英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 【名詞形】eagerness → 「熱望、熱心さ」
- 【副詞形】eagerly → 「熱心に、熱望して」
- 「eager」は大きく分けると、特定の接頭語や接尾語が付いているわけではなく、単独形で存在している単語です。
- eagerly (副詞): 熱心に、熱望して
- eagerness (名詞): 熱心さ、熱望
- eager to learn(学ぶことに熱心な)
- eager to please(喜ばせたがる・相手の満足を求めて熱心な)
- eager for success(成功を熱望している)
- eager to help(手助けしたがる)
- eagerly awaited(心待ちにされている)
- eager anticipation(待ち望む気持ち)
- eager participant(意欲的な参加者)
- eager eyes(興味津々のまなざし)
- eager audience(熱心に聞く観客)
- eager student(やる気満々の学生)
- 「eager」は、古フランス語の「eigre」やラテン語の「acer(鋭い、熱心な)」に由来します。もともと「激しい」「強い」といった意味を持ち、人や気持ちの “熱量の高さ” を表現する単語として使われてきました。
- 「何かを強く望んでいる、はやる気持ち」を表現するときによく使われますが、文脈によっては「少し落ち着きがない」「はやりすぎてしきりに動き回る」という印象を与える場合もあります。
- 口語でも文章でも使われますが、フォーマルな文脈でも違和感なく使える単語です。特に「eager to do something」と動詞不定詞を続ける形が非常に一般的です。
基本構文: “be eager to + 動詞の原形”
- 例: He is eager to learn new skills.(彼は新しいスキルを学びたがっている)
- 例: He is eager to learn new skills.(彼は新しいスキルを学びたがっている)
名詞を伴う構文: “be eager for + 名詞”
- 例: She is eager for success.(彼女は成功を切望している)
形容詞の使い分け:
- 「eager」はあくまで形容詞なので、補語として使われたり、名詞の前で使われたりします。
- 副詞形の「eagerly」は動詞を修飾し、名詞形の「eagerness」は状態や性質を表します。
- 「eager」はあくまで形容詞なので、補語として使われたり、名詞の前で使われたりします。
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話からビジネスや学術的な場面まで幅広く使われます。
- “I’m eager to …” と言うと、カジュアルな口調でも “I would be eager to …” と言うと、ややフォーマル寄りといった印象になります。
- 日常会話からビジネスや学術的な場面まで幅広く使われます。
I’m so eager to watch that new movie this weekend!
- (今週末にあの新しい映画を早く観たくてたまらないよ!)
- (今週末にあの新しい映画を早く観たくてたまらないよ!)
My little sister is always eager to try new activities.
- (私の妹はいつも新しいことに挑戦したがっているのよ。)
- (私の妹はいつも新しいことに挑戦したがっているのよ。)
They were eager to see the results of the competition.
- (彼らは競技の結果をとても楽しみにしていたよ。)
The new employees seem eager to learn about our company’s operations.
- (新入社員たちは、当社の業務について学びたがっているようです。)
- (新入社員たちは、当社の業務について学びたがっているようです。)
We are eager to expand into international markets next year.
- (来年には海外市場に進出したいと強く考えています。)
- (来年には海外市場に進出したいと強く考えています。)
Our clients are eager for more innovative solutions.
- (顧客は、より革新的なソリューションを強く求めています。)
Researchers are eager to explore the potential of this new technology.
- (研究者たちは、この新技術の可能性を探究したがっている。)
- (研究者たちは、この新技術の可能性を探究したがっている。)
Many students are eager to delve deeper into quantum mechanics.
- (多くの学生が現代量子力学をさらに深く学びたいと考えている。)
- (多くの学生が現代量子力学をさらに深く学びたいと考えている。)
Scholars are eager for additional funding to continue their research.
- (学者たちは研究を続けるための追加資金を熱望している。)
keen (熱中している、〜したいと強く思う)
- “He’s keen to start his new project.”(彼は新しいプロジェクトを始めたくてたまらない)
- 「eager」よりもイギリス英語でよく使われる印象がある。
- “He’s keen to start his new project.”(彼は新しいプロジェクトを始めたくてたまらない)
enthusiastic (熱心な、熱狂的な)
- “They’re enthusiastic about their community work.”(彼らは地域活動に熱心だ)
- 「eager」が「早くやりたい」といった「待ちきれない」感じが強いのに対し、「enthusiastic」は「強い興味や熱意を持っている」ニュアンスが際立つ。
- “They’re enthusiastic about their community work.”(彼らは地域活動に熱心だ)
anxious (〜したがっている・不安な)
- “He’s anxious to get started, but also a bit nervous.”(彼は始めたくてうずうずしているが、少し不安でもある)
- 「anxious」は「不安が混じった待ちきれない気持ち」を含む場合が多いので注意が必要。
- “He’s anxious to get started, but also a bit nervous.”(彼は始めたくてうずうずしているが、少し不安でもある)
reluctant (気が進まない)
- “He was reluctant to join the meeting.”(彼はミーティングに参加するのを渋っていた)
- 「eager」とは逆に、「やりたくない」「消極的十分に乗り気ではない」という意味。
- “He was reluctant to join the meeting.”(彼はミーティングに参加するのを渋っていた)
uninterested (興味がない)
- “She seemed uninterested in the new proposal.”(彼女は新しい提案に興味がなさそうだった)
- アメリカ英語: [ˈiːɡər]
- イギリス英語: [ˈiːɡə(r)]
- ee の部分に強勢があり、「イーガー」のように発音します。
- 「r」の有無・発音が少し異なります (アメリカ英語は“r”をはっきり発音する一方、イギリス英語では語尾の“r”は弱めまたは無音寄り)。
- 「イガー」や「エイガー」にしてしまわないように、“ea” をしっかり「イー」と伸ばして発音するのがポイント。
- “g” の発音が濁音 [g] であることに注意しましょう。
- スペルミス: 「eager」のスペリングを「ea*ger」としっかり覚えましょう。 “ea” と “g*” が続く形は日本人学習者には紛らわしく、つづりを “egger” や “eaker” と間違うケースがあります。
- 同音異義語との混同: “eager” と “eagle(ワシ)” は発音もスペルも違いますが、慣れるまでパッと見ると紛らわしく感じる人もいるかもしれません。
- TOEIC・英検などの試験対策: “eager to + 動詞の原形” が頻出表現です。また、熟語問題で「eager for + 名詞」の形も問われることがあります。
- 音のイメージ: 「イーガー」と、伸ばす音と濁音をしっかり意識します。
- スペリングのポイント: “ea” + “g” で “ea*g*er”。「イー
+
ガー」で、一度口に出して覚えることで混乱を少なくできます。 - 覚え方のストーリー: 例えば、「ハンバーガーが大好きな人が “I’m eager for a hamburger!” 」と叫んでいるイメージを思い浮かべると、音とスペルが結びつきやすくなります。
- 動詞: amaze (〜を驚かせる)
- 動詞変化: amaze - amazed - amazed - amazing
- 名詞形: amazement (驚き)
- 副詞形: amazedly (驚いた様子で) → 口語や文語でもあまり頻繁には使われません
- 語幹: amaze(驚嘆させる)
- 接尾語: -ed(動詞の過去分詞形、または形容詞化するときに使われる語尾)
- amaze (動詞): 驚嘆させる
- amazement (名詞): 驚き、驚嘆
- amazing (形容詞): 驚くべき、素晴らしい
- be amazed at 〜 (〜に驚く)
- be amazed by 〜 (〜によって驚かされる)
- absolutely amazed (完全に驚いた)
- remain amazed (驚いたままでいる)
- look amazed (驚いた表情をしている)
- feel amazed at the result (結果に驚いている)
- be amazed to see 〜 (〜を見て驚く)
- incredibly amazed (信じられないほど驚いた)
- be amazed beyond words (言葉にできないほど驚いた)
- left me amazed (私を驚かせた)
- カジュアルな会話: “I was amazed when I saw his performance!”
- フォーマル/ビジネスシーンでも: “We were amazed by the efficiency of the new system.”
- 形容詞としての使い方
- 主に人の感情状態を表す
- 例: “I am amazed.”, “They look amazed.”
- 主に人の感情状態を表す
- 後ろに前置詞が続く場合
- “amazed at” 〜/“amazed by” 〜 が代表的
- 例: “I’m amazed at how quickly you finished the task.”
- “amazed at” 〜/“amazed by” 〜 が代表的
- 「amazing」との違い
- “amazing” は「驚かせるような(もの)」を修飾する形容詞
- “amazed” は「驚いている(人や自分自身)」を表す形容詞
- “amazing” は「驚かせるような(もの)」を修飾する形容詞
- カジュアル/フォーマルいずれもOK(子供から大人まで幅広く使用)
- メールやビジネスレターで使う場合は文脈に応じて調整
“I was amazed when I found out the tickets were free!”
- 「チケットが無料だと知って、びっくりしたよ!」
“My parents were totally amazed by the surprise party.”
- 「両親はサプライズパーティーにすっかり驚いてたよ。」
“I’m amazed at how talented she is in singing and dancing.”
- 「彼女の歌とダンスの才能には驚いちゃうよ。」
“We were amazed at the positive feedback from our clients.”
- 「顧客からの好意的なフィードバックに私たちは非常に驚きました。」
“I’m amazed by your ability to handle tight deadlines.”
- 「短い納期をこなすあなたの能力には驚きました。」
“The board members were amazed to see the steady growth in sales.”
