TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 4択問題 - 未解答
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 「postage」は不可算名詞なので、通常は複数形になりませんし、動詞のように時制変化もしません。
- 「postage-paid (形容詞)」: 郵便料金支払い済みの
- 「postage-paid envelope (名詞フレーズ)」: 郵便料金支払い済み封筒
- post: 郵便、郵便物を送ること
- -age: 「行為・状態・料金」を示す名詞を作る接尾辞
- postage stamp
- 日本語訳: 郵便切手
- 日本語訳: 郵便切手
- cover the postage
- 日本語訳: 郵便料金を負担する
- 日本語訳: 郵便料金を負担する
- prepaid postage
- 日本語訳: 前払いされた郵便料金
- 日本語訳: 前払いされた郵便料金
- correct postage
- 日本語訳: 適切な(正しい)郵便料金
- 日本語訳: 適切な(正しい)郵便料金
- standard postage
- 日本語訳: 普通郵便料金
- 日本語訳: 普通郵便料金
- postage meter
- 日本語訳: 郵便料金計器(メーター)
- 日本語訳: 郵便料金計器(メーター)
- high postage
- 日本語訳: 高い郵便料金
- 日本語訳: 高い郵便料金
- return postage
- 日本語訳: 返送用の郵便料金
- 日本語訳: 返送用の郵便料金
- postage refund
- 日本語訳: 郵便料金の返金
- 日本語訳: 郵便料金の返金
- domestic postage
- 日本語訳: 国内郵便料金
- 日本語訳: 国内郵便料金
- 「post」は古フランス語やラテン語などを経て「郵便」「運送」の意味を持つようになりました。
- 「-age」はフランス語起源の接尾詞で、英語では「料金」「状態」「行為」を示すときによく使われます。
- 不可算名詞: 「postage」は通常「a postage」のように冠詞をつけたり、複数形「postages」にしたりしません。
- 「How much postage do I need for this letter?」のように「how much」と一緒に使われることが多いです。
- 口語でもビジネスでも使えますが、正式に郵便料金を説明するときはフォーマルな雰囲気が強まります。
“How much postage should I put on this birthday card?”
(このバースデーカードにはどのくらいの郵便料金が必要かな?)“I ran out of postage stamps, so I need to go buy some more.”
(切手を使い切っちゃったから、買いに行かないといけない。)“We need to make sure we have the correct postage before mailing this package.”
(この小包を送る前に、正しい郵便料金を貼っているか確認しないとね。)“Please ensure you include sufficient postage when returning the documents.”
(書類を返送する際は、十分な郵便料金を同封してください。)“Our office has a postage meter to handle bulk mail efficiently.”
(うちのオフィスには大量の郵便物を効率的に処理するための郵便料金計器があるんです。)“The cost of international postage has increased this year.”
(今年は国際郵便の料金が上がっています。)“Researchers often budget for postage costs when sending surveys to participants.”
(研究者はアンケートを参加者へ送る際の郵便料金を予算に組み込むことが多い。)“A grant may cover postage expenses for mailing research materials to collaborators.”
(助成金は、共同研究者へ研究資料を送るための郵便料金を賄う場合がある。)“Please include a pre-addressed, postage-paid envelope for responses.”
(回答を返送してもらうために、宛先記入済みで郵便料金支払済みの封筒を同封してください。)- shipping cost (配送料)
- 一般的に、郵便以外の宅配便なども含めた「配送料」を指します。ネット通販などでよく使われます。
- 一般的に、郵便以外の宅配便なども含めた「配送料」を指します。ネット通販などでよく使われます。
- postal charge (郵便料金)
- 「postage」とほぼ同義ですが、より少し硬い表現。
- 「postage」とほぼ同義ですが、より少し硬い表現。
- mailing fee (郵送料金)
- 「postage」とほぼ同じ意味ですが、ややカジュアルまたは口語的。
- はっきりした反意語は存在しませんが、意味的には「無料(郵便)」を表す際に “free postage” や “postage-free” と表現して対義のニュアンスを出すことがあります。
- IPA(米音): /ˈpoʊstɪdʒ/
- IPA(英音): /ˈpəʊstɪdʒ/
- スペルミス: ×postege → ○postage
- 不可算名詞: “postages” と複数形にしない。
- 同音異義語は特にありませんが、「postal (郵便の)」や「post (ポスト / 郵便を出す)」と混同しないように注意してください。
- TOEICなどでも郵送の手順を説明する問題で登場しがちです。リーディングの中で「postage-paid envelope」などの表現を理解できるかどうかがポイントになります。
- 「post (郵便) + age (~にかかる料金)」で「郵便料金」と覚えると簡単です。
- 「ポストに入れるときに払う『料金』」とイメージすると、語感から思い出しやすいです。
- 英語学習ノートに「Post + age → 料金を表す」とメモを取っておくと、似た構造の単語(postage, luggage, etc.)をまとめて覚えられます。
- 英語: A small, thin book containing information or a short piece of writing.
- 日本語: 内容が短くまとめられた小さめの冊子のことです。「book (本)」よりも薄くてページ数が少ないイメージで、宣伝や案内のために使われることが多いです。気軽に目を通してもらうことを目的とした資料として作成されることが多いです。
- B1(中級)〜B2(中上級): 英語学習者が日常生活だけではなく、学校や職場など公的な場面で資料・情報をやり取りするようになると、”booklet”という言葉も目にする機会が増えます。特にB2レベルではビジネスやアカデミックシーンにも触れるためおすすめです。
- 名詞系: booklet (可算名詞: a booklet / booklets)
- 形容詞形や動詞形は基本的には存在しません。
- 関連する語形
- もともと “book (名詞)” に接尾語 “-let” が付いた形です。
book
は動詞としても使えます (to book a ticket など) が、booklet
はあくまでも名詞のみです。
- book + -let
- “-let” は「小さい〜」という意味を付与する接尾語です。例えば
leaflet
(チラシ)もleaf
という語に “-let” が付いて「小さい葉書状の印刷物」という意味になっています。
- “-let” は「小さい〜」という意味を付与する接尾語です。例えば
- pamphlet (パンフレット)
- brochure (ブローシャー)
- leaflet (折りたたみチラシ、リーフレット)
- promotional booklet(宣伝用小冊子)
- information booklet(情報小冊子)
- instruction booklet(取扱説明書の小冊子)
- travel booklet(旅行案内の小冊子)
- conference booklet(会議・学会の要旨集)
- policy booklet(ポリシーをまとめた小冊子)
- event booklet(イベントの概要をまとめた小冊子)
- recipe booklet(レシピ集の小冊子)
- membership booklet(会員情報・規約をまとめた小冊子)
- exhibition booklet(展示会の案内小冊子)
- 語源:
book
(本) + 接尾語 “-let”(小さな〜)。- 小さい本というニュアンスが古くから現在に至るまで受け継がれています。
- ニュアンス / 使用時の注意点:
- ”booklet” は「専門的または正式な情報をまとめた薄い本」という印象が強く、カジュアルに使われることもあればフォーマルな印象も与えます。パンフレットや簡易書類、説明書などに幅広く使えます。
- 口語と文章どちらにも対応しますが、追加の詳しい情報を説明する資料としての用途が多いです。
- 可算名詞 (countable noun): a booklet / two booklets
- 一般的には「手にとって読む軽い資料」という意味で使われます。
- 使用シーンの幅: フォーマル(会社や大学の案内冊子)からカジュアル(日常のイベントチラシ)までさまざまです。
- 冠詞の使い方: 通常 “a booklet” や “this booklet” のように使い、複数形にする場合は “booklets” となります。
- “Would you like to take a booklet?”(小冊子をお持ちになりますか?)
“I got a travel booklet about local hotspots at the tourist center.”
(観光案内所で地元の見どころが載った小冊子をもらったよ。)“This recipe booklet is really handy when I’m stuck for dinner ideas.”
(このレシピ小冊子は夕食のメニューに迷うときにとても役立ちます。)“She handed me a small booklet with her artwork at the exhibition.”
(彼女は展示会で、自分の作品をまとめた小冊子を渡してくれました。)“We’ve prepared a promotional booklet for the new product launch.”
(新製品発表のために宣伝用の小冊子を用意しました。)“Please review the policy booklet before our next meeting.”
(次のミーティングの前に、このポリシー小冊子に目を通しておいてください。)“The company’s HR department gives every new hire a welcome booklet.”
(会社の人事部は、新入社員全員にウェルカムブックレットを配布します。)“The conference booklet includes abstracts of all the major presentations.”
(学会の小冊子には、主要な発表の要旨がすべて掲載されています。)“Our department published a short booklet summarizing the research findings.”
(私たちの学部は研究結果をまとめた短い小冊子を発行しました。)“You can find the syllabus in the orientation booklet.”
(オリエンテーションの小冊子にシラバスが掲載されています。)pamphlet(パンフレット)
- 「宣伝や案内、啓蒙など短い文章の印刷物」という意味。薄い冊子だが、より宣伝用や政治、社会的活動の印象が強い場合に使われる。
- 例: “They handed out a pamphlet about safety measures.”
