英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- over-(接頭語): 「上回る」「過度に」という意味を持つ接頭語。
- joy(語幹): 「喜び」を意味する語幹・名詞。
- -ed(形容詞化の接尾語): 過去分詞形で形容詞として用いられる形。
- overjoy (動詞) : 「大いに喜ばせる」(使用例は少ない)
- joy (名詞) : 「喜び」
- joyful (形容詞) : 「とても喜んでいる、愉快な」
- joyous (形容詞) : 「喜ばしい、祝うべき」
- be overjoyed at the news → その知らせに大喜びする
- be overjoyed with the result → 結果に大喜びする
- I was overjoyed to hear… → …を聞いて大喜びした
- absolutely overjoyed → 完全に大喜びしている
- overjoyed expression → 大喜びの表情
- overjoyed reaction → 大喜びの反応
- felt overjoyed → 大喜びの気持ちになった
- be overjoyed about the outcome → 結果に大喜びする
- remain overjoyed for days → 何日も大喜びが続く
- overjoyed beyond words → 言葉にならないほど大喜びしている
- 14世紀頃から存在する“joy”に、“over-”という「過度に」「上回る」を意味する接頭語がつけられた形。「通常の喜びを超える」ほどの強い感情を表すようになりました。
- 非常にポジティブで強い感情を表現する単語です。あまりに強い感情なので、「ちょっと嬉しい」を表すときには使わないので注意しましょう。
- 口語でも文章でも、どちらでも使われますが、くだけた会話やフォーマルな場面の両方で問題なく使えます。
- 形容詞ですので、“be + overjoyed”の構文がよく使われます。
例: I was overjoyed at the news. - 他動詞のように目的語を直接取るわけではなく、一般的に“at”や“with”などの前置詞と組み合わせて使われます。
例: She was overjoyed with her birthday presents. - “I was overjoyed to see my old friend after so many years.”
(何年ぶりかに昔の友人に会えて、大喜びしたよ。) - “My parents were overjoyed when I surprised them with a visit.”
(両親は、私がサプライズで訪問したとき大喜びだった。) - “She was overjoyed about finally getting her driver’s license.”
(彼女はついに運転免許を取得できて大喜びしていた。) - “Our team was overjoyed at the project’s success and celebrated together.”
(チームはプロジェクトの成功に大喜びして、みんなでお祝いした。) - “The management was overjoyed with the positive feedback from clients.”
(経営陣は顧客からの好意的なフィードバックに大喜びだった。) - “I was overjoyed to receive the promotion I’d been hoping for.”
(ずっと狙っていた昇進を得られて大喜びしたよ。) - “Scholars were overjoyed to discover previously unknown manuscripts.”
(学者たちは、未知の写本を発見して大いに喜んだ。) - “The committee members were overjoyed upon receiving grants to further the research.”
(委員会のメンバーは、研究を進めるための助成金を受け取って大変喜んでいた。) - “Researchers were overjoyed when their new theory was validated by the experiment.”
(研究者たちは、新たな理論が実験で証明されて大喜びした。) - ecstatic (有頂天の)
- 「歓喜」「最高の喜び」を表す強い言葉。ニュアンスは似ているが、やや文学的・ドラマチックな響きがある。
- 「歓喜」「最高の喜び」を表す強い言葉。ニュアンスは似ているが、やや文学的・ドラマチックな響きがある。
- elated (とても嬉しくなって)
- 「大喜びしている」ニュアンスだが、「喜びで舞い上がる」というイメージが強い。
- 「大喜びしている」ニュアンスだが、「喜びで舞い上がる」というイメージが強い。
- thrilled (わくわくしている、興奮している)
- 嬉しさや興奮を表すが、驚きや興奮が含まれる場合に使われやすい。
- 嬉しさや興奮を表すが、驚きや興奮が含まれる場合に使われやすい。
- delighted (とても嬉しい)
- 「ご機嫌な」「とても喜んでいる」といった意味合いで、フォーマルな場面でもよく使われる。
- upset (動揺している、気持ちが沈んでいる)
- sorrowful (悲しみに暮れている)
- distressed (苦しんでいる、悩んでいる)
- アメリカ英語: /ˌoʊvərˈdʒɔɪd/
- イギリス英語: /ˌəʊvəˈdʒɔɪd/
- “o*ver*JOYED” の “JOYED” 部分にストレスがあります。
- “o*ver*” の “ver” は弱めに、「ジョイド」の部分をはっきり発音します。
- “overjoyed” の “j” (ジョイ) が弱くなりすぎることがあります。しっかり「ジョイ」と発音しましょう。
- スペルミス: “overjoyed” は “joy” の後に “ed” をつけるだけですが、慣れないと “overjoied” と書いてしまう例があります。
- 前置詞の選択: “be overjoyed at” や “be overjoyed with” の後ろの前置詞を混同しがちです。
- TOEICや英検などの試験対策: ポジティブな感情を強調する英単語として出題されることがあります。類義語との区別に注意してください。
over
+joy
=喜びを超えた
というイメージで覚えると、すごく嬉しい状態だと自然に理解できます。- “joy” は「喜び」、「楽しさ」を表すコア単語なので、そこに “over-” をつけると「度を超えて喜びに満ちている」状態になります。
- 声に出して「オーバージョイド」と発音し、アクセント位置を意識すると覚えやすいです。
- 名詞: refreshment (単数形/不可算的用法), refreshments (複数形/可算的用法)
例) “refreshment” は抽象的に「元気回復、息抜き」を示す場合などに使われる。
例) “refreshments” は具体的な「軽い飲食物」として複数形をとる場合が多い。 - 派生形:
- 動詞: refresh (元気づける、リフレッシュする)
- 形容詞: refreshing (気分をさわやかにする)
- 動詞: refresh (元気づける、リフレッシュする)
- 語幹 (root): fresh
- 接頭語 (prefix): re- (再び)
- 接尾語 (suffix): -ment (名詞化する)
- refresh (動詞): ~を元気づける、さわやかにする
- refresher (名詞): 復習用のコース・講座、または気分転換になる軽い飲み物や飲食物
- refreshing (形容詞): さわやかな、気分を一新させる
- light refreshments(軽い飲食物)
- serve refreshments(軽食を出す)
- refreshments will be provided(軽食が用意されます)
- refreshments table(軽食のテーブル)
- refreshment break(休憩時間における軽食・ドリンク)
- for one’s refreshment(~の気分転換のために)
- refreshments area(軽食コーナー・休憩スペース)
- offer refreshments(飲み物や食べ物などを提供する)
- provide refreshments(軽食などを出す)
- a source of refreshment(元気を回復させる源)
- 「refresh」はラテン語由来ではなく、中世フランス語や古フランス語あたりから英語に取り入れられたとされ、「re-(再び)+ fres(新鮮な)」が語源と考えられています。
- 「-ment」は名詞化の接尾辞で、「状態・行為・結果」を意味し、「refreshment」=「新鮮さを取り戻すもの」として形成されました。
- 「refreshments」を複数形で使うときは、「(集まりなどの場で出される)軽食・飲み物」の具体物を表します。
- 口語・文章ともに使われますが、ビジネスやフォーマルな場面で「refreshments will be served」といった形でよく見かけます。
- 「refreshment」という単数形をやや抽象的に使うと、「気分のリフレッシュ」「元気回復」といった意味合いが強まります。
- 名詞 (countable / uncountable)
- 不可算名詞:抽象的に「元気回復」を示す場合。
- 可算名詞(複数形refreshments):具体的に「軽食」や「飲み物」を示す場合。
- 不可算名詞:抽象的に「元気回復」を示す場合。
- “Refreshments will be served in the lobby.”
- 会議やイベントでよく使われる表現。
- 会議やイベントでよく使われる表現。
- “A short break for refreshment.”
- 休憩をとることの比喩的表現。
- 休憩をとることの比喩的表現。
- “He found refreshment in nature.”
- 自然の中で気分や体力が回復する。
- フォーマル / ビジネス: 休憩時の飲食提供に言及するとき
- カジュアル / パーティー: 軽いパーティードリンクやスナックを示すとき
- “Let’s take a quick break for some refreshment.”
「ちょっと休憩して軽く何か飲み食いしようよ。」 - “Do you have any refreshments at home? I’m starving.”
「家に何か軽食ある? おなかペコペコなんだ。」 - “I feel much better after some refreshment.”
「軽く何か口にしてリフレッシュしたら、ずっと気分が良くなったよ。」 - “Refreshments will be provided during the coffee break.”
「コーヒーブレイクの間に軽食が提供されます。」 - “Please join us in the lounge for refreshments and networking after the seminar.”
「セミナー終了後、休憩ラウンジで軽食をとりながら交流をしましょう。」 - “We need to budget for refreshments at the conference.”
「会議の軽食の予算を見積もる必要があります。」 - “Refreshments will be served following the lecture on campus sustainability.”
「キャンパスの持続可能性に関する講義の後に軽食が出ます。」 - “Academic conferences often include refreshments in the registration fee.”
「学会では registration fee に軽食代が含まれていることが多いです。」 - “A short period of refreshment between sessions may enhance participant engagement.”
