学術英単語(NAWL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
NAWLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
-
引力は私たちを地球に引きつけます。
-
ベートーヴェンは有名な作曲家です。
-
この間違いを消さないといけない。
- 活用形:
- bullet(単数形)
- bullets(複数形)
- bullet(単数形)
- 他の品詞形:
- bullet(動詞形は一般的ではありませんが、一部で「~に弾をこめる」「弾のように飛ぶ」のような少々俗的な・稀な用法で動詞化されることがあります)
- bullet(動詞形は一般的ではありませんが、一部で「~に弾をこめる」「弾のように飛ぶ」のような少々俗的な・稀な用法で動詞化されることがあります)
語構成:
- bullet は一語として確立しており、明確な接頭語・接尾語・語幹に分けられません。
派生語/類縁語:
- bulletproof(弾丸を通さない、防弾の)
- bullet point(箇条書きの点)
- silver bullet(万能の解決策、特効薬)
- bulletproof(弾丸を通さない、防弾の)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ:
- bullet proof vest(防弾チョッキ)
- rubber bullet(ゴム弾)
- blank bullet(空砲)
- stray bullet(流れ弾)
- bullet wound(銃創)
- bite the bullet(苦難を勇敢に受け止める〈イディオム〉)
- bullet point(箇条書きの点)
- dodge a bullet(弾をかわす、危機を免れる)
- fire a bullet(銃弾を発射する)
- bullet journal(箇条書きで行う手帳術)
語源:
「bullet」は、中期フランス語の「boulette」(小さな球)の形から派生したとされます。ラテン語の「bulla(球体)」を起源とし、小さく丸いものを意味していました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 直接的に「弾丸」を指すため、文脈によっては物騒な印象を与えることがあります。
- 比喩的に使う場合は、「鍵となるもの」や「シンプルな解決策」として「silver bullet」などの慣用表現が使われます。
- フォーマル・カジュアルいずれの文脈でも使われますが、戦争・暴力などデリケートな話題にかかわることが多いので、使い方には慎重になることがあります。
- 直接的に「弾丸」を指すため、文脈によっては物騒な印象を与えることがあります。
名詞:
- 可算名詞 (a bullet / two bullets)
- “a bullet” や “the bullet” のように、不定冠詞・定冠詞で使われます。
- 可算名詞 (a bullet / two bullets)
一般的な構文やイディオム:
- bite the bullet
- つらいことをぐっとこらえて耐える。カジュアルな会話からビジネス場面まで幅広く使われます。
- つらいことをぐっとこらえて耐える。カジュアルな会話からビジネス場面まで幅広く使われます。
- dodge a bullet
- 危機を間一髪で回避する。こちらもカジュアルにも使われます。
- 危機を間一髪で回避する。こちらもカジュアルにも使われます。
- bite the bullet
使用シーン:
- 直接的な「弾丸」の意味:軍事・警察関連のニュースや会話
- イディオム:一般会話やビジネスでの喩え表現
- 直接的な「弾丸」の意味:軍事・警察関連のニュースや会話
- “I found a bullet on the ground near the shooting range.”
(射撃場の近くで弾丸を見つけたよ。) - “We need to bite the bullet and pay these bills.”
(これらの請求書はもう仕方がないから覚悟して支払わないとね。) - “Luckily, no one was hurt by the stray bullet.”
(幸い、流れ弾によるけが人はいなかったよ。) - “We are looking for a silver bullet to fix our declining sales, but it might not exist.”
(売上減少を回復させる特効策を探しているけれど、そんなものはないかもしれない。) - “Let’s use bullet points to make our presentation clearer.”
(プレゼンをわかりやすくするために、箇条書きを使いましょう。) - “We can’t just dodge the bullet; we have to address the problem head-on.”
(問題に正面から取り組まないと、ただ回避しているだけではだめです。) - “The forensic report indicates that the bullet was fired at close range.”
(法医学の報告によると、その弾丸は至近距離から発射されたことを示しています。) - “Research into non-lethal rubber bullets is ongoing in crowd control studies.”
(群集制御の研究では非致死性のゴム弾の研究が進められています。) - “Ballistics experts can often determine the type of firearm used based on the bullet’s markings.”
(弾道学の専門家は、弾丸についた刻印からしばしば使用された銃の種類を特定できます。) 類義語:
- “round”
- 日本語訳: 弾(弾丸)
- “round” は弾薬(cartridge)の一発分を指す場合もあり、銃弾全体(薬莢・弾頭含む)を指すことがあります。
- 日本語訳: 弾(弾丸)
- “shot”
- 日本語訳: 弾/射撃
- “shot” が名詞で使われるとき、「発砲、発射された弾」の意味になります。
- 日本語訳: 弾/射撃
- “cartridge”
- 日本語訳: 弾薬(火薬と弾頭が入った筒)
- “bullet” は弾頭部分、“cartridge” は薬莢(やっきょう)を含む全体を指します。
- 日本語訳: 弾薬(火薬と弾頭が入った筒)
- “round”
反意語:
- 直接の反意語はありませんが、概念的には「blank(空砲)」が「実弾でない」という意味で対になる場合があります。
- 直接の反意語はありませんが、概念的には「blank(空砲)」が「実弾でない」という意味で対になる場合があります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈbʊlɪt/
- イギリス英語: /ˈbʊlɪt/
- アメリカ英語: /ˈbʊlɪt/
アクセント:
- “bul” の部分に強勢が置かれます: BÚLL-it
- “bul” の部分に強勢が置かれます: BÚLL-it
よくある発音の間違い:
- “boo-” と伸ばしすぎたり /uː/ で発音してしまう
- 正しくは /ʊ/(少し短めの “ウ”)です。
- “boo-” と伸ばしすぎたり /uː/ で発音してしまう
- スペルミス:
- “bullot” や “bullit” と書いてしまうミスがあるので注意してください。
- “bullot” や “bullit” と書いてしまうミスがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同:
- “billot” などは存在しませんが、形が似ていて間違えやすいのでスペルに注意しましょう。
- “billot” などは存在しませんが、形が似ていて間違えやすいのでスペルに注意しましょう。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、「bullet point」「bite the bullet」「silver bullet」などのイディオム・コロケーションが出題されることがあります。
- 特にビジネスシーンで “bullet point” はよく使われるため、意味と使い方を押さえておくとよいでしょう。
- TOEIC や英検では、「bullet point」「bite the bullet」「silver bullet」などのイディオム・コロケーションが出題されることがあります。
- 「ブルッ(短い “ウ”)・リット」と発音するように意識すると覚えやすいです。
- 「bullet」の見た目から「小さな丸いもの」というイメージで、語源の“boulette(小さな球)”を思い出すと記憶に残りやすくなります。
- イディオムとして “bite the bullet” は「我慢する」というフレーズでよく出てくるので、一緒に覚えると便利です。
-
看護師があなたの腕にワクチンを注入します。
-
彼女はパーティーで合成のウィッグをかぶっていた。
-
彼女は糸を輪の中に通した。
- B2(中上級): 用法自体は頻繁に見かけるものではないかもしれませんが、アカデミックやビジネスなど、少しフォーマルな文脈でもよく使われる単語です。
- 「namely」は副詞としてしか使われませんが、意味の似た表現としては “that is to say” (句/副詞的表現) “specifically” (副詞) などが挙げられます。
- name(「名前」) + -ly(副詞の形にする接尾辞)の形から来たとされます。ただし、現代英語の「-ly」とは少し異なる中英語や古英語の変遷の名残を含みます。
- “namely that …”
- 「すなわち…ということだ」
- 「すなわち…ということだ」
- “namely the fact that …”
- 「すなわち…という事実だ」
- 「すなわち…という事実だ」
- “consisting of, namely …”
- 「~から構成されている、具体的には…」
- 「~から構成されている、具体的には…」
- “referred to as, namely …”
- 「~と呼ばれる、すなわち…」
- 「~と呼ばれる、すなわち…」
- “there are two options, namely …”
- 「2つの選択肢がある。具体的には…」
- 「2つの選択肢がある。具体的には…」
- “namely for the purpose of …”
- 「具体的には…の目的のために」
- 「具体的には…の目的のために」
- “namely to address …”
- 「具体的には…に対応するため」といった言い方
- 「具体的には…に対応するため」といった言い方
- “it involves two steps, namely …”
- 「2つのステップがある。すなわち…」
- 「2つのステップがある。すなわち…」
- “namely, it's important because …”
- 「つまり、それは…だから重要だ」
- 「つまり、それは…だから重要だ」
- “namely, we need to focus on …”
- 「つまり、…に集中する必要がある」
- フォーマル/カジュアル: ややフォーマル寄りの文書(レポートやエッセイ、ビジネス文書など)でよく使われます。日常会話ではそれほど頻繁には使われませんが、使用する場合は「きちんとした印象」を与えます。
- 特定シチュエーションでの注意: “namely”は具体例や定義を提示するときに便利ですが、無駄に多用すると文が硬く感じられることに注意が必要です。
文法上の特徴:
“namely”は副詞として、すぐ後ろに具体例や詳細を置く場合が多いです。前後にコンマ(,)を置いて、「…, namely …, …」のように挿入句として使うこともしばしばあります。一般的な構文例:
1) “I have one goal, namely to graduate with honors.”
2) “We need to focus on the main issue, namely the budget cut.”名詞化や動詞化などは存在しません。類似した意味を持つ句や接続副詞(that is to say, specifically, etc.)と置き換えることがありますが、用途はほぼ同じです。
“I tried a new hobby recently, namely painting.”
