学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
適応;オリエンテーション;方向性;位置
-
診療所
-
宿題
- 英語: “autonomy” generally means the right or condition of self-government, or the independence to make one’s own decisions.
- 日本語: 「autonomy」は、自己統治・自主性・自律性などを意味します。自分自身で判断し行動する力や、外部から干渉されずに独立している状態を表します。
こういった文脈では、「何か(政府や組織から)独立して自分で決められること」を強調する言葉として使われます。個人のレベルでも「自ら判断して行動できる力」というニュアンスでよく登場します。 - B2(中上級): 大学の講義や専門書などでもよく出てくる語彙であり、社会学や政治学の文脈でも頻出するため、中上級レベルの学習者にとって重要な単語です。
- auto-: 「自己、自分」を表す接頭語(ギリシャ語由来 “autos” = 自分自身)
- -nomy: 「法、管理、支配」を表す語根(ギリシャ語 “nomos” = 法や習慣)
- autonomous (adj.): 自治の、自律した
- autonomously (adv.): 自治的に、自律的に
- autonomize (v.): 自治化する、自主化する(あまり一般的ではありませんが、学術文献などで見られることがあります)
- “political autonomy” (政治的自律)
- “personal autonomy” (個人の自律)
- “seek autonomy” (自律を求める)
- “grant autonomy” (自律権を与える・認める)
- “a high degree of autonomy” (高い自律性)
- “autonomy in decision-making” (意思決定における自律)
- “cultural autonomy” (文化的自律)
- “respect for autonomy” (自律の尊重)
- “local autonomy” (地方自治)
- “maintain autonomy” (自律を維持する)
- 独立性や自主性を強調する言葉で、特に組織や国家の文脈で「干渉されずに自分たちで決定できること」を表す正式な響きがあります。
- 個人の自己決定権を示す場面でも用いられ、政治・社会・心理など幅広い分野で使われます。
- どちらかと言えばフォーマルな印象が強く、学術的・公的な文脈でよく見られます。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われますが、「複数形で使うケース」はまれです(“autonomies” という形はほとんど見かけません)。
- 使用シーン: 公的・学術的文脈が多いですが、ビジネスシーンでも「従業員に与えられる権限や裁量」という意味で用いられます。
- 構文例:
- “[Subject] + has autonomy in [area].”
- “The government granted autonomy to [region/group].”
- “[Subject] + has autonomy in [area].”
“I really appreciate having some autonomy in how I schedule my day.”
- (一日のスケジュールを自分で決められるのは本当にありがたいよ。)
“My parents have given me a lot of autonomy since I turned 18.”
- (18歳になってから、両親はかなりの自由を与えてくれているんだ。)
“She values autonomy more than anything else in her life.”
- (彼女は人生の中で、どんなことよりも自分の自由や自律を大切にしているよ。)
“Our manager encourages autonomy among the team members to foster creativity.”
- (私たちのマネージャーは、チームの創造性を高めるために自律性を奨励しています。)
“With greater autonomy, employees can make quicker decisions on the spot.”
- (より大きな裁量を与えることで、従業員はその場で素早く意思決定ができます。)
“He requested more autonomy in handling client negotiations.”
- (彼は顧客との交渉を進めるにあたって、より多くの自由裁量を求めました。)
“The study examines the impact of autonomy on students’ academic performance.”
- (この研究は、学生の学業成績に対する自律性の影響を調べています。)
“Local autonomy has been a core principle in decentralization reforms worldwide.”
- (地方自治は、世界各地で進められている分権改革における中心的な原則となっています。)
“Philosophers have long debated the limits and responsibilities tied to human autonomy.”
- (哲学者たちは、人間の自律に伴う限界や責任について長い間議論してきました。)
- independence (独立)
- 「外部からの支配や援助に頼らない状態」により重点がある。政治的・個人的など幅広い文脈で使用。
- 「外部からの支配や援助に頼らない状態」により重点がある。政治的・個人的など幅広い文脈で使用。
- self-governance (自己統治)
- 「自分自身で法律や規則を定めること」を強調。ややフォーマルかつ政治的・組織的文脈で用いられる。
- 「自分自身で法律や規則を定めること」を強調。ややフォーマルかつ政治的・組織的文脈で用いられる。
- self-reliance (自立)
- 「誰かに頼らず、自分でやっていけること」を示すため、より日常的なニュアンスが強い。
- 「誰かに頼らず、自分でやっていけること」を示すため、より日常的なニュアンスが強い。
- freedom (自由)
- より広義で抽象的。ただし、人や物事に縛られない状態を幅広く指す。
- dependency (依存)
- subordination (従属)
- IPA表記:
- イギリス英語: /ɔːˈtɒn.ə.mi/
- アメリカ英語: /ɔˈtɑː.nə.mi/ または /ɑːˈtɑː.nə.mi/
- イギリス英語: /ɔːˈtɒn.ə.mi/
- アクセント: 第二音節 “-ton-” (to-NO) の部分に強勢があります(au-TON-o-my)。
- よくある発音の間違い: “auto” 部分を「オート」と強く発音してしまいがちですが、実際は「おーと(ɔː / ɔ)」に近い音で、アクセントがそこには来ません。
- スペルミスで “autonamy” と書いてしまうことがあるので注意。正しくは “autonomy” です。
- “automatic” や “automobile” などの “auto-” と字面が似ていますが、それぞれ意味は大きく異なります。
- ビジネスや政治分野の文脈でよく出題されるキーワードであり、TOEICや英検などでも文章内で見かける機会があります。
- 語源で覚えるのがおすすめです。「auto (自己) + nomy (法) ⇒ 自己の法 ⇒ 自律」という流れで理解すると記憶に残りやすくなります。
- “automobile” の “auto” が「自分で動く車」という意味合いであるように、「auto-」は「自己」という感覚を持つと、派生する多くの単語の意味を推察しやすくなります。
- 自分で“rule (支配)”や“law (法)”を作るイメージで「autonomy」と捉えれば、絵や図で連想しながら覚えることができます。
-
【名/U】(宗教・道徳上の) 罪 / 【名/C】罪の行為 / 【動/自】おきてを破る,罪を犯す / 《...に》違反(過失)をする,背く《against ...》
-
細菌の
-
ポートフォリオ
- 名詞形のみで使用されることが一般的です。
- 「radar」という語は、動詞としての派生形はあまり見られませんが、形容詞扱いで
radar system
(レーダーシステム)のように名詞に掛かる活用もあります。 - 他の品詞: 特になし(専門用語としては「radar-enabled」などの合成形容詞が使われる場合があります)。
- 元は「RAdio Detection And Ranging」の頭文字を組み合わせた略語です。
- “RA” (Radio) → 電波
- “D” (Detection) → 探知
- “A” (And)
- “R” (Ranging) → 距離測定
- “RA” (Radio) → 電波
- radar screen(レーダースクリーン)
- radar operator(レーダー操作員)
- radar tower(レーダー塔)
- radar detection → レーダー探知
- radar system → レーダーシステム
- on the radar → (計画・候補などが)検討中で、意識の中にある
- radar station → レーダー局
- air traffic control radar → 航空交通管制レーダー
- weather radar → 気象レーダー
- radar surveillance → レーダー監視
- coastal radar → 沿岸レーダー
- military radar → 軍事用レーダー
- radar signature → レーダー反射特性・レーダープロファイル
- 口語・比喩的(カジュアル): “off the radar”, “on my radar”
- 実務的・正式(フォーマル): “radar systems”, “radar technology”
- 可算名詞として: “We have installed a new radar on the ship.”
- 集合的な観点で不可算名詞として: “Radar is essential in modern aviation.”
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用されるが、軍事面やビジネス文脈ではややフォーマルな雰囲気が強い。
- イディオム: “fly under the radar” → 人目につかないように行動する
“I had no idea about that event; it wasn’t on my radar at all.”
(そのイベントのことは全然知らなかったよ。全く頭になかった。)“That new restaurant just popped up on my radar, have you tried it?”
(あの新しいレストランが最近気になってるんだけど、行ってみた?)“I usually keep an eye on tech news, just to have everything on my radar.”
(テック系のニュースはいつもチェックして、情報を逃さないようにしてるよ。)“Our company invested in advanced radar systems for shipping and logistics.”
(当社は輸送と物流のために高度なレーダーシステムに投資しました。)“We need to keep emerging markets on our radar this quarter.”
(今期は新興市場にも注目しなければなりません。)“The new product flew under the radar for quite some time, but it’s gaining traction now.”
(新製品はしばらくはあまり注目されませんでしたが、いま注目を集め始めています。)“Radar technology has significantly evolved since the 1940s.”
(レーダー技術は1940年代以降、大きく進化しました。)“Weather radar can detect precipitation intensity and movement.”
(気象レーダーは降水量や移動を探知できます。)“Comparative studies on radar and lidar systems reveal different optimal use cases.”
