英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- Very; extremely.
- In a terrible manner.
- 「とても」「ものすごく」のように程度を強調するときに使われる。
- 「ひどく」「恐ろしく」というように、悪い状態・状況を強調するときにも使われる。
- terribly(副詞)
- terrible(形容詞):例)It's a terrible day.
- terror(名詞):例)He was in terror.
- terrify(動詞):例)This ghost story will terrify you.
- terr-:元々は「恐れる」「恐怖」を表すラテン語 terrere に由来。
- -ible:形容詞をつくる接尾語で、「~できる状態」の意味を持つことが多い。
- -ly:副詞化する接尾語。
- terribly sorry → とても申し訳なく
- terribly hot → すごく暑い
- terribly cold → ひどく寒い
- terribly wrong → ひどく間違っている
- terribly injured → ひどく負傷している
- terribly expensive → ものすごく高い
- terribly frightened → ひどく怖がっている
- terribly upset → とても動揺している
- terribly difficult → 非常に難しい
- terribly loud → すごくうるさい
- ラテン語の “terrere”(恐れさせる)
- 「terrible」はフランス語経由で英語に入り、「恐ろしい」「ひどい」という意味を持つようになりました。その副詞形が「terribly」です。
- 「非常に」「ものすごく」のような強調表現。
- 場合によっては「ひどく」「怖いほどに」のように、ネガティブなニュアンスを強調するときにも使われる。
- 日常会話では「I’m terribly sorry」のように、謝罪や後悔を強調するフォーマル・カジュアル両方の場面で使われる。
- 副詞(adverb)として、動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。
- 「very」と置き換え可能な文脈が多いですが、ニュアンスとしてはやや強め、またはネガティブな色合いを帯びることがあります。
- フォーマル/カジュアル両方で使われるが、ニュアンスが強いので使いすぎに注意しましょう。
- “I’m terribly sorry.” → 強い謝意を表す
- 動詞 + terribly の形: “He behaved terribly.” → 彼はひどい振る舞いをした
- 形容詞 + terribly: “It’s terribly important.” → それはとても重要だ
- “I’m terribly sorry for being late.”
- 遅れてごめんなさい。(強い謝意)
- 遅れてごめんなさい。(強い謝意)
- “That movie was terribly scary.”
- あの映画はすごく怖かった。
- あの映画はすごく怖かった。
- “It’s terribly hot outside today.”
- 今日は外がものすごく暑い。
- “We are terribly sorry for the inconvenience.”
- ご不便をおかけして大変申し訳ございません。
- ご不便をおかけして大変申し訳ございません。
- “The schedule got terribly delayed due to the shipment issue.”
- 出荷の問題でスケジュールが大幅に遅れました。
- 出荷の問題でスケジュールが大幅に遅れました。
- “I terribly appreciate your quick response.”
- 迅速なご対応に大変感謝いたします。
- “The results were terribly skewed by the small sample size.”
- サンプルサイズが小さいせいで結果は大きく偏りました。
- サンプルサイズが小さいせいで結果は大きく偏りました。
- “It would be terribly beneficial to analyze further data.”
- さらなるデータを分析することは非常に有益でしょう。
- さらなるデータを分析することは非常に有益でしょう。
- “The experiment went terribly wrong, so we had to restart.”
- 実験がひどく上手くいかなかったため、やり直さざるを得ませんでした。
- very(とても)
- 一般的な強調表現。幅広い文脈で使える。
- 一般的な強調表現。幅広い文脈で使える。
- extremely(極度に)
- 「非常に」「極めて」のニュアンス。より強いイメージ。
- 「非常に」「極めて」のニュアンス。より強いイメージ。
- awfully(とても、ひどく)
- 口語的で、ネガティブなニュアンスが入ることが多い。
- 口語的で、ネガティブなニュアンスが入ることが多い。
- horribly(恐ろしく、ひどく)
- 「ひどさ」を強調。強めのネガティブ感。
- hardly(ほとんど~ない)
- 強調を否定する立場にある言葉として、「hardly(ほとんど~ない)」が挙げられますが、「terribly」の直接的な反意語というよりは、程度を弱める表現として対比的に比較できます。
- IPA: /ˈtɛr.ə.bli/(米) /ˈter.ə.bli/(英)
- アクセントは最初の音節 “ter-” に置かれます。
- アメリカ英語では [tɛr-] のように「テア」に近い音、日本英語表記で「テラブリー」に近い響きです。
- イギリス英語でも同様に最初の “ter-” に強勢が来ますが、少し「テアラブリー」に近い柔らかい発音になることがあります。
- “terrible” と “terribly” を混同して、形容詞と副詞を取り違える。
- スペルで “terrible” → “terribly” へ変化させるとき、「terriblly」などと l を重複させてしまうミス。
- スペルミス
- “terribly” の最後は “-bly” なので、重複文字に間違えないように注意。
- “terribly” の最後は “-bly” なので、重複文字に間違えないように注意。
- 形容詞 “terrible” と混同
- 副詞は文中で動詞や形容詞を修飾、「terribly easy」といったように使われる。
- 副詞は文中で動詞や形容詞を修飾、「terribly easy」といったように使われる。
- 過剰な強調表現
- “terribly” はネガティブなイメージを強めることが多いので、フォーマルな場面で使いすぎないようにする。
- “terribly” はネガティブなイメージを強めることが多いので、フォーマルな場面で使いすぎないようにする。
- TOEICや英検などの試験
- 強調表現として選択肢に出る場合があるので、 “very” 以外の強調語として覚えておくと有利。
- 「terribly」の「terr-」は「terror(恐怖)」と同じ語根なので、「恐ろしくそんなに!」というニュアンスで覚えると印象に残ります。
- 「テラブリー」と発音すれば、「テラ(圧倒的に大きいイメージ) + ブリー(音の響き)」で「とてつもなく」「恐ろしく」と覚えやすいかもしれません。
- スペリング暗記のコツ:
- 「terrible」 + 「-ly」 ⇒ 最後の e が取れ、
i
+bly
になる。 - 連続して “l” を書きすぎないように注意しましょう。
- 「terrible」 + 「-ly」 ⇒ 最後の e が取れ、
- 英語: “rage” = very strong or violent anger.
- 日本語: 「激怒」「猛烈な怒り」「猛り狂うような怒り」。
- 名詞 (noun)
- 通常は不可算名詞として扱われることが多いですが、「a rage」「rages」のように可算名詞として使われる場合もあります(「ひとつの激怒の発作」という意味合い)。
- 通常は不可算名詞として扱われることが多いですが、「a rage」「rages」のように可算名詞として使われる場合もあります(「ひとつの激怒の発作」という意味合い)。
- 派生的に動詞として使われる場合もあります。
- 例: “The storm raged all night.”(嵐が一晩中荒れ狂った)
- 例: “The storm raged all night.”(嵐が一晩中荒れ狂った)
- 形容詞形: “enraged” (激怒した、憤慨した) など。
- B2(中上級): 一般的な文章やニュースなどでも目にすることがある単語ですが、日常会話で頻繁に使うほどの基礎単語ではありません。
- “rage” は短い単語のため、明確な接頭語・接尾語はありません。
- 派生語として、
- “outrage” (名詞「激怒」「不正行為」、動詞「憤慨させる」)
- “enrage” (動詞「激怒させる」) などがあります。
- “outrage” (名詞「激怒」「不正行為」、動詞「憤慨させる」)
- fly into a rage → 激昂する
- in a fit of rage → 激怒(の状態)で
- road rage → 運転時の怒り(運転マナーが悪い人への怒り)
- blind rage → 目が見えなくなるような激しい怒り
- rage against the machine → 権力やシステムに対する怒り(バンド名としても有名)
- be all the rage → 大流行している
- rage on → (嵐や戦いなどが)勢いよく続く
- with rage → 激怒して、怒りをもって
- unleash one’s rage → 怒りを爆発させる
- rage quit → 怒って途中でやめる(ゲームなどでよく使われる俗語)
- ラテン語の “rabies” (狂犬病や激しい怒りを指す単語)に由来すると言われています。中世フランス語 “rage” を通じて英語に入ってきました。
- 古くから「制御できない激しい怒り」という意味で使われています。
- “rage” は非常に強い感情を表す言葉で、深い憤りや制御不能な怒りを示します。
- 文脈によってはややフォーマルでもカジュアルでも使われますが、実際の会話では「本当に怒っている」という、かなり強いトーンを伴います。
- 名詞としては不可算が基本ですが、「a rage」「rages」と数えられるケースもあり、「発作的な怒りの一回分」を表すときなどに使われます。
- 動詞 “to rage” は自動詞で「猛威を振るう、荒れ狂う」という意味を持ちます。
- 例: “The fire raged on.”(火事が収まらずに荒れ狂った)
- イディオムとして “fly into a rage” はよく使われ、直訳すると「怒りへ飛び込む」というニュアンスで「急に激怒する」ことを意味します。
- “She flew into a rage when she found her phone missing.”
