TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 現在形: postpone (三人称単数形: postpones)
- 過去形: postponed
- 現在分詞/動名詞: postponing
- 過去分詞: postponed
- postponement (名詞): 延期、先送り
例: “The postponement of the event was inevitable.”(イベントの延期は避けられなかった。) - B1: 中級 — 日常生活で使える基本的な語彙に加え、状況に応じて使い分けを覚え始めるレベル
- B2: 中上級 — 仕事や学業でも積極的に使える語彙が増えてくるレベル
- 接頭語: post-
「後で」「後ろに」という意味を表します。 - 語幹: pon(e)
ラテン語由来で “to place” (置く)という意味を持ちます。 - postponement (名詞): 延期
- postponeable (形容詞): 延期可能な(一般的にはあまり使いませんが、形容詞形として存在します)
- postpone a meeting(会議を延期する)
- postpone the event(イベントを延期する)
- postpone the deadline(締め切りを延期する)
- postpone indefinitely(無期限に延期する)
- be forced to postpone(延期せざるを得ない)
- consider postponing(延期を検討する)
- postpone until next week(来週まで延期する)
- postpone plans(計画を延期する)
- request a postponement(延期を要請する)
- further postpone(さらに延期する)
- ラテン語の “postponere” に由来し、
- post (後ろ) + ponere (置く)
という組み合わせから生まれました。
- post (後ろ) + ponere (置く)
- 「postpone」は「後に回す」「時期を先延ばしにする」というニュアンスがあります。
- フォーマルな文章やビジネス上でよく使われ、日常会話でも「ちょっと後回しにする」という意味で用いられます。
- 「延ばしたことにより、元の計画を完全になくしてしまうのではなく、また改めて行う」という前提を伴います。
他動詞(transitive verb): 「何を延期するのか」という目的語が必ず必要です。
例: “We postponed the meeting.”(私たちは会議を延期した。)一般的な構文:
- “postpone + 名詞/動名詞”
例: “postpone the trip” / “postpone traveling”
- “postpone + 名詞/動名詞”
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマルな文書やビジネス上での会議連絡などでよく使われます。
- カジュアルシーンでも使えますが、“put off” などの句動詞の方が口語的なこともあります。
- フォーマルな文書やビジネス上での会議連絡などでよく使われます。
イディオム表現:
特別なイディオムは少ないですが、“postpone indefinitely”「無期限に延期する」は比較的よく見られる定型フレーズです。- “I’ll have to postpone our dinner. Sorry, something came up.”
(夕食は延期しなきゃいけなくなった。ごめん、ちょっと用事ができたんだ。) - “She decided to postpone cleaning the house until she felt better.”
(彼女は体調が良くなるまで、家の掃除を先延ばしにすることにした。) - “Let’s not postpone this any longer; we should talk now.”
(これ以上先延ばしにしないで、今話し合うべきだ。) - “We have to postpone the sales meeting due to the client’s request.”
(クライアントからの要望で、営業会議を延期しなければなりません。) - “Could we postpone the project deadline by one week?”
(プロジェクトの締め切りを1週間延期できますか?) - “They decided to postpone the product launch until the market conditions improve.”
(市場状況が良くなるまで、彼らは製品の発売を延期することを決めました。) - “The committee voted to postpone the decision until further evidence is presented.”
(委員会は、さらなる証拠が提示されるまで決定を延期することを投票で決めた。) - “The university had to postpone the conference due to health concerns.”
(大学は健康上の懸念から、その学会を延期しなければならなかった。) - “Researchers agreed to postpone the publication of their findings to conduct more tests.”
(研究者たちは、さらにテストを行うために研究結果の発表を延期することに合意した。) delay(遅らせる)
- 「延期」または「遅れ」という意味。
- “delay” は相手に対して一方的に進行を引き延ばす響きがやや強い。
- 例: “The train was delayed due to heavy snow.”(電車は大雪で遅れた。)
- 「延期」または「遅れ」という意味。
put off(後回しにする)
- よりカジュアルで口語的。
- 例: “He put off doing his homework last night.”(彼は昨日の夜、宿題を後回しにした。)
- よりカジュアルで口語的。
defer(延期する)
- “postpone” よりもさらにフォーマルな響きがある。
- 例: “They decided to defer the discussion to the next session.”(次の会合まで議論を延期することを決めた。)
- “postpone” よりもさらにフォーマルな響きがある。
- “proceed” や “carry on” など、「予定通り進める」という意味が反意として考えられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /poʊstˈpoʊn/
- イギリス英語: /pəʊstˈpəʊn/
- アメリカ英語: /poʊstˈpoʊn/
アクセント:
- 「-pone」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では「ポウストポウン」に近い音、イギリス英語では「ポウストポウン/パウストパウン」に近い音になります。
- 「-pone」の部分に強勢があります。
よくある発音間違い:
- “postphone” と誤って「phone(電話)」の発音に引っ張られないように注意しましょう。
スペリングミス:
- “postpone” を “postphone” と書いてしまう間違いが多いです。
- 接頭語の “post-” と「電話」を意味する “phone” は完全に別物なので混同しないようにしましょう。
- “postpone” を “postphone” と書いてしまう間違いが多いです。
同音異義語との混同:
- 同音異義語はあまりありませんが、“post phone” のように見間違えやすいので注意。
- 同音異義語はあまりありませんが、“post phone” のように見間違えやすいので注意。
試験対策ポイント:
- TOEICや英検などで「予定変更・延期」に関連する話題のリスニングや長文問題に頻出です。
- ビジネスメールでの日程変更などで出題されます。
- TOEICや英検などで「予定変更・延期」に関連する話題のリスニングや長文問題に頻出です。
- 「ポスト(post)+置く(pone)」=「後に置く」というイメージで覚えると理解しやすいです。
- 「postpone」はフォーマルで文章やビジネスシーンに合う単語、「put off」はより口語的でカジュアルというイメージを持つと使い分けがしやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは「post(後)+ pone(置く)」がつながっているという意識で書き取り練習をするとミスを減らせます。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形:
- 単数形: conditioner
- 複数形: conditioners
- 単数形: conditioner
他の品詞形:
- 動詞: condition (対象を良い状態にする)
- 形容詞: conditional (条件付きの)、conditioned (調整された)
- 名詞: condition (状態、条件)、conditioning (調整)
- 動詞: condition (対象を良い状態にする)
CEFRレベル: B1 (中級)
日常生活でよく見聞きする言葉であり、主にヘアケアや家庭内などの実用的なシーンで使われる語です。- 語構成:
- 接頭語 (prefix): なし (ラテン語の con- (共に) が由来ですが、英単語としては直接の接頭語として認識されていません)
- 語幹 (root): condition (状態・条件)
- 接尾語 (suffix): -er (「~する/するもの」などの意味を加える)
- 接頭語 (prefix): なし (ラテン語の con- (共に) が由来ですが、英単語としては直接の接頭語として認識されていません)
関連・派生語:
- condition(名詞/動詞): 状態、条件/調整する
- conditioning(名詞): 条件付け、調整
- conditional(形容詞): 条件付きの
よく使われるコロケーション(10選):
- hair conditioner(髪のコンディショナー)
- fabric conditioner(布用柔軟剤)
- leave-in conditioner(洗い流さないコンディショナー)
- rinse-out conditioner(すすぎ用コンディショナー)
- air conditioner(エアコン)
- deep conditioner(集中的なヘアケア用コンディショナー)
- moisturizing conditioner(保湿力の高いコンディショナー)
- daily conditioner use(普段使いのコンディショナーの使用)
- conditioner treatment(コンディショナーを使ったトリートメント)
- conditioner bottle(コンディショナーのボトル)
- hair conditioner(髪のコンディショナー)
語源:
「condition (状態)」というラテン語由来の語に、英語で「~するもの」「~する人」を表す “-er” がついたものです。昔から「何かをある状態に保つもの」という機能語として使われてきました。ニュアンスや使用時の注意点:
- ヘアケア製品として「髪を整えるもの」として最もよく使われます。
- 洗濯用品としては「柔軟剤 (fabric conditioner)」。
- 空調機器としては「air conditioner (エアコン)」。
- 文章・会話のどちらでも使われますが、一般的には日常会話で頻繁に登場する単語です。専門的な場面よりは、生活・家庭に近いシーンで使われることが多い単語です。
- ヘアケア製品として「髪を整えるもの」として最もよく使われます。
- 名詞としての使用: 可算名詞 (countable noun)
- 例: “I bought two different hair conditioners.” (コンディショナーを2種類買った)
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話ではカジュアルに、製品名・機器名として使われます。ビジネス文書などでも製品に関する説明として使う場合には比較的フォーマルな文脈でも現れます。
イディオム・構文:
- (特別なイディオムよりは、air conditioner/hair conditionerのように“conditioner”を後ろにつける複合語やフレーズとして使われるのが一般的)
“Don’t forget to use conditioner after shampooing your hair.”
