学術英単語(NAWL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
NAWLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
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彼女は糸を輪の中に通した。
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農民は灌漑を使って作物に水をやります。
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彼女はジャズに興味がある。
- 名詞形は特になし(単複同形の場合が多い)
- 複数形は “subs” と書きます(例:three subs)
- 複数形は “subs” と書きます(例:three subs)
- 動詞としてはあまり自立的に使われませんが、「sub (someone) on/off」で「交代させる」のように口語的に用いられることがあります。
- substitute(動詞/名詞/形容詞):「代わりに使う」「代用品、代役」「代用の〜」
- submarine(名詞/形容詞):本来の形で「潜水艦」「海中の〜」
- 語幹: “-marine” など
- 意味: “under” 「下に、下方へ」、「下位の、従属の」
- submarine:潜水艦
- subway:地下鉄
- submerge:水中に沈める
- subordinate:従属する、従属させる
- subtract:差し引く
- “grab a sub” → 「サブを買う・食べる」
- “sub sandwich” → 「(いわゆる)サンドイッチタイプの長いパンを使ったサンド」
- “bring on a sub” → 「(スポーツで)交代選手を投入する」
- “sub in for someone” → 「誰かの代わりに入る(交代する)」
- “sub teacher” → 「代理教師(代用教員)」
- “sub fee” → 「購読料・視聴料(subscription fee の略)」
- “subsurface” → 「地下(表面より下)」
- “sub-level” → 「下層(階層が下)」
- “sub-freezing temperatures” → 「氷点下の温度」
- “sub-zero” → 「零度以下の」
- カジュアルで口語的ですが、新聞記事やウェブサイトの見出しなどでも「sub」と省略して書かれることがあります。
- 接頭語 “sub-” の場合はフォーマルかカジュアルかに関わらず、学術的な文章でも広く使われます。
- 「サブ(sub)」の略を会話で使うかどうかは、主に相手との距離感や状況によります。ビジネス文書などフォーマルな書き言葉では、「submarine sandwich」は省略しないほうが無難です。
- (Someone) + sub(s) on/off → 「(誰かを)交代させる/交代させられる」
例: “The coach subbed him off at half-time.” - (Someone) + be + subbed → 「交代された状態になる」
例: “He was subbed in the second half.” - 名詞「sub」はかなりカジュアル、くだけた印象があります。
- 接頭語「sub-」を用いた単語は、文脈によってはフォーマル・学術的でも頻繁に登場。
- 「sub」(名詞) は可算名詞 (a sub, two subs)。
- 接頭語「sub-」は、単独で名詞ではなく、他の語の一部として使われる。
- “I’m starving. Let’s grab a sub for lunch.”
- 「お腹すいた。お昼にサブを買いに行こうよ。」
- “He always orders a sub with extra cheese.”
- 「彼はチーズ多めのサブをいつも頼むんだ。」
- “Our team needed a rest, so we brought on a sub at halftime.”
- 「チームが休憩を必要としていたから、ハーフタイムに交代選手を投入したんだ。」
- “Our sub-teams will handle the new project’s initial phase.”
- 「私たちのサブチームが新プロジェクトの初期段階を担当します。」
- “We had to sub in a different consultant to fill the gap.”
- 「その空きを埋めるために、別のコンサルタントを代役として入れました。」
- “Please note that the subscription (sub) fee will be billed monthly.”
- 「購読料(サブ料金)は毎月請求されることにご注意ください。」
- “The submarine technology has significantly advanced in the last decade.”
- 「潜水艦技術はこの10年で大きく進歩しました。」
- “We need to analyze how sub-zero temperatures affect the growth of the bacteria.”
- 「零度以下の温度が細菌の増殖にどのように影響するかを分析する必要があります。」
- “Subterranean creatures thrive in environments with minimal light.”
- 「地下生物は光がほとんどない環境でよく生育します。」
- substitute(代役)
- ニュアンス: 「完全に代わりを務める人/物」
- “sub” は略語でよりカジュアル。
- hero, hoagie, grinder(サンドイッチの地域別の呼称)
- アメリカの地域によって呼び方が違うが、基本は「長いパンを使ったサンドイッチ」。
- replacement(名詞: 置き換え、代用品)
- “replacement” はフォーマル寄り。“sub” は口語や日常的な感じ。
- super など「上」を表す接頭語: sub- (下) に対して super-(上)が対比される。
- 米音: /sʌb/
- 英音: /sʌb/
(どちらもほぼ同じ発音) - 一音節なので特に複雑なアクセントはありません。全体を “サブ” と発音します。
- /sʊb/(「スブ」)と発音したり /suːb/(「スゥーブ」)と伸ばしすぎたりすることがありますが、正しくは短母音 /ʌ/ (「ア」に近い音)で発音します。
- スペルミス: “sub” は短い単語なので綴りの間違いは珍しいですが、複数形の “subs” を “sub’s” と誤ってアポストロフィ付きで書かないように注意。
- 同音異義語との混同: 単独ではあまりないですが、 “sob”(すすり泣く)と間違えないように気をつけましょう。
- 試験での出題: 接頭語 “sub-” の意味(under, below)はTOEICや英検の語彙問題でよく狙われます。“submarine” “subordinate” “subway” といった単語の派生関係を問う問題が出ることがあります。
- イメージストーリー: 「地下鉄 (subway) は地面の“下”を走る電車、潜水艦 (submarine) は海の“下”を航行する船」と覚えれば “sub-” が「下」を意味する接頭語とリンクしやすいです。
- 語感・スペリング: “sub” と“under”の両方が「下」を意味するので、同じ概念を2つの表現でセットにして覚えると便利です。
- 勉強テクニック: 接頭語 “sub-” は他にも “submerge,” “subconscious,” “subtropical,” など、形容詞や名詞幅広く登場するので、辞書を引きながら「下に」のイメージを持っておくと派生語を覚えやすいです。
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彼女は祖母からかごを編む方法を学びました。
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腐敗は多くの国で深刻な問題です。
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この問題は非常に簡単です。
- 英語: extremely deep, having great depth or seriousness; showing great knowledge or insight.
- 日本語: 「非常に深い」「深遠な」「重大な」「多大な影響を及ぼす」という意味を持ち、物事や考え方が奥深く、単純には理解できないことや、大きな影響や意義がある様子を表します。
- 形容詞 (adjective)
- 原形: profound
- 比較級: more profound
- 最上級: most profound
- 名詞: profoundness, profundity (深さ、深遠さ)
- 副詞: profoundly (深く、深遠に)
- C1 (上級)
→ 「抽象的な話題や学術的なトピックにも十分についていけるレベル」。
「profound」はやや学術・文学寄りの単語なので、より上のレベル(C1)向けといえます。 - pro- (接頭語): 「前へ」「前に」「大きい」「徹底的な」などのニュアンスを含む。
- found: 元はラテン語の
fundus
(底)に由来し、「基盤」や「根底」を表す。 - profundity: 深さ、奥深さ
- fundamental: 基本的な、根本的な
- foundation: 基盤
- profound effect → 「深遠な影響」
- profound impact → 「重大な影響」
- profound change → 「深刻な変化」
- profound understanding → 「深い理解」
- profound insight → 「深い洞察」
- profound statement → 「深遠な声明」
- profound sense of gratitude → 「深い感謝の念」
- profound knowledge → 「奥深い知識」
- have a profound influence on ~ → 「~に大きな影響を及ぼす」
- profound silence → 「イメージが広がるほどの深い静寂」
- ラテン語
profundus
→ 「deep(深い)」「bottomless(底なし)」という意味。
ここから「深遠な」「奥深い」というニュアンスで使われるようになりました。 - 「profound」は物事の「奥深さ」「重大さ」「影響の大きさ」を強調します。
- 文学的・学術的文章でよく使われますが、日常会話でも「とても深く感動した」など強調したいときに使用可能。
- カジュアルというよりは、ややフォーマルまたは文学的な響きを持つ単語です。
形容詞なので、名詞を修飾したり、補語(SVC文型など)として使われます。
例) “He has a profound knowledge of physics.” / “Her words were profound.”比較級: “His understanding was more profound than mine.”
最上級: “This is the most profound statement I’ve ever read.”
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな文脈でも使いやすい。
- カジュアル会話でも「深い」という強調で用いられるが、口語なら “really deep” と表現されることも多い。
- フォーマルな文脈でも使いやすい。
“That movie had a profound effect on how I see the world.”
(あの映画は、私の世界の見方にとても大きな影響を与えたよ。)“When she spoke about her experiences, I felt a profound sadness.”
(彼女が自分の体験を話してくれたとき、すごく深い悲しみを感じたんだ。)“His apology was so sincere, I felt a profound sense of relief.”
(彼の謝罪はとても真摯だったので、深い安心感を覚えたよ。)“The new strategy had a profound impact on our sales performance.”
(新しい戦略は、私たちの売上成績に大きな影響を与えました。)“Her presentation gave us profound insights into the market trends.”
(彼女のプレゼンテーションは、市場動向に関する深い洞察を私たちにもたらしました。)“We made a profound change to our corporate culture last year.”
(当社は昨年、大きな企業文化の変革を行いました。)“This discovery has profound implications for our understanding of quantum mechanics.”
(この発見は、量子力学の理解に深刻な示唆を与えています。)“The philosopher’s work is noted for its profound examination of human existence.”
(その哲学者の作品は、人間の存在を深く分析していることで有名です。)“Their research provided a profound analysis of socioeconomic disparities.”