→ 彼女は電話がなくなっているのを見つけて激怒した。 - “I could see the rage in his eyes, but he stayed quiet.”
→ 彼の目に怒りが宿っているのがわかったが、彼は何も言わなかった。 - “He smashed the glass in a fit of rage.”
→ 彼は激昂してグラスを叩き割った。 - “The manager’s rage at repeated mistakes created a tense atmosphere in the office.”
→ マネージャーの繰り返されるミスへの激しい怒りが、オフィスをピリピリした雰囲気にした。 - “He tried to control his rage during the negotiation but eventually lost his temper.”
→ 交渉の間、彼は怒りを抑えようとしたが、ついに堪えきれなかった。 - “Customer rage is a growing concern for service representatives.”
→ 顧客の怒りは、カスタマーサービス担当者にとって大きな懸念事項となっている。 - “Psychologists have studied the triggers and consequences of rage in interpersonal relationships.”
→ 心理学者は対人関係における激怒の引き金と影響について研究している。 - “Rage can be a symptom of underlying mental health issues.”
→ 激しい怒りは、潜在的な精神衛生上の問題の症状である可能性がある。 - “Excessive rage poses risks to both the individual’s well-being and social stability.”
→ 過度な怒りは、個人の健康や社会の安定にとってリスクとなる。 - anger(怒り)
- 一般的な「怒り」。強さはrageよりやや弱いイメージ。
- 一般的な「怒り」。強さはrageよりやや弱いイメージ。
- fury(激怒)
- rageと同程度かそれ以上の激しい怒りを表す場合に使われる。
- rageと同程度かそれ以上の激しい怒りを表す場合に使われる。
- wrath(怒り、憤怒)
- 旧来の文語的・宗教的なニュアンスが強い。スケールが大きい画を連想させる。
- 旧来の文語的・宗教的なニュアンスが強い。スケールが大きい画を連想させる。
- outrage(激怒、不正行為)
- “rage” との関連語。公的・道徳的な問題に対する「憤り」を表すことが多い。
- “rage” との関連語。公的・道徳的な問題に対する「憤り」を表すことが多い。
- ire(怒り)
- やや文語的で、日常的にはあまり使われない。
- calm(落ち着き)
- peace(平穏)
- serenity(静穏)
- 発音記号(IPA): /reɪdʒ/
- 強勢(アクセント)は一音節なので “rage” のみ強く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- よくある間違いとしては “ra-ge” のように2音節で読む人がいるかもしれませんが、正しくは1音節です。
- スペルミス: “rage” を “ragee” などと書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、 “range” (範囲) と見た目が似ているため、スペルの混同が起こりやすいです。
- 資格試験(TOEIC など)では、主に読解で「激怒」「猛り狂う」という意味を知っているかどうかを問われる可能性があります。
- 語源上 “rabies”(狂犬病)とつながっていると覚えると、激しい怒りのイメージが結びつきやすいです。
- “rage” のスペリングは “rag” + “e” として、「ボロ布(rag)が破けるほどの怒りが加わった感じ」と、少し連想すると覚えやすいかもしれません。
- 複数形は通常ありません(基本的に不可算名詞として扱われることが多い)が、文脈によっては可算名詞として “growths”(例:腫瘍などの「しこり」)と使われる場合もあります。
- grow (動詞) …「成長する・育てる」の意味
- growing (形容詞) …「増大する/成長中の」
- grown (形容詞) …「成長した/大人になった」
- grow(語幹): 「成長する」「育つ」を意味する動詞
- -th(名詞化する接尾辞): 動詞や形容詞から名詞を作る機能をもつ
- (身体的・数量的な) 成長・増加
例: The growth of a child’s height. (子供の身長の成長) - (経済・組織などの) 発展・拡大
例: The company’s rapid growth in sales. (会社の急速な売上拡大) - (植物・自然界などの) 成育・繁茂
例: The abundant growth of plants in spring. (春の植物の豊かな成育) - grow (動詞) / growing (形容詞) / grown-up (形容詞・名詞で「大人」) など
- economic growth(経済成長)
- population growth(人口増加)
- personal growth(個人的成長)
- growth rate(成長率)
- growth potential(成長の可能性)
- sustainable growth(持続可能な成長)
- healthy growth(健全な成長)
- growth strategy(成長戦略)
- spur growth(成長を促進する)
- stunted growth(成長不良)
- 古英語の “growan” (成長する) が語源で、動詞
grow
から派生しています。 - もともと「草などが伸びる」「人や動物が成長する」という具体的な意味が、徐々に抽象的な「発展・増加」の意味をもつようになりました。
- 「向上」や「発展」というポジティブな文脈で用いられることが多いです。
- 「腫瘍などのしこり」といった医学的文脈では、ネガティブな意味での “growth” もあります。
- 口語でもフォーマルでも幅広く使われます。
- 経済や学術の場面では特に頻繁に登場します。
可算・不可算:
一般に「成長」「増加」「発展」という意味では不可算名詞として扱われます。 ただし「腫瘍」など具体的な「しこり」「塊」を指す場合は可算名詞です。
例: Doctors found several growths in his lung. (肺にいくつかの腫瘍が見つかった)構文とイディオム例:
- “There has been a significant growth in 〜.” → 「〜に大幅な成長(増加)が見られる」
- “to experience growth” → 「成長を経験する」
- “for growth” → 「成長のために」「伸びしろとして」(例: The new budget leaves room for growth.)
- “There has been a significant growth in 〜.” → 「〜に大幅な成長(増加)が見られる」
フォーマル・カジュアルいずれにも対応しやすい単語ですが、経済学やビジネス文書などでは特にフォーマルに多用されます。
- “I’ve noticed a lot of growth in my nephew; he’s so tall now!”
(甥っ子はすごく背が伸びたのに気がついたよ。すごく背が高くなったね!) - “Gardening taught me about the slow but steady growth of plants.”
(ガーデニングをして、植物のゆっくりだけど着実な成長について学んだよ。) - “I see personal growth as one of the most important goals in life.”
(個人的な成長は人生で最も大事な目標の一つだと思う。) - “Our company is expecting steady growth in revenue this quarter.”
(当社は今期に安定した収益の成長を見込んでいます。) - “We need a strong marketing strategy to boost our market growth.”
(市場での成長を加速させるためには、強力なマーケティング戦略が必要です。) - “Sustainable growth relies on effective resource management.”
(持続可能な成長は、効果的な資源管理にかかっています。) - “The experiment measures the growth of bacteria under different temperatures.”
(この実験では、異なる温度下での細菌の増殖を測定しています。) - “Economic growth theories have evolved significantly over the past century.”
(経済成長理論は、過去1世紀の間に大きく進化してきました。) - “The study analyzes plant growth by examining soil composition.”
(この研究は土壌の組成を調べることで、植物の成長を分析しています。) - development(発展)
- “growth” よりも計画的な雰囲気がある、プロセスを強調する傾向
- “growth” よりも計画的な雰囲気がある、プロセスを強調する傾向
- increase(増加)
- 数量や規模が大きくなることをストレートに指す
- 数量や規模が大きくなることをストレートに指す
- expansion(拡大)
- 範囲や規模が広がることを表す(主に空間的・事業的な広がり)
- 範囲や規模が広がることを表す(主に空間的・事業的な広がり)
- progress(進展)
- 段階的に前に進む、物事が良い方向へ進むイメージ
- 段階的に前に進む、物事が良い方向へ進むイメージ
- decline(減少)
- 数や規模が下がる
- 数や規模が下がる
- decrease(縮小・減退)
- 単純な数値的や規模の減少を表す
- 単純な数値的や規模の減少を表す
- stagnation(停滞)
- 成長や発展が止まっている状態
- /ɡroʊθ/ (アメリカ英語)
- /ɡrəʊθ/ (イギリス英語)
- アクセントは “grow-” の部分に置かれます。
- “gro” をしっかり発音し、最後の “th” は歯と舌を軽く合わせる無声音 /θ/ に注意します。
- “grow” は /ɡroʊ/ と母音が口をすぼめるような「オウ」の音。
- 最後の “-th” を /s/ や /z/ で発音しないように気をつけてください。
- スペルミス: “growth” は “g-r-o-w-t-h”。“groth” や “grouth” などと書かないよう注意。
- “grow” との混同: “grow” は動詞、“growth” は名詞。文中の品詞を意識して区別しましょう。
- 同音異義語との混同: 類似の発音を持つ単語はあまりありませんが、“grove” (小さな林) とは区別が必要。
- TOEICや英検などでも、経済に関する文章や、企業戦略を問う問題で “economic growth” “market growth” として頻出します。
- “grow” に名詞化する接尾辞 “-th” がついて “growth” という形になった、と覚えると区別しやすいです。
- 「大きくなる」イメージを持つ “grow” の派生だと考えると、自然と「成長・増加」を想像できます。
- 勉強テクニック: “g-r-ow-th” と切り分けて、 “grow” (育つ) + “th”(名詞化)と意識し、同じ語族の「strength (strong)」「length (long)」のように「形容詞や動詞+-th」のパターンがあると覚えておくと便利です。
- 活用形: 形容詞のため、基本形は “foolish” で、比較級・最上級は “more foolish” “most foolish” として表します。
- 他の品詞:
- 名詞: “fool” (愚か者)
- 副詞: “foolishly” (愚かにも)
- 名詞形: “foolishness” (愚かさ)
- 名詞: “fool” (愚か者)
- 語幹: “fool” (愚か者)
- 接尾語: “-ish” (形容詞を形づくる接尾語で、「〜のような」「〜の性質を持つ」という意味を付与)
- foolishly (愚かにも)
- foolishness (愚かさ)
- fool (名詞; 愚者)
- foolish idea(愚かな考え)
- foolish mistake(愚かな間違い)
- feel foolish(バカな気分になる)
- look foolish(バカに見える)
- foolish decision(愚かな決定)
- act foolish(愚かな振る舞いをする)
- foolishly believe(愚かにも信じる)
- make a foolish assumption(愚かな仮定をする)
- a foolish grin(愚かそうなにやけ顔)
- it would be foolish to ...(〜するのは愚かなことだ)
- 歴史的には、中世ヨーロッパで「道化師(fool)」の概念とも関連が深く、単に「知識が足りない」というよりは「賢明さを欠いている」というイメージが強いです。
- カジュアル/フォーマル問わず、口語でも書き言葉でも比較的よく使われます。「ちょっとバカみたい」から「取り返しがつかない愚かさ」まで幅広いレベル感に対応します。
- 形容詞: 叙述用法(主語や補語として)・限定用法(名詞を修飾)いずれにも対応可能
- 叙述用法例: “He was foolish to believe that rumor.”
