学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
【名/C】《...に関する》指令,命令,訓令《on ...》【形】指導的な,指示的な;《...を》指令する《of ...》
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欠陥
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【動/自】心が傾く,気が向く;《...する》傾向がある《to do》;《...に》傾く《to》【動/他】《...に》を傾ける;の心を向けさせる《to》【名/C】傾斜,こう配;斜面
- biology (通常形)
- biologies (極めて稀で、専門書などで「複数の生物学的系統」をまとめて言う場合に使われることもある程度)
- biological (形容詞) – 生物学の
- biologically (副詞) – 生物学的に
- biologist (名詞) – 生物学者
- B2(中上級): 一般的な理系の話題でよく使われる専門用語ですが、大学教養レベルで頻出なので、語彙としては中上級くらいの難易度です。
- 接頭語: なし
- 語幹: 「bio-」は「生命」「生物」に関する意味を持ち、「-logy」は「学問」を意味します。
- bio-: 「生命・生物」に関する
- -logy: 「学問」「研究」
- bio-: 「生命・生物」に関する
- biography(伝記): bio-(生命、人生)+ graphy(書くこと)
- biochemistry(生化学): bio-(生命) + chemistry(化学)
- molecular biology(分子生物学)
- marine biology(海洋生物学)
- evolutionary biology(進化生物学)
- biology department(生物学部/生物学科)
- field of biology(生物学の分野)
- biology lab(生物学の実験室)
- study biology(生物学を学ぶ)
- clinical biology(臨床生物学)
- current research in biology(生物学における最新の研究)
- professor of biology(生物学教授)
- 語源:
- 古代ギリシャ語の「βίος (bíos) = life(生命)」と、「-λογία (logía) = study(学問)」が合わさったものです。
- 古代ギリシャ語の「βίος (bíos) = life(生命)」と、「-λογία (logía) = study(学問)」が合わさったものです。
- 歴史的変遷:
- 「biology」という言葉は18世紀末から19世紀初頭にかけて確立しました。それ以前は「natural history(博物学)」という呼称が使われることが多かったです。
- 「biology」という言葉は18世紀末から19世紀初頭にかけて確立しました。それ以前は「natural history(博物学)」という呼称が使われることが多かったです。
- ニュアンス:
- 学問分野としての「生物学」という正式な響きを持ち、科学的研究全般を指します。会話の中でも比較的フォーマル寄りの印象がありますが、学術・教育現場では頻繁に使われます。
- 学問分野としての「生物学」という正式な響きを持ち、科学的研究全般を指します。会話の中でも比較的フォーマル寄りの印象がありますが、学術・教育現場では頻繁に使われます。
- 名詞(不可算名詞): “a biology” のような冠詞を付けるのは通常誤りです。ただし「branch of biology(生物学の一分野)」のように、「枝分かれしたひとつの学問分野」というニュアンスで表現される場合は冠詞を使うことがあります。
- フォーマル度合いは比較的高く、レポート・論文・学術書で頻出します。
- “major in biology”
- 例: “I decided to major in biology at university.”
- 例: “I decided to major in biology at university.”
- “the study of biology”
- 例: “The study of biology involves various subfields such as zoology and botany.”
- “I have a biology test tomorrow, so I need to study tonight.”
- (明日生物のテストがあるから、今夜勉強しなきゃ。)
- “My sister loves animals, so she decided to read more about biology.”
- (妹は動物が大好きなので、生物学についてもっと読んでみることにしました。)
- “Biology is my favorite subject in high school.”
- (高校で一番好きな科目は生物です。)
- “Our company is collaborating with a biology research institute to develop new eco-friendly products.”
- (当社は、環境に優しい新製品を開発するために、生物学研究所と協力しています。)
- “We invited a biologist to discuss the latest advancements in synthetic biology.”
- (私たちは合成生物学の最新の進歩について議論するために、生物学者を招きました。)
- “The pharmaceutical division requires a strong background in biology.”
- (製薬部門では、生物学の強い基礎知識が求められます。)
- “Recent studies in molecular biology have uncovered new mechanisms of gene regulation.”
- (分子生物学における最近の研究は、新たな遺伝子調節のメカニズムを明らかにしました。)
- “Her doctoral dissertation focuses on developmental biology in early vertebrates.”
- (彼女の博士論文は、初期脊椎動物の発生生物学に焦点を当てています。)
- “Interdisciplinary approaches, combining biology and computer science, are crucial in bioinformatics.”
- (生物学と情報科学を組み合わせた学際的アプローチは、バイオインフォマティクスにおいて重要です。)
- “life science” –(生命科学)
- 幅広く生命現象を扱う分野の総称で、「biology」に含まれる概念も広い。
- 幅広く生命現象を扱う分野の総称で、「biology」に含まれる概念も広い。
- “zoology” –(動物学)
- 動物に特化した生物学の一分野。
- 動物に特化した生物学の一分野。
- “botany” –(植物学)
- 植物に特化した生物学の一分野。
- 植物に特化した生物学の一分野。
- “bioscience” –(バイオサイエンス)
- 「biological science」の略称的イメージをもつ。研究分野によっては「biology」と同義的に使われることもある。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /baɪˈɑːlədʒi/
- イギリス英語: /baɪˈɒlədʒi/
- アメリカ英語: /baɪˈɑːlədʒi/
アクセント: 第2音節の「-ol-」に強勢がきます。
発音の違い:
- アメリカ英語では「ɑ(アー)」っぽい音、イギリス英語では「ɒ(オ)」っぽい音。
- アメリカ英語では「ɑ(アー)」っぽい音、イギリス英語では「ɒ(オ)」っぽい音。
よくある間違いとして、語頭の “bi-” を「ビー」と長く発音してしまうことがありますが、正しくは「バイ」です。
- スペルミス: “biology” の「o」の位置を間違えて “bioligy” などと書いてしまうケース。
- 同音異義語: “biography”(伝記)と綴りの一部が似ているため混同しやすいが、意味は全く異なる。
- TOEICや英検などの試験:
- 読解問題で科学分野の長文に登場しやすい。「生物学的観点から~」のように例示文に出てくる場合があります。
- 専門用語とはいえ頻出単語なので、意味をしっかり把握しておきましょう。
- 読解問題で科学分野の長文に登場しやすい。「生物学的観点から~」のように例示文に出てくる場合があります。
- 覚え方のコツ:
- 接頭語「bio-」は「生命」に絡む表現で毎回登場します。(biology, biography, biofuel など)
- 「-logy」は学問や研究。(psychology, geology, sociology など)
- 接頭語「bio-」は「生命」に絡む表現で毎回登場します。(biology, biography, biofuel など)
- イメージ:
- 「biology」は「生き物」に視点を当てた「学問」というイメージで捉えると覚えやすいです。
- 「biology」は「生き物」に視点を当てた「学問」というイメージで捉えると覚えやすいです。
- 関連ストーリー:
- 学校の理科室で顕微鏡をのぞき込んでいるイメージ、あるいは自然の中をフィールドワークするイメージと関連づけると良いでしょう。
-
水銀
-
【名/U】保存,(特に自然環境の)保護
-
どちらの~でも
- “incline” : to lean or slope; to have a tendency or preference toward something.
- 「傾斜する」「傾く」「心が傾く」「〜する気にさせる」「傾かせる」のような意味があります。
たとえば、「私は〜する傾向がある」「頭を少し傾ける」といった状況で使われる単語です。誰かや何かが、物理的に傾いたり、心理的にある方向に向かったりするイメージを持つとわかりやすいです。 - 動詞(Verb)
- 現在形:incline / inclines (三人称単数現在形)
- 過去形:inclined
- 過去分詞形:inclined
- 現在分詞形:inclining
- 名詞形:inclination(「傾き」「好み」「意向」)
- 形容詞形:inclined(「傾向がある」「傾いた」)
- B2(中上級):日常的な単語よりは少し難易度が上がり、ビジネスやアカデミックな文脈でも登場する単語です。
- 接頭語:in- (「中へ」「…に向かって」というニュアンス)
- 語幹:cline(ラテン語の「clinare(曲げる、傾ける)」に由来)
- decline(下に傾く → 「減少する、断る」)
- recline(再び傾く → 「寄りかかる、もたれる」)
- inclination(傾き → 「意向、好み」)
- disinclined(好きではない → 「気が進まない」)
- incline one’s head(頭を傾ける)
- be inclined to think(〜と考えがちである)
- incline toward something(〜の方向へ傾く/〜の考えに心が向く)
- incline the seat(座席を倒す/傾ける)
- naturally inclined(生まれつき〜の傾向がある)
- slightly inclined(わずかに傾いている)
- incline someone to do(人に〜する気を起こさせる)
- incline to agree(同意する方向に気が向く)
- morally inclined(道徳的な傾向がある)
- politically inclined(政治的志向がある)
- ラテン語の “inclinare” (「in(〜の方へ)+ clinare(曲げる)」)が語源。もともとは「何かを曲げる/傾ける」という物理的な意味が中心でしたが、そこから転じて「心理的に〜したい気持ちになる」という抽象的な意味へと発展しました。
- 物理的に「傾く/傾ける」以外にも、「気持ちがある方向に向かう」「傾向を持つ」という意味があります。
- フォーマルとカジュアルの中間〜ややフォーマル寄りの単語として使われることが多いです。日常会話でも「I’m inclined to〜」は自然に使えますが、文章で書けばよりフォーマルに響きます。
incline
は主に自動詞(〜が傾く)と他動詞(〜を傾ける)の両方で使われます。- イディオムとしては以下のような使い方が一般的です。
- be inclined to do something(〜する傾向がある/〜したい気持ちである)
- incline one’s ear/head(耳/頭を傾ける → 注意を向ける、敬意を表する)
- be inclined to do something(〜する傾向がある/〜したい気持ちである)
- S + incline + (to/toward + 名詞)
- 例: The table inclines slightly to one side.
