英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- The process of dealing with or controlling things or people.
- 物事や人を取り扱い、統制し、指揮すること。いわゆる「経営」「管理」「運営」という意味があります。
- 企業や組織、プロジェクトをまとめたり運営したりするときに用います。組織の「管理職層」を指して使うこともあります。
- 名詞のため、通常は「management」という形で使われます。複数形として稀に「managements」と書かれることがありますが、一般的ではありません(複数の管理体制を指す特殊な文脈の場合など)。
- manage (動詞): 管理する、運営する
- manager (名詞): 管理者、経営者
- managerial (形容詞): 管理の、経営上の
- 語幹: manage → 「扱う」「うまく処理する」
- 接尾語: -ment → 「状態」「行為」「結果」を表す名詞化語尾
- manage (動詞)
- manageable (形容詞) → 扱いやすい
- mismanagement (名詞) → 誤った管理、まずい経営
- managemental (形容詞) → 管理上の (やや稀)
- strategic management (戦略的経営)
- risk management (リスク管理)
- time management (時間管理)
- management skills (マネジメントのスキル)
- senior management (上級管理職)
- management style (管理スタイル)
- project management (プロジェクト管理)
- financial management (財務管理)
- management consulting (経営コンサルティング)
- effective management (効果的なマネジメント)
- ビジネス文脈: 経営や管理、運営を指す際に非常に頻繁に使われます。
- 広義な意味合い: 人間関係(conflict management など)や資源の管理、行動の管理などにも用いられます。
- フォーマル/カジュアル: ビジネスや学術的な文脈では頻出ですが、カジュアルに「どうやって管理する?」と話す際にも使えます。ただしフランクさを求める会話では “run” や “handle” などに言い換える場合もあります。
名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
例: “Good management is crucial.”
※ビジネス文脈などで「the management(経営陣、管理職層)」と定冠詞をつけて集合的に扱う場合もあります。一般的な構文
- “(Subject) + need(s) + management + (of something)”
- 例: “This project needs proper management of resources.”
- “(The) management of + (object) + is/was + (adjective/noun)”
- 例: “The management of staff is quite challenging.”
- “(Subject) + need(s) + management + (of something)”
イディオム的表現
- “under new management” → (組織や会社が)新しい経営陣のもとで
- “top management” → 経営陣のトップ層
- “Time management can be tough when life gets busy.”
(生活が忙しくなると、時間管理って難しいよね。) - “I could use better money management. I keep overspending on coffee.”
(お金の管理をもっと上手にしたいな。コーヒーに使いすぎちゃう。) - “She’s talking about stress management in her next vlog.”
(彼女、次の動画でストレス管理について話すみたい。) - “Good management is essential for a successful startup.”
(成功するスタートアップには優れた管理が欠かせません。) - “Senior management will review your proposal by the end of the week.”
(今週末までに上級管理職があなたの提案を検討します。) - “We need to streamline our project management process to meet deadlines.”
(締め切りに間に合わせるために、プロジェクト管理のプロセスを合理化する必要があります。) - “Effective resource management often involves complex optimization techniques.”
(効果的な資源管理には、しばしば複雑な最適化手法が関与する。) - “Environmental management has become a key topic in sustainability research.”
(環境管理は、持続可能性の研究において重要テーマとなっている。) - “This study examines crisis management strategies in developing countries.”