(彼らの研究は、社会経済格差について深い分析を提示しました。)- deep(深い)
- 意味: 奥行きや感情、学識などが深い。
- 「deep」は一般的で日常的にも使われるが、
profound
のほうがより厳粛・学術的イメージ。
- 意味: 奥行きや感情、学識などが深い。
- significant(重要な)
- 意味: 社会的価値や大きな影響を持つ。
- 「重要」という観点で重みは似ているが、知識の深さや精神的な深さまでは必ずしも意味しない。
- 意味: 社会的価値や大きな影響を持つ。
- intense(強烈な)
- 意味: 感情や影響が非常に強い。
- 「profound」は強さだけでなく“深さ”を強調、
intense
は主に“強さ”に焦点がある。
- 意味: 感情や影響が非常に強い。
- meaningful(意味のある)
- 意味: 価値や意義を含む。
- 「profound」のほうがさらに奥深い洞察や響きを伴うニュアンス。
- 意味: 価値や意義を含む。
- thoughtful(考えさせられる)
- 意味: 配慮がある、または考えを促す。
- 「profound」は“深遠さ”、
thoughtful
は“配慮”や“考慮深さ”に焦点がある。
- 意味: 配慮がある、または考えを促す。
- superficial(浅い、表面的な)
- shallow(浅はかな)
- IPA: /prəˈfaʊnd/
- アクセント: 第2音節 “-found” に強勢
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに発音はほぼ同じ (prə-FOUND)。
- よくある誤り:
pro-
を /prɔː/ と発音してしまうなど。実際は /prə-/ が自然。 - スペリングミス: 「profound」を「profond」や「profund」としてしまうミス。スペリングは「pro + found」と覚える。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、「profane(不敬な)」など綴りが似ている単語との混同に要注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも読解パートの文章中に出てくることが多いです。重要単語としてマークしておくと良いでしょう。
- 「プロ + ファウンド」 →「本質を徹底的に(プロ的に)見つける(found)」 と連想すると「深い」イメージが湧きやすい。
- 「found」は基盤を探し出すイメージ。「pro-」は「前へ」「深入りする」イメージ。
- 文学や哲学関連の文章に頻出なので、読書や論文の中で出くわしたら必ずチェック。
-
部族は勝利を祝うために火の周りに集まった。
-
自然のバランスを保つために、生態学的な保護は重要です。
-
この美術クラスでは自由に自己表現することができます。
- 名詞形: aesthetics (美学 / 美的感覚)
- 副詞形: aesthetically (美的に / 美学的に)
- “An aesthetic” という用法のとき (まれに名詞用法で使われます)、ある特定の美意識・美学的スタイルを指します。例: “He has a unique aesthetic.”(彼は独特の美的感覚を持っている)
- 語幹: aesthet-
- 接尾辞: -ic(形容詞化する接尾辞)
- aesthetic appeal
- 美的な魅力
- 美的な魅力
- aesthetic sense
- 美的センス / 美的感覚
- 美的センス / 美的感覚
- aesthetic value
- 美的価値
- 美的価値
- aesthetic judgment
- 美的判断
- 美的判断
- aesthetic quality
- 美的な質
- 美的な質
- aesthetic design
- 美的 / 芸術的なデザイン
- 美的 / 芸術的なデザイン
- aesthetic preference
- 美的嗜好 / 美意識の好み
- 美的嗜好 / 美意識の好み
- aesthetic criteria
- 美的基準
- 美的基準
- aesthetic beauty
- 美的美しさ(やや重複的ながら、強調した言い方)
- 美的美しさ(やや重複的ながら、強調した言い方)
- purely aesthetic
- 純粋に美的な / 見た目だけの
- 美術、デザイン、建築など芸術関連の話題で使われることが多い単語です。
- 少しフォーマル・専門的な響きをもつので、くだけた日常会話で使うよりは、趣味や特徴的な感覚を説明するとき、またはビジネスや学術的な場面での「美的価値」を論じるときによく使われます。
- 口語でも「彼の部屋のインテリアはすごく aesthetic だね」のようにカジュアルに表現する若者言葉として使われる場合がありますが、やや意識の高い(ハイセンスな)響きになります。
形容詞として、名詞を修飾:
- an aesthetic approach (美的アプローチ)
- aesthetic considerations (美的考慮)
- an aesthetic approach (美的アプローチ)
名詞的表現 “an aesthetic”:
- “He has a modern aesthetic.”
(彼は現代的な美的感覚を持っている)
- “He has a modern aesthetic.”
フォーマル / カジュアル:
- 美術関連の論文やアカデミックな文脈では非常にフォーマルに使われます。
- 一方で、SNSなどではカジュアルに美的感覚を表現するために使われることも増えています。
- 美術関連の論文やアカデミックな文脈では非常にフォーマルに使われます。
可算 / 不可算:
- 形容詞としては、可算・不可算の区別はありません。
- 名詞 “an aesthetic” は可算的に使われ、 “aesthetics” は学問の分野(美学)を指す不可算名詞としても扱われます。
- 形容詞としては、可算・不可算の区別はありません。
- “I love the aesthetic of your room; it’s so minimalist.”
(あなたの部屋の雰囲気が好き。ミニマルで素敵だね。) - “She’s really into aesthetic photography these days.”
(彼女は最近、美的な表現を重視した写真撮影にハマっているんだ。) - “His style is all about matching colors for aesthetic harmony.”
(彼のファッションスタイルは色の調和を狙った美的センスが特徴だよ。) - “We need to consider the aesthetic aspect of our product packaging.”
(商品のパッケージデザインの美的側面も検討する必要があります。) - “The client is looking for an aesthetic website that highlights brand identity.”
(クライアントはブランドのイメージを際立たせる、美的なウェブサイトを求めています。) - “Our marketing materials must have an aesthetic appeal to attract consumers.”
(消費者を惹きつけるために、我々のマーケティング資料には美的な魅力が不可欠です。) - “Aesthetic judgment has been a major theme in philosophical inquiries.”
(美的判断は哲学的な探究において主要なテーマとなってきました。) - “Her research focuses on the aesthetic principles of modern architecture.”
(彼女の研究は、現代建築の美的原則に焦点を当てています。) - “The interplay between ethical and aesthetic values is a recurrent topic in literature.”
(文学において、倫理的価値と美的価値の相互作用は繰り返し取り上げられるテーマです。) - artistic(芸術的な)
- “artistic” は芸術的センスや芸術手法に重きを置く。
- “artistic” は芸術的センスや芸術手法に重きを置く。
- visually appealing(視覚的に魅力的な)
- 視覚的美しさを強調するときに使われる。
- 視覚的美しさを強調するときに使われる。
- tasteful(センスの良い)
- 美的に心地よいという意味を持ち、よりカジュアル。
- 美的に心地よいという意味を持ち、よりカジュアル。
- pleasing(心地よい)
- 一般的に「心地よい」と言うときに使う。
- 一般的に「心地よい」と言うときに使う。
- refined(洗練された)
- 洗練された美しさやカッコよさを表す。
- unattractive(魅力がない)
- unaesthetic(美的でない / 無美感の)
- displeasing(不快な)
- ugly(醜い)
- inartistic(芸術的でない)
- アメリカ英語: /ɛsˈθɛtɪk/ や /esˈθetɪk/ のように発音されることが多い。
- イギリス英語: /iːsˈθetɪk/ または /ɛsˈθetɪk/ の両方が聞かれます。
- “es-THET-ic” の “THET” の部分が強く読まれます。
- “th” の摩擦音 [θ] を [s] や [t] と発音してしまうことがあるので注意が必要です。
- アメリカ英語では頭の母音が /e/ になることが多いため、“i” (イ) と区別しましょう。
- スペルミス: “aesthetic” の a–e–s の順番をよく間違えがちです (
esthatic
など)。しっかり覚える必要があります。 - アメリカ英語では “esthetic” という綴りも見られますが、一般的には “aesthetic” の方が広く使われます。
- 同音異義語は特にありませんが、似た意味の “artistic” と混同しないように注意しましょう。
- TOEIC や英検、大学入試などで「デザインの楽しみ方」「芸術に関する価値観」などを述べる長文やリスニングで出題されることがあります。文脈から判断して、正しく意味を捉えられるようにしておきましょう。
- “aes-THET-ic” の “THET” の部分を「美(び)」と語呂合わせしてみる(例:
Thet
→Beauty
と想像すると覚えやすい?) - “esthe” というつづりには「エステ(美容)」を連想させる要素があり、「美しいもの・美を考える」というイメージにつながりやすいです。
- 頭文字 “A” から始まるため、スペルを確実に暗記しておくとよいでしょう。
- 覚え方としては英語の “esthetic” (米綴り) と混乱しないように、“aes-thet-ic, aes-thet-ic...” と繰り返し書く・言うなどして体に染み込ませると効果的です。
-
私はチャリティ団体から施し物を受け取りました。
-
彼は子供の頃、親指をしゃぶっていました。
-
株式市場の絶え間ない変動は流動状態を作り出す。
- 原形: arbitrary
- 比較級: more arbitrary
- 最上級: most arbitrary
- B2(中上級):大学受験や英検準1級レベルでの単語・表現力が必要とされる層で、論理的・抽象的な話題を扱うときに使われやすい単語です。
- 名詞形(不可算名詞): arbitrariness(恣意性、任意性)
例: The arbitrariness of his decision caused confusion. - 副詞形: arbitrarily(恣意的に、勝手に)
例: The coach arbitrarily decided the team lineup. - 語幹: arbitr
- ラテン語の「arbiter(仲裁人、裁定人)」が由来とされます。
- ラテン語の「arbiter(仲裁人、裁定人)」が由来とされます。
- 接尾語: -ary
- 形容詞化する役割を持ちます。
- 形容詞化する役割を持ちます。
- arbiter (名詞): 「仲裁人」「決定者」
- arbitrate (動詞): 「仲裁する」
- arbitration (名詞): 「仲裁」
- arbitrary decision
- 日本語: 恣意的な決定
- 日本語: 恣意的な決定
- arbitrary rule
- 日本語: 独断的な支配/規則
- 日本語: 独断的な支配/規則
- arbitrary standard
- 日本語: 恣意的な基準
- 日本語: 恣意的な基準
- seemingly arbitrary
- 日本語: 一見すると気まぐれのような
- 日本語: 一見すると気まぐれのような
- arbitrary choice
- 日本語: 任意の選択
- 日本語: 任意の選択
- arbitrary selection
- 日本語: 恣意的な選抜
- 日本語: 恣意的な選抜
- arbitrary number
- 日本語: 任意の数
- 日本語: 任意の数
- arbitrary example
- 日本語: 適当な例、恣意的な例
- 日本語: 適当な例、恣意的な例
- purely arbitrary
- 日本語: 完全に恣意的な
- 日本語: 完全に恣意的な
- arbitrary cutoff
- 日本語: 恣意的な締め切り/区切り
- 日本語: 恣意的な締め切り/区切り
- 「arbitrary」はラテン語で「arbiter(裁定する人)」に由来します。歴史的には「仲裁人の裁量に委ねられた」というニュアンスがありましたが、そこから転じて現代では「個人の自由な判断に左右される」という意味合いで使われる形になりました。
- 「arbitrary」はしばしば批判的な文脈で使われます。「根拠がなく、勝手に決まった」というニュアンスが強いため、ビジネスや学術的文書で使われると「公正さに欠ける」というマイナスの印象を与えることがあります。
- 日常的な口語というよりは、やや堅めの文章やディスカッション(学術的・ビジネス的)で使われることが多いです。
- 形容詞なので、名詞を修飾します。
- 使われ方:
- 名詞の前に置いて使う: arbitrary decision
- 補語として使われる: The decision was arbitrary.
