英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- A2:日常生活でよく出てくる、基本的な単語を少し理解し始めたレベル
- 英語: “northwest” – the direction or area located between north and west
- 日本語: 「北西」– 北と西の中間あたりの方角、または地域を表すときに使用
- 名詞: northwest (例: “The northwest of the country”)
- 形容詞: northwestern (例: “the northwestern region”)
- 副詞: northwestward(s)(ややフォーマル/文語的に北西方向へ、という含み)
- north + west
- “north”:「北」
- “west”:「西」
- “north”:「北」
- northwestern (形容詞): 北西の、北西部の
- northwesterly (形容詞または副詞): 北西から吹く、北西向きに
- “in the northwest” – 「北西部に」
- “the Pacific Northwest” – 「太平洋岸北西部」
- “towards the northwest” – 「北西に向かって」
- “northwest corner” – 「北西の隅」
- “northwest region” – 「北西地域」
- “northwest boundary” – 「北西の境界」
- “northwest passage” – 「北西航路」
- “northwest wind” – 「北西の風」
- “across the northwest” – 「北西一帯にわたって」
- “far northwest” – 「遠く北西の方」
- もともと古英語の “norþ” (north) と “west” を組み合わせた言葉。ヨーロッパの言語圏で「北」と「西」を表す語を足し合わせる形はよく見られます。
- 一般的には地理的方向をシンプルに指し示す表現で、カジュアル・フォーマルどちらでも使えます。
- 文章でも日常会話でも問題なく使えるため、場面による大きなニュアンスの違いはありません。
- 名詞としての用法:
“the northwest” や “Northwest” のように定冠詞や大文字をつけると、特定の地方名や地域名として認識されることが多い。 - 可算・不可算:
一般的には不可算名詞(方向・地域としてまとまりある対象)として扱われますが、特定の地域名を指すときは “the Northwest” のように固有名詞的な使い方になることもあります。 - 形容詞化:
“northwestern” の形で使うと「北西の〜」「北西部の〜」という意味になります。 - “in the northwest of ~”「~の北西部に」
- “to the northwest”「北西の方角へ」
- “the Northwest”「北西地方(特定地域をさす)」
- “I think the storm is moving to the northwest.”
「嵐は北西の方へ動いているみたいだね。」 - “Let’s explore the northwest part of the city this weekend.”
「週末は街の北西側を探検しようよ。」 - “The northwest gets cooler in the evenings.”
「北西のほうは夕方になると涼しくなるよ。」 - “Our company is planning to open a new branch in the northwest region.”
「我が社は北西地域に新しい支店を開設する予定です。」 - “The northwest market shows promising growth potential.”
「北西地区の市場は、有望な成長の可能性を示しています。」 - “We collaborated with several partners located in the northwest of the country.”
「私たちはその国の北西部に拠点を持つ複数のパートナーと協力しました。」 - “Geographically, the northwest area exhibits diverse climatic conditions.”
「地理学的には、北西地域は多様な気候条件を示します。」 - “Researchers found significant archaeological sites in the northwest frontier.”
「研究者たちは、北西の辺境地帯で重要な考古学的遺跡を発見しました。」 - “The socioeconomic development of the northwest region has been studied extensively.”
