英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
Radiation
: The emission or transmission of energy in the form of waves or particles through space or a material medium.- 「放射」、「放射線」などの意味です。エネルギーが波や粒子の形で空間や物質を通って伝わることを指します。
- 日常的には「放射線の害」や「放射エネルギー」などについて話すときに主に使われる単語です。医学や物理学などの専門分野でも頻出します。
- 名詞 (noun)
- 名詞につき、通常は形が変化しません (radiationの複数形もしばしばradiationsとされますが、あまり一般的ではありません)。
- 他品詞への派生例:
- 動詞形:radiate (例: The sun radiates heat. 「太陽は熱を放射する」)
- 形容詞形:radiant (例: She had a radiant smile. 「彼女はとても輝くような笑みを浮かべていた」)
- B2(中上級)レベル
→ この単語は専門用語的に使われる場面も多いですが、日常生活の中でもニュースやメディアで見る機会があります。B2レベルから先の物理学・医学などの話題で頻出するため、このあたりがレベルの目安です。 - 接頭語:特になし
- 語幹:radi- (「光り輝く」「放射する」のニュアンス)
- 接尾語:-ation(名詞を作るための定番の接尾語。「~すること・状態」を表す)
- radiate(放射する、発散する)
- radiant(輝く、晴れやかな)
- radio(ラジオ、無線・電波の意味も)
- irradiation(照射、放射線を当てること)
- radiation therapy : 放射線療法
- radiation poisoning : 放射線被曝
- radiation exposure : 放射線曝露
- background radiation : 背景放射
- electromagnetic radiation : 電磁放射
- ionizing radiation : 電離放射線
- solar radiation : 太陽放射
- thermal radiation : 熱放射
- radiation shield : 放射線シールド
- radiation level : 放射線レベル
語源:
- ラテン語の “radiationem” に由来し、「光線が放射すること」という意味が元になっています。ラテン語の「radius」(光線、棒)に由来します。
歴史的背景:
- 「radiation」は、もとは「光が放射される状態」を表していましたが、物理学・化学の発展とともに、放射性物質や電磁波などを含む幅広いエネルギー放出の意味へと拡大しました。
ニュアンス・使用上の注意:
- 医学・物理分野で「放射能」や「放射線」について話す際には専門性を帯びた響きがあります。一方、日常会話ではややフォーマルな印象があります。
- 「radiation」は病気や被曝などのシリアスな文脈で登場することも多いため、使うときは注意が必要です。
- 医学・物理分野で「放射能」や「放射線」について話す際には専門性を帯びた響きがあります。一方、日常会話ではややフォーマルな印象があります。
名詞 (不可算扱いが多い)
→ 一般的には「radiation」は統括的・集合的に扱われるため、不可算名詞として使われることが大半です。ただし、種類が異なる放射線を区別して言及するときは「radiations」と複数形をとることもあります。フォーマル/カジュアル:
- 専門的・論文的な文脈(フォーマル)でよく使われる
- 日常会話ではニュースや科学的話題について話すときに見られます
- 専門的・論文的な文脈(フォーマル)でよく使われる
一般的構文例:
- “radiation from 〜”「〜からの放射」
- “exposure to radiation”「放射線への曝露」
- “the level of radiation”「放射線レベル」
- “radiation from 〜”「〜からの放射」
“I heard there was a small leak of radiation at the plant. Is it safe now?”
(工場で放射能漏れがあったって聞いたけど、今は安全なの?)“They measure the radiation level regularly to ensure public safety.”
(公共の安全を確保するために、定期的に放射線レベルを計測しているんだ。)“Sunlight is a form of radiation, but we still enjoy it responsibly with sunscreen.”
(日光も放射エネルギーの一種だけど、日焼け止めを塗って上手に楽しむよね。)“Our company manufactures devices that shield against harmful radiation.”
(弊社は有害な放射線を防御する装置を製造しています。)“Please review the radiation safety protocols before operating the machinery.”
(機械を操作する前に放射線安全規則を確認してください。)“The report includes detailed information on radiation monitoring equipment.”
(そのレポートには放射線モニタリング機器に関する詳しい情報が含まれています。)“Ionizing radiation can cause damage to living tissues, leading to potential health risks.”
(電離放射線は生体組織に損傷を与え、健康被害を引き起こす可能性があります。)“Advanced imaging techniques utilize different types of electromagnetic radiation.”
(先端医療の画像診断技術ではさまざまな種類の電磁放射が利用されます。)“A detailed analysis of background radiation levels is essential for environmental studies.”
(環境調査において背景放射レベルを詳細に分析することは不可欠です。)emission(放出)
- 物理的エネルギーやガスなどの「放出」を幅広く指します。
- radiation は特に波や粒子によるエネルギーの放射を指す点で、多少専門的。
- 物理的エネルギーやガスなどの「放出」を幅広く指します。
radioactive decay(放射性崩壊)
- 放射性物質が自然に崩壊して放射線を出す現象を特化して指す用語。
radiance(光輝、輝き)
- より「輝き」「見た目の明るさ」に焦点を当てた言葉。放射線というよりは光の美しさや明るさに使う。
- absorption(吸収)
- 「放射」(radiation)の反対は「吸収」(absorption)と考えられます。エネルギーを外へ放つのではなく、取り込む意味合い。
発音記号:
- アメリカ英語: /ˌreɪdiˈeɪʃən/
- イギリス英語: /ˌreɪdiˈeɪʃən/
- アメリカ英語: /ˌreɪdiˈeɪʃən/
アクセント(強勢)の位置:
- “di” (第2音節) に続く “a” の部分 (「reɪ-di-ÉI-ʃən」のイメージ) で強く発音します。
よくある発音の間違い:
- “ラディエーション”のように、母音を曖昧にしてしまう場合があります。
- “ray-dee-AY-shun”と3拍目をハッキリ意識して発音すると正しいリズムになります。
- “ラディエーション”のように、母音を曖昧にしてしまう場合があります。
スペルミス:
- “radiaton” など、-ation の部分が抜けたりする間違いが起きやすいです。
同音異義語との混同:
- “radial” (放射状の) とはスペルも発音も異なるので混同しないように注意。
試験での出題傾向:
- TOEICや英検では、環境問題や科学技術の文章で登場することがあります。「放射線被曝」「放射線量」のように安全面を論じる文脈で出題されやすいです。
- 「radius」(半径、光線)から来ているイメージを持つと覚えやすいです。
- “ray (光線) + di(辞書で暗記) + -ation (名詞化)” と分解してみると、放射線が四方に広がっているイメージが記憶に残りやすくなります。
- スペリングは “radi + ation” と区切って覚えるとミスを減らせます。
- 英語: to star (in a movie, play, show, etc.)
- 日本語: (映画・舞台・ショーなどに)主演する、重要な役で出演する
- 動詞(to star)
- 原形: star
- 三人称単数現在: stars
- 現在分詞 / 動名詞: starring
- 過去形: starred
- 過去分詞: starred
- 名詞 (a star): 「星」や「スター(有名人)」の意味
- 形容詞 (star ~): 「スターの」「主要な」などの形容詞的用法(例: star player =主要選手)
- B1(中級): 日常会話や映画・ドラマのトピックで出る可能性があるため、理解しておきたいレベルです。
- 「star」は短い単語で、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹があるわけではありません。ただし、名詞の「star」から派生した動詞と考えられます。
- 名詞: star (星、有名人)
- 派生表現: starred (形容詞的に「星印のついた~」という意味で使うこともある)
- star in a movie → 映画に主演する
- star in a play → 演劇に主演する
- star in a TV series → テレビドラマに主演する
- star as the lead role → 主役として出演する
- star alongside someone → (共演者)とともに主演する
- star opposite someone → (相手役)と向かい合って主演する
- guest-star on a show → 番組にゲスト出演する
- star attraction → 目玉(イベントやショーなどの)
- star performer → 主要な(優秀な)出演者・演奏者
- star billing → 主要な役割としての扱い / 最高ランクでの呼び名
- 「star」という語は古英語「steorra」からきており、元々は「星」を意味します。その後、舞台や映画の中心にいる人物を「星」にたとえて「スター」と呼ぶようになりました。それが動詞化して、「その作品でスターとなる」→「主演する」の意味へ発展していったと考えられています。
- 「star」は、本人が輝いているというポジティブなイメージを伴います。ただし、実際の会話や文章では「implicitに目立っている」という含みがあるため、クリエイティブな業界や芸能関連でよく使われます。
- 映画やドラマなどの話題では日常会話でも頻繁に登場するためラフな表現としても使います。プレスリリースや公式記事でも「star in the film」のように用いられるため、フォーマルな文脈でも抵抗なく使用可能です。
- “(主語) + star(s) + in + (作品)”
例: She stars in the latest action movie. - “(作品) + star(s) + (俳優名)”
例: The film stars Tom Hanks. - “(主語) + be starring in + (作品)”(進行形で今主演している最中)
例: He is starring in a new TV series. - 「star」は「~に出演する」という文脈で自動詞的に使われる一方、(作品)が主語の場合は「主演俳優を据えている」という意味合いで他動詞的にも使われます。
“I heard you’re going to star in the school play. That’s amazing!”