(レーダーとライダーシステムを比較研究すると、それぞれ最適とされる用途が異なることがわかります。)- 類義語
- sonar(ソナー):水中で音波を使って探知する装置
- lidar(ライダー):レーザー光を使った探知・測距技術
- detector(探知機):広義で探知する装置全般(放射線探知機など含む)
- sonar(ソナー):水中で音波を使って探知する装置
- 反意語
レーダーに直接的な反意語はありませんが、あえて言えば “blind spot”(レーダーの探知範囲外)など、「捕捉できないもの」という対比が考えられます。 - IPA: /ˈreɪ.dɑːr/
- アメリカ英語: [ˈreɪ.dɑr] (最後の「r」もしっかり発音)
- イギリス英語: [ˈreɪ.dɑː(r)] (アメリカ英語よりも「ɑː」音が長めで、地域によっては r がはっきりしない場合あり)
- アメリカ英語: [ˈreɪ.dɑr] (最後の「r」もしっかり発音)
- スペルミス: “radar” を “rader” や “radrar” などと誤記することに注意。
- 同音異義語との混同: “raider” (襲撃者) とは発音やスペルが似ていますが、まったく別の意味です。
- 試験対策: TOEICや英検では、技術的文脈や比喩的表現(“off the radar”など)を問う問題が出る場合があります。文脈を読むことが大事です。
- “RADAR” はもともと略語(acronym)であることを覚えるとスペリングを押さえやすいです。
- 「RAdio Detection And Ranging」の頭文字を思い浮かべましょう。
- 「レーダー」という日本語表記に引っ張られると、英語で「rader」と綴る間違いをしやすいので注意。
- 航空や海運の映画、ドキュメンタリーなどで“radar”が画面に映るシーンを思い浮かべると印象に残りやすいです。
-
【形】反対の / 逆の,意に反した / ひねくれた【名/C】《the~》正反対;《しばしば~s》相反するもの / 【副】反して,逆に
-
少派
-
【形】ささいな, 取るに足らない / 平凡な, ありふれた
- 原形: maximize
- 三人称単数: maximizes
- 現在分詞・動名詞: maximizing
- 過去形・過去分詞: maximized
- 語源や似た単語と合わせて理解すると、ニュースやビジネス文書などでも活用しやすくなります。
- 名詞形: maximization
- 形容詞形(関連語): maximum, maximal
- 語幹: max(i)-
- 「最大限の」という意味をもつ “max” (maximum) がベース。
- 「最大限の」という意味をもつ “max” (maximum) がベース。
- 接尾語: -ize
- 「〜化する」「〜にする」という動作を示す接尾語。たとえば「realize」「utilize」などと同じで、「(何かを)〜に変える・する」というニュアンスがあります。
- maximum (名詞/形容詞): 最高限度、最大の
- maximization (名詞): 最大化(すること)
- minimal (形容詞): 最小の
- minimize (動詞): 最小限に抑える
- maximize profits(利益を最大化する)
- maximize efficiency(効率を最大化する)
- maximize performance(パフォーマンスを最大限に高める)
- maximize potential(潜在能力を最大限に引き出す)
- maximize space(スペースを最大限に活用する)
- strive to maximize(最大化に努める)
- seek to maximize(最大化を求める)
- designed to maximize A(Aを最大にするように設計されている)
- maximize usage(利用を最大限にする)
- maximize value(価値を最大限に高める)
- ラテン語の「maximus(最上級の形容詞:最大の)」に由来し、英語の “maximum” と結びついた形で「最大化する」という意味を獲得しました。
- 20世紀に入ってからビジネスや自然科学の論文、経済学の文脈などで使われるようになり、「最適化」や「効率化」をめざす言葉として定着しました。
- ビジネスや学術論文などのフォーマルな文脈で、数値や成果を引き上げるニュアンスとしてよく使われます。
- カジュアルな会話でも使えるが、「大きくする・引き上げる」という真面目なトーンの文脈になることが多いです。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語をとって、「~を最大化する」の形で使われるのが一般的です。
- “maximize + 名詞(目的語)”
例: “We need to maximize our production capacity.” - “S + V + O + to maximize A”
例: “They developed a new system to maximize efficiency.” - “maximize the benefits” (利益を最大化する)
- “leverage resources to maximize profit” (資源を活用して利益を最大化する)
- 仕事やプレゼン、レポートなど、フォーマルな場面で頻出。会話でもビジネスなどの正式な場面に近い場合に使われやすいです。
“I’m trying to rearrange my desk to maximize the space I have.”
(手持ちのスペースを最大限に活用するよう机を配置替えしているんだ。)“He wants to maximize his workout results by exercising more consistently.”
(彼はもっと継続して運動をして、トレーニングの効果を最大化したいと思っている。)“Let’s open the window to maximize the fresh air in the room.”
(部屋に新鮮な空気をたくさん取り込むために、窓を開けよう。)“We need to maximize our profits by cutting unnecessary expenses.”
(不要な経費を削減して、利益を最大化する必要があります。)“Our marketing strategy is designed to maximize customer engagement.”
(我々のマーケティング戦略は、顧客のエンゲージメントを最大化するように設計されています。)“The new software helps us maximize efficiency in data analysis.”
(新しいソフトウェアのおかげで、データ解析の効率を最大化できます。)“The research aims to maximize the therapeutic effects of the new drug.”
(この研究は、新薬の治療効果を最大化することを目的としている。)“By adjusting the experimental parameters, we can maximize the likelihood of accurate results.”
(実験パラメータを調整することで、正確な結果が得られる可能性を最大化できる。)“Our model seeks to maximize the total utility under given constraints.”
(本モデルは、与えられた制約の下で全体の効用を最大化することを目指している。)- increase to the fullest extent (できる限り増やす)
- optimize (最適化する) — 「無駄を省いてベストな状態にする」のニュアンス。
- boost (増大させる) — 日常的かつカジュアルに「押し上げる」というイメージ。
- enhance (強化する) — 既存のものをより良くする・強めるニュアンス。
- amplify (増幅する) — もともとは音や声などを大きくするイメージだが、比喩的にも使う。
- minimize (最小限に抑える)
- reduce (減らす)
- decrease (減少させる)
- 「maximize」は「上限まで大きくする」、「minimize」は「下限まで小さくする」という対極的な意味です。
- 「optimize」は「ベストな状態をつくる」ためのアプローチとして使われることが多く、必ずしも「最大化」だけとは限りません。
- アメリカ英語 (AmE): [マクスィマイズ] のように発音
- イギリス英語 (BrE): 実質的には同じですが、スペルは “maximise” と書かれることもあります。
- アクセント(強勢): 最初の音節の “max-” に強勢があります。
- よくある誤り: 語尾を /-mə-/ としてしまうなどで「マクス・マイ」にならないこと。 /-aɪz/ の発音に注意しましょう。
- スペルミス: “maximize”を “maximise” と書くかどうかは、アメリカ英語かイギリス英語の綴りによる違いですが、混同してしまうことが多いです。
- 同音異義語との混同: とくにはありませんが、似た綴りの “minimum / maximum” と混同しないように注意しましょう。
- TOEICや英検での出題傾向: グラフや売上などの文脈で「〜を最大化する」という表現を問う問題が出ることがあります。合わせて「minimize」とセットで問題になる場合もあります。
- 「max」 という短縮形から “最大” というニュアンスを思い出すと覚えやすいです。
- 「IZE」がつく熟語には「変化を引き起こす」という意味合いがあると考えると、 “max(imum) + ize” → 「最大にする」のイメージがわきやすくなります。
- スペルを覚えるときは「max + i + mize」の3つのパーツに区切るとミスが減ります。
-
拒絶
-
最小の
-
資本主義
- B2: 日常会話だけでなく、やや専門的な場面でも使われる単語。文章やプレゼンテーションで適切に使えると表現の幅が広がるレベルです。
- “dilute” (verb): to make a liquid weaker or less concentrated by adding another substance, usually water.
- “dilute” (adjective): (of a liquid) made weaker by adding water or another substance.
- (動詞)「(液体などを)薄める」、「(濃度などを)弱める」。
例:水などを加えて元の液体の濃度を下げるときに使われます。ニュアンスとしては「本来の強さや濃度、効果が薄まる」というイメージです。 - (形容詞)「薄められた」、「希釈された」。
例:「dilute solution」=「希薄な溶液」。 - 原形: dilute
- 三人称単数現在形: dilutes
- 現在分詞/動名詞: diluting
- 過去形/過去分詞: diluted
- 名詞: dilution /daɪˈluːʃ(ə)n/(希釈、薄めること)
- 形容詞: diluted 〜「薄められた」
- “dilute” は「希釈された」という形容詞的にも使われます。
- 「dilute」はラテン語の “diluere”(洗い流す、溶かす)が語源です。
- “di-” は「分離・離れる」を示す接頭辞に由来
- “luere” は「洗う」という意味
- “di-” は「分離・離れる」を示す接頭辞に由来
- dilution (名詞): 希釈、薄めること
- diluted (形容詞): 希釈された、薄まった
- dilute a solution(溶液を薄める)
- dilute acid(酸を希釈する)
- heavily dilute(かなり薄める)
- further dilute(さらに薄める)
- dilute the concentration(濃度を薄める)
- dilute the effect(効果を弱める)
- dilute the flavor(味を薄める)
- dilute paint(ペンキを薄める)
- dilute with water(水で希釈する)
- dilute a brand(ブランド力を弱める ※比喩的表現)
語源
ラテン語 “diluere”=「洗い流す、溶かす」⇒ 英語 “dilute”。「液体を薄める」だけでなく、「強さや効果を弱める」という比喩的ニュアンスにも派生しました。ニュアンス・使用時の注意点
- 科学的文脈(化学実験など)で正式に使われる一方、ビジネスなどでは「影響力を弱める」「価値を希薄にする」比喩表現としても使用される。
- フォーマル・カジュアルどちらでも用いられますが、ややフォーマル寄り。
- 科学的文脈(化学実験など)で正式に使われる一方、ビジネスなどでは「影響力を弱める」「価値を希薄にする」比喩表現としても使用される。
- 他動詞 (transitive verb): 必ず目的語(薄める対象)が必要。
例: “Please dilute the solution with water.” - 形容詞用法: “a dilute solution” など。
- イディオムや一般的な構文
- “dilute something with something” = 何かを何かで薄める
- “be/get diluted by something” = 何かによって薄められる
- “dilute something with something” = 何かを何かで薄める
(会話)
A: “This soup tastes too strong.”