「北西地域の社会経済的発展は広範囲にわたって研究されています。」 - “NW”(略語・方角を略す場合によく使われる)
- 使い方は “northwest” と同じですが、略語なので地図や短縮表現で使われる。
- 使い方は “northwest” と同じですが、略語なので地図や短縮表現で使われる。
- “northwestern region”
- 「北西部の地方」を強調するときに使う形容詞 + 名詞の表現。
- “southeast”(「南東」)
- northwest(北西)の反対方向は southeast(南東)となります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌnɔːrθˈwest/
- イギリス英語: /ˌnɔːθˈwest/
- 大きな違いはありません。
- アメリカ英語: /ˌnɔːrθˈwest/
- アクセント位置:
- “northWEST” のように後半(“west”)に強勢がきます。
- “northWEST” のように後半(“west”)に強勢がきます。
- よくある間違い:
- “north” と “west” を分割して発音しすぎてしまうケース。スムーズにつなげる意識をもつと自然になります。
- スペルミス: “northwest” を “north-west” とハイフンで書く場合もありますが、現代ではひとつの単語として書かれることが多いです。
- 同音異義語との混同: “north” や “west” と音が似た言葉はあまりないですが、頭文字の “NW” は “ニューヨーク(NY)” などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICなどでも地理的状況を説明する英文で登場する可能性があります。しっかり“northwest”のスペリングと意味を覚えておくとよいです。
- イメージ: “north (N)” と “west (W)” を組み合わせた略語の “NW” を地図上で思い浮かべると、左右と上下のちょうど中間の方向が北西であることを視覚的に覚えられます。
- スペリングのポイント: “north” + “west” → “northwest” と、そのまま繋げる。ハイフンを入れないように注意。
- 勉強テクニック:
- 方角を一度に覚えるなら一緒に“N(north)”、“E(east)”、“S(south)”、“W(west)”と派生形(northeast, northwest, southeast, southwest)をまとめて覚えると効率的です。
- 方角を一度に覚えるなら一緒に“N(north)”、“E(east)”、“S(south)”、“W(west)”と派生形(northeast, northwest, southeast, southwest)をまとめて覚えると効率的です。
- 英語の意味: “an injury to the body that is typically caused by a cut, blow, or other impact, often involving broken skin”
- 日本語の意味: 「(体の)外傷、傷」
→ 体にできる切り傷や刺し傷などを指す語で、痛みを伴う物理的な外傷を意味します。「深い傷」「痛々しい負傷」というニュアンスがあります。日常会話では “I have a wound on my arm.”「腕に傷があるんだ。」のように使われます。 - 単数形: wound
- 複数形: wounds
- 動詞: to wound (wounded / wounded) → 「負傷させる、傷つける」の意味。
例: “He was wounded in the battle.”(彼は戦闘で負傷した。) - B2(中上級):身近な話題から少し抽象的な話題まで適切に表現し、より複雑な文脈で使用される語彙にも触れるレベルです。
- 接頭語・接尾語はありません。古い英語形 “wund” から派生しています。
- wounded (形容詞): 「負傷した」
- wounding (形容詞/動名詞): 「傷つけるような(形容詞として)/負傷させること(動名詞として)」
- wound up: “wind” の過去・過去分詞としての “wound” とは別の動詞ですが、「(会議などを)終わりにする、(人を)いらいらさせる」という別の慣用表現。
- gunshot wound → 銃創(銃による傷)
- stab wound → 刺し傷
- deep wound → 深い傷
- open wound → 開放創(傷口が開いている状態)
- infected wound → 感染した傷
- clean the wound → 傷口を洗浄する
- dress a wound → 傷口に包帯をあてる(手当をする)
- heal a wound → 傷が治る・癒やす
- re-open a wound → 傷がぶり返す(比喩的にも使える)
- painful wound → 痛む傷
- 語源: 古英語 “wund” にさかのぼり、ゲルマン語源とされます。歴史的には身体的な傷を中心に使われ、一部比喩的な意味として「心の傷」にも使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 身体的・物理的に切られたり打たれたりした結果の傷を強く想起させます。
- 比喩的に「心の傷」を表す場合もあり、“emotional wound” のように書かれます。
- ややフォーマルまたは標準的な語ですが、日常会話でも一般的に使用されます。医療場面や物語などでも頻出の単語です。
- 身体的・物理的に切られたり打たれたりした結果の傷を強く想起させます。
- 可算名詞として扱われます。
- 例: “She had several wounds on her arm.”(腕にいくつもの傷があった。)
- 例: “She had several wounds on her arm.”(腕にいくつもの傷があった。)
- 動詞 (to wound) は他動詞。
- 例: “The bullet wounded him seriously.”(弾丸は彼に深刻な傷を負わせた。)
- 例: “The bullet wounded him seriously.”(弾丸は彼に深刻な傷を負わせた。)
- “(Someone) has a wound on (body part)” → (誰かが身体のどこかに傷がある)
- “A wound needs to be treated” → 傷は処置が必要だ。
- イディオムというほど固定したものは少ないですが、比喩的に “reopen old wounds”「古傷をえぐる(問題をぶり返す)」などの表現がよく使われます。
- “I cut my finger while cooking, and the wound is still bleeding.”