- 例: The table inclines slightly to one side.
- S + incline + O + to + V
- 例: His argument inclined me to agree with him.
- 例: His argument inclined me to agree with him.
- be inclined to + V
- 例: I’m inclined to believe his explanation.
I’m inclined to stay home today since I’m a bit tired.
(疲れているから、今日は家にいようかなと思うんだ。)She inclined her head to show she was listening.
(彼女は聴いていることを示すために頭を少し傾けた。)Do you ever feel inclined to try new hobbies?
(新しい趣味を試してみたい気分になることってある?)I’m inclined to support the proposal, but I need more data before deciding.
(その提案を支持したい気持ちはあるのですが、決定する前にもう少しデータが必要です。)Could you incline the back of my chair so I can work more comfortably?
(もう少し快適に仕事をしたいので、私の椅子の背もたれを傾けてくれますか?)The board seems inclined to invest in more sustainable technologies.
(取締役会は、よりサステナブルな技術に投資する方向に気持ちが向いているようです。)Researchers are inclined to hypothesize that this phenomenon is caused by climate change.
(研究者たちは、この現象は気候変動によって生じたものだと仮説を立てがちです。)This data inclines us to consider alternative interpretations.
(このデータから、私たちは別の解釈を考慮する方向に導かれます。)Scholars are inclined to view this text in the context of early modern literature.
(学者たちは、この文書を近世文学の文脈で捉える傾向にあります。)- lean(もたれる・傾く)
lean
はより物理的に「傾く」というニュアンスが強い。「ものにもたれる」「後ろに傾く」といった状況。
- tilt(傾ける・斜めにする)
tilt
は角度をつけて傾けるイメージ。incline とほぼ同じ意味でも使えるが、より動作そのものを表す。
- tend(〜する傾向がある)
tend
は心理的・行動的傾向を示すときに使われる。物理的な傾きの意味はない。
- decline(文脈によって反意語にもなる)
- 「下に傾く→減少する/断る」という意味だが、
incline
の上向き・前向きのイメージに対して、「減少・断る」という逆のニュアンスがある。
- 「下に傾く→減少する/断る」という意味だが、
- IPA: /ɪnˈklaɪn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 「in-CLINE」のように第二音節(claɪn)に強勢があります。
- よくある間違いは第一音節にアクセントを置いてしまうことですが、正しくは in-CLINE(/ɪnˈklaɪn/)です。
- スペリングは「incline」。
- “e” が入ることを忘れて「inclin」としてしまうミスに注意。
- “e” が入ることを忘れて「inclin」としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同
- 特に
include
など別のin-語と混同しやすいので要注意。
- 特に
- 試験対策
- 英検やTOEICなどでは「be inclined to 〜」という表現が読解問題や長文中でよく出るケースあり。意味を正確につかめるようにしておくことが重要です。
- ラテン語
clinare(曲げる)
が語源なので、「クラッ!」と軽く傾くイメージで覚えるとよいかもしれません。 - 「胃(in)が傾(cline)く」と日本語で強引にイメージする人もいますが、自分なりに「心(in)が傾く(cline)」というふうにイメージしてもOKです。
- 「傾向 (tendency)」や「傾き (inclination)」と関連づけて覚えると、派生語や似た単語の理解も深まります。
-
単数の;並外れた
-
【形】中級の,中間の 【名】中間体,仲裁者
-
訛り;強調
- 英語: “bound” (adjective)
- 「(ある方向や場所に)向かっている」、「(何かを)する運命にある」、「(義務や契約などで)縛られている」
- 日本語: 「~行きの」、「~する運命である」、「~する義務がある」
こういう場面で使われます:
- たとえば「I’m bound to succeed(私は必ず成功する運命だ)」のように、確実に何かが起こる・起こりそうなニュアンスを示すとき
- 「He was bound by law(彼は法によって縛られていた)」のように、契約・法律・義務によって縛られているというニュアンスを示すとき
- 「The train is bound for London(列車はロンドン行きです)」のように、特定の場所に向かっているとき
- たとえば「I’m bound to succeed(私は必ず成功する運命だ)」のように、確実に何かが起こる・起こりそうなニュアンスを示すとき
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞は変化形がほぼありませんが、分詞形を持つ動詞 “bind (bound, bound)” との混同に注意してください。形容詞としては “(be) bound to 〜 / for 〜” などで用いられます。
- 動詞(bind の過去形・過去分詞形):
- “bind” = 縛る → “bound” = 縛った、縛られた
- 例: “He bound the books with a string.”(彼は本を紐で縛った)
- “bind” = 縛る → “bound” = 縛った、縛られた
- 名詞 (まれな用法だが “bounds” で「境界」「限度」を表す例あり)
- B2(中上級)
一般的な会話では少し高度な単語として扱われますが、新聞や雑誌、ビジネス文書、ちょっとフォーマルなトピックでしばしば見かける表現です。 - “bound” は古い動詞 “bind” (縛る) の過去形・過去分詞形から派生した形容詞です。
- 語幹: “bind” (縛る)
- 過去形・過去分詞形: “bound” (縛られた)
- これが形容詞として定着し、「縛られている・束縛されている・~行きである」というニュアンスが加わったものです。
- 語幹: “bind” (縛る)
- bind(動詞): 縛る
- bond(名詞/動詞): 結束、接着、債券
- boundary(名詞): 境界
- boundless(形容詞): 果てしない、無限の
- be bound to happen(必ず起こる運命だ)
- be bound to fail(必ず失敗する運命だ)
- be bound by law(法律によって縛られている)
- bound for somewhere(~行きの/~に向かっている)
- morally bound(道徳的に縛られている)
- legally bound(法的に縛られている)
- duty-bound(義務を負っている)
- bound hand and foot(手足を縛られている)
- homeward bound(帰宅/帰国の途上にある)
- inbound / outbound((交通などで)内向きの/外向きの)
- 元々は古英語 “bindan” (縛る) に由来し、その過去形・過去分詞 “bound” が形容詞として派生しました。「縛る」という概念から、何かに「制約を受ける」「行き先が決まっている」「確実に~する運命にある」といった抽象的な意味へ広がりました。
- 口語・文章: どちらでも使われますが、“bound to” (きっと~する) の用法は日常会話でもしばしば耳にします。ややきっぱり断言する印象を与えるため、場合によっては強い言い方になるかもしれません。
- カジュアル・フォーマル: “bound for London” や “bound by duty” などはややフォーマルにも聞こえますが、新聞や記事の見出しでも多用されるため、日常的なフォーマル表現として広く使われます。
- 誤解注意: 「行き先」「縛られた」「運命」など複数の意味があるため、文脈で判断する必要があります。
be bound to + 動詞の原形
- 意味: 「きっと~する」、「~に違いない」
- 例: “They are bound to succeed.”(彼らはきっと成功するだろう)
- 意味: 「きっと~する」、「~に違いない」
be bound by + 名詞
- 意味: 「~によって縛られている、拘束されている」
- 例: “We are bound by the contract.”(私たちはその契約によって拘束されている)
- 意味: 「~によって縛られている、拘束されている」
be bound for + 場所
- 意味: 「~行きである、~に向かっている」
- 例: “She’s bound for New York.”(彼女はニューヨークに向かっている)
- 意味: 「~行きである、~に向かっている」
- 形容詞のため可算・不可算の区別はありません。使用上は “be + bound” の構文が多い点が特徴です。
- “I’m bound to forget something if I don’t make a list.”
(リストを作らなければ、何かしら忘れるに違いないよ。) - “We’re bound by our promise to keep it a secret.”
(私たちは秘密を守ると約束したから縛られているんだよ。) - “This bus is bound for the shopping mall.”
(このバスはショッピングモール行きだよ。) - “They are bound to finalize the deal by the end of the week.”
(彼らは週末までに必ずその取引をまとめるはずだ。) - “Our company is bound by strict confidentiality agreements.”
(当社は厳格な機密保持契約によって縛られています。) - “He’s bound for Tokyo to attend the conference.”
(彼は会議に出席するために東京へ向かっています。) - “The researcher is bound to encounter ethical issues in this study.”
(その研究者は、この研究で倫理的問題に直面する可能性が高い。) - “Scholars are bound by academic integrity when publishing papers.”
(学者は論文を発表するとき、学問上の誠実性に縛られている。) - “All participants were bound for the same experimental protocol.”
(参加者は全員、同じ実験手順に従うことが求められた。) - destined(運命づけられた)
- やや文学的表現で、「あらかじめ定められた運命である」というニュアンスが強い。
例: “He was destined to become a great leader.”
- やや文学的表現で、「あらかじめ定められた運命である」というニュアンスが強い。
- obliged(義務がある、余儀なく)
- “bound” の「義務・契約で縛られている」という面に近い。ややフォーマル。
例: “We are obliged to follow these regulations.”
- “bound” の「義務・契約で縛られている」という面に近い。ややフォーマル。
- compelled(強制された)
- 外部の力で「やむを得ず~する」というニュアンスが強い。
例: “He felt compelled to apologize.”
