英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 名詞形: brick (単数) / bricks (複数)
- 動詞形: “to brick” 例) to brick up a doorway (ドアの開口部をレンガでふさぐ)
- 語幹 (brick)
これ自体が「レンガ」を指す語幹となります。接頭語や接尾語は一般的に付されることが少ないですが、関連語は多数存在します(例: bricklayer, brickwork など)。 - bricklayer(名詞): レンガ職人
- bricklaying(名詞): レンガ積みの作業・技術
- brickwork(名詞): レンガ造りの構造物、人造物
- brick wall – レンガの壁
- brick house – レンガ造りの家
- fire brick – 耐火レンガ
- red brick – 赤レンガ
- brick by brick – 一歩一歩、少しずつ(比喩表現として)
- hit a brick wall – 行き詰まる、壁にぶつかる
- brick pavement – レンガ舗装
- brick veneer – 薄いレンガ仕上げ/化粧レンガ
- lay bricks – レンガを積む
- throw a brick – レンガを投げる(直訳・比喩どちらでも)
- 「brick」は古フランス語の “brique” に由来し、さらにゲルマン系の言語に遡ると考えられています。もともとは割れた破片を指す語でしたが、建築材料としての意味が定着していきました。
- 素材としての「レンガ」を指すのが基本的な用法です。
- 英語の古い表現では「He’s a brick.」というと「彼は信頼できる・しっかり者だ」という意味のスラング的用法がありましたが、現代ではやや古めかしい言い回しになります。
- 一般的にカジュアルにもフォーマルにも使いますが、特定の比喩的表現(“hit a brick wall”など)は日常会話でよく使われます。
- 可算名詞
「a brick / bricks」のように可算扱いとなります。1つのレンガを指すなら「a brick」、複数なら「some bricks」などです。 - 動詞としての使い方
“to brick (something) up” で「~をレンガでふさぐ」という他動詞的な用法があります。
例) They bricked up the old fireplace. (彼らは古い暖炉をレンガでふさいだ) - hit a brick wall: 「壁にぶつかる」「行き詰まる」 (比喩的表現)
- brick by brick: 「少しずつ着実に」 (物理的にも比喩的にも)
- “I need one more brick to finish this garden wall.”
(この庭の壁を仕上げるのに、もう一つレンガが必要なんだ。) - “Watch out! That pile of bricks might fall over.”
(気をつけて! あのレンガの山が崩れちゃうかもしれない。) - “He’s always been solid as a brick whenever I needed help.”
(私が助けを必要としているとき、彼はいつも頼りがいがあるんですよ。) - “We plan to expand our brick-and-mortar stores next year.”
(来年は実店舗を増やす計画があります。) - “The cost of brick renovation needs to be included in the budget.”
(レンガのリノベーション費用も予算に含める必要があります。) - “This building is famous for its unique brick facade.”
(この建物は独特なレンガの正面で有名です。) - “The thermal properties of brick make it an efficient material for insulation.”
(レンガの熱特性により、断熱材として効果的な素材となり得ます。) - “Brick manufacturing processes have evolved significantly over the centuries.”
(レンガの製造工程は何世紀にもわたって大きく進化してきました。) - “Modern architects often combine glass and brick to create aesthetically pleasing exteriors.”
(現代の建築家は、美観を高めるためにガラスとレンガを組み合わせることがよくあります。) - block(ブロック)
- 意味: セメントやコンクリートで作られたブロック状の建築材料
- 違い: “brick”は粘土などを焼き上げたものが主流で、より伝統的。“block”はコンクリートブロックなど、より工業的な印象があります。
- 意味: セメントやコンクリートで作られたブロック状の建築材料
- tile(タイル)
- 意味: 薄い平板状の建材や装飾のための敷き物
- 違い: “brick”より薄く、床や壁の表面に貼るためのものが多いです。
- 意味: 薄い平板状の建材や装飾のための敷き物
- stone(石)
- 意味: 天然の石材
- 違い: 自然素材そのものを指し、必ずしも焼成したものではない。
- 意味: 天然の石材
- (例示的に) wood(木材)
- 「木材」は全く異なる素材という意味での対比になります。
- 発音記号(IPA): /brɪk/
- アメリカ英語: ブリック(rをはっきり発音)
- イギリス英語: ブリック(rは比較的弱め)
- 強勢: “brick”は1音節なので、語末にアクセントがくるように、短くきっぱり発音します。
- よくある発音の間違い: /briːk/ (「い」を長音にしすぎる) などに注意しましょう。
- スペルミス: “brik” や “bric” と綴ってしまうなど。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、発音が似た “brick” の中に “rick” という単語は存在する(腰痛 “rick” はあまり一般的でない)ので、混同は起きづらいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは専門的な建築やインフラ関連の文章補足で登場する可能性があります。文中の素材説明などで目にすることがあります。
- 「brick」の「i」の形をレンガの厚みや長方形をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- レンガの家が有名な童話「三匹の子ぶた」を思い出すと、「wolf can’t blow the brick house down(オオカミはレンガの家を吹き飛ばせない)」というストーリーで「brick」の頑丈さが頭に入りやすいです。
- 勉強テクニックとしては「brick wall」「red brick」「brick by brick」とセットで覚えると、さまざまな文脈で使いやすくなります。
- 原形: season (味付けをする)
- 現在分詞: seasoning
- 過去形: seasoned
- 過去分詞: seasoned
- 形容詞: seasonal (例: seasonal fruits / 季節の果物)
- 副詞: seasonally (例: Flowers bloom seasonally. / 花は季節ごとに咲く。)
- “season”は接頭語や接尾語が明確には付いていない一語の形です。
- 一年の中の特定の期間(例: summer season, rainy season)
- イベントや活動の一連の期間(例: football season, holiday season)
- (動詞)食品に味付けをする(例: to season a dish with salt)
- seasonal (形容詞): 季節の、または季節によって特徴づけられる
- seasoning (名詞): 調味料、味付けする行為
- rainy season(雨季)
- harvest season(収穫期)
- holiday season(休暇シーズン)
- tourist season(観光シーズン)
- peak season(最盛期・トップシーズン)
- low season(閑散期)
- season finale(シーズン最終回)
- season ticket(定期券・シーズンチケット)
- seasonal fruit(旬の果物)
- in season(旬である・その季節に適した)
- ラテン語「satio(播種、種まき)」から派生したラテン語「seasonem」を経て、中英語「sesoun」に変化したとされています。元々は農業の種まきや収穫などの「時期」を指す言葉でした。
- 四季のように自然な区分を示す場合もあれば、行事やイベントなど人為的に定められた特定期間を指す場合もある汎用的な単語です。
- 日常会話での「シーズン」はカジュアルな表現でもあり、一方で文章やビジネスの場面でも使えるフォーマルさも兼ね備えています。
- 名詞としての可算・不可算: 「season」は通常可算名詞として扱われます(例: There are four seasons in a year.)。
- 動詞として: 「to season + 食材 + with + 調味料」の形で「味付けする」を表します。
例: Season the meat with salt and pepper. - ‘in season’: 旬である、最盛期である
例: Strawberries are in season now. - ‘out of season’: 旬を外れている、時期が過ぎている
例: These vegetables are out of season right now. - “Which season do you like the most, spring or autumn?”
「春と秋、どの季節が一番好き?」 - “I can’t wait for the holiday season to start!”
「休暇シーズンが始まるのが待ちきれないよ!」 - “It’s the rainy season, so don’t forget your umbrella.”
「雨季だから傘を忘れないでね。」 - “Our sales peak during the festive season.”
「私たちの売り上げは祝祭シーズンに最も高まります。」 - “We should adjust our marketing strategy for the next season.”
「次のシーズンに向けてマーケティング戦略を調整すべきです。」 - “The low season is a good time to conduct maintenance.”
「閑散期はメンテナンスを行うのに良い時期です。」 - “Seasonal changes significantly affect bird migration patterns.”
「季節の変化は鳥の渡りのパターンに大きな影響を与えます。」 - “Historically, this area’s economy relied on the rainy season for agriculture.”
「歴史的に、この地域の経済は農業のために雨季に大きく依存していました。」 - “Data collected during the dry season differs from that gathered in the wet season.”