B: “Try diluting it with a bit more water.”
⇒ 「このスープ、味が濃すぎるよね。」
「ちょっと水を足して薄めてみたら?」“I usually dilute my juice with water to cut down on sugar.”
⇒ 「砂糖を減らしたいから、普段はジュースを水で薄めています。」“The paint is too thick, so I’ll dilute it before applying it to the wall.”
⇒ 「ペンキが濃すぎるから、壁に塗る前に薄めるよ。」“If we issue more shares, we might dilute the company’s stock value.”
⇒ 「株式を追加発行すると、会社の株価が希薄化するかもしれません。」“We don’t want to dilute our brand by endorsing too many products.”
⇒ 「あまりに多くの商品を推すと、ブランド力が希薄化するのは避けたいです。」“Please dilute the disinfectant to the recommended ratio before use.”
⇒ 「使用前に、消毒剤を推奨の比率で希釈してください。」“The researcher diluted the solution to half its original concentration.”
⇒ 「研究者は溶液を元の濃度の半分に希釈した。」“These findings suggest that the chemical is still detectable even after being heavily diluted.”
⇒ 「この研究結果は、かなり希釈した後でも、その化学物質が検出可能であることを示唆している。」“To obtain accurate measurements, ensure the sample is consistently diluted.”
⇒ 「正確な測定を行うには、試料が一定の割合で希釈されていることを確認してください。」- water down(水で薄める/比喩的に表現を弱める)
- より口語的でカジュアルな表現。
- より口語的でカジュアルな表現。
- thin out(薄くする、密度を下げる)
- 主に密度や濃度を下げる場面でよく使われる。
- 主に密度や濃度を下げる場面でよく使われる。
- weaken(弱体化させる)
- 効果・立場などを弱めるという意味合いで広範に使える。
- concentrate(濃くする、集中させる)
- dilute の正反対で、濃度を上げたり効果を高めたりする。
- IPA: /daɪˈluːt/ または /dɪˈluːt/
- アクセントは「-lute」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はなく、どちらも “ダイ・ルート” または “ディ・ルート” のように発音されます。
- 「lu」の部分を [luː](ルー)と伸ばすのが特徴です。
- よくある間違いとして、アクセントを前に置きすぎたり音を短くしたりすると不自然に聞こえます。
- スペルミス: × deliute, × diluite など。
- 同音異義語との混同: “delude” (だます) とは音が似ているようで違うため、注意が必要。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などで、特にリーディング中のビジネスパート、科学パートで見かける可能性あり。
- 「価値・効果が薄まる」といった比喩的用法が出題されることも。
- TOEIC・英検などで、特にリーディング中のビジネスパート、科学パートで見かける可能性あり。
- 語源からイメージ:
- “diluere”=「洗い流す、溶かす」→「濃度が洗い流されて薄くなる」イメージで覚えると定着しやすいです。
- “diluere”=「洗い流す、溶かす」→「濃度が洗い流されて薄くなる」イメージで覚えると定着しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 名詞形「dilution」とセットで覚えると、文章中で「何を薄めるのか」や「薄めること自体」をスムーズに理解できます。
- 名詞形「dilution」とセットで覚えると、文章中で「何を薄めるのか」や「薄めること自体」をスムーズに理解できます。
- スペリングポイント:
- 「di-」+「lute」と2つに分けて覚えると間違いにくいです。
-
【副】頭上に, 上空を【形】頭上にある, 上空の【名/C】間接費, 一般諸経費
-
レパートリー
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【名/U/C】方法論
- 他動詞として:「〜を相互に関連づける」
- 自動詞として:「相互に関連する」
- 現在形: correlate(s)
- 過去形: correlated
- 過去分詞形: correlated
- 現在分詞形: correlating
- correlation (名詞): 相関
例: There is a strong correlation between study time and exam performance. - correlative (形容詞): 相互関係がある、相関的な
- cor-: 一緒に、ともに (ラテン由来の接頭語 “com-” や “con-” に近い意味)
- relate: 関係づける、関連づける
- (他動詞) 何かと何かを「関連づける」「相関関係にあると示す」
例: The researcher attempted to correlate the data from different experiments. - (自動詞) ある項目同士が「相互に関連する」
例: The results from the survey correlate closely with our initial hypothesis. - correlate data(データを相関づける)
- correlate factors(要因を関連付ける)
- correlate variables(変数を相関させる)
- strongly correlate(強く相関する)
- closely correlate(密接に相関する)
- directly correlate(直接的に相関する)
- positively correlate(正に相関する)
- negatively correlate(負に相関する)
- fail to correlate(相関しない/相関を示さない)
- correlate with each other(互いに相関する)
- ラテン語の “correlatus” に由来し、「共に(co-) + 関係する(relatus)」という意味合いを持ちます。
- 幅広い分野(統計、科学、心理学など)で、ある要素と別の要素の関係を示す際に用いられてきました。
- 主に学術的、専門的な文脈で用いられることが多いです。
- 「相関を強調する」ニュアンスがあり、日常会話よりはレポート・論文・研究などで頻繁に登場します。
- カジュアルな会話では「relate with/to」などのほうが自然な場合もあります。
- 他動詞として使う場合
- “correlate A with B” の形で「AとBを関連づける」
例: I tried to correlate the increase in sales with our new marketing campaign.
- “correlate A with B” の形で「AとBを関連づける」
- 自動詞として使う場合
- “A correlates with B” で「AはBと相関する」
例: High levels of stress correlate with poor health.
- “A correlates with B” で「AはBと相関する」
- 一般的にはフォーマルな文脈で用いられることが多いです。
- 口語よりも文書や論文、学術的な議論などで見かけます。
- “Does the amount of sleep you get correlate with how well you can concentrate during the day?”
(睡眠時間って、一日の集中力と相関あると思う?) - “I’m not sure if these two issues correlate directly, but they seem related.”
(これらの2つの問題が直接相関しているかはわからないけど、関係はありそうだ。) - “Studies show that regular exercise correlates with higher energy levels.”
(定期的な運動をするとエネルギーレベルが高くなるという研究結果があります。) - “We need to correlate sales data with our marketing strategies to see what’s working.”
(何が効果的かを確認するために、売上データとマーケティング戦略を相関づける必要があります。) - “Our analysis indicates that customer satisfaction strongly correlates with swift support response times.”
(顧客満足度は、迅速なサポート対応時間と強く相関していることが分析からわかりました。) - “Let’s correlate the monthly profits with the new client acquisition figures.”
(月ごとの利益を新規顧客獲得数と相関づけてみましょう。) - “The researcher sought to correlate the participants’ test scores with their levels of stress.”
(研究者は参加者のテストスコアとストレス度合いの相関を調べようとした。) - “A number of studies have successfully correlated diet with cardiovascular health.”
(いくつかの研究は、食事と心血管系の健康状態に相関があることを示している。) - “It’s challenging to correlate such diverse variables without a clear theoretical framework.”
