ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- この単語は、争いや隔たりを克服し、再び良好な状態に戻すニュアンスがあります。
- 組織や人間関係、場合によっては宗教的・政治的対立の解決など、フォーマルな文脈でよく使われます。
- 名詞形: reconciliation
- 動詞形: reconcile (和解させる、仲直りをする)
- 形容詞形: reconcilable (和解できる)、irreconcilable (和解できない)
- C1(上級): 一般的な話題はもちろん、ビジネスや政治など専門的・抽象的なトピックについても理解・活用できるレベル。
- 接頭語: re-(「再び」「もう一度」の意)
- 語幹 / 語源: conciliation(「和解」「譲歩」)
- 接尾語: -tion(名詞を作る接尾語)
- reconcile (動詞): 和解させる、調和させる
- reconcilable (形容詞): 和解可能な
- irreconcilable (形容詞): 和解不可能な、相容れない
- peaceful reconciliation(平和的な和解)
- national reconciliation(国民的和解)
- reconciliation process(和解の過程)
- seek reconciliation(和解を求める)
- achieve reconciliation(和解を達成する)
- call for reconciliation(和解を呼びかける)
- promote reconciliation(和解を促進する)
- reconciliation efforts(和解への取り組み)
- reconciliation agreement(和解合意)
- reconciliation talks(和解交渉)
- ラテン語の「reconciliatio」から派生し、さらに「reconciliare」(再び一緒になる、再度仲良くなる)に由来します。
- 中世の宗教的文脈や政治的文脈などで長く使われてきました。近代では国家間の和平や組織間の紛争解決、日常的な人間関係の修復を示す語としても使われています。
- ややフォーマルで深刻な響きがあり、個人的なわだかまりだけでなく、もっと大きな対立や争いを解決するイメージでもよく使われます。
- 文章で使われることが多いですが、フォーマルなスピーチやニュースでもよく目にする単語です。
- 可算・不可算: 普段は不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては「a reconciliation」など可算名詞として用いられる場合もあります(「和解の事例・行為」として個別に扱う場合)。
- 使用する構文例:
- The reconciliation of 〜(〜の調和・和解)
- Reconciliation between A and B (AとBのあいだの和解)
- The reconciliation of 〜(〜の調和・和解)
- There's no direct well-known idiomatic phrase like “to bury the hatchet” (「和解する」のイディオム)とは異なり、
reconciliation
はよりフォーマルです。 “They finally reached reconciliation after their long argument.”
(長い口論の末、彼らはついに和解に至ったよ。)“I'm hoping for a reconciliation between my two friends.”
(私は二人の友人が仲直りするのを望んでいます。)“Sometimes you have to apologize first to start the reconciliation.”
(ときには先に謝ることで、和解への第一歩を踏み出すことがあるよ。)“Our team is working on a reconciliation process between the two departments.”
(私たちのチームは、2つの部署間の調整・和解プロセスに取り組んでいます。)“The CEO emphasized the need for reconciliation to improve workplace culture.”
(CEOは職場文化を向上させるために和解が必要だと強調しました。)“We held a meeting to discuss the reconciliation of conflicting goals.”
(相反する目標の調整について話し合うためのミーティングを開きました。)“Reconciliation efforts are crucial in post-conflict societies.”
(紛争後の社会では、和解の取り組みが非常に重要です。)“Scholars debate the role of reconciliation in transitional justice.”
(学者たちは移行期司法における和解の役割について議論しています。)“The treaty laid the groundwork for future reconciliation between the nations.”
(その条約は両国の将来的な和解への基礎を築きました。)- settlement(解決、和解)
- 法的または合意による問題解決のニュアンスが強い。
- 法的または合意による問題解決のニュアンスが強い。
- resolution(解決)
- 問題や紛争などを公式に解決する行為を指すことが多い。
- 問題や紛争などを公式に解決する行為を指すことが多い。
- compromise(妥協、和解)
- 双方が譲歩して合意に達する意味が強調される。
- 双方が譲歩して合意に達する意味が強調される。
- conflict(対立、衝突)
- disagreement(不一致)
- 「reconciliation」は、単純に問題を解決するだけでなく、関係を修復して再び良好な状態に導くニュアンスが強いです。
- 「settlement」や「resolution」は結果を重視し、手続きや最終的合意を指すことが多いです。
- 「compromise」は互いに譲歩し合う場面を強調するため、やや違ったトーンになる場合があります。
- IPA: /ˌrɛkənˌsɪliˈeɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語: レカンシリエイション(第二音節と第四音節にストレスがかかる感じ)
- イギリス英語: レコンシリエイション(同じく第二音節と第四音節にストレス)
- アメリカ英語: レカンシリエイション(第二音節と第四音節にストレスがかかる感じ)
- 通常、re-con-cil-i-a-tion のように、
cil
とa
の部分にアクセントが来る感覚ですが、辞書によってはメインストレスの位置が軽微に異なる表記もあります。 - “reconcilation” として [la] の音を飛ばしてしまうことが多い。
- アクセントを「reconSILiation」とずらしてしまうミスもあり。
- スペルが長いため、
reconciliation
の「i」と「l」や「c」の繰り返しを間違いやすいです。 - 名詞の形か動詞の形か(reconciliation / reconcile)を混同しないよう、文脈に合わせて使い分けが必要。
- 同音異義語は特にありませんが、スペルの似た “reconnaissance” (偵察) などと混同しないように注意してください。
- TOEICや英検、IELTSなどでは、ビジネス文脈や国際関係などの長文の中で出題されることがあります。
- re- (再び) + concil (和解 / 集まるのイメージ) + -ation (名詞化) で「もう一度共に集まる」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「もう一度輪になって(re)仲良くする(concil)イメージ」と、語源的ストーリーを頭に描くと記憶に定着します。
- 発音に気をつけつつ、つづりに「c」「i」「l」がたくさん出てくるので、単語カードを作って繰り返し書いて覚えるのがおすすめです。
- 現在形: refinance / refinances
- 現在分詞: refinancing
- 過去形・過去分詞: refinanced
- 日常的には、主に住宅ローンや車のローン、学生ローンなどを「借り換える」際に使われます。金融やビジネスの文脈でよく登場する語です。
- Refinancing (名詞/動名詞): 「借り換え」という名詞の意味、あるいは動名詞として「借り換えをすること」を指します。
- 金融やビジネスの内容を扱う場合に出てくるやや専門的な単語です。英語で多少複雑な文脈を扱えるレベルの語彙といえます。
- 接頭語:re- 「再び」「もう一度」という意味を持ちます。
- 語幹:finance 「資金を供給する」「お金を用意する」を意味します。
- refinancing (n.): 借り換え(行為としての名詞、または動名詞)
- financing (n.): 資金調達、融資の行為
- finance (n. / v.): (n.) 財務、資金、(v.) 資金を調達する
- refinance a mortgage → モーゲージ(住宅ローン)を借り換える
- refinance a car loan → 車のローンを借り換える
- refinance student loans → 学生ローンを借り換える
- refinance debt → 債務(借金)を借り換える
- refinance at a lower interest rate → より低金利で借り換える
- apply to refinance → 借り換えの申請をする
- refinance under favorable terms → 有利な条件でローンを組み直す
- consider refinancing options → 借り換えの選択肢を検討する
- home refinance application → 住宅ローン借り換えの申請
- attempt to refinance high-interest loans → 高金利のローンを借り換えようとする
- re-: ラテン語由来の「再び」
- finance: 中期フランス語「financer」(資金を提供する) から来ており、さらにラテン語の「finis」(終わり、決着)に由来するとされます。
- 主にビジネスや金融関係、ローン関係で使うフォーマルな表現です。
- 口語表現としては「借り換える」という意味で使われますが、家族や友人間の会話でも住宅ローンなどの具体的な文脈で耳にするくらいで、日常会話で頻繁に使うほどカジュアルな単語ではありません。
- 動詞としては他動詞 (transitive)で使われます。
例: “They decided to refinance their mortgage.” → 「彼らは住宅ローンを借り換えることに決めた」 - 目的語に「ローン・借金・債務」など具体的な金融対象がきます。
- refinance + 目的語: “refinance a loan/mortgage/debt”
- refinance with + 金融機関: “refinance with a different bank”
- refinance to + 金利や条件: “refinance to a lower rate/better terms”
“We’re thinking about refinancing our mortgage for a lower interest rate.”