- 限定用法例: “This is a foolish mistake.”
- 叙述用法例: “He was foolish to believe that rumor.”
- 「It is foolish to 〜」構文など、動名詞や不定詞を続けて「〜するのは愚かだ」という表現をよく作ります。
- “Don’t be foolish; think about the consequences before you act!”
- 「バカなことしないで。行動する前に結果を考えてよ!」
- 「バカなことしないで。行動する前に結果を考えてよ!」
- “I felt foolish wearing those mismatched socks to the party.”
- 「あのパーティーに合わない靴下を履いて、なんだかバカみたいに感じたよ。」
- 「あのパーティーに合わない靴下を履いて、なんだかバカみたいに感じたよ。」
- “It would be foolish to spend all your savings at once.”
- 「貯金を一気に全部使うのは愚かだよ。」
- “It would be foolish to ignore our competitor’s latest innovation.”
- 「競合他社の最新の革新を無視するのは愚かなことです。」
- 「競合他社の最新の革新を無視するのは愚かなことです。」
- “Investing without proper research is foolish in the long run.”
- 「きちんとした調査なしで投資するのは、長期的には愚かです。」
- 「きちんとした調査なしで投資するのは、長期的には愚かです。」
- “Making a hasty decision based on incomplete data can be quite foolish.”
- 「不完全なデータに基づいて性急に決定を下すのはかなり愚かなことになり得ます。」
- “It would be foolish to dismiss alternative theories without thorough testing.”
- 「十分に検証せずに代替理論を退けるのは、学問的に愚かなことです。」
- 「十分に検証せずに代替理論を退けるのは、学問的に愚かなことです。」
- “Overlooking essential variables in an experiment can lead to foolish conclusions.”
- 「実験で重要な変数を見落とすと、愚かな結論を導く可能性があります。」
- 「実験で重要な変数を見落とすと、愚かな結論を導く可能性があります。」
- “A foolish assumption can undermine an entire research project.”
- 「愚かな仮定は、研究プロジェクト全体を台無しにしかねません。」
- silly(ばかげた)
- 「子供っぽい愚かさ」や「軽率さ」が強調される。
- 「子供っぽい愚かさ」や「軽率さ」が強調される。
- stupid(愚かな)
- 相手をはっきりけなす、やや強い表現。
- 相手をはっきりけなす、やや強い表現。
- unwise(賢明ではない)
- 落ち着いて判断をしなかったニュアンス。
- 落ち着いて判断をしなかったニュアンス。
- wise(賢明な)
- sensible(分別のある)
- prudent(慎重な)
- IPA: /ˈfuːlɪʃ/
- アメリカ英語: フーリッシュ
- イギリス英語: フーリシュ
- アクセント: 「foo」の部分に強勢
- 発音の注意: “l” と “i” の部分が素早く繋がり、[fuː-lɪʃ] となるイメージです。
- スペリングミス: “foolish” の “oo” を “u” や “o” と間違えやすい。
- “fool” と “full” を混同しないように注意。
- fool (愚か者) / full (満ちた) は音もスペルも異なるが、聞き間違えやすい単語です。
- fool (愚か者) / full (満ちた) は音もスペルも異なるが、聞き間違えやすい単語です。
- 試験対策としては、TOEICや英検でも「不注意な行動」や「自己紹介文中の反省点」などを表現する際に登場する可能性があります。
- “fool + ish” と分解すると、「愚か者っぽい」というイメージがわきやすくなります。
- 同時に “fool” (道化師や愚か者) をイメージできると、つい「バカっぽい」「賢くない」というニュアンスが分かりやすいでしょう。
- 語尾の “-ish” は「〜っぽい」「〜のような」という形容詞をつくる定番パターンなので、他の単語にも応用しやすいです。
- dangerous (形容詞)
- dangerously (副詞)
- danger (名詞): 危険
- endanger (動詞): 危険にさらす
- endangered (形容詞): 絶滅の危機にひんした(※動物や植物などに対して使われることが多い)
- B2(中上級): 日常会話で「危険」のニュアンスをより具体的に表す場面で使われるため、中上級レベルと考えられます。
- danger(危険) + -ous(形容詞化する接尾辞) → dangerous
- dangerous + -ly(副詞化する接尾辞)→ dangerously
- danger (名詞)
- dangerous (形容詞)
- dangerously (副詞)
- endanger (動詞)
- endangerment (名詞)
- dangerously close to the edge(崖っぷちに危険なまでに近い)
- dangerously high speed(危険なほどに速い速度)
- dangerously low levels(危険なほど低い水準)
- dangerously unstable(危険なほど不安定な)
- dangerously ill(危篤状態の)
- dangerously exposed(危険にさらされている)
- dangerously toxic(危険なほど有毒な)
- dangerously high blood pressure(危険なほど高い血圧)
- dangerously unpredictable(危険なほど予測不能な)
- dangerously addicted(危険なほど中毒になっている)
- 「danger」はラテン語の“dominus”(主人、権威)に由来する中世フランス語“dangier”から来ています。「権威のある人の制裁下にある状態」が広がって“リスクがある”“危険”の意味になりました。
- そこから英語で「danger」となり、形容詞「dangerous」が生まれ、さらに副詞「dangerously」が派生しました。
- 「dangerously」は“深刻な危険”を示すため、比較的強いニュアンスがあります。
- 口語・文章どちらでも使えますが、強調度が高く、聞く人には深刻さや緊迫感を与えます。
- 注意深く使わないと、必要以上に強い表現になってしまう場合があります。
- 「dangerously」は副詞なので、主に動詞や形容詞、さらには他の副詞を修飾します。
- 例)She drove dangerously. (彼女は危険なほどに運転した)
- 例)It was dangerously close to the edge. (それは崖っぷちに危険なほど近かった)
- 例)She drove dangerously. (彼女は危険なほどに運転した)
- “drive dangerously”:「危険な運転をする」
- “play dangerously with fire”:「(比喩的にも)火遊びをする/危険な冒険をする」
- 一般的にはニュートラルですが、内容が深刻な場合が多いため、ニュース記事やレポートでもよく見られます。
- カジュアル会話でも使われますが、「すごく危険」という強いニュアンスになるので、内容上慎重に使われます。
“He was driving dangerously on the highway yesterday.”
(彼は昨日、高速道路で危険なほどの運転をしていたよ。)“That knife is dangerously sharp. Be careful!”
(そのナイフ、危険なほどよく切れるよ。気をつけて!)“She stood dangerously close to the edge of the cliff.”
(彼女は崖っぷちに危険なほど近づいて立っていた。)“Our finances are dangerously low; we need to cut costs immediately.”
(財務状況が危険なほど悪化しているので、すぐに経費を削減する必要があります。)“This new policy could dangerously affect our market share.”
(この新しい方針は、私たちの市場シェアに深刻な影響を及ぼしかねません。)“We are dangerously behind schedule with this project.”
(このプロジェクトはスケジュールに危険なほどの遅れが生じています。)“Levels of pollution in the city have risen dangerously, according to the latest study.”