- 外部の力で「やむを得ず~する」というニュアンスが強い。
- free(自由な)
- unbound(拘束されていない)
- unchecked(制限されない)
- 発音記号(IPA): /baʊnd/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも同じ /baʊnd/ で、1音節、語頭で “b” の破裂音に続く “-aʊ-” (「アウ」の二重母音) に注意します。
- アクセント: 1音節しかないため、特に区別はありません。
- よくある間違い: “bond”(/bɒnd/ または /bɑːnd/)と混同しないようにしましょう。音が異なり、「アウ」と「オ」の違いがあります。
- スペルミス: “bound” と “bond” は似ていますが、スペルと発音が異なります。
- bind と感覚が混同: “bind” は動詞の基本形 (‘縛る’)、その過去形/過去分詞が “bound” ですが、形容詞としての “bound” は「~行きの」「義務がある」「縛られている」という抽象的な意味があります。
- TOEIC/英検など: ビジネス文書や契約書、あるいは文章読解で出題されることがあります。 “be bound by law/contract” などの熟語表現が出題されることも多いので注意が必要です。
- 「bind」(縛る)の過去分詞から来ている → 「縛られている」と考えると「何かに束縛されている、約束や目的地に縛り付けられている」というイメージを連想しやすい。
- 「bound for 〇〇」と聞くと、飛行機のアナウンスや駅のアナウンスで「〇〇行き」というアナウンスが浮かびます。
- 「バウンド(bound)するボール」は跳ね返るイメージですが、スペルは同じでも「跳ね返る」「境界」という名詞・動詞などいろいろ意味があるので、文脈をしっかり見ると覚えやすいです。
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【動/他】〈ホルモン・樹液など〉を分泌(ぶんぴつ)する
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寄贈者
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生物学
活用形
- 原形: confound
- 過去形: confounded
- 過去分詞形: confounded
- 現在分詞(動名詞)形: confounding
- 三人称単数現在形: confounds
- 原形: confound
他の品詞形の例
- confounding (形容詞的に) → “confounding evidence”(人を混乱させる証拠)のように形容詞的ニュアンスでも使われることがあります。
CEFRレベル目安: C1(上級)
日常会話でも使われるが、やや文学的・フォーマルな場面にも登場するため、上級の単語とされています。- 接頭語 (con-): 「一緒に、完全に」という意味を持つことが多いラテン由来の接頭語。
- 語幹 (found / fund): 「打ち砕く、流れる、水源、基盤」といった多様な語源があるが、ラテン語の “fundere” (注ぐ、混ぜ合わせる) から派生。
- 人を混乱させる: 何かが予想外だったり難解だったりして、頭の中が混乱状態になる。
- 誤りを証明する: 科学論文などで使われる場合は、「仮説などが誤りであることを示す」の意味合いになることもある。
- 混ぜ合わせる・合体させる: 古い用法では“confound”が「混ぜ合わせる」という意味でも使用されていた。
- confound expectations → 期待を裏切る
- confound critics → 批評家を驚かせる
- confound the audience → 観客を困惑させる
- confound one’s opponents → 対戦相手を混乱させる
- confound the data → データを混乱させる(※研究などで混乱要因として使われる)
- be confounded by results → 結果に困惑する
- confounding variable → 混乱を引き起こす変数(統計や研究分野)
- confound a hypothesis → 仮説をくつがえす
- utterly confound → 完全に困惑させる
- confound the wise → 聡明な人をも驚かせる(古風か文語的表現)
- ラテン語の “com-” (共に) + “fundere” (注ぐ) が結びついて “confundere” となり、それが古フランス語を経て英語 “confound” に入ってきたとされます。
- 元々は「一緒に注ぐ → ごちゃ混ぜにする → 区別がつかなくする → 混乱させる」という発想。
- 文章ではフォーマルにも使われ、学術論文でも見かけます。
- 日常会話では「puzzle」や「confuse」よりも強い、少し気取った印象を与えることがあります。
- 口語的に強調するときに “utterly confound” などと表現すると、かなり大きな困惑を表します。
- 他動詞: “confound” は誰かや何かを “confound” できるので、目的語が必要です (to confound someone/something)。
- 主な構文例
- “confound + 目的語” → “The sudden outcome confounded everyone.”
- “be confounded by + 目的語” → “I was confounded by his behavior.”
- “confound + 目的語” → “The sudden outcome confounded everyone.”
- ビジネス文書やアカデミックな場面ではフォーマルな響きとして使用されます。
- カジュアルな会話では “confuse” のほうが通じやすい・使いやすい場面も多いです。
- “The instructions for this device absolutely confounded me.”
(このデバイスの説明書には本当に混乱させられた。) - “His strange reply confounded me—I still don’t understand what he meant.”
(彼の不思議な返答に混乱した。彼が何を意味していたのかわからない。) - “I was confounded by how quickly she solved that puzzle.”
(彼女があのパズルをあっという間に解いたことに驚かされたよ。) - “The unexpected market shift confounded our initial projections.”
(予想外の市場変動によって当初の予測が混乱させられた。) - “We must ensure that no confounding variables affect the survey results.”
(アンケート結果に影響を与える混乱要因がないようにしなければならない。) - “Her presentation confounded the board members, but she clarified all points in the Q&A session.”
(彼女のプレゼンは重役たちを困惑させたが、Q&A セッションで全ての要点を明確にした。) - “The data seemed to confound our hypothesis about consumer behavior.”
(そのデータは消費者行動に関する私たちの仮説を覆すもののように思われた。) - “Researchers must account for any factors that could confound the experiment.”
(研究者は実験を混乱させる可能性のある要因を考慮しなければならない。) - “If the results confound the theory, we need to conduct further tests.”
(もし結果が理論を覆すのであれば、さらに検証を行う必要がある。) - 類義語
- confuse(混乱させる)
- より一般的で幅広い使い方ができる。カジュアルな場面でも使いやすい。
- より一般的で幅広い使い方ができる。カジュアルな場面でも使いやすい。
- perplex(困惑させる)
- 「どうしていいのかわからないほどに困らせる」というニュアンス。
- 「どうしていいのかわからないほどに困らせる」というニュアンス。
- bewilder(当惑させる)
- 「頭の中がいっぱいになってしまう」「自制を失ってしまう」レベルで困惑させる。
- 「頭の中がいっぱいになってしまう」「自制を失ってしまう」レベルで困惑させる。
- puzzle(困らせる)
- 「わからない問題に直面して頭を悩ませる」というニュアンス。
- confuse(混乱させる)
- 反意語
- clarify(明確にする)
- “confound” の混乱を解く反意。
- “confound” の混乱を解く反意。
- elucidate(解明する)
- よりフォーマルに「はっきりと説明する、解明する」という意味。
- clarify(明確にする)
- IPA: /kənˈfaʊnd/
- アクセント位置: 「第二音節 -found」に強勢。 “con-FÓUND”
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [kənˈfaʊnd]、イギリス英語でもほぼ同じです。一部の話者は [kɒnˈfaʊnd](コーンファウンド)のように母音がやや異なる場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [kənˈfaʊnd]、イギリス英語でもほぼ同じです。一部の話者は [kɒnˈfaʊnd](コーンファウンド)のように母音がやや異なる場合があります。
- よくある発音の間違い
- 「コンフォンド」と平板に読んでしまうことが多いですが、正しくは “kən-FAUND” のように /faʊ/ の二重母音を強く意識します。
- スペルミス: “confound” を “confonud” や “confoud” と綴ってしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: パッと思いつく同音異義語は実質ありませんが、「confound」と「confuse」は意味が似ているのでゴチャゴチャになりやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検の上級レベル(準1級以上)などで出題される可能性があります。特に文脈での意味を問われることが多いので、例文ごとに理解しておくと安心です。
- “con-” + “found” の組み合わせで「全部に打ち込まれてごちゃまぜになった」イメージを頭に置くと、「混乱させる」という意味を思い出しやすいでしょう。
- 「confusion(混乱)」と同じ語族と覚えておくと、意味を連想しやすいです。
- スペリングを覚えるコツとして、「con + found(見つけた)ではなく “found” を「打ち砕く」のイメージで」と感じると引っかかりにくくなるかもしれません。
-
剰余;残留物
-
再生;生殖作用
-
透明
- 活用形・他の品詞への変化例
- 形容詞: strategic
- 副詞: strategically (戦略的に)
- 名詞: strategy (戦略)、strategist (戦略家)
- 形容詞: strategic
- strategy (名詞) + -ic (形容詞化の接尾語)
- strategy(戦略)
- strategist(戦略家)
- strategically(戦略的に)
- strategic planning(戦略的計画)
- strategic decision(戦略的決定)
- strategic location(戦略的な立地)
- strategic asset(戦略資産)
- strategic move(戦略的な一手)
- strategic approach(戦略的アプローチ)
- strategic thinking(戦略的思考)
- strategic goal(戦略的目標)
- strategic advantage(戦略上の優位)
- strategic partnership(戦略的提携)
- 「strategic」はギリシャ語の「στρατηγός(strategos)=将軍」と関連があり、「軍を率いる、指揮する」という概念から派生したと考えられています。そして、「strategy(戦略)」も同様に、軍事的な計画から一般的なビジネスや人生設計など、幅広い「長期的な計画」の意味へと広がっていきました。
- 軍事やビジネス、政策などでフォーマルな文脈に登場することが多い語です。カジュアルな会話でも使えますが、内容がやや専門的・抽象的に感じられる場合があります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。例: a strategic plan(戦略的な計画)
- 文中では通常、修飾したい名詞の前に置かれます。
- ビジネスや軍事面のフォーマルな文書や会議で頻繁に使用されます。カジュアルな会話では少し堅めの印象になる場合があります。
- be strategic in + 動名詞(/名詞): 「~において戦略的である」
例: We need to be strategic in our marketing efforts. - strategic about + 名詞: 「~について考え抜いて計画的である」
例: He’s very strategic about his career moves. “I’m trying to be strategic about spending my money on groceries this week.”
(今週は食費を戦略的に考えようとしているんだ。)“We should find a strategic time to ask our neighbor for help.”