(私たちは金利を下げるために住宅ローンを借り換えようかと考えているの。)“I refinanced my student loans and now my payments are much more manageable.”
(学生ローンを借り換えたら、返済がずいぶん楽になったよ。)“Have you ever tried to refinance your car loan to save on monthly bills?”
(車のローンを借り換えて、月々の支払いを減らそうとしたことある?)“Our company seeks to refinance its existing debt to improve cash flow.”
(当社はキャッシュフローの改善のため、既存の負債を借り換えることを検討しています。)“Before we refinance, we need to consult with the financial advisor.”
(借り換えを行う前に、財務アドバイザーと相談しなければなりません。)“Management decided to refinance certain liabilities to lower the interest burden.”
(経営陣は一部の負債を借り換え、利息負担を軽減することを決定しました。)“In periods of lower interest rates, many firms choose to refinance to optimize their capital structure.”
(低金利期には、多くの企業が資本構成を最適化するために借り換えを選択します。)“Economic studies suggest that homeowners often refinance when potential savings exceed the transaction costs.”
(経済学の研究によると、取引コストを超える節約効果が見込まれる場合に、住宅所有者はしばしばローンを借り換えるということが示唆されています。)“Banks frequently offer promotional deals to encourage borrowers to refinance.”
(銀行は借り換えを促進するために、しばしばプロモーションを行います。)- restructure (リストラクチャーする):負債や事業の構成を組み直す
- “refinance”が主に貸借にフォーカスするのに対し、“restructure”は融資条件も含めた更なる大規模な再編を示す場合が多いです。
- “refinance”が主に貸借にフォーカスするのに対し、“restructure”は融資条件も含めた更なる大規模な再編を示す場合が多いです。
- renegotiate (再交渉する):ローンや契約を再度交渉して条件を変更する
- “refinance”よりも広義に、契約全般の条件を見直すニュアンスがあります。
- “refinance”よりも広義に、契約全般の条件を見直すニュアンスがあります。
- consolidate (debt consolidation) (統合する/債務を一本化する):複数の借金を一つのローンにまとめること
- 似た状況で使われますが、“refinance”は借り換えである一方、“consolidate”は複数の負債の一本化に焦点を当てます。
- はっきりとした直訳の反意語はありませんが、例として “initial financing” (初回資金調達) や “pay off” (完済する) が対照的な概念といえます。
- “pay off” (ローンを完済する): もはや借金がなくなる状態なので、新たに組み直す“refinance”とは正反対のアクションと言えます。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌriːˈfaɪ.næns/ または /riːˈfaɪ.nəns/
- イギリス英語: /ˌriːˈfaɪ.næns/
- アメリカ英語: /ˌriːˈfaɪ.næns/ または /riːˈfaɪ.nəns/
- アクセントは“re-FI-nance”と、第2音節“fi”に強勢が置かれて発音されることが多いです。
- よくある間違いとして、/riˈfin.æns/ など強勢の位置が異なる場合があります。英米では大きくなまりは変わりませんが、「re」の後に少し間を置くイメージで /ˌriːˈfaɪ/ と発音すると自然です。
- スペリング
- “refinance” の中間の “i” と “a” の位置を入れ替えて “refanance” と書いてしまうミスなどに注意。
- “refinance” の中間の “i” と “a” の位置を入れ替えて “refanance” と書いてしまうミスなどに注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、“finance” と “finances” (財務状況) の区別は注意。
- 同音異義語は特にありませんが、“finance” と “finances” (財務状況) の区別は注意。
- TOEICや資格試験
- 金融・ビジネスセクションのリーディングやリスニングで登場する可能性があります。ローンやビジネス戦略を説明する文脈で頻出します。
- “re” = “もう一度” + “finance”= “お金のやり取り” → 「もう一度お金の面倒を見る」「また別の条件でローンを組み直す」と理解するとイメージしやすいです。
- ストーリーで覚える: 住宅ローンを高金利で組んでいたが、金利が下がったときに
refinance
することで毎月の支払いが減った、という場面を思い浮かべると記憶しやすいでしょう。 - 音で覚える: “ri-FAI-nance” と“再びのお金(re) + finance”と分けて考えると、一つのまとまったイメージができます。
- 活用形: 形容詞なので、原形 “cumulative” のみ
- 他の品詞形:
- 動詞 → accumulate(蓄積する)
- 名詞 → accumulation(蓄積)、accumulator(蓄積するもの)
- 副詞 → cumulatively(累積的に)
- 動詞 → accumulate(蓄積する)
- 語幹(語根): cumul-(「山」「積み重なり」を意味するラテン語culmenやcumulusに由来)
- 接尾語: -ative(形容詞を作り出す働きをする)
- accumulate (動詞) → 「蓄積する」
- accumulation (名詞) → 「蓄積」
- cumulus (名詞) → 「積雲」(雲の一種)
- cumulative effect(累積効果)
- cumulative total(累積合計)
- cumulative evidence(積み重なった証拠)
- cumulative result(累積的な結果)
- cumulative data(累積データ)
- cumulative grade point average(累積GPA)
- cumulative impact(累積的な影響)
- cumulative sum(累積和)
- cumulative distribution function(累積分布関数)
- cumulative amount(累積額)
- 使用時の注意点:
- 文書や学術的な場面でよく使われますが、口語でも「積み重なる影響」「長期的にたまった結果」を表現するときに使われます。
- フォーマル寄りの印象が強いですが、カジュアルな場面でも特に問題ありません。
- 文書や学術的な場面でよく使われますが、口語でも「積み重なる影響」「長期的にたまった結果」を表現するときに使われます。
- 品詞: 形容詞
- 使い方: 通常、名詞を修飾する形で使用されます。例: “a cumulative effect”, “the cumulative total”
- 構文上の注意:
- 他動詞/自動詞の使い分けは “cumulative” そのものにはありませんが、関連動詞 “accumulate” は「他動詞」として「〜を蓄積する」の意味で使われることがあります。また “accumulate” は「(自分/自動的に)蓄積する」という自動詞的用法もあります。
“The stress from work can have a cumulative effect on your health.”
(仕事のストレスは健康に累積的な影響を与えることがあるよ。)“If you miss small payments, the debts become cumulative over time.”
(少額の支払いを滞納すると、その負債は時間とともに積み重なるよ。)“Spending just a few minutes a day learning new vocabulary has a cumulative benefit.”
(1日ほんの数分でも単語の勉強を続けると、だんだんと成果が積み重なるよ。)“We need to analyze the cumulative sales data to measure our quarterly performance.”
(四半期の成果を測定するには、累積販売データを分析する必要があります。)“The cumulative impact of small errors can significantly affect the final outcome.”
(小さなミスが積み重なると、最終的な結果に大きな影響を与え得ます。)“Our cumulative revenue for this fiscal year has surpassed the target.”
(今年度の累積収益は目標を超えました。)“The experiment aims to observe the cumulative effects of repeated exposure to radiation.”
(この実験は放射線への繰り返し被曝の累積的効果を観察することを目的としています。)“A thorough evaluation of the cumulative data set is required for statistical analysis.”
(統計分析にはデータセット全体の累積的な評価が必要です。)“Their study highlights the cumulative influence of environmental factors on population dynamics.”
(彼らの研究は、環境要因が集団動態に与える累積的な影響を強調しています。)aggregate(集計された)
- 例: “The aggregate result equals the sum of individual performances.”
- “cumulative” と同様、「合わせて合計した」ときに使われますが、やや「一括して集計する」ニュアンスが強いです。
- 例: “The aggregate result equals the sum of individual performances.”
collective(集合的な)
- 例: “Their collective effort led to the team’s success.”
- 「全体としての」というニュアンスが強く、「積み重なった」というよりは「共同体としての力」を表すことが多いです。
- 例: “Their collective effort led to the team’s success.”
combined(結合した、合わせた)
- 例: “Our combined resources should be enough to tackle the problem.”
- 「合わせた」という意味で、何かを足し合わせる点は似ていますが、累積の継続感は “cumulative” の方が強いです。
- 例: “Our combined resources should be enough to tackle the problem.”