- 「宣伝や案内、啓蒙など短い文章の印刷物」という意味。薄い冊子だが、より宣伝用や政治、社会的活動の印象が強い場合に使われる。
brochure(ブローシャー)
- 「宣伝や旅行案内など比較的しっかりした紙で作られた冊子」というニュアンス。折りたたみ型が多い。
- 例: “Pick up a brochure from the travel agency.”
- 「宣伝や旅行案内など比較的しっかりした紙で作られた冊子」というニュアンス。折りたたみ型が多い。
leaflet(リーフレット)
- 「一枚紙を二つ折りや三つ折りなどにしたチラシ・リーフレット」のイメージ。冊子ほどページ数はない。
- 例: “She distributed a leaflet about her upcoming workshop.”
- 「一枚紙を二つ折りや三つ折りなどにしたチラシ・リーフレット」のイメージ。冊子ほどページ数はない。
- “booklet” の明確な反意語はありませんが、対照的な概念としては “encyclopedia”(百科事典)や “tome”(大部の学術書)など「非常に分量が多い本」が挙げられます。
- IPA: /ˈbʊk.lɪt/ または /ˈbʊk.lət/
- アクセントは book の部分 (最初の音節) に置かれます。
- アクセントは book の部分 (最初の音節) に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語 で大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音に差がある場合があります。
- よくある発音ミス:
- 「ブックレット」とはっきり区切らず、
book-late
のように発音してしまうケースなど。あくまで「ブック - レット」の2音節を意識して発音しましょう。
- 「ブックレット」とはっきり区切らず、
- スペルミス
- “booklet” の “-let” を “-late” などと間違えないように注意。
- “booklet” の “-let” を “-late” などと間違えないように注意。
- 意味の混同
- “book” と誤って置き換えてしまわないよう注意。全体の文脈を見て、何ページかにわたる「小冊子」なら “booklet” が適切。
- “book” と誤って置き換えてしまわないよう注意。全体の文脈を見て、何ページかにわたる「小冊子」なら “booklet” が適切。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向
- ビジネスシーンや観光案内の文脈で “pamphlet” と混同させる設問で出る可能性があります。
- 旅行会社や会社案内などで小冊子に関する問題やリスニングで登場することがあります。
- ビジネスシーンや観光案内の文脈で “pamphlet” と混同させる設問で出る可能性があります。
- イメージ: 「ちっちゃい本」を思いつつ、「book + -let = 小さい本」という組み合わせを覚えましょう。
- 勉強テクニック:
- “-let” が付く単語として “leaflet” と一緒に覚えると、覚えやすい(どちらも「小さい〜」のニュアンス)。
- “booklet” のデザインや形状をイメージして、薄い冊子を連想すると記憶に残りやすくなります。
- “-let” が付く単語として “leaflet” と一緒に覚えると、覚えやすい(どちらも「小さい〜」のニュアンス)。
- 「any time」と2語で表記すると、「どんな時間でも」という名詞句(noun phrase)として使われる場合があります。
例: “I can meet you at any time.”
ただし、副詞的な使い方では「anytime」を一語で書くことが多いです。 - any + time が合わさった単語です。直訳すると「どんな時でも」というニュアンスになります。
- 類縁語としては、“anywhere” (どこでも), “anyone” (誰でも), “anything” (何でも) などの
any+○○
の形があります。 “Call me anytime.”
(いつでも電話してね)“You can drop by anytime.”
(いつでも立ち寄っていいよ)“Anytime soon”
(近いうちに)“Anytime you want”
(あなたが望むときはいつでも)“Feel free to ask anytime.”
(いつでも遠慮なく聞いてください)“I’m ready anytime.”
(いつでも準備できています)“Don’t hesitate to contact me anytime.”
(いつでも連絡してください、遠慮しないでください)“Anytime is fine for me.”
(私にとってはいつでも大丈夫です)“We can start anytime now.”
(私たちは今すぐでもいつでも始められます)“I’m available anytime after lunch.”
(お昼以降ならいつでも空いています)- 語源: “any” は古英語の “ænig” に由来し、「いかなる~でも」という意味を持ちます。“time” は古英語の “tīd” が語源で、「時間」や「時期」を表します。
- ニュアンス・注意点:
- カジュアルな会話でよく使われる表現です。
- 相手に対して「いつでもいいよ」「好きなときに」と積極的に許可や提案をする、柔らかい響きを含みます。
- ビジネスシーンでも使えますが、フォーマルな文書では “at any time” と書く場合もあります。
- アメリカ英語では “Thank you!” に対して “Anytime!” と返事することがあります(「いつでもどういたしまして」の意)。イギリス英語ではあまり使わない傾向があるので、地域差に注意しましょう。
- カジュアルな会話でよく使われる表現です。
- 副詞として使われる場合:
“You can come anytime.”(いつでも来ていいよ)
→ 主に文末や文中で使われます。 - 「any time」と分けて名詞句として使う場合は “any time is good for me.” のように文中で主語や目的語になることがあります。
- フォーマル / カジュアル:
- カジュアル: “Anytime!” “Call me anytime.”
- フォーマル: メールや公的文書などでは “at any time” と書くほうが一般的。
- カジュアル: “Anytime!” “Call me anytime.”
“Can I call you tonight?”
– “Sure, call me anytime!”
(「今晩電話してもいい?」-「もちろん、いつでも電話して!」)“You can borrow my book anytime.”
(「いつでも私の本を借りていいよ」)“Anytime you need help, just let me know.”
(「助けが必要なときはいつでも言ってね」)“If you have any questions, feel free to contact me anytime.”
(「ご質問があればいつでもご連絡ください」)“Our support team is available anytime.”
(「弊社のサポートチームはいつでも対応可能です」)“We can schedule the meeting anytime next week.”
(「来週の都合のいい時にいつでもミーティングを設定できます」)“Researchers can access the database anytime, provided they have the proper credentials.”
(「研究者は適切な認証情報があれば、いつでもデータベースにアクセスできます」)“Participants are free to withdraw from the study at any time.”
(「被験者は、いつでも研究から自由に離脱できます」)“The committee can convene anytime deemed necessary.”
(「委員会は必要と判断されればいつでも招集が可能です」)“whenever” (いつでも)
- almost interchangeable, but “whenever” は「~するときはいつでも」と時を示す節を伴うことが多い。
- 例: “Whenever you need help, call me.”
- almost interchangeable, but “whenever” は「~するときはいつでも」と時を示す節を伴うことが多い。
“at any time” (いつでも)
- “anytime” とほぼ同じ意味だが、フォーマル度合が少し高い。
- 例: “You can contact us at any time.”
- “anytime” とほぼ同じ意味だが、フォーマル度合が少し高い。
“any moment” (いつ何時でも)
- より短い時間を意識したニュアンス。「今すぐにも」という感じ。
- 例: “He could arrive any moment.”
- より短い時間を意識したニュアンス。「今すぐにも」という感じ。
- “never” (決して~ない)
- 全く逆の意味として「決して~ない」があげられます。
- 例: “He never calls me.”(「彼は決して電話してこない」)
- 全く逆の意味として「決して~ない」があげられます。
- 発音(IPA): /ˈɛniˌtaɪm/ (アメリカ英語), /ˈeniˌtaɪm/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: e に少し強調がのり、“time” の最初でやや軽く下がります。
- よくある間違い: “an*itime” や “anyty*me” のように母音や子音があいまいになることがありますが、“ɛni-taɪm” とはっきり区切るイメージで発音するとよいでしょう。
- “anytime” と “any time” の混同:
- “anytime” は副詞として使うことが多い。
- “any time” は名詞句(“どんなときでも”)として使われ、前置詞 “at” と一緒に使われることが多い。
- “anytime” は副詞として使うことが多い。
- スペルミス: “enytime” や “anytine” などのタイプミス。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“every time” と混同しないように注意。
- TOEICなどでも、「都合のつく時を聞くフレーズ」で選択肢に “anytime” と “some time” が出るような問題が考えられます。文脈によって正しく使う必要があるでしょう。
- “any” + “time” の組み合わせで「どんな時でも大丈夫」と覚えましょう。
- 「電話・連絡はいつでも歓迎!」というイメージで捉えると使い方を想像しやすいです。
- “anytime” の “-y” と “-t-” の音をしっかり意識して発音するようにすると混同しにくくなります。
- スマホのメモなどに “Call me anytime!” とスタンプや絵文字と一緒にメモしておくと、日常でも思い出しやすくなるかもしれません。
- 「定期購読する」, 「サービスやチャンネルなどに申し込む」
- 「(意見や考えなどに)賛同する」
- 雑誌やサービスを定期的に利用するためにお金を払う、または登録すること。
- ある考えや意見に同意すること。
- 原形: subscribe
- 三人称単数現在形: subscribes
- 過去形: subscribed
- 過去分詞: subscribed
- 現在分詞/動名詞: subscribing
- 名詞: subscriber (定期購読者、加入者)
- 形容詞形はありませんが、subscribeに関連する形容詞として “subscribed (to ~)” のような受動態表現が使われることがあります。
- 接頭語: sub- (「下に、下位の」)
- 語幹: scrib (「書く」)
- 接尾語: -e (動詞を作る語尾)
- subscribe to a magazine(雑誌を定期購読する)
- subscribe to a channel(チャンネルを登録する)
- subscribe to a newsletter(ニュースレターを購読する)
- subscribe to an idea(ある考えに賛同する)
- subscribe for updates(更新情報を購読する)
- subscribe monthly(月額で購読する)
- subscribe to a streaming service(ストリーミングサービスを契約する)
- subscribe via email(メールで購読する)
- subscribe to a podcast(ポッドキャストを購読する)
- subscribe to our service(弊社のサービスを登録する)
語源:
ラテン語の “subscribere” (sub-「下に」+ scribere「書く」) に由来します。もともとは「文書の下に署名する」ことを指していました。歴史的使用:
署名する・同意する → 定期的にサービスや情報を受け取るための申し込み → さらに現代ではSNSやYouTubeなどの「フォロー・購読する」という意味合いに広がっています。ニュアンス・注意点:
- 「subscribe to an idea」のように「意見や理念に賛同する」という文脈でも使われる点が特徴的です。
- 口語でも使われますし、ビジネス上のメールや広告文など、かしこまった文面でもよく見られるので、カジュアル・フォーマルどちらでも使えます。
- 「subscribe to an idea」のように「意見や理念に賛同する」という文脈でも使われる点が特徴的です。
文法上のポイント:
- 通常は “subscribe to + 名詞” の形をとります。
- 他動詞のように目的語を直接取るというより、“to” という前置詞とセットで目的に「~を購読する、~に同意する」という意味を表します。
- 「subscribe for + 名詞」という形も見られますが、広告やキャンペーンなど「何に対して申し込むのか」を明確にしたい場合に用いられることが多いです。
- 通常は “subscribe to + 名詞” の形をとります。
イディオムやよくある表現:
- “Subscribe to this channel!”(このチャンネルを登録してね!)
