ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 単数形: tactic
- 複数形: tactics
- 形容詞形: tactical (戦術的な)
- 語源となるギリシャ語: 「taktikós (τάκτικός)」
- takt-: 「配置する/並べる」という意味のギリシア語動詞 “tattein” (τάττειν) に由来
- 特定の戦略を実行する上での具体的な行動や手段
- 「戦略(strategy)」が大きな方針を示すのに対し、「tactic」はその方針を具体的に実行するための個別のアクションを示唆
- employ a tactic (戦術を用いる)
- effective tactic (効果的な戦略・戦術)
- marketing tactic (マーケティング戦略/施策)
- negotiation tactic (交渉戦術)
- military tactic (軍事戦術)
- defensive tactic (防御的な戦術)
- offensive tactic (攻撃的な戦術)
- adopt a tactic (戦術を採用する)
- shift tactics (戦術を変える)
- a common tactic (よくある戦略・手法)
- 「tactic」は、具体的かつ短期的なアクション要素が強いニュアンスを持ちます。
- 軍事やスポーツ、ビジネスなど広い分野で用いられますが、口語というよりは少し専門的・本格的な印象を与えます。
- カジュアルな会話でも使うことは可能ですが、「strategy(戦略)」よりも、さらにフォーカスした行動内容を表現したい時に最適です。
- 可算名詞なので、冠詞(a/an/the)や複数形(tactics)として用いられます。
- しばしば「tactic to do something(何かをするための戦術)」というように、「to不定詞」や「for + 名詞」を伴って目的を明確に示すことが多いです。
- フォーマルな文書や軍事関係の記事、ビジネス上の会議資料・プレゼンテーションなど、やや硬めの文脈でよく見かけます。
- 形容詞として「tactical(戦術的な)」を使用する場合は、「tactical plan / tactical approach(戦術的な計画 / アプローチ)」のように名詞を修飾します。
“I changed my tactic halfway through the game and ended up winning.”
(途中で戦術を変えたら、最終的に勝ったよ。)“She used a friendly tactic to approach new customers.”
(彼女は新規顧客にアプローチするのに親しみやすい方法をとった。)“My usual tactic for getting a seat on the train is to arrive one station earlier.”
(電車で座るときは、いつも一駅早く行って席を確保するのが自分の手だよ。)“We need to brainstorm new tactics to increase our social media engagement.”
(SNSのエンゲージメントを高めるために、新しい戦術をいろいろ考える必要がある。)“Their pricing tactic is aggressive, but it seems to be working.”
(彼らの価格設定の戦術は攻撃的だが、効果があるようだ。)“The marketing team adopted a new promotional tactic for this campaign.”
(マーケティングチームは今回のキャンペーンに新しいプロモーション戦術を取り入れた。)“In military history, the evolution of warfare has always been tied to changes in tactical doctrine.”
(軍事史においては、戦の進化は常に戦術ドクトリンの変化に結びついてきた。)“This research examines the effectiveness of negotiation tactics in cross-cultural settings.”
(この研究は異文化環境における交渉戦術の有効性を検証している。)“Tactical analysis in sports focuses on how teams defend and counterattack.”
(スポーツにおける戦術分析は、チームがどのように守備し、カウンターを仕掛けるかに焦点を当てている。)strategy(戦略)
- 大きな方針を示す言葉。長期的視点に重きがある。
- 例: “Our overall strategy will guide our day-to-day tactics.”
(私たちの全体的な戦略が、日々の戦術を導くでしょう。)
- 大きな方針を示す言葉。長期的視点に重きがある。
approach(アプローチ)
- 一般的に問題や課題に取り組む方法。必ずしも「戦術」のような切迫感はない。
- 例: “Her approach is more diplomatic than his tactic.”
(彼女のアプローチは、彼の戦術よりも外交的だ。)
- 一般的に問題や課題に取り組む方法。必ずしも「戦術」のような切迫感はない。
method(方法)
- 行動・実施の具体的な手段を指すが、一般的な言葉。必ずしも戦略性を含まない。
- 例: “Using different teaching methods can be an effective tactic in the classroom.”
(さまざまな教授法を使うことは、教室内で有効な戦術になり得る。)
- 行動・実施の具体的な手段を指すが、一般的な言葉。必ずしも戦略性を含まない。
- chance(行き当たりばったり)
- 「計画や戦略なしに、偶然や運任せ」というニュアンスで対比的に使える。
- 例: “Relying on chance is the opposite of having a well-thought-out tactic.”
(運に頼るのは、よく練られた戦術を持つことの対極にある。)
- 「計画や戦略なしに、偶然や運任せ」というニュアンスで対比的に使える。
- 発音記号(IPA): /ˈtæk.tɪk/
- アクセントの位置: “tac” の部分に強勢があります(TAC-tic)。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語ではわずかに /ˈtæk.tɪk/ がやや短く聞こえる場合があります。
- よくある間違い: “tactics” (複数形) と混同して読み間違えること。語尾の “-s” による変化にも注意。
- スペルミス: tactic → “tactik” / “tacktics” などと間違えることがある。
- 複数形の扱い: “tactics” で使われることが多いが、単複混同しないよう注意。
- strategyとの混同: 「strategy」は大局的、「tactic」は個別的な手段のニュアンスと理解して区別する。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネス文脈で「negotiation tactics(交渉戦略)」や「marketing tactics(マーケ戦術)」などとして出題される可能性がある。
- “tactic”=“タック(つ)と決める具体策” のように語感で覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 「戦略 (strategy) は全体像、戦術 (tactic) は部分的な行動」という対比をイメージすると頭に入りやすいです。
- スペリング学習の際は、「tac + tic」と2つのパーツに分けて覚えると間違いを減らせます。
- 活用形: 副詞なので、一般的に形は変わりません (hitherto のみ)。
- 他の品詞形: 「hitherto」は副詞で、形容詞や動詞などへの転換形はほとんど見られません。
語構成:
- 「hither」(ここへ、この場所へ) + 「to」(〜まで)
- 「hither」は古英語由来で、「こちらへ」という方向を示す要素を含んでいます。
- 「hither」(ここへ、この場所へ) + 「to」(〜まで)
派生語や類縁語:
- 「hither」(副詞: こちらへ) — ただし現代ではほとんど使われません。
- 「thither」(副詞: 向こうへ) — こちらも古風な表現。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- hitherto unknown → これまで知られていなかった
- hitherto unpublished → これまで未発表の
- hitherto unseen → まだ見たことのない
- hitherto unrecognized → これまで認められてこなかった
- hitherto overlooked → これまで見過ごされていた
- hitherto neglected → これまで無視されていた/放置されていた
- hitherto unprecedented → これまで前例のない
- hitherto unachieved → これまで達成されていなかった
- hitherto uncharted → これまで未踏の/未知の
- hitherto hidden → これまで隠されていた
- hitherto unknown → これまで知られていなかった
- 語源:
- 古英語に由来する「hither (=ここへ)」と「to (= 〜まで)」が合わさり、「これまで」「今のところまで」という意味を持つようになりました。
- 歴史的使用:
- 近代英語でも文語的・フォーマルな表現として使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- かなりフォーマル、または書き言葉に近い響きがあります。
- 口語では “so far” や “until now” を使うほうが一般的です。
- 法的文書や学術論文、歴史書などで特に好まれる表現です。
- かなりフォーマル、または書き言葉に近い響きがあります。
- 文法上のポイント:
- 「hitherto」は副詞であるため、文中では修飾したい動詞や形容詞、副詞の前後で使われることが多いです。
- 「This has hitherto been overlooked.」のように完了形と共に用いられることも多いです。
- 「hitherto」は副詞であるため、文中では修飾したい動詞や形容詞、副詞の前後で使われることが多いです。
- 使用シーン:
- フォーマル/文章:公的なレポート、論文、スピーチなど。
- カジュアル:あまり使われない表現。口語では別の副詞表現を使うのが一般的です。
- フォーマル/文章:公的なレポート、論文、スピーチなど。
“I’ve hitherto thought you were joking, but now I see you’re serious.”
(今まで冗談だと思っていたけど、今は本気だとわかるよ。)“Hitherto, we’ve never seen such a strange phenomenon.”
(これまで、こんな奇妙な現象は見たことがなかった。)“He had hitherto avoided discussing his past, but finally opened up.”
(これまで彼は自分の過去について話すのを避けていたが、ついに打ち明けた。)“Our company has hitherto focused on domestic markets exclusively.”
(当社はこれまで国内市場のみに集中してきました。)“The project has hitherto been funded by internal resources alone.”
(これまで、そのプロジェクトは自社の内部資金のみで賄われてきました。)“We have hitherto not considered the international expansion seriously.”