(最新の研究によると、その都市の汚染レベルは危険なほど上昇している。)“Glaciers are melting dangerously fast due to climate change.”
(気候変動の影響で、氷河が危険なくらいの速さで溶けている。)“The virus mutates dangerously, complicating vaccine development.”
(そのウイルスは危険な形で変異を起こし、ワクチン開発を複雑にしている。)- hazardously(危険なほどに)
- 「危険」と強く結びつく表現。やや専門的・技術的なニュアンスがある。
- 「危険」と強く結びつく表現。やや専門的・技術的なニュアンスがある。
- perilously(非常に危険なほどに)
- 「命に関わるような危険さ」を強調する場合に多い。文学的表現にも現れる。
- 「命に関わるような危険さ」を強調する場合に多い。文学的表現にも現れる。
- unsafely(安全でないやり方で)
- 場合によっては「不注意」のニュアンスが強い。
- 場合によっては「不注意」のニュアンスが強い。
- riskily(リスクを伴う形で)
- カジュアルに「リスキーに」とも訳せる。
- カジュアルに「リスキーに」とも訳せる。
- safely: 安全に
- 「危険」とは正反対の意味で、“安全なやり方”を示す。
- dangerously: /ˈdeɪn.dʒər.əs.li/
- 最初の音節 “dan-” にアクセントがあります(“dayn”のように音が伸びるイメージ)。
- アメリカ英語では /ˈdeɪn.dʒɚ.əs.li/ のように “r” が明確に発音されます。
- イギリス英語では /ˈdeɪn.dʒər.əs.li/ と “r” はやや弱めに発音されます。
- “dangerous” と同じアクセントを保ちつつ、最後まで尻切れにならないように “‐ly” をはっきり発音する点に注意。
- 品詞の混同
- 「dangerous(形容詞)」と間違えて「dangerously」を形容詞だと思いがちですが、実際は副詞です。
- 「dangerous(形容詞)」と間違えて「dangerously」を形容詞だと思いがちですが、実際は副詞です。
- つづりの間違い
- “dangerous” に “-ly” を加えるときに “u” を抜かして “dangerosly” と書いてしまうミスに注意。
- “dangerous” に “-ly” を加えるときに “u” を抜かして “dangerosly” と書いてしまうミスに注意。
- 試験での扱い
- TOEICや英検などでも副詞のつづりや運用が問われることがあるので、名詞・形容詞・副詞の変化を意識して覚えるとよいです。
- 「danger + ous + ly」で「危険 + 形容詞化 + 副詞化」の流れとして覚えるとわかりやすいです。
- 動作や状態の危険度を強調したいときに「dangerously」を使うとイメージしやすいでしょう。
- “anger”が含まれているため、強い危機感を伴う単語というイメージを持つと印象に残りやすいかもしれません。
- 現在形: spoil / spoils
- 現在進行形: spoiling
- 過去形: spoiled / spoilt (イギリス英語で特に
spoilt
が使われることがあります) - 過去分詞形: spoiled / spoilt
- 名詞: spoiler(ネタバレ、または台無しにするもの・人)
- 形容詞: spoiled(甘やかされた、または腐った)
- 形容詞: spoilt(主にイギリス英語、同上)
- 台無しにする・損なう
例: You spoiled the surprise.(サプライズを台無しにしたね) - 食べ物などが腐る
例: The milk will spoil if it’s not refrigerated.(冷蔵しないと牛乳が腐るよ) - 甘やかす
例: They spoil their grandchildren with too many gifts.(彼らは孫にプレゼントを与えすぎて甘やかしている) - spoil the surprise(サプライズを台無しにする)
- spoil the fun(楽しみを台無しにする)
- spoil one’s appetite(食欲を失わせる)
- spoil a child(子どもを甘やかす)
- spoil the party(パーティーを台無しにする)
- spoil the mood(雰囲気を壊す)
- spoil someone rotten((俗語的に)徹底的に甘やかす)
- spoil the view(景色を台無しにする)
- spoil an opportunity(チャンスを逃す/潰す)
- go/spoil bad((口語)腐る/ダメになる)
- ラテン語 spoliare(略奪する) → 古フランス語 esploillier → 中英語 spoilen → 現代英語 spoil
当初は「奪い取る」「略奪する」という意味合いが強かったが、そこから「損なう」「台無しにする」という意味も派生しました。 - 「台無しにする」という意味のとき、人の期待や計画を踏みにじるネガティブな響きを持ちます。
- 「食べ物が腐る」という意味は比較的中立的ですが、「ダメになってしまう」という感情が含まれます。
- 「人を甘やかす」という文脈では、良くも悪くも相手を優遇しすぎるイメージがあります。
他動詞/自動詞
- 他動詞: 「~を台無しにする」「~を甘やかす」
(例) Don’t spoil your sister’s birthday. - 自動詞: 「(食べ物が)腐る」
(例) The food spoiled overnight.
- 他動詞: 「~を台無しにする」「~を甘やかす」
イディオム/構文
- be spoiling for a fight(ケンカをふっかけたくてうずうずしている)
- spare the rod and spoil the child(しつけに厳しくないと子どもを甘やかすことになる)
- be spoiling for a fight(ケンカをふっかけたくてうずうずしている)
- 堅いビジネス文書からカジュアルな会話まで幅広く使えます。ただし、子どもを「甘やかす」という場合はややカジュアルで感情的な響きがあります。
- “Don’t tell me the ending! You’ll spoil the whole movie.”
- 「結末を言わないでよ!映画全部を台無しにしちゃうよ。」
- “You really spoiled me on my birthday with all those gifts.”
- 「あなたはあんなにたくさんのプレゼントをくれて、私の誕生日を本当に特別なものにしてくれた(甘やかしてくれた)。」
- “We have to eat the leftovers soon or they’ll spoil.”
- 「早く残り物を食べないと腐っちゃうよ。」
- “If the new regulations are not followed carefully, they could spoil our market reputation.”
- 「新しい規制がしっかり守られなければ、市場での評判を台無しにしてしまうかもしれません。」
- “Please store these samples properly; any mishandling could spoil them.”
- 「これらのサンプルは適切に保管してください。扱いを誤るとダメになってしまいますので。」
- “I don’t want to spoil the deal by bringing up controversial topics.”
- 「物議を醸すような話題を出して契約を台無しにしたくありません。」
- “Improper preservation methods often spoil valuable historical artifacts.”
- 「不適切な保存方法は、貴重な歴史的遺物を台無しにすることが多いです。」
- “Exposing laboratory samples to direct sunlight can spoil the results of the experiment.”
- 「実験サンプルを直射日光にさらすと、実験結果を台無しにする可能性があります。」
- “Researchers must be cautious not to spoil the data by introducing bias inadvertently.”