(学校の劇で主演するんだって? すごいね!)“Did you see the movie that stars my favorite actor? It was fantastic!”
(私の大好きな俳優が主演している映画を観た? すごくよかったよ!)“She’s starring in a local theater production next month.”
(彼女は来月、地元の劇場の公演に主演するんだ。)“Our commercial will star the company’s CEO, which might draw public attention.”
(うちのCMにはCEOが出演する予定で、それが人々の注目を集めるかもしれません。)“The new project stars several influential figures from the tech industry.”
(その新しいプロジェクトにはテック業界の重要人物たちが多数出演しています。)“They decided to star an up-and-coming entrepreneur in the promotional video.”
(プロモーションビデオには新進気鋭の起業家を起用することに決めたそうです。)“In this documentary, several experts star to discuss climate change impacts.”
(このドキュメンタリーでは気候変動の影響について議論するために複数の専門家が出演している。)“The symposium stars keynote speakers from esteemed universities worldwide.”
(そのシンポジウムでは世界中の名門大学から基調講演者が出演している。)“Her newly published research paper is set to star in the upcoming science conference.”
(彼女の新しく発表された研究論文は、今度の科学会議で中心的に取り上げられることになっている。)feature(主演させる / 起用する)
- 日本語: (出演者や作品を)取り上げる
- 違い: 「feature」は「フィーチャーする」として「~を特集する、含む」ニュアンスで幅広く使われる。
- 例: “This magazine features numerous famous artists.”
- 日本語: (出演者や作品を)取り上げる
headline(トップを飾る / 主役を務める)
- 日本語: ヘッドラインを飾る、ショーやフェスで主役を務める
- 違い: 特にライブやフェスなどで「トップ・バンドが登場する」という意味が強い。
- 例: “A popular band will headline the music festival.”
- 日本語: ヘッドラインを飾る、ショーやフェスで主役を務める
lead(主役を演じる)
- 日本語: 主導する、主役を務める
- 違い: 「lead」は主役としてひっぱるイメージが強い。
- 例: “She leads the cast in this year’s Broadway musical.”
- 日本語: 主導する、主役を務める
- 明確な直接の反意語はないが、「to star」の対極は「to play a minor role(端役を演じる)」などがイメージ的に挙げられる。
- IPA: /stɑːr/ (米国英語), /stɑː/ (英国英語; “r”は母音が後ろにつかない場合にはほぼ発音されない)
- アクセント: 単音節の単語なので強勢位置は単語全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 米: /stɑːr/ → 「スター」と“ア”がやや口を開いた音
- 英: /stɑː/ → 末尾の“r”がはっきりしない発音になることが多い
- 米: /stɑːr/ → 「スター」と“ア”がやや口を開いた音
- /stʌr/のように「ア」というより「ʌ」に近い音を入れてしまうこと。
- そもそも /s/ が弱く “tar” に聞こえてしまうと意味が変わるので注意。
- スペルミス: “starre”や“starr”など誤って余分な文字を入れやすいので注意。
- 同音異義語との混同: とくにはありませんが、「スター(星)」の名詞との区別がなんとなく曖昧になる場合があるため、文脈で判断を。
- 試験対策: TOEICや英検などで「主役を演じる」という表現としてよく出てくるわけではないが、読解などで映画やショーの話題が出る場合に覚えておくと便利。
- 「star」は名前の通り「輝く星」が語源。そこから「目立つ・中心的役割を果たす(=主演する)」という意味を連想すると覚えやすいです。
- スペルも短く“s” + “tar” = “star”とユニークなので、すぐにイメージすると覚えやすいでしょう。
- 実際に好きな俳優がどんな映画に“star”しているかをリストアップしてみると、使い方や表現が自然と身に付きます。
- To employ someone for wages or a salary
- To pay someone to do a particular job or task
- (人を) 雇う、雇用する
- (サービスなどを) お金を払って一時的に利用する
- 現在形: hire
- 三人称単数現在形: hires
- 過去形: hired
- 過去分詞形: hired
- 現在分詞形: hiring
- 名詞形「hire」:イギリス英語では「賃借(料)」という意味もあります。
例)“a car hire”「車を借りること・レンタカー」 - 接尾語として特別な形はあまりありませんが、派生的に「re-hire」(再雇用する) などが使われることがあります。
- 語幹: “hire”
- 人を雇う
企業などが従業員を雇うときに用いられる。 - (物・サービスなどを) お金を払って一時的に借りる
イギリス英語では特に車や工具、ドレスなどを「hire」する場合が多い。アメリカ英語では「rent」と言うことが多い。 - hire new employees(新しい従業員を雇う)
- hire a lawyer(弁護士を雇う)
- hire a consultant(コンサルタントを雇う)
- hire staff(スタッフを雇う)
- hire from a recruitment agency(人材紹介会社から雇う)
- hire an intern(インターンを雇う)
- hire a contractor(契約社員を雇う/外注する)
- hire a car(車を借りる) [主に英]
- hire equipment(設備を借りる) [主に英]
- hire out one’s services(自分のサービスを有償で提供する)
- 「hire」はフォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、ビジネスシーンでは「employ」と言い換えられることもあります。
- 「レンタカーを借りる」という意味でイギリス英語ではよく使われる一方、アメリカ英語では「rent a car」という表現が主流です。
- 「雇う」という意味では、必ず給与や対価の支払いが伴うイメージが強いので、ボランティアを求めるような場合には使いません。
- 「hire」は他動詞として、目的語を必要とします。
例)He hired ➀someone. - 特定の職務・期間などを表すときには「hire 人 for a position / for a period of time」や「hire 人 to do 仕事」の形がよく使われます。
- hire 人 to do something
- 例)They hired her to design their website.
- 例)They hired her to design their website.
- hire 人 on a short-term basis
- 例)We hired him on a short-term basis to handle the project.
- 例)We hired him on a short-term basis to handle the project.
- be for hire
- 例)These bikes are for hire all year round.(これらの自転車は一年中貸し出ししている)
- 例)These bikes are for hire all year round.(これらの自転車は一年中貸し出ししている)
- hire out (phrasal verb)
- 例)He hires out his boat during the summer.(彼は夏の間、ボートを貸し出している)
- “I’m going to hire a bike for the weekend.”
(週末に自転車を借りるつもりなんだ。) - “We need more help here. Should we hire someone?”
(ここではもっと人手が必要だね。誰か雇うべきかな?) - “Let’s hire a moving van so we can transport all our stuff.”
(引っ越し用のバンを借りて、全部の荷物を運ぼうよ。) - “Our company plans to hire 20 new engineers this year.”
(我が社は今年、新たに20名のエンジニアを雇う予定です。) - “We decided to hire a consultant to improve our marketing strategy.”
(マーケティング戦略を強化するためにコンサルタントを雇うことにしました。) - “They hired a freelance designer to update the website.”
(ウェブサイトを更新するために、フリーランスのデザイナーを雇いました。) - “The lab decided to hire a specialized research assistant for the project.”
(その研究室は、プロジェクトのために専門の研究助手を雇うことを決めました。) - “We need to hire additional staff to handle the data collection process.”
(データ収集の過程を担当するために、追加スタッフを雇う必要があります。) - “The university plans to hire visiting professors for next semester.”
