ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 解説: 「analysis」や「analytic」といった単語は、学術的内容や複雑な議論でよく出ますので、中上級レベルのボキャブラリーに該当します。
- 語幹: “analytic” は、名詞 “analysis”(分析)に形容詞を作る接尾語 “-ic” がついたものです。
- 派生語:
- analysis (名詞) → 分析
- analyze (動詞) → 分析する
- analyst (名詞) → 分析者、アナリスト
- analytical (形容詞) → 同じ意味だが、“analytic” より一般的に使われることが多い
- analysis (名詞) → 分析
- analytic method(分析的手法)
- analytic approach(分析的アプローチ)
- analytic mind(分析的思考を有する頭脳)
- analytic skill(分析力)
- analytic geometry(解析幾何学)
- analytic philosophy(分析哲学)
- analytic tool(分析ツール)
- analytic function(解析関数)
- analytic result(分析結果)
- highly analytic(非常に分析的)
- formal/casual: 比較的かたい学術的・専門的文脈で使われることが多いです。日常会話では “analytical” の方が耳にする機会が多いですが、「分析的な思考を持っている」「問題を論理的にとらえることができる」という意味を強調したいときに、“analytic” も用いられます。
- 数学、哲学、心理学などの文脈では、精密かつ論理的に物事を扱う印象を与えます。
- 形容詞: 可算・不可算の区別はありません(名詞ではないため)。
- 使われ方: 「analytic + 名詞」で「分析的な〜」「解析的な〜」という表現をつくります。
- 言い換え: “analytic” と “analytical” はほぼ同義ですが、学術的な文脈では “analytic geometry” のように “analytic” が定着している分野名もあります。
- “He has an analytic approach to problem-solving.”
- “She used an analytic method to break down the issue.”
- “I love how analytic you are when it comes to figuring out puzzles.”
- 「パズルを解くときのあなたの分析的なところが大好きよ。」
- 「パズルを解くときのあなたの分析的なところが大好きよ。」
- “Sometimes being too analytic makes it hard to enjoy simple things.”
- 「あまりに分析的すぎると、単純なことを楽しみにくくなる時もあるね。」
- 「あまりに分析的すぎると、単純なことを楽しみにくくなる時もあるね。」
- “He has an analytic mind, so he tends to overthink everything.”
- 「彼は分析的な思考を持っているから、何でも考えすぎちゃうんだよね。」
- “Our team needs someone with strong analytic skills to handle the data.”
- 「我々のチームは、データを扱うために優れた分析力を持つ人材が必要です。」
- 「我々のチームは、データを扱うために優れた分析力を持つ人材が必要です。」
- “She presented an analytic report on last quarter’s performance.”
- 「彼女は前期の業績について、分析的なレポートを提出しました。」
- 「彼女は前期の業績について、分析的なレポートを提出しました。」
- “An analytic perspective is crucial for making strategic decisions.”
- 「戦略的決定を行うには、分析的な視点が欠かせません。」
- “Analytic geometry is fundamental to advanced mathematics.”
- 「解析幾何学は、高等数学の基礎となる分野です。」
- 「解析幾何学は、高等数学の基礎となる分野です。」
- “His analytic philosophy explores the structure of language in depth.”
- 「彼の分析哲学は、言語の構造を深く掘り下げています。」
- 「彼の分析哲学は、言語の構造を深く掘り下げています。」
- “An analytic framework helps to systematically classify research findings.”
- 「分析的な枠組みを使うと、研究結果を体系的に分類することができる。」
- analytical(分析的な)
- 「analytic」とほぼ同じ意味だが、日常やビジネスなど幅広いシーンで使われやすい。
- 「analytic」とほぼ同じ意味だが、日常やビジネスなど幅広いシーンで使われやすい。
- logical(論理的な)
- 必ずしも「分析的である」とは限らず、論理構造の正しさを示すニュアンスに強みがある。
- 必ずしも「分析的である」とは限らず、論理構造の正しさを示すニュアンスに強みがある。
- systematic(体系的な)
- 物事を体系立てて取り組む意味が強調される。
- 物事を体系立てて取り組む意味が強調される。
- critical(批判的/批評的)
- 物事を客観的に評価する意味を持つが、「分析する」というより「よく吟味して判断する」ニュアンス。
- 物事を客観的に評価する意味を持つが、「分析する」というより「よく吟味して判断する」ニュアンス。
- intuitive(直感的な)
- 頭であれこれ分析するのではなく、直感や感覚的に把握する際に用いられる。
- 頭であれこれ分析するのではなく、直感や感覚的に把握する際に用いられる。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌæn.əlˈɪt.ɪk/
- イギリス英語: /ˌæn.əˈlɪt.ɪk/
- アメリカ英語: /ˌæn.əlˈɪt.ɪk/
- アクセント(強勢)の位置: “a-nal-YT-ic”(第3音節 “lyt” のところに強勢が置かれます)。
- よくある間違い: “analitic” とつづりを誤ること、あるいは “analytic” を “analytical” と混同して覚えてしまうなど。
- スペルミス: “analitic” など “y” を抜かしてしまうミスが起こりやすい。
- “analytic” と “analytical” の混同: 意味はほぼ同じですが、どちらを使うかは慣例や分野によります。数学や哲学では “analytic” が使われることが多い一方、日常や一般的な文脈では “analytical” の方がやや使用頻度が高いです。
- 同音異義語との混同は少ないが、語頭の “an-” を “en-” と発音してしまうなどの誤りが起きることがあります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、「分析」「分析的思考」の文脈で出題されることがあります。文章読解やリスニングで “analytic approach” や “analytic skill” と聞いて意味を把握できるようにしておきましょう。
- 「analysis(分析)」+「ic(形容詞の接尾語)」という組み合わせをイメージすると覚えやすいです。
- 「あ、なりたちく(analytic)」と無理やり日本語的に覚えてしまうテクニックもあり (“analysis” のなりたちを示すように(笑))。
- 単語を見た時に “analysis” との関連ですぐに「分析的」という意味を連想できるよう、セットで覚えましょう。
- 例文やコロケーションを何度も声に出して読むことで、自然に口から出てくるようになります。
- 英語: aversion — a strong feeling of dislike or unwillingness towards something or someone.
- 日本語: 「嫌悪」「強い反感」「大きな苦手意識」という意味です。
例えば、自分が食べられないタイプの食べ物に対して「どうしても苦手で、とても嫌だ」と感じるときに使われる単語です。「気持ちとしてどうしても避けたい」「生理的に受け付けない」というニュアンスを含みます。 - 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞ですので、基本的には可算名詞として使われる形はなく、不可算的に扱われることが多いです(“an aversion” として可算的に使われる場合もありますが、比較的少ないです)。
- “averse” (形容詞) : 形容詞形。「嫌っている」「反対している」の意。
例: “I am averse to smoking.”(私は喫煙が嫌いだ) - B2 (中上級): “aversion” は日常会話ではそこまで頻繁に使われる単語ではありませんが、新聞や雑誌の記事、エッセイなどでも比較的見られる単語です。多少抽象的な意味合いを含むので、中上級レベルに位置づけられるでしょう。
- 接頭語: なし
- 語幹 (語根): “vers” (ラテン語 “vertere” =「回す、向きを変える」)
- 接尾語: “-ion” (名詞化する接尾語)
- “averse” (形容詞) : 嫌っている・反対している
- “aversive” (形容詞) : 嫌悪を引き起こすような心理的/生理的に敬遠したい性質の
- “have an aversion to …”
…に嫌悪感をもっている - “develop an aversion to …”
…への嫌悪感を抱くようになる - “strong aversion”
強い嫌悪感 - “natural aversion”
生来的な嫌悪感 - “overcome one’s aversion”
自分の嫌悪感を克服する - “deep-rooted aversion”
根深い嫌悪感 - “personal aversion”
個人的な嫌悪 - “social aversion”
社会的な嫌悪感(特定の文化や行動に対して) - “cause aversion”
嫌悪を引き起こす - “show aversion towards …”
…に対して嫌悪感を示す - ラテン語の “aversio”(背ける、反対の方向へ向ける が由来)。
- “ad-” + “vertere”(to turn) → “aversus”(turned away) → “aversio”(a turning away)。
- “aversion” は、単なる「好きではない」よりも強い嫌悪感を表す場合が多いです。社会的にマイルドにしたい場合は “dislike” を使う場合もあります。
- 文章で使うことが多く、カジュアルな会話では “I really hate X.” のような表現で置き換えられることが多いです。ややフォーマル・書き言葉寄りの印象です。
名詞として使われる際、不可算的に使われることが多いですが、強調したい場合には “an aversion” と冠詞をつけるケースもあります。
例: “She has an aversion to cats.”他動詞・自動詞の使い分けが必要な動詞形はありませんが、形容詞形 “averse” を使う場合には “to” とセットになることが多いです。
例: “I am averse to conflict.”(衝突するのが嫌いだ)フォーマル・書き言葉の文脈で用いられることが多いです。口語でも使えますが、少し硬い印象があります。
- “I have a real aversion to mushrooms; I just can’t stand the texture.”