「乾季に集められたデータは雨季に集められたデータと異なります。」 類義語
- period (期間)
- “season”と同じく時期を表すが、季節というより一般的な期間という意味合いが強い。
- “season”と同じく時期を表すが、季節というより一般的な期間という意味合いが強い。
- term (学期・期間)
- 学校の学期など、より限定的な期間を指すときに使う。
- 学校の学期など、より限定的な期間を指すときに使う。
- time (時期・時間)
- より漠然とした「時間」「~の時期」を表す。
- period (期間)
反意語的表現
- “out of season” (時期外れ)
- 直接的な反意語ではないものの、「in season」と対になる表現で「旬ではない/シーズンオフ」を示す。
- “out of season” (時期外れ)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsiː.zən/
- イギリス英語: /ˈsiː.zən/
- アメリカ英語: /ˈsiː.zən/
強勢 (アクセント): “see”の部分(最初の音節)が強く発音されます。
よくある発音の間違い: 最後の “-son” が /-sun/ のように発音されることが多いですが、/z/ の音をはっきり ⟨ズ⟩ と出すことが大切です。
- スペルミス: 「seasen」「seson」などとつづりを間違いやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “season” と似た発音の単語は特にありませんが、“seasoned” (経験豊富な / 味付けした) との使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICなどで「ピークシーズン」「閑散期」などの語彙問題として出題されることがあります。文脈で期間を表す表現として覚えておくと便利です。
- スペリングのポイント: “sea + son” と覚えるとつづりミスを防ぎやすいです。「海(sea)の息子(son)」とイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- イメージ: 春夏秋冬が順番にやってくる映像や、スポーツシーズン、テレビドラマの新シーズンを想像しながら覚えると役立ちます。
- 勉強テクニック: 季節ごとに行う行事やイベントの英語表現をセットで覚えることで、自然に使いこなしやすくなります。
- 接頭語・接尾語の区別はありませんが、語源はラテン語の「honestus」(尊敬される、品位がある)から来ています。
- 同じ語根から派生した語として、dishonest(不正直な)、honesty(正直さ)などがあります。
- honesty(正直さ)
- dishonest(不正直な)
- honestly(正直に)
- honest opinion(率直な意見)
- be honest with someone(誰かに対して正直である)
- brutally honest(容赦ないほど正直な)
- make an honest living(正直な方法で生計を立てる)
- honest mistake(悪意のない単純な間違い)
- honest answer(正直な答え)
- honest assessment(正直な評価)
- earnest and honest(真面目で正直)
- honest man/woman(正直な男性/女性)
- tell me honestly(正直に言ってください)
- 「honest」は中英語(Middle English)を通じてフランス語(Old French)の「honeste」から入り、さらに遡るとラテン語の「honestus」(尊い、品位のある)に由来するとされています。
- 「正直であること」をほめたり強調したりする際に使われます。
- 「honest」は相手を評価するときに使うときはポジティブな響きがありますが、自分が正直であることを強調する場合、状況によっては「正直すぎて失礼に思われるかもしれない」場面もあります。
- 文章でも口語でも広く使われる、一般的な単語です。フォーマル・カジュアルどちらでも問題なく使えます。
- 形容詞:主語の状態を説明する際(補語)にも、名詞を修飾する際(限定用法)にも使えます。
- 補語用法: “He is honest.”
- 限定用法: “He is an honest person.”
- 補語用法: “He is honest.”
- 名詞形: honesty(正直さ)
- 副詞形: honestly(正直に)
- 反意語: dishonest(不正直な)
- 形容詞なので名詞の可算・不可算の区別はありません。
- “honesty”は不可算名詞として扱われます(例: “Honesty is important.”)。
- “To be honest, I don’t like this movie.”
(正直に言うと、この映画はあまり好きじゃないんだ。) - “She’s always honest, so you can trust her advice.”
(彼女はいつも正直だから、彼女のアドバイスを信頼できるよ。) - “I need an honest opinion about my new haircut.”
(新しい髪型について率直な意見が欲しいの。) - “Our company values honest communication among team members.”
(当社はチーム内の正直なコミュニケーションを重視しています。) - “To build trust with clients, we must be honest about any potential issues.”
(クライアントとの信頼を築くためには、起こりうる問題点について正直である必要があります。) - “Her honest feedback helped the project succeed.”
(彼女の率直なフィードバックが、そのプロジェクトを成功に導きました。) - “The researcher’s honest disclosure of limitations enhanced the study’s credibility.”
(研究者が研究の限界を正直に明示したことで、研究の信用性が高まりました。) - “It is crucial to maintain an honest approach when reporting experimental results.”
(実験結果を報告する際には、正直なアプローチを取ることが非常に重要です。) - “An honest review of the data revealed inconsistencies that warranted further investigation.”
(データを正直に見直した結果、追加調査が必要な不整合が判明しました。) - truthful(正直な)
- 「嘘を言わない」という点で“honest”と似ていますが、「事実をありのままに伝える」ことにやや重点があります。
- 「嘘を言わない」という点で“honest”と似ていますが、「事実をありのままに伝える」ことにやや重点があります。
- sincere(誠実な)
- 「気持ちや感情が純粋である」ニュアンス。honestよりも「心の内面の誠実さ」を強調します。
- 「気持ちや感情が純粋である」ニュアンス。honestよりも「心の内面の誠実さ」を強調します。
- candid(率直な)
- 「遠慮なく本音を言う」意味合いが強く、時に手厳しい印象を与える場合があります。
- dishonest(不正直な)
- deceitful(人をだますような、詐欺的な)
- アメリカ英語: /ˈɑːnɪst/ (第一音節にアクセント。h は発音されず、「アーニスト」に近い)
- イギリス英語: /ˈɒnɪst/ (第一音節にアクセント。h は発音されず、「オニスト」に近い)
- 最初の音節 “hon-” に強勢があります。
- /h/ は発音しないので、母音から始まるような音になります。
- h を発音したくなって “h-onest” と言ってしまう人がいますが、実際には /h/ が無音です。
- スペリングで「h」があるのに発音しない点に要注意。
- 冠詞をつける場合は「an honest mistake」のように「an」を使います。
- 反意語 “dishonest” のつづりを “disonest” と間違えやすいので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「earnest(真面目な)」と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などでも、形容詞の反意語や冠詞の選び方(a / an)で問われる可能性があります。
- スペリングは “honest” ですが、最初の “h” は発音しない「サイレントH」です。
- アルファベットの “H” はあるのに音は始まらないので、「an honest 〜」と書くほうが自然だと覚えられます。
- 「素直になる」「嘘をつかない」というイメージを自分の中で思い浮かべて、 “honest” に“誠実”や“正直”の感覚をくっつけて覚えると記憶に定着しやすいでしょう。
- 活用形: 形容詞なので大きく変化はしませんが、比較級は “holier”、最上級は “holiest” となります。
- 原級: holy
- 比較級: holier
- 最上級: holiest
- 原級: holy
- 他の品詞形:
- 名詞: holiness(神聖、高潔など)
- 副詞: holily(まれに使われる形)
- 名詞: holiness(神聖、高潔など)
- 語幹: “hol-”
- 接尾語: “-y”(形容詞を作る接尾語)
- holy water(聖水)
- holy man(聖人、聖職者)
- holy land(聖地)
- holy day(聖なる日・祝祭日)
- holy scriptures(聖典)
- holy spirit(聖霊)
- holy matrimony(聖なる結婚式、教会での結婚)
- holy war(聖戦)
- holy cow!(「なんてこった!」などの驚き表現)
- Holy See(ローマ教皇庁)
- 宗教的・厳かな文脈: 真面目に「敬うべき」「神聖な」という意味で使われる。
- カジュアル/口語的感嘆: 「Holy cow!」「Holy moly!」など、驚きや強調を表すスラング的フレーズとしても用いられる。
- フォーマルとカジュアルの違い: 宗教的・文学的文脈ではフォーマル、それ以外の感嘆表現ではカジュアル。使う場面に合わせて注意が必要。
- 形容詞: 単純に「holy + 名詞」の形で「神聖な〜」「聖なる〜」と修飾する。
- 例: “holy ground” (神聖な土地), “holy shrine” (聖域)
- 例: “holy ground” (神聖な土地), “holy shrine” (聖域)
- 比較級・最上級:
- 比較級: “holier”
- 最上級: “holiest”
- 例: “He thinks he is holier than everyone else.” (彼は自分が他の誰よりも清らかだと思っている。)
- 比較級: “holier”
- 可算名詞ではない: 形容詞のため数えられず、単体で使う場合は 「the holy」 のように名詞的に使われる場合もあるが、非常に文語的・宗教的表現。
- holy cow / holy moly / holy smoke!: 「なんてこった!」「すごい!」などの驚きの感嘆。主に口語表現。
- “Holy cow! I totally forgot my keys at home.”
(なんてこった!家に鍵を置き忘れちゃった。) - “That place is considered holy by many locals.”
(あの場所は多くの地元の人から神聖だと思われているよ。) - “He only eats meals blessed by a holy man.”
(彼は聖職者が祝福した食事しか食べないんだ。) - “The marketing team often refers to our new product as the ‘holy grail’ of innovation.”
(マーケティングチームは新製品をイノベーションの「至高の存在」と呼ぶことが多いです。) - “We’re trying to find the holy solution to decrease our production costs.”
(私たちは生産コストを下げるための完璧な解決策を模索しています。) - “Our company respects employees’ religious beliefs and allows time off for holy days.”