- 最近新しい趣味を始めたんだよ。具体的には絵を描くことなんだけどね。
“I have only one concern, namely that we won't have enough time.”
- ただひとつ気になることがあるんだよ。つまり、時間が足りないんじゃないかってこと。
“Two friends are coming over, namely Tom and Sarah.”
- 2人の友達が来るんだよ。すなわちトムとサラさ。
“Our main objective, namely increasing market share, should be prioritized.”
- 我々の主な目的、すなわち市場シェアの拡大は、最優先事項にすべきです。
“We have identified the core issue, namely a lack of effective communication.”
- 我々は核心的な問題を特定しました。具体的には、効果的なコミュニケーションの不足です。
“The new policy focuses on one thing, namely customer satisfaction.”
- 新しい方針は1つのことに重点を置いています。すなわち顧客満足です。
“The study examines one crucial factor, namely the impact of social media on interpersonal relationships.”
- この研究は1つの重要な要因、すなわちソーシャルメディアが対人関係に与える影響を調査しています。
“We explore two theoretical frameworks, namely behaviorism and cognitivism.”
- 我々は2つの理論的枠組み、つまり行動主義と認知主義を検討しています。
“The authors address a significant gap in the literature, namely the lack of longitudinal data.”
- 著者たちは研究文献の大きなギャップ、すなわち縦断的データの不足を取り上げています。
- “that is to say” (日本語: 「つまり」「言い換えると」)
- “namely”よりもややカジュアルに使われることがあります。
- “namely”よりもややカジュアルに使われることがあります。
- “specifically” (日本語: 「具体的には」)
- 特に詳しい例や詳細を明示する際に使われ、よりフォーマルにも日常的にも幅広く使われます。
- 特に詳しい例や詳細を明示する際に使われ、よりフォーマルにも日常的にも幅広く使われます。
- “i.e.” (略語) (日本語: 「すなわち」)
- ラテン語 “id est” の略で、論文・ビジネス文書でよく用いられます。書き言葉中心。
- ラテン語 “id est” の略で、論文・ビジネス文書でよく用いられます。書き言葉中心。
- “in other words” (日本語: 「別の言い方をすると」「つまり」)
- 既に述べた内容を言い換える際、会話・文章の両方で使える表現です。
- 明確な反意語はありませんが、「曖昧に言う」場合は “vaguely” や “ambiguously” などが対照的です。
- 発音記号(IPA): /ˈneɪm.li/
- 強勢(アクセント): “na-” の部分に強勢があります (NAYM-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じ発音です。
- よくある発音の間違い: /ˈneɪm.ər.li/ といった余分な音を入れてしまったり、「ネイムリー」を“ナムリー”のようにすることがありますが、正しくは「ネイム・リー」という発音を意識してください。
- スペルミス: “namley” や “namly” などとつづりを間違えるケースがあります。
- 用法の混同: “namely”を「例示」と混同して“for example”などの代わりに使うと文意が合わない場合があります。 “namely”は「前述した内容をさらに具体的に言い直す」ニュアンスが強いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文章の言い換え問題で “namely = that is to say” として出題されたり、文脈からその単語の意味を推測させる問題として扱われる可能性があります。
- 語源のイメージ: 「name(名前)」が入っているので、「具体的に名前を挙げるから = すなわち、具体的に言うと」というふうに覚えるとスムーズです。
- 勉強テクニック: “namely”を使うタイミングを「すでに述べた事柄を正確に特定するとき」と覚えておくと、使いどころがわかりやすくなります。
- 関連ストーリー: “We talk about something by naming it” → “namely”という連想で、後ろに続く具体例や詳細を「名指しで言う」イメージで覚えましょう。
-
彼女は賢いことで知られています。
-
その牧場主は農場で牛の群れを育てました。
-
鷲は鋭い視力を持っており、遠くから獲物を見つけることができます。
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
- 単数形: disadvantage
- 複数形: disadvantages
- 単数形: disadvantage
他の品詞への変化例:
- 形容詞 “disadvantaged” : 「(経済的・社会的に)恵まれていない」
- 動詞としては一般的に使われません。
- 形容詞 “disadvantaged” : 「(経済的・社会的に)恵まれていない」
CEFRレベル: B2(中上級)
B2: 日常会話やニュースなどで比較的よく出会う単語で、抽象的な議論の中でも使われるレベルです。
- 接頭語: “dis-”
- 元々は「反対・否定・除去」を示す接頭語。
- 元々は「反対・否定・除去」を示す接頭語。
- 語幹: “advantage”
- 「有利さ」や「利点」を意味する単語。
- 「有利さ」や「利点」を意味する単語。
- まとめ: “dis + advantage” で「有利の反対」→「不利」という意味合いになっています。
- advantage (n) : 利点、有利
- disadvantaged (adj) : 恵まれない、社会的弱者となる
- advantageous (adj) : 有利な、有益な
- be at a disadvantage(不利な立場にある)
- put someone at a disadvantage(誰かを不利にする)
- overcome a disadvantage(不利な点を克服する)
- suffer a disadvantage(不利を被る)
- potential disadvantage(潜在的なデメリット)
- major/minor disadvantage(大きな/小さな不利)
- weigh advantages and disadvantages(利点と不利点を比較する)
- perceive a disadvantage(不利を認識する)
- face a disadvantage(不利に直面する)
- create a disadvantage(不利を生み出す)
- 語源: 中英語(Middle English) においてフランス語由来の「avant(前)」から派生した “advantage” に、否定を示す “dis-” がついたもの。
- 使用上のニュアンス: 「不利」や「弱み」といった意味合いをもつため、ビジネスや議論の場面などフォーマルでも用いるが、日常会話でもカジュアルに使われる。
- 使う際には、ややネガティブな響きがあるため、シリアスなシーンや問題提起などに向いている。
- 使う際には、ややネガティブな響きがあるため、シリアスなシーンや問題提起などに向いている。
- 可算名詞:
- an advantage / a disadvantage のように、冠詞(a/an)や複数形(s)をつける。
- an advantage / a disadvantage のように、冠詞(a/an)や複数形(s)をつける。
よく使われる構文:
- “(Subject) + be at a disadvantage.”
- 例: I am at a disadvantage because I don’t speak Spanish.
- 例: I am at a disadvantage because I don’t speak Spanish.
- “(Subject) + put + (object) + at a disadvantage.”
- 例: His late start put him at a disadvantage.
- 例: His late start put him at a disadvantage.
- “the disadvantages of + (名詞/動名詞)...”
- 例: the disadvantages of living in a big city
- “(Subject) + be at a disadvantage.”
フォーマル / カジュアル: どちらでも使用可能だが、論文やビジネスの文脈でもよく登場する。
- “I’m at a disadvantage when it comes to cooking because I don’t have much experience.”
- 料理はあまり経験がないから、私は不利なんだ。
- 料理はあまり経験がないから、私は不利なんだ。
- “It’s a big disadvantage that my phone’s battery runs out too quickly.”
- スマホの電池がすぐなくなるのは大きな不便(デメリット)だね。
- スマホの電池がすぐなくなるのは大きな不便(デメリット)だね。
- “If you don’t practice regularly, you’ll be at a disadvantage in the next match.”
- 定期的に練習しないと、次の試合で不利になっちゃうよ。
- “Working remotely can sometimes be a disadvantage if you need in-person collaboration.”
- 対面のコラボが必要な場合、リモート勤務はときに不利な点になることがあります。
- 対面のコラボが必要な場合、リモート勤務はときに不利な点になることがあります。
- “We must analyze both the advantages and disadvantages of entering the international market.”
- 国際市場に参入する利点と不利点の両方を分析しなければなりません。
- 国際市場に参入する利点と不利点の両方を分析しなければなりません。
- “Her lack of experience put her at a disadvantage during the negotiations.”
- 経験不足が交渉の場で彼女を不利な立場に立たせました。
- “The study examines the disadvantages of standardized testing in diverse learning environments.”
- 本研究は、多様な学習環境における標準化テストの不利な側面を検討しています。
- 本研究は、多様な学習環境における標準化テストの不利な側面を検討しています。
- “A major disadvantage of this methodology is its high cost.”
- この手法の大きな不利点は、コストが高いことです。
- この手法の大きな不利点は、コストが高いことです。
- “Certain structural disadvantages prevent the community from accessing adequate healthcare.”
- ある構造的な不利により、その地域社会は十分な医療を受けられません。
- drawback (不利点、欠点)
- “drawback” は特定の計画や仕組みにおける障害・欠点を示す。
- “drawback” は特定の計画や仕組みにおける障害・欠点を示す。
- downside (悪い面、マイナス面)
- “downside” はカジュアルに「デメリット」を言うときに使われる。
- “downside” はカジュアルに「デメリット」を言うときに使われる。
- weakness (弱点)
- “weakness” は人や物事の「弱い部分」に焦点を当てる際に使う。
- “weakness” は人や物事の「弱い部分」に焦点を当てる際に使う。
- advantage (有利、利点)
- benefit (利益、恩恵)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˌdɪsədˈvæn.tɪdʒ/
- イギリス英語: /ˌdɪsədˈvɑːn.tɪdʒ/
- アメリカ英語: /ˌdɪsədˈvæn.tɪdʒ/
アクセント位置: “dís-əd-ván-tage” (第3音節 “van” にアクセント)
よくある発音ミス: “dis-uhd-van-tij” と “v” の音が曖昧になる場合があるので、しっかり [v] と発声することを意識。
- スペルミス: “disadvantage” の後半 “-tage” を “-tage” 以外で書き間違えることがある。
- 同音異義語との混同: とくに “disadvantage” には同音異義語はありませんが、“advantage” と混乱しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「利点・不利点」を比較検討させる長文読解や、意見を述べるエッセイなどで使われる可能性が高い単語。
- イメージ: 「(+)advantage (有利)に “dis-” という否定をくっつけて、マイナス要素へ変化させる」
- ストーリー: スポーツ競技でスタートが遅れたときに “I am at a disadvantage.” と言うイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 学習テクニック: “advantages and disadvantages” というペアフレーズでバランスよく覚えると、エッセイやディスカッションで役立ちます。
-
生態学は生物と生活環境との関連を研究する学問です。
-
シミュレーションゲームは、プレイヤーがさまざまなシナリオや状況を体験することができます。
-
空は空しく、何もない状態だった。
- To turn over or cause something to turn over quickly.
