学術英単語(NAWL) / 英訳 / 4択問題 - 未解答
日本語に対応する正しい英単語を4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 活用形:
- 単数形: leaf
- 複数形: leaves (スペルに注意)
- 単数形: leaf
- CEFRレベル目安: A2(初級)
植物や自然の基本単語として、学校教育の早い段階で学習する単語です。 - leaves(名詞): 「leaf」の複数形
- leafy(形容詞): 「葉が茂った」「葉の多い」
- leaf through(動詞句): 「(本や雑誌を) パラパラとめくる」
- green leaf(緑の葉)
- autumn leaves(秋の葉)
- leaf blower(落ち葉ブロワー)
- leaf litter(落ち葉や枝などの堆積物)
- leaf margin(葉の縁)
- leaf node(植物の節)
- leaf shape(葉の形状)
- leaf color change(葉の色づき)
- tea leaf(茶葉)
- leaf vein(葉脈)
- 語源: 古英語の「lēaf」から来ており、ゲルマン語圏では「leaf」と同系統の語が多く見られます。長い歴史を通じて意味はほとんど変わらず、植物の葉という概念を指しています。
- ニュアンス: 「leaf」はシンプルに葉をイメージさせるやさしい単語です。植物に特化しているため誤用されにくく、自然や園芸の文脈ではぴったりです。
- 使用シーン:
- 日常会話や学校の学習シーン: 「Look at the leaves changing color in autumn.」
- 書き言葉・フォーマル文脈でも問題なく使えますが、特別かしこまった印象はありません。
- 日常会話や学校の学習シーン: 「Look at the leaves changing color in autumn.」
- 可算名詞: 「a leaf」「two leaves」のように数えられます。
- イディオム:
- “turn over a new leaf” = 「(人生の新しい) 一ページをめくる/心機一転する」
- “take a leaf out of someone’s book” = 「(人)の手本に倣う/真似る」
- “turn over a new leaf” = 「(人生の新しい) 一ページをめくる/心機一転する」
- “The leaf just fell off the tree.”
(木から葉っぱがちょうど落ちたよ。) - “Don’t step on that leaf, it’s so beautiful.”
(その葉っぱ踏まないで、すごくきれいだから。) - “The leaves are changing color already!”
(もう葉っぱが色づいてきたね!) - “Our company logo features a green leaf.”
(弊社のロゴは緑の葉をあしらっています。) - “This report is only a few pages; you can leaf through it quickly.”
(このレポートは数ページだから、ざっとめくるだけですぐ終わるよ。) - “Let’s turn over a new leaf and improve our sustainability policy.”
(環境への配慮を改善するために、一からやり直しましょう。) - “The morphological structure of the leaf is crucial for photosynthesis.”
(葉の形態構造は光合成において極めて重要である。) - “A leaf can be classified by its venation pattern.”
(葉は葉脈の模様によって分類することができる。) - “Observing leaf pigmentation can offer insights into plant health.”
(葉の色素変化を観察することで、植物の健康状態がわかることがある。) - foliage(葉、群葉・樹木全体の葉)
- 「foliage」は植物の葉全体をまとめて指す場合に使われ、「leaf」は単体の葉を指す。
- 「foliage」は植物の葉全体をまとめて指す場合に使われ、「leaf」は単体の葉を指す。
- blade(草の葉、刃)
- 草など平たい葉に特化して使われることが多く、また「刃」という意味も持つ。
- 草など平たい葉に特化して使われることが多く、また「刃」という意味も持つ。
- frond(シダ・シダ植物の葉、ヤシの大きな葉)
- 特定の種類の大きく羽状(うじょう)の葉を指す語。
- 発音記号 (IPA): /liːf/
- アクセント: 単音節なので特別なアクセントの位置はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音で、 [リーフ] と読むイメージです。
- よくある発音の間違い: 書き言葉のイメージから /leɪf/ のように読まれる誤りなどがありますが、正しくは長母音 /iː/ です。
- スペルミス: 複数形の“leaves”を“leafs”と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に “leave” (去る/許可などの動詞) と混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などの日常生活や自然を扱うリーディング、リスニング問題で、木や植物を描写する際に出やすい単語です。
- “leaf”が“leave”と違うことを意識: “動詞(leave)”との混同を避けるため、葉っぱの「f」を最後につけて「リーフ」と伸ばすイメージで覚えるとよいでしょう。
- 複数形に注意: 複数になると“f”が“v”に変わる単語の代表例 (“leaf” → “leaves”) なので、knives, wives, selvesなどと同じパターンとセットで覚えると便利です。
- ビジュアル連想: 緑色の葉っぱが揺れているイメージをするだけで記憶に残りやすいでしょう。
- CEFRレベル: B2(中上級)
“detection”は、比較的専門性のある文脈でも使用されるため、やや高めのレベルで扱われます。 - 名詞なので、数えられる場合は “detections” と複数形にできます(ただし文脈によっては不可算名詞扱いの場合がある)。
- 動詞形は “detect” (検出する)、形容詞形は “detectable” (検出可能な) などがあります。
- 語構成:
- de-(接頭辞): 「下に」「離れて」「取り除く」などの意味を持つことが多い。
- tect(語幹): ラテン語の “tegere”(覆う)に由来。
- -ion(接尾辞): 行為や状態を表す名詞化の接尾辞。
- de-(接頭辞): 「下に」「離れて」「取り除く」などの意味を持つことが多い。
- detect (動詞): 検出する
- detective (名詞/形容詞): 探偵、探偵の(形容詞的用法)
- detectable (形容詞): 検出可能な
- “early detection” → 早期発見
- “crime detection” → 犯罪検出・犯罪捜査
- “detection device” → 検出装置
- “virus detection” → ウイルス検出
- “error detection” → エラー検出
- “smoke detection” → 煙の検出
- “detection system” → 検出システム
- “automatic detection” → 自動検出
- “detection rate” → 検出率
- “metal detection” → 金属探知
- 語源: ラテン語の “detegere” (de- + tegere) = 「覆いを取り除く」という意味。
- 歴史的背景: 中世から「隠されていたものを発見する」といったニュアンスで使われてきました。
- 可算/不可算: 主に不可算名詞として使われますが、複数の検出事例を強調する場合には “detections” として可算扱いすることもあります。
- 使用シーン: 主に技術的・専門的シーンや公的文書、ニュースなどで用いられることが多い。
- イディオムや構文:
- “the detection of X” → Xの検出/発見
- “to aid in detection” → 検出に貢献する
- “the detection of X” → Xの検出/発見
“Early detection of problems can save you from a lot of trouble.”
(問題を早期に発見できれば、多くの面倒を避けられるよ。)“The smoke alarm’s detection seems slow, so let's change the battery.”
(煙探知機の反応が遅いみたいだから、電池を変えよう。)“I have a carbon monoxide detection system in my house.”
(家に一酸化炭素検知システムを設置しています。)“We’ve implemented a new detection algorithm to improve security.”
(セキュリティ向上のために新しい検出アルゴリズムを導入しました。)“Early detection of errors in the code reduces the cost of debugging.”
(コード内のエラーを早期に検出することで、デバッグのコストを削減できます。)“Our detection system can identify unusual network traffic instantly.”
(当社の検出システムは、異常なネットワークトラフィックを即座に特定できます。)“The new study focuses on the detection of gravitational waves.”
(その新しい研究は、重力波の検出に焦点を当てています。)“Accurate detection of toxic substances is crucial in environmental science.”
(環境科学において、有毒物質の正確な検出は極めて重要です。)“Their paper proposes an innovative detection technique using machine learning.”