- 「研究者は、偏りを知らず知らずのうちに加えてデータを台無しにしないよう注意しなくてはなりません。」
- ruin(台無しにする)
- 日本語訳: 「~を台無しにする」
- “ruin” は「完全に破壊する」ニュアンスが強く、より深刻なイメージ。
- 日本語訳: 「~を台無しにする」
- mar(損なう)
- 日本語訳: 「~を傷つける、損なう」
- 見た目や質を部分的に損なうニュアンス。
- 日本語訳: 「~を傷つける、損なう」
- damage(損害を与える)
- 日本語訳: 「損害を与える」
- 物理的・金銭的な被害を指す場合が多い。スケールが大きい場合にも使う。
- 日本語訳: 「損害を与える」
- preserve(保存する)
- 日本語訳: 「保存する」
- 「台無しにする」に対して「守る・保存する」という意味。
- 日本語訳: 「保存する」
- enhance(高める)
- 日本語訳: 「高める、良くする」
- 「ダメにする」の反対で「さらに良い状態にする」のニュアンス。
- 日本語訳: 「高める、良くする」
- 発音記号 (IPA): /spɔɪl/
- 米音: [spɔɪl] (「スポイル」に近い)
- 英音: [spɔɪl] (米英とも大きくは変わりませんが、地域によって母音の長さに若干差がある場合があります)
- 「spoil」 を「spoul」や「spoya」などと曖昧に発音する。
- 母音の /ɔɪ/ があいまいになりやすいので、
boy
の /ɔɪ/ と同じ音で発音するように意識するとよいです。 - スペルミス: 「spoling」「spolied」などの誤りに注意。lの後に正しく i を置き、過去形では -ed(あるいはイギリス英語圏の場合 -t で終了)。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、発音上
soil
(土) などと混同する恐れがないよう注意。 - 試験対策
- TOIECや英検で「damaged」「ruined」など類似語との区別を出題される可能性があります。
- 「子どもを甘やかす」用法についても穴埋め問題などでよく登場します。
- TOIECや英検で「damaged」「ruined」など類似語との区別を出題される可能性があります。
- 「spoiler(ネタバレ)」と関連づけて覚えると、映画やドラマで「ネタをばらして台無しにするイメージ」がわかりやすいでしょう。
- 「スポイル」という音自体が「台無しにする」イメージを連想しやすいので、イメージとして「何かを腐らせる・台無しにする」画を思い浮かべると覚えやすいです。
- 活用形に慣れるには、それぞれの場面で「ruin」「damage」と言い換えてみたり、「spoiled food(腐った食品)」などよくある表現をセットで覚えておくとスムーズです。
- 活用形: 名詞なので動詞のような時制変化はありません。複数形はbuyers、所有格はbuyer's / buyers' となります。
- 他の品詞になった時の例:
- 動詞形: buy (買う)
- 名詞形から派生した形容詞などは特にありませんが、形容詞として使う場合は buyer + (名詞) という形で「買い手の」と説明的に続けることがあります。
- 動詞形: buy (買う)
- 語幹 (root): buy (買う)
- 接尾語 (suffix): -er …「~する人」を意味します。
したがって、buy + er = buyer(買う人、購買担当者) - buy (買う): 動詞形
- purchase (購入する/名詞:購入): よりフォーマルまたはビジネス的な言い方
- customer (顧客): buyerとほぼ同義だが、販売側から見た「顧客」のニュアンスが強い
- prospective buyer(見込み客)
- first-time buyer(初めて購入する人)
- buyer’s remorse(買った後の後悔)
- cash buyer(現金で支払う買い手)
- foreign buyer(海外の購入者)
- wholesale buyer(卸売購入者)
- buyer interest(買い手の関心)
- buyer behavior(購買行動)
- potential buyer(潜在的な購入者)
- buyer market(買い手市場)
- 語源: 「buy」は古英語の “bycgan” に由来し、何かと交換して得る行為を表していました。そこに接尾語 -er がついて「買う人」という意味になりました。
- ニュアンス・感情的響き: 「buyer」はごく一般的かつ中立的な語感です。ポジティブ・ネガティブともに偏りがなく、単に「買う人」を指します。特定の状況で感情的になることは少なく、商品売買や取引、場面問いません。
- 使用時の注意点: 口語・文章の両方で問題なく使えますが、ビジネス文書では少しフォーマル度が高い “purchaser” もよく使われます。
- 可算名詞 (countable noun): buyer は可算名詞なので、a buyer / the buyer / buyers のように数えられます。
構文例:
- be a buyer for ~「~のバイヤー(購買担当者)である」
- attract/find a buyer「買い手を引きつける/見つける」
- be a buyer for ~「~のバイヤー(購買担当者)である」
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな会話でも「I’m the buyer here.(私が買う側だよ)」のように使えます。
- ビジネス文書でも「Our company is looking for a new buyer.(当社は新しい購買担当を探しています)」のようにフォーマルに使用可能です。
- カジュアルな会話でも「I’m the buyer here.(私が買う側だよ)」のように使えます。
- “I need to find a buyer for my old car.”
「私の中古車を買ってくれる人を探さないといけないんだ。」 - “Is there a buyer interested in your handmade crafts?”
「あなたのハンドメイド作品に興味を持っている買い手はいる?」 - “I’m not the buyer; my friend is the one who wants to purchase it.”
「買い手は私じゃなくて、友達が買いたいって言ってるの。」 - “Our company hired a new buyer to handle international suppliers.”
「当社は国際サプライヤーを担当する新たなバイヤーを雇いました。」 - “We need to attract more buyers at this trade show.”
「この展示会でより多くの買い手を引きつける必要があります。」 - “Please negotiate with the buyer to finalize the contract.”
「契約をまとめるために買い手と交渉してください。」 - “Buyer behavior research indicates a shift toward ethical products.”
「買い手の行動研究によると、倫理的な製品へのシフトが見られます。」 - “Market analysts predict an increase in foreign buyers.”
「市場アナリストは海外の買い手が増加すると予測しています。」 - “Buyers in emerging economies often prioritize cost over brand.”
「新興経済の買い手は、ブランドよりもコストを優先することが多いです。」 - customer(顧客)
- buyerとほぼ同義だが、商売上の「客」という意味合いが強い。
- buyerとほぼ同義だが、商売上の「客」という意味合いが強い。
- purchaser(購入者)
- buyerよりフォーマル。契約書や法律文書などで使われやすい。
- buyerよりフォーマル。契約書や法律文書などで使われやすい。
- shopper(買い物客)
- 日常的に店に来る「ショッピングをする人」の意味が強い。
- 日常的に店に来る「ショッピングをする人」の意味が強い。
- consumer(消費者)
- 結果的に「消費する人」を指す。経済学などで一般的な用語。
- 結果的に「消費する人」を指す。経済学などで一般的な用語。
- seller(売り手)
- vendor(販売業者)
- supplier(供給者)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈbaɪ.ɚ/ (バイアー)
- イギリス英語: /ˈbaɪ.ə/ (バイア)
- アメリカ英語: /ˈbaɪ.ɚ/ (バイアー)
- 強勢 (アクセント): “buy” の部分(最初の音節)に強勢があります。
- よくある間違い: “buy” の母音”/aɪ/”がうまく発音できず /beɪ/ に近くなってしまうなど、母音の違いに注意が必要です。
- スペルミス: “buyer” の e と r を逆にして “buyre” と書いてしまうミスに注意。
- “buy” との混同: 「buy」は動詞、「buyer」は名詞。「買う」と「買う人」を混同しないように。
- TOEICや英検などの試験: ビジネス文脈で “buyer” と出てきた場合、購買担当や買い付け担当を指すことがよくあります。企業などの取引における役割として理解を深めておくと◎。
- 「-er」で「~する人」と覚える練習
例: teacher (教える人), singer (歌う人), buyer (買う人) - 「バイアー」という音をイメージして「バイ(買い)+アー(人)」と記憶すると分かりやすい。
- ネットショッピングやフリマアプリで「buyer(購入者)」と「seller(出品者)」を区別する習慣をつけると自然と身に付きます。
- B2(中上級): 学術的・フォーマルな文脈でも正確に使える要素が必要。文面やフォーマルな場面で使用されることが多い。
- one(不定の「人」や「もの」)
- self(「自己」)
- to enjoy oneself(自分自身で楽しむ)
- to express oneself(自己表現をする)
- to find oneself(自分自身を見つける/気づくと~の状態にある)
- to see oneself as 〜(自分自身を〜とみなす)
- to take care of oneself(自分自身の世話をする)
- to prepare oneself for 〜(~に備える/準備をする)
- to pride oneself on 〜(~を誇りに思う)
- to apply oneself (to 〜)(~に専念する/熱中する)
- to distance oneself from 〜(~から距離を置く)
- to commit oneself to 〜(~に専心する/~に身を捧げる)
- “one” は古英語の「ān」に由来し、「一つ」「一人」の意味。
- “self” も古英語の “self, seolf” などから派生し、「自己」「自分」を指す語。
現代では “oneself” は「一般的に言うところの『自分自身』」を指すフォーマルかつ客観的な表現としてよく使われます。 - “oneself” は「誰か特定の個人」ではなく「一般論」を述べるときに使われる、ややかしこまった響きです。
- フォーマルな文書や公共のスピーチなどで見られることが多く、口語では “yourself” や “myself” など、より直接的な再帰代名詞が使われることが多いです。
- 文脈によっては改まった雰囲気を与えるため、カジュアルな会話の中では少し浮く場合があります。
- 再帰代名詞: 主語と同じ対象を指すときに用いられます。
例) One should always respect oneself.(人は常に自分自身を尊重すべきだ) - “one” を主語とする文で、同一人物を再帰的に指す時だけ使用可能です。
- フォーマルな文体・文章表現で、一般的な真実や姿勢などを述べるときに適しています。
- One cannot help oneself.(自分ではどうしようもできない)
- It is important for one to know oneself.(人にとって自分を知ることは大切だ)
- フォーマル: “oneself” はフォーマルな文章やスピーチで頻繁に用いられます。
- カジュアル: 口語ではあまり使われず、代わりに “yourself” や “myself” などが優先される傾向があります。
- One should never rush oneself when making important decisions.
(大事な決断を下すときは焦らない方がいいよ。) - Everyone needs time to relax and just be oneself.
(誰にとっても、くつろいで自分らしくいられる時間は必要だよ。) - It’s good for one to treat oneself occasionally.
(ときどきは自分にご褒美をあげるのもいいものだよ。) - One must conduct oneself with professionalism in the workplace.
(職場では常にプロ意識を持った振る舞いが求められます。) - One should not overextend oneself when taking on new projects.
(新しいプロジェクトを請け負うときは自分を追い込みすぎない方がいいでしょう。) - It is essential to keep oneself updated with market trends.
(市場の動向は常にチェックしておくことが重要です。) - In order to understand one’s cognitive processes, one must first observe oneself objectively.
(認知プロセスを理解するためには、まず客観的に自分自身を観察する必要があります。) - One’s moral compass is often shaped by how one perceives oneself in relation to society.