(料理中に指を切ってしまって、まだ傷が出血しているの。) - “Be careful! That wound needs to be cleaned properly.”
(気をつけてね。その傷はちゃんと洗わなくちゃ。) - “My dog has a small wound on its paw, so I’m taking it to the vet.”
(うちの犬が足に小さな傷を負っているから、獣医さんのところに連れていくんだ。) - “He took a sick leave due to a severe wound he got from an accident.”
(彼は事故で負ったひどい傷のため病気休暇を取っています。) - “The insurance policy covers the treatment of accidental wounds.”
(その保険は事故で負った傷の治療を補償します。) - “Let’s ensure that safety measures are in place to prevent wounds in the workplace.”
(職場での負傷防止のために、安全対策がちゃんと整っているか確認しましょう。) - “Open wounds are susceptible to bacterial infection and should be sterilized promptly.”
(開放創は細菌感染を受けやすいので、迅速に消毒すべきです。) - “The patient’s wound is healing well thanks to proper medication and care.”
(適切な薬とケアのおかげで、その患者の傷は順調に治りつつあります。) - “Chronic wounds often require specialized treatment and longer recovery periods.”
(慢性創傷は特別な治療と長期的な回復期間を要することが多いです。) - injury(負傷、損傷)
- 「身体的な損傷全般」を広く指す。骨折や打撲なども含む。
- “wound” は「皮膚が切れたり破れたりした傷」が強調されることが多い。
- 「身体的な損傷全般」を広く指す。骨折や打撲なども含む。
- cut(切り傷)
- 刃物などで切れた傷に焦点を当てる。比較的小さめの切り傷にも使われる。
- 刃物などで切れた傷に焦点を当てる。比較的小さめの切り傷にも使われる。
- lesion(病変、損傷)
- 医学的な文脈で使われるやや専門的な言葉。腫瘍や組織損傷など幅広い意味を含む。
- 医学的な文脈で使われるやや専門的な言葉。腫瘍や組織損傷など幅広い意味を含む。
- healing, recovery(癒やし、回復)
- 直接の反意語というより、「傷」「負傷」の反対イメージです。
- 発音記号 (IPA): /wuːnd/
- 長い “oo” の音(日本語の「ウー」に近い)。
- 長い “oo” の音(日本語の「ウー」に近い)。
- アメリカ英語・イギリス英語: ほぼ同じ発音です。 /wuːnd/ で問題ありません。
- 発音の注意点: 同じスペルの “wound” が “wind” の過去形になるときは /waʊnd/ と発音が変わるため、混同しやすいので注意しましょう。
- スペリング: “would” と混同しやすいですが、”wound” は “ou” の後に “n” が続きます。
- 同音異綴語(homograph): “wound” (名詞・動詞: /wuːnd/) と “wound” (動詞windの過去形: /waʊnd/) は綴りが同じでも発音が異なるので注意。
- TOEIC・英検など: 医療や健康に関する設問、長文読解内で「負傷」や「傷の対処」について問われる際に見かけることがあります。
- “wound” は “moon” と同じ長い “oo” の音なので、「月 (moon) のように丸く開いた『傷』」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペルでは “ou + n + d” の順番を意識して、「[ウー] + nd」の発音にしてみましょう。
- 「心の傷」なども “wound” で表現できるので、身体にも心にも使える単語として覚えておくと便利です。
- A person who is buying goods from a store or online.