(彼らの論文は、機械学習を用いた革新的な検知手法を提案しています。)discovery (発見)
- 比較: “detection” は何かがあるとわかった段階に着目するが、“discovery” では大きな発見(新大陸の発見など)くらい意義深いニュアンスを持つことがある。
- 比較: “detection” は何かがあるとわかった段階に着目するが、“discovery” では大きな発見(新大陸の発見など)くらい意義深いニュアンスを持つことがある。
identification (識別)
- 比較: “detection” は見つける段階にフォーカスするが、“identification” は正体や種類を特定する段階にフォーカスする。
- 比較: “detection” は見つける段階にフォーカスするが、“identification” は正体や種類を特定する段階にフォーカスする。
recognition (認識)
- 比較: “detection” は存在を見つけ出す行為で、“recognition” はすでに知っているものとして気づく行為を意味することが多い。
- 比較: “detection” は存在を見つけ出す行為で、“recognition” はすでに知っているものとして気づく行為を意味することが多い。
- concealment (隠すこと)
“detection” が「見つける」行為であるのに対し、“concealment” は「隠す」行為を意味する。 - 発音記号(IPA): /dɪˈtɛk.ʃən/
- アメリカ英語: [ディテクション]
- イギリス英語: ディテクション
- アメリカ英語: [ディテクション]
- アクセント: “-tec-” の部分にストレスがあります (di-TEK-tion)。
- 発音の注意: “-tion” の部分は「シュン」と発音されることが多いです。
- スペルミス: “detetion” や “ditection” などと間違える人がいます。正しくは “detection”。
- 同音異義語との混同: “detention”(拘留)と綴りが似ていますが、意味はまったく異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、テクノロジーやセキュリティ分野の文脈で出題されることがあります。
- 語源をイメージ: 「de- (取り除く) + tegere (覆う)」→ 「覆いを取り除いて見つける」というイメージ。
- ストーリー: 大きな布で覆われたものをパッとめくって発見するイメージを持つと覚えやすいです。
- 覚え方のコツ: 「detect(発見する)に-ion(名詞形)を付けた形」で、動詞との関連を意識すると混乱が減ります。
- 活用形: 名詞なので主な活用形はありませんが、複数形は lungs です。
- 派生形: 他の品詞形はほぼありませんが、形容詞の
pulmonary
(肺の〜)は語源が異なります。 - 接頭語・接尾語・語幹: 「lung」という単語自体に明確な接頭語や接尾語はありません。
- 派生語や類縁語: 直接の派生語は少ないですが、肺に関わる形容詞として
pulmonary
が使われます(「肺の、肺に関する」を意味し、ラテン語由来の語幹pulmo-
から来ています)。 - lung capacity(肺活量)
- lung cancer(肺がん)
- lung infection(肺感染症)
- healthy lungs(健康な肺)
- to damage the lungs(肺を損傷する)
- lung function test(肺機能検査)
- lung tissue(肺組織)
- collapsed lung(肺虚脱、気胸)
- left lung / right lung(左肺 / 右肺)
- lung transplant(肺移植)
- 語源: 古英語の
lungen
(light、軽い)に由来するとされています。空気を含むため「軽い臓器」というイメージが込められていました。 - 歴史的な使われ方: 生体の呼吸器官として常に医学および日常的な会話で必要な概念。時代を通じて、大きく意味が変化したわけではありません。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 基本的には医学や健康に関するトピックで使う単語です。
- 日常会話でも「肺が痛い」「肺に違和感がある」を表すときなどに登場します。
- フォーマル・カジュアル問わず、単純に身体部位の名称なので広く使われます。
- 可算名詞 (countable noun):肺は左右一対の臓器なので、文脈によって単数形
lung
も複数形lungs
も使用されます。 - 一般的な構文例:
- “He has a problem with his lungs.”(彼は肺に問題がある。)
- “Her lung function has improved.”(彼女の肺機能は改善した。)
- “He has a problem with his lungs.”(彼は肺に問題がある。)
- “I feel a sharp pain in my lung when I breathe deeply.”
(深く呼吸すると肺に鋭い痛みを感じるんです。) - “Smoking can seriously damage your lungs.”
(喫煙は肺に深刻なダメージを与えてしまいます。) - “My doctor suggested exercises to improve lung capacity.”
(医者に肺活量を高める運動を勧められました。) - “Employers should ensure a safe work environment to protect workers’ lungs from harmful chemicals.”
(雇用主は有害化学物質から従業員の肺を守るために、安全な職場環境を整備すべきです。) - “The company invests in air filtration systems to maintain healthy lungs in the workplace.”
(その会社は職場の肺の健康を維持するために空気清浄機に投資しています。) - “When designing protective gear, special attention is paid to lung protection.”
(防護具を設計する際には、肺の保護に特に注意が払われます。) - “Recent studies analyze the effects of pollution on lung development in children.”
(最近の研究では、大気汚染が子どもの肺の発達に及ぼす影響を分析しています。) - “Lung function tests are essential in diagnosing respiratory diseases.”
(肺機能検査は呼吸器系の病気を診断する上で欠かせません。) - “The patient underwent a lung transplant due to chronic respiratory failure.”
(その患者は慢性的な呼吸不全のため肺移植を受けました。) 類義語
- “respiratory organ” - (呼吸器官)
・やや学術的かつ広範囲に使えて、肺以外の呼吸器も含むニュアンス。 - “pulmonary system” - (肺系 / 肺に関係する器官系)
・肺に関連するシステム全体を指す表現。少し専門的。
- “respiratory organ” - (呼吸器官)
反意語
- 臓器として反意語を直接示すものはありませんが、肺の反意語的な位置づけを求めるなら「消化器 (digestive organ)」など、呼吸器と対になるシステムとして参照される場合があります。ただし「肺」の直接的な反意語は存在しません。
- IPA表記: /lʌŋ/
- 発音のポイント:
- 「ラング」のようにカタカナ発音しやすいですが、母音「ʌ」は「ア」と「オ」の中間くらいの音。
- 語末の
-ng
は鼻音で繋げるイメージ。
- 「ラング」のようにカタカナ発音しやすいですが、母音「ʌ」は「ア」と「オ」の中間くらいの音。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的には同じ発音ですが、地域によって母音の開き方が若干異なる場合があります。
- よくある間違い: 単語末尾の「ng」をはっきりと「ング」と発音し過ぎないことがコツ。鼻にかけるように声を出します。
- スペリングミス: “lung” を “long” や “lang” と間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としてはほぼありませんが、発音が似た単語として「long(長い)」があり、聞き取りやすさに注意。
- 試験対策:
- 医療系のテスト(英語検定、TOEICのパート7など)で読む長文に出る場合があります。
- 生物・医学分野の話題で頻出する身体部位単語として覚えておくと便利です。
- 医療系のテスト(英語検定、TOEICのパート7など)で読む長文に出る場合があります。
- 「lung」は肺をイメージさせる形そのままの単語として覚えやすいです。
- 語源的には古英語で「軽い臓器」という意味合いがあったことを思い出すと、呼吸で空気が入る臓器だという実態を思い出しやすいでしょう。
- スペリングの暗記コツ: “lung” の “u” は「呼吸(breathing)」に必要な“空気”のイメージ、“n” は“鼻の音(nasal sound)”。最後に“g”で単語を力強く止める感じをイメージすると定着しやすいです!
- 英語での意味: A matrix is an arrangement or environment in which something develops, or a set of numbers arranged in rows and columns used in mathematics.
- 日本語での意味: 「母体」「基盤」「土台」「行列(数学)」など。状況や分野によって、「何かが成長・発展するための土台」という意味や「データを整理した表」のような意味で使われる単語です。
活用形
- 通常は単数形: matrix
- 複数形: matrices(/ˈmeɪtrɪsiːz/)または matrixes
- 通常は単数形: matrix
ほかの品詞形:
- 「matricial (形容詞)」: 行列に関する、あるいは母体に関する (ただし日常での使用は非常に稀)
CEFR レベル: B2(中上級)
- B2: 中上級レベル。ある程度英語に慣れた学習者が、専門的テーマにも踏み込み始める位のレベル。
- 「matrix」はラテン語系の語源(mater=母、「母」を意味するラテン語)を持ち、「母体」「子を生み出すもの」のニュアンスを含んでいます。
- 接頭語や接尾語がはっきり分かれているわけではなく、語幹「matr」が「母」や「基盤」を指す部分です。
- matriarch(名詞): 女性が社会・家族を支配すること。または女家長。
- maternity(名詞): 母であること、母性。
- “mathematical matrix” – 「数学的行列」
- “cultural matrix” – 「文化的基盤」
- “organizational matrix” – 「組織的マトリックス/仕組み」
- “matrix structure” – 「マトリックス構造」
- “matrix management” – 「マトリックス型マネジメント」
- “data matrix” – 「データ行列」
- “matrix decomposition” – 「行列分解」
- “embedded in a matrix” – 「マトリックス内に埋め込まれている」
- “social matrix” – 「社会的基盤」
- “rock matrix” – 「(地質学などで用いられる)岩石の母材」
- 「matrix」の語源はラテン語の “matrix” で、「子宮」「母体」を意味しており、そこから「物を生み出す土台」「何かを包含する構造」というニュアンスが派生しました。
- 現代では主に数学・IT・組織論・社会学など幅広い分野で使われます。
- ニュアンスとしては「基盤」「下地」「環境」を表すことが多く、フォーマルな文脈からカジュアルな会話まで幅広く使われます。特に専門分野ではフォーマルに用いられやすい言葉です。
- 名詞 (可算名詞)
- 単数形: a matrix (one matrix)
- 複数形: matrices または matrixes (two matrices / matrixes)
- 単数形: a matrix (one matrix)
- “be/serve as a matrix for …”: 「…のための基盤となる」
例: This environment serves as a matrix for innovation. “in the matrix of …”: 「…というマトリックス/構造の中で」
例: We need to analyze this issue in the matrix of social norms.フォーマル度合い: 数学や学術分野、ビジネス文書などでは非常に一般的な専門用語として扱われる一方、日常的な会話ではあまり使われないこともあります。ただし「状況・環境」として比喩的に使う場合もまれに見られます。
- “I’m trying to understand the matrix of factors that influenced her decision.”
- 「彼女の決断に影響した要因の仕組みを理解しようとしているんだよ。」
- “This game’s plot is so complex; it feels like being inside a matrix.”
- 「このゲームのストーリーはすごく複雑で、まるでマトリックスの中にいるみたい。」
- “We need a matrix to see how all these scheduling options overlap.”
- 「これらのスケジュールの重なりを整理するために、表(マトリックス)が必要だね。」
- “Our company uses a matrix structure to manage cross-functional teams.”
- 「わが社ではクロスファンクショナルチームを管理するためにマトリックス構造を採用しています。」
- “Let’s create a matrix comparing each product’s features and pricing.”
- 「各製品の機能と価格を比較するマトリックスを作りましょう。」
- “We should fill out this matrix to identify our key stakeholders.”
- 「主要なステークホルダーを把握するためにこのマトリックスを埋めましょう。」
- “The mathematical concept of a matrix is fundamental in linear algebra.”
- 「行列という数学的概念は線形代数学の基礎です。」
- “We analyzed the genetic data using a large matrix of markers.”
- 「多数のマーカーによる大規模な行列を用いて、その遺伝データを解析しました。」
- “In sociology, a cultural matrix shapes individuals’ behaviors and beliefs.”