- 名詞の前に置いて使う: arbitrary decision
- フォーマル/インフォーマル: 主にフォーマル寄り(論文やレポート、会議など)で使用
- カジュアルでも「勝手な」という意味合いで使うことはありますが、日常会話ではあまり頻繁には登場しません。
- “His rules seem completely arbitrary and make no sense to me.”
- 彼のルールはまったく恣意的で、私には理解できないよ。
- 彼のルールはまったく恣意的で、私には理解できないよ。
- “Don’t make an arbitrary decision without discussing it with us first.”
- 相談もせずに勝手に決めないでよ。
- 相談もせずに勝手に決めないでよ。
- “My choice of restaurant was arbitrary; I just picked the first place I saw.”
- レストランの選択は適当だったよ。最初に見かけた店を選んだだけ。
- “We can’t rely on arbitrary pricing if we want to build customer trust.”
- 顧客の信頼を得たいのであれば、恣意的な価格設定はできません。
- 顧客の信頼を得たいのであれば、恣意的な価格設定はできません。
- “The manager’s arbitrary deadlines caused stress among the employees.”
- マネージャーの恣意的な締め切り設定が従業員にストレスを与えました。
- マネージャーの恣意的な締め切り設定が従業員にストレスを与えました。
- “Our workflow needs to follow a standard procedure, not an arbitrary one.”
- 私たちの作業工程は、恣意的ではなく標準的な手順に従う必要があります。
- “The researchers criticized the study’s arbitrary sample selection for lacking validity.”
- 研究者たちは、その研究での恣意的なサンプル選択は妥当性に欠けると批判しました。
- 研究者たちは、その研究での恣意的なサンプル選択は妥当性に欠けると批判しました。
- “An arbitrary cutoff point might distort the overall data analysis.”
- 恣意的な区切りを設定すると、全体のデータ分析を歪めてしまう可能性があります。
- 恣意的な区切りを設定すると、全体のデータ分析を歪めてしまう可能性があります。
- “Philosophers debate whether moral principles can ever be entirely arbitrary.”
- 哲学者たちは、道徳原則が完全に恣意的であり得るのかどうかを議論しています。
- capricious(気まぐれな)
- 「気まぐれで予測不可能」のニュアンスがより強い。
- 「気まぐれで予測不可能」のニュアンスがより強い。
- random(無作為な)
- 「偶然・無作為」の要素が強い。意図もしくは恣意性というよりは運任せという意味合い。
- 「偶然・無作為」の要素が強い。意図もしくは恣意性というよりは運任せという意味合い。
- haphazard(でたらめな)
- 計画性や整理がなく、その場しのぎの感じ。
- 計画性や整理がなく、その場しのぎの感じ。
- subjective(主観的な)
- 「個人の主観による」というニュアンスだが、必ずしも「勝手な」とは限らない。
- rational(合理的な)
- 客観的で論理に基づいた判断をするという意味。
- 客観的で論理に基づいた判断をするという意味。
- systematic(体系的な)
- 筋道だった、体系的なやり方で進めるという意味。
- 筋道だった、体系的なやり方で進めるという意味。
- objective(客観的な)
- 個人の判断に左右されず、外部の基準に基づいたという意味。
- 米: /ˈɑːrbɪtreri/
- 英: /ˈɑːbɪtrəri/
- 第1音節 “ar-” にアクセントがきます。
- アメリカ英語では “ar-bi-trer-y” /ˈɑːr.bɪˌtrer.i/ と発音されることが多いです。
- イギリス英語では “ar-bi-trə-ry” /ˈɑː.bɪ.trə.ri/ と発音されます。
- “trary” の部分の母音をどう発音するかが米英でやや異なります。
- “arbitary” のように “r” を抜かしてしまうケースや、アクセントを後ろにずらしてしまう間違いが起こりやすいので注意しましょう。
- スペルミス
- “arbitary” と“r”を一つ落としてしまうなどのミスが多いので注意してください。
- “arbitary” と“r”を一つ落としてしまうなどのミスが多いので注意してください。
- 類似単語との混同
- capricious や random は近い意味を持ちますが、文脈やニュアンスで区別が必要です。
- capricious や random は近い意味を持ちますが、文脈やニュアンスで区別が必要です。
- 試験対策
- TOIECや英検などでの出題例としては、「公正性・客観性の欠如」を批判する文脈で選択肢に登場する可能性があります。論理性や根拠に関する質問で取り上げられることが多いです。
- “arbitrator” (仲裁人) のイメージ
- 仲裁人(ad)が自分だけで決めてしまう(=勝手に恣意的に)というイメージを持つと “arbitrary” を覚えやすくなります。
- 仲裁人(ad)が自分だけで決めてしまう(=勝手に恣意的に)というイメージを持つと “arbitrary” を覚えやすくなります。
- スペルのポイント
- “arbi- + -trary” の塊を意識し、途中で “r” を忘れないようにしましょう。
- “arbi- + -trary” の塊を意識し、途中で “r” を忘れないようにしましょう。
- 勉強テクニック
- 類義語として「random」「capricious」と関連付けておき、「根拠がない」というニュアンスの単語群としてまとめて覚えると便利です。
-
毎朝、ビタミンのサプリメントを摂取しています。
-
問題の順番をランダムにするべきです。
-
彼女はその経緯をわかりやすく説明してくれました。
- 接続詞・副詞なので、動詞のように語形変化はありません。
- バリエーションとしては「whereby」以外に派生形は非常に少なく、特殊な用法もありません。
- 「where」に「by」がついた語形なので、品詞としては「where」と「by」を組み合わせた表現ですが、「whereby」が直接、名詞や形容詞のように変化することはほぼありません。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級 ←「whereby」はフォーマルでやや難易度が高い表現
- C2: 最上級
- where: 場所や状況を示す語
- by: 手段や方法を示す前置詞
両者が組み合わさることで、「どのような手段・経緯によって」という意味を表すようになっています。 - wherein: 「その中で」「そこで」
- wherefore: 「何故」「ゆえに」(古風)
- wherewith: 「それで」「それを使って」(やや古風)
- “an agreement whereby…”
→「それによって…する契約」 - “a system whereby…”
→「それによって…するシステム」 - “a process whereby…”
→「それによって…するプロセス」 - “a method whereby…”
→「それによって…する方法」 - “a procedure whereby…”
→「それによって…する手続き」 - “a mechanism whereby…”
→「それによって…する仕組み」 - “a clause whereby…”
→「それによって…する条項」 - “a condition whereby…”
→「それによって…する条件」 - “a rule whereby…”
→「それによって…する規則」 - “an arrangement whereby…”
→「それによって…する取り決め」 - 英語の古い形「where + by」に由来し、「どのようにして(where) + それをする手段(by)」という意味合いを持ちます。
- 古風で文語的な響きがあるため、現代英語ではフォーマルな文章で目にすることが多いです。
- フォーマル・文章的: 「whereby」は公的文書、法律文書、契約書などのかしこまった文体でよく使われます。
- 口語ではあまり使用しない: カジュアルな会話では「by which」や「through which」に置き換える場合が多いです。
“(主節), whereby (従属節)…”
- 例: “They introduced a new policy, whereby employees can work from home.”