(これまで、当社は海外展開について真剣に検討したことがありません。)“This theory challenges all hitherto accepted hypotheses on the subject.”
(この理論は、本件に関してこれまで受け入れられてきた仮説をすべて覆すものである。)“The researcher’s findings have hitherto been unpublished.”
(その研究者の成果はこれまで未発表だった。)“Hitherto, no comprehensive study has addressed this critical issue.”
(これまで、この重要な問題に全面的に取り組んだ包括的研究は存在しなかった。)類義語:
- “so far” → (これまでのところ)
- 口語的でより一般的に使います。
- 口語的でより一般的に使います。
- “until now” → (今まで)
- 口語・文語どちらでも使いやすい表現。
- 口語・文語どちらでも使いやすい表現。
- “thus far” → (今のところ)
- 少しフォーマルだが「hitherto」ほど古風ではありません。
- “so far” → (これまでのところ)
反意語:
- 特定の「これまで」対「これ以降」を明示する副詞はあまり見られませんが、意味的反意は “from now on” (これから)や “henceforth” (今後は)に近い場合があります。
- “henceforth” もやや古風かつフォーマルです。
- 特定の「これまで」対「これ以降」を明示する副詞はあまり見られませんが、意味的反意は “from now on” (これから)や “henceforth” (今後は)に近い場合があります。
- 発音記号(IPA): /ˌhɪð.ərˈtuː/ (米・英ほぼ共通)
- “hith-er-too” のように3音節で発音します。
- “hith-er-too” のように3音節で発音します。
- 強勢(アクセント)の位置:
- “hith-ER-too” → 真ん中の “er” のところに少し強勢がきます。
- “hith-ER-too” → 真ん中の “er” のところに少し強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大差はありませんが、イギリス英語では [hɪð.ə(t).ˈtuː] のように /ə/ の音がやや強く意識されることがあります。
- 大差はありませんが、イギリス英語では [hɪð.ə(t).ˈtuː] のように /ə/ の音がやや強く意識されることがあります。
- よくある発音の間違い:
- 「ヒスアルツー」のように /s/ の音が混ざってしまうことがありますが、正確には /ð/ (舌先を歯の間に軽く当てる有声歯摩擦音) です。
- スペルミス:
- “hithereto” や “hitertho” などの混同ミス。
- “hithereto” や “hitertho” などの混同ミス。
- 同音異義語との混同:
- 現代英語では “hitherto” はほぼ固有で、同音異義語は特にありません。
- 現代英語では “hitherto” はほぼ固有で、同音異義語は特にありません。
- 試験対策:
- 英検やTOEICではあまり頻出しませんが、読解問題や長文でフォーマルな文章を読む際に登場する可能性があります。
- 知っていると文章のニュアンスを正しく理解する助けになります。
- 英検やTOEICではあまり頻出しませんが、読解問題や長文でフォーマルな文章を読む際に登場する可能性があります。
- 「hitherto」は「hither (こちらへ) + to (〜まで)」の組み合わせ。
- 「“ここ”までしか来ていない → 今まで」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「“ここ”までしか来ていない → 今まで」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 正確な発音をするためには “thi” の /ð/ の音を意識しましょう。
- 使う場面はかなりフォーマルな文章が中心なので、日常的には “so far” や “until now” で十分ですが、読解力を伸ばす上で知っておくと便利です。
- apple tree(リンゴの木)
- apple orchard(リンゴ園)
- apple pie(アップルパイ)
- apple sauce(アップルソース)
- apple juice(リンゴジュース)
- an apple a day(1日1個のリンゴ)
- apple of one’s eye(誰かのお気に入り、大切に思う人)
- apple picking(リンゴ狩り)
- rotten apple(腐ったリンゴ/悪影響を与える人)
- apple crumble(アップルクランブル/デザート)
- apple tossing(リンゴ投げ/ゲームやお祭りでの遊び)
- caramel apple(キャラメルリンゴ)
- big apple(ニューヨークの愛称「ビッグアップル」)
- apples and oranges(“まったく違うもの”を比較する)
- apple seed(リンゴの種)
- 日常的/中立的: 果物そのものを表す、とてもシンプルな単語です。
- 比喩的/文学的: “apple of one’s eye”(最愛の人)など、何か特別に大切なものを示す際にも使われます。
- 日常会話では、スーパーや食事の話題で頻繁に登場します。
- 口語・文章どちらでも問題なく使えるオールラウンドな単語です。
- 可算名詞: “one apple”, “two apples”, “three apples” と数えられます。冠詞 (a/an) を使うときは「an apple」と書きます(母音で始まる単語なので“an”を使用)。
- 構文例:
- I eat an apple every day.
- She bought two apples at the store.
- I eat an apple every day.
- イディオム例: “the apple of my eye” は「私の最愛の人・宝物」といった意味になります。
- “I’ll grab an apple for a quick snack.”
- (手軽なおやつにリンゴを取っていくね。)
- (手軽なおやつにリンゴを取っていくね。)
- “Do you want some apple slices with peanut butter?”
- (ピーナッツバターをつけたリンゴスライスはいかが?)
- (ピーナッツバターをつけたリンゴスライスはいかが?)
- “This apple tastes really sweet.”
- (このリンゴ、すごく甘いね。)
- “We are delivering fresh apples to our office every Monday.”
- (毎週月曜日にオフィスに新鮮なリンゴを届けています。)
- (毎週月曜日にオフィスに新鮮なリンゴを届けています。)
- “Our agricultural partner supplies high-quality apples to regional markets.”
- (当社の農業パートナーは、地域市場に高品質のリンゴを供給しています。)
- (当社の農業パートナーは、地域市場に高品質のリンゴを供給しています。)
- “The client sent us a gift basket of apples and assorted fruits.”
- (クライアントがリンゴなどの盛り合わせフルーツバスケットを送ってくれました。)
- “The genetic diversity of apples can be traced to their origin in Central Asia.”
- (リンゴの遺伝的多様性は中央アジアの起源までさかのぼることができます。)
- (リンゴの遺伝的多様性は中央アジアの起源までさかのぼることができます。)
- “Researchers analyzed the antioxidant properties of various apple cultivars.”
- (研究者らは様々なリンゴ品種の抗酸化特性を分析しました。)
- (研究者らは様々なリンゴ品種の抗酸化特性を分析しました。)
- “Apple breeding programs aim to develop disease-resistant varieties with improved taste.”
- (リンゴの育種プログラムは、病気に強く、より美味しい品種の開発を目指しています。)
- fruit(フルーツ): 「果物」というより大きなカテゴリー。
- pear(洋ナシ): 同じく果物だが、形や味、食感が違う。
- citrus(柑橘類): リンゴとはまったく系統が異なる柑橘系の総称。
- 発音記号(IPA): /ˈæp.əl/
- アメリカ英語: “アプル”のように「æ」にやや口を大きめに開けて発音します。
- イギリス英語: アメリカ英語と大きな違いはありませんが、/æ/の音が少し浅めになります。
- アクセント: 最初の音節 “ap-” に強勢があります。
- よくある間違い: 「アップル」とカタカナっぽく発音し、/æ/ が「アー」のように伸びすぎることがあります。
- スペルミス: “aple” とか “appel” などと綴りを間違えやすいので注意。
- 冠詞の使い方: “an apple” になることを忘れないように。母音で始まる名詞には “an” を使うのが基本です。
- 同音異義語: ほとんどありませんが、まれに “appel” (ドイツ語で「呼びかけ」など) と混同する人もいるかもしれません。
- シンプルなイメージ: リンゴの形をイメージし、その丸いフォルムと赤い色を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリング: “ap + ple” と2つのパーツに切って覚えてみるとミススペルを防ぎやすいです。
- フレーズで覚える: “An apple a day keeps the doctor away” (1日1個のリンゴで医者いらず)のことわざと一緒に覚えると印象に残りやすいです。
- bene: ラテン語で「善」「良い」を表す接頭語
- -fic(i)-: ラテン語系で「作る」「なす」という意味を含む要素
- -ary: 「〜に関するもの」「〜する人」を表す接尾語
- benefit (名詞/動詞): 利益、恩恵/利益をもたらす
- beneficial (形容詞): 有益な
- benefactor (名詞): 恩恵を与える人、施主
- primary beneficiary (主要受益者)
- sole beneficiary (唯一の受益者)
- named beneficiary (指名された受益者)
- legal beneficiary (法定受益者)
- potential beneficiary (見込みのある受益者)
- the beneficiary of a trust (信託の受益者)
- insurance beneficiary (保険の受取人)
- ultimate beneficiary (最終的な受益者)
- direct beneficiary (直接の受益者)
- principal beneficiary (主要な受益者)
- ラテン語「bene」(良い)+「facere」(作る)から派生し、benefit(利益)と同じ語源をもつ単語です。
- 歴史的には中世フランス語やラテン語を通じて英語に取り入れられました。
- 法律や金融・保険などフォーマルな場面でしばしば使われます。
- 口語ではあまり頻繁には使わず、主に書き言葉または公的な文書で見かける単語です。
- 「誰が恩恵を受けるか」の焦点を明確にするための単語で、誤解が生じることは少ないですが、カジュアルな文脈では「the person who receives benefits」などと言い換えられることもあります。
- 名詞 (可算): “a beneficiary” (単数), “beneficiaries” (複数)
- 他動詞・自動詞の区別などは特にありませんが、文脈としては「become a beneficiary of…」のように前置詞“of”や“in”とともに用いられます。
be the beneficiary of (something): 「〜の受益者である」
例: I was the beneficiary of my uncle’s will. (私は伯父の遺言の受益者でした)designate someone as a beneficiary: 「誰かを受益者に指定する」
例: They designated their daughter as the sole beneficiary. (彼らは娘を唯一の受益者に指定した)named beneficiary: 既に名指しされている受益者のことを言う。
例: She is the named beneficiary in her mother’s life insurance policy. (彼女は母親の生命保険の名指しされた受取人だ)“I just found out I’m the beneficiary of my grandfather’s trust.”