(はっきりとした理論的枠組みがないと、これほど多様な変数を相関づけるのは難しい。) - relate (関係づける)
- より広義で、何らかのつながりを示す際に使う。
- より広義で、何らかのつながりを示す際に使う。
- associate (関連づける)
- 心理的・概念的につなげるニュアンスが強い。
- 心理的・概念的につなげるニュアンスが強い。
- connect (つなぐ)
- 物理的・抽象的につなぐ意味合い。
- 物理的・抽象的につなぐ意味合い。
- link (リンクさせる)
- 直接的な結びつき、感覚的にも使われる。
- 直接的な結びつき、感覚的にも使われる。
- correspond (一致・対応する)
- 類似性や一致を指すが、より「一致」というニュアンスが強め。
- disconnect(切り離す)
- contrast(対比する)
- diverge(分岐する、相違する)
- 発音記号(IPA): /ˈkɒr.ə.leɪt/ (イギリス英語), /ˈkɔːr.ə.leɪt/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節 “cor-” に強勢があります: COR-re-late
- よくある誤り: “co-rre-LATE” と語尾を強く発音しすぎるミスや、/r/ の巻き舌が強くなりすぎるなどに注意。
- スペルミス: “correlate” は “rr” の後に “e” が来る点に注意。 “corelate” や “coralate” と書き間違いやすい。
- 同音異義語との混同: 似たスペリングの単語はあまりないが、 “collate(照合する)” と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパートで、統計や傾向を説明するときに出てきやすい。 “A correlates with B” という使い回しを覚えておくと良い。
- 「co-(共に)+ relate(関連づける)」という語構成から、「一緒に関係づける」という意味だと覚えるとわかりやすいです。
- “相関”を表す名詞 “correlation” とセットで覚えると、論文やビジネス文書などでも活用しやすくなります。
- グラフを思い浮かべながら、「2つのデータが一緒に動くイメージで関連付ける」というビジュアルを使うと定着しやすいでしょう。
-
【形】反対の / 逆の,意に反した / ひねくれた【名/C】《the~》正反対;《しばしば~s》相反するもの / 【副】反して,逆に
-
【形】音韻論の;音韻体系の;音韻的な
-
ビタミン
- 活用形: 名詞なので直接的に動詞のような活用形はありませんが、複数形は spheres となります。
- 形容詞形: spherical(球状の)
- 派生形: 「sphere」を取り入れた派生語として、biosphere(生物圏)、atmosphere(大気圏)などがあります。
- 語源・語幹: もともと古代ギリシャ語の “σφαῖρα (sphaira)”=「球」「球体」から来ています。ラテン語で “sphaera” を経由して英語に入ったと言われています。
- 接頭語・接尾語: 直接的な接頭語や接尾語は持たない単語ですが、sphere を含む複合語としては atmosphere(大気圏), hemisphere(半球), biosphere(生物圏)などがあります。
- 球体: 幾何学的な用法で、完璧な球状の形を表す。
- 領域・分野: 「政治の分野」「経済の領域」「私生活の領域」など、特定の活動範囲や影響が及ぶ範囲を比喩的に示す。
- sphere of influence(影響力の範囲)
- cultural sphere(文化的領域)
- private sphere(私的領域)
- public sphere(公的領域)
- sphere of interest(関心の領域)
- sphere of expertise(専門分野)
- enter someone’s sphere(~の領域に入る)
- beyond one’s sphere(~の範囲を超える)
- expand one’s sphere(活動範囲を広げる)
- diplomatic sphere(外交分野)
- 語源: 上述のとおり、ギリシャ語の「球」を表す語 “sphaira” が起源です。ラテン語 “sphaera” を経て、古法フランス語 “sphere” になりました。
- 歴史的用法: 古代から天文学や哲学などで「天球」や「星々の領域」として使われ、近世以降も数学や地理学で「球体」を表す重要概念となっています。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 口語では「球体」を表したい場合には “ball” などを使うことが多いですが、学術的・厳密に球を指すときは “sphere” が適切です。
- 「領域」「範囲」の意味で使う場合は、ややフォーマル・抽象度が高い表現です(例: “the sphere of politics” や “the public sphere”)。
- 口語では「球体」を表したい場合には “ball” などを使うことが多いですが、学術的・厳密に球を指すときは “sphere” が適切です。
- 可算名詞: “a sphere” / “the sphere” / “spheres” のように、数えられる名詞として扱われます。
- 使用シーン:
- 幾何学・科学分野(球体や高度な学術用語)
- 社会科学・政治学分野(影響範囲、活動領域)
- 幾何学・科学分野(球体や高度な学術用語)
- 例)構文:
- “X is in the sphere of Y.” → 「XはYの領域に属している」
- “The sphere of influence was gradually expanding.” → 「影響の範囲は徐々に拡大していた。」
- “X is in the sphere of Y.” → 「XはYの領域に属している」
“I’m trying to imagine the Earth as a perfect sphere.”
- 「地球を完全な球体として想像しているんだ。」
“This glass sculpture is shaped like a tiny sphere; it looks so delicate.”
- 「このガラスの彫刻は小さな球体の形をしていて、とても繊細に見えるよ。」
“I prefer to keep my work life and private sphere separate.”
- 「仕事の生活と自分のプライベートな領域は分けたいんだ。」
“Our company aims to expand its sphere of influence in the Asian market.”
- 「当社はアジア市場における影響力の範囲を拡大したいと考えています。」
“You should focus on your sphere of expertise when giving presentations.”
- 「プレゼンをする際は、自分の専門分野に注力するといいですよ。」
“Negotiations in the diplomatic sphere require careful communication.”
- 「外交分野での交渉には慎重なコミュニケーションが求められます。」
“In geometry, a sphere is defined by all points at the same distance from a center.”
- 「幾何学では、球体は中心から同じ距離にあるすべての点からなる形状と定義されます。」
“The biosphere includes all regions of Earth where life exists.”
- 「生物圏は、地球上で生命が存在するすべての領域を含みます。」
“Many philosophers discuss the concept of the public sphere in modern society.”
- 「多くの哲学者が現代社会における公共の領域という概念を議論しています。」
- globe(地球儀・球体)
- 球状のものを指す点は同じですが、特に「地球儀」や「地球」を指す文脈でよく使う単語です。
- 球状のものを指す点は同じですが、特に「地球儀」や「地球」を指す文脈でよく使う単語です。
- ball(ボール)
- 球体として一般的な日常単語。口語で「ボールのような形」を言いたいときに使われます。
- 球体として一般的な日常単語。口語で「ボールのような形」を言いたいときに使われます。
- domain(領域)
- 「領域」「専門分野」を指す抽象的な単語ですが、「sphere」よりも権限や管理領域といった意味が強い場合があります。
- 「領域」「専門分野」を指す抽象的な単語ですが、「sphere」よりも権限や管理領域といった意味が強い場合があります。
- realm(領域)
- やや文語的・文学的。抽象的もしくは王国などを比喩的に表す場合もあります。
- やや文語的・文学的。抽象的もしくは王国などを比喩的に表す場合もあります。
- field(分野)
- 「専門分野」「活動分野」を指す、より一般的な単語です。
- 幾何学的・直接的な反意語は特にありませんが、二次元の「plane」(平面)を対比的に示す場合があります。
- 抽象的な「領域」の意味で言えば、直接の反意語はなく、「無関係」「領域外」としては “outside one’s sphere” などの表現でカバーします。
- 発音記号:
- イギリス英語 (BrE): /sfɪə/
- アメリカ英語 (AmE): /sfɪr/
- イギリス英語 (BrE): /sfɪə/
- 強勢: 最初から最後まで一音節の単語のため、特に大きな音節の差はありませんが、「sf」に続く「ɪr/ɪə」の発音に注意が必要です。
- よくある間違い:
- 語頭の/sf/を /s/ だけで発音してしまう
- カタカナ読みで「スフィアー」のように引き延ばしすぎる
- 語頭の/sf/を /s/ だけで発音してしまう
- スペルミス: “shpere” や “sphare” といったつづり間違いが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音の単語は少ないですが、 “fear” (恐れ) / “fair” (公正な) に発音が似ているわけではないので混同しないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも専門分野の文章中に “sphere of influence” や “sphere of activity” といった熟語が出る場合があります。
- 文章読解問題で「領域」という訳を選べるようにしておくとよいです。
- TOEICや英検などでも専門分野の文章中に “sphere of influence” や “sphere of activity” といった熟語が出る場合があります。
- スペリングのポイント: s + ph + ere という形をイメージし、ギリシャ語由来の “ph” で「f」の音が出ることを意識してください。
- イメージ: “sphere” = “s + ph(=f) + (y)ere” → 「丸い形」。
- 覚え方: “s + fear” と音をつなげて「恐れ (fear) のS版?」などと自分なりに面白くこじつけると記憶に残りやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「球体のイラスト」を描いて “This is a sphere.” と声に出しながら書くと、スペルと発音が結びつきやすくなります。
-
電子
-
語彙の
-
【形】胎児の
活用形:
- 比較級: more prominent
- 最上級: most prominent
- 比較級: more prominent
他の品詞への派生例:
- 名詞: prominence(顕著さ、重要性)
- 副詞: prominently(目立つように、顕著に)
- 名詞: prominence(顕著さ、重要性)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2(中上級): 複雑な文脈の中でもよく使われる語彙で、アカデミックやビジネス文章でも見かけます。
語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹: “promin-”
- 接尾語: “-ent” (形容詞化する接尾語の一つ)
- 接頭語: なし
派生語・類縁語:
- “prominence” (名詞) : 注目度、重要性
- “prominently” (副詞) : 目立つように、顕著に
- “prominence” (名詞) : 注目度、重要性
- コロケーション(共起表現)10選
- prominent feature → 顕著な特徴
- prominent figure → 著名な人物
- prominent role → 重要な役割
- prominently displayed → 目立つように展示された
- prominent politician → 有名な政治家
- prominent scholar → 著名な学者
- prominent position → 重要な地位
- a prominent nose → 目立つ鼻
- to become prominent → 有名になる/目立つようになる
- to hold a prominent place → 重要な位置・役割を占める
- prominent feature → 顕著な特徴
語源:
ラテン語の「prominēre」(pro-「前に」+minēre「突き出す」)に由来し、「前に突出する」「際立つ」という意味合いを持っています。歴史的背景・使われ方:
もともとは何かが物理的に突き出ている様子を表す語源ですが、現在は「社会的に目立つ/重要である」という比喩的な意味合いで多用されます。ニュアンス・使用時の注意:
- 文章でも会話でも使えますが、やや丁寧・フォーマルな響きがあります。
- 「目立つ」という意味でもポジティブな文脈(重要性・知名度を強調する場合)によく用いられます。
- 文章でも会話でも使えますが、やや丁寧・フォーマルな響きがあります。
品詞: 形容詞(Adjective)
主に名詞を修飾する形で使われ、「ある対象が重大/注目に値する」という意味を示します。使用シーン:
- フォーマル・カジュアルどちらにも使用可能ですが、ビジネス文書やアカデミックな文章で特に見かける機会が多いです。
- 比較級(more prominent)・最上級(most prominent)で汎用的に比較するときにも使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも使用可能ですが、ビジネス文書やアカデミックな文章で特に見かける機会が多いです。
一般的な構文例:
- “He is a prominent figure in the industry.”