- To quickly move or snap (something) with a short, sharp motion.
- ひっくり返す、パタンと裏返す
- パチンとはじくように動かす
- 原形: flip
- 三人称単数現在形: flips
- 過去形: flipped
- 過去分詞形: flipped
- 現在分詞形: flipping
- 名詞: a flip(宙返り/ひっくり返る動作/ひとひねり など)
- 形容詞: flippant(軽率な、ふざけた)
- 「flip」は語幹自体が短く、明確な接頭語・接尾語は含まれていません。しかし、派生として -ant をつけた flippant などがあります。
- flipper (名詞): もともとは「ひれ足」「海獣のひれ」だが、動詞のflipから派生して何かをひっくり返す道具としても呼ばれることがある。
- flippant (形容詞): 軽率な、ふざけた
- flip a pancake → パンケーキをひっくり返す
- flip a coin → コインを裏表投げて決める
- flip through pages → ページをパラパラめくる
- flip a switch → スイッチをパチンと切り替える
- flip one’s hair → 髪をさっとかき上げる・はね上げる
- flip over the table → テーブルをひっくり返す(怒って...など過激な表現)
- flip the channel → チャンネルを切り替える
- flip out (口語) → カッとなる/頭にくる
- flip something upside down → 何かを上下逆さまにする
- do a flip → 宙返りをする(名詞用法)
- 「flip」の起源ははっきりしませんが、擬音語に近いとされ、16世紀〜17世紀頃から「ひょいと投げる」「パチンとはじく」という意味で使われ始めたといわれています。
- 「flip」には軽快で素早い動作のイメージがあり、深刻な場面というよりはカジュアルなシチュエーションでよく用いられます。ただし、「flip over the table」のように怒りを表す場面でも使われる場合があります。
- 「flip out」は強怒・取り乱すという強い感情変化を表すスラング寄りの表現なので、フォーマル文書では避けるのが賢明です。
- 口語では「flip」というだけで「怒りでブチ切れる」ニュアンスを指すこともあります。
他動詞・自動詞両方で使える
- 他動詞: “She flipped the pancake.”(パンケーキをひっくり返した)
- 自動詞: “The pancake flipped quickly.”(パンケーキが素早くひっくり返った)
- 他動詞: “She flipped the pancake.”(パンケーキをひっくり返した)
イディオム・フレーズの例
- flip out: 激怒する、感情的になる(自動詞的に使われやすい)
- flip through: (本や雑誌などを)ざっとめくる
- flip off: 中指を立てる、スラングで侮辱行為を表す
- flip out: 激怒する、感情的になる(自動詞的に使われやすい)
フォーマル / カジュアルの使い分け
- “flip”を日常会話で気軽に使うのは問題ありませんが、正式な書類や論文などで使う場合は、もう少し落ち着いた表現(turn over など)を使うことが多いです。
“Could you flip the pancakes for me?”
→ パンケーキをひっくり返してくれる?“He just flipped out when he saw the spider.”
→ 彼はクモを見たときに、めちゃくちゃ取り乱したんだ。“I always flip through a magazine before buying it.”
→ 買う前に、雑誌はいつもパラパラとめくるんだ。“Let’s flip the chart to show last quarter’s sales.”
→ 前四半期の売上を示すために、資料をパッと裏返してみましょう。“Could you flip the switch on the projector?”
→ プロジェクターのスイッチを入れてもらえますか?“I’ll flip through these documents to find the data quickly.”
→ これらの書類をざっと見て、すぐにデータを探します。“Please flip the model to examine the underside of the structure.”
→ 構造の裏側を調べるため、模型をひっくり返してください。“When you flip the test tube, ensure it’s sealed properly.”
→ 試験管を反転させるときは、きちんと密閉されていることを確かめてください。“Flipping through archival materials can reveal previously overlooked data.”
→ アーカイブ資料をパラパラめくると、見落とされていたデータが見つかる可能性があります。- turn over(裏返す)
- “turn over” は「ひっくり返す・裏返す」の意味。flipより動作がゆっくりなイメージ。
- “turn over” は「ひっくり返す・裏返す」の意味。flipより動作がゆっくりなイメージ。
- toss(放り投げる)
- “toss” は「軽く放り投げる」。flipとは似ているが、パチンと弾く軽快さより「放り投げる」感が強い。
- “toss” は「軽く放り投げる」。flipとは似ているが、パチンと弾く軽快さより「放り投げる」感が強い。
- flick(パチッとはじく)
- “flick” は「指先で弾く」。flip以上に小さく速いイメージ。
- “flick” は「指先で弾く」。flip以上に小さく速いイメージ。
- tip over(倒す)
- “tip over” は「倒れる・倒す」。flipとは違い、「横転する」のニュアンスが強い。
- place gently(そっと置く)
- flipは素早い動作を表すので、その反対は「優しく・静かに置く」といったイメージ。
- 発音記号(IPA): /flɪp/
- アクセント: “flip” の一音節なので、特にアクセントの位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音です (アメリカ英語 /flɪp/, イギリス英語 /flɪp/)。
- よくある発音ミス: 「フリップ」ではなく「フリ(短音)」を意識して、唇の動きでパッと短く「リップ」が続くイメージです。
- スペルミス: “filp”などと順番を入れ替えてしまう間違いが起こりやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、「clip」「slip」など “-lip” で終わる似た音の単語と混同しがちです。
- 試験出題傾向: TOEICや英検のリスニング、リーディングで「flip a coin」のような表現が出ることがあります。日常的な動作を問う表現として覚えておくと良いです。
- 「パチンと投げるときの音」や「パンケーキを裏返す動き」をイメージすると覚えやすいです。
- 自分で「flip → 裏返す」と覚える語呂を作るのも良いでしょう。
- “fl” で始まり “ip” で終わる短い単語なので、動きに合わせて口をパッと動かす練習をすると記憶に残りやすいです。
-
冠状動脈疾患は心臓に影響を与える一般的な状態です。
-
私の父は彼の仕事場でほとんどの時間を過ごします。
-
問題の順番をランダムにするべきです。
- 英語での意味:
- 接頭辞としては “former” や “out of” のニュアンスを持ち、「以前の〜」「前の〜」「元の〜」を意味します。
- 名詞的に “ex” と単独で使う場合、「かつてのパートナー」「元恋人・元配偶者」などを指します。
- 接頭辞としては “former” や “out of” のニュアンスを持ち、「以前の〜」「前の〜」「元の〜」を意味します。
- 日本語での意味:
- 接頭辞としては「前の〜」「元の〜」。
- 名詞的には「元彼・元彼女・元パートナー・元配偶者」。
- 接頭辞としては「前の〜」「元の〜」。
- 接頭辞としては語幹に「ex-」が付く形で活用は変わりません(ex-president, ex-husband など)。
- 名詞としては単数形と複数形があり、複数形は “exes” (my exes) と綴ります。
- 形容詞: 「ex-」から派生し、形容詞的に「元の〜」を表現する場合もあります(ただし、通常はそのまま名詞を修飾する形で使われます)。
- 接頭辞として「前〜」の意味を覚えるのは中級程度の学習者にも比較的簡単ですが、名詞としての「ex(元パートナー)」の使い方は日常会話で頻繁に登場しうるため、学んでおくと非常に便利です。
- ex- はラテン語由来の接頭辞で “out” や “formerly” を意味します。
- この接頭辞が付くことで「前の…」「以前の…」という文脈を加えます。
- ex は省略形で、カジュアルに「元夫・元妻・元彼・元彼女」といった「かつてのパートナー」を指します。
- former: 「かつての」という意味の形容詞。
- previous: 「前の」「以前の」という意味。
- ex-girlfriend / ex-boyfriend
- 「元彼女 / 元彼」
- 「元彼女 / 元彼」
- ex-wife / ex-husband
- 「元妻 / 元夫」
- 「元妻 / 元夫」
- ex-partner
- 「元パートナー」
- 「元パートナー」
- ex-colleague
- 「元同僚」
- 「元同僚」
- ex-boss
- 「前の上司」
- 「前の上司」
- ex-employee
- 「元従業員」
- 「元従業員」
- ex-friend (やや砕けた言い回し)
- 「元友人」
- 「元友人」
- ex-president
- 「前大統領」
- 「前大統領」
- ex-member
- 「元メンバー」
- 「元メンバー」
- ex-owner
- 「前のオーナー」
- ラテン語の “ex” (「外へ」「〜から」) に由来しており、「過去に所属していた状態から離れた」という感じを表します。
- 「ex-」は非常に直接的かつシンプルに「元〜」「前〜」を示すため、フォーマル・カジュアルどちらでも使いやすいのが特徴です。ただし、名詞の “ex” はカジュアル寄りに使われることが多く、書き言葉やフォーマルな場面では “former spouse” などの言葉を用いるほうが丁寧な印象を与えます。
- カジュアルな会話では単独で “my ex” と言うと、ほぼ確実に「元恋人」を意味します。文脈がわからない相手には誤解を招く場合もあるので、相手との関係性に応じて使い分けるとよいでしょう。
接頭辞「ex-」+ 名詞
- ex-husband, ex-president, ex-teacher のように、名詞の前に「ex-」を付けるだけで「元の〜、前の〜」を表します。
- 接頭辞としては原則としてハイフン付きで表記します(ex-husband, ex-executive など)。
- ex-husband, ex-president, ex-teacher のように、名詞の前に「ex-」を付けるだけで「元の〜、前の〜」を表します。
名詞としての “ex”
- 単独で使う場合、「元パートナー、元配偶者」という意味。
- このときは可算名詞扱いとなり、複数形は “exes” となります。
- 例: I have two exes. (元パートナーが2人いる)
- 単独で使う場合、「元パートナー、元配偶者」という意味。
フォーマル / カジュアル
- 接頭辞「ex-」はビジネスレターから casual な会話まで広く使われます。
- 名詞 “ex” は形式ばった場面ではあまり使われず、カジュアルで口語的な印象が強いです。
- 接頭辞「ex-」はビジネスレターから casual な会話まで広く使われます。
- “I ran into my ex at the mall yesterday.”