(おじいちゃんの信託の受益者だとわかったよ。)“She named her children as the beneficiaries of her insurance policy.”
(彼女は保険の受取人として子どもたちを指定したんだ。)“I didn’t realize I was a beneficiary until I received the letter.”
(手紙を受け取るまで、私が受益者だとは気づかなかったよ。)“Please ensure the correct details of the beneficiary are entered into the payment system.”
(支払いシステムに受益者(支払先)の正確な情報が入力されているか確認してください。)“The sole beneficiary of the company’s new pension plan is the long-time employees’ union.”
(その会社の新しい年金制度の唯一の受益者は古参従業員の組合です。)“We need to clarify who the main beneficiary of this acquisition will be.”
(今回の買収で誰が主な受益者になるのか明確にする必要があります。)“In many social welfare models, the beneficiaries are often low-income individuals or families.”
(多くの社会福祉モデルでは、受益者はしばしば低所得者や家族です。)“The research grant clearly stipulates the beneficiary institutions.”
(その研究助成金は、どの機関が受益者になるか明確に規定しています。)“The court ruled in favor of the beneficiary, citing the terms of the will.”
(裁判所は遺言書の条件を引用して受益者側に有利な判決を下しました。)- recipient (受取人)
- ニュアンス: 単に「何かを受け取る人」という意味。フォーマル・カジュアルどちらでも使える。
- ニュアンス: 単に「何かを受け取る人」という意味。フォーマル・カジュアルどちらでも使える。
- heir (相続人)
- ニュアンス: 主に遺産相続にフォーカスするときに使う。より法律的。
- ニュアンス: 主に遺産相続にフォーカスするときに使う。より法律的。
- inheritor (相続人、継承者)
- ニュアンス: 遺産、文化なども含めて「継承する人」に焦点を当てる単語。
- ニュアンス: 遺産、文化なども含めて「継承する人」に焦点を当てる単語。
- grantee (補助金などの受領者)
- ニュアンス: grants(助成金)の文脈による受取人。
- ニュアンス: grants(助成金)の文脈による受取人。
- benefactor (恩恵を与える人、施主)
- ニュアンス: “beneficiary”に利益を与える側。
- ニュアンス: “beneficiary”に利益を与える側。
- donor (寄付者)
- ニュアンス: 指定した人や団体に資金や物資を寄付する人。
- ニュアンス: 指定した人や団体に資金や物資を寄付する人。
- 発音記号(IPA): /ˌbɛnɪˈfɪʃəri/
- 強勢: 第3音節の “fi” にアクセントが来ます(be-ne-fi-ciary)。
- アメリカ英語: ベネフィシェリー(rをはっきり発音)
- イギリス英語: ベネフィシアリィ(後ろのrが弱く、やや曖昧に聞こえる)
- スペルミス: 「-ciary」の部分を「-siary」や「-shary」と書き間違える人が多いので要注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、beneficiary と beneficial(形容詞)で混同がよく起こります。
- 試験対策: TOIECや英検の長文中で、金融や保険、法律・賃貸契約などの話題に登場しやすい単語です。選択肢として「benefactor」と対比されることも多いため、対義語の区別をしっかり覚えておくとよいでしょう。
- 「bene-」=「良い」という語源を覚えておけば、「benefit(利益)」や「benefactor(恩恵を与える人)」もセットで理解しやすいです。
- 「良い(bene)」を「もらう人(-ary)」 = beneficiary と覚えるとスペリングも思い出しやすくなります。
- 何かを「受け取るイメージ」が強いので、保険金や遺産をもらう人が真っ先に思い浮かぶと覚えやすいです。
- 名詞なので活用はありません。
- 形容詞形は “private” (プライベートの、個人的な)。
- 動詞形は直接的にはありませんが、派生して「privatize(民営化する)」などがあります。
- 副詞形も直接的には “privately” (個人的に、内密に) として派生形があります。
- B2(中上級): 社会問題や権利、法律など、抽象的な概念を扱うレベルで学ぶことが多い語です。
- 語幹: “priv-” (語源としては“privus”(ラテン語で「個別の、分離した」を意味))
- 接尾語: “-acy”(状態や性質を表す接尾語)
- private (形容詞): 個人的な、私的な
- privately (副詞): 私的に、内密に
- privatize (動詞): 民営化する
- privation (名詞): 欠乏、不足 (やや意味が異なる派生語)
- invasion of privacy (プライバシーの侵害)
- right to privacy (プライバシーの権利)
- online privacy (オンライン上のプライバシー)
- privacy policy (プライバシーポリシー)
- respect someone’s privacy (誰かのプライバシーを尊重する)
- protect your privacy (あなたのプライバシーを保護する)
- concern about privacy (プライバシーに対する懸念)
- maintain privacy (プライバシーを維持する)
- intrusion into privacy (プライバシーへの侵害、割り込み)
- guarantee privacy (プライバシーを保証する)
- 語源: ラテン語 “privatus”(個人的な)から派生し、その後フランス語を経て中英語に “privacie” の形で入ったとされます。
- 歴史的な使用: 法律や社会学分野で「個人の保護すべき領域」を指す概念として発展してきました。
- 使用時の注意点:
- プライバシー保護の話題は、個人情報や個人の尊厳を尊重する文脈でよく使われます。
- 多くの場合フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使えますが、特に記事や論文などで頻出です。
- プライバシー保護の話題は、個人情報や個人の尊厳を尊重する文脈でよく使われます。
- 文法ポイント: “privacy” は 不可算名詞 です。
- × a privacy, × many privacies のように可算形で使うのは誤りです。
- × a privacy, × many privacies のように可算形で使うのは誤りです。
**someone’s privacy**
の構文で「〜のプライバシー」というように所有格がよく使われます。- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。公的文書や法的テキストでも非常によく見かけます。
- “I really need some privacy right now.”
(今は本当にプライバシーがほしいんだ。) - “Could you respect my privacy and not look through my phone?”
(私のプライバシーを尊重して、私の携帯を勝手に見ないでもらえる?) - “I just want a place where I can have some privacy.”
(静かに過ごせるプライベートな場所が欲しいな。) - “We must ensure that our customers’ privacy is protected at all times.”
(常に顧客のプライバシーが保護されるようにしなければなりません。) - “Please review the new privacy policy before signing the contract.”
(契約に署名する前に新しいプライバシーポリシーを確認してください。) - “Maintaining client privacy is one of our top priorities.”
(顧客のプライバシーを維持することは、私たちの最優先事項の一つです。) - “Recent studies have highlighted the importance of privacy in social media usage.”
(最近の研究では、ソーシャルメディアの利用におけるプライバシーの重要性が強調されています。) - “Legislators are debating new laws to protect digital privacy.”
(立法者たちは、デジタル上のプライバシーを保護するための新法を検討しています。) - “The concept of privacy has evolved significantly in the digital age.”