「セッションとセッションの合間の短い息抜き時間が参加者の集中力を高めるかもしれません。」 - snack(スナック、軽食)
- 「refreshments」は複数のスナックや飲み物を総称して言うことが多い。
- 「refreshments」は複数のスナックや飲み物を総称して言うことが多い。
- treat(おやつ、ちょっとした贈り物)
- 「refreshment」よりは「ご褒美」のニュアンスを伴うことがある。
- 「refreshment」よりは「ご褒美」のニュアンスを伴うことがある。
- sustenance(食糧、栄養)
- よりフォーマルかつ学術的な響きで、生命維持のための食糧を意味する。
- よりフォーマルかつ学術的な響きで、生命維持のための食糧を意味する。
- pick-me-up(口語的に元気を出す飲み物・食べ物)
- 「refreshment」よりくだけた言い方。コーヒーなどに「pick-me-up」と使うことが多い。
- 特に「飲食物」という意味の反意語ではありませんが、あえて挙げるなら “hunger(空腹)” や “fatigue(疲労)” が「リフレッシュ」「元気回復」と対立した意味合いを持ちます。
- 米: /rɪˈfrɛʃmənt/
- 英: /rɪˈfrɛʃmənt/
- 第2音節「-fresh-」にアクセントがあります (re-FRESH-ment)。
- 大きな違いはほとんどありませんが、米音では「r」の発音がやや強めです。
- アクセントの位置を “re” に持ってこないように注意する(× RE-fresh-ment ではなく、○ re-FRESH-ment)。
- 「ment」の部分を /mənt/ ではなく /ment/ と発音してしまうミスもあるので、弱音化に気を付ける。
- スペルミス: 「refreshment」は「re*fresh*ment」と書きます。途中の “sh” を抜かしたり、“-ment” を忘れたりしないこと。
- 同音異義語との混同: 「refinement(洗練)」や「replenishment(補充)」など、似た形の単語と混同しないように注意。
- TOEIC・英検など試験対策:
- ビジネスシーンで「refreshments will be served」というフレーズはリスニング・リーディング問題にもよく出てきます。
- イベントや会議の案内文を読むときに、この単語を知らないと内容を取り違える恐れがあります。
- ビジネスシーンで「refreshments will be served」というフレーズはリスニング・リーディング問題にもよく出てきます。
- 「re(再び)+ fresh(新鮮な)+ ment(こと)」→「再び新鮮にすること」。休憩時に軽く食べたり飲んだりして元気回復できるイメージを結びつけると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “re-fresh-ment” と分割して覚えると間違いにくくなります。
- 一般的なビジネス文書で「Refreshments will be provided.」というフレーズをイメージすれば、確実に覚えられるでしょう。
- 英語: encyclopedia
- 日本語: 百科事典
- 名詞 (noun)
- 単数形: encyclopedia
- 複数形: encyclopedias
- “encyclopaedias” とイギリス英語風に表記される場合もあります。
- encyclopedic (形容詞) … 「百科事典のように非常に包括的な」という意味で使われ、「encyclopedic knowledge(百科事典のような幅広い知識)」のように用いられます。
- 推定レベル: B2(中上級)
辞書や百科事典といった単語は中上級以上で習得することが多いですが、実際は学校英語の早い段階で出てくる可能性もあります。「多ジャンルにわたる知識」が必要になる文脈などで見聞きします。 - en-(接頭辞): “~の中に” を意味する古いギリシャ語 “en”
- cyclo(語幹): 「循環、輪」を意味する “kyklos”
- -pedia(語幹 / 接尾辞): 「教育」や「児童教育」を意味する “paideia”
- encyclopedia → encyclopedic (形容詞)
- encyclopaedia (イギリスでのつづり)
- cyclopedia (古い表現、または略称的に使われることも)
- online encyclopedia(オンライン百科事典)
- print encyclopedia(印刷された[冊子の]百科事典)
- encyclopedia entry(百科事典の項目・記事)
- encyclopedia volume(百科事典の巻)
- multi-volume encyclopedia(複数巻にわたる百科事典)
- children’s encyclopedia(子供向け百科事典)
- digital encyclopedia(デジタル版の百科事典)
- encyclopedia set(百科事典のセット)
- annotated encyclopedia(注釈付き百科事典)
- standard encyclopedia(標準的な百科事典)
- 日常会話よりもややフォーマル気味のできごとや説明で使用
- 口語でも「Facebookは私にとって百科事典のようなもの」と比喩的に用いることがある
- 基本的には文章やアカデミックな場、ビジネス文書などで目にする機会が多い
- 名詞(可算名詞):a(n) encyclopedia / encyclopedias
- 文章やスピーチで紹介するときは、しばしば a/an + encyclopedia として可算名詞として扱います。
- “According to the encyclopedia, …”(百科事典によると、~)
- “I found an interesting fact in the encyclopedia.”(その百科事典で興味深い事実を見つけたよ)
- “He contributed an article to the encyclopedia.”(彼はその百科事典に記事を寄稿した)
- “I used an online encyclopedia to look up the capital of Brazil.”
(ブラジルの首都を調べるのにオンライン百科事典を使ったよ。) - “My grandfather still keeps an old encyclopedia set in his study.”
(私の祖父は古い百科事典のセットを今でも書斎に置いている。) - “Have you read about that historical event in the encyclopedia? It’s fascinating!”
(あの歴史的出来事を百科事典で読んだことある? すごく面白いよ!) - “Our company’s intranet now includes a specialized encyclopedia for product information.”
(当社のイントラネットには、製品情報の専門百科事典を新たに追加しています。) - “We are aiming to create an encyclopedia of best practices across all departments.”
(全部署にわたるベストプラクティスをまとめた百科事典を作成することを目指しています。) - “He consulted a legal encyclopedia before drafting the contract.”
(彼は契約書を起案する前に法律の百科事典を参照した。) - “His comprehensive research was later published in a prestigious encyclopedia of world history.”
(彼の包括的な研究は後に、権威ある世界史の百科事典で出版された。) - “You can cite this encyclopedia as a reliable secondary source for your paper.”
(レポートのセカンダリーソース(第二次資料)として、この百科事典を引用してもよいよ。) - “An illustrated encyclopedia often helps students visualize complex concepts.”
(イラスト付きの百科事典は、学生が複雑な概念を視覚化するのに役立つ。) - dictionary(辞書)
- 単語の定義や用法が中心。語句を説明する点は似ていますが、“encyclopedia”はより広範な知識を扱います。
- 単語の定義や用法が中心。語句を説明する点は似ていますが、“encyclopedia”はより広範な知識を扱います。
- compendium(概要・要覧)
- ある特定分野の主要事実をまとめたもの。百科事典より内容は要約的で簡略に示されます。
- ある特定分野の主要事実をまとめたもの。百科事典より内容は要約的で簡略に示されます。
- guide(案内書)
- 特定テーマや地域などに特化した案内書。百科事典ほど幅広くありません。
- 特定テーマや地域などに特化した案内書。百科事典ほど幅広くありません。
- reference book(参考図書)
- 辞書や百科事典、教科書など幅広いが、「百科事典」より抽象的な呼び方。
- specialized manual(専門分野に特化したマニュアル)
など、限定的な情報だけを扱う書物が対局にあると言えます。 - 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ɪnˌsaɪkləˈpiːdiə/
- イギリス英語: /ɪnˌsaɪkləˈpiːdɪə/
- アメリカ英語: /ɪnˌsaɪkləˈpiːdiə/
- アクセントは “-pe-” のところに強く置かれることに注意してください(en-cy-clo-PE-di-a)。
- よくある発音ミスとして、最初の “en” を /en/ とさっと読まないで、/ɪn/ になりがちな点があります。また “-pedia” の部分が「ピー-dia」に近い音になります。
- スペルミス: “encyclopedia” は文字数が多いため “encycolpedia” などのタイプミスが頻発します。
- イギリス英語/アメリカ英語のつづりの違い: “encyclopaedia” (英) と “encyclopedia” (米)。ただし、どちらも国によって混用される場合があります。
- 発音が長いため、アクセント位置の把握が大切。
- TOEICや英検などの資格試験では、あまり頻出単語ではありませんが、長文読解の中で登場することがあります。意味がわからないと文脈をつかみづらくなるので覚えておきましょう。
- 語源「enkyklios paideia」=「円+教育」と覚えると、全分野を丸ごと網羅しているイメージをしやすいです。
- 「encyclopedia=円(circle)+教育(education)」というイメージで、「ぐるっと回って全部詰まってる本」と連想してもよいでしょう。
- スペリングが長いので、接頭辞(en) + 中心(cyclo) + 教育(pedia)に分解して覚えると訂正しやすいです。
- 単数形: a schoolteacher
- 複数形: schoolteachers
- school: 学校
- teacher: 教師
- teacher(先生)
- teaching(教えること、教職)
- teach(動詞:教える)
- a dedicated schoolteacher(熱心な学校教師)
- an experienced schoolteacher(経験豊富な学校教師)
- primary schoolteacher(小学校教師)
- high schoolteacher(高校教師)
- respected schoolteacher(尊敬される学校教師)
- part-time schoolteacher(非常勤の学校教師)
- retired schoolteacher(退職した学校教師)
- aspiring schoolteacher(教師志望の人)
- qualified schoolteacher(資格をもつ学校教師)
- former schoolteacher(以前に学校で教えていた人)
- 「school」(古英語
scolu
やラテン語schola
などを由来とする言葉)と - 「teacher」(古英語
tǣcan
〈教える〉が直接の語源)
これらが組み合わさった複合語です。 - 「schoolteacher」は、具体的に「小・中・高などの学校で教える教員」というニュアンスが強い
- 「teacher」だけでも「先生」の意味をすべて含みますが、場所や対象をはっきり伝えたい場合に「schoolteacher」が使われやすいです
- 主に文章や日常会話で用いられますが、ややカジュアルな響きがあり、フォーマルな文脈では「teacher at a (specific) school」などと言い換えることもあります
- 可算名詞: a schoolteacher / schoolteachers
- 修飾語を伴いやすい(例: “an experienced schoolteacher”)
- 大学など高等教育機関の教授を指す場合は使わないので注意
- He/She is a schoolteacher.(彼/彼女は学校の先生です)
- My mother works as a schoolteacher.(私の母は学校の先生として働いています)
- 特に決まったイディオムは少ないですが、「he’s my old schoolteacher(かつての先生だ)」のように “old” をつけて「昔の先生」を表すことが多いです。
- “My aunt is a schoolteacher, and she absolutely loves working with children.”