→「彼らは新しい方針を導入し、それによって従業員は在宅勤務ができるようになった。」
- 例: “They introduced a new policy, whereby employees can work from home.”
“(名詞) whereby (節)”
- 例: “This is the agreement whereby both parties have equal rights.”
→「これは両当事者が同等の権利を持つことになる契約です。」
- 例: “This is the agreement whereby both parties have equal rights.”
- 接続詞としての「whereby」は、前に示される名詞や文全体を受けて“~によって”という意味の従属節を導きます。
- 副詞としても用いられますが、現代英語では接続詞としての使用がほとんどです。
- “They have set a rule whereby everyone must wear a name tag.”
- (彼らは全員が名札を付けなければならないという規則を作りました。)
- (彼らは全員が名札を付けなければならないという規則を作りました。)
- “We have an online platform whereby we share our photos with friends.”
- (友人と写真を共有するオンラインプラットフォームがあります。)
- (友人と写真を共有するオンラインプラットフォームがあります。)
- “There’s a system whereby you earn points every time you shop at that store.”
- (そのお店で買い物をするたびにポイントが貯まる仕組みになっています。)
- “We signed a contract whereby both parties agree to maintain confidentiality.”
- (私たちは両当事者が秘密保持に同意する契約に署名しました。)
- (私たちは両当事者が秘密保持に同意する契約に署名しました。)
- “The company introduced a policy whereby employees can request flexible working hours.”
- (会社は従業員が柔軟な勤務時間を要請できる方針を導入しました。)
- (会社は従業員が柔軟な勤務時間を要請できる方針を導入しました。)
- “There is an arrangement whereby the supplier handles all shipping costs.”
- (仕入れ先がすべての配送コストを負担する取り決めがあります。)
- “The researcher proposed a new model whereby data could be processed more efficiently.”
- (その研究者は、データをより効率的に処理できる新しいモデルを提案しました。)
- (その研究者は、データをより効率的に処理できる新しいモデルを提案しました。)
- “They have established a framework whereby students can apply for specialized grants.”
- (学生が特別奨学金を申請できる枠組みを作りました。)
- (学生が特別奨学金を申請できる枠組みを作りました。)
- “This theory provides a mechanism whereby cells adapt to environmental changes.”
- (この理論は、細胞が環境変化に適応する仕組みを説明しています。)
by which (それによって)
- 例: “They created a system by which you can register online.”
- 「whereby」と意味はほぼ同じですが、口語でもやや使いやすい表現です。
- 例: “They created a system by which you can register online.”
through which (~を通して)
- 例: “We have a channel through which we distribute our product.”
- 手段を強調する際に使われます。
- 例: “We have a channel through which we distribute our product.”
in which (その中で)
- 例: “He built a platform in which participants can collaborate.”
- 空間や枠組みのニュアンスが強いです。
- 例: “He built a platform in which participants can collaborate.”
- 特に明確な反意語はありませんが、「whereby」が方法や手段を示す接続詞であるため、逆に因果関係を否定する “whereby… not” のような使い方をする可能性はあります。
- IPA:
- 英: /weəˈbaɪ/ (ウェア・バイ)
- 米: /werˈbaɪ/ (ウェア・バイ)
- 英: /weəˈbaɪ/ (ウェア・バイ)
- 強勢: 「-by」の部分に強勢が来る傾向があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: アメリカ英語は「r」を強めに発音し、「were-bai」のように聞こえることがあります。イギリス英語では「where」の母音がやや長めで「ウェア」に近くなります。
- よくある間違い: “whereby”の“h”を発音しすぎたり、“wereby”と書き間違えたりする場合があります。
- スペルミス: “wereby”や“whereby”の“h”を抜かしたり、変な位置に入れたりしがち。
- 同音異義語: “were”や“where”を混同しやすいですが、意味が全く変わるため注意。
- 口語での使いすぎ: “whereby”はフォーマル寄りなので、口語・カジュアルな場面で使うと不自然に響きます。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題、特に法律文・契約文のリーディングで出題されることがあります。使用頻度は高くないものの、正確に意味を理解しておくと読解で有利になります。
- 「Where? By what means? → Whereby」とイメージすると覚えやすいです。
- 「where + by」の組み合わせで「どのようにして?“by”とは?」と考えると「それによって~する」が思い浮かぶでしょう。
- 契約書や公的文書でスタイリッシュに書きたいときに思い出してみてください。
- フォーマルな文章やレポートで「by which」と同じような意味をより文語的に表現したいときに便利です。
-
私は現在、ポートフォリオの更新に取り組んでいます。
-
絵の再現はオリジナルと同一であった。
-
プロジェクトに対するフィードバックをいただけると幸いです。
- 形容詞形: accurate (正確な)
- 名詞形: accuracy (正確さ)
- 副詞形: accurately (正確に)
- 他の学習済みの語彙を使い、文章の正確さを表現する際によく用いられるレベルの単語なので、B2(中上級)のレベルといえます。
- 接頭語: なし
- 語幹:
accur
(ラテン語の “ad curare” 「注意を払う」に由来するaccurate
がもと) - 接尾語:
-ly
(副詞化を表す接尾語) - accurate (形容詞: 正確な)
- accuracy (名詞: 正確さ)
- measure accurately(正確に測る)
- calculate accurately(正確に計算する)
- record data accurately(データを正確に記録する)
- predict accurately(正確に予測する)
- describe accurately(正確に描写する)
- assess accurately(正確に評価する)
- reflect accurately(正確に反映する)
- report figures accurately(数値を正確に報告する)
- translate accurately(正確に翻訳する)
- check facts accurately(事実を正確に確認する)
- 「accurately」はラテン語「accurātus」(“ad”-(~に)+ “cūrāre”(世話をする))に由来する「accurate」(正確な)という形容詞から派生しています。注意深く扱われた、という響きを持ちます。
- 「正確に・精密に」という意味合いで、情報・事実・数字が誤りなく表現や操作をされているときに使われます。
- カジュアル/フォーマルを問わず使えますが、論文・レポートなどフォーマルな文書やビジネスのやりとりなどで特に重宝される表現です。
- 口語でも「すごくちゃんと」「抜けなく」などのイメージを伝える際に使われます。
副詞としての使い方
- 主に動詞を修飾して「正確に~する」という意味を表します。
一般的な構文例
- S + V + O + accurately: “He measured the room accurately.”
- 「彼は部屋を正確に測った。」
- 「彼は部屋を正確に測った。」
- 文中や文末に置いて使う:
- “They accurately recorded every result.”
- “They recorded every result accurately.”
- “They accurately recorded every result.”
- S + V + O + accurately: “He measured the room accurately.”
注意点: 可算・不可算、他動詞・自動詞
- 「accurately」は副詞のため、可算/不可算の区別はありません。また、動詞の自他を問わず修飾することが可能です。
“Could you please tell me accurately how much the repair will cost?”
- 「修理にいくらかかるのか、正確に教えてもらえますか?」
- 「修理にいくらかかるのか、正確に教えてもらえますか?」
“I’m trying to accurately follow the recipe, but it’s quite complicated.”
- 「レシピを正確に守ろうとしているけど、結構複雑なんだよね。」
- 「レシピを正確に守ろうとしているけど、結構複雑なんだよね。」
“He never remembers dates accurately, so I always remind him!”
- 「彼は日付を正確に覚えていないから、いつも私が念押しするんだよ。」
“Please ensure that all sales figures are accurately recorded in the spreadsheet.”
- 「すべての売上データを、スプレッドシートに正確に記録するようにしてください。」
- 「すべての売上データを、スプレッドシートに正確に記録するようにしてください。」
“We need to accurately estimate the budget before proceeding with the project.”
- 「プロジェクトを進める前に、予算を正確に見積もる必要があります。」
- 「プロジェクトを進める前に、予算を正確に見積もる必要があります。」
“It’s crucial to accurately communicate the timeline to all stakeholders.”
- 「すべての関係者にタイムラインを正確に伝えることが重要です。」
“The researcher must ensure data is accurately collected to maintain credibility.”
- 「研究者は信頼性を保つため、データを正確に収集しなければなりません。」
- 「研究者は信頼性を保つため、データを正確に収集しなければなりません。」
“These results suggest the new method can predict climate change patterns accurately.”
- 「これらの結果は、新しい手法が気候変動のパターンを正確に予測できることを示唆しています。」
- 「これらの結果は、新しい手法が気候変動のパターンを正確に予測できることを示唆しています。」
“It’s essential to accurately transcribe the interviews for qualitative analysis.”
