英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 比較級: more protective
- 最上級: most protective
- protect (動詞) – 「守る、保護する」
- protection (名詞) – 「保護、防御」
- protector (名詞) – 「保護者、守護者」
- protectively (副詞) – 「保護するように」
- 語幹: protect(守る)
- 接尾辞 (suffix): -ive(形容詞を作る際に付く)
- protection
- protector
- protectively
など、すべて「protect」を語幹とした派生語です。 - protective gear(保護具)
- protective measures(保護手段)
- protective clothing(防護服)
- protective layer(保護層)
- protective instinct(防衛本能)
- overly protective(過剰に保護する)
- protective barrier(保護壁)
- protective atmosphere(保護的な雰囲気)
- protective stance(防御的な姿勢)
- protective parent(保護的な親)
- ラテン語の「prōtegere(前に覆う/守る)」に由来し、そこから「protect(守る)」が生まれ、さらに形容詞形「-ive」をつけて「protective」になりました。
- 自分や他者を守りたい、というプラスの意味合いを持ちますが、文脈によっては「過保護」「過度に守る」というニュアンスを含む場合があります。
- 口語・文語どちらでも使われますが、「protective stance」や「protective measures」のように公的・フォーマルな文脈でもよく登場します。一方で「He’s so protective of his sister」のように、カジュアルかつ日常的にも使われます。
- 形容詞として「どのように守るか」を表すときに用いられます。名詞の前に置いて「protective clothing」のように使うか、補語として「He is very protective.」のように使うことが多いです。
- 可算/不可算の区別は名詞ではないので意識する必要はありません。
- 同じ語幹を使う動詞「to protect」は他動詞で「~を守る」、名詞「protection」は不可算名詞として扱うことが多い点が関連するポイントです。
- “feel protective of/over…”(…を守りたい気持ちがある): “I feel protective of my younger sister.”
- “take protective measures”(保護措置を講じる): よりフォーマルな文脈で使いやすい構文です。
“He’s really protective of his new car.”
- 「彼は新しい車をとても大事に扱っているよ。」
“Don’t be so protective; I can handle myself.”
- 「そんなに守ろうとしなくていいよ。自分で何とかできるから。」
“My parents are very protective when it comes to my safety.”
- 「私の安全に関して、両親はとても過保護なくらいなんだ。」
“We installed protective software to safeguard our data.”
- 「データを保護するために防御用のソフトウェアを導入しました。」
“A protective approach to intellectual property is critical in this industry.”
- 「この業界では知的財産を守るための保護的な方針が重要です。」
“He wears protective gear in the factory to comply with safety regulations.”
- 「安全規則に従うために、彼は工場で保護具を着用しています。」
“The study indicates that certain proteins have a protective effect against viruses.”
- 「その研究は、特定のタンパク質がウイルスに対して保護的な効果を持つことを示しています。」
“Empirical data suggests a protective relationship between physical exercise and heart disease.”
- 「経験的データによれば、運動と心臓病の間には保護作用があることが示唆されています。」
“Implementing protective measures in environmental conservation can significantly delay habitat loss.”
- 「環境保全における保護対策を導入することにより、生息地喪失を大幅に遅らせることが可能です。」
- defensive(守備的な)
- 「自分を守る」ニュアンスが強く、「protective」は「他者を守る」の意味合いが矛先になる場合も多い。
- 「自分を守る」ニュアンスが強く、「protective」は「他者を守る」の意味合いが矛先になる場合も多い。
- guarding(防衛している)
- より直接的・物理的に守るイメージ。
- より直接的・物理的に守るイメージ。
- shielding(遮蔽するように守る)
- 「保護する、覆う」のニュアンスが強い。
- exposed(むき出しの、保護されていない)
- 「何の保護もされていない」ニュアンス。
- 「何の保護もされていない」ニュアンス。
- vulnerable(傷つきやすい、弱い)
- 「攻撃や危険から守られていない」状態を示す。
- アメリカ英語: /prəˈtɛktɪv/
- イギリス英語: /prəˈtɛktɪv/
- 「プロテクティブ」のように /ˈproʊ-/ と最初の音を強くしてしまう。正しくは “prə-TEK-tiv” のように「prə」の後ろの “TEK” にストレスを置きます。
- スペルミス: 「protective」のように真ん中が「tec」になる点を誤って “protecter” などと書きがち。
- 同音異義語: 同じ形での同音異義語はありませんが、「protect」(動詞)、「protector」(名詞) などのスペリングが似ており混乱しやすい。
- 資格試験での出題: ビジネスシーンや安全対策などの文脈で、TOEICや英検準1級レベルの長文読解問題や穴埋め問題で出やすい語です。
- 語幹「protect(守る)」→「防護用の」というイメージを持つ形容詞。
- 接尾辞 -ive は “~の性質をもつ” という意味なので、protective は「守る性質をもつ」。
- “pro(前) + tect(覆う)” の組み合わせをイメージすると、前に覆いをして守るシーンが思い浮かび、覚えやすいでしょう。
- 原級: general
- 比較級: more general
- 最上級: most general
- 形容詞 → 副詞: generally (全般的に、一般的に)
- 形容詞 → 名詞: generality (一般論、概論)
- ある程度英語に慣れてきて、抽象的な内容も理解できるレベル。
- 語幹: 「gener-」はラテン語の「出生・種 (genus)」に由来し、「集団的な」「全般」というニュアンスがあります。
- 接頭語/接尾語: 形容詞形の
-al
が付き、名詞のgeneral
(将軍)とは別の意味領域で使われます。 - generalize (動詞): 一般化する
- generally (副詞): 一般的には、だいたい
- generalization (名詞): 一般化、総合化
- generality (名詞): 一般論、概論
- general idea(おおまかな考え)
- general impression(全体的な印象)
- general knowledge(一般的な知識)
- general public(一般大衆)
- general direction(大まかな方向)
- general opinion(一般的な意見)
- general statement(一般的な声明)
- general consensus(大方の合意)
- general principle(一般原則)
- general information(おおまかな情報)
- 「大枠を示す」という意味合いが強く、詳細や特定の部分ではなく、全体的な観点から話をするときに用います。
- カジュアルからフォーマルな文脈まで幅広く使用されます。
- 一方で、学術的な文脈ではより厳密性の高い言葉が必要な場合、「general」はやや曖昧に聞こえることがあります。
- 可算/不可算: 形容詞なので不可算・可算の区別はありません。
- 他動詞/自動詞: 形容詞なので動詞の自他はありません。
- 使用シーン:
- フォーマル: 書類や報告書で「general remarks (全体的な議論)」「general guidelines (大まかな指針)」など
- カジュアル: 会話で「Just give me a general idea. (とりあえず大まかな考えを教えて)」
- フォーマル: 書類や報告書で「general remarks (全体的な議論)」「general guidelines (大まかな指針)」など
- in general: 一般的には
- ※ 副詞的に用いる慣用句で、“In general, I agree with you.” のように使います。
“Do you have a general idea of what you want for dinner?”
「夕飯に何が食べたいか、大まかに考えていることはある?」“In general, I prefer tea to coffee.”
「だいたいコーヒーより紅茶の方が好きなんだ。」“Just give me a general sense of how much it will cost.”
「大体いくらぐらいかかるか教えてくれればいいよ。」“Our general approach to marketing involves strong digital campaigns.”
「当社のマーケティングにおける大まかなアプローチは、強力なデジタルキャンペーンを含みます。」“He provided a general overview of the new project strategy.”
「彼は新しいプロジェクト戦略の大まかな概要を説明しました。」“We need a general outline before diving into specifics.”
「詳細に入る前に、大まかなアウトラインが必要です。」“The research provides a general framework for analyzing social trends.”
「その研究は社会的な動向を分析するための大まかな枠組みを提供している。」“In general, the results support the hypothesis but require further study.”
「全般的に、結果は仮説を支持しているが、更なる研究が必要だ。」“We use a general theory of relativity to explain gravitational phenomena.”
「重力現象を説明するために一般相対性理論を用いる。」- broad(幅広い)
- 「大まかで広範囲」の意味合い。説明している範囲が大きいときに使います。
- 「大まかで広範囲」の意味合い。説明している範囲が大きいときに使います。
- overall(全体的な)
- 「全体像を強調」するニュアンスが強い。
- 「全体像を強調」するニュアンスが強い。
- universal(普遍的な)
- 「いつでもどこでも通用する」という意味が加わる。
- specific(具体的な)
- 詳細や具体性に焦点を当てる意味合い。
- 詳細や具体性に焦点を当てる意味合い。
- detailed(詳細な)
- 細かい部分まで突き詰めて説明しているイメージ。
- アメリカ英語: /ˈdʒenərəl/
- イギリス英語: /ˈdʒenərəl/
- スペルミス: “generel” や “genaral” などと間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語は特には少ないですが、名詞の “general (将軍)” との文脈の違いに注意。
- TOEICや英検などの試験では、文中で「全般的に」「広い観点で」といった意味を問われる問題が出る可能性があります。
- 「ジェネラル」は「全体を表す」というイメージを持ちましょう。
- 「全体的に大枠を抑える」イメージで、対義語の “specific” →「特定の」「具体的な」をセットで覚えると使い分けがしやすいです。
- スペリングは「gene-r-a-l」と区切って、「gen(誕生・種)」「-al(形容詞)」という構造をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 英語: Having the qualities of magic; enchanting, wondrous, or possessing a supernatural charm.