- お店やオンラインで買い物をする人を指す言葉です。たとえば、「買い物客」「購買者」というニュアンスを持ちます。普段の会話では、特に買い物をしている人全般を示すシンプルな名詞として使われます。
- 「買い物をする人」を表す単語で、ストアやモール、オンラインショップなど、さまざまな場面で使われます。例えば、スーパーのセールに来る人を指すときや、ネットショッピングをする人について話すときなどに使われます。
- 単数形: shopper
- 複数形: shoppers
- 動詞: shop (買い物をする)
- 例: I love to shop on weekends. (週末に買い物をするのが大好きです)
- 例: I love to shop on weekends. (週末に買い物をするのが大好きです)
- 動名詞/現在分詞: shopping (買い物)
- 例: shopping list (買い物リスト)
- 例: shopping list (買い物リスト)
- 形容詞的用法はありませんが、「shopping center (ショッピングセンター)」のように「shopping」が形容詞に近い役割を果たす場合があります。
- A2: 初級レベルの学習者でも、買い物の場面でよく使うため理解しやすい単語です。
- B1: 中級レベルでも日常生活のトピックで頻出するので、使いこなしやすい単語です。
- 語幹: “shop” – 買い物をする、店
- 接尾語: “-er” – 何かをする人を指す接尾語
- shop (動詞/名詞): 買い物をする、店
- shopping (動名詞/名詞): 買い物
- A loyal shopper (常連の購買客)
- Bargain shopper (掘り出し物を探す買い物客)
- Online shopper (オンラインで買い物をする人)
- Potential shopper (買い物する可能性のある客)
- Window shopper (ウィンドウショッピングをする人)
- Frequent shopper card (よく買い物をする顧客用カード)
- Shopper behavior (買い物客の行動)
- Shopper insights (顧客インサイト)
- Smart shopper (賢い買い物客、上手に買い物する人)
- Weekly shopper (週に一度買い物する人)
- 語源: “shop” は中期英語の “shoppe” (店) に由来し、さらに古英語や古フランス語との関連があるとされています。そこに “-er” がついて “買い物をする人” を意味するようになりました。
- 歴史的用法: 昔から「店で物を買う人」の意味で一貫して使われてきましたが、近年では「オンラインなどで買う人」に対しても同じ単語が使われます。
- 使用上のニュアンスや注意点:
- 日常的・カジュアルな文脈でよく使われます。
- 文章でもビジネス的文脈でも、「顧客の意味」で “customer” とほぼ同じように使われる場合がありますが、“shopper” は特に「買い物する行為」に焦点を当てています。
- 日常的・カジュアルな文脈でよく使われます。
- 可算名詞: “a shopper” (単数) / “shoppers” (複数)
- 記事や複数形とともに使われます。
- 記事や複数形とともに使われます。
- 使用シーン: 主にカジュアル〜セミフォーマルな会話や文章で使われ、マーケティング文脈ではフォーマルにもなります。
- 構文上のポイント:
- “shopper” は人物を指す名詞なので、主語や目的語として使われます。例: “Shoppers are looking for discounts.”
- “shopper” は人物を指す名詞なので、主語や目的語として使われます。例: “Shoppers are looking for discounts.”
- “shopper’s paradise” (買い物天国): 買い物好きにとって理想的な場所を指す言い方。
“I’m a bargain shopper. I always look for discounts and sales.”
- 私はバーゲン目当ての買い物客なの。いつも割引やセールを探しているの。
- 私はバーゲン目当ての買い物客なの。いつも割引やセールを探しているの。
“There are plenty of shoppers at the mall today because of the holiday sale.”
- 今日は休日セールだから、モールに買い物客がいっぱいいるよ。
- 今日は休日セールだから、モールに買い物客がいっぱいいるよ。
“I saw a shopper carrying lots of shopping bags in both hands.”
- 両手にたくさんのショッピングバッグを持った買い物客を見かけたよ。
- 両手にたくさんのショッピングバッグを持った買い物客を見かけたよ。
“Our goal is to understand shopper behavior to improve in-store marketing strategies.”
- 弊社の目標は、店舗内のマーケティング戦略を改善するために買い物客の行動を理解することです。
- 弊社の目標は、店舗内のマーケティング戦略を改善するために買い物客の行動を理解することです。
“The company is conducting a survey to identify the profile of online shoppers.”
- その会社はオンラインで買い物をする顧客像を把握するために調査を行っています。
- その会社はオンラインで買い物をする顧客像を把握するために調査を行っています。
“Providing a seamless experience for both in-store and online shoppers is crucial.”
- 店舗での買い物客とオンラインの買い物客の両方にシームレスな体験を提供することが重要です。
- 店舗での買い物客とオンラインの買い物客の両方にシームレスな体験を提供することが重要です。
“Recent studies have analyzed shopper psychology to determine how store layout influences purchasing decisions.”
- 最近の研究では、店舗レイアウトが購買決定にどのような影響を与えるかを調べるため、買い物客の心理が分析されています。
- 最近の研究では、店舗レイアウトが購買決定にどのような影響を与えるかを調べるため、買い物客の心理が分析されています。
“Shopper segmentation is a critical component in developing targeted marketing campaigns.”