- “This issue has become more prominent over time.”
- “He is a prominent figure in the industry.”
- “He has a prominent scar on his forehead.”
(彼はおでこに目立つ傷跡があるんだ。) - “That building has a prominent tower you can see from far away.”
(あのビルには遠くからでも見える目立つ塔があるよ。) - “She placed the vase in a prominent position on the shelf.”
(彼女は棚の上で一番目立つ場所に花瓶を置いた。) - “He is one of the most prominent investors in our region.”
(彼は地域で最も有名な投資家のひとりです。) - “We invited several prominent speakers to our conference.”
(我々のカンファレンスには数名の著名な講演者を招待しました。) - “Her work has become increasingly prominent in the tech community.”
(彼女の仕事はテック業界でますます注目されてきています。) - “The study was conducted by a prominent research institute.”
(その研究は著名な研究所によって実施された。) - “His theory gained a prominent position in modern physics.”
(彼の理論は現代物理学で重要な位置を占めるようになった。) - “A prominent linguist has contributed to this field extensively.”
(ある著名な言語学者がこの分野に大きく貢献している。) 類義語 (Synonyms)
- notable → (注目に値する) 「目に留まる・有名である」という点で近いが、「単に注目すべき」というニュアンスが強い。
- conspicuous → (目立つ) 見た目や仕草など物理的・視覚的にとても目立つニュアンスが強い。
- distinguished → (優れた・著名な) 尊敬や高い評価が含意される場合に用いられる。
- eminent → (地位・評価が高い)「学問的」「職業的」に非常に権威あるイメージ。
- outstanding → (ずば抜けて優れた) 「抜きん出ている」という意味で「prominent」と似るが、より実力や評価に焦点がある。
- notable → (注目に値する) 「目に留まる・有名である」という点で近いが、「単に注目すべき」というニュアンスが強い。
反意語 (Antonyms)
- obscure → (無名の、はっきりしない) 社会的に知られていない、または目立たない。
- insignificant → (重要でない) 重要性が低いという点で「prominent」の正反対。
- obscure → (無名の、はっきりしない) 社会的に知られていない、または目立たない。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈprɒm.ɪ.nənt/
- アメリカ英語: /ˈprɑː.mə.nənt/
- イギリス英語: /ˈprɒm.ɪ.nənt/
アクセントの位置:
最初の “pro” の部分にアクセントが置かれます (PRO-minent)。よくある発音の間違い:
- アクセントが後ろ側にずれて “pro-MI-nent” になる場合があるので注意。
- ローマ字読みで「プロミネント」から「プロミ ナント」や「プロミ ネント」と混ざりやすい。
- アクセントが後ろ側にずれて “pro-MI-nent” になる場合があるので注意。
- スペルミス: “prominant” や “prominint” と間違えやすいので注意。
- 同音/類似語との混同: “imminent” (差し迫った) と混同しやすいが全く意味が異なる。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で、会社のトップや著名人を表す場合や、特定の事象が「顕著な特徴」を持つという文脈で出題されることがある。文中で「目立つ」「著名な」という意味を取れると読解がスムーズになる。
- ヒント: ラテン語「pro(前に)+ minere(突き出る)」から、「飛び出して目立つ」というイメージで覚えると良いでしょう。
- 関連ストーリー: 「大勢の中から“ぐいっと前に”出ている」→「注目されている」「重要である」という連想がしやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「pro-」がつくと「前に」「先に」という意味がある単語が多い (progress, project, promote など)。
- “prominent”を実際に使ってみるときは「著名人」「特徴」を表すフレーズと組み合わせて覚えると定着しやすいです(例: “a prominent feature,” “a prominent politician”)。
- 「pro-」がつくと「前に」「先に」という意味がある単語が多い (progress, project, promote など)。
-
地平線;水平線;視野;層位
-
疲労
-
確認する
- “Elevation” means “the height of a place above sea level,” or “the act of raising something,” or “a high position or level.”
- 「標高」「高さ」「高みに持ち上げること」「昇格・昇進」といった意味があります。
- たとえば山の標高を示すときや、誰かの地位が向上することを表すときなどに使われます。高さや地位・状態の向上を強調したいときに使う単語です。
- 名詞なので基本的に活用はありませんが、複数形は “elevations” となります。
- 動詞: elevate (持ち上げる、高める)
- 形容詞: elevated (高められた、高揚した)
- B2(中上級)
- “標高・高さ” という地理用語や、比喩的に「地位や状態の高まり」を表現する抽象名詞として、ある程度学習の進んだレベルで登場しやすい単語です。
- elev-: ラテン語の「持ち上げる」(levare) から派生し、“lev” は「軽くする、持ち上げる」のニュアンスを持ちます。
- -ation: 「~すること」「状態」を示す名詞化の接尾語。
- elevate (動詞) – 持ち上げる、昇進させる
- elevated (形容詞) – 高められた、高尚な
- elevator (名詞) – エレベーター、昇降機
- high elevation(高地)
- elevation above sea level(海抜)
- elevation in status(地位の向上)
- elevation of blood pressure(血圧の上昇)
- elevation angle(仰角)
- slight elevation(わずかな上昇・わずかな高まり)
- elevation map(標高地図)
- elevation gain(標高差)
- emotional elevation(感情の高揚)
- elevation to a leadership role(リーダー職への昇進)
- “Elevation” はラテン語で「高く上げる」といった意味の “elevare” に由来します。
- 歴史的には、立場や位置を「上に上げる」という具体的な行為から、抽象的に「身分や評価を高める」意味にも派生しました。
- ニュアンス・使用時の注意: 地理的な高さや建物の高さを示すときだけでなく、社内や社会的な地位が上がるときにも使われる、比較的フォーマルな響きのある名詞です。カジュアルな会話での “height” よりはやや堅い表現になることが多いです。
- 数えられる場合: 「標高」「高い場所」など “an elevation of 3,000 meters” のように具体的に言及するときは可算名詞。
- 数えられない場合: 「高さ(という概念)」全般について漠然と語るときは不可算名詞として扱う場合もあります。
- フォーマルな文書や技術的な文脈(建築・地理など)でよく使われ、カジュアルな会話では “height” に置き換えることも多いです。
- “The elevation of the mountain is (数値).”
- “We need to calculate the elevation gain during the hike.”
- “His elevation to CEO surprised everyone.”
- “What’s the elevation of your hometown?”
- 「あなたの故郷の標高はどれくらい?」
- “The elevation here makes it a bit hard to breathe.”
- 「ここは標高が高いから、ちょっと息苦しいんだよね。」
- “I’ve never experienced such a change in elevation before!”
- 「こんな標高差は初めて体験するよ!」
- “We should highlight his elevation in the company newsletter.”
- 「社内報で彼の昇進を特集すべきです。」
- “The elevation of market demand requires us to increase production.”
- 「市場需要の高まりにより、生産量を増やす必要があります。」
- “Her elevation to project manager was well-received by the team.”
- 「彼女のプロジェクトマネージャーへの昇格はチームから好意的に受け止められました。」
- “The elevation data suggests a glacial process shaped this valley.”
- 「標高データは、この谷が氷河の作用によって形成されたことを示唆しています。」
- “We must analyze the elevation profile before constructing the dams.”
- 「ダムを建設する前に、標高のプロファイルを分析しなければなりません。」
- “The experiment focuses on the elevation of serum cortisol levels.”
- 「この実験は血清コルチゾール値の上昇に焦点を当てています。」
- height(高さ)
- 日常的でカジュアル。「物理的高さ」を表すのに使われる。
- 日常的でカジュアル。「物理的高さ」を表すのに使われる。
- altitude(高度)
- 航空や高山など、地表面からの高さによく用いられる比較的専門的な単語。
- 航空や高山など、地表面からの高さによく用いられる比較的専門的な単語。
- rise(上昇)
- 動詞として「上がる」という意味が中心だが、名詞として「上昇」を表すこともある。
- depression(低地、くぼみ)
- 地形で「くぼ地」を指すときや精神的な落ち込みにも使われる。
- 地形で「くぼ地」を指すときや精神的な落ち込みにも使われる。
- lowering(引き下げ、低下)
- 物を低くする行為や、地位・価値が落ちることを指す。
- IPA: /ˌɛl.ɪˈveɪ.ʃən/
- アクセントの位置: “-va-” の部分に強勢があります (el-e*VA*-tion)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音自体は大きく変わりませんが、アメリカ英語のほうが /e/ と /ɪ/ をやや明確に区別し、イギリス英語は少しあいまいになる場合もあります。
- よくある間違い: “elevetion” や “elivation” のようにつづりを間違えやすいです。
- スペルミス: “elevation” の “a” の位置や “v” のあとに “i” が来る箇所を間違えがち。
- 正: e-l-e-v-a-t-i-o-n
- 誤: e-l-e-v-e-t-i-o-n / e-l-i-v-a-t-i-o-n など
- 正: e-l-e-v-a-t-i-o-n
- 同音異義語との混同: 似た響きの “elevate” を動詞の形のまま使ってしまうなど。
- TOEICや英検での出題ポイント: 地理的文脈やビジネス上での「地位向上」など、文脈を取り違えないように注意。グラフや数値の説明などでも問われることがあります。
- “elevate” は「持ち上げる」、そこから名詞形が “elevation”。
- “lev” は「軽い」や「空中に浮く」というイメージを連想させる語根 (例: levitate, lever, alleviate)。
- スペリングを覚えるときは、“lev + a + tion” と分けて考えるとミスが減ります。
- 山の標高や会社での役職が「高くなる」イメージで覚えると、実際の使い方に結びつきやすいです。
-
実用的な
-
【名】一面,側面,様相;(宝石の)小面;【動/他】(宝石)に小面を刻む.