(私はキノコが本当に苦手で、食感が我慢できないの。) - “My sister has an aversion to driving on highways.”
(私の姉は高速道路の運転が大の苦手なんだ。) - “He developed an aversion to loud noises after the accident.”
(彼はその事故以来、大きな音を嫌うようになった。) - “Our manager has a strong aversion to taking unnecessary risks.”
(私たちのマネージャーは、不必要なリスクをとることに強い嫌悪感を持っています。) - “Their aversion to change makes it difficult to implement new policies.”
(彼らは変化を嫌うので、新しい方針を導入しにくいです。) - “We should address employees’ aversion to overtime work more effectively.”
(従業員の残業を嫌がる気持ちに、もっと効果的に対処する必要があります。) - “The study investigates the neural correlates of aversion in response to unpleasant stimuli.”
(その研究は、不快な刺激に対して生じる嫌悪感の神経相関を調査している。) - “Aversion therapy has been used historically in attempts to modify certain behaviors.”
(嫌悪療法は、特定の行動を修正するための手段として歴史的に用いられてきた。) - “Researchers found that early aversions can persist into adulthood.”
(研究者たちは、幼少期の嫌悪感が成人期まで持続することを発見した。) “dislike”(嫌い)
- “dislike” は一般的に「好きではない」の意味で、カジュアルに使われます。
- “aversion” は「強い嫌悪感」を示す場合が多いため、ニュアンスがやや強いです。
- “dislike” は一般的に「好きではない」の意味で、カジュアルに使われます。
“hate”(大嫌い)
- “hate” は感情的に強い表現で、「憎む」レベルを指すことも。
- “aversion” は「強い嫌悪」ですが、心情的な苦手感・避けたい感にやや重点があるイメージです。
- “hate” は感情的に強い表現で、「憎む」レベルを指すことも。
“repulsion”(激しい嫌悪、嫌悪感・拒絶感)
- “repulsion” は生理的・精神的に「ぞっとする」「吐き気を催す」ような非常に強い嫌悪です。
- “aversion” よりもさらに強い感情をイメージさせる場合が多いです。
- “repulsion” は生理的・精神的に「ぞっとする」「吐き気を催す」ような非常に強い嫌悪です。
- “liking”(好み)
- “attraction”(引き付ける感情)
- いずれも、対象に対して積極的にポジティブな感情を抱く表現で、「aversion」の真逆にあたります。
- IPA: /əˈvɜːr.ʒən/ (米), /əˈvɜː.ʃən/ (英)
- アメリカ英語では “アヴァージョン” という感じの音で、/vɜːr/ の部分が「ヴァー(r)」のように響きます。
- イギリス英語では /ɜː/ がやや長く、/ʃən/ のように “shun” と発音される傾向があります。
- アメリカ英語では “アヴァージョン” という感じの音で、/vɜːr/ の部分が「ヴァー(r)」のように響きます。
- 強勢(アクセント)は “vér” の部分に置かれます ( ə-VÉR-zhən )。
- 発音の間違いとしては、 /ʒ/ (ジ) を /s/ (ス) や /z/ (ズ) にしてしまうことや、アクセントの位置を誤ることが多いです。
- スペル: “a-v-e-r-s-i-o-n” で、途中を “u” と書いたりしないように注意してください。
- 同音異義語: 同じ発音をする単語は特になく、聞き間違いはそこまで多くはありませんが、“version” /ˈvɜːrʒən/ と混同しそうになる場合があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、「嫌悪感を表す表現を問う」語彙問題で出題される可能性があります。ビジネス文書内で “aversion to risk” と出てくることがあるため、見逃さないようにしましょう。
- “a-” + “version” → “a version that I don’t want!” とイメージすると、「突き放したいバージョンだ」という風に印象づけられます。
- “vers” は「回す、向きを変える」の意味があり、そこに “a-” が「反対に、離れる」と付いているので「背を向ける→嫌悪感」と覚えるとよいでしょう。
- 読みとしては「アヴァージョン」のように口ずさみ、強い苦手のイメージを思い浮かべると長期記憶に残りやすいです。
- (名詞) いくつかのものが一緒にまとめられ、縛られた束
- (名詞) 一度にまとめて提供されるパッケージ(例:商品やソフトウェアなど)
- (動詞) 何かをまとめたり縛ったり、あるいは押し込んだりする行為
- (動詞) 「bundle up」で「暖かく着込む」の意味になることもある
- (名詞) 束、包み、一括商品セット
- (動詞) 束ねる、まとめる、詰め込む
- 「bundle up」で服を重ね着する・暖かく着込む
- 名詞形: bundle / bundles (複数形)
- 動詞形:
- 現在形: bundle / bundles
- 過去形: bundled
- 過去分詞: bundled
- 現在分詞: bundling
- 現在形: bundle / bundles
- 形容詞形: 直接の形容詞は一般的にありませんが、形容詞的に使う場合は「bundled」(束ねられた)などの過去分詞形が形容詞的に用いられることもあります。
- B2: 中上級
ある程度語彙が増えてきた学習者がさらに表現を広げるために学ぶ単語です。 - bundle は明確な接頭語・接尾語があるわけではありませんが、語源的には “bind(縛る)” に由来する形が考えられ、動詞形と名詞形が同形です。
- bundled (形容詞的過去分詞): 束ねられた・まとめられた
- bundle up (句動詞): 暖かく着込む、梱包する
- re-bundle: 再度束ねる、再パッケージ化する
- bundle of joy –(赤ちゃんなど)喜びの束(かわいい赤ちゃん、というニュアンス)
- bundle of nerves – 神経質で落ち着かない人のこと
- software bundle – ソフトウェアのまとめパック
- bundle deal – セット割引、バンドル販売
- bundle up – 暖かく着込む、衣服を重ね着する
- bundle together – ひとまとめにする
- a bundle of newspapers – 新聞の束
- bundle off – 急いで送り出す、追い出す
- a bundle of contradictions – 矛盾だらけの状態や人
- bundle data – データを一括でまとめる
- 語源: 中英語の “bondel” に由来するとされ、多くの物を一緒に結ぶ “bind” と関係があります。
- 歴史的使用: 当初は「小包」や「束」など物理的にまとめた形だけを指していましたが、現在では「ソフトウェアやサービスをパッケージ販売する」など、比喩的・抽象的にも使われます。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「束」という物理的な形から派生して、数や量をまとめて指すときにも使われます。
- 口語からビジネス文章まで広く使われますが、フォーマルな文章では “package” と表現したほうが好まれる場合もあります。
- 「束」という物理的な形から派生して、数や量をまとめて指すときにも使われます。
- 可算名詞 (countable noun): a bundle, two bundles
- 動詞 (他動詞/自動詞): 目的語をとって「何かを束ねる、まとめる」と言うこともあれば、「bundle up (自動詞的に) 自分が着込む」という使われ方もあります。
bundle up
- 例: I bundled up because it was snowing.
- カジュアルな表現で、天気や寒さについて話すときに多用。
- 例: I bundled up because it was snowing.
bundle (something) together
- 例: We bundled the reports together for the meeting.
- ものを一緒にまとめる。
- 例: We bundled the reports together for the meeting.
bundle (someone) into (somewhere)
- 例: They bundled him into the car.
- ちょっと乱暴に詰め込むイメージ。
- 例: They bundled him into the car.
- “Could you help me bundle these clothes for the donation box?”
- (これらの服を寄付用にまとめるのを手伝ってくれませんか?)
- (これらの服を寄付用にまとめるのを手伝ってくれませんか?)
- “Make sure you bundle up. It’s getting colder outside.”
- (暖かく着込んでね。外は寒くなってきてるから)
- (暖かく着込んでね。外は寒くなってきてるから)
- “I found a bundle of old letters in the attic.”
- (屋根裏で古い手紙の束を見つけたよ)
- “We’re offering a special software bundle at a discounted price.”
- (ソフトウェアの特別バンドルを割引価格で提供しています)
- (ソフトウェアの特別バンドルを割引価格で提供しています)
- “Let’s bundle these services to provide a more comprehensive solution.”
- (これらのサービスをまとめて、より包括的なソリューションにしましょう)
- (これらのサービスをまとめて、より包括的なソリューションにしましょう)
- “I’ve prepared a bundle of documents for the board meeting.”
- (取締役会用に書類の束を用意しました)
- “The nerve bundle in this region is particularly dense.”
- (この部位の神経束は特に密集しています)
- (この部位の神経束は特に密集しています)
- “Researchers examined a bundle of data sets to identify trends.”
- (研究者たちは趨勢を特定するために一連のデータセットを調べました)
- (研究者たちは趨勢を特定するために一連のデータセットを調べました)
- “In economics, a bundle of goods refers to a set of different products a consumer chooses.”
