英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 形容詞のため、比較級や最上級は通常ありません。(
more downstairs
most downstairs
のような形は一般的ではありません) - 同形で副詞として使用する際は「下の階へ」「階下で」の意味になり、名詞としては「下の階」「階下部分」の意味になります。
- A1(超初心者)や A2(初級)で扱うほど基本的な単語ではありますが、形容詞・副詞が同形である点がやや紛らわしいため、中級程度(B1)の学習者が理解し始めるイメージです。
- down: 「下へ」「下に」
- stairs: 「階段」
上記二つが組み合わさり、文字通り「階段を下った先」「下の階」を意味します。形容詞としては「階下の」「下の階の」というニュアンスになります。 - upstairs (形容詞/副詞/名詞): 「上の階(へ/に/の)」
- downstair (誤用): 正しい形は「downstairs」であり、語尾の「s」は必須です。
- a downstairs room
- (日本語訳)「階下の部屋」
- (日本語訳)「階下の部屋」
- a downstairs neighbor
- (日本語訳)「下の階の隣人」
- (日本語訳)「下の階の隣人」
- the downstairs kitchen
- (日本語訳)「下の階のキッチン」
- (日本語訳)「下の階のキッチン」
- the downstairs bathroom
- (日本語訳)「階下のバスルーム」
- (日本語訳)「階下のバスルーム」
- the downstairs hallway
- (日本語訳)「下の階の廊下」
- (日本語訳)「下の階の廊下」
- downstairs windows
- (日本語訳)「階下の窓」
- (日本語訳)「階下の窓」
- downstairs lights
- (日本語訳)「下の階の照明」
- (日本語訳)「下の階の照明」
- downstairs office
- (日本語訳)「下の階のオフィス」
- (日本語訳)「下の階のオフィス」
- downstairs apartment
- (日本語訳)「下の階のアパート」
- (日本語訳)「下の階のアパート」
- the noise downstairs
- (日本語訳)「階下の騒音」
- (日本語訳)「階下の騒音」
- 「down(下へ)」+「stairs(階段)」の二語がそのまま合体してできた単語です。古い英語の時代から「階段を下った場所」を意味し、そこから転じて形容詞、副詞、名詞と幅広く使われるようになりました。
- 室内,建物内で「階下」を強調する際に主に使われ、日常会話・カジュアルな文脈でよく耳にします。
- 文章でも場所を識別するためにフォーマルに使うことはありますが、どちらかと言えば口語的・カジュアルな響きです。
- 形容詞
downstairs
: 「下の階の~」と名詞を修飾する。
例: “the downstairs bathroom” (下の階のバスルーム) - 副詞
downstairs
: 「階下へ」「階下で」と場所を表す。
例: “He went downstairs.” (彼は下の階へ降りた) - 名詞
downstairs
: 「階下部分」「1階(下の階)」という物理的なエリア。
例: “I’ll check the downstairs.” (階下を見てくるよ) - 可算名詞 / 不可算名詞: 名詞としては「the downstairs (area)」と特定の場所を指す時によく使われますが、可算・不可算の区別はあまり問題になりません。
- フォーマル / カジュアル: 一般的にはカジュアルな場面が多いですが、建物の説明などではフォーマルな文書にも登場します。
- “The downstairs bedroom is always cooler in the summer.”
(日本語訳)「夏は階下のベッドルームがいつも涼しいんだ。」 - “Could you bring me my bag from downstairs?”
(日本語訳)「下の階から私のバッグを持ってきてくれる?」 - “I left my phone downstairs.”
(日本語訳)「スマホを階下に置き忘れちゃった。」 - “The downstairs conference room will be used for the meeting.”
(日本語訳)「下の階の会議室がミーティングで使われます。」 - “Please set up the downstairs office for the client visit.”
(日本語訳)「クライアントが来るので階下のオフィスを準備してください。」 - “We have a small cafeteria downstairs where employees can have lunch.”
(日本語訳)「従業員がランチをとれる小さなカフェテリアが階下にあります。」 - “The study compares activity levels in patients who reside in upstairs vs. downstairs units.”
(日本語訳)「本研究では、上階と下階のユニットに住む患者の活動レベルを比較しています。」 - “Architectural plans indicate that the downstairs lobby will accommodate larger gatherings.”
(日本語訳)「建築計画によると、階下のロビーはより大規模な集まりに対応できるようになっています。」 - “Measurements taken in the downstairs laboratory revealed significant temperature fluctuations.”
(日本語訳)「階下の実験室で行われた測定により、顕著な温度変動が明らかになりました。」 lower-floor(下の階の)
- 形容詞的に「下の階の」をより形式的かつ説明的にした表現。
- “The lower-floor apartment is more accessible.” のように使います。
- 形容詞的に「下の階の」をより形式的かつ説明的にした表現。
downward(下方への)
- 主に形容詞や副詞で「下向きの」「下方へ」と方向を指す。動作や方向そのものを示すことが多い。
- 物理的な位置(階下)を表す “downstairs” とはニュアンスが異なります。
- 主に形容詞や副詞で「下向きの」「下方へ」と方向を指す。動作や方向そのものを示すことが多い。
- upstairs: 「上の階の」「上の階(に/へ)」
双子関係のように、downstairs
の対義語として最もよく使われます。 - 発音記号 (IPA): /ˌdaʊnˈsteərz/ (米: /ˌdaʊnˈstɛrz/, 英: /ˌdaʊnˈsteəz/)
- アクセント: down スラッシュの後にstairsの stairs 音節が強めに発音されるイメージ。全体では “down-STAIRS” に近い形でアクセントが後ろ寄りです。
- アメリカ英語では /stɛrz/、イギリス英語では /steəz/ のように母音の違いがあります。
- よくある誤り: “downstair” と単数形で発音・スペルしてしまうことや、アクセントを最初の音節“down”に強く置きすぎること。
- スペリング: “downstairs” は「ダウンステアーズ」と「s」で終わることを忘れがち。「downstair」は誤りです。
- 副詞・形容詞の区別: “He is downstairs.”(彼は階下にいる) → 副詞。“The downstairs room”(下の階の部屋) → 形容詞。文の構造で見極めましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にはありませんが、 “down” と “stairs” を別々にした文章と混同しがちです。必ず一語として覚えましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで「階下」や「上階」など建物内の位置関係を問う問題に出ることがありますので、
downstairs
/upstairs
はセットで覚えておくと便利です。 - 「down + stairs(階段)」=「階段を下る(階下)」と視覚的にイメージすると覚えやすいです。
- “upstairs” と対になるペア単語として覚えれば使い分けが明確になります。
- スペルミスを防ぐコツとして「down + s + tairs」の組み合わせ(“s” で干渉しているイメージ)を頭に入れておくと、“downstair” と綴ってしまうミスを減らせます。
- 英語: “assist” = to help or to give support to someone or something.
- 日本語: 「助ける」「手伝う」「支援する」
「assist」は誰かをサポートしたり、手伝ったりするニュアンスを持った単語です。相手が行っていることをサポートするイメージで使われるため、「相手を一人でやらせないで、手を貸す」という場面でよく用いられます。 - 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形(主な時制・形):
- 原形: assist
- 三人称単数現在形: assists
- 現在進行形: assisting
- 過去形: assisted
- 過去分詞形: assisted
- 名詞: assistant(助手, アシスタント)
- 形容詞: assistant(「補助の」「副〜」という形容詞的用法で使われることがあります)
- 動詞から派生した形としては “assisting” (動名詞/現在分詞) などがあります。
- おおよその難易度: B1 (中級)
英語学習者にとって、「help」と並んで比較的早い段階で学ぶ語ですが、「assist」は“help”よりもややフォーマルまたは丁寧なニュアンスを持ちます。中級レベル(B1)程度で習得するとスムーズに使える単語です。 - 前半 “as-” は特定の接頭辞というより、ラテン語由来の動詞語幹の一部といえます。
- 語幹 “sist” はラテン語の “sistere”(立たせる)や “stare”(立つ)に由来し、「支える」「踏みとどまる」という概念と関連します。
- assistant (名詞):「助手」「アシスタント」
- assistance (名詞):「援助」「助け」
- assisted (形容詞):「支援を受けた」(例: assisted living = 介護付き住宅)
- assist in (〜において支援する)
- 例: “Could you assist in organizing the files?”(ファイルの整理を手伝ってもらえますか?)