- “I subscribe to your point of view.”(あなたの意見に同意します)
- “Subscribe to this channel!”(このチャンネルを登録してね!)
“I just subscribed to a new cooking magazine.”
「新しい料理雑誌を定期購読したよ。」“Don’t forget to subscribe to the YouTube channel for more videos.”
「もっと動画を見たいなら、YouTubeチャンネルを登録するのを忘れないでね。」“I totally subscribe to the idea that we should exercise every day.”
「毎日運動すべきだっていう考えに完全に同意するよ。」“Our company has subscribed to a project management tool to improve workflow.”
「我が社はワークフローを改善するためにプロジェクト管理ツールを契約しました。」“You can subscribe to our premium plan for additional features.”
「追加機能をご利用いただくには、プレミアムプランをご契約いただけます。」“If you agree with our mission, we invite you to subscribe to our newsletter.”
「私たちのミッションに賛同してくださるのであれば、ニュースレターの購読をお勧めします。」“Many researchers subscribe to the theory that climate change is accelerating.”
「多くの研究者は、気候変動が加速しているという理論に賛同しています。」“Students can subscribe to academic journals at a discounted rate.”
「学生は学術雑誌を割引料金で定期購読できます。」“While some scholars subscribe to this hypothesis, others remain skeptical.”
「この仮説を支持する学者がいる一方で、懐疑的な研究者もいます。」- sign up (申し込む)
- 通常はサービスやイベントへの参加登録を指し、日常的で広い文脈で使われる。
- 通常はサービスやイベントへの参加登録を指し、日常的で広い文脈で使われる。
- register (登録する)
- 行政的・公式的な文脈でもよく使われる。
- 行政的・公式的な文脈でもよく使われる。
- pledge (誓約する/支援を約束する)
- 「誓約する」「寄付や支援を約束する」という意味が強い。
- 「誓約する」「寄付や支援を約束する」という意味が強い。
- support (支持する)
- 賛同や援助のニュアンスが強く、寄付や後援などにも使われる。
- 賛同や援助のニュアンスが強く、寄付や後援などにも使われる。
- endorse (公に承認する)
-ややフォーマルな響きがあり、著名人が商品の広告で賛成や承認を示すときなどに用いられる。 - unsubscribe (解除する)
- opt out (加入/参加を辞退する)
- disavow (否認する、支持を撤回する)
- 発音記号 (IPA): /səbˈskraɪb/
- 第二音節 “-scribe” にアクセントがあります。
- 第二音節 “-scribe” にアクセントがあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 発音に大きな違いはほぼありませんが、イギリス英語で [səbˈskraɪb]、アメリカ英語で [səbˈskraɪb] のように発音され、口の開き方や「r」の発音が多少異なることがあります。
- よくある発音の間違い:
- 第一音節 “sub” の母音「ʌ」を「uː」などの長音で読んでしまうことがあるので注意します。
- “scribe” の “s” と “c” の位置を曖昧に発音しないように気をつけましょう。
- 第一音節 “sub” の母音「ʌ」を「uː」などの長音で読んでしまうことがあるので注意します。
- スペルミス: “subsrcibe” や “subscrive” など、sとcの位置を間違える例が多いです。
- 同音異義語との混同: “prescribe”(処方する) とか “describe”(説明する) など、-scribe 系の動詞とごっちゃにならないよう注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC や 英検 などのリスニング・リーディングで、契約や購読に関する設問で出てくる可能性がある。
- “subscribe to the theory/idea” の用法も、論説文などで問われる場合があります。
- TOEIC や 英検 などのリスニング・リーディングで、契約や購読に関する設問で出てくる可能性がある。
- 語源をイメージ: “sub- (下に)” + “scribe (書く)” → 「下にサインをする」 → 「定期購読・賛同する」だから “subscribe”
- 勉強テクニック:
- ほかの “-scribe” 系単語 (describe, prescribe, inscribe, etc.) とまとめて、小さな語根 “scrib(e) = 書く” でグループ学習すると覚えやすい。
- YouTubeなどで「Subscribe!」とよく目にするはずなので、サービス登録やチャネル登録をイメージすると覚えやすいです。
- ほかの “-scribe” 系単語 (describe, prescribe, inscribe, etc.) とまとめて、小さな語根 “scrib(e) = 書く” でグループ学習すると覚えやすい。
- スペルの注意: 「sub」と「scribe」の2つで区切って覚えるとミスが減る。
- CEFRレベル目安: B1(中級)
英語学習者が日常生活や旅行などで使い始める場面も多く、比較的よく目にする単語です。 - rental (noun): レンタル、賃貸
- rent (verb): 借りる、貸す
- rent (noun): 家賃や賃借料
- renter (noun): 借りる人
- rented (verb, 過去形/過去分詞形): 借りた/貸された
- renting (verb, 現在進行形): 借りている(中)
- rent(動詞・名詞): 借りる/貸す、および家賃・賃料
- -al(接尾辞): 形容詞・名詞を作る接尾辞
ここでは「rent + -al」が「借りること/借りられるもの」を名詞として表現した形です。 - rental car: レンタカー
- rental agency: レンタル会社/賃貸仲介業者
- rental agreement: 賃貸契約
- rental property: 賃貸物件
- car rental(レンタカー)
- rental agreement(レンタル契約 / 賃貸契約)
- rental fee(レンタル料 / 賃貸料)
- rental service(レンタルサービス)
- equipment rental(機材のレンタル)
- vacation rental(休暇用のレンタル物件)
- rental market(レンタル市場 / 賃貸市場)
- rental insurance(レンタル保険 / 賃貸保険)
- rental income(賃貸収入)
- rental period(レンタル期間)
- rent は古フランス語の
rente
(借り賃・地代)に由来し、そこから中英語へと取り入れられました。 - -al はラテン語由来の接尾辞で、名詞または形容詞を作る働きを持ちます。
- 口語でもビジネス文書でも幅広く使われます。
- 「短期間の貸し借り」に限らず、長期の賃貸契約にも使われます。
- 「rental」という単語そのものはフォーマル/カジュアル両方で使われますが、「契約」「費用」などが関わるイメージが強いです。
可算名詞として使う場合と、不可算名詞的に使う場合があります。
- 可算: 「各種のレンタル (複数形: rentals)」 → “They offer various rentals at this shop.”
- 不可算: 「レンタルという行為自体」をひとまとめにする → “The concept of rental is becoming popular.”
- 可算: 「各種のレンタル (複数形: rentals)」 → “They offer various rentals at this shop.”
形容詞的に使われる場合(例: rental service, rental car)も多いです。文法上は名詞
rental
が別の名詞を修飾している形です。- “They provide rental services for tourists.”
- “We have to sign a rental agreement before moving in.”
- “rental property”: 賃貸物件
- “for rent”: 「賃貸用/貸し出し中」という意味の表現(“The house is for rent.”)
- “I’m looking for a car rental near the airport.”
- (空港の近くでレンタカーを探してるんだ。)
- (空港の近くでレンタカーを探してるんだ。)
- “Do you know if there’s a bike rental shop around here?”
- (この辺に自転車のレンタルショップがあるか知ってる?)