- 「質的分析のためには、インタビューを正確に書き起こすことが不可欠です。」
- precisely(厳密に、正確に)
- 「細部にいたるまで厳密に」というニュアンスが強い。
- 「細部にいたるまで厳密に」というニュアンスが強い。
- correctly(正しく)
- 「誤りのない」という意味に主眼。
- 「誤りのない」という意味に主眼。
- exactly(まさに、正確に)
- 「数字や位置がぴったり合う」というニュアンスを強調。
- 「数字や位置がぴったり合う」というニュアンスを強調。
- inaccurately(不正確に)
- imprecisely(不正確に、あいまいに)
- 発音記号(IPA): /ˈækjərətli/
- アクセント: 最初の “ac” の部分(/ˈæk/)に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「アキャラトリィ」に近く、イギリス英語ではやや「アキュラトリィ」に近い発音になることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「アキャラトリィ」に近く、イギリス英語ではやや「アキュラトリィ」に近い発音になることがあります。
- よくある発音ミス:
- “r” と “l” の発音の区別を曖昧にしたり、“ac” の部分を弱く発音してしまうケースが多いので注意しましょう。
- スペリングミス: 「acurate」や「accuratly」と綴る間違い。正しくは「accurately」。
- 混同しやすい同音異義語: 特になし(「accurate」とスペルが似ているので混乱しやすい程度)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、設問中の「情報を正確に把握する」「正確に~する」という文脈で出題されることがあります。
- エッセイやビジネスEメールを書く際に、強調表現として使うと文書がしっかりした印象を与えられます。
- TOEICや英検などで、設問中の「情報を正確に把握する」「正確に~する」という文脈で出題されることがあります。
- 音とスペリング
- “accurate” に “-ly” を付けるだけの形で、副詞だと意識しやすいです。
- 「アキュレットリー」と音で覚えると間違えにくいです。
- “accurate” に “-ly” を付けるだけの形で、副詞だと意識しやすいです。
- イメージ・ストーリー
- 「正確さ=命中率の高いアーチャー(archer)」と関連付ける、“archer is accurate”のイメージで、正確に物事を“射抜く”感覚を思い出すと覚えやすいです。
- 「正確さ=命中率の高いアーチャー(archer)」と関連付ける、“archer is accurate”のイメージで、正確に物事を“射抜く”感覚を思い出すと覚えやすいです。
- 勉強テクニック
- 例文暗唱時に「accurately」を使ったフレーズを習慣的に練習することで、自然と身につけられます。
-
性的特質は人間の複雑で多様な側面です。
-
彼女は枕の上で髪の一房を見つけた。
-
医者は患者の病気を診断することができました。
- 活用形: 副詞なので変化形はありませんが、形容詞形は “interesting”、名詞形は “interest”、動詞形は “interest” (興味を引く) などがあります。
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 語幹: “interest” (興味、関心)
- 接尾語: “-ly” (~のように、~な仕方で)
- 関連する派生語:
- interesting (形容詞: 興味深い)
- interested (形容詞: 興味を持っている)
- interest (名詞/動詞)
- interesting (形容詞: 興味深い)
- Interestingly enough, ...
(面白いことに、…) - Interestingly, the data shows ...
(興味深いことに、そのデータは…を示している) - Interestingly, many people believe ...
(興味深いことに、多くの人は…と信じている) - It is interestingly noted that ...
(興味深いことに…と指摘されている) - Interestingly different
(興味深いほど違う) - Interestingly relevant
(面白いほど関連性がある) - Interestingly observed
(興味深く観察された) - Interestingly phrased
(興味深い表現で言い表された) - Interestingly concluded
(興味深い結論に至った) - Interestingly interpreted
(興味深い解釈がなされた) - 語源: “interest” は元々ラテン語の “interesse”(「間にある」「重要である」)などに由来し、英語の中で「関心」や「興味」を意味するようになりました。
- ニュアンス: “interestingly” は、話し手が意外性・注目すべき点を強調して述べたい時に使うことが多いです。嬉しい驚きや、予想外だが面白い事実などを紹介する場面に向いています。
- 使用シーン: 口語でも文章でも使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く使える表現です。エッセイやレポートの文頭で、読者の興味をひく要素としてしばしば登場します。
- 副詞として文全体を修飾することが多く、文頭・文中・文末など柔軟に置かれます。
- 一般的にフォーマル/カジュアルの両方で使用されますが、論文やビジネス文書など少し堅めの文章でも自然に使われるため、文章作成において重宝されます。
- “Interestingly” の後には、興味深い事実や逆説的な情報などを続けるのが一般的です。
- Interestingly, + [主語 + 動詞 + …]
- [主語 + 動詞 + …], interestingly enough.
“Interestingly, my neighbor has started growing pumpkins in the backyard!”
(面白いことに、うちの隣の人は裏庭でカボチャを育て始めたの!)“I found your suggestion quite helpful, interestingly enough.”
(面白いことに、あなたの提案がとても役に立ったよ。)“Interestingly, John didn’t complain about the traffic today.”
(興味深いことに、ジョンは今日、交通渋滞について文句を言わなかった。)“Interestingly, sales in the new market exceeded our expectations.”
(興味深いことに、新市場での売上は我々の予想を上回った。)“Interestingly, our competitor lowered their prices just last week.”
(興味深いことに、先週ちょうど競合他社が値下げを行いました。)“Interestingly enough, the new policy has received positive feedback from customers.”
(興味深いことに、新しい方針は顧客から好意的な反応を得ています。)“Interestingly, recent studies have shown a correlation between sleep quality and entrepreneurship.”
(興味深いことに、最近の研究では睡眠の質と起業家精神との相関が示されています。)“Interestingly, the hypothesis was initially dismissed, but new evidence now supports it.”
(興味深いことに、その仮説は最初は却下されましたが、新たな証拠によって今は支持されています。)“Interestingly, the data points to a minor yet significant trend in consumer behavior.”
(興味深いことに、データは消費者行動のわずかながら重要なトレンドを示しています。)- 類義語
- surprisingly (驚くほど)
- “surprisingly” は「驚くことに」というニュアンスが強く、より「予想外」という点に焦点がある。
- “surprisingly” は「驚くことに」というニュアンスが強く、より「予想外」という点に焦点がある。
- curiously (妙なことに)
- “curiously” は「奇妙なほどに」「不思議に」という響きがあり、少し違和感や不思議さを強調する。
- “curiously” は「奇妙なほどに」「不思議に」という響きがあり、少し違和感や不思議さを強調する。
- notably (注目すべきことに)
- “notably” はややフォーマルで、「特に目立っている」点について述べるときに使う。
- “notably” はややフォーマルで、「特に目立っている」点について述べるときに使う。
- surprisingly (驚くほど)
- 反意語
- “uninterestingly”(さほど面白くない方法で)という形はありますがあまり使われません。逆に “dull” や “unremarkably” などで「面白みがない」ニュアンスを表せます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈɪn.trə.stɪŋ.li/ または /ˈɪn.tər.es.tɪŋ.li/
- アメリカ英語: /ˈɪn.trəs.tɪŋ.li/
- イギリス英語: /ˈɪn.trə.stɪŋ.li/ または /ˈɪn.tər.es.tɪŋ.li/
- アクセント(ストレス): 最初の “in” の部分に強勢が来るのが一般的
- “IN-ter-est-ing-ly”
- “IN-ter-est-ing-ly”
- よくある間違い: “interestingly” の “e” や “i” を抜かしてしまい “intrestingly” と書いてしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “interestinigly” や “intrestingly” と綴るミスが多いので気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「interesting」(形容詞)との混同が起こりやすいです。文脈で区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで、形容詞と副詞の区別を問う文法問題や、文全体を修飾する副詞を選ぶ問題で出題される場合があります。
- 「interest(興味)」+「-ing(~している状態)」+「-ly(~のように)」の組み合わせをイメージすると、意味の流れを覚えやすいです。
- 「面白く(interesting)+副詞(-ly)」=「面白い仕方で」という理解をすると、ニュアンスをつかみやすくなります。
- 例文を丸ごと暗記する際は、“Interestingly enough, …” のフレーズごと覚えておくと会話や作文にすぐ使えて便利です。
-
データを視覚化するためにグラフを作成しました。
-
精子は卵を受精して新しい命を作り出します。
-
しかしながら、これらの溶剤は発がん性が指摘された。
- この単語は名詞であり、基本的に可算・不可算で「usage」を変化させることはありません。所有形で「usage’s」と表す場合はありますが、通常の複数形は使いません。
- use (動詞/名詞)
- “use” は「使う」という動詞、または「使用」という名詞として働きます。
例) “I use this tool daily.”/“This tool is of no use to me.”
- “use” は「使う」という動詞、または「使用」という名詞として働きます。
- useful (形容詞)
- 「役に立つ、有用な」という意味
- usable (形容詞)
- 「使える、使用可能な」という意味
- “usage”は、基本的な単語「use」の派生ではありますが、ややフォーマルな文脈で使用されるため、中上級レベル相当といえます。
- use (語幹): 「使う」という意味
- -age (接尾語): フランス語・ラテン語由来で「行為、その結果、状態」を表すサフィックス
- use: 動詞「使う」・名詞「使用」
- useful: 形容詞「役に立つ」
- user: 名詞「使う人、ユーザー」
- usable: 形容詞「使える、使用可能な」
- proper usage(正しい使用法)
- language usage(言語使用法)
- dictionary usage(辞書上の使い方)
- usage statistics(使用統計)
- usage rights(使用権)
- usage instructions(使用説明)
- high usage(高い利用率)
- usage pattern(使用パターン)
- usage note(使用上の注意)
- usage limit(使用制限)
- 中英語 (Middle English) の “usage” が、古フランス語 (Old French) の “usage” に由来し、さらに “user” (=to use) に遡ります。ラテン語の “uti” (=to use) が元となっています。
- 「usage」は、「使う行為や状態」をより客観的・フォーマルに述べるときに用いられる傾向が強いです。日常会話でも使えますが、「use」のほうがカジュアルな場面では一般的です。
- 「usage」は特に「言語使用」や「テクニカルな使用状況」など、やや専門的・書き言葉に近いニュアンスを伴います。
文法上のポイント:
- 「usage」は通常、不可算名詞として扱われます。「複数形の-usages-」はほとんど使われません。
- ビジネス文書や学術文書等、フォーマルな文章でよく使われます。
- 「usage」は通常、不可算名詞として扱われます。「複数形の-usages-」はほとんど使われません。
一般的な構文例:
- “The usage of (something) is strictly regulated.”