- 「社会学では、文化的基盤が人々の行動や信念を形作ります。」
- framework (フレームワーク)
- “framework” は「骨組み」「構造」という意味。比喩的に使う点は似ていますが、「何かを組み立てる際の骨組み」を強調します。
- “framework” は「骨組み」「構造」という意味。比喩的に使う点は似ていますが、「何かを組み立てる際の骨組み」を強調します。
- structure (構造)
- 「形を成す構造」という汎用的な意味。「matrix」よりも広い文脈で使われます。
- 「形を成す構造」という汎用的な意味。「matrix」よりも広い文脈で使われます。
- foundation (土台)
- 「基盤・基礎」という点は似ていますが、「foundation」はより「根本」や「出発点」を強調します。
- 発音記号(IPA): /ˈmeɪ.trɪks/
- アクセント: 第1音節 “MA” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: それほど大きな差はありませんが、アメリカ英語は /ˈmeɪ.trɪks/、イギリス英語でもほぼ同様です。ただし、イギリス英語では /ˈmeɪ.trɪks/ または /ˈmæt.rɪks/ のように短めに聞こえることもあります。
- よくある発音ミス: 「me-」を「マ」ではなく「メェ」と曖昧に伸ばしてしまうことがあるので注意。
- 複数形の綴り
- “matrices” と書くときに “e” と “i” を間違えたり、つづりを誤って “matrises” にしてしまうことがよくあります。
- “matrices” と書くときに “e” と “i” を間違えたり、つづりを誤って “matrises” にしてしまうことがよくあります。
- 数学用語と一般用語の混同
- 数学で特に「行列」として使う場合と、一般的な「基盤」の意味がある場合を混同しないように内容に応じて理解しましょう。
- 数学で特に「行列」として使う場合と、一般的な「基盤」の意味がある場合を混同しないように内容に応じて理解しましょう。
- 同音異義語との混同
- 類似の同音異義語はほとんどありませんが、映画のタイトル「The Matrix」(マトリックス) を連想し、文脈が専門用語なのか映画の固有名詞なのか混乱するケースがあります。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでも、ビジネスやテクノロジー関連の長文読解で「matrix」が「枠組み」、「組織構造」、「表(リスト)」、あるいは専門的に「行列」として出ることがあります。意味を取り違えないようにしましょう。
- 語源にまつわるストーリー
- ラテン語の “mater” (母) から派生。何かを生み出す母体・容器などのイメージを持つと覚えやすいです。
- ラテン語の “mater” (母) から派生。何かを生み出す母体・容器などのイメージを持つと覚えやすいです。
- 覚え方のコツ
- 映画「The Matrix」で「仮想世界の基盤」というコンセプトを思い出す。
- 母体を意味するラテン語由来という観点で、基本的に「何かを内包・包含して成長させる土台」としてイメージする。
- 映画「The Matrix」で「仮想世界の基盤」というコンセプトを思い出す。
- 勉強テクニック
- 数学・ビジネス・社会学など、さまざまな分野の文章を読むときに「matrix」の用例がどういう意味で使われているのかを意識すると理解が早まります。
- 副詞としての「nonetheless」は形が変化しません。
- 形容詞や名詞など他の品詞化する用法は通常ありません。
- B1~B2あたりで学習し始める語で、論理展開や対比を述べる際によく使われるため、ある程度英語の文章読解やエッセイなどで必要とされるレベルです。
- 「none」+「the」+「less」から成り立っており、もともとは “none the less” という3つの単語をつなげた形です。直訳すると「少しも減らない」→「にもかかわらず」というニュアンスとなります。
- “It was raining; nonetheless, they continued the hike.”
- 「雨が降っていた。それにもかかわらず、彼らはハイキングを続けた。」
- 「雨が降っていた。それにもかかわらず、彼らはハイキングを続けた。」
- “He was tired; nonetheless, he finished his work.”
- 「彼は疲れていたが、それでもやり遂げた。」
- 「彼は疲れていたが、それでもやり遂げた。」
- “She felt uneasy; nonetheless, she spoke up.”
- 「彼女は不安だったが、それでも意見を述べた。」
- 「彼女は不安だったが、それでも意見を述べた。」
- “The plan was risky; nonetheless, the team agreed.”
- 「その計画はリスクがあった。それでもチームは同意した。」
- 「その計画はリスクがあった。それでもチームは同意した。」
- “It was expensive; nonetheless, they decided to buy it.”
- 「それは高かったが、それでも買うことにした。」
- 「それは高かったが、それでも買うことにした。」
- “The results were inconclusive; nonetheless, the research continued.”
- 「結果ははっきりしなかったが、それでも研究は続けられた。」
- 「結果ははっきりしなかったが、それでも研究は続けられた。」
- “He apologized; nonetheless, she remained upset.”
- 「彼は謝ったが、それでも彼女は怒ったままだった。」
- 「彼は謝ったが、それでも彼女は怒ったままだった。」
- “We were behind schedule; nonetheless, we managed to succeed.”
- 「予定より遅れていたが、それでも何とか成功した。」
- 「予定より遅れていたが、それでも何とか成功した。」
- “It seemed hopeless; nonetheless, we tried again.”
- 「望みがなさそうだったが、それでも再び挑戦した。」
- 「望みがなさそうだったが、それでも再び挑戦した。」
- “The weather was forecasted to be terrible; nonetheless, the outdoor event went on.”
- 「天気予報は最悪だったが、それでも屋外のイベントは実施された。」
- 「天気予報は最悪だったが、それでも屋外のイベントは実施された。」
- もともとは “none the less” と3つの単語からなり、古英語の時代(中世以降)から “not any less” の意味で使われてきました。これが一語になり「それでもなお」や「にもかかわらず」を意味する副詞となりました。
- “nonetheless” は “nevertheless” や “however” と似たニュアンスで、ややフォーマルまたは文語的な響きがあります。口語でも使いますが、カジュアルな会話では “but still” や “even so” が使われることも多いです。
- 相手に対して反対意見や補足を述べる場合にも使われますが、直接的な否定を和らげる機能を持つ副詞でもあります。
- レポートやエッセイなど文章での論理構造を示したい時
- スピーチやフォーマルなプレゼンテーションなどでも、対比を明確にするために多用されます。
- 副詞なので、文頭で文全体を修飾したり、コンマを挟んで文中で使われたりします。
例: “Nonetheless, I will go ahead.” / “I will, nonetheless, go ahead.” - 口語では文頭に置くことが多いですが、文中にさりげなく挟む場合もあります。
- “nonetheless” は副詞であり、目的語などを直接取る形はありません。主節や文全体を修飾する働きが中心です。
- “I’m really busy today. Nonetheless, let’s grab coffee if we have time.”
- 「今日はすごく忙しいよ。それでも、時間があったらコーヒーを飲みに行こう。」
- 「今日はすごく忙しいよ。それでも、時間があったらコーヒーを飲みに行こう。」
- “I don’t love spicy food. Nonetheless, I’ll try this dish.”
- 「辛いものは得意じゃない。それでも、この料理を試してみるよ。」
- 「辛いものは得意じゃない。それでも、この料理を試してみるよ。」
- “He forgot my birthday. Nonetheless, I’ll invite him to the party.”
- 「彼は私の誕生日を忘れたけど、それでもパーティーに招待するつもりだよ。」
- “Our budget is limited. Nonetheless, we must meet the client’s expectations.”
- 「私たちの予算は限られています。それでも、クライアントの期待に応えなければなりません。」
- 「私たちの予算は限られています。それでも、クライアントの期待に応えなければなりません。」
- “It’s a tough negotiation. Nonetheless, we have to reach an agreement by Monday.”
- 「厳しい交渉です。それでも月曜日までには合意に達しないといけません。」
- 「厳しい交渉です。それでも月曜日までには合意に達しないといけません。」
- “We got negative feedback. Nonetheless, our product has potential.”
- 「否定的なフィードバックを受けました。それでも、私たちの製品には可能性があります。」
- “The initial results were inconclusive. Nonetheless, further research will be conducted.”
- 「初期結果は結論に至りませんでした。それでも、さらなる研究が行われます。」
- 「初期結果は結論に至りませんでした。それでも、さらなる研究が行われます。」
- “Several hypotheses were invalidated. Nonetheless, the study offers new insights.”
- 「いくつかの仮説は否定されました。それでも、その研究は新たな見解を示しています。」
- 「いくつかの仮説は否定されました。それでも、その研究は新たな見解を示しています。」
- “The sample size was relatively small. Nonetheless, the findings are significant.”