- 日本語: 魔法のような、魅惑的な、不思議な力を感じさせるような状態を表す形容詞です。
例えば、すごく素敵な雰囲気があったり、信じられないような体験をしたときに「魔法のようだ」と言いたい場面で使われます。 - 形容詞なので、時制による変化はありません。
- 比較級は “more magical”、最上級は “most magical” となります。
- “This place is more magical than I imagined.”
- “That was the most magical experience of my life.”
- “This place is more magical than I imagined.”
- 名詞形: magic (魔法、手品)
- 副詞形: magically (魔法のように、不思議なほど)
- 名詞: magician (魔法使い)
- B2(中上級)レベル
B2では、形容詞を使って自分の感情や体験をより豊かに表現できるようになります。 “magical” は日常会話、文章表現どちらでも出てきやすい単語といえます。 - 語幹: “magic” (魔法・不思議な力)
- 接尾辞: “-al” (形容詞化することで、「〜的な」「〜に関する」というニュアンスを与える)
- magic (名詞)
- magician (名詞:魔法使い、手品師)
- magically (副詞:魔法のように、不思議なほど)
- magical powers → (魔法の力)
- a magical moment → (魔法のような瞬間)
- a magical world → (魔法的な世界)
- a magical transformation → (不思議な変化)
- a magical night → (魔法のような夜)
- magical realism → (魔術的リアリズム:文学ジャンル)
- magical kingdom → (魔法の王国)
- magical charm → (魔法の魅力)
- a magical spell → (魔法の呪文)
- a magical atmosphere/ambience → (魔法のような雰囲気)
- 語源: “magic” は古フランス語 magike やラテン語 magica、さらにギリシャ語 mageia(魔術)に由来します。古くから「魔術」や「不思議な力」の意味で用いられてきました。
- 「魔法のように不思議で魅力的」という肯定的なニュアンスが強い言葉です。
- 日常会話で「素晴らしい」や「とても素敵」という意味でも使われます。
- 口語・文章、どちらでも比較的フォーマル・カジュアル両方のシーンで用いられますが、会話ではカジュアルに「すっごくイイ」というニュアンスで使う場合が多いです。
- 形容詞として名詞の前に置いて使います。
例: “a magical place” / “magical powers” - It was magical. : 「それは魔法のようだった」
- There is something magical about ~. : 「〜には何か不思議な魅力がある」
- フォーマル: 論文や正式な文書の中では「魔術的な性質を持った」という学術的な説明に使われることもあります。
- カジュアル: 日常会話では「素敵な」「人を魅了するような」という意味合いでよく使います。
- 形容詞のため、可算・不可算の区別は名詞ほど問題になりません。
- “The sunset was so magical; I’ve never seen colors like that before!”
(あの夕焼けは本当に魔法みたいにきれいだったよ。あんな色は見たことがないよ。) - “That movie had a magical atmosphere. I felt like I was in another world.”
(あの映画は魔法のような雰囲気があった。まるで別の世界にいるみたいだった。) - “Her voice is magical — it gives me chills every time I hear her sing.”
(彼女の歌声はまるで魔法のようだね。聴くたびに鳥肌が立つよ。) - “Our new product launch created a magical buzz among potential customers.”
(新製品の発売は、見込み客の間に魔法のような盛り上がりを生み出しました。) - “With the right marketing strategy, the brand’s success can feel almost magical.”
(適切なマーケティング戦略があれば、ブランドの成功はまるで魔法のように感じられます。) - “Our event planner transformed the ordinary venue into a magical setting for the gala.”
(イベントプランナーは、普通の会場をガラ用に魔法のような空間に変えてくれました。) - “The researcher explained the concept of magical thinking in psychology.”
(研究者は心理学における「魔術的思考」の概念について説明しました。) - “In literature, magical realism blends realistic narrative with surreal elements.”
(文学では、マジカル・リアリズムが現実的な物語と超現実的な要素を融合させます。) - “Anthropological studies examine how ancient tribes used magical rites for healing.”
(人類学の研究では、古代の部族が治療目的で魔術的な儀式を行った様子を調べます。) - enchanting (魅力的な)
- spellbinding (魅了する、引きつけて離さない)
- wondrous (驚くべき、不思議な)
- marvelous (驚くべき、素晴らしい)
- mystical (神秘的な)
- ニュアンスの違い:
- “magical” は魔法の要素を感じさせるような魅力を強調しますが、 “spellbinding” は特に「その場から離れられないくらい引きつける」強い魅力を示します。
- “mystical” はより宗教的・精神的な神秘を含むニュアンスがあります。
- “magical” は魔法の要素を感じさせるような魅力を強調しますが、 “spellbinding” は特に「その場から離れられないくらい引きつける」強い魅力を示します。
- ordinary (普通の)
- mundane (日常的な・平凡な)
- commonplace (ありふれた)
- ニュアンスの違い:
- “ordinary” はごく普通の状態を表し、 “magical” のような不思議さや魅力とは反対の意味になります。
- IPA表記: /ˈmædʒɪkəl/
- アクセント: 第1音節 “ma” に強勢があります。 “MAG-i-cal”
- アメリカ英語(AE)とイギリス英語(BE)の違い:
- 大きな違いはありませんが、母音の音がわずかに異なる場合があります。AEでは /ˈmædʒɪkəl/、BEでもほぼ同様に発音されます。
- 大きな違いはありませんが、母音の音がわずかに異なる場合があります。AEでは /ˈmædʒɪkəl/、BEでもほぼ同様に発音されます。
- よくある間違い:
- 語尾を「-cal」と発音せずに「-cle」と濁してしまうなどのミスがあります。“マジカル”と、日本語カタカナに近いイメージでアクセントを注意しましょう。
- スペルミス: “majical” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: “magical” と “magnetical” などを混同する学習者はあまり多くはないですが、似たスペルを見かけた時は注意。
- 試験対策(TOEIC・英検):
- 高レベルのリーディング文章や、ストーリーテリングの中で自然によく登場するため、意味を覚えておくと役に立ちます。
- “magical moment” などの定型フレーズも知っておくと、リスニング・リーディングで役立ちます。
- 高レベルのリーディング文章や、ストーリーテリングの中で自然によく登場するため、意味を覚えておくと役に立ちます。
- 覚え方のコツ:
- 「magic(魔法) + al(〜のような)」という組み合わせとイメージすると理解しやすいです。
- “マジックショー(magic show)” と関連付けて “magical” は「魔法のような」という意味だと覚えましょう。
- 「magic(魔法) + al(〜のような)」という組み合わせとイメージすると理解しやすいです。
- イメージ:
- 何か光がきらきら輝いて、その場全体を魅了する様子を思い浮かべると “magical” のニュアンスをつかみやすいでしょう。
- 何か光がきらきら輝いて、その場全体を魅了する様子を思い浮かべると “magical” のニュアンスをつかみやすいでしょう。
- 原形(形容詞形): satisfied
- 比較級・最上級は通常 “more satisfied” / “most satisfied” と表現することが多いです(ただし、形容詞として比較的少ない用例です)。
- 動詞: satisfy (satisfies / satisfying / satisfied)
- 例: “This solution satisfies our needs.”(この解決策は我々のニーズを満たしている)
- 名詞: satisfaction
- 例: “We take pride in customer satisfaction.”(私たちは顧客満足度を誇りに思っています)
- 形容詞: satisfying
- 例: “Eating homemade food is satisfying.”(手作りの食事は満足感がある)
- 例: “Eating homemade food is satisfying.”(手作りの食事は満足感がある)
- B2:中上級
- 日常的な話題からビジネスシーンまで、ある程度幅広い文脈で使われる単語です。英語力の基礎が固まったレベルでよく出会います。
- satisfied は動詞 “satisfy” の過去分詞形を形容詞として使ったものです。
- “satisfy” はラテン語の “satisfacere” (“satis”=十分に + “facere”=する) に由来し、「要求を十分に果たす」という意味があります。
- be satisfied with ~
(~に満足している) - feel satisfied about ~
(~に納得している / 気持ちがおさまる) - completely satisfied
(完全に満足した) - not entirely satisfied
(完全に満足しているわけではない) - satisfied customer
(満足している顧客) - satisfied grin
(満足げなにやりとした笑み) - self-satisfied
(自己満足した)[ネガティブな響きになることも多い] - perfectly satisfied
(申し分なく満足した) - satisfied look
(満足げな表情) - remain satisfied
(依然として満足している / 満足し続ける) - “satisfied” は、先述の通りラテン語 “satisfacere” に由来します。もともと「十分に何かを行う」意味があり、そこから「要求が十分満たされ、満足している」感覚を表すようになりました。
- 日常的にもフォーマルな場面でも使える、比較的ニュートラルな形容詞です。
- ただし “self-satisfied” という形になると「うぬぼれた」「自己満足している」というニュアンスで、ややネガティブに捉えられる場合があります。口語よりは文章や慎重な状況で使われることが多い表現です。
- 形容詞として「(人が)~に満足している」という意味を表すときは、通常 be動詞 や feel と一緒に “with” を伴わせることが多いです。
- 例: “I am satisfied with the result.”