(大学は来学期に客員教授を雇う予定です。) - employ(雇用する)
- 主に会社などが正式に雇用関係を結ぶ際に用いられる。ややフォーマル。
- 主に会社などが正式に雇用関係を結ぶ際に用いられる。ややフォーマル。
- engage(雇い入れる)
- プロジェクト単位や契約ベースで人を雇うニュアンスが強い。
- プロジェクト単位や契約ベースで人を雇うニュアンスが強い。
- recruit(募集して雇う)
- 新規に人材を募集して一定の選考を経て雇うニュアンスがある。
- fire(解雇する)
- dismiss(解雇する/免職にする)
- lay off(一時解雇する/リストラする)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈhaɪər/
- イギリス英語: /ˈhaɪə/
- アメリカ英語: /ˈhaɪər/
アクセント(強勢):
- 「hi-」の部分にストレスが置かれます。「ハイァ」のように発音。
発音の違い:
- イギリス英語では語尾の “r” 音が弱く、/haɪə/ に近い音になります。
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきり発音して /haɪər/ と言います。
- イギリス英語では語尾の “r” 音が弱く、/haɪə/ に近い音になります。
よくある発音ミス:
- “hair” /hɛər/「髪の毛」と混同する場合があるので注意。
- “higher” /ˈhaɪər/ 「より高い」とも混同しやすいので、文脈で区別する必要があります。
- “hair” /hɛər/「髪の毛」と混同する場合があるので注意。
- スペルミス
- hire → “hier”や“hyer”などと間違えないように。
- hire → “hier”や“hyer”などと間違えないように。
- 同音異義語・紛らわしい単語
- higher(より高い): つづりが似ているが意味が全く違う。文脈で判断を。
- hair(髪の毛): 発音が似て聞こえる場合あり。
- higher(より高い): つづりが似ているが意味が全く違う。文脈で判断を。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語では「rent」ではなく「hire」を車やドレスの“一時的な借り”に使う。アメリカ英語では「rent」が一般的。
- イギリス英語では「rent」ではなく「hire」を車やドレスの“一時的な借り”に使う。アメリカ英語では「rent」が一般的。
- 試験対策
- TOEICや英検などではビジネスの場面で“hire”が出題されやすい。契約や雇用に関する文脈でチェック。
- “Hire”の頭文字Hを「Humanを得る」と覚えると印象づけやすいかもしれません。
- 「お金を払って人や物を得る→その場/期間だけ自分の“助手・助っ人”を手に入れる」というイメージで覚える。
- アメリカ英語では「rent a car」、イギリス英語では「hire a car」。地域によって使い分けると自然さが増します。
- “hire”と“higher”はスペルに“g”があるかどうかの違い。混同しないよう意識して練習しておくと良いです。
- 名詞のため、動詞のような活用はありません。
- 「sportsmanship」は数えられない(不可算名詞)として扱われることが多いです。
- 「sportsman(スポーツマン)」(名詞):「スポーツをする男性」の意味。
- 「sporting(形容詞)」「sportsmanlike(形容詞)」:スポーツマンらしい、公正な。
- スポーツの世界ではよく耳にする概念ですが、日常会話で使うにはやや上級の単語です。
- 語幹: sport → 競技、スポーツ
- 接尾語: -ship → 状態や性質を表す。
- sportsman: スポーツをする男性
- sportswoman: スポーツをする女性
- sportsmanlike: スポーツマンらしい、公正な
- display sportsmanship(スポーツマンシップを示す)
- good sportsmanship(良いスポーツマンシップ)
- poor sportsmanship(悪いスポーツマンシップ)
- spirit of sportsmanship(スポーツマンシップの精神)
- true sportsmanship(真のスポーツマンシップ)
- promote sportsmanship(スポーツマンシップを促進する)
- lack of sportsmanship(スポーツマンシップの欠如)
- foster sportsmanship(スポーツマンシップを育む)
- encourage sportsmanship(スポーツマンシップを奨励する)
- sportsmanship award(スポーツマンシップ賞)
- sportsman という語は19世紀頃から使われるようになり、そこに「-ship」という状態を示す接尾辞がついたとされています。
- 「-ship」は friendship(友情)や leadership(リーダーシップ)などと同様、抽象的な「~の性質、状態」を表す言葉です。
- 試合の結果に左右されず、相手に敬意を払う態度をほめるときに使われるため、ポジティブで尊敬のこもったニュアンスです。
- 競技者同士だけでなく、観客や関係者との間でも公正で礼儀正しくある重要性を示します。
- 基本的にはスポーツや競技に関連して使いますが、ビジネスでのフェアプレー精神などを表す比喩としても使われる場合があります。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、特にスピーチなどではフォーマルに聞こえやすい単語です。
- 名詞(不可算): 冠詞(a, the)は通常つけず、「Sportsmanship is important.」のように使います。
- 一般的な構文:
- “Someone showed great sportsmanship during the game.”
- “We value sportsmanship above all else.”
- “Someone showed great sportsmanship during the game.”
- “show sportsmanship” → スポーツマンシップを示す
- “embody the spirit of sportsmanship” → スポーツマンシップの精神を体現する
- “He helped the injured player get up—now that’s true sportsmanship.”
- 彼はケガをした選手を助けて起こしてあげたんだ。まさにスポーツマンシップの表れだね。
- 彼はケガをした選手を助けて起こしてあげたんだ。まさにスポーツマンシップの表れだね。
- “Even though we lost, we congratulated the other team. That’s the spirit of sportsmanship.”
- 負けたけど、相手チームを祝福したんだ。それがスポーツマンシップの精神だよ。
- 負けたけど、相手チームを祝福したんだ。それがスポーツマンシップの精神だよ。
- “I really admire her sportsmanship whenever she plays.”
- 彼女が試合をするたびに、彼女のスポーツマンシップには本当に感心するよ。
- “We promote sportsmanship in our corporate charity sports events to encourage fair play.”
- 私たちは企業のチャリティースポーツイベントで、公正なプレーを促すためにスポーツマンシップを推奨しています。
- 私たちは企業のチャリティースポーツイベントで、公正なプレーを促すためにスポーツマンシップを推奨しています。
- “Team-building exercises can teach employees sportsmanship and respect.”
- チームビルディングの演習は、従業員にスポーツマンシップと敬意を教えることができます。
- チームビルディングの演習は、従業員にスポーツマンシップと敬意を教えることができます。
- “Our CEO commended the staff on their sportsmanship during the fundraising marathon.”
- 資金調達マラソンでのスタッフのスポーツマンシップに対して、CEOは称賛の言葉を送りました。
- “Recent studies indicate that early education focusing on sportsmanship may reduce aggression in youth sports.”
- 最近の研究によると、青少年スポーツにおける攻撃的行動を減らすには、スポーツマンシップを重視した初期教育が効果的かもしれません。
- 最近の研究によると、青少年スポーツにおける攻撃的行動を減らすには、スポーツマンシップを重視した初期教育が効果的かもしれません。
- “Researchers emphasize the role of coaches in fostering sportsmanship among adolescent athletes.”
- 研究者たちは、思春期のアスリートの間でスポーツマンシップを育む上でコーチの役割が重要だと強調しています。
- 研究者たちは、思春期のアスリートの間でスポーツマンシップを育む上でコーチの役割が重要だと強調しています。
- “Sportsmanship is often evaluated through observational studies on player behavior and ethical decision-making.”
- スポーツマンシップは、選手の行動や倫理的判断に関する観察研究によって評価されることが多いです。
- fair play(フェアプレー)
- スポーツマンシップとほぼ同義。特に競技中の公正な振る舞いに焦点を当てる。
- スポーツマンシップとほぼ同義。特に競技中の公正な振る舞いに焦点を当てる。
- courtesy(礼儀)
- 必ずしもスポーツに限定しないが、礼儀正しさを示すので一部重なる。
- 必ずしもスポーツに限定しないが、礼儀正しさを示すので一部重なる。
- respect(敬意)
- 相手への敬意のニュアンスが強い。スポーツマンシップの要素の一つ。
- cheating(不正行為)
- ルールを破るという点でスポーツマンシップとは正反対。
- ルールを破るという点でスポーツマンシップとは正反対。
- unsportsmanlike conduct(アンスポーツマンライクな行為)
- スポーツマンシップの真逆。相手やルールを尊重しない態度。
- スポーツマンシップの真逆。相手やルールを尊重しない態度。
- dishonesty(不誠実)
- フェアプレー精神と対極にある概念。
- 発音記号(IPA): /ˈspɔːrtsmənʃɪp/
- アメリカ英語: [ˈspɔːrts-mən-ʃɪp]
- イギリス英語: [ˈspɔːts-mən-ʃɪp]
- アメリカ英語: [ˈspɔːrts-mən-ʃɪp]
- 強勢(アクセント): 最初の「SPORTS」にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- 「sport*smanship*」の「t」「s」「m」の連続で発音が詰まりがち。区切りを意識するとよいです。
- スペルミス: 「sportmanship」と「s」が抜けるミスが多いです。
- 混同: 「sportsman」と間違えて使わないように注意。後ろにある「-ship」が抽象的な概念を示すことを意識する。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検のリスニングやリーディングで「フェアプレー精神」の文脈で登場することがあります。意味をしっかり押さえておくと、高得点につながる可能性があります。
- 「sportsman + ship」で「スポーツマンの(ような)性質」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「-ship」は「~らしさ」や「~の状態」を表すため、「friendship(友情)」「leadership(リーダーシップ)」などと関連づけて記憶するのも良いでしょう。
- 自分がスポーツをした場面を想像し、勝ち負けにかかわらず正々堂々と振る舞うシーンをイメージすることで、印象に残りやすくなります。
- 英語: “in addition; also”
- 日本語: 「さらに」「加えて」「しかも」などの意味を持ちます。
- 基本的に “plus” 自体は変化しません。
- 名詞形(複数形)として使う場合は “pluses” となります。(例: “the pluses and minuses” 「利点と欠点」)
- 前置詞: “It costs $10 plus tax.”(税金を加えて10ドルかかる)
- 形容詞: “He has a plus score in the test.”(テストでプラスの成績を取っている)
- 名詞: “One of the pluses of living here is the beautiful view.”(ここに住む利点の一つは美しい景色です)
- B2(中上級)
「and」などと比べるとややカジュアルかつ応用的な接続詞表現なので、中級〜中上級で理解・使用される単語といえます。 - 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語源的にはラテン語の “plus” が由来で、元々 “more(より多く)” の意味を持ちます。
- surplus(余剰):sur(超過)+ plus(より多く)
- plural(複数の):同じラテン語の語幹 “plur-” が独自の形で発展
- plus sign → プラス記号
- plus factor → プラス要因 / 有利な要素
- plus side → プラス面 / メリット面
- it’s a plus that … → …ということはプラスになる
- a big plus → 大きな強み / 大きなメリット
- cost plus shipping → 価格に送料を加えた合計
- membership plus perks → 会員特典に加えて追加の特典
- plus or minus ~ → およそ〜(プラスマイナス)
- plus friends/family → さらに友人や家族も含めて
- plus additional fees → 追加料金を含めて
- ラテン語の “plus” から来ており、本来は “more” を意味していました。古フランス語を経て英語に取り入れられ、主に「加える」「より多く」という概念を表すようになりました。
- 口語的かつカジュアル: 接続詞 “plus” は日常会話やカジュアルな文脈で「そして」「そもそも」「その上」といった感覚で使われます。
- ビジネス文書などフォーマルな場面では、より正式な “in addition” や “also” を使うことが多いです。ただし、 eメールやチャットなどの軽めのビジネスコミュニケーションには、適度に使用されることもあります。
- “A, plus B” → 「Aに加えてBもある」の形。「and」のカジュアルな代わり。
- 前置詞として “plus” を用いた場合は、後ろに名詞または名詞句が続きます。
例) “He earns $50,000 plus bonus.” - “plus one” → パーティーやイベントなどで「同行者1名」を示す informal な表現。
- “be in the plus” → 利益が出ている状態、プラス収支であることを示す表現。
- ビジネスレターや公的文書では “plus” よりも “in addition” を使う方がよりフォーマルな印象を与えます。
- カジュアルな会話やカジュアルなメールでは “plus” がしばしば使われます。
- “I got a free drink, plus they gave me a discount on my meal.”