- (経済学においては、財のバンドルは消費者が選択する様々な製品の集合を指します)
pack (詰めこむ)
- 例: “Pack your things before we leave.”(出発する前に荷物を詰めておいてね)
- 「bundle」よりも「鞄や箱に詰める」ニュアンスが強い。
- 例: “Pack your things before we leave.”(出発する前に荷物を詰めておいてね)
bunch (房、かたまり)
- 例: “A bunch of grapes.”(ブドウの房)
- こちらは果物や花などの自然なかたまりに多い。
- 例: “A bunch of grapes.”(ブドウの房)
cluster (密集体、群れ)
- 例: “A cluster of stars.”(星の集まり)
- 密集しているイメージ。
- 例: “A cluster of stars.”(星の集まり)
batch (一度に処理するロット)
- 例: “A batch of cookies.”(クッキーの一焼き分)
- あるまとまりやロット単位に使うことが多い。
- 例: “A batch of cookies.”(クッキーの一焼き分)
- unbundle – 束をほどく、バラ売りする
- separate – 分ける、別々にする
- disperse – 分散させる、散り散りにする
- 発音記号 (IPA): /ˈbʌndl/
- アメリカ英語 (GA): [バンドゥル] (「ダ」の音がやや曖昧母音で「bundle」)
- イギリス英語 (RP): [バンドゥル] ほぼ同じですが、アメリカ英語よりも [d] や [əl] の発音がはっきりすることも。
- 強勢: 最初の “bun” の部分にアクセントがあります (“BUN-dl”)。
- よくある間違い: 「ブンドル」と発音してしまうことがあるので、母音は /ʌ/(日本語の「ア」と「オ」の中間的な音)を意識。
- スペルミス: “bundel” や “bandle” などのミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 大きく同音異義語はありませんが、 “bungle (へまをする)” と綴りが似ているので注意。
- 試験での出題傾向: TOEIC などでは「サービスをまとめて提供する」「複数商品をバンドル購入する」など、ビジネスシーンでの設問や文脈に出やすい単語です。
- 「bind(縛る)」をイメージする: 何かをひとまとめにぎゅっと縛るイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “bundle up” = 暖かく着込む: 「寒い日は bundling up!」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「一括」「束」としてイメージ写真を頭に描き、同義語(pack, bunch, clusterなど)を一緒に覚えるとボキャブラリーがまとまります。
- 単数形: robot
- 複数形: robots
- 形容詞: robotic(ロボットの、ロボットのような)
- 動詞形はありませんが、関連して “to robotize” (まれに使われる) という動詞形もあります。
- 名詞(領域名詞): robotics(ロボット工学)
語幹: 「rob- / robot」
- もともとはチェコ語の「robota(強制労働)」が語源とされています。
よく使われる派生語や関連語:
- robotics: ロボット工学
- robotic: ロボットに関する、ロボットのような
- android: (特に人間の形をした)ロボット
- robotics: ロボット工学
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
- industrial robot(産業用ロボット)
- robot arm(ロボットアーム)
- robot vacuum cleaner(ロボット掃除機)
- robot technology(ロボット技術)
- humanoid robot(ヒト型ロボット)
- robot revolution(ロボット革命)
- companion robot(コンパニオンロボット)
- military robot(軍事用ロボット)
- robot-assisted surgery(ロボット支援手術)
- service robot(サービス用ロボット)
- 技術的・工学的な文脈では専門用語として使われることが多いです。
- SFや日常会話でも幅広く使われ、“機械的で感情がない” といったイメージを持たれることがあります。
- フォーマルな場面でも問題なく使用できますが、ロボットに擬人化したような言い方をするとややカジュアルな印象を与えることもあります。
- 可算名詞:
- a robot / two robots / many robots のように数えられます。
- a robot / two robots / many robots のように数えられます。
一般的な構文例:
- “X is a robot designed to do Y.”(XはYをするように設計されたロボットである)
- “Robots are transforming the manufacturing industry.”(ロボットは製造業を変革しつつある)
- “X is a robot designed to do Y.”(XはYをするように設計されたロボットである)
イディオム:
- “on autopilot” と似たイメージで、人間がロボットのように機械的に行動する状態を指す表現もありますが、それほど頻繁には使われません。
“I just got a new robot vacuum cleaner, and it does all the cleaning for me!”
(新しいロボット掃除機を買ったんだ。掃除を全部やってくれるよ!)“My son wants a toy robot for his birthday.”
(息子が誕生日にロボットのおもちゃを欲しがってるよ。)“Sometimes I feel like a robot when I do the same tasks all day.”
(一日中同じ作業をしていると、ロボットになったような気がするよ。)“We are considering implementing robots in our production line to reduce costs.”
(コスト削減のために、私たちは生産ラインにロボットを導入することを検討しています。)“Our new automated system uses robot arms for packaging.”
(新しい自動化システムは包装にロボットアームを使用しています。)“Robots can streamline repetitive tasks, allowing employees to focus on more creative work.”
(ロボットは繰り返し作業を効率化し、社員がより創造的な仕事に集中できるようにしてくれます。)“The study explores human-robot interaction in healthcare settings.”
(その研究はヘルスケア環境における人間とロボットの相互作用を探っています。)“Advanced robotics research focuses on improving machine learning algorithms for autonomous movement.”
(先端ロボット研究では、自律移動のための機械学習アルゴリズムの向上に注目しています。)“Robotics plays a critical role in modern engineering education.”
(ロボット工学は現代の工学教育において重要な役割を果たしています。)- android(アンドロイド / 人間の形をしたロボット)
- ロボットの中でも特にヒト型のものを強調する際に使用。
- ロボットの中でも特にヒト型のものを強調する際に使用。
- automaton(オートマトン / 自動人形)
- 歴史的・やや古風な響きがある。
- 歴史的・やや古風な響きがある。
- machine(機械)
- 非常に広義のため、具体的にロボットを指すときはやや不十分。
- 非常に広義のため、具体的にロボットを指すときはやや不十分。
- 明確な対義語はありませんが、強いて挙げるなら “human” (人間) や “manual labor” (手作業) が「人間による作業」という点で相対的な概念となります。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈroʊ.bɑt/ または /ˈroʊ.bət/
- イギリス英語: /ˈrəʊ.bɒt/
- アメリカ英語: /ˈroʊ.bɑt/ または /ˈroʊ.bət/
アクセント: 単語の最初の音節 “ro” に強勢がきます: RO-bot
よくある発音の間違い:
- /rəˈbɑt/ のようにアクセントの位置をずらしてしまう。
- 末尾の “t” が弱くなりすぎて /roʊbə/ のように聴こえてしまう場合がある。
- /rəˈbɑt/ のようにアクセントの位置をずらしてしまう。
- スペルミス: “robit” や “robott” のように誤ってつづりを増やしてしまう。
- 同音異義語との混同: “rowboat”(ボートを漕ぐ “row boat”)と音がやや似ていますが、全く別の意味です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも、ロボット技術や未来の労働形態についての文章中で出てくることがあります。段落の文脈から「自動機械」という意味をしっかり推測できるようにしておくとよいでしょう。
- 覚えやすくするためのストーリー: 「チェコの劇作家による『R.U.R.』から生まれた言葉」という元ネタは、意外とインパクトがあり記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント: “ro” + “bot” と区切ると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: SF映画やアニメ、ニュース記事など、ロボットに関するトピックに触れながら覚えると自然に定着しやすいでしょう。
- 英語: An exclamation used to express sadness, regret, or sorrow.
- 日本語: 「ああ」「ああ残念だ」「ああ悲しい」といった嘆きや残念な気持ちを表す感嘆詞です。主に文語的・やや古風なニュアンスがあり、悲しみや失望などの嘆きをドラマチックに表現するときに使われます。
- 間投詞のため、活用はありません。
例: “Alas, we can’t go there now.” (発言の文頭や途中に挿入して使われます) - 「alas」は基本的に間投詞(interjection)としてのみ用いられるため、他の品詞形はありません。
- 「alas」は特定の接頭語・接尾語から成っているわけではありません。古フランス語由来の感嘆詞で、単独で成立した形です。
- Alas, I cannot help you.
(ああ、私はあなたを助けることができない) - But alas … (文の途中で)
(しかしながら、ああ残念ながら…) - Alas and alack (古風な言い回し)
(ああ、なんと嘆かわしいことよ) - Alas for me
(ああ、私の身の嘆かわしさよ) - Alas, it was too late.
(ああ、手遅れだった) - Alas, poor creature
(ああ、なんと哀れな存在よ) - Alas, that is not possible.
(ああ、それはできない) - Alas, all is lost.
(ああ、すべては失われた) - Alas, fate has decided otherwise.
(ああ、運命は別の結末を決めた) - Alas, my hopes were dashed.