- 例: “I am satisfied with the result.”
- 口語でもビジネスシーンでも頻出する表現です。フォーマル度合いとしては中立的で、場面を選ばず使用できます。
- “satisfied” は可算・不可算の区別はありません(形容詞のため)。
- “I’m really satisfied with this new phone. It’s so fast!”
(この新しい携帯には本当に満足してる。すごく速いんだ!) - “Are you satisfied with your meal?”
(食事に満足してる?) - “She looked satisfied after finishing the marathon.”
(マラソンを完走したあと、彼女は満足そうな表情をしていた。) - “We are satisfied with the sales figures for this quarter.”
(今期の売上高には満足しています。) - “Our top priority is to ensure our clients are satisfied.”
(顧客が満足することが私たちの最優先事項です。) - “If you are not satisfied with the service, please let us know.”
(サービスにご満足いただけない場合は、お知らせください。) - “Participants reported they were satisfied with the experiment’s procedures.”
(参加者は実験手順に満足していると報告した。) - “The survey indicates that most respondents are satisfied with the new policy.”
(調査によると、回答者の大半は新しい方針に満足していることがわかった。) - “Students who felt satisfied with the curriculum tended to achieve higher grades.”
(カリキュラムに満足していた学生は、より高い成績を収める傾向があった。) - content(満足している)
- “I’m content with my current job.” → 「自分の今の仕事に満足している」
- “content” は落ち着いた満足感、平穏なニュアンスが強い。
- “I’m content with my current job.” → 「自分の今の仕事に満足している」
- pleased(喜んでいる)
- “They were pleased with the results.” → 「結果に喜んでいた」
- うれしさ・喜びを強調するときに使われることが多い。
- “They were pleased with the results.” → 「結果に喜んでいた」
- fulfilled(充実感を得ている)
- “She feels fulfilled in her new role.” → 「新しい役割に充実感を得ている」
- 自己実現や使命感など、より深い満足感。
- “She feels fulfilled in her new role.” → 「新しい役割に充実感を得ている」
- dissatisfied(不満足な)
- “He’s dissatisfied with the current situation.” → 「彼は現状に不満を抱いている」
- “He’s dissatisfied with the current situation.” → 「彼は現状に不満を抱いている」
- 発音記号 (IPA): /ˈsætɪsfaɪd/
- アクセント(強勢)は 最初の “sat” に置かれます。
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) の大きな違いはありませんが、母音の発音に微妙な差があります。AEでは /ˈsæ- / がややはっきりした [æ] になりやすいです。
- 「ファイド」の部分で /faɪd/ としっかり二重母音を発音すること。よくあるミスは「ファード」や「フィード」のように聞こえてしまうことです。
- スペリングミス: “satisfied” は “sattisfied” などと誤って綴ることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 類似する単語として “satisfy” との区別をつけましょう。
- satisfy(動詞): “to satisfy someone” (人を満足させる)
- satisfied(形容詞): “I’m satisfied.” (私は満足している)
- satisfy(動詞): “to satisfy someone” (人を満足させる)
- “satisfactory” と “satisfied”
- “satisfactory” は「納得のいく」「合格点の」といった「十分に良い」イメージ。
- “satisfied” は「満足している」という人の感情や状態を強調。
- “satisfactory” は「納得のいく」「合格点の」といった「十分に良い」イメージ。
- 試験対策(TOEICや英検など)では、ビジネス文脈で “satisfied with our service” などの表現が頻出。前置詞“with”との組み合わせを覚えておくと便利です。
- 語源 “satis” = “enough” から、「十分である → 満足している」と覚えましょう。
- “satisfied” は「サティスファイド」と分解すると、“satis” + “fied” (← “made”) とイメージでき、要求が「十分に作られた → 満たされた」というストーリーで覚えると印象に残りやすいです。
- 「ビー動詞 + satisfied + with」をよくセットで練習して、自然なフレーズとして覚えておくのもおすすめです。
- “to hit something or someone,” “to stop working as a form of protest,” “to suddenly occur to someone,” “to produce a particular impression,” etc.
「何かや誰かを叩く」「抗議などのためにストライキをする」「ふと何かが思いつく」「ある印象を与える」など、多様な意味があります。 - 「打つ、殴る、たたく」
- 「ストライキをする (労働者が仕事をしないで抗議する)」
- 「(ある考えが)思い浮かぶ」
- 「(相手に)~という印象を与える」
- B2レベル(中上級)の英語学習者が知っておくと便利な単語です。日常会話でもビジネスでも、さまざまな場面で使われ、語義も複数あるので、理解と使い分けが少し難しい反面、活用範囲が広いです。
- striker (名詞): ストライキを行う人、サッカーなどで攻撃のポジションを担う選手
- striking (形容詞): 目立つ、印象的な
- strike a match(マッチを擦る)
- strike a chord(共感を呼ぶ、ハッと思わせる)
- strike a deal(取引をまとめる)
- go on strike(ストライキを行う)
- strike up a conversation(会話を始める)
- strike the right note(適切な調子を出す、好印象を与える)
- strike gold(大成功を収める)
- strike out on one’s own(独立する)
- strike fear into someone(恐怖心を与える)
- strike a pose(ポーズをとる)
- 古英語の “strīcan”(「こする、なでる、磨く」などの意味)にさかのぼるとされています。 古ゲルマン系の語源から来ており、もともとは物理的に何かをこすったり打ったりするニュアンスがあります。
- 「打つ」「叩く」といった直接的な動作から、「ストライキ (go on strike)」「心にパッと浮かぶ(it strikes me that…)」といった比喩的な意味まで幅広いです。
- 口語/文章ともに用いられますが、表現したい意味が複数あるため、文脈に注意する必要があります。
- ビジネスシーンで「strike a deal」(取引を成立させる)など、フォーマルでもカジュアルでも使われるフレーズがあります。
他動詞としての用法(対象を叩く、打つなど)
例: “He struck the ball with his bat.”(バットでボールを打った)自動詞としての用法(ストライキをする、衝突するなど)
例: “The workers decided to strike in protest.”(労働者たちは抗議のためにストライキをすることにした)イディオム例:
- “strike a balance”: バランスをとる
- “strike it lucky”: 幸運を手にする
- “strike while the iron is hot”: 鉄は熱いうちに打て
- “strike a balance”: バランスをとる
- “He suddenly struck the table in anger.”
(彼は怒りにまかせてテーブルを叩いた。) - “It strikes me that we might need more time to finish this.”
(仕上げるのにもっと時間が必要かもしれないという考えが、ふと浮かんだ。) - “I’ll strike up a conversation with her next time I see her.”
(今度彼女に会ったら、話しかけてみよう。) - “The union decided to go on strike for better wages.”
(組合は賃上げのためにストライキをすることに決めた。) - “Let’s strike a deal that benefits both parties.”
(お互いにとって有益な取引をまとめましょう。) - “Her idea struck the board members as quite innovative.”
(彼女のアイデアは役員たちに非常に革新的だという印象を与えた。) - “The researcher’s findings struck many scholars as groundbreaking.”
(その研究者の発見は、多くの学者に画期的だという印象を与えた。) - “A sudden hypothesis struck the scientist during the experiment.”
(実験中、科学者に突然ある仮説がひらめいた。) - “Such phenomena often strike us as counterintuitive, yet they follow from established theory.”