(隣人に手助けを頼むなら、タイミングを戦略的に考えた方がいいよ。)“Choosing a strategic parking spot will make leaving the event easier.”
(戦略的に駐車場所を選べば、イベントを出るのも楽になるよ。)“Our company needs a strategic approach to enter the Asian market.”
(当社にはアジア市場に参入するための戦略的アプローチが必要だ。)“We held a meeting to discuss strategic goals for the next fiscal year.”
(来年度の戦略的目標を話し合うためにミーティングを開きました。)“A strategic hiring plan will help us recruit top talent.”
(戦略的な採用計画が優秀な人材を獲得する助けとなるでしょう。)“The researcher emphasized the need for a strategic framework in policy development.”
(その研究者は政策策定における戦略的枠組みの必要性を強調した。)“Strategic allocation of resources is critical in large-scale public health projects.”
(大規模な公衆衛生プロジェクトでは資源の戦略的配分が極めて重要である。)“In international relations, strategic alliances between nations can alter global dynamics.”
(国際関係において、国家間の戦略的同盟は世界の情勢を大きく変えうる。)tactical(戦術的な)
- 「strategic」がより長期的・大局的な視点を含むのに対し、「tactical」はより目先の行動や短期的な目標達成を指します。
- 「strategic」がより長期的・大局的な視点を含むのに対し、「tactical」はより目先の行動や短期的な目標達成を指します。
calculated(慎重に計算された)
- 「計算し尽くした」「綿密に計画した」というニュアンスがあり、特に成果を見越して動く場合に使われます。
- 「計算し尽くした」「綿密に計画した」というニュアンスがあり、特に成果を見越して動く場合に使われます。
deliberate(意図的な、熟考された)
- 意図して行われた、じっくり考えて行ったことを指す単語で、「戦略的」に近い使われ方もしますが、必ずしも長期計画を意味しないこともあります。
- 意図して行われた、じっくり考えて行ったことを指す単語で、「戦略的」に近い使われ方もしますが、必ずしも長期計画を意味しないこともあります。
- unplanned(無計画の)
- random(ランダムな、無作為な)
- impulsive(衝動的な)
- 発音記号(IPA): /strəˈtiːdʒɪk/
- 大きな違いはありませんが、「t」や「r」の発音にわずかな違いが出ることがあります。
- アクセントは [tee] の部分に置かれます:stra-TEE-gic
- “stragetic” のように母音を省いてしまう。
- アクセントを前後にずらしてしまう。 “STRATEGIC” とすべてを強調しないように注意してください。
- スペルミス: “strategic” を “strate*gic” と書き漏らす、もしくは “strategy*ic” のように混同するミスが時々みられます。
- 同音異義語との混同: “strategic” と似た発音を持つ同音異義語は特にありませんが、「tactic(戦術)」や「strategy(戦略)」など類似のビジネス用語との混同には注意が必要です。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などではビジネスシーンや会議でのやりとりの中で見かけることがあります。また、軍事や政治に関連する英語長文問題でも登場する可能性があります。
- 「策略」を意味する “strategy” がベースになっているとイメージすると覚えやすいです。
- “-ic” の形容詞化接尾語を意識して、「戦略的な」という意味を持つ形容詞と関連づけると理解が深まります。
- 「長期的なゴールを達成するための計画にまつわる表現」というイメージをしっかり頭に描いて覚えましょう。
-
確認する
-
地平線;水平線;視野;層位
-
疲労
- “Elevation” means “the height of a place above sea level,” or “the act of raising something,” or “a high position or level.”
- 「標高」「高さ」「高みに持ち上げること」「昇格・昇進」といった意味があります。
- たとえば山の標高を示すときや、誰かの地位が向上することを表すときなどに使われます。高さや地位・状態の向上を強調したいときに使う単語です。
- 名詞なので基本的に活用はありませんが、複数形は “elevations” となります。
- 動詞: elevate (持ち上げる、高める)
- 形容詞: elevated (高められた、高揚した)
- B2(中上級)
- “標高・高さ” という地理用語や、比喩的に「地位や状態の高まり」を表現する抽象名詞として、ある程度学習の進んだレベルで登場しやすい単語です。
- elev-: ラテン語の「持ち上げる」(levare) から派生し、“lev” は「軽くする、持ち上げる」のニュアンスを持ちます。
- -ation: 「~すること」「状態」を示す名詞化の接尾語。
- elevate (動詞) – 持ち上げる、昇進させる
- elevated (形容詞) – 高められた、高尚な
- elevator (名詞) – エレベーター、昇降機
- high elevation(高地)
- elevation above sea level(海抜)
- elevation in status(地位の向上)
- elevation of blood pressure(血圧の上昇)
- elevation angle(仰角)
- slight elevation(わずかな上昇・わずかな高まり)
- elevation map(標高地図)
- elevation gain(標高差)
- emotional elevation(感情の高揚)
- elevation to a leadership role(リーダー職への昇進)
- “Elevation” はラテン語で「高く上げる」といった意味の “elevare” に由来します。
- 歴史的には、立場や位置を「上に上げる」という具体的な行為から、抽象的に「身分や評価を高める」意味にも派生しました。
- ニュアンス・使用時の注意: 地理的な高さや建物の高さを示すときだけでなく、社内や社会的な地位が上がるときにも使われる、比較的フォーマルな響きのある名詞です。カジュアルな会話での “height” よりはやや堅い表現になることが多いです。
- 数えられる場合: 「標高」「高い場所」など “an elevation of 3,000 meters” のように具体的に言及するときは可算名詞。
- 数えられない場合: 「高さ(という概念)」全般について漠然と語るときは不可算名詞として扱う場合もあります。
- フォーマルな文書や技術的な文脈(建築・地理など)でよく使われ、カジュアルな会話では “height” に置き換えることも多いです。
- “The elevation of the mountain is (数値).”
- “We need to calculate the elevation gain during the hike.”
- “His elevation to CEO surprised everyone.”
- “What’s the elevation of your hometown?”
- 「あなたの故郷の標高はどれくらい?」
- “The elevation here makes it a bit hard to breathe.”
- 「ここは標高が高いから、ちょっと息苦しいんだよね。」
- “I’ve never experienced such a change in elevation before!”
- 「こんな標高差は初めて体験するよ!」
- “We should highlight his elevation in the company newsletter.”
- 「社内報で彼の昇進を特集すべきです。」
- “The elevation of market demand requires us to increase production.”
- 「市場需要の高まりにより、生産量を増やす必要があります。」
- “Her elevation to project manager was well-received by the team.”
- 「彼女のプロジェクトマネージャーへの昇格はチームから好意的に受け止められました。」
- “The elevation data suggests a glacial process shaped this valley.”
- 「標高データは、この谷が氷河の作用によって形成されたことを示唆しています。」
- “We must analyze the elevation profile before constructing the dams.”
- 「ダムを建設する前に、標高のプロファイルを分析しなければなりません。」
- “The experiment focuses on the elevation of serum cortisol levels.”
- 「この実験は血清コルチゾール値の上昇に焦点を当てています。」
- height(高さ)
- 日常的でカジュアル。「物理的高さ」を表すのに使われる。
- 日常的でカジュアル。「物理的高さ」を表すのに使われる。
- altitude(高度)
- 航空や高山など、地表面からの高さによく用いられる比較的専門的な単語。
- 航空や高山など、地表面からの高さによく用いられる比較的専門的な単語。
- rise(上昇)
- 動詞として「上がる」という意味が中心だが、名詞として「上昇」を表すこともある。
- depression(低地、くぼみ)
- 地形で「くぼ地」を指すときや精神的な落ち込みにも使われる。
- 地形で「くぼ地」を指すときや精神的な落ち込みにも使われる。
- lowering(引き下げ、低下)
- 物を低くする行為や、地位・価値が落ちることを指す。
- IPA: /ˌɛl.ɪˈveɪ.ʃən/
- アクセントの位置: “-va-” の部分に強勢があります (el-e*VA*-tion)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音自体は大きく変わりませんが、アメリカ英語のほうが /e/ と /ɪ/ をやや明確に区別し、イギリス英語は少しあいまいになる場合もあります。
- よくある間違い: “elevetion” や “elivation” のようにつづりを間違えやすいです。
- スペルミス: “elevation” の “a” の位置や “v” のあとに “i” が来る箇所を間違えがち。
- 正: e-l-e-v-a-t-i-o-n
- 誤: e-l-e-v-e-t-i-o-n / e-l-i-v-a-t-i-o-n など
- 正: e-l-e-v-a-t-i-o-n
- 同音異義語との混同: 似た響きの “elevate” を動詞の形のまま使ってしまうなど。
- TOEICや英検での出題ポイント: 地理的文脈やビジネス上での「地位向上」など、文脈を取り違えないように注意。グラフや数値の説明などでも問われることがあります。
- “elevate” は「持ち上げる」、そこから名詞形が “elevation”。
- “lev” は「軽い」や「空中に浮く」というイメージを連想させる語根 (例: levitate, lever, alleviate)。
- スペリングを覚えるときは、“lev + a + tion” と分けて考えるとミスが減ります。
- 山の標高や会社での役職が「高くなる」イメージで覚えると、実際の使い方に結びつきやすいです。
-
姿勢
-
有限の
-
究極の; 根本的な
- 形容詞なので直接の動詞活用形はありませんが、副詞形に “communicatively” (コミュニケイティブリー) があります。
- 名詞形として
communicativeness
(コミュニケイティブネス) が存在します。 - 動詞: communicate (コミュニケイト)
- 名詞: communication (コミュニケイション)
- com-: 「共に」や「一緒に」を表す接頭辞 (ラテン語由来)
- muni(c) (語幹): ラテン語 “municare” (共有する、分かち合う) に由来
- -ative / -ive: 形容詞化する接尾辞、「~の性質をもつ」を表す
- communicate (動詞)
- communication (名詞)
- communicable (形容詞: 伝染性の、伝達し得る)
- communicator (名詞: 意思伝達をする人や道具)
- “highly communicative person”
- 日本語訳: 非常にコミュニケーション能力の高い人
- 日本語訳: 非常にコミュニケーション能力の高い人
- “communicative approach”
- 日本語訳: コミュニケーション重視のアプローチ
- 日本語訳: コミュニケーション重視のアプローチ
- “communicative skills”
- 日本語訳: コミュニケーション能力
- 日本語訳: コミュニケーション能力
- “communicative style”
- 日本語訳: コミュニケーションの取り方/話し方のスタイル
- 日本語訳: コミュニケーションの取り方/話し方のスタイル
- “become more communicative”
- 日本語訳: もっとコミュニケーションをとるようになる
- 日本語訳: もっとコミュニケーションをとるようになる
- “communicative competence”
- 日本語訳: コミュニケーションにおける総合的な能力
- 日本語訳: コミュニケーションにおける総合的な能力
- “communicative environment”
- 日本語訳: 意思疎通がしやすい環境
- 日本語訳: 意思疎通がしやすい環境
- “non-communicative behavior”
- 日本語訳: コミュニケーションをしようとしない行動
- 日本語訳: コミュニケーションをしようとしない行動
- “foster communicative skills”
- 日本語訳: コミュニケーション能力を養う
- 日本語訳: コミュニケーション能力を養う
- “communicative language teaching”
- 日本語訳: コミュニカティブ・ランゲージ・ティーチング(コミュニケーション重視の教授法)
- ラテン語の “communicare” (共に分かち合う、知らせる) から派生。
- 「相手と共有する」という原義に基づき、お互いがキャッチボールをするように情報を伝え合うニュアンスがあります。
- 相手との積極的な情報共有や意思疎通に焦点を当てる場合に使われます。
- 「おしゃべり好き」というよりは、「コミュニケーションが上手で、伝え方が上手」といったポジティブな意味合いを持ちます。
- 口語でも書き言葉でも両方使われますが、少しフォーマルよりの印象があります。カジュアルな文脈でも問題なく使えます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で用いられます。
例) “He is very communicative.” (彼はとてもコミュニケーション能力が高い) - フォーマル/カジュアルの両シーンで使えますが、ややビジネスや学術的な文章でもよく見られる印象です。
- 副詞形 “communicatively” は「コミュニケーションの観点から」「伝達方法として」といった文脈で用いられます。
- “She’s very communicative and makes friends easily.”