- 「役員たちは売上の安定した成長ぶりを見て驚いていました。」
“Researchers were amazed by the unexpected results of the experiment.”
- 「研究者たちは実験の予想外の結果に驚嘆しました。」
“I’m amazed at how advanced machine learning techniques have become.”
- 「機械学習の技術がここまで進歩したことに驚いています。」
“Scholars were amazed to discover new evidence supporting the theory.”
- 「学者たちはその説を裏付ける新たな証拠を発見して驚きました。」
- astonished(非常に驚いた)
- astounded(度肝を抜かれた)
- stunned(唖然とした)
- surprised(驚いた)
- いずれも「驚きを感じている」ことを指しますが、
- astonished/astounded は「想像を超える驚き」をより強調するニュアンス
- stunned は「一瞬動けなくなるほどの衝撃」
- surprised は幅広く「驚く」の最も基本的な表現
- astonished/astounded は「想像を超える驚き」をより強調するニュアンス
- unsurprised(驚かない)
- indifferent(無関心な)
- 「amazed」と正反対に「驚かない」感情を表しますが、それほど頻繁には使われません。
- アクセントは後半の “-mazed” の部分 ( /meɪzd/ ) にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /əˈmeɪzd/ の /ə/ がややはっきりめに発音されることがあります。
- “amazed” の「-ed」を /d/ と濁らせず「アメイズト」のように /t/ 発音にしないように注意。語末は /d/ 音です。
- スペルミス
- “amazed” の「z」と「e」の位置に注意してください。慣れないうちは “amazd” などと誤記しないようにしましょう。
- “amazed” の「z」と「e」の位置に注意してください。慣れないうちは “amazd” などと誤記しないようにしましょう。
- 「amazing」との混同
- “amazed” は自分が驚いている状態、“amazing” は何かが驚かせるような性質を持っていること。
- “amazed” は自分が驚いている状態、“amazing” は何かが驚かせるような性質を持っていること。
- 同音異義語
- 直接の同音異義語はありません。
- 直接の同音異義語はありません。
- 語法の混乱
- 「be amazed at/by 〜」という形で使うのが自然で、「be amazed of 〜」とは言わないので注意。
- 「be amazed at/by 〜」という形で使うのが自然で、「be amazed of 〜」とは言わないので注意。
- TOEICや英検などで感情表現を問われる問題や、形容詞の適切な使い方を選ぶ問題などで出題される可能性があります。
- 「a + maze + d」で「迷路に入り込むほどの驚き」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “amazed” は「相手の成果」や「状況が想像以上だった場合」に使うと覚えると、実用的な場面で思い出しやすいです。
- スペリングは「amaze」の後ろに“d”をつけたものと考えると間違いにくいでしょう (amaze → amazed)。
- 活用形: 名詞なので動詞のような活用はありません。
- 他の品詞への派生: 「interview (動詞/名詞)」が元になっており、インタビューを行う側を「interviewer」といいます。
- 「interviewee」はビジネス文脈や大学受験英語でも出てくる可能性があるため、ある程度語彙が整った学習者向けのレベルといえます。
- interview (名詞/動詞) + -ee (接尾辞)
- interview (名詞/動詞): インタビュー、面接/インタビューをする
- interviewer (名詞): インタビューをする人
- interviewee’s response
- (インタビュー対象者の返答)
- interviewee’s perspective
- (インタビュー対象者の見解)
- the selected interviewee
- (選ばれた被面接者)
- interviewee profile
- (インタビュー対象者のプロフィール)
- potential interviewee
- (インタビュー対象者候補)
- interviewee feedback
- (面接を受ける人からのフィードバック)
- interviewee consent
- (インタビューを受ける人の同意)
- interviewee experience
- (インタビューを受けた経験)
- interviewee behavior
- (インタビュー対象者のふるまい)
- questions for the interviewee
- (インタビュー対象者への質問)
- 語源: 「interview」はフランス語由来(“entrevue”の影響)を受けて英語で「面接・会見」という意味になりました。その後、英語でよく使われる接尾辞「-ee」(雇われる・訓練されるなど「受ける」立場)を付け加えて、インタビューされる立場の人を指すようになりました。
- ニュアンス: 「interviewee」は質問や評価を「受ける側」というニュアンスを強調します。口語でも文章でも使われますが、就職面接や研究調査などフォーマルな状況でより見かける単語です。
- 名詞 (可算): 複数形は “interviewees” となります。
- 使用シーン: 就職面接、メディアでのインタビュー、研究意識調査など幅広く使えます。
- 一般的な構文例:
- “The interviewer asked the interviewee about their previous work experience.”
- “We interviewed several interviewees from different age groups.”
- “The interviewer asked the interviewee about their previous work experience.”
- A: “Who was the interviewee on the morning show today?”
- B: “It was a local author talking about her new book.”
- (今朝の番組でインタビューされてた人は誰だったの? → 新刊について話している地元の作家だよ。)
- A: “Who was the interviewee on the morning show today?”
- “I was so nervous being the interviewee for the school newspaper yesterday!”
- (昨日学校新聞の取材を受ける側でとても緊張したよ!)
- “I was so nervous being the interviewee for the school newspaper yesterday!”
- “The interviewee seemed really excited to share his story.”
- (インタビューされている人は、自分の話をするのにとてもワクワクしているようだった。)
- “The interviewee seemed really excited to share his story.”
- “The interviewee arrived 10 minutes early, which made a great first impression.”
- (被面接者は10分早く到着して、好感触を与えました。)
- “The interviewee arrived 10 minutes early, which made a great first impression.”
- “We should ask the interviewee technical questions to assess their skill set.”
- (彼らのスキルを評価するために、被面接者には技術的な質問をすべきです。)
- “We should ask the interviewee technical questions to assess their skill set.”
- “Our interviewee demonstrated excellent communication skills throughout the interview.”
- (面接対象者は面接を通じて優れたコミュニケーション能力を示しました。)
- “Our interviewee demonstrated excellent communication skills throughout the interview.”
- “Each interviewee provided valuable insights into the consumer behavior study.”
- (それぞれのインタビュー対象者は消費者行動を調査するうえで貴重な洞察を提供してくれました。)
- “Each interviewee provided valuable insights into the consumer behavior study.”
- “The researcher ensured that every interviewee remained anonymous in the report.”
- (研究者は、レポートにおいてすべての被面接者が匿名になるように配慮しました。)
- “The researcher ensured that every interviewee remained anonymous in the report.”
- “We conducted a follow-up interview with each interviewee to gather more data.”
- (さらに多くのデータを集めるために、私たちは各被面接者への追跡インタビューを実施しました。)
- “We conducted a follow-up interview with each interviewee to gather more data.”
類義語
- “candidate” (候補者) - 面接の文脈では「候補者」の意味として使います。必ずしもインタビューされているとは限らないです。
- “respondent” (回答者) - アンケートや調査などで「回答をする人」を指し、必ずしも対面インタビューとは限りません。
- “candidate” (候補者) - 面接の文脈では「候補者」の意味として使います。必ずしもインタビューされているとは限らないです。
反意語
- “interviewer” (面接/インタビューをする人) - 推察通り「質問をする側」を表します。
- IPA: /ˌɪntərvjuːˈiː/
- アメリカ英語: (イン-tər-vュー-EE)
- イギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、/r/ の発音などがアメリカ英語より弱くなる傾向があります。
- アクセント: “in-ter-view-ee” の最後の “-ee” にアクセントがあります。
- よくある間違い: “interview” のあとに “-ee” を付けるので、アクセントが「interview」に強くかかりがちですが、正しくは “interview*EE*” となります。
- スペルミス: “interviewee” の “-ee” を忘れて “interview” で終わらせてしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語としてはあまりありませんが、「interviewer」と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: 就職やビジネス関連のリスニングおよびリーディング問題で登場する可能性が高いです。TOEICや英検などでも面接・インタビュー関連のトピックで出題されることがあります。
- 覚え方のヒント: 「-ee」は「される側」のイメージを持ちましょう。たとえば “employee” (雇われる人)、 “trainee” (訓練される人) などと同じしくみです。
- イメージ: “interview” + “-ee” → 「インタビューされる側」というストーリーを思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “interviewer” とセットで覚えると、質問者と回答者の対比がはっきりしているため混乱が減ります。
- 英語: waste, trash, garbage, or rubbish
- 日本語: ごみ、廃棄物
- B2(中上級): 日常英語や一般的なトピックは理解できるが、文章表現になるとやや難しく感じるレベル。
「refuse」は日常会話ではあまり聞かれないため、中上級者が理解していると便利な単語です。 - refusal (n.): 断り
- refuse (v.): 断る(アクセント・発音が異なる)
- refuse collector (n.): ごみ収集者(= ごみ収集車運転手など)
- refuse collection (n.): ごみ収集
- household refuse (家庭ゴミ)
- dispose of refuse (ゴミを処理する)
- refuse collection (ゴミ収集)
- refuse bin (ゴミ箱)
- refuse disposal (ゴミ処分)
- organic refuse (有機性廃棄物)
- municipal refuse (市のゴミ、都市ごみ)
- industrial refuse (産業廃棄物)
- refuse bag (ゴミ袋)
- recycling refuse (ゴミのリサイクル)
- フランス語 “refuser” から。もともとは「拒否する」という意味ですが、英語では名詞として「不要になったもの・捨てられるもの」という意味を持つようになりました。
「ごみ」や「廃棄物」を表現するのに、“trash”や“garbage”よりもややフォーマル・文書的な響きがあります。政府系文書や公的なごみ収集の案内などで使われることが多いです。
日常会話ではあまり使われず、文章や少し堅い場面で“refuse”という名詞を見かける場合があります。
不可算名詞 (uncountable noun)
- 通常は “refuse” と単数形のまま扱われます。
- “refuses” として複数形を取ることはまずありません。
- 通常は “refuse” と単数形のまま扱われます。
文中での使用例
- “Refuse is collected every Monday.”(ごみは毎週月曜日に収集されます)
- 冠詞は通常つきませんが、特定の文脈で“the refuse”と使われることもあります(「特定の廃棄物」というニュアンス)。
- “Refuse is collected every Monday.”(ごみは毎週月曜日に収集されます)
フォーマル/カジュアル
- “refuse (n.)”はややフォーマルな響きがあるため、日常会話では“trash” や “garbage” の方が一般的です。
- 公的機関の文書や書面でよく使われる傾向にあります。
- “refuse (n.)”はややフォーマルな響きがあるため、日常会話では“trash” や “garbage” の方が一般的です。
- “Could you take out the refuse before you leave?”