- assist with (〜を支援する)
- 例: “She assisted me with my homework.”(彼女は私の宿題を手伝ってくれました。)
- assist someone in doing something (人が〜するのを手伝う)
- 例: “He assisted me in starting my car.”(彼は車を始動するのを手伝ってくれた。)
- greatly assist (大いに助ける)
- 例: “Your feedback greatly assisted our improvement.”(あなたのフィードバックは我々の改善に大いに役立ちました。)
- actively assist (積極的に支援する)
- 例: “We actively assist local charities.”(私たちは地域の慈善団体を積極的に支援しています。)
- assist a client (顧客を支援する)
- 例: “Our support team will assist any client in need.”(当社のサポートチームは必要としている顧客を支援します。)
- assist the police (警察を助ける)
- 例: “Witnesses are asked to assist the police with their investigation.”(目撃者は警察の捜査に協力を求められています。)
- assist in an investigation (捜査を支援する)
- 例: “He was called to assist in the investigation of the case.”(彼はその事件の捜査に協力するよう要請されました。)
- assist the elderly (高齢者を助ける)
- 例: “Volunteers assist the elderly in daily tasks.”(ボランティアの人々が高齢者の日常の手伝いをしています。)
- logistical assistance (後方支援)
- 例: “They provided logistical assistance during the event.”(イベント中、彼らは後方支援を提供してくれました。)
- ラテン語の “ad”(~へ向かう)+ “sistere”(立つ、停止する)から生まれた “assistere” が由来で、“to stand by (someone)” という意味が原型です。この語源から、人のそばで支える・助けるイメージが強い単語です。
- “assist” は “help” よりもややフォーマルな響きがあり、ビジネスや公式な場面でもよく使われます。
- 動詞としては「誰かが行う活動に加勢する」「補助する」ニュアンスが強く、“help” 同様に日常会話でも使えますが、日常の「ちょっとお手伝い」には “help” のほうがもっとカジュアルに聞こえます。
- ビジネスシーンや公式な書類、またはサービス業などで「支援・手伝う」の表現が必要なときによく用いられます。
- 口語でも使われますが、より丁寧・改まった印象を与えます。
- “assist someone (in/with) something”
- 例: “She assisted me with my speech.”
- 例: “She assisted me with my speech.”
- “assist in doing something”
- 例: “He assisted in organizing the event.”
- 例: “He assisted in organizing the event.”
- 他動詞 (transitive verb) の用法だが、補語として “in” や “with” を伴うのが一般的です。
- フォーマル: 文書やビジネスメールなどで “assist” を使うと丁寧または改まった印象。
- カジュアル: 日常会話でも問題なく使えますが、同じ意味で “help” を使うことが多いです。
- “Could you assist me with setting up the new TV?”
(新しいテレビのセットアップを手伝ってもらえる?) - “I’ll assist you if you have any trouble with your homework.”
(宿題で困ったら手伝うよ。) - “My brother assisted me in moving my furniture yesterday.”
(昨日、兄が家具の移動を手伝ってくれた。) - “Our customer support team can assist you with any technical issues.”
(私たちのカスタマーサポートチームがお客様の技術的問題を支援いたします。) - “We are looking for someone to assist the manager with daily operations.”
(私たちはマネージャーの日常業務をサポートしてくれる方を探しています。) - “Would you be able to assist in preparing the presentation for the meeting?”
(ミーティング用のプレゼン資料の準備を手伝っていただけますか?) - “The research assistants will assist the professor in conducting experiments.”
(研究助手たちは教授の実験を手伝います。) - “This grant will assist scholars in their fieldwork abroad.”
(この助成金は研究者たちの海外でのフィールドワークを支援するでしょう。) - “Statistical software can assist in analyzing large data sets more efficiently.”
(統計ソフトウェアは大量のデータセットをより効率的に分析するのに役立ちます。) - help(助ける)
- 最も基本的な「助ける」の意味。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- 最も基本的な「助ける」の意味。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- aid(補助する)
- “assist” よりさらにフォーマルで、公的・医療・人道的支援などに使われる場合が多い。
- “assist” よりさらにフォーマルで、公的・医療・人道的支援などに使われる場合が多い。
- support(支援する)
- “assist” と似たニュアンスだが、物質的・精神的支えを強調する場合に使われる。
- “assist” と似たニュアンスだが、物質的・精神的支えを強調する場合に使われる。
- facilitate(円滑にする)
- 「手助けしてスムーズに進行させる」というニュアンス。プロセスが円滑になることに焦点が当たる。
- hinder(邪魔をする)
- obstruct(妨害する)
- prevent(妨げる)
- 発音記号(IPA): /əˈsɪst/
- アメリカ英語(US)・イギリス英語(UK) でほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語: 「アシスト」に近い音
- イギリス英語: ほぼ同じだが、/ɪ/ の音がやや短め、または少しだけ曖昧母音に近いことがあります。
- アメリカ英語: 「アシスト」に近い音
- アクセント位置: 第2音節の “-sist” (ə-SIST)
- よくある間違い: 「アシスト」の「シ」の音を強くしすぎたり、「エイシスト」と発音してしまうこと。あくまで短い /ɪ/ です。
- “assist” と “assistant” のスペルの違いに注意(assistantには “-ant” が付く)。
- “assist” は自動詞としてはあまり使われず、他動詞として “assist someone (in/with) something” の形が多い。
- “assist” を「何かをする能力」と勘違いして “assist to do something” と書きそうですが、実際は “assist (someone) in doing something” または “assist (someone) with something” と前置詞を正しく使う必要があります。
- TOIECやビジネス英語の試験では “assist” はフォーマルで丁寧なトーンの文章や「〜に協力する」「〜を支援する」といった文脈で出題されやすいです。
- 語源の “ad + sistere(そばに立つ)” というイメージで、「相手の隣で支える」「寄り添う」→「手助けをする」と覚えると印象に残ります。
- 「help」よりも少しフォーマル寄り、ビジネスメールなどで「help」を使いすぎないように、「assist」と切り替えて使う練習をするとよいです。
- スペリングでは “sist” の部分を “assist” としっかり書けるようにしましょう。頭に“A”を付けて、「A + S + S + I + S + T」と唱えるようにするとスペルミスを防ぎやすいです。
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、動詞のように語形変化はありませんが、部分的な表現として “science fiction” が “sci-fi (サイファイ)” という短縮形で使われることがあります。
- 名詞 “science fiction” そのものは他の品詞に変化しませんが、形容詞的に使う場合は “science-fiction” のようにハイフンを入れて使われることがあります(例: science-fiction writer = サイエンス・フィクション作家)。
- B1(中級)
馴染みのあるジャンル名であり、日常会話でも出てくるため比較的一般的ですが、学校英語で必ずしも最初に習う単語ではないので、中級レベルとしています。 - “science”(科学) + “fiction”(虚構、創作)
- science → ギリシャ語
scire
(知る)を語源とするラテン語scientia
(知識)から - fiction → ラテン語 “fictio” (作り事、創作)から
- science → ギリシャ語
- “sci-fi” (口語的な略)
- “scientific” (形容詞:科学的な)
- “science fiction novel” → サイエンス・フィクション小説
- “science fiction movie” → サイエンス・フィクション映画
- “science fiction genre” → サイエンス・フィクションというジャンル
- “science fiction fan” → サイエンス・フィクションファン
- “classic science fiction” → 古典的なサイエンス・フィクション
- “modern science fiction” → 現代のサイエンス・フィクション
- “award-winning science fiction” → 受賞作となったサイエンス・フィクション
- “science fiction writer/author” → サイエンス・フィクション作家
- “science fiction setting” → サイエンス・フィクションの舞台設定
- “science-fiction themed conventions” → サイエンス・フィクションをテーマにした大会(イベント)
- “science fiction” は 1920年代ごろから使われ始めたとされています。それ以前には “scientific romance” などの呼び方がありましたが、20世紀に入り、宇宙や科学技術の発展へ関心が高まるにつれ、このジャンル名が定着していきました。
- “science fiction” はリアルな未来というよりも、現実の科学的知識にある程度の想像や空想を加え、現実からやや逸脱した世界を扱うというニュアンスがあります。
- ビジネス文書や学術論文では、専門用語として使われる場合もありますが、どちらかというとエンターテインメントの文脈で使われることが多いです。
- カジュアルな会話で「SF好きなんだよね」や「このSF映画、観た?」などの場面
- 文章や雑誌・評論・インタビューなど、少しフォーマルでも使われるジャンル名としての言及
- “science fiction” は可算名詞として使われることが多いですが、ジャンル名として使われる場合には不可算名詞の用法のようにも扱われます(たとえば “Science fiction is an interesting genre.” のように単体扱いで使う)。
- ただし作品・作品群を指す場合は“a science fiction”や“some science fictions”のように可算名詞として扱うこともあります。実際には “a science fiction novel” のように具体的なメディアを表す名詞が後続するケースが一般的です。
- フォーマル・カジュアル両方で使われますが、文学評論や研究ではフォーマルな響きで用いられることが多いです。
- “I love watching science fiction movies on weekends.”
(週末にSF映画を見るのが大好きなんだ。) - “Have you read any good science fiction lately?”
(最近、面白いSF小説を読んだ?) - “My friend is really into science fiction and always recommends new books.”
(私の友達はSFにすごくハマっていて、いつも新しい本を勧めてくれるよ。) - “Our company is sponsoring a science fiction convention to promote new VR technology.”
(私たちの会社は、新しいVR技術をPRするためにSF大会のスポンサーをしています。) - “The marketing team studied science fiction trends to inspire product design.”
(マーケティングチームは商品デザインのアイデアを得るためにSFのトレンドを調査しました。) - “He gave a presentation on how science fiction influences consumer expectations.”
(彼はSFが消費者の期待にどのように影響を与えるかについてプレゼンを行いました。) - “This paper examines the social impact of early science fiction literature.”
(本論文は初期のSF文学が社会に与えた影響を検証する。) - “Contemporary science fiction reflects pressing ethical concerns about artificial intelligence.”
(現代のSFは人工知能に関する差し迫った倫理的懸念を反映している。) - “Researchers utilize science fiction themes to envision future technological advancements.”