- (この辺に自転車のレンタルショップがあるか知ってる?)
- “Let’s get a movie rental tonight and watch it at home.”
- (今夜はレンタルビデオを借りて家で観よう。)
- “Our company has expanded its rental services to include heavy machinery.”
- (当社は重機のレンタル事業にも拡大しました。)
- (当社は重機のレンタル事業にも拡大しました。)
- “Please review the rental agreement and sign it by Friday.”
- (レンタル契約を確認して金曜日までに署名してください。)
- (レンタル契約を確認して金曜日までに署名してください。)
- “The rental market in this area is highly competitive.”
- (この地域の賃貸市場は非常に競争が激しいです。)
- “According to the study, the popularity of short-term vacation rentals has significantly increased.”
- (研究によると、短期の休暇用レンタルの人気が大幅に高まっています。)
- (研究によると、短期の休暇用レンタルの人気が大幅に高まっています。)
- “The paper analyzes the impact of rental properties on the local housing economy.”
- (その論文は地元の住宅経済における賃貸物件の影響を分析しています。)
- (その論文は地元の住宅経済における賃貸物件の影響を分析しています。)
- “They discussed how online platforms facilitate peer-to-peer rentals globally.”
- (オンラインプラットフォームが世界的に個人間レンタルを促進している状況について議論しました。)
lease (リース)
- 意味: 長期的な賃貸契約(特に不動産・車などで)
- ニュアンスの違い: “rental” は比較的短期でも長期でも使えるが、“lease” は長期契約でフォーマル、法的拘束力が強い場合に多い。
- 意味: 長期的な賃貸契約(特に不動産・車などで)
hire (ハイヤー/雇う/借りる)
- 意味: 英国英語で「レンタカーを借りる」などで用いられるほか、人を雇う場合にも使われる。
- ニュアンスの違い: アメリカ英語では「雇う」の意味が強い。英国英語では「物を借りる」にも使う。
- 意味: 英国英語で「レンタカーを借りる」などで用いられるほか、人を雇う場合にも使われる。
charter (チャーター)
- 意味: 船や飛行機を「借り切る」こと
- ニュアンスの違い: 特定の乗り物を「専用で借りる」という文脈に限られる。
- 意味: 船や飛行機を「借り切る」こと
letting (レッティング)
- 意味: 主に英国英語で「不動産を貸し出す」こと
- ニュアンスの違い: 「賃貸に出す」という貸し手側の視点で使われることが多い。
- 意味: 主に英国英語で「不動産を貸し出す」こと
- ownership (所有)
- 意味: 物を所有している状態
- ニュアンスの違い: “rental” は一時的に利用するイメージであるのに対し、“ownership” は完全に自分のもの。
- 意味: 物を所有している状態
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈrɛn.təl/
- イギリス英語: /ˈren.təl/
- アメリカ英語: /ˈrɛn.təl/
アクセント(強勢)は、最初の音節 “ren” に置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほぼありませんが、/e/ の音や /t/ の発音(口の奥で少し柔らかくなるなど)にわずかな差があります。
よくある間違いとしては、「レナル」のように曖昧に発音してしまうケースがあります。アクセントはあくまでも
REN
に置いて、「レントル」に近いイメージで発音します。- スペルミス: “rentle” や “rantel” などと綴ってしまうミスがあるので注意しましょう。
- 発音: /ˈren.təl/ のように、最初の音節にアクセントを置きましょう。
- 混同しやすい単語: “lentil” (レンズ豆) などと誤解しないように。また、“rental” と “rent” の文法的な違いにも注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネスシーンでの設問や、契約関連文脈(フォーム、メール文面)で頻出です。「rental agreement」や「rental fee」などのフレーズで出題されるケースが多いです。
- 「rent(家賃)」+「-al(何かに関する)」→「レンタル」。
- スペリングの最後は「-al」で終わることを意識すると覚えやすいです。
- 連想法として、「レンタ(ル)カー」と実際に耳にするフレーズからスペルをイメージすると、スペルミスを減らせるかもしれません。
- 「rental」という言葉は生活のあらゆるシーン(車、DVD、住居、機械、衣装など)ですぐに利用できるため、身近な場面と結び付けて覚えると、記憶に定着しやすいでしょう。
- 単数形: centimeter
- 複数形: centimeters
- 形容詞に変化することはほぼありませんが、「centimeter-scale(センチメートル単位の)」のように複合的に形容詞的に使われるケースがあります。
- 動詞や副詞形としては一般的に存在しません。
- 接頭語 “centi-”: 「100分の1」という意味を持つ接頭語 (例: centiliter, cent).
- 語幹 “meter(metre)”: 「測定するもの」という意味のギリシャ語 metron(測る)に由来。
- millimeter (1/1000メートル)
- kilometer (1000メートル)
- centimetre (イギリス英語のスペル)
- measure in centimeters → (何かを)センチメートルで測る
- five centimeters long → 5センチメートルの長さ
- about two centimeters thick → 約2センチメートルの厚み
- convert inches to centimeters → インチをセンチメートルに変換する
- centimeter-scale measurement → センチメートル単位の測定
- 100 centimeters in a meter → 1メートルは100センチメートル
- centimeter-based system → センチメートルを基準とするシステム
- centimeter-level precision → センチメートルレベルの精度
- centimeters of snow → (何)センチメートルの雪
- centimeters apart → (何)センチメートル離れている
- 語源:
フランス語centimètre
に由来し、さらにギリシャ語の “metron”(測る)とラテン語の “centum”(100)から成り立った言葉です。 - 歴史的使用:
フランス革命以後、メートル法が普及する中で発達した単位の一つ。世界的に広く使用される国際単位系(SI)の一部です。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 日常会話だけでなく、ビジネスや学術の場面まで幅広く使えます。
- 口語と文語、いずれにも違和感なく使われる単語です。
- アメリカ英語では多くの場合 “centimeter” と綴り、イギリス英語では “centimetre” を使うと自然です。
- 日常会話だけでなく、ビジネスや学術の場面まで幅広く使えます。
- 可算名詞: 「1センチメートル」「2センチメートル」と数えることができます。
- 一般的な構文例:
- “X centimeters wide/long/high” → 「幅(長さ/高さ)がXセンチメートル」
- “measure something in centimeters” → 「何かをセンチメートルで測る」
- “X centimeters wide/long/high” → 「幅(長さ/高さ)がXセンチメートル」
- フォーマル/カジュアル:
- どちらでも使えますが、学術論文などで厳密に数値を示す際にも日常会話でも、表現が同じなのでシンプルに用いられます。
“Could you hand me a ruler? I want to measure this in centimeters.”
(定規を取ってくれる? これをセンチメートルで測りたいんだ。)“This box is only 10 centimeters tall, so it should fit in the drawer.”
(この箱は高さがたったの10センチメートルだから、引き出しに入るはずだよ。)“I grew two centimeters in the last month!”
(先月から2センチ伸びたよ!)“Please ensure the package does not exceed 30 centimeters in height.”
(荷物の高さが30センチメートルを超えないようにしてください。)“Our product dimensions must be accurate to within one centimeter.”
(当社の製品寸法は1センチメートル以内の誤差で正確でなければなりません。)“The blueprint indicates a margin of error of 0.5 centimeters.”
(その設計図では誤差を0.5センチメートルとしています。)“In this experiment, we measured the plant growth to the nearest centimeter.”
(この実験では、植物の成長を1センチメートル単位で測定しました。)“According to the scale, each grid represents one centimeter.”
(縮尺によると、このグリッドはそれぞれ1センチメートルを表しています。)“Researchers found a discrepancy of approximately 0.2 centimeters in the recorded data.”