- 「サンプル数は比較的少数でした。それでも、その結果は重要です。」
- nevertheless(それにもかかわらず)
- 意味・ニュアンスはほぼ同じ。ただ、やや文語的でフォーマルな印象があります。
- 意味・ニュアンスはほぼ同じ。ただ、やや文語的でフォーマルな印象があります。
- however(しかしながら)
- こちらは「しかし」「けれども」という転換を示す言葉で、相手の主張を切り返すようなイメージ。節との区切りを明確にする場合が多い。
- こちらは「しかし」「けれども」という転換を示す言葉で、相手の主張を切り返すようなイメージ。節との区切りを明確にする場合が多い。
- even so(たとえそうでも)
- 口語的でカジュアルな響き。個人的感覚を含める場合が多い。
- 口語的でカジュアルな響き。個人的感覚を含める場合が多い。
- still(それでも)
- 簡潔かつ口語的に表す場合によく使われます。
- 簡潔かつ口語的に表す場合によく使われます。
- nonetheless・nevertheless は、比較的フォーマルまたは書き言葉で使いやすい点で似ています。
- “therefore” や “consequently” など結果を強調する副詞が、文脈上の反意的な使い方になることがあります(「それゆえに」「その結果」など)。ただし直接的な「反対語」ではありません。
- 発音記号(IPA): /ˌnʌn.ðəˈles/ (米・英ともにほぼ同じ)
- アクセント(強勢)は “-less” の部分 (語尾) にあります: non-the-LESS
- アクセント(強勢)は “-less” の部分 (語尾) にあります: non-the-LESS
- アメリカ英語/イギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ðə/ が少し速く、母音が曖昧になる傾向があります。
- イギリス英語でも同様に /ðə/ となりますが、ややはっきり発音される場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ðə/ が少し速く、母音が曖昧になる傾向があります。
- よくある発音の間違い
- “none” の “o” を [o] に近い音で発音してしまう人がいますが、正しくは “/nʌn/” (ナンに近い音) です。
- “th” は有声の /ð/(日本語の「ダ行」と “th” の中間くらい)になります。
- “none” の “o” を [o] に近い音で発音してしまう人がいますが、正しくは “/nʌn/” (ナンに近い音) です。
- スペルミス: “nonetheless” は “none-the-less” と綴りが崩れて誤記されやすいです。
- “nevertheless” と混同されがちですが、意味・用法はほぼ同じでスペリングだけ違います。
- 文頭に置く場合と文中に置く場合で読点 (コンマ) の有無を明確にしましょう。
- 試験(TOEIC・英検など)や論文では、逆説や対比を示すためによく出題される接続副詞です。
- 文法問題において、選択肢に “nonetheless” や “nevertheless” が並び、“although” などの接続詞と区別させる形式が典型的です。
- “none the less” と元々3つの単語からきていることをイメージすると、スペルを覚えやすくなります。
- 「それでも減っていない、ちっとも変わらない」というニュアンスを頭に入れると、「状況に変化はないから続ける」というイメージで覚えやすいでしょう。
- “nonetheless” を含む文を自分でいくつか作り、「それにもかかわらず」という意味を場面に当てはめて反復学習すると定着しやすいです。
- 活用形: 普通名詞のため複数形は “morphologies” となりますが、学問分野名として使う場合は不可算扱いされることが多いです。
- 他品詞への派生:
- 形容詞: morphological (形態学的な)
- 副詞: morphologically (形態的に)
- 形容詞: morphological (形態学的な)
- 接頭語: “morpho-” (形、形態を意味するギリシャ語 “morphē” に由来)
- 語幹: “morph” (形)
- 接尾語: “-logy” (~学、学問・研究領域を示す)
- morphological (形容詞): 形態学的な、形態に関する
- morphologically (副詞): 形態的に
- linguistic morphology (言語学的形態論)
- morphological analysis (形態分析)
- cellular morphology (細胞の形態)
- biological morphology (生物学的形態)
- morphological changes (形態上の変化)
- morphological features (形態的特徴)
- morphological study (形態的研究)
- morphological similarities (形態的類似)
- morphological classification (形態による分類)
- comparative morphology (比較形態学)
- 「形」を専門的・詳細に研究するといったニュアンスを含むため、アカデミックな文章や論文、専門書でよく使われます。
- 一般の日常会話ではあまり登場しませんが、学問的な文脈や専門家同士の会話では自然に使われます。
- 生物学・言語学・地質学など様々な領域で「形態」を論じるときに用いられます。
- 比較的フォーマルで学術的な響きを持ちます。
- 可算/不可算: 研究分野(学問名)として使う場合は不可算名詞扱いが多いです。具体的な研究成果や種類を指すときは “morphologies” と可算名詞でも使われます。
- 使用シーン: 大学や研究機関などアカデミックな文脈が中心。
- イディオムや構文: 主に “the morphology of …” の形で後に対象を置き、「~の形態論/形態学」として使います。
- 例: the morphology of the English language (英語の形態論)
“I’ve always found the morphology of flowers fascinating.”
「花の形態って昔から面白いと思ってるんだ。」“In linguistics class, we’re studying the morphology of different languages.”
「言語学の授業では、いろいろな言語の形態論を学んでいます。」“He gave a quick explanation about the morphology of insects at the museum.”
「彼は博物館で昆虫の形態について手短に説明してくれた。」“Our R&D department focuses on the morphology of new product designs.”
「我が社の研究開発部門は新製品デザインの形態に重点を置いている。」“Understanding the morphology of car parts is crucial for efficient production.”
「自動車部品の形態を理解することは、生産効率を高めるのに不可欠です。」“We need more data on the morphology of these prototypes before finalizing the design.”
「デザインを最終決定する前に、これらの試作品の形態に関するデータがもっと必要です。」“Morphology plays a significant role in evolutionary biology.”
「形態学は進化生物学において重要な役割を果たします。」“He published a landmark paper on the morphology of marine organisms.”
「彼は海洋生物の形態に関する画期的な論文を発表しました。」“The morphology of the language influences its grammatical structure.”
「その言語の形態論は、その文法構造に影響を与えます。」- structure (構造)
- 「構造」を指す広い意味。morphology が「形態学」と学問領域を強調するのに対し、structureはやや一般的で抽象的。
- 「構造」を指す広い意味。morphology が「形態学」と学問領域を強調するのに対し、structureはやや一般的で抽象的。
- form (形、形状)
- 「形」そのもの。学問の分野名ではなく単に「形」を指す。
- 「形」そのもの。学問の分野名ではなく単に「形」を指す。
- anatomy (解剖学)
- 生物の内部構造の研究を指すが、morphology は外部形態も含む。
- 生物の内部構造の研究を指すが、morphology は外部形態も含む。
- configuration (配置、構成)
- 物やシステムの特定の「配置、形状」。morphology より技術・コンピュータの文脈でもよく見られる。
- 物やシステムの特定の「配置、形状」。morphology より技術・コンピュータの文脈でもよく見られる。
- function (機能)
- 「形態」と対比して「機能」を表す言葉。生物学やデザインなどで形状と機能はしばしばセットで論じられる。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /mɔːrˈfɑː.lə.dʒi/
- イギリス英語: /mɔːˈfɒl.ə.dʒi/
- アメリカ英語: /mɔːrˈfɑː.lə.dʒi/
- アクセント: “mor-PHOL-o-gy” の “PHOL” 部分 (第2音節) に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “morfology” のように /f/ の音だけ意識して /r/ の要素を弱くしてしまう、もしくは “morfoLOGY” のようにアクセントを最終音節に移してしまうなどが挙げられます。
- スペルミス: “morphology” の “ph” と “o” の並びを “morfology” と書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同: あまり同音異義語は多くありませんが、語頭の “morpho-” という音を “marfo-” と聞き誤ることがたまにあります。
- 試験対策:
- TOEFL・IELTS・学部・大学院レベルのアカデミックな読解問題で登場しやすい単語です。
- 生物や言語学などの専門分野のリーディングで重要性が高い用語。
- TOEFL・IELTS・学部・大学院レベルのアカデミックな読解問題で登場しやすい単語です。
- “morph” と聞いて “metamorphosis (変態)” を思い出す: 「形が変わる」というイメージを持つと、“morphology” の “形態” に関連づけやすいです。
- “-logy” は「~学」: biology (生物学), geology (地質学), psychology (心理学) など、“-logy” は「学問」を表す後ろに付く要素です。
- イメージ: 「形(morph)を知り、学ぶ(logy)」→ “形態学(morphology)” と覚えると、スペリングと意味を同時に抑えやすいです。
英語の意味:
1) A piece of a solid substance (such as quartz) having a regular, repeating arrangement of atoms (結晶).
2) Very clear, high-quality glass (クリスタルガラス).
3) (形容詞的に) clear or transparent (非常に透明な、明瞭な).日本語の意味:
1) 結晶、水晶。
2) クリスタルガラス。
3) 形容詞的には、「とても澄んだ」「明白な」。
「Crystal」は、水晶や結晶を指したり、透明なガラス製品を指す場合によく使われます。また「crystal clear」と言えば「とてもわかりやすい」「はっきりしている」というニュアンスです。活用形:
- 名詞: crystal (単数), crystals (複数)
- 形容詞: crystal (限定的に使われることが多い。「crystal waters」のような形で修飾).
- 名詞: crystal (単数), crystals (複数)
- Noun: “The table is decorated with a beautiful crystal.”
Adj: “The water is crystal clear.”