- noncumulative(累積しない)
- 「一定の期間が過ぎたらリセットされる」「積み重ならない」イメージです。
- decreasing(減少する)
- 「逆にだんだん減っていく」場合は「decreasing」と表現できます。
- IPA: /ˈkjuː.mjə.lə.tɪv/ (イギリス英語), /ˈkjuː.mjə.leɪ.tɪv/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “cu-” の部分 “KYOO(キュー)” に強勢がきます。
- よくある誤り: “cu*mulative” の “mu” の部分を曖昧にして “cummu*lative” など、スペルを一字多くしてしまうミスに注意してください。
- スペルミス: “cummulative” など “m” を重複させやすい。
- 同音異義語との混同: “accumulate” と “cumulative” の区別に注意。動詞と形容詞の使い分けを意識しましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも、ビジネス文書やアカデミックパッセージ内で「累積的な〜」を表す文脈に登場しやすいです。
- “cumulus” (積雲) をイメージし、雲がどんどん膨れていくように物事が「蓄積し増大する」イメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングでは、真ん中あたりの “u” と “m” の順番が混ざりやすいので、ゆっくり「cu-mu-la-tive」と1音節ずつ意識するとミスを防げます。
- 累積の概念は「小さな積み重ねが大きな結果になる」イメージで覚えておくと、使いやすくなります。
- 原形: centralize
- 三人称単数現在形: centralizes
- 現在分詞/動名詞: centralizing
- 過去形: centralized
- 過去分詞: centralized
- 名詞形: centralization(集中化)
- 注:反意語として “decentralize(分散させる)” があります。
- 語幹: “central”(中心の)
- 接尾辞: “-ize”(~にする、~化する)
- central(形容詞: 中心の、中枢の)
- centralization(名詞: 中央集権化、集中化)
- decentralize(反意語: 分散させる)
- decentralization(名詞: 権限委譲、分権化)
- centralize power → 権力を集中化する
- centralize authority → 権限を集中する
- centralize operations → 業務を一括管理する
- centralize control → 管理を一元化する
- centralize data → データを集中管理する
- attempt to centralize → 中央集権化を試みる
- fully centralize the system → システムを完全に一元化する
- move to centralize → 中央に集約する方向に動く
- plan to centralize the supply chain → サプライチェーンを集中管理する計画
- centralize decision-making → 意思決定を一元化する
- 権力やリソースの「集中化」にポジティブなイメージを与える場合もあれば、独裁的・集権的といったネガティブなニュアンスを含むこともあります。
- 主にビジネスや政治、行政のシーンで使われることが多く、ややフォーマルよりの響きがあります。日常会話でも使えますが、専門的な話題に近い場面でよく見られます。
他動詞 (transitive verb): “centralize” は何かを「中央に集約する/一元化する」という対象をとるので、目的語を必要とします。
例: “They decided to centralize their customer service division.”構文例:
- “centralize + 目的語 + in/at [場所]”: 何かを~に集約する
- 例: “We plan to centralize all data in one server.”
- “centralize around [テーマ/概念]”: ~を中心テーマにする(※やや抽象的)
- 例: “Their discussions centralize around the budget.”
- “centralize + 目的語 + in/at [場所]”: 何かを~に集約する
文体: ビジネスレターや行政文書などフォーマルな文脈で頻出し、日常会話では相手によりやや硬い印象を与える場合があります。
- “We need to centralize our family photos; they’re scattered across multiple hard drives.”
(家族写真を中心にまとめる必要があるね。いろんなハードディスクに散らばっているからね。) - “Can we centralize all our travel plans in one folder so we don’t get confused?”
(旅行の計画を1つのフォルダにまとめて混乱しないようにできる?) - “I prefer to centralize my notes in a single notebook.”
(ノートを1冊に集約したほうが好きだな。) - “Our CEO wants to centralize decision-making in the head office.”
(CEOは意思決定を本社に集約したいと考えています。) - “We will centralize the customer data to improve our marketing strategies.”
(マーケティング戦略の強化のために顧客データを一元化します。) - “By centralizing our supply chain, we can reduce costs significantly.”
(サプライチェーンを一本化することで、大幅なコスト削減が見込めます。) - “Historically, empires often aimed to centralize bureaucratic functions to maintain control.”
(歴史的に帝国は、統制を維持するため官僚機構を集中化することが多かった。) - “The study examines how governments attempt to centralize power during crises.”
(この研究は、政府が危機時にどのように権力を集中化しようとするかを検証している。) - “Centralizing data analysis can help researchers collaborate more effectively.”
(データ分析を集中化することで、研究者同士の連携がより効果的になる可能性があります。) - consolidate(統合する)
- ニュアンスとしては「大きな複数のものをひとまとめにする」という点では似ていますが、centralize は特に「中心に集める」や「管理を一元化する」意味合いを強調します。
- ニュアンスとしては「大きな複数のものをひとまとめにする」という点では似ていますが、centralize は特に「中心に集める」や「管理を一元化する」意味合いを強調します。
- concentrate(集中させる)
- 物や人、エネルギーなどを一点に集めるのは共通していますが、concentrate は「注意・努力を向ける」といった抽象的な意味合いでもよく使われます。
- 物や人、エネルギーなどを一点に集めるのは共通していますが、concentrate は「注意・努力を向ける」といった抽象的な意味合いでもよく使われます。
- unify(統一する)
- 組織・意見・政策などを「ひとつにする」イメージが強い言葉です。政治・思想面も含まれる場合があります。
- decentralize(分散化する、地方分権化する)
- 「一元化する」(centralize)の逆で、「権限や管理を各地または複数の拠点に分散させる」ことを表します。
- 発音記号(IPA): /ˈsen.trə.laɪz/
- アクセント: 最初の “sen-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /ˈsen.trə.laɪz/
- イギリス英語: /ˈsen.trə.laɪz/
発音上の大きな違いはあまりありませんが、つづりに関してはイギリス英語では “centralise” と表記することも多いです。
- アメリカ英語: /ˈsen.trə.laɪz/
- よくある発音の間違い: “センターライズ” のように /trə/ の部分がうまく発音されず、/tora/ と混ざりやすいので注意してください。
スペリングの違い:
- アメリカ英語: “centralize”
- イギリス英語: “centralise”
試験などではアメリカ英語の表記がよく使われますが、イギリス英語のつづりでも誤りではありません。出題形式にあわせましょう。
- アメリカ英語: “centralize”
同音・類似表記との混同:
- “centre” (英) / “center” (米) は名詞で「中心」を指す形ですが、つづりが異なります。
- 動詞としてのスペリングは “centralize/centralise” であることを混同しないように注意が必要です。
- “centre” (英) / “center” (米) は名詞で「中心」を指す形ですが、つづりが異なります。
試験対策のポイント:
- TOEICや英検のリーディングで、ビジネス文脈や政治文脈の文章中に出現することがあります。 「一元化」「中央集権化」の文脈で使われることが多いため、文脈から推測できるようにしておきましょう。
- 「中心にあるcentr- と “-ize(~化する)」をイメージすると覚えやすいです。
- 「central(中心) + ize(~化する) = centralize(中心に集める)」
- 「central(中心) + ize(~化する) = centralize(中心に集める)」
- スペルが長いので、まず “central” (セントラル) の部分をしっかり書けるようにし、そこに “-ize” をつけると覚えやすいでしょう。
- 「データを中央に集める」「権限を中心に集める」「自分の思考を一つに集中させる」など、具体的なイメージで思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 単数形: lender
- 複数形: lenders
- 動詞形: lend (貸す)
- 動名詞・現在分詞: lending (貸し出すこと)
- 過去形・過去分詞形: lent (貸した)
- lend + -er
- lend は「貸す」を意味する動詞。
- 接尾語 -er は「〜する人(またはもの)」を意味し、職業や役割を作る場合に使われます。
- lend は「貸す」を意味する動詞。
- lend (動詞): 貸す
- lending (名詞/形容詞): 貸し出し/貸し出しの
- borrow (動詞): 借りる(対になる動詞)
- mortgage lender(モーゲージ・レンダー)
「住宅ローンを提供する貸し手」 - private lender(プライベート・レンダー)
「個人的に資金を貸し出す貸し手」 - commercial lender(コマーシャル・レンダー)
「企業向け融資を行う貸し手」 - institutional lender(インスティテューショナル・レンダー)
「金融機関など公的に登録された貸し手」 - direct lender(ダイレクト・レンダー)
「 intermediary なしで直接貸し出す貸し手」 - payday lender(ペイデイ・レンダー)
「給料日前短期融資を行う貸し手」 - lender of last resort(最後の貸し手)
「中央銀行等、緊急時に融資を行う機関」 - potential lender(ポテンシャル・レンダー)
「融資を検討している貸し手」 - major lender(メジャー・レンダー)
「主要金融機関など、大手の貸し手」 - friendly lender(フレンドリー・レンダー)
「条件の良いレートや柔軟な対応をしてくれる貸し手」 lender は可算名詞です。
例: one lender, two lenders主に「貸し出す側」を「lender」「借りる側」を「borrower」で対比して使います。
- “X is the lender of Y.”