(研究者たちは近未来の技術革新を思い描くためにSFのテーマを活用している。) - “speculative fiction”(思弁的フィクション)
- SFに加え、ファンタジーやホラーなど広義の空想文学を含む表現。
- SFに加え、ファンタジーやホラーなど広義の空想文学を含む表現。
- “fantasy”(ファンタジー)
- 科学的要素よりも魔法や神話的存在に焦点を当てるところが異なる。
- 科学的要素よりも魔法や神話的存在に焦点を当てるところが異なる。
- “dystopian fiction”(ディストピア小説)
- 近未来の社会を舞台とし、しばしばSF要素を含むが、特に暗い未来を描く作品を指す。
- 近未来の社会を舞台とし、しばしばSF要素を含むが、特に暗い未来を描く作品を指す。
- ジャンルとしての明確な反意語はあまりありませんが、現実を忠実に描写する
realistic fiction
(リアリズム小説)とは対比して語られます。 - 米: /ˈsaɪ.əns ˈfɪk.ʃən/
- 英: /ˈsaɪ.əns ˈfɪk.ʃən/
- “science” は “sci-” の部分(sci にストレス)
- “fiction” は “fic-” の部分(fic にストレス)
- 大きな違いはありませんが、鼻母音や“T”の発音などで微妙な差が出ることはあります。
- どちらも “サイエンス・フィクション” と発音して問題ありません。
- “fiction” を “フィクスチョン” のように “s” を入れてしまう誤り。
- “science” の “s” が続くので、濁り過ぎないよう注意が必要です。
- スペリングミス: “sience” や “ficiton” といった入力間違い。
- 同音異義: 似た音の英単語は少ないものの、“scientific” と混同してしまいがち。
- 資格試験での出題: TOEICや英検で直接の出題機会は多くないですが、「ジャンル名を尋ねる設問」などで登場する可能性はあります。長文読解ではSFを題材とした文章が出たりするので意味を理解しておくと便利です。
- “science” + “fiction” → 科学をベースにした空想物語、と連想して覚える。
- 映画館などで「SF映画」と称されるジャンルの英語表記が “science fiction” → 「サイエンス・フィクション」
- 覚える際には自分の好きなSF映画や小説のタイトルと関連づけると印象に残りやすいです。
- 活用形: 形容詞のため、一般的には比較級・最上級は “more classical” / “most classical” となります。ただし、日常的にはあまり比較形を使わない単語です。
派生形など:
- 副詞形: “classically” → 「古典的に」「古典的観点から」(例: He was classically trained.)
- 名詞形: この形容詞の直接的な名詞形はあまりなく、関連名詞に “classicism”(古典主義)があります。
- 副詞形: “classically” → 「古典的に」「古典的観点から」(例: He was classically trained.)
難易度(目安): B2(中上級)
- 多くの人が学習する中で接する語ですが、芸術・文化分野など文脈次第でややフォーマルな単語です。
語構成:
- “classical” は “classic”(古典)+ “-al”(形容詞化の接尾語)と考えられます。
- “classic” だけでも「古典的な」という意味を持ち、そこに “-al” がついて主に「古代ギリシア・ローマの文化」にかかわる文脈を強化した形容詞となっています。
- “classical” は “classic”(古典)+ “-al”(形容詞化の接尾語)と考えられます。
関連単語・派生語:
- classic (形容詞/名詞): 「古典の・最高水準・典型的な」
- classics (名詞): 「古典(学問分野としての古代ギリシア・ローマの文献・文化)」
- classicism (名詞): 「古典主義」
- classically (副詞): 「古典的に・古典的観点から」
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- classical music → 古典的(クラシック)音楽
- classical architecture → 古典建築
- classical literature → 古典文学
- classical ballet → 古典バレエ
- classical art → 古典美術
- classical studies → 古典研究
- classical style → 古典様式
- classically trained → 古典的な訓練を受けた
- classical era → 古典時代
- a taste for the classical → 古典に対する嗜好
- classical music → 古典的(クラシック)音楽
語源:
- “classical” はラテン語の “classicus”(一流の、市民階級)に由来し、それが英語の “classic” を経て形容詞形として発達しました。もともと「最高水準の」といった意味合いを持ち、さらにギリシア・ローマの古典文化に関連づけられていった歴史があります。
ニュアンス・使用上の注意:
- 「古典的」を意味する場合、「近現代的」「新しい」というよりは「伝統的」「格式のある」「歴史に裏付けられた」といったニュアンスがあります。
- 多くはフォーマルな文章・アカデミックな文脈で使用されます。口語でも「classical music」のような慣用表現でならよく使われます。
- 「古典的」を意味する場合、「近現代的」「新しい」というよりは「伝統的」「格式のある」「歴史に裏付けられた」といったニュアンスがあります。
形容詞としての用法
- 修飾する名詞の前に置かれ、「古典的な、伝統的な、古代ギリシア~ローマの」といった意味を付与します。
- 不可算・可算の区別は名詞に依存します(例: “classical architecture” は不可算、「architecture」は不可算名詞)。
- 修飾する名詞の前に置かれ、「古典的な、伝統的な、古代ギリシア~ローマの」といった意味を付与します。
一般的な構文例
- “This is a classical approach to geometry.”(これは幾何学への古典的アプローチです。)
- “She specializes in classical sculpture.”(彼女は古典彫刻を専門としています。)
- “This is a classical approach to geometry.”(これは幾何学への古典的アプローチです。)
イディオム:
- “classical education” → 古代言語(ラテン語・ギリシア語)を重視した伝統的教育
- フォーマル/カジュアル: 文芸・アカデミックな文脈ではフォーマル感が強いです。
- “classical education” → 古代言語(ラテン語・ギリシア語)を重視した伝統的教育
“I usually listen to pop, but sometimes I enjoy classical music to relax.”
(普段はポップスを聴くけど、リラックスしたいときはクラシック音楽も楽しむよ。)“My mom is a big fan of classical ballet and takes me to performances.”
(母は古典バレエが大好きで、よく私を公演に連れて行ってくれるの。)“Have you seen the new exhibit on classical sculpture at the museum?”
(博物館の古典彫刻の新しい展示は見たことある?)“Our new marketing campaign takes a classical approach, focusing on timeless branding elements.”
(当社の新しいマーケティングキャンペーンは、古典的な手法をとり、時代を超えるブランディング要素に集中しています。)“His leadership style is rather classical, adhering to traditional hierarchy and decision-making processes.”
(彼のリーダーシップのスタイルはかなり古典的で、伝統的な階層構造と意思決定プロセスを順守しています。)“During the presentation, we referenced various classical theories of economic growth.”
(プレゼンの中で、私たちは様々な古典的経済成長理論について言及しました。)“The paper examines classical philosophy in the context of modern ethical dilemmas.”
(この論文は、現代の倫理的ジレンマの文脈において古典哲学を検証しています。)“Classical literature provides a foundation for understanding Western narrative structures.”
(古典文学は、西洋の物語構造を理解するための基盤を提供してくれます。)“His research is heavily influenced by the classical works of Euclid and Archimedes.”
(彼の研究はユークリッドやアルキメデスといった古典的な業績に大きく影響されています。)類義語:
- traditional(伝統的な): より広義で、古代ギリシア・ローマに限らず「伝統・慣習に基づく」意味
- conventional(従来の、慣習的な): 一般的・慣習的であり、古典の威厳よりも「形式に沿った」意味が強い
- classic(古典の、代表的な): “classical” に似ていますが、より「代表例」「おなじみの」といった意味も含む。例えば “a classic novel” は「有名な小説」の意味合いが強い
- traditional(伝統的な): より広義で、古代ギリシア・ローマに限らず「伝統・慣習に基づく」意味
反意語:
- modern(近現代の、現代的な): 古典に対して「新しい」「最先端の」という対比をなす単語
使い分けの例:
- “classical music vs. modern music” → 従来のクラシック音楽と近代・現代の音楽
- “traditional methods vs. innovative methods” → 古くからの手法と革新的な手法
- “classical music vs. modern music” → 従来のクラシック音楽と近代・現代の音楽
- 発音記号(IPA): /ˈklæsɪkəl/
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 特に大きな違いはありません。両方で /ˈklæsɪkəl/ と発音するのが一般的です。
- 強勢(アクセント): “clas-” の部分に主なアクセントがあります。
- よくある間違い: 「クラシカル」のように日本語カタカナに引きずられて /klaː/ などと発音しがち。実際は /klæsɪkəl/ のように “æ” と短めに発音します。
- 同じ「クラシック」というニュアンスでも、名詞としての classic と形容詞の classical の混同に注意。
- “That movie is a classic!”(あの映画は名作だ!)
- “She prefers classical music.”(彼女はクラシック音楽を好む。)
- “That movie is a classic!”(あの映画は名作だ!)