- 「昨日、ショッピングモールで元恋人にバッタリ会ったんだ。」
- “Do you still talk to your ex-boyfriend?”
- 「元彼とまだ連絡取ってるの?」
- “She confessed she still misses her ex sometimes.”
- 「彼女はまだ時々元カレを恋しく思うって言ってたよ。」
- “He’s an ex-employee of our company, but we still consult him occasionally.”
- 「彼は弊社の元従業員ですが、今でもときどき相談に乗ってもらっています。」
- “Our new CEO was introduced by the ex-chairman.”
- 「新しいCEOは前の会長が紹介してくれました。」
- “The ex-boss left many records that are still valuable today.”
- 「前の上司が残した書類は、今でも貴重な資料だ。」
- “The ex-president of the university delivered a keynote speech.”
- 「前の学長が基調講演を行いました。」
- “During the lecture, the speaker mentioned an ex-colleague’s groundbreaking research.”
- 「講演中、講師は元同僚の画期的な研究について触れました。」
- “Her ex-advisor recommended her for the scholarship, which boosted her academic career.”
- 「彼女の元指導教官がその奨学金を推薦してくれたことが、学術的キャリアを後押ししました。」
- former(フォーマー)
- 「以前の、かつての」という意味。ex- とほぼ同じ意味で、ややフォーマル。
- 例: “former president” = 「前大統領」
- 「以前の、かつての」という意味。ex- とほぼ同じ意味で、ややフォーマル。
- previous(プリーヴィアス)
- 「前の、以前の」という意味。状況によっては “ex-” と言い換え可能だが、前のバージョンや前のタイミングという意味にも使う。
- 例: “previous job” = 「前の仕事」
- 「前の、以前の」という意味。状況によっては “ex-” と言い換え可能だが、前のバージョンや前のタイミングという意味にも使う。
- one-time(ワンタイム)
- 「かつての、昔の」という口語表現で、特に有名人の元の所属や肩書きを伝えるときなどに使われる。
- 例: “He’s a one-time champion.” = 「彼は元チャンピオンだ。」
- 「かつての、昔の」という口語表現で、特に有名人の元の所属や肩書きを伝えるときなどに使われる。
- current(カレント): 「現在の」
- incumbent(インカンベント): 「現職の」(特に政治や公的な役職で使われる)
- 発音記号(IPA): /eks/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- アクセントは明確には入りませんが、単音節 “ex”として /ɛks/(エクス)と1拍で発音します。
- よくある間違いとして、語尾を「クス」ではなく「エッグズ」のように濁らせたり、 “X(エックス)” と混同したりすることがあります。単純に /eks/ となることを意識しましょう。
- “ex” と “example (e.g.)” との混同
- “ex.” は「例示(example)」の略ではないので注意してください。例を示す場合は “e.g.” と書くのが一般的です。
- “ex.” は「例示(example)」の略ではないので注意してください。例を示す場合は “e.g.” と書くのが一般的です。
- “X” との混同
- 「エックス(X)」のつもりで “ex” と書くと意味が全然変わるので気をつけましょう。
- 「エックス(X)」のつもりで “ex” と書くと意味が全然変わるので気をつけましょう。
- スペルは “ex” のまま、複数形が “exes” (エクシーズ) になる点も重要です。
- 英文テスト(TOEICや英検など)では接頭辞「ex-」で「前の立場や役職」を表す表現問題が出る場合があります。「ex-president = 前大統領」など、前職を示す意味を理解しておくと役立ちます。
- 語源をイメージ: ラテン語「外へ」を表す “ex” から、「もはや外れた状態、もうそこに属していない」というイメージを思い描きましょう。
- “ex” = “exit” の冒頭と同じ: “exit” が「出口」を意味するように、「外へ出る」イメージと結び付けると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「ex-」が付いた単語をリストアップしてまとめて覚える(ex-wife, ex-colleague, ex-president など)。
- 口に出して /eks/ の発音を何度か練習すると、スペルミスや発音ミスも減らせます。
- 「ex-」が付いた単語をリストアップしてまとめて覚える(ex-wife, ex-colleague, ex-president など)。
-
私は異なる文化の人々と交流するのが好きです。
-
彼はナイフの鋭い刃で指を切り、肉が出血し始めた。
-
彼はアウトドア活動、すなわちハイキングとキャンプが大好きです。
- 「elimination」は名詞なので、時制による直接の活用はありません。可算・不可算どちらの使われ方も見られますが、多くは不可算として扱われます。
例: “the elimination of errors” (エラーの除去) - eliminate (動詞): 〜を排除する、〜を除去する
- 例: “We must eliminate unnecessary expenses.” (不要な出費を削減しなければならない)
- 接頭語 (e-/ex-): 「外へ」「離れて」などのイメージを持つラテン語由来の要素
- 語幹 (limin-): ラテン語で「境界」「敷居」(limen)に由来する部分と考えられています
- 接尾語 (-ation): 「〜という行為・結果」を表す名詞を作る接尾語
- eliminate (動詞): 排除する
- eliminated (形容詞的に使われる過去分詞形): 排除された
- eliminating/eliminates (現在分詞・三単現形): 排除している、排除する
- complete elimination of something
- 何かの完全な除去
- 何かの完全な除去
- gradual elimination of something
- 何かの段階的な除去
- 何かの段階的な除去
- total elimination of a disease
- 病気の完全撲滅
- 病気の完全撲滅
- elimination round
- 予選・敗者が決まるラウンド(トーナメントなど)
- 予選・敗者が決まるラウンド(トーナメントなど)
- elimination process
- 排除・除去のプロセス
- 排除・除去のプロセス
- elimination of toxins
- 毒素の排出・除去
- 毒素の排出・除去
- the elimination of waste
- 廃棄物の除去・排出
- 廃棄物の除去・排出
- systematic elimination
- 系統的な排除
- 系統的な排除
- partial elimination
- 部分的な排除
- 部分的な排除
- elimination diet
- アレルゲンや問題のある食品を除外するダイエット
- カジュアルかフォーマルか: ビジネスや学術文書など、ややフォーマル・技術的な場面でもよく使われます。日常会話では「get rid of」などのくだけた表現が代わりに用いられる場合もあります。
- 感情的な響き: 「排除する」「なくす」というやや強いトーンの言い方です。慎重に使う必要があります。
- 多くの場合不可算名詞として「the elimination of ...」の形で使われることが多いです。
- しかし、状況によっては「several eliminations were necessary」のように可算名詞としても使われることがあります。
- the + elimination + of + (目的語)
- 例: “the elimination of errors” (エラーの除去)
- 例: “the elimination of errors” (エラーの除去)
- in + (形容詞) + elimination
- 例: “in complete elimination” (完全な排除の状態で)
- “by process of elimination” (消去法で)
- 例: “We found the correct answer by process of elimination.”
- 例: “We found the correct answer by process of elimination.”
- “We need the elimination of clutter in this room.”
- この部屋の散らかったものを片付ける必要がある。
- この部屋の散らかったものを片付ける必要がある。
- “An elimination of those rumors would really help me focus.”
- あの噂がなくなれば、本当に集中できるんだけど。
- あの噂がなくなれば、本当に集中できるんだけど。
- “I tried an elimination diet to find out what causes my allergies.”
- アレルギーの原因を突き止めるために除去食(エリミネーション・ダイエット)を試してみたよ。
- アレルギーの原因を突き止めるために除去食(エリミネーション・ダイエット)を試してみたよ。
- “The elimination of unnecessary steps will improve efficiency.”
- 不要な工程を削減することで効率が上がります。
- 不要な工程を削減することで効率が上がります。
- “We are working on the elimination of duplicate data in our system.”
- システム内の重複データを排除する作業をしています。
- システム内の重複データを排除する作業をしています。
- “Cost elimination is essential to increase our profit margin.”