(研究者たちは記録されたデータに約0.2センチメートルの食い違いがあると発見しました。)- millimeter(ミリメートル)
- 1/1000メートル。より小さい単位で、精密な測定に使われる。
- 1/1000メートル。より小さい単位で、精密な測定に使われる。
- inch(インチ)
- 主にアメリカなどで利用されるヤード・ポンド法の単位。1インチは2.54センチメートル。
- 主にアメリカなどで利用されるヤード・ポンド法の単位。1インチは2.54センチメートル。
- meter(メートル)
- センチメートルを使うときの基準となるSI基本単位。
- 単位の反意語としては直接的に「反意語」と言えるものはありませんが、ヤードポンド法とメートル法はある種の対照的な測定システムです。メートル法を使う場合にはセンチメートル、ヤードポンド法を使う場合にはインチやフィートなどが対応します。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈsɛn.tɪˌmiː.tɚ/
- イギリス英語: /ˈsɛn.tɪˌmiː.tə/
- アメリカ英語: /ˈsɛn.tɪˌmiː.tɚ/
- アクセントの位置:
最初の “sen” に強勢がきます(ˈsen-ti-mee-ter)。 - よくある発音の間違い:
「センティメーター」など、日本語の発音に引きずられて /sen.ti.meɪ.tər/ と言ってしまうと通じにくいので注意。アメリカ英語では -ter の “t” が軽く弾むというイメージです。 - スペルミス:
- アメリカ英語 “centimeter” とイギリス英語 “centimetre” の違いに注意。
- アメリカ英語 “centimeter” とイギリス英語 “centimetre” の違いに注意。
- 同音異義語との混同:
- 特になし。ただし
centre(中心)
やmeter(メーター)
など似たスペリングの単語と混乱しないように気をつけること。
- 特になし。ただし
- 試験対策:
- TOEICや英検などではグラフや説明文で、単位表記として見かける可能性があります。読み取り問題などで数値と一緒に出てくるので、スペルをしっかり覚えておくとよいでしょう。
- イメージ: 「メートル(meter)を100(cen- = hundred)に分けたもの」というストーリーで覚えると簡単。
- 覚え方のポイント:
- 「センチ(centi)」= 100分の1、という接頭語をほかの単位(例えば millimeter, kilometer)とセットで覚えると、長さ絡みの単語を整理しやすいです。
- スペルは “meter” か “metre” の違いだけなので、アメリカ英語での学習をベースにするなら “centimeter” と覚えてしまいましょう。
- 「センチ(centi)」= 100分の1、という接頭語をほかの単位(例えば millimeter, kilometer)とセットで覚えると、長さ絡みの単語を整理しやすいです。
- B1(中級): 日常生活でもよく見聞きする語彙ですが、もう少し踏み込んだ文脈(例:ファッションや大規模な販売)でよく登場します。
- 「footwear」は不可算名詞なので、ふつう「footwears」とはしません。
- 動詞形や形容詞形はありません。ただし、関連語として後述の「footwear industry(靴産業)」などのように形容詞的に使うことはあります。
- foot: 足
- wear: 着用する(もの)
- foot: 単独では「足」の意味
- wear: 動詞としては「着る」「身につける」などの意味ももつ
- casual footwear(カジュアルな履き物)
- formal footwear(フォーマルな靴)
- athletic footwear(運動用の靴)
- protective footwear(防護用の靴)
- lightweight footwear(軽量の靴)
- footwear industry(靴産業)
- footwear brand(シューズブランド)
- footwear section(靴売り場)
- comfortable footwear(履き心地のよい靴)
- purchase footwear(靴を購入する)
- 語源は、そのまま「foot(足)」+「wear(着用物)」という組み合わせからきています。
- 「footwear」は、日常会話から商業的・ビジネス的な文脈(「footwear market」「footwear design」など)まで、幅広いシーンで使われます。
- ニュアンスとしては「足に着用するもの全般」を指すため、特定の形(靴・サンダル・ブーツなど)には限定されない、広い概念です。
- 口語、文章ともに比較的カジュアル〜中程度のフォーマル度で使われます。
- 名詞(不可算): 「footwear」はふつう不可算名詞です。単数形・複数形という概念はあまり取りません。
- 他の単語と組み合わせて名詞句をつくることが多いです。
- 例: (形容詞) + footwear / footwear + (名詞)
- “new footwear collection” 「新しい履物コレクション」
- “footwear department” 「靴売り場」
- 例: (形容詞) + footwear / footwear + (名詞)
- I need to get some comfortable footwear for walking around the city.
(街を歩き回るのに履き心地のいい靴が必要なんだ。) - My old footwear is worn out, so I'm looking for a new pair.
(古い靴がボロボロだから、新しいのを探しているよ。) - Do you have any waterproof footwear?
(防水仕様の靴はありますか?) - Our company specializes in high-end athletic footwear.
(当社は高級スポーツ用シューズを専門に扱っています。) - The footwear market has been growing rapidly due to increased demand for sports products.
(スポーツ製品の需要拡大により、靴市場は急速に成長しています。) - We need to focus on sustainability in our footwear production process.
(私たちは靴の生産工程において、持続可能性に注力する必要があります。) - Researchers are studying the impact of footwear design on foot health and posture.
(研究者たちは靴のデザインが足の健康や姿勢に与える影響を調査しています。) - Adequate footwear can prevent certain workplace injuries.
(適切な履物は特定の職場事故を防ぐことができます。) - This journal article explores the evolution of military footwear throughout history.
(この学術論文は、歴史を通じた軍用靴の変遷を探っています。) - shoes(靴)
- 一般的に「靴」を指す場合に使われる。単純にfootwearの一部に当たる。
- 一般的に「靴」を指す場合に使われる。単純にfootwearの一部に当たる。
- footgear(履物)
- あまり日常的ではないが、footwearとほぼ同義で使われることがある。
- あまり日常的ではないが、footwearとほぼ同義で使われることがある。
- boots(ブーツ)
- footgearの一種で、くるぶし以上の丈がある靴。
- footgearの一種で、くるぶし以上の丈がある靴。
- sandals(サンダル)
- 閉じていないタイプで、カジュアルさを表す。
- foot-naked (あまり使われないが)「裸足」のような状態を指す表現はありますが、実質的に「footwear」の対義語は存在しにくいです。
- 米英: /ˈfʊt.wer/
- 英英: /ˈfʊt.weə(r)/
- スペルミス
- “footwear”の「t」がひとつになってしまったり、「footwears」と誤って複数形にしてしまうケースがあります。
- “footwear”の「t」がひとつになってしまったり、「footwears」と誤って複数形にしてしまうケースがあります。
- 不可算名詞であること
- “footwears”のように複数形にしない。
- “footwears”のように複数形にしない。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特に多くないですが、”foot”と”food”を混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特に多くないですが、”foot”と”food”を混同しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検ではファッション産業、ビジネスでのシーン、あるいは健康関連の文脈で出題される可能性があります。
- 足(foot)+身につける(wear)と視覚的に合わせて覚える。
- 「foot」に続けて「wear」と音読する感覚をつかむと覚えやすいです。
- お店の靴売り場(footwear section)の看板イメージなどから連想すると記憶に残りやすいでしょう。
活用形について:
名詞のため活用はありません(複数形は calculators)。他の品詞例:
- 動詞: calculate (計算する)
- 名詞: calculation (計算)
- 名詞: calculator (計算機、電卓)
- 動詞: calculate (計算する)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
日常会話でも比較的よく登場し、道具として身近なため、初級レベルの学習者でも使用シーンをイメージしやすい単語です。語構成:
- 語幹: “calcul” (ラテン語由来で「小石」「計算」を意味する)
- 接尾語: “-ator” (「~するもの」「~を行う装置」という意味を付与する)
- 語幹: “calcul” (ラテン語由来で「小石」「計算」を意味する)
派生語や類縁語:
- calculate (動詞: 計算する)
- calculation (名詞: 計算)
- calculated (形容詞: 計算された)
- calculate (動詞: 計算する)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- electronic calculator(電子計算機)
- scientific calculator(科学計算用電卓)
- pocket calculator(ポケットサイズ電卓)
- graphing calculator(グラフ機能つき電卓)
- financial calculator(財務計算電卓)
- basic calculator(基本的な電卓)
- solar-powered calculator(ソーラーパワー電卓)
- calculator app(電卓アプリ)
- online calculator(オンライン電卓)
- calculator display(電卓のディスプレイ)
- electronic calculator(電子計算機)
語源:
ラテン語の “calculus”(小石)に由来します。小石を並べて数を数えることが古代の計算方法であったことから、後に “calculation”“calculator” という言葉が生まれました。ニュアンスや使用時の注意点:
- ほとんどの場面でカジュアルにもフォーマルにも使える単語です。
- 「計算機、電卓」という意味で、機械的に計算するものをイメージさせます。
- 現代では、実際の携帯型電卓だけでなく、コンピューター上の計算ツールなども「calculator」と呼ぶことがあります。
- ほとんどの場面でカジュアルにもフォーマルにも使える単語です。
使用シーン:
- 口語: 「Could I borrow your calculator?(電卓を貸してもらってもいい?)」など日常会話でも使われる。
- 文章: マニュアルや学術文書でも特に違和感なく使われる。
- カジュアル / フォーマル: どちらの場面でも頻繁に登場し、抵抗なく用いられる。
- 口語: 「Could I borrow your calculator?(電卓を貸してもらってもいい?)」など日常会話でも使われる。
- 名詞の可算/不可算:
“calculator” は可算名詞 (a calculator / calculators) です。 一般的な構文:
- “use a calculator” (電卓を使う)
- “grab your calculator” (電卓を手に取る)
- “enter the numbers into the calculator” (電卓に数字を入力する)
- “use a calculator” (電卓を使う)
イディオム:
“punch the numbers into a calculator” など、日常的な言い回しで “punch” を使うことがあります(「数字をたたき込む」のニュアンス)。使用シーン:
- フォーマルとカジュアルの区別なく、「計算する道具」として共通に使える名詞です。
- フォーマルとカジュアルの区別なく、「計算する道具」として共通に使える名詞です。
- “Do you have a calculator I can borrow? I need to figure out the total cost.”
(電卓を貸してもらえない?合計金額を計算しないといけなくて。) - “I always keep a small calculator in my bag just in case.”
(念のため、小さい電卓をいつもカバンに入れているんだ。) - “Let me use the calculator on my phone to split the bill.”
(割り勘にするために、携帯の電卓を使うよ。) - “Please check the budget figures with a calculator to avoid any errors.”