- スペルミス: “classical” の “-al” を抜かして “classic” と書いてしまう間違い。
- 試験対策: TOEIC や英検などにおいて「古典的なものを表す英単語」を問われる際、しばしば出題される語です。
- イメージ: “classical” は「古代ローマ・ギリシアの彫像」や「バイオリン演奏のクラシック音楽」などをイメージすると覚えやすいです。
- ヒント: “classic” に “-al” が付けば「典型的な」から「古典の」「伝統的な」という印象が強くなると覚えると混同を減らせます。
- 勉強テクニック:
- “classic” とセットで例文を作りながら覚える。
- 音楽や美術と結びつけて語感を思い出すようにすると定着しやすいでしょう。
- “classic” とセットで例文を作りながら覚える。
活用形: 形容詞なので一般的に変化しません。ただし、以下の関連形があります。
- 名詞形: stubbornness(頑固さ)
- 副詞形: stubbornly(頑固に)
- 名詞形: stubbornness(頑固さ)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- このレベルの学習者なら、自分の態度や意見を形容するときに使いこなしてほしい単語です。
語構成
- 接頭語や接尾語がはっきりわかる単語ではありませんが、「stubbornness」の -ness は「状態」を意味する接尾語です。
- 語幹である “stubborn” は「頑固な」という意味を持ちます。
- 接頭語や接尾語がはっきりわかる単語ではありませんが、「stubbornness」の -ness は「状態」を意味する接尾語です。
派生語・類縁語
- stubbornly (副詞): 頑固に
- stubbornness (名詞): 頑固さ
- stubbornly (副詞): 頑固に
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- stubborn streak 「頑固な性格/かたくなな面」
- stubborn refusal 「頑固な拒否」
- a stubborn child 「頑固な子ども」
- stubborn problem 「なかなか解決しない問題」
- stubborn attitude 「頑固な態度」
- remain stubborn 「頑固なままでいる」
- a stubborn stain 「落ちにくいシミ」
- stubbornly refuse to accept 「受け入れることを頑なに拒む」
- as stubborn as a mule 「ラバのように頑固(非常に頑固)」
- stubborn conflict 「しぶとく続く対立(なかなか解決しない対立)」
- stubborn streak 「頑固な性格/かたくなな面」
語源
- 中英語や古フランス語などが起源とされており、「頑固にこだわる」「かたくなに動かない」という意味を持つ単語の流れをくんでいます。
微妙なニュアンスや感情的な響き
- 「stubborn」は、やや否定的なニュアンスを持ち、「譲らない」「融通が利かない」という印象を与えます。
- ただし、「自分の主張を貫く」程度にプラスに捉えられる場面もありますが、多くの場合は相手を批判するときに使う要素が強いです。
- 「stubborn」は、やや否定的なニュアンスを持ち、「譲らない」「融通が利かない」という印象を与えます。
使用シーン
- 口語/カジュアル: 人間関係でよく使われる。友達や家族など「ちょっと頑固だよね」というときなど。
- 文章/フォーマル: 組織や専門家が「解決しづらい問題」「しぶとく続く問題」に対して「stubborn」を使うことがあります。
- 口語/カジュアル: 人間関係でよく使われる。友達や家族など「ちょっと頑固だよね」というときなど。
可算/不可算の区別
- stubborn は形容詞なので、可算・不可算の概念はありません。
- 名詞形の stubbornness は不可算名詞(抽象的な性質)です。
- stubborn は形容詞なので、可算・不可算の概念はありません。
一般的な構文やイディオム
- “He is (as) stubborn as a mule.”(彼はラバのように頑固だ)
- “Don’t be so stubborn.”(そんなに頑固にならないで)
- “He stubbornly refused to admit his mistake.”(彼は間違いを認めることを頑なに拒んだ)
- “He is (as) stubborn as a mule.”(彼はラバのように頑固だ)
使用シーンに応じた特徴
- カジュアル: 人を形容して「頑固」であるときに直接的に言う。
- フォーマル: 問題や状況、態度について「解決しづらい」「容易に変化しない」という意味合いで使う。
- カジュアル: 人を形容して「頑固」であるときに直接的に言う。
- “My dad is so stubborn; he never asks for directions, even when he’s lost.”
(父は本当に頑固なんだ。迷っていても決して道を訊かないんだよ。) - “Don’t be stubborn! Just try a bite of the new dish.”
(頑固にならないで!新しい料理を一口でいいから試してみて。) - “She’s too stubborn to apologize first.”
(彼女は頑固すぎて、先に謝ろうとしないんだ。) - “We need a creative approach to handle this stubborn problem in the supply chain.”
(この供給網の頑固な問題を解決するには、創造的なアプローチが必要です。) - “Despite the management’s suggestion, he remained stubborn and refused to budge on the project budget.”
(経営陣の提案にもかかわらず、彼は頑固に譲らずプロジェクト予算を動かそうとしなかった。) - “It’s crucial not to be stubborn about outdated strategies if we want to stay competitive.”
(競争力を維持するには、古い戦略にこだわりすぎないことが重要です。) - “Medical practitioners often face stubborn infections that require multiple treatment strategies.”
(医療従事者はしばしば複数の治療戦略を必要とする頑固な感染症に直面します。) - “A stubborn data corruption error can hinder the progress of scientific research.”
(頑固なデータ破損エラーが科学研究の進展を妨げることがある。) - “The study analyzes culturally ingrained, stubborn beliefs that resist reform.”
(この研究は改革に抵抗する、文化的に根差した頑固な信念を分析している。) 類義語(Synonyms)
- obstinate(頑固な)
- 「stubborn」より少しフォーマル寄りで、硬さがある表現。
- 「stubborn」より少しフォーマル寄りで、硬さがある表現。
- headstrong(強情な)
- 若者や衝動的な行動に対して使われやすい。
- 若者や衝動的な行動に対して使われやすい。
- pigheaded(頑固な)
- より軽蔑的・侮蔑的。あまりフォーマルな場面では使わない。
- より軽蔑的・侮蔑的。あまりフォーマルな場面では使わない。
- willful(わがままな、自分勝手な)
- 自己意志を強く通そうとするニュアンス。
- 自己意志を強く通そうとするニュアンス。
- obstinate(頑固な)
反意語(Antonyms)
- flexible(柔軟な)
- yielding(譲歩的な)
- open-minded(考え方が柔軟な)
- flexible(柔軟な)
- 発音記号(IPA): /ˈstʌb.ərn/
- アクセント(強勢)は “stuh” の部分(第1音節)。
- アクセント(強勢)は “stuh” の部分(第1音節)。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い
- どちらもほぼ同じ発音。ただしイギリス英語の場合、/ərn/ の R が弱く発音される傾向があります。
- どちらもほぼ同じ発音。ただしイギリス英語の場合、/ərn/ の R が弱く発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い
- “u” の部分を /uː/ と長く引き伸ばしがち。実際は短い/ʌ/。
- 語末の “-n” を曖昧にせず、しっかり閉じるように発音。
- “u” の部分を /uː/ と長く引き伸ばしがち。実際は短い/ʌ/。
- スペルミスなど
- “stubbron” と誤って “o” の位置を間違える。
- 重ね文字がないので、“bb”ではなく“b”一つだけに注意。
- “stubbron” と誤って “o” の位置を間違える。
- 同音異義語との混同
- 特に目立った同音異義語はありません。
- 特に目立った同音異義語はありません。
- 試験対策のポイント
- TOEICや英検などでは、単語問題や長文中に「頑固な」という意味で登場しがちです。派生形(stubbornly, stubbornness)も要チェック。
- “as stubborn as a mule”(ラバのように頑固) のイメージをセットで覚えると記憶に残りやすいです。
- 「スッタボーン」と日本語っぽく発音して、「スッと意見を変えない」というイメージを持つとわかりやすいかもしれません。
- スペリングで “b” が1回しか出てこない点に注意して単語カードなどにメモしておくのもおすすめです。
- 英語: “continuing for a long time; enduring”
- 日本語: 「長続きする、耐久性のある、永続する」
- 比較級: more lasting
- 最上級: most lasting
- 例: “The last car” (最後の車) の “last” は形容詞で、「後に続く」という意味とはやや異なります。
- B2 (中上級): 「lasting」はニュース・雑誌・ビジネス文書などでよく登場し、しっかりとニュアンスをつかむ必要があるため、中上級レベルといえます。
- 語幹: last – 「続く」「最後の」という意味
- 接尾語: -ing – 動作や状態を表すが、この場合は「〜している、続いている」といったニュアンスを含む形容詞化
- last (動詞): 「続く、持続する」
- lastingness (名詞): 「永続性、持続性」
- everlasting (形容詞): 「永遠に続く、不滅の」
- lasting impression – 長く続く印象
- lasting impact – 長期的な影響
- lasting relationship – 長く続く関係
- lasting peace – 恒久的な平和
- lasting bond – 長続きする絆
- lasting result – 長期的な成果
- lasting effect – 永続的な効果
- lasting solution – 長期にわたる解決策
- lasting legacy – 永続する遺産
- lasting memory – 記憶に残る思い出
- “last” は古英語の “læstan” から来ており、もともとは「足取りを辿る」「支える」という意味が転じて「続く」「持続する」という意味を持つようになりました。
- 具体的な物理的な持続だけでなく、抽象的な感情や印象、効果が「長持ちする」ことにも使われます。
- カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使われ、フォーマル度は中程度です。日常会話では「long-lasting」と言う場合もよくあります。
- “(A) has a lasting effect on (B).”
- AがBに長期的な影響を与える
- AがBに長期的な影響を与える
- “(A) left a lasting impression on (B).”
- AがBに長く残る印象を与えた
- AがBに長く残る印象を与えた
- フォーマル: ビジネスやスピーチなどで「lasting impact / solution / legacy」などの言い回し
- カジュアル: 日常会話でも「That was a lasting memory for me.」など、比較的気軽に使えるが、「long-lasting」の方が口語的に耳馴染みが良い場合もある
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので名詞の可算・不可算に直接かかわらない
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞 “last” では「持続する (自動詞)」の意味が中心ですが、「lasting」は形容詞であり、主に名詞を修飾します。
- “Our friendship has created some lasting memories.”
- 「私たちの友情は長く記憶に残る思い出を作ってきたよ。」
- “A good night’s sleep can have a lasting effect on your mood.”