(当社は従業員の宗教的信念を尊重し、聖なる日には休暇を取ることを認めています。) - “Studies of holy scriptures can shed light on the cultural values of ancient civilizations.”
(聖典の研究は古代文明の文化的価値観を解明する手がかりとなります。) - “The concept of a holy war appears in the histories of various religious traditions.”
(聖戦の概念はさまざまな宗教の歴史に登場します。) - “Anthropologists have examined how societies treat holy relics as symbols of shared identity.”
(人類学者たちは、社会がいかに聖遺物を共同体のシンボルとして扱うかを研究しています。) - sacred(神聖な)
- 宗教上神聖なものから、とても大切に扱うべきものまで幅広く使う。
- 宗教上神聖なものから、とても大切に扱うべきものまで幅広く使う。
- divine(神の、神聖な)
- 「神の力による」というニュアンスが強い。
- 「神の力による」というニュアンスが強い。
- blessed(祝福された)
- 神の祝福を受けている、あるいは幸福なというニュアンス。
- 神の祝福を受けている、あるいは幸福なというニュアンス。
- hallowed(神聖な、聖別された)
- 詩的・フォーマルな響きが強い。
- profane(不敬な、世俗の)
- 宗教的尊厳を欠くネガティブな意味で用いられる。
- 発音記号(IPA): /ˈhoʊ.li/ (アメリカ英語), /ˈhəʊ.li/ (イギリス英語)
- アクセント: 第1音節 “ho” に強勢が置かれる。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: hoʊ (ホウ)
- イギリス英語: həʊ (ホウ/ハウに近い)
- アメリカ英語: hoʊ (ホウ)
- よくある間違い: “holy” を “holly” (ヒイラギ) と綴ってしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “holy” と “holly”(ヒイラギの木)を混同しないようにする。
- 同音異義語との混同: “wholly” (完全に) と発音が似ているが、意味が異なる。
- カジュアルな感嘆の用法: “holy cow!” などは非常に口語的。公式な文書やフォーマルな状況では避ける。
- TOEIC・英検などの試験対策: 宗教や文化に関する文章に登場することがある。感嘆句としても出題される可能性があるので、両方の用法を押さえておくとよい。
- “holy” は “whole”(完全な)と同じ語源から来ているため、「清らかに欠けがない状態」をイメージすると覚えやすいです。
- “holy cow!” という有名な感嘆フレーズから単語を思い出すのも手。キャッチーな表現でTDL(手短に、大きな驚き)とインプットすると記憶に残りやすいです。
- スペルを覚える際は「o」が1つ、「l」は1つ、「ただし “holly” はヒイラギ」と区別しておくと混乱を防げます。
- hand: 「手」
- ball: 「ボール」
- “handball court” (ハンドボールコート)
- “handball player” (ハンドボール選手)
- “team handball” (チームスポーツとしてのハンドボール)
- “American handball” (アメリカ式の壁打ちハンドボール)
- play handball → ハンドボールをする
- handball match → ハンドボールの試合
- professional handball → プロのハンドボール(リーグ・競技)
- indoor handball → 室内ハンドボール
- handball court → ハンドボールコート
- handball team → ハンドボールチーム
- handball federation → ハンドボール連盟
- handball skills → ハンドボールの技術
- European handball → ヨーロッパで主流のハンドボール
- beach handball → ビーチで行われるハンドボール
- チームスポーツとしてのハンドボールを指す場合と、壁打ち形式のハンドボールを指す場合があります。
- 競技人口の多いヨーロッパで「handball」と言えば、ほぼ“チームハンドボール”を指しますが、アメリカでは壁打ち形式のハンドボールもポピュラーです。
- 口語・文章共に比較的カジュアルに使われる単語です。
- 可算名詞: 一般的には「(1試合の) ハンドボール」「いくつものハンドボール(競技)」と数える場合は可算扱いが可能です。ただし「ハンドボールという競技全般」を指す文脈では不可算的に扱うこともあります。
- 構文例: “I play handball.” / “He is a handball player.” のように、主語 + play + handball で「ハンドボールをする」という表現が一般的です。
- イディオム的表現はあまり多くありませんが、「handball it」などはあまり使われません。
- “I joined the school’s handball club last week.”
(先週、学校のハンドボール部に入ったんだ。) - “Let’s go watch a handball match this weekend.”
(今週末にハンドボールの試合を見に行こうよ。) - “Have you ever played handball before?”
(今までにハンドボールをしたことある?) - “Our company is sponsoring a local handball tournament.”
(当社は地元のハンドボールの大会をスポンサーしています。) - “We organized a friendly handball match with our clients.”
(クライアントとの親善ハンドボールの試合を企画しました。) - “The handball team’s performance has significantly boosted our brand visibility.”
(そのハンドボールチームの活躍によって、私たちのブランドの認知度が大いに高まりました。) - “According to recent studies, handball training improves both aerobic and anaerobic fitness levels.”
(最近の研究によると、ハンドボールのトレーニングは有酸素能力と無酸素能力の両面で改善効果がある。) - “The historical evolution of handball reflects its regional adaptations across Europe and North America.”
(ハンドボールの歴史的発展は、ヨーロッパと北米での地域的適応を反映している。) - “Advanced biomechanical analysis of handball throws provides insights into injury prevention.”
(ハンドボールのスローを高度な生体力学的に分析することで、ケガの予防に関する知見が得られる。) - “team handball” → (チームスポーツとしての) ハンドボール
- “European handball” → 欧州式のハンドボール
- アメリカ英語: /ˈhændˌbɔːl/ または /ˈhændˌbɑːl/
- イギリス英語: /ˈhænd.bɔːl/
- “HAND” の部分に強勢があり、次の “ball” はやや弱めになります(ˈhænd-bɔːl)。
- “hand” を「ハンド」でなく「ハン(d)」と曖昧に発音しがち。 “catchball” と混同したりする例もあるので注意。
- スペルミス: × “handbol”, × “handboll” など、特に“ball”部分の綴りに注意してください。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、“handle”などの類似スペリングには注意。
- 試験対策: TOEICや英検などではスポーツ関連の読解問題・長文やリスニングで出題される可能性があります。単語自体は難しくありませんが、競技名称に関する問題で扱われることがあります。
- 「手 (hand) で扱うボール (ball)」という、そのままの合成語なので覚えやすい単語です。
- スペリングのポイントとしては「hand + ball」がくっついた形のため、間に余計な文字を入れないようにすると良いでしょう。
- 「手」と「ボール」というわかりやすいイメージから想像すると記憶に残りやすくなります。
- 例: one league (1つのリーグ)、two leagues (2つのリーグ)
- 動詞形 (やや稀): to league (同盟する、団結する)
- 例: “They decided to league together against the invading army.”
- 例: “They decided to league together against the invading army.”
- B1(中級): 日常的なトピックでの会話や情報収集ができるレベル。スポーツや国際関係の話題でよく登場する単語です。
- 接頭語や接尾語はなく、語幹 “league” のみで構成されています。
- 中世フランス語 (ligue) が起源。
- 同盟(政治的・軍事的): 複数の国や勢力が共同目的のために協力し合うこと。
- 連盟・リーグ(スポーツ・競技): スポーツチームやクラブが集まり、定期的に試合などを行う組織体。
- 距離の単位(古風): 歴史的に「リーグ」は約3マイルやさまざまな長さを指したが、現代ではあまり用いられない。
- “join a league” – リーグに参加する
- “football league” – サッカーリーグ
- “in the same league” – 同じレベル/同格
- “major league” – メジャーリーグ(大規模なリーグ)
- “minor league” – マイナーリーグ
- “out of one’s league” – (比喩的に)力が及ばない、分不相応
- “league championship” – リーグ選手権
- “league table” – リーグ順位表(結果を一覧にした表)
- “breakaway league” – 離脱して作られた新リーグ
- “form a league” – リーグを結成する
- 中世フランス語 “ligue” が語源で、更にラテン語 “ligare”(結びつける)が由来とされています。
- 歴史的には、国同士が協力し合う「同盟」の意味が強く、近代以降スポーツにも適用されました。
- 「league」は「協力」や「連携」のニュアンスがあり、特にスポーツでは競争しつつも同じ組織・枠組みに所属している協同性を強調します。
- 口語・文章どちらでも使用可能。スポーツ以外で同盟を指すときは、ややフォーマルな響きを帯びます。
- 可算名詞として使われるため、冠詞 (a, the) や数 (one league, two leagues) に注意して使います。
- to league (動詞) はあまり日常的ではありませんが、“league with 〜” で「〜と同盟を結ぶ」という表現が可能です。
- “be in a league of one’s own” (別格である)
- “be out of someone’s league” (相手が自分には高嶺の花である、力の差がある)
- 「スポーツリーグ」に関する話題であればカジュアル。
- 「国家間の同盟」について述べる文脈ではフォーマル。
“I’m really excited because my favorite team just joined a new league!”