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2くらいになると、科学的な文脈や比喩的な意味で「crystal」を使いこなせるようになります。
- 語構成:
- 「crystal」はギリシャ語の「krystallos(氷、水晶)」から由来した単語で、直接的な接頭語や接尾語を含む形ではありません。
- 「crystal」はギリシャ語の「krystallos(氷、水晶)」から由来した単語で、直接的な接頭語や接尾語を含む形ではありません。
関連語や派生語:
- crystalline (形容詞) : 結晶質の、透き通った。
- crystallize (動詞) : 結晶化する、明確化する。
- crystalline (形容詞) : 結晶質の、透き通った。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- crystal clear →(明白な・非常に澄んだ)
- crystal ball →(水晶球)
- cut crystal →(切子ガラス)
- lead crystal →(鉛を含む高級クリスタルガラス)
- crystal structure →(結晶構造)
- crystal growth →(結晶成長)
- rock crystal →(天然水晶)
- crystal lattice →(結晶格子)
- crystal chandelier →(クリスタルのシャンデリア)
- quartz crystal →(石英水晶)
- crystal clear →(明白な・非常に澄んだ)
語源:
- ギリシャ語の「krystallos(氷)」から来ています。古代ギリシャでは、透明で固く冷たい氷=水晶というイメージがあったため、「ice」と「crystal」は同源でした。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「crystal clear」は日常会話・ビジネス文書でも使われ、「非常にわかりやすい」「透明度が高い」ニュアンスを持ちます。
- 比較的フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、学術的な文脈(例: 結晶構造を説明する場合)ではより専門的に使われます。
- 「crystal clear」は日常会話・ビジネス文書でも使われ、「非常にわかりやすい」「透明度が高い」ニュアンスを持ちます。
- 名詞として:
- 可算名詞: “I collected several crystals from the cave.”(洞窟でいくつか結晶を集めた)
- 不可算名詞: “This vase is made of crystal.”(この花瓶はクリスタル製だ)
- 可算名詞: “I collected several crystals from the cave.”(洞窟でいくつか結晶を集めた)
形容詞として:
- 基本的には「crystal clear」や「crystal water」のように、限定用法で使われることが多い。
一般的な構文やイディオム:
- “It’s crystal clear that …” → (…は明白だ)
- “crystal clear water” → (澄みきった水)
- “It’s crystal clear that …” → (…は明白だ)
使用シーン:
- フォーマル/カジュアルどちらでも可。ただし「crystal」を専門的に扱う場合は、学術・研究論文などのフォーマルな場面でも使われます。
- “Could you pass me the crystal vase, please?”
(そのクリスタルの花瓶を取ってもらえますか?) - “This souvenir shop sells beautiful crystals from the local mines.”
(この土産物屋は地元の鉱山から採れたきれいな結晶を売っています。) - “The water in that lake is crystal clear.”
(あの湖の水は驚くほど透明です。) - “We’ll give each award recipient a crystal plaque with their name engraved.”
(受賞者一人ひとりに名前が刻まれたクリスタルの盾を贈呈します。) - “Our company specializes in manufacturing high-quality lead crystal products.”
(当社は高品質の鉛クリスタル製品の製造を得意としています。) - “The conference room was adorned with a stunning crystal chandelier.”
(会議室には見事なクリスタルのシャンデリアが飾られていました。) - “They examined the crystal structure under an electron microscope.”
(彼らは電子顕微鏡を使って結晶構造を調べた。) - “Understanding crystal growth is essential in semiconductor research.”
(結晶成長の理解は半導体研究に不可欠だ。) - “Quartz crystal oscillators are widely used in precision clocks.”
(石英水晶発振器は、高精度の時計に広く使われています。) 類義語:
- glass(ガラス)
- 「ガラス一般」を指す。crystalは高級ガラスあるいは結晶そのものを指すときに使われる。
- 「ガラス一般」を指す。crystalは高級ガラスあるいは結晶そのものを指すときに使われる。
- quartz(水晶 / 石英)
- 「結晶」の具体的な一種。crystalの中でも特に天然の石英を指す。
- 「結晶」の具体的な一種。crystalの中でも特に天然の石英を指す。
- transparent(透明な)
- 「透明な」という形容詞。「crystal clear」と似ているが、ニュアンスとしては“視覚的に透けて見える”に重点がある。
- 「透明な」という形容詞。「crystal clear」と似ているが、ニュアンスとしては“視覚的に透けて見える”に重点がある。
- glass(ガラス)
反意語:
- opaque(不透明な)
- cloudy(濁った)
- opaque(不透明な)
IPA:
- アメリカ英語: /ˈkrɪs.təl/
- イギリス英語: /ˈkrɪs.təl/
- アメリカ英語: /ˈkrɪs.təl/
強勢(アクセント):
- 最初の音節「krýs」にストレスがあります (“KRIS-tuhl”)。
- 最初の音節「krýs」にストレスがあります (“KRIS-tuhl”)。
よくある間違い:
- スペルミスで
cristal
と書く人が時々いますが、正しくは “crystal” です。 - アクセントはあくまで前の音節に置かれるので、語尾にストレスを置かないように注意してください。
- スペルミスで
- スペルミス:
cristal
,chystal
などと間違えることがある。 - 同音異義語との混同: 特にはありませんが、ブランド名「Cristal(クリスタルシャンパン)」とは別物なので注意。
- 試験対策: TOEiCや英検で直接問われることは頻繁ではありませんが、読解問題などで「crystal clear → 明確」という比喩表現を知っていると有利です。
- 由来が「氷」と同じ冷たくて透明なイメージを思い浮かべると記憶しやすいでしょう。
- 美しい水晶や高級ガラスのイメージから「澄んだ・透き通った」という意味合いで形容詞が派生したと覚えると、使い分けに役立ちます。
- 「クリス(KRIS)タル」とリズミカルに発音して頭に残すのも一つの手です。
- 【英語】invasion
- 【日本語】侵略、侵攻、侵入
- 名詞 (noun)
- 動詞: invade (侵略する、侵入する)
- 形容詞: invasive (侵襲的な、侵入的な)
- B2(中上級)
「ある程度複雑な文脈で使われる語彙。ニュース記事や社会問題などの話題に比較的スムーズに対応できるレベル。」 - in-(中へ、内側へ)+ vas (変形: vad)(行く)+ -ion(名詞化する接尾語)
- military invasion(軍事侵攻)
- foreign invasion(外国からの侵略)
- invasion of privacy(プライバシーの侵害)
- repel an invasion(侵略を撃退する)
- face an invasion(侵略に直面する)
- plan an invasion(侵略計画を立てる)
- massive invasion(大規模な侵入・侵略)
- invasion threat(侵略の脅威)
- prevent an invasion(侵略を防ぐ)
- invasion force(侵略軍)
- 軍事入侵を表す際には、深刻さ・攻撃的なニュアンスを伴います。
- 「invasion of privacy」など比喩的に「(人の空間・領域を)侵害する」という場合にも使用されます。
- フォーマルな場面だけでなく、カジュアルな会話でも「プライバシーの侵害」などの文脈で使われます。
- 名詞として可算扱い:a foreign invasion / multiple invasions
- 主語・目的語のどちらにもなり得ます。
例:The invasion lasted for six months.(主語として)
The country suffered an invasion.(目的語として) - “in the event of an invasion” → 「侵略が起きた場合には」
- “the invasion of …” → 「…への侵略/…の侵害」
- “launch an invasion” → 「侵略を開始する」
- フォーマル:政治・軍事の話題 / ニュース記事 / 公式声明
- カジュアル:比喩的に「侵す」「どっと押し寄せてくる」という話題を話すときに使用
- “I feel like this constant noise is an invasion of my personal space.”
「この絶え間ない騒音は、私の個人的な空間を侵害している気がする。」 - “His questions seemed like an invasion of my privacy.”
「彼の質問は私のプライバシーを侵害しているように感じたよ。」 - “The ants’ invasion of our kitchen was so sudden!”
「アリがキッチンに侵入してきたのは本当に急だったよ!」 - “The company’s new policy aims to protect employees from any invasion of privacy.”
「その企業の新しい方針は、従業員のプライバシー侵害を防ぐことを目的としています。」 - “Cybersecurity measures are crucial to prevent data invasion by hackers.”
「ハッカーによるデータ侵害を防ぐには、サイバーセキュリティ対策が不可欠です。」 - “We should address customer concerns about an invasion of their personal information.”
「顧客の個人情報が侵害されることへの懸念に対応しなければなりません。」 - “Historical records detail the Roman invasion of Britain in the 1st century.”
「歴史記録には、1世紀に行われたローマによるブリテン侵攻の詳細が記されています。」 - “Biologists are studying the invasion of invasive species in the local ecosystem.”
「生物学者たちは、外来種が地域の生態系に侵入する現象を研究しています。」 - “Scholars debate the political motives behind each territorial invasion in medieval Europe.”
「中世ヨーロッパの各領土侵攻の背後にある政治的動機について、学者たちは議論を重ねています。」 - incursion(侵入)
- 小規模・短期的な侵入に用いられることが多い
- 小規模・短期的な侵入に用いられることが多い
- raid(急襲)
- 奇襲のニュアンスがある
- 奇襲のニュアンスがある
- intrusion(侵害、侵入)
- プライバシーや権利を侵害する際によく使われる
- プライバシーや権利を侵害する際によく使われる
- occupation(占領)
- 長期間特定の場所を支配するニュアンス
- withdrawal(撤退)
- 軍隊や侵入者が引き上げること
- 軍隊や侵入者が引き上げること
- retreat(退却)
- 攻撃側が後方に下がること
- 「invasion」は大きな規模で押し寄せるイメージが強い。
- 「incursion」はやや軽め、小規模か素早い攻撃。
- 「intrusion」は軍事以外にも「邪魔する」や「入り込む」という一般的な意味で使われる。
- 「withdrawal」「retreat」は攻撃や侵入の反対で、一旦侵入した勢力が退く場合に用いられる。
- イギリス英語: /ɪnˈveɪ.ʒən/
- アメリカ英語: /ɪnˈveɪ.ʒən/
- 「in-VAY-zhuhn」と、第二音節
va
が強く発音されます。 - /ɪnˈveɪ.ʒən/ の /ʒ/ 音(“zh”) を /z/(「ズ」)と混同しやすい。
- 強勢が第2音節にあることを忘れてしまい、第1音節を強調してしまう。
- スペルミス: 「invation」と書いて “a” を入れ忘れるミスが多い。
- 「intrusion」との混同: 「invasion」と「intrusion」は似ているが、前者は軍事的・大規模な侵略のイメージが強い。
- TOEICや英検など試験対策: 国際問題、経済事情、社会問題などの記事で見かける可能性がある。軍事やプライバシーの文脈で出題されやすい。
- 「侵攻 (invasion) = 中へ (in-) + 行く (vad) + 名詞化 (-ion)」という語構成を覚えておくと、単語のイメージがつかみやすいです。
- 「プライバシーへの侵害」や「軍隊が攻め込む絵」を思い浮かべると、忘れにくくなります。
- “in-va-sion” のリズムで区切り、強勢を “va” に置く練習を何度か行い、スペリングにも気を付けましょう。
- 英語: “clone”
- 日本語: 「クローン、複製体」
┗ 一つの細胞や個体から、遺伝的に同一のコピーを作ったものを指します。バイオテクノロジーの文脈でよく使われますが、広く「そっくりなコピー」「そっくりな模倣品」といった意味でも使用されます。 - バイオロジーの分野では、遺伝子組み換え技術や細胞培養などで、元の個体と同じ遺伝情報を持つ生物や細胞を指す。
- 一般的な日常やビジネスでも、「何かをそっくり真似たもの」といったニュアンスで比喩的に使われる。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 名詞なので単数形 “clone”、複数形 “clones” となります。
- 動詞形: “to clone” (例: “They cloned the sheep in the lab.”)