-
膨張する
- こういう場面で使われます: 研究手法において数値データではなく、観察や言葉の記述を重視するとき。人々の意見や感想、行動の質的な特徴を探る文脈で使われることが多いです。
- 派生語の例
- qualitatively(副詞): 質的に
- quality(名詞): 質、品質
- ※「qualitative」が名詞化する用法はないため、名詞として使いたい場合は「quality」を使います。
- qualitatively(副詞): 質的に
- 研究や学術的な文脈、中国語・日本語などでも「定性分析」などと言ったりしますが、英語圏では特に学術分野や専門的文脈でよく使われます。中上級以上のレベルで理解される単語です。
- 語構成: 「quality(質)」+「-ative(形容詞化する接尾語)」
- 「quality」はラテン語の「qualitas(品質、性質)」に由来し、そこから派生した形容詞が「qualitative」です。
- 「quality」はラテン語の「qualitas(品質、性質)」に由来し、そこから派生した形容詞が「qualitative」です。
- 詳しい意味:
- 数値や量ではなく、「物事の質・性質」に注目する。
- データや分析において、言葉や印象、具体的な特徴によって評価する方法や側面を指す。
- 数値や量ではなく、「物事の質・性質」に注目する。
- qualitative analysis(定性的分析)
- qualitative approach(定性的アプローチ)
- qualitative data(定性的データ)
- qualitative difference(定性的な違い)
- qualitative research methodology(定性的研究方法)
- qualitative result(定性的結果)
- qualitative variable(定性的変数)
- qualitative feedback(定性的フィードバック)
- qualitative observation(定性的観察)
- qualitative shift(定性的変化)
- 語源: ラテン語で「質」を意味する
qualitas
が語源。その後、フランス語を経由して英語に取り入れられました。 - 歴史的な使われ方:
- もともと「品質・性質・特質」に焦点を当てる名詞「quality」の派生形容詞として利用され、学術研究の種類として「quantitative(量的)」との対比で「qualitative(質的)」が用いられるようになりました。
- もともと「品質・性質・特質」に焦点を当てる名詞「quality」の派生形容詞として利用され、学術研究の種類として「quantitative(量的)」との対比で「qualitative(質的)」が用いられるようになりました。
- ニュアンス・使用上の注意点:
- 「定量的な」と対比されることが多く、「客観的」「数値的」ではなく、むしろ「主観的要素」や「事象の性質」を見るというニュアンスがあります。
- ビジネスや学問の書き言葉でよく使われますが、日常会話ではあまり頻出ではありません。研究や分析の方法を説明するとき、学術分野でカジュアルに使われる場面もあります。
- 「定量的な」と対比されることが多く、「客観的」「数値的」ではなく、むしろ「主観的要素」や「事象の性質」を見るというニュアンスがあります。
- 形容詞としての用法: 名詞を修飾して、「質的」「定性的」という意味を付与します。
- 可算・不可算の区別: 「qualitative」は形容詞のため名詞の可算・不可算の区別はありません。
- 使用シーン: 主に学術・専門分野(社会科学、マーケティング、心理学など)やビジネス文書で見られます。
- 例文中では “qualitative research,” “qualitative data” のように名詞を後ろに伴うことが基本です。
“I’d like more qualitative feedback rather than just numbers.”
- (「ただの数字じゃなくて、もっと内容についてのフィードバックが欲しい。」)
- (「ただの数字じゃなくて、もっと内容についてのフィードバックが欲しい。」)
“We had a qualitative discussion about the movie’s themes.”
- (「私たちは、その映画のテーマについて質的な議論をしました。」)
- (「私たちは、その映画のテーマについて質的な議論をしました。」)
“Her comments provided a qualitative insight into the problem.”
- (「彼女のコメントは、その問題に対する質的な洞察を与えてくれました。」)
- (「彼女のコメントは、その問題に対する質的な洞察を与えてくれました。」)
“Our qualitative analysis suggests that employee satisfaction is tied to work-life balance.”
- (「私たちの定性的分析では、従業員満足度はワークライフバランスに結びついていることを示唆しています。」)
“We should conduct a qualitative survey to understand customer preferences in-depth.”
- (「顧客の嗜好をより深く理解するために、定性的調査を行うべきです。」)
“We have quantitative data on sales, but we also need qualitative information to explain the trends.”
- (「売上に関する量的データはありますが、その傾向を説明するためには質的な情報も必要です。」)
“Qualitative research allows for an in-depth exploration of participants’ experiences.”
- (「定性的研究によって、参加者の経験をより深く探究することができます。」)
“The paper proposes a new qualitative framework to assess language acquisition.”
- (「その論文は、言語習得を評価するための新しい定性的枠組みを提案しています。」)
“A qualitative methodology was employed to analyze the social dynamics within the group.”
- (「グループ内の社会的ダイナミクスを分析するために、定性的手法が採用されました。」)
類義語
- subjective(主観的な)
- 「個人の視点や主観に基づく」という意味。定性的なニュアンスとも近いが、「主観的」とは必ずしもイコールではありません。
- 「個人の視点や主観に基づく」という意味。定性的なニュアンスとも近いが、「主観的」とは必ずしもイコールではありません。
- descriptive(描写的な)
- 「描写に重きを置く」という点で、質的な情報を扱うときに似た場面で使用されます。
- 「描写に重きを置く」という点で、質的な情報を扱うときに似た場面で使用されます。
- non-numerical(数字によらない)
- 「数字を用いない」という点で「qualitative」に近い意味を持ちます。
- 「数字を用いない」という点で「qualitative」に近い意味を持ちます。
- subjective(主観的な)
反意語
- quantitative(定量的な)
- 「数量や数値に基づく」という意味で、「qualitative」の真逆の意味を示します。研究分野などで最も対照的に扱われるキーワードです。
- 「数量や数値に基づく」という意味で、「qualitative」の真逆の意味を示します。研究分野などで最も対照的に扱われるキーワードです。
- quantitative(定量的な)
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈkwɒl.ɪ.tə.tɪv/
- アメリカ英語: /ˈkwɑː.lɪ.teɪ.tɪv/
- イギリス英語: /ˈkwɒl.ɪ.tə.tɪv/
アクセントの位置:
- “QUAL-i-ta-tive” (最初の「QUAL」に強勢)
- “QUAL-i-ta-tive” (最初の「QUAL」に強勢)
よくある発音の間違い:
kwa-li-TA-tive
のようにアクセント位置を誤る。正しくは “QUAL-i-ta-tive” となるように意識しましょう。- アメリカ英語は最初の音が /kwɑː/ とやや長めな点や /teɪ/ の音が入る点に留意してください。
- quantitative(量的な)との混同
- つづりが似ているのでスペルを誤って使いやすい。
- [qualitative] ↔ [quantitative] で正反対の意味となる点は要注意です。
- つづりが似ているのでスペルを誤って使いやすい。
- スペルミス
- 「quality + ative」で作っていると意識すると覚えやすいです。
- 「quality + ative」で作っていると意識すると覚えやすいです。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- ビジネスや学術的文脈の長文中で「質的研究」「質的データ」の対比として、「quantitative research」「quantitative data」とセットで問われることがあります。意識すると理解しやすくなります。
- 覚え方のコツ
- “quality (品質) + -ative(形容詞化)” と分解して覚えるとよいでしょう。
- 「qualitative」は“質”に注目している、「quantitative」は“量”に注目している、とセットで覚えると混同を防ぎやすいです。
- “quality (品質) + -ative(形容詞化)” と分解して覚えるとよいでしょう。
- イメージ:
- 何かを数字で測るのが「quantitative」で、五感や観察、言葉の記述などを中心に情報を集めるのが「qualitative」という対比をイメージすると自然に理解できます。
- 何かを数字で測るのが「quantitative」で、五感や観察、言葉の記述などを中心に情報を集めるのが「qualitative」という対比をイメージすると自然に理解できます。
- 勉強テクニック
- 語源から漢字の「定性」「定量」に置き換えて考えると、わかりやすく頭に残ります。
- 正しい発音を声に出して練習し、「QUAL-i-ta-tive」とリズムをとりながら覚えましょう。
- 語源から漢字の「定性」「定量」に置き換えて考えると、わかりやすく頭に残ります。
-
柔軟性
-
【名/U】余暇;暇;自由な時間【形】暇な;有閑な
-
最適な
- 三人称単数現在形: depicts
- 現在分詞・動名詞: depicting
- 過去形・過去分詞形: depicted
- 他の品詞になる例:
- 名詞: depiction(描写、説明)
- 名詞: depiction(描写、説明)
- B2: 日常会話を十分にこなせるレベルで、抽象的なテーマについてある程度の文章で表現可能。
- 語幹: pict
- ラテン語で「絵を描く」「塗る」という意味の pingere が由来。
- ラテン語で「絵を描く」「塗る」という意味の pingere が由来。
- 接頭辞: de-
- 「下に」「完全に」というニュアンスを持つことが多い。
- depict a scene
- (情景を描写する)
- depict reality
- (現実を描写する)
- depict a character
- (登場人物を描写する)
- vividly depict
- (鮮明に描写する)
- accurately depict
- (正確に描写する)
- graphically depict
- (生々しく描写する)
- depict in detail
- (詳細に描写する)
- historically depict
- (歴史的に描写する)
- depict one’s emotions
- (感情を描写する)
- depict through words
- (言葉を通して描写する)
- 語源: ラテン語の depingo(de- + pingo)「(筆で)描き出す」が語源で、英語へはラテン語からフランス語を介して入ってきました。
- ニュアンス:
- 「depict」は「単に言及する」や「説明する」よりも、より生き生きしたイメージを与えるような表現の際に使われます。
- フォーマルな文章や、小説や美術・評論分野で使われることが多いですが、会話でも使えます。
- 感情をこめて繊細に「描写する」ときに用いられることが多いです。
- 「depict」は「単に言及する」や「説明する」よりも、より生き生きしたイメージを与えるような表現の際に使われます。
- 他動詞: 目的語を伴います。
- 例) “The novel depicts the struggle of the protagonist.”