(そのような現象は直感に反するように思われがちだが、確立された理論から導き出されるものである。) - hit(打つ)
- “strike”よりも一般的な「打つ・殴る」の意味。多用される表現。
- 日常的な「ぶつける」にも使える。
- “strike”よりも一般的な「打つ・殴る」の意味。多用される表現。
- beat(叩く、打ち負かす)
- “strike”と同じように「叩く」だが、勝負事や連続して叩くニュアンスあり。
- “strike”と同じように「叩く」だが、勝負事や連続して叩くニュアンスあり。
- knock(ノックする、叩く)
- ドアを叩くなど軽めの叩き方。
- ドアを叩くなど軽めの叩き方。
- slam(バタンと打ちつける)
- 大きな音を立てて勢いよく叩きつけるイメージ。
- 大きな音を立てて勢いよく叩きつけるイメージ。
- embrace(抱く、受け入れる)
- 「叩く」とは正反対に「抱きしめる」「受容する」といったニュアンス。
- 「叩く」とは正反対に「抱きしめる」「受容する」といったニュアンス。
- yield(屈する、譲る)
- 「ストライキをする」観点からは、歩み寄る・譲歩するニュアンスをもつ「yield」は反意の立ち位置になることも。
- 「ストライキをする」観点からは、歩み寄る・譲歩するニュアンスをもつ「yield」は反意の立ち位置になることも。
- IPA: /straɪk/
- アメリカ英語: [ストライク] と発音し、/straɪk/ の /æ/ 音は使わず /aɪ/ で“アイ”としっかり伸ばします。
- イギリス英語: 同じく /straɪk/ ですが、地域によっては若干口の開き方が違う程度です。
- 強勢(アクセント)は “strike” の1音節目で、単語全体を一息で発音します。
- よくある発音ミス: “strick”や“streak”などと混同してしまうケース。母音はしっかり「アイ」の音で伸ばすことがポイントです。
- スペル: “strike”を“strick”や“strik”などと誤記しやすい。
- 同音異義語: 特になし。ただし、 “striker”と“striker”でスペルを混同すると別の語にならない(同じ語)ため大丈夫ですが、名詞と形容詞の変化に注意。
- 複数の意味を持つため、文脈で判断が必要 (対人関係で叩く、ストライキ、印象を与えるなど)。
- 資格試験やTOEICなどでは「strike a balance」「strike a deal」などの熟語表現を問われることが多い。
- 「ストライクを投げる」という野球のイメージで「叩く」「打つ」の意味を連想すると覚えやすいかもしれません。
- また、労働者が「仕事を打ち止めにする(ストライキ)」イメージを重ねると、ストライキの意味も結びつけられます。
- “It suddenly strikes me”の “strike” は、頭にパッと雷が落ちるようなイメージを持つと、ひらめくニュアンスに繋がります。
- 複数形: weapons (ウェポンズ)
- weaponize (動詞):~を兵器化する、~に武器としての性質を持たせる
例: to weaponize technology(技術を兵器化する) - B1 (中級)
日常会話でも出てくる機会があり、映画やニュース、書物などで「武器」という単語が登場することは多々あるため、このレベルを目安に学習するとよいでしょう。 - 接頭語や接尾語がついているわけではなく、ひとまとまりの名詞として存在する単語です。
- 語幹: “weapon”
- nuclear weapon(核兵器)
- lethal weapon(致死性の武器)
- concealed weapon(隠し持った武器)
- deadly weapon(致命的な武器)
- biological weapon(生物兵器)
- chemical weapon(化学兵器)
- secret weapon(秘密兵器)
- weapon of choice(好んで使う武器・得意とする手段)
- weapon of mass destruction(大量破壊兵器)
- weapon systems(兵器システム)
- 語源: 古英語の “wǣpen” にさかのぼり、これはゲルマン祖語に関連するといわれています。「防御や攻撃の道具」という意味で中世の時代から使われてきました。
- ニュアンス: 直接的に物理的な武器だけでなく、比喩的に「人を傷つけるもの、または強力な手段」として使われることがあります。例えば “Words can be a powerful weapon.”(言葉は強力な武器になり得る)などです。
- 使用時の注意点:
- 場面: ニュースや歴史、軍事、ファンタジー作品など多様な場面で使われます。
- 口語 / 文章: 比喩的表現や情緒を含む表現にも使われるので、フォーマル・カジュアル問わず耳にします。
- 場面: ニュースや歴史、軍事、ファンタジー作品など多様な場面で使われます。
- 可算名詞 (countable noun): “a weapon” / “two weapons”.
一般的な構文例:
- “He was found carrying a weapon.”(彼は武器を所持しているところを発見された)
- “They used a secret weapon to win.”(彼らは勝つために秘密兵器を使った)
- “He was found carrying a weapon.”(彼は武器を所持しているところを発見された)
フォーマル / カジュアル: 戦争や軍事の文脈ではフォーマルにも用いられ、日常会話やチャットではコミカルに「秘密兵器」などとしてカジュアルな表現でも登場します。
“I heard he collects old weapons as a hobby.”
(彼は趣味で古い武器を集めているらしいよ。)“Words can be a powerful weapon if used wisely.”
(言葉はうまく使えば強力な武器になるよ。)“She joked that her smile is her best weapon.”
(彼女は冗談めかして、自分の笑顔が一番の武器だと言っていた。)“Innovation can become a company’s greatest weapon in a competitive market.”
(イノベーションは競争市場で企業にとって最も強力な武器になり得る。)“The negotiation team kept their final offer as a secret weapon.”
(交渉チームは最終提示額を秘密兵器として温存していた。)“Proper training is a weapon against uncertainty in project management.”
(適切なトレーニングは、プロジェクトマネジメントにおける不確実性への武器となる。)“The study of ancient weapons provides significant insights into historical warfare.”
(古代の武器を研究することは、歴史上の戦争における重要な考察を与えてくれる。)“International law prohibits the use of certain chemical weapons.”
(国際法では特定の化学兵器の使用が禁止されている。)“Researchers focus on developing defense systems against new types of weapons.”
(研究者たちは新しい種類の武器に対する防御システムの開発に注力している。)- arm(s)(武器・兵器全般)
- 「weapon」とほぼ同義だが、より軍備や兵器体系全体を指すイメージ
- 「weapon」とほぼ同義だが、より軍備や兵器体系全体を指すイメージ
- armament(軍備、兵器)
- 大規模な武器や軍備という意味合いが強い
- 大規模な武器や軍備という意味合いが強い
- firearm(銃器)
- 銃火器を特に指す言葉
- 銃火器を特に指す言葉
- arsenal(兵器庫、在庫)
- 建物や倉庫などにある武器の集まりを指すことが多い
- 建物や倉庫などにある武器の集まりを指すことが多い
- shield(盾、防御具)
攻撃用の「weapon」と対照的に、防御用の道具を表し、攻撃・守備という意味で反意的です。 - 発音記号 (IPA): /ˈwɛp.ən/
- アクセント: アクセントは最初の音節「wep」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の差:
- アメリカ英語: /ˈwɛp.ən/(ウェプン)
- イギリス英語: /ˈwɛp.ən/(ほぼ同じですが、人によってはわずかに「ウェッパン」に近い音で発音することも)
- アメリカ英語: /ˈwɛp.ən/(ウェプン)
- よくある間違い: “wea-pon” と /wiː-/ のように「ウィー」と長めに発音しないよう注意。「ウェプン」のように短く切ると正しい発音に近づきます。
- スペルミス: “wepon” と書いてしまう誤り。正しくは “weapon” です。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、発音上 “ウェプン”を “ウェポン” と日本語的に書く場合に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでニュース記事や読解問題の「軍事」「安全保障」テーマの文章中によく登場します。比喩表現で使われる場合もあるので文脈をしっかり捉えるとよいでしょう。
- 暗記のコツ: “We’ + ‘pen’” と分けて、「私たち(we) のペン(pen)は武器となる」というイメージで覚えると、言葉や文章が武器になるという比喩を想起しやすいかもしれません。
- 関連ストーリー: 映画やゲームなどでは “Weapon” が頻出単語。ファンタジー作品でキャラクターが使う剣や弓もすべて「weapon」と呼ばれるので、好きな作品に登場する武器を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 英語の意味: a state of great suffering, unhappiness, or distress
- 日本語の意味: 大きな苦しみや悲惨さ、不幸な状態
- 「心身の苦痛が大きい苦しみや、非常につらい状態にあるときに使われる単語です。個人の悩みから社会的不幸まで幅広く表せます。」
- 不可算名詞としての形が基本。(複数形は数えられる個々の苦悩を表す場合に
miseries
となる。) - 形容詞: miserable (惨めな、悲惨な)
- 副詞: miserably (惨めに、ひどく)
- 「日常的な英語というよりは、読み書きや少し深い感情表現にも使われる語です。ドラマや小説、ニュース記事などでも目にすることがあります。」
- 接頭語や接尾語は特に明確ではありませんが、ラテン語由来の “miser-” (不幸、悲惨) という語幹に -y(名詞化の接尾辞)が組み合わさった形です。
- miserable(惨めな、悲惨な):形容詞
- miserably(惨めに):副詞
- miser(守銭奴、ケチ):「お金を手放したがらず惨めな状態になる」イメージがありますが、語源は同じ “miser” から来ています。
- abject misery(絶望的な悲惨さ)
- live in misery(悲惨な状態で暮らす)
- reduce someone to misery(人を悲惨な状態に追い込む)
- a life of misery(悲惨な人生)
- mental misery(精神的な苦痛)
- physical misery(肉体的な苦痛)
- sheer misery(まったくの悲嘆)
- deep misery(深い悲しみ)
- prolonged misery(長引く苦痛・悲惨な状態)
- misery loves company(「不幸は仲間を求める」=不幸な人は他人の不幸を聞くと少し安心する、という慣用表現)
- ラテン語の “miseria”(悲惨、不幸)から派生し、古フランス語 “misere” を経由して中英語に取り入れられました。
- 歴史的には、人間の不幸や苦痛を象徴する言葉として、文学や宗教文献でも使われてきました。特に深刻な苦しみや強い不幸感を強調するニュアンスがあります。
- 「苦しみ」「不幸」として感情的な響きが強い単語なので、軽い程度の不快感(たとえば「ちょっとイヤだ」程度)を表すのにはあまり使いません。深刻な状況や大きな苦痛を強調する場合に用いられます。
- 文語的にも口語的にも使われますが、カジュアル会話では “terrible situation” や “a really bad time” といった表現の方が自然なケースもあります。
名詞(主に不可算)
- 不可算名詞として使う際は「苦悩や不幸」といった概念的な状態を表します。
- 「miseries」という形で可算として使う場合は「個々の悲惨な体験や苦しみ」を指し、文脈によっては複数形が成立します。
- 不可算名詞として使う際は「苦悩や不幸」といった概念的な状態を表します。
一般的な構文・イディオム
Misery loves company.