- 例: “The bank is the lender of this mortgage.”
- 例: “The bank is the lender of this mortgage.”
- “lenders and borrowers” (セット表現)
- 金融文書や議論で多用される組み合わせ。
- ビジネス文書や法律文書でもよく使われるフォーマル寄りの単語。
- 日常会話では、銀行やクレジット会社を指すときにカジュアルに使われる場合もあります。
“I’m looking for a short-term lender because I need some cash for car repairs.”
(車の修理のために、短期でお金を貸してくれるところを探してるんだ。)“Do you know any reliable lender who could help me fix my home?”
(家の補修のために使える、信頼できる貸し手を知らない?)“My friend became a lender for small businesses to support local shops.”
(友人は地元の店をサポートするために、小規模ビジネスにお金を貸すようになったんだ。)“We need to find a reputable lender to finance our new project.”
(新プロジェクトの資金調達のために信頼できる貸し手を探す必要があります。)“Our lender requires a detailed business plan before approving the loan.”
(貸し手は融資を承認する前に詳細な事業計画を要求しています。)“The company negotiated better terms with its largest lender.”
(その会社は最大の貸し手とより良い条件を交渉しました。)“Many microfinance studies highlight the role of the lender in rural economic growth.”
(多くのマイクロファイナンス研究では、農村地域の経済成長における貸し手の役割が強調されている。)“Regulatory frameworks often determine how lenders operate and manage risk.”
(規制の枠組みは、しばしば貸し手がどのように運営されリスクを管理するかを決定づける。)“The concept of ‘lender of last resort’ is crucial in central banking theory.”
(「最後の貸し手」の概念は中央銀行理論において非常に重要なものです。)creditor(債権者)
- 貸し主(お金を貸している側)を意味する法律的な言い方。
- 若干フォーマルで、法的文脈でよく使われます。
- 貸し主(お金を貸している側)を意味する法律的な言い方。
financier(資本家・融資家)
- 大規模に資金を動かす投資家や金融家を指す。
- 投資を含む幅広い意味の「資金を提供する人」。
- 大規模に資金を動かす投資家や金融家を指す。
loan provider(ローン提供者)
- 「ローンを提供する人/機関」
- lenderとほぼ同義ですが、少しカジュアル。
- 「ローンを提供する人/機関」
- borrower(借り手)
- 貸し手 (lender) の対になる言葉。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈlɛn.dər/(レンダー)
- イギリス英語: /ˈlɛn.də/(レンダ)
- アメリカ英語: /ˈlɛn.dər/(レンダー)
強勢(アクセント)
- 最初の音節 “len-” にアクセントがあります。
- 最初の音節 “len-” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い
- “lend” の /d/ をあいまいにして「レンナ」に聞こえてしまうなどのミスに注意。
- “r” の発音(アメリカ英語)も意識しましょう。
- “lend” の /d/ をあいまいにして「レンナ」に聞こえてしまうなどのミスに注意。
- スペルミス: “lendor” と誤って書きやすいので注意。正しくは “lender”。
- 同音異義語との混同: 特に“lender”と同音異義語はありませんが、似た語感の「lander」(着陸船)などと間違えないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス・金融トピックで出題される可能性あり。
- 「borrower/lender」など対比を問う問題が典型的。
- TOEICや英検などのビジネス・金融トピックで出題される可能性あり。
- lend + er で「貸す人」→ “貸す人・機関” というシンプルな構造を意識すると覚えやすいです。
- 「レンダー」と日本語カタカナでイメージすると、本来の発音がしっかり残りやすい。
- 「銀行などのお金を貸してくれる人」というビジュアルを思い浮かべれば定着しやすいでしょう。
- 活用形: 原則として略語なので複数形や時制変化はありません。
- 他の品詞形:
- もとの単語である「information」は不可算名詞です。
- 動詞形「inform」(知らせる)などとは綴りが異なりますが、同語源です。
- もとの単語である「information」は不可算名詞です。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- info
- 元は「information」からの省略形
- 接頭語・接尾語というより、「information」の前半部分を省略した形です
- 元は「information」からの省略形
- information(情報)
- inform(通知する、知らせる)
- informative(情報が有益な、ためになる)
- informant(情報提供者)
- get info(情報を得る)
- share info(情報を共有する)
- need more info(より多くの情報が必要)
- for more info(詳しくは/詳細情報は)
- contact info(連絡先情報)
- basic info(基本情報)
- detailed info(詳細情報)
- product info(製品情報)
- background info(背景情報)
- request info(情報を求める/問い合わせる)
- 語源: 「information」の頭部分“infor-”を短くしたスラング・口語形が「info」。1960年代頃からビジネスや広告などで見やすくするために略して使われるようになったと言われます。
- ニュアンス:
- 親しみやすく、砕けたイメージ。
- 口語やメモ、広告などの場面でよく使用される。
- フォーマルな書類や公的な文書などでは避けられる場合が多い。
- 親しみやすく、砕けたイメージ。
- 名詞: 不可算扱いが基本です(“info”は「情報の一部」でも、可算名詞にはせず“infos”とはしないのが通常)。
- 一般的な構文: “I need some info about …” / “Could you give me more info on …?”
- 使用シーン: 口語や広告、短い文章、カジュアルなウェブサイトなど
- イディオム/定型表現: 略語のため定型イディオムは少ないですが、「For more info, contact us.」のようなフレーズはよく目にします。
- フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: “information”を使用する。
- カジュアル: “info”の使用が一般的。
- フォーマル: “information”を使用する。
- “Do you have any info on the new café in town?”
(町に新しくできたカフェの情報、なにか知ってる?) - “I’ll send you the info later.”
(後で情報を送るね。) - “Can you give me some more info about the event?”
(そのイベントについて、もう少し情報くれない?) - “Please forward the project info to the entire team.”
(プロジェクト情報をチーム全員に転送してください。) - “For more info, check the company website.”
(詳細については、会社のウェブサイトをご確認ください。) - “We need to gather all the relevant info before making a decision.”
(決定を下す前に、関連する情報をすべて集める必要があります。) - “The study provides new info on climate change patterns.”
(この研究は気候変動のパターンに関する新たな情報を提供しています。) - “Additional info can be found in the appendix of the paper.”
(さらに詳しい情報は、論文の付録に記載されています。) - “We used the latest statistical info to support our hypothesis.”
(最新の統計情報を用いて仮説を立証しました。) - information(情報)
- よりフォーマル。論文や公的文書などではこちらが好まれる。
- よりフォーマル。論文や公的文書などではこちらが好まれる。
- data(データ)
- 数値や事実に焦点を当てる場合に使われる。
- 数値や事実に焦点を当てる場合に使われる。
- details(詳細)
- 全体の概略よりも個々の細かい内容を強調するときに使用。
- 全体の概略よりも個々の細かい内容を強調するときに使用。
- facts(事実)
- 「主観ではなく、証拠に基づく事実」であることを強調するときに使う。
- 「主観ではなく、証拠に基づく事実」であることを強調するときに使う。
- misinformation(誤情報)
- lack of information(情報不足)
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈɪn.foʊ/
- イギリス英語: /ˈɪn.fəʊ/
- アメリカ英語: /ˈɪn.foʊ/
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “IN” に強勢があります。
- よくある誤り: “en-fo” と発音したり、/infoʊ/ の /oʊ/ を /u/ や /ɑ/ などにしてしまうこと。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 語尾の母音部分 (oʊ / əʊ) に違いが出ますが、どちらも “in-fo” という2音節です。
- スペルミス: 「infomation」と誤って綴る人がいる(「information」のスペルミス)。
- 品詞の違いに注意: “info”は名詞、動詞としては使えない。
- 同音異義語との混同: 目立ったものはないが“Intel(インテル)”などと混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などのフォーマルな英語試験では “info” よりも “information” が出題される場合がほとんど。レポートや公式文書にも“information”を使うのが適切。
- 覚えやすいイメージ: 「メモ書きやポスターに書かれた“Info”という見出し」を思い浮かべると、カジュアルな情報を求めるイメージが湧きやすい。
- スペリングのポイント: “info”は“in” + “fo”の2つの要素。
- 勉強テクニック: 「info」がカジュアル版、「information」がフォーマル版とセットで覚えると、単語の使い分けがしやすい。
- 原形: utilization
- 複数形: utilizations (あまり一般的ではないが、概念的に複数形を使う場合もある)
- 動詞: utilize (例: We should utilize our resources effectively.)