(無料ドリンクをもらった上に、食事代も割引してくれたんだ。) - “She’s smart, plus she has a great sense of humor.”
(彼女は賢いし、それにユーモアのセンスもある。) - “The weather is perfect today, plus we have a whole day off!”
(今日は天気が最高だし、しかも1日休みだよ!) - “The new marketing strategy reduced costs, plus it increased brand awareness.”
(新しいマーケティング戦略によりコストを削減でき、さらにブランド認知度も上がりました。) - “We secured additional funding, plus we formed a key partnership.”
(追加の資金を確保し、さらに重要なパートナーシップを締結しました。) - “He has years of management experience, plus he's fluent in three languages.”
(彼は長年のマネジメント経験があり、その上3か国語に堪能です。) - “The results show a significant decrease in error rates, plus a noticeable improvement in efficiency.”
(結果から、エラー率の大幅な減少と効率の顕著な向上が示されました。) - “These data support the hypothesis, plus they suggest potential new areas for further study.”
(これらのデータは仮説を裏付けるとともに、さらなる研究の可能性を示唆しています。) - “Our methodology is reproducible, plus it aligns with previous studies in the field.”
(私たちの方法論は再現性がある上に、この分野の先行研究とも合致しています。) - “and” → 「そして」:最も基本的な接続詞。カジュアルからフォーマルまで幅広い。
- “also” → 「また、さらに」:ややフォーマルで、文頭や文中で使いやすい。
- “furthermore” → 「さらに」:フォーマルな文脈で多用。
- “in addition” → 「加えて」:フォーマル度が高く、ビジネスや学術文書で使われる。
- 接続詞として明確に「逆の意味」をもつ単語はありませんが、文脈によって “minus” (前置詞) を対比的に使うことがあります。例: “It’s $10 minus the discount.”(割引を差し引いて10ドルだ。)
- 米音 / 英音: /plʌs/
- 1音節の単語のため、強勢は “plus” 全体にかかるイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。
- /ʌ/ の発音を “ア” と “オ” の中間くらいで発音するのがポイントです。
- /pluːs/(プルース)のように伸ばしてしまうケースがありますが、正しくは /plʌs/ です。
- スペルミス: “plus” を “pluse” や “pluss” と書いてしまう誤り。
- 意味の取り違え: 数学で見慣れた“+”のイメージから、前置詞だけしかないと勘違いすることがありますが、接続詞としても使われます。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “plush”(ふかふかした)などの単語と混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、よりフォーマルな “in addition” に置き換え可能かどうかなどが問われる場合があります。“plus” が会話的表現として出ることもあるので、文脈判断が必要です。
- プラス記号(+) と関連付ける: 元々「足し算」「追加する」イメージを持っているため、その流れで「何かにさらに上乗せする」という感覚をつかむと覚えやすいです。
- スペル暗記のコツ: “p-l-u-s” の4文字だけ。シンプルなので、ほかの余計な文字を足さないように意識しましょう。
- 語源 “more”: 「さらに多く」というニュアンスを常にイメージすると、接続詞での「加えて」にも自然につながります。
- A person or organization that oversees and finances the creation of films, TV shows, music, etc.
- Someone or something that produces goods or services in an economic context.
- 映画やテレビ番組、音楽などの制作を監督したり資金を提供したりする人、または組織。
- 経済学的な視点で、製品やサービスを生産する人や組織を指すこともあります。
- 活用形: 単数形 producer / 複数形 producers / 所有格 producer’s, producers’
- 他の品詞との関連例:
- 動詞形: produce (生産する、制作する)
- 名詞形: production (制作、作品)、product (製品)
- 形容詞形: productive (生産的な)
- 動詞形: produce (生産する、制作する)
- 語幹: produce (生産する)
- 接尾語: -er (~する人/もの)
- produce(動詞・名詞)
- product(名詞)
- production(名詞)
- productive(形容詞)
- reproducer(繁殖させる人/もの、まれに使われる)
- film producer(映画プロデューサー)
- music producer(音楽プロデューサー)
- television producer(テレビプロデューサー)
- executive producer(製作総指揮)
- leading producer(主要な生産者)
- dairy producer(乳製品の生産者)
- energy producer(エネルギーの生産者)
- major producer(大手プロデューサー / 大手生産者)
- independent producer(独立系プロデューサー)
- primary producer(一次生産者、生態系での植物など)
- ラテン語の「producere(前へ導く、産出する)」が語源となっています。
- 歴史的には、産業革命以降「生産者」としての文脈でビジネス・経済ドキュメントにも登場しました。映画・音楽業界が発達するにつれ、作品を「制作、管理、資金提供する人物・組織」を指す使い方が普及しました。
- メディア: 映画・テレビ・音楽分野で「プロデューサー」と言えば、「作品の全体を統括する人」をイメージされます。
- 経済: マーケットで「プロデューサー」と言うと、「生産者」を指し、工業製品や農産物を生産する企業・個人を指します。
- カジュアル / フォーマル: ビジネス文書やメディアの正式な肩書きとして使用する場合はフォーマルな響きがありますが、日常会話で肩書きを説明するときにも使われます。
- 名詞 (可算名詞): a producer / the producer / producers など
- 一般的な構文例:
- He works as a producer for a local TV station.
- She is the producer of several hit albums.
- He works as a producer for a local TV station.
- 可算名詞なので、“a”をつけたり複数形にしたりする必要があります。
- 他動詞・自動詞の違いは動詞「produce」において意識されますが、「producer」は名詞なので特に他動詞・自動詞の区別はありません。
“I heard your friend is a movie producer. That’s so cool!”
- 「あなたの友達は映画プロデューサーだって聞いたよ。すごいね!」
“My cousin wants to become a music producer after college.”
- 「私のいとこは大学卒業後に音楽プロデューサーになりたいんだって。」
“We visited a local farm and met the producer of those organic vegetables.”
- 「地元の農場を訪ねて、そのオーガニック野菜を作っている生産者に会ったよ。」
“Our company is the leading producer of high-quality steel in this region.”
- 「当社はこの地域で最高品質の鋼鉄を生産する主要企業です。」
“We are looking for an executive producer to oversee our new marketing campaign.”
- 「新しいマーケティングキャンペーンを監督してくれるエグゼクティブ・プロデューサーを探しています。」
“As a producer, I manage both the budget and the schedule for our projects.”
- 「プロデューサーとして、プロジェクトの予算とスケジュールの両方を管理しています。」
“Primary producers in an ecosystem include plants and algae.”
- 「生態系における一次生産者には、植物や藻類が含まれます。」
“In economics, producers aim to maximize profit while minimizing costs.”
- 「経済学において、生産者はコストを最小化しつつ利益を最大化することを目指します。」
“The producer’s role is crucial in coordinating various stakeholders to bring a film to completion.”