- 買い物客のセグメンテーションはターゲットを絞ったマーケティングキャンペーンを展開する上で重要な要素です。
- 買い物客のセグメンテーションはターゲットを絞ったマーケティングキャンペーンを展開する上で重要な要素です。
“The thesis explores how emotional factors drive shopper satisfaction in e-commerce platforms.”
- この論文では、感情的要因がeコマースプラットフォームにおける買い物客の満足度をどのように高めるかを探っています。
- この論文では、感情的要因がeコマースプラットフォームにおける買い物客の満足度をどのように高めるかを探っています。
- buyer (購買者)
- 「買い手」の意味で、取引全般を指す場合や、より商業的ニュアンスが強い場面で使われます。
- 「買い手」の意味で、取引全般を指す場合や、より商業的ニュアンスが強い場面で使われます。
- customer (顧客)
- 「顧客」という意味で、買う人を幅広く指しますが、必ずしも買い物の行為そのものには特化していません。
- 「顧客」という意味で、買う人を幅広く指しますが、必ずしも買い物の行為そのものには特化していません。
- seller (売り手、販売者)
- 直接的に「売る人」を意味する単語です。
- “shopper” は「買い物行動に焦点を当てた人」、
- “customer” は商品やサービスを購入する「お客さん」といった広い意味合い、
- “buyer” は “customer” に近いですが商業用語として使われることが多いです。
- アメリカ英語: /ˈʃɑːpər/ (やや「シャーパー」に近い音)
- イギリス英語: /ˈʃɒp.ər/ (「ショッパー」に近い音)
- “shopper” の最初の音節 “shop” に強勢があります。
- /ʃ/ を /s/ と混同して “sopper” のように発音してしまう。
- “o” の発音があいまいになり “shopper” ではなく /ʃəpər/ のようになってしまう。
- スペルミス: “shopper” の p を1つしか書かずに “shoper” などと間違えがちです。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが “shopper” と “chopper” (ヘリコプター、刻む道具など) は音が似ている場合があるので注意。
- 試験対策: TOEIC などのリスニング試験で “shopper” が「買い物客」を示す語として出てくることがあり、広告やモール案内などの場面で聞き取る必要があります。
- “shop” + “-er”: 「買い物をする人」というシンプルな語構成。
- スペリングのポイントは p が2つ。音読みの感じ “ショッパー” をイメージすると、p は2つ必要だと覚えやすいです。
- イメージする際には、ショッピングカートを押している人の絵を想像すると覚えやすくなります。
- 比較級: more aware
- 最上級: most aware
- 名詞: awareness(認識、意識)
- 副詞: (*「aware」には直接的な副詞形はほぼ存在しませんが、強いて言えば文意・文脈に合わせて他の表現を用いることが多いです。)
- awareness(名詞):自覚、認識
- unaware(形容詞):気づいていない
- be aware of ~(~を認識している)
- become aware of ~(~に気づくようになる)
- fully aware(十分に認識している)
- increasingly aware(ますます気づくようになる)
- socially aware(社会問題への意識を持つ)
- environmentally aware(環境問題への意識を持つ)
- be made aware(知らされる、教えられる)
- remain aware(引き続き認識を持つ)
- surprisingly aware(驚くほど理解している)
- politically aware(政治的意識が高い)
- 使用場面:
- 日常会話・ビジネス・学術など、幅広い場面で使われます。
- 場合によっては「心がけている」「配慮している」というニュアンスを示すこともあります。
- 日常会話・ビジネス・学術など、幅広い場面で使われます。
- カジュアルかフォーマルか:
- どちらでも使われますが、ビジネスメールや会議などでもよく使用されるため、ややフォーマル寄りにも見えます。
形容詞の用法:
- 叙述用法が中心です。(主語 + be動詞 + aware (of something))
- 冠詞を伴って名詞を修飾する形(限定用法)はあまり一般的ではありませんが、例外として「an aware individual(状況を理解している個人)」のような使い方も可能です。
- 叙述用法が中心です。(主語 + be動詞 + aware (of something))
一般的な構文やイディオム
- “be aware of+名詞 / be aware that+節”
- 例: I am aware that this issue is important.