- 「十分な睡眠は気分に長く影響を与えるものだよ。」
- “I want to buy something lasting rather than something cheap.”
- 「安いものよりも、長持ちするものを買いたいな。」
- “Implementing these strategies will have a lasting impact on our revenue.”
- 「これらの戦略を導入すれば、当社の収益に長期的な影響をもたらすでしょう。」
- “We seek a lasting solution rather than a temporary fix.”
- 「私たちは一時しのぎではなく、長期的な解決策を求めています。」
- “A lasting partnership with our clients is our top priority.”
- 「顧客との長続きするパートナーシップが私たちの最優先事項です。」
- “The study suggests that early education can create a lasting influence on cognitive development.”
- 「この研究は、幼児教育が認知発達に長期的な影響を与え得ることを示唆している。」
- “A lasting reduction in carbon emissions is crucial for environmental sustainability.”
- 「炭素排出量の永続的な削減は、環境の持続可能性にとって不可欠である。」
- “The findings demonstrate a lasting benefit of consistent exercise on mental health.”
- 「その調査結果は、一貫した運動が精神的健康に長期的な利益をもたらすことを示している。」
- enduring (耐久性のある、持続する)
- “enduring” は心身・物理的な耐久を強調する傾向がある
- “enduring” は心身・物理的な耐久を強調する傾向がある
- long-lasting (長続きする)
- 口語的で日常会話ではこちらがよく使われる
- 口語的で日常会話ではこちらがよく使われる
- permanent (永久的な)
- 「二度と変わらない」という強い意味合いがある
- 「二度と変わらない」という強い意味合いがある
- temporary (一時的な)
- fleeting (儚い、つかの間の)
- short-lived (短命の、短期間しか続かない)
- 発音記号 (IPA): /ˈlæstɪŋ/
- アメリカ英語 (GA): [ˈlæstɪŋ]
- イギリス英語 (RP): ˈlɑːstɪŋ
- “las” の部分に強勢がきます ( “LAST-ing” )。
- “lasting” の母音 “a” を “ɑ” と “æ” のどちらで発音するかに注意。“ラスティング”よりは “ラースティング”や “ラースティン”に近いアメリカ英語もあります。イギリス英語では “ラー” とやや長めに発音します。
- スペルミス: “lasting” の “a” を “e” と書いて “lesting” にならないように注意。
- “last” との混同: “last” は形容詞で「最後の」、動詞で「続く」の意味があるが、 “lasting” と文法機能が異なる。
- 試験対策 (TOEIC・英検など) では、「lasting effect / impact / impression」などの熟語表現が出題されやすい。
- 「last + -ing = 続く状態」 とイメージする
- “lasting” は見た目のスペルから「ラスト + 進行形のイメージ」で、「ずっと続いている」という感じをつかみやすいです。
- 「一度しっかり定着すると長く残る」という印象をもって覚えると使いやすいです。
- 名詞: “a model” → 「モデル(作品・人物など)」「模範」「型・模型」
- 動詞: “to model” → 「モデルをする」「模範を示す」「形を作る」
- 語源: “model” はイタリア語の “modello” (「小さな尺度・模型」)に由来し、さらにラテン語 “modus” (「尺度・基準」)が根本にあります。
- 形容詞の “model” は、その「模範となるもの」「手本となるもの」という名詞の意味が広がり、「模範的な」という形容詞として機能するようになりました。
- model citizen(模範的な市民)
- model student(模範的な学生)
- model employee(模範的な従業員)
- model home(モデルハウス/模範的な家)
- model answer(模範解答)
- model behavior(模範的な行動)
- model example(模範的な例)
- model prisoner(模範的な受刑者)
- model system(模範的なシステム)
- model approach(模範的なアプローチ)
- ラテン語 “modus”(基準・測定) → イタリア語 “modello” → 英語 “model”
- 「基準となる」「お手本」という概念があり、そこから「模範的な」という意味合いへと展開しました。
- “model” は「実際にその通りに従うべき手本のような」という、ポジティブでほめる語感が強い形容詞です。
- フォーマル・カジュアルいずれの場面でも使用可能ですが、ややフォーマル寄りの文脈(レポートやスピーチなど)のほうが多く見られます。
- 口語でも「モデル○○」というように手本・見本を示すためによく使われますが、会話では名詞用法のほうが馴染み深いかもしれません。
- 形容詞 “model” は 限定用法(名詞を直接修飾) で使われることが多いです。
例: a model student, a model employee - 叙述用法(補語的に使う) はやや特殊で、あまり一般的ではありません。
例: × He is model. → 通常は “He is a model student.” と名詞を伴う形で使う。 - 可算・不可算などは名詞用法のときに問題になりますが、形容詞用法は通常これに左右されません。
- ビジネス文書、スピーチ、学術的な論文などフォーマルなものから、日常会話でのほめ言葉(“She’s such a model kid!”)にも使われます。
“My sister is a model student; she always gets straight A’s.”
(私の妹は模範的な学生で、いつもオールAを取っています。)“You’re such a model neighbor! You always help everyone.”
(あなたは本当に模範的な隣人ですね。いつもみんなを助けてくれる。)“He’s a model friend who never betrays you.”
(彼は決して裏切らない模範的な友人だ。)“We need a model policy that reflects our company values.”
(我々の企業理念を反映する模範的な方針が必要です。)“She is considered a model employee for her punctuality and dedication.”
(彼女は時間厳守と献身的な姿勢で、模範的な社員とみなされています。)“The new branch was set up as a model office for all future expansions.”
(新しく開設された支店は、今後の拡大に向けた模範的なオフィスとして位置づけられています。)“This institution is known for its model approach to scientific research.”
(この研究機関は科学研究における模範的なアプローチで知られています。)“The professor presented a model framework for analyzing complex data.”
(教授は複雑なデータを分析するための模範的な枠組みを提示しました。)“Their study is a model example of interdisciplinary collaboration.”
(彼らの研究は学際的コラボレーションの模範的な例です。)- exemplary(模範的な)
- ideal(理想的な)
- perfect(完全な)
- textbook(教科書的な、典型的な)
- archetypal(典型的な)
- “exemplary” は “model” とほぼ同義で、よりフォーマルな文脈で使われやすい。
- “ideal” はより「完璧に近い」ニュアンスで、やや抽象的。
- “textbook” は形式的に「教科書に載るほどのお手本のように正確」といった現実味あるニュアンス。
- flawed(欠陥のある)
- imperfect(不完全な)
- substandard(標準以下の)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈmɑː.dl/
- イギリス英語: /ˈmɒd.əl/
- アメリカ英語: /ˈmɑː.dl/
アクセントは第1音節“mod-” に置かれます。「モ」または「マ」の部分をやや強調して発音します。
イギリス英語では “o” がより「あ」に近い音 (/ɒ/) になり、アメリカ英語では “o” がより「アー」に近い音 (/ɑː/) となる点に注意しましょう。
- スペルミス: “model” を “modle” としてしまう間違いが時々あるので注意。
- 同音異義語 には特にありませんが、「module(モジュール)」と混同しないようにしてください。
- 形容詞としての “model” は他の用法(名詞・動詞)ほど頻度が高くないため、存在を知らないままにしてしまう学習者もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、名詞・動詞としての “model” が出題されやすい傾向がありますが、熟読問題などでは「model citizen」など形容詞用法にも十分注意してください。
- 「ロールモデル(role model)」 という表現から連想すると、形容詞 “model” も「誰か・何かのお手本となる」イメージが湧きやすいでしょう。
- 「誰かがやったことの“模”を“取る”」→ “model” と関連づけて覚えると、形容詞としての「模範的な」の意味もイメージしやすくなります。
- スペルの覚え方として、“mode + l” と分解して考えるのも手です。(「モード」に “l” をつけるイメージ)
- 現在形: combine / combines
- 過去形: combined
- 過去分詞: combined
- 現在分詞: combining
- この単語は、B1(中級)レベル程度と考えられます。ふだんの生活や学校で、専門用語でない範囲でよく使われる単語です。
- 名詞形: combination (組み合わせ)
- 形容詞形: combined (結合された、結合してできた)
- 接頭語「com-」: 「共に」「一緒に」を表す。
- 語幹「-bine」: ラテン語の「binare(2つにする)」や「bini(2つずつ)」から派生とされる。
- combination (n.) … 結合、組み合わせ
- combined (adj.) … 結合した
- combining (adj./n.) … 結合している、結合すること
- combine with ~(~と組み合わせる)
- combine ingredients(材料を混ぜ合せる)
- combine efforts(力を合わせる)
- combine forces(協力する)
- combine data(データを統合する)
- perfectly combine(完璧に組み合わさる)
- combine X and Y(XとYを合わせる)
- combine theory and practice(理論と実践を結びつける)
- combine resources(資源を統合する)
- combine function and style(機能性とスタイルを融合させる)
- 口語・文章の両方で幅広く使われます。
- フォーマルにもカジュアルにも問題なく用いられる、比較的使いやすい動詞です。
- 「mix」や「blend」よりも若干「組み立て」や「統合」の要素が強く、単なる混ぜ合わせよりも「ひとつにまとめる」感があります。
他動詞としての用法
combine A with B
(AとBを組み合わせる)の形が最も一般的。- 目的語が2つ登場することが多い。(AをBと「結合する」というイメージ)
自動詞としての用法
A and B combine well
(AとBはよく結びつく)のように主語が複数の時にも使われます。
イディオム/定型表現の例
to combine forces
(力を合わせる): 比喩的に「協力する」という意味で使われる。a perfect blend/combination
という名詞表現と一緒に使われることがある。
可算・不可算の区別
- 動詞なので可算・不可算はありませんが、名詞形「combination」は可算名詞です。(
a combination
/combinations
)
- 動詞なので可算・不可算はありませんが、名詞形「combination」は可算名詞です。(
We can combine these leftovers to make a simple soup tonight.