(私のおばは学校の先生で、子どもと一緒に働くのが本当に好きなんだ。) - “I used to think being a schoolteacher was easy, but it’s actually quite challenging.”
(学校教師の仕事は簡単だと思っていたけど、実際はかなり大変なんだよね。) - “Are you planning to become a schoolteacher after you graduate?”
(卒業後は学校の先生になる予定ですか?) - “The local board of education is hiring qualified schoolteachers for the upcoming semester.”
(学期に向けて、地元の教育委員会が有資格の学校教師を募集しています。) - “We have organized a workshop for schoolteachers on modern teaching techniques.”
(現代の教授法に関するワークショップを学校教師向けに開きました。) - “Our company develops software that helps schoolteachers manage classroom activities.”
(当社は学校教師が授業を管理するのに役立つソフトウェアを開発しています。) - “Research indicates that schoolteachers play a pivotal role in early childhood development.”
(研究によると、学校教師は幼児の発達に極めて重要な役割を果たします。) - “Many academic papers focus on improving schoolteacher training programs.”
(多くの学術論文は学校教師の研修プログラムの改善に焦点を当てています。) - “The conference addressed the challenges that schoolteachers face in diverse classrooms.”
(その会議では、多様な生徒がいる教室で学校教師が直面する課題について取り上げました。) - teacher(先生)
全般的に「先生」を指す最も一般的な単語。大学などにも使える。 - educator(教育者)
幅広い教育分野を指し、フォーマルなニュアンスを持つ。 - instructor(指導者)
スポーツや特定技能の指導者を指すことが多い。学校だけとは限らない。 - tutor(個人指導者)
個別に生徒を教える分類。学校以外でも使われる。 - student(生徒、学生)
教えられる側を示す単語ですが、直接対義語としてはストレートに「教師」と「生徒」の関係になります。 IPA(国際音声記号):
アメリカ英語: /ˈskuːlˌtiːtʃər/
イギリス英語: /ˈskuːlˌtiːtʃə/アクセント位置: “school” の「scoo」の部分がやや強めに発音され、続けて “teacher” の 「tee」が第2アクセント気味になります。
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語は語尾の「-er」をはっきり “ər” と発音し、イギリス英語は “ə” に近い発音になります。
- スペルミス: 「shoolteacher」や「schooltecher」などとつづりを間違える可能性があります。
- 複合語と分解: 「school」と「teacher」を分けて間違って覚えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、「teacher」を「feature」と聞き間違えることがあるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検では、職業を問う問題や会話文中に登場する場合があります。複合語であることを意識しておくと、リスニングでは聞き取りやすくなります。
- 「school」+「teacher」で「学校の先生」とイメージすれば単純明快。
- 「スクール(school)」と「ティーチャー(teacher)」のセットで一人のイメージを作ると覚えやすい。
- 「schoolteacher」と書くと少し長いですが、「school」と「teacher」がひと続きで発音されることを意識するとリズムよく言えます。
- 名詞: disgust(嫌悪感)
- 動詞: disgust(嫌悪感を与える ※主に受動態で使われることが多い ”I was disgusted by 〜”)
- 形容詞: disgusted(嫌悪感を抱いた、うんざりした)
- dis-: 逆や否定を表す接頭語。
- gust: ラテン語の「味わう(gustus)」に由来し、「味・好み」を意味する語幹。
- -ing: 形容詞を形成する接尾語。
- disgusted (形容詞): うんざりしている、嫌悪感を抱いている
- disgust (名詞/動詞): 嫌悪感、嫌悪感を与える
- disgustingness (名詞): 嫌悪の感情を起こさせる状態(フォーマルにはあまり使われない)
- disgusting smell(ひどく不快なにおい)
- absolutely disgusting(まったく気持ち悪い)
- find something disgusting(何かを嫌悪感を覚えるほど嫌だと思う)
- disgusting behavior(むかつくほど非常識な行動)
- utterly disgusting(完全に嫌悪感を覚えるほど気持ち悪い)
- disgusting taste(ひどく不快な味)
- disgusting remark(不快な発言)
- pretty disgusting(かなり嫌な感じ)
- disgusting scene(目を背けたくなるようなシーン)
- disgusting food(食べるのが嫌になるような食べ物)
- 「disgust」は、ラテン語の “gustus(味)” から派生したフランス語 “desgouster” を由来としています。
- 「味わうことに否定的な感情が加わった語」というイメージがそのまま現在の「嫌悪感を与える」という意味につながっています。
- 「disgusting」はとても強い嫌悪の気持ちを示すため、フランクな場面ですると相手の気持ちを傷つけたり、失礼にあたる可能性があります。
- 口語でカジュアルに「やだ、気持ち悪い!」というニュアンスで使うほか、文章で嫌悪感を表現する際にも使われますが、フォーマルな文書ではあまり好まれない表現です。
形容詞(disgusting): 修飾する名詞の前に置いて使います。
例)A disgusting smell / That’s disgusting.他の語形(disgust, disgusted)
- disgust (動詞): “It disgusts me.”(それは私に嫌悪感を抱かせる)
- disgusted (形容詞): ~に嫌悪感を抱いている
例)I was disgusted by his behavior.(彼の行動に嫌悪感を抱いた)
- disgust (動詞): “It disgusts me.”(それは私に嫌悪感を抱かせる)
“disgusting” は口語でよく使われますが、距離感のあるフォーマルな場面では、もう少し穏やかな表現(unpleasant, offensive など)にすることもあります。
- “That food looks disgusting! I can’t believe you’re eating it.”
(その食べ物、本当に気持ち悪いよ!よく食べられるね。) - “Did you see that disgusting mold in the fridge?”
(冷蔵庫のあのカビ見た?あれ本当に気持ち悪いよ。) - “Ugh, that’s disgusting! Please throw it away.”
(うわ、それ気持ち悪い!捨ててよ。) - “The workplace hygiene situation is disgusting. We really need to clean up.”
(職場の衛生状態がひどいですね。早急に掃除すべきです。) - “I found the client’s remarks about our staff disgusting.”
(クライアントのうちのスタッフへの発言には嫌悪感を覚えました。) - “Some employees described the smell in the storage area as disgusting.”
(何人かの従業員が、倉庫のにおいは本当に気持ち悪いと感じていました。) - “Certain parasitic behaviors in insects can be deemed disgusting from a human perspective.”
(昆虫のある寄生行動は、人間の視点から見ると嫌悪すべきものと考えられます。) - “The article addresses how social norms categorize particular taboos as morally disgusting.”
(その論文は、いかに社会規範が特定のタブーを道徳的に忌むべきものとみなすかを論じています。) - “Researchers investigated why people perceive certain odors as disgusting and avoid them.”
(研究者たちはなぜ人々が特定のにおいを嫌悪すべきものと認識して避けるのかを調査しました。) - gross (とても気持ち悪い・キモい)
→ 口語的で砕けた表現。「うわっ、キモい!」というニュアンスが強い。 - nasty (不快な、嫌な)
→ 「disgusting」ほど強烈ではないが、十分に不快感を表すときに使う。 - repulsive (嫌悪感を催す)
→ ややフォーマルで、「拒絶したくなるような嫌悪感」を含む。 - revolting (吐き気を催すほど不快な)
→ 「disgusting」とほぼ同程度に強い嫌悪を示す。 - delightful (愉快な、楽しい)
- pleasant (心地よい、好ましい)
- 発音記号(IPA): /dɪsˈɡʌstɪŋ/
- アクセント: 「dis-GUS-ting」のように、第二音節「gust」にストレスがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな相違はありませんが、/ʌ/(アメリカ英語)と /ʌ/ の微妙な違い程度です。
- よくある発音の間違い: “dis-gus-ting” の “gus” を “gus” ではなく “gas” のように発音してしまうことがあります。アクセント位置と母音をしっかり意識するのがポイントです。
- スペルミス: 「disguisting」と “u” を重複させたり、「disg*u*sting」の “u” を抜かすミス(“disgsting”のように)などに注意。
- 同音異義語との混同: とくに “disgust” との使い分けに気をつける。形容詞は “disgusting”、名詞/動詞は “disgust”。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「ネガティブな感情を示す形容詞」として出題される可能性があります。意味や用法だけでなく、派生形「disgusted」「disgust」も合わせて覚えておくとよいでしょう。
- イメージ: 「味(gust)に“dis”マークが付いている → 食べたくもないほどムカつく味や感覚」という連想。
- 勉強テクニック: 「dis-」が付くと否定・逆の意味になる単語は多数存在(dislike, disagree など)。“gust” は味に関係する、というセットで覚えると印象に残りやすいです。
- 音のポイント: 「ディス-gus-ティング」というリズムを意識し、真ん中の “gust” をはっきり発音する練習をすると聞こえもよくなります。
- 現在形: require / requires (主語が3人称単数の場合)
- 過去形: required
- 過去分詞形: required
- 現在分詞形: requiring
- requirement (名詞) 「必要条件、要件」
- 例: The basic requirement for this job is a college degree.