- 形容詞形:“cloned” (例: “a cloned embryo”)
- 派生形としては “cloning” (動名詞/名詞) もあります (例: “human cloning”「ヒトのクローン作成」)。
- B2(中上級): 日常会話で出てくる頻度はそこまで高くありませんが、ニュースやテクノロジー・バイオロジーの話題でよく目にする単語です。
- “clone” は、もともとギリシャ語の “klōn” (κλώνος) = 「小枝」を語源としているといわれます。接頭語・接尾語の形がはっきりあるわけではなく、語幹がそのまま “clone” になっています。
- “cloning” (クローン技術)
- “clonal” (クローン性の、クローン由来の)
- “human clone” → 「ヒトのクローン」
- “clone a gene” → 「遺伝子をクローン化する」
- “clone sheep” → 「羊をクローン化する」
- “identical clone” → 「同一のクローン」
- “clone cells” → 「細胞をクローン化する」
- “a perfect clone” → 「完全なコピー(クローン)」
- “genetic clone” → 「遺伝的なクローン」
- “software clone” → 「ソフトウェアのコピー品/模倣品」
- “clone technology” → 「クローン技術」
- “clone troopers” → 「クローントルーパー(映画『スター・ウォーズ』などの用語)」
- “clone” はギリシャ語の “klōn” (κλώνος) に由来し、もともと「小枝」を指します。植物の挿し木からクローン植物ができることを示唆していると言われます。
- 専門用語として: 科学分野では中立的・専門的。
- 日常会話やメディアでは: なんとなく「作られたもの」や「人工的なもの」を連想させるため、少しSF的・未来的な響きのある単語です。
- 比喩的表現: 「そっくりさん」「完全なコピー」という軽いニュアンスで使われることもあります。
- 口語:SFやテクノロジーの話題でカジュアルに「そっくり模倣しているもの」を指すときに使われることがある。
- 文章:専門書や研究論文では「遺伝子の同一性をもつ個体」「複製品」という意味でフォーマルに用いられる。
- 名詞 “clone” は可算名詞で、 “a clone” (単数) や “clones” (複数) という形で用います。
- 動詞 “to clone” は他動詞として扱われ、「~をクローン化する」という意味をとります。
例: “Scientists cloned the DNA sample.” = 「科学者たちはそのDNAサンプルをクローン化した。」 - “create a clone (of ~)” → 「(~の) クローンを作る」
- “be a clone of ~” → 「~ のクローンである / そっくりさんである」
- “to clone someone/something” → 「誰か/何かのクローンを作る」
- “He looks like a clone of his father!”
- 「彼はまるでお父さんのクローンみたいだね!」
- 「彼はまるでお父さんのクローンみたいだね!」
- “This phone is just another cheap clone of the popular brand.”
- 「この携帯って、有名ブランドを真似た安っぽいクローン品に過ぎないよ。」
- 「この携帯って、有名ブランドを真似た安っぽいクローン品に過ぎないよ。」
- “Everyone thinks we’re clones because we dress so similarly.”
- 「みんな、私たちをクローン扱いしてるよ。同じような服装をしてるからね。」
- “The startup is developing a clone of a successful service to compete in the market.”
- 「そのスタートアップは、成功しているサービスのクローンを開発して、市場で競争しようとしている。」
- 「そのスタートアップは、成功しているサービスのクローンを開発して、市場で競争しようとしている。」
- “We need to ensure our product isn’t dismissed as a clone of an existing tool.”
- 「私たちの製品が、既存ツールのクローンだと見なされないようにする必要があるね。」
- 「私たちの製品が、既存ツールのクローンだと見なされないようにする必要があるね。」
- “Investors expressed concern about how the clone app might infringe on the original’s patents.”
- 「投資家たちは、そのクローンアプリが元の特許を侵害する可能性を懸念していた。」
- “The research team successfully produced a clone of an endangered species to help conservation efforts.”
- 「研究チームは絶滅危惧種のクローンを成功裏に作り出し、保全活動を後押しした。」
- 「研究チームは絶滅危惧種のクローンを成功裏に作り出し、保全活動を後押しした。」
- “Human cloning remains a controversial topic in bioethics.”
- 「ヒトのクローン化はバイオ倫理学において依然として議論の的である。」
- 「ヒトのクローン化はバイオ倫理学において依然として議論の的である。」
- “The scientists isolated a specific gene and cloned it to study its function.”
- 「研究者たちは特定の遺伝子を分離し、その機能を研究するためにクローン化した。」
- “copy” (コピー) - より一般的で「写し」という意味。
- “clone” は生物や非常に精巧なコピーを指すが、“copy” は幅広い複写のイメージ。
- “clone” は生物や非常に精巧なコピーを指すが、“copy” は幅広い複写のイメージ。
- “replica” (レプリカ) - オリジナルに非常に近い模造品や再現物。通常物理的なものを指す。
- “duplicate” (複製) - 同じものを複写するときに幅広く使う。
- 完全な反意語は特にありませんが、“original”(オリジナル、本物)が対照的に用いられます。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /kloʊn/
- イギリス英語: /kləʊn/
- アメリカ英語: /kloʊn/
- 強勢は “clone” の1音節目(唯一の音節)に置かれます。
- アメリカ英語だと “o” が [oʊ]、イギリス英語だと [əʊ] となる違いがあります。
- “clown”(道化師)とスペルが似ていますが、発音は異なりますので注意。
- スペリングミス: “clon” や “clown” と間違える。
- 同音異義語ではないが、 “clown” に音が近いと混同しやすい。
- テストでの出題傾向: 科学技術や生命倫理などのトピックで、文章の中で “clone” が出てきて、その語彙の意味を問われたり、内容把握問題として扱われたりする場合が多い。
- 「クローン」というカタカナ語もすでに定着しているため、日本語のクローン、英語の clone が同じと覚えやすい。
- 綴りのポイント: “c + l + o + n + e” と比較的シンプル。
- イメージとしては、“そっくり同じもの” というビジュアルを思い浮かべるとうまく記憶に残るでしょう。
- SF映画などでクローン人間が登場するシーンを頭にイメージすると、単語と結びつきやすいです。
- B1(中級)学習者でも触れる単語ですが、科学・技術分野で使われる専門的な文脈があるため、B2のレベル感としています。
- A device or instrument designed to investigate, explore, or examine something in detail (特に科学的・技術的な調査機器を指す)。
- An investigation or inquiry (特に事件や事実究明のための公式な調査も指す)。
- 「調査機器」「探査機」「探査装置」など、何かを詳しく調べるための道具を指します。
- 「調査」「探査」「捜査」という意味でも使われ、特に事件の捜査や深い調査に対して使われます。
「probe」は、科学実験や宇宙探査機などを指すときにも使われる、丁寧・専門的な言葉です。捜査や摘発の文脈では少しフォーマルな響きになります。 - 名詞形 (単数): a probe
- 名詞形 (複数): probes
- 動詞形: to probe (詳しく調査する、探る)
- 動詞: “to probe”
例: The detective probed into the suspect’s background. - 形容詞形: 派生形容詞はあまり一般的ではありませんが、“probing”(鋭く追及する、探求的な)として形容詞的に使われます。
- 語幹: “prob-” (「試す」「調べる」というニュアンス)
- 接頭語・接尾語: 接頭語・接尾語は特にない単語ですが、語幹をもとにした派生語として “probable” “probation” など、語源が「試す」に関連する単語があります。ただし、直接 “probe” と同じ意味ではありません。
- to probe (動詞): 探る、調べる、突き止める
- probing (形容詞): 詮索するような、追及するような
- “space probe” – 宇宙探査機
- “lunar probe” – 月探査機
- “probe into” – (事件など)を捜査する、調べる
- “NASA probe” – NASAの探査機
- “criminal probe” – 犯罪捜査
- “government probe” – 政府による捜査/調査
- “deep probe” – 深い探究、徹底調査
- “probe data” – 探査データ、調査データ
- “probe the surface” – 表面を探査する
- “ongoing probe” – 継続中の捜査/調査
- 科学的・技術的な文脈(宇宙探査機など)では中立的または専門的ニュアンスを持ちます。
- 事件やスキャンダルの捜査では、フォーマルでやや堅い印象があります。
- カジュアルな日常会話ではあまり頻繁に使われませんが、「詳しく調べる」というニュアンスを強調したい場合に使われます。
- 名詞としては可算名詞として用いられます (a probe, two probes)。
- 動詞として使われるときは「他動詞」扱いが多く、“probe something” (何かを徹底的に調査する) という形をとります。
- “probe into something” のように前置詞 “into” を伴って「~を詳しく調べる」という表現にもなります。
- “to launch a probe (into ~)” → 「(~への)調査を開始する」
- “to conduct a probe” → 「調査を行う」
- “a full-scale probe” → 「本格的な調査」
- “Did you hear they sent a probe to Mars last week?”