- 形容詞: utilizable (使える、使用可能な形容詞)
- B2(中上級): 大学・ビジネスレベルの英語学習者が使いこなせるようになると便利です。
- utilize + -ation
- “utilize” は「使う」という意味を持つ動詞。
- “-ation” は「〜すること」という動作の名詞形を作る接尾語。
- “utilize” は「使う」という意味を持つ動詞。
- “utilization” は「何かを利用する行為・状態」を表す名詞。
- utilize (動詞): 利用する
- utility (名詞): 有用性、公共サービスなど
- use (動詞/名詞): 使う(動詞)、使用(名詞)
- efficient utilization → 効率的な利用
- effective utilization → 効果的な活用
- resource utilization → 資源の利用
- full utilization → 最大限の活用
- utilization rate → 利用率
- time utilization → 時間の有効活用
- data utilization → データの活用
- technology utilization → 技術の活用
- practical utilization → 実用的な利用
- optimal utilization → 最適な利用
- 語源: “utilization” はラテン語の “uti”(= use)に由来する「utilize」からの派生。後にフランス語経由で英語に取り入れられ、-ation という名詞形を作る接尾辞がついてできた言葉です。
- 歴史的に: 「使う」「利用する」意味から派生し、特に工業・経営・経済学などの場面で頻繁に使用されてきました。
- 使用時のニュアンス: 比較的フォーマルな文脈で使われやすい単語。口語では “use” が好まれる場合が多く、「より専門的でビジネスライクな内 容を感じさせる」という特徴があります。
可算/不可算?
一般的には不可算扱い (例: “The utilization of this method is important.”)。ただし複数形(utilizations)は、特定の文脈でそれぞれ異なる利用形態を指して使う場合もありますが、日常ではあまり見かけません。他動詞 / 自動詞の使い分け(動詞形)
“utilize” は他動詞であり、目的語を必要とします (例: “We utilize this tool for measuring.”)。一般的な構文例:
- “the utilization of + [名詞]”
- “in terms of utilization, …”
- “the utilization of + [名詞]”
フォーマル / カジュアル
- フォーマル: “utilization”
- カジュアル: “use”
- フォーマル: “utilization”
“The utilization of leftovers for cooking new meals helps reduce waste.”
(余り物を新たな料理に活用すると食品ロスが減るよ。)“His utilization of free apps to study is quite smart.”
(無料アプリを活用して勉強するのは彼なりに賢い方法だよ。)“I’m trying to improve my utilization of time during the day.”
(1日の時間をより有効に使えるようになりたいんだ。)“Increasing the utilization rate of our resources is crucial to maximizing profit.”
(利益を最大化するには、リソースの利用率を高めることが重要です。)“The company’s success relies on the efficient utilization of new technologies.”
(その企業の成功は、新技術の効率的な活用にかかっています。)“We need to discuss the utilization plan for the new office space.”
(新しいオフィススペースの活用計画について話し合う必要があります。)“Recent studies emphasize the utilization of renewable energy sources to combat climate change.”
(最近の研究は、気候変動と戦うために再生可能エネルギーの利用を強調しています。)“This framework allows for the utilization of large-scale data in predicting economic trends.”
(このフレームワークは、大規模データを用いて経済動向を予測することを可能にします。)“The effective utilization of available resources can significantly improve the welfare of communities.”
(利用可能な資源の効果的な活用は、地域社会の福祉を大幅に向上させることができます。)- use(使う・使用)
- ニュアンス: より一般的、カジュアル
- employment(使用・採用)
- ニュアンス: ややフォーマル、一部専門的文脈
- ニュアンス: ややフォーマル、一部専門的文脈
- application(適用・応用)
- ニュアンス: 特に方法・技術を実際に当てはめるような意味合い
- ニュアンス: 特に方法・技術を実際に当てはめるような意味合い
- deployment(展開・配備)
- ニュアンス: システム・装置などを実際の場に配置して使うイメージ
- ニュアンス: システム・装置などを実際の場に配置して使うイメージ
- neglect(放置する)
- waste(無駄にする)
- misapplication(誤用する)
- 強勢は “-za-” の部分にあります。
- アメリカ英語では “z” の音がはっきりと発音されます。
- イギリス英語でも強勢位置は同じですが、場合によっては “-z-” を /z/ か /s/ に近い音で発音することがあります。
- スペルも “utilisation” と書かれることが多いです。
- “u” の音を “ア” と発音してしまう。→ 正しくは「ユー(juː)」
- アクセントを間違えて、前半に強勢を置いてしまう。
スペルミス:
- American English: “utilization”
- British English: “utilisation”
(試験では米英いずれか一方に統一することが望ましい)
- American English: “utilization”
同音異義語との混同:
特にありませんが、utilization
とuse
を混同して使うと文脈によってはフォーマルさ・ニュアンスが異なります。試験対策:
- TOEICや英検などのテストでは、ややフォーマルな文章中に出てくることがある。
- リーディングで頻出する可能性があり、文脈を理解して正しく日本語訳ができるように。
- TOEICや英検などのテストでは、ややフォーマルな文章中に出てくることがある。
- “use” を少しフォーマルにしたイメージと思っておくと覚えやすいです。
- スペリングでは “-ation” の形に気をつけて、「ユーティライゼーション」とカタカナで発音を意識するとミスが減ります。
- 「使う」という意味の “use” をベースに考え、ビジネスやアカデミックな文章では “utilization” と言い換える、という勉強テクニックを落とし込むと定着しやすいでしょう。
- 英語: memorandum (名詞)
- 日本語: 覚え書き、連絡メモ、回覧文書、社内文書など
- 名詞 (countable/可算名詞)
- 単数形: memorandum
- 複数形1: memoranda (ラテン語由来の古い形)
- 複数形2: memorandums (近年の一般的な英語形)
- 「memo」(名詞: “メモ”の略)
- 口語的・略式の形で、ビジネス文書でも簡易なニュアンスで使われます。
- B2 (中上級): ビジネスシーンや公的機関でよく使用される単語であり、ある程度の語彙力が必要。
- 語源としてはラテン語の “memorandum” (「覚えておくべきこと」という意味) が由来。
mem-
は「記憶・覚える」に関わる要素を含むことが多い(例: memory, memo, memorable など)。- memo: memorandum を略した形。
- Note: 同じく「ノート、覚え書き」だが、よりカジュアルに広い場面で使われる。
- draft a memorandum(覚書を作成する)
- circulate a memorandum(メモを回覧する)
- issue a memorandum(回覧文書を発行する)
- confidential memorandum(機密メモ)
- internal memorandum(社内文書)
- memorandum of understanding(覚書: MOUと呼ばれる正式な合意文書)
- submit a memorandum(メモを提出する)
- memorandum format(メモの形式)
- legal memorandum(法的覚書)
- read through the memorandum(メモを一読する)
- ラテン語の “memorandum”:「覚えられるべきこと」、もともとは「覚えておくべき事項」を書き留める文書を指しました。
- 「memorandum」はややフォーマルな響きがあり、特にビジネスや官公庁などで正式な記録や公文書に近い立場で使われることが多いです。
- 「memo」はもっとカジュアルで社内の簡単な連絡程度にも使われますが、「memorandum」は文面がもう少し整った、正式度の高いものを指すことが一般的です。
- 企業内文書 (社内連絡、通達、方針共有など)
- 政府・公的機関 (公文書、官公庁での連絡書)
- 法的文書 (契約の付随書類、法律事務所の覚書など)
- 可算名詞 → a memorandum, two memoranda/memorandums のように数えられます。
- フォーマル/ビジネス文書で使われる → 一般的な手紙文やメールの書き出しに「Memorandum」として表題に用いられることが多いです。
“to write a memorandum on (topic)”
- 〜についての覚書(メモランダム)を書く
“Memorandum of Understanding (MOU)”
- 当事者同士での「覚書」。法的拘束力が弱い合意文書
- 当事者同士での「覚書」。法的拘束力が弱い合意文書
“The memorandum states that …”
- そのメモには…と書かれている
- “I left a short memorandum on your desk about the to-do list.”
(やることリストについて、簡単なメモランダムをあなたの机に置いておきました。) - “Could you send me that memorandum you wrote about the party details?”