(出かける前にゴミを出してくれない?) - “I forgot to put the refuse bags outside last night.”
(昨晩、ゴミ袋を外に出すのを忘れてしまった。) - “The kitchen is starting to smell because of the piled-up refuse.”
(たまったゴミが原因で台所からにおいがしてきたよ。) - “The company needs a better system for handling industrial refuse.”
(その会社は産業廃棄物を処理するための、より良いシステムが必要だ。) - “We have to comply with local regulations regarding refuse disposal.”
(私たちは、ゴミ処理に関する地域の規制を遵守しなければなりません。) - “Please separate recyclable materials from general refuse.”
(リサイクル可能な素材と一般ゴミを分別してください。) - “The urban development study emphasized sustainable methods of refuse management.”
(その都市開発研究では、持続可能なゴミ管理の方法が強調された。) - “Accurate data on refuse composition is vital for environmental impact assessments.”
(環境影響評価においては、ゴミの組成に関する正確なデータが不可欠だ。) - “The municipality enacted new policies to reduce the total volume of refuse produced.”
(その自治体は、排出されるゴミの総量を減らすための新政策を施行した。) - trash (n.): アメリカ英語で一般的に「ゴミ」を指す。日常会話でよく使われる。
- garbage (n.): アメリカ英語で主に「生ごみ」などの湿ったゴミに使われる傾向がある。
- rubbish (n.): イギリス英語で一般的に「ゴミ」を指す。アメリカ英語話者はあまり使わない。
- waste (n.): 「廃棄物」全般に広く使われるが、より抽象的でリサイクルや環境に焦点を当てる文脈で多用。
- “valuables” (価値のあるもの), “possessions” (所有物) などが文脈によっては対になる場合もありますが、直接的な反意語はありません。
名詞 “refuse”: /ˈrɛfjuːs/
- 第一音節「re-」にアクセントが来る。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも /ˈrɛfjuːs/ が一般的。
- 第一音節「re-」にアクセントが来る。
動詞 “to refuse”: /rɪˈfjuːz/
- 第二音節「-fuse」にアクセントが来る。
- 同じスペルだが、発音位置と意味が全く異なるので注意。
- 第二音節「-fuse」にアクセントが来る。
- 動詞と混同して /rɪˈfjuːz/ と発音してしまうミスがあるので要注意。名詞の場合は /ˈrɛfjuːs/。
スペルは同じでも動詞形と名詞形の意味と発音が異なる
- 名詞 “refuse”: /ˈrɛfjuːs/ → 「ごみ」
- 動詞 “refuse”: /rɪˈfjuːz/ → 「断る」
ここを混同すると会話で誤解を与える可能性があります。
- 名詞 “refuse”: /ˈrɛfjuːs/ → 「ごみ」
同音異義語との混同は少ないが
- 文脈によっては完全に意味が変わるため、品詞をしっかり見極めましょう。
試験対策
- TOEICや英検などで “refuse” が動詞か名詞か区別させる問題が出ることがあるかもしれません。
- 特にリスニングではアクセント位置の違いが理解度の鍵です。
- TOEICや英検などで “refuse” が動詞か名詞か区別させる問題が出ることがあるかもしれません。
- 「re- = 再び, fuse = 注ぐ」という語源的なイメージから派生してきた単語ですが、実際には名詞として「不要物・廃棄物」を意味します。
- 覚えるコツとしては、ゴミを「テーブル(レフ)の上に(stat.fuse) 置く」と想像して、「アクセントが前に来る方が名詞」と覚えると区別しやすいかもしれません。
- 動詞と名詞の発音の違いを意識して、“I refuse to collect refuse.”のような文を作ってみると、忘れにくくなります。
- 名詞(まれに): “a fetch” という形で「取りに行く行為」を指すことがありますが、一般的ではありません。
- 形容詞(口語的): “fetching” 「魅力的な」という意味。ただしこちらは見た目や雰囲気が「人を引き付ける」というイメージで、頻度は高くありません。
- 接頭語: なし
- 語幹: “fetch”
- 接尾語: 動詞の場合は -es, -ed, -ing などの時制・形容詞化の変化
物や人を連れてくる・取ってくる
- 例: “Could you fetch me a glass of water?”(水を取ってきてくれますか?)
(値段を)もたらす
- 例: “This painting fetched a high price at the auction.”(この絵はオークションで高値をつけられた)
- fetch water → 水を取りに行く
- fetch the children → 子どもを迎えに行く
- fetch a doctor → 医者を呼んでくる
- fetch the mail → 郵便物を取りに行く
- fetch breakfast/lunch/dinner → 食事を(用意して)持ってくる
- fetch a good price → 良い値段がつく
- fetch the car → 車を取りに行く
- fetch a ball (dog context) → (犬に)ボールを取ってこさせる
- fetch help → 助けを呼びに行く
- fetch up (phrasal verb) → 結局〜する(イギリス英語で口語的)
- 古英語 “feccan” から派生し、「連れてくる」「持ってくる」を表す意味として使われてきました。
- 取りに行って持ってくる という一連の動作をシンプルに表現できます。
- “get” との違いは、「わざわざ行って取り戻す」というニュアンスがより明確な点です。
- 口語でも文章でも使われますが、日常会話や子どもへの指示(例:犬にボールを取って来させるなど)で特によく使われます。
- 価格や価値に関して「~の値段をもたらす」「~で売れる」という比喩的用法もあり、ビジネスや経済的な文脈で使われることもあります。
- 他動詞として使われることが多いが、目的語なしでは意味を成さないことが多い点に注意。
- “fetch” は命令文でもよく使われます。例:”Fetch me the newspaper, please.”
- 口語表現として、“fetch up” は「(結果として)到着する」「結局〜に行き着く」というイディオムで使われます(特にイギリス英語)。
- ほとんど使われませんが、専門的に「(海や風が吹く)到達距離」を指す場合があります(海洋学など)。
“Could you fetch my jacket from the car?”
(車から私のジャケットを取ってきてくれる?)“I’ll fetch some milk from the store on my way home.”
(帰りに牛乳を買ってきますね。)“Let’s teach the dog how to fetch the ball.”
(犬にボールを取ってくる方法を教えよう。)“Could you fetch the latest sales report from the printing room?”
(印刷室から最新の販売報告書を取ってきてもらえますか?)“This product might fetch a better price in the international market.”
(この製品は国際市場でもっと良い値段がつくかもしれません。)“I’ll quickly fetch Mr. Tanaka for the conference call.”
(田中さんをすぐに呼んできますね、テレビ会議に出てもらいます。)“In oceanography, the term ‘fetch’ refers to the distance over which wind blows across open water.”
(海洋学では、“fetch” という用語は、風が海面を吹き渡る距離を示します。)“The experiment showed that the data, when properly analyzed, could fetch comprehensive insights.”
(実験では、適切に分析されたデータが包括的な知見をもたらす可能性があることが示されました。)“The research grant may fetch significant funding for our new project.”