- 日本語訳: 彼女はとてもコミュニケーション好きで、すぐ友達ができる。
- 日本語訳: 彼女はとてもコミュニケーション好きで、すぐ友達ができる。
- “I want to be more communicative in group discussions.”
- 日本語訳: グループディスカッションでもっと積極的に話したい。
- 日本語訳: グループディスカッションでもっと積極的に話したい。
- “My brother is not very communicative; he prefers to keep to himself.”
- 日本語訳: 兄はあまりコミュニケーションを取らないタイプで、一人でいるのが好きなんです。
- “Our manager encourages a communicative work environment.”
- 日本語訳: マネージャーはコミュニケーションが活発な職場環境を推奨しています。
- 日本語訳: マネージャーはコミュニケーションが活発な職場環境を推奨しています。
- “A communicative leader listens to their team's feedback.”
- 日本語訳: コミュニケーションを重視するリーダーは、チームの意見をよく聞きます。
- 日本語訳: コミュニケーションを重視するリーダーは、チームの意見をよく聞きます。
- “This position requires a communicative individual who can coordinate with different departments.”
- 日本語訳: この職種は、様々な部署と連携できるコミュニケーション能力のある人が求められます。
- “Communicative language teaching is widely adopted in modern classrooms.”
- 日本語訳: コミュニカティブな教授法は、現代の教室で広く採用されています。
- 日本語訳: コミュニカティブな教授法は、現代の教室で広く採用されています。
- “Her research focuses on the communicative strategies used by bilingual children.”
- 日本語訳: 彼女の研究は、バイリンガルの子供たちが使うコミュニケーション戦略に焦点を当てています。
- 日本語訳: 彼女の研究は、バイリンガルの子供たちが使うコミュニケーション戦略に焦点を当てています。
- “The communicative competence model analyzes not only grammar but also social cues.”
- 日本語訳: コミュニケーション能力モデルでは、文法だけでなく社会的手がかりも分析対象としています。
“talkative” (おしゃべり好きな)
- “communicative” は情報共有に積極的、または得意というニュアンス。
- “talkative” はよく喋ること自体を強調(少し砕けている印象)。
- “communicative” は情報共有に積極的、または得意というニュアンス。
“outgoing” (社交的な)
- “outgoing” は社交的で人との関わりを好むという意味。必ずしもコミュニケーションの巧みさには言及しない。
- “outgoing” は社交的で人との関わりを好むという意味。必ずしもコミュニケーションの巧みさには言及しない。
“expressive” (表現力豊かな)
- “expressive” は感情や気持ちをはっきり表す能力に焦点があり、コミュニケーション全般ではなく、特に「表現力」に重きを置く。
- “uncommunicative” (無口な、コミュニケーションをとらない)
- “reserved” (控えめな、打ち解けない)
- “withdrawn” (引っ込み思案な、外部との接触を避ける)
- アメリカ英語: /kəˈmjuː.nɪ.keɪ.tɪv/
- イギリス英語: /kəˈmjuː.nɪ.kə.tɪv/
- 「mu」の部分にやや強勢が置かれます。“co-MU-ni-ca-tive” (カ・ミュー・ニ・ケイ・ティヴ) のように発音します。
- “co” を強く発音しすぎたり、「コミュー二カティブ」と日本語っぽく伸ばしすぎないよう注意しましょう。
- スペルミス:
“communicative” の “mu” 以下を “munn” と書いてしまったり、“-ative” を “-ive” と書き落としがち。 - 同音異義語との混同:
“communicate” (動詞) と区別をつける。“communicative” は形容詞なので、使いどころに注意。 - 試験対策:
TOEICや英検など、ビジネスコミュニケーションやコミュニケーション戦略を問う文章で頻出する可能性があります。自分のコミュニケーションスタイルを述べるエッセイなどでも鍵となる単語です。 - ヒント: “コミュニケイト (communicate) + ~できる” の形容詞 → “コミュニケイトができる/上手” というイメージで覚える。
- イメージ: おしゃべりのキャッチボールが盛んな様子を想像するといいでしょう。
- 勉強テクニック: 類似の語 (communication, communicate, communicator) とセットで覚えておく。文章にして何度も口に出してみると、自然に感覚が身につきます。
-
合同の
-
多産;生産性
-
カリウム
- 原形: longitudinal
- 比較級・最上級: (通常は比喩的な比較をしないため、比較級・最上級はほとんど使用されません)
- 副詞形: longitudinally(「長さ方向に」「縦方向に」の意味)
- 接頭語: 特に目立った接頭語はありません。
- 語幹: 「longitudi-」は「longitude(経度)」から派生しており、「length(長さ)」に由来するニュアンスが含まれています。
- 接尾語: 「-al」は形容詞化する接尾語です。
- longitude (名詞): 「経度」
- longitudinally (副詞): 「縦方向に」「長期的に」
- longitudinal study(縦断的研究)
- longitudinal axis(縦軸)
- longitudinal data(縦断データ)
- longitudinal wave(縦波)
- longitudinal section(縦断面)
- longitudinal analysis(縦断的分析)
- longitudinal survey(縦断的調査)
- longitudinal design(長期的な研究デザイン)
- longitudinal approach(縦断的アプローチ)
- longitudinal method(縦方向・長期的な手法)
- 語源:
「longitudinal」はラテン語の “longitudo” (長さ、または長さの度合い)に由来します。“longus”(長い)という単語がベースとなり、「長さに関して」「縦方向に関して」という意味に派生していきました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 多くの場合、研究や科学的文脈で「長期にわたるデータを扱う」「物体の縦方向に関する」といった専門的なニュアンスを持ちます。
- カジュアルな会話ではあまり使用されず、主に文章や学術的レポート、ビジネス文書などフォーマルな場面で使われます。
- 「縦方向」「長期的」という概念が明確に伝わる文脈で使用すると自然です。
- 多くの場合、研究や科学的文脈で「長期にわたるデータを扱う」「物体の縦方向に関する」といった専門的なニュアンスを持ちます。
- 形容詞なので、名詞を修飾します。たとえば “longitudinal study” のように、名詞 “study” を修飾する形で使われます。
- 名詞形「longitude(経度)」との区別に注意してください。「longitude」は「位置の計測で使う経度」という意味ですが、「longitudinal」は「縦方向の」「経度の」など、形容詞として幅広く使われます。
- 使用シーン: フォーマルな文書・論文・学会発表などで頻繁に見られます。
- “We need to check the longitudinal alignment of the fence.”
- フェンスの縦方向の位置合わせを確認する必要があるね。
- フェンスの縦方向の位置合わせを確認する必要があるね。
- “Could you track the longitudinal position of that pipe?”
- そのパイプの縦方向の位置を調べてもらえる?
- そのパイプの縦方向の位置を調べてもらえる?
- “The sculpture is longer in the longitudinal dimension than I expected.”
- その彫刻は思っていたより縦方向に長いね。
- その彫刻は思っていたより縦方向に長いね。
- “We plan to conduct a longitudinal survey of employee satisfaction over the next five years.”