(パーティーの詳細について書いたメモランダムを送ってもらえますか?) - “I made a quick memorandum to remind myself of the tasks this week.”
(今週のタスクを思い出すために、簡単なメモを作っておきました。) - “Our manager circulated a memorandum detailing the new company policies.”
(マネージャーが新しい会社の方針の詳細を記したメモを回覧しました。) - “I need to draft a memorandum regarding the budget cuts.”
(予算削減に関するメモを作成しなければなりません。) - “The board requested a detailed memorandum explaining last quarter’s financial results.”
(役員会は前四半期の財務結果を説明する詳細なメモを求めました。) - “He submitted a memorandum to the committee outlining his research proposals.”
(彼は研究提案を要約したメモを委員会に提出しました。) - “The government released a memorandum to clarify the new immigration guidelines.”
(政府は新しい移民ガイドラインを明確化するための通達文書を出しました。) - “We prepared a legal memorandum to summarize the case law relevant to this dispute.”
(この争点に関連する判例を要約する法的メモを用意しました。) - note(メモ、簡易な記録)
- よりカジュアルで、手書きのメモから正式な書面まで幅広く使用可能。
- よりカジュアルで、手書きのメモから正式な書面まで幅広く使用可能。
- memo(社内文書、連絡メモ)
- memorandum の略形、カジュアルからビジネスレベルまで幅広く使われ、短く簡潔。
- memorandum の略形、カジュアルからビジネスレベルまで幅広く使われ、短く簡潔。
- letter(手紙、書簡)
- 通常は対外的コミュニケーション(外部への手紙)を指す場合。
- 通常は対外的コミュニケーション(外部への手紙)を指す場合。
- report(報告書)
- 「memorandum」より長く、正式な調査結果などをまとめる文書。
- 「memorandum」より長く、正式な調査結果などをまとめる文書。
- 直接の反意語はありませんが、口頭報告 (oral notice) や会議での口頭説明 (verbal briefing) は文書を介さない方法という意味で対比されることがあります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌmɛməˈrændəm/ (me-muh-RAN-dum)
- イギリス英語: /ˌmɛm.ərˈæn.dəm/ (同様に強勢は “ran” の部分にある)
- アメリカ英語: /ˌmɛməˈrændəm/ (me-muh-RAN-dum)
アクセント: “me-muh-RAN-dum” で
ran
の部分を強く読みます。よくある間違い:
memoranDUM
の「dum」に強勢を置いてしまう発音など。- スペルミス
- “memorandom” や “memmorandum” などと書いてしまうミス。
ra
の順番とdum
を落とさないように注意。
- “memorandom” や “memmorandum” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、
memory
など “mem-” 系統の単語と混同しやすいかもしれません。 - 試験対策
- TOEIC・英検などのビジネス場面での文書語彙として出題される可能性が高いです。
- 「memo」と「memorandum」の区別など、フォーマル度の違いを聞かれることも。
- TOEIC・英検などのビジネス場面での文書語彙として出題される可能性が高いです。
- 「memorandum」は「覚えておく (to remember) ための文書」という意味がラテン語由来で、接頭辞 “memor-” が「記憶」を示します。
- 日本語の「メモ (memo)」にもつながるので、そこから「大事なことを記録する文書」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 覚えるときは “mem + or + and + um” のように区切って、スペリングを意識的に確認するとスペルミスを減らせます。
- 現在形: uncover / uncovers
(三人称単数形: uncovers) - 過去形: uncovered
- 過去分詞形: uncovered
- 現在分詞形: uncovering
- uncovered (形容詞的に用いられることもある)
例: an uncovered dish (蓋のない料理) - 接頭語: un- (否定、または覆いを取るイメージ)
- 語幹: cover (覆う)
- cover (動詞/名詞): 覆う / カバー
- discover (動詞): 発見する(“uncover” と似た意味ですが、「未知のものを見つける」というニュアンスが強いです)
- recover (動詞): 回復する
- uncover the truth(真実を明らかにする)
- uncover a secret(秘密を暴く)
- uncover hidden motives(隠された動機を暴く)
- uncover evidence(証拠を見つける)
- uncover a conspiracy(陰謀を暴く)
- uncover corruption(腐敗を明るみに出す)
- uncover new data(新しいデータを発見する)
- uncover the facts(事実を明らかにする)
- uncover a scandal(スキャンダルを発覚させる)
- uncover a clue(手がかりを見出す)
- 使用時の注意:
- 物理的にカバーを外す意味でも使えますが、特に隠された情報を公開するというニュアンスに注意。
- 口語でも文章でも広く使われますが、真実の暴露や情報開示のようなややフォーマル・公的な場面でも多用されます。
- 物理的にカバーを外す意味でも使えますが、特に隠された情報を公開するというニュアンスに注意。
「uncover」は他動詞 (transitive verb) として使われることがほとんどで、目的語が必要です。
例) uncover + 目的語一般的な構文例:
- “Someone uncovered something.”
- “New research uncovered the cause of the disease.”
- “Someone uncovered something.”
フォーマル / カジュアルどちらでも使われますが、ビジネス文書や報道など少しフォーマルな文脈でもよく見かけます。
“Could you help me uncover the old sofa? I need to clean it.”
- 「古いソファの覆いを外すのを手伝ってくれる? 掃除しなきゃいけないの。」
“I just uncovered a box of my childhood photos in the attic.”
- 「屋根裏で子どもの頃の写真が入った箱を見つけたんだ。」
“When we uncovered the table, we found a huge scratch on the surface.”
- 「テーブルのカバーを外したら、大きな傷があるのを見つけちゃった。」
“The audit team uncovered evidence of financial irregularities.”
- 「監査チームは経理上の不正の証拠を見つけた。」
“We aim to uncover new market opportunities through this survey.”
- 「この調査を通じて新たな市場の可能性を探りたいと考えています。」
“Our latest report has uncovered significant data gaps in the current process.”
- 「最新のレポートで、現在のプロセスに重大なデータ不足があることがわかりました。」
“Researchers uncovered a new species of insect in the Amazon rainforest.”
- 「研究者たちはアマゾンの熱帯雨林で新種の昆虫を発見した。」
“The study uncovered a link between sleep duration and cognitive performance.”
- 「その研究は、睡眠時間と認知能力の関連を明らかにした。」
“Their experiment seeks to uncover the fundamental principles of quantum mechanics.”
- 「彼らの実験は、量子力学の基本原理を解明することを目指している。」
reveal(明らかにする)
- 「隠れていた情報や感情を公にする」という点で似ていますが、やや資料や発表などで使われることが多い印象。
expose(暴露する)
- 隠されていた悪事や秘密を「さらけ出す」含みが強いので、ややネガティブなニュアンスを伴うことが多いです。
discover(発見する)
- 「今まで知られていなかったものを見つける」意味が強く、偶然の発見や科学的な研究成果に使われることが多いです。
disclose(開示する)
- 公的文書などでよく見られ、フォーマルな響きがあります。特に機密情報を公開する場合などで使われることが多いです。
- cover(覆う)
- hide(隠す)
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈkʌv.ər/
- アメリカ英語: アン-カヴァー(r の発音が明確)
- イギリス英語: アン-カヴァ(語尾の r は弱めに発音)
- アメリカ英語: アン-カヴァー(r の発音が明確)
- “cover” の部分を /koʊv/ (コウヴ) のようにしてしまう方がいますが、正しくは /ˈkʌv/ (カヴ) です。
「recover」や「discover」と混同しない
- recover = 回復させる・取り戻す
- discover = (まだ知られていないものを) 発見する
- uncover = (覆いや隠されたものを) 取り去る・暴く
- recover = 回復させる・取り戻す
スペルミス:
- “uncover” は “un+cover” なので “uncoverd” のような形にはならない。
- 過去形・過去分詞は “uncovered” となります。
TOEICや英検などの試験対策:
- 新聞記事や報道文書に登場することが多い単語なので、リーディングの長文問題で見かけやすいです。
- 「cover(覆う)」の頭に “un-” をつけると「覆いを取り去る」とイメージしやすいでしょう。
- 「un+cover=隠れたもの(カバーの下)を取り払って見つける」という発想で覚えると定着しやすいです。
- スペリングに迷ったら、「cover」に「un-」を付け加えるだけ、と確認すればOKです。
- to officially confirm or state something is true, accurate, or meets certain standards
- 公式に証明する、認定する、保証する
- 現在形: certify
- 三人称単数現在形: certifies
- 過去形: certified
- 過去分詞: certified
- 現在分詞: certifying
- 形容詞: certificatory (あまり一般的ではありませんが、「証明のための」のニュアンス)
- 名詞: certification (証明、認定)
- 専門的な文書や公式なシチュエーションで使われるため、ある程度英語力が必要になります。
- 前半の “cert-” は「確かな、正しい」を意味するラテン語 “certus” が由来。
- 後半の “-ify” は「~にする、~化する」という意味を付与する接尾辞。
- certification (n): 証明、認定資格
- certificate (n): 証明書、免許状
- certified (adj): 認定された、保証された
- certify a document(書類を認定する)
- certify the results(結果を証明する)
- be certified as valid(有効であると認証される)
- officially certify(公式に証明する)
- certify compliance(適合を証明する)
- certify one’s skills(技術を認定する)
- certify a product(製品を認証する)
- certify authenticity(本物であることを証明する)
- certify that S+V(~であることを証明する)
- fully certified(完全に認定された)
- 公式な場面で使われることが多く、フォーマルなニュアンスが強い。
- 「確かであることを保証する」という含みがあり、カジュアルな「確認(check)」や「証明(prove)」とは少し違います。
- 主にフォーマルな場面、法律的・ビジネス的文脈、資格認定などで使われます。
- 日常会話ではあまり頻繁に登場しませんが、職業的な会話(医療・教育・法律など)では比較的一般的です。
- 〈主語〉 + certify + 〈目的語〉
- 例: The board certified the new teaching methods.