- 利益率を上げるにはコスト削減が不可欠です。
- 利益率を上げるにはコスト削減が不可欠です。
- “Studies have shown the elimination of certain pollutants can help restore ecosystems.”
- ある研究によると、特定の汚染物質を除去することで生態系が回復する可能性がある。
- ある研究によると、特定の汚染物質を除去することで生態系が回復する可能性がある。
- “The mathematical elimination of variables simplifies the equation.”
- 変数を除去する数学的操作によって、その方程式は簡単になる。
- 変数を除去する数学的操作によって、その方程式は簡単になる。
- “Complete elimination of a virus requires coordinated international efforts.”
- ウイルスを完全に撲滅するには国際的な連携が必要となる。
- ウイルスを完全に撲滅するには国際的な連携が必要となる。
- removal (取り除くこと)
- 「移動させる/一時的に取り去る」ニュアンスが若干強い
- 「移動させる/一時的に取り去る」ニュアンスが若干強い
- eradication (根絶すること)
- 特に害や問題となるものを「根絶」する意味
- 特に害や問題となるものを「根絶」する意味
- extermination (駆除する、絶滅させること)
- 害虫駆除など、物理的・徹底的に滅するニュアンスが強い
- inclusion (含むこと)
- 「何かを含める・取り入れること」を指す
- 「何かを含める・取り入れること」を指す
- “elimination” はかなり幅広い文脈をカバーし、厳しい・強い意味から日常的な勉強や作業における「削除」まで幅があります。
- “eradication” は根源から完全に抹消するイメージ。
- “extermination” は生き物などを滅ぼす、より物騒なニュアンスを含みます。
- 発音記号 (IPA): /ɪˌlɪm.ɪˈneɪ.ʃən/
- アメリカ英語: [イリミネイション] に近い発音
- イギリス英語: 比較的同じように発音されますが、母音のニュアンスに若干の違いがあります
- アメリカ英語: [イリミネイション] に近い発音
- アクセントの位置を誤って最初の “e” に置くと不自然になります。正しくは “li” の部分にアクセントを置き、「イリミネイション」のように聞こえる音になります。
- スペルミス: “elimination” は “i” の数が多いので、つづりを間違えやすいです。特に中間部分の “-min-” と “-na-” の位置に注意が必要です。
- 動詞との混同: 動詞形「eliminate」を使うところをうっかり名詞の形で書いてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語は少ないですが、発音・つづりが似ている語と混同しないようにしましょう。
- スペリングのコツ: 「elim + in + a + tion」という4つのかたまりで区切って覚えるとミスが減ります。
- イメージ: ゴミ箱に余計な荷物を「投げ捨てる」シーンをイメージすると「取り除く」「捨てる」という感覚が理解しやすいです。
- 発音のリズム: “e-lim-i-na-tion” とリズムを刻むように口に出して練習すると覚えやすくなります。
-
大音量の音楽は、人々が踊り始める刺激となった。
-
両国は貿易と協力を促進するために条約に署名しました。
-
研究結果の信頼性が問われました。
- 名詞: dye (単数形・不可算扱いが主流ですが、可算として “a dye” としても使われる場合があります)
- 動詞: dye - dyed - dyed - dyeing
- 動詞形: “to dye” …「染める」という意味で使われます。
- 例) “She dyed her hair black.”(彼女は髪を黒く染めた)
- dyed (形容詞): 染まった、染色された
- dyeing (動名詞/形容詞): 染めること、染色の
- hair dye(ヘアダイ・髪を染めるための染料)
- fabric dye(布用染料)
- natural dye(天然染料)
- synthetic dye(合成染料)
- tie-dye(タイダイ染め)
- dye the fabric(生地を染める)
- dye batch(染色の一回分の作業)
- dye house(染色工場)
- chemical dye(化学染料)
- dye molecule(染料分子)
- 古英語の “dēag” または “dēage” に由来すると言われています。もともとは「色を付けるもの」全般を指す言葉でした。
- 「dye」は比較的ニュートラルで、専門的にもカジュアルにも使われます。
- 髪を染める、布を染める、食用着色料など、多岐にわたる「色をつける行為や物質」を指すときに便利な単語です。
- 文章・口語どちらでも使えますが、専門的な場面(化学、テキスタイル産業など)では特に頻繁に登場します。
名詞としての使用
- 「染料」という意味で不可算名詞扱いされることが多いですが、「a new dye(新しい染料)」のように可算名詞的に使う場合もあります。
- 「染料」という意味で不可算名詞扱いされることが多いですが、「a new dye(新しい染料)」のように可算名詞的に使う場合もあります。
動詞としての使用
- 他動詞として使われる場合
例) “We dyed the shirts blue.”(私たちはシャツを青く染めた) - 自動詞としてはあまり使われず、基本的に目的語を伴うことが多いです。
- 他動詞として使われる場合
イディオムや構文例
- “dye in the wool” (表現) : 根っからの~、徹底的に染みついた~(“dyed in the wool” が慣用的に使われます)
- “tie-dye” : 絞り染めやタイダイ染めのこと
- “dye in the wool” (表現) : 根っからの~、徹底的に染みついた~(“dyed in the wool” が慣用的に使われます)
- “I’m going to buy some hair dye to change my look.”
(イメージチェンジのためにヘアダイを買おうと思っている) - “Does this dye fade quickly?”
(この染料はすぐに色落ちしますか?) - “I tried tie-dye for the first time and it turned out great!”
(初めてタイダイ染めに挑戦したら、すごくうまくできた!) - “We need to source a high-quality textile dye for our new project.”
(新しいプロジェクトのために、高品質の織物用染料を調達する必要があります) - “The company specializes in eco-friendly natural dyes.”
(その会社は環境に優しい天然染料を専門に扱っています) - “We conduct strict inspections to ensure the dye meets safety standards.”
(染料が安全基準を満たしているか厳格な検査を行っています) - “The researcher analyzed the impact of chemical dyes on water pollution.”
(研究者は化学染料が水質汚染に与える影響を分析した) - “Dye molecules absorb light at specific wavelengths.”
(染料分子は特定の波長で光を吸収する) - “The study highlights advancements in biodegradable organic dyes.”
(その研究は生分解性の有機染料における進歩に焦点を当てている) - colorant (着色料)
- 食品などにも使われる幅広い「色をつける物質」というニュアンス。
- 食品などにも使われる幅広い「色をつける物質」というニュアンス。
- pigment (顔料)
- 絵具やインクに使われる固形の色素。液体である染料とは異なる場合があります。
- 絵具やインクに使われる固形の色素。液体である染料とは異なる場合があります。
- stain (しみ、汚れ/染色)
- 動詞で「染みつける」「汚す」というややネガティブなニュアンスも含みます。
- bleach (漂白する、漂白剤)
- 「色を取り除く」という意味で、「色を付ける」行為の反対です。
- IPA: /daɪ/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音で、[ダイ] と発音します。
- 強勢(アクセント)は1音節のみの単語なので、“dye” そのものに置かれます。
- よくある間違いとしては、同音異義語の “die” と混同してしまう人が多いです。“dye” のほうが「染める・染料」であり、スペルと意味が違いますので要注意です。
- スペルミス: “die” (死ぬ) と混同しやすいので注意。
- 発音: 同音なため、文脈をしっかり把握して区別する必要があります。
- TOEICや英検などでは、衣料関連や美容関連の話題で登場しやすい単語です。“bleach” や “pigment” と合わせて出題されるケースもあります。
- 「dye = ダイ」という単語は日本語の「ダイ(大)」と同じ音なので、「大きく色を変えるイメージ」と関連づけると覚えやすいかもしれません。
- 同音異義語の “die(死ぬ)” や “dai” (まれ) と区別することで、スペリングをひとつのストーリーとして覚えると忘れにくいです。たとえば「髪を“dye”しても“die”しない!」とジョークにしてイメージすると楽しく覚えられます。
-
彼女の説明は曖昧で分かりにくかった。
-
医者は赤ちゃんが出てくるのを助けるために分娩誘発を行います。
-
ウイルスの発見は、その拡散を防ぐ上で重要でした。
- 基本的に形容詞なので、比較級や最上級の形容は通常しません(“more comparative” や “most comparative” は理論的には可能ですが、稀にしか使われません)。
- 「comparative」の他の品詞としては、名詞形が “comparison” (比較)、動詞形が “compare” (比較する) などがあります。
- B2(中上級)レベルの学習者は、抽象的な内容を含む文章を理解したり議論できるレベルで、「比較研究」や「比較状況」など、学術や論議における単語もしばしば使われだす段階です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “compar” (compare=比較する から派生)
- 接尾語: “-ative” (形容詞を作る接尾語の一つ。能動性や関係性を示す)
- “compare” はラテン語の “comparare” (比較する) に由来します。
- “-ative” は “pertaining to” (〜に関係する) というニュアンスを与える接尾語です。
- compare (動詞)
- comparison (名詞)
- comparatively (副詞)
- comparative study → 比較研究
- comparative analysis → 比較分析
- comparative advantage → 比較優位
- comparative literature → 比較文学
- comparative data → 比較用のデータ
- in a comparative sense → 比較的な観点で
- comparative method → 比較研究法
- on a comparative basis → 比較に基づいて
- comparative approach → 比較アプローチ
- comparative perspective → 比較の視点
- ラテン語の “comparativus” に由来し、これは “comparare”(共に並べる、比較する)という動詞から来ています。
- “comparare” は “com-” (共に) + “parare” (準備する、整える) にさかのぼり、本来は「同じレベルに並べる、比較して整える」という意味をもっていました。
- 学問的文脈で使用される場合、フォーマルな印象を与えます。例えば、論文や調査レポートのタイトルや導入文でよく見られます。
- 日常会話でも “comparative” を使うことは可能ですが、どちらかというと “relatively” や “more or less” などを使うほうが口語表現では自然かもしれません。
- 「他のものとの比較によって成り立つ」という文脈が常に含まれますので、場面によっては「絶対的な評価ではない」という含意を持ちます。
形容詞 (adjective)
- 名詞を修飾し、「比較の、比較に関わる」という意味を付与します。
- 例: a comparative analysis, a comparative advantage
- 名詞を修飾し、「比較の、比較に関わる」という意味を付与します。
可算・不可算の区別
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、修飾する名詞が可算か不可算かを意識する場面はあります。
一般的な構文
- “comparative + noun”
- 例: “We conducted a comparative study on consumer behavior.”