(残り物を合わせて、今夜は簡単なスープを作れるね。)Do you think we should combine our photos into one album?
(写真を一つのアルバムにまとめたほうがいいと思う?)I love to combine different spices when I cook curry.
(カレーを作るとき、いろいろなスパイスを組み合わせるのが大好きです。)We decided to combine our resources with a partner company for greater efficiency.
(より効率を高めるため、パートナー企業とリソースを統合することにしました。)If we combine our talents, we can create a more innovative product.
(才能を結集すれば、より革新的な製品を生み出すことができます。)The new system aims to combine data from various departments into a single platform.
(新しいシステムは、複数部門のデータを1つのプラットフォームに統合することを目指しています。)Researchers often combine qualitative and quantitative methods to gain a comprehensive understanding of the phenomenon.
(研究者は、現象を包括的に理解するために定性と定量の両方の手法を組み合わせることが多いです。)To validate the hypothesis, we need to combine various scientific approaches.
(仮説を検証するために、さまざまな科学的アプローチを組み合わせる必要があります。)It is crucial to combine empirical evidence with theoretical frameworks in academic studies.
(学術研究では、実証的な証拠と理論的枠組みを組み合わせることが重要です。)- merge(統合する)
- 「融合する」という意味。会社が統合したり、大きな単位としてまとまるニュアンスが強い。
- 「融合する」という意味。会社が統合したり、大きな単位としてまとまるニュアンスが強い。
- blend(混ぜ合わせる)
- 物質や要素を「混ざり合う」イメージ。特に料理や色などの分野で使われることが多い。
- 物質や要素を「混ざり合う」イメージ。特に料理や色などの分野で使われることが多い。
- unite(団結させる)
- 人々や要素が一体となる「団結」のニュアンスが強い。
- 人々や要素が一体となる「団結」のニュアンスが強い。
- mix(混ぜる)
- 物理的・比喩的に「混ぜ合わせる」一般的な語。とても広い意味でカジュアルに使われる。
- separate(分ける)
- 物や要素を離す。
- 物や要素を離す。
- divide(分割する)
- 分割や区分けをする意味。
- 発音記号(IPA): /kəmˈbaɪn/
- アクセントは「-bine」の部分に強勢があります。(kuhm-BINE)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、地域によっては /ə/ の発音にわずかな違いがあります。
- しばしば名詞の
combine
(農業用のコンバイン)は第一音節にアクセントがきます (/ˈkɒm.baɪn/ のように)。今回の動詞の意味では第二音節にアクセントがありますので注意しましょう。 - スペルミスや「combing(髪をとかすこと)」との混同に注意。スペルが似ていますが意味が全く違います。
- 動詞か名詞かでアクセント位置が変わるので、発音を確認しましょう。
- TOEICや英検などでも「combine A with B」の熟語表現や「combined effect」などで出題されることがあるため、ビジネスやアカデミック両方の文脈で使えるようにしておくと便利です。
- 接頭語「com-」=「一緒に」、-bine=「二つずつ」 → 複数のものを「一つにまとめる」イメージで覚えましょう。
- 「混ざりあう」だけじゃなく、「一体となって機能する」というイメージがあると理解しやすいです。
- 料理をするときに材料を合わせる場面や、チームで力を合わせる場面を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 単数形: freezer
- 複数形: freezers
- 動詞: freeze (凍る・凍らせる)
- 過去形: froze
- 過去分詞形: frozen
- 形容詞: frozen (凍った)
- 語幹: freez- (freeze: 凍る・凍らせる)
- 接尾語: -er (「〜する人・もの」という意味を付加)
- freeze (動詞)
- frozen (形容詞)
- freezing (形容詞・動名詞)
- defrost (動詞: 冷凍を解かす)
- put food in the freezer (食べ物を冷凍庫に入れる)
- take something out of the freezer (冷凍庫から何かを取り出す)
- defrost the freezer (冷凍庫の霜取りをする)
- chest freezer (大型の横蓋式冷凍庫)
- upright freezer (立式の冷凍庫)
- freezer burn (冷凍焼け)
- freezer compartment (冷凍室/冷凍庫の区画)
- keep fresh in the freezer (冷凍庫で新鮮な状態を保つ)
- transfer to a freezer-safe container (冷凍保存に適した容器に移す)
- deep freezer (大容量の業務用・家庭用の大型冷凍庫)
- 語源: 「freezer」は動詞「freeze」に、行為を行う人や装置を示す接尾辞「-er」がついたものです。
- 歴史的背景: 「freeze」は古英語の“freosan”(氷結する)を起源とし、「冷凍させる・凍る」という意味を持つようになりました。その名詞形(装置を示す -er)として「freezer」が生まれました。
- ニュアンス: 「freezer」は非常に日常的・実用的な単語で、特定の感情的な響きはあまりありません。カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広いシーンで使えますが、主に家庭や職場の調理場面での使用が中心です。
- 可算名詞: “a freezer,” “two freezers” などのように数えられます。 “the freezer” と定冠詞を付けて特定のものを指すことも多いです。
- 一般的な構文:
- “I bought a new freezer.” (新しい冷凍庫を買った。)
- “There is a separate freezer in the basement.” (地下に別の冷凍庫がある。)
- “I bought a new freezer.” (新しい冷凍庫を買った。)
- “Can you grab the ice cream from the freezer?”
(冷凍庫からアイスクリームを取ってくれる?) - “I always keep extra bread in the freezer so it doesn’t go bad.”
(余ったパンを冷凍庫に入れておいて、傷まないようにしているんだ。) - “Make sure you close the freezer door tightly.”
(冷凍庫のドアをしっかり閉めるのを忘れないでね。) - “We need a larger freezer to store all the meat products.”
(肉製品をすべて保存するために、もっと大きい冷凍庫が必要です。) - “Please label all items before placing them in the freezer.”
(冷凍庫に入れる前に、すべての品にラベルを貼ってください。) - “The freezer temperature must be checked and recorded every morning.”
(冷凍庫の温度は毎朝確認して記録しなければなりません。) - “An industrial freezer can rapidly lower the core temperature of perishable goods.”
(業務用冷凍庫は生鮮食品の中心温度を素早く下げることができる。) - “Proper freezer management helps retain nutritional value in frozen produce.”
(適切な冷凍庫管理は、冷凍野菜や果物の栄養価を保つのに役立つ。) - “Freezer technology has advanced to include energy-efficient and eco-friendly models.”