(ああ、私の望みは打ち砕かれた) - 語源: 中英語「allas」から派生し、そこから古フランス語の「ha, las(ああ、なんと嘆かわしい)」に遡るとされています。
- 歴史的な使用: シェイクスピアや古い文学作品などでよく目にする表現です。古い文体や詩的な文章において、強い悲しみや残念がる気持ちを表します。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 現代英語では日常会話で使うことは少なく、文学作品やフォーマルなスピーチ、戯曲、ユーモアを交えた場などで用いられます。
- カジュアルな会話で使うとやや芝居がかった印象を与えるかもしれません。
- 現代英語では日常会話で使うことは少なく、文学作品やフォーマルなスピーチ、戯曲、ユーモアを交えた場などで用いられます。
- 文の冒頭や途中に挿入: 「Alas, ~」のように文頭に置いて感情を強調したり、文中に挿入して語り手の嘆きを示したりします。
- イディオムや構文: 「Alas and alack」のように、古風な感嘆詞を併せて用いる表現がありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
- 使用シーン:
- フォーマル: スピーチや文学、演説でのドラマチックな表現
- カジュアル: 日常ではほとんど使わず、ジョークや皮肉を込める場合に限って聞かれることがあります。
- フォーマル: スピーチや文学、演説でのドラマチックな表現
- “Alas, I forgot to bring my wallet today.”
(ああ、今日財布を持ってくるのを忘れちゃった) - “I wanted to go to the concert, but alas, the tickets were already sold out.”
(コンサートに行きたかったけど、ああ、チケットはすでに完売していた) - “Alas, I can’t make it to the party tonight.”
(ああ、今夜のパーティーには行けないんだ) - “Alas, our proposal was not approved by the board.”
(ああ、取締役会には私たちの提案が承認されなかった) - “We tried to negotiate a better deal. Alas, the client refused.”
(より良い取引を目指して交渉したが、ああ、クライアントは拒否した) - “Alas, despite our efforts, we couldn’t meet the deadline.”
(ああ、努力にもかかわらず、締め切りに間に合わなかった) - “Alas, the data proved inconclusive under rigorous testing.”
(ああ、厳密なテストではデータが決定的であるとは言えない結果となった) - “In ancient texts, we find many references to fortune, but alas, little was explained about causal relations.”
(古代の文献には運命に関する多くの言及が見られるが、ああ、因果関係についてはほとんど説明されていない) - “Alas, the excavation site yielded no further artifacts to support the hypothesis.”
(ああ、その発掘現場は仮説を裏付けるさらなる遺物をもたらさなかった) - Oh dear(ああ、なんてこった)
- より口語的で、軽い驚きや残念感を表します。
- より口語的で、軽い驚きや残念感を表します。
- Unfortunately(不運にも)
- 間投詞ではなく副詞。客観的な事実を述べるときに使われます。
- 間投詞ではなく副詞。客観的な事実を述べるときに使われます。
- Sadly(悲しいことに)
- こちらも文頭に置きやすい副詞で、文語的・客観的表現。
- こちらも文頭に置きやすい副詞で、文語的・客観的表現。
- Regrettably(残念ながら)
- フォーマルな文脈で事実をやや客観的に述べるときに使われます。
- 感嘆詞なので直接的な反意語はありませんが、喜びを表す間投詞として
- Hooray(やった!)やYay(わーい!)があります。
- IPA: /əˈlæs/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でおおむね同じ)
- 強勢(アクセント): 第2音節の「–las」にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では若干 /ə/ が /ʌ/ に近くなる場合もあります。
- よくある発音ミス: 「アラス」と読んで “a-lass” のようにしてしまうことがあるので注意します(「あ・ラス」ではなく「ア・ラス」)。
- スペルミス: “allass” や “alas!” の感嘆符を入れ忘れるなど。
- 同音異義語との混同: はっきりした同音異義語はありませんが、「a lass(少女)」と聞き間違えないようにします。
- 試験対策: TOEICなどの日常ビジネス英語中心のテストではあまり出題されませんが、英検や文学的な文章の読解で出る可能性があります。
- 「ア・ラス」という発音で「ラスボス」を連想し、何か悲劇が起きそうな(ゲームオーバー感のある)気持ちをイメージする、という覚え方があります。
- 「a(あ)+las(ラストに近い響き)」で、「ああ、これで終わりか…」と嘆くニュアンスを思い出しましょう。
- 文学作品でしばしば登場するので、有名なシェイクスピアの台詞とともに覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 原形: bulk
- 三人称単数形: bulks
- 現在分詞: bulking
- 過去形・過去分詞: bulked
- The main or largest part of something.
- Large volume or mass.
- (Verb) To increase in size or volume, especially in terms of muscle mass.
- 物事の大部分
- 大量・大きさ・かさ
- (動詞) (特に筋肉を)増やす、肥大化する
- 語幹: bulk
- 特に代表的な接頭語・接尾語はありませんが、形容詞形に「bulky(かさばる、大きい)」があります。
- bulky (形容詞): かさばる、体積が大きい
- in bulk(大量に)
- the bulk of the work(仕事の大部分)
- buy in bulk(大量購入する)
- bulk order(大量注文)
- bulk mail(一括郵送物)
- bulk carrier(ばら積み貨物船)
- bulk cargo(ばら積み貨物)
- bulk up(筋肉をつける、体を大きくする)
- sheer bulk(圧倒的な大きさ)
- bulk density(かさ密度)
- 「bulk」は中英語の “bolke” や古ノルド語の “bulki” に由来するとされています。もともとは「船荷」や「大きい塊」「膨らんだもの」といった意味を指す言葉でした。
- 大部分・大きい塊を示したいときに使うため、数量や規模が大きいイメージがあります。
- ビジネスシーンでは「大量購入」「大量注文」と結びついて使われやすいです。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが「bulk up」に関しては主に口語的・日常会話的に「筋肉量を増やす」というニュアンスで使われます。
名詞(countable/uncountable):
文脈に応じて可算・不可算いずれの使い方もあります。たとえば「a large bulk of…」のように、具体的な「塊」を指す場合は可算、抽象的に「大部分」という意味で用いる場合は不可算扱いされることも多いです。動詞(bulk up):
「to bulk up」で「体を大きくする」「(特に筋肉を)増やす」を意味する慣用句的表現です。自動詞的に使われる(自分が大きくなる)場合も、他動詞的に使われる(何かを大きくする)場合もありますが、日常会話では自動詞的用法がメインです。よくある構文例:
- “The bulk of A is B.”(A の大部分は B だ)
- “buy in bulk”(大量買いをする)
- “The bulk of A is B.”(A の大部分は B だ)
- “I usually buy rice in bulk because it’s cheaper.”
- (普段はお米を大量買いするんだ。そっちのほうが安いからね。)
- (普段はお米を大量買いするんだ。そっちのほうが安いからね。)
- “He’s been hitting the gym to bulk up before summer.”
- (彼は夏に向けて筋肉をつけるためにジムに通ってるんだ。)
- (彼は夏に向けて筋肉をつけるためにジムに通ってるんだ。)
- “I can’t believe the sheer bulk of this couch. It barely fits through the door!”
- (このソファの大きさには驚いたよ。ドアを通るのがギリギリだ!)
- “We should consider placing a bulk order to cut shipping costs.”
- (送料を抑えるために、大量注文を検討すべきですね。)
- (送料を抑えるために、大量注文を検討すべきですね。)
- “The bulk of our revenue this quarter came from online sales.”
- (今期の収益の大部分はオンライン販売からのものです。)
- (今期の収益の大部分はオンライン販売からのものです。)
- “Storing inventory in bulk can help reduce warehouse expenses.”
- (在庫をまとめて保管すると、倉庫の経費を削減できます。)
- “The bulk density of the soil was measured to determine its porosity.”
- (土壌のかさ密度は、その多孔性を調べるために測定された。)
- (土壌のかさ密度は、その多孔性を調べるために測定された。)
- “In many studies, the bulk of data is collected via long-term observation.”
- (多くの研究では、データの大部分が長期的な観察を通じて集められる。)
- (多くの研究では、データの大部分が長期的な観察を通じて集められる。)
- “Bulk metallic glasses exhibit unique structural properties due to their amorphous nature.”
- (バルク金属ガラスは、そのアモルファス構造によって独特の構造特性を示す。)
- majority(大多数)
- 「the majority of~」は「bulk」にかなり近い意味ですが、ややフォーマル寄りです。
- 「the majority of~」は「bulk」にかなり近い意味ですが、ややフォーマル寄りです。
- mass(質量・塊)
- 大きく重そうな塊に焦点があるため、視覚的・物理的イメージが強いです。
- 大きく重そうな塊に焦点があるため、視覚的・物理的イメージが強いです。
- volume(体積・量)
- 物理的なかさや容量を表すときに使われます。
- fraction(一部)
- portion(部分)
- minority(少数)
- IPA表記: /bʌlk/
- アメリカ英語: [bʌlk](「バルク」に近い)
- イギリス英語: [bʌlk](アメリカ英語と大きな違いはありません)
- アメリカ英語: [bʌlk](「バルク」に近い)
- 「balk(/bɔːk/)」と混同して「ボーク」のように発音してしまうこと。
- 「u」の部分を「ア」に近い短い母音で発音するのがポイントです。
- スペルミス: bukl, bulc などと間違えるケース。
- 同音/類似語との混同:
balk
(ためらう)やbulk
(大部分)を混同しないように注意。 - 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで「in bulk」でまとめ買いをする意味が問われたり、「the bulk of」の言い換えがきちんとできるかが問われることがあります。
- “Bulk” の “u” は “カップ (cup)” の “u” と同じ音 → 「バルク」と短く発音。
- 大きいものが「ボン」と膨らんでいるイメージを思い浮かべると「bulk」の覚えやすさにつながります。
- 「buy in bulk(大量購入する)」をイメージしながら「大きい量」という感覚を身につけましょう。
- 筋トレ好きなら「bulk up」を思い出すと、「bulk = 大きくする」と結びつけて覚えやすくなります。
形容詞 (adjective):
- 英語の意味: dependent on or conditioned by something else; subject to chance; possible but not certain.