(デジタル時代においてプライバシーの概念は大きく変化してきました。) - confidentiality (秘密性)
- 個人情報やビジネス上の情報を秘密に扱う側面を強調。
- 「情報を漏らさない」というニュアンスが強い。
- 個人情報やビジネス上の情報を秘密に扱う側面を強調。
- secrecy (秘密保持)
- 隠すことそのものに焦点を当てている。秘匿性を強調。
- 隠すことそのものに焦点を当てている。秘匿性を強調。
- solitude (孤独)
- 一人でいる状態を好んだり望んだりする意味合い。プライバシーとは少し異なり、物理的に人がいない状態を指すことが多い。
- publicity (公開、知れ渡ること)
- 世間の注目を浴びること、広く公開することを意味し、プライバシーとは対極的な概念。
- 発音記号(IPA): /ˈpraɪ.və.si/ (米国式: /ˈpraɪ.və.si/, 英国式: /ˈprɪv.ə.si/ と発音される場合も多い)
- 強勢: 第1音節 “pri” (米) や“priv” (英) が強く読まれます。
- 強勢: 第1音節 “pri” (米) や“priv” (英) が強く読まれます。
- アメリカ英語: プラィ・ヴァ・スィ (/ˈpraɪ.və.si/)
- イギリス英語: プリヴ・ァ・スィ (/ˈprɪv.ə.si/) と発音する人もいます。
- よくある誤り: 「プライバシー」の “-va-“ の部分を「ベー」や「ビ」などと誤読する場合がありますので注意しましょう。
- スペルミス: “privacy” を “privasy” や “pirvacy” とミススペルする例。
- 不可算名詞: “a privacy” と言わないことに注意。
- TOEICや英検など: プライバシーポリシーや個人情報保護に関する文章で登場することが多いです。「プライバシー侵害」「個人情報の取り扱い」というトピックでよく出題される語です。
- “Private” から派生して “private + -cy” と考えると覚えやすい: “private” (プライベート) に状態を示す “-cy” がついて「プライベートな状態」が “privacy”。
- イメージ: 自分だけの「壁」や「バリア」を作って守る感じで覚えるとわかりやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「プライベート(個人的な)」とセットで覚えると応用が利きます。
- 語源が「自分自身に属する」という意味だと意識すれば、他者から保護される領域を思い浮かべられます。
活用形
- 単数形: diplomat
- 複数形: diplomats
- 単数形: diplomat
他の品詞
- 形容詞: diplomatic(外交上の、外交官の)
- 名詞: diplomacy(外交、外交手腕)
- 形容詞: diplomatic(外交上の、外交官の)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- 政治・社会的な単語であり、ニュースや時事問題に触れる際に出てくる頻度が高い語です。
語構成: 「diplo-」という接頭語は「二つに折られた」などのギリシャ語由来 (diploos)、「-mat」はフランス語経由で形作られた部分です。もともと「diploma」は「証書」の意味があり、それが「外交文書」を指すようになりました。
派生語や類縁語
- diplomat → diplomacy (名詞)
- diplomatic (形容詞)
- diplomatically (副詞)
- diplomat → diplomacy (名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- career diplomat(職業外交官)
- seasoned diplomat(経験豊富な外交官)
- junior diplomat(若手外交官)
- foreign diplomat(外国の外交官)
- skilled diplomat(有能な外交官)
- envoy or diplomat(使節または外交官)
- diplomat at the embassy(大使館に勤める外交官)
- international diplomat(国際的に活躍する外交官)
- senior diplomat(上級外交官)
- respected diplomat(尊敬される外交官)
- career diplomat(職業外交官)
語源
- ラテン語のdiploma(証書、許可証) → フランス語 diplomate → 英語 diplomat
- 「証書」「公文書」から発展して、国家間の公式文書を取り扱う人、つまり「外交官」を指すようになりました。
- ラテン語のdiploma(証書、許可証) → フランス語 diplomate → 英語 diplomat
ニュアンスと注意点
- 政治色が強い単語で、フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 国際関係や政治問題の文脈で登場することが多いですが、転じて「交渉に長けた人」というニュアンスでも使用される場合があります。
- 口語ではあまり頻繁には出てこない単語で、ややフォーマルまたは公的な場面でよく見かけます。
- 政治色が強い単語で、フォーマルな文脈で使われることが多いです。
名詞 (可算名詞)
- diplomat は人を指す可算名詞なので、普通は a diplomat / the diplomat / diplomats のように冠詞や複数形をとります。
一般的な構文・イディオム
- “He worked as a diplomat in …”
- 彼は〜で外交官として働いていました。
- 彼は〜で外交官として働いていました。
- “She is a diplomat with a strong background in …”
- 彼女は〜の専門的知識を持つ外交官です。
- 彼女は〜の専門的知識を持つ外交官です。
- “Being a diplomat requires …”
- 外交官であるには〜が求められる。
- 外交官であるには〜が求められる。
- “He worked as a diplomat in …”
フォーマル/カジュアル
- 主にフォーマルな場面で使われます。カジュアルな日常会話では「ambassador」の方が話題に上ることも多いです。
“My cousin is a diplomat, so he travels a lot.”
- うちのいとこは外交官なので、あちこち行ってるよ。
- うちのいとこは外交官なので、あちこち行ってるよ。
“I heard your friend is moving to Geneva as a diplomat. That’s exciting!”
- あなたの友だち、外交官としてジュネーブに引っ越すんだって。すごいね!
“I don’t have what it takes to be a diplomat, especially the negotiation skills.”
- 自分には外交官になる資質はないかな。特に交渉力とか。
“We had a meeting with a diplomat to discuss potential trading opportunities.”
- 貿易の可能性を議論するために、とある外交官と打ち合わせをしました。
- 貿易の可能性を議論するために、とある外交官と打ち合わせをしました。
“A seasoned diplomat provided valuable insights on how to handle international relations.”
- 経験豊富な外交官が国際関係の扱い方に関する貴重な見解を示してくれました。
- 経験豊富な外交官が国際関係の扱い方に関する貴重な見解を示してくれました。
“Our company’s representative worked closely with a local diplomat to finalize the agreement.”
- うちの会社の代表は合意の最終調整のために、現地の外交官と緊密に連携しました。
“Historians often examine the personal correspondences of a diplomat to understand international policy shifts.”
- 歴史家は国際政策の変遷を理解するために、外交官の私人の書簡をよく調査しています。
- 歴史家は国際政策の変遷を理解するために、外交官の私人の書簡をよく調査しています。
“A diplomat’s role in peace negotiations is critical to preventing conflicts.”
- 平和交渉における外交官の役割は、紛争の防止において非常に重要です。
- 平和交渉における外交官の役割は、紛争の防止において非常に重要です。
“She was the first woman diplomat appointed to that high-ranking position in the government.”
- 彼女は政府のその高位ポストに任命された最初の女性外交官でした。
- 類義語
- ambassador(大使)
- 国家を代表する最高位クラスの外交官。国に常駐する使節トップ。
- 国家を代表する最高位クラスの外交官。国に常駐する使節トップ。
- envoy(使節 / 代表)
- 特別な任務や目的を帯びて派遣される代表者。公的文脈での依頼などにも用いられる。
- 特別な任務や目的を帯びて派遣される代表者。公的文脈での依頼などにも用いられる。
- consul(領事)
- 大使館とは別の場所で、自国民の保護やビザ発給などを行う公的機関の責任者。
- 大使館とは別の場所で、自国民の保護やビザ発給などを行う公的機関の責任者。
- ambassador(大使)
- 反意語
- 直接の反意語は存在しませんが、外交官とは対極的に「交渉ではなく対立を引き起こす人」を NPC(Non-diplomatic person)等と示す場合もあります。ただし明確な一語の反意語はありません。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈdɪpləmæt/
- イギリス英語: /ˈdɪpləmæt/
- アメリカ英語: /ˈdɪpləmæt/
強勢(アクセント)の位置
- 「dí-plə-màt」のように、最初の音節「dip」にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の発音がやや控えめ、場合によっては “d” に近くなることがあります。
よくある発音ミス
- “dip-RO-mat” のように、アクセントをずらすケース
- “diploma” と混同して語尾を “-ma” と発音してしまうケース
- “dip-RO-mat” のように、アクセントをずらすケース
スペルミス
- “diplomate” のように綴る誤りがたまにあります。正しくは “diplomat” です。
- “diplomate” という単語は英語に存在はするものの(専門資格を持つ人を指す場合がある)、一般的な「外交官」という意味ではありません。
- “diplomate” のように綴る誤りがたまにあります。正しくは “diplomat” です。
同音・類似語との混同
- “diploma” (卒業証書)との混同に注意してください。
試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、国際関係や時事問題の文脈パッセージで登場し、単語問題や読解問題で出題されることがあります。
- 会話形式の問題で「ambassador」「consul」などとの区別を問われることもあります。
- TOEICや英検などでは、国際関係や時事問題の文脈パッセージで登場し、単語問題や読解問題で出題されることがあります。
- 「diploma(卒業証書)」と形が似ているので、「証書を扱う人 → 国の証書や公文書を扱う人 → 外交官」という流れで関連付けると覚えやすいです。
- 覚えるときは “dip + lo + mat” の3つのブロックに分けると、スペリングミスを防ぎやすいでしょう。
- A narrow opening or groove into which something can be inserted.