- 今後5年間にわたり、従業員満足度の縦断的調査を行う予定です。
- 今後5年間にわたり、従業員満足度の縦断的調査を行う予定です。
- “The longitudinal data suggests a steady growth in customer retention.”
- 縦断的データは顧客維持率の安定した成長を示しています。
- 縦断的データは顧客維持率の安定した成長を示しています。
- “Our longitudinal analysis of market trends indicates a shift in consumer behavior.”
- 市場動向の縦断的分析から消費者行動の変化が示唆されています。
- 市場動向の縦断的分析から消費者行動の変化が示唆されています。
- “A longitudinal study was conducted to examine the developmental changes in language acquisition.”
- 言語習得の発達的変化を調べるために縦断的研究が実施された。
- 言語習得の発達的変化を調べるために縦断的研究が実施された。
- “We measured the longitudinal and transverse wave velocities in the new composite material.”
- 新しい複合材料において縦波と横波の速度を測定しました。
- 新しい複合材料において縦波と横波の速度を測定しました。
- “The researchers used longitudinal methods to track patients’ progress over a decade.”
- 研究者たちは10年にわたって患者の経過を追跡するため、縦断的手法を用いました。
- 研究者たちは10年にわたって患者の経過を追跡するため、縦断的手法を用いました。
類義語:
- vertical(垂直の):縦方向を指すが、“longitudinal” よりも「真っ直ぐ垂直」のニュアンスに近い。
- lengthwise(長さに沿って):よりカジュアルで、物理的に「長辺に沿って」という意味合いが強い。
- longitudinal vs. lateral(縦方向 vs. 横方向):比較の対象になることが多い。
- vertical(垂直の):縦方向を指すが、“longitudinal” よりも「真っ直ぐ垂直」のニュアンスに近い。
反意語:
- transverse(横断の/横方向の)
- horizontal(水平の)
これらは「横方向」「水平」など、“longitudinal” が「縦」であるのに対して対置して使われます。
- transverse(横断の/横方向の)
- 発音記号 (IPA): /ˌlɒn.dʒɪˈtjuː.dɪ.nəl/ (イギリス英語) /ˌlɑːn.dʒəˈtuː.dɪ.nəl/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 「-tu-」の部分に強勢が来ます (lon-gi-TU-di-nal)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では “tjuː” の音、アメリカ英語では “tuː” の音になる傾向があります。
- よくある発音の間違い: /ˌlɔːn/ や /ˌloʊn/ といった音で始めてしまうこと。アクセントを後ろの “tu” に置いて、/dʒɪ/ の部分もしっかり発音するようにしましょう。
- スペルミス: “longitudinal” の “tud” の部分を “tude” と綴ってしまうミスなど。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、
longitude
(経度)と混同しやすいので注意が必要です。 - 試験対策など: TOEICや英検といったテストではあまり頻出しませんが、学術的文章を読む際に登場する可能性があります。IELTSやTOEFLなど、アカデミックな文章につきそうな場面で出現する可能性は比較的高めです。
- 覚え方のイメージ: 「long(長い)」+「-itude / -itudinal(○○度)」の組み合わせで、「長さ方向の」という連想を持つと覚えやすいです。「longitude(経度)」との関係を意識すると把握しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 縦断的研究(longitudinal study)というフレーズは慣用的によく使われます。実際にニュース記事や論文などで例を探し、文脈ごとに覚えるのがおすすめです。
-
【動/他】をばらまく/ をまきちらす / を追い散らす
-
メンター
-
【接頭辞】多くの…;種々の…:多数(倍)の...
- To turn over or cause something to turn over quickly.
- To quickly move or snap (something) with a short, sharp motion.
- ひっくり返す、パタンと裏返す
- パチンとはじくように動かす
- 原形: flip
- 三人称単数現在形: flips
- 過去形: flipped
- 過去分詞形: flipped
- 現在分詞形: flipping
- 名詞: a flip(宙返り/ひっくり返る動作/ひとひねり など)
- 形容詞: flippant(軽率な、ふざけた)
- 「flip」は語幹自体が短く、明確な接頭語・接尾語は含まれていません。しかし、派生として -ant をつけた flippant などがあります。
- flipper (名詞): もともとは「ひれ足」「海獣のひれ」だが、動詞のflipから派生して何かをひっくり返す道具としても呼ばれることがある。
- flippant (形容詞): 軽率な、ふざけた
- flip a pancake → パンケーキをひっくり返す
- flip a coin → コインを裏表投げて決める
- flip through pages → ページをパラパラめくる
- flip a switch → スイッチをパチンと切り替える
- flip one’s hair → 髪をさっとかき上げる・はね上げる
- flip over the table → テーブルをひっくり返す(怒って...など過激な表現)
- flip the channel → チャンネルを切り替える
- flip out (口語) → カッとなる/頭にくる
- flip something upside down → 何かを上下逆さまにする
- do a flip → 宙返りをする(名詞用法)
- 「flip」の起源ははっきりしませんが、擬音語に近いとされ、16世紀〜17世紀頃から「ひょいと投げる」「パチンとはじく」という意味で使われ始めたといわれています。
- 「flip」には軽快で素早い動作のイメージがあり、深刻な場面というよりはカジュアルなシチュエーションでよく用いられます。ただし、「flip over the table」のように怒りを表す場面でも使われる場合があります。
- 「flip out」は強怒・取り乱すという強い感情変化を表すスラング寄りの表現なので、フォーマル文書では避けるのが賢明です。
- 口語では「flip」というだけで「怒りでブチ切れる」ニュアンスを指すこともあります。
他動詞・自動詞両方で使える
- 他動詞: “She flipped the pancake.”(パンケーキをひっくり返した)
- 自動詞: “The pancake flipped quickly.”(パンケーキが素早くひっくり返った)
- 他動詞: “She flipped the pancake.”(パンケーキをひっくり返した)
イディオム・フレーズの例
- flip out: 激怒する、感情的になる(自動詞的に使われやすい)
- flip through: (本や雑誌などを)ざっとめくる
- flip off: 中指を立てる、スラングで侮辱行為を表す
- flip out: 激怒する、感情的になる(自動詞的に使われやすい)
フォーマル / カジュアルの使い分け
- “flip”を日常会話で気軽に使うのは問題ありませんが、正式な書類や論文などで使う場合は、もう少し落ち着いた表現(turn over など)を使うことが多いです。
“Could you flip the pancakes for me?”
→ パンケーキをひっくり返してくれる?“He just flipped out when he saw the spider.”
→ 彼はクモを見たときに、めちゃくちゃ取り乱したんだ。“I always flip through a magazine before buying it.”
→ 買う前に、雑誌はいつもパラパラとめくるんだ。“Let’s flip the chart to show last quarter’s sales.”
→ 前四半期の売上を示すために、資料をパッと裏返してみましょう。“Could you flip the switch on the projector?”
→ プロジェクターのスイッチを入れてもらえますか?“I’ll flip through these documents to find the data quickly.”
→ これらの書類をざっと見て、すぐにデータを探します。“Please flip the model to examine the underside of the structure.”
→ 構造の裏側を調べるため、模型をひっくり返してください。“When you flip the test tube, ensure it’s sealed properly.”
→ 試験管を反転させるときは、きちんと密閉されていることを確かめてください。“Flipping through archival materials can reveal previously overlooked data.”
