- 「感覚的」というより「頭脳的」「論理的」という対比で扱われる場合があります。ただし完全な正反対ではありません。
- IPA発音記号: /ˈsɛn.sə.ri/
- アメリカ英語: [sén-sə-ree](第一音節 “SEN” に強勢)
- イギリス英語: [sén-suh-ree](同様に第一音節に強勢)
- アメリカ英語: [sén-sə-ree](第一音節 “SEN” に強勢)
- 第二音節を“so”と発音したり、第一音節を「セン」ではなく「セーン」と引き延ばしてしまうこと。特に日本人学習者はアクセント位置に注意が必要です。
- スペルミス: “sensery” や “sensary” と書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同: “sensor”(センサー装置)や “censure”(非難)などの単語と混同しないように気を付けましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、少し専門的な読解問題や医学・科学系の文章に出題されやすい単語です。文脈をつかむと解きやすくなります。
- 「sense(感覚)」がベースにあって、“-ory” が「~に関する」という意味を足す、と覚えておきましょう。
- 「センサー(sensor)」と似ていますが、“sensory” は「感覚にまつわる形容詞」、”sensor” は「感知機器の名詞」という使い分けを頭に入れると間違いにくいです。
- イメージとしては「人間の五感や神経系を思い浮かべる」と覚えやすく、何かを“感じること”に焦点を当てていると認識すると理解しやすいでしょう。
【形】形態学的な,形態学の;形態上の,形態的な
【形】形態学的な,形態学の;形態上の,形態的な
解説
【形】形態学的な,形態学の;形態上の,形態的な
morphological
以下では「morphological」という単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: morphological
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形の例:
意味(英語): related to the form or structure of something (especially in biology or linguistics)
意味(日本語): 形態上・構造上の、形態学に関する
「ものの形や構造に関わる、あるいは形態学に関連する」というニュアンスの単語です。生物学や言語学など、専門的・学術的な領域でよく使われます。
CEFRレベル目安: C1(上級)
・一般的な会話ではあまり登場しませんが、学術論文や専門書に頻出;文脈を理解するには高度な英語力が求められます。
2. 語構成と詳細な意味
したがって、morphologicalは「形態学や構造に関する、形の特徴や変化に関係する」という意味を持ちます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古くは19世紀頃から学問領域で使用され、生物学や地質学、言語学など、「形や構造を扱う領域」で使われてきました。
文脈によっては、専門用語色が強く、フォーマルで学術的な響きがあるため、カジュアルな日常会話ではほぼ用いられません。
4. 文法的な特徴と構文
使用例となる構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
日常会話ではほとんど使いませんが、もし言及するなら専門話題として:
(2) ビジネス文脈での例文
研究開発や市場調査など、専門領域のミーティングなどで:
(3) 学術的な文脈での例文
論文・研究発表など:
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「morphological」の詳細な解説です。形態学や構造に関心のある方には、非常に頻繁に出てくる重要な単語です。学習や専門分野での使用時にぜひ参考にしてください。
《生物》形態学的な,形態学の;《文法》形態上の,形態的な
【名/C】(一定の形のない) 塊 / こぶ, はれもの / 【形】塊になった / 一まとめの / 【動/他】〈いくつかのもの〉を一まとめにする《together》 / 【動/自】塊になる
【名/C】(一定の形のない) 塊 / こぶ, はれもの / 【形】塊になった / 一まとめの / 【動/他】〈いくつかのもの〉を一まとめにする《together》 / 【動/自】塊になる
解説
【名/C】(一定の形のない) 塊 / こぶ, はれもの / 【形】塊になった / 一まとめの / 【動/他】〈いくつかのもの〉を一まとめにする《together》 / 【動/自】塊になる
lump
【名/C】(一定の形のない) 塊 / こぶ, はれもの / 【形】塊になった / 一まとめの / 【動/他】〈いくつかのもの〉を一まとめにする《together》 / 【動/自】塊になる
「lump」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
“lump” は、主に「小さなかたまり」「塊状のもの」を指す名詞として使われ、また動詞としては「ひとまとめにする」「一括りにする」という意味があります。
日本語での意味
「小さな塊」や「こぶ」、「ダマ」、または「ひとまとめにする・一括りにする」という状況を表します。例えばスープやソースにつぶつぶのダマがある場合に “It has lumps.” と言ったり、あるグループの人や物をひとまとめに扱うときに “to lump them together” のように使います。
「小さな固まり」や「こぶ」のように、見た目が少しゴツゴツしていたり、突起していたりするイメージがあります。また「人や事柄を安易にまとめて扱う」というニュアンスで「ひとまとめにする」という意味合いもあります。
品詞
関連した品詞形
難易度(CEFR レベルの目安)
B2(中上級)
・B2以上になると、日常的な事柄だけでなく抽象的な微妙な表現も扱えるため、この語も理解や使い分けができるレベルだと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“lump” は中英語(Middle English)の “lumpe” に由来し、さらに中期オランダ語や低地ドイツ語の “lomp” (切れ端、かたまり)に遡るとされています。「まとまったかたまり」「欠片」のようなニュアンスから派生してきました。
歴史的使用