- A specific time or place allotted for an event or use.
- ものを差し込むための細い開口部、溝。
- 予定やプログラム上で割り当てられた特定の時間や場所。
- 単数形: slot
- 複数形: slots
- 動詞 (to slot): 「~をはめ込む、割り当てる」を意味する動詞になります。
例)He slotted the coin into the machine.
- 形容詞形は直接はありませんが、形容詞的に
slot-based
(スロットをベースにした)などの表現が副次的に使われます。 - もともと特別な接頭語・接尾語は持たず、「slot」全体でひとつの語幹となっています。
- slot in (句動詞): 何かを所定の位置にはめ込む、予定などに組み込む
- slot machine: コインを入れる「スロットマシン」
- coin slot: コインを入れる「投入口」
- time slot → (時間枠)
- available slot → (利用可能な枠・空き枠)
- slot machine → (スロットマシン)
- coin slot → (コイン投入口)
- memory slot → (メモリスロット / コンピューターの部品を差し込む部分)
- interview slot → (面接のための時間枠)
- appointment slot → (予約枠)
- card slot → (カードを差し込むスロット)
- to fill a slot → (枠を埋める)
- TV slot → (テレビ放送の割り当て枠)
- 「slot」は比較的カジュアルからビジネスシーンまで、幅広く使われます。
- 「開口部」の意味では物理的な場所を指すことが多いですが、時間割りやリスト内の位置を指す抽象的な使い方も一般的です。
- 「slot」は基本的に可算名詞です。
例)two slots
(2つの枠・開口部) - “to slot something into something”
- 例) “He slotted the key into the lock.”
- 例) “He slotted the key into the lock.”
- “to have a slot for something”
- 例) “We have a slot for an extra presentation tomorrow.”
- 例) “We have a slot for an extra presentation tomorrow.”
- ビジネスメールや会議スケジュールで “time slot” や “available slot” など、フォーマルに使われるときも多いです。
- カジュアルでは単に “slot” と言うだけで「空いている時間ある?」のニュアンスになることもあります。
- “Do you have a free slot to talk later today?”
- 「今日これから話せる空き時間ある?」
- 「今日これから話せる空き時間ある?」
- “I always drop my letters in the mail slot near my house.”
- 「家の近くの郵便投入口にいつも手紙を投函しています。」
- 「家の近くの郵便投入口にいつも手紙を投函しています。」
- “The coin slot on this machine seems to be jammed.”
- 「この機械のコイン投入口が詰まっているみたい。」
- “Please book me a time slot for the meeting tomorrow morning.”
- 「明日の朝のミーティングの時間枠を予約してください。」
- 「明日の朝のミーティングの時間枠を予約してください。」
- “We have one more slot open for the training session on Friday.”
- 「金曜日の研修セッションに、あと1つだけ空き枠があります。」
- 「金曜日の研修セッションに、あと1つだけ空き枠があります。」
- “I can slot your presentation between 2 p.m. and 3 p.m.”
- 「午後2時から3時の間にあなたのプレゼンを入れられますよ。」
- “Each memory slot on the motherboard can hold up to 8GB of RAM.”
- 「マザーボード上の各メモリスロットには最大8GBのRAMを装着できます。」
- 「マザーボード上の各メモリスロットには最大8GBのRAMを装着できます。」
- “Participants were assigned a specific time slot to present their research.”
- 「参加者は研究発表のための特定の時間枠を割り当てられました。」
- 「参加者は研究発表のための特定の時間枠を割り当てられました。」
- “The lab’s equipment slots are fully booked until next month.”
- 「その研究室の機器使用枠は来月まで完全に埋まっています。」
- “opening” (開口部)
- 「物理的な開き」や「空き」全般を指す。より一般的で幅広い表現。
- 「物理的な開き」や「空き」全般を指す。より一般的で幅広い表現。
- “slotting” (挿入)
- 動詞形ですが、名詞的にも使われるケースがある。「はめ込み」の動作に集中したニュアンス。
- 動詞形ですが、名詞的にも使われるケースがある。「はめ込み」の動作に集中したニュアンス。
- “interval” (間隔・インターバル)
- 時間の「区切り」や「間隔」の意味。必ずしも「割り当てられた特定の時間枠」ではなく、より抽象的。
- “gap” は部分的に反意語的な位置づけですが、実際は「すき間」であって、”slot” ほど意図的・機能的に用意されたものではないため真の反意語というわけではありません。
- 厳密な反意語はあまりありませんが、文脈によって “空きがある” ↔ “満杯” (no slot available) という対立概念で表現されます。
- イギリス英語 (BrE): /slɒt/
- アメリカ英語 (AmE): /slɑːt/
- “slot” は単音節ですので、特別な強勢位置はなく、そのまま語全体をはっきりと発音します。
- “slut” (/slʌt/) と誤って聞き取られると問題が起きるので、「o」の音に注意してハッキリと /ɒ/ (英) または /ɑː/ (米) と発音しましょう。
- スペルミス: “slot” は短い単語なので「srot」や「slott」などの間違いに注意。
- 同音異義語: 明確な同音異義語はありませんが、“sloat” と混同しないように気をつけましょう。
- 資格試験などでの出題: TOEICや英検などで “time slot” や “slot machine” というフレーズが出ることがあります。特に「割り当てられた時間枠」の表現に関連する問題で使われることが多いです。
- 「slot」のイメージを一言で言うなら「細長い“すき間”や“割り当て”」。
- 「スロットマシン」を思い浮かべると、コインを“投入口(slot)”に入れるイメージがすぐに思い出せます。
- スペリングは “s” + “lot” (たくさん:lot) と考えると覚えやすいかもしれません。「sがたくさんある隙間をつくる」というイメージで記憶すると混同しにくいです。
- 比較級: more costly
- 最上級: most costly
- cost(名詞・動詞): “The cost of living is rising.” (名詞) / “This mistake could cost us a fortune.” (動詞)
- costly(形容詞) → この解説の対象
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← やや抽象的な文脈や被害・損失に関する表現で使われるため
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: cost(費用)
- 接尾辞: -ly(形容詞化あるいは副詞化の要素。ただし “friendly”“lovely” などと同様、adjective として機能している)
- costly mistake(高くつくミス)
- costly investment(コストのかかる投資/損失につながりやすい投資)
- costly error(大きな損失を招く誤り)
- costly consequence(高い代償/結末)
- prove costly(結果として高くつく)
- financially costly(財政的に大きな負担となる)
- a costly affair(お金がかかる出来事)
- a costly undertaking(費用のかかる事業)
- avoid costly repairs(高額な修理を避ける)
- costly fee(高い料金)
- Middle English “costly” は “cost” (費用) + “-ly” から成り立ち、古フランス語 “coste” やラテン語 “constare” を語源とする “cost” に由来しているとされます。
- 「expensive」よりもやや堅い表現で、金額的に「高い」という意味だけでなく、「損失が大きい」「代償が大きい」というやや抽象的な意味を含むことも多いです。
- 口語でも使われますが、ビジネス文書やフォーマルな報告書などでも用いられやすい単語です。
- 失敗やミスを強調したいときに「costly mistake」とよく言います。経済的・心理的な損失を含意することが多いです。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。(e.g., “It was a costly car.”)
- 状態動詞 “be” などと合わせ、補語的に用いられます。(e.g., “That mistake was very costly.”)
- 可算名詞・不可算名詞の区別は、形容詞なので気にする必要はありません。
- フォーマル/カジュアルの両方で使えますが、「大きな損失」を強調するときはややフォーマル寄りで使われることが多いです。
- “It turned out to be a costly decision.”
- “His oversight proved costly in the long run.”
“That bag looks nice, but it’s a bit costly for me.”
-「あのバッグ、素敵だけど、私にとってはちょっと高すぎるな。」“I made a costly mistake by forgetting my wallet at home.”
-「財布を家に置き忘れて、大きな痛手を負ってしまったよ。」“Replacing the engine was too costly, so I decided to sell the car.”
-「エンジンを交換するのにお金がかかりすぎたので、車を売ることにしたよ。」“Failing to meet the deadline could be extremely costly for our company.”
-「締め切りを守れないと、会社にとって非常に大きな損失となりかねません。」“We need to avoid any costly errors in this project.”
-「このプロジェクトでは高くつくようなミスを避ける必要があります。」“Implementing the new system might be costly at first, but it should save money in the long run.”
-「新システムの導入は最初はコストがかかるかもしれませんが、長期的には費用削減になるでしょう。」“The study indicates that neglecting environmental regulations can be a costly oversight for governments.”