(シャンプーの後にコンディショナーを使うのを忘れないでね。)“My hair feels much softer when I use this conditioner.”
(このコンディショナーを使うと髪がとても柔らかくなるよ。)“We need to fix the air conditioner before summer hits.”
(夏が来る前にエアコンを直さないといけないね。)“Our company’s new fabric conditioner line targets eco-conscious consumers.”
(当社の新しい柔軟剤シリーズは環境意識の高い消費者をターゲットにしています。)“We received positive feedback on the hair conditioners from our test group.”
(実験グループから当社のヘアコンディショナーは好評でした。)“Please include the product name and the word ‘conditioner’ clearly in the marketing materials.”
(マーケティング資料には製品名と「コンディショナー」という単語をはっきり記載してください。)“The chemical composition of the conditioner determines its effectiveness on hair cuticles.”
(コンディショナーの化学組成が髪のキューティクルへの効果を決定付ける。)“In textile production, certain conditioners are applied to maintain fabric quality.”
(繊維生産においては、生地の品質を保つために特定のコンディショナーが使われる。)“Studies show that regular use of leave-in conditioners can reduce frizz by up to 50%.”
(研究によると、洗い流さないコンディショナーを定期的に使うことで髪の広がりを最大50%抑えられる。)類義語 (Synonyms):
- hair treatment(ヘアトリートメント)
- より集中したヘアケアを行う製品。
- より集中したヘアケアを行う製品。
- fabric softener(柔軟剤)
- 衣類を柔らかくする製品だが、ほぼ“fabric conditioner”と同義。
- 衣類を柔らかくする製品だが、ほぼ“fabric conditioner”と同義。
- moisturizer(保湿剤)
- 肌や髪を保湿する製品全般を指す。
- 肌や髪を保湿する製品全般を指す。
- air conditioning unit(空調装置)
- “air conditioner”とほぼ同じ。一般的には“air conditioner”の方がよく使われる。
- hair treatment(ヘアトリートメント)
反意語 (Antonyms):
「対象を良い状態にする」とは正反対の意味をもつ一語はあまりありませんが、強いて言えば“dehydrator(脱水機器)”や“damager(損傷を与えるもの)”など真逆の機能を表すものが考えられます。ただし、一般的には使われる反意語ではありません。使い分けのポイント:
“conditioner” は「いい状態にする」という意味が強く、対象をやわらかくしたり整えたりするニュアンスをもっています。一方、“hair treatment” は特にダメージケアや補修など、目的が絞られた集中ケア製品を指すことが多いです。IPA表記:
- アメリカ英語: /kənˈdɪʃ.ən.ɚ/
- イギリス英語: /kənˈdɪʃ.ən.ə/
- アメリカ英語: /kənˈdɪʃ.ən.ɚ/
アクセントの位置:
con-DI-tion-er の “DI” の部分にストレスがきます。よくある発音の間違い:
“condition” の /ʃ/ の音(「シュ」のような音)と “-er” の発音をはっきり区別するのがポイントです。「コン・ディ・ショナー」のように発音すると伝わりやすいです。- スペルミス: “conditoner” “conditionner” などとつづりを間違いやすいです。
- 同音異義語との混同: “condition (状態)” と発音が似ていますが、語尾に “-er” がつくことでアイテムや装置を指すことをしっかり意識してください。
- 試験対策: TOEICや英検においては、リスニングや読解で “air conditioner”・“hair conditioner” といった日常生活の単語として出題されることがあります。意味・用法を正確に把握しておきましょう。
- 語感からのイメージ: 「condition(コンディション)=状態」を“整える”ための “-er” という道具や製品、と覚えると分かりやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「condition」=「状態」 → 「er」=「~するもの」と結び付けて「状態を整えるもの」。
- 「髪の毛を整える」「洗濯物を柔らかくする」など具体的なイメージ写真や実際の製品ラベルを見ることで記憶に残りやすくなります。
- 「condition」=「状態」 → 「er」=「~するもの」と結び付けて「状態を整えるもの」。
- confirmation: the act of confirming, verifying, or providing assurance that something is true or correct
- 「確認」や「裏付け」を意味します。何かが真実である、または正しい手続きを踏んだことを再確認したいときに使います。「予約の確定」や「計画の承認」を求めるときなどに使われる単語です。
- 名詞なので、動詞のような人称変化や時制変化はありません。
- 単数形: confirmation
- 複数形: confirmations
- 動詞: confirm(「確認する」「確かめる」)
- 形容詞: confirmatory(「確認の」「裏付けとなる」)
- B2(中上級): 「confirmation」は学習者にとって、ある程度のボキャブラリーが必要な単語です。ビジネスや公式な文脈で使われやすい単語なので、B1からB2レベルあたりで積極的に活用するのが望ましいでしょう。
- 接頭語 (prefix): con-(「共に」「いっしょに」の意)
- 語幹 (root): firm(「強固にする」「強くする」の意)
- 接尾語 (suffix): -ation(「〜すること」「動作・結果・状態」を表す名詞化の語尾)
- receive confirmation(確認を受け取る)
- written confirmation(書面での確認)
- official confirmation(正式な確認)
- email confirmation(メールでの確認)
- reservation confirmation(予約の確認)
- final confirmation(最終的な確認)
- provide confirmation(確認を提供する)
- require confirmation(確認を要する)
- seek confirmation(確認を求める)
- order confirmation(注文確認)
- ラテン語の“confirmatio”から由来し、con-(共に)+ firmare(強固にする)の構造です。つまり「共に確かなものにする」という原義を持ちます。
- 「confirmation」はフォーマルな言い方で、口語的にもビジネスでも使われますが、ややかしこまった場面で用いられることが多いです。
- 予約や手続きなど、何かを正式に「確定」、あるいは「認可」するといったニュアンスを持ちます。
- 可算・不可算: 一般的に可算名詞として扱われ、“a confirmation”、“the confirmation”のように使われます。ただし抽象的に扱う場合は不可算の文脈もあり得ます。
- 構文例:
- “We need confirmation of your attendance.”(あなたの出席の確認が必要です)
- “He gave a confirmation that the product had been shipped.”(彼は製品が出荷されたことを確認した)
- “We need confirmation of your attendance.”(あなたの出席の確認が必要です)
- “be in confirmation of ~” = ~を確認している、~を裏付けている
- “await confirmation” = 確認を待つ
- “I got a confirmation email for my hotel reservation.”
(ホテルの予約確認メールを受け取りました。) - “Could you send me a text confirmation once you arrive?”
(着いたらテキストで確認の連絡をもらえる?) - “I need confirmation from my parents before I decide.”
(決める前に両親の確認が必要です。) - “Please provide written confirmation of the contract details.”
(契約内容について書面での確認をお願いします。) - “We sent the purchase order, but we haven’t received any confirmation.”
(発注書を送ったのですが、まだ確認を受け取っていません。) - “Final confirmation of the budget will be given next week.”
(予算の最終確認は来週行われます。) - “The experiment requires confirmation from an independent laboratory.”
(その実験は第三者の研究所からの裏付けが必要です。) - “His study serves as a confirmation of the theory proposed last year.”
(彼の研究は昨年提唱された理論を裏付けるものです。) - “We are still awaiting confirmation from the ethics committee.”