おもに「塊」という具体的な意味で使われてきましたが、比喩的に複数のものを「一括りにする」という用法も古くから知られています。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lump” の詳細解説です。「塊」というイメージをしっかり頭に残しつつ、動詞として「ひとまとめにする」という抽象的使い方もあることを押さえておくと、会話や読解で役立ちます。
(一定の形のない)塊
小さい立方体
こぶ,はれもの
《話》のろま,まぬけ,でくのぼう
《英話》《集合的に》飯場臨時作業員
塊になった
一まとめの,一括した
〈いくつかのもの〉‘を'一まとめにする,一様に扱う《+together+名,+名+together》
塊になる
【名/C】《…の》束, 包み《of ...》 / 【動/他】を包みにする, を束にする
【名/C】《…の》束, 包み《of ...》 / 【動/他】を包みにする, を束にする
解説
【名/C】《…の》束, 包み《of ...》 / 【動/他】を包みにする, を束にする
bundle
1. 基本情報と概要
単語: bundle
品詞: 名詞 (countable noun)、動詞 (他動詞/自動詞)
英語での意味
日本語での意味
「まとめて括る」「一緒に提供する」ニュアンスがあり、一言で言うと「束」や「まとめる」イメージの単語です。カジュアルからビジネス使用まで幅広く使われます。
活用形
他の品詞例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連する語
コロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bundle” の詳細な解説になります。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(…の)束,包み,巻いたもの(旅行者の荷物など)《+of+名》
…'を'包みにする,束にする
(…に)…'を'ごっちゃに投げ込む《+名+into+名》
荷物をまとめてさっさと出て行く《+off(out,away)》
〈U/C〉分散 / 変化, 多様性, ばらつき / 《...との》相違,不一致《with, between, among ...》
〈U/C〉分散 / 変化, 多様性, ばらつき / 《...との》相違,不一致《with, between, among ...》
解説
〈U/C〉分散 / 変化, 多様性, ばらつき / 《...との》相違,不一致《with, between, among ...》
variance
1. 基本情報と概要
単語: variance
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「variance」は、日常の文脈では「不一致」「相違点」というニュアンスで使われます。統計や数学の場面では「分散」という専門的意味合いを持ち、データがどれだけ広がっているかを定量的に表す際に用いられます。
活用形
他の品詞での例
難易度 (CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性 (派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語よりも文章や専門用語的なコンテクスト(ビジネス文書、法律文書、学術論文)で使われることが多い単語です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「variance」の詳細な解説になります。議論のすれ違いや統計的な分散など、文脈によって意味を使い分ける単語ですので、例文やコロケーションと一緒に学習しておくと理解が深まるでしょう。
変化,多様性;相違,不一致
政治上,政略上;政治的に
政治上,政略上;政治的に
解説
政治上,政略上;政治的に
politically
1. 基本情報と概要
「politically」は、「政治的な」(political) という形容詞から派生した副詞で、「政治の面で」「政治的に見て」といったニュアンスを表します。ニュースや社会問題などについて議論するときに、政治的な観点から物事を述べる場合に使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (カジュアル気味)
(2) ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
(3) 学術的・公的な文脈での例文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「politically」の詳細な解説です。ぜひ、政治や社会のトピックで意見を述べるときに活用してみてください。
政治上,政略上 / 政治的に
《文修飾》政治的には
〈C〉生垣 / 境界 / 《...に対する》 保護手段《against ...》
〈C〉生垣 / 境界 / 《...に対する》 保護手段《against ...》
解説
〈C〉生垣 / 境界 / 《...に対する》 保護手段《against ...》
hedge
1. 基本情報と概要
単語: hedge
品詞: 名詞 (名詞としての「hedge」)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生語・活用形について
2. 語構成と詳細な意味
類縁語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な表現やイディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
類義語との違いは、“hedge” は「囲い」や「境界」として植えられたものを明確に指します。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで、名詞 “hedge” の詳細説明は以上です。生垣のイメージをしっかり頭に入れつつ、他の派生形や動詞との違いをおさえて使い分けてみてください。
生け垣
(一般に)生根,障壁,境界
(危険などから)守るもの,(…に対する)保護手段《+against+名》
(一組・一団などの一部を成す)小さな一組 / (数学の集合論で)部分集合
(一組・一団などの一部を成す)小さな一組 / (数学の集合論で)部分集合
解説
(一組・一団などの一部を成す)小さな一組 / (数学の集合論で)部分集合
subset
1. 基本情報と概要
単語: subset
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A set that is a part or portion of a larger set.