- 先週、火星に探査機を打ち上げたって聞いた?
- 先週、火星に探査機を打ち上げたって聞いた?
- “He started asking too many personal questions, like he was trying to probe into my private life.”
- 彼はプライベートを探るように、個人的なことを根掘り葉掘り聞いてきたんだ。
- 彼はプライベートを探るように、個人的なことを根掘り葉掘り聞いてきたんだ。
- “The doctor used a thin probe to check my ear canal.”
- 医者は細い探査器具を使って耳の奥を診察しました。
- 医者は細い探査器具を使って耳の奥を診察しました。
- “Our company is conducting a probe into the security breach to find out how it happened.”
- わが社はセキュリティ侵害が何故起こったのか突き止めるため、調査を行っています。
- わが社はセキュリティ侵害が何故起こったのか突き止めるため、調査を行っています。
- “The board launched a probe to ensure compliance with the new regulations.”
- 取締役会は新規則に対するコンプライアンスを確認するため、調査を開始しました。
- 取締役会は新規則に対するコンプライアンスを確認するため、調査を開始しました。
- “We hired an independent firm to probe the financial records for any discrepancies.”
- 不一致がないか財務記録を調べるため、外部の専門会社に調査を依頼しました。
- 不一致がないか財務記録を調べるため、外部の専門会社に調査を依頼しました。
- “The space probe successfully transmitted high-resolution images back to Earth.”
- 宇宙探査機は高解像度の画像を地球に無事送信しました。
- 宇宙探査機は高解像度の画像を地球に無事送信しました。
- “To study the ocean depths, researchers deployed a deep-sea probe that can withstand high pressure.”
- 海洋の深部を研究するため、研究者たちは高圧に耐えられる深海探査機器を使用しました。
- 海洋の深部を研究するため、研究者たちは高圧に耐えられる深海探査機器を使用しました。
- “An international team is conducting a probe into the origins of the ancient ruin.”
- 国際研究チームはその古代遺跡の起源を解明するため、徹底的な調査を行っています。
- 国際研究チームはその古代遺跡の起源を解明するため、徹底的な調査を行っています。
- “investigation” (調査)
- 一般的な「調査」を指し、「詳細に調べる」という広い意味。よりフォーマルかつ幅広く使われる。
- 一般的な「調査」を指し、「詳細に調べる」という広い意味。よりフォーマルかつ幅広く使われる。
- “inquiry” (問い合わせ、調査)
- 公的または公式な調査に用いることが多い。法的手続きなどの文脈でよく使われる。
- 公的または公式な調査に用いることが多い。法的手続きなどの文脈でよく使われる。
- “examination” (検査、試験)
- より具体的な検査・試験を指す。医療や学術分野でも用いられる。
- より具体的な検査・試験を指す。医療や学術分野でも用いられる。
- “ignore” (無視する)
- 「調べない」「探らない」という真逆の行為ですが、名詞としての反意語ははっきり存在しません。文脈によっては “neglect (無視、怠る)” と対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA): /proʊb/ (米), /prəʊb/ (英)
- アクセント: 単音節語なので特別な強勢の移動はありません。語全体を一拍で “probe” と発音します。ただし、アメリカ英語では “oʊ” の二重母音が少し長めに発音されるイメージです。
- よくある間違い: 最後の “b” を発音し忘れる人がまれにいますが、しっかり「プローブ」と発音します。
- スペルミス: “probe” と “prob” や “prope” と誤記することがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 一般的には “probe” に同音異義語は少ないですが、語尾が似ている “robe” (ローブ) などとは意味がまったく違うので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、ビジネスや科学分野の文章中に登場することがあります。なじみがないと誤読しやすいので注意が必要です。
- 語源イメージ: 「試す・証明する」というラテン語 “probare” から派生しているので、「何かを試験的に探すツールや調査」のイメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「問題・謎などをつついてみる」というイメージで、針の先や道具をイメージすると暗記に役立ちます。
- “space probe” (宇宙探査機) をキーワードとして覚えると、科学・技術分野でよく使われるイメージが強まり、定着しやすくなります。
〈C〉(木・草の)葉 / 〈C〉花びら / 〈C〉(本などのページの裏表)1枚 / 〈U〉(金属の)薄片,箔(はく) / 〈C〉(折りたたみ式テーブルの)補助板 / 《おもに米》〈木が〉葉を出す《+out》 / (本などの)ページをばらばらとめくる,内容にざっと目を通す》+through+名》
leaf
leaf
解説
〈C〉(木・草の)葉 / 〈C〉花びら / 〈C〉(本などのページの裏表)1枚 / 〈U〉(金属の)薄片,箔(はく) / 〈C〉(折りたたみ式テーブルの)補助板 / 《おもに米》〈木が〉葉を出す《+out》 / (本などの)ページをばらばらとめくる,内容にざっと目を通す》+through+名》
leaf
〈C〉(木・草の)葉 / 〈C〉花びら / 〈C〉(本などのページの裏表)1枚 / 〈U〉(金属の)薄片,箔(はく) / 〈C〉(折りたたみ式テーブルの)補助板 / 《おもに米》〈木が〉葉を出す《+out》 / (本などの)ページをばらばらとめくる,内容にざっと目を通す》+through+名》
1. 基本情報と概要
単語: leaf
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a flattened structure of a plant that is typically green and attached to a stem.
意味(日本語): 主に緑色で平たい、茎(くき)に付いている植物の「葉」。
「leaf」は植物の葉っぱを指す単語です。日常生活の中では、自然や植物に関する場面で頻繁に使われます。シンプルに「葉っぱ」というニュアンスで、学校の授業から日常会話まで幅広く使える基本的な名詞です。
なお、同じ綴りで動詞としても使われ、「(本などのページを) パラパラとめくる」という意味を持ちます(“to leaf through a book” など)。
2. 語構成と詳細な意味
「leaf」は、接頭語や接尾語を含まず、単一語として存在する英単語です。
語幹(root)は古英語の「lēaf」から発展し、同じ意味で使われてきました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
「leaf」が動詞として使われる場合は「(本のページを) めくる」といった意味があります。その場合は自動詞と他動詞の両方の要素をもちますが、一般的には目的語(本や雑誌など)を伴って「他動詞」のように使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・学術論文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語としては直接的な「反対の意味」を持つ単語はありませんが、「trunk(幹)」「branch(枝)」「root(根)」などは植物の別の部位として対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「leaf」は自然や季節感を表すとき頻繁に登場する基本的な英単語です。しっかり覚えておくと、日常会話から学術的な文脈まで活用できます。
〈C〉(木・草の)葉
〈C〉花びら
〈C〉(本などのページの裏表)1枚
〈U〉(金属の)薄片,箔(はく)
〈C〉(折りたたみ式テーブルの)補助板
《おもに米》〈木が〉葉を出す《+out》
(本などの)ページをばらばらとめくる,内容にざっと目を通す》+through+名》
detection
detection
解説
発見,探知,発覚 / (電波の)検波
detection
1. 基本情報と概要
単語: detection
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act or process of discovering or identifying the presence of something
意味(日本語): 何かの存在を発見または特定する行為・過程
「detection」は、何かを見つけたり気づいたりすることを表す単語です。たとえば、危険物の発見や、ウイルスの検出などに用いられます。主に「見つけ出す」「検知する」「見分ける」といったニュアンスを含みます。
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
「detection」は、もともと「覆われたものを発見し、取り除く」というイメージが含まれています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「detection」はフォーマル度中程度~高めの文脈でよく使われる単語です。技術的な分野(科学、医療、セキュリティなど)や犯罪捜査などにも用いられます。会話よりも文章やレポート、ニュースなどで目にしやすい表現です。カジュアルな文脈では「find」や「spot」などをよく使いますが、もっと専門的・詳細な言い方として「detection」が選ばれることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “detection” の総合的な解説です。見つけ出す行為や状態を表す便利な名詞ですので、特に科学分野やセキュリティ関連の文章で出てきたら要チェックです。
発見,探知,発覚
(電波の)検波
lung
lung
解説
〈C〉《しばしば複数形で》肺, 肺臓
lung
以下では、英単語 lung
(名詞)について、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: lung
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 肺
英語では「肺」という意味です。肺は呼吸を担う臓器で、酸素を取り入れ、二酸化炭素を排出する大切な役割を持ちます。日常会話や医学関連の場面で登場する、やや専門的な単語ですが、生物学の授業や健康・医療の話題でもよく使われます。
CEFRレベル目安:B2(中上級)
・B2(中上級)は、比較的幅広い文脈で英語を運用できるレベルです。医学的話題や生物用語に対応できる語彙として、この単語が挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
特別なイディオムはあまりありませんが、医学的文脈や日常的文脈で「lung + 名詞/形容詞」の形で使用されやすいです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・医療の文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が lung(名詞)に関する詳細な解説です。肺という臓器の意味合いを知ることで、医学や健康、日常の体調管理など、幅広いトピックで役立つ単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
《しばしば複数形で》肺,肺臓
(複数形 matrices, ~・es)(発生・成長の)母体 / 鋳型・模型;(レコードの)原盤;(活字の)母型,字母 / (金属・化石・宝石などの含んだ)母岩・《古》子宮・基盤; (細胞)細胞間質; (地学)基質; (印)字母; 紙型; 鋳型; (鉱)母岩; (数)行列; (コンピュータ)マトリックス (入力導線と出力導線の回路網); (言)母型文 (matrix sentence)
matrix
matrix
解説
(複数形 matrices, ~・es)(発生・成長の)母体 / 鋳型・模型;(レコードの)原盤;(活字の)母型,字母 / (金属・化石・宝石などの含んだ)母岩・《古》子宮・基盤; (細胞)細胞間質; (地学)基質; (印)字母; 紙型; 鋳型; (鉱)母岩; (数)行列; (コンピュータ)マトリックス (入力導線と出力導線の回路網); (言)母型文 (matrix sentence)
matrix
(複数形 matrices, ~・es)(発生・成長の)母体 / 鋳型・模型;(レコードの)原盤;(活字の)母型,字母 / (金属・化石・宝石などの含んだ)母岩・《古》子宮・基盤; (細胞)細胞間質; (地学)基質; (印)字母; 紙型; 鋳型; (鉱)母岩; (数)行列; (コンピュータ)マトリックス (入力導線と出力導線の回路網); (言)母型文 (matrix sentence)
1. 基本情報と概要
単語: matrix
品詞: 名詞 (可算名詞)
「matrix」は、数学やコンピューター関連だけではなく、「物事を生み出す背景・環境」を指すときにも使われることがあります。より専門的には数学で「行列」、材料工学などで「母材」といった使い方もします。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
代表的なコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「matrix」の直接的な反意語はあまり定着していませんが、文脈的には「無秩序」(chaos, disorder) などが対立概念になると言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「matrix」の詳細な解説です。数学的な概念から比喩的な表現まで幅広く使われるので、文脈や分野をよく確認しながら使いこなしましょう。
(複数形 matrices, ~・es)(発生・成長の)母体
鋳型・模型;(レコードの)原盤;(活字の)母型,字母
(金属・化石・宝石などの含んだ)母岩・《古》子宮・基盤; (細胞)細胞間質; (地学)基質; (印)字母; 紙型; 鋳型; (鉱)母岩; (数)行列; (コンピュータ)マトリックス (入力導線と出力導線の回路網); (言)母型文 (matrix sentence)
nonetheless
nonetheless
解説
それにもかかわらず / それでもなお
nonetheless
1. 基本情報と概要
単語: nonetheless
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味: “in spite of that; however; even so.”