- 日本語の意味: 「~に依存している」「条件次第で起こりうる」「偶発的な」などを表します。
- たとえば、「ある条件が満たされない限り起こらないかもしれない」というニュアンスです。
- 英語の意味: dependent on or conditioned by something else; subject to chance; possible but not certain.
名詞 (noun):
- 英語の意味: a group of people representing an organization or country, or a delegation.
- 日本語の意味: 「代表団」「派遣団」「(ある集団の)一部を形成する人々のグループ」などを表します。
- 「フランス代表団の一部」「大会に参加している~団」などのように使われます。
- 英語の意味: a group of people representing an organization or country, or a delegation.
活用形:
- 形容詞の場合は比較級・最上級は通常ありませんが、「more contingent」「most contingent」と言うことは非常にまれです。
- 名詞形は数えられる名詞 (可算名詞) なので、複数形は「contingents」となります。
例: several contingents from different countries
他の品詞形:
- 同じ語幹から派生した副詞「contingently」(条件付きで、偶然に)などがあります。
CEFRレベル目安
- 「contingent」はB2以上(中上級)レベルくらいの単語と考えられます。
- B2:中上級レベルの単語です。ニュース記事やビジネス資料でも見かける可能性があります。
- 「contingent」はB2以上(中上級)レベルくらいの単語と考えられます。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: 「tangent」のような形が含まれますが、直接的な接頭・接尾語ではなく、ラテン語 “contingere” に遡ります。
- 接尾語: 「-ent」は形容詞を作るラテン語由来の接尾語で、「~している状態の」といった意味を持ちます。
- contingently (副詞): 条件付きで、偶然に
- contingency (名詞): 偶発事態、緊急事態、予測できない出来事
- contingent upon (〜に依存している)
- a contingent event (偶発的な出来事)
- financial contingency (財政上の不測の事態)
- contingency plan (緊急時対応策)
- large contingent (大規模な代表団)
- contingent liability (偶発負債)
- contingent offer (条件付きの申し出)
- military contingent (軍の派遣団)
- contingent workforce (派遣社員・契約社員などからなる労働者群)
- politically contingent (政治的な状況次第の)
語源:
- この単語はラテン語
contingere
(「共に触れる」「起こる」)に由来します。 - もともとは「起こりうることを触れる・生じる」といったニュアンスで、条件によって起きることを指すようになりました。
- この単語はラテン語
ニュアンスや注意点:
- 「contingent on 〜」などの形で、「〜次第である」「〜に左右される」という意味合いを強調します。
- 論文やビジネス文書など、ややフォーマルな表現で使われることが多いです。
- 口語でも時々使われますが、やや硬い言い回しです。
- 「contingent on 〜」などの形で、「〜次第である」「〜に左右される」という意味合いを強調します。
形容詞としての用法:
- 「be contingent on (upon) + 名詞/句」:〜に依存している、〜次第である
例:The success of the project is contingent on sufficient funding.
- 「be contingent on (upon) + 名詞/句」:〜に依存している、〜次第である
名詞としての用法:
- 「a contingent of + 名詞」:〜の代表団、〜の派遣団
例:A contingent of students arrived for the national conference. - 可算名詞として扱うため、複数形は「contingents」となります。
- 「a contingent of + 名詞」:〜の代表団、〜の派遣団
フォーマル/カジュアル:
- 書き言葉やフォーマルなスピーチ、学術論文、ビジネスシーンでよく見られます。
- 日常会話であまり使われないわけではありませんが、「conditional」や「depending on〜」などに言い換えられることが多いです。
- 書き言葉やフォーマルなスピーチ、学術論文、ビジネスシーンでよく見られます。
- “Is your trip to Paris contingent on getting vacation approval from your boss?”
(あなたのパリ旅行は上司から休暇の許可をもらえるかどうかにかかっているの?) - “He mentioned a small contingent of friends will join the hike tomorrow.”
(彼は、明日少数の友人グループがハイキングに加わると言っていました。) - “Our movie night is contingent on whether I can fix the TV in time.”
(私たちの映画鑑賞は、私が時間内にテレビを直せるかどうかにかかっているよ。) - “The deal is contingent upon the legal department’s final review.”
(その取引は法務部による最終審査次第です。) - “A contingent of executives from the partner company will visit next month.”
(提携先企業の幹部陣の代表団が来月訪問します。) - “Our budget increase is contingent on the projected sales reaching their targets.”
(私たちの予算増額は、売上予測が目標に達するかどうかによります。) - “This theory is contingent on the assumption that market conditions remain stable.”
(この理論は、市場環境が安定したままであるという仮定に依存しています。) - “A contingent approach to social policy acknowledges regional differences.”
(社会政策の条件付きアプローチは、地域ごとの違いを認めています。) - “Their findings suggest that cultural practices are contingent on historical context.”
(彼らの発見は、文化的慣習が歴史的背景に左右されることを示唆しています。) 類義語
- dependent (依存する)
- 「contingent」よりも一般的に使われ、単に「頼る」「〜によって決まる」の意味に特化。
- 「contingent」よりも一般的に使われ、単に「頼る」「〜によって決まる」の意味に特化。
- conditional (条件付きの)
- 「contingent on〜」とほぼ同じ意味で置き換え可能だが、やや直接的に「条件に左右される」ことを強調。
- 「contingent on〜」とほぼ同じ意味で置き換え可能だが、やや直接的に「条件に左右される」ことを強調。
- subject to (〜の影響を受けやすい)
- 「subject to approval」などの形でも使われ、許可や条件に左右されるニュアンス。
- 「subject to approval」などの形でも使われ、許可や条件に左右されるニュアンス。
- dependent (依存する)
反意語
- independent (独立した、依存しない)
- 何らかの外的要因に左右されない状態を表す。
- independent (独立した、依存しない)
- IPA: /kənˈtɪndʒənt/
- アクセント位置: 「tin」の部分に強勢があります。「con-TIN-gent」。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 両方とも大きな違いはありませんが、母音の発音が微妙に異なることがあります。
- アメリカ英語: /kənˈtɪn.dʒənt/
- イギリス英語: /kənˈtɪn.dʒənt/ (ほぼ同じ)
- 両方とも大きな違いはありませんが、母音の発音が微妙に異なることがあります。
- よくある発音の間違い:
- 第2音節を強く発音しないで、「CON-ti-gent」と言ってしまうケースがあります。強勢は「tin」の部分です。
- スペルミス: “contingant”や“contigent”と書き間違えることがあるので注意してください。
- 同音異義語: 特にはありませんが、「continuous」と混同しないように。意味がまったく異なります。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語関連の試験で「contingent on (upon)」の構文が出題されることがあります。条件付きの合意や契約条件の文脈などで頻出です。
- 「条件がタッチ(tangent)して生じる」イメージ: “con” (共に) + “tingere” (触れる)
- 「条件に触れる(満たされる)と、起こりうる」と考えると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: 「tin」を省かず、「con + tin + gent」と区切って覚えるとミススペルしにくいです。
- 英語の意味: A person (or sometimes an entity) who arranges transactions or negotiations between two or more parties; also used as a verb meaning “to arrange or negotiate a deal”.
- 日本語の意味: 仲介人、代理人、仲立ちをする人。または「仲介する」「取り持つ」という動詞としても使われます。
- こういう場面で使われる:交渉や商取引の場面で「仲介役」を務める人のことを指します。株式や不動産のブローカー、保険のブローカーなど、多くの領域で使われます。必要に応じて契約や取引をまとめる役割をもつ人や会社です。
- ニュアンス:商業や外交など、利害調整を行う役割を担う人(または組織)を指すことが多いです。
- こういう場面で使われる:交渉や商取引の場面で「仲介役」を務める人のことを指します。株式や不動産のブローカー、保険のブローカーなど、多くの領域で使われます。必要に応じて契約や取引をまとめる役割をもつ人や会社です。
- 原形: broker
- 三人称単数現在: brokers
- 現在進行形: brokering
- 過去形: brokered
- 過去分詞: brokered
- brokerage (名詞): 仲介業、仲介手数料。例) “He pays a brokerage fee to the agent.”
- to broker (動詞): 仲介する、取り持つ。例) “They brokered the peace deal after weeks of negotiation.”