(不幸は仲間を欲しがる)He was in misery after the accident.
(事故後、彼は苦しみにあった)She can’t bear the misery anymore.
(彼女はこれ以上、その悲惨さに耐えられない)
フォーマル/カジュアル
- 文章やスピーチにはフォーマルにも用いられます。
- 日常的にも重苦しい雰囲気を伝えたい場合に使われます。
- 文章やスピーチにはフォーマルにも用いられます。
I'm in misery because my best friend moved away.
「親友が引っ越してしまって、すごく悲しいんだ。」He’s been in misery all week after losing his job.
「彼は仕事を失ってから、この1週間ずっと落ち込んでるよ。」That movie is all about the misery of a broken heart.
「あの映画は失恋の悲哀を描いた作品だよ。」We must address the employees’ misery caused by excessive workload.
「私たちは、過度な仕事量による従業員たちの苦痛に対処しなければなりません。」The fall in company profits led to misery for many staff members.
「会社の利益の減少が、多くの従業員を苦しい状況に追い込みました。」His resignation ended his professional misery at that hostile work environment.
「彼が辞職したことで、あの険悪な職場での苦悩に終止符が打たれました。」Chronic health issues can lead to prolonged misery unless properly managed.
「慢性的な健康問題は、適切に対処されなければ長引く苦痛をもたらし得ます。」Poverty is often cited as a primary cause of widespread misery in developing regions.
「貧困は、開発途上地域における広範な苦悩の主な原因としてよく挙げられます。」The study aims to examine the psychological factors contributing to a sense of misery among adolescents.
「本研究は、青年期における悲嘆感に寄与する心理的要因を検証することを目的としています。」- sorrow(深い悲しみ)
- 「個人の感情レベルでの深い悲しみに焦点がある」
- 「個人の感情レベルでの深い悲しみに焦点がある」
- suffering(苦しみ、苦痛)
- 「身体的・精神的両面の苦しみを広く表す」
- 「身体的・精神的両面の苦しみを広く表す」
- distress(苦悩、悩み)
- 「心が乱されている状態に重きを置く」
- 「心が乱されている状態に重きを置く」
- woe(嘆き、悲哀)
- 「文学的・文語的表現での悲嘆」
- 「文学的・文語的表現での悲嘆」
- happiness(幸福)
- joy(喜び)
- relief(安堵)
- これらの反意語は、苦しみとは対照的に、喜びや安心感をもたらす状態を示します。
- 発音記号(IPA): /ˈmɪz.ər.i/
- アメリカ英語(米音):
ミズァリ
「ミ(強勢)-ズ(弱)-ァリ(弱)」 - イギリス英語(英音):米音とほぼ同じですが、“ə” の発音の違いでやや「ミズ(弱)・リ」に近い響きになることがあります。
- アクセント: 最初の “mís” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
misery
をmiserly
(ケチな) と誤って発音するケースがあるので要注意。
- スペルミス: 「mis*sery」や「misery*」など、s が重複したり y が抜けたりしやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “miserly” (ケチな) と混同しやすい。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでは、文章読解中に不幸や悲惨さを強調するときに見かける単語。露骨に覚えにくいわけではありませんが、同じラテン語由来の形容詞 “miserable” もあわせて覚えると良いでしょう。
- ヒント: “miser” という言葉には「惨め」「ケチ」というイメージが含まれ、この「惨めさ」を名詞化したのが “misery”。「ミザリー」と表記して響きを頭に残すと覚えやすいかもしれません。
- イメージ: 「ミザリー=見る(ミ)札束(ザ) ない(リー) → お金がなくて苦しい状態?」といったこじつけでも、一度印象付けると忘れにくくなります。
- 勉強テクニック: “miserable” など形容詞や副詞もあわせて覚え、例文を自分で作って使うことで理解が深まります。
- English: “entertainer” is a person who performs or acts in order to amuse or interest an audience.
- 日本語:エンターテイナーとは、人々を楽しませたり興味を引いたりするために、演技・パフォーマンスをする人のことです。たとえば、歌手やコメディアン、マジシャンなどがこれにあたります。「みんなを楽しませる役割を持つ人」というニュアンスで、娯楽を提供する現場で多用されます。
- 名詞(countable noun:可算名詞)
- 単数形: entertainer
- 複数形: entertainers
- entertain (動詞) : 楽しませる、慰みを与える
- 例:He always tries to entertain his guests at home.
- 例:He always tries to entertain his guests at home.
- entertaining (形容詞) : 楽しい、愉快な
- 例:That was an entertaining show.
- 例:That was an entertaining show.
- entertainment (名詞) : 娯楽、エンターテインメント
- 例:Television is a popular form of entertainment.
- B1(中級): 一般的な日常会話やテキストの中で出会う可能性が高く、かつ、娯楽や職業の話題として理解できるレベルです。
- entertain + -er
- “entertain”は「楽しませる」という意味の動詞。
- 接尾語“-er”には「〜する人」という意味があります。つまり「楽しませる人」が“entertainer”です。
- “entertain”は「楽しませる」という意味の動詞。
- entertainment(名詞)
- entertaining(形容詞)
- enterprising(形容詞:企業心のある) :語源はやや異なりますが、最初の”enter-”の綴りは似ています。
- professional entertainer → プロのエンターテイナー
- live entertainer → ライブでパフォーマンスをするエンターテイナー
- children’s entertainer → 子供向けのエンターテイナー
- street entertainer → ストリートパフォーマー
- cruise ship entertainer → クルーズ船でのエンターテイナー
- stand-up entertainer → スタンダップコメディアンのように、立って話すエンターテイナー
- variety entertainer → バラエティショーに出演するエンターテイナー
- top-class entertainer → 一流のエンターテイナー
- rising entertainer → これから有望なエンターテイナー
- seasoned entertainer → ベテランのエンターテイナー
- “entertain”は古フランス語の“entretenir”(保つ、楽しませる)に由来し、さらにラテン語の“inter” + “tenere”(間に保つ)という要素が組み合わさったと言われています。
- “entertainer”はその“entertain”に、行為者を表す “-er” が付いた形です。
- “entertainer”はお客さんや観衆を「楽しませる」という職業・役割を強調する名詞です。コメディアン、歌手、マジシャン、役者など、人前でパフォーマンスする人を広く指します。
- 日常会話でも使われますが、「公式な役職」や「肩書き」というよりは、広い意味で「人を楽しませる人」というニュアンスが強いです。
- 多くの場合、カジュアルからフォーマルな文脈まで幅広く使用できますが、仕事としての「芸能活動」というフォーマルさが暗示される場面もあります。
- 名詞(可算名詞)なので、a/an や複数形の s がつけられます。
- 例:She is an entertainer. / They are entertainers.
- 例:She is an entertainer. / They are entertainers.
- 形容詞や修飾句を付けて使うことが多いです。
- 例:He is a talented entertainer.
- 例:He is a talented entertainer.
- フォーマル・カジュアルいずれでも通用します。文章・会話を問わず使える単語です。
- run-of-the-mill entertainer : 平凡なエンターテイナー
- born entertainer : 生まれつきのエンターテイナー(才能を示唆)
- “My friend wants to become an entertainer because he loves making people laugh.”
- (友達は人を笑わせるのが大好きだから、エンターテイナーになりたがっているんだ。)
- (友達は人を笑わせるのが大好きだから、エンターテイナーになりたがっているんだ。)
- “I saw a street entertainer who was juggling and playing music at the same time.”
- (ストリートエンターテイナーを見たよ、ジャグリングしながら同時に音楽を演奏していたんだ。)
- (ストリートエンターテイナーを見たよ、ジャグリングしながら同時に音楽を演奏していたんだ。)
- “Did you know that she used to be an entertainer in a comedy club?”
- (彼女、以前はコメディクラブでエンターテイナーをしていたんだって知ってた?)
- “We hired a professional entertainer for our company’s annual party.”
- (会社の年次パーティーのために、プロのエンターテイナーを雇いました。)
- (会社の年次パーティーのために、プロのエンターテイナーを雇いました。)
- “Having a good entertainer can boost team morale during corporate events.”
- (素晴らしいエンターテイナーがいると、企業イベントでチームの士気を高められます。)
- (素晴らしいエンターテイナーがいると、企業イベントでチームの士気を高められます。)
- “Our boss invited a famous entertainer to celebrate our sales milestone.”
- (上司は、売上の節目のお祝いに有名なエンターテイナーを招待しました。)
- “The role of an entertainer in modern society poses interesting questions about cultural influence and mass media.”
- (現代社会におけるエンターテイナーの役割は、文化的影響やマスメディアについて興味深い疑問を提起する。)
- (現代社会におけるエンターテイナーの役割は、文化的影響やマスメディアについて興味深い疑問を提起する。)
- “Scholars often analyze how entertainers shape public opinion through their performances.”
- (学者たちは、パフォーマンスを通じてエンターテイナーがいかに世論を形成するかをよく分析する。)
- (学者たちは、パフォーマンスを通じてエンターテイナーがいかに世論を形成するかをよく分析する。)
- “Effective entertainers not only perform but also understand the sociocultural context of their audience.”