(私たちはまだ倫理委員会からの確認を待っているところです。) - verification(検証)
- 事実や正度が合っているかどうかをチェックする意味が強い
- “verification code”など、システム上での検証にも用いられる
- 事実や正度が合っているかどうかをチェックする意味が強い
- affirmation(肯定)
- 肯定的に断言するニュアンスが強い
- 肯定的に断言するニュアンスが強い
- approval(承認)
- 認める・正式に許可する
- 認める・正式に許可する
- ratification(批准)
- 条約や合意を公式に効力あるものと認める行為
- 条約や合意を公式に効力あるものと認める行為
- endorsement(支持)
- 有名人や認められた組織が支持を表明する場合によく使う
- (名詞として明確な反意語は少ないが)“denial”(拒否、否定)は文脈によっては「確認しない/拒否」という意味において反対の立場を取る言葉になります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˌkɒn.fəˈmeɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.fɚˈmeɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌkɒn.fəˈmeɪ.ʃən/
- アクセントの位置:
- “con”や“firm”ではなく、“ma” (-meɪ-)の部分に強勢がきます: con-fir-MA-tion
- よくある発音の間違い:
- “conformation” (/ˌkɒn.fɔːrˈmeɪ.ʃən/) と混同してしまう
- スペルミス: “confirmantion”や“confrimation”などとつづりを間違えることが多いので注意してください。
- 同音異義語: “conformation”(形状・構造の意味)とつづりがよく似ているので混用しないようにしましょう。発音も微妙に異なり、意味は全く違う単語です。
- 試験対策: TOEICや英検ではビジネスメールのやり取りや契約関連の文脈で頻出です。発信文やメール内容で「confirmation of the schedule」という形でよく出題されます。
- 「con + firm + ation」→「みんなで(con)しっかり固める(firm)」→「確認」というイメージで覚えると良いでしょう。
- ビジネスシーンで「予約確認」「承認」などの際に必ず目にする単語なので、メールの文末や件名(Subject)に “Confirmation” という英単語をよく見かけるはずです。実際の場面で意識して思い出すと定着しやすくなります。
- 「housekeeper」は「house(家)」+「keeper(管理する人)」が合わさった単語です。
- 「家を管理する人」というニュアンスがあり、家事や家庭維持に関わる仕事を示します。
- 単数形: housekeeper
- 複数形: housekeepers
- 日常会話でも出てくる単語ですが、「家政婦」などの少し専門的・具体的な職業を指すため、中上級レベルとしています。
- house: 「家」
- keeper: 「管理者」「保持する人」
- housekeeping (名詞): 「家事、室内清掃、家庭の維持管理」
- housekeep (動詞): 日常的にあまり使いませんが、「家事をこなす」というニュアンスがあります。
- “hotel housekeeper” – ホテルのハウスキーパー
- “private housekeeper” – プライベートのハウスキーパー
- “live-in housekeeper” – 住み込みの家政婦
- “part-time housekeeper” – パートタイムの家政婦
- “daily chores for the housekeeper” – ハウスキーパーの毎日の仕事
- “hire a housekeeper” – 家政婦を雇う
- “housekeeper duties” – ハウスキーパーの役割/仕事内容
- “excellent housekeeper” – とても優秀なハウスキーパー
- “professional housekeeper” – プロのハウスキーパー
- “housekeeper schedule” – ハウスキーパーのスケジュール
- 「house (家)」は古英語の「hūs」にさかのぼります。
- 「keeper (管理する人)」は中英語で「keep(保つ / 管理する)」から派生したものです。
- そのため、「housekeeper」は「家を管理する人」という直接的な意味合いを持ちます。
- 仕事の内容として掃除や洗濯などを幅広く担当するため、「お手伝いさん」「家政婦」としてカジュアルにもフォーマルにも使えます。
- ホテルや大きな施設で客室清掃を担当する人も「housekeeper」と呼ばれます。
- 職業名ですので、呼称の仕方には配慮しつつ使いましょう。
- 可算名詞 (countable noun): a housekeeper / housekeepers
- 一般的には他動詞を伴う動詞と一緒に使われます(例:「hire a housekeeper」など)。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、雇用や職務内容の話題になるため、状況によってはややフォーマル寄りになることもあります。
- to hire a housekeeper: 家政婦を雇う
- to work as a housekeeper: 家政婦として働く
- the housekeeper is responsible for…: ハウスキーパーは〜の責任がある
“We decided to hire a housekeeper because we both work full-time.”
「私たちは2人ともフルタイムで働いているので、家政婦を雇うことにしました。」“Our new housekeeper comes twice a week to clean and do laundry.”
「新しい家政婦さんは週に2回、掃除と洗濯に来てくれます。」“I’ve never had a housekeeper before, so I’m not sure what to expect.”
「ハウスキーパーを雇ったことがないので、どんな感じなのかよくわかりません。」“The hotel’s housekeepers maintain the rooms to the highest standards.”
「そのホテルのハウスキーパーたちは客室を最高の水準に保っています。」“As a housekeeper, she manages the entire building’s cleaning staff.”
「ハウスキーパーとして、彼女は建物全体の清掃スタッフを管理しています。」“Our organization is looking to employ a head housekeeper.”
「当社は主任ハウスキーパーを採用しようとしています。」“In historical records, a housekeeper often had significant authority in managing household finances.”
「歴史的文献では、ハウスキーパーは家計の管理において相当な権限を持つことが多かったです。」“Sociological studies examine the role of a housekeeper in modern families.”
「社会学の研究では、現代の家庭におけるハウスキーパーの役割を調査しています。」“The status of a housekeeper varied greatly depending on the social class of the household.”
「ハウスキーパーの地位は、雇用者の社会的地位によって大きく異なりました。」maid (メイド)
- 一般的に女性を連想しやすい、比較的カジュアルな言い方。
- 「メイド」は家事まわりの仕事をする人を指しますが、語感が「housekeeper」よりもフォーマルでない場合があります。
- 一般的に女性を連想しやすい、比較的カジュアルな言い方。
domestic worker (家事労働者)
- より広い意味で「家事関連の仕事をする人」。法的・社会的文脈でよく使われます。
- 「housekeeper」に比べて職種名というよりも労働内容に着目した表現。
- より広い意味で「家事関連の仕事をする人」。法的・社会的文脈でよく使われます。
cleaner (掃除係)
- 掃除を担当する人を指すカジュアルな表現。洗濯や料理などは含まれない場合が多い。
house manager (ハウスマネージャー)
- 「housekeeper」の上位互換的な表現で、より広範な管理や、従業員のマネジメントも含む場合。
- ホテルや大規模施設で使われることもある。
- 「housekeeper」の上位互換的な表現で、より広範な管理や、従業員のマネジメントも含む場合。
- 「housekeeper」の明確な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「guest(客)」「resident(住人 / 居住者)」など、管理される側の単語が間接的な対比になります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈhaʊsˌkiːpər/
- イギリス英語: /ˈhaʊsˌkiːpə/
- アメリカ英語: /ˈhaʊsˌkiːpər/
- 最初の音節 “house” に強勢が来ます: “HOUSE-keeper”
- 「house」と「keeper」を分けて発音すると明瞭になります。
- “house-keeper” や “house keeper” とハイフンやスペースを入れて書くミス
- “housekeaper” などのスペルミス
- スペルミス: “housekeeper” は「house + keeper」を続けて書きます。ハイフンは不要です。
- 「housekeeping」と「housekeeper」の混同: 「housekeeping」は家事そのものや掃除などの行為を指す名詞であり、人物を指すときには「housekeeper」です。
- 発音: “house” と “keeper” の間でアクセントが移らないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、複合語なので「house (家)」+「keeper (保持者)」と理解しておくと混乱しにくいです。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは「職業名」や「職業の内容説明」として出題される可能性があります。文脈で正しく意味を捉えられるようにしましょう。
- 覚え方のコツ: 「家(house)」の「管理者(keeper)」=家の中をキープしてくれる人、とイメージするとわかりやすいでしょう。
- イメージ: ドアの鍵(key)を持って家を守っている人の姿を連想すると、「keeper」のイメージが掴みやすくなります。
- 勉強テクニック: 「house + keeper」という複合語であることを意識し、「housekeeping」も合わせて覚えておくと、両方の意味の違いが明確になります。
- 英語の意味: the quality of being easily bent or the ability to adapt to different situations
- 日本語の意味: 柔軟性、適応力
- flexibility (名詞)
- flexible (形容詞) …「柔軟な」「融通のきく」
- flexibly (副詞) …「柔軟に」「融通をきかせて」
- to flex (動詞) …「曲げる」「(筋肉を)動かす/見せびらかす」のほか、比喩的に「力や能力を誇示する」という意味もある
- B2(中上級): 日常会話やビジネスの場面でもよく出てくる単語ですが、抽象的概念が含まれるため、中上級以上でしっかり理解できる単語です。
- flex: 「曲げる」を意味するラテン語 “flectere” (曲げる)から派生
- -ible: 形容詞を作る接尾語(~することができる)
- -ity: 名詞を作る接尾語(~さ、~性)
- demonstrate flexibility(柔軟性を示す)
- require flexibility(柔軟性を必要とする)
- allow for flexibility(柔軟性を考慮する、可能にする)
- maintain flexibility(柔軟性を維持する)
- lose flexibility(柔軟性を失う)
- lack of flexibility(柔軟性の欠如)
- enhance flexibility(柔軟性を高める)
- provide flexibility(柔軟性を提供する)
- improve flexibility(柔軟性を向上させる)
- flexibility in thinking(考え方の柔軟性)
- 語源: ラテン語の「flectere」(曲げる)がもと。英語に入ってからは「曲げられる能力」という意味から、「転じて状況に合わせて変化できる能力」を指すようになりました。
- ニュアンス:
- 「柔らかさ」「融通のききやすさ」という前向きな印象を与えます。
- 物理的な意味と比喩的な意味の両方で使えるため、文脈によっては身体の柔軟性を表すこともあれば、考え方・対応力を指すこともあります。
- 「柔らかさ」「融通のききやすさ」という前向きな印象を与えます。
- 使用時の注意点:
- ビジネス文書や正式な場面でもよく使われるフォーマルな単語です。
- 口語でも問題なく使えますが、インフォーマルに表現するなら「give you more options(もっと選択肢を与える)」など、言い換えることもあります。
- ビジネス文書や正式な場面でもよく使われるフォーマルな単語です。
- 可算・不可算: 多くの場合は不可算名詞として用いられ、冠詞(a/an/the)はつかないことが多いです。
例: “We need more flexibility.” (柔軟性がもっと必要だ) 一般的な構文例:
- “Flexibility in [名詞] is crucial.”