(この研究助成金は私たちの新プロジェクトにかなりの資金をもたらすかもしれません。)- get(手に入れる/取る)
- “fetch” は「向こうへ行って取ってくる」と動きのニュアンスが強い。
- “fetch” は「向こうへ行って取ってくる」と動きのニュアンスが強い。
- bring(持ってくる)
- “fetch” は「持ってくる前に行く」という過程が含まれる。
- “fetch” は「持ってくる前に行く」という過程が含まれる。
- retrieve(回収する/取り戻す)
- ややフォーマル、失ったものを「回収する」イメージ。
- ややフォーマル、失ったものを「回収する」イメージ。
- leave(置いていく/去る)
- “fetch” が「取りに行って連れてくる」なのに対し、“leave” は「置き去りにする」。
- “fetch” が「取りに行って連れてくる」なのに対し、“leave” は「置き去りにする」。
- 発音記号(IPA): /fetʃ/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 /fetʃ/
- アクセント: 1音節の単語のため明確な強勢の違いはありません。
- よくある間違い: 語尾の “-ch” /tʃ/ の音を /ʃ/ や /ts/ にずらしてしまわないよう気をつけましょう。
- スペリング: “fetch” の “t” と “ch” の位置を間違えて “feth” などと書かないようにしましょう。
- 同音異義語: ほとんどなし。ただし “betch” や “fitch” など、似た発音の単語も稀にありますが、頻度は極めて低いです。
- 試験対策: TOEIC や英検では、簡単な動作を問う問題で間接的に “fetch” が使われる可能性があります。イディオム “fetch up” は英字記事や長文読解で登場することもあるので注意。
- “Fetch” = “行って取ってくる” という動きをイメージしましょう。
- 「犬がボールを取りに行って持ってくる」→ “Dog fetches the ball.” という場面の絵が頭に浮かぶと覚えやすいです。
- スペルで “fe” と “tch” をつなげて覚える方法: “Fe” (鉄の元素記号) + “tch” (キャッチのような語尾) → 鉄をキャッチ? → 「取りに行って持ってくる」イメージとして覚えるのも面白いかもしれません。
- 単数形: warning (a warning)
- 複数形: warnings (several warnings)
- 「warn」(動詞): 「警告する」という意味
- 「warningly」(副詞) は日常的にはあまり使われませんが、「警告するように」という意味で使われることがあります。
- B1(中級): 「warning」は基本的な会話やニュースなどでも出てくるため、中級レベルでも十分に接する単語です。
- warn: 「警告する」
- -ing: 動詞を名詞化・形容詞化する接尾語
- warn (動詞): 「警告する」
- warned/warning (動詞の活用形): 「警告した/警告している」
- earlier warning / advance warning: 「事前の警告」
- caution: 「注意」や「用心」という類似概念を表す名詞
- give a warning (警告を与える)
- issue a warning (警告を発する)
- serious warning (深刻な警告)
- early warning (早期警告)
- final warning (最終警告)
- warning sign (警告サイン)
- without warning (何の警告もなく)
- written warning (書面での警告)
- public warning (公の警告)
- emergency warning (緊急警告)
ニュアンス・使用上の注意点
- 「warning」は相手に注意を促す言葉なので、ややフォーマルまたは半フォーマルな場面で使われやすいです。
- 何かよくないことを回避する意図を持つ点で、相手の行動を促す意味合いが強いです。
- 「warning」は相手に注意を促す言葉なので、ややフォーマルまたは半フォーマルな場面で使われやすいです。
口語 or 文語
- 「warning」は書き言葉でも話し言葉でも非常に一般的です。
- フォーマルさは「caution」「alert」に比べると柔らかめですが、公式通知文などにもよく使われます。
- 「warning」は書き言葉でも話し言葉でも非常に一般的です。
可算 / 不可算
- 可算: “He gave me a warning.”(彼は私に警告をした。)
- 不可算: “There was no warning.”(警告がまったくなかった。)
- 可算: “He gave me a warning.”(彼は私に警告をした。)
一般的な構文
- (S) + give + (someone) + a warning
- 例: “The teacher gave the students a warning.”
- 例: “The teacher gave the students a warning.”
- (S) + receive/get + a warning
- 例: “He received a warning from the manager.”
- 例: “He received a warning from the manager.”
- no/without warning
- 例: “The storm arrived without warning.”
- (S) + give + (someone) + a warning
イディオム
- 事件や災難の「premonition(予感)」よりも直接的で公式なイメージを伴う「warning」は、日常表現の中で “serve as a warning” や “heed a warning” などという形でも使われます。
- serve as a warning: 「警告として機能する」
- heed a warning: 「警告を心に留める/警告に従う」
- 事件や災難の「premonition(予感)」よりも直接的で公式なイメージを伴う「warning」は、日常表現の中で “serve as a warning” や “heed a warning” などという形でも使われます。
- “I gave him a warning not to touch the stove because it was hot.”
- (コンロが熱いから触らないように彼に警告したよ。)
- (コンロが熱いから触らないように彼に警告したよ。)
- “We had no warning that the road would be closed.”
- (道路が封鎖されるっていう警告は全然なかった。)
- (道路が封鎖されるっていう警告は全然なかった。)
- “Without a warning, the power went out last night.”
- (昨夜は何の警告もなく停電になったんだ。)
- “The company issued a formal warning to employees regarding data security.”
- (会社は、データセキュリティに関して正式な警告を従業員に出しました。)
- (会社は、データセキュリティに関して正式な警告を従業員に出しました。)
- “He received a written warning for being late too many times.”
- (彼は何度も遅刻したので書面による警告を受けました。)
- (彼は何度も遅刻したので書面による警告を受けました。)
- “Please pay attention to the warning signs posted near the construction site.”
- (建設現場の近くに掲示されている警告表示に注意してください。)
- “The laboratory report included a warning about potential health risks.”
- (その研究所の報告書には健康リスクについての警告が含まれていました。)
- (その研究所の報告書には健康リスクについての警告が含まれていました。)
- “Many scholars interpret these historical events as a warning to future generations.”
- (多くの学者はこれらの歴史的出来事を後世への警告として解釈しています。)
- (多くの学者はこれらの歴史的出来事を後世への警告として解釈しています。)
- “Climate scientists have repeatedly issued warnings about global warming.”
- (気候科学者たちは地球温暖化について繰り返し警告を発してきました。)
- alert(警報、警戒)
- 「警戒させる」という意味合いが強く、もっと直接的に「知らせる」ニュアンス。
- 「警戒させる」という意味合いが強く、もっと直接的に「知らせる」ニュアンス。
- caution(注意喚起)
- 「用心深くするように」というソフトな警告。柔らかい言い方。
- 「用心深くするように」というソフトな警告。柔らかい言い方。
- admonition(忠告、注意)
- 相手を戒める・たしなめるようなややフォーマルな響き。
- encouragement(奨励)
- 「がんばってやってみて」という後押しのニュアンス。
- 「がんばってやってみて」という後押しのニュアンス。
- praise(称賛)
- 「よい行為を認める」真逆の言葉。
- 発音記号(IPA): /ˈwɔːr.nɪŋ/
- アメリカ英語: [ウォー(r)ニング]
- イギリス英語: [ウォーニング](“r”をあまり強く発音しない)
- アメリカ英語: [ウォー(r)ニング]
- アクセント: 「war-ning」の最初の音節 “war” にアクセントが置かれます。
- よくある発音ミス:
- “o” を弱く発音しすぎて “waning”(減少する) に聞こえる場合があるので注意。
- スペルミス: “warnig” や “wanring” など、nの位置を間違えやすい。
- 同音/綴り違い: “warming” (暖かくすること) と混同しやすいので要注意。
- TOEICや英検での出題例: ビジネスレターでの「正式な警告」、お知らせ看板の「警告文」などが頻出テーマ。
- 「warn + ing」と考えて「警告(warn)が進行している状態(ing)」とイメージしてみましょう。
- スペルは “w + a + r + n + i + n + g” の順番を意識して、 “war” と “ning” をくっつけるイメージで覚えると混乱しにくいです。
- 「warning sign」などの写真や標識を思い浮かべれば、視覚的なイメージで覚えやすいでしょう。
- 英語の意味: A board, resembling a wide ski, used for sliding down snow-covered slopes while the rider’s feet are attached to it.
- 日本語の意味: 雪の斜面を滑り降りるための板。両足を固定して使用する。
- 名詞としての用法: “a snowboard” / “two snowboards” など(可算名詞)
- 動詞形(to snowboard): “I snowboard every winter.”(スノーボードで滑る)
- 派生語:
- snowboarder (名詞) : スノーボードをする人
- snowboarding (動名詞/名詞) : スノーボードをすること
- snowboarder (名詞) : スノーボードをする人
- B1: 中級
スポーツや趣味を話題にするレベルで頻出する単語。日常会話で「趣味は何ですか?」などの質問に対して「I like to go snowboarding.(私はスノーボードをしに行くのが好きです)」と言えると、B1程度と考えられます。 - snow: 雪
- board: 板状のもの、板
- snowboarding: スノーボードで滑ること(名詞/動名詞)
- snowboarder: スノーボードをする人
- rent a snowboard
- スノーボードを借りる
- スノーボードを借りる
- snowboard gear
- スノーボード用具
- スノーボード用具
- snowboard boots
- スノーボード用ブーツ
- スノーボード用ブーツ
- wax a snowboard
- スノーボードにワックスをかける
- スノーボードにワックスをかける
- snowboard bindings
- スノーボードのビンディング
- スノーボードのビンディング
- snowboard lessons
- スノーボードレッスン
- スノーボードレッスン
- snowboard tricks
- スノーボードのトリック(技)
- スノーボードのトリック(技)
- freestyle snowboarding
- フリースタイル・スノーボード
- フリースタイル・スノーボード
- snowboard park
- スノーボード用のパーク(ジャンプ台やレールなどが設置されたコース)
- スノーボード用のパーク(ジャンプ台やレールなどが設置されたコース)
- snowboard competition
- スノーボード大会
- スノーボード大会
- 語源: 「snow(雪)」と「board(板)」が合わさった合成語。その発祥は1960〜70年代にアメリカでスケートボードやサーフボードを雪上で楽しむ方法として考案されたとされています。
- ニュアンス: スポーツやアクティブな趣味のイメージが強く、比較的新しいレジャーの印象です。カジュアルな会話やアウトドア・レジャーの文脈で使われることが多いです。
- 多くの場合カジュアルな文脈で使用しますが、スポーツ用品や競技として扱われる場合はフォーマルな文章でも使われます。
- 「snowboard」は乗り物や用具としての名詞だけでなく、動詞としても使われることを覚えておきましょう (to snowboard: スノーボードで滑る)。
名詞(可算名詞)
- 「a snowboard」「two snowboards」の形で使えます。
- 「a snowboard」「two snowboards」の形で使えます。
動詞として (to snowboard)
- 自動詞として「スノーボードをする」という意味で用いられます。目的語を直接とらず、「to snowboard down the slope(斜面をスノーボードで滑り降りる)」のように前置詞句とともに使われることが多いです。
- 自動詞として「スノーボードをする」という意味で用いられます。目的語を直接とらず、「to snowboard down the slope(斜面をスノーボードで滑り降りる)」のように前置詞句とともに使われることが多いです。
イディオムや一般的な構文
- “to go snowboarding” : スノーボードをしに行く
- “to learn how to snowboard” : スノーボードのやり方を学ぶ
- “to go snowboarding” : スノーボードをしに行く
- “I bought a new snowboard for the winter.”