- 「私の大好きなチームが新しいリーグに加わったから、すごくワクワクしてるんだ!」
“He’s so good at basketball that he’s in a league of his own.”
- 「彼はバスケがとても上手くて、まさに別次元のプレーをしているよ。」
“I wonder if our local football league will have a tournament this year.”
- 「今年、地元のサッカーリーグで大会があるのかな?」
“Our company formed a league with smaller startups to share resources.”
- 「私たちの会社は、リソースを共有するために小規模企業との連盟を結成しました。」
“The new trade league aims to reduce taxes across member states.”
- 「新しい貿易連盟は、加盟国間の税金を減らすことを目指しています。」
“They decided to dissolve the league due to ongoing financial issues.”
- 「継続的な財政問題により、その連盟は解散を決定しました。」
“According to historical documents, the nations in the league pledged mutual defense.”
- 「歴史的な文書によると、その同盟に参加していた国々は相互防衛を誓約していました。」
“Researchers analyzed the impact of international leagues on global politics.”
- 「研究者たちは国際同盟が世界の政治に与える影響を分析しました。」
“The Sports Science journal published a comparative study of players’ performance in various leagues.”
- 「スポーツ科学のジャーナルは、さまざまなリーグにおける選手のパフォーマンスを比較した研究を発表しました。」
- alliance (同盟) – 国や組織が協力するための公式な関係
- association (協会) – 共通の目的のために結成された団体
- union (組合 / 同盟) – 労働組合や国家の連合など幅広く使用
- coalition (連立 / 連合) – 政党や組織が協力する形
- federation (連邦 / 連盟) – 中央組織に一定の権限がある連合
- rivalry (ライバル関係) – 協力するよりも競争しあうことを強調
- opposition (反対) – 協力ではなく対立する立場
- アメリカ英語 (AE): [リーグ] 1音節。
- イギリス英語 (BE): [リーグ] ほぼ同じ発音で大差はありません。
- スペルミス: 「league」を「leage」や「leauge」と書いてしまう。
- 「-ue」の順番を意識して覚えると良いです。
- 「-ue」の順番を意識して覚えると良いです。
- 同音異義語との混同: 基本的に同音異義語はありませんが、「league」と「leak (漏れる)」を混同しないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検では、スポーツや同盟関係を説明する文章中などで読解問題に出されることがあります。意味と用法をしっかり把握しておきましょう。
- “ea” の組み合わせ: 「peace」「leave」「league」のように“e + a”が「イー」の音になる単語は少なくありません。
- 語末 “-gue”: “dialogue”「対話」、 “intrigue”「陰謀」なども同じ“-gue”で終わる英単語があるので、あわせて覚えるとスペルミスを防げます。
- イメージ連想: 「同じゴール(GOAL)に向かって“結ばれる (ligare)”」という元のラテン語から、みんなが集まって協力するイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 英語の意味: the process or result of making something better or of something becoming better
- 日本語の意味: 改良、改善、向上(何かを良くする、またはより良くなること)
- 活用形: 名詞なので動詞のような時制変化はありません。
- 他の品詞になった時の例:
- 動詞: 「improve」(改善する)
- 形容詞: 「improved」(改良された、改善された)
- 動詞: 「improve」(改善する)
- 語構成:
- 接頭語: なし (improve はもともとラテン語の in + prou, ただし現在は明確な接頭語として機能していない場合が多いです)
- 語幹: 「improve」
- 接尾語: 「-ment」 (名詞を作る接尾語)
- 接頭語: なし (improve はもともとラテン語の in + prou, ただし現在は明確な接頭語として機能していない場合が多いです)
- make an improvement(改善する)
- show improvement(改善の兆しを示す)
- room for improvement(改善の余地)
- continuous improvement(継続的改善)
- dramatic improvement(劇的な改善)
- slight improvement(わずかな改善)
- improvement plan(改善計画)
- improvement in quality(品質の改善)
- steady improvement(着実な改善)
- opportunity for improvement(改善の機会)
- 語源:
「improvement」は、中英語のemprow(e)
(利益を増やす、良くする)が語源で、さらにラテン語のin
(中へ)+prodesse
(利益となる)から来ているとされています。 - 使用時の注意点・ニュアンス:
- 「improvement」はポジティブな意味合いが強く、何かが現状よりも良くなることを示します。
- ビジネス文書から日常会話まで幅広く使用されるため、フォーマル・カジュアルを問わず使いやすい単語です。
- 「improvement」はポジティブな意味合いが強く、何かが現状よりも良くなることを示します。
文法上のポイント:
- 可算名詞/不可算名詞: 基本的には不可算名詞として扱われることが多いですが、複数形(improvements)として使われる場合もあります(複数の具体的な「改善点」「改良案」など)。
- 用法:
an improvement in something
やmake an improvement (to something)
などのパターンでよく使われます。
- 可算名詞/不可算名詞: 基本的には不可算名詞として扱われることが多いですが、複数形(improvements)として使われる場合もあります(複数の具体的な「改善点」「改良案」など)。
一般的な構文例:
- S + show + improvement + (in ~) 「S は(〜において)改善を示す」
- There is room for improvement in ~. 「〜には改善の余地がある。」
- S + show + improvement + (in ~) 「S は(〜において)改善を示す」
イディオム:
- “leave room for improvement” = 「改善の余地を残す」
- “scope for improvement” = 「改善の可能性・範囲」
- “leave room for improvement” = 「改善の余地を残す」
- I’ve noticed a big improvement in your cooking lately!
(最近、あなたの料理がすごく上達したね!) - With a little more practice, you’ll see some improvement in your piano skills.
(もう少し練習すれば、ピアノの腕前が良くなっているのがわかるはずだよ。) - There’s always room for improvement when it comes to communication skills.
(コミュニケーションスキルにおいては、いつも改善の余地があるよ。) - We need to focus on customer feedback for improvement in our service.
(サービスの改善のため、お客様からのフィードバックに注力する必要があります。) - The latest software update shows a noticeable improvement in speed.
(最新のソフトウェアアップデートでは、速度が顕著に改善しています。) - Our goal is continuous improvement of our production process.
(私たちの目標は、生産工程の継続的な改善です。) - The study suggests a significant improvement in patient outcomes after the new treatment.
(その研究は、新しい治療後に患者の転帰が大幅に改善すると示唆しています。) - These findings indicate room for improvement in the current educational system.
(これらの調査結果から、現在の教育システムには改善の余地があることが示唆されます。) - The project demonstrated a steady improvement in energy efficiency over three years.
(そのプロジェクトでは、3 年間にわたってエネルギー効率が着実に向上したことが示されました。) - 類義語 (Synonyms):
- enhancement(強化、向上)
- betterment(改善、向上)
- advancement(進歩、進展)
- upgrade(アップグレード、改良)
- enhancement(強化、向上)
- “enhancement” は「機能や品質を高めること」にフォーカスされる傾向が強いです。
- “betterment” はややフォーマルで、全体としての向上を指します。
- “advancement” は「進歩」要素が強く、特にキャリアや技術的側面で使われます。
“upgrade” は主にシステムや機械などを「上位バージョンに上げる」というニュアンスです。
- 反意語 (Antonyms):
- 反意語 (Antonyms):
deterioration(悪化)
decline(下降、減退)
発音記号 (IPA):
/ɪmˈpruːv.mənt/ (アメリカ英語/イギリス英語 共通でほぼ同様)アクセント (強勢) の位置:
「im-prove-ment」の「prove」の部分にアクセントがきます (第2音節が強い)。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
大きな違いはありませんが、アメリカ英語だと「r」の発音がやや強調されるでしょう。よくある発音の間違い:
「im*proovement」と母音を伸ばしすぎる、または「impru*vement」と短くなりすぎる例があるので、/uː/ の発音に注意してください。- スペルミス: improvement を “improvment” と書いてしまうミスがありがちです。真ん中の “e” を抜かさないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、動詞 “improve” との混用に注意してください。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「名詞形を答えなさい」という形で出題される場合があります。
improve
の名詞形として “improvement” を答えられるようにしておくと良いでしょう。 - 「improve」+「-ment(名詞化)」で「改善された状態」を表す、と頭の中で変化を視覚的にイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングを覚えるときは「im + prove + ment」と区切ってもいいですし、「i-m-p-r-o-v-e-m-e-n-t」という形で音読しながら書くのも効果的です。
- こういう場面で使われる: 主に象牙自体の物質や色を指すときに使われます。
- こういうニュアンス: 「高級感」「白く美しい」「淡い・やさしい色合い」を連想させる単語です。
- このレベルの学習者なら、ニュースや記事で象牙貿易などの話題に触れる可能性があり、理解しておきたい単語です。
- ivory-colored (形容詞):「象牙色の」
- ivory tower:「象牙の塔」(学問や芸術などに没頭して世俗を離れた存在や世界を揶揄する言葉)
- ivory tusks(象牙の牙)
- ivory trade(象牙取引)
- antique ivory(アンティークの象牙)
- ivory ban(象牙の取引禁止)
- ivory-white color(アイボリーホワイトの色)
- ivory tower(象牙の塔 / 実社会から離れた場所)
- the ivory market(象牙市場)
- faux ivory(人工象牙)
- carved ivory(彫刻細工された象牙)
- ivory keys(ピアノの鍵盤 ※昔の鍵盤は象牙が使われていました)
- ラテン語の “ebur” を経て、古フランス語 “ivurie” に入り、英語で “ivory” になったとされています。古代において象牙は貴重な装飾品や芸術品の素材として用いられ、富や権力の象徴でした。
- 「象牙」は高級品であり、その形容として使われる “ivory” には上品さや優雅さがイメージされることがあります。
- 「ivory tower (象牙の塔)」という比喩表現は、世間から切り離された学問や芸術の閉鎖的な場所・立場を批判的に表すときに使われます。
- 実際の象牙取引は多くの国で規制・禁止されており、動物保護や環境保全の文脈でセンシティブな話題になる場合があります。
- 文章でも口語でも使えますが、学問・社会問題に関わるようなやや固い文脈から、インテリア・ファッションの場面まで幅広く使われます。
- 名詞として使う場合が一般的です。
- 単数・不可算的に使われることが多いですが、特定の部位や作品を指すときは複数形 (ivories) が用いられることもあります。
- 例: She collected rare ivories. (珍しい象牙の工芸品を集めていた)
- 例: She collected rare ivories. (珍しい象牙の工芸品を集めていた)
- This sculpture is made of ivory.