例: “Flexibility in management is crucial.” (経営における柔軟性は非常に重要だ) - “There is (a) need for flexibility.”
例: “There is a need for flexibility in our schedule.” (私たちのスケジュールには柔軟性が必要だ)
- “Flexibility in [名詞] is crucial.”
イディオムにはならないものの、似たニュアンスで“bend over backwards”のような表現(「期待に応えるために一生懸命努力する」「柔軟に対応する」)もあります。
- “I really appreciate the flexibility in your schedule.”
- (あなたのスケジュールの融通がきいてとても助かります)
- (あなたのスケジュールの融通がきいてとても助かります)
- “Having some flexibility in our daily routine makes life easier.”
- (日常のルーティンに多少の柔軟性があると生活が楽になります)
- (日常のルーティンに多少の柔軟性があると生活が楽になります)
- “I love yoga because it improves my flexibility.”
- (ヨガは体の柔軟性を高めてくれるから大好きです)
- “Our company policy allows for more flexibility when it comes to remote work.”
- (当社の方針ではリモートワークに関してより柔軟な対応が可能です)
- (当社の方針ではリモートワークに関してより柔軟な対応が可能です)
- “The key to project success is flexibility in adapting to client needs.”
- (プロジェクト成功の鍵はクライアントのニーズに合わせて柔軟に対応することです)
- (プロジェクト成功の鍵はクライアントのニーズに合わせて柔軟に対応することです)
- “We need to demonstrate flexibility in negotiations to reach a good deal.”
- (良い契約を結ぶためには、交渉において柔軟性を示す必要があります)
- “Neural plasticity is closely related to the brain’s flexibility to reorganize itself.”
- (神経の可塑性は、脳が自らを再編する柔軟性と密接に関連している)
- (神経の可塑性は、脳が自らを再編する柔軟性と密接に関連している)
- “Effective teaching strategies require flexibility in addressing diverse learning styles.”
- (効果的な教育戦略には、多様な学習スタイルに対応できる柔軟性が求められる)
- (効果的な教育戦略には、多様な学習スタイルに対応できる柔軟性が求められる)
- “Researchers emphasize the importance of flexibility in data interpretation.”
- (研究者たちはデータ解釈の柔軟性の重要性を強調している)
- adaptability(適応性)
- 状況に合わせて自身を変える能力の強調。
- 状況に合わせて自身を変える能力の強調。
- suppleness(しなやかさ)
- 身体的にも精神的にも、より“しなやか”というニュアンス。
- 身体的にも精神的にも、より“しなやか”というニュアンス。
- malleability(可塑性)
- 金属などに使われることも多く、外部刺激への形状変化が可能というニュアンス。
- 金属などに使われることも多く、外部刺激への形状変化が可能というニュアンス。
- elasticity(弾力性)
- 戻る力や弾性を暗示するニュアンス。
- inflexibility(柔軟性の欠如)
- rigidity(硬直、厳格)
- stiffness(堅さ、融通がきかない感じ)
- IPA: /ˌflek.səˈbɪl.ə.ti/ (米音), /ˌflek.sɪˈbɪl.ɪ.ti/ (英音)
- アクセント位置: “-bil-”の部分に強勢が置かれます。
例: fle-xi-bi-li-ty - アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音 /ɪ/ と /ə/ のあたりが微妙に異なる場合がある程度です。
- よくある発音ミス: “-ibility”を“-ablity”のように濁らせたり、アクセントを先頭に置いてしまうこと。
- スペルミス: 「flexability」と間違えて書いてしまう学習者が多いです。正しくは “flexi*b*ility” なので注意。
- 同音異義語との混同: 一般的に紛らわしい同音異義語はありませんが、「flexible」との混同で、形容詞・名詞を取り違えることがあるので文脈に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈や読解問題で出題される可能性があります。「スケジュールの柔軟性」や「仕事のやり方の柔軟性」といった文脈で要チェックの単語です。
- “bend = flex” のイメージ: 「曲げる」が「flex」のコア。そこから「曲がりやすい→適応力がある→柔軟性」と覚えるとよいでしょう。
- スペリングのコツ: “flex + i + bility” という3つの音節を頭の中で区切って記憶すると間違いにくくなります。
- 語源ストーリー: ラテン語の「flectere」=「曲げる」→「flexible」→「flexibility」とつながっていると覚えると、関連単語も一括で理解しやすくなります。
- 形容詞としての用法: “The project is underway.”(そのプロジェクトは進行中だ。)
- 副詞としての用法: “The ship got underway at dawn.”(船は夜明けに出航した。)
- B2(中上級)は、「ある程度複雑な文章や話を理解でき、抽象的な話題についても、いくぶん詳しく意見を述べられる」レベル目です。本単語はニュース記事やビジネス文書など、少しフォーマルな文脈でも見聞きされるため、このレベルとしました。
- 「under」+「way」から派生した単語。
- 「under」…「下に」「下を」などを表す接頭語的意味。
- 「way」…「道」「手段」「方法」を表す名詞。
- 「under」…「下に」「下を」などを表す接頭語的意味。
- 本来は「道の下にある」「航行している途中」というイメージから「進行中」という意味が生まれたと考えられます。
- “Get underway” … 「始まる・出発する」
- “Underway operation” … 「進行中の作業/操作」
- get underway(始まる)
- already underway(すでに進行中)
- well underway(順調に進んでいる)
- be underway to do …(…に向けて進行中である)
- plans are underway(計画が進行中である)
- discussions underway(議論が進行中)
- work is underway(作業が進行中)
- project underway(プロジェクトが進行中)
- preparations are underway(準備が進んでいる)
- get the process underway(プロセスを開始する)
- 14世紀ごろの航海用語的用法から来ています。もともとは船舶が「航行中である」「動き始めた」ことを指し、「under weigh(錨を上げている状態)」が転じたと言われる説もあります。
- 航海由来のため「船が出航した」といった文脈で使われることが多かったのですが、現代では比喩的に「物事が動き出した」「進行中」という一般的な場面で幅広く使われます。
- ややフォーマルな響きがあるため、ニュース記事やビジネス文書、オフィシャルな発表などで多用されます。カジュアルな会話でも問題なく使えますが、「the party is underway!」のように、会話だと少し明るいニュアンスを帯びます。
- 形容詞的用法: 物事や計画が「進行中の」「継続中の」状態を表す。
例) “The construction is underway.” - 副詞的用法: 船や乗り物などが「出発して動き始めた」状態を表す際に用いられる。
例) “The ship is underway.” → “The ship got underway.” といった形でも使用。 - “get underway” … 「始まる」「動き出す」。同じように「kick off」などと置き換えられる場合もあります。
- フォーマル → ビジネスや公式設定: “Negotiations are now underway to finalize the contract.”
- カジュアル → 日常会話: “The party is already underway, let’s join!”
“The movie night is underway, so grab some popcorn and join us!”
(映画鑑賞会はすでに始まっているから、ポップコーンを持って早くおいで!)“I heard the renovations on your house are underway. How’s it going?”
(お宅のリフォームが進行中だって聞いたけど、どう進んでる?)“The festival is underway, let’s head over there now!”
(お祭りがもう始まってるから、今すぐ行こうよ!)“The new marketing campaign is underway and we expect positive results.”
(新しいマーケティングキャンペーンが進行中で、よい結果を期待しています。)“Negotiations are now underway to establish a long-term partnership.”
(長期的な提携を確立するための交渉が進行中です。)“The merger process got underway last month and is proceeding smoothly.”
(合併プロセスは先月から開始しており、スムーズに進んでいます。)“Research is underway to explore the long-term impacts of this phenomenon.”
(この現象の長期的影響を探る研究が進行中です。)“Several studies are already underway to evaluate the safety of the new drug.”
(新薬の安全性を評価する複数の研究がすでに行われています。)“A detailed investigation is underway to verify the sources of the data.”