- (何かの使用は厳格に規制されている)
- (何かの使用は厳格に規制されている)
- “We need to analyze the usage patterns of our customers.”
- (顧客の使用パターンを分析する必要がある)
- (顧客の使用パターンを分析する必要がある)
- “His usage of technical jargon can be confusing.”
- (彼の専門用語の使い方はわかりにくい場合がある)
- “The usage of (something) is strictly regulated.”
- “What’s the proper usage of this tool?”
- (この道具の正しい使い方はなんですか?)
- “I’m not familiar with the usage of these new apps.”
- (この新しいアプリたちの使い方には慣れていないんだ。)
- “Someone should explain the usage guidelines clearly.”
- (だれか使用ガイドラインをはっきり説明してほしい。)
- “We need to track our software usage more carefully.”
- (ソフトウェアの使用状況をもっと注意深く追跡する必要があります。)
- “Data usage is increasing rapidly among our employees.”
- (従業員の間でデータ使用量が急速に増えている。)
- “Please refer to the usage policy before installing any external tools.”
- (外部ツールをインストールする前に、使用ポリシーをお読みください。)
- “The usage of archaic terms in this manuscript provides insights into historical linguistics.”
- (この原稿における古語の使用は、歴史言語学への洞察をもたらす。)
- “Lexical usage varies significantly between different dialects.”
- (語彙の使い方は方言によって大きく異なる。)
- “Statistical methods were employed to measure the usage patterns of social media among teenagers.”
- (統計手法を用いて、ティーンエイジャーのSNS使用パターンを測定した。)
- use(使用)
- より日常的かつ幅広い意味で使われる。
- “use” は動詞/名詞いずれにもなる。
- より日常的かつ幅広い意味で使われる。
- application(適用、応用)
- 特定の目的に「応用」するニュアンスが強い。
- 特定の目的に「応用」するニュアンスが強い。
- employment(使用・採用)
- ややフォーマル。物や手段などを「用いる」意味。
- practice(慣習、実践)
- 行動として繰り返す・慣習化された「使い方」というニュアンス。
- disuse(使われないこと、廃止)
- neglect(無視、放置)
- 発音記号 (IPA):
- 英: /ˈjuː.sɪdʒ/
- 米: /ˈjuː.sɪdʒ/
- 英: /ˈjuː.sɪdʒ/
- アクセント: 最初の “u” の部分に強勢を置きます。「ユー(強)・スィッジ」のように発音。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、日本人学習者の間では “use” と “usage” を混同して、 “use-age” のように区切ってしまうミスが起こる場合があります。
- つづりの間違い
- “usage” を “useage” と書いてしまう誤りがしばしばあるので注意。
- “use” との混同
- “use” (動詞/名詞) と “usage” (名詞) は似ているようで、文脈やフォーマル度合が異なる。
- “use” (動詞/名詞) と “usage” (名詞) は似ているようで、文脈やフォーマル度合が異なる。
- TOEICや英検の出題傾向
- ビジネス文脈やIT関連などで “usage” が出題されることもある。語法問題や空所補充問題で見かける可能性がある。
- “use” + “-age” で「使われる様子・状態」と覚える。
- “-age” は “postage”(郵便料金)や “storage”(保管)などと同じ接尾語で、「~している状態」「~費用」など広い意味がある。
- “usage” はややフォーマルになるので、文章を書くときやビジネスシーンで積極的に使うと良い。
-
鉛筆の長さは150ミリメートルです。
-
彼女は外国なまりのある英語を話す。
-
円周率の値は不変です。
- 単数形: stimulus (スティミュラス)
- 複数形: stimuli (スティミュライ)
- 動詞形: stimulate (「~に刺激を与える」), stimulated, stimulating
- 名詞形: stimulation (「刺激すること・刺激状態」)
- 形容詞形: stimulative (「刺激を与える」)
- B2: 「ある程度複雑な話題についても理解し、詳細を把握できる段階」
- 語幹: 「stimulus」:ラテン語の “stimulus(家畜を追い立てる棒)” に由来し、「刺激を与えるもの」を意味します。
- 接頭語・接尾語: 直接的な接頭語・接尾語はありませんが、派生語として動詞の
stimulate
(stimu + late) などがあります。 - stimulate (動詞) … 刺激する
- stimulation (名詞) … 刺激すること、刺激状態
- stimulative (形容詞) … 刺激を与える
- economic stimulus → 経済刺激策
- sensory stimulus → 感覚刺激
- external stimulus → 外部からの刺激
- visual stimulus → 視覚的刺激
- stimulus package → 景気刺激策(景気対策)
- a stimulus for growth → 成長のきっかけとなる刺激
- respond to a stimulus → 刺激に反応する
- stimulus-response mechanism → 刺激反応の仕組み
- provide a stimulus → 刺激を与える/提供する
- intense stimulus → 強い刺激
- ラテン語
stimulus
(家畜を追い立てる棍棒、刺すもの)から派生した言葉。もともとは物理的に家畜を突いて動かす棒を指していましたが、転じて「行動や反応を引き起こすきっかけ」という広い意味で使われるようになりました。 - 学術的・ビジネス的な文脈でよく使われます。特に経済や心理・生理学などで頻出です。
- 「反応を引き起こす原因」のニュアンスが強いため、受け手がどのように反応するかを示唆するような文脈でよく用いられます。
- カジュアルというよりはやや専門的・フォーマル寄りの単語です。
- 名詞 (可算名詞): “a stimulus” / “several stimuli” のように可算です。
一般的な構文例:
- “(Something) serves as a stimulus for (something).”
- “(Some event) provides a stimulus to (someone/something).”
- “(Something) serves as a stimulus for (something).”
イディオム・フレーズ:
- “act as a stimulus”: 「~として刺激となる」
- “thinking of it as a stimulus”: 「それを刺激として捉える」
- “act as a stimulus”: 「~として刺激となる」
フォーマル/カジュアル: 比較的フォーマルな文脈で使われることが多いですが、学術やビジネスに限らず、日常会話でも「刺激、きっかけ」の意味合いで使用可能です。
- “I need a new stimulus to get motivated to exercise.”
(運動のモチベーションを上げるために、新しい刺激が欲しいな。) - “Traveling abroad can be a great stimulus for creativity.”
(海外旅行は創造力を高める大きな刺激になるよ。) - “I found that painting every day is a wonderful stimulus for my mind.”
(毎日絵を描くことは、私の心を刺激するすばらしい方法だとわかった。) - “The government introduced a stimulus package to boost the economy.”
(政府は経済を活性化させるために景気刺激策を打ち出した。) - “We’re looking for a new marketing stimulus to drive sales growth.”
(売上拡大を促す新たなマーケティングの刺激を探している。) - “A competitive environment often serves as a strong stimulus for innovation.”
(競争環境はイノベーションの大きな刺激となることが多い。) - “In psychology experiments, a stimulus is presented to measure behavioral responses.”
(心理学の実験では、刺激を提示して行動反応を測定します。) - “Neurons fire when they receive an appropriate stimulus from the environment.”
(ニューロンは、環境から適切な刺激を受け取ると発火します。) - “Researchers examined how visual and auditory stimuli interact in the brain.”
(研究者たちは視覚刺激と聴覚刺激が脳内でどのように相互作用するかを調べました。) - impetus (はずみ、推進力)
- 「行動や出来事を進めるきっかけ」というニュアンスで、より外部から強制力を伴う場合に使われることが多い。
- incentive (動機づけ、誘因)
- 「報酬やメリットによって行動を促すきっかけ」というイメージが強い。
- spur (拍車、刺激)
- 時に急かす、急激に動かすというニュアンスがあり、口語でも使用される。
- provocation (挑発、刺激)
- 「挑発的な刺激」というニュアンスがあり、やや感情的・ネガティブな文脈で使われる。
- deterrent (抑止力、引き留めるもの)
- 「刺激とは逆に行動を抑える要因・力」という意味を持つ。
- IPA: /ˈstɪmjələs/
- アメリカ英語: [sti-myu-lus] のように /ˈstɪmjələs/ と発音。
- イギリス英語: おおむね同じですが、/ˈstɪmjʊləs/ と母音が若干異なることがあります。
- 強勢(アクセント)の位置: “sti” の部分に強勢(第1音節)。
- よくある発音の間違い: “stimyu-lus” の [y] が聞き取りづらく、/ˈstɪmjuːləs/ と長音になりすぎたり、「スティミュロス」のように母音がずれてしまうことがあります。
- スペルミス: “stimulous” と “o” を入れてしまう誤りがよくあります。
- 複数形の混同: “stimuli” が正しい複数形ですが、発音やつづりの混乱が起きやすいです。
- 他の “-us” → “-i” の名詞との混同: “cactus” / “cacti” や “fungus” / “fungi” などと同様のパターンです。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 経済や心理学などの文章で “stimulus” が出てきて、内容理解や文意の把握を問う問題が登場する可能性があります。
- ラテン語の「突く棒(家畜を追い立てる道具)」を連想すると、「何かを刺激して動かすイメージ」がすぐに湧きます。
- 「stimul-」というスペリングが “stimulate” と共通しているので、関連語のイメージで覚えましょう。
- 複数形は「us → i」で変化するラテン由来の単語をまとめて覚えると便利です (“cactus/cacti”, “fungus/fungi” など)。
-
クラブに参加したい人は、フロントデスクで申し込むことができます。
-
原始社会は生存のために狩猟と採集に頼っていました。
-
彼は相手に強力なパンチを放った。
- 副詞のため、動詞のように人称・時制による変化はありません。
- short (形容詞) : 短い(例: “He is wearing short pants.”)