- 日常の会話だけでなく、やや専門的な商取引や外交交渉など、複雑な内容を扱えるレベル。“broker”自体が金融・不動産・外交関連などに強く結びついた単語のため、ビジネスや経済関連のトピックをある程度理解できる段階で登場しやすい単語です。
- 接頭語・接尾語: 特に目立つ接頭語・接尾語はありませんが、名詞形の“brokerage”に “-age” が付くことで「~する行為」「~に関わる手数料」といった意味になります。
- 語幹: “broker”
- brokerage (仲介業、仲介手数料)
- stockbroker (株式仲買人)
- power broker (政界、経済界で大きな影響力を持つ人)
- broker a deal → 取引を仲介する
- broker an agreement → 合意を取りまとめる
- stock broker → 株式仲介人(証券会社の社員など)
- real estate broker → 不動産仲介人
- insurance broker → 保険仲立人
- peace broker → 和平を仲介する人
- honest broker → 公正で信頼できる仲介人
- power broker → 政界やビジネス界で大きな影響力を持つ人
- broker a settlement → 示談・和解を仲介する
- broker negotiations → 交渉を仲介する
- “broker” は中英語(Middle English)期頃から使われていた言葉で、古フランス語の “brocour” という単語(小売商や荷受人を指した)に由来すると考えられています。中世ヨーロッパにおいて、ワインや様々な品物の取引を取り持つ人を指して使われていました。
- ビジネスや外交など、どちらかと言えばフォーマルな文脈で使われることが多いですが、日常会話でも「取引を仲介する」ときにカジュアルに使われることもあります。
- 「broker」と言うと金融・不動産・ビジネスなどの専門家というイメージが強いです。外交シーンでは「peace broker(和平仲介人)」という表現が用いられるなど、多様な分野で使われます。
- 場合によってはややかしこまった響きがありますが、「to broker a deal」などはビジネスシーンでよく使われます。
- 通常は可算名詞として扱われます。
例) “He is a broker.” (彼は仲介人だ)
例) “There are many brokers in this market.” (この市場には仲介業者が多い) - 他動詞的に用いられ、「~を仲介する」「~を取り持つ」という意味を表します。
例) “They brokered a major business deal.” (彼らは大きなビジネス取引を仲介した) - broker + 目的語
例) “They brokered the peace agreement.” (彼らは和平合意を仲介した) - broker + for + 人/組織
例) “He brokered for the real estate firm.” (彼はその不動産会社のために仲介を行った) - 特に目立ったイディオムは多くありませんが、“power broker” は政治等の分野で頻出する言い回しです。
- “I asked my friend to broker a deal on my old car.”
- 友人に古い車の取引を仲介してもらったんだ。
- 友人に古い車の取引を仲介してもらったんだ。
- “Could you broker peace between my siblings? They keep fighting.”
- 兄弟のケンカを仲裁してくれない? ずっとケンカしてるの。
- 兄弟のケンカを仲裁してくれない? ずっとケンカしてるの。
- “My uncle used to work as a stock broker in New York.”
- 叔父はかつてニューヨークで株式ブローカーとして働いていたよ。
- “We hired a broker to secure the best property deal.”
- 私たちは最良の不動産取引をまとめるためにブローカーを雇いました。
- 私たちは最良の不動産取引をまとめるためにブローカーを雇いました。
- “He specializes in brokering high-value mergers and acquisitions.”
- 彼は高額なM&Aを仲介することを専門にしています。
- 彼は高額なM&Aを仲介することを専門にしています。
- “The company relies on brokers to expand its global network.”
- その会社はグローバルネットワークを拡大するためブローカーに依存しています。
- “In international relations, a third-party broker can facilitate conflict resolution.”
- 国際関係においては、第三者の仲介人が紛争解決を促進できる。
- 国際関係においては、第三者の仲介人が紛争解決を促進できる。
- “High-frequency trading firms often utilize electronic brokers to execute orders rapidly.”
- 高頻度取引を行う会社は、注文を素早く処理するために電子ブローカーをよく利用している。
- 高頻度取引を行う会社は、注文を素早く処理するために電子ブローカーをよく利用している。
- “Policy-makers sometimes act as brokers to balance competing interests among stakeholders.”
- 政策立案者は、利害関係者間の対立する利益を調整するために仲介役として働くことがある。
- agent(代理人)
- 「受託者」としての意味合いが強く、クライアントを正式に代表するイメージ。
- 「受託者」としての意味合いが強く、クライアントを正式に代表するイメージ。
- intermediary(仲介者)
- 「間に立って仲裁したり連絡役をする」という意味が強い。brokerよりフォーマル。
- 「間に立って仲裁したり連絡役をする」という意味が強い。brokerよりフォーマル。
- mediator(調停者)
- 紛争や意見対立の解決において中立の立場をとり、話し合いを進めるイメージ。
- 紛争や意見対立の解決において中立の立場をとり、話し合いを進めるイメージ。
- 「broker」の直接的な反意語はあまりありませんが、スムーズな仲介をしない、交渉を打ち切る、という意味の状況であれば “deal-breaker” が登場することがあります。
- deal-breaker(交渉を壊すもの)
- ただし“deal-breaker”自体は人の立場ではなく、「取引を阻む要因」という使われ方をします。
- deal-breaker(交渉を壊すもの)
- アメリカ英語: /ˈbroʊkər/
- イギリス英語: /ˈbrəʊkə(r)/
- 第一音節 “bro-” に強勢があります。
- アメリカ英語: ブロー・カー(rを強めに発音)
- イギリス英語: ブロー・カ(rが弱め)
- “ブローカー”とカタカナ発音で「ブローケァ」に近い音を日本語的に伸ばすとネイティブには少し不自然に聞こえることがあります。母音の “oʊ” や “ə” の発音に注意しましょう。
- スペルミスとして “broaker” のように “a” を入れてしまうケースがあります。
- 同音異義語は特になく、混同はあまり起きにくいですが “broker” と “brochure”(パンフレット)など似たスペルの単語は区別が必要。
- TOEICや英検などビジネステストでは、ビジネス文脈の文章内に“broker”が出てくる場合があります。特にM&Aや不動産取引の話題で頻出するので、単語の意味や用法を把握しておくと役立ちます。
- “broke + r” のイメージ: 語源は異なりますが、“broke(壊れた)”と間違って覚えそうなスペルゆえに注意しましょう。
- 「物流のブローク:栓を抜く」イメージで“取引を取り持つ」という感覚で覚えると印象に残る方もいます。
- ビジネスシーンで “broker a deal” はよく登場する定型フレーズなので、一緒に覚えると便利です。
- 単数形: recipient
- 複数形: recipients
- 「recipient」は名詞ですが、関連語として動詞の”receive” (受け取る) や形容詞の”receptive” (受容的な) などがあります。
- 前半(接頭語): re-
- 多くの場合、「再び」「後ろへ」などの意味を持つ接頭語ですが、「receive」のようにラテン語起源で「受け取る」を強調する場合もあります。
- 語幹: cip(capereの変形)
- ラテン語で「取る」という意味の語根“capere”に由来します。
- 接尾語: -ent
- 「人・もの」という意味を付加する接尾語です。
- receive (動詞): 受け取る
- reception (名詞): 受付、歓迎会
- receptive (形容詞): 受容的な
- intended recipient(意図された受取人)
- recipient address(受取人の住所)
- recipient of an award(賞の受賞者)
- rightful recipient(正当な受取人)
- primary recipient(主な受取人)
- recipient bank account(受取人口座)
- award recipient(賞の受賞者)
- donation recipient(寄付の受取人)
- grant recipient(助成金の受領者)
- recipient country((援助などの)受益国)
- 語源:
- ラテン語の “recipere”(受け取る)が語源で、「再び (re-) + 取る (capere)」という組み合わせから派生しています。
- ラテン語の “recipere”(受け取る)が語源で、「再び (re-) + 取る (capere)」という組み合わせから派生しています。
- 歴史的用法:
- 古くから公式文書や学術的な場面で「受取人」を指す語として使われてきました。
- 古くから公式文書や学術的な場面で「受取人」を指す語として使われてきました。
使用時のニュアンス:
- ややフォーマルな響きがあり、特にビジネスメールでの宛先や、表彰の場面における「受賞者」を指すときに多用されます。
カジュアル/フォーマル:
- “recipient”はどちらかといえばフォーマルな単語です。カジュアルな会話では “receiver” と言い換える場合もあります。
- 名詞 (可算名詞)
- 「a recipient」や「the recipient」のように冠詞を付けて使います。
- 「a recipient」や「the recipient」のように冠詞を付けて使います。
- 一般的な構文例:
- “The recipient of the package was out of town.”
- “We need to confirm the recipient’s address.”
- “The recipient of the package was out of town.”
特別なイディオムは少ないですが、ビジネス文書などでは “Name of Recipient:” のように、書類のテンプレート表記がおなじみです。
使用シーン:
- フォーマル: ビジネス書類、学術的文脈、契約書など
- カジュアル: 日常会話ではあまり頻繁には使われず、別の表現で言い換えられることが多いです。
- フォーマル: ビジネス書類、学術的文脈、契約書など
- “Who’s the recipient of this package? I didn’t see a name.”
「この荷物の受取人は誰だろう?名前が書いてなかったんだよね。」 - “I sent a letter, but I’m not sure if the recipient got it.”