- He owns a piece of antique ivory.
- “ivory tower” は最も有名なイディオムで、「象牙の塔」、「現実離れした環境」を表します。
- フォーマル: 学術論文、ニュースレポート(象牙取引、保護対象)
- カジュアル: 日常会話で色の名前を伝える時、家具やウェディングドレスの色を表す時など
“I really love the ivory curtains in your living room. They make the space look brighter.”
「あなたのリビングルームにあるアイボリーのカーテン本当に素敵ね。部屋が明るくなるわ。」“I’m thinking of painting my kitchen walls ivory for a softer look.”
「キッチンの壁を柔らかい雰囲気にしたいから、アイボリーに塗ろうと思っているの。」“My grandma has an old piano with ivory keys.”
「祖母は象牙の鍵盤が付いた古いピアノを持っているんだ。」“The government imposed stricter regulations on the ivory trade to protect endangered species.”
「絶滅危惧種を保護するために、政府は象牙取引への規制をより厳しくしました。」“Our company no longer uses genuine ivory products due to ethical concerns.”
「私たちの会社は、倫理的観点から本物の象牙製品はもはや扱っていません。」“We’ve received several inquiries about faux ivory alternatives.”
「模造象牙の代替品について複数のお問い合わせをいただいております。」“Recent studies on elephant populations highlight the detrimental effects of the ivory trade.”
「ゾウの個体数に関する最新の研究で、象牙取引が及ぼす深刻な影響が浮き彫りになっています。」“The historian examined ancient artifacts carved from ivory, dating back to the 4th century.”
「歴史学者は、4世紀にさかのぼる象牙彫刻の古代美術品を調査しました。」“Ivory usage in cultural rites has been documented for centuries in various regions.”
「象牙の文化的儀式での利用は、さまざまな地域において何世紀にもわたり記録されています。」- bone (骨)
- 「骨」を指すが、工芸品に用いられる点などで似ています。ただし、質感や希少性で異なる。
- 「骨」を指すが、工芸品に用いられる点などで似ています。ただし、質感や希少性で異なる。
- porcelain (磁器)
- 白く滑らかな質感のある素材として似たイメージをもたれます。一方は動物由来、もう一方は陶磁器など、根本的に異なる。
- 白く滑らかな質感のある素材として似たイメージをもたれます。一方は動物由来、もう一方は陶磁器など、根本的に異なる。
- cream (クリーム色)
- 色として「アイボリー」と似ていますが、cream はやや黄色が強いことが多い。
- 母音を “ee” のように長く引いてしまうなど、
ivory
を “aɪ-vɔːr-ee” のように誤って発音する場合があります。 - スペルミス: “ivary” などと書いてしまう間違いが時々あります。
- 同音異義語と混同することはあまりありませんが、
ivory
とivy(ツタ)
を混同しないように注意。 - 試験対策: TOEICなどでは環境問題やビジネス関連の文脈で「象牙取引」などが出題される場合があります。特にパッセージ読解で出会う可能性があります。
- “I-V-O-R-Y” の “I” は “Elephant’s I (Eye) 🐘” と結びつけて、「象→象牙」と覚えておくと印象に残るかもしれません。
- “ivory tower” のイメージから、白く高貴で孤立したイメージを思い出すと、単語の高級感・希少性が結びつきやすくなります。
- インテリアやウエディングドレスなどを思い浮かべると、実生活での使われ方がイメージしやすいでしょう。
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: translate
- 三人称単数現在形: translates
- 過去形: translated
- 過去分詞形: translated
- 現在分詞・動名詞: translating
- 原形: translate
関連する品詞の例:
- 名詞: translation (翻訳), translator (翻訳者)
- 形容詞: translatable (翻訳可能な), untranslatable (翻訳不可能な)
- 名詞: translation (翻訳), translator (翻訳者)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1レベルとは、日常的な話題であればある程度自信をもって会話でき、多少複雑な内容でも理解できる段階です。
- B1レベルとは、日常的な話題であればある程度自信をもって会話でき、多少複雑な内容でも理解できる段階です。
語構成:
- 接頭語 “trans-” = 「向こう側へ」「超えて」
- 語幹 “lat(e)” は、ラテン語の “lātus” (carry) に由来し、「運ぶ」「移動させる」のニュアンスを含む
- 接頭語 “trans-” = 「向こう側へ」「超えて」
詳細な意味・用法:
- 他言語への翻訳
- 例: “I translate English texts into Japanese.”
- 例: “I translate English texts into Japanese.”
- 他の形や仕組みに変換する(比喩的に使われる)
- 例: “We need to translate our ideas into action.”
- 例: “We need to translate our ideas into action.”
- 他言語への翻訳
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- translate from English to Japanese(英語から日本語に翻訳する)
- translate literally(文字通りに翻訳する)
- translate a document(書類を翻訳する)
- translate speech(スピーチを翻訳する)
- translate into practice(実行に移す/実践に変える)
- freely translate(意訳する)
- translate quickly(素早く翻訳する)
- translate accurately(正確に翻訳する)
- translate automatically(自動翻訳する)
- translate effectively(効果的に翻訳する)
- translate from English to Japanese(英語から日本語に翻訳する)
語源:
- ラテン語の “translatus”(“transferre” = trans + ferre 「超えて運ぶ」)が語源。
- 中世英語で “translate” として取り入れられ、「言語を運ぶ=翻訳する」の意味が確立。
- ラテン語の “translatus”(“transferre” = trans + ferre 「超えて運ぶ」)が語源。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「翻訳する」の意味が中心ですが、抽象的に「何かをほかの形に移す」という場合にも使われます。
- 日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる語。
- 比較的フォーマルな文脈でも問題なく使えますが、くだけた場面でも自然に使えます。
- 「翻訳する」の意味が中心ですが、抽象的に「何かをほかの形に移す」という場合にも使われます。
他動詞・自動詞:
- 通常は他動詞 (transitive verb) として使われ、「何を翻訳するのか(目的語)」を伴います。
- 稀に「翻訳される」という受動態 (be translated) で登場しますが、自動詞としての用法はほとんどありません。
- 通常は他動詞 (transitive verb) として使われ、「何を翻訳するのか(目的語)」を伴います。
よく現れる構文例
- “[translate] A [into] B”
- AをBに翻訳する/変換する
- “I translated the French novel into English.”
- AをBに翻訳する/変換する
- “[translate] A [from] X [to/into] Y”
- X語からY語に翻訳する
- “She translates documents from Spanish to Chinese.”
- X語からY語に翻訳する
- “[translate] A [into] B”
イディオム・定型表現:
- “lost in translation”: 翻訳過程でニュアンスが失われる、うまく伝わらない
- “translate an idea into action”: アイデアを行動に移す
- “lost in translation”: 翻訳過程でニュアンスが失われる、うまく伝わらない
- “Can you translate this menu for me?”
(このメニューを訳してもらえる?) - “I often use an app to translate foreign text.”
(外国語の文章を翻訳するのに、よくアプリを使います。) - “I’m trying to translate this recipe from Italian, but it’s tricky.”
(イタリア語のレシピを翻訳しようとしているけど、難しいな。) - “Could you translate the contract into English before the meeting?”