(冷凍庫技術は進歩し、省エネかつ環境に優しいモデルが登場してきている。) - refrigerator (冷蔵庫)
冷蔵庫全体を指し、0℃以下になる冷凍機能を含むものもあれば、冷蔵室のみのものもあります。 - fridge (冷蔵庫の口語形)
“fridge”はカジュアルに「冷蔵庫」を指す口語。冷凍機能を含む場合もありますが、「freezer」とは少し意味が狭まります。 - chiller (冷却装置)
「chiller」は冷却する装置ですが、冷凍(凍結)ではなく「冷やす」レベルを指すことが多く、温度帯は高めです。 - 明確な反意語はありませんが、暖める装置としては “heater” が該当します。ただし、用途や意味の関連性は薄いです。
- IPA表記:
- 米国英語 (AmE): /ˈfriːzər/
- 英国英語 (BrE): /ˈfriːzə(r)/
- 米国英語 (AmE): /ˈfriːzər/
- 強勢 (アクセント): “free” の部分に強勢が置かれます (FRE-zer)。
- 発音の違い:
- アメリカ英語では語末の “r” をはっきり発音する傾向があります。
- イギリス英語では語末の “r” は弱い・またはほぼ発音されない地域が多いです。
- アメリカ英語では語末の “r” をはっきり発音する傾向があります。
- よくある間違い: “freezer” の綴りを “freez er” のようにスペースを入れてしまったり、e を一つ落とした “frezer” と綴ってしまうミスがあります。
- スペル: “f-r-e-e-z-e-r” と e が連続する箇所が2つあります。「free + zer」のつもりで書くと“freezer”を正しく綴ることができます。
- 同音異義語の混同: “freezer”と “frees her” (彼女を自由にする) は文脈上ほぼ混同することはありませんが、耳で聞いた時には同音に近い発音になることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接問われる頻度は高くはないですが、リスニングで「家庭用電化製品」に関する問題や長文読解などで登場する可能性があります。
- 「freeze(凍らせる)」という動詞に「-er」がつくと「〜する装置」を表すようになる、という規則性で覚えるとよいです。
- “freezer” は「フリーザー」とカタカナでもよく表記されますが、英語表記とのスペルの違いに注意します。
- 覚え方のヒントとしては、「freeze(凍る) + er(~する装置)」→「凍らせる装置 = freezer」とイメージすると定着しやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので、単数形「frying pan」、複数形「frying pans」が基本的な形です。
- 他の品詞: 「frying」は動詞 “fry” の現在分詞(-ing形)ですが、名詞としてひとつの組み合わせ(複合名詞)になっています。単独で「frying」を動詞形にすると “frying (現在分詞)”, “fried (過去分詞)” として使われます。
- 「frying pan」は、「frying(揚げる・炒める)」という動詞の現在分詞 + 「pan(鍋・平鍋)」が組み合わさった複合名詞です。
- frying(= fry + -ing):炒める・揚げるという意味の動詞 “fry” の現在分詞
- pan:鍋全般を指す英単語
- frying(= fry + -ing):炒める・揚げるという意味の動詞 “fry” の現在分詞
- fry (動詞): 油を使って揚げる・炒める
- fried (形容詞): 揚げた、炒めた
- pan (名詞): 鍋、フライパンなど加熱調理に用いる器具
- “heat the frying pan” → フライパンを熱する
- “non-stick frying pan” → くっつかない(ノンスティック)フライパン
- “cast-iron frying pan” → 鋳鉄製のフライパン
- “preheat the frying pan” → フライパンを予熱する
- “oil the frying pan” → フライパンに油をひく
- “wash the frying pan” → フライパンを洗う
- “scrape the frying pan” → フライパンをこそげ落とす
- “remove the frying pan from the heat” → フライパンを火から下ろす
- “cover the frying pan with a lid” → フライパンにフタをする
- “season a new frying pan” → 新しいフライパンをならす(シーズニングする)
- 語源:
- pan: 古英語や古フランス語を経由してラテン語 “patina”(浅鍋)から来ているとされます。
- fry: ラテン語 “frigere”(揚げる・炒める)を起源として、フランス語 “frire” を経由して英語に入りました。
- pan: 古英語や古フランス語を経由してラテン語 “patina”(浅鍋)から来ているとされます。
- 歴史的な使い方:
古くは “pan” と “fry” が別々に使われていましたが、料理道具の名称として “frying pan” が定着しました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 「フライパン」は日常的な道具であり、会話や文章で特別にフォーマルな色合いはありません。
- カジュアルな場面で「フライパン洗っておいて」というようにごく普通に使われます。
- 書き言葉でも「frying pan」としてそのまま記載されますが、とくに技術的な文書やクッキングレシピでも同じ呼び方です。
- 「フライパン」は日常的な道具であり、会話や文章で特別にフォーマルな色合いはありません。
- 名詞: 「frying pan」は可算名詞(countable noun)なので、数が増えれば「frying pans」となります。
- 一般的な構文例:
- “Put the ingredients in a frying pan.”(フライパンに食材を入れてください)
- “He left the frying pan on the stove.”(彼はフライパンをコンロの上に置きっぱなしにした)
- “Put the ingredients in a frying pan.”(フライパンに食材を入れてください)
- イディオム:
- “out of the frying pan into the fire” という慣用句もありますが、これは「一難去ってまた一難」という意味の表現です(実際のフライパンの話ではなく比喩表現)。
“I need a new frying pan because the old one is scratched.”
(古いのに傷が多いから、新しいフライパンが必要だわ。)“Could you wash the frying pan after dinner?”
(夕食後にフライパン洗ってもらえる?)“I always use a small frying pan for making omelets.”
(オムレツを作るときは、いつも小さめのフライパンを使います。)“We plan to launch a non-stick frying pan as part of our new product line.”
(新製品の一環としてノンスティックフライパンを発売する予定です。)“Could you provide a cost breakdown for manufacturing these frying pans?”
(これらのフライパンを製造する際のコスト内訳を出してもらえますか?)“Our sales have increased since we introduced the eco-friendly frying pan.”
(環境にやさしいフライパンを導入してから、売上が伸びています。)“From a materials science perspective, a cast-iron frying pan retains heat more efficiently.”
(材料科学の観点から見ると、鋳鉄製のフライパンは熱をより効率的に保持します。)“In culinary studies, the shape and thickness of a frying pan significantly affect the cooking process.”
(料理学において、フライパンの形状や厚みは調理工程に大きく影響を及ぼします。)“Research indicates that non-stick coating on a frying pan can degrade at high temperatures.”
(研究によると、高温下ではフライパンのノンスティックコーティングが劣化する可能性があります。)類義語
- skillet (スキレット): 主にアメリカ英語で「フライパン」を指す語。特に厚手でオーブンに入れられるものを指すことも多い。
- griddle (グリドル): 平らで縁がない、パンケーキなどを焼くのに使う調理用の平板。
- saucepan (ソースパン): 深さがあってソースを煮込むのに適した形状の鍋。
- skillet (スキレット): 主にアメリカ英語で「フライパン」を指す語。特に厚手でオーブンに入れられるものを指すことも多い。
反意語(道具ではないので明確な反意語はありませんが、逆のイメージで考えると「ボウル」「皿」のように熱を加えない容器が挙げられます)
- bowl (ボウル): 盛り付けや混ぜ合わせに使う容器
- plate (プレート): 食事を盛り付ける平たい皿
- bowl (ボウル): 盛り付けや混ぜ合わせに使う容器
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈfraɪ.ɪŋ pæn/
- イギリス英語: /ˈfraɪ.ɪŋ pæn/
- アメリカ英語: /ˈfraɪ.ɪŋ pæn/
アクセント: “frying” の「fra」にアクセントが来ます(ˈfraɪ-)。つづいて “pan” は /pæn/ の短い音です。
よくある発音の間違い:
- “flying pan” のように “r” を抜かして「フライング」を「フライング(空を飛ぶのほう)」と混同してしまうことがありますが、正しくは /fraɪɪŋ/ と
r
の音をはっきり入れるイメージです。
- “flying pan” のように “r” を抜かして「フライング」を「フライング(空を飛ぶのほう)」と混同してしまうことがありますが、正しくは /fraɪɪŋ/ と
- スペルミス: “frypan” と一語で書くケースも少しありますが、正式には “frying pan” と2語で書くのが一般的です。
- 同音異義語との混同: “frying” と “flying” を混同しないように気をつけましょう。
- TOEICや英検などの試験対策: 料理やキッチン用品を題材にしたリスニングやリーディングで登場する可能性があります。特に実用的な単語として写真描写や短い会話に出やすい単語なので注意が必要です。
- 「フライ」+「パン」で直訳すると「揚げ物用の鍋」なので、覚えやすいでしょう。
- 英単語 “fry” は油で調理するときだけでなく、炒めるイメージも含まれます。
- “flying pan” と似ているので、“r” を入れて「揚げる」(fry)のイメージと紐づけて覚えるのがおすすめです。
- キッチンで見る本人のフライパンを眺め、底が浅いという特徴をイメージすると頭に残りやすいでしょう。
(Tap or Enter key)
会議室は階段を降りたところにあります。
会議室は階段を降りたところにあります。
会議室は階段を降りたところにあります。
Explanation
会議室は階段を降りたところにあります。
downstairs
1. 基本情報と概要
英語: downstairs
日本語: 「下の階の」「階下の」
品詞: 形容詞(ただし、同じ形で副詞や名詞としても使われる場合があります)
活用形:
CEFR レベル目安: B1(中級)
「downstairs」は家や建物で「下の階にあるものや人」について説明するときに使われます。シンプルな語で、主に口語でもよく登場しますが、文章でも場所の説明として頻繁に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「downstairs」の詳細解説です。家や建物内の位置情報を伝える際、とてもよく使われる身近な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
階下の(にある),(特に)1階の(にある)
(Tap or Enter key)
私はあなたがプロジェクトを完成させるのを手伝います。
私はあなたがプロジェクトを完成させるのを手伝います。
私はあなたがプロジェクトを完成させるのを手伝います。
Explanation
私はあなたがプロジェクトを完成させるのを手伝います。
assist
以下では、動詞 “assist” を、学習者の方にも分かりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“assist” はラテン語の “ad + sistere(ad: ~の方向へ + sistere: 立たせる)” に由来すると言われています。本来は「そばに立つ」「そばで支える」というニュアンスでした。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
“assist” 自体はあまりイディオム的に使われませんが、コロケーションで “assist in/with” がよく出てきます。
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
以下では日常会話 (Casual)、ビジネス (Business)、学術的 (Academic) の3つの場面で、それぞれ3つずつ計9つの例文を挙げます。
日常会話 (Casual)
ビジネス (Business)
学術的 (Academic)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「助ける」ではなく「妨げる」という意味合いで、まさに反対のニュアンスとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “assist” の詳細な解説です。「手伝う」「助ける」の全般的な意味からフォーマルな場面への応用まで、幅広く使える便利な単語ですので、しっかり活用してみてください。
(…に)出席する,立ち会う《+at+名》
(Tap or Enter key)
私は空想科学小説を読むのが大好きです。
私は空想科学小説を読むのが大好きです。
私は空想科学小説を読むのが大好きです。
Explanation
私は空想科学小説を読むのが大好きです。
science fiction
名詞 science fiction
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Science fiction” は、未来の科学や技術、宇宙旅行、タイムトラベル、異星人との遭遇など、実際にはまだ実現していない、もしくは現実から離れた科学的・技術的要素をテーマとする物語や作品ジャンルを指します。
日本語での意味
「サイエンス・フィクション」は、まだ確認されていない技術や空想上の科学的設定をもとにした小説や映画などの作品を指します。たとえば、宇宙人やワープ技術など、科学が発展した近未来の世界観が舞台となることが多いです。
こういうシーンや背景を舞台にして、現実にはない不思議な科学技術や超常現象を描いた物語ジャンルを楽しむときに使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
2つの名詞を組み合わせた複合名詞で、科学的要素を含んだ創作物という意味が凝縮されています。
派生語や類縁語
コロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
使用されるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (少しフォーマルな場面)
学術的文脈 (アカデミックな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “science fiction” の詳細な解説です。空想の科学や技術をテーマにした世界観を味わうジャンルとして覚えておくと、英語でも会話や文章でスムーズに活用できます。ぜひ、例文や関連フレーズも参考にしてみてください。
空想科学小説(《略》SF,sf)
(Tap or Enter key)
私はクラシック音楽を聴くのが好きです。
私はクラシック音楽を聴くのが好きです。
私はクラシック音楽を聴くのが好きです。
Explanation
私はクラシック音楽を聴くのが好きです。
classical
古典の;古典時代の;古典様式の / (文学・芸術において)古典主義の(簡潔で調和を保ち洗練されているのが特徴) / (ジャズ・フォークなどに対して主として20世紀初頭までの)古典派の / (新奇な・実験的なものではなく)伝統的な,正統的な / (専門科目に対して)教養科目の
1. 基本情報と概要
単語: classical
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): relating to the culture of ancient Greece and Rome, or conforming to established forms and principles in music, literature, art, etc.