(「それにもかかわらず」「そうは言っても」という意味です。)
日本語の意味: 「それにもかかわらず」「それでもやはり」
「ある事実・状況があっても、それを乗り越えて何かを実行したり言及したりするニュアンスの単語です。主に文章やややフォーマルな会話などで、対立する事柄を認めつつも結論や行動を変えない場合に使われます。」
活用形
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルなシーン)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(あえて対比すると)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “nonetheless” の詳細な解説です。使いこなせると、英語で対比や逆説をうまく表現できるようになるので、ぜひ実際の文章や会話に取り入れてみてください。
それでもなお
morphology
morphology
解説
形態学(生物の構造の研究) / 形態論,語形論(言語の形態の研究)
morphology
1. 基本情報と概要
英単語: morphology
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the study of form and structure in any field, especially in biology (form and structure of organisms) and linguistics (structure of words).
意味(日本語): 形態学、形態論。物事の「形」や「構造」を研究する学問であり、生物学では生物の形態的特徴、言語学では単語の構造などを扱います。
「形」や「組み立て」を分析するといったニュアンスがあります。生物学でも言語学でも、何らかの“形”をくわしく研究するときに使われる言葉です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)~C1(上級)
学問的な文脈で頻出する専門用語なので、理解するには中上級以上の学習レベルが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ギリシャ語の “morphē” (形) + “logia” (学問)。古代ギリシャの時代から「形」に注目した学問的領域として発展してきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話(やや学問寄り)
5.2 ビジネスシーン(研究・開発など)
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “morphology” の詳細な解説です。生物学や言語学を始め、さまざまな領域で「形」について研究するときに使われる重要な概念・用語です。学問的な文脈では頻出なのでぜひ押さえておきましょう。
形態学(生物の構造の研究)
形態論,語形論(言語の形態の研究)
〈U〉水晶 / 〈C〉水晶製品,水晶玉 / 〈U〉クリスタルグラス(透明度の高い鉛ガラス);《集合的に》クリスタルグラス製食器類(特にコップ類) / 〈C〉結晶[体] / 〈C〉《米》(時計の)ガラスぶた / 水晶[製]の;クリスタルグラス製の;透き通った
crystal
crystal
解説
〈U〉水晶 / 〈C〉水晶製品,水晶玉 / 〈U〉クリスタルグラス(透明度の高い鉛ガラス);《集合的に》クリスタルグラス製食器類(特にコップ類) / 〈C〉結晶[体] / 〈C〉《米》(時計の)ガラスぶた / 水晶[製]の;クリスタルグラス製の;透き通った
crystal
〈U〉水晶 / 〈C〉水晶製品,水晶玉 / 〈U〉クリスタルグラス(透明度の高い鉛ガラス);《集合的に》クリスタルグラス製食器類(特にコップ類) / 〈C〉結晶[体] / 〈C〉《米》(時計の)ガラスぶた / 水晶[製]の;クリスタルグラス製の;透き通った
1. 基本情報と概要
英単語: crystal
品詞: 名詞(可算名詞/不可算名詞として使われる場合もある)、形容詞(「crystal clear」のように限定的に使われることが多い)
例:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは“透明さがない”という点でcrystalのイメージする澄んでいる状態と反対です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「crystal」は、見た目の“透き通った美しさ”から比喩的にも「はっきりしている」という意味でも使われる、機能的にもニュアンス的にも幅広い単語です。日常会話から学術用語までさまざまなシーンで使われるので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉水晶
〈C〉水晶製品,水晶玉
〈U〉クリスタルグラス(透明度の高い鉛ガラス);《集合的に》クリスタルグラス製食器類(特にコップ類)
〈C〉結晶[体]
〈C〉《米》(時計の)ガラスぶた
水晶[製]の;クリスタルグラス製の;透き通った
invasion
invasion
解説
(敵軍の)侵入,侵略《+of+名》 / (人・物の)殺到;(災害などの)襲来《+of+名》 / (権利などの)侵害《+of+名》
invasion
名詞 invasion
の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
たとえば、軍事目的で他国に武力で入り込むことや、プライバシーを侵す行為に対しても使われる単語です。「何かが強制的に入り込む」「押し寄せる」というニュアンスを含みます。
品詞
活用形
名詞のため、通常は単数形 (invasion) と複数形 (invasions) のみになります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
語幹 “vad” はラテン語で「行く」を意味します。「in-(中へ)」と結びつくことで、「中へ行く・押し寄せる」というニュアンスが生まれています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「invasion」はラテン語の “invadere”(相手の領域に入り込む)に由来します。歴史的に戦争や占領の文脈でよく使われるため、軍事的・暴力的な響きがあるのが特徴です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “invasion” の詳細解説となります。軍事的な「侵略」の文脈から、日常的に「侵入」や「侵害」を比喩的に表す際まで幅広く使われる便利な単語です。ぜひ押さえておきましょう。
(敵軍の)侵入,侵略《+of+名》
(人・物の)殺到;(災害などの)襲来《+of+名》
(権利などの)侵害《+of+名》
clone
clone
解説
クロン(一個体から無性生殖で増殖した有機体群);(植物の)栄養系,(動物の)分技系
clone
以下では、名詞 “clone” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「clone」という名詞は、以下のような場面で使われます。
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・感情的な響き
どのようなシーンで使われるか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話シーン(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “clone” の詳細な解説です。バイオテクノロジー分野から派生して、日常の比喩表現としても使われる点が重要なポイントです。ぜひ例文やコロケーションを繰り返し読みながら、ニュアンスをつかんでみてください。
クロン(一個体から無性生殖で増殖した有機体群);(植物の)栄養系,(動物の)分技系
probe
probe
解説
探査器 / 探求 / 問題点 / 探測器 / 調査
probe
1. 基本情報と概要
単語: probe
品詞: 名詞 (動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「試す」「証明する」を意味する “probare” に由来します。同じ語源を持つ単語に “proof” (証拠) や “probable” (ありそうな) があります。
歴史的に「試験する」「調べる」という意味が強く、現代では科学技術や事件調査など幅広い文脈で用いられます。
ニュアンスや使い方:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
A. 日常会話での例 (3つ)
B. ビジネスシーンでの例 (3つ)
C. 学術的・専門的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“probe” は「機械を使って調べる」「根掘り葉掘り追及する」といったニュアンスが強い点が他と異なる特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “probe” の詳細な解説です。科学的な文脈でよく登場する単語ですが、ビジネスや法的な場面でも「深掘り調査、探査に用いる道具/調査」というニュアンスで幅広く使われる便利な単語です。
(傷の深さを調べる)さぐり針
(…を)厳密に調べること,精査《+into(for,at)+名》
(またspace probe)(ロケットの)宇宙探測機
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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