-「その研究によると、環境規制を無視することは政府にとって大きな損失となる可能性がある。」“Adopting unsustainable agricultural methods has proven costly for local ecosystems.”
-「持続不可能な農業手法を採用することは、地域の生態系にとって大きな痛手を与えることが示されている。」“A costly computational approach might still be justified if it guarantees high accuracy.”
-「高い精度を保証するのであれば、コストのかかる計算手法でも正当化される場合がある。」expensive(高価な)
- 最も一般的に「値が張る、コストが高い」という意味で使われる。
high-priced(高値の)
- 「価格が高額である」というニュアンスにより焦点を当てる。
pricey(口語:値段が高い)
- カジュアルな言い回しで「お高い」という感じ。
dear(主にイギリス英語で高価な)
- やや古めかしい表現や英国内で使われる。
prohibitive(法外に高い)
- 「手が出せないほど高い」という意味が強い。
- cheap(安い)
- inexpensive(値段が高くない)
- affordable(手頃な)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɔːstli/ または /ˈkɑːstli/
- イギリス英語: /ˈkɒstli/
- アメリカ英語: /ˈkɔːstli/ または /ˈkɑːstli/
- アクセント: 最初の “cost” の部分に強勢があります (“COST-ly”)。
- よくある間違い: “cost-ly” のように2音節に分かれて発音し、母音の長さを誤ると不自然に聞こえます。特にアメリカ英語の /kɑːst/ とイギリス英語の /kɒst/ を混同しないよう注意。
- スペルミス: “costly” を “costlye” や “costy” と書いてしまう誤りがある。
- 同音異義語との混同はさほど多くありませんが、発音に注意が必要です。
- TOEIC・英検などでは、ビジネス文脈のリーディングやリスニングで “costly” が出てくることがあり、「大きな損失」や「痛手」という文脈を正しく掴む必要があります。
- 「cost(費用)」+「-ly(~のような)」で「費用がかかる(ような)」とイメージすると覚えやすいです。
- 「大きな出費や損失=痛手になる」という連想をもって、「costly mistake(痛いミス)」のフレーズを覚えておくと定着しやすくなります。
- 副詞としては「一晩中」「突然に」というニュアンスがあり、変化や出来事が一気に起こるときにも使われます。
- 形容詞としては「一晩の」という意味で、たとえば「overnight stay(お泊まり)」「overnight success(一夜にして得た成功)」のように使われます。
- 副詞なので活用形は変化しません。
- 形容詞としても形は同じです。
- 形容詞: “We took an overnight train.”(一晩かけて走る列車に乗った)
- 語構成: 「over + night」
- “over”は「越えて」「〜以上に」という意味の接頭語的要素
- “night”は「夜」
- “over”は「越えて」「〜以上に」という意味の接頭語的要素
- overnight(形容詞): 「一晩の」「急激な」
- over(前置詞/副詞): 「〜を超えて」「すっかり」など
- night(名詞): 「夜」
- stay overnight(泊まる)
- work overnight(一晩中働く)
- overnight delivery(一晩で届く配送)
- change overnight(一晩で変わる)
- grow overnight(一夜で成長する)
- become famous overnight(一夜にして有名になる)
- ship overnight(一晩で発送する)
- overnight bag(一泊旅行用のカバン)
- stay up overnight(一晩中起きている)
- happen overnight(一夜にして起こる)
- 中英語の頃から「夜を通して」「一晩中」という意味合いで使われており、古い形では「ofer niht」(古英語)などがあります。「over(上を越えて)」+「night(夜)」が組み合わさったシンプルな造語です。
- 「一晩を通しての変化」が非常に早い、あるいは「短期間に起こる急激な様子」を表すときに使われ、文脈によっては強いインパクトや驚きを伴います。
- 口語でも文章でも比較的気軽に使われますが、成功や変化が「突然起きた」ニュアンスを強調したいときによく登場します。
一般的な構文(副詞として)
- S + V + overnight
例: “He became a millionaire overnight.” - S + V + O + overnight
例: “We shipped the package overnight.”
- S + V + overnight
形容詞として
- overnight + 名詞
例: “We took an overnight trip.”
- overnight + 名詞
フォーマル / カジュアル
- カジュアルな日常会話から、ビジネス文書、ニュース記事に至るまで幅広く使われます。特に「overnight success」のような慣用的な表現は、フォーマルでもぞんざいでもない、一般的な文章でよく見かける表現です。
可算・不可算の区別
- 副詞なので、この区別は特にありません。
“I might stay overnight at my friend’s house.”
(友達の家に一晩泊まるかもしれない。)“She learned the song overnight and performed it perfectly.”
(彼女は一晩でその曲を覚えて、完璧に披露した。)“We decided to bake bread overnight for tomorrow’s breakfast.”
(明日の朝食のために一晩かけてパンを焼くことにした。)“We need to ship these documents overnight to meet the deadline.”
(締め切りに間に合わせるために、この書類を一晩で発送する必要があります。)“Our sales nearly doubled overnight after the new product launched.”
(新商品の発売後に、私たちの売上は一夜にしてほぼ倍増しました。)“The new marketing strategy seems to be bringing success overnight.”
(新しいマーケティング戦略は、一夜にして成功をもたらしているようです。)“The bacteria culture was observed to multiply overnight in the lab.”
(そのバクテリアの培養は、実験室で一晩で増殖することが観察された。)“Data collection will continue overnight for more accurate results.”
(より正確な結果のために、データ収集は一晩中続けられる。)“Some chemical reactions require an overnight process to complete.”
(いくつかの化学反応は、完了するのに一晩かかるプロセスが必要となる。)“instantly” (即座に)
- 「瞬時に起こる」場合に使われる。期間としては、一晩ではなく「一瞬」のイメージ。
- 「瞬時に起こる」場合に使われる。期間としては、一晩ではなく「一瞬」のイメージ。
“swiftly” (迅速に)
- 主に「素早く」行動や変化が起こる様子を表すが、「一晩中」のニュアンスはなく、スピード感が主。
- 主に「素早く」行動や変化が起こる様子を表すが、「一晩中」のニュアンスはなく、スピード感が主。
“suddenly” (突然に)
- 「突然起こる」という点では似ているが、一晩かけて変化が起こるという意味合いは薄い。
- 「突然起こる」という点では似ているが、一晩かけて変化が起こるという意味合いは薄い。
- はっきりとした反意語はありませんが、強いて言うならば「gradually」(徐々に)や「slowly」(ゆっくり)など時間をかける表現が対照的になります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈoʊvərnaɪt/
- イギリス英語: /ˈəʊvərnaɪt/
- アメリカ英語: /ˈoʊvərnaɪt/
アクセント: 「o-ver-night」の第一音節「o(u)」部分に強勢があります。
よくある間違い:
- “overnite”のようにスペルをまちがえるケース。
- “night”の読み方を誤って「ニート」や「ナイト」としてしまう場合。
- “overnite”のようにスペルをまちがえるケース。
- スペルミス: “overnite”と書かないように注意。
- 同音異義語: 特になし(nightとknightは発音が同じですが、overnightとは関係ありません)。
- 試験での出題傾向: TOEIC・英検などでは「overnight success」や「ship overnight」のように、一晩で起こる変化や配送のスピードを強調する文脈で使われることがあります。
- 「夜を越えて何かが起こる!」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「Over the night」の組み合わせを思い浮かべ、「一晩中、急激に」とつなげるとよいでしょう。
- 「一夜漬けで覚える」イメージとも近いので、テスト前の追い込みや急な変化の状況を想像すると記憶に残りやすいです。
- To make something physically stronger or more solid.
- To combine or bring together several things into a single, more effective whole.