(本研究は、発展途上国における危機管理戦略を検討するものである。) - administration(管理、運営)
- 「運営・行政」のニュアンスがやや強く、制度的な管理にフォーカスすることが多いです。
- 「運営・行政」のニュアンスがやや強く、制度的な管理にフォーカスすることが多いです。
- supervision(監督)
- 現場での具体的な監督・監視に焦点があります。
- 現場での具体的な監督・監視に焦点があります。
- control(制御、統制)
- 「制御」の意味が強く、やや硬い印象。状況を支配的に管理するニュアンスがあります。
- 「制御」の意味が強く、やや硬い印象。状況を支配的に管理するニュアンスがあります。
- governance(統治、支配)
- 政府や組織トップによる支配・統治の意味合いが強いです。
- 政府や組織トップによる支配・統治の意味合いが強いです。
- disorganization (無秩序、混乱)
- 組織化されていない状態、管理が行き届いていない状態を表します。
- 組織化されていない状態、管理が行き届いていない状態を表します。
- IPA: /ˈmænɪdʒmənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じ発音記号です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じ発音記号です。
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の “man” の部分(/ˈmæn/)にアクセントがあります。
- よくある発音ミス: “manage” の部分を /meɪn/ と伸ばしたり、語尾の “-ment” を /mɛnt/ と短く言い過ぎたりすること。
- スペルミス: “manegement” や “mangement” とスペルするミスが起きやすいです。
- 動詞 manage と混同: 文脈上、「管理する」という動詞にすべきところを名詞 “management” で書いてしまうミスや、その逆パターンがあります。
- TOEICや英検など: ビジネス用語として頻繁に登場し、会社や組織の体制を表す題材では高確率で出題される可能性が高いです。
- 手(manus)で扱うイメージ: ラテン語の “manus” (手) が由来なので、何かを「コントロールする」「手で動かしてうまく扱う」イメージを持つと覚えやすいです。
- manage + -ment = “manage” という動詞に “-ment” が付き、「〜する状態・行為」という名詞になるというルールを意識すると、他の派生語も覚えやすくなります。
- 音の区切り: ma-nage-ment と3つに分けるとスペルミスを防ぎやすいです。
- 単数形: vein
- 複数形: veins
- 形容詞: veined(「筋のある」「模様のある」といった意味)例: “a veined marble surface” (筋のある大理石の表面)
- 語幹 (root): “vein”
- ラテン語の “vēna”(血管、通路、鉱脈など)が直接的な語源になっています。
- ラテン語の “vēna”(血管、通路、鉱脈など)が直接的な語源になっています。
- 接頭語・接尾語: 特に一般的な接頭語や派生語はありませんが、形容詞形 “veined” は “vein + ed” で「筋がある」という意味を持ちます。
- 生物学的意味: 体内を流れる血液を心臓へ運ぶ血管
- 鉱物学的意味: 地層の中に通った鉱石・鉱脈
- 比喩的意味: 「流れ」や「傾向」、「文体」、「考え方」の筋
- in the same vein → 同じ流れで / 同様の文脈で
- a vein of humor → ユーモアの筋 / ユーモアの要素
- varicose veins → 静脈瘤
- a vein of thought → 思考の流れ / 思考の傾向
- find a rich vein of ore → 豊かな鉱脈を見つける
- vein structure → 血管構造 / 葉脈の構成
- leaf veins → 葉脈
- a vein of sentiment → 感情(の流れ)/ 感情的傾向
- mining a vein → 鉱脈を掘る
- strike a vein of gold → 金の鉱脈を掘り当てる
- ラテン語の「vēna」が由来で、フランス語の「veine」を経由して英語に入ってきました。当初は血管だけでなく、地中を通る水脈や鉱脈など「何かが通る通路や流れ」を広く指していました。
- 医学的・科学的文脈: 具体的に血管や鉱脈を説明するときは、専門用語としてフォーマルに使われます。
- 比喩的な文脈: カジュアルな会話や文章で「同じ流れ」や「似たような傾向」と表現したいときに使われます。
- 「in the same vein」は日常英会話でも比較的よく登場し、「同じ流れ(趣向)で」というニュアンスです。
- 可算名詞: vein は基本的に可算名詞です。 “a vein” / “veins” のように数えられます。
- 一般的構文例
- “He has a vein of creativity.”
- “The surgeons found a blocked vein.”
- “He has a vein of creativity.”
- イディオム的用法
- “in a similar vein” / “in the same vein” → 「同じ趣向・流れで」
- フォーマル度はそこまで高くなく、ビジネスや日常会話でも十分使われます。
- “in a similar vein” / “in the same vein” → 「同じ趣向・流れで」
“I can see a vein popping out on your forehead when you’re angry.”
(怒っている時、額の血管が浮き出ているのがわかるよ。)“In the same vein as our last conversation, let’s continue planning the trip.”
(前回の会話と同じ流れで、旅行の計画を続けようよ。)“Did you notice the blue veins on this leaf? It’s really interesting.”