意味(日本語): 「より大きな集合の一部となっている集合」という意味です。「集合」の中に含まれる「部分集合」というニュアンスで使われます。数学や論理学の文脈はもちろん、一般的にも「大きなものを構成する部分」という意味合いで広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「sub-」がつくことで「より小さい集まり」「大きな全体の下位や部分」というイメージが加わります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“subset”の詳細解説です。大きな集合があって、その一部を切り出したイメージで「subset」を捉えるとわかりやすいでしょう。普段の会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く登場するので、しっかり押さえておきたい単語です。
(一組・一団などの一部を成す)小さな一組
(数学の集合論で)部分集合
歴史的に,歴史上
歴史的に,歴史上
解説
歴史的に,歴史上
historically
1. 基本情報と概要
英単語: historically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is related to history or has happened in the past.
意味(日本語): 歴史的な観点で、過去の事柄として、という意味を持つ単語です。例えば「歴史的に見て〜」「昔から〜」といったニュアンスで使われます。少しフォーマルな印象がありますが、会話でもよく使われます。
使用・活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞/形容詞との関連
すべて違うニュアンスを持つので注意が必要です。
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的・論文など (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
歴史的な観点や過去の経緯を押さえて述べたいときに、ぜひ使ってみてください。
歴史的に,歴史上
原子 / 微量,非常な少量;《a~》微量,わずか(の…)《+of+名》
原子 / 微量,非常な少量;《a~》微量,わずか(の…)《+of+名》
解説
原子 / 微量,非常な少量;《a~》微量,わずか(の…)《+of+名》
atom
以下では、英単語「atom」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: atom
日本語: 原子
品詞: 名詞 (countable noun)
“atom” は「ある元素を構成する最小の粒子」という意味の単語です。日本語では「原子」と訳されます。日常生活ではあまり詳しく意識されないかもしれませんが、科学や化学、物理学の分野でよく使われる単語です。「元素の性質を保ったまま、単独で存在できる最小単位」というニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: B2
(中上級ぐらいのレベル:科学や少し専門的な内容にも触れる単語であるため)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“atom” は古代ギリシャ語の “atomos”(切れないもの)に由来します。“a-” (否定)+ “tomos”(切る)という組み合わせで、「これ以上分割できないもの」という意味がありました。
科学的には実際にはさらに小さい構成要素(電子、陽子、中性子など)が発見されましたが、名称として「切れない」という古い意味が今も残っています。
使用時のニュアンスとしては、主に学術的・理科的文脈で使われます。日常会話でも「ほんのわずかな量」を比喩的に “not an atom of doubt” 「少しの疑いもない」などの形で使うことはありますが、一般的には少し文語的または強調表現として聞こえることがあります。フォーマル・カジュアルともに使えますが、主に科学分野で正式な文脈でよく目にします。
4. 文法的な特徴と構文
“atom” は 可算名詞 です。従って数を表すときは “one atom” / “two atoms” のように複数形にすることができます。また、「ある特定の原子」ではなく種類を示す場合は “an atom of hydrogen” / “an atom of oxygen” のように要素名を指定して使われます。
イディオム・構文例
フォーマルな文章、学術論文では「原子の性質や振る舞い」を述べる際によく使われます。カジュアルな会話では「原子」という単語自体はあまり日常的に使いませんが、物理や科学の話題になると登場します。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
反意語
明確な「反意語」は存在しませんが、“macro” (巨大なもの) と対比されるイメージで、ミクロな世界とマクロな世界を対比する文脈では、たびたび「小さい(原子) vs. 大きい」 として使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “atom” の詳しい解説です。科学的な場面では非常に頻出する重要な単語なので、しっかり覚えておくと役立ちます。
原子
微量,非常な少量;《a~》微量,わずか(の…)《+of+名》
感覚の
感覚の
解説
感覚の
sensory
1. 基本情報と概要
英語: sensory
日本語: 感覚の、感覚に関する
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sensory」の詳しい解説です。感覚に関する幅広いシーンで使われる形容詞ですので、医療、心理学、日常表現など、さまざまな分野での文脈を押さえておくと学習に役立ちます。
感覚の
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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