(人の道徳観は、社会との関係性において自分をどのように認識しているかに大きく左右されます。) - One may find oneself at a crossroads when conducting interdisciplinary research.
(学際的研究を行うとき、一種の岐路に立たされることがあるかもしれません。) - “yourself”(あなた自身)
- “himself / herself / itself / themselves”(他の単数三人称や複数に対する再帰代名詞)
- “myself”(私自身)
- アメリカ英語: /wʌnˈsɛlf/
- イギリス英語: /wʌnˈsɛlf/
- “one” は弱めに “wʌn” と発音し、“self” に強勢がきます。(one-SELF)
- “one” の /wʌn/ が /wan/ と発音されがち。
- “self” の /sɛlf/ が /sɪlf/ と濁る場合があるが、/ɛ/ と /ɪ/ の違いに注意。
- “oneself” のスペルで “one’s self” と間違って書いてしまうケースがあるが、「one’s self」は所有格 + 名詞 “self” と解釈されてしまい、別の表現になるので注意。
- 口語では “oneself” を使わないほうが自然な場合が多い。
- TOEIC や英検などでは、フォーマルな文章中に “one” と “oneself” が出題され、正しい再帰代名詞を選択する問題などが考えられる。
- “one-self” = 「不特定の人」+「自己」という組み合わせと覚える。
- フォーマルな文脈で「一般人の自分」を表現したいときに使う、とイメージづける。
- “oneself” の “one” と “self” を切り離して考えると理解しやすいが、スペリングは一語である点を忘れないようにする。
- 動詞: publish (出版する)
- 形容詞: published (出版された)、unpublished (未出版の)
- 名詞: publication (出版物)
- B2(中上級): 専門的な話題(ビジネスやメディア産業)にも触れるレベルが必要です。
- 接頭語や接尾語は明確には含まれませんが、もともと
publish
(出版する)という動詞に、動作主体を示す -er が付いた形です。
- publish + -er → publisher
- publish (出版する)
- publication (出版、出版物)
- unpublished (未出版の)
- book publisher(本の出版社)
- magazine publisher(雑誌の出版社)
- newspaper publisher(新聞社)
- independent publisher(独立系出版社)
- digital publisher(デジタル出版業者)
- major publisher(大手出版社)
- respected publisher(高い評価を受ける出版社)
- self-publisher(自費出版者)
- e-book publisher(電子書籍出版社)
- leading publisher(一流出版社)
publish
は中世フランス語のpublier
(公表する)やラテン語のpublicare
(公にする)に由来します。- 「公にする」+「〜する人(-er)」という観点から、
publisher
は「書籍などを公にする人(会社)」という意味になりました。 publisher
はビジネス的な響きを持ち、少々フォーマルな場面でもよく使われます。- カジュアルな日常会話で出てくることはあまり多くありませんが、出版に関連する文脈や職業を説明するときに使います。
- 口語よりはビジネスやオフィシャルな文書、出版業界に関する話題でよく使われます。
- 名詞 (可算): 「1つ」「2つ」と数えることができます。(a publisher, two publishers など)
構文例:
- 「(形容詞) + publisher」: an established publisher(老舗の出版社)
- 「publisher + of + (名詞)」: the publisher of this magazine(この雑誌の出版社)
- 「(形容詞) + publisher」: an established publisher(老舗の出版社)
イディオム: 明確なイディオムは少ないですが、「the publisher’s imprint(出版者の印刷物もしくは出版者情報)」など、出版関連の専門用語として使われることがあります。
- 一般的にはフォーマル寄りの単語で、ビジネス文書・業界文脈で使用。
- 日常会話で使う場合は「会社名」と併せて「著名な出版社だよ」などと話すことが多いです。
- “I wonder who the publisher of that cookbook is.”
(あの料理本の出版社はどこなんだろう。) - “I’m looking for a small publisher to help me self-publish my novel.”
(自分の小説を自費出版するため、小さい出版社を探してるんだ。) - “Do you have any contacts at a publisher? I wrote a children’s story.”
(出版社に知り合いとかいる? 子ども向けの物語を書いたんだよ。) - “We are negotiating the contract with the publisher for our new marketing book.”
(新しいマーケティング本の契約について出版社と交渉中です。) - “Our company is seeking a partnership with a major publisher.”
(当社は大手出版社との提携を検討しています。) - “The publisher requested a full manuscript review before publication.”
(出版社は出版前に原稿をすべてレビューするよう要請してきました。) - “The article, pending peer review, will be forwarded to the publisher.”
(論文は査読を待っていて、その後出版社へ送られる予定です。) - “Many academic journals have changed their publisher in the recent decade.”
(多くの学術雑誌がここ10年で出版社を変更しています。) - “The university press serves as an important publisher for scholarly works.”
(大学出版局は学術研究を出版する重要な出版社としての役割を果たしています。) - “press”(出版・報道機関)
- 通常は「新聞社」や「印刷所」を指す場合も。
- “A university press publishes academic books.”(大学出版局は学術書を出版する。)
- 通常は「新聞社」や「印刷所」を指す場合も。
- “publishing house”(出版社)
- “She works at a major publishing house in New York.”(彼女はニューヨークの大手出版社で働いている。)
- “She works at a major publishing house in New York.”(彼女はニューヨークの大手出版社で働いている。)
- “media company”(メディア会社)
- 書籍だけでなく、テレビやネットなど幅広く扱う場合にも使う。
- 書籍だけでなく、テレビやネットなど幅広く扱う場合にも使う。
- はっきりとした反意語はありませんが、
- “consumer”(出版されたものを受け取る側)
- “reader”(読む人)
…など対比として挙げることはできます。
- “consumer”(出版されたものを受け取る側)
- アメリカ英語: /ˈpʌblɪʃər/
- イギリス英語: /ˈpʌblɪʃə(r)/
- pub-li-sher の最初の音節 “pub” にアクセントがきます。
- 発音自体はほとんど同じですが、イギリス英語の方が語尾の “r” が弱め、またはほぼ発音されない傾向にあります。
- “pu-blisher” ではなく、アクセントは “pʌb” の部分にしっかり置きましょう。
- “publish” と同じく “u” の音は「ア」に近い発声になります(pʌblɪʃ)。
- スペルミス: “publish*e*r” の “e” を抜かしたり、“publiser” と書かないように注意。
- 同音異義語: 特にありませんが、“publish” と混同して使う場合、文法的に間違うことが多いので気をつけましょう。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、ビジネス文脈や出版関連の文章で見かけることがあります。
- 「出版社が~する」という文章への理解が必要な場合があるので、契約や出版契約(publishing contract)に関する文脈なども抑えておくとスコアアップにつながります。
- TOEIC や英検では、ビジネス文脈や出版関連の文章で見かけることがあります。
- “publish” + “er” で「出版する人・会社」→ 出版する動作をする主体、という覚え方が簡単です。
- 「出版社=公に(public)する役割を持つ」という語源のイメージを持つと記憶に残りやすいです。
- 間違えやすいスペルは「publish」とセットで覚えるとミスを減らせます。
- 活用形: 名詞なので、基本的には複数形「stripes」になるのみです。一方、動詞として使われることもあり、たとえば「to stripe (something)」で「〜にストライプ模様をつける」という意味にもなります。
- 品詞が変わる例: 形容詞「striped」(ストライプ模様の〜)など。
- B1(中級)位の学習者であれば、日常生活にもよく登場するトピック(服の柄など)で使われる語彙として理解できるでしょう。
- 「stripe」には特に明確な接頭語 (prefix) や接尾語 (suffix) はありません。
- 「strip」という関連語との関係がありますが、語源としては別々に発達してきた経緯があります(後述参照)。
- striped shirt — ストライプのシャツ
- zebra stripes — シマウマの縞模様
- pinstripe suit — 細い縦縞が入ったスーツ
- stripe pattern — ストライプ模様・柄
- vertical stripes — 縦縞
- horizontal stripes — 横縞
- to earn one’s stripes — (比喩的に)経験や実績を積んで地位・認知を得る
- stripe design — ストライプのデザイン
- paint stripes — ストライプ(縞模様)を塗る/描く
- stripe variation — ストライプのバリエーション
- 「stripe」は中英語(Middle English)の「stripe」や「stryp」の綴りにさかのぼります。意味としては「溝」「筋」などを指す言葉との関連があるとされています。
- 「strip(細長い一片)」と語源を共有するようにも思われますが、完全に同一ではないとする説もあります。
- 「stripe」は物理的な縞模様だけでなく、比喩的に「人の特徴」や「性質」を指す表現にも使われることがあります(例: “political stripes” – 政治的立場の傾向を表す)。
- フォーマル/カジュアルどちらにも使いやすい単語です。服装やデザインを丁寧に描写する場合にも日常会話にも登場します。
- 名詞(可算)
- 「a stripe / stripes」として可算名詞扱いです。
- 複数にするときは「stripes」です。
- 「a stripe / stripes」として可算名詞扱いです。
- 動詞(他動詞)としての用法: “to stripe”
- 「…に縞模様をつける」という意味で使われることがあります。たとえば “The painter striped the wall.” (ペンキ職人が壁にストライプを描いた)。
- 「…に縞模様をつける」という意味で使われることがあります。たとえば “The painter striped the wall.” (ペンキ職人が壁にストライプを描いた)。
- to earn one’s stripes: 立場や経験を積むという比喩表現。仕事や軍隊での階級など、「実力を証明して地位を得る」というニュアンス。
- a zebra doesn’t change its stripes: 「人はそう簡単に本質を変えられない」という英語のことわざ的表現。
- “I love your striped shirt. Where did you get it?”