(データの出所を検証するための詳細な調査が進行しています。)- “in progress”(進行中)
- 「形式的に進行状態を表す」際によく使われます。“underway”よりも平易な表現。
- 「形式的に進行状態を表す」際によく使われます。“underway”よりも平易な表現。
- “ongoing”(継続中)
- 「続いている状態」を表し、“underway”よりも少しカジュアルで幅広いニュアンス。
- 「続いている状態」を表し、“underway”よりも少しカジュアルで幅広いニュアンス。
- “in motion”(動いている)
- 物理的に/比喩的に「動きがある」ことを強調した表現。
- 物理的に/比喩的に「動きがある」ことを強調した表現。
- “in process”(進行中)
- ビジネスで書類などの処理が「手続き中」という意味合いで使われることが多い。
- “complete” / “finished”(完了している)
- “not started” / “yet to begin”(まだ始まっていない)
- イギリス英語: /ˌʌndəˈweɪ/
- アメリカ英語: /ˌʌndɚˈweɪ/
- 「un・der・WAY」と「WAY」の部分に強勢が来ます。英米ともに同様に「way」にアクセントがあります。
- 「アンダーウェイ」のように区切らず、「アンダウェイ」と軽く流れるイメージです。
- “under・way” と言う際、「/weɪ/」の部分を “wi” のように短く濁してしまうケースがあるため、“ウェイ”と充分に伸ばすのがコツです。
- スペル
- “under way” と2語で書かれることもあるが、現代では1語にまとまった “underway” も広く使われています。テストや論文で厳密にチェックされる場合、スタイルガイドに合わせましょう。
- “under way” と2語で書かれることもあるが、現代では1語にまとまった “underway” も広く使われています。テストや論文で厳密にチェックされる場合、スタイルガイドに合わせましょう。
- 意味の取り違え
- “underway” は「すでに始まっている」ニュアンスを含みます。まだ始まっていない計画に対して使うのは誤りです。
- “underway” は「すでに始まっている」ニュアンスを含みます。まだ始まっていない計画に対して使うのは誤りです。
- 同音異義語・混同の危険は少ない単語
- スペルや発音が似ている単語はあまりないですが、副詞と形容詞の区別に注意しましょう。
- スペルや発音が似ている単語はあまりないですが、副詞と形容詞の区別に注意しましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- ビジネス場面で「部署が進めているプロジェクト」「既に始まっている会議」などを説明する際に出てきやすい単語です。ニュース記事問題でも「計画が進行中だ」と言う文脈でよく出題されます。
- 航海のイメージ: 錨を上げて「さあ、出航!」の瞬間をイメージすると覚えやすいです。
- “under + way” で「道の途中」という発想: 「道の途中、すでに走り出している状態」と覚えると理解しやすいでしょう。
- スペリング: 「under」と「way」が合わせて1単語になるケースが多いが、2語のままでもOKという点を頭に入れておくと混乱を防げます。
活用形:
- 単数形: sweater
- 複数形: sweaters
- 単数形: sweater
他の品詞形:
- “sweat” (動詞: 汗をかく/名詞: 汗)
- “sweaty” (形容詞: 汗まみれの、汗っぽい)
- ※ “sweater” は名詞専用ですが、語根としては “sweat” が関係します。
- “sweat” (動詞: 汗をかく/名詞: 汗)
CEFRレベル目安: A2(初級)
衣類関連の基本的な単語なので、初級レベルで学習することが多い単語です。- 語幹 (root): “sweat”
- 接尾語 (suffix): “-er”
- 「…する人(または物)」という意味を持つ接尾語ですが、“sweater” は「汗をかかせるもの」から転じて、体暖まって汗ばむような衣服、というニュアンスがあります。
- sweat (動詞/名詞): 汗をかく、汗
- sweaty (形容詞): 汗まみれの
- sweatshirt (名詞): スウェットシャツ。ゆったりした綿素材の長袖シャツ
- put on a sweater(セーターを着る)
- take off a sweater(セーターを脱ぐ)
- a wool sweater(ウールのセーター)
- a cashmere sweater(カシミヤのセーター)
- a knitted sweater(編み物のセーター)
- a cozy sweater(暖かくて着心地の良いセーター)
- heavy sweater(厚手のセーター)
- light sweater(薄手のセーター)
- turtle-neck sweater(タートルネックのセーター)
- sweater weather(セーターが必要になるような肌寒い天気のこと)
- “sweater” は “sweat”(汗)+ “-er”(~するもの)から派生しています。元々は運動選手などが汗をかく際に着る厚手のシャツを指していました。そこから「暖かくする衣服」という意味が定着しました。
- 「暖かい衣類」というポジティブな印象をもった日常的な単語です。
- 「sweatshirt」との違い:sweatshirt は主に綿素材で、リラックスウェアとしても使われるカジュアル寄りの衣類を指すことが多い一方、sweater は編み物などより厚手で暖かいものを指します。
- 口語でも文章でも頻繁に利用されますが、特にカジュアルな会話の中でよく耳にします。
- 可算名詞 (countable noun): “a sweater / sweaters” と数えられます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、服装関連の単語なので、特にカジュアルなシーンで頻繁に登場します。
- イディオム的な用法はあまりありませんが、寒い時期の表現として “sweater weather” というカジュアルな表現があります。
- This is my favorite sweater. (可算名詞として「これは私のお気に入りのセーターです。」)
“I’m going to grab a sweater before we go out; it’s chilly outside.”
「外に出る前にセーターを持っていくね。外は肌寒いから。」“I love your new sweater! Where did you get it?”
「新しいセーターすごくいいね! どこで買ったの?」“Don’t forget your sweater. It might get colder later.”
「セーターを忘れないでね。後で寒くなるかもしれないよ。」“Our company will print its logo on sweaters for a winter promotion.”
「当社は冬のプロモーション用にセーターにロゴを印刷する予定です。」“Dress code is casual; you can wear a sweater if you like.”
「ドレスコードはカジュアルなので、セーターを着ても大丈夫です。」“The new uniform includes a sweater with the company’s emblem.”
「新しい制服には、会社のエンブレム入りセーターも含まれます。」“Studies show that wearing layers, such as a sweater, helps maintain body temperature.”
「研究では、セーターのような重ね着をすることが体温を保つのに有効だと示されています。」“The 20th-century fashion trends popularized various types of sweaters.”
「20世紀のファッショントレンドではさまざまな種類のセーターが広まりました。」“Woolen sweaters were a significant indicator of textile industry developments.”
「ウール製のセーターは繊維産業の発展を示す重要な指標でした。」jumper(日本語では同じく「セーター」、主に英国英語で使われる)
- “jumper” はイギリスで「セーター」を指しますが、アメリカ英語では “sweater” を使うことが多いです。
- “jumper” はイギリスで「セーター」を指しますが、アメリカ英語では “sweater” を使うことが多いです。
cardigan(カーディガン)
- 前開きのセーターを指します。
- 前開きのセーターを指します。
sweatshirt(スウェットシャツ)
- 編み物ではなく、裏起毛のものが多く、よりカジュアルな印象のトップス。
- 編み物ではなく、裏起毛のものが多く、よりカジュアルな印象のトップス。
- 特定の「反意語」はありませんが、暖かくない服を指す場合には “T-shirt”、“tank top” などは真逆の気候に着る服となるので対比的に扱われることがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈswɛt.ər/ (米: /ˈswɛt̬.ɚ/, 英: /ˈswɛt.ə/)
- アクセント(強勢): 第1音節 “swe” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 「スウェッター」のように “t” の発音が軽く弾かれることがあります (/ˈswɛt̬.ɚ/)。
- イギリス英語: 「スウェッタ」と “ər” を少し明瞭に発音します (/ˈswɛt.ə/)。
- アメリカ英語: 「スウェッター」のように “t” の発音が軽く弾かれることがあります (/ˈswɛt̬.ɚ/)。
- よくある間違い:
- “sweeter” (より甘い) と混同してしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “sweater” は「swea-t-er」と綴ります。“sweeter” と混同して書いてしまわないように注意。
- 同音異義語との混同: “sweeter” は「より甘い」、発音は似ていますが、綴りも意味も異なります。
- TOEICや英検での出題傾向: 服装に関する設問やリスニング問題で出る場合があります。日常生活に根付いた単語なので、場面描写などでも登場する可能性が高いです。
- 「汗 (sweat) + -er (~するもの)」という語構成をイメージすると、「着ると暖かくなって汗をかくかもしれない服」として覚えやすくなります。
- “sweater” と “sweeter” でスペルを間違えないように、「wear (着る) と sweat (汗) はつながっている」という連想をもつとよいでしょう。
- 視覚的には、もこもこのニットを思い浮かべると記憶が定着しやすいです。
- 副詞のため、動詞のように人称・時制による変化はありません。
- short (形容詞) : 短い(例: “He is wearing short pants.”)
- shortness (名詞) : 短さ、簡潔さ(例: “The shortness of his speech was appreciated.”)
- shorten (動詞) : 短くする(例: “We need to shorten the meeting.”)