(ミスを防ぐために、電卓を使って予算の数値を確認してください。) - “Our office just replaced all the old calculators with new, more efficient models.”
(オフィスでは古い電卓を、より高性能な新機種にすべて買い替えました。) - “Could you hand me the financial calculator? I need to calculate the ROI.”
(財務計算用電卓を取ってもらえますか?投資利益率を計算したいので。) - “In this experiment, you will use a scientific calculator for advanced trigonometric functions.”
(この実験では、高度な三角関数を扱うために科学計算用電卓を使用します。) - “Make sure to bring your graphing calculator to the calculus exam.”
(微分積分の試験にはグラフ電卓を必ず持参してください。) - “The researchers used a powerful calculator algorithm to analyze the data.”
(研究者たちはデータを分析するために強力な計算アルゴリズムを用いました。) 類義語 (Synonyms):
- “adding machine” (加算機)
- かつて事務などで使われたメカニカルな機械。現代の電卓より古いイメージ。
- かつて事務などで使われたメカニカルな機械。現代の電卓より古いイメージ。
- “abacus” (そろばん)
- 計算機の一種だが、手動で珠を動かして計算する道具。
- 計算機の一種だが、手動で珠を動かして計算する道具。
- “computer” (コンピューター)
- より強力な計算機能を持ち、さまざまな処理を行う電子機器。広義では計算機の一種。
- “adding machine” (加算機)
反意語 (Antonyms):
計算機の「反意語」として明確に設定された単語はありませんが、“calculator” の機能とは正反対に「計算せずに推測や試行錯誤で進める」ことを強調する際は “guesswork” (推測) などが間接的な対比として挙げられます。発音記号 (IPA):
アメリカ英語: /ˈkæl.kjə.leɪ.tɚ/
イギリス英語: /ˈkæl.kjʊ.leɪ.tər/強勢(アクセント)の位置:
“cal・cu・la・tor” で最初の “cal” の部分に強勢があります。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では末尾が “-tər” (ター) の発音
- イギリス英語では “-tə” (ター / テァ) に近い発音
- 母音音がわずかに異なる可能性があります。
- アメリカ英語では末尾が “-tər” (ター) の発音
よくある発音の間違い:
- “cal” の部分を「カ(ル)」ではなく、“ケル”のように発音してしまう誤り。
- “-lator” の部分を強く発音しすぎること。最初の “cal” が強勢です。
- “cal” の部分を「カ(ル)」ではなく、“ケル”のように発音してしまう誤り。
- スペルミス:
- × “caluclator” など、アルファベットの入れ替えに注意。
- × “caluclator” など、アルファベットの入れ替えに注意。
- 同音異義語との混同:
- とくに “calculator” に同音異義語はありませんが、“calculation” との区別がつかなくなる学習者もいます。
- とくに “calculator” に同音異義語はありませんが、“calculation” との区別がつかなくなる学習者もいます。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスシーンや日常会話の文脈で登場する可能性があります。
- 例文として “I used a calculator to check the total.” などが設問に出る場合があります。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスシーンや日常会話の文脈で登場する可能性があります。
- 語のイメージ:
- “calculate”=「計算する」に “-or” がついて「計算する道具」というイメージ。
- “calculate”=「計算する」に “-or” がついて「計算する道具」というイメージ。
- 覚え方のコツ:
- 「カル(kal)キュ(kyu)レーター(tor)」と区切って発音を区別すると覚えやすいです。
- “calc” は「石(小石)で計算する」という語源をイメージすると記憶に残ります。
- 「カル(kal)キュ(kyu)レーター(tor)」と区切って発音を区別すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 他の “cal-” から始まる単語(例: “calendar”, “calorie”, “calibrate” など)を同時に学習して、スペリングを整理するとミスが減るでしょう。
- 名詞なので語形変化は動詞ほど多くありませんが、複数形は “merchants” となります。
- 他品詞の派生形としては、形容詞 “mercantile” (商業の)、名詞 “merchandise” (商品) などがあります。
- 語幹: “merc(h)-” はラテン語の “merx” (商品) に由来しており、“trade”(取引、商売)の意味を表します。
- 接尾語: “-ant” は「~する人」を指すことが多い英語の接尾語です。
- merchandise (n.): 商品、グッズ
- merchandising (n.): マーチャンダイジング(商品化計画や販売促進の総称)
- mercantile (adj.): 商業の、商業に関する
- merchant account(加盟店口座)
- merchant vessel(商船)
- merchant navy(商船隊)
- merchant marine(商船海運業)
- online merchant(オンライン商店)
- local merchant(地元の商人)
- merchant bank(商業銀行 / 投資銀行的役割の場合も)
- wealthy merchant(裕福な商人)
- merchant class(商人階級)
- merchant guild(商人ギルド)
- ラテン語の「merx(商品)」を語源とし、古フランス語の “marchand” を経由して英語に入ってきました。
- 中世や近世では「商人階級」という意味合いが強く、交易や海運による収益を得る人々を指すことが多かったです。
- 現代では「商売をする人」や「売り手」全般を指しますが、少し歴史的・格式ばったニュアンスも残っています。
- 口語ではあまり使われず、文書やビジネス(特に貿易関連)で目にすることが多いです。
- 「trader」や「dealer」の方が口語的には使われることが多いです。
- 可算名詞: a merchant / merchants として数えられます。
一般的な構文例:
- “(Someone) is a merchant of …” (~を扱う商人である)
- “(The) merchant trades in …” (~の取引をしている)
- “(Someone) is a merchant of …” (~を扱う商人である)
フォーマル/カジュアル:
- 「merchant」はややフォーマル、特に歴史やビジネス文書、専門書などに頻出します。
- 日常会話では “shop owner” や “trader” などの方が自然な場合が多いです。
- 「merchant」はややフォーマル、特に歴史やビジネス文書、専門書などに頻出します。
“My grandfather used to be a merchant who sold spices in the local market.”
(祖父は地元の市場で香辛料を売る商人だったんだ。)“I met a traveling merchant who was selling handmade crafts.”
(手作りの工芸品を売っている行商人に会ったよ。)“That merchant has been here for years, and everyone trusts his goods.”
(あの商人は長年ここにいて、みんなが彼の商品を信頼しているよ。)“We’re looking for a reliable merchant to distribute our products overseas.”
(私たちは、海外に商品を流通させてくれる信頼できる商人を探しています。)“The company partnered with a local merchant to expand its market share.”
(その企業は市場シェア拡大のため地元の商人と提携した。)“A successful merchant must understand both supply and demand thoroughly.”
(成功する商人は需要と供給をよく理解していなければならない。)“Medieval merchants played a significant role in the rise of European trade routes.”
(中世の商人たちはヨーロッパの交易路の拡大に大きく貢献した。)“The social status of merchants varied greatly across different regions in the 15th century.”
(15世紀には地域によって商人の社会的地位が大きく異なっていた。)“This research examines the merchant guilds and their influence on urban development.”