(会議の前に契約書を英語に翻訳してもらえますか?) - “Our team needs to translate the brochure for the international market.”
(私たちのチームは、国際向けにパンフレットを翻訳する必要があります。) - “I’ll hire a professional translator to ensure accuracy.”
(正確性を期すために専門の翻訳者を雇います。) - “Research papers in different languages require careful translation.”
(異なる言語の研究論文は、注意深い翻訳が必要です。) - “Students often learn to translate Latin texts to understand classical literature.”
(学生は古典文学を理解するためにラテン語の文章を翻訳することがよくあります。) - “Her ability to translate complex technical terms is outstanding.”
(彼女の複雑な専門用語を翻訳する能力は素晴らしいです。) 類義語 (Synonyms)
- interpret(口頭で通訳する/解釈する)
- 「口頭通訳」の意味が強いが、文章の意味を解釈する場合にも。
- 「口頭通訳」の意味が強いが、文章の意味を解釈する場合にも。
- convert(転換する/変換する)
- 言語だけでなく様々なものの“変換”全般に使われる。
- 言語だけでなく様々なものの“変換”全般に使われる。
- render(訳す/表現する)
- 「特定の表現方法に変換する」の意。翻訳としても使われるが、文語表現。
- 「特定の表現方法に変換する」の意。翻訳としても使われるが、文語表現。
- transform(姿や形、状態を変える)
- 言語から言語というよりは“形状・状態を大きく変える”イメージ。
- 言語から言語というよりは“形状・状態を大きく変える”イメージ。
- interpret(口頭で通訳する/解釈する)
反意語 (Antonyms)
- 直接的な反意語はあまりないが、以下は対象を変換しないニュアンスで対比できる例:
- keep as is(そのままにしておく)
- 直接的な反意語はあまりないが、以下は対象を変換しないニュアンスで対比できる例:
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /trænzˈleɪt/ または /trænsˈleɪt/
- イギリス英語: /trænzˈleɪt/ または /trɑːnzˈleɪt/
- アメリカ英語: /trænzˈleɪt/ または /trænsˈleɪt/
アクセント:
- 第2音節 “-late” に強勢が置かれがちです(tran-slate)。
- 「トランズレイト」と “z” を濁らせて発音する場合が多いですが、イギリス英語では /trænsˈleɪt/ のように「s」に近く発音されることもあります。
- 第2音節 “-late” に強勢が置かれがちです(tran-slate)。
よくある発音の間違い:
- “trasnlate” のように /s/ と /z/ を混同した発音になりがち。また、アクセントを第1音節に置いてしまうミスもあります。
- “trasnlate” のように /s/ と /z/ を混同した発音になりがち。また、アクセントを第1音節に置いてしまうミスもあります。
- スペルミス: “translate” を “traslate” として “n” を落としてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: とくに英語では “transliterate” (音声や字母を別の文字系に置き換える)などが紛らわしいことがありますが、意味が異なります。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 「translate A into B」の構文や “[be] translated into ...” など、前置詞の扱いが問われる場合が多い。
- ビジネス翻訳・契約書などの文脈で頻出。
- 「translate A into B」の構文や “[be] translated into ...” など、前置詞の扱いが問われる場合が多い。
- “trans-” = 「向こう側へ」+ “late” = 「運ぶ」 というイメージから、「言語を越えて内容を運ぶ」と覚えると定着しやすいです。
- 「トランズレイト」、「トランスレート」のようにカタカナ表記してもいいですが、スペルは “translate” の “n” を忘れないように注意しましょう。
- 語感として「小さな橋をかけて文章を向こう側に運ぶ」というストーリーを思い浮かべると、覚えやすいかもしれません。
- knock
- 動詞(他動詞 / 自動詞両方あり)
- 例:I knocked on the door.(自動詞:対象の前置詞 “on” が必要)
- 例:I knocked the cup off the table.(他動詞:目的語 “the cup” をとる)
- また、同じつづりで 名詞としても使われる
- 例:There was a knock at the door.(名詞:ノックの音・行為)
- to knock:
- 英語:to hit or strike something, often making a tapping sound
- 日本語:何かを(特にドアなど)コンコンと叩く、または軽くぶつかる
- 「ドアをノックする」、「誤って物にぶつかる」という場面でよく使われます。意味としては、何かを軽く叩いて音を出すイメージです。
- 英語:to hit or strike something, often making a tapping sound
- 原形: knock
- 三人称単数現在形: knocks
- 現在分詞 / 動名詞: knocking
- 過去形 / 過去分詞: knocked
- knock(名詞): 叩く音や衝撃
例:He heard a knock at the window. - phrasal verbs(動詞フレーズ)として形が変わる例は後述します。
- A2(初級):日常の動作を説明する際に使われる基本的な動詞
- 語頭にある “k” は 発音しない(黙字) です。そこが最大の特徴です。
- 語源的に見ると “knock” は古英語・中英語系の “cnoc” に由来するとされ、もともと「叩く音」を表す擬音語的表現がベースになっています。
- knockout(名詞): ノックアウト(ボクシングなどで相手を倒すこと)
- knocker(名詞): ドアノッカー
- knock on (the door)
ドアをノックする - knock over (something)
(物を)倒す・ひっくり返す - knock out (someone)
(人を)ノックアウトする・気絶させる - knock back (a drink)
飲み物をグイッと飲む(口語的) - knock down (a building)
(建物などを)取り壊す - knock around (with someone)
(人と)一緒にぶらぶら過ごす - knock together (something)
(急いで・簡単に)作る / 組み立てる - knock off (work)
仕事をやめる・切り上げる - knock it off
やめろ!(口語で「そんな行為をやめて」という意味) - knock at (the door/window)
(ドアや窓を)ノックする - 語源: 古英語からの “cnoc” を起源とする擬音語的表現で、「コンコンと音を立てる」イメージです。
- ニュアンス:
- ドアや窓を叩く、軽くぶつかるというように、比較的軽い衝撃を与えて音を鳴らすイメージがあります。
- 「誰かの注意を引くために叩く」ニュアンスが強いです。
- カジュアルな口語でも、フォーマルな場面でも広く使われます。
- ドアや窓を叩く、軽くぶつかるというように、比較的軽い衝撃を与えて音を鳴らすイメージがあります。
- 自動詞: knock on/at the door など、前置詞を用いて「~をノックする」「~にぶつかる」などと表す。
- 他動詞: knock 物 off ~ / knock 人 out など、目的語をとって「~を倒す」「人を気絶させる」などの意味が出せる。
- knock on wood: 不吉を払うために「木を叩く」というジンクスを指す。アメリカ英語圏でよく使われる表現。
- knock someone for six (主にイギリス英語で) :(クリケットで打ち飛ばすイメージから)「~を打ちのめす、ショックを与える」
- knock heads together: (喧嘩している人たちに対して)協調してやらせるように行動する、あるいは叱責する
- “Could you knock on the door to see if anyone’s home?”
(誰かいるかどうかドアをノックしてもらえますか?) - “I accidentally knocked my glass off the table.”
(うっかりグラスをテーブルから落としてしまった。) - “Don’t forget to knock before you enter my room.”
(私の部屋に入る前にはノックを忘れないでね。) - “Could you knock on HR’s door and ask for the new forms?”
(人事部に行って、新しいフォームがあるかノックして聞いてもらえますか?) - “Let’s knock out the final points of the agenda before the meeting.”
(会議の前にアジェンダの最終点を片付けてしまいましょう。) - “Her feedback really knocked our marketing plan, so we need to reconsider.”
(彼女のフィードバックはうちのマーケティングプランをかなり批判したので、考え直す必要があります。) - “In this article, the researcher aims to knock outdated theories by providing fresh data.”
(この論文で、その研究者は新しいデータを示すことで古い理論に異議を唱えようとしている。) - “Be careful not to knock the apparatus when conducting this experiment.”
(この実験をするときは、装置をぶつけないように注意してください。) - “The professor knocked the prevailing view, stating it lacked empirical evidence.”