- B2(中上級): 日常でも使うが、少し高度な単語として扱われる場合があります。A1・A2レベル向けの超基本的な語「soon」の類義語として、B1〜B2レベルで学習されることが多いイメージです。
- 語幹: short (短い)
- 接尾語: -ly (〜のように、〜的に)
- 形容詞に -ly がついた副詞形。
- 形容詞に -ly がついた副詞形。
- short (形容詞) : 短い
- shorten (動詞) : 短くする
- shortage (名詞) : 不足
- shortcoming (名詞) : 欠点
- Shortly after … 「〜のすぐ後に」
- Shortly before … 「〜の直前に」
- Shortly thereafter … 「その直後に」
- Arrive shortly … 「すぐに到着する」
- Will be done shortly … 「すぐに終わるだろう」
- Speak shortly … 「手短に話す」
- Conclude shortly … 「間もなく締めくくる」
- Return shortly … 「すぐに戻る」
- Shortly state … 「簡潔に述べる」
- Shortly finalize … 「まもなく最終決定する」
語源:
中英語の“short” + 副詞化の“-ly”。
“short”自体は古英語の“sceort”に由来し、「長さが短い」という意味を持っていました。それが転じて時間的な「間もなく」、言動の「手短に」という意味も派生しています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「もうすぐ」という意味で使うときは、フォーマルな場面でも問題なく使えます。ビジネスメールなどで「We will contact you shortly.(間もなくご連絡いたします)」のように使われます。
- 「手短に」という意味の場合、どちらかというと文章や説明で「簡潔さ」を強調するときに使われます。
- 「そっけなく・素っ気ない口調で」という少し強いニュアンスになる用法もありますが、頻度は高くありません。
- 「もうすぐ」という意味で使うときは、フォーマルな場面でも問題なく使えます。ビジネスメールなどで「We will contact you shortly.(間もなくご連絡いたします)」のように使われます。
- 副詞なので、主に動詞を修飾します。具体的には「私たちが間もなく何をする(もうすぐ)」「行動や状況が短時間で終わる(短時間)」というニュアンスを補う形で使われます。
- フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: ビジネスメールや公のアナウンスでも使われる (“The event will begin shortly.”)
- カジュアル: 友達との会話でも、シンプルに“soon”の言い換えとして使われることがあります (“I’ll be there shortly.”)
- フォーマル: ビジネスメールや公のアナウンスでも使われる (“The event will begin shortly.”)
- “I’ll text you shortly.”
「すぐにメッセージ送るね。」 - “Dinner will be ready shortly, so please wait a little.”
「夕飯はもうすぐできるから、ちょっと待ってね。」 - “He’ll join us shortly after he finishes his homework.”
「彼は宿題が終わったらすぐに合流するよ。」 - “We will start the meeting shortly, so please take your seats.”
「間もなく会議を始めますので、席についてください。」 - “The report will be submitted shortly; please review it at your earliest convenience.”
「報告書は間もなく提出されますので、可能な限り早めにご確認ください。」 - “Our salesperson will contact you shortly regarding the details.”
「担当の営業が詳細についてすぐにご連絡します。」 - “The results will be published shortly in the next issue of the journal.”
「その結果は、間もなく次号の学術誌に掲載されます。」 - “We will shortly summarize the findings and present our conclusion.”
「近いうちに研究結果をまとめて、結論を提示します。」 - “Shortly put, the experiment confirmed the hypothesis.”
「簡単に言うと、その実験は仮説を裏付けました。」 - soon (もうすぐ)
- 最も一般的な語。「短期間で」という点では“shortly”と近い。
- 最も一般的な語。「短期間で」という点では“shortly”と近い。
- in a little while (少ししたら)
- 会話調で「もう少しあとに」くらいの柔らかいニュアンス。
- 会話調で「もう少しあとに」くらいの柔らかいニュアンス。
- before long (ほどなく)
- やや文語的で、日常会話でも使われるが少し古風な印象。
- やや文語的で、日常会話でも使われるが少し古風な印象。
- presently (まもなく)
- 同じくフォーマルで文語的。
- 同じくフォーマルで文語的。
- in the near future (近い将来)
- 近い将来を指してややフォーマルな表現。
- later (あとで)
- eventually (最終的に、いずれ)
- long after (〜のだいぶ後に)
- IPA: /ˈʃɔːrt.li/ (米), /ˈʃɔːt.li/ (英)
- 強勢位置: 短母音 /ʃɔːrt/ 部分がやや強めに発音され、続く “ly” は軽く添える感じ
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がややはっきりして、イギリス英語では /r/ をあまり強く発音しない傾向があります。
- よくある間違い: /ʃɔːr-/ の部分を「ショー」や「ショート」と口先だけで伸ばしすぎず、短くまとめるのがポイント。
- スペルミス: “shortly” と綴るところを “shortley” や “shorty” と間違えないようにしましょう。
- “shortly” と “short” の混同: “shortly” は副詞なので、動詞の前後に置かれ「すぐに / 簡潔に」という意味を持ちます。一方の “short” は形容詞(や名詞)です。
- TOEICや英検などの出題: 「短期間で結果を報告します」などビジネスシーンの表現として出題されることがあります。“soon”との言い換えを問われる場合も多いです。
- “short” + “-ly” なので「短く(時間や言葉を)+〜する感じ」と覚えるとわかりやすい。
- イメージ: “shortly” は「短い(時間/言葉)+もうすぐ」という二つの要素を持っている、と頭に入れておく。
- 勉強テクニック: “shortly after” や “shortly before” など、セットで覚えると実用的に使えるフレーズが自然に身に付きます。
- Submission: the act of giving something for consideration or decision, or accepting the authority or control of someone else.
- 「提出」あるいは「服従・降伏」として使われる名詞です。たとえば書類を「提出する」という場面や、相手に「服従・降伏する」というニュアンスを表すときに使います。
- 「submission」という単語は、相手に対して何かを差し出す(提出する)、あるいは相手の権威を受け入れる(服従する)という状況で用いられます。文脈にもよりますが、ビジネスシーンでは書類の提出を指し、戦いや議論などでは相手に屈する、降参する、というニュアンスがあります。
- 名詞のため、基本的に形は “submission” のみです。
- 複数形は “submissions” です。
- 動詞: “submit” (提出する,服従する)
- 形容詞: “submissive” (従順な)
- 副詞: “submissively” (従順に)
- 接頭語 (sub-): 「下へ」「下に」を意味する接頭語
- 語幹 (miss): ラテン語由来で「送る」という意味を持つ “mittere” が語源
- 接尾語 (-ion): 名詞化を表す接尾辞
- submit (動詞): 提出する、服従する
- submissive (形容詞): 従順な
- submissiveness (名詞): 従順さ
- “submission deadline” : 提出期限
- “submission form” : 提出用紙/提出フォーム
- “request for submission” : 提出依頼
- “call for submissions” : 投稿募集
- “online submission” : オンライン提出
- “final submission” : 最終提出
- “acceptance of submission” : 提出物の受領/受理
- “submission process” : 提出手続き
- “review of submissions” : 提出物の査読/審査
- “submission to authority” : 権威への服従
- 「submission」はラテン語の “submittere” (sub- 「下に」 + mittere 「送る」) に由来しています。「下に送る」というイメージから、相手の権威に屈して自分を下げるニュアンスが出てきました。
- 提出: フォーマルな文脈で書類や作品を提出する際に使われます。
- 服従: 「降参」「屈服」のイメージがあるため、より強い受け身の状態を表す場合や、権威ある立場にひれ伏すようなニュアンスを伝えます。
- 口語か文章か:
- 「提出」の意味では公式書類やビジネス文書でも多用。
- 「服従」の意味では、少しフォーマルまたは文語的な響きがあります。
- 「提出」の意味では公式書類やビジネス文書でも多用。
可算・不可算
- 「submit a submission」という表現はやや重複感があるためあまり使いませんが、文脈によっては使われます。たとえば「複数の提出物がある」場合には可算名詞として “submissions” を使います。
- 一方、「服従」を表す場合には不可算名詞的に扱われることもあります。
- 「submit a submission」という表現はやや重複感があるためあまり使いませんが、文脈によっては使われます。たとえば「複数の提出物がある」場合には可算名詞として “submissions” を使います。
慣用的な構文例
- “The deadline for submission is next Monday.”
- “He showed complete submission to his superiors.”
- “The deadline for submission is next Monday.”
フォーマル/カジュアル
- 「提出」の意味のとき、ビジネスメールや大学でのレポート提出要領などフォーマルな場面でよく使います。
- 「服従」を表す場合は、やや文語的・フォーマルな響きが強いです。
- 「提出」の意味のとき、ビジネスメールや大学でのレポート提出要領などフォーマルな場面でよく使います。
- “Did you finish your submission for the photo contest?”
- 「写真コンテストの提出物、終わった?」
- “I need to make my submission for the recipe competition by Friday.”
- 「金曜までにレシピコンテスト用の提出物を作らないといけないんだ。」
- “His submission to his older brother is hilarious sometimes.”
- 「彼が兄に服従してるの、時々面白いよね。」
- “Please ensure your submission arrives before the deadline.”
- 「提出物が締め切り前に届くようにしてください。」
- “We received a large number of submissions for the design project.”
- 「デザインプロジェクトには多数の提出物がありました。」
- “Any late submissions will not be accepted.”
- 「期限後の提出物は受け付けません。」
- “The committee is reviewing all submissions for the conference.”
- 「委員会は、学会発表のためのすべての提出物を審査中です。」
- “After revision, the paper will be ready for final submission.”
- 「改訂後、その論文は最終提出の準備が整います。」
- “The professor demands complete submission to academic standards.”