- 「映画を完成させるために、多様な関係者を調整するプロデューサーの役割は非常に重要です。」
- manufacturer(製造業者)
- 「工場などで工業製品を製造する企業・人」という意味合いが強い。
- 「工場などで工業製品を製造する企業・人」という意味合いが強い。
- creator(創造主、創作者)
- より「アイデアを生み出す」というクリエイティブな側面にフォーカスする。
- より「アイデアを生み出す」というクリエイティブな側面にフォーカスする。
- director(監督)
- 映画や舞台などで演出面に携わる人。プロデューサーと兼任することも多いが、主な仕事は“演出”や“撮影現場の統括”。
- 映画や舞台などで演出面に携わる人。プロデューサーと兼任することも多いが、主な仕事は“演出”や“撮影現場の統括”。
- (明確な反意語は存在しないが、 “consumer(消費者)”は生産者(producer)の対概念として挙げられることがある)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /prəˈduːsər/
- イギリス英語: /prəˈdjuːsə/
- アメリカ英語: /prəˈduːsər/
- アクセントは “-du-” (アメリカ英語) や “-dju-” (イギリス英語) の部分に強勢があります。
- よくある間違い: アクセントを最初の音節に置いて「プロデューサー」と抑揚を誤るケースがありますが、正しくは “pro-DU-cer” のように二音節目を強めます。
- スペルミス: producer は “c” と “e” が並ぶため、produser や producor となりやすいミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、動詞の produce と発音・綴りが似ているので、文中の品詞判断をしっかり。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス関係の文章や経済分野の文章で「生産者」の意味合いでよく使われます。メディア論や映画、音楽制作のトピックで出題されることもあります。
- 「生み出す(produce)人(er)」というのを意識すると覚えやすいです。
- 「プロデューサー=総合的に“プロデュース”する立場の人」とイメージするとしっくりきます。
- つづりのポイントとしては “produce” + “r” ではなく “producer” のように “e” を維持することに注意しましょう。
- 覚えるときは “プロデュース(produce)+人(-er)=producer” と、ごろ合わせのようにして覚えると覚えやすいです。
- 原形: bathe
- 三人称単数現在形: bathes
- 現在分詞(動名詞): bathing
- 過去形: bathed
- 過去分詞: bathed
- 名詞: bath (例: “take a bath”)
- “bath”は「入浴」という名詞ですが、アメリカ英語では「bathe」を使うよりも “take a bath” と言うことが多いです。
- B1(中級)
日常生活でもよく使われる単語であり、意味合いが比較的わかりやすいのでB1レベル程度と考えられます。 - 語幹 (root): 「bath」
もともと「bath」は「入浴、湯船」という名詞ですが、そこに “-e” がついて動詞化されました。 - 接頭語・接尾語は特にない形です。
- bath (名詞): 入浴、浴槽
- bathtub (名詞): 浴槽
- bathing (名詞・動名詞): 入浴や水遊びの行為
- bathe a baby(赤ちゃんを洗う)
- bathe in the sea(海で泳ぐ/海に入浴する)
- bathe in sunlight(日光を浴びる)
- bathe wounds(傷を洗う)
- bathe the dog(犬を洗う)
- bathe daily(毎日お風呂に入る)
- bathe before bed(寝る前に入浴する)
- bathe regularly(定期的に入浴する)
- bathe in the hot spring(温泉に浸かる)
- bathe fully clothed(服を着たまま水に入る)
- 「bathe」は古英語の “bæðian” (bæþian) に由来するとされ、“bath(浴、入浴)” という語から派生しました。
- 古くから「体を水につける」「洗う」を意味してきた言葉です。
- イギリス英語: 「泳ぐ」という意味でもよく使われます (“bathe in the sea”)。やや文語的・上品な響きがある場合もあります。
- アメリカ英語: 日常会話ではあまり使われず、“take a bath” という表現のほうが一般的です。
- 赤ちゃんやペットを洗うときなど、他者を洗うことを指す場面でも使われます。
- 一般的にはカジュアルにもフォーマルにも使えますが、アメリカ英語圏ではやや古風に聞こえることがあります。一方、イギリス英語圏では自然な表現です。
- 他動詞 (transitive): “I bathe the baby.”(赤ちゃんを洗う)
- 自動詞 (intransitive): “I need to bathe.”(入浴しなきゃ)
- [主語] + bathe (自動詞)
例: “They usually bathe in the evening.” - [主語] + bathe 目的語
例: “She bathes her elderly mother every day.” - イディオムとしての派生は多くありませんが、“bathe in something” は比喩的によく使われ、「(光や液体など)に全身を浸す」の意味合いがあります。
- 例: “The city was bathed in golden light.”(街は黄金色の光に包まれていた)
- “I usually bathe before going to bed.”
(私はいつも寝る前にお風呂に入ります) - “Could you bathe the dog today? He got muddy at the park.”
(今日犬を洗ってもらえる? 公園で泥だらけになったの) - “We’re going to the beach to bathe in the sea.”
(海に行って泳いでくるよ) - “Our spa’s facilities allow guests to bathe in mineral-rich water.”
(当スパ施設では、ミネラル豊富なお湯に入浴していただけます) - “Employees are encouraged to bathe before entering certain sterile work areas.”
(特定の無菌作業エリアに入る前には入浴を推奨します) - “We provide a bathing area for overnight staff.”
(夜勤の従業員向けに入浴施設を提供しています) - “Many ancient civilizations bathed in natural hot springs for therapeutic reasons.”
(多くの古代文明では治療目的で天然温泉に入浴していました) - “The study examined the psychological benefits of bathing as a relaxation method.”
(その研究はリラクゼーションとしての入浴の心理的メリットを調査しました) - “Frequent bathing in seawater was historically believed to cure various ailments.”
(かつては海水浴が様々な病気を治すと信じられていました) - wash(洗う)
- “wash” は特に部分的に洗う行為も含んでおり、「水で汚れを洗い流す」ニュアンスが強い。
- “wash” は特に部分的に洗う行為も含んでおり、「水で汚れを洗い流す」ニュアンスが強い。
- cleanse(清める)
- ややフォーマル・宗教的に、または医学的に「清める」「浄化する」という意味も。
- ややフォーマル・宗教的に、または医学的に「清める」「浄化する」という意味も。
- soak(浸す)
- 「長時間浸しておく」「しっかりと水分を含ませる」など、入浴にも使うが、物を漬け込む場合にも使う。
- 「長時間浸しておく」「しっかりと水分を含ませる」など、入浴にも使うが、物を漬け込む場合にも使う。
- dirty(汚す)
- 直接的な反意語はあまりありませんが、「汚す」という行為が逆の概念。
- “bathe” は体全体を水や湯につけるイメージがある。アメリカ英語では「take a bath」と置き換えられやすい。
- “wash” は手や食器など部分的に洗う行為にも広く使われる。
- “soak” は液体にしばらく漬けるイメージで、必ずしも体を洗うとは限らない。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /beɪð/
- アメリカ英語 (AmE): /beɪð/
- イギリス英語 (BrE): /beɪð/
- “th” の後ろに “e” があるため'se'のような音にはならず、「ベイズ」のように /beɪð/ と “th” が軟音の濁った音で発音されます。
- アクセント(強勢)は “bathe” の単音節のみなので、特に音節内で母音をしっかり伸ばしてください。
- よくある間違いとして、 /θ/ (無声のth)と /ð/ (有声のth) を間違えたり、末尾の “e” を発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “bath” と “bathe” を混同しがちです。動詞には “e” がつきます。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“bathed” (過去形) の発音 /beɪðd/ はやや難しいかもしれません。
- アメリカ英語での使用: “bathe” がやや古風に感じられることもあるため、日常会話では “take a bath” が一般的。
- 試験対策: 英検・TOEICなどで出る場合、まれに文章読解やリスニングに出てくる可能性がありますが、頻出語というほどではありません。文脈しては “wash,” “take a bath” などとの違いに注目すると良いでしょう。
- 「bathe」は「bath(浴槽や入浴)」に “e” が添えられて動詞になったイメージ。
- “I take a bath → I bathe.” という対応を思い出すと覚えやすいでしょう。
- “bath” の最後に “e” が加わるだけで「動作を表す動詞」になる、と覚えておくと混同しにくくなります。
- 発音練習では “beɪð” を意識して、有声の “th” をしっかり出す練習をしておくとよいでしょう。
- farming は名詞なので、名詞としての活用変化はありません。
- 動詞の “farm” は “farms, farming, farmed” と活用します。
- 例: He farms land in the countryside. (彼は田舎で土地を耕している)
- farm (動詞): 耕作する、農場を経営する
- farmer (名詞): 農家、農夫
- 語幹: “farm”
- 接尾語: “-ing” - 動詞を名詞化する役割を持つことが多い “-ing” がついて、「農業」という活動自体を示す名詞になっています。
- farm (動詞/名詞): 農場、耕作する
- farmer (名詞): 農業を営む人、農夫
- farmland (名詞): 農地
- farmyard (名詞): 農家の庭、敷地
- factory farming (名詞): 工場式農業
- organic farming (名詞): 有機農業
- sustainable farming → 持続可能な農業
- modern farming techniques → 現代の農業技術
- farming community → 農業コミュニティ
- farming methods → 農業の方法
- large-scale farming → 大規模農業
- small-scale farming → 小規模農業
- urban farming → 都市農業
- fish farming → 養殖(漁業の一種)
- intensive farming → 集約的農業/集約農業
- subsistence farming → 自給自足的農業
- “farm” は中英語(Middle English)で “ferme” という形で使われており、古フランス語の “ferme”(封建的制度下での借地契約)からきています。さらにラテン語の “firma”(契約、固定されたもの)に由来するとされています。
- 当初は「土地を借りる権利」などの意味を含みましたが、現在では主に「農業を営む」「農場」という意味で使われています。
- “farming” は農業活動全般を指すため、耕作だけでなく、畜産や養殖など幅広い意味を持ちます。
- 日常会話からビジネス文脈まで幅広く使われ、カジュアルにもフォーマルにも使われる単語です。
- 「農業のビジネス」というニュアンスで “farming business” と言うこともあります。
- 名詞 “farming” は通常 不可算名詞 として扱われます。
例: “Farming is the main industry in this region.” - 形容詞的に使う場合は “farming industry” のように他の名詞を修飾します。
- “farm” が動詞化するとき、他動詞(人や土地を目的語に取る場合)として使われることが多いです。
例: “He farms potatoes and carrots.” (じゃがいもやにんじんを栽培する) - “to make a living from farming” → 農業で生計を立てる
- “farming out something” → (仕事・責任などを)外部に委託する(ただし “farm out” は意味が異なるので要注意)
“My grandparents have been involved in farming for over 50 years.”