- required (形容詞) 「必須の、義務付けられた」
- 例: It’s required reading for the course.
- 「require」は比較的フォーマルな場面でもよく使われるため、日常会話以上のレベルでの理解があると使いこなしがスムーズになります。
- 接頭語: re- 「再び」や「強調」を示すことが多い接頭語ですが、ラテン語由来の “requirere” では「強く求める」というニュアンスが含まれます。
- 語幹: -quire (ラテン語の quaerere =「探す、求める」)
- requirement (名詞) 「必要条件」
- required (形容詞) 「必須の」
- prerequisite (名詞) 「前提条件」(やや意味が近い派生的な単語として)
- require assistance(助けを必要とする)
- require attention(注意を要する)
- require approval(承認が必要である)
- require authorization(許可を要する)
- require funding(資金を要する)
- require maintenance(メンテナンスが必要である)
- require proof(証拠を必要とする)
- require clarification(明確化を要する)
- require immediate action(即時対応が必要である)
- require additional resources(追加リソースを必要とする)
- Middle English “require(n)” → Old French “requerre” → Latin “requirere” (“re-” + “quaerere” = 探し求める/要求する)
- もともとは「強く求める」という意味合いがあります。
- 「必須」となるものを要求する際に使われるため、「やらなくてもよい」わけではなく、強制力に近い響きがあります。
- 法律や規則、契約など、少しフォーマルな場面で頻出します。
- 口語でも使えますが、“need” よりやや硬い印象です。ビジネス文書やオフィシャルな状況での使用が多いです。
- 「義務づける」ニュアンスが含まれやすいので、人に依頼する柔らかい表現としては、「Would you mind ~?」などを用いる方が丁寧です。
一般的には他動詞で、「require + 目的語」の形をとります。
例: The exam requires careful preparation.“require (someone) to do (something)” の形で「(人)に~することを要求する」という表現が可能。
例: The rule requires everyone to wear a face mask.- be required to do ~ (~することを義務付けられている)
- 例: Employees are required to clock in every morning.
- require that + 主語 + (should) + 動詞原形 (ややフォーマル)
- 例: The regulations require that all cars (should) pass an annual inspection.
※ “should” は省略可能ですが、よりフォーマルに聞こえます。
- 例: The regulations require that all cars (should) pass an annual inspection.
- “require” はフォーマル寄り。カジュアルな場面では “need” などをよく使います。
- “Do you require any help with your luggage?”
(お荷物のお手伝いは必要ですか?) - “This recipe requires only a few ingredients, so it’s easy to make.”
(このレシピは材料が少ししか要らないから作りやすいよ。) - “Some people require more sleep than others.”
(人によっては他人よりも多くの睡眠を必要とするものだよ。) - “The manager requires a weekly progress report from each team member.”
(マネージャーは各チームメンバーに毎週進捗レポートを要求している。) - “Completing this project on time will require close coordination between departments.”
(このプロジェクトを期限どおりに終えるには、部門間の緊密な連携が必要となる。) - “We are required by law to file these documents before the end of the month.”
(我々は法律により、今月末までにこれらの書類を提出するよう義務付けられています。) - “The experiment requires precise measurements of the chemical reaction.”
(その実験は化学反応の正確な測定を要する。) - “Doctoral programs often require candidates to publish a research paper.”
(博士課程ではしばしば、研究論文の発表が必要とされる。) - “Conducting this survey will require ethical approval from the review board.”
(この調査を実施するには、倫理審査委員会の承認が必要となる。) - need(必要とする)
- カジュアルで広範に使用。「必須」というよりは「必要性」を淡く示す場合が多い。
- カジュアルで広範に使用。「必須」というよりは「必要性」を淡く示す場合が多い。
- demand(要求する)
- 「強く要求する、一切の拒否を認めない」ニュアンスが強い。
- 「強く要求する、一切の拒否を認めない」ニュアンスが強い。
- call for(~を求める、~を必要とする)
- 「状況が~を必要とする」という含みがある。ややカジュアルにも使われる。
- 「状況が~を必要とする」という含みがある。ややカジュアルにも使われる。
- necessitate(~を必要とする)
- “require” と近いが、学術的・フォーマルな響き。論文などでよく使う。
- do not need(必要としない), be unnecessary(必要でない)
- “unnecessary” は形容詞で「必要でない」という意味。
- アメリカ英語: /rɪˈkwaɪɚ/
- イギリス英語: /rɪˈkwaɪə/
- 「re-QUI-re」の「QUI」の部分にアクセントがきます。
- “ri-quA-yer” と母音を正確に発音しないケースがあるので注意。
- “re-quest” (リクエスト) と混同されやすいが、母音と子音が異なるので区別が必要です。
- スペルミス: “requier,” “requiere” などとつづり間違えることがあるので注意。
- “request” と混同しやすい: “request” は「お願いする」、 “require” は「必要とする」や「義務付ける」。意味が異なるので気をつけましょう。
- 試験問題で頻出: TOEICや英検などで法的・ビジネス要件を表す文脈で「require」が出ることが多いです。特にパート5(文法穴埋め)やリーディングセクションでの語彙問題として注意しておきましょう。
- “re-” = 再び、または強調 / “quire” = 求める
→ 「強く求める、再び求める」イメージ - 「要件(requirement)」という単語から派生をイメージすると覚えやすいです。
- スペリング: “re” + “quire” の部分をしっかり意識すると綴りミスが減らせます。
- 「法やルールによって必須とされる」という文脈でよく使われると覚えておくと、自然に使い方を思い出しやすいでしょう。
- 英語:
unlucky
- 日本語: 「不運な」「運が悪い」
- 形容詞 (adjective)
- 「unlucky」は「運が悪い」「ついていない」といった意味を持つ形容詞です。たとえば、宝くじに外れた人や、トラブルが続く人を表すときに「He is unlucky.(彼はツイていない)」のように使います。日常会話では、「ああ、不運だったね」というニュアンスでよく使われます。
- 比較級: more unlucky ( ※「unluckier」を使う場合もありますが、より一般的には
more unlucky
) - 最上級: most unlucky (同上の理由で「unluckiest」を使う場合もありますが、
most unlucky
のほうが一般的) - 名詞形:
unluckiness
(不運さ)
例)Her unluckiness seems never-ending.(彼女の不運は終わる気配がない)
- もともとの形容詞:
lucky
(運が良い)の反対語として接頭辞un-
がついている。 - B1(中級)
ある程度英語に慣れた学習者が、日常会話の中で使えるレベルの単語です。 - 接頭辞: un- (「〜でない」「反対の」という意味)
- 語幹: lucky (「運が良い」)
- lucky(形容詞): 運が良い
- luck(名詞): 運
- unluckiness(名詞): 不運さ
- luckless(形容詞): 不運な(文語寄りで使われる)
- an unlucky day
(不運な日) - an unlucky number
(不吉な数字) - an unlucky event
(災難、ついていない出来事) - an unlucky coincidence
(不運な偶然) - feel unlucky
(不運だと感じる) - turn out to be unlucky
(結果的に不運となる) - an unlucky draw
(抽選・くじなどでの悪い結果) - prove (to be) unlucky
(不運であると判明する) - an unlucky streak
(続く不運) - be unlucky in love
(恋愛面で運が悪い) - 「un-」は古英語由来で「否定」や「反対」を示す接頭辞。
- 「lucky」は Middle Dutch (中期オランダ語)の
luck
が英語に入り、「運」を表すようになったもの。 - 合わさって「unlucky」としては「運がない」「不運な」という意味になります。
- 「unlucky」はカジュアルにもフォーマルにも使えますが、日常会話で「気の毒に」「ついてないね」という軽いトーンから、フォーマルな文章でも状況によっては使われます。
- 感情的にも比較的ソフトに「運が悪い」ことを示す一般的な言葉で、ネガティブさを強調する場合には
very unlucky
など強調表現を加えます。 - 形容詞なので、名詞を修飾するときや、be動詞の補語として使います。
例)He is unlucky.
/That is an unlucky number.
- “S + be + unlucky”
例)I am unlucky this week.