- 「その教授は学問的基準への完全な準拠(服従)を要求しています。」
- “application” (申請)
- 提出物という観点では似ていますが、「応募」や「申請」といった使い方で用いることが多いです。
- 提出物という観点では似ていますが、「応募」や「申請」といった使い方で用いることが多いです。
- “entry” (応募作品)
- コンテストなどへの参加作品を指す際は「entry」を使います。よりカジュアルな印象です。
- コンテストなどへの参加作品を指す際は「entry」を使います。よりカジュアルな印象です。
- “surrender” (降伏)
- 「服従」のニュアンスがより強く、特に軍事や戦いの文脈で使われることが多いです。
- “resistance” : 抵抗
- “refusal” : 拒否
- 服従・降伏の反対として使われます。
- IPA: /səbˈmɪʃ.ən/
- アメリカ英語: [suhb-MIH-shuhn]
- イギリス英語: [suhb-MIH-shuhn] (アメリカ英語とほぼ同じですが、母音の微妙な差がある場合もあります)
- 強勢: “mi” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “sub-mis-sion” で最初の “sub” を短く発音せずに、強く読みすぎることがあります。注意しましょう。
- スペルミス: 「submition」と途中の “s” が抜けたスペルミスに気をつけましょう。
- 動詞 “submit” との混同: “submit” (動詞) と “submission” (名詞) を文中で混同しないよう、文の構造を確認しましょう。
- TOEICや英検での出題傾向: 冠詞や前置詞と合わせて出題されることが多いです。たとえば “the submission of documents” のように使われる場合など。
- “Submission” = “Sub + mission”
- 「下に + 送り出すミッション」→ 権威に下り、差し出す / 服従する イメージ。
- 「下に + 送り出すミッション」→ 権威に下り、差し出す / 服従する イメージ。
- “SUB” を「サブ(下)に控える」とイメージすると、「下に置く→服従」「送り出す→提出」と覚えやすいです。
- “‘submission’ は ‘surrender’ と似ているが、よりフォーマル・広義に使える” と思い出すと、用法の区別が頭に入りやすいでしょう。
- frustrate (動詞)
- To prevent (someone) from accomplishing a purpose or fulfilling a desire; to cause feelings of discouragement or dissatisfaction.
- 誰かが目的を達成したり願望をかなえたりするのを、妨げたり邪魔をしたりすること。そこから生じる「イライラさせる」「挫折感を与える」というニュアンスを伴います。
- 動詞 (他動詞)
- 原形: frustrate
- 三人称単数現在形: frustrates
- 過去形: frustrated
- 過去分詞形: frustrated
- 現在分詞形: frustrating
- 名詞: frustration(フラストレーション、欲求不満)
- 形容詞: frustrated(挫折した、欲求不満の), frustrating(イライラさせる)
- B2(中上級)
比較的高度なレベルの単語ですが、日常会話でもよく使われます。 - 接頭語 (前半部分): 特になし
- 語幹: 「frustr-」
- 接尾語 (後半部分): 「-ate」 (動詞化する際に広く使われる接尾語)
- frustration (名詞): 欲求不満、失望感
- frustrated (形容詞): イライラしている、挫折した
- frustrating (形容詞): イライラさせる、もどかしい
- frustrate one’s efforts(努力を妨げる)
- frustrate one’s plan(計画を挫折させる)
- be frustrated by delays(遅延にイライラする)
- feel frustrated with someone(誰かに対してイライラする)
- get frustrated at work(仕事でイライラする)
- highly frustrated(非常にイライラしている)
- a frustrating experience(イライラする経験)
- frustrate attempts to do 〜(〜しようとする試みを妨げる)
- incredibly frustrating(ものすごく腹立たしい)
- frustrate someone’s hopes(希望を挫く)
- 「frustrate」はラテン語の “frustrari(無駄にする、失望させる)” に由来するとされます。
- 古くは「期待を台無しにする」といった意味合いで使われてきました。
- 誰かの計画や行動が思うようにいかないよう “邪魔をする” ことで、その結果として “相手をイライラさせる” というニュアンスが強いです。
- 口語でも文章でも使われますが、ビジネスやフォーマルな場面でも頻繁に見かける単語です。
- カジュアルな場面では「イライラする!」という単純な感情表現としても出てくるため、日常会話でも広く使われます。
- frustrate + [目的語]
例: The constant noise frustrated me.(絶え間ない騒音が私をイライラさせた) - 受動態での使用
例: I was frustrated by the lack of progress.(進捗がないことにイライラした) - 特に決まったイディオムは多くありませんが、
frustrate the purpose
(目的を挫く),frustrated with/at/by
(〜にイライラする)という表現がよく使われます。 - 「frustrate」は基本的に他動詞です。目的語が必要になります。
“He frustrated my efforts.” のように、「誰の何を挫折させたか」を明確に示します。 “I always get frustrated when I can’t find my keys.”
(鍵が見つからないと、いつもイライラするよ。)“It’s so frustrating trying to fix this broken chair!”
(この壊れた椅子を直そうとするの、すごくイライラする!)“My computer is moving so slowly today; it really frustrates me.”
(今日パソコンがめちゃくちゃ遅くて、本当にイライラするよ。)“The new policy frustrated many employees because it was unclear.”
(新しい方針が不透明だったため、多くの従業員がイライラしていました。)“We must avoid frustrating our clients with complicated procedures.”
(複雑な手続きで顧客をイライラさせるのは避けなくてはなりません。)“Delays in the supply chain have frustrated our sales team’s efforts to meet targets.”
(サプライチェーンの遅れが、販売チームが目標を達成するための努力を挫いています。)“Researchers were frustrated by the lack of reliable data.”
(研究者たちは信頼できるデータの不足にイライラしていた。)“This result frustrated the previous hypothesis, suggesting an alternative explanation.”
(この結果は、先行仮説を否定し、別の説明を示唆することとなった。)“When experiments consistently fail, it’s natural for scientists to feel frustrated.”
(実験が何度も失敗した時、科学者たちがフラストレーションを感じるのは当然である。)- annoy(イライラさせる)
- より軽い苛立ち・不快感に焦点がある。
- より軽い苛立ち・不快感に焦点がある。
- irritate(イライラさせる)
- 繰り返しされたり、しつこかったりすることで苛立ちを引き起こすニュアンス。
- 繰り返しされたり、しつこかったりすることで苛立ちを引き起こすニュアンス。
- exasperate(激しく怒らせる、憤慨させる)
- 「frustrate」よりも一段と強い怒りに近いイメージ。
- 「frustrate」よりも一段と強い怒りに近いイメージ。
- discourage(がっかりさせる、落胆させる)
- 意欲をくじく、やる気を失わせるイメージ。
- 意欲をくじく、やる気を失わせるイメージ。
- thwart(阻止する、妨げる)
- 計画や目的などを阻むニュアンスが強い。イライラというより「阻止・挫折」を強調。
- 計画や目的などを阻むニュアンスが強い。イライラというより「阻止・挫折」を強調。
- encourage(励ます、奨励する)
- satisfy(満足させる)
- fulfill(実現する、満たす)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈfrʌstreɪt/
- イギリス英語: /ˈfrʌstreɪt/
- アメリカ英語: /ˈfrʌstreɪt/
- アクセント: 最初の “frus-” の部分に強勢があります(FRUS-trate)。
- よくある誤りとして “fustrate” のように “r” が抜けた音になったり、アクセントの位置を間違えたりするケースがあります。
- スペルミス: “frustrate” の “r” を抜いて “fustrate” と書いてしまう誤りがよくあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「frustration(名詞形)」と混同して文法を間違えることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「ビジネスの文脈で誰かが何かを邪魔されて困っている」などの場面設定で出題されることがあります。受動態(be frustrated by 〜)も頻出表現です。
- 「FRUS」は「イライラしている様子」を想起させると覚えるとよいかもしれません。
- 「フラストレーション(frustration)」から動詞形を連想し、「イライラを与える(frustrate)」と繋げると記憶に残りやすいです。
- スペルは “f-r-u-s-t-r-a-t-e“ と “r” が2回入ることに注意して覚えましょう。
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I need to postpone our meeting until next week.
I need to postpone our meeting until next week.
I need to postpone our meeting until next week.
解説
私は私たちの会議を来週まで延期する必要があります。
postpone
1. 基本情報と概要
単語: postpone
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
意味(英語):
To delay something or arrange for something to happen at a later time.
意味(日本語):
何かを先に延ばす・延期する、後の時間に予定を変更するという意味です。
「会議や行事などを後ろの時間に変更するとき」によく使われる動詞です。少しフォーマルな響きがあり、ビジネスや日常でも「延期」というニュアンスが必要な場合に使います。
別の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1〜B2 (中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさり、「後ろに置く → 後の時間に回す」という意味になりました。
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「postpone」の詳細解説です。ビジネスや日常会話など幅広い文脈で役立ちますので、ぜひ積極的に使ってみてください。
…‘を'延期する,延ばす
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I need to buy a new conditioner for my hair.