- 例: The board certified the new teaching methods.
- 〈主語〉 + certify + that節
- 例: The lab certified that the water meets safety standards.
- 例: The lab certified that the water meets safety standards.
- 〈主語〉 + be certified + 〈補語〉 (受動態)
- 例: The teacher was certified as qualified in special education.
- “I need someone to certify this translation before I submit it.”
(提出する前にこの翻訳を認証してくれる人が必要だ。) - “Could you certify that I completed the course successfully?”
(私がコースを修了したことを証明してもらえますか?) - “They asked me to certify my qualifications for the volunteer work.”
(ボランティア活動のため、資格証明が必要だと言われたよ。) - “The accountant will certify the financial statements by the end of the month.”
(会計士が月末までに財務諸表を証明してくれます。) - “Our company is certified to meet ISO 9001 standards.”
(当社はISO 9001の基準を満たすと認定されています。) - “We need an authorized representative to certify this document for the legal process.”
(法的手続きのために、この書類を正式に認証してくれる代理人が必要です。) - “The medical board certified him as a specialist in neurology.”
(医学委員会は彼を神経学の専門医として認定した。) - “A peer-reviewed journal must certify that the data is accurate before publication.”
(査読付きジャーナルは、掲載前にデータが正確であることを証明しなければならない。) - “Only a registered laboratory can certify the authenticity of these artifacts.”
(登録された研究所だけが、これらの工芸品が本物であることを証明できます。) - confirm(確認する)
- 既存の情報をもう一度確かめるニュアンス。必ずしも公式ではない。
- 既存の情報をもう一度確かめるニュアンス。必ずしも公式ではない。
- attest(証言する、証明する)
- 法廷や公的書類などで「真実であることを自分が責任をもって証言する」ニュアンス。
- 法廷や公的書類などで「真実であることを自分が責任をもって証言する」ニュアンス。
- validate(有効性を立証する)
- 手続きや規格に照らして「有効・妥当であると認める」。
- 手続きや規格に照らして「有効・妥当であると認める」。
- verify(検証する)
- 事実や正確性をチェックして確認するニュアンス。
- disprove(誤りであることを証明する)
- invalidate(無効にする)
- 英: /ˈsɜː.tɪ.faɪ/
- 米: /ˈsɝː.t̬ə.faɪ/
- 第1音節 “cer” に強勢が置かれます。
- イギリス英語では “ɜː” (アー) のように、アメリカ英語では “ɝː” とアメリカ英語特有の r 音が強く響きます。
- “săr” や “sir” のように短すぎたり、r を発音し忘れたりするケース。
- 語尾の “-fy” を「ファイ」と音程・長さをしっかり残して発音しないと “-fi” のように聞こえることがある。
- スペリングミスで “ceritfy” や “certifiy” などと書くことがあるので注意しましょう。
- 「certify」と「certicate」を混同する学習者もいますが、正しくは “certificate (証明書)” が名詞、動詞は “certify” です。
- TOEICや英検など資格試験のビジネス文書で「書類の認証」「資格の公式認定」に関して出題されやすい単語です。
- “certify” の “cert-” は “certain(確信している)” と同じ起源。それに “-ify(~にする、火を点けるイメージもある)」がくっついて「確信を形にする→証明する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「認定証(certificate)」とセットで覚えることで、名詞と動詞を混同せずに済みます。
- 自分の頭の中で「certify = certain + 公式にする」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
reconciliation
reconciliation
解説
〈U〉和解 / 甘んじること / 調停 / 調和
reconciliation
1. 基本情報と概要
単語: reconciliation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act of restoring friendly relations or harmony, or the process of making consistent or compatible things that were in conflict.
意味(日本語): 「和解」「仲直り」「調停」「調整」などの意味を持ちます。「対立や不一致を解消し、再び平和な関係に戻すこと」を表します。ビジネスや国際関係、個人同士の関係修復にまで幅広く使われる単語です。
活用形:
CEFRレベル: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、「re-」と「conciliation」からできており、「再び和解すること」を強調する意味合いがあります。
派生語・類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや決まった表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル・個人的状況)
ビジネス (オフィス・組織内)
学術・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「reconciliation」の詳細解説です。和解や調停といった重層的な意味をもち、説得力のあるフォーマルな場面でよく登場する重要単語です。学習やビジネス、さらには国際的な交渉事でも役立つ表現なので、ぜひ使いこなしてみてください。
和解;甘んじること;調停;調和
refinance
refinance
解説
...を借り換える / に再融資する / 借り換える / 再融資する
refinance
1. 基本情報と概要
英単語: refinance
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語)
To obtain a new loan or credit arrangement to replace or restructure an existing one, usually to get better terms such as a lower interest rate.
意味 (日本語)
既存のローンや借り入れを、新しい借り入れ条件に切り替える(借り換えをする)ことです。通常は金利を下げたり、支払い条件を有利にしたりする目的で行われます。「ローンを再度組み直す」というイメージの単語です。
他の品詞での形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“refinance” は「再び資金を供給する→条件を変えて組み直す」といったニュアンスで、既存のローン・借金を新たに組み直すことを指します。
派生語や類縁語
代表的なコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、財務や資金調達に関連する言葉が、後に「再度の資金調達」を意味する形になりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
用いられる構文・イディオム
フォーマル度合い: ビジネス文書、法律文書、金融機関でのやりとりなどでよく使われます。日常会話でもローンの話題なら自然に登場します。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “refinance” の詳細な解説です。金融やビジネス文脈での出現率が高い単語なので、ローンや投資関連の内容を読み書きするときによく目にするでしょう。
借り換える;再融資する
《ローンを》を借り換える;に再融資する
cumulative
cumulative
解説
しだいに増加する,累加する,累積的な
cumulative
1. 基本情報と概要
英単語: cumulative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): increasing or growing by accumulation or successive additions.
意味(日本語): 「累積的な」「次々と積み重なる」という意味です。
「何かが積み重なってどんどん大きくなる様子を表す形容詞です。たとえば、継続的に追加されるデータや要素を表現するときに使います。」
CEFRレベル: B2(中上級)
「少し学習が進んだ方、特に学術的な文章やビジネス文書にもよく出てくる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “cumulare” (積み上げる・山積みにする) および “cumulus” (山・雲) に由来し、「積み上げた結果、大きくなる」というニュアンスを持ちます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cumulative” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術環境まで幅広く使われる便利な表現なので、ぜひ実例をまじえて覚えてみてください。
しだいに増加する,累加する,累積的な
centralize
centralize
解説
【動/他】中心に集める,中央集権化する
centralize
以下では、英単語「centralize」を、学習者に役立つよう可能な限り詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: centralize
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語の意味
「centralize」は “to bring things or people under one control or authority, or to bring something to a single central point” の意味を持ちます。
日本語の意味
「centralize」は「(組織や権限などを)中央に集中させる」「中心に集める」という意味です。
組織や権限などを分散させず、ひとつの中心に集めて管理したり統括したりするときに使われる動詞です。 ビジネスや政治の場面で「権限の集中化」というニュアンスでしばしば使用されます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「中央」や「中心」を示す “central” に「~化する・~にする」という意味合いを持つ “-ize” が付いて、「中心に集める」「集中化する」という意味が作られています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
「centralize」はラテン語の「centrum(中心)」に由来する “central” に、英語の接尾辞 “-ize” がついてできた言葉です。 歴史的には、権力や資源を一か所に集める政治・ビジネス上の動きを表す場合に多く用いられてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「centralize」の詳細な解説です。ビジネス文書や政治関連の記事で見かけることが多い単語ですので、使われる場面とあわせて覚えておくと役立ちます。
…'を'中心に集める,一点に集中する;…'を'中央集権化する
lender
lender
解説
貸す人
lender
1. 基本情報と概要
単語: lender
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味: A person or organization that lends money.