- 「強化する」「固める」「統合する」という意味を持ちます。主にいくつかの要素を一つにまとめて、より安定・強力にするイメージの動詞です。
- 例えば、「権力を固める」「データを集約して安定させる」など、何かをまとめて強固にするニュアンスがあります。
- 現在形: consolidate
- 過去形: consolidated
- 過去分詞: consolidated
- 現在分詞・動名詞: consolidating
- 名詞形: consolidation (例: “the consolidation of data” = データの統合〈強化〉)
- 形容詞形: consolidated (「強化された」「統合された」状態を形容するとき)
- B2レベル: 日常的な話題から抽象的な内容まである程度幅広く話せるレベル。ビジネスや学術的な文脈での「まとめる」「固める」ニュアンスをしっかり理解できれば、さらに上級レベルの英語にも応用がききます。
- 接頭語: 「con-」(共に、一緒に)
- 語幹: 「solid」(固い、しっかりとした)
- 接尾語: 「-ate」(〜する、〜化する)
- consolidation (名詞): 統合、強化
- consolidative (形容詞): 統合する、強化する作用のある (比較的専門的)
- consolidate power
- (権力を固める)
- (権力を固める)
- consolidate gains
- (利益を安定させる、確定させる)
- (利益を安定させる、確定させる)
- consolidate position
- (ポジション・立場を強固にする)
- (ポジション・立場を強固にする)
- consolidate debt
- (借金を一本化する)
- (借金を一本化する)
- consolidate data
- (データを集約する)
- (データを集約する)
- consolidate resources
- (リソースを統合する)
- (リソースを統合する)
- consolidate one’s hold
- (支配を固める)
- (支配を固める)
- consolidate efforts
- (取り組みを結集して強化する)
- (取り組みを結集して強化する)
- consolidate a relationship
- (関係を強固にする)
- (関係を強固にする)
- consolidate a market
- (市場を統合する/市場支配を固める)
- ラテン語の “consolidare” = con- (共に) + solidare (固くする)
- 古くから「一つにまとめて強固にする」という意味合いで使われてきました。
- 「ただまとめる」だけでなく、「安定させ、強く固める」ニュアンスが強いです。
- 政治的にもビジネス的にも使われるややフォーマルな語彙で、論文や正式な発表などでも使われます。一方、日常会話でも「まとめて固める」状況であれば使用可能です。
- ビジネスシーンやアカデミックシーンでは頻出ですが、若干フォーマルな印象があります。
- 他動詞として使われることが多いです。目的語となる対象(例えば “power,” “data,” “resources”)を「強固にする」「統合する」イメージです。
- 時々「consolidate into ...」という形で、「~へと統合・集約する」と表現されることもあります。
- consolidate + 目的語 (例: “We should consolidate our efforts.”)
- consolidate + 目的語 + into + 名詞 (例: “They consolidated multiple departments into one.”)
- 厳密なイディオムとはいえませんが、ビジネスや政治関連の文脈では “consolidate one’s position” や “consolidate power” が半ば慣用的に使われています。
- ビジネスや学術的シーンでフォーマルに用いられやすいですが、日常会話でも十分使用可能です。
- “I need to consolidate all my notes before the exam.”
- 試験前にすべてのノートをまとめて整理しないと。
- 試験前にすべてのノートをまとめて整理しないと。
- “Let’s consolidate our groceries into one bag to save space.”
- 場所を節約するために、買った食品を1つの袋にまとめよう。
- 場所を節約するために、買った食品を1つの袋にまとめよう。
- “After moving in together, they decided to consolidate their furniture to make room.”
- 一緒に住み始めた後、スペースを作るために家財道具をうまくまとめることにした。
- “The company aims to consolidate its subsidiaries into a single unit.”
- その企業は子会社を一つの組織に統合することを目指している。
- その企業は子会社を一つの組織に統合することを目指している。
- “We should consolidate our resources to improve overall efficiency.”
- 全体的な効率を上げるために、リソースを一括してまとめるべきだ。
- 全体的な効率を上げるために、リソースを一括してまとめるべきだ。
- “They are trying to consolidate their market share by purchasing smaller competitors.”
- 彼らは小規模な競合を買収することで、市場シェアを固めようとしている。
- “This research paper consolidates previous findings on climate change.”
- 本研究論文は、これまでの気候変動に関する知見を総合している。
- 本研究論文は、これまでの気候変動に関する知見を総合している。
- “The newly proposed theory consolidates multiple approaches into one unified framework.”
- 新しく提案された理論は、複数のアプローチを1つの統合的フレームワークにまとめている。
- 新しく提案された理論は、複数のアプローチを1つの統合的フレームワークにまとめている。
- “By consolidating various data sets, the study provides a more comprehensive analysis.”
- さまざまなデータセットを集約することで、その研究はより包括的な分析を提供している。
- combine (組み合わせる)
- 「単に結合する」というニュアンス。consolidate ほど「強固にする」イメージは少ない。
- 「単に結合する」というニュアンス。consolidate ほど「強固にする」イメージは少ない。
- merge (合併する)
- 企業・物事を一つにするニュアンスだが、「強化」の意味合いは必ずしも強くない。
- 企業・物事を一つにするニュアンスだが、「強化」の意味合いは必ずしも強くない。
- strengthen (強化する)
- 「力を強める」一般的な意味だが、「統合する」ニュアンスは弱い。
- 「力を強める」一般的な意味だが、「統合する」ニュアンスは弱い。
- unify (統合する)
- 「一つにまとめる」点で近いが、必ずしも強固にするニュアンスは含まない。
- 「一つにまとめる」点で近いが、必ずしも強固にするニュアンスは含まない。
- amalgamate (合体する)
- “merge”に近いが、より専門的な表現。ビジネスや金融の文脈で使われやすい。
- separate (分離する)
- disperse (分散させる)
- divide (分割する)
- イギリス英語: /kənˈsɒl.ɪ.deɪt/
- アメリカ英語: /kənˈsɑː.lə.deɪt/
- “-sol-” の部分に主アクセントがあります。(kən-SOL-i-date)
- [konsoridate] など母音を誤ってしまうことがありますが、正しくは “kən-SOL-i-deit” の音です。
- 英語学習者は “sol” を “ソル” と発音しやすいですが、英米いずれも “ソル” に近いアクセントで問題ありません。
- スペルミス: “consolidate” の “con-” と “solid” はしっかり覚えておくと良いでしょう。
- “consulate” (領事館) との混同に注意。スペルは似ていますが、意味が全く違います。
- TOEICなどのビジネス英語テストや大学入試・英検などで、「企業の統合やリソースのまとめ方」を表現する際に出題される可能性があります。
- 「強固にする」ニュアンスを意識しながら記憶すると、文脈に合った使い方がしやすいです。
- 「con- (共に) + solid (しっかり) + -ate (~する)」で「一緒にしっかりさせる → 統合して固める」と覚えるとよいでしょう。
- “conSOLIDate” の中に「solid (固体, しっかり)」が入っているので、「より堅固な形にまとめて固める」というイメージが覚えやすいポイントです。
- 勉強テクニックとしては、実際に「consolidate + (目的語)」の形で短い英作文を作り、口に出してみると定着しやすくなります。
tactic
tactic
解説
【名/C】作戦;かけひき;戦術【形】配列の,順序の
tactic
1. 基本情報と概要
単語: tactic
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): An action or strategy carefully planned to achieve a specific end.
意味(日本語): 特定の目的を達成するために緻密に考えられた行動や戦略。
「tactic」は、相手や状況に合わせてどう動くかを考えた、戦略や行動の一つの手段を表します。軍事やビジネス、スポーツなど、幅広い場面で使われる単語です。
活用形・関連品詞
たとえば、ビジネスの場面でも「tactical move(戦略的な動き)」などと使うことがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、抽象的でやや専門的なトピックにも触れはじめるレベルです。「戦略」や「戦術」などの文脈で自然に使えるようになると、より応用的な会話が可能になります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「tactic」の語源は、前述したとおり古代ギリシャ語で「配置する/整える」という意味の “τάττειν (tattein)” から来ており、「何かをうまく並べて適切な場所に置く」というイメージを伴います。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話の例文
5-2. ビジネスの例文
5-3. 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(真逆の意味というよりは文脈上の対比)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tactic」の詳細解説です。長期的な視点を示す「strategy」との対比を意識しながら、「tactic」はどういう小さな行動を具体的にとるかという点で使われることが多いということを覚えておくと便利です。
《通例~s》作戦,方策,かけひき
《個々の》戦術,兵法(全体的な戦略はstrategy)
配列の,順序の
hitherto
hitherto
解説
今まで,これまで
hitherto
1. 基本情報と概要
単語: hitherto
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): until now, up to this time
意味 (日本語): 「これまで」「今まで」「それまでのところ」
「hitherto」は、“現在やある特定の時点まで”のことを指して用いられる、ややフォーマルあるいは書き言葉寄りの表現です。「これまでに起こったこと」「今まで達成されてきたこと」に言及するときに使います。日常会話で頻繁に使われるわけではありませんが、文書やスピーチなどで「今まで」「これまで」という意味を強調する際に用いられます。
CEFRレベル目安: C1(上級)
フォーマルな文書や学術的な文脈で見かけることが多い難易度の高い表現です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
実際には日常会話で「hitherto」はほぼ使われませんが、例示としてあえて作成します。
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “hitherto” の詳細解説です。フォーマルな文脈で「これまで」「今まで」という意味を強調したいときにぜひ活用してみてください。
今まで,これまで(until now)
apple
apple
解説
リンゴ;リンゴの木
apple
1. 基本情報と概要
単語: apple
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
意味(英語): a round fruit with a red, green, or yellow skin and firm white flesh
意味(日本語): 赤や緑、黄色の皮があり、中が白くて固めの果肉をもつ丸い果物のことです。「りんご」を指します。
「apple」は、日常生活でよく登場する果物を表す非常に基本的な単語です。食材としてだけでなく、比喩表現やブランド名など、いろいろな場面で目にすることがあります。
活用形
名詞なので動詞や形容詞のように活用しませんが、複数形は apples となります。
他の品詞形
動詞形や形容詞形など、一般には「apple」自体が変化して使われることはありません。派生的に「appley(リンゴの味・香りがする)」などの形容詞めいた表現がまれに使われることもありますが、非常に限定的です。
2. 語構成と詳細な意味
「apple」という単語は、明確な接頭語・接尾語・語幹に分解されない単語です。語幹は「apple」です。
関連語や派生語例
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「apple」の語源は古英語の“æppel”にさかのぼります。ゲルマン系の言語全般で、果物全般やリンゴを指す言葉として使われてきました。
ニュアンス
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(ニュアンスや使い方比較)
反意語
「apple」の直接的な反意語は特にありませんが、あえて逆の性質を指すという意味で「vegetable(野菜)」というカテゴリとの対比になることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向
TOEICや英検などで直接「apple」が難問として出ることは少ないですが、基礎的な英単語なのでリスニングやリーディングで集中力を欠くと聞き落としや読み違いをするかもしれません。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「apple」 の詳細解説です。日常から学術的な場面まで広く使える基本的な単語なので、いろいろな表現やフレーズと合わせてマスターしましょう。
リンゴ;リンゴの木
beneficiary
beneficiary
解説
利益(恩恵)を受ける人 / 年金(保険金などの)受取人
beneficiary
1. 基本情報と概要
単語: beneficiary
品詞: 名詞(countable noun: 可算名詞)
活用形: 単数形 beneficiary, 複数形 beneficiaries
英語の意味: A person or group who receives benefits, profits, or advantages from something (e.g., a will, trust, insurance policy).