→ アーカイブ資料をパラパラめくると、見落とされていたデータが見つかる可能性があります。- turn over(裏返す)
- “turn over” は「ひっくり返す・裏返す」の意味。flipより動作がゆっくりなイメージ。
- “turn over” は「ひっくり返す・裏返す」の意味。flipより動作がゆっくりなイメージ。
- toss(放り投げる)
- “toss” は「軽く放り投げる」。flipとは似ているが、パチンと弾く軽快さより「放り投げる」感が強い。
- “toss” は「軽く放り投げる」。flipとは似ているが、パチンと弾く軽快さより「放り投げる」感が強い。
- flick(パチッとはじく)
- “flick” は「指先で弾く」。flip以上に小さく速いイメージ。
- “flick” は「指先で弾く」。flip以上に小さく速いイメージ。
- tip over(倒す)
- “tip over” は「倒れる・倒す」。flipとは違い、「横転する」のニュアンスが強い。
- place gently(そっと置く)
- flipは素早い動作を表すので、その反対は「優しく・静かに置く」といったイメージ。
- 発音記号(IPA): /flɪp/
- アクセント: “flip” の一音節なので、特にアクセントの位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音です (アメリカ英語 /flɪp/, イギリス英語 /flɪp/)。
- よくある発音ミス: 「フリップ」ではなく「フリ(短音)」を意識して、唇の動きでパッと短く「リップ」が続くイメージです。
- スペルミス: “filp”などと順番を入れ替えてしまう間違いが起こりやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、「clip」「slip」など “-lip” で終わる似た音の単語と混同しがちです。
- 試験出題傾向: TOEICや英検のリスニング、リーディングで「flip a coin」のような表現が出ることがあります。日常的な動作を問う表現として覚えておくと良いです。
- 「パチンと投げるときの音」や「パンケーキを裏返す動き」をイメージすると覚えやすいです。
- 自分で「flip → 裏返す」と覚える語呂を作るのも良いでしょう。
- “fl” で始まり “ip” で終わる短い単語なので、動きに合わせて口をパッと動かす練習をすると記憶に残りやすいです。
-
言語学
-
発見;検出
-
柔軟性
活用形:
- 複数形: kilometers
他の品詞例: 「kilometer」は一般的には名詞で使われますが、形容詞的に「kilometer-long」(1キロメートルの長さがある、という意味)などと表現されることがあります。
CEFRレベル: A2(初級)
距離や長さを話すときに、日常会話や地図の説明などでよく使われるため、初級学習者でも覚えておくと便利な単語です。- 接頭語: kilo-
- 「kilo-」は「1,000」を意味するギリシャ語由来の接頭語です。
- 語幹: meter
- 「meter(メートル)」は長さの基本単位を表す語です。
- “kilometre” (イギリス英語表記)
- “kilogram” (重量を表す “gram” の派生:1,000グラム)
- “millimeter” (1,000分の1メートル)
- “centimeter” (100分の1メートル)
- drive 5 kilometers(5キロメートル運転する)
- run a few kilometers(数キロメートル走る)
- per kilometer(1キロメートルあたり)
- cost per kilometer(1キロメートルあたりの費用)
- kilometers away(数キロメートル先に)
- a 10-kilometer race(10キロメートルレース)
- hike for several kilometers(数キロをハイキングする)
- kilometers long(長さが数キロメートルある)
- kilometers per hour(時速○キロメートル)
- measure the distance in kilometers(距離をキロメートルで測る)
語源: フランス語の “kilomètre” が英語に取り入れられたもので、さらにギリシャ語の “khilioi” (1,000)とメートル(フランス語 “mètre”)から構成されています。フランス革命後に導入されたメートル法の一部として広まった歴史があります。
ニュアンス・使用上の注意:
- 日常会話からビジネス、学術的文書まで幅広く使われます。
- 「km」と略記されることが非常に多いです。
- 口語でも文書でも違和感なく使えますが、アメリカ英語であればマイル(miles)で表現されることが多い場合もあるので、場合によっては注意が必要です。
- 日常会話からビジネス、学術的文書まで幅広く使われます。
可算名詞: 単数・複数形があり、距離を数えるときには複数形で使われるのが一般的です。
例: one kilometer / five kilometers構文例:
- “X kilometers away” で「Xキロメートル離れている」を表す。
- “travel X kilometers” で「Xキロメートル移動する」を表す。
- “The distance is X kilometers.” で「距離はXキロメートルだ」を表す。
- “X kilometers away” で「Xキロメートル離れている」を表す。
フォーマル / カジュアル:
- ビジネスや論文などのフォーマルな文書でも、そのまま普通に使われます。
- カジュアルな会話では “k” と略したり、単に “kilo” と呼んだりしますが、これは比較的口語的です。
- ビジネスや論文などのフォーマルな文書でも、そのまま普通に使われます。
- “It’s about five kilometers to the nearest supermarket.”
(最寄りのスーパーまではおよそ5キロメートルです。) - “I usually run two kilometers every morning.”
(毎朝2キロメートル走るのが日課です。) - “The park is just a kilometer away from my house.”
(公園は家から1キロメートルしか離れていません。) - “Our warehouse is located about 10 kilometers from the port.”
(倉庫は港からおよそ10キロメートル離れた場所にあります。) - “The transport fee will be calculated based on cost per kilometer.”
(輸送費は1キロメートルあたりの費用に基づいて算出されます。) - “We can cover a radius of approximately 20 kilometers for same-day delivery.”
(即日配送は半径およそ20キロメートルまで対応できます。) - “According to this study, each kilometer of road construction has significant environmental impact.”
(この研究によると、道路を1キロメートル建設するごとに大きな環境への影響があります。) - “The total distance covered by the research vehicle was 200 kilometers.”
(調査用の車両が走行した距離は合計200キロメートルでした。) - “Samples were collected every half-kilometer along the transect line.”
(トランセクトラインに沿って、500メートル(0.5キロメートル)ごとにサンプルを採取しました。) 類義語
- “mile” (マイル)
- 約1.609キロメートルに相当するヤード・ポンド法の単位。アメリカやイギリスでよく使われます。
- 約1.609キロメートルに相当するヤード・ポンド法の単位。アメリカやイギリスでよく使われます。
- “meter” (メートル)
- 1キロメートルの1/1000ですが、より短い距離を測るときに使います。
- 1キロメートルの1/1000ですが、より短い距離を測るときに使います。
- “yard” (ヤード)
- 約0.9144メートル、イギリスやアメリカで主に使われる長さの単位。
- 約0.9144メートル、イギリスやアメリカで主に使われる長さの単位。
- “foot” (フィート)
- 約0.3048メートル、こちらもヤード・ポンド法の単位。
- “mile” (マイル)
反意語というより単位の異なる対立語
- “inch” (インチ)、“centimeter” (センチメートル) など、いずれも小さい単位。
- 距離の概念が違うため、厳密な「反意語」というよりは単位間の比較になります。
- “inch” (インチ)、“centimeter” (センチメートル) など、いずれも小さい単位。
IPA:
- アメリカ英語: /kɪˈlɑːmɪtər/ または /ˈkɪləmiːtər/ (二通りあります)
- イギリス英語: /kɪˈlɒmɪtə/ または /ˈkɪləmiːtə/
- アメリカ英語: /kɪˈlɑːmɪtər/ または /ˈkɪləmiːtər/ (二通りあります)
アクセント位置:
- アメリカ英語では “ki-LOM-e-ter” (kɪˈlɑːmɪtər) と、第二音節にアクセントを置くことが一般的です。
- イギリス英語では “kil-O-me-ter” (ˈkɪləmiːtə) と、第一・第三音節などにアクセントが来ることがあります。
- アメリカ英語では “ki-LOM-e-ter” (kɪˈlɑːmɪtər) と、第二音節にアクセントを置くことが一般的です。
よくある発音間違い:
- アクセントを “KI-lo-me-ter” と第一音節に強く置く場合や、 “ki-lo-MEE-ter” と第二音節や第三音節で違うイントネーションが混じる場合があります。自然な英語発音では意識してアクセントの位置を正しく発音することが大切です。
- スペリングの差: アメリカ英語 “kilometer”、イギリス英語 “kilometre” で綴りが異なる。
- 1,000 の “kilo-” と混乱: kilogram (重さ) と間違えるケース。単位の違いに注意。
- mile との混同: アメリカ英語圏ではマイルがよく使われるため、単位変換に気をつける。
- 試験での出題: TOEICや英検などで距離表現を問われる際によく出題されるほか、リスニングでアクセントの異なる発音が出ることがある。
- “kilo-” = 1,000、 “meter” = 長さの単位 → 組み合わせで「1,000メートル」
- 数字の “1000” をイメージすると覚えやすい。
- マラソンは約42キロ → “42 kilometers” と覚えると「42,000m」という連想がしやすい。
- スペリングにおいて、アメリカ英語 (kilometer) とイギリス英語 (kilometre) の違いも “-er” と “-re” の違いとしてビジュアルで押さえておくと間違えにくくなります。
生物学
生物学
解説
生物学
biology
名詞「biology」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: biology
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): the scientific study of living organisms and their interactions with the environment
意味(日本語): 生物学。生物や生命現象を研究する学問分野です。
「生物そのものや、生命現象、環境とのかかわりを学ぶ学問」として使われる、とても基本的な科学分野の単語です。
活用形
名詞なので「biology」自体には時制による活用形はありません。複数形も通常ありません(不可算名詞)。
他の品詞になった場合
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、研究対象が「無機物」や「物理法則」のみを対象とするような「physics(物理学)」や「chemistry(化学)」などとの対比で使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「biology」は科学分野や日常会話の中でも基礎知識として押さえておきたい重要単語です。生命や環境に興味がある方はもちろん、幅広い分野とも関わりのある学問領域なので、ぜひ覚えておきましょう。
生物学
【動/自】心が傾く,気が向く;《...する》傾向がある《to do》;《...に》傾く《to》【動/他】《...に》を傾ける;の心を向けさせる《to》【名/C】傾斜,こう配;斜面
【動/自】心が傾く,気が向く;《...する》傾向がある《to do》;《...に》傾く《to》【動/他】《...に》を傾ける;の心を向けさせる《to》【名/C】傾斜,こう配;斜面
解説
【動/自】心が傾く,気が向く;《...する》傾向がある《to do》;《...に》傾く《to》【動/他】《...に》を傾ける;の心を向けさせる《to》【名/C】傾斜,こう配;斜面
incline
【動/自】心が傾く,気が向く;《...する》傾向がある《to do》;《...に》傾く《to》【動/他】《...に》を傾ける;の心を向けさせる《to》【名/C】傾斜,こう配;斜面
以下では、英単語 incline
(動詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使われる構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 incline
の詳細な解説です。物理的にも心理的にも「傾く/傾ける」のニュアンスがある単語なので、文脈に合わせて使い分けてみてください。
〈人・物が〉《...する》傾向がある《to do》(tend)
《...に》傾く,傾斜する;身をかがめる《+to(toward)+名》
〈物事が〉(…に)‘の'心を向けさせる
(…に)…‘を'傾ける,傾斜させる,かがめる《+名+to(toward)+名》
(…に)心が傾く,気が向く
傾斜,こう配;斜面
bound
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/自】跳ね上がる, 跳ね返る / 〈心が〉おどる,わくわくする / 【名/C】はずみ,はね返り / 跳躍
《別の語(2)の意味》
【名/C】《複数形で》《…の》境界,境界線《of ...》 / 《複数形で》《…の》 限度,限界《of ...》 / 【動/他】《通例受動態で》〈国など〉と境を設する / 〈行動・欲望など〉を制限する
《別の語(3)の意味》
《bindの過去・過去分詞》 / 【形】縛られた / 《be ~ to do》…する義務がある / 《be ~ to do》きっと…する / 〈本が〉製本された / 《米語》《be ~ to do》…する決心をしている / 《複合語を作って》「…に縛られた,閉ざされた」の意
《…へ》行く途上にある, 《…》行きの《for ...》 / 《複合語を作って》「…行きの」の意を表す
《…へ》行く途上にある, 《…》行きの《for ...》 / 《複合語を作って》「…行きの」の意を表す
解説
《…へ》行く途上にある, 《…》行きの《for ...》 / 《複合語を作って》「…行きの」の意を表す
bound
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算/不可算など
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「bound」の詳細な解説です。ぜひ文脈によって「必ず~する」「~行き」「拘束されている」という多彩な意味合いを使い分けてみてください。
《複合語を作って》「…行きの」の意を表す
《補語にのみ用いて》(…へ)行く途上にある;(…)行きの《+for+名》
【動/他】(状況などが) 〈人〉を混乱させる / 〈人〉を困惑させる, を面食らわせる / 《...と》...を混同する《with ...》
【動/他】(状況などが) 〈人〉を混乱させる / 〈人〉を困惑させる, を面食らわせる / 《...と》...を混同する《with ...》
解説
【動/他】(状況などが) 〈人〉を混乱させる / 〈人〉を困惑させる, を面食らわせる / 《...と》...を混同する《with ...》
confound
1. 基本情報と概要
英単語: confound
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to confuse or perplex someone; to mix up or bewilder.