- (有能なエンターテイナーは、パフォーマンスするだけでなく、観客の社会文化的な背景を理解している。)
- performer (パフォーマー)
- 「パフォーマンスをする人」という意味。幅広い舞台芸術に使われる。
- 「パフォーマンスをする人」という意味。幅広い舞台芸術に使われる。
- artist (アーティスト)
- 一般に芸術活動をする人全般。音楽、絵画、演劇など含む。
- 一般に芸術活動をする人全般。音楽、絵画、演劇など含む。
- showman (ショーマン)
- ショーで人々を楽しませる人。少し古風、興行師的なニュアンスも。
- ショーで人々を楽しませる人。少し古風、興行師的なニュアンスも。
- comedian (コメディアン)
- 笑いを中心に人を楽しませる人。特にお笑いに特化。
- 笑いを中心に人を楽しませる人。特にお笑いに特化。
- audience(観客)
- 直接的な対立語としては「見る人(観客)と魅せる人(エンターテイナー)」の関係。
- アメリカ英語: /ˌɛn.tɚˈteɪ.nɚ/
- イギリス英語: /ˌen.təˈteɪ.nər/
- en-ter-TAIN-er の “TAIN” の部分にアクセントがあります。
- 「エンタータイナー」ではなく、「エン(タ)/エン(テ)」と「テイン」をはっきり伸ばすと自然に聞こえます。
- 語尾の “-er” を「アー(英)」または「ア(米)」のように弱く発音すると英語らしい響きになります。
- スペルミス:“entertaner”や“entertanier”といったつづり間違いが多いので注意してください。
- 同音異義語との混同:同じ発音の単語は特になく、「entertain」と「entertainment」、「entertainer」を分けて覚えるとよいでしょう。
- 試験対策:
- TOEICなどのビジネス英語試験では、イベントの手配や顧客対応などのトピックで登場する可能性があります。
- 英検などでは、職業や役割を問うようなトピックで出ることがあります。
- TOEICなどのビジネス英語試験では、イベントの手配や顧客対応などのトピックで登場する可能性があります。
- “entertain” + “-er” で「楽しませる人」と覚えると理解しやすいです。「~する人」を指す “-er” の概念をしっかり意識しておくと、他の単語(worker, teacherなど)でも応用が利きます。
- イメージとしては「ステージの上で人前に立つ人」や「パフォーマンスをする人」を想像すると覚えやすいでしょう。
- owe (動詞) → owes, owing, owed
- owing は形容詞としては変化しませんが、もともとは動詞 “owe” の現在分詞形です。
- owe (動詞): 「〜に借りがある、〜に恩を受けている」
例: I owe you a favor.(私はあなたに恩がある) - owed (形容詞): 「支払われるべきだった、既に期限が過ぎている」
- “owing” は文書やビジネスなどで使われるややフォーマルな単語のため B2(中上級) 以上のレベルとして捉えられます。
- A1(超初心者): 単純な日常会話
- A2(初級): 簡単な表現
- B1(中級): 日常である程度の会話ができる
- B2(中上級): 少し抽象的・専門的な話題も扱える
- C1(上級): 複雑な内容を流暢に理解・表現
- C2(最上級): ネイティブ級の豊富な表現力
- A1(超初心者): 単純な日常会話
- 語幹: owe(借りがある、負う)
- 接尾語: -ing(進行形や形容詞化する語尾)
- amount owing → 「未払いの金額」
- payment owing → 「支払いが未了の状態」
- rent still owing → 「まだ支払っていない家賃」
- taxes owing → 「未納の税金」
- debt owing → 「残っている借金」
- bills owing → 「支払うべき請求書」
- owing balance → 「残高不足、差額」
- owing to circumstances → 「状況が理由で」
- owing to health issues → 「健康上の理由で」
- owing to bad weather → 「悪天候が原因で」
- 使用時の注意点
- 「未払いの」という形容詞としては、やや硬いニュアンスがあります。
- 「owing to 〜」はフォーマルな文章表現で、カジュアルな会話では “because of 〜” や “due to 〜” のほうがよく使われます。
- ビジネスやオフィシャルな文脈で頻繁に見られます。
- 「未払いの」という形容詞としては、やや硬いニュアンスがあります。
- 名詞としての用法: なし(“owing” は形容詞や分詞句として用いられる)
- 形容詞: 「支払われていない」「残りがある」
- 例: The rent owing on this property must be settled by tomorrow.
- 例: The rent owing on this property must be settled by tomorrow.
- 前置詞的表現 “owing to”: 「〜のために/〜が原因で」
- 例: Owing to the heavy traffic, I was late for the meeting.
- “owing to” はややフォーマルで書き言葉寄り
- 日常会話で同じ意味を表すときは “because of” や “due to” が好まれる
I still have some money owing on my credit card, so I can’t buy a new phone yet.
(クレジットカードにまだ支払いが残っているから、新しい携帯を買えないんだ。)There’s some rent owing from last month. Let’s settle it quickly.
(先月分がまだ残ってるから、家賃を早めに支払おう。)Owing to the bad weather, our barbecue got canceled.
(悪天候のせいで、バーベキューは中止になったよ。)We have an outstanding invoice with an amount owing of ¥100,000.
(10万円の未払い残高がある請求書があります。)Kindly let us know if there is any payment still owing on your account.
(アカウントに未払いの支払いがあるかどうか教えてください。)Owing to organizational restructuring, there will be layoffs in the next quarter.
(組織再編のため、次の四半期にレイオフが行われる予定です。)Owing to the limited sample size, the study’s findings must be interpreted with caution.
(サンプル数の少なさが原因で、この研究結果は慎重に解釈されるべきだ。)Any debt owing to the institution should be settled before the end of the semester.
(学期末までに大学に対する負債は支払われるべきである。)Owing to the complexity of the data, statistical software was required for analysis.
(データが複雑なため、統計ソフトを使って分析が行われた。)- due(日本語: 支払期日の)
- “due” は「期日が来た」「責任がある」というニュアンス。 “due payment” は「支払い期日が来ている」状態。
- “due” は「期日が来た」「責任がある」というニュアンス。 “due payment” は「支払い期日が来ている」状態。
- unpaid(日本語: 未払いの)
- “owing” とほぼ同じ意味だが、日常的により使いやすい単語。
- “owing” とほぼ同じ意味だが、日常的により使いやすい単語。
- outstanding(日本語: 未解決の、未払いの)
- 主に「未解決」や「支払われていない金額」などの文脈で使う。
- paid(日本語: 支払われた)
- 完了した支払い状態を示す。
- 完了した支払い状態を示す。
- settled(日本語: 決着のついた)
- 支払いなども含め、処理された状態。
- “owing” は「借りがある状態」を示唆し、少し硬めの印象。
- “unpaid” はカジュアルに「未払いの」を示す。
- “due” は「支払い期限」「提出期限」「しかるべき時期」を連想させる。
- 発音 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈoʊɪŋ/ (「オウイング」のように)
- イギリス英語: /ˈəʊɪŋ/ (「オウイング」のように、最初の母音がやや「オウ」に近い)
- アメリカ英語: /ˈoʊɪŋ/ (「オウイング」のように)
- アクセント: 先頭の “o” の部分に強勢があります: O-wing
- よくある発音ミス:
- “owing” を「アウイング」と発音してしまう
- “owning” (所有する) と混同してしまう
- “owing” を「アウイング」と発音してしまう
- スペルミス: “oing” や “owig” と打ち間違えることがあるので注意
- “owning” との混同: “owning” は「所有している」を表す形で意味が全く異なる
- “owing to” と “due to”: どちらも原因を表すが、文法構造やフォーマル度が少し異なる。試験で書き換え問題が出ることもある。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでもビジネス文書、契約書類などで “owing” “owed” “due” の使い分けが問われる可能性がある。
- “owe” + “ing” = “まだ借りが残っている状態” とイメージすると覚えやすい
- “owing to” は “because of” に近いけれど、フォーマルな印象を持つ、と関連づける
- “owing” を見るたびに「お金が残り続けているイメージ」を思い浮かべると定着しやすい
- 品詞: 動詞
活用形:
- 原形: tape
- 過去形: taped
- 過去分詞形: taped
- 現在分詞形: taping
- 原形: tape
他の品詞: 名詞としての “tape” もあります (例: “a roll of tape” = 「テープ1巻」)。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ← ここ
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- tape up … (~をテープでしっかり覆う/貼る)
- tape down … (~をテープで固定する)
- tape together … (複数のものをテープでまとめる)
- tape back … (後ろにテープで留める)
- tape the conversation (会話を録音する)
- tape an interview (インタビューを録画・録音する)
- tape a poster (ポスターをテープで貼る)
- tape the window (窓にテープを貼り付ける)
- tape over … (以前の録画・録音の上から録画・録音をする)
- tape a box shut (箱をテープで閉じる)
- ニュアンス:
- 「録画・録音する」の意味で使う場合、最新のデジタル録音よりもアナログ的なイメージや少し古めの感じがあるかもしれません。
- 「貼り付ける」の意味は、日常生活の中でポスターやメモを貼る場合などにカジュアルに使われます。
- 「録画・録音する」の意味で使う場合、最新のデジタル録音よりもアナログ的なイメージや少し古めの感じがあるかもしれません。
- 使用シーン:
- カジュアルでもフォーマルでも使用可。ただし「会話をテープに録音する」は現代では「record」の方が一般的になる傾向です。
- 文法上のポイント: 他動詞として使われる場合が多い
- 例: “I taped the poster to the wall.” (ポスターを壁にテープで貼った)
- 例: “I taped the poster to the wall.” (ポスターを壁にテープで貼った)
よくある構文:
- “tape + 目的語 + 前置詞”
- “tape up/together/down + 目的語” (フレーズ動詞)
- “tape + 目的語 + 前置詞”
イディオム/表現:
- “tape over something” = 古い録音・録画を消して上書き録音・録画する
- “tape off” = (危険区域や立ち入り禁止区域に)バリケードテープを張る
- “tape over something” = 古い録音・録画を消して上書き録音・録画する
- “Could you tape this note to the fridge?”