- 例) “The novel depicts the struggle of the protagonist.”
- 構文:
- depict + 名詞
- She depicted the city in her painting.
- She depicted the city in her painting.
- depict + 名詞 + as + 形容詞/フレーズ
- The media often depicts him as a hero.
- The media often depicts him as a hero.
- depict + 名詞
- フォーマル/カジュアル:
- 「depict」は比較的フォーマルで書き言葉でよく使われる表現です。会話で使うとやや硬い印象ですが、専門的・芸術的なトピックであれば自然に聞こえます。
- 「depict」は比較的フォーマルで書き言葉でよく使われる表現です。会話で使うとやや硬い印象ですが、専門的・芸術的なトピックであれば自然に聞こえます。
“How would you depict your hometown if you were to draw it?”
(故郷を描くとしたら、どんなふうに描きますか?)“The story depicts a simple life in the countryside, and it really touched my heart.”
(その物語は田舎の質素な暮らしを描いていて、とても感動しました。)“I tried to depict the sunset on the beach, but my painting skills aren’t great.”
(ビーチの夕日を描こうとしたけど、あんまり上手く描けなかったよ。)“The chart accurately depicts our quarterly sales trends over the last year.”
(このグラフは私たちの昨年の四半期ごとの売上傾向を正確に示しています。)“Could you depict our company’s goals in a more visual format for the presentation?”
(プレゼンのために、わが社の目標をもっとビジュアルな形で示してもらえますか?)“We need to depict our future vision clearly to the stakeholders.”
(ステークホルダーに対して、私たちの将来のビジョンをしっかりと示す必要があります。)“This painting from the Renaissance era depicts biblical scenes with extraordinary detail.”
(ルネサンス期のこの絵画は、聖書の情景を驚くほど細密に描いています。)“The documentary aims to depict the social challenges faced by refugees.”
(このドキュメンタリーは、難民が直面する社会的問題を描くことを目的としています。)“In this research paper, I will depict the cultural transition in medieval Europe.”
(この研究論文では、中世ヨーロッパにおける文化的変遷を描写していきます。)portray (ポートレイ): (人物像や性格を特に強調して)描写する
- 例) “The movie portrays the struggles of an aspiring artist.”
- 「depict」より登場人物の性格や内面に焦点を当てる場合が多い。
- 例) “The movie portrays the struggles of an aspiring artist.”
illustrate (イラストレイト): (挿絵を入れる、例を使って説明する)
- 例) “He illustrated his point with several diagrams.”
- 絵や図解を使って説明する際に「illustrate」が使われる。
- 例) “He illustrated his point with several diagrams.”
describe (ディスクライブ): (言葉で特徴や状況を説明する)
- 例) “Can you describe the suspect to the police?”
- 描写そのものより、単に説明に重点を置く言い方。
- 例) “Can you describe the suspect to the police?”
represent (レプレゼント): (象徴する、代表する)
- 例) “The statue represents freedom.”
- より象徴的・抽象的に示す場合に使う。
- 例) “The statue represents freedom.”
- conceal (コンシール): 隠す、覆い隠す
- 例) “He tried to conceal his true intentions.”
- 「depict」=描き出す、示す の反対に「隠す」というニュアンス。
- 例) “He tried to conceal his true intentions.”
- 発音記号(IPA): /dɪˈpɪkt/
- アクセント: 第2音節「-pict-」に強勢が来ます。
- アメリカ英語/イギリス英語の発音: 大きな違いはほとんどなく、両方とも /dɪˈpɪkt/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: 「ディピクト」とカタカナで発音すると /ˈdiː/ のように長音が強調されやすいですが、正しくは /dɪˈpɪkt/ です。
- スペリングミス: “d e p i c t” の順序を間違えて “depict” を “dipict” や “depictt” などと書くミス。
- 同音異義語: 似た単語に「predict」(予測する)があるが、綴りと意味が異なるので注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、読解問題の中で「描写する」「表現する」という文脈で問われることがある。文脈を把握して意味を判断するとよい。
- Remember “de-pict”: 「“絵(picture)”を徹底的に(de-)描く」イメージで覚えるとわかりやすい。
- 結び付けるイメージ: 映画のワンシーンや絵画が“depict”されるイメージを思い浮かべると、単語のもつ「鮮明に描く」ニュアンスをつかみやすい。
- 勉強テクニック:
- 例文やイメージをセットで覚えると、長く記憶に残りやすい。
- 「描写する」が出てきたら「depict」と結び付ける、また「図やイメージで説明する動詞」と区別して覚えると混乱が減る。
- 例文やイメージをセットで覚えると、長く記憶に残りやすい。
〈U〉(行動などの)自主性 / 自治, 自治権, 自主権 / 〈C〉自治体,自治団体
〈U〉(行動などの)自主性 / 自治, 自治権, 自主権 / 〈C〉自治体,自治団体
解説
〈U〉(行動などの)自主性 / 自治, 自治権, 自主権 / 〈C〉自治体,自治団体
autonomy
以下では、名詞「autonomy」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞なので直接的な活用変化はありませんが、形容詞形は “autonomous”、副詞形は “autonomously” などがあります。
意味 (英語 & 日本語)
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「自分自身の法や管理(= 自己統治)」という意味合いになっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
先述の通り、ギリシャ語の “autos” (自己) と “nomos” (法) に由来し、「自己の法に従うこと」を表す語です。古代ギリシャの都市国家(ポリス)が独立しているかどうかなどの文脈で用いられてきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「autonomy」の詳細解説です。個人の自律から国家や地域の自治まで、幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ使いこなせるようになりましょう。
〈U〉(行動などの)自主性
〈U〉自治,自治権
〈C〉自治体,自治団体
電波探知法;〈C〉電波探知機,レーダー[radio detecting and rangingの略]
電波探知法;〈C〉電波探知機,レーダー[radio detecting and rangingの略]
解説
電波探知法;〈C〉電波探知機,レーダー[radio detecting and rangingの略]
radar
1. 基本情報と概要
単語: radar
品詞: 名詞 (可算名詞として扱うことが多いが、集合的に言及する場合は不可算名詞として使われる場合もあります)
英語の意味: A system that uses radio waves to detect and locate objects (Radio Detection And Ranging)
日本語の意味: 電波を使って物体の位置や速度を探知する装置、「レーダー」や「探知機」
「radar」は、飛行機や船、天候の状況などを探知・監視するときに使われる装置やシステムのことを指します。MAPなどでも見られるように、電波が周囲に発信され、反射して返ってきた信号を分析して距離や方向を把握します。
この単語は、軍事的にも民間的にも幅広く用いられる言葉です。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
→ 飛行機や船舶、航海・軍事など一般的なニュースやドキュメンタリーでよく使われる語彙です。
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
コロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「radar」は、第二次世界大戦中にアメリカ海軍が使用した略語 (acronym) が定着し、そのまま一般語になったものです。当初は軍事目的で広く使われましたが、今では天気予報や海上の安全確保、航空交通管理など、民生分野でも広く利用されています。
ニュアンスとしては、「探知・監視する」「把握する」という科学的・実用的な響きがあります。日常会話でも「It’s not even on my radar.(全然考えていなかった・検討していなかった)」のように比喩的表現で「視野に入っていない」「意識していない」ことを表すのに使われることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術・専門
6. 類義語・反意語と比較
「radar」は電波、sonarは音波、lidarは光(レーザー)を使うので使い所が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “reɪ” の部分に置かれ、全体を「レイダー」のように発音します。
よくある間違いは「ラダー」に近い発音をしてしまうことなので、rei
の母音と語尾の “r” を意識しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「radar」の詳細な解説です。レーダーの本来の意味だけでなく、日常会話での比喩としての使い方も学んでおくと、表現の幅が広がります。ぜひ意識しながら使ってみてください。
電波探知法;〈C〉電波探知機,レーダー[radio detecting and rangingの略]
【他】最大化する
【他】最大化する
解説
【他】最大化する
maximize
1. 基本情報と概要
単語: maximize
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): to make something as large or great as possible
意味(日本語): 何かを可能な限り大きくする・最大化する
「maximize」は、対象をできるだけ大きくしたり、性能や利益などを最大限に引き出そうとする場面で使われる動詞です。ビジネスや学術的な文脈でよく使われる、ややフォーマルなニュアンスを持つ単語です。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「maximize」が他の品詞になる例:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使用:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオムや定番表現:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
違いのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈmæksɪmaɪz/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “maximize” の詳細な解説です。この単語を使うことで、「何かを最大化する」ニュアンスをはっきりと伝えることができます。ぜひビジネスや学術的な文章で活用してみてください。
…‘を'最大限にする
【動/他】《...で》(液体)を薄める《with》;(力・効力など)を弱める【形】(液体などが)薄い
【動/他】《...で》(液体)を薄める《with》;(力・効力など)を弱める【形】(液体などが)薄い
解説
【動/他】《...で》(液体)を薄める《with》;(力・効力など)を弱める【形】(液体などが)薄い
dilute
以下では、英単語 “dilute” を、学習しやすいように段階的に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: dilute
品詞: 主に動詞 (他動詞)、形容詞としても使用可能
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dilute” の詳細な解説です。科学やビジネス、日常会話などさまざまなシーンで使える単語ですので、例文を参考にしながらぜひ活用してみてください。
(…で)〈液体〉‘を'薄める《+名+with+名》
〈力・効力など〉‘を'弱める
(液体などが)薄い
【動/他】に相互関係を持たせる;を《…と》関連させる《with》【動/自】相互に関連がある;《...と》関連がある《with》【名/C】相互関係にあるもの
【動/他】に相互関係を持たせる;を《…と》関連させる《with》【動/自】相互に関連がある;《...と》関連がある《with》【名/C】相互関係にあるもの
解説
【動/他】に相互関係を持たせる;を《…と》関連させる《with》【動/自】相互に関連がある;《...と》関連がある《with》【名/C】相互関係にあるもの
correlate
以下では、英単語 correlate
を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: correlate
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞)
意味(英語):
To have a mutual relationship or connection, in which one thing affects or depends on another.