- “an unlucky + 名詞”
例)an unlucky moment
- “S + seem/appear + unlucky”
例)He seemed unlucky in that game.
- 「unlucky in love」: 「恋愛面で運がない」という表現。カジュアル・フォーマル両方で使われます。
I lost my wallet again! I’ve been so unlucky lately.
(また財布をなくしたよ!最近、本当にツイてないんだ。)He's unlucky with trains; they're always delayed when he travels.
(彼は電車運が悪くて、彼が乗るといつも遅れるんだ。)What an unlucky day! I overslept and missed my appointment.
(なんて不運な日だろう! 寝坊して約束を逃してしまった。)It was unlucky that our product shipment got delayed due to the storm.
(嵐のせいで製品の出荷が遅れてしまったのは不運でした。)He was unlucky that his proposal was overshadowed by a bigger project.
(彼の企画書が、より大きなプロジェクトの陰になってしまったのは運が悪かった。)Despite the unlucky timing, we still managed to close the deal.
(タイミングが悪かったにもかかわらず、なんとか契約をまとめることができました。)It is sometimes considered unlucky to publish preliminary findings without thorough peer review.
(十分なピアレビューなしに予備的な研究結果を発表することは、不運を招くと考えられることがあります。)The study concluded that small sample sizes often lead to unlucky statistical variations.
(その研究では、サンプルサイズが小さいと不運ともいえる統計的な変動が起こりやすいと結論づけました。)In certain cultures, the number 13 is deemed particularly unlucky.
(いくつかの文化において、13という数字は特に不運とみなされます。)unfortunate
(不幸な)
- 「残念な結果」「非常に気の毒」というニュアンスが含まれる。よりフォーマル。
- 「残念な結果」「非常に気の毒」というニュアンスが含まれる。よりフォーマル。
ill-fated
(不運な、縁起の悪い)
- 物事が「悪い運命に導かれた」という感じを強調する語。文語的。
- 物事が「悪い運命に導かれた」という感じを強調する語。文語的。
cursed
(呪われた)
- 宗教や迷信的なことを含意して、より強いネガティブさを示す。
- 宗教や迷信的なことを含意して、より強いネガティブさを示す。
lucky
(運が良い)fortunate
(幸運な)blessed
(恵まれた、幸運な)IPA表記:
- イギリス英語 (BrE): /ʌnˈlʌk.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ʌnˈlʌk.i/
- イギリス英語 (BrE): /ʌnˈlʌk.i/
強勢(アクセント)は
un-LUCK-y
のように、二つ目の音節「luck」に置かれます。イギリス英語とアメリカ英語で大きな発音の違いはありませんが、母音の微妙な違いで「ʌ」の音の出し方に差が出る場合があります。
- スペリングミスに注意
unlucky
は「un-」+「lucky」。unlcky
のように「u」を落とさないようにしましょう。
- 「unfortunate」などの類義語との混同
- 「unlucky」は口語的に「ツイていない」、一方「unfortunate」は文脈によっては「残念だ」といった強めの意味をもつ場合があります。
- 「unlucky」は口語的に「ツイていない」、一方「unfortunate」は文脈によっては「残念だ」といった強めの意味をもつ場合があります。
- 英検やTOEICなどでは、文章読解や語い問題の選択肢として出ることがあります。熟語や反意語を含めて覚えておくと便利です。
- 「unlucky」は「lucky」の反対と覚えるのが一番簡単。
- 「un-」は「否定」「反対」の意味を示す接頭語なので、「lucky」の頭に「un-」がついただけと意識するとスペルミスも減ります。
- 「四葉のクローバーがない」イメージ、シンプルに「逆さまになった幸運」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 活用形
- 原形: diligent
- 比較級・最上級は、形容詞によって変化する場合がありますが、
diligent
は「概念上の優劣」をつける文脈が少ないため、more diligent
(比較級)、most diligent
(最上級) の形を取ります。
- 原形: diligent
他の品詞への派生例
- diligently (副詞): 勤勉に、熱心に
- diligence (名詞): 勤勉さ、入念さ
- diligently (副詞): 勤勉に、熱心に
CEFRレベル: B2(中上級)
「diligent」は、日常会話よりもややフォーマルな場面やビジネス・学術的な場面で使われることが多く、B2レベル(中上級)程度でしっかり扱える単語です。語構成: 「diligent」はラテン語の “diligere”(大切に扱う、愛する)に由来し、形容詞化したものです。
接頭語や接尾語としてはっきり分解できる形はありませんが、-ent は英語の形容詞によくある接尾辞(例: “different”, “confident”など)です。関連語・派生語
- diligence (名詞):「勤勉さ」「入念さ」
- diligently (副詞):「勤勉に」「熱心に」
- diligence (名詞):「勤勉さ」「入念さ」
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- a diligent student (勤勉な学生)
- a diligent worker (熱心な労働者/従業員)
- diligent research (入念なリサーチ)
- diligent effort (熱心な努力)
- be diligent in one’s studies (学習に熱心である)
- approach something diligently (何かに入念に/熱心に取り組む)
- diligent approach (勤勉な/入念な取り組み方)
- diligently complete tasks (タスクを熱心に/まじめにこなす)
- show great diligence (大きな勤勉さを示す)
- work diligently on a project (プロジェクトに熱心に取り組む)
- 語源: ラテン語の “diligere”(大切にする、選び取る)に由来し、「ものごとを注意深く取り扱う」という原義を持ちます。
- ニュアンス: 「根気強く、注意深く、熱心に取り組む」という肯定的なニュアンスがあります。人に対して使うときは、肯定・称賛の意味合いが強くなります。
- 使用時の注意点:
- ビジネスやフォーマルな文脈、学術的な文章でもよく使われる言葉です。
- 口語でも使えますが、「勤勉な」「まじめな」のように少し堅めの印象なので、カジュアルな場面では「hardworking」などが使われることもあります。
- ビジネスやフォーマルな文脈、学術的な文章でもよく使われる言葉です。
文法上のポイント: 形容詞として「be + diligent」の形で主語の性質を描写することが多いです。
- 例: “She is diligent.”(彼女は勤勉だ。)
- 名詞である “diligence” と組み合わせ「show diligence」などの表現もよく使われます。
- 例: “She is diligent.”(彼女は勤勉だ。)
一般的な構文の例
- be diligent in + [名詞/動名詞]
- 例: “He is diligent in completing his assignments.”
- remain diligent (〜であり続ける)
- 例: “She remained diligent despite many obstacles.”
- be diligent in + [名詞/動名詞]
フォーマル/カジュアル: 「diligent」はややフォーマル寄りですが、日常会話でも使えないわけではありません。ただし、カジュアルな場面では “hardworking” と言ったほうが自然な場合があります。
“My brother is very diligent about cleaning his room every weekend.”
(私の弟は毎週末、部屋の掃除を熱心にやります。)“You’re so diligent! You always finish your homework on time.”
(あなた、本当に勤勉だね!いつも宿題を時間通りに終わらせているよ。)“She’s diligent when it comes to saving money for her travels.”
(彼女は旅行のためのお金を貯めることに関しては、とてもまじめに取り組むタイプです。)“We need a diligent employee who can handle detailed tasks.”
(私たちは細かいタスクをしっかりとこなせる勤勉な従業員を必要としています。)“He has proven himself to be diligent and reliable under tight deadlines.”
(彼は厳しい締め切りの中でも勤勉さと信頼性を示してきました。)“A diligent approach to project management will help us minimize errors.”
(プロジェクト管理における勤勉な取り組み姿勢が、ミスを減らすのに役立ちます。)“Her diligent research on climate change contributed significantly to the final report.”
(気候変動に関する彼女の熱心なリサーチは、最終報告書に大いに貢献しました。)“Diligent note-taking is essential for mastering complex subjects.”
(複雑な科目を習得するには、入念なノート取りが不可欠です。)“Students who are diligent often show remarkable progress over a short period.”