意味(日本語): 古代ギリシアやローマの文化に関する、または音楽・文学・芸術などで伝統的に確立された形式や原則に則った、という意味です。
「古典的な」というニュアンスで、歴史や芸術の分野でよく使われます。例えば、「クラシック音楽」(classical music)のように、伝統的な形式を守っているものや、古代世界の遺産に由来するものに対して使われる形容詞です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “classical” の詳細な解説です。クラシック音楽や古代芸術を思い浮かべると、使い方をイメージしやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
古典の;古典時代の;古典様式の
(ジャズ・フォークなどに対して主として20世紀初頭までの)古典派の
(専門科目に対して)教養科目の
(文学・芸術において)古典主義の(簡潔で調和を保ち洗練されているのが特徴)
(新奇な・実験的なものではなく)伝統的な,正統的な
(Tap or Enter key)
彼はがん固で、誰の言うことも聞かない。
彼はがん固で、誰の言うことも聞かない。
彼はがん固で、誰の言うことも聞かない。
Explanation
彼はがん固で、誰の言うことも聞かない。
stubborn
1. 基本情報と概要
単語: stubborn
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): unwilling to change one's attitude or position; obstinate
意味(日本語): 頑固な、意固地な
「stubborn」は、人が自分の意見ややり方を変えたがらない姿勢を指すときに使う単語です。「なかなか曲げない」「譲らない」というニュアンスで、人や状況に対しても使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
“stubborn” は人や物事に対して使えるが、全体的に否定的。たとえば “persistent” は「粘り強い」という良い意味合いも含み得るため、ポジティブに使えることが多い。一方 “stubborn” は「変化を拒む」強い否定の響きを持ちやすいのが特徴。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “stubborn” の詳細解説です。人間関係やビジネスなど、さまざまなシーンで使われる表現ですので、理解と使い分けをぜひ身につけてみてください。
(人が)がん固な,強情な
(意志・行動などが)断固とした,不屈の
(物が)取り扱いにくい,
(Tap or Enter key)
この新薬は効果が永続的である。
この新薬は効果が永続的である。
この新薬は効果が永続的である。
Explanation
この新薬は効果が永続的である。
lasting
1. 基本情報と概要
英単語: lasting
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語 / 日本語)
「lasting」は、「長い間続く」「なかなか消えない」という意味を持つ形容詞です。日常的な会話から文章表現まで幅広く使われ、なんらかの影響や効果が長く続く様子を強調します。
活用形
形容詞なので、名詞のような複数形はありませんが、比較級・最上級を作ることは可能です。
また、もともとの単語は「last (動詞/形容詞)」ですが、その -ing 形が形容詞として働いています。
難易度目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「lasting」は「続く、持続する」という意味の動詞 “last” に由来します。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
“make a lasting impression” – 長く印象に残る
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “lasting” の詳細解説です。長く続くさまを表すこの単語は、抽象的な影響や印象だけでなく、物理的な持続性にも使われる万能な言葉です。ぜひ覚えて、長続きする効果や記憶を言い表したいときに活用してみてください。
永続する;長持ちする
(Tap or Enter key)
カールが優等生だったはずがない。
カールが優等生だったはずがない。
カールが優等生だったはずがない。
Explanation
カールが優等生だったはずがない。
model
形容詞 “model” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: model
品詞: 形容詞 (他にも名詞・動詞としての用法があります)
意味 (英語): serving as an example; exemplary
意味 (日本語): 「模範となる」「手本となる」「模範的な」といったニュアンスです。
例えば「He is a model student.(彼は模範的な学生だ)」のように使われ、対象が他の手本となりうるほど優秀・理想的であることを表します。
活用形
形容詞“model” に比較級・最上級は通常存在しませんが、語を修飾して「more of a model ~」「most of a model ~」のような表現は、文脈によって可能です。
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
(B2は抽象的な話題や専門的な内容についても、やや複雑な表現を理解し応答できるレベルです。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション(共起表現)10選
ここでは形容詞のみならず名詞的に使われる場合もありますが、形容詞として用いられる場合はいずれも “exemplary” のニュアンスがあります。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “model” の詳細解説です。「模範的な」といった誉め言葉や評価として使われるため、ビジネスやアカデミックシーンでも活用価値の高い表現です。ぜひ参考にしてみてください。
模型の,見本の
模範的な,申し分のない
(Tap or Enter key)
料理する時には、異なる味を組み合わせるのが好きです。
料理する時には、異なる味を組み合わせるのが好きです。
料理する時には、異なる味を組み合わせるのが好きです。
Explanation
料理する時には、異なる味を組み合わせるのが好きです。
combine
1. 基本情報と概要
単語: combine
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
活用形:
意味(英語):
To join or bring together two or more things into a single unit or group.
意味(日本語):
二つ以上のものを結合させて、一つのまとまりにすることです。「複数のものを合わせる」、「何かを一緒にする」ニュアンスで使われます。例えば、料理の材料を一緒に合わせたり、アイデアを結合したりする場面などでよく用いられます。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「combinare(共に組み合わす)」が語源で、「com-(共に)」+「binare(2つずつに分ける)」の要素から成り立つと考えられています。元々「二つずつ合わせる」というイメージを持つので、事柄を「一緒にまとめる」ニュアンスが強いです。
使用時の注意点とニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
…'を'結合する,合同する
…'を'兼ね備える;(…と)…'を'兼ね合わさせる《+名+with+名》
…'を'化合させる;(…と)…'を'化合させる《+名+with+名》
結合する,連合する,合同する
(…と)化合する《+with+名》
(Tap or Enter key)
アイスクリームを冷凍器に入れなければなりません。
アイスクリームを冷凍器に入れなければなりません。
アイスクリームを冷凍器に入れなければなりません。
Explanation
アイスクリームを冷凍器に入れなければなりません。
freezer
1. 基本情報と概要
単語: freezer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A device or compartment for freezing and storing food and other items at very low temperatures.
意味 (日本語): 食品やその他の物を非常に低い温度で凍結・保存するための装置、またはその区画。いわゆる「冷凍庫」のことです。
「冷凍庫」は日常生活では料理や食材を長期保存したいときに使う場所です。家庭でよく使われる電化製品のひとつで、温度を0℃以下に保って食品を凍らせるための装置を指します。
活用形:
※動詞「freeze」の名詞形が「freezer」ですが、他品詞への変化例としては下記のような形があります:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
日常会話や料理の場面で登場する単語なので、比較的初級レベルで学習されることが多いですが、覚えておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
つまり「freeze (凍らせる) するもの」→「freezer (冷凍庫)」という構成です。
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
日常会話でもビジネスのフードサービス場面でも使われることがありますが、文体を問わずシンプルに使えます。フォーマル/カジュアルどちらでも問題ありません。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (職場や業務で)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「freezer」の詳細解説です。ぜひ日常会話や英語学習に役立ててください。
冷凍器,フリーザー,冷凍室,冷凍庫
(Tap or Enter key)
新しいフライパンを買わなければなりません。
新しいフライパンを買わなければなりません。
新しいフライパンを買わなければなりません。
Explanation
新しいフライパンを買わなければなりません。
frying pan
以下では、英単語「frying pan(フライング・パン)」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語の意味(英語)
A shallow pan with a long handle, used for frying or sautéing food.
単語の意味(日本語)
取っ手(ハンドル)の付いた浅い鍋で、揚げ物や炒め物などをするときに使う調理道具です。例えば卵焼きや野菜炒めをするときのように、食材を短時間で加熱・調理したいときによく使われます。台所で日常的に使う、非常に身近な道具です。
CEFR レベル: A2(初級)
「日常生活でよく目にする身近なものに関する単語」であるため、比較的早い段階で学習することが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
使い方やニュアンスの違いとしては、「skillet」はアメリカ英語で金属製フライパン一般を指すことがありますが、「frying pan」はより広く浅底の揚げ焼き用の鍋を意味することが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「frying pan」の詳細解説です。普段見慣れたキッチン用品ですが、英語の構造を知ると「fry」と「pan」が合わさっていることがよくわかります。ぜひ実際の料理やレシピなどに触れながら、単語の使い方を身につけてみてください。
フライパン
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y