(私の祖父母は 50年以上農業に携わっているの。)“Farming requires patience and constant hard work.”
(農業には忍耐と絶え間のない努力が必要だよ。)“I love visiting farming villages; the fresh air is amazing.”
(農村を訪れるのが大好き。新鮮な空気が最高だね。)“Our company invests in sustainable farming to ensure high-quality produce.”
(私たちの会社は高品質の生産物を得るため、持続可能な農業に投資しています。)“Many firms are exploring vertical farming to maximize efficiency in urban areas.”
(多くの企業が都市部での効率を最大化するために垂直農法を検討しています。)“The demand for organic farming is growing due to health and environmental concerns.”
(健康と環境への関心から、有機農業への需要が高まっています。)“Recent studies emphasize the importance of digitally integrated farming systems.”
(最近の研究では、デジタル技術を組み込んだ農業システムの重要性が強調されています。)“Climate change has significantly influenced the evolution of modern farming practices.”
(気候変動は現代農業の実践方法の進化に大きな影響を与えてきました。)“Policy reforms aim to support small-scale farming and reduce rural inequality.”
(政策改革は小規模農業を支援し、農村部での格差を削減することを目指しています。)- agriculture (農業)
- “farming” よりも少しフォーマルな響き。また、農業全体を広く指す大きな概念。
- “farming” よりも少しフォーマルな響き。また、農業全体を広く指す大きな概念。
- cultivation (耕作)
- 主に耕す行為、それ自体を強調するときに使われる。
- 主に耕す行為、それ自体を強調するときに使われる。
- husbandry (畜産・農業経営)
- 特に家畜や資源管理に焦点がある表現。
- 特に家畜や資源管理に焦点がある表現。
- agronomy (農学)
- 学術分野としての農学を指す。
- 都市産業に限定的な正反対の単語は存在しませんが、文脈によっては “urbanization” (都市化) が対照的な位置付けとなることがあります。
- アメリカ英語: /ˈfɑːr.mɪŋ/
- イギリス英語: /ˈfɑː.mɪŋ/
- “farm” の部分に強勢が置かれます: FARM-ing
- 基本的な発音の違いはあまり大きくありません。 “r” の発音が地域差で違う場合がありますが、大きな差異はないと言えます。
- “farm” の /ɑː/ の音を短く発音して /æ/ に近づけないように注意しましょう。
- スペルミス: farming を “farmimg” のようにタイプミスする。
- 同音異義語との混同: 特に “firming” (引き締めること/引き締まること) と発音が似ているように感じる学習者もいますが、実際には /fɜːr-/ と /fɑːr-/ で微妙に発音が違います。
- TOEIC・英検などの出題傾向: “farming methods,” “organic farming,” “sustainable farming” といった表現がリスニングや長文理解で出されることがあります。
- イメージ法: “farm” は畑をイメージして、そこに “-ing” をつけて活動全体を思い浮かべる。
- スペリングのポイント: “farm” + “ing”。シンプルですが、母音 “a” と “-ing” をしっかり区別して覚えましょう。
- 勉強テクニック: “farming” に関連したニュース記事やドキュメンタリー映像を見て、実際の農業風景と結びつけると単語が定着しやすくなります。
- 形容詞: minor (比較級は“more minor”・最上級は“most minor”ですが、あまり一般的ではありません)
- 名詞: a minor (法的に未成年者を指す、また「副専攻」という意味でも大学等で使われる)
- 動詞: to minor in (米国の大学などで、副専攻としてある科目を専攻する)
- 形容詞: “He has a minor role in the film.” (映画での役は小さなものだ)
- 名詞: “He is still a minor.” (彼はまだ未成年です)
- 動詞: “I minored in Psychology at college.” (大学では心理学を副専攻にしました)
- 語幹: 「minor」
- ラテン語の “minor(小さい・より少ない)” に起源を持ちます。
- minority (名詞): 少数派
- diminish (動詞): 減らす、小さくする(“min”の要素に「小さい」という意味があり関連)
- minus (前置詞・名詞): マイナス、引く(数学的に少なくする)
- minor injury(軽傷)
- minor inconvenience(ちょっとした不便)
- minor issue(些細な問題)
- minor detail(小さな詳細)
- minor change(小変更)
- minor adjustment(ちょっとした調整)
- minor complaint(軽いクレーム)
- minor role(小さな役割)
- minor error(軽微な誤り)
- minor damage(軽度の損害)
- ラテン語の “minor” は “min” = “小さい” という意味を持ち、そこから「少ない」「重要度が低い」という意味合いが生まれました。
- 「major(主要な・重要な)」の対比として使われることが多く、「それほど重要でない」「程度が軽い」というニュアンスを含みます。
- 場面としてはカジュアル・フォーマル両方で使用可能ですが、「それほど深刻ではない状況」を表す際に多用されます。
- 法律的文脈では「未成年者 (a minor)」という名詞用法があり、よりフォーマルな文章でも使われます。
- 形容詞としての使用:
- “This is a minor issue.”
- “We made a minor adjustment to the plan.”
- “This is a minor issue.”
- 名詞としての使用:
- “He is legally considered a minor until he turns 18.”
- “He is legally considered a minor until he turns 18.”
- 動詞としての使用:(主に米国大学用語)
- “She decided to minor in French literature.”
- 形容詞としては可算や不可算の区別はありませんが、名詞として “a minor” の場合は可算名詞(未成年者)として数えられます。
- 動詞としては自動詞(~を副専攻にする)として使われますが、非常に特定の文脈(大学制度)でのみ使用されます。
- “Don’t worry, it’s just a minor scratch on your car.”
(心配しないで、車にちょっとした擦り傷があるだけだよ。) - “I have a minor headache, but it’s nothing serious.”
(頭が少し痛いんだけど、大したことはないよ。) - “Even a minor mistake can sometimes cause big problems.”
(些細なミスでもときに大きな問題の原因になることがあるよ。) - “We found some minor defects in the new product, but they’re easy to fix.”
(新製品にいくつか軽微な欠陥が見つかったが、簡単に修正できる。) - “Our company had a minor profit drop last quarter.”
(当社は前四半期、わずかに利益が落ちました。) - “After a minor revision, we’ll finalize the report.”
(少し修正したら、報告書を最終化します。) - “A minor change in the variables can significantly alter the experimental outcome.”
(変数のごくわずかな変更が、実験結果を大きく変えてしまう可能性がある。) - “Students who wish to minor in Linguistics must complete the required coursework.”
(言語学を副専攻にしたい学生は、必要な課程を履修しなければならない。) - “In legal terms, anyone under 18 is considered a minor in this jurisdiction.”
(法的な観点では、この管轄下では18歳未満の人を未成年者とみなします。) - small(小さい)
- より具体的に物の大きさを指す。
- より具体的に物の大きさを指す。
- slight(わずかな)
- 量・程度が少ないときに強調。
- 量・程度が少ないときに強調。
- insignificant(重要でない)
- 重要性が低いことを強調。
- 重要性が低いことを強調。
- trivial(些細な)
- 「取るに足りない」というニュアンス。
- minor issue ↔ trivial issue:
- “minor issue” は小さな問題だけれども対処が必要かもしれないニュアンスがあります。
- “trivial issue” はさらに些細でほとんど無視できるレベルを表します。
- “minor issue” は小さな問題だけれども対処が必要かもしれないニュアンスがあります。
- major(主要な、大きい)
- significant(重要な)
- crucial(極めて重要な)
- “This is a minor problem.” ↔ “This is a major problem.”