(このメモを冷蔵庫に貼ってくれる?) - “I taped the ripped pages in my notebook so they wouldn’t fall out.”
(ノートの破れたページが落ちないようにテープで留めました。) - “Let’s tape the box shut before we move it.”
(箱を動かす前にテープでしっかり閉じよう。) - “Please tape these documents together to keep them organized.”
(これらの書類をまとめて整理しやすいようにテープでつないでください。) - “We should tape the meeting if possible, for those who couldn’t attend.”
(出席できなかった人のために、可能ならミーティングを録画・録音したほうがいいですね。) - “Don’t forget to tape the boxes labeled ‘fragile’ after you pack them.”
(「割れ物」とラベルされた箱は、詰め終わったらテープで留めるのを忘れないでください。) - “Researchers taped the entire interview for later transcription and analysis.”
(研究者たちは、後に文字起こしと分析ができるように、インタビュー全体を録音しました。) - “We taped the apparatus to the lab bench to keep it stable.”
(装置が動かないように実験台にテープで固定しました。) - “The field study was taped and will be reviewed by multiple experts.”
(野外調査は録画され、複数の専門家によりレビューされる予定です。) 類義語 (Synonyms)
- attach (~を取り付ける) : どちらかというと「くっつける」の一般的な表現
- stick (~を貼り付ける) : 糊や粘着質で貼り付けるイメージ
- fasten (~をしっかり固定する) : 「しっかり留める」というニュアンスが強い
- record (録音・録画する) : デジタル機器なども含めて幅広く「記録する」イメージ
- attach (~を取り付ける) : どちらかというと「くっつける」の一般的な表現
反意語 (Antonyms)
- unfasten (留め具を外す)
- remove (取り除く)
- detach (取り外す)
- unfasten (留め具を外す)
- IPA: /teɪp/
- アクセント: “tape” の 1 音節だけなので、強勢は “tape” 全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音は大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが [teɪp] の [eɪ] がややはっきり発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: /tap/ と短く発音してしまうこと。母音はアルファベットの “a” とほぼ同じ音(“エイ”)になります。
- スペルミス: “tape” を “tapee” などと書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “tape” と同音で意味がまったく違う単語は特にありませんが、発音が近い “tap” (トントン叩く) に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、ビジネスシーンやインタビューの録音について問われる場合に “tape” が出る可能性があります。ただし、近年は “record” が使われることが多いので、“tape” を見かけたら少し古い録音形式のイメージを想起すると良いでしょう。
- “Tape” と “Shape” の r がない版、というイメージで “teɪp” と発音を連想すると覚えやすいです。
- 「テープで貼り付ける・録音する」というイメージをはっきり持つことが大切。録画機材がカセットテープを使っていた時代、まさに “tape” で記録することが中心でした。そこから「録音・録画する」の意味になった、とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
(Tap or Enter key)
ヘルメットを着用することは保護のために重要です。
ヘルメットを着用することは保護のために重要です。
ヘルメットを着用することは保護のために重要です。
Explanation
ヘルメットを着用することは保護のために重要です。
protective
1. 基本情報と概要
単語: protective
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Providing or intended to provide protection
意味(日本語): 「保護を与える」「守るための」という意味です。相手や自分の持ち物などを大事に守ろうとするようなニュアンスを持った形容詞です。
例:「彼/彼女はとても保護的だ」という場合、しばしば「大事に思うがあまり、過剰に守ろうとしている」ようなニュアンスを含みます。
活用形
形容詞としての一般的な比較級・最上級は以下のようになります。
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
保護、守るといった文脈で使いますが、抽象的にも「過保護」「保護的な構え」などにも使えるため、やや抽象度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「protective」は、「守る」の意味をもつ「protect」に、形容詞化する接尾辞「-ive」が付いた形です。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオムや構文例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置: 2つ目の音節 “-tec-” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「protective」の詳細解説です。しっかりと「守る/保護する」イメージとセットで覚えると実生活やビジネス文脈でも使いやすくなります。
保護の,保護する;(…を)保護する《+toward+名》
(Tap or Enter key)
全般的な状況はわれわれに有利だ。
全般的な状況はわれわれに有利だ。
全般的な状況はわれわれに有利だ。
Explanation
全般的な状況はわれわれに有利だ。
general
1. 基本情報と概要
単語: general
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味 (英語):
• Not specific or detailed; relating to the whole rather than particular parts.
意味 (日本語):
• 「一般的な、大まかな、全体的な」という意味です。具体的ではなく、大きな枠組みで物事を表す時に使われます。例えば、「おおまかな計画」を立てるときや「広い意味での意見」を言うときに適しています。
他の品詞になる例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「genus(種類、類)」に由来し、「幅広い領域にわたる」「特定の詳細に限らない」という意味合いが含まれます。英語では中世ごろから「全般的な」「一般の」という形容詞として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文例:
5. 実例と例文
日常会話例 (3つ)
ビジネス例 (3つ)
学術的な文脈例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
※ アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはほぼありません。強勢は頭の “gen” に置かれます。
※ 「ジェネラル」のように発音し、「r」の音をしっかり意識すると自然です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “general” の詳細解説です。全般的なことをざっくりまとめる際に便利な単語なので、場面に合わせて活用してみてください。
世間一般の,広く行き渡った
一般の,専門的でない
大体の,概略の
in general
概して,一般に
(あるグループ)全部の,全部を含む
(Tap or Enter key)
彼女はその本に魔法の呪文をかけた。
彼女はその本に魔法の呪文をかけた。
彼女はその本に魔法の呪文をかけた。
Explanation
彼女はその本に魔法の呪文をかけた。
magical
以下では、形容詞 magical
をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式の日本語の解説ですので、学習にご活用ください。
1. 基本情報と概要
単語: magical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての用法
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアルでの使い分け
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話で(3例)
ビジネスシーンで(3例)
学術的・文献などの文脈で(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “magical” の詳細な解説です。魔法のように不思議で魅惑的なシーンを表現したいときに、ぜひ使ってみてください。もし疑問があれば、いつでも質問してくださいね。
魔法の;魔法による
魔法のような,不思議な
(Tap or Enter key)
私はプロジェクトの結果に満足しています。
私はプロジェクトの結果に満足しています。
私はプロジェクトの結果に満足しています。
Explanation
私はプロジェクトの結果に満足しています。
satisfied
1. 基本情報と概要
単語: satisfied
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling or showing contentment; pleased with a situation or result
意味(日本語): 「満足している」「納得している」といった状態を表します。ポジティブな感情を示し、「期待や要求が十分満たされて、もう不安や不満がない」というニュアンスです。日常会話からビジネスまで、さまざまな場面で使われます。
活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈の例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “satisfied” の詳細解説です。自分の満足度を伝えたいときや、相手に満足しているか問いかけるときなど、日常でもビジネスでも幅広く使える便利な単語なので、ぜひ身につけてみてください。
(人が)満足した,満ち足りた
(勘定などを)すっかり払った
(議論などで)納腐する,確信する
(Tap or Enter key)
彼らの船は岩にぶつかった。
彼らの船は岩にぶつかった。
彼らの船は岩にぶつかった。
Explanation
彼らの船は岩にぶつかった。
strike
〈他〉〈人〉をなぐる / 〈物〉をたたく / 〈人が〉《...に》…をぶつける《on, against ...》 / 〈時計が〉〈時刻〉を打つ / 〈人の心〉を打つ / 〈自〉《…めがけて》打つ《at ...》 / 《…に》ぶつかる《against, upon ...》
以下では、動詞「strike」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: strike
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
活用形: strike - struck - struck, (形容詞的用法などで) stricken
英語での意味
日本語での簡単な意味