意味(日本語):
二つや複数のものが互いに関係し合っていることを示す、あるいはそれらを関連づける。
「例:あるデータと別のデータの間に関係がある場合に使われます。研究や統計など、何かと何かを結びつけて考察するときの単語です。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
学術的・ビジネス的な文章などで用いられるやや専門的な表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味や用法
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「相関」する代わりに、逆に関連がない・異なることを強調するときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が correlate
の詳細な解説です。興味のある方は、学術論文やビジネス記事などでどのように使われているかを調べてみると、より実践的に理解しやすいでしょう。
球,球体,球面 / (惑星・星などの)天体;天球;《詞》天,空 / (知識・活動・影響などの)範囲,領域《+of+名》 / (社会的)地位,階級
球,球体,球面 / (惑星・星などの)天体;天球;《詞》天,空 / (知識・活動・影響などの)範囲,領域《+of+名》 / (社会的)地位,階級
解説
球,球体,球面 / (惑星・星などの)天体;天球;《詞》天,空 / (知識・活動・影響などの)範囲,領域《+of+名》 / (社会的)地位,階級
sphere
1. 基本情報と概要
単語: sphere
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A perfectly round three-dimensional shape, like a ball; also used metaphorically to refer to a particular field or area of activity.
意味(日本語): 球体、球状のもの。または「領域」「分野」というニュアンスでも使われる単語です。たとえば「政治の領域」「影響力の範囲」といった意味合いで使われます。
「sphere」は、基本的には「球体・球」を表し、幾何学的にもその形状を指す際によく使われます。比喩的に、ある特定の「領域」や「分野」を言うときにも用いられ、「~の世界」「~の圏」と訳されることも多い単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
幾何学ややや抽象的な分野で使われる単語であり、理系・文系問わず論文や専門書でも見かける場合があるため、やや難易度が高めと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル度合いは、やや専門的・学術的な文脈から日常の抽象的議論まで幅広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sphere” の詳細な解説です。球としての物理的な意味と、比喩的な「領域・範囲」としての意味をしっかり区別できると、理解が深まるでしょう。
球,球体,球面
(惑星・星などの)天体;天球;《詞》天,空
(知識・活動・影響などの)範囲,領域《+of+名》
(社会的)地位,階級
突き出た,隆起した / 目立った / 著名な / 卓越した, 傑出した
突き出た,隆起した / 目立った / 著名な / 卓越した, 傑出した
解説
突き出た,隆起した / 目立った / 著名な / 卓越した, 傑出した
prominent
以下では、形容詞「prominent」について、学習者にとってわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: prominent
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): “important, easily noticeable, or standing out”
意味(日本語): 「重要な/著名な/目立つ」という意味です。例えば「周囲よりも目に付きやすい」「社会的に注目を浴びる」といったニュアンスになります。
「prominent」は、人や物事が周囲よりずば抜けて目に付くときや、社会的にとても有名で影響力があるときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
多くの場合、目上の人や有名な人、または大きく突き出た物などを表すときにも使われます。たとえば「prominent figure(著名人)」や「prominent feature(際立った特徴)」といった表現です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「prominent」の詳細な解説です。社会的に有名な人や、視覚的に(あるいは比喩的に)目立つものを指すときによく使われる便利な語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
突き出た,隆起した
目立った,すぐ目につく
著名な;卓越した,傑出した
【名/U/C】《文》《…を…に》高めること, 向上させること《of ... to ...》 / 【名/U】《文》気高さ / 【名/C】《文》高地 / 《単数形で》(地表・海面からの) 高さ(=altitude)
【名/U/C】《文》《…を…に》高めること, 向上させること《of ... to ...》 / 【名/U】《文》気高さ / 【名/C】《文》高地 / 《単数形で》(地表・海面からの) 高さ(=altitude)
解説
【名/U/C】《文》《…を…に》高めること, 向上させること《of ... to ...》 / 【名/U】《文》気高さ / 【名/C】《文》高地 / 《単数形で》(地表・海面からの) 高さ(=altitude)
elevation
【名/U/C】《文》《…を…に》高めること, 向上させること《of ... to ...》 / 【名/U】《文》気高さ / 【名/C】《文》高地 / 《単数形で》(地表・海面からの) 高さ(=altitude)
1. 基本情報と概要
単語: elevation
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアルな雰囲気)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
同じ「高さ」を表すにも、elevation はフォーマルかつ「標高・地位の向上」のニュアンスが強い点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “elevation” の詳しい解説です。地形や建築・ビジネスの場面など、さまざまな状況で「高さ」「向上」を表す便利な単語なので、ぜひ使い分けをマスターしてください。
〈U〉〈C〉《文》(…を…に)高めること,昇進(向上)させること《+of+名+to+名》
〈U〉《文》気高さ,高尚
〈C〉《文》隆起したところ;高地
《単数形で》(地表・海面からの)高さ;地上,海抜
〈C〉(建物などの)立面図,正面図
《単数形で》仰角
(量でなく)質的な,性質上の,質にかかわる,定性的な
(量でなく)質的な,性質上の,質にかかわる,定性的な
解説
(量でなく)質的な,性質上の,質にかかわる,定性的な
qualitative
1. 基本情報と概要
単語: qualitative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or concerned with the quality or nature of something rather than its quantity.
意味(日本語): 「質的な」「定性的な」という意味で、数量ではなく物事の性質・質的側面を重視するときに使う語です。研究や評価の文脈で、「量的(quantitative)」ではなく「質的」を表す際によく使用されます。
活用形: 形容詞のため、原則的に比較級や最上級の形 (more qualitative / most qualitative) はあまり一般的ではありませんが、文脈に応じて使われることもあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション(よく使われる10の共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “qualitative” の詳細な解説です。量的な(quantitative)研究との対比でよく使われ、主に学術やビジネス文脈で重要となるキーワードなので、ぜひ押さえてください。
質の,質的な
(絵・言葉などで)…‘を'描き表す,描写する
(絵・言葉などで)…‘を'描き表す,描写する
解説
(絵・言葉などで)…‘を'描き表す,描写する
depict
1. 基本情報と概要
単語: depict
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (English): To represent or show something in a picture, painting, sculpture, or words.
意味 (日本語): 何かを絵や映像、言葉によって、描写・表現・描き出すこと。
「depict」は「絵や文章を使って何かをはっきりと描写する」というニュアンスで、少しフォーマルな印象の単語です。例えば、小説で登場人物の性格や景色を詳細に「描く」ような場合に使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “depict” の詳細な解説です。文章や絵画を通して何かを明確に「描写する」表現として、フォーマルな場面、学術や芸術の文脈でも広く使える便利な英単語です。ぜひ活用してみてください。
(絵・言葉などで)…‘を'描き表す,描写する
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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