- 発音記号 (IPA): /ˈmaɪ.nər/ (米国英語), /ˈmaɪ.nə/ (英国英語)
- アクセント(強勢)は最初の音節 “maɪ” に置かれます。
- アメリカ英語では語末の “-r” の発音が明瞭ですが、イギリス英語ではやや弱く発音されます。
- “mi-nor” と区切って読むと直感的に理解しやすいです。
- スペルミス: “minar” “miner” などと間違えないように注意。
- 同音異義語: “miner(鉱夫)”と発音が似ていて、つづりだけが違う点に注意。
- majorとのバランス: “major or minor?” という言い回しがよくあるため、このペアで覚えると便利です。
- 動詞用法の限られた文脈: “I minored in…” はアメリカの大学制度を指すため、日常会話では限定的な用法になります。
- ラテン語の “min” = “小さい” と関連づけて、「mini(小さい)」とも共通するイメージを持つと覚えやすいです。
- “major” と “minor” で対になる概念として意識すると、単語の使い分けもしやすくなります。
- 「マイナーリーグ (Minor League)」→「メジャーリーグ (Major League)」の対比で覚えるのもよいでしょう。
- 原形: unite
- 三人称単数現在形: unites
- 現在分詞・動名詞: uniting
- 過去形・過去分詞形: united
- 形容詞: united (例: a united front「団結した陣営」)
- 名詞: unity (例: national unity「国家の統一・一体性」)
- 名詞: unification (例: the unification of a country「国の統一」)
- uni-: 「一つ」を表す要素(例: unify, union, universe)。
- -te: 明確な接尾語というより、もともとラテン語の “unire” (to make one) が変化した形に由来しています。
- unity: 「統一、団結」
- union: 「組合、連合」
- unify: 「統一する、ひとつにまとめる」
- unification: 「統一、一本化」
- unite forces(力を合わせる)
- unite in marriage(結婚する/夫婦になる)
- unite a community(コミュニティを団結させる)
- unite behind a cause(ある目的のために結束する)
- unite the party(党をまとめる)
- unite the country(国をまとめる)
- unite efforts(努力を結集する)
- unite under a banner(旗印のもとに団結する)
- unite for peace(平和のために団結する)
- unite people from all walks of life(あらゆる階層の人々を結びつける)
- 「unite」は、複数の要素が一つの大きなグループや目的を持って結束する際に使うため、ややフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 口語でも使えますが、特に政治や社会問題、組織などが「団結」する場合によく用いられます。
- 「join」よりは、もう少し大きい目的のために結束するときや、感情的・理念的なつながりを強調するときに用いられがちです。
他動詞・自動詞両方で使われる
- 他動詞: 「~を団結させる」、目的語が来る (例: “They united the team.”)
- 自動詞: 「団結する」、目的語を直接取らない (例: “The people united to protest.”)
- 他動詞: 「~を団結させる」、目的語が来る (例: “They united the team.”)
フォーマル/カジュアル:
- よりフォーマルまたは文書的な場面で使われることが多いが、日常的なカジュアル会話でも問題なく使用可能。
- 意識を高めて集まるニュアンスがあるため、ニュースやスピーチなど公的な場で特に好まれます。
- よりフォーマルまたは文書的な場面で使われることが多いが、日常的なカジュアル会話でも問題なく使用可能。
イディオムや構文例
- “unite (someone/something) under one banner/flag”
- “unite in a common cause”
- “unite (someone/something) under one banner/flag”
- “We should unite and help our neighbors after the storm.”
- 「嵐の後は団結して近所の人たちを助け合うべきだね。」
- 「嵐の後は団結して近所の人たちを助け合うべきだね。」
- “Let’s unite our resources to buy a present for Mom.”
- 「お金を出し合って、お母さんにプレゼントを買おうよ。」
- 「お金を出し合って、お母さんにプレゼントを買おうよ。」
- “The family reunited on New Year’s Day.”
- 「家族が元日に再会(再び一緒になった)したよ。」
- “Our goal is to unite all departments to improve overall efficiency.”
- 「私たちの目標は、全部署を結束させて全体の効率を上げることです。」
- 「私たちの目標は、全部署を結束させて全体の効率を上げることです。」
- “An effective leader knows how to unite team members around a vision.”
- 「有能なリーダーはビジョンのもとにチームのメンバーをまとめる方法を知っています。」
- 「有能なリーダーはビジョンのもとにチームのメンバーをまとめる方法を知っています。」
- “If the project managers unite, we can negotiate better terms.”
- 「プロジェクトマネージャーたちが結束すれば、もっと良い条件を交渉できるでしょう。」
- “These theories seek to unite physics with the study of consciousness.”
- 「これらの理論は、物理学と意識の研究を統合しようとするものです。」
- 「これらの理論は、物理学と意識の研究を統合しようとするものです。」
- “Scientists aim to unite multiple hypotheses into a single framework.”
- 「科学者たちは多くの仮説を一つの枠組みにまとめることを目指しています。」
- 「科学者たちは多くの仮説を一つの枠組みにまとめることを目指しています。」
- “The history of nation-states often involves efforts to unite diverse regions.”
- 「国民国家の歴史は、多様な地域を統一しようとする取り組みをしばしば含みます。」
- join(加わる、参加する)
- 「他者のグループに参加する」というニュアンスが強い。
- 「他者のグループに参加する」というニュアンスが強い。
- combine(結合する)
- 部品や要素を物理的・論理的に組み合わせる印象。
- 部品や要素を物理的・論理的に組み合わせる印象。
- merge(合併する、融合する)
- 組織や企業が一つにまとまるなど、より公式・ビジネス的な響き。
- 組織や企業が一つにまとまるなど、より公式・ビジネス的な響き。
- bring together(まとめる、呼び集める)
- カジュアルな表現で、人々の結束を促す感じ。
- カジュアルな表現で、人々の結束を促す感じ。
- unify(統一する)
- 結合した結果、一つのものにするニュアンスが強い。
- 結合した結果、一つのものにするニュアンスが強い。
- divide(分ける、割る)
- separate(分離する)
- 発音記号 (IPA): /juːˈnaɪt/
- アクセントの位置: 後ろから2番目の音節「-nite」に強勢。
- 「u - NITE」のイメージです。
- 「u - NITE」のイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはほぼないが、イギリス英語だとやや /jʊ-/ とスタートする感じになる場合もある。
- 大きな違いはほぼないが、イギリス英語だとやや /jʊ-/ とスタートする感じになる場合もある。
- よくある発音の間違い: /ˈjuːnɪt/(“unit”の発音)とか混同しやすいので注意。
- スペルの混乱: 「unite」と「unit」は似ていますが、動詞と名詞で意味も異なります。 “unite” は動詞、「unit」は単位・部隊などの名詞。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、発音が似た “unite” と “unite(d)” の聞き取り間違いに注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 「組織やチームを一つにまとめる」という文脈の英文や、国際問題・交渉のトピックで出題される可能性があります。
- ビジネス文章やスピーチの要旨整理などの問題で登場しがちです。
- 「組織やチームを一つにまとめる」という文脈の英文や、国際問題・交渉のトピックで出題される可能性があります。
- 「u(あなた)と i(私)が 1(one) になる」というイメージをすると覚えやすいかもしれません。
- 「uni-」は「一つ」を意味する接頭辞。university, uniform, universe など、どれも「一」を含む形で覚えると関連づけやすいです。
- 最後の「-te」を落としてスペリングを間違えないよう、「u-ni-te」の3つのまとまりと考えて暗記するのがおすすめです。
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放射線にさらされると体に有害な影響を及ぼすことがあります。
放射線にさらされると体に有害な影響を及ぼすことがあります。
放射線にさらされると体に有害な影響を及ぼすことがあります。
Explanation
放射線にさらされると体に有害な影響を及ぼすことがあります。
radiation
〈U〉(光・熱・放射能などの)発散,放射 / 〈C〉放射物;放射線;輻射(ふくしゃ)熱 / 〈C〉(喜び・幸福感などの)発散《+of+名》 / =radioactivity
以下では、英単語 radiation
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
類縁語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ挙げます。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “radiation” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的場面まで、幅広く使われる重要な単語なので、発音や用例とともにぜひマスターしてください。
〈U〉(光・熱・放射能などの)発散,放射
〈C〉放射物;放射線;輻射(ふくしゃ)熱
〈C〉(喜び・幸福感などの)発散《+of+名》
=radioactivity
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モンローは映画『James ~』に出演しました
モンローは映画『James ~』に出演しました
モンローは映画『James ~』に出演しました
Explanation
モンローは映画『James ~』に出演しました
star
以下では、英単語「star」の動詞としての使い方や意味を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「star」は名詞として「星」という意味が非常に有名ですが、「動詞」としては「主演する」「中心的人物として登場する」というニュアンスを持ちます。たとえば、「映画の主役を務める」「ドラマの注目キャストとなる」といった状況で使われる表現です。光を放つ“星”のように、物語や舞台の中心で輝くイメージを持っています。
品詞
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
構文
他動詞/自動詞
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「star」の詳細解説です。「誰が主演しているのか」など、映像作品・演劇・行事などの中心人物を話すときに使える便利な単語なので、ぜひ使い方を覚えてみてください。
…‘を'主役にする
主役を務める,主演する
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彼らは新しい従業員を雇うことを決めました。
彼らは新しい従業員を雇うことを決めました。
彼らは新しい従業員を雇うことを決めました。
Explanation
彼らは新しい従業員を雇うことを決めました。
hire
1. 基本情報と概要
単語: hire
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「誰かを仕事の報酬を支払って雇う」という場面で使われます。たとえば、企業が新しい従業員を“hire”するときや、乗り物(車・自転車など)を一時的に借りるとき、または人のサービス(弁護士やコンサルタントなど)を一時的に利用するときにも使われます。日常会話からビジネスシーンまで広く使われる動詞です。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: B1(中級)
→「hire」は日常会話やビジネスでよく出てくる単語で、初歩を終えた学習者が覚えておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「hire」は短い語なので、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「hire」は中英語(Middle English)からきており、古フランス語の「hire(賃金、報酬)」に由来するとされています。もともとは「賃金を支払って何かをする、または何かを借りる」というニュアンスが強い語でした。
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント:
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “hire” の詳細な解説です。ビジネスでも日常生活でも出番が多いため、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈人〉‘を'雇う
(金を払って)〈物〉‘を'借りる,賃借する
〈物〉‘を'賃貸しする;〈自分〉‘が'金で雇われる《+out+名,+名+out》
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スポーツマンシップはどんなスポーツにおいても重要な要素です。
スポーツマンシップはどんなスポーツにおいても重要な要素です。
スポーツマンシップはどんなスポーツにおいても重要な要素です。
Explanation
スポーツマンシップはどんなスポーツにおいても重要な要素です。
sportsmanship
1. 基本情報と概要
単語: sportsmanship
品詞: 名詞 (不可算)
意味(英語): The quality of showing fairness, respect, and graciousness in competition or sports.