(勤勉な学生は、短期間で著しい進歩を見せることが多いです。)類義語 (Synonyms)
- hardworking (勤勉な)
- 比較的カジュアルに使われる。
- 比較的カジュアルに使われる。
- industrious (勤勉な)
- よりフォーマルな響きがあり、労働や勉強に対して「よく働く」イメージ。
- よりフォーマルな響きがあり、労働や勉強に対して「よく働く」イメージ。
- conscientious (良心的な、念入りな)
- 「責任感が強く、注意深く行動する」ニュアンスが強い。
- 「責任感が強く、注意深く行動する」ニュアンスが強い。
- earnest (まじめな、真剣な)
- 真剣な姿勢を強調するときに使う。
- 真剣な姿勢を強調するときに使う。
- persistent (粘り強い)
- 辛抱強く続ける意味が強調される。
- hardworking (勤勉な)
反意語 (Antonyms)
- lazy (怠惰な)
- negligent (怠慢な)
- careless (不注意な)
- idle (仕事をしない、怠けた)
- indolent (怠惰な)
- lazy (怠惰な)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈdɪl.ɪ.dʒənt/
- イギリス英語: /ˈdɪl.ɪ.dʒ(ə)nt/
- アメリカ英語: /ˈdɪl.ɪ.dʒənt/
- スペルミス
- “dilligence” と l を重ねてしまうミスや “deligent” と書いてしまう間違いなど。
- “dilligence” と l を重ねてしまうミスや “deligent” と書いてしまう間違いなど。
- 同音異義語や混同しやすい単語
- “intelligent” (知的な) と視覚的に似ているため混同しがちですが、意味は大きく異なります。
- “intelligent” (知的な) と視覚的に似ているため混同しがちですが、意味は大きく異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検では「勤勉さ」を示す文脈で選択肢に登場しやすい単語。文脈から「手を抜かず、注意深く仕事(勉強)している」かどうかを示す際に用いられる可能性があります。
- 語源イメージ: ラテン語 “diligere” は「選び抜く、愛する」の意味で、「何ごとも大切に」取り組む、愛情をもって念入りに行うイメージを持っておくと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “dil-i-gent” のように区切って発音してみるとよいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 「勤勉な」を表す他の単語(hardworking, industrious)と一緒に覚えて比較することで、文脈に合わせて使い分けられるようになります。
- 自分が「熱心に何かを頑張った話」など、自分の体験エピソードを英語で書くときに「diligent」を積極的に使うと記憶に定着しやすいです。
- 「勤勉な」を表す他の単語(hardworking, industrious)と一緒に覚えて比較することで、文脈に合わせて使い分けられるようになります。
- 名詞のため、基本的に複数形をとります: sidewalks
- 同じ形式で動詞や形容詞としては使用しません。
- 同じ語源を持った形の動詞や形容詞はありませんが、同じ要素を含む語として “sideway(s)” (副詞・形容詞) があります。ただし、意味が少し異なるので注意が必要です。
- side + walk
- “side” は「脇・側」を表す要素。
- “walk” は「歩くこと」を表す要素。
- “side” は「脇・側」を表す要素。
- 合わせて「道路の脇を歩くところ」というニュアンス。
- pavement: イギリス英語で「歩道」を指す。アメリカ英語では主に「(道路の)舗装」という意味。
- footpath: 歩行者が歩くための道。観光地や田舎での小道にも使われる。
- “walk on the sidewalk” – (歩道を歩く)
- “crowded sidewalk” – (混雑した歩道)
- “wide sidewalk” – (幅の広い歩道)
- “narrow sidewalk” – (狭い歩道)
- “snowy sidewalk” – (雪で覆われた歩道)
- “repair the sidewalk” – (歩道を修理する)
- “sidewalk café” – (歩道に面したカフェ)
- “line the sidewalk” – (歩道沿いに並ぶ)
- “sidewalk vendor” – (歩道で商売をする露店)
- “sidewalk chalk art” – (歩道のチョークアート)
- 語源:
17世紀ごろから英語圏で、“side” + “walk” の合わせ技として「道のわきで歩く場所」の意味が定着したとされています。 - ニュアンス:
- アメリカ英語で日常的に使われるカジュアルな単語です。
- イギリス英語では “pavement” が一般的なため、アメリカ人とイギリス人の会話では混同に注意が必要です。
- アメリカ英語で日常的に使われるカジュアルな単語です。
- 使用時の注意点:
- 文章でも口語でも幅広く使われますが、地域差がある点は覚えておきましょう。
- フォーマルな文書でも特に問題なく利用できますが、地域表現であることを意識してください。
- 文章でも口語でも幅広く使われますが、地域差がある点は覚えておきましょう。
- 名詞 (countable): “a sidewalk” / “two sidewalks” のように数えられる。
- 文中で場所を示す主語や目的語として用いられます。
- 例: “The sidewalk was crowded.” (主語)
- 例: “They repaired the sidewalk.” (目的語)
- 例: “The sidewalk was crowded.” (主語)
- フォーマルさ: 一般的にどの場面でも使われますが、ビジネスドキュメントなどでは「pavement (イギリス英語)」など別の地域表現があることも覚えておきましょう。
- “to stay on the sidewalk” … 安全のために歩道を使用する
- “to walk off the sidewalk” … 歩道からはみ出る、または歩道を外れて歩く
- “Watch out for the puddle on the sidewalk!”
- 「歩道の水たまりに気をつけて!」
- “There’s a beautiful sidewalk café down the street we can try.”
- 「通りの先に素敵な歩道カフェがあるから行ってみようよ。」
- “I almost slipped on the icy sidewalk this morning.”
- 「今朝、氷が張った歩道で滑りそうになったよ。」
- “The city council plans to widen the sidewalk to accommodate more pedestrians.”
- 「市議会はさらなる歩行者に対応できるように歩道を広げる計画をしています。」
- “Our street-front shop benefits from the wide sidewalk, which attracts more foot traffic.”
- 「私たちの店舗は広い歩道のおかげで歩行者が増え、恩恵を受けています。」
- “Due to construction, the sidewalk near our office will be closed for a week.”
- 「工事のため、オフィスの近くの歩道が1週間閉鎖されます。」
- “Urban planners often consider sidewalk accessibility when designing pedestrian-friendly cities.”
- 「都市計画者は、歩行者に配慮した都市を設計する際、歩道のアクセス性をしばしば考慮します。」
- “Studies show that well-maintained sidewalks can promote walking and reduce vehicle congestion.”
- 「研究では、よく整備された歩道が歩行を促し、車両の混雑を減らす可能性があると示されています。」
- “Evaluating sidewalk width is crucial for ensuring social distancing requirements are met.”
- 「歩道の幅を評価することは、ソーシャルディスタンスの要件を満たす上で極めて重要です。」
- pavement (英: /ˈpeɪvmənt/, 米: /ˈpeɪvmənt/)
- イギリス英語で「歩道」の意味。アメリカ英語では道路の「舗装部分」を指す場合が多い。
- アメリカで使うときは歩道ではなく路面舗装を指すことがあるため、注意が必要。
- イギリス英語で「歩道」の意味。アメリカ英語では道路の「舗装部分」を指す場合が多い。
- footpath
- 「歩道」や「小道」の意。都会よりも田舎の散歩道や公園の遊歩道のイメージが強い。
- 「歩道」や「小道」の意。都会よりも田舎の散歩道や公園の遊歩道のイメージが強い。
- walkway
- 一般的に人が歩くための通路。建物と建物をつなぐ通路や橋にも使える、より広い意味。
- 歩道の直接的な反意語ははっきりありませんが、車道 (roadway) や車線 (lane) など、「車が走る部分」を対比として挙げられます。
- IPA (アメリカ英語): /ˈsaɪdˌwɔːk/
- IPA (イギリス英語の発音): /ˈsaɪdwɔːk/
- アクセント位置: “side” の部分 (先頭) に強勢が置かれる傾向があります (ˈside-walk)。
- よくある間違い:
- /saɪd-wʊlk/ のように母音を誤って発音することがあるので注意してください。
- また、イギリス人には “pavement” という単語の方が馴染み深いため、米英での単語選びに違いがある点も覚えておきましょう。
- /saɪd-wʊlk/ のように母音を誤って発音することがあるので注意してください。
- スペルミス: “side walk” と離して書いてしまうミスに注意してください。正しくは一語で “sidewalk” です。
- 同音異義語との混同: 近しい音はありませんが、複合語のため “side” と “walk” を別々に認識してしまいがちです。
- 試験対策: TOEICや英検では、アメリカ英語寄りの出題では “sidewalk”、イギリス英語寄りの出題では “pavement” が登場することがあります。文脈が分かれば混同しにくいですが、国による用法の違いを押さえておきましょう。
- 覚え方のコツ:
“side” (横) + “walk” (歩く) で「横を歩く場所」としてイメージすると覚えやすいです。 - 音のイメージ:
“sigh” (サイ) + “d-walk”。「サイドをウォークする場所」と頭の中で唱えるのも定着しやすい方法です。 - 関連ストーリー:
ドライブをする車の横を歩くための場所、という雰囲気で“sidewalk”をイメージすると、スペルと意味が結びつきやすくなります。 - 品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われます)
- 名詞の活用形: 通常、複数形は
queues
- 動詞の形: queue - queues - queuing/queueing - queued
- 例: “People are queuing up for tickets.” (人々がチケットのために列に並んでいる)
- 例: “People are queuing up for tickets.” (人々がチケットのために列に並んでいる)
- CEFR レベル目安: B1(中級)
- 「列」に関する基本的な単語ですが、イギリス英語特有の表現なので、英語学習初期で「line」とあわせて覚えると便利です。
- 語幹: queue
- 接頭語・接尾語は特になく、フランス語由来の単語です。
- queue up (句動詞): 「列に並ぶ」
- queuing system: 「待ち行列システム」(IT分野の用語)
- form a queue(列を作る)
- join a queue(列に加わる)
- queue length(列の長さ)
- front of the queue(列の先頭)
- queue up for tickets(チケットのために列に並ぶ)
- waiting in a queue(列で待っている)
- queue jump(列に割り込む)
- customer queue(顧客の列)
- lengthen the queue(列を長くする)
- message queue(メッセージキュー)※ITの文脈で
- フランス語の「queue(尾・しっぽ)」が語源。もともと「tail = しっぽ」を指す言葉が転じて、「後ろにつらなる列」を意味するようになりました。
- イギリス英語では「queue」という表現が一般的で、カジュアル・フォーマルを問わず広く使われます。
- アメリカ英語では「queue」はIT用語や専門的な状況(例: 「ジョブキュー」「印刷キュー」など)で主に使われ、日常会話での「列」は「line」が多いです。
- 口語からビジネス文書まで幅広く使えますが、日常の「列」をイギリス英語で表す場合に特に頻度の高い単語です。
- 可算名詞として扱う
- “There is a long queue at the ticket counter.” (チケット売り場に長い列がある)
- 複数形は “queues”。
- “There is a long queue at the ticket counter.” (チケット売り場に長い列がある)
- 動詞として使う場合
- “to queue (up)” = 「列に並ぶ・待つ」という意味の自動詞的用法が多い
- “We had to queue for an hour.” (1時間待たなければならなかった)
- “to queue (up)” = 「列に並ぶ・待つ」という意味の自動詞的用法が多い
- フォーマル/カジュアル
- フォーマルな文章でも口語でも幅広く使われますが、アメリカ英語の日常会話ではあまり使われません。
- “Make sure to join the queue at the entrance.”