- “make someone aware of ~”
- 例: The teacher made students aware of the dangers online.
- “be aware of+名詞 / be aware that+節”
フォーマル/カジュアルのニュアンス
- “aware”自体は非常に幅広い場面で使われる形容詞で、特にフォーマル・カジュアルの区別を意識せずに使えます。
“I wasn't aware of the time; I almost missed the bus!”
- (時間に気づいていなくて、危うくバスに乗り遅れるところだった!)
“Are you aware that you left the lights on all night?”
- (電気を一晩中つけっぱなしにしていたって気づいてる?)
“I'm aware of how difficult this puzzle is, but I'll keep trying!”
- (このパズルがどれほど難しいか分かってるけど、諦めずにやり続けるよ!)
“We need to be fully aware of the market trends to stay competitive.”
- (競争力を維持するためには、市場の動向を十分に把握しておく必要があります。)
“Please make your team aware of the new safety regulations.”
- (新しい安全規則をチーム全員が認識するようにしてください。)
“I am aware that time is limited, so let's proceed with the next agenda quickly.”
- (時間が限られていることは承知しているので、次の議題に速やかに移りましょう。)
“Researchers must be aware of ethical guidelines when conducting surveys.”
- (研究者は調査を行う際、倫理的ガイドラインを認識していなければならない。)
“Students should be aware of the theoretical framework behind their experiment.”
- (学生は実験の背後にある理論的枠組みを理解しておくべきです。)
“Scholars have become increasingly aware of interdisciplinary approaches.”
- (学者たちは学際的アプローチをますます意識するようになってきている。)
conscious(意識している)
- 「aware」とほぼ同じ意味で使われますが、「意識があり状態を自覚している」という点でやや直接的。
- 例:“I am conscious of my surroundings.”(周囲に意識を向けている)
- 「aware」とほぼ同じ意味で使われますが、「意識があり状態を自覚している」という点でやや直接的。
mindful(注意深い、心に留めている)
- 主に「配慮を伴って気にかけている」といったニュアンスがあります。
- 例:“Be mindful of other people's feelings.”(他人の気持ちに配慮してね)
- 主に「配慮を伴って気にかけている」といったニュアンスがあります。
cognizant(認識している)
- ややフォーマル。法的・学術的文脈で用いられることが多い。
- 例:“The company is cognizant of its legal responsibilities.”(企業は法的責任を認識している)
- ややフォーマル。法的・学術的文脈で用いられることが多い。
unaware(気づいていない、知らない)
- aware の直接的な反意語。
- 例:“He was unaware of the changes in the schedule.”(彼はスケジュールの変更に気づいていなかった)
- aware の直接的な反意語。
ignorant(無知な)
- “知らない”“無学な”“理解がない”というやや否定的な響きが強い。
- 例:“She remained ignorant of the issue despite the warnings.”(警告にもかかわらずその問題について無知のままだった)
- “知らない”“無学な”“理解がない”というやや否定的な響きが強い。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語 (AmE): /əˈwɛr/
- イギリス英語 (BrE): /əˈweə/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈwɛr/
アクセントの位置
- 「a*ware*」の “-ware”の部分(後ろの音節)にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- AmE は「アウェア」のように /əˈwɛr/ (“エア”のような発音)
- BrE は「アウェア」のように /əˈweə/ (“ウェア”がもう少し長めの母音)
- AmE は「アウェア」のように /əˈwɛr/ (“エア”のような発音)
よくある間違い
- “aware”を /ˈeɪ.wər/ のように誤って発音してしまう(最初の音節に強勢を置いてしまう)など。後ろにアクセントがある点に注意。
- スペルミス: “awear”「アウェア」と書いてしまうなど。正しくは “aware”。
- 同音異義語との混同: “wear”(着用する)、“ware”(製品・商品)などのスペルが似ています。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: “be aware of” などの表現は文法問題や長文読解でよく登場します。前置詞 “of” がよく続く点も覚えておくとよいでしょう。
- 「aware」の中にある “ware” は “wary(用心深い)”と共通するイメージ。「注意深く気づいている」という感じで思い出すと記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント: 最初の “a” と “w” の後ろに “are” が続く。「A + W + ARE」で「AWARE」と覚えてみるのも一手です。
- 「まわりをあ、ウェア?」と気づく(ダジャレ感覚)で音の響きと「気づく」イメージを結びつけてみると覚えやすいかもしれません。
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私は市の北西に住んでいます。