「手紙を送ったんだけど、ちゃんと受取人に届いたか分からないんだ。」 - “Make sure you write the recipient’s name clearly on the envelope.”
「封筒にはっきり受取人の名前を書いてね。」 - “We need to confirm the correct recipient before dispatching the documents.”
「書類を発送する前に、正しい受取人を確認する必要があります。」 - “Please fill in the recipient’s information in the form below.”
「以下のフォームに受取人の情報をご記入ください。」 - “He was the recipient of the Employee of the Month award.”
「彼は今月の社内最優秀社員賞の受賞者でした。」 - “The grant recipient will be announced at the end of the conference.”
「助成金の受領者は学会の終わりに発表される予定です。」 - “The recipient of the Nobel Prize in Chemistry delivered an inspiring lecture.”
「ノーベル化学賞の受賞者は刺激的な講演を行いました。」 - “Each recipient must submit a detailed report of their findings.”
「各受領者は研究成果について詳しい報告書を提出しなければなりません。」 - receiver (受け取る人)
- “receiver”は日常会話でもすんなり使える、少し口語的な単語です。
- “receiver”は日常会話でもすんなり使える、少し口語的な単語です。
- beneficiary (受益者)
- お金や資産、保険などの「利益を受ける人」という文脈で使われやすいです。
- お金や資産、保険などの「利益を受ける人」という文脈で使われやすいです。
- awardee (受賞者)
- 賞や栄誉を受け取る人という限定的な意味で使われます。
- sender (送る人)
- giver (与える人)
- donor (寄付者、提供者)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /rɪˈsɪpiənt/
- イギリス英語: /rɪˈsɪpiənt/
- アメリカ英語: /rɪˈsɪpiənt/
- アクセントの位置:
- 「-sip-」の部分に強勢があります(ri-SI-pi-ent)。
- 「-sip-」の部分に強勢があります(ri-SI-pi-ent)。
- よくある発音の間違い:
- “re-cip-i-ent” のように母音を一つ多く入れすぎたり、語末を “-ant” などと混同しがちなので注意しましょう。
- スペルミス: “recipent” や “recepient” と綴ってしまうことが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、”recipient” と似たような形の “recipient(スペル違いの間違い)” には気をつけましょう。
- 試験対策:
- TOEICやビジネス英語の試験で“宛先”や“表彰対象者”として頻出。
- 英検でも上級レベル(準1級、1級)あたりの読解で登場しやすい単語です。
- TOEICやビジネス英語の試験で“宛先”や“表彰対象者”として頻出。
- re-(再び) + cip(形を変えたcapere=取る) + -ent(~する人)
→ 「取る人」というイメージで覚える。 - 「receive」との関連を意識して、スペルの似ている部分を一緒に覚えると間違いが減ります。
- 名詞の “recipient” だけでなく、動詞 “receive” と一緒に使われる場面(郵便や賞など)をイメージすると記憶に定着しやすいです。
- 活用形: この単語は名詞ですので、複数形は “prospectuses” となります。
- 他の品詞: 動詞や形容詞としてはあまり使われません。形容詞 “prospective” (将来の、見込みのある) が関連語として存在します。
- pro-(接頭語): 「前へ」「先に」というニュアンスを持つ
- spect(語幹): 「見る、見渡す」の意味をもつ(”spectacle”, “inspect” などと同系)
- -us(ラテン語系の接尾語): 名詞を作る語尾
- prospective (形容詞): 見込みのある、将来の
- prospect (名詞 / 動詞): 見通し、見込み;探し求める
- “issue a prospectus” → (投資家向けに) 説明資料を発行する
- “draft a prospectus” → 募集要項を作成する
- “university prospectus” → 大学案内
- “investment prospectus” → 投資案件の説明資料
- “course prospectus” → コース概要
- “detailed prospectus” → 詳細な募集要項/事業計画書
- “legal prospectus” → 法的に準拠した説明資料
- “company prospectus” → 会社案内(事業計画)
- “financial prospectus” → 財務関連の募集説明書
- “shareholder prospectus” → 株主向け募集要項
- 「prospectus」はラテン語で「先を見る、眺める」ことを表す “prōspectus” という単語に由来します。
- 歴史的には、17世紀ごろから「案内書」や「先に向けて示す文書」という意味合いで使われるようになりました。
- ビジネスやアカデミックな場面で、公式な文書として使われる場合が多いです。
- 投資家への勧誘やコースの募集において、あらかじめ内容を詳しく説明したり、リスクや条件をまとめる目的があります。
- カジュアルに使うことは少なく、フォーマル・公式な印象を伴います。
- 可算名詞: 「a prospectus」「two prospectuses」などと数えられます。
- 使用シーンとしては、企業が資料を作り「issue a prospectus」、あるいは「publish a prospectus」と動詞と一緒に用いられるのが一般的です。
- フォーマルな場面での契約書やビジネス文書の作成時に使われる表現です。
“I looked at the university prospectus to see what courses they offer.”
(大学のコース案内を見て、どんなコースがあるか確認したよ。)“He shared the prospectus for his startup’s new product launch.”
(彼はスタートアップの新商品ローンチ用の説明資料を共有してくれた。)“She asked for a course prospectus before enrolling in the program.”
(彼女はプログラムに申し込む前にコース概要を求めました。)“Our company will issue a prospectus next week to attract potential investors.”
(当社は来週、見込み投資家を惹きつけるために事業説明書を発行します。)“You need a thorough prospectus to explain the project’s risks and rewards.”
(プロジェクトのリスクとリターンを説明するには、徹底した事業計画書が必要です。)“The legal team reviewed the prospectus for any compliance issues.”
(法務チームが法的遵守事項を確認するために事業案内を精査しました。)“A prospectus is generally required when applying for research grants.”
(研究助成金に申請する際には通常、計画書の提出が求められます。)“The university prospectus outlines all the postgraduate programs.”
(大学案内ではすべての大学院プログラムが示されています。)“He submitted a short prospectus of his dissertation to the academic committee.”
(彼は学術委員会に論文の簡単な研究計画を提出しました。)- brochure (パンフレット)
- 一般の案内用パンフレット。よりシンプルな内容や宣伝目的の資料に使われがち。
- 一般の案内用パンフレット。よりシンプルな内容や宣伝目的の資料に使われがち。
- catalog (カタログ)
- 商品一覧やコース一覧をまとめたものに使われる。
- 商品一覧やコース一覧をまとめたものに使われる。
- proposal (提案書)
- 相手に何かを提案するための書面。prospectus より幅広い場面で使用。
- 相手に何かを提案するための書面。prospectus より幅広い場面で使用。
- outline (概要)
- 全体の素描や概要。prospectus より簡易的な内容にも使える。
- 全体の素描や概要。prospectus より簡易的な内容にも使える。
- “concealment” (隠蔽)
prospectus が「公開・説明」の文書であるのに対し、concealment は「隠すこと」で正反対の概念。 - 発音記号 (IPA): /prəˈspɛktəs/
- アメリカ英語: [pruh-SPEK-tuhs]
- イギリス英語: [pruh-SPEK-təs]
- アクセントは “-spec-” の部分に置かれます(「プラスペクタス」のようなイメージ)。
- よくある間違いとして、語末の “-us” を強く発音しすぎたり、“pro-” を「プロー」と引き伸ばしたりする場合がありますが、短く「プラ」に近い発音です。
- スペリングミス: 「prospectus」を「prospect*u*s」と打つ際に、“u” や “e” の位置を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: ほぼありませんが、「prospect (見込み)」と混同してしまい、文脈を誤解するケースがあります。
- 試験対策: ビジネス英語や学術英語で出題される可能性が高い単語です。TOEIC・英検では比較的上級レベルでの用例で出題されることがあります。文脈としては投資・会社設立・大学入学などの場面で目にする機会が多いでしょう。
- イメージ連想: “prospect” = 先を見通す → その “様子” を文書にまとめたもの → “prospectus”。
- スペリングのポイント: “pro” + “spect” + “us” をそれぞれ区切って覚えるとミスを減らせます。
- 勉強テクニック: 大学の「入学案内」や「研究計画書」をイメージしておくと覚えやすいでしょう。
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She has a very analytic mind.
She has a very analytic mind.
She has a very analytic mind.
解説
彼女は非常に分析的な考え方を持っています。
analytic
1. 基本情報と概要
英単語: analytic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or using analysis or logical reasoning, especially by breaking something into smaller parts to understand it better.
意味(日本語): 分析的な、論理的思考に基づいて物事を分解して考える様子を表す。
「analytic」は、物事を細かく分解し、要素ごとに考察するニュアンスを持つ単語です。何かを体系的に理解したり、論理的に推論していく過程を指すときに使われます。
活用形としては形容詞 “analytic” のほかに、同じ意味合いで “analytical” と言うことも多いです。動詞なら “analyze”(分析する)、名詞なら “analysis”(分析)や “analyst”(分析家)のように形を変えます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「analytic」という言葉は、ギリシャ語で「分解する」という意味を持つ “analytikos” に由来します。さらに遡ると “ana-”(上へ、または分割)と “lyein”(解く)が組み合わさった言葉です。
歴史的に、哲学や数学の分野で「物事を要素に分解し、論理や手順を明確化する」場合に好んで使われてきました。
ニュアンスの注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “analytic” の詳細解説です。「analysis」や「analytical」と関連づけて覚えてください。分析について語りたいときに、ぜひ活用してみてください。
分析的な,分解的な,解析的
(analyticalと同義)
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He had an aversion to anything sweet.