(この研究は商人ギルドと都市開発への影響について考察している。)- trader(商人、取引業者)
- 「merchant」より日常的で広範囲に使われる。株式や金融商品を扱うトレーダーも含む。
- 「merchant」より日常的で広範囲に使われる。株式や金融商品を扱うトレーダーも含む。
- vendor(売り手、販売業者)
- 屋台や路上販売のイメージから、大手ベンダーまで幅広く指し、IT用語にも使われる。
- 屋台や路上販売のイメージから、大手ベンダーまで幅広く指し、IT用語にも使われる。
- dealer(ディーラー、仲買人)
- 中古車ディーラーや取引の仲買のイメージ。個別商品への専門性が強い場合が多い。
- 中古車ディーラーや取引の仲買のイメージ。個別商品への専門性が強い場合が多い。
- seller(売り手、販売者)
- 一般的に「販売者」を指す最も広い単語。
- 一般的に「販売者」を指す最も広い単語。
- buyer(買い手、購入者)
- customer(顧客)
- consumer(消費者)
- IPA(米国英語): /ˈmɜːr.tʃənt/
- IPA(英国英語): /ˈmɜː.tʃənt/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも、最初の “mer-” を強く発音し、その後の “-chant” は弱めます。
- よくある間違いとして、語中の “r” の音を弱すぎたり、スペルを “marchant” としてしまうケースがあります。
- スペルミス: “marchant” や “merchent” など。
- 同音異義語との混同: とくに明確な同音異義語はありませんが、“merchant” と “merchandise” の区別に注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- ビジネス関連や貿易関連の話題で “merchant” が出題される場合がありますが、より一般的な “seller” や “vendor” の方が多いです。
- 歴史や文化に関する長文読解などで “merchant” が登場することもあります。
- ビジネス関連や貿易関連の話題で “merchant” が出題される場合がありますが、より一般的な “seller” や “vendor” の方が多いです。
- “mer-” は「商売・取引」を想起させる接頭語。「マーケット(market)」とも近い感覚で覚えるとよいでしょう。
- “-ant” は「~を行う人」を表す接尾語としてもよく登場します(assistant, servant, occupant など)。
- イメージとしては、古い街道で品物を売っている商人、貿易船を持つ大商人などを思い浮かべると覚えやすいです。
- 現在形: familiarize
- 三人称単数現在形: familiarizes
- 過去形: familiarized
- 過去分詞形: familiarized
- 現在分詞形: familiarizing
- familiarize (動詞): 慣れさせる
- familiar (形容詞): 馴染みのある、よく知っている
- familiarity (名詞): 親しみ、精通
- B2(中上級): 文章で使われることも多く、特にビジネスやアカデミックな会話では頻出ですが、ある程度英語に慣れていないと使いにくい表現です。
- familiar: 「なじみのある, 親しい」という形容詞
- -ize: 「〜にする, 〜化する」という動詞化の接尾語
- familiar (形容詞)
- familiarity (名詞)
- unfamiliar (形容詞: 馴染みのない)
- familiarization (名詞: 馴染ませる行為、慣れさせる行程)
- familiarize oneself with (〜に慣れる、〜に精通する)
- quickly familiarize (素早く慣れる/馴染む)
- thoroughly familiarize (徹底的に慣れる/馴染む)
- be essential to familiarize (慣れることが欠かせない)
- familiarize the team (チームを慣れさせる)
- familiarize new employees (新入社員を慣れさせる)
- time to familiarize (慣れるための時間)
- familiarize students (学生を慣れさせる)
- attempt to familiarize oneself with (〜に慣れようと試みる)
- help them familiarize themselves with (〜に慣れるのを手伝う)
- 「familiarize」は、ラテン語の「familiāris」(家族や家に関連する)から派生した「familiar」という語に、「-ize」がついたものです。
- 元々「familiāris」は「家族に属する」「親しい・慣れた」というニュアンスを含んでいます。
- 誰かを何かに「慣れさせる」「情報や状況に熟知させる」際に使います。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、公的な手順やビジネスシーンで頻繁に登場します。
- ビジネスや公的文書で「familiarize oneself with the rules」などによく使われます。
- 日常会話でも通じますが、堅めの印象を与えることがあります。
- 他動詞として使われる: “familiarize someone (with something)” のように「誰かを何かに慣れさせる」
- 再帰的表現: “familiarize oneself (with something)” のように「自分自身を何かに慣れさせる」
- Familiarize + 目的語 + with + 対象
- 例: “The instructor familiarized the students with safety procedures.”
- 例: “The instructor familiarized the students with safety procedures.”
- Familiarize oneself with + 対象
- 例: “I need to familiarize myself with the new software.”
- “I should familiarize myself with the neighborhood before I start driving around.”
- 「運転する前に、近所の地理を把握しておかないとね。」
- “Take some time to familiarize yourself with the new TV remote.”
- 「新しいテレビのリモコンに慣れるのにちょっと時間をかけてみて。」
- “Could you help me familiarize myself with this device?”
- 「この機器の使い方に慣れるのを手伝ってもらえますか?」
- “We need to familiarize the new hires with the company policies.”
- 「新入社員を会社の規則に慣れさせる必要があります。」
- “Please familiarize yourself with the latest financial reports.”
- 「最新の財務報告書に目を通して慣れておいてください。」
- “The manager held a training session to familiarize employees with the updated software.”
- 「マネージャーは、アップデートされたソフトウェアに社員を慣れさせるための研修を行いました。」
- “Students are encouraged to familiarize themselves with primary sources in the library.”
- 「学生たちには図書館の一次資料に慣れ親しむよう推奨されています。」
- “Researchers must familiarize themselves with current methodologies before conducting the experiment.”
- 「研究者は実験を行う前に、最新の方法論を十分に理解しておかなければなりません。」
- “It’s critical to familiarize yourself with key theories before writing your thesis.”
- 「論文を書く前に、重要な理論をよく理解することが不可欠です。」
- acquaint (〜に精通させる/知り合いにする)
- “acquaint oneself with” は似た意味ですが、familiarizeに比べるとやや堅いイメージがあります。
- “acquaint oneself with” は似た意味ですが、familiarizeに比べるとやや堅いイメージがあります。
- accustom (慣れさせる)
- 習慣・環境に慣れさせる意に強いニュアンス。
- 習慣・環境に慣れさせる意に強いニュアンス。
- orient (方向づける/慣れさせる)
- 新入社員研修の「orientation」のように、方向や案内を与えて慣れさせるニュアンス。
- 新入社員研修の「orientation」のように、方向や案内を与えて慣れさせるニュアンス。
- remain unfamiliar (〜に慣れずにいる、依然として馴染みがない)
- ignore (無視する、知識を得ようとしない)
- 直接の対義語というわけではありませんが、「慣れようとしない、知ろうとしない」という点で対照的。
- 発音記号: /fəˈmɪliəraɪz/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /fəˈmɪliəraɪz/ に近く、アメリカ英語でも同様に発音されます。
- アクセントは「mi」の部分 “mɪl” に置かれます: fa–MIL–iar–ize
- よくある間違いとしては、/faˈmɪl-/ のように誤って強勢を先頭に置いてしまう方がいます。
- スペルの違い: アメリカ英語では “familiarize”、イギリス英語の綴りは “familiarise” となることがあります。
- 「family」と混同しないように: 「family (家族)」と「familiar (馴染みのある)」は似た綴りですが意味が異なります。
- 同音異義語ではないが、「familiarize」と「familial (家族の)」を混同しないよう注意。
- TOEICや英検などで、文書中に “Please familiarize yourself with the procedure.” などの命令文で出題されることがあります。
- 意味や使い方を正確に理解していないと、「対応せよ」や「理解せよ」といった背景指示が分からない場合があるので要注意。
- 「familiar(馴染みのある) + ize(〜にする)」という構成を頭に置いておくと、「馴染みのないものを、馴染みのあるものにする」というイメージで覚えやすいでしょう。
- 「自分自身を新しい環境に楽天的に受け入れる」イメージで “I will familiarize myself with the new place.” と覚えておくと使いやすいです。
- スペリングのポイント: 「family」は「家族」、そこから一字増やしで「familiar」、さらに「-ize」で動詞になる、とステップを踏むと混同を防げます。
postage
postage
解説
〈U〉郵便料金, 郵送料
postage
1. 基本情報と概要
単語: postage
品詞: 名詞 (不可算名詞)
英語での意味: the cost or charge for sending mail (letters, packages, etc.)
日本語での意味: 郵便料金
「postage」は、手紙や荷物などを郵便で送るときに必要となる料金を指す単語です。郵便局で切手を買うときや、何かを郵送するときに「郵便料金」という意味でよく使われます。日常的な会話でも、「手紙を送るときにいくらかかるの?」といった場面で用いられます。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
中級レベルの学習者が知っていると便利な単語です。日常生活だけでなく、留学や海外生活で郵便サービスを利用するときなどにも頻出します。
活用形
派生形や他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
「postage」は「post (郵便)」+「-age (関連する料金や行為を示す接尾語)」から成り立った単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
歴史的には、郵便サービスが確立したときから「postage」は「郵便物を送るときの費用」を指す言葉として使われてきました。正式な単語で、郵便関係の文脈ではカジュアルでもフォーマルでも幅広く使用されます。
ただし、日常会話で「送るコスト」という意味を表現するときに「shipping」や「delivery fee」などの単語が使われる場合もありますが、それらは「配送料」として区別されるニュアンスがあります。「postage」はより「切手代」「郵便料金」という印象が強いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも最初の「pos (poʊ / pəʊ)」の部分に強勢が置かれます。アメリカ英語では「ポウスティッジ」、イギリス英語では「ポウスティッジ/ポウスティッヂ」に近い発音です。
よくある間違いとして、最後の /ɪdʒ/ を「イッジ」ではなく「イッヂ」と発音する点に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「postage」の詳しい解説です。郵便物を送る場面や書類のやり取りなど、ビジネスや日常生活の幅広いシーンで役立つ単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
郵便料金,郵送料
booklet
booklet
解説
〈C〉小冊子, パンフレット
booklet
以下では、英単語 booklet
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: booklet
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 小冊子
意味(英語 / 日本語)
学習難易度(CEFR レベル目安)
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で使われる例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “booklet” の詳細解説です。小さな冊子というイメージをつかんで、パンフレット等との違いを意識しながら使い分けられるとよいでしょう。
小冊子,パンフレット
anytime
anytime
解説
いつでも(at any time) / きまって,常に
anytime
1. 基本情報と概要