- shortness (名詞) : 短さ、簡潔さ(例: “The shortness of his speech was appreciated.”)
- shorten (動詞) : 短くする(例: “We need to shorten the meeting.”)
- B2(中上級): 日常でも使うが、少し高度な単語として扱われる場合があります。A1・A2レベル向けの超基本的な語「soon」の類義語として、B1〜B2レベルで学習されることが多いイメージです。
- 語幹: short (短い)
- 接尾語: -ly (〜のように、〜的に)
- 形容詞に -ly がついた副詞形。
- 形容詞に -ly がついた副詞形。
- short (形容詞) : 短い
- shorten (動詞) : 短くする
- shortage (名詞) : 不足
- shortcoming (名詞) : 欠点
- Shortly after … 「〜のすぐ後に」
- Shortly before … 「〜の直前に」
- Shortly thereafter … 「その直後に」
- Arrive shortly … 「すぐに到着する」
- Will be done shortly … 「すぐに終わるだろう」
- Speak shortly … 「手短に話す」
- Conclude shortly … 「間もなく締めくくる」
- Return shortly … 「すぐに戻る」
- Shortly state … 「簡潔に述べる」
- Shortly finalize … 「まもなく最終決定する」
語源:
中英語の“short” + 副詞化の“-ly”。
“short”自体は古英語の“sceort”に由来し、「長さが短い」という意味を持っていました。それが転じて時間的な「間もなく」、言動の「手短に」という意味も派生しています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「もうすぐ」という意味で使うときは、フォーマルな場面でも問題なく使えます。ビジネスメールなどで「We will contact you shortly.(間もなくご連絡いたします)」のように使われます。
- 「手短に」という意味の場合、どちらかというと文章や説明で「簡潔さ」を強調するときに使われます。
- 「そっけなく・素っ気ない口調で」という少し強いニュアンスになる用法もありますが、頻度は高くありません。
- 「もうすぐ」という意味で使うときは、フォーマルな場面でも問題なく使えます。ビジネスメールなどで「We will contact you shortly.(間もなくご連絡いたします)」のように使われます。
- 副詞なので、主に動詞を修飾します。具体的には「私たちが間もなく何をする(もうすぐ)」「行動や状況が短時間で終わる(短時間)」というニュアンスを補う形で使われます。
- フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: ビジネスメールや公のアナウンスでも使われる (“The event will begin shortly.”)
- カジュアル: 友達との会話でも、シンプルに“soon”の言い換えとして使われることがあります (“I’ll be there shortly.”)
- フォーマル: ビジネスメールや公のアナウンスでも使われる (“The event will begin shortly.”)
- “I’ll text you shortly.”
「すぐにメッセージ送るね。」 - “Dinner will be ready shortly, so please wait a little.”
「夕飯はもうすぐできるから、ちょっと待ってね。」 - “He’ll join us shortly after he finishes his homework.”
「彼は宿題が終わったらすぐに合流するよ。」 - “We will start the meeting shortly, so please take your seats.”
「間もなく会議を始めますので、席についてください。」 - “The report will be submitted shortly; please review it at your earliest convenience.”
「報告書は間もなく提出されますので、可能な限り早めにご確認ください。」 - “Our salesperson will contact you shortly regarding the details.”
「担当の営業が詳細についてすぐにご連絡します。」 - “The results will be published shortly in the next issue of the journal.”
「その結果は、間もなく次号の学術誌に掲載されます。」 - “We will shortly summarize the findings and present our conclusion.”
「近いうちに研究結果をまとめて、結論を提示します。」 - “Shortly put, the experiment confirmed the hypothesis.”
「簡単に言うと、その実験は仮説を裏付けました。」 - soon (もうすぐ)
- 最も一般的な語。「短期間で」という点では“shortly”と近い。
- 最も一般的な語。「短期間で」という点では“shortly”と近い。
- in a little while (少ししたら)
- 会話調で「もう少しあとに」くらいの柔らかいニュアンス。
- 会話調で「もう少しあとに」くらいの柔らかいニュアンス。
- before long (ほどなく)
- やや文語的で、日常会話でも使われるが少し古風な印象。
- やや文語的で、日常会話でも使われるが少し古風な印象。
- presently (まもなく)
- 同じくフォーマルで文語的。
- 同じくフォーマルで文語的。
- in the near future (近い将来)
- 近い将来を指してややフォーマルな表現。
- later (あとで)
- eventually (最終的に、いずれ)
- long after (〜のだいぶ後に)
- IPA: /ˈʃɔːrt.li/ (米), /ˈʃɔːt.li/ (英)
- 強勢位置: 短母音 /ʃɔːrt/ 部分がやや強めに発音され、続く “ly” は軽く添える感じ
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がややはっきりして、イギリス英語では /r/ をあまり強く発音しない傾向があります。
- よくある間違い: /ʃɔːr-/ の部分を「ショー」や「ショート」と口先だけで伸ばしすぎず、短くまとめるのがポイント。
- スペルミス: “shortly” と綴るところを “shortley” や “shorty” と間違えないようにしましょう。
- “shortly” と “short” の混同: “shortly” は副詞なので、動詞の前後に置かれ「すぐに / 簡潔に」という意味を持ちます。一方の “short” は形容詞(や名詞)です。
- TOEICや英検などの出題: 「短期間で結果を報告します」などビジネスシーンの表現として出題されることがあります。“soon”との言い換えを問われる場合も多いです。
- “short” + “-ly” なので「短く(時間や言葉を)+〜する感じ」と覚えるとわかりやすい。
- イメージ: “shortly” は「短い(時間/言葉)+もうすぐ」という二つの要素を持っている、と頭に入れておく。
- 勉強テクニック: “shortly after” や “shortly before” など、セットで覚えると実用的に使えるフレーズが自然に身に付きます。
海軍は行方不明の潜水艦を捜索するために潜水艦を展開しました。
海軍は行方不明の潜水艦を捜索するために潜水艦を展開しました。
解説
海軍は行方不明の潜水艦を捜索するために潜水艦を展開しました。
sub
=submarine / (おもにスポーツで)=substitute / =subordinate / 《英》=sublieutenant / =subeditor / 《英》給料の前払い分 / (…の)代役を勤める,代りとなる《+for+名》 / 《英》給料を前借り(前貸し)する / 〈給料〉‘を'前借り(前貸し)する
1. 基本情報と概要
単語: sub
品詞: 主に名詞(口語的な略称)・接頭語(“sub-”)として使われます。
英語での意味(主な用法):
1) A submarine (略称) - 「潜水艦」
2) A submarine sandwich (略称) - 「サブマリンサンドイッチ」
3) A substitute (略称) - 「代役、交代要員」
4) (接頭語 “sub-”) under, below - 「下に、より低いレベルに」
日本語での意味の概要:
1) 「サブ」としては「潜水艦」の略称としてよく使われます。カジュアルな会話では「潜水艦」のことを「sub」と短くいうイメージです。
2) 「サンドイッチ屋で“サブ”を頼む」というように、サブマリンサンドイッチを指す略称として用いられます。地域によっては「hoagie」「grinder」「hero」など別の呼び方もありますが、全般的に「sub」と呼ぶ人が多いです。
3) 「代役(substitute)」の略称。スポーツや仕事、学校などで「代わりをする人」を簡単に言いたいときに使われます。
4) 接頭語としての “sub-” は「下」「下位」を表します。「submarine(海の下を航行するもの→潜水艦)」や「subway(地面の下を行く道→地下鉄)」など、多くの単語に含まれます。
「sub」はカジュアルな場面で、略称的に使われることが多い単語です。サンドイッチ屋など日常の買い物、スポーツ観戦、会話の中でよく耳にします。また、学術的には “sub-” の接頭語として頻繁に出てきます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B1(中級)
→「日常会話の中でカジュアルに使われる略称や、接頭語として出てくるため、ある程度基本英単語を身に付けている段階で接する単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
接頭語 “sub-”
派生語・類縁語(例)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
「sub」はラテン語 “sub”(= under, below)に由来します。古くはラテン語で “below” の意味を持ち、そこから英語でも “sub-” が接頭語として「下に」や「〜より下位に」を表す使い方を受け継ぎました。略称としての「sub」は20世紀前後に「submarine」や「submarine sandwich」が省略されてこう呼ばれるようになったとされます。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般構文例
フォーマル/カジュアル
名詞の可算/不可算
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(prefix の観点からは “super-” が対立的意味をもつことが多い)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sub” の詳細な解説です。日常の会話で「サンドイッチを食べる」シーンや、スポーツや学校で「代役する・される」シーン、さらには学習用の接頭語として、ぜひ覚えておきましょう。
=submarine
(おもにスポーツで)=substitute
=subordinate
《英》=sublieutenant
=subeditor
《英》給料の前払い分
(…の)代役を勤める,代りとなる《+for+名》
《英》給料を前借り(前貸し)する
〈給料〉‘を'前借り(前貸し)する
彼女のその科目に関する知識は深遠です。
彼女のその科目に関する知識は深遠です。
解説
彼女のその科目に関する知識は深遠です。
profound
形容詞 profound
の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「profound」は、「深い」という単純な意味だけでなく、「強い感情」や「大きな影響」「学問的な深み」などを指し示すために使われます。真剣な場面から日常的な会話まで幅広く使われますが、ややフォーマル・文学的な響きがあります。
品詞
活用形
派生語の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
profound
は「底の奥深くまで(深い)」というイメージがあり、気持ちや見識、影響などあらゆる面で「深さ」を強調している単語です。
派生語・類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「profound」の反対語としては、“深くない”という点で「superficial」や「shallow」が適切です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 profound
の詳細な解説です。文字通り「深い」ニュアンスを持つ重要な単語なので、学習や読解にぜひ活用してみてください。
深遠な,深い洞察力をもった
《名詞の前に用いて》《文》深い,深い所の
心の底からの,深い
完全な,全くの
(書物・学説などが)深みのある,難解な
その絵画の美的魅力は部屋にいる全員を魅了した。
その絵画の美的魅力は部屋にいる全員を魅了した。
解説
その絵画の美的魅力は部屋にいる全員を魅了した。
aesthetic
以下では、形容詞 “aesthetic” の解説を、できるだけ詳しく示していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: aesthetic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
Relating to beauty or the appreciation of beauty.