He had an aversion to anything sweet.
He had an aversion to anything sweet.
解説
彼は甘いものに対して嫌悪感を持っていた。
aversion
以下では、英単語 “aversion” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“aversion” は、「(何かに)自分の意識や感情を“背ける”」というニュアンスがベースにあります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “aversion” の詳細な解説です。
「嫌悪感・強い苦手意識」を表す際に、ややフォーマルめな文章や会話で役立つ単語です。自分が避けたいものや苦手なものを表すときにぜひ使ってみてください。
〈U〉(…に対する)嫌悪(けんお),けぎらい《+to+名(do*ing*)》
〈C〉大きらいな人(もの)
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I bought a bundle of flowers for my mother's birthday.
I bought a bundle of flowers for my mother's birthday.
I bought a bundle of flowers for my mother's birthday.
解説
私は母の誕生日に花束を買いました。
bundle
1. 基本情報と概要
単語: bundle
品詞: 名詞 (countable noun)、動詞 (他動詞/自動詞)
英語での意味
日本語での意味
「まとめて括る」「一緒に提供する」ニュアンスがあり、一言で言うと「束」や「まとめる」イメージの単語です。カジュアルからビジネス使用まで幅広く使われます。
活用形
他の品詞例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連する語
コロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bundle” の詳細な解説になります。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(…の)束,包み,巻いたもの(旅行者の荷物など)《+of+名》
…'を'包みにする,束にする
(…に)…'を'ごっちゃに投げ込む《+名+into+名》
荷物をまとめてさっさと出て行く《+off(out,away)》
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The robot cleaned the entire house.
The robot cleaned the entire house.
The robot cleaned the entire house.
解説
ロボットが家中を掃除しました。
robot
1. 基本情報と概要
単語: robot
品詞: 名詞
活用形:
意味(英語): A machine capable of carrying out a complex series of actions automatically, especially one programmed by a computer.
意味(日本語): 自動的に複雑な動作を行う機械、特にコンピューターでプログラムされたもの。
「よくSF作品や工場での自動機械として想像される、動作を自動化して行う機械全般を指す単語です。人型に限らず、工業用のアーム型機械なども“robot”と呼ぶことがあります。」
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「日常会話やニュースなどでも比較的よく聞く単語ですが、やや専門的な場面で使われることもある単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
語源:
「robot」はチェコ語で「robota(強制労働)」を由来とし、劇作家カレル・チャペックの戯曲『R.U.R.(Rossum’s Universal Robots)』で初めて使われました。
当時は「労働を強いられる者」や「人間が担っていた労働を肩代わりする人工の存在」というニュアンスがありました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“robot”の詳細解説です。ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
ロボット
機械的に働く人間,他人の意のままに働く人
(タップまたはEnterキー)
Alas, we have lost the game.
Alas, we have lost the game.
Alas, we have lost the game.
解説
ああ、私たちはゲームに負けてしまった。
alas
1. 基本情報と概要
単語: alas
品詞: 間投詞 (interjection)
CEFRレベル目安: B2(中上級:日常的に使われるわけではないが、文学作品や特定の文脈で見かけることがあり、理解するのが少し難しい語彙)
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
※ ただし、日常会話で“alas”を使うのは少し芝居がかった響きになります。
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、間投詞「alas」の詳細な解説です。悲しみや残念さを表す古風な言い回しなので、理解しておけば文学作品やフォーマルなスピーチでのニュアンスをより深く味わえるでしょう。
ああ,あわれ(悲しみ・後悔などを表す声)
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I bought a bulk package of toilet paper.
I bought a bulk package of toilet paper.
I bought a bulk package of toilet paper.
解説
私はトイレットペーパーの大量パッケージを買いました。
bulk
【名/U】《...の》 大部分, 大半 《the ~ of ...》 / 容量, かさ / (船の)積み荷 / 【形】大口の / 大量の / 【動/自】かさばる / 【動/他】を大きく見せる
以下では、英単語 bulk
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: bulk
品詞: 主に名詞 (countable/uncountable)、一部動詞 (bulk up など)
活用形(動詞として):
意味(英語)
意味(日本語)
「bulk」は「大部分」や「大量」「かさ」を表すときに使われる単語です。たとえば「the bulk of the work(仕事の大部分)」のように、何かのうちの“大多数”や“中心となる量”を指します。動詞では、ジムで「筋肉を増やす」=「bulk up」という表現を聞くことがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
「bulk」は日常会話でもビジネス・学術でも比較的みかけるため、B2程度の単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bulk
の詳細な解説になります。ぜひ参考にしてみてください。
かさばっていること
《the bulk》(…の)大部分,大半《+of+名》
ばら荷;(船の)積み荷
かさばる,大きく見える
(タップまたはEnterキー)
The success of the project is contingent on securing funding.
The success of the project is contingent on securing funding.
The success of the project is contingent on securing funding.
解説
プロジェクトの成功は資金の確保にかかっている。
contingent
【名/C】派遣団,代表団 / 不慮の出来事 / 【形】《他の条件などに》依存する,...次第の《on, upon ...》 / 不測の, 偶然の / 《...に》起こり得る《to ...》
1. 基本情報と概要
英単語: contingent
品詞: 形容詞 / 名詞
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の解説を踏まえて、「contingent」はビジネスや学術的な文章で「~次第である」「条件付きの」「代表団」として使われる少しフォーマルな単語です。条件が関与する場面で多用されるので、契約や計画の可否を述べる場面などで活用してみてください。
《集合的に》《《米》単数扱い,《英》単数・複数扱い》派遣団,代表団
分遣隊(艦隊)
不慮の出来事
《補語にのみ用いて》(他の条件などに)依存する,…次第の《+on(upon)+名》
起こるかもしれない,不測の;偶然の;(…に)起こり得る《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
I hired a broker to help me buy a house.
I hired a broker to help me buy a house.
I hired a broker to help me buy a house.
解説
私は仲介業者を雇って家を買うのを手伝ってもらいました。
broker
1. 基本情報と概要
単語: broker
品詞: 名詞 / 動詞
活用形例(動詞として)
他の品詞になった時の例
難易度目安 (CEFR): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
一般的な構文
イディオム表現
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
アメリカ英語とイギリス英語の差
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「仲介・仲立ちをする人」=「broker」という図を頭に思い浮かべると覚えやすいでしょう。ぜひ取引や交渉シーンの文脈で使いこなしてみてください。
ブローカー,仲買人
(タップまたはEnterキー)
The recipient of the award was overwhelmed with joy.
The recipient of the award was overwhelmed with joy.
The recipient of the award was overwhelmed with joy.
解説
受賞者は喜びに打ち震えました。
recipient
1. 基本情報と概要
英単語: recipient
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): a person or thing that receives something
意味 (日本語): 何かを受け取る人、もしくは物
「誰かが何かを受け取るときに、その“受取人”を指す単語です。ビジネス文書やフォーマルな場面でもよく使われます。“依頼された物や手紙、賞などを受け取る人や機関”に対して使われることが多いイメージです。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「recipient」は日常会話でも使われる可能性はありますが、ビジネスや正式な文書などでもよく見かけるため、中上級レベルでの学習が目安となります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “recipient” の詳細解説です。ビジネスや正式な文書を読む際に、よく登場する単語ですので、派生形やスペリングをあわせてしっかり覚えておきましょう。
(…の)受取人《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
The prospectus provides detailed information about the company's financial performance and future plans.
The prospectus provides detailed information about the company's financial performance and future plans.
The prospectus provides detailed information about the company's financial performance and future plans.
解説
目論見書には、会社の財務パフォーマンスや将来の計画に関する詳細な情報が記載されています。
prospectus
名詞 prospectus
の解説
1. 基本情報と概要
英語: prospectus
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A formal document describing the details or features of a project, business, or academic course.
意味(日本語): 事業計画書やコース概要など、何らかのプロジェクトやプログラムの詳細を正式に説明する文書。
「prospectus」は、主にビジネスや学術関連の場面で使われるややフォーマルな語です。大学の入学案内だったり、投資家向けの事業説明資料だったり、とにかく「こういうことをします」と詳しく説明する文書を指すイメージで、公式かつ詳細な構成が求められます。
CEFRレベル: C1(上級)
内容が専門的かつフォーマルな文脈で使われるため、一般的な語彙よりは上級レベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさって「先を見渡すための文書」という意味合いが派生したと考えられます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “prospectus” の詳細解説です。事業やコースの概要を示す公式の文書として、幅広くビジネスや学術の場面で使われます。ぜひ参考にしてみてください。
(会社の)設立趣意書;(事業・学校などの)内容説明書;内容見本
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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