- “in comparative terms” / “from a comparative perspective” など、前置詞句の形でもよく使われます。
- 例: “In comparative terms, this product is more cost-effective.”
- “comparative + noun”
フォーマル/カジュアル
- “comparative” は比較的フォーマルな語感。論文・ビジネスなどの文書に適しています。口語ではもう少し砕けた言い方(“relatively” など副詞形で「比較的に」を使う)が多いです。
- “This new phone is a comparative bargain compared to the original price.”
- この新しい携帯電話は、元の価格と比べると比較的お買い得だよ。
- この新しい携帯電話は、元の価格と比べると比較的お買い得だよ。
- “In comparative terms, living here is much cheaper than in the city center.”
- 比較の観点で見ると、ここで暮らす方が街の中心部に比べてずっと安いよ。
- 比較の観点で見ると、ここで暮らす方が街の中心部に比べてずっと安いよ。
- “I think this movie is of comparative interest, but not my favorite.”
- この映画は比較的面白いと思うけど、私のお気に入りってわけではないかな。
- “We should conduct a comparative analysis of our competitors’ marketing strategies.”
- 競合他社のマーケティング戦略について比較分析を行うべきです。
- 競合他社のマーケティング戦略について比較分析を行うべきです。
- “Our product has a comparative advantage in terms of cost and quality.”
- 当社の製品には、コストと品質の面で比較優位があります。
- 当社の製品には、コストと品質の面で比較優位があります。
- “A comparative report on the quarterly earnings will be published next week.”
- 四半期の収益に関する比較レポートは来週公開予定です。
- “In this paper, we present a comparative study of social media usage among teenagers and adults.”
- 本稿では、ティーンエイジャーと大人のソーシャルメディア利用に関する比較研究を示します。
- 本稿では、ティーンエイジャーと大人のソーシャルメディア利用に関する比較研究を示します。
- “The field of comparative literature examines texts across different cultures.”
- 比較文学の領域では、異なる文化にわたるテクストを検証します。
- 比較文学の領域では、異なる文化にわたるテクストを検証します。
- “Comparative linguistics helps us understand the evolution of languages.”
- 比較言語学は、言語の進化を理解するのに役立ちます。
- relative (比較上の)
- “comparative” が学術・論説的に「比較の」という文脈で使われるのに対し、“relative” は「相対的な・比較的な」という意味で、より日常的に使われます。
- “comparative” が学術・論説的に「比較の」という文脈で使われるのに対し、“relative” は「相対的な・比較的な」という意味で、より日常的に使われます。
- analogous (類似した)
- “comparative” が「比較に関する」のニュアンスを強調するのに対し、“analogous” は「類似点が見られる」という文脈で使われます。
- “comparative” が「比較に関する」のニュアンスを強調するのに対し、“analogous” は「類似点が見られる」という文脈で使われます。
- contrasting (対照的な)
- “contrasting” は「まったく異なる・対照を立てる」というニュアンスに重点があります。
- absolute (絶対的な)
- 「比較の必要がないほど独立した、または完全に確固たる」という意味で、”comparative” の反対概念です。
- 発音記号 (IPA): /kəmˈpærə.tɪv/ (米国・英国ともに大差なし)
- アクセント: “pa” の部分に強勢があります (com-PAR-a-tive)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、英国英語では /tɪv/ が少し歯擦音寄りに発音されることがあります。
- よくある発音の間違い
- “com-” の部分を /kɔm-/のように濁らせてしまう場合。 正しい発音は /kəm-/ に近いです。
- 強勢の位置を “co” に置かないように注意してください。
- “com-” の部分を /kɔm-/のように濁らせてしまう場合。 正しい発音は /kəm-/ に近いです。
- スペルミス: “compar*i*tive” の “a” と “i” が逆になる、あるいは “comparitive” になってしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: “comparative” と「比較級 (the comparative)」としての文法用語を混同しないようにしましょう。言語学的には「比較級」は “comparative form” と呼びますが、形容詞“comparative”は「比較に関わる」という意味で文脈で使われることも多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ややアカデミックな文脈で “comparative advantage” や “comparative analysis” などの用語が出される可能性があります。必ず意味を覚えておきましょう。
- “compare” + “-ative” = 比較に関する
「compare」は「比べる」、そこに「-ative」がつくと「〜に関する・〜に関連する」という形容詞になる、と覚えておくと分かりやすいです。 - ストーリーで覚える: 「com-(共に)」+「-pare(並べる)」 → “一緒に並べて比べて評価するんだな” → “comparative(比較に関する)” というイメージ。
- スペルを確認する際は「com*parativ*e」と“p-a-r-a-t-i-v-e”の順番を意識して音読しておくと定着しやすいです。
-
オーロラは驚くべき自然現象です。
-
私の車は仕事の途中で故障しました。
-
このプロジェクトの目標は、異なるシステムを統一した一つのプラットフォームにすることです。
- B2(中上級):日常会話だけでなく、学術的な文脈でも使われる語彙を理解し、より複雑な英語環境にも対応できるレベルです。
- 英語: “a small part or amount of something,” “a fraction in mathematics”
- 日本語: 「一部分、断片」「(数学でいう) 分数」を表す単語です。
→ 日常的には「ほんの少し」「わずかな部分」というニュアンスでも使われますし、数学の文脈では「分数」という意味になります。 - 名詞なので、動詞や形容詞のように時制や比較級の変化はありません。
- 「fractional (形容詞)」という派生形があります。たとえば “fractional difference” (ごくわずかな違い)のように使われます。
- fract-: ラテン語の「壊す、砕く」を意味する “frangere” から派生
- -ion: 「状態、行為、結果」を表す名詞化の接尾辞
- a small fraction of ~
- ~のほんの一部分
- ~のほんの一部分
- a tiny fraction of ~
- ~のごくわずかな部分
- ~のごくわずかな部分
- a significant fraction of ~
- ~のかなりの部分
- ~のかなりの部分
- fraction of a second
- ほんの一瞬、ほんの一秒の何分の一
- ほんの一瞬、ほんの一秒の何分の一
- reduce something to a fraction
- 何かをわずかな量に減らす
- 何かをわずかな量に減らす
- a fraction too high/low
- わずかに高すぎる/低すぎる
- わずかに高すぎる/低すぎる
- fractional ownership
- 所有権の一部、分割所有
- 所有権の一部、分割所有
- fraction bar (数学用語)
- 分数の線(分数を書くときの横線)
- 分数の線(分数を書くときの横線)
- fraction decomposition (数学用語)
- 分数の分解
- 分数の分解
- cut into fractions
- 分割する、バラバラにする
- 分割する、バラバラにする
- 語源: ラテン語の “frangere” (壊す、砕く) が “fractio” (壊すこと, 分割) となり、そこから英語の “fraction” へと変化しました。
- 歴史的使用: 主に「ものを分ける」「壊す」という概念が含まれ、数学や科学分野での「分数」「部分」に関係する言葉として使われてきました。
- ニュアンス:
- 日常では「ほんの少し」というカジュアルな意味合い。
- 数学用語としては「分数」という正確なニュアンス。
- 口語でもビジネス文書などのフォーマルな文章でも幅広く使えますが、数的な「わずかな量」を指すフォーマルな印象を与える場合があります。
- 日常では「ほんの少し」というカジュアルな意味合い。
- 可算名詞 (countable noun) です。例: “a fraction” / “fractions”
- 一般的に “a fraction of something” という形で、「何かの一部分」という意味を表します。
- 数学的には “improper fraction” (仮分数) や “proper fraction” (真分数) のように形容詞と組み合わせて使われます。
- フォーマル: レポートやプレゼンテーションなどで「わずかな部分」「分数」を示す際。
- カジュアル: 会話で「ちょっとだけ」と言いたいときに “a fraction of sugar” といった言い回しが使われることもあります。
- “Could you speak a fraction slower? I’m still learning English.”
- 「もう少しだけゆっくり話してくれますか?まだ英語を勉強中なので。」
- 「もう少しだけゆっくり話してくれますか?まだ英語を勉強中なので。」
- “He only ate a fraction of the cake.”
- 「彼はケーキのほんの一部しか食べなかった。」
- 「彼はケーキのほんの一部しか食べなかった。」
- “I thought we had plenty of time, but we only have a fraction left.”
- 「まだたくさん時間があると思っていたけど、残りはほんの少ししかないよ。」
- “Our profits increased by a fraction this quarter.”
- 「今期、当社の利益はわずかに増加しました。」
- 「今期、当社の利益はわずかに増加しました。」
- “A fraction of our workforce will be assigned to the new project.”