(その教授は一般的な見解を批判し、それには実証的な証拠が欠けていると述べた。) - tap(軽くトントンと叩く)
- 「ノックする」よりもさらに軽い感じ。
- 「ノックする」よりもさらに軽い感じ。
- rap(コンコンと小気味良い音を立てる)
- “knock” より音がはっきりしているイメージ。ドアを叩くときの表現でも使われる。
- “knock” より音がはっきりしているイメージ。ドアを叩くときの表現でも使われる。
- strike(強めに打つ)
- “knock” より強い衝撃を与えるイメージ。
- 厳密な反意語はありませんが、「叩かない・ぶつからない」という意味であれば、leave alone(放っておく)などが対概念になります。
- アメリカ英語: /nɑːk/ (「ナァック」のような音)
- イギリス英語: /nɒk/ (「ノック」に近い短い “o” の音)
- 語頭の k は 黙字(発音しない)。
- 強勢(アクセント)はほぼ1音節なので、単に /nɑːk/ or /nɒk/ とするだけです。
- /n/ の後に o の音を続けて、最後は /k/ でしっかり止める。
- スペルミス: “knock” の “k” を忘れたり、“knoc” のようにしてしまう。
- 発音ミス: “k” を発音してしまう(× /knɒk/)。
- 同音異義語との混同: “nock” と綴りが似ているが “nock” は弓矢の凹み部分などを意味し、日常ではあまり使われない。
- 試験対策: TOEICや英検など、日常動作に関する会話やビジネスシーンで「ノックする」という文脈は頻繁に出題される可能性あり。phrasal verbs(knock off, knock outなど)はリスニングや読解でよく登場する。
- Silent “K” シリーズ: “knock,” “knife,” “know,” “knight” など、「k + n」で始まる英単語はkが発音されないという仲間で覚えると便利です。
- 音のイメージで暗記: “コンコン” → “knock knock” という擬音語がイメージを助けます。
- 定着のコツ: ドアをノックするときに、頭の中で “knock” とつぶやいてみるとスペルと音が結びつきやすくなります。
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彼はれんがを使って家を建てました。
彼はれんがを使って家を建てました。
彼はれんがを使って家を建てました。
Explanation
彼はれんがを使って家を建てました。
brick
1. 基本情報と概要
単語: brick
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A small, rectangular block typically made of baked clay, used in construction.
意味(日本語): 建築材料として使われる、粘土などを焼いて作った小さな長方形の塊のことです。
日常生活では建物の壁を作るときに使われたり、「レンガ」という素材として非常に身近ですね。建築現場やDIYなど、モノを組み立てる場面でよく登場する単語です。
活用形・他の品詞形
CEFRレベル: B1(中級)
レンガを指す語なので日常会話では頻出ではありませんが、ある程度英語に親しんだ学習者なら理解できる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われるイディオム・構文
これらはどちらかというとカジュアルで口語的に使われることが多いですが、文章で書いても問題ありません。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(※建材として「真逆」の単語は少ないですが、意味のイメージとして)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「brick」の詳細解説です。日常会話でも建築関連の話題になるとよく使いますし、“hit a brick wall”のような慣用句は抽象的な意味でも便利なので、ぜひ覚えてみてください。
〈C〉(1個の)れんが
〈U〉(材料としての)れんが
〈C〉(形が)れんがに似た物
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私は秋の季節が大好きです。
私は秋の季節が大好きです。
私は秋の季節が大好きです。
Explanation
私は秋の季節が大好きです。
season
季,季節(春夏秋冬の4季節のそれぞれ) / (一年のうちの,ある気候の)時季,時節 / (果物などの)出盛り,(…の)盛んな時期 / (一般に)時節,時期 / 《…に》ふさわしい時,《…の》好期《for ...》
1. 基本情報と概要
英単語: season
品詞: 名詞 (ただし「味付けをする」という意味の動詞としても使われる)
意味 (英語): a particular period of the year characterized by specific conditions, events, or activities
意味 (日本語): 季節、時期、シーズン
「一年を春夏秋冬のように分けるときの“季節”や、スポーツやドラマなどの“シーズン”を表す名詞です。日常的にもフォーマルな場面でもよく登場し、特定の期間や時期に焦点を当てるときに使われます。」
活用形 (動詞としての例):
他の品詞例:
CEFR レベル目安: A2 初級
「季節を表す単語なので、英語学習の初期段階で覚えておきたい重要な単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ例文を紹介します。
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「season」の詳細な解説です。「季節」や「時期」を表現するときによく使う重要単語なので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
季,季節(春夏秋冬の4季節のそれぞれ)
(一年のうちの,ある気候の)時季,時節
(果物などの)出盛り,(…の)盛んな時期
(一般に)時節,時期;(…に)ふさわしい時,(…の)好期《for+名》
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彼は正直で信頼できる性格で知られています。
彼は正直で信頼できる性格で知られています。
彼は正直で信頼できる性格で知られています。
Explanation
彼は正直で信頼できる性格で知られています。
honest
1. 基本情報と概要
単語: honest
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• Honest: being truthful, sincere, and free from deceit.
意味(日本語):
• 「正直な」「誠実な」という意味です。相手や自分に対して嘘や偽りごとなく、真実を伝えようとするニュアンスの形容詞です。
たとえば「He is honest.(彼は正直だ)」のように、「うそをつかない」「正直にものを言う」というニュアンスで使われます。
活用形:
• 原級: honest
• 比較級: more honest
• 最上級: most honest
他の品詞形:
• 副詞: honestly(正直に)
• 反意形容詞: dishonest(不正直な)
CEFRレベル(目安): A2(初級)
日常生活でもよく使われる、とても基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法・構文:
可算・不可算など:
5. 実例と例文
それぞれの文脈での例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・アカデミック (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms):
反意語 (antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「honest」の詳細な解説です。正直さを表す、とても基本的で使い勝手の良い形容詞なので、ぜひ使いこなしてください。
(人が)正直な,信頼できる
(行動などが)誠実さのある,偽りのない,ありさまの
正当[手段で得た]
本物の,混ぜ物のない(genuine)
(Tap or Enter key)
大聖堂は神聖な礼拝の場所です。
大聖堂は神聖な礼拝の場所です。
大聖堂は神聖な礼拝の場所です。
Explanation
大聖堂は神聖な礼拝の場所です。
holy
1. 基本情報と概要
単語: holy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): sacred; set apart or dedicated to God or a religious purpose
意味(日本語): 「神聖な」「聖なる」「宗教的に特別に尊ばれる」など
「holy」は宗教や信仰に関係ある文脈で「神聖な」「清らかな」といったニュアンスで使われます。カジュアルな表現では驚きや感嘆を表すときの「Holy cow!(なんてこった!)」のような感嘆詞的フレーズにもよく出てきます。
CEFRレベル: B2(中上級)
ある程度英語に慣れ、文章を使って意見を述べられる人が学ぶ単語ですが、宗教的な文脈で頻繁に登場するため、新聞や映画、文芸作品でも目にする機会があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“holy” は古英語由来の形容詞で、もとは “wholeness” や “health” と同じ語幹に遡るとされ、「完全性」「完全に清らかな」というニュアンスが含まれています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「holy」は古英語の “hālig” にさかのぼり、「完全で傷のない」「神聖な」という意味が含まれていました。同じ語源から “whole(完全な)” も派生しています。
歴史的にはキリスト教や他の宗教文献で「神聖」「聖なる存在」を指すのに広く使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
①日常会話(カジュアル)
②ビジネスシーン
③学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスの違い: 「holy」は敬意や清らかさが前面に出る一方、「sacred」は「捧げられた・侵してはならない」観念が含まれやすいです。口語表現でも「holy」という単語はしばしば強い感嘆を表すフレーズとして使われる点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “holy” の詳細な解説です。宗教的な厳粛さを表す一方で、意外にも日常会話では驚きを込めたスラング的フレーズとしてもしばしば登場しますので、場面に応じた使い方を意識してみてください。
神聖な,神にささげられた
信仰のある,神に身をささげた
《俗》ひどい,はなはだしい
(Tap or Enter key)
私は友達とハンドボールをするのが楽しいです。
私は友達とハンドボールをするのが楽しいです。
私は友達とハンドボールをするのが楽しいです。
Explanation
私は友達とハンドボールをするのが楽しいです。
handball
1. 基本情報と概要
英単語: handball
品詞: 名詞 (n.)
意味(英語)
A sport in which players use their hands to pass a ball and attempt to score goals.
意味(日本語)
ボールを手で扱ってゴールに入れることを目的とするスポーツ(チームスポーツのハンドボール、または壁打ち競技のハンドボールなど)。
「手を使ってプレーするスポーツで、チームごとにゴールを奪い合う競技です。主に体育館などでプレーされることが多く、テンポの速い攻防が特徴です。」
活用形
名詞なので基本的に “handball” の形のみで、複数形は “handballs” となります。
他の品詞には基本的になりませんが、「handball」を動詞的に「ハンドボールのようにプレーする」と表現する口語用法はほぼありません。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でスポーツを話題にできるレベル。スポーツ名としてはA2程度でも使う機会がありますが、詳しく説明するとなるとB1レベル程度の表現力が求められます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つの単語が合わさった合成語 (compound word) です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“hand” (手) + “ball” (ボール) という直接的な組み合わせから生まれた単語です。19世紀頃に、手を使って行う球技を総称して“handball”と呼んだのが始まりとされます。ヨーロッパでのチームスポーツとしても発展し、アメリカでは壁打ち版のハンドボールが親しまれています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※厳密には同一競技の呼称の違いなので完全な類義語というより別名に近いです。
反意語 (Antonyms)
スポーツ名のため直接的な反意語はありませんが、「football (サッカー)」「basketball」など、手を使わない球技を対比として挙げることはできます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
アクセントの位置
よくある発音のミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「handball」の詳細な解説です。気軽に使えるスポーツ名ですが、チームスポーツなのか壁打ちのものなのか、文脈によって指し示すものが異なる点に注意するとよいでしょう。
〈U〉ハンドボール
〈C〉ハンドボール用のボール
(Tap or Enter key)
彼女は地元のサッカーリーグでプレーしています。
彼女は地元のサッカーリーグでプレーしています。
彼女は地元のサッカーリーグでプレーしています。
Explanation
彼女は地元のサッカーリーグでプレーしています。
league
名詞 “league” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: league
品詞: 名詞 (可算名詞)
日本語の意味: 「同盟」「連盟」「リーグ」など
英語での簡潔な意味:
“league” means a group of individuals, teams, or nations that have joined together for a common purpose (e.g., a sports league or an alliance).