「冬に備えて新しいスノーボードを買ったんだ。」 - “Do you want to go snowboarding with us this weekend?”
「今週末、一緒にスノーボードへ行かない?」 - “I prefer skiing, but my sister loves to snowboard.”
「私はスキー派だけど、妹はスノーボードが大好きなんだ。」 - “Our company just launched a new snowboard line designed for beginners.”
「当社は初心者向けの新しいスノーボードラインを立ち上げました。」 - “We need to analyze the market trends for snowboard sales this season.”
「今シーズンのスノーボード販売の市場動向を分析しなければなりません。」 - “Let’s host a snowboard event to attract more winter tourists.”
「より多くの冬の観光客を引きつけるために、スノーボードイベントを開催しましょう。」 - “The study compares the biomechanics of skiing and snowboarding.”
「この研究はスキーとスノーボードの生体力学的比較を行っています。」 - “Manufacturers are experimenting with new materials for lighter snowboards.”
「メーカーはより軽量なスノーボード向けに、新素材を研究開発しています。」 - “Safety protocols for snowboard competitions have become more rigorous.”
「スノーボード競技の安全対策は、以前より厳格化しています。」 類義語:
- ski (スキー)
- 2本の板を使用するという点が大きく異なる。スノーボードより歴史が古く、使用するブーツやスタンスが違う。
- surfboard (サーフボード)
- 水上で乗るボード。雪と水という違いはあるが、体を使ったバランス感覚が求められる点は類似。
- ski (スキー)
反意語(対比されるもの):
- 明確な反意語はありませんが、雪山スポーツの文脈では “snowboard vs. skis” のように比較される対象になります。
- 明確な反意語はありませんが、雪山スポーツの文脈では “snowboard vs. skis” のように比較される対象になります。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈsnoʊ.bɔːrd/
- イギリス英語: /ˈsnəʊ.bɔːd/
- アメリカ英語: /ˈsnoʊ.bɔːrd/
- アクセント(強勢): “SNOW” の部分に強勢があります。
- 発音上の注意:
- アメリカ英語の “oʊ” とイギリス英語の “əʊ” の違いに注意。
- “board” の発音を /bɔːrd/ と伸ばしてネイティブらしい響きを意識しましょう。
- アメリカ英語の “oʊ” とイギリス英語の “əʊ” の違いに注意。
- スペルミス: “snowboard” の綴りを “snowbord” や “snowbroad” と間違えることがある。
- 同音異義語との混同: “bored(退屈している)”と音が似ているときがあり、“snow bored” のように誤解されないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など): スポーツや趣味のトピックで出題される可能性があります。比較文化・レジャーについて説問がある場合に要注意。
- “snow” + “board” = 雪(snow)の上を滑る(board)イメージで覚えやすい!
- スノーボードのビジュアルを思い浮かべると、スペリングや発音のイメージも残りやすいです。
- スポーツ・アウトドアのトピックで使われる機会が多いので、冬のシーズンや旅行・レジャーの話題と一緒に覚えておくとスムーズです。
- 英語: “industry” generally refers to the branch of manufacturing or producing goods or services, often on a large scale.
- 日本語: 「産業」「工業」「業界」を指します。特定の分野で大規模に商品やサービスを生産・提供する活動やその分野そのものを示す単語です。
- 単数形: industry
- 複数形: industries
- 所有格: industry’s, industries’ (文脈によってはあまり多用されない)
- 形容詞: industrial(産業の、工業の)
- 例: “industrial design” (工業デザイン)
- 例: “industrial design” (工業デザイン)
- 形容詞: industrious(勤勉な)※意味が異なるが同じ語源
- 例: “He is an industrious worker.” (彼は勤勉な労働者だ)
- 動詞: industrialize(産業化する)
- 例: “The country decided to industrialize rapidly.” (その国は急速に産業化することを決定した)
- 語幹: “industry”
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語はありませんが、接尾語 “-ial” を付けると “industrial”、 “-ious” を付けると “industrious” となり、形容詞形を作ります。
- manufacturing industry(製造業)
- entertainment industry(娯楽産業)
- tourism industry(観光産業)
- service industry(サービス業)
- IT industry(情報技術産業)
- heavy industry(重工業)
- food industry(食品産業)
- hospitality industry(接客産業)
- film industry(映画産業)
- financial industry(金融業)
- 語源: ラテン語の “industria”(勤勉、熱心さ)が由来。
- 中世フランス語や中英語を通じて徐々に「勤勉さ」や「仕事」という概念を含む語として変化してきました。現在では主に「産業、業界」を指す意味が定着しています。
- 「勤勉さ」を表す古い意味合いも存在しますが、現代ではほぼ「産業」や「業界」を指す意味で使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも使われますが、ビジネスや経済の文脈で比較的フォーマルに用いられることが多いです。
- スピーキングや記事、ニュースなどでも頻繁に登場します。
可算・不可算
- 場合によっては不可算のように扱われることがあります。例えば、「Industry is changing rapidly.」のように「産業全体」という抽象的意味で使う場合は不可算的に扱います。
- 一方で、具体的な「産業分野」を示す際は「industries」のように可算名詞として複数形にもなります。
- 場合によっては不可算のように扱われることがあります。例えば、「Industry is changing rapidly.」のように「産業全体」という抽象的意味で使う場合は不可算的に扱います。
構文例
- 「the + 形容詞 + industry」の形で特定の産業分野を指し示す
- 例: “the automotive industry” (自動車産業)
- 例: “the automotive industry” (自動車産業)
- 産業の主語として使う場合
- 例: “The industry is facing new challenges.” (業界は新たな課題に直面している)
- 「the + 形容詞 + industry」の形で特定の産業分野を指し示す
イディオムや定型表現
- 特化したイディオムは少ないですが、「industrial sector」や「industry as a whole」のように、産業全体を語るときに使うフレーズがあります。
- “I’m interested in the film industry; I love movies!”
(映画産業に興味があるんだ。映画が大好きだから!) - “My brother just started working in the tech industry.”
(私の兄は最近テック産業で働き始めたんだ。) - “The food industry has so many job opportunities.”
(食品産業は仕事の機会がたくさんあるよ。) - “Our company aims to become a leader in the renewable energy industry.”
(当社は再生可能エネルギー産業のリーダーとなることを目指しています。) - “This merger will significantly impact the telecommunications industry.”
(この合併は通信業界に大きな影響を与えるでしょう。) - “Industry experts predict steady growth in this sector over the next five years.”
(業界の専門家は今後5年間でこのセクターが着実に成長すると予測しています。) - “The relationship between government policies and industry development is a key area of research.”
(政府の政策と産業の発展との関係は、研究の重要分野です。) - “Several industries have transitioned from manual labor to automation.”
(いくつかの産業は、手作業から自動化へ移行しました。) - “Historical data shows that a thriving manufacturing industry can boost overall economic growth.”