- 「従業員の一部が新プロジェクトに配属されます。」
- 「従業員の一部が新プロジェクトに配属されます。」
- “Even a fraction of a percent can make a big difference in our sales.”
- 「パーセントのわずかな差でも、売上に大きな影響を与えます。」
- “When dividing fractions, it is essential to multiply by the reciprocal of the second fraction.”
- 「分数の割り算をするときは、2つ目の分数の逆数を掛けることが重要です。」
- 「分数の割り算をするときは、2つ目の分数の逆数を掛けることが重要です。」
- “A small fraction of participants showed a significant reaction to the new medication.”
- 「新薬に対して顕著な反応を示した参加者はごく一部でした。」
- 「新薬に対して顕著な反応を示した参加者はごく一部でした。」
- “This fraction of data points skews the overall results.”
- 「この少数のデータポイントが、全体の結果をゆがめています。」
- portion (部分)
- 「ほんのひとかけら」という意味合いは似ていますが、“fraction” はより小さい・断片的なイメージが強いです。
- 「ほんのひとかけら」という意味合いは似ていますが、“fraction” はより小さい・断片的なイメージが強いです。
- segment (区分)
- “fraction” はより「分割された数量的な部分」を指すことが多いのに対し、“segment” は線や境界で区切られた区画として表す傾向があります。
- “fraction” はより「分割された数量的な部分」を指すことが多いのに対し、“segment” は線や境界で区切られた区画として表す傾向があります。
- piece (断片)
- “piece” は形のある「かけら」を指す場合が多く、“fraction” は抽象的な数量表現に使われることが多いです。
- whole (全体)
- entirety (全体、完全なもの)
- 発音記号 (IPA): /ˈfræk.ʃən/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “frac-” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語 と イギリス英語 の発音差は比較的小さいですが、アメリカ英語では “ア” の母音がややはっきり /æ/ に近く発音され、イギリス英語ではやや長めに /æ/〜/ɑ/ の中間になることがあります。
- よくある間違い: “fraction” の後半を /ʃən/(シュン) ではなく、/kʃən/(クシュン) のように聞こえることがあるかもしれませんが、正しくは “フラクション” ではなく “フラックシュン” と /ʃən/ の音をはっきりさせます。
- スペルミス: “fraction” を “faction” や “friction” と書いてしまう混同が多いです。
- faction (派閥)
- friction (摩擦)
- faction (派閥)
- 同音異義語ではありませんが、視覚的に似ている単語とは区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では、文章中で「~の一部分」や「分数を使った計算を説明する」ような内容で出題されることがあります。
- “fract” = 壊す / 砕く と覚えておくと、“fracture” (骨折、亀裂) や “fragment” (破片) と関連付けて理解しやすくなります。
- スペリングの要注意点: “frac” + “tion” → 「フラ + クション」。
- 具体的なイメージとして「ホールケーキの一切れ(a fraction of the cake)」などを思い浮かべると、部分的という意味を思い出しやすいです。
-
植物は光合成を行うために太陽光を吸収します。
-
情報を括弧で囲んでください。
-
レーダーは接近する航空機を検知しました。
- 副詞なので、時制や数による活用はありません。
- 形容詞形: formal (フォーマル)
- 名詞形: formality (形式・礼儀)
- 動詞形: formalize (正式な形にする)
- B2(中上級): 日常会話は十分こなし、より複雑なトピックについて説明が可能なレベル。
- 「formal」「formally」の区別を理解し、使い分けが自然にできるようになると、ビジネスやアカデミックシーンでもスムーズに表現できます。
- 語幹: form (形、形作る)
- 形容詞: formal → 「正式な」「形式的な」
- 副詞化する接尾語: -ly → 形容詞を副詞にする一般的な接尾語です。
- “formally invited” → 「正式に招待された」
- “formally address someone” → 「正式に(敬意をもって)呼びかける」
- “formally announce” → 「正式に発表する」
- “formally open” → 「正式に開会する/開店する」
- “formally recognize” → 「正式に認める」
- “formally request” → 「正式に要請する」
- “formally approve” → 「正式に承認する」
- “formally declare” → 「正式に宣言する」
- “formally apologize” → 「正式に謝罪する」
- “formally register” → 「正式に登録する」
- 語源: ラテン語の “formalis”(形を与える、一つの形を持った)を経て、フランス語を由来とする “formal” が英語に取り入れられました。その副詞形として “formally” が形成され、古くから「形式的に」「公式に」という文脈で使われています。
- ニュアンス: ビジネスの席や公式の挨拶など、かしこまったコミュニケーションで用いることが多いです。口語でも使えますが、少し改まった印象を与えます。カジュアルシーンでは “officially” や “properly” と似たような語感になることもあります。
- 副詞: 動詞や形容詞、他の副詞を修飾する役割を持ちます。
- 使い方: “formally + [動詞]” や “be + formally + [過去分詞]” などの構文でよく使われます。
- フォーマル/カジュアル: ビジネスメールや公的文書などフォーマルなシーンで使用されることが多いですが、口語で使うときも「堅い」印象を相手に与えます。
- “We 〈formally〉 welcomed our guests.”
- “The contract was 〈formally〉 signed by both parties.”
- “I 〈formally〉 introduced my fiancé to my family last night.”
→ 「昨晩、フィアンセを正式に家族に紹介しました。」 - “We don’t need to dress 〈formally〉 for the party, right?”
→ 「パーティーではそんなにフォーマルに着飾る必要はないよね?」 - “I was 〈formally〉 asked to give a small speech at the gathering.”
→ 「集まりでちょっとしたスピーチを正式に依頼されました。」 - “The company 〈formally〉 announced the launch of the new product.”
→ 「会社は新製品の発売を正式に発表しました。」 - “We must 〈formally〉 submit our financial report by the end of this week.”
→ 「今週末までに財務報告書を正式に提出しなくてはなりません。」 - “He was 〈formally〉 promoted to the position of vice president.”
→ 「彼は正式に副社長のポジションに昇進しました。」 - “The researcher 〈formally〉 presented her findings at the conference.”
→ 「研究者はカンファレンスで正式に研究成果を発表しました。」 - “Our hypothesis was 〈formally〉 tested using a series of experiments.”
→ 「私たちの仮説は、一連の実験によって正式に検証されました。」 - “You should 〈formally〉 cite all sources in your paper.”
→ 「論文では、すべての情報源を正式な形で引用する必要があります。」 - officially(公式に)
- “formally” よりも公的機関や法律など、「お墨付きを得た」ニュアンスが強い場合に使われます。
- “formally” よりも公的機関や法律など、「お墨付きを得た」ニュアンスが強い場合に使われます。
- properly(適切に)
- 「きちんと」「正しい形式で」という意味。フォーマルよりも幅広く「きちんとした」行動全般を表す。
- 「きちんと」「正しい形式で」という意味。フォーマルよりも幅広く「きちんとした」行動全般を表す。
- ceremonially(儀式的に)
- 儀式や儀礼要素が強いニュアンス。
- informally(非公式に/砕けた形で)
- “formally” とは対照的にカジュアルな方法や形式ばらないやり方を意味します。
- “formally” とは対照的にカジュアルな方法や形式ばらないやり方を意味します。
- casually(気軽に/普段着で)
- 形式や礼儀を重んじないリラックスしたニュアンス。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈfɔːrməli/ or /ˈfɔːrməli/
- イギリス英語: /ˈfɔːməli/
- アメリカ英語: /ˈfɔːrməli/ or /ˈfɔːrməli/
- 強勢(アクセント)の位置: 「fór-mə-li」のように、第一音節「form-」にアクセントがきます。
- よくある間違い: “formally” と “formerly(以前に)” はスペルや発音が似ており、混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “formaly” や “formalley” と誤記してしまう。
- 同音異義語: “formerly”(以前は)と混同しがち。「o」の数と文脈で区別する。
- 試験対策: TOEIC・英検などの文章読解で “formally” と “formerly” が出てきて、文脈から意味を正しく区別する問題がよくあります。しっかり文脈を確認してください。
- “Formally” は “formal” + “-ly” ということをしっかりイメージすると覚えやすいです。
- 似ている “formerly(以前に)” と区別するために、「形式(formal)だから ‘a’ が入っている」と覚えると良いでしょう。
- “formal” は「フォーマルな服装」など日本語でも使われているので、そこから副詞形に “-ly” をつけたと思い出してください。
彼はギリギリで弾丸を避けた。
彼はギリギリで弾丸を避けた。
解説
彼はギリギリで弾丸を避けた。
bullet
1. 基本情報と概要
単語: bullet
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a small piece of metal or other material fired from a gun
意味(日本語): 銃から発射される小さな金属やその他の素材の弾丸
「bullet」は、銃やライフルのような火器から発射される“弾丸”を表す単語です。軍事や狩猟など、武器に関係する場面で使われることが多いです。また、比喩的に「bullet point (箇条書きの点)」や「silver bullet (万能薬・特効策)」といった表現にも登場します。
CEFR レベル目安: B1(中級)
日常生活の話題で目にすることもあり、何かの比喩として使われることもあるので、少し慣れた英語学習者にとって扱いやすい語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 “bullet” の詳細解説となります。軍事や狩猟など銃器に関する場面以外にも、箇条書きや比喩表現として頻繁に登場する単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
弾丸,銃弾,小銃弾
彼はアウトドア活動、すなわちハイキングとキャンプが大好きです。
彼はアウトドア活動、すなわちハイキングとキャンプが大好きです。
解説
彼はアウトドア活動、すなわちハイキングとキャンプが大好きです。
namely
1. 基本情報と概要
英単語: namely
品詞: 副詞 (adverb)
活用形: 副詞のため、活用形は変化しません。
英語での意味: “namely” means “that is to say” or “specifically,” used when you want to be more exact or provide additional details about something you just mentioned.