単語: anytime
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): at any time,
whenever
意味 (日本語): 「いつでも」という意味です。
「いつでも大丈夫ですよ!」「都合の合うときに好きな時にどうぞ」といった柔らかいニュアンスで使える表現です。
活用形
副詞なので時制による変化はありません。
他の品詞例
CEFRレベル目安: A2(初級)〜B1(中級)
A2: 基本的なフレーズとして使えるため初心者でも理解可能
B1: 日常生活で広く使う中級レベル
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “anytime” の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く活用できますので、ぜひ活用してみてください。
いつでも(at any time)
きまって,常に
【動/自】《雑誌などを》定期購読する《to, for ...》 / 《...に》加入する, 申し込む《to ...》 / 《…に》寄付する, 出資する《to, for ...》 / 《…に》同意する,賛成する《to ...》 / 【動/他】《…に》〈金〉を寄付する《to ...》 / 〈書類〉に署名する
subscribe
subscribe
解説
【動/自】《雑誌などを》定期購読する《to, for ...》 / 《...に》加入する, 申し込む《to ...》 / 《…に》寄付する, 出資する《to, for ...》 / 《…に》同意する,賛成する《to ...》 / 【動/他】《…に》〈金〉を寄付する《to ...》 / 〈書類〉に署名する
subscribe
【動/自】《雑誌などを》定期購読する《to, for ...》 / 《...に》加入する, 申し込む《to ...》 / 《…に》寄付する, 出資する《to, for ...》 / 《…に》同意する,賛成する《to ...》 / 【動/他】《…に》〈金〉を寄付する《to ...》 / 〈書類〉に署名する
1. 基本情報と概要
単語: subscribe
品詞: 動詞 (verb)
英語の意味:
日本語の意味:
「雑誌を定期購読したり、YouTubeチャンネルに登録したりする時に使われる動詞です。また、意見に同意する、賛成するというニュアンスでも使われる場合があります。誰かの主張に ‘I subscribe to that idea.’ のように表現します。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル (目安): B2 (中上級)
日常生活だけでなくビジネスの文脈でも使われる場面がある単語で、ある程度英語表現に慣れてきた方が把握しておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
“subscribe” は本来、「文書の下にサインを書く」→「署名して賛成や同意を表明する」→「定期購読や加入を申し込む」という流れで意味が広がってきました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「subscribe」は、「サインアップ」や「登録する」という意味だけでなく、「考え方に賛同する」という範囲までカバーする点が特徴です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “subscribe” の詳細な解説です。勉強や日常会話・ビジネス・学術場面などでぜひ活用してみてください。
(雑誌・切符などを)予約する《+to(for)+名》
(…に)寄付(出資)を約束する,寄付(出資)する《+to(for)+名》,(…を)寄付する《+for+名》
(書類などの終りに)署名する《+to+名》
(…に)同意する,賛成する《+to+名》
(…に)〈金〉‘の'寄付(支払い)を約束する,‘を'寄付する,支払う《+名+to(for)+名》
〈書類〉‘に'署名する;〈自分の名前〉‘を'書く(sign)
rental
rental
解説
〈C〉賃貸料,地代,家賃 / 〈U〉《...を》借りること, 貸すこと《of ...》 / 《米》賃貸するもの
rental
以下では、英単語 rental
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: rental
品詞: 名詞 (場合によっては形容詞としても使われることがありますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味 (英語): Something that is leased or the act of renting; an item or property available for rent, or the amount paid for rent.
意味 (日本語): 借りる(貸す)行為または、それによって利用できる物やサービスのことです。たとえば「レンタカー (car rental)」や「レンタルビデオ (video rental)」のように、「一時的にお金を払って借りられるもの」を指す名詞です。
「何かを借りる/貸す」場面で使われますが、支払いを伴う正式なイメージがあり、キャンペーンやサービスとして行われる場合にもよく使われます。
派生形や活用
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「rental」は歴史的に「借り賃や賃貸物件に関すること」を指すため、主にお金のやり取りを伴う正式な借用・貸与を連想させるニュアンスがあります。
使用時の注意とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 rental
の詳細解説です。新しい語彙として覚えておくと、旅行や賃貸契約など、日常からビジネスまで幅広い場面で役立ちます。ぜひ活用してみてください。
〈C〉賃貸料,地代,家賃
〈U〉(…を)借りる(貸す)こと,(…の)家賃,賃借《+of+名》
〈C〉《米》賃貸するもの(家・土地・車など)
centimeter
centimeter
解説
センチメートル(1/100メートル;《略》cm.)
centimeter
1. 基本情報と概要
単語: centimeter (米: centimeter、英: centimetre)
品詞: 名詞 (可算名詞)
基本的な意味(英語): A unit of length in the metric system, equal to one hundredth of a meter.
基本的な意味(日本語): メートル法における長さの単位で、1メートルの100分の1。
「centimeter(センチメートル)」は、長さを表すときに使われる単位で、例えば身長や物の大きさを計測するときによく使われます。メートルを基準に細かい長さを測りたいときに便利です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→ 身長や物の大きさなど、日常でよく出てくる長さの話題を扱うために、初級レベルから押さえておくと良い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
したがって “centimeter” は「100分の1メートル」を意味する単語です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「centimeter」の詳細解説です。日常の長さの計測はもちろん、ビジネスや学術的な場面でも幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ使いこなせるように練習してください。
センチメートル(1/100メートル;《略》cm.)
footwear
footwear
解説
〈C〉はき物(靴・スリッパ・サンダル・ブーツなど)
footwear
以下では、英単語「footwear」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: footwear
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): items worn on the feet, such as shoes, boots, or sandals.
意味(日本語): 靴やブーツ、サンダルなど、足を保護・装飾するために履くものの総称。
「footwear」は、足に身に着けるあらゆる種類のものを指す単語です。お店で「靴」はもちろん、「ブーツ」「サンダル」などもひっくるめて指したいときによく使われます。日本語で言うと「履物」や「足回り用品」といったニュアンスです。
CEFRレベルの目安
活用形
2. 語構成と詳細な意味
「footwear」は、「foot(足)」と「wear(着用するもの)」の二つの要素から成り立っています。
英語では「wear」が「衣類」や「着用するもの」を指すことから、「footwear」は「足に履く特徴のある着用品」として理解できます。派生語としては以下のものがあります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な/専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「footwear」は、あらゆる履物を包括的に指すため、厳密な反意表現は特にありません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
単語の最初「foot」に強勢があります。最後の「wear」は弱めに発音します。日本人学習者は「foot」と「wear」の間を繋げる際に、「t」と「w」の音が混ざりやすいので注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「footwear」についての詳細解説です。
「footwear」は幅広い「履物」をひとまとめに指せる便利な言葉なので、日常会話からビジネスまでぜひ使ってみてください。
はき物(靴・スリッパ・サンダル・ブーツなど)
calculator
calculator
解説
計算者 / 計算器機(=calculating machine)
calculator
1. 基本情報と概要
英単語: calculator
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A device or tool used to perform mathematical calculations
意味(日本語): 数学的な計算を行うための機械やツールのこと
「calculator」は、足し算や引き算、掛け算や割り算などの計算をするために使われる道具です。一般的には持ち運べる小型の電卓を指し、日常生活からビジネスまで幅広く活用されます。難しい数式を素早く解いてくれる便利な道具というニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “calculator” の詳細な解説です。電卓という日常的な道具なので、ぜひ活用シーンとともに覚えてみてください。
計算者
計算器機(=calculating machine)
merchant
merchant
解説
(比較的大規模に商品を扱う)商人;貿易商 / 小売商人(storekeeper)
merchant
1. 基本情報と概要
単語: merchant
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who buys and sells goods, especially in large quantities; a trader.
意味(日本語): 商品を仕入れて販売する人。特に商取引を職業とする人を指します。商売を行う人、貿易商や商人というニュアンスです。
「merchant」は、買い付けと販売を生業とする人を表す単語です。歴史的な文脈で「商人」として登場する場合が多いですが、現代でもビジネスの場面で使用されることがあります。
活用形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2レベルのため、ある程度英語に慣れた学習者がビジネスや歴史の文脈で出会う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスの場面での例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「merchant」は売り手、「buyer/customer/consumer」は買い手という対比になります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 第1音節 “mer” に強勢があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習時は「mer-(マー)と -ant で商売する人」というふうに分解してイメージすると定着しやすいでしょう。
(比較的大規模に商品を扱う)商人;貿易商
小売商人(storekeeper)
familiarize
familiarize
解説
《familiarize+命+with+名(doing)》 / (…に)<人>‘を'慣れ親しませる / <物事>‘を'広める,普及させる
familiarize
1. 基本情報と概要
単語: familiarize
品詞: 動詞 (他動詞/再帰動詞的な使い方もある)
意味(英語): to make (someone) familiar with something; to become familiar with something
意味(日本語): 何かに慣れさせる、または何かに慣れるようにする
「familiarize」は「慣れる」「よく知るようになる」「馴染む」といったニュアンスを持った単語です。
例:「新しい環境や操作方法に慣れるようにする」ときなどに使われます。
活用形
品詞変化の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「familiarize」は「familiar(なじみのある)」に「-ize(〜にする)」がついて、「慣れさせる、親しませる」という意味になっています。
派生語 / 類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン: ビジネス文書やアカデミックな文脈、初めて取り組むプロジェクトなど、フォーマルに相手に指示・説明するときによく使う構文です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/アカデミックな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「familiarize」の詳細解説です。新しい環境や物事に慣れたいとき、または誰かに使い方を教えるときに役立つ動詞です。ぜひ参考にしてみてください。
《familiarize*+命+with+名(doing*)》
(…に)<人>‘を'慣れ親しませる
<物事>‘を'広める,普及させる
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y