(歴史的なデータは、製造業が活況になると経済全体の成長を押し上げることを示しています。) - sector(セクター、部門)
- 「industry」よりも広義に使われ、経済の一部門を指す。
- 例: “the public sector” (公共セクター)
- 「industry」よりも広義に使われ、経済の一部門を指す。
- business(事業、企業活動)
- 個別の事業や企業活動を指すことが多い。やや広い文脈で使用される。
- 例: “He runs a small business in the service industry.” (彼はサービス業界で小さな事業を営んでいる)
- 個別の事業や企業活動を指すことが多い。やや広い文脈で使用される。
- trade(商業、取引)
- 売買や取引に重点を置く単語。
- 例: “International trade involves multiple industries.” (国際的取引は複数の産業に関わる)
- 売買や取引に重点を置く単語。
- 厳密な反意語はありませんが、「industry」の古い意味(勤勉)に対する反意語としてidleness(怠惰)などが考えられます。
- 「unemployment」 (失業) は「仕事がない状態」を示し、「産業が活発な様子」とは対極に近い概念として扱われることがありますが、厳密に産業の反意語ではありません。
- IPA(米音): /ˈɪn.də.stri/
- IPA(英音): /ˈɪn.də.stri/(大きな違いはありませんが、イギリス英語では「də」をやや「dʒə」に近く発音する場合もある)
- アクセント: 第1音節 “IN” に強勢が置かれます。
- よくある発音ミス: 「in-dus-try(イン・ダス・トリー)」のように第2音節に強勢がいきがちですが、正しくは第1音節です。
- スペルミス: “industory” と “o” を入れてしまう、もしくは “indurstry” と誤記してしまうなど。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「industrious(勤勉な)」と似ているため混用に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈やリーディングで頻出。経済・ビジネス系の長文にしばしば登場し、派生語やコロケーションとの結びつきにも注意しておくとよい。
- “in + dust + ry” と視覚的に分解してみると、「ほこり(dust)をかき集めて形あるものを作る産業」とイメージするのも面白いかもしれません(あくまで語源的には直接関係ありませんが、覚えやすくする工夫として)。
- 「工業」や「働き続けること」というイメージを思い浮かべると記憶しやすいです。
- 試験勉強では「経済活動」「企業活動」などの文脈で登場することが多いので、派生語(industrial, industrious, industrialization)とセットで覚えると効率的です。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形 (数による変化):
- 単数形: fantasy
- 複数形: fantasies
- 単数形: fantasy
- 他の品詞になる例:
- 動詞: to fantasize (空想する)
- 「He often fantasizes about living on a desert island.」
- 形容詞: fantastic (すばらしい、空想的な)
- 動詞: to fantasize (空想する)
- B2: 中上級
→ 「fantasy」は文学や映画のジャンル名としてもよく登場し、フィクションや想像力に関する会話で使われます。B2レベル前後での語彙として適しています。 - 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): 「fantas-」(元はギリシャ語の phantasia から)
- 接尾語 (suffix): -y (名詞を作る一般的な接尾語)
- “fantasize” (動詞): 空想する
- “fantastic” (形容詞): すばらしい、空想的な
- “fantastical” (形容詞): 非現実的な、空想的な
- “childhood fantasy” → 子どもの頃の空想
- “escape into fantasy” → 空想の世界に逃げ込む
- “fantasy world” → ファンタジー世界
- “indulge in a fantasy” → 空想にふける
- “fantasy novel” → ファンタジー小説
- “fantasy game” → ファンタジーゲーム
- “fulfill one’s fantasy” → 自分の空想を実現する
- “sexual fantasy” → 性的な空想
- “pure fantasy” → 完全な空想
- “fantasy versus reality” → 空想と現実の対比
- 語源: “fantasy” はギリシャ語の “phantasia” (想像、幻影) が語源で、ラテン語を経由して中英語へと伝わりました。
- 歴史的使われ方: 中世の頃には「幻想、幻、想像上のもの」という意味で使われ、文学でしばしば登場しました。
- 微妙なニュアンスや注意点: “fantasy” は現実味のない願望や夢物語を表すため、時に「非現実的」「妄想」のニュアンスも含みます。
- 口語/文章での使われ方:
- 口語では「こんなこと、ただの幻想だよ」「夢みたいな話だよ」といった軽い表現にも使われます。
- 文章や文学では、ジャンル名として「ファンタジー作品」のように使われることが多いです。
- 口語では「こんなこと、ただの幻想だよ」「夢みたいな話だよ」といった軽い表現にも使われます。
- カジュアル/フォーマル: 空想の話をするときはカジュアルにも使えますが、フォーマルな場では文学ジャンルの名前や心理学的に「幻想」を指す表現としても用いられます。
- 可算名詞 (countable noun) として使われる: “a fantasy” / “two fantasies”
- 一般的な構文:
- “have a fantasy about …” → …について空想を抱く
- “live in a fantasy” → 空想の中で生きる(現実を見ていない)
- “have a fantasy about …” → …について空想を抱く
- イディオムや表現: “fantasy world,” “fantasy land” などが比喩的によく使われます。
- フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: 日常会話で「It’s just a fantasy!」のように気軽に使われる。
- フォーマル: 文学ジャンルや研究論文での「ロマン主義とファンタジーの対比」など専門用語として使われる。
- カジュアル: 日常会話で「It’s just a fantasy!」のように気軽に使われる。
- “I have a fantasy about traveling to a magical kingdom someday.”
- いつか魔法の王国に行く空想をしているんだ。
- いつか魔法の王国に行く空想をしているんだ。
- “Don’t take it too seriously; it’s just a fantasy.”
- 本気にしないでよ、それはただの空想だよ。
- 本気にしないでよ、それはただの空想だよ。
- “She likes to daydream and create fantasies in her mind.”
- 彼女は夢想にふけって、頭の中で空想を広げるのが好きなんだ。
- “Our marketing campaign might evoke a sense of fantasy for potential customers.”
- われわれのマーケティングキャンペーンは、潜在的な顧客に空想的な世界観を喚起するかもしれません。
- われわれのマーケティングキャンペーンは、潜在的な顧客に空想的な世界観を喚起するかもしれません。
- “Building a brand story that incorporates an element of fantasy can be quite effective.”
- 空想要素を取り入れたブランドストーリーを作るのは非常に効果的です。
- 空想要素を取り入れたブランドストーリーを作るのは非常に効果的です。
- “While innovation can sound like a fantasy at first, it often leads to real breakthroughs.”
- イノベーションは最初は空想のように聞こえるかもしれませんが、しばしば実際の画期的進歩につながります。
- “In literary theory, fantasy often serves as a vehicle to explore alternative realities and social constructs.”
- 文学理論において、ファンタジーはしばしば代替的な現実や社会的構造を探究する手段として機能する。
- 文学理論において、ファンタジーはしばしば代替的な現実や社会的構造を探究する手段として機能する。
- “Freud discussed the psychological role of fantasy in dream interpretation.”
- フロイトは夢の解釈の中で、空想が果たす心理学的役割を論じた。
- フロイトは夢の解釈の中で、空想が果たす心理学的役割を論じた。
- “Researchers examine children’s engagement with fantasy to understand cognitive development.”
- 研究者たちは認知の発達を理解するために、子どもたちがファンタジーにどう関わるかを調査している。
- “imagination” (日本語: 想像)
- 「imagination」は創造力やイメージを生み出す能力そのものを表します。一方で「fantasy」は生み出された空想の産物を指すことが多いです。
- 「imagination」は創造力やイメージを生み出す能力そのものを表します。一方で「fantasy」は生み出された空想の産物を指すことが多いです。
- “daydream” (日本語: 白昼夢)
- 「daydream」はぼんやりと空想にふける場合に使われます。「fantasy」よりカジュアルで軽いニュアンスがあります。
- 「daydream」はぼんやりと空想にふける場合に使われます。「fantasy」よりカジュアルで軽いニュアンスがあります。
- “illusion” (日本語: 幻覚、錯覚)
- 「illusion」は見間違いや錯覚など、現実で実際に誤解している状態を主に示します。「fantasy」は最初から存在しないものとして頭の中で描いているニュアンス。
- 「illusion」は見間違いや錯覚など、現実で実際に誤解している状態を主に示します。「fantasy」は最初から存在しないものとして頭の中で描いているニュアンス。
- “reality” (日本語: 現実)
- 「reality」は事実や現実を示す単語で、「fantasy」の正反対です。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈfæntəsi/
- アメリカ英語: /ˈfæntəsi/
- イギリス英語: /ˈfæntəsi/
- 強勢 (アクセント)の位置: “fan” の部分に第一アクセントがあります (FAN-ta-sy)。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: ほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い:
- /fan/ の母音を曖昧にしないこと ( “fun” と混同しない )。
- 最後の “-sy” を “-see” または “-zee” と発音することを意識する。
- /fan/ の母音を曖昧にしないこと ( “fun” と混同しない )。
- スペルミス: “fantasy” を “fantacy” や “fantaisy” と書き間違えることがあるので注意しましょう。
- “fantasy” と “fancy” の混同:
- “fancy” は「派手な」「高級な」などの形容詞、あるいは「好む、気に入る」という動詞として主に使われます。
- “fancy” は「派手な」「高級な」などの形容詞、あるいは「好む、気に入る」という動詞として主に使われます。
- 資格試験などでは、“dream” や “imagination” との違いを理解しておくと、文脈判断の問題で役立つかもしれません。
- “Fan” + “ta” + “sy” の3つの音節を区切って練習すると覚えやすいです。
- 「ファンタジー映画」「ファンタジー小説」というジャンルでいつも目にして、非現実的な世界観を連想させる言葉としてイメージを固めると覚えやすいでしょう。
- 「現実とは違う幻想的な世界に飛び込む感覚」というイメージを持つと自然に身につきます。
- (Surface) flat or level
- (Equality) equal in measure or balanced
- (Numbers) divisible by two (偶数の)
- 平らな、滑らかな
- 等しい、均衡のとれた
- (数字が) 偶数の
- 原級: even
- 比較級: evener (あまり使われない形ですが文法的には存在します)
- 最上級: evenest (こちらも非常にまれです)
- 副詞: even(「さらに」「いっそう」などの意味)
- 例: He is even stronger now. (彼は今さらに強くなった)
- 動詞: even out(ならす、均一にする)などの句動詞として使われることがあります
- 例: The road was evened out. (その道路は平坦に整えられた)
- 語幹 (root): even
- 特別な接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- 平らな、滑らかな
表面に凹凸がない様子を表します。 - 等しい、均衡のとれた
大きさや数などが等しくバランスがとれている様子を表します。 - (整数で) 偶数の
数字において2の倍数であることを表します。 - evenness (名詞): 平らさ、均一さ
- even surface(平らな表面)
- even distribution(均等な分配)
- even temperature(均一な温度)
- even flow(一定の流れ)
- even pace(一定した速度)
- even chance(同じくらいの可能性)
- even keel(安定した状態)
- even number(偶数)
- remain even(均一のままである)
- keep things even(物事を公平に保つ)
- 古英語の “efen” に由来し、「平らな、等しい」という意味を持ちます。
- 中世英語を経て “even” の形に変化し、現在の意味で使われるようになりました。
- 「平らな」「等しい」「偶数の」など、明確かつ客観的な状態を描写するときに使われます。
- 文書(フォーマル)でも口語(カジュアル)でも使える比較的万能な単語です。
- 「均一」「安定」といったポジティブな印象を与えることが多いですが、文脈によっては機械的・単調なイメージも含む場合があります。
形容詞としての用法
- 名詞を修飾して「平らな」「安定した」「偶数の」などの意味を付加します。
例: “an even number”, “an even surface”
- 名詞を修飾して「平らな」「安定した」「偶数の」などの意味を付加します。
比較級・最上級
- “evener” や “evenest” は正しい比較変化ですが、あまり使われません。代わりに “more even”, “most even” と言う方が自然です。
例: “This ground is more even than that one.”