私は市の北西に住んでいます。
私は市の北西に住んでいます。
Explanation
私は市の北西に住んでいます。
northwest
〈U〉《the~》『北西』(《略》『NW,N.W.』) / 《the~》北西地域,北西部;《the N-》米国北西部[地方](特にIdaho,Oregon,Washington州を含む)
1. 基本情報と概要
単語: northwest
品詞: 名詞(「北西」を示す方向・地域を表す)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語・日本語)
「northwest」は、地図上で北と西の中間の方角を指すときに使われる名詞で、単に方角だけでなく「北西地方の地域」としても使用されます。たとえば、「アメリカ北西部」や「イングランド北西部」のように、地域名としてもよく使われる単語です。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
方角を組み合わせて「北西」を示しています。ほかにも “southwest”(南西)、“northeast”(北東)、“southeast”(南東)などの類似構造があります。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (少しフォーマル)
③ 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(方角の真逆というより、対比として)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「northwest」の詳細な解説です。方角や地域を表す際には、とても便利な言葉ですので、地図やニュースなどでぜひ使ってみてください。
〈U〉《the~》北西(《略》NW,N.W.)
《the~》北西地域,北西部;《the N-》米国北西部地方
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彼女は脚に深い傷を負っていた。
彼女は脚に深い傷を負っていた。
彼女は脚に深い傷を負っていた。
Explanation
彼女は脚に深い傷を負っていた。
wound
1. 基本情報と概要
単語: wound
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・医療の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “wound” の詳細解説です。日常会話でも医療現場でも使われる頻出単語なので、ぜひ正しい発音と文脈で活用してみてください。
(身体の)傷,負傷
(感情・自尊心などに対する)痛手,傷《+to+名》
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その買い物客は新しいドレスを買いました。
その買い物客は新しいドレスを買いました。
その買い物客は新しいドレスを買いました。
Explanation
その買い物客は新しいドレスを買いました。
shopper
1. 基本情報と概要
単語: shopper
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味:
日本語の意味:
ニュアンス・使用場面:
活用形:
他の品詞形・関連形:
CEFR レベル: A2〜B1 (初級〜中級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
5. 実例と例文
(A) 日常会話 (カジュアル)
(B) ビジネスシーン (ややフォーマル)
(C) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shopper” の詳細な解説です。買い物に関わる多様なシーンで広く使われる単語ですので、覚えておくと日常会話でもビジネスでも便利に使えます。
買物客
広告ビラ,ちらし
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今までその変更に気づかなかった。
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Explanation
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aware
1. 基本情報と概要
単語: aware
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having knowledge or perception of a situation or fact
意味(日本語): 「ある事柄や状況について、意識している、気づいている」
「aware」は、物事や状況に対して「気づいている」「心得ている」というニュアンスを持つ形容詞です。自分が知っている情報、あるいは周囲の状況を認識していることを表します。
活用形
形容詞のため、動詞のように変化はしませんが、比較級・最上級は一般的に下記のようになります(ただし「aware」は状態や認識を示すため、比較級を用いた表現はまれです)。
他の品詞形
難易度(CEFR レベル)
B1:中級
「aware」は日常的にもよく使われる形容詞で、ある程度の基礎力がある学習者向けです。
2. 語構成と詳細な意味
「aware」は一見、接頭語・接尾語がはっきりと分けられる語ではありません。もともと「wary(用心深い)」などと同根といわれていますが、現在の形でははっきりとした接頭語や接尾語が見られない単語です。
関連語
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3. 語源とニュアンス
「aware」は古英語の「gewær」(意識している、用心している)に由来するとされています。古い形容詞「wary(用心深い)」と関連があるといわれます。
歴史的にも「気づいている」「注意を払っている」という意味で使われてきました。現代でも「認知・認識している」というニュアンスで用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「aware」の詳細な解説です。周囲の状況や情報をちゃんと「わかっている」「気がついている」ニュアンスを表す、日常からフォーマルな場面まで幅広く使える便利な単語です。
《補語にのみ用いて》知っている,気づいている,感づいている
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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