日本語の意味: 受益者、利益を受け取る人や団体のこと。例えば遺言書の中で財産を受け取る人、保険金の受取人などを指します。こうした場面で使われ、誰が恩恵を受けるかを示すニュアンスの単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 難易度がやや高く、法律や保険などの少し専門的な文脈でも使われることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
まとめると、「良いものを受け取る人」というイメージが語構成から見てとれます。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文書(法律・契約書など)でよく使われる表現が多いです。
5. 実例と例文
あらゆる文脈での例文を示します。できるだけ自然な表現を選んでいます。
日常会話
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、beneficial(有益な)と混同したり、アクセントの位置を誤ったりするケースがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が beneficiary の詳細な解説です。法律や保険などでの利用頻度が高いので、特にビジネスやアカデミック文脈で使いこなせるように練習してみてください。
利益(恩恵)を受ける人
年金(保険金などの)受取人
privacy
privacy
解説
他人から干渉されない状態(権利),プライバシー / 秘密,内密
privacy
1. 基本情報と概要
単語: privacy
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): The state of being free from public attention or interference; the right to keep personal affairs and information secret.
意味(日本語): 自分の情報や生活を外部から干渉されずに、秘密に保つ状態。またはその権利。
「プライバシー」は、他人の目や干渉から離れて、自分の情報や行動をコントロールしたいときに使われます。個人の領域に踏み込まれない権利、というニュアンスが強い単語です。
活用形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 **privacy**
の詳細な解説です。個人情報や権利に関する話題で必ずと言っていいほど登場する重要な単語なので、単なる意味だけでなく、ビジネスや日常生活での使い方までイメージして覚えてみてください。
秘密,内密
他人から干渉されない状態(権利),プライバシー
diplomat
diplomat
解説
〈C〉外交官 / 外交家, 駆け引きの上手な人
diplomat
1. 基本情報と概要
単語: diplomat
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味: A diplomat is a person appointed by a state to conduct diplomacy and represent that state's interests abroad.
日本語での意味: ある国の外交を担い、その国の利益を海外において代表する人のことを指します。
「他国との交渉や関係をうまく保つ役割を担う人、というニュアンスがあります。政治的なやりとりだけでなく、文化交流や国際協力など、幅広い場面で活動します。」
2. 語構成と詳細な意味
上記のコロケーションは、「外交官」の属性や立場を説明するときによく使われます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3例)
5.2 ビジネスでの例文 (3例)
5.3 学術的・公的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「diplomat」の詳細な解説です。国際関係・政治・ニュースなどを扱う際に頻出する語なので、ニュースを英語で読む際などに練習してみると良いでしょう。
外交官
外交家
駆け引きの上手な人
slot
slot
解説
細長いみぞ(くぼみ,口);(自動販売器などの)料金投入口 / (リスト・予定表・ある組合せなどの中で占める)場所,位置
slot
1. 基本情報と概要
単語: slot
品詞: 名詞 (countable noun / 可算名詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「slot」は、たとえばコインを入れるすき間や、テレビ番組が入る時間枠など、「何か特定の用途や位置が割り当てられている開口部や時間・場所」を指すときに使われる単語です。日常生活で「空き時間・空き枠」の意味でもよく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・一つの意味としてはそれほど難しくないのですが、「時間枠」「割り当て枠」など、抽象的な状況で使われる場合もあり、中上級レベルの語彙とされることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
「slot」は中英語・古ノルド語由来とされ、もともとは「細い溝」「開口部」の意味を持っていました。14世紀ごろから「開口部や溝」を指し、その後、比喩的に「枠」「割り当てられた位置や時間」の意味へと広がっていったとされています。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
一般的な構文・イディオム:
使用シーン(フォーマル/カジュアル):
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある発音間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「slot」の詳細な解説です。ぜひ、スケジュール管理や物理的な投入口など、さまざまな文脈で使ってみてください。
細長いみぞ(くぼみ,口);(自動販売器などの)料金投入口
(リスト・予定表・ある組合せなどの中で占める)場所,位置
costly
costly
解説
高価な;費用のかかる / 損害(犠牲)の多い
costly
以下では、形容詞 “costly” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: costly
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): expensive; involving a lot of cost or causing a significant loss
意味(日本語): 高価な、または大きな損失を伴うような
「costly」は「高価な」「コストがかかる」という意味合いを持つ形容詞です。さらに「大きな損失を招く」「痛手となる」といったニュアンスでも使われます。日常会話でも使われますが、「expensive」に比べるとやや固め、または「被害・損失が大きい」というニュアンスでもよく用いられます。
活用形
形容詞なので、基本的には「比較級/最上級」を形成しますが、比較級・最上級の形はやや特殊です。
他の品詞例
CEFRレベル
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「costly」は「cost(費用)+ -ly(~のような性質を持つ)」という構成で、「費用がかかるような」「コストを要するような」という意味を形成しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
5. 実例と例文
以下、それぞれ「日常会話」「ビジネス」「学術的」な文脈での例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “expensive” と比べて“costly”は「損失が大きい」「痛手になる」という意味合いが強調される場合が多い。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “costly” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
高価な;費用のかかる
損害(犠牲)の多い
overnight
overnight
解説
一晩じゅう,夜通し / 一夜のうちに;にわかに,急に / 一晩(一夜)
overnight
以下では、英単語「overnight」(副詞)の詳しい解説をお届けします。
1. 基本情報と概要
単語: overnight
品詞: 副詞(形容詞としても使われる)
意味(英語): During or throughout the night, or very quickly and suddenly.
意味(日本語): 「一晩中に」「一晩で」「あっという間に」という意味です。たとえば、一晩中仕事をしたり、一晩で大きな変化が起きたりする場面で使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「overnight」を自然に使いこなせるには、ある程度の英語力が必要になりますが、読み書きにはそれほど高いレベルを要しない単語です。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「overnight」は“一晩で”や“突然起こる”というニュアンスを強調するのにぴったりな単語です。機会があれば、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
一夜のうちに;にわかに,急に
一晩(一夜)
一晩じゅう,夜通し
consolidate
consolidate
解説
統合する / (組織など)を固める / を一つにする,を統合する
consolidate
1. 基本情報と概要
単語: consolidate
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
これらが組み合わさり、「一緒に固くする」「一まとまりに強化する」というイメージが生まれます。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
これらは「バラバラにする」方向に働くので、consolidate とは真逆のニュアンスを持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「consolidate」はビジネスや学術、政治など幅広い場面で「まとめて強固にする」ニュアンスとして頻繁に使用される動詞です。語源とセットでイメージを持って覚えると、語感や使いどころがより理解しやすくなります。ぜひ実際の文脈で積極的に使ってみてください。
〈組織など〉'を'固める,〈地位・勢力・知識など〉'を'強化する
…'を'一つにする,'を'合わせて(…に)する《+名+into+名》
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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