- “evener” や “evenest” は正しい比較変化ですが、あまり使われません。代わりに “more even”, “most even” と言う方が自然です。
不可算・可算の区別
- 形容詞なので、名詞との関係で可算・不可算を区別する必要はありません。
関連するイディオム
- on an even keel: 「安定して、落ち着いて」
例: “He handled the crisis on an even keel.” (彼はその危機を落ち着いて対処した)
- on an even keel: 「安定して、落ち着いて」
- “Could you help me find an even surface for the picnic table?”
(ピクニックテーブルを置くために、平らな場所を探すのを手伝ってもらえませんか?) - “I prefer wearing shoes with an even heel height.”
(私はかかとの高さが均一な靴を履くほうが好きです。) - “All these chairs are at an even height, so it looks neat.”
(これらの椅子はすべて高さがそろっているので、見た目がすっきりしています。) - “We aim to maintain an even workload across the team.”
(私たちはチーム全体で作業量を均一に保つことを目指しています。) - “The manager wants an even distribution of tasks.”
(マネージャーはタスクの均等配分を望んでいます。) - “Let’s ensure that product quality remains even throughout the production process.”
(生産工程全体で製品の品質が一定になるようにしましょう。) - “For accurate data analysis, use an even number of sample points.”
(正確なデータ解析のために、サンプル点は偶数個を使用してください。) - “The researcher ensured the subjects were taken from an even distribution.”
(研究者は被験者を均等な分布から選択するようにしました。) - “An even temperature is critical for this chemical reaction to proceed smoothly.”
(この化学反応を円滑に進めるには、均一な温度が重要です。) - flat (平らな)
- より「凹凸の無さ」を強調する場合に使われます。
- より「凹凸の無さ」を強調する場合に使われます。
- level (同じ高さの、水平な)
- 水平方向の「同じ高さ」というニュアンスが強いです。
- 水平方向の「同じ高さ」というニュアンスが強いです。
- smooth (滑らかな)
- 表面に引っ掛かりがないといった触感的イメージが強いです。
- 表面に引っ掛かりがないといった触感的イメージが強いです。
- uniform (均一な)
- 物事が異なる部分なく均質である点を強調します。
- 物事が異なる部分なく均質である点を強調します。
- uneven (でこぼこの、不均一な)
- “even” の真逆で「凸凹」や「不均一」を指します。
- “even” の真逆で「凸凹」や「不均一」を指します。
- odd number (奇数)
- 数における「偶数ではない、割り切れない数字」の意味です。
- 数における「偶数ではない、割り切れない数字」の意味です。
- irregular (不規則な)
- 一定のパターンやルールがないことを表します。
- 一定のパターンやルールがないことを表します。
- アメリカ英語: /ˈiːvən/
- イギリス英語: /ˈiːvən/
- “ee” の部分にしっかり母音が来て “EE-vən” のように発音します。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも、基本的にアクセント位置は変わりません。
- /ə/ (曖昧母音) を過度に強く発音して “EE-ven” ではなく “EE-venn” のように濁らせてしまう。
- “v” の音が /b/ のように濁音化してしまう。下唇を軽く噛むようにして /v/ を出すのがコツです。
- スペルミス: “even” を “evan” や “evin” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 副詞の “even” と形容詞の “even” は意味が異なる。前後の文脈で判断しましょう。
- 比較級・最上級の混乱: “evener” や “evenest” は形式的には正しいが、会話では “more even”, “most even” を使うほうが自然です。
- TOEICや英検などの試験対策: “even” はしばしば「偶数の」という意味で出題されたり、分配やバランスを表す文脈でも登場します。複数の意味を把握しておきましょう。
- “even” という単語は、文字が4文字でシンプル。中央の “v” の形は2つの斜線が「バランスよく」交わっているように見えます。そこから「バランス」「平ら」「均一」というイメージに結びつけると覚えやすいかもしれません。
- “EVE” で始まり、「対等(equal)」の頭文字 “E” と結びつけて「イコールにする→平らにする」という連想をするのも一つの方法です。
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彼女は新しいことを学びたいと熱望しています。
彼女は新しいことを学びたいと熱望しています。
彼女は新しいことを学びたいと熱望しています。
Explanation
彼女は新しいことを学びたいと熱望しています。
eager
1. 基本情報と概要
単語: eager
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 原級: eager
比較級: more eager
最上級: most eager
意味(英語):
・Strongly wanting to do or have something; enthusiastic or keen.
意味(日本語):
・「何かをしたい」「何かを得たい」という気持ちが強い、熱心な、やる気満々の、といったニュアンスの単語です。人がある行動や目的に対して積極的・前向きな姿勢をとるときによく使います。
他の品詞での例:
CEFR レベルの目安: B1〜B2(中級〜中上級)
・B1 (中級): 日常会話や文章内で動機や気持ちを説明する際に使える。
・B2 (中上級): 幅広いトピックで、自分の意欲や期待をより強く表現するのに役立つ。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的(アカデミック)な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が eager の詳細解説です。何かを強く望み、行動に移りたくてたまらないような気持ちを的確に表せる便利な形容詞なので、ぜひ積極的に使いこなしてみてください。
熱心な
《補語にのみ用いて》熱望している,強く望んで
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私はその結果に仰天した。
私はその結果に仰天した。
私はその結果に仰天した。
Explanation
私はその結果に仰天した。
amazed
1. 基本情報と概要
単語: amazed
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 「amazed」は驚きを表す形容詞の形ですが、動詞形「amaze」の変化としては以下のようになります。
意味 (英語): feeling or showing great surprise or wonder
意味 (日本語): 「非常に驚いている」「びっくりしている」という状態を指します。たとえば、自分の想像を超える出来事や、信じがたいほど素晴らしいことに直面したときに、「amazed」という形容詞を使うと、その強い驚きや感嘆を表現します。
「amazed」はカジュアルな会話でもビジネスでもよく使われる、強い驚きを表す形容詞です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・「amazed」は比較的よく使われる単語ですが、ニュアンスをしっかり理解して使いこなすには中級以上の語彙レベルが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
「amazed」は、動詞「amaze」(=驚かせる)の過去分詞から派生した形容詞です。
「amazed」は自分自身が「驚き」や「感嘆」を感じている状態を表します。
関連する単語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(各10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
「amaze」の古英語形は「amasian」で、「困惑させる・驚かせる」というニュアンスがありました。古い形では驚きと同時に「迷わせる」という意味もありましたが、現代では専ら「驚かせる」という意味で使われます。
ニュアンス:
「amazed」は「すごく驚いている」「呆気にとられている」という強い感情を表します。英語圏ではカジュアルな会話からフォーマルなスピーチまで幅広く使われますが、非常にポジティブな文脈(うれしい驚き)でも、ショックを受けるような驚き(ネガティブな感情を含む場合)でも、どちらでも用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
「amazed」を使用した例文を、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれ3つずつ提示します。自然な表現に重点を置きます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈmeɪzd/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「amazed」は日常からビジネスまでよく使われる、非常に便利な形容詞です。驚きや感動を伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
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インタビュアーは、インタビューの相手が緊張していることに気付きました。
インタビュアーは、インタビューの相手が緊張していることに気付きました。
インタビュアーは、インタビューの相手が緊張していることに気付きました。
Explanation
インタビュアーは、インタビューの相手が緊張していることに気付きました。
interviewee
1. 基本情報と概要
単語: interviewee
品詞: 名詞 (person noun)
意味(英語): the person who is being interviewed
意味(日本語): インタビューを受ける人、「面接される側」の人
「interviewee」は、「誰かからインタビューを受ける人」を指す単語です。たとえば就職面接やテレビのインタビューで質問を受ける側に対して使われます。形としては比較的フォーマルなイメージがありますが、一方で日常的な場面のインタビューにも普通に使えます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接尾辞「-ee」は「〜される人」「〜される側」を指します。たとえば「employee(雇用される人)」「trainee(訓練を受ける人)」などと同じ形です。
派生語や関連語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムというほど固定化された表現はあまりありませんが、ビジネスやアカデミックの場面で重要な位置を占めます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス場面での例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスとして、“candidate” は就職活動の文脈ではよく使われますが、「interviewee」は面接を受けている事実をより強調します。“respondent” はアンケート回答や研究など書面にも用いられやすい一方、「interviewee」は対面または直接のインタビューに焦点があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「interviewee」の詳細解説です。面接を受けるときには必ず「interviewee」になりますので、ビジネスやアカデミックでぜひ使ってみてください。
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同地区は毎週ゴミの収集を行っていた。
同地区は毎週ゴミの収集を行っていた。
同地区は毎週ゴミの収集を行っていた。
Explanation
同地区は毎週ゴミの収集を行っていた。
refuse
1. 基本情報と概要
単語: refuse
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形: 名詞のため基本的に変化(複数形など)はありません。ただし文脈によってはまれに“refuses”と見かけることもありますが、通常は不可算として使われます。