I need to buy a new conditioner for my hair.
I need to buy a new conditioner for my hair.
解説
髪の毛のために新しいコンディショナーを買わなければなりません。
conditioner
1. 基本情報と概要
英語: conditioner
日本語: コンディショナー、または「対象をある良い状態にするための製品・装置」を指します。
「コンディショナー」は、髪の毛を保湿や保護をするヘアケア製品を指すことが多いですが、布製品用の柔軟剤や空気調節装置(air conditioner)のように、対象を望ましい状態にするためのアイテムや機器を幅広く指します。
主に日常生活で使うものが多いので、「髪をさらさらにして整える製品」「生地をふんわりさせる洗濯用品」「部屋を涼しく(暖かく)調整する装置」などをイメージすると分かりやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
もともとの “condition” に「何かをするもの」という意味の “-er” がついて「状態を整えるもの=conditioner」となります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “conditioner” の詳細解説です。日常的に身近なアイテムなので、実店舗や自宅のお風呂場などで実物を見ながら覚えると記憶に深く残るでしょう。
ヘアコンディショナー,トリートメント,リンス,乳液
《英・洗濯用の》柔軟剤
調整する人;調整装置
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I need confirmation that the package has been delivered.
I need confirmation that the package has been delivered.
I need confirmation that the package has been delivered.
解説
私は荷物が配達されたことを確認する必要があります。
confirmation
(陳述・所信などの)確認;(情報などの)確証;(条約などの)承認《+of+名》;(…であるという)確証,確認《+that節》 / 堅信礼(幼年時代に洗礼を受けた人が成人してその信仰を堅めるために告白をして教会員となる儀式)
1. 基本情報と概要
単語: confirmation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
関連する品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさって、「confirm(強固にする・確かめる) + ation(〜すること)」 → 「確かなものにする行為」というニュアンスが生まれます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “confirmation” の詳しい解説です。ビジネスや日常会話、論文などさまざまなシーンで使える重要な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(陳述・所信などの)確認;(情報などの)確証;(条約などの)承認《+of+名》;(…であるという)確証,確認《+that節》
堅信礼(幼年時代に洗礼を受けた人が成人してその信仰を堅めるために告白をして教会員となる儀式)
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The housekeeper takes care of all the household chores.
The housekeeper takes care of all the household chores.
The housekeeper takes care of all the household chores.
解説
主婦は家事全般を担当します。
housekeeper
以下では、英単語「housekeeper」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: housekeeper
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person employed to manage the domestic duties of a household, such as cleaning, laundry, and other tasks.
意味(日本語): 家庭の掃除や洗濯、料理など、家事全般を担当する人。家政婦やお手伝いさんのような職業のことです。「家の中のことを一手に引き受ける」イメージがあるため、ホテルの客室係や大きな施設のハウスキーパーにも使われます。
活用形:
※名詞で使われることがほとんどです。他の品詞形(例: 形容詞など)はありませんが、動詞形にするのであれば「to keep house(家事をする)」という表現があり、派生として名詞形「housekeeping(家事、室内清掃)」があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
それぞれの要素がそのままの意味を持ち、合わさって「家の管理をする人」という意味を形成しています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「housekeeper」の詳細解説です。家事全般を担当する職業として、ホテルや個人宅など様々な場面で使われる単語なので、ぜひこの機会にしっかりと覚えてみてください。
主婦
家政婦;(ホテルなどの)掃除婦がしら
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Flexibility is important in adapting to new situations.
Flexibility is important in adapting to new situations.
Flexibility is important in adapting to new situations.
解説
新しい状況に適応するためには柔軟性が重要です。
flexibility
1. 基本情報と概要
単語: flexibility
品詞: 名詞(不可算名詞として使われることが多い)
「flexibility」は、物理的に曲げやすい、伸びやすいといった意味にも使われますが、そこから派生して「状況に合わせて対応を変えられる柔軟さ、対応力」といったニュアンスでも使われます。
たとえば、「スケジュールに融通をきかせる柔軟性」や「考え方を柔らかくする適応力」といった場面でよく使われます。
活用形・関連品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって「flexible(曲げられる、柔軟な)」という形容詞に、名詞化の接尾語 “-ity” をつけて「flexibility(柔軟性)」となっています。
関連語やコロケーション
以下は「flexibility」と一緒によく使われる表現(コロケーション)です(太字がコロケーション)。カッコ内は日本語訳です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「inflexibility」は「柔軟性がない」ことの直接的な反対語となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「flexibility」の詳細な解説です。柔軟性や適応力を表す重要な名詞なので、ビジネス、日常、学術など幅広い文脈で活用してみてください。
柔軟性,しなやかさ;適応性,融通性
(タップまたはEnterキー)
The construction of the new building is underway.
The construction of the new building is underway.
The construction of the new building is underway.
解説
新しい建物の建設が進行中です。
underway
1. 基本情報と概要
単語: underway
品詞: 形容詞・副詞として用いられることが多い(※文脈によって判断)
意味(英語): in progress; already started and moving forward
意味(日本語): 「進行中」「始まっていて、動いている最中」という意味です。たとえば、計画やプロジェクトがもうすでに始まっていて現在進んでいる状態を指すときに使われます。「既に進行しているよ」というニュアンスで、わりとフォーマルな文脈でも使用できます。
活用形:
英語の文献やニュースではつづりを「under way」と分ける形も見かけますが、近年では一語の“underway”が多用されています。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
フォーマル/カジュアルな使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネス(フォーマル)での例文
学術的(アカデミック)での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “underway” の詳細な解説です。ぜひ「すでに始まっている」「進行中」の状況を表す際に活用してみてください。
進行中で;始まっている
運転中で,航行中で
(タップまたはEnterキー)
I bought a new sweater yesterday.
I bought a new sweater yesterday.
I bought a new sweater yesterday.
解説
昨日、新しいセーターを買いました。
sweater
1. 基本情報と概要
単語: sweater
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A piece of clothing, typically knitted, worn on the upper body to keep warm.
意味(日本語): 上半身に着る、編み物などでできた暖かい衣服のことを指します。
「肌寒いときに暖かく過ごすために着用されるニットのような衣服です。日常的にもよく使われる単語で、特に秋・冬に使われる場面が多いです。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「sweater」についての詳細解説です。秋冬シーズンに大活躍の、日常でもよく登場する単語なので、スピーキングやリスニングの際にはぜひ積極的に使ってみてください。
セーター
(タップまたはEnterキー)
The train will arrive shortly.
The train will arrive shortly.
The train will arrive shortly.
解説
電車はまもなく到着します。
shortly
1. 基本情報と概要
単語: shortly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): soon; in a short time; briefly; in a few words
意味(日本語): もうすぐ、短時間で、簡潔に、手短に
「shortly」は、「もうすぐ何かが起こる」「簡潔に説明する」といった場面で使われる単語です。主に「近い未来に」「短く(説明する)」などのニュアンスを含みます。少しフォーマルな印象がありますが、日常会話でもよく使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネスシーン (フォーマル)
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違いとして、“shortly”は「かなり近い未来」を暗示するのに対し、“later”や“eventually”等は「もっと先のタイミング」を指す表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shortly” の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスシーンで活用してみてください。
まもなく(in a short time),すぐに(soon)
手短に,簡潔に(briefly)
無愛相に,そっけなく
(タップまたはEnterキー)
After weeks of hard work, Sarah finally completed her project and sent it for submission to her supervisor.
After weeks of hard work, Sarah finally completed her project and sent it for submission to her supervisor.
After weeks of hard work, Sarah finally completed her project and sent it for submission to her supervisor.
解説
数週間にわたる懸命な作業の後、サラはついにプロジェクトを完成させ、上司に提出するためにそれを送りました。
submission
1. 基本情報と概要
単語: submission
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
概要
活用形
他の品詞の形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (フォーマル)
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “submission” の詳細解説です。書類の提出と服従という二つの意味をしっかり区別して身につけてください。
服従,屈服,降伏
従順
(考慮・決定を求めて書類などの)提出,提示《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
The constant setbacks frustrate her efforts to succeed.
The constant setbacks frustrate her efforts to succeed.
The constant setbacks frustrate her efforts to succeed.
解説
継続的な挫折は彼女の成功への努力を挫かせる。
frustrate
以下では、英単語 frustrate
について、学習者の方にとってわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
「frustrate」は「イライラさせる」「思いどおりにいかなくて気持ちをかき乱す」という場面でよく使います。相手の行動や計画を阻んでがっかりさせるイメージです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が frustrate
の詳細な解説です。「妨げる」「イライラさせる」「欲求不満にさせる」という中心的なイメージをしっかりと押さえておくと、さまざまな場面で応用しやすくなります。
〈計画・努力など〉‘を'ざ折させる,失敗させる
(計画などで)〈人〉‘を'ざ折させる,‘の'やる気をくじく《+名+in+名》
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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