日本語でのやさしい説明:
「league」は、複数のチームや国、または個人が集まり、何かをいっしょに行うための“連盟”や“同盟”を指す言葉です。スポーツチームが集まる「リーグ戦」や国同士で結ぶ「同盟関係」など、共通の目的や利害があるグループを表します。普段の会話でも、特にスポーツの文脈でよく聞かれます。
活用形: 可算名詞なので、単数 “league” / 複数形 “leagues”
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連フレーズ・コロケーション 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文・イディオム:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・公式文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「league」はスポーツ文脈では「リーグ」、政治・軍事文脈では「同盟」に近く、他の単語は固有の文脈に応じて使われます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /liːɡ/
アクセント: 1音節の単語なので特にアクセント移動はありません。
よくある間違い: “league” を [liːg] と発音せず、 /leɪɡ/ や /liːdʒ/ のように間違える場合があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “league” の詳細解説です。スポーツから国際関係まで幅広く使われる単語なので、文脈に合わせて使い分けられるよう練習してみてください。
競技連盟,リーグ
(国家・人々・組織などの)連盟,同盟
リーグ(昔の距離の単位;約3マイル(5キロメートル))
(Tap or Enter key)
個人の成長には継続的な改善が不可欠です。
個人の成長には継続的な改善が不可欠です。
個人の成長には継続的な改善が不可欠です。
Explanation
個人の成長には継続的な改善が不可欠です。
improvement
1. 基本情報と概要
単語: improvement
品詞: 名詞 (noun)
「improvement」は、「何かをより良くする・良くなっていく」という場面で使われます。たとえば製品開発での改良や、スキルの向上、生活習慣の改善などに広く使われる単語です。日常的にもビジネスシーンでもよく出てくるので、使いどころが多い語です。
CEFR レベル: B2 (中上級)
B2 レベルの学習者が、物事をより良くするという話題を扱う際によく使う重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「improvement」は「improve(改善する)」に名詞化の接尾語「-ment」が付いた形です。したがって「improvement」は「改善された状態」あるいは「改善行為そのもの」を示します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10 個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて何かを良くするニュアンスがありますが、
どちらも「状態が悪くなる」ことを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
スキルなどを「良い方向に引き上げる」 ⇒ “improve” ⇒ それによって生み出される結果が “improvement” とイメージすると覚えやすいです。
「improvement」は日常からビジネス、学術まで非常に幅広い場面で活躍する単語です。スキルの上達や仕事のプロセス向上など、より良い状態になることを指す機会は多いので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈U〉(…の,…における)改良,改善,進歩,上達《+of(in)+名(do*ing*)》
〈C〉改良(改善)点
The illegal trade of ivory is a major concern for wildlife conservationists.
(Tap or Enter key)
象牙の違法取引は野生生物保護活動家にとって重大な懸念事項です。
象牙の違法取引は野生生物保護活動家にとって重大な懸念事項です。
象牙の違法取引は野生生物保護活動家にとって重大な懸念事項です。
Explanation
象牙の違法取引は野生生物保護活動家にとって重大な懸念事項です。
ivory
1. 基本情報と概要
単語: ivory
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): Ivory refers to the hard, white material from the tusks (and sometimes teeth) of animals such as elephants and walruses. It also denotes the pale, creamy-white color resembling this material.
意味(日本語): 「象牙」という意味で、ゾウやセイウチなどの牙からとれる硬い白色の物質を指します。また、その象牙のような白っぽいクリーム色のことも「アイボリー」と呼びます。やや上品で高級感のある響きがあるため、インテリアやファッションなどでも使われる色の名称としてよく登場します。
活用形: 名詞なので、基本的に複数形にすると ivories となりますが、日常ではあまり使われません。
他の品詞形: 「ivory」は品詞変化が少ない単語ですが、形容詞として「ivory-colored(アイボリー色の)」、あるいは「ivory-white」という形で使われることがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: この単語は、ラテン語由来の “ebur” (象牙) などにさかのぼりますが、現代英語「ivory」の中に明確な接頭語・接尾語はありません。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴:
一般的な構文例:
イディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面での例文を紹介します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語: 「ivory」の直接的な反意語は特にはありませんが、「dark color (暗い色)」や「synthetic materials (合成素材)」と対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈaɪ.vər.i/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「ivory (アイボリー)」の詳細な解説です。ぜひ、色の表現や環境問題の話題など、広い文脈で活用してみてください。
〈U〉象牙(ぞうげ)
〈U〉象牙色
〈C〉《しばしば複数形で》象牙製の物
(Tap or Enter key)
この文書を英語から日本語に翻訳する必要があります。
この文書を英語から日本語に翻訳する必要があります。
この文書を英語から日本語に翻訳する必要があります。
Explanation
この文書を英語から日本語に翻訳する必要があります。
translate
(ある言語から他の言語へ)〈話・文章〉‘を'翻訳する《+名+from+名+into+名》 / …‘を'他の言葉で説明する;(…に)…‘を'言い換える《+名+into+名》 / 《文》(…に)…‘の'性質(状態など)を変える,‘を'変化させる《+名+into+名》 / 翻訳する,翻訳者を務める / 〈文章などが〉(…に)翻訳できる《+into+名》
動詞「translate」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味(簡潔)
“To change words from one language into another language”
(ある言語の文章や発話を、別の言語に変換する)
日本語の意味(簡潔)
「翻訳する」という意味です。ある言語の文や言葉を、他の言語に置き換えるときに使われます。「何かを別の形に変換する」というニュアンスでも使われることがあり、「実現する」「ほかの形に移し替える」といった意味合いが含まれる場合もあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「translate」の詳細解説です。ぜひ、「翻訳する」だけではなく「形を変える/別の形に落とし込む」という意味も意識しながら使ってみてください。
(ある言語から他の言語へ)〈話・文章〉‘を'翻訳する《+名+from+名+into+名》
…‘を'他の言葉で説明する;(…に)…‘を'言い換える《+名+into+名》
《文》(…に)…‘の'性質(状態など)を変える,‘を'変化させる《+名+into+名》
翻訳する,翻訳者を務める
〈文章などが〉(…に)翻訳できる《+into+名》
彼はドアをノックした。
彼はドアをノックした。
Explanation
彼はドアをノックした。
knock
(音がするくらい強く)…‘を'たたく,打つ,なぐる / (…に)〈体・体の一部〉‘を'ぶつける《+名+against(on)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'打って(ある状態などに)する / 〈穴など〉‘を'打ってあける / 《俗》…‘を'けなす,こきおろす / 《英俗》…‘を'びっくりさせる,‘に'ショックを与える / (…を)コツコツとたたく《+on(at)+名》 / (…に)ぶつかる,衝突する《+against(into)+名》 / (故障などで)〈エンジンなどが〉ガタガタいう,ノッキングを起こす
以下では、英単語 “knock” を、できるだけ詳しく解説していきます。英語学習の参考にしてみてください。
1. 基本情報と概要
・単語
・品詞
・意味(英語 / 日本語)
・活用形
・他の品詞になったときの例
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
動詞として
イディオム / 構文
5. 実例と例文
下記では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3カテゴリごとに例文を示します。それぞれ自然な響きのある表現を目指しています。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的 / アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “knock” の詳細な解説です。何かを「トントンと叩く」イメージで覚えるとわかりやすいでしょう。ぜひ日常会話でも積極的に使ってみてください。
(…に)〈体・体の一部〉‘を'ぶつける《+名+against(on)+名》
《副詞[句]を伴って》…‘を'打って(ある状態などに)する
〈穴など〉‘を'打ってあける
《俗》…‘を'けなす,こきおろす
《英俗》…‘を'びっくりさせる,‘に'ショックを与える
(…を)コツコツとたたく《+on(at)+名》
(…に)ぶつかる,衝突する《+against(into)+名》
(故障などで)〈エンジンなどが〉ガタガタいう,ノッキングを起こす
(音がするくらい強く)…‘を'たたく,打つ,なぐる
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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