意味(日本語):
美や美的感覚に関わる、あるいは美を大切にする、という意味です。
「美的な」「芸術的な」「美意識に関する」といったニュアンスで使われます。たとえば「この絵の美的価値」や「美意識の高いデザイン」に言及する場面でよく使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・芸術やデザインに関する英語の記事や会話などで見かけることが多く、日常会話よりも少し専門的な場面で頻出です。
活用形など
aesthetic は形容詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
ただし、名詞形など関連形があります。例えば:
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語源構成
もともとギリシャ語で「感じる、知覚する」を意味する aisthánesthai(αἰσθάνομαι)から派生した aisthētikos(αἰσθητικός) が語源です。「知覚できる、感覚に関わる」という意味を持ち、そこから「美的感覚」へと意味が広がりました。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
先述のとおり、ギリシャ語の aisthētikos(感覚に関わる)が由来です。美術や芸術の分野で、特に「美しさ」を評価する文脈で頻繁に使われてきました。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
類似語とのニュアンスの違いとして、“aesthetic” は総合的な美意識や芸術性を指し、“artistic” はよりクリエイティブな芸術活動に焦点があると理解すると使い分けやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音のミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “aesthetic” の詳細な解説です。芸術関連の語彙としては重要度が高く、使いこなすと表現力が広がりますので、ぜひ意識して使ってみてください。
美学の;審美的な
あなたには決定権がある。
あなたには決定権がある。
解説
あなたには決定権がある。
arbitrary
1. 基本情報と概要
単語: arbitrary
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): Based on random choice or personal whim, rather than any reason or system.
意味(日本語): 「任意の」「恣意的な」「勝手な」という意味で、論理や客観的な根拠に基づかず、個人の判断や気まぐれによって決められたというニュアンスを表す形容詞です。
「論理や計画性がない、思いつきの」「公正さや合理性に欠ける場合がある」というニュアンスがあり、批判的に使われることも多い単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
主な派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “arbitrary” の詳細な解説です。論理や根拠がない「勝手な、恣意的な」というニュアンスをしっかり理解して使いこなしましょう。
随意の,任意の,気まぐれな(capricious)
独裁的な,独断的な,専横な(despotic)
Radioactivity is the process whereby unstable atomic nuclei release energetic subatomic particles.
放射能とは、不安定な原子核がエネルギーを持った素粒子を放出することによる過程である。
放射能とは、不安定な原子核がエネルギーを持った素粒子を放出することによる過程である。
解説
放射能とは、不安定な原子核がエネルギーを持った素粒子を放出することによる過程である。
whereby
以下では英単語「whereby」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: whereby
品詞: 接続詞、副詞
意味(英語): “by which,” “through which,” “because of which”
意味(日本語): 「それによって」「その手段によって」「その結果として」
「whereby」は、主に文章やフォーマルな文脈で使われる単語です。「~によって」や「~を用いて」という意味合いがあり、原因や手段を示すときに使われます。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
主な構文
他の文法的ポイント
5. 実例と例文
ここでは文脈別に例文を提示します。
1) 日常会話(ややフォーマルな場面)
2) ビジネスシーン
3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「whereby」の詳細な解説です。フォーマルな文章や学術的な文脈でよく使われるため、ビジネスや法律文書などを読む・書く際に特に役立つ表現です。ぜひ参考にしてみてください。
《関係副詞》 …によって…するところの(according to which);…の手段によって...するところの
彼はそこで起きたことを正確に描写した。
彼はそこで起きたことを正確に描写した。
解説
彼はそこで起きたことを正確に描写した。
accurately
1. 基本情報と概要
単語: accurately
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): with precision; in a correct and exact manner
意味(日本語): 正確に、精密に
「accurately」は、何かを行う際に“正確さ”を強調したいときに使う副詞です。「誤りなく、正しい情報や数値・事実に基づいて行われる」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
たとえば“precisely”は時間や量について厳密性を強調し、“accurately”は情報の正しさや再現性を強調するなど、微妙なニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「accurately」の詳細な解説です。何かを正確に行いたい、伝えたい場合に幅広く使える便利な副詞なので、ぜひ活用してみてください。
おもしろいことに、私は庭で隠された宝物を見つけました。
おもしろいことに、私は庭で隠された宝物を見つけました。
解説
おもしろいことに、私は庭で隠された宝物を見つけました。
interestingly
1. 基本情報と概要
単語: interestingly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that arouses or holds attention; in an interesting manner
意味(日本語): 興味を引くような方法で、おもしろく感じさせるように
「interestingly」は、「興味深い方法で」「面白いことに」というニュアンスを持つ副詞です。話し手が「意外な事実」「特筆すべきこと」「興味深い指摘」などを述べる前に、文全体を修飾して雰囲気をつくる表現として便利です。
例えば会話や文章の中で、「Interestingly, she decided to quit her job.(興味深いことに、彼女は仕事を辞めることにした)」のように使い、「意外だけれど面白い展開」を紹介する感覚があります。
2. 語構成と詳細な意味
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話の場面(3例)
5.2 ビジネスの場面(3例)
5.3 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
おもしろく;おもしろいことには
このソフトウェアの使い方について助けが必要です。
このソフトウェアの使い方について助けが必要です。
解説
このソフトウェアの使い方について助けが必要です。
usage
1. 基本情報と概要
単語: usage
品詞: 名詞 (不可算名詞)
英語での意味:
・The way in which something is used, especially in terms of language or a particular application.
(何かが使われる方法、特に言語または特定の用途における使用法)
日本語での意味:
・使用法、使い方、語法
「usage」は、何かの「使い方」や「使用される様子・方法」を指す言葉です。例えば、辞書に書かれた語法の説明や、機械やサービスの「使用法」を指すときによく使われます。日常会話よりも、ややフォーマル・書き言葉寄りの表現として意識すると良いでしょう。
活用形
他の品詞との関係
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“usage”は「使う(use)」+「~という行為/様子・状態(-age)」の組み合わせで、「使われる様子、使い方」というニュアンスを持ちます。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“usage”は「どのように使われているか」を表すのに対し、 “disuse”や“neglect”は「使わない、無視してしまう」イメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “usage” の詳しい解説です。フォーマルな文書やレポート、学術的な場面で頻出するので、ぜひ意識して使い分けてみてください。
〈C〉〈U〉(言語の)慣用[法],語法
〈U〉(物の)用い方,用法
大音量の音楽は、人々が踊り始める刺激となった。
大音量の音楽は、人々が踊り始める刺激となった。
解説
大音量の音楽は、人々が踊り始める刺激となった。
stimulus
1. 基本情報と概要
英単語: stimulus
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): Something that provokes a physiological or psychological response or reaction.
意味(日本語): 刺激、何らかの反応を引き起こす要因。
「何かを刺激するきっかけや原因となるものを表す言葉です。人だけでなく、動物・経済・神経など、さまざまな分野で『刺激』を指す際に使われます。」
活用形・関連形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “stimulus” の詳細解説です。学術からビジネスまで、幅広い分野で使われる重要単語なので、ぜひ文脈に合わせて活用してみてください。
刺激[するもの]
電車はまもなく到着します。
電車はまもなく到着します。
解説
電車はまもなく到着します。
shortly
1. 基本情報と概要
単語: shortly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): soon; in a short time; briefly; in a few words
意味(日本語): もうすぐ、短時間で、簡潔に、手短に
「shortly」は、「もうすぐ何かが起こる」「簡潔に説明する」といった場面で使われる単語です。主に「近い未来に」「短く(説明する)」などのニュアンスを含みます。少しフォーマルな印象がありますが、日常会話でもよく使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネスシーン (フォーマル)
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違いとして、“shortly”は「かなり近い未来」を暗示するのに対し、“later”や“eventually”等は「もっと先のタイミング」を指す表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shortly” の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスシーンで活用してみてください。
まもなく(in a short time),すぐに(soon)
手短に,簡潔に(briefly)
無愛相に,そっけなく
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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