(入り口の列に必ず加わってね。) - “I hate having to queue for so long just to buy coffee.”
(コーヒーを買うだけなのに、長い列で待つのは嫌いだ。) - “Could you hold my place in the queue while I go to the restroom?”
(トイレに行ってる間、私の場所をキープしてくれる?) - “Customers are complaining about the long queue at the checkout.”
(顧客たちはレジの長い列について不満を言っています。) - “We need a better queuing system to handle peak times.”
(ピーク時に対処できる、より良い待ち行列システムが必要です。) - “Our print jobs are stuck in the queue due to a server error.”
(サーバーエラーのせいで私たちの印刷ジョブがキューで止まっています。) - “In computer science, a queue is a First-In-First-Out data structure.”
(コンピューターサイエンスにおいて、キューは先入れ先出しのデータ構造です。) - “The concept of queuing theory helps optimize waiting times in service sectors.”
(サービス業において、待ち時間を最適化するために待ち行列理論が役立ちます。) - “The hospital implemented a new patient queue management system.”
(病院は新しい患者の待ち行列管理システムを導入しました。) - line(列)
- 主にアメリカ英語で「queue」の代わりに使われる。
- 主にアメリカ英語で「queue」の代わりに使われる。
- row(一列・一段)
- 横方向に並んだ「列」、劇場の座席などに使う場合が多い。
- 横方向に並んだ「列」、劇場の座席などに使う場合が多い。
- file(隊列)
- 軍隊や行進など、整然と縦に並ぶイメージ。
- 軍隊や行進など、整然と縦に並ぶイメージ。
- column(縦列)
- 新聞などの「縦の列」、エクセルの「縦列」をイメージさせる。
- no line(列がない状態)
- 完全な反意語ではありませんが、「空いている」「待ち時間ゼロ」といった状況を表す表現が挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /kjuː/
- 音節: 1音節
- 強勢位置: [queue] 全体が一音節で、
kjuː
と発音します。 - アメリカ英語とイギリス英語:
- どちらもほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では文脈上「line」に置き換えられることが多いです。
- どちらもほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では文脈上「line」に置き換えられることが多いです。
- よくある発音の間違い:
- つづりに “u-e” が連続するため “キューエ”のように余分な音を入れないように注意します。
- スペルミス:
- “queue” は “ue” が重なるので “que” で終わらせてしまうミスなどに注意。
- “queue” は “ue” が重なるので “que” で終わらせてしまうミスなどに注意。
- 同音異義語:
- 同音の “cue” (合図) と間違えやすいので、文脈で区別する必要があります。
- 同音の “cue” (合図) と間違えやすいので、文脈で区別する必要があります。
- 試験対策:
- イギリス英語を学習しているときや、TOEIC・英検でもITやビジネスシーンで出現することがあります。
- アメリカ英語の用法としては「line」と対比して問われることもあるので注意しましょう。
- イギリス英語を学習しているときや、TOEIC・英検でもITやビジネスシーンで出現することがあります。
- 「しっぽ(tail)」が伸びているイメージ:
語源が「しっぽ」を意味するフランス語なので、「長いしっぽができている様子=列が伸びている」と関連づけて覚えると印象に残りやすいです。 - スペリングのポイント:
- “queue” は “q + ue + ue” と意識する。
- 文字数が5文字もあるのに音は「キュー」と1音節だけなので、そのギャップが記憶に残ります。
- “queue” は “q + ue + ue” と意識する。
- 勉強テクニック:
- イギリス英語の音声教材を聞くときに “line” と “queue” のどちらを使うかを確認する。
- IT関係の英語文章を読むときに “queue” が出てきたら、意味の範囲をチェックしておく。
- イギリス英語の音声教材を聞くときに “line” と “queue” のどちらを使うかを確認する。
(Tap or Enter key)
彼女は昇進の知らせに大喜びだった。
彼女は昇進の知らせに大喜びだった。
彼女は昇進の知らせに大喜びだった。
Explanation
彼女は昇進の知らせに大喜びだった。
overjoyed
1. 基本情報と概要
単語: overjoyed
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely happy, delighted
意味(日本語): 非常に嬉しい、大喜びである
「overjoyed」は「とても嬉しい」「大喜びしている」という意味を表す形容詞です。日常会話でも、「何かすごく良い知らせを受けたとき」「夢が叶ったとき」など、幸せや興奮が頂点に達しているようなニュアンスで使われます。
活用形
形容詞のため、名詞や動詞のように時制変化や複数形はありません。副詞形や名詞形は基本的に使われませんが、「overjoy」(まれに使われる動詞形)として使われる例もあります。ただし、日常では「overjoyed」が圧倒的に一般的です。
CEFRレベル: B2(中上級)
・B2:中上級レベルの単語。日常会話だけでなく、もう少し表現のバリエーションが必要とされる場面でも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「overjoyed」は直訳すると「喜びの度合いを超えた」「尋常ではないほど嬉しい」といった意味合いになります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「overjoyed」の詳細な解説となります。ぜひ文脈やニュアンスを踏まえて使ってみてください。
(…で)大喜びの《+at(by, with)+名》
(Tap or Enter key)
仕事の長い一日の後、リフレッシュが必要です。
仕事の長い一日の後、リフレッシュが必要です。
仕事の長い一日の後、リフレッシュが必要です。
Explanation
仕事の長い一日の後、リフレッシュが必要です。
refreshment
名詞 “refreshment” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: refreshment
日本語: 軽い飲食物、息抜き、元気回復
品詞: 名詞 (countable / uncountable どちらの用法もあり)
意味(日本語でのやさしい説明)
「refreshment」は、主にパーティーや会議の休憩時間などに出される、軽い食べ物や飲み物・スナックを指す言葉です。また、そこから転じて心理的・肉体的な「元気回復」や「休息」といった意味合いもあります。たとえば、「休憩時間にちょっとしたrefreshmentを取る」といった表現で、息抜きや体力回復をするための行為や軽食をイメージできます。
活用形・関連形
CEFRレベル: B2(中上級)
やや抽象的ニュアンスも含む名詞で、日常会話からビジネス、フォーマルな場面まで幅広く使われるため、中上級レベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
「re- + fresh + -ment」という構成で、「再び新鮮にすること」というニュアンスを持ちます。そこから転じて、「元気回復の手段」「軽い飲食」などを表すようになりました。
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーンの特徴:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “refreshment” の詳細解説です。軽い飲食物としての具体的な場面から、抽象的な「元気を回復する行為」を表す場面まで、幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えて使いこなしてください。
〈C〉元気を回復させるもの
〈U〉(ばく然と)飲食物;《複数形で》軽い飲食物,軽食
〈U〉元気回復,気分爽快(そうかい);元気を回復した状態
(Tap or Enter key)
私は百科事典でたくさんの興味深い情報を見つけました。
私は百科事典でたくさんの興味深い情報を見つけました。
私は百科事典でたくさんの興味深い情報を見つけました。
Explanation
私は百科事典でたくさんの興味深い情報を見つけました。
encyclopedia
以下では、英単語 “encyclopedia” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語・日本語での意味
「encyclopedia」は、幅広い分野にわたる知識や情報を収集し、解説や説明を集めた書物やデータベースのことを指します。たとえば、動物の生態、歴史に関する出来事、有名人物の伝記などをまとめて掲載した、大型の参考書のイメージです。最近の時代ではオンライン形式も多いですね。あらゆるトピックに関する基本的な情報を調べるときに使われる、総合的な知識源というニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“encyclopedia” はギリシャ語由来とされますが、現代英語では以下のように考えられます。
「学問の分野を循環(くるっと一周)して網羅した書物」というニュアンスが含まれています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“encyclopedia” はギリシャ語の “enkyklios paideia”(エンキュクリオス パイデイア)に由来し、「全体的な教育」「あらゆる教育」「あらゆる学問領域」を意味していたと言われます。古代の学問を体系的に網羅する狙いで生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・フレーズ
フォーマル・カジュアルの区分でいえば、ややフォーマル寄りの語ですが、日常会話の中で知識源として引き合いに出す際にも使われます。
5. 実例と例文
様々な場面での例文を挙げます。
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術・アカデミック(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
厳密な反意語は存在しませんが、「全体を網羅する」意味の反対として、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “encyclopedia” の詳細解説です。百科事典はかなり幅広い情報をカバーしているため、何かを調べるときに、特にオンライン版などを使うことも多いです。ぜひ参考にしてください。
百科事典
(Tap or Enter key)
学校の先生は生徒の教育に責任を持っています。
学校の先生は生徒の教育に責任を持っています。
学校の先生は生徒の教育に責任を持っています。
Explanation
学校の先生は生徒の教育に責任を持っています。
schoolteacher
以下では、英単語 schoolteacher
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: schoolteacher
日本語: 学校の先生、教員
品詞: 名詞(可算名詞)