日本語での意味: 「すなわち」「具体的には」「正確には」という意味を持ち、直前に述べた事柄を言い換えたり、より明確に説明したりするときに使われます。
「このような場面で使いますよ」というと、例えば「前に述べた要素を正確に言うと…」「具体的には…」というニュアンスで使われる表現です。
CEFRレベルの目安:
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
“namely”は、中英語で「特に」「すなわち」という意味で使われていた “namely” (古英語の “namliċ” 由来) にさかのぼります。もともとは「名前を挙げて言う」というニュアンスを含んでいて、前に述べた事柄を「名前を挙げて説明する」というところから派生して今のように使われています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3つ)
② ビジネスでの例文 (3つ)
③ 学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “namely” の詳細な解説です。実際の文章や会話の文脈に応じて、フォーマルさや明確さを出したいときに使ってみてください。
すなわち,つまり(that is to say)
大都市に住むことの一つの不利な点は高い生活費です。
大都市に住むことの一つの不利な点は高い生活費です。
解説
大都市に住むことの一つの不利な点は高い生活費です。
disadvantage
名詞 “disadvantage” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: A condition or situation that makes it more difficult to succeed or to do something well; a drawback or a downside.
日本語の意味: 不利・デメリット・欠点
「disadvantage」は、なにかをする上で不利となる点や、成功を妨げる要素を指す言葉です。日常的には「不利な点」「不都合」「弱み」といったニュアンスでも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
代表的な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
例: Unlike the disadvantage, an advantage is something that puts you in a more favorable position.
「disadvantage」とは反対に、「advantage」は有利にできる要素を表す。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “disadvantage” の詳細解説です。利点・不利点を比較したり、自分や他者の立場を説明したりする際に非常によく使われる語彙ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈C〉不利な立場(状態)
〈U〉不利,不利益;(名声・信用などの)損傷,損失
私はパンケーキを空中で裏返すのが好きです。
私はパンケーキを空中で裏返すのが好きです。
解説
私はパンケーキを空中で裏返すのが好きです。
flip
以下では、英単語「flip」(動詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: flip
品詞: 動詞 (他にも名詞・形容詞として使われる場合があります)
意味(英語):
意味(日本語):
「flip」は、物をペラッと裏返したり、パチンとはじくように何かに軽く衝撃を与えたりするときに使われる動詞です。動作が素早くて軽いニュアンスを含みます。「フライパンの中のパンケーキをひっくり返す」「コインを軽く弾いて裏表を決める」というような使い方でイメージしやすい単語です。
活用形:
他の品詞の形:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
「flip」は日常でそこそこ使われる単語で、やや基本的な動作を表しているため、中級レベル程度の語彙に位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「flip」の詳細解説になります。パンケーキを裏返す瞬間など、日常のイメージを想起しながら学ぶとより印象に残ります。ぜひ活用してみてください。
…‘を'はじく,ぽんとほうり上げる,はじき上げる
…‘を'くるっとひっくり返す《+over+名,+名+over》
《俗》興奮してぴくっとする
ぽんとはじける,ぐいと動く
メイクをする前に、肌の角質を取り除く必要があります。
メイクをする前に、肌の角質を取り除く必要があります。
解説
メイクをする前に、肌の角質を取り除く必要があります。
ex
1. 基本情報と概要
単語: ex
品詞: 接頭辞(prefix)、または名詞(主に「元パートナー」「元夫」などを意味する場合)
たとえば「ex-boyfriend」は「元彼」、「ex-president」は「前大統領」というように、以前その立場や関係だった人を指すときに使います。カジュアルな会話で「my ex」と言うときは、大抵「元恋人」や「元配偶者」というニュアンスになります。
活用形:
他の品詞例:
難易度目安(CEFR): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭辞として
名詞として
派生語・関連語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(接頭辞としてフォーマルにも使える)
学術的 / 公的な場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “ex” に関する詳細な解説です。ぜひ日常会話でもビジネスの場面でも活用してみてください。
廃棄物の排除は持続可能な環境にとって重要です。
廃棄物の排除は持続可能な環境にとって重要です。
解説
廃棄物の排除は持続可能な環境にとって重要です。
elimination
以下では、英単語「elimination」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: elimination
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act or process of removing or getting rid of something/someone
意味(日本語): 何かを取り除くこと、排除すること、または除外すること
「elimination」は主に「不要なものを省く」「敵対するものを取り除く」といった文脈で使われます。例えば、競技のトーナメントで「敗退すること」や「余分な要素を取り除くこと」を指すときに使われます。使う場面としては、ビジネスやスポーツ、科学など幅広い領域で活用されます。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
この単語は少し専門的または抽象的な文脈で使われることが多いので、中上級レベルの単語と考えてよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさって、「ある境界・範囲の外へ出して取り除くという行為」を表します。
関連表現や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「elimination」は、ラテン語の “ēlimināre” (門の外へ押し出す) に由来します。歴史的には、物理的・直接的に「外へ追い出す、排除する」の意味があり、そこから転じて「取り除くこと、排除すること」という広い意味を担うようになりました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞(可算/不可算):
使用される構文例:
イディオムや定型表現:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「取り除く」という点は共通しますが、用途やニュアンスの強弱が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検などの試験では、「〜の排除」「〜の削減」に関する文脈で出題されることがあります。論説文やビジネスシーンの文脈で登場することが多い単語です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「elimination」の詳細な解説です。さまざまな場面で活用される重要な単語なので、意味や使い方に慣れておきましょう。
(…の)除去,削除《+of+名》
(競技の)予選
彼女は髪を染めるために染料を使いました。
彼女は髪を染めるために染料を使いました。
解説
彼女は髪を染めるために染料を使いました。
dye
1. 基本情報と概要
英単語: dye
品詞: 名詞(※動詞としても使われます)
意味(英語): A substance used to change the color of something, such as fabric or hair.
意味(日本語): 生地や髪などの色を変えるために使う「染料」のことです。
「dye」は、生地や髪の毛などを着色・染色するときに使われる、液体または粉末状の物質を指します。日常生活では、洋服や髪を染めるシーンなどでよく使われます。
活用形
(例)名詞として “This dye produces a vivid red color.”(この染料は鮮やかな赤色を生み出す)
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「dye」は専門的にも聞こえますが、日常会話や趣味(ヘアカラー、手芸など)でもよく出てくる単語です。B2レベル(中上級)程度でしっかり覚えておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dye」は接頭語や接尾語が特に付かない、単一の語幹を持つ古い英語由来の単語です。
関連語句・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「dye」の詳しい解説です。日常のちょっとしたファッションや科学的な用途まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
(髪・布などの)染料
染め色,色合い
彼女は妹よりも背が高いです。
彼女は妹よりも背が高いです。
解説
彼女は妹よりも背が高いです。
comparative
1. 基本情報と概要
単語: comparative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or involving comparison.
意味(日本語): 「比較に関する」「比較のための」、または「比較的な」という意味で、「他のものと比べたときの相対的な状態や性質」を表します。例えば、「この調査は比較(比較研究)的な観点を用いて行われています」というように使われます。
「comparative」は、何かを比べる・比較する性質を持つ形容詞なので、学術論文や議論の文脈でよく使われますが、日常会話でも「比較的〜だよね」と言いたいときに用いられることがあります。ニュアンスとしては、「完全に断言するわけではないけれど、あくまでも他のものとの比較から導ける程度の」という雰囲気があります。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“comparative” は “compare” (比較する) から派生し、接尾語 “-ative” がついた形です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「comparative」の詳細解説です。比較に関する文脈では多彩な使い方がある単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
比較の,比較による
比較級の
比較級
比較的,かなりの
彼はケーキのほんの一部しか食べませんでした。
彼はケーキのほんの一部しか食べませんでした。
解説
彼はケーキのほんの一部しか食べませんでした。
fraction
1. 基本情報と概要
単語: fraction
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形・他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン別
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fraction” の詳細解説です。数学的に「分数」を指すときにも、日常的に「ほんの一部」「ごく僅か」を表すときにも使える便利な単語ですので、しっかりと覚えておきましょう。
破片,断片;(…の)一部,わずか《+of+名》
分数
彼はビジネスミーティングのために正装した。
彼はビジネスミーティングのために正装した。
解説
彼はビジネスミーティングのために正装した。
formally
副詞 “formally” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: formally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a manner that follows rules, customs, or conventions; in an official or proper way
意味(日本語): 「形式的に」「正式に」「儀礼的に」
「formally」は、「正式な形式に則って」「ルールや礼儀を守って」というような場面で使われる単語です。反対に「カジュアル」な場面や「リラックス」したニュアンスでは使われません。公の場や儀礼的なコミュニケーション、ビジネスの会話などでよく使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル~ややフォーマルな文脈)
ビジネスシーン
学術的・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “formally” の詳細解説です。ビジネスや公式な文脈で頻繁に使われるので、状況に応じて “formally” と “informally” を使い分けられると英語運用の幅が一段と広がります。
正式に;公式に
形式的に;形式上;
礼儀正しく;儀式ばって;堅苦しく
《哲学》形相的に
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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