(※同じスペルで動詞の「to refuse(断る)」がありますが、アクセントや意味が異なるため注意が必要です。)
意味 (英語・日本語)
「refuse」は「ゴミや廃棄物」の意味で、一般的に「捨てられるもの」や「不要物」というニュアンスで使われる単語です。日常会話ではあまり一般的でなく、文書や少し硬い場面で目にすることが多いでしょう。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“refuse”という単語は、フランス語の“refuser”(動詞「断る」)を経由して英語に入ったと考えられています。もともとre-(再び)+ fuser(注ぐ/resue)などの形に由来するとされますが、動詞形“to refuse”とはアクセント・品詞が異なります。名詞形の場合、もはや接頭語・接尾語で明確に区切れるわけではなく、語幹全体として「廃棄物」を指す意味になっています。
代表的な派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
※日常会話では“trash” や “garbage”に置き換える方が自然です。
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
→ “refuse”はそれらに比べてやや公的・形式的なニュアンスが強い。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「refuse」の詳細な解説です。動詞「to refuse」との発音・意味の違いに注意しつつ、環境問題や廃棄物処理の話題にもよく登場するため、語彙として押さえておくと便利です。
廃物,くず,ごみ
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私は車から鍵を取って来る必要があります。
私は車から鍵を取って来る必要があります。
私は車から鍵を取って来る必要があります。
Explanation
私は車から鍵を取って来る必要があります。
fetch
(行って)〈物〉‘を'『取って来る』;〈人〉‘を'連れて来る、迎えに行く / 〈返事・笑い・涙など〉‘を'引き出す;〈観客など〉‘を'引きつける / 《話》〈商品が〉〈ある値〉‘で'売れる / 〈ため測・うめき声など〉‘を'漏らす,出す / (品物を)行って用る;〈猟犬が〉獲物を取って来る
動詞「fetch」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: fetch
品詞: 動詞 (他動詞として使われることが多い)
活用形: fetch - fetches - fetching - fetched
意味(英語):
• to go and get something or someone and bring it back
意味(日本語):
• (自分が離れた場所へ)取りに行って戻ってくる、連れてくる
「何かを取りに行って戻ってくる」というニュアンスの単語です。たとえば「水をくんできて」「犬がボールを取って持ってくる」というような場面でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常生活のシンプルな場面(買い物や簡単なお使いなど)で使うのに十分なレベルです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“fetch” は古英語に由来するシンプルな一語で、接頭語・接尾語によって派生した形はあまり存在しません。
詳細な意味・使用例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞的用法
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「fetch」の詳細解説です。「取りに行って持ってくる」というイメージを大切に、ご自身の生活や英会話でもぜひ使ってみてください。
(行って)〈物〉‘を'取って来る;〈人〉‘を'連れて来る
《話》〈商品が〉〈ある値〉‘で'売れる
〈ため測・うめき声など〉‘を'漏らす,出す
(品物を)行って用る;〈猟犬が〉獲物を取って来る
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警告の標識が明確に掲示されていました。
警告の標識が明確に掲示されていました。
警告の標識が明確に掲示されていました。
Explanation
警告の標識が明確に掲示されていました。
warning
〈U〉〈C〉『警告』,戒め / 〈C〉(…への)警告となるもの《+to+名》;(…について)注意を俗すもの《OF+名》 / 〈U〉《古》(雇用契約を解除する)予告,通告
1. 基本情報と概要
単語: warning
品詞: 名詞 (countable/uncountable どちらでも使われることがあります)
意味(英語): A statement or indication that something bad, dangerous, or unwanted may happen
意味(日本語): 何か悪いこと、危険なこと、望ましくないことが起こるかもしれないという知らせや警告
「warning」は「危険や望ましくない事態が起こりそうだから気をつけてね」というニュアンスを伝えるときに使われる単語です。日常的にも、ビジネスでも「注意喚起」をするときによく登場します。
活用形
ただし、「warning」は不可算名詞としても使われる場合があり、その場合は「警告」という概念的な意味で使われます。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「warning」は、語源上「warn(警告する)+ -ing(動名詞を作る接尾語)」で構成されています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「warning」は古英語の「warnian(to warn, to give notice)」に由来するとされます。歴史的には危険や不都合を未然に防ぐ目的で用いられてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネス(フォーマル/半フォーマルな文脈)
学術的 / 公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にして「warning」を使いこなせるようになると、さまざまなシーンで適切に「警告」を表現できるようになります。学習の際は「warn」という動詞との使い分けも意識してみてください。
〈U〉〈C〉警告,戒め
〈C〉(…への)警告となるもの《+to+名》;(…について)注意を俗すもの《OF+名》
〈U〉《古》(雇用契約を解除する)予告,通告
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冬シーズン用に新しいバートンのスノーボードを買いました。
冬シーズン用に新しいバートンのスノーボードを買いました。
冬シーズン用に新しいバートンのスノーボードを買いました。
Explanation
冬シーズン用に新しいバートンのスノーボードを買いました。
snowboard
1. 基本情報と概要
単語: snowboard
品詞: 名詞 (可算名詞)
「snowboard(スノーボード)」は、スキーに似たスポーツ用具のひとつで、足をビンディングと呼ばれる留め具で固定して滑るのが特徴です。ウィンタースポーツの一つで、比較的カジュアルなニュアンスや、エクストリームスポーツとしてのイメージがあります。
活用形や他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “snow” (雪) + “board” (板)
「snowboard」は、文字通り「雪の上で使う板」を指します。スケートボード (skateboard) やサーフボード (surfboard) と同系列の単語です。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
カジュアルな会話では “Let’s go snowboarding!” のような形でよく用いられます。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
(スポーツ用品企画やショップ・リゾート運営などの文脈で)
③ 学術的・専門的な文脈での例文
(スポーツ科学や技術研究など)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとっては、「snowboard」は雪山やウィンタースポーツの話題で頻出する単語です。動詞でも使えることや似た単語との比較を意識しておくと、より使いこなしやすくなります。ぜひ、冬のレジャーシーンを想像しながら覚えてみてください。
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自動車産業は経済に大きく貢献しています。
自動車産業は経済に大きく貢献しています。
自動車産業は経済に大きく貢献しています。
Explanation
自動車産業は経済に大きく貢献しています。
industry
以下では、英単語 “industry” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: industry
品詞: 名詞 (countable・不可算両方の用法がある)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「industry」は、経済活動について話すときや、ある分野の仕事・製造工程・サービス全体を指す際などに使われます。非常に一般的かつ広範囲で使われる名詞で、「業界」というニュアンスで覚えておくとわかりやすいでしょう。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアルな文脈)
ビジネスシーンでの例文(フォーマルまたはビジネスライク)
学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が industry の詳しい解説です。産業全般を表す便利な単語なので、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活用してみてください。
〈U〉(一般に)産業
〈C〉(特定分野の)事業,実業,生事業
〈U〉勤勉
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彼女はファンタジー小説を読むのが大好きです。
彼女はファンタジー小説を読むのが大好きです。
彼女はファンタジー小説を読むのが大好きです。
Explanation
彼女はファンタジー小説を読むのが大好きです。
fantasy
名詞 “fantasy” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Fantasy” は、「想像力によって作り上げられた世界や空想」を指す単語です。
日本語での意味
「空想、幻想、夢のような世界」といった意味で、想像の産物や夢見心地の状態を表す言葉です。
「実際にはないものを頭の中で描くイメージ」というニュアンスの単語で、現実世界には存在しない魔法や超常現象、それらの世界観などを空想して楽しむときに使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話(カジュアル)
(2) ビジネス(ややフォーマル)
(3) 学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “fantasy” の解説です。
空想や幻想というニュアンスで使われる、文学ジャンルにもよく見られる単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉想像,空想
〈C〉(実在しない,異様な)心象,イメージ
〈C〉空想的作品;幻想曲
勝負の見込みは五分五分。
勝負の見込みは五分五分。
Explanation
勝負の見込みは五分五分。
even
1. 基本情報と概要
英単語: even
品詞: 形容詞 (他に副詞や動詞の形もありますが、ここでは形容詞としての用法を中心に説明します)
意味(英語)
意味(日本語)
「平らな」「安定した」「偶数の」といった意味で、形容詞として使われます。「表面がデコボコしていない」「バランスがいい」「割り切れる数字」といったニュアンスを表す単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話で「平らな」「偶数の」などを言う場合に使う頻度も高く、基礎を少し超えた中級レベルでよく学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・語形
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “even” の詳細解説です。バランスや平らさ、偶数などの意味があり、文脈に応じて正確に使い分けられるようになると便利です。
平らな,平たんな
同じ高さの,同一平面の,平行の
(運動・動作・品質などが)均一の,規則的な,一様の,むらのない
偶数の
公平な,公正な(fair)
貸借にない,清算済みの
端数のない,ちょうどの,きっかりの
(数・量などが)同じの,等しい,釣り合のとれた互角の
平静な,穏やかな,落ち着いた(calm)
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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