- 「あなたのストライプのシャツいいね。どこで買ったの?」
- 「あなたのストライプのシャツいいね。どこで買ったの?」
- “I prefer vertical stripes; they make me look taller.”
- 「私は縦縞のほうが好き。背が高く見えるからね。」
- 「私は縦縞のほうが好き。背が高く見えるからね。」
- “We just painted our living room with subtle horizontal stripes.”
- 「リビングルームに控えめな横縞のペンキを塗ったの。」
- “Our company has decided to update the uniform with a new stripe design.”
- 「当社は制服を新しいストライプ柄に変更することにしました。」
- 「当社は制服を新しいストライプ柄に変更することにしました。」
- “They presented a pinstripe suit collection at the trade show.”
- 「彼らは展示会でピンストライプのスーツ・コレクションを披露しました。」
- 「彼らは展示会でピンストライプのスーツ・コレクションを披露しました。」
- “Managers have earned their stripes by delivering consistent results.”
- 「マネージャーたちは、継続的に成果を上げることで実力を証明しました。」
- “The zebra’s stripes serve as camouflage against predators in the wild.”
- 「シマウマの縞模様は野生で捕食者から身を守る迷彩として機能します。」
- 「シマウマの縞模様は野生で捕食者から身を守る迷彩として機能します。」
- “Researchers studied the effect of stripe patterns on visual perception.”
- 「研究者たちは視覚認知へのストライプ模様の影響を調査しました。」
- 「研究者たちは視覚認知へのストライプ模様の影響を調査しました。」
- “A diffraction grating consists of closely spaced stripes that disperse light.”
- 「回折格子は、密集した縞(ストライプ)構造によって光を分散させます。」
- band (帯, 線)
- 「stripe」よりも幅や意味が広く、単なる帯状のもの全般を指すことがあります。
- 「stripe」よりも幅や意味が広く、単なる帯状のもの全般を指すことがあります。
- line (線)
- やや抽象的な「線」。模様というより、単なる線や区切りに使うことが多い。
- やや抽象的な「線」。模様というより、単なる線や区切りに使うことが多い。
- streak (筋, 線)
- 「stripe」同様に細長い筋を指すが、とくに汚れや傷などにも使うため、ややニュアンスが違う。
- 発音記号 (IPA): /straɪp/
- アメリカ英語 (AmE): [ストライプ]
- イギリス英語 (BrE): [ストライプ]
- アメリカ英語とイギリス英語ではほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語とイギリス英語ではほぼ同じ発音です。
- 強勢 (アクセント): 「stri」の部分に強勢があります(/ˈstraɪp/ という感じで「ストライプ」)。
- よくある発音ミス: /eɪ/ と /aɪ/ を混同して「ストレイプ」と発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “stripe” を “strip” と間違えることがよくあります。“strip” だと「取り去る・はぎ取る」といった意味の動詞や「細長い一片」という名詞になってしまうので要注意。
- 同音異義語との混同: 厳密に同音異義語はありませんが、似たスペルの “strip” と勘違いしやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、図表や照合問題などで「ストライプ模様を描写する」シーンで登場する可能性があります。
- 「ストライプ」とカタカナで親しみがあるので、英語のつづり “stripe” だけしっかり覚えましょう。
- イメージとしては「シマウマ (zebra) の縞」や「マリーンズのユニフォーム (striped uniform)」を連想すると覚えやすいです。
- “I” (アイ) が入っているので、英語で発音するときに /aɪ/ の音が出てくる、と覚える手がかりになります。
(Tap or Enter key)
嵐は恐ろしく怖かった。
嵐は恐ろしく怖かった。
嵐は恐ろしく怖かった。
Explanation
嵐は恐ろしく怖かった。
terribly
1. 基本情報と概要
単語: terribly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「ものすごく~」「めちゃくちゃ~」といったカジュアル・強調表現としてよく使われます。文脈やイントネーションによってはネガティブなニュアンス(「ひどく…した」という感覚)にもなるため、相手やシチュエーションを考慮して使いましょう。
活用形
他の品詞の例を示すと、形容詞の「terrible」や名詞の「terror」など、「terr-」を含む関連語が派生しています。
2. 語構成と詳細な意味
terribly は「terrible(形容詞)」 + 「-ly(副詞を作る接尾語)」から成る語です。
「terrible」という形容詞に「-ly」が付くことで副詞形「terribly」となり、「とても」「ひどく」という意味の強調表現を担います。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 terribly の詳細解説です。「terribly happy」のようにポジティブな文脈でも使われることがある点が、学習者にとっておもしろいポイントです。ニュアンスや文脈に合わせて正しく使えるように練習してみてください。
恐ろしく,ものすごく
(比較変化なし)《話》ひどく,非常に(very)
(Tap or Enter key)
彼は真実を知った時に激怒していた。
彼は真実を知った時に激怒していた。
彼は真実を知った時に激怒していた。
Explanation
彼は真実を知った時に激怒していた。
rage
〈U〉〈C〉激怒,憤激 / 〈U〉〈C〉《おもに文》(風・波などの)猛威,激しさ《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(感情・欲望などの)激しさ,強烈さ《+of+名》 / 〈C〉(…に対する)熱望,熱情《+for+名(doing)》 / 〈C〉《話》(一時的に)大流行しているもの
以下では、名詞 “rage” について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
「rage」は、人が制御しがたいほどの強い怒りや、爆発的な感情を表現するときに使われます。「普段がまんしていた感情が爆発する」ようなイメージです。
品詞・活用形
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連フレーズ・よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “rage” の詳細な解説です。激しい怒りを表す強い言葉なので、使う際は場面に注意しつつ、上手に表現に活かしてみてください。
〈U〉〈C〉激怒,憤激
〈U〉〈C〉《おもに文》(風・波などの)猛威,激しさ《+of+名》
〈U〉〈C〉(感情・欲望などの)激しさ,強烈さ《+of+名》
〈C〉(…に対する)熱望,熱情《+for+名(do*ing*)》
〈C〉《話》(一時的に)大流行しているもの
(Tap or Enter key)
会社は昨年急速な成長を経験しました。
会社は昨年急速な成長を経験しました。
会社は昨年急速な成長を経験しました。
Explanation
会社は昨年急速な成長を経験しました。
growth
以下では、名詞 growth
について、学習者に分かりやすく、かつできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: growth
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
• The process of increasing in size, amount, or development.
• Improvement or gradual increase in something.
意味(日本語):
• 「成長」「増加」「発展」を指す言葉です。人や経済、植物などが大きくなる、あるいは発展していく過程を表すときに使います。こういった場面で使われる、前よりも高いレベルになったり大きくなったりするときのニュアンスを持つ単語です。
活用形:
名詞のため、動詞のような時制変化(過去形・現在形など)はありません。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
日常会話やビジネスでもよく使われる重要単語です。ニュース記事などでも十分に目にする機会があり、レポートやエッセイなどでも出てくるため、語彙力としては中上級レベルで押さえておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや感情的響き:
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語は基本的な意味合いは異なりますが、「上昇・拡大」のイメージをもつ “growth” と対比するのに役立ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある間違い・注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 growth
の詳細な解説です。成長や増加を表す大切な語なので、文脈に合わせた使い方をぜひ身につけてください。
〈U〉(数・量,重要性・力などの)増加,増大,拡張《+of+名》
〈U〉《修飾語[句]を伴って》栽培,生産,…産
〈C〉成育した物,(草,木,髪,ひげなどの)生えたもの
〈C〉腫瘍(しゅよう)
〈U〉(…の)成長,発育;発達,発展《+of+名》
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彼は愚かな決断をした。
彼は愚かな決断をした。
彼は愚かな決断をした。
Explanation
彼は愚かな決断をした。
foolish
1. 基本情報と概要
単語: foolish
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): lacking good sense or judgment
意味(日本語): 愚かな、分別のない、軽率な
「foolish」は「愚かな」「分別がない」というニュアンスを持つ形容詞です。誰かの行動や判断が賢明さを欠いているときに使われます。ちょっとした軽率さから、大きな間違いをしてしまうような状況まで幅広く使われます。
CEFRレベル: B1 (中級)
B1レベルは日常的な場面でもよく使用される語でありながら、抽象的な判断を表すのにやや難しさもある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“foolish” は、中英語の “folisch” に遡り、「愚か者」を意味する “fool” に形容詞化の接尾語 “-ish” がつけられたものです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “foolish” の詳細な解説になります。ほかの文脈で「少しバカみたいな」「考えなしの」というニュアンスを言いたいときにも活用してみてください。
愚かな,思慮分別のない
こっけいな,おかしい
無意味な,つまらない,ばかばかしい
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彼は高速道路で危険なほど速く運転した。
彼は高速道路で危険なほど速く運転した。
彼は高速道路で危険なほど速く運転した。
Explanation
彼は高速道路で危険なほど速く運転した。
dangerously
1. 基本情報と概要
単語: dangerously
品詞: 副詞 (adverb) ※「dangerously」は形容詞「dangerous」の副詞形です。
意味(英語): in a way that is likely to cause harm or injury
意味(日本語): 危害や損害を引き起こしかねない方法・状態で
「dangerously」は、何かが“危険なほどに”という意味を強調する時に使われます。たとえば、「スピードが危険なほどに速い」「状況が危険なまでに不安定だ」のように、予期せぬ不測の事態やリスクを強調するときに用いられます。
活用形
※「dangerous(形容詞)」 → 「dangerously(副詞)」のように、-lyをつけることで「形容詞」→「副詞」に変化します。
他の品詞例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルかカジュアルか
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈ごとに3例ずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dangerously」の詳細解説です。「危険なまでに」を強調する副詞ですので、しっかり文脈に合わせて使い分けましょう。
危険なほど;危うく
(Tap or Enter key)
サプライズを台無しにしないで!