「strike」は「叩く」「打つ」という動作から派生して、ストライキ(仕事や業務を停止する抗議行動)の意味を持ったり、「心にふと浮かぶ」「感じさせる」といった抽象的な意味を持つ単語です。文脈によってニュアンスが変わりやすいので、使われ方に注意が必要です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「strike」は接頭辞や接尾辞がついているわけではなく、語幹としての「strike」が独立して使われます。以下のような関連形、派生語、コロケーションを挙げます。
派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別: 動詞なので、名詞ではありません。ただし “a strike” という名詞形になるときは可算名詞(例:Several strikes have been organized this year.)。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的な文脈で、計9つの例文を提示します。
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「strike」の詳細解説です。多義語であり、派生的な意味や表現が多数あるため、文脈に応じた使い分けをしっかり押さえると有効に使えるようになります。ぜひ活用してみてください。
〈人〉‘を'なぐる;〈物〉‘を'たたく,打つ
〈打撃・攻撃〉‘を'加える;…‘を'打撃を加える
〈人が〉(;に)…‘を'ぶつける,たたきつける,衝突させる《+名+on(against)+名》
〈物が〉…‘に'ぶつかる,突き当たる
〈マッチ〉‘を'する〈火・火花〉‘を'打って出す
〈時計が〉〈時刻〉‘を'打つ;(楽器で)〈音〉‘を'出す《+名+on(with)+名》
〈目・耳・鼻〉‘を'打つ,捕らえる
〈人,人の心〉‘を'打つ,感じさせる,感銘させる
〈物事が〉〈人,人の心〉‘に'浮かぶ,思い当たる
…に行き当たる,‘を'ふと見つける
《しばしば受動態で》〈物事が〉〈人〉‘を'打ちのめす,圧倒する
(…に)〈恐怖など〉‘を'起こさせる,吹き込む《+名+into+名》
(…から)…‘を',削除する《+名+out of(from, off)+名》
〈貨幣・メダルなど〉‘を'打って造り出す,鋳造する
〈植物が〉〈根〉‘を'張る,降ろす
〈ある態度・姿勢〉‘を'とる
〈契約〉‘を'結ぶ;〈収支〉‘を'決算する;〈平均〉‘を'出す
〈テントなど〉‘を'取りはずす…〈船・旗など〉‘を'降ろす
〈組合・組合員が〉〈仕事〉‘を'中止してストライキに入る;〈工場・雇用者など〉‘に'ストライキを宣言する
(…めがけて)打つ,攻撃する;(…を)たたく《+at+名》
(…に)ぶつかる,衝突する《+against(on, upon(+名)》
(…に)〈光・音などが〉当たる《+on(upon)+名》
〈物事が〉印象を与える,(ある)感じを与える
(考えなどを)ふと思いつく《+on(upon)+名》
〈マッチなどが〉火が単,発光する
〈時計・鐘などが〉鳴る;〈時刻などが〉打ち鳴らされる
〈さし木などが〉根づく,根が出る
(…の方向へ)向かう,行く,進む《+toward(for,into,to)+名》
〈組合・組合員が〉(…を要求して,…に反対して)ストライキを行う《+for(against)+名》
(…に)〈刃物など〉‘を'突き刺す《+名+into+名》;(…で)〈人〉‘を'突き刺す《+名+with+名》
〈病気,苦痛などが〉…‘を'襲う,悩ませる《+down+名,+名+down》
(Tap or Enter key)
彼は秘密裏に武器を持っていたため逮捕された。
彼は秘密裏に武器を持っていたため逮捕された。
彼は秘密裏に武器を持っていたため逮捕された。
Explanation
彼は秘密裏に武器を持っていたため逮捕された。
weapon
1. 基本情報と概要
英単語: weapon
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 武器、兵器
「weapon」は「戦いや攻撃、防御などに使用される道具や手段」を指す単語です。ナイフなどの身近な刃物から、銃や爆弾のようなもの、さらに比喩的に“言葉が武器になる”などの前向き・後ろ向きな使い方でも用いられます。
活用形
他の品詞になった時の例
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“weapon” は単数の武器を特定できるイメージがあり、総称として「武器」を表すときは“arms”・“armament”を使うことがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「weapon」は攻撃・防御の道具という直接的な意味もあれば、比喩的に強力な手段を指す単語としても幅広く使われます。学習時は文脈に注意しながら、複数の用法に触れると身につきやすいでしょう。
武器,兵器
攻撃(防御)手段
(Tap or Enter key)
戦争には悲惨と悲しみが伴う。
戦争には悲惨と悲しみが伴う。
戦争には悲惨と悲しみが伴う。
Explanation
戦争には悲惨と悲しみが伴う。
misery
〈U〉《しばしば複数形》『みじめさ』,(精神的・肉体的な)非常な不運(苦難,苦痛) / 〈C〉(…にとっての)不運(苦痛)のたね《+『to』+『名』》 / 〈U〉貧困,困窮
1. 基本情報と概要
単語: misery
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として使われることが多いですが、文脈により可算名詞として「miseries(いくつかの悲惨さや苦悩)」と複数形も使われることがあります。)
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・歴史的背景
使い方の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「misery」の詳細な解説です。深い苦悩や不幸を表す語として、文脈や場面に応じて正しく使ってみてください。
〈C〉(…にとっての)不運(苦痛)のたね《+to+名》
〈U〉貧困,困窮
〈U〉《しばしば複数形》みじめさ,(精神的・肉体的な)非常な不運(苦難,苦痛)
(Tap or Enter key)
彼は芸人として成功した。
彼は芸人として成功した。
彼は芸人として成功した。
Explanation
彼は芸人として成功した。
entertainer
以下では、英単語“entertainer”をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(English / 日本語)
品詞
活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
entertainerは「観客を楽しませる人」という意味でより一般的。上記の単語に比べ、パフォーマンスの内容を限定しない広い意味で使われます。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“entertainer”の詳細解説です。歌手やコメディアンをはじめ、ショーで観客を楽しませる「エンターテイナー」という言葉は幅広い場面で使われます。ぜひ参考にしてください。
もてなす人;歌(漫談,寸劇)などで人を楽しませる芸人
(Tap or Enter key)
彼は財政的な困難のために家賃を支払うことができなかった。
彼は財政的な困難のために家賃を支払うことができなかった。
彼は財政的な困難のために家賃を支払うことができなかった。
Explanation
彼は財政的な困難のために家賃を支払うことができなかった。
owing
1. 基本情報と概要
単語: owing
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味:
・(形容詞として) “未払いの” “支払われるべき” “残額が残っている”
・(句として “owing to” の形で) “〜が原因で” “〜のために”
日本語の意味:
・(形容詞として) 「支払われていない」「まだ返済が残っている」
・(“owing to” の形で) 「〜のせいで」「〜が理由で」
この形容詞 “owing” は、「オウイング」のように発音し、支払いや返済がまだ済んでいない状態を表します。また「owing to 〜」という決まり表現は「〜のせいで/〜が理由で」と意味し、少しフォーマルな文脈で使われます。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“owing” は「借りがある状態」「払う義務がある状態」を意味する動詞 “owe” に、-ing (進行形) がついた形から形容詞として派生したものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“owing” は、中英語の “owen(借りがある)” に由来し、さらに古英語の “āgan(所持する、義務を負う)” から派生しています。歴史的には「負債や義務を負う」という意味合いが強く、そこから「借金がある」「未払い」という状態を示すようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
カジュアル/フォーマル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな文脈)
ビジネス (フォーマルな文脈)
学術的 (レポート・論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “owing” の詳細な解説です。未払い、未決済という少しフォーマルな印象をもち、主にビジネス文章や堅めの文脈で多用される言葉です。併せて “owing to” は「〜のために」という意味の表現としても覚えておくと、英語力の幅がさらに広がります。
(…に)未払いの,支払うべき(due)《+to+名》
(Tap or Enter key)
書類は全部テープでくくられて金庫におさめられた。
書類は全部テープでくくられて金庫におさめられた。
書類は全部テープでくくられて金庫におさめられた。
Explanation
書類は全部テープでくくられて金庫におさめられた。
tape
…‘を'テープをくくる,テープをくっつける / =tape-record / …‘を'巻き尺で測る / 《しばしば受動態で》《米》…‘に'包帯をする(《英》strap) / =tape-record
動詞 “tape” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: tape (動詞)
意味(英語): To secure or attach something with adhesive tape; to record audio or video onto tape.
意味(日本語): 「テープで貼り付ける」「テープや録音機器で録画・録音する」という意味です。
「tape」は、ポスターをテープで壁に貼り付けたり、会話を録音する、映像を録画する場面で使われる単語です。日常でもビジネスでも使えますが、録音や録画の意味で使うと少し古風なニュアンスになることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“tape” は、はっきりした接頭語・接尾語をもたない比較的短い単語です。もともとは「布の帯・ひも」を意味する古語に由来します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
いずれも「~をテープで〇〇する」や「録画・録音する」という意味合いで使われます。
3. 語源とニュアンス
“tape” は古英語の「細長い布・ひも」を意味する言葉から来ています。現在では、粘着テープによる「貼り付ける」行為や、(やや古い技術の)録音・録画媒体として「テープに記録する」ことを表します。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
“tape” は「テープを使う」点が特徴的ですが、より広い意味で「貼り付ける・記録する」言い方と区別して使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “tape” の詳細解説です。普段の会話でも「テープで貼り付ける」という意味から「録音・録画する」意図まで、文脈に応じて使い分けてみてください。
…‘を'テープをくくる,テープをくっつける
=tape-record
…‘を'巻き尺で測る
《しばしば受動態で》《米》…‘に'包帯をする(《英》strap)
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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