意味(日本語): 勝敗にかかわらず、公正な態度や他者への敬意、礼儀正しさを示すこと。試合や競技をするときの正々堂々とした姿勢を指します。「スポーツマンシップがある」、というのは、勝っても負けてもフェアに振る舞う態度を評価するイメージです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「sportsmanship」は「sport(競技)」 + 「-sman(人を表すことが多い語幹の一部)」 + 「-ship(性質、状態)」が合わさって、「スポーツマンらしさ、正々堂々とした態度」を示す語です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sportsmanship」の詳細な解説です。勝っても負けてもフェアプレーをキープすることが大切だという意味合いで、日常からビジネス、学術分野まで幅広く使われています。ぜひ覚えて使ってみてください。
スポーツマンシップ(精神)
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彼はユーモアのセンスがあり、その上優しい人だ。
彼はユーモアのセンスがあり、その上優しい人だ。
彼はユーモアのセンスがあり、その上優しい人だ。
Explanation
彼はユーモアのセンスがあり、その上優しい人だ。
plus
以下では、英単語 “plus” を「接続詞」を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: plus
品詞: 主に接続詞(conjunction)として使われるが、前置詞(preposition)、形容詞(adjective)、名詞(noun)としても使用される。
意味(英語 / 日本語)
会話の中では、「Aに加えてBもある」というニュアンスで使われることが多いです。たとえば、「I have two dogs, plus a cat.」は「犬を2匹飼っていて、その上、猫も飼っている」という内容になります。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス文脈での例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントと発音の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞 “plus” の詳しい解説です。会話でカジュアルに「しかも」「しかもさらに」と言いたいときに、気軽に使ってみてください。
その上, さらに
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生産者は製造プロセスの監督を担当しています。
生産者は製造プロセスの監督を担当しています。
生産者は製造プロセスの監督を担当しています。
Explanation
生産者は製造プロセスの監督を担当しています。
producer
名詞 “producer” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: producer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「例えば映画では、出演者やスタッフをまとめたり、お金の管理をしたりする人のことを言います。音楽では、録音や編集などの制作プロセス全体を見守る責任者として使われます。物を“作る”だけでなく、多方面で“生産”や“管理”を行うニュアンスのある単語です。」
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
この単語は、映画・音楽・経済など、ある程度専門的な文脈で頻繁に登場するため、中上級レベルの学習者が理解・使用することを目指すとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
「produce(生産する)」に「-er(~する人・もの)」がついて、「生産・制作に関わる人」という意味が生まれたと考えるとわかりやすいです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
使用上のニュアンス・注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での使用例
5.2 ビジネスシーンでの使用例
5.3 学術的/専門的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「producer」は“制作と管理、資金面での統括”を表すのに対し、「director」は“演出面の統括”に近いニュアンスです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “producer” の詳細解説です。制作や管理にまつわる重要な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
生産者;産出地
(劇・映画などの)製作者,プロデューサー
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毎晩、子供たちが寝る前に入浴させます。
毎晩、子供たちが寝る前に入浴させます。
毎晩、子供たちが寝る前に入浴させます。
Explanation
毎晩、子供たちが寝る前に入浴させます。
bathe
1. 基本情報と概要
英単語: bathe
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to wash oneself or another person in water; to immerse in water for cleansing or enjoyment
意味(日本語): 体や他の人を水につけて洗うこと、または水に浸かってさっぱりすること
「bathe」は、水の中に浸かって体を洗ったりリフレッシュしたりする場面で使われる動詞です。イギリス英語では「海や川などで泳ぐ」という意味でも使われることがありますが、アメリカ英語では「to take a bath(お風呂に入る)」という表現のほうが一般的です。
日常生活やリラックスのニュアンスが含まれることが多く、人を洗ってあげる場合にも使われます。
活用形
他の品詞形への派生例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらのフレーズは、主に「水や光などに体を浸す」「洗う」「浴びる」などの意味合いで使われます。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
フォーマル/カジュアルさ:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・熟語
5. 実例と例文
以下、それぞれ 日常会話・ビジネス・学術的文脈 の3つずつ例文を示します。
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (ややフォーマルな場面)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bathe」の詳細解説です。イギリス英語とアメリカ英語での使われ方の違いに注意しながら、日常生活や文脈に応じて使い分けてみてください。
《米》〈子供など〉'を'入浴させる(《英》bath)
《米》入浴する《英》bath)
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農業は経済の重要な一部です。
農業は経済の重要な一部です。
農業は経済の重要な一部です。
Explanation
農業は経済の重要な一部です。
farming
以下では、名詞 “farming” について、学習者にとって分かりやすい日本語を交えて解説します。
1. 基本情報と概要
単語: farming
品詞: 名詞 (主に不可算名詞)
意味(英語): The activity or business of growing crops and raising livestock.
意味(日本語): 農業、耕作・畜産などを含む「農業活動」のこと。
「作物を育てたり、家畜を飼ったりして、食料や原材料を生産する仕事や活動」を指します。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベル(中級)は、一般的な語彙として理解できる段階です。日常会話やニュース、教養としても使われる重要単語なので、中級者が押さえておきたい語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “farming” の詳細解説です。食糧問題や環境問題においても頻繁に目にする単語なので、しっかり覚えて使いこなしてみましょう。
農業
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彼は二流の芸術家にすぎない。
彼は二流の芸術家にすぎない。
彼は二流の芸術家にすぎない。
Explanation
彼は二流の芸術家にすぎない。
minor
1. 基本情報と概要
単語: minor
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞や動詞としても使用される)
意味(英語):
・small in degree, not very important, less serious
意味(日本語):
・程度が小さい、大きな問題ではない、重要度が低い
「minor」は、何かが「小さい」「重要ではない」「より軽微な」というニュアンスで使われる単語です。形容詞としては「主要ではない」「副次的な」という意味を持ちます。たとえば「minor injury(軽傷)」や「minor issue(些細な問題)」のように使われます。
活用形
(例)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「minor」は日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる単語ですが、「major」の対比としてもよく出てくるため、比較的中上級レベル(B2)で学ばれることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
例)
反意語
例)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検では、「majorとminorの対比を問う問題」や「文章の一部を要約するときに ‘minor’ が使われる場合」が出題されることがあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「minor」の詳細解説となります。「major」との対比を念頭に置きながら、様々な場面で応用してみてください。
小さいほうの,少ない
重大ではない
未成年の
(音楽で)短調の
(階級・地位・重要性などが)劣ったほうの,重要でない
(Tap or Enter key)
学生たちは団結して研究グループを結成することにした。
学生たちは団結して研究グループを結成することにした。
学生たちは団結して研究グループを結成することにした。
Explanation
学生たちは団結して研究グループを結成することにした。
unite
〈他〉《...と》を結合させる《with ...》 / を団結させる / 【動/自】団結する,協力する / 《...と》結合する《with ...》
1. 基本情報と概要
単語: unite
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語): to come or bring together for a common purpose, action, or ideology.
意味 (日本語): (共通の目的・行動・思想などのために)結合する、団結させる。
「unite」は、何か共通の目標や考え方を持っている人々や組織をまとめる、結合させるイメージの単語です。たとえば、チームや国などが一つにまとまるときに使います。
派生形(他の品詞など)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルは、日常会話だけでなく、議論や抽象的なトピックにも対応できるレベルです。ニュースや新聞で使われる表現をある程度理解し、意見交換ができるようになります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “unire”(「一つにする、一体化する」)に由来し、さらに “unus”(「1」を意味する)から派生しています。古くから「一つにまとめる」「一つの状態にする」という文脈で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “unite” の詳細解説になります。チームや組織が一丸となる場面で頻繁に使われる、とても便利な単語です。うまくニュアンスをつかんで、ぜひ使ってみてください。
…‘を'結合させる,一つにする
(結婚によって)…‘を'結びつける《+名+in+名》
〈性質・才能などを〉兼ね備える,あわせ持つ
結合する
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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