サプライズを台無しにしないで!
サプライズを台無しにしないで!
Explanation
サプライズを台無しにしないで!
spoil
〈物事〉‘を'『だいなしにする』,損なう / 〈子供など〉‘を'『甘やかしてだめにする』,増長させる / 《古》(…を)…‘から'奪う《+『名』+『of』+『名』》 / 〈物が〉『だいなしになる』,だめになる
1. 基本情報と概要
単語: spoil
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
意味(英語): to damage or ruin something; to go bad (especially for food); to treat someone too kindly or generously
意味(日本語): 何かを台無しにする、(特に食べ物が)腐る、または人に甘やかしすぎる
「spoil」は、たとえば「パーティーを台無しにする」「子どもを甘やかす」「食べ物が腐る」などの文脈で使われる動詞です。日常会話からビジネスまで幅広く使われ、ニュアンスとしては「本来あるべき良い状態を損なう」「度を越して甘やかす」といった感覚があります。
活用形
他の品詞への派生例
難易度の目安 (CEFR): B2(中上級)
B2レベルは、日常会話に加えて仕事や学習などでも複雑な内容をある程度理解し、自分の意思を伝えられるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「spoil」自体には明確な接頭語や接尾語は含まれていません。語源的にはラテン語 spoliare(「はぎ取る」「略奪する」)に由来し、そこから古フランス語 esploillier を経由して中英語の spoilen が生まれ、現代の「spoil」になりました。
詳細な意味
関連表現・コロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
また、フォーマル・カジュアル両方で使われますが、「spoil the surprise」などは日常的、「spoil a report」などはビジネスや公的な文脈でも使われます。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
1つの音節なので、特に強勢による違いはありません。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「spoil」の詳細な解説です。使い方の幅が広く、日常生活からビジネス、学術でも使われる重要な単語ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈物事〉‘を'だいなしにする,損なう
〈子供など〉‘を'甘やかしてだめにする,増長させる
《古》(…を)…‘から'奪う《+名+of+名》
〈物が〉だいなしになる,だめになる
(Tap or Enter key)
バイヤーは製品の品質に感銘を受けた。
バイヤーは製品の品質に感銘を受けた。
バイヤーは製品の品質に感銘を受けた。
Explanation
バイヤーは製品の品質に感銘を受けた。
buyer
1. 基本情報と概要
英単語: buyer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who purchases something.
意味(日本語): 買い手、購買者。商品やサービスを購入する人を指します。誰かが何かを「買う」側にいる場合に使われる、比較的日常的な単語です。
「buyer」は「買う人・購入者」全般を包括する言葉で、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。たとえば「家を買いたい人」や「企業が取引先から商品を買う担当者」など、幅広い文脈で「buyer」と呼ぶことができます。
CEFRレベル: B1 (中級)
買う (buy) はA1〜A2レベルで学習することが多いのに対し、「buyer」は一段進んだ段階で登場する単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語・表現
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「buyer」は日常会話やビジネス文書でもよく登場する便利な単語です。「buy」という超基本動詞に「-er」がつくことで、買う立場の人を表すと理解しておけば、混同なく使えるようになるでしょう。
(小売店などの)仕入れ係,バイヤー
買い手,購入者
(Tap or Enter key)
自分を知ることは難しい。
自分を知ることは難しい。
自分を知ることは難しい。
Explanation
自分を知ることは難しい。
oneself
《強意用法》《主語のoneと同格に用いて》『自分自身が(で)』,みずから / 《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》『自分自身を(に)』,自分を(に)
1. 基本情報と概要
単語: oneself
品詞: 代名詞(再帰代名詞)
活用形: oneself(唯一の形)
英語での意味:
“oneself” は「one(不特定の人物)」を主語としたときに、その主語自身を指す再帰代名詞です。
日本語での意味:
「自分自身」という意味です。たとえば「What one believes about oneself~」のような文で、「人が自分自身について信じていることは~」という意味になるイメージです。
「one」は特定の人ではなく「一般的な人」を表すので、“oneself” は「一般的な人が自分自身を指す」語感をもちます。ややかしこまった雰囲気や客観性を伴う表現です。
CEFR レベルの目安:
他の品詞になる例:
“one” 自体が不定代名詞(または三人称単数扱い)で、所有格は “one’s”,目的格は “one” を使います。再帰代名詞は “oneself” だけです。「動詞」や「名詞」になることは通常ありません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
この2つが組み合わさって「(不特定の)人自身」を表す再帰代名詞となっています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
以下では「日常会話」「ビジネス」「学術的・フォーマル」それぞれ 3 文ずつ例文を示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
これらは特定の人を指しますが、“oneself” は「一般的な人」を指すため、やや客観的・形式的なニュアンスがあります。
反意語:
代名詞のため、明確な反意語は存在しませんが、強いていうと「他者」を指す「someone else」「another person」のような表現が対比的に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “oneself” の詳細な解説です。フォーマルな文脈でよく見かける再帰代名詞ですので、文面を書く際にぜひ活用してみてください。
《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》自分自身を(に),自分を(に)
《強意用法》《主語のoneと同格に用いて》自分自身が(で),みずから
(Tap or Enter key)
出版業者は先週新しい本を発売しました。
出版業者は先週新しい本を発売しました。
出版業者は先週新しい本を発売しました。
Explanation
出版業者は先週新しい本を発売しました。
publisher
以下では、英単語 publisher
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: publisher
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person or company that produces and distributes books, magazines, newspapers, or other written or digital works.
意味(日本語): 本や雑誌、新聞、電子書籍などを出版・配布する個人や会社のこと。
「publisher」は、書籍や雑誌などの印刷物や電子書籍を世の中に送り出す企業や担当者を指します。基本的に「書籍を出版する会社」「雑誌を発行する出版社」などをまとめて指す単語です。
学習者にとっては、「本を世に出す役割を担う人・会社」というくらいの理解で大丈夫です。
・活用形
名詞なので、通常は複数形 publishers
以外に大きな変化はありません。
(例) publisher → publishers
・他の品詞への派生
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
① 日常会話で使う場合
② ビジネスで使う場合
③ 学術的な文脈で使う場合
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 publisher
の詳細な解説です。今後の英語学習やビジネスシーンで活用する際の参考にしてください。
(書籍などの)出版業者,出版社;《米》新聞発行者
(Tap or Enter key)
合衆国の国旗は星条旗と呼ばれる。
合衆国の国旗は星条旗と呼ばれる。
合衆国の国旗は星条旗と呼ばれる。
Explanation
合衆国の国旗は星条旗と呼ばれる。
stripe
1. 基本情報と概要
単語: stripe
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A long, narrow band or strip that differs in color or texture from the surrounding surface.
意味 (日本語): 周囲とは異なる色や質感の帯状の模様、または細長い線のことです。服の柄や動物(シマウマなど)の体の模様としてイメージしやすい単語です。日常会話でも「ストライプのシャツ」などのように、模様を表すときによく使われます。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、柄が無地であることを示す solid(無地の)などと対比して使われる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「stripe」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な話題まで幅広く使える単語ですので、ぜひ使い方を整理してみてください。
筋,しま
むち打ち
《複数形で》(軍服のそでにつける)記章,そで章(階級・勤続年数などを表す)
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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