英語で「schoolteacher」とは、学校で生徒を指導する先生のことです。日本語では「学校の先生」「教員」といった意味になります。教科ごとに担当の先生がいる場合もありますが、特に小学校などではすべての教科を教える先生を指す場合が多いです。「schoolteacher」は、主に学校教育に従事する立場をイメージすると分かりやすいでしょう。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
学習者にとって比較的分かりやすい単語ですが、やや長めで複合語のため、B1程度(中級)として考えてよいでしょう。
活用形
※「teacher」の部分は動詞化されることはありませんが、別の品詞に派生するときは to teach
(動詞, 教える)、teachable
(形容詞, 教えられる/教えやすい)などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらの複合語として「学校で働く教師」を指す単語が「schoolteacher」です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
英語圏では、特に幼稚園から高校までの教師全般を指すときに用いられてきました。大学や専門学校などの教師にはふつう使わないため、より子どもに教える立場の人をイメージさせます。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
「schoolteacher」は、学校で教える先生という具体的なイメージがはっきりしている点が特徴です。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
たとえば、頭の中で「スクールティーチャー」と一気に言うのをイメージして、音のまとまりで覚えるのがコツです。
以上が、英単語「schoolteacher」の詳細な解説です。学校で教える先生をイメージすると、とても分かりやすい単語ですので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(小・中学校・高校の)先生,学校教師
(Tap or Enter key)
彼のあの態度、感じ悪いわね。
彼のあの態度、感じ悪いわね。
彼のあの態度、感じ悪いわね。
Explanation
彼のあの態度、感じ悪いわね。
disgusting
1. 基本情報と概要
単語: disgusting
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely unpleasant and causing a strong feeling of dislike or disgust
意味(日本語): 「とても不快で嫌悪感を与える、気持ち悪い」という意味です。人が嫌いだと感じるようなものや行為を指すときに使われます。ネガティブな感情を強調するときに使われるため、会話では「本当に気持ち悪い」「むかつくほど嫌だ」という印象を持ちます。
活用形
形容詞としては直接的な活用(時制変化)はありませんが、同じ語幹から派生する形として次のものがあります。
CEFRレベル(目安): B1(中級)
日常会話やメディアでもよく耳にする単語ですが、ネガティブな感情を強調するときに使うため、状況に応じて適切に使うことが大切です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“disgusting” は、元々「味わう」という感覚に「否定(dis-)」を加えた “disgust” (嫌悪) に形容詞の語尾 “-ing” がついた形です。「不快な味わいを持つ(→とても嫌だ)」というニュアンスがあります。
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈・フォーマルな場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “disgusting” の詳細な解説です。感情を強く表す言葉なので、使用場面に気をつけながら便利に使いこなしてください。
むかつくような,吐き気を催させる;実にいやな
(Tap or Enter key)
私はあなたの援助を必要とします。
私はあなたの援助を必要とします。
私はあなたの援助を必要とします。
Explanation
私はあなたの援助を必要とします。
require
以下では、英単語 “require” (動詞) を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語)
“require” = “to need something, or to make it necessary for someone to do something”
意味 (日本語)
「~を必要とする」「~を要求する」「(法や規則などが)~することを義務付ける」
必ず何かをしなければならない、あるいは何かが欠かせないというニュアンスの強い動詞です。「want(欲する)」や「need(必要)」よりも、法的・規則的あるいは必然性の高い文脈で用いられることが多いです。
品詞
動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞“require”の詳細解説です。特に「必須」「義務づける」という強いニュアンスを持つ点がポイントなので、使う場面や文脈を押さえると効果的に表現できます。
(義務・条件として)…‘を'必要とする
〈物事〉‘を'命じる,強制する;〈人〉‘に'命じる
(Tap or Enter key)
彼女はいつも不運なようだ。
彼女はいつも不運なようだ。
彼女はいつも不運なようだ。
Explanation
彼女はいつも不運なようだ。
unlucky
以下では、英単語「unlucky」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
▸ 英単語
▸ 品詞
▸ 概要
▸ 活用形
形容詞には動詞のような時制による活用はありません。ただし、比較級・最上級として以下の形を取ることがあります:
▸ 他の品詞形
▸ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▸ 語構成
このように、「lucky(運が良い)」に否定の意味をもつ接頭辞「un-」がつくことで、「運が悪い」「不運な」という意味を表します。
▸ 関連する派生語や類縁語
▸ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▸ 語源
▸ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▸ 文法上のポイント
▸ 一般的な構文
▸ イディオム
5. 実例と例文
さまざまな場面で使われる例文を紹介します。それぞれ3つずつ挙げます。
▸ 日常会話の例文
▸ ビジネスの例文
▸ 学術的/フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
▸ 類義語 (Synonyms)
▸ 反意語 (Antonyms)
例) He was lucky, but I was unlucky.
(彼は運が良かったけど、私は運が悪かった)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「unlucky」の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える形容詞ですので、ぜひ上手に使いこなしてください。
(人が)不運な,つきのない
《文》(物事が)縁起の悪い,不吉な;あいにくの
(Tap or Enter key)
彼女はいつも課題を時間通りに終わらせる勤勉な学生です。
彼女はいつも課題を時間通りに終わらせる勤勉な学生です。
彼女はいつも課題を時間通りに終わらせる勤勉な学生です。
Explanation
彼女はいつも課題を時間通りに終わらせる勤勉な学生です。
diligent
1. 基本情報と概要
単語: diligent
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): Showing care and conscientiousness in one’s work or duties
意味(日本語): 勤勉な、熱心な、まじめに取り組む
「diligent」は、「自分の仕事や責任に対して細かいところまで注意を払い、きちんと取り組む」というニュアンスの単語です。誠実で、コツコツと継続的に努力する姿を表します。仕事や勉強などで「とても真面目に取り組む人」がいるときに使われがちです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的(3例)
6. 類義語・反意語と比較
これらの反意語はいずれも「熱心さや注意深さに欠ける」意味を持ち、「diligent」とは正反対の概念を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
第一音節「dil」に強勢(アクセント)が置かれ、-i- は短い「イ」の音、-gent は /dʒənt/ のように「ジェント」と発音します。よくある間違いとして、「deligent」と綴ってしまいやすいですが、正しくは「d-i-l-i-g-e-n-t」です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「diligent」は「何事も抜かりなく丁寧に行う人・姿勢」を示す形容詞として、フォーマルから日常会話まで幅広く使われる単語です。勉強やビジネスの場面でよく登場するので、ぜひ習得してみてください。
勤勉な
念入りの,苦心した
(Tap or Enter key)
私は歩道を歩く猫を見ました。
私は歩道を歩く猫を見ました。
私は歩道を歩く猫を見ました。
Explanation
私は歩道を歩く猫を見ました。
sidewalk
以下では、名詞“sidewalk”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: sidewalk
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
日本語訳: 歩道
英語での定義: A (usually paved) path for pedestrians alongside a road.
「歩道」のことです。道路の脇にある、人が安全に歩くための舗装エリアを指します。アメリカ英語では “sidewalk” が一般的ですが、イギリス英語では “pavement” と呼ばれることが多いです。街で歩いているときに通る “歩道” を指す単語なので、日常でよく使われます。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
└ 日常生活の中で使われる頻出単語のため、比較的早い段階で学習しておきたい単語です。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ挙げます。
1) 日常会話
2) ビジネスシーン
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sidewalk” の詳細な解説です。アメリカ英語の歩道を表す基本単語として日常的に頻繁に使われるので、ぜひ覚えて活用してみてください。
歩道
(Tap or Enter key)
私は1時間以上列に並んで待ちました。
私は1時間以上列に並んで待ちました。
私は1時間以上列に並んで待ちました。
Explanation
私は1時間以上列に並んで待ちました。
queue
以下では、英単語「queue」(名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: queue
日本語: 列、待ち行列
「queue」は「人や物が一列になって待っている状態」「順番待ちの列」を意味します。特にイギリス英語で「列に並ぶ」「列を作る」場面でよく使われる単語です。アメリカ英語では「line」に相当しますが、ITやビジネスの分野ではどちらの英語圏でも「queue」という言い方が一般的に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「queue」の詳細解説になります。
イギリス英語では日常的に使われる一方、アメリカ英語では「line」が一般的と覚えておくと便利です。ぜひ参考にしてください。
《おもに英》(順番を待っている人・乗り物の)行列
順番を待つ人々
(昔男性が後頭部から編んで下げた)弁髪
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y