日本語の意味: お金を貸す人や機関のこと。
「lender」は、お金や資金を貸し出す人や会社のことを指します。銀行や信用金庫、クレジットカード会社などが代表的です。ふだんお金を借りる相手側を表す単語で、主にビジネスや金融などの文脈でよく使われます。
活用形
他の品詞
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
B1〜B2レベルで学習する金銭関連の語彙の1つです。ビジネスや金融に興味がある場合は早めに覚えると便利です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「lend(貸す)」に、人や物を表す接尾語 -er がついて「貸し出しを行う人・組織」となりました。古英語の lænan(貸し出す)に由来し、他者に一時的に何かを与えるイメージが元になっています。
ニュアンス: 「金銭を貸す相手」という金融的・ビジネス的な響きを持ちます。会話ではフォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、特に書類や契約書などのフォーマルな文面で登場することが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル度合い:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lender」の詳細な解説です。金融機関やビジネスでよく使われる重要な単語なので、機会があればぜひ文脈ごとに使い方を確認してみてください。
貸す人
info
info
解説
=information
info
1. 基本情報と概要
単語: info
品詞: 名詞(「information」の略語としての口語・カジュアル表現)
意味(英語): short form of “information”
意味(日本語): 「情報」を指す略称や口語的な表現
「info」は「information(情報)」の略語で、カジュアルなシーンや短文で簡潔に伝えたいときによく使われます。「詳しい情報を知りたい」「簡単に情報を伝えたい」などの場面でフランクに使われる単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
「info」は口語的でシンプルなため、比較的早い段階で学習される単語ですが、フォーマルな文章では「information」を使うほうが通常です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語は、情報が正しくない、または欠落している場合を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「info」の詳細な解説です。口語の略称であるため、使いどころを意識してうまく活用してみてください。
=information
utilization
utilization
解説
利用
utilization
「utilization」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: utilization
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of using something effectively or putting something into practical use.
意味(日本語): 何かを効果的に利用したり、実用的に使用すること。「活用」や「利用」というニュアンスを持ち、特にビジネスやアカデミックな文脈でよく使われるフォーマルな単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連性のある語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスでの例文(フォーマル)
学術的な文脈での例文(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA(アメリカ英語): /ˌjuːtɪləˈzeɪʃn/
IPA(イギリス英語): /ˌjuːtɪlaɪˈzeɪʃ(ə)n/
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「utilization」の詳細な解説です。利用(use)のフォーマル版として、ビジネスや学術の場面で使いやすい便利な単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
利用
〈C〉メモ,覚え書き / (会社内などの)連絡メモ,回覧 / (契約・取引きなどの条件の)要約,摘要書 / (会社の)定款
ヒント
答え:m * * * * * * * * m
memorandum
memorandum
解説
〈C〉メモ,覚え書き / (会社内などの)連絡メモ,回覧 / (契約・取引きなどの条件の)要約,摘要書 / (会社の)定款
memorandum
以下では、英単語 memorandum
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「memorandum」は、主にビジネスや公的機関などで使われる、簡単な報告書や通知、記録のための文書を指します。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
→ ビジネス・公的文書で、正式あるいは半正式に相手に情報を伝える文書、通知、報告といったニュアンスで使われます。「 memo 」と略されることも多いです。
品詞
活用形
他の品詞形例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション / 関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
使用されるシーン
フォーマル寄りの単語で、ビジネス文書や官公庁向け文章など、文書に正式感を出したい時に多用されます。口語での用途は少ないですが、ビジネスパーソン同士では「I'm sending you a memorandum on that issue.」のように口にすることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
ビジネスや公的文書では「The memorandum clearly outlined the new policies.(そのメモは新しい方針を明確に示していた)」のように他動詞 outline
state
とよく一緒に使われます。
5. 実例と例文
日常会話 (あまり多くはないですが、例として)
ビジネスシーン
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が memorandum
の詳細解説です。ビジネスや公式文書で扱うことが多いので、正式なニュアンスでの使い方をぜひ押さえてください。
メモ,覚え書き
(会社内などの)連絡メモ,回覧,回報
(契約・取引きなどの条件の)要約,摘要書;(会社の)定款(ていかん)
…‘の'おおい(ふた)を取る / 〈秘密など〉‘を'明らかにする,暴露する / 《古》(敬意を表して)〈頭〉‘から'帽子を取る / (敬意を表して)脱帽する
ヒント
答え:u * * * * * r
uncover
uncover
解説
…‘の'おおい(ふた)を取る / 〈秘密など〉‘を'明らかにする,暴露する / 《古》(敬意を表して)〈頭〉‘から'帽子を取る / (敬意を表して)脱帽する
uncover
以下では、動詞「uncover」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: uncover
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
• to remove a cover from something or someone
• to make something hidden or secret known
意味(日本語):
• 何かの覆いを取り除く
• 秘密や隠されていたことを明らかにする
「uncover」は、何かにかかっている覆い(カバー)を取り外すときや、隠されていた真実や証拠などを暴くときに使われる動詞です。ふだんの会話でもビジネスでも、「隠されていたことを発見・公開する」ニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
B2くらいになると、ニュース記事やビジネス文書でも目にしやすくなる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ここでの “un-” は「反対の動作をする」という意味合いを持ち、もともと「cover(覆う)」という動作を打ち消す・取り去るというニュアンスを形成しています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
「uncover」は、古英語や中英語の時代から、un-(逆の動作をする)+ cover(覆う) の組み合わせで生まれた単語です。昔から、「蓋を取って中身を見せる」「隠されていた事実を公にする」というニュアンスで使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネスシーン 3例
学術的な文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「何かを覆い隠す」という動作になるため、「uncover」と反対のイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢): “un-COV-er” で、第二音節の “cov” に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「uncover」の詳細な解説です。何かを「隠された状態から公にする」イメージをつかむと、正確に使い分けやすくなるでしょう。ぜひご参考ください。
…‘の'おおい(ふた)を取る
〈秘密など〉‘を'明らかにする,暴露する
《古》(敬意を表して)〈頭〉‘から'帽子を取る
(敬意を表して)脱帽する
certify
certify
解説
を証明する / を保証する / を確認する
certify
1. 基本情報と概要
単語: certify
品詞: 動詞 (transitive および intransitive として使われる場合もあり)
英語での意味:
日本語での意味:
「certify」は「(人や物事が一定の条件を満たしていると)正式に証明したり保証したりする」というニュアンスで使われる動詞です。資格試験の合格証明や書類への公的な承認など、公式な手続きや信頼を得るために使用される場面が多いです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語 / 類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “certificare” (「確かな(certus)とする(facere)」)がフランス語を経て英語に入ってきたとされています。
もともとは「確かなものにする」というニュアンスで使われていました。公的な機関や専門家が正式な手続きを踏んで認める際に使うため、ある程度の権威やフォーマルな印象を与えます。
使用時の注意点:
フォーマル / カジュアル:
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての用法はありませんが、「certification (名詞)」を併せて使うことで「証明・認定」という概念を表します。
一般的に他動詞として「誰が何を証明するか」を明示する形が多いです。自動詞的使用は少ないですが、法律・書面の文脈で「This certifies ...」という形で「これは~を証明する」という意味合いで使われることがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
certify は「公式に、正当性を承認・証明する」という強いニュアンス。confirm は比較的日常・軽い確認でも使われやすいなど、文脈によって微妙に使い分けられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「certify」の詳細な解説です。ぜひ文書や公的な場面で適切に使ってみてください。
…'を'証明する,保証する,確認する
(…を)保証する《+to+名》
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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