意味(日本語): 混乱させる、困惑させる、予想を裏切るような結果で驚かす。
「confound」は、「人をひどく混乱させたり、驚かせたりする」というニュアンスの単語です。日常会話でも使われることがありますが、少しフォーマルな響きもあり、文章(レポートや文学など)でもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「confound」の詳細な解説です。「混乱させる」「困惑させる」のニュアンスをしっかり理解して、ビジネスや学術面で使いたい場合はフォーマル寄りに、日常会話で使いたい場合はもう少し柔らかい表現(confuseなど)に言い換えると使い分けがしやすいでしょう。
(状況など)〈人〉'を'混乱させる,〈人〉'を'困惑させる,面くらわせる
(…と)…'を'混同する《+名+with+名》
〈計画・希望・敵など〉'を'破る,くじく(defeat)
《遠回しに腹立たしさなどを表して》〈神〉が…'を'地獄に落とす
(比較変化なし)戦略の,計略の / 戦略上重要な
(比較変化なし)戦略の,計略の / 戦略上重要な
解説
(比較変化なし)戦略の,計略の / 戦略上重要な
strategic
1. 基本情報と概要
単語: strategic
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語の意味: 戦略的な、戦略上の
英語の意味: Relating to or carried out as part of a plan designed to achieve a specific goal, often in a long-term context.
「strategic」は「戦略的な」「戦略上の」という意味を持つ形容詞です。たとえば、企業が競合他社に勝つために行う計画や、軍事行動における戦術・配置などに用いられるときに、「戦略的に」というニュアンスを表す単語です。ビジネスや軍事、政策など、長期的視点で目的を達成するために計画を立てる際に使われることが多い表現です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は日常会話を越えて専門的な話題にもある程度踏み込めるレベルです。「strategic」は主にビジネスや軍事など、やや専門的・抽象的な文脈でよく使われるため、B2レベルくらいから馴染みが出てくる単語だと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「strategy(戦略)」に「-ic」という形容詞化の接尾語が付いて、「戦略的な」という意味を持つ形容詞になっています。
派生語や類縁語:
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「戦略性がない」という点で「strategic」と対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「strategic」の詳細な解説です。戦略を話す上では欠かせない形容詞なので、ビジネスやアカデミックな文脈で積極的に使ってみてください。
(比較変化なし)戦略の,計略の;戦略上重要な
【名/U/C】《文》《…を…に》高めること, 向上させること《of ... to ...》 / 【名/U】《文》気高さ / 【名/C】《文》高地 / 《単数形で》(地表・海面からの) 高さ(=altitude)
【名/U/C】《文》《…を…に》高めること, 向上させること《of ... to ...》 / 【名/U】《文》気高さ / 【名/C】《文》高地 / 《単数形で》(地表・海面からの) 高さ(=altitude)
解説
【名/U/C】《文》《…を…に》高めること, 向上させること《of ... to ...》 / 【名/U】《文》気高さ / 【名/C】《文》高地 / 《単数形で》(地表・海面からの) 高さ(=altitude)
elevation
【名/U/C】《文》《…を…に》高めること, 向上させること《of ... to ...》 / 【名/U】《文》気高さ / 【名/C】《文》高地 / 《単数形で》(地表・海面からの) 高さ(=altitude)
1. 基本情報と概要
単語: elevation
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアルな雰囲気)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
同じ「高さ」を表すにも、elevation はフォーマルかつ「標高・地位の向上」のニュアンスが強い点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “elevation” の詳しい解説です。地形や建築・ビジネスの場面など、さまざまな状況で「高さ」「向上」を表す便利な単語なので、ぜひ使い分けをマスターしてください。
〈U〉〈C〉《文》(…を…に)高めること,昇進(向上)させること《+of+名+to+名》
〈U〉《文》気高さ,高尚
〈C〉《文》隆起したところ;高地
《単数形で》(地表・海面からの)高さ;地上,海抜
〈C〉(建物などの)立面図,正面図
《単数形で》仰角
話好きな,おしゃべりの / 通信の,伝達の
話好きな,おしゃべりの / 通信の,伝達の
解説
話好きな,おしゃべりの / 通信の,伝達の
communicative
1. 基本情報と概要
単語: communicative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• Willing or able to talk or impart information.
• Relating to communication.
意味(日本語):
• 相手と情報をやり取りする意欲がある、あるいは上手にコミュニケーションが取れる。
• コミュニケーションに関連する、または伝達に関する。
「相手とよく話し合ったり、自分の考えを伝えることに積極的で、スムーズに意思疎通ができる人や場面を指す形容詞です。たとえば、「彼女はとてもコミュニケーション能力が高い」と言いたい時に使えますよ。」
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「普段のコミュニケーションや意思疎通に関するトピックで使われる語で、このレベルになってくると多くの場面で積極的に使いこなせるようになってきます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “communicative” の詳細な解説です。コミュニケーションに関連する単語をまとめて復習すると、より理解しやすいですよ。ぜひ実際の会話や文章で使ってみてください。
話好きな,おしゃべりの
通信の,伝達の
長期の, 縦断的な / 縦の,縦方向の/ 経度の
長期の, 縦断的な / 縦の,縦方向の/ 経度の
解説
長期の, 縦断的な / 縦の,縦方向の/ 経度の
longitudinal
1. 基本情報と概要
単語: longitudinal
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
英語での意味: longitudinal
は「縦方向の」「長さの方向に関する」「経度の」の意を持つ形容詞です。
日本語での意味: 「縦方向の」「長期的にわたる」「経度の」といったニュアンスを持ちます。たとえば「longitudinal study」であれば、「縦断的研究」、つまり、ある対象を長期的に継続して観察する研究を指します。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です: 研究や分析などで「長期にわたる」「縦方向の」という視点を表すときに使われます。主に学術的または専門的な文脈で頻出します。
難易度 (CEFR): C1(上級)
学問や研究分野でよく使われる語であり、日常会話よりもアカデミックな場面や専門性の高い文脈で使用されます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(やや稀)
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらのポイントを押さえることで、「longitudinal」の正確な意味やニュアンスを理解し、適切に使えるようになります。学術的・専門的な文脈で特に重要となる単語なので、長期的な観点(縦断的研究など)を論じる際にはぜひ活用してください。
長期の
縦の,縦方向の
長さの
経度の
〈他〉をはじく, をはじき上げる / …をくるっとひっくり返す《over ...》 / 〈自〉ぽんとはじける,ぐいと動く
〈他〉をはじく, をはじき上げる / …をくるっとひっくり返す《over ...》 / 〈自〉ぽんとはじける,ぐいと動く
解説
〈他〉をはじく, をはじき上げる / …をくるっとひっくり返す《over ...》 / 〈自〉ぽんとはじける,ぐいと動く
flip
以下では、英単語「flip」(動詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: flip
品詞: 動詞 (他にも名詞・形容詞として使われる場合があります)
意味(英語):
意味(日本語):
「flip」は、物をペラッと裏返したり、パチンとはじくように何かに軽く衝撃を与えたりするときに使われる動詞です。動作が素早くて軽いニュアンスを含みます。「フライパンの中のパンケーキをひっくり返す」「コインを軽く弾いて裏表を決める」というような使い方でイメージしやすい単語です。
活用形:
他の品詞の形:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
「flip」は日常でそこそこ使われる単語で、やや基本的な動作を表しているため、中級レベル程度の語彙に位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「flip」の詳細解説になります。パンケーキを裏返す瞬間など、日常のイメージを想起しながら学ぶとより印象に残ります。ぜひ活用してみてください。
…‘を'はじく,ぽんとほうり上げる,はじき上げる
…‘を'くるっとひっくり返す《+over+名,+名+over》
《俗》興奮してぴくっとする
ぽんとはじける,ぐいと動く
キロメートル(《略》km.,km)
キロメートル(《略》km.,km)
解説
キロメートル(《略》km.,km)
kilometer
1. 基本情報と概要
単語: kilometer
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A unit of length in the metric system equal to 1,000 meters.
意味 (日本語): メートル法で使われる長さの単位で、1,000メートルに相当します。
「1キロメートル」は1,000メートルという意味で、距離を表す時に使われます。日常生活でも地図や交通標識、あるいはジョギングやマラソンなど距離を測るあらゆる場面で使われる、とても基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “kilometer” の詳細解説です。日常生活からビジネスまで使いやすい単語ですので、アクセントとスペルの違いに気をつけながら活用してみてください。
キロメートル(《略》km.,km)
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学術英単語(NAWL)
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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