(この葉っぱの青っぽい葉脈に気づいた?とても面白いよ。)“In a similar vein, our next product will focus on sustainability.”
(同じ方向性で、次の製品は持続可能性に重点を置く予定です。)“He discovered a new vein of potential clients through social media.”
(彼はソーシャルメディアを通して、新しい層の顧客を見つけました。)“Our research indicates a promising vein of innovation in this sector.”
(私たちの調査によると、この分野には有望な革新の流れがあることがわかりました。)“The geologist analyzed the mineral composition of the gold-bearing vein.”
(その地質学者は金鉱脈の鉱物組成を分析しました。)“Varicose veins can be treated using minimally invasive techniques.”
(静脈瘤は、侵襲の少ない技術で治療可能です。)“Leaf vein patterns play a crucial role in plant physiology and gas exchange.”
(葉脈のパターンは、植物の生理学とガス交換に重要な役割を果たします。)synonyms (類義語)
- vessel (血管): 「血管」全般を指すより一般的な言葉で、動脈も含みます。
- lode (鉱脈): 鉱脈を表す言葉。veinよりも「主要な金や銀の鉱脈」というニュアンスが強いです。
- streak (筋・線): 物体の表面に何かが混じって生じた筋を指します。気質や性格の“streak”にも使われます。
- vessel (血管): 「血管」全般を指すより一般的な言葉で、動脈も含みます。
antonyms (反意語)
- 「血管」の反意語は特に明確ではありませんが、比喩的用法で「逆方向の流れ」を示す際は “different direction” のように表現します。veinの直接的な反意語は存在しないと考えられます。
- 発音記号(IPA): /veɪn/
発音のポイント:
- “v” の発音で下唇と上の前歯を軽く合わせて声を出す
- “ei” の二重母音は「エイ」と伸ばす
- 舌先を歯の後ろで軽く “n” を響かせる
- “v” の発音で下唇と上の前歯を軽く合わせて声を出す
アメリカ英語 / イギリス英語
- 大きな違いはありません。どちらも /veɪn/ と発音されます。
- 大きな違いはありません。どちらも /veɪn/ と発音されます。
よくある間違い: “vain”(うぬぼれの強い)や “vane” (風見・翼)とスペリングを取り違えないようにしましょう。すべて同音異義語です。
- スペルミス: “vein” と “vain” や “vane” は同じ発音ですが、意味が全く異なります。
- 同音異義語との混同
- vain: うぬぼれの強い / 無駄な
- vane: 風見 / 羽根
- vain: うぬぼれの強い / 無駄な
- 試験対策: TOEICや英検では、比喩表現 (“in the same vein”) や静脈瘤 (varicose veins) などの医学用語として出題されることがあります。医療系や自然科学系の文章問題で覚えておくと役立ちます。
- 「通り道」のイメージ
- 血液や鉱石などが通る「道」というイメージをもつとわかりやすいです。葉脈も葉っぱの中の「通り道」です。
- 血液や鉱石などが通る「道」というイメージをもつとわかりやすいです。葉脈も葉っぱの中の「通り道」です。
- 同音異義語での連想
- 文脈により「vain(うぬぼれた人)」と混同しないように、「vein」は「血管が通るイメージのvein」と覚えましょう。
- 文脈により「vain(うぬぼれた人)」と混同しないように、「vein」は「血管が通るイメージのvein」と覚えましょう。
- フレーズで覚える
- “in the same vein” = “同じ流れで” でセットで覚えると自然に使えるようになります。
- 【英語】“drown”
- 【日本語】「溺(おぼ)れる、溺死(できし)する」または「~を溺死させる」「(音や感情などを)かき消す」のような意味です。
- 品詞:動詞 (Verb)
- 原形:drown
- 過去形:drowned
- 過去分詞形:drowned
- 現在進行形:drowning
- “drowning” (形容詞的用法) : 「溺れている」「没頭している」という形容詞として使われることもあります。
例:“a drowning man”(溺れている男) - B1(中級)
日常会話でも時々出てくる単語で、特に海や川での事故の話題や、比喩表現でも使われることから、中級レベルくらいの単語といえます。 - 接頭語:なし
- 語幹:drown(全体が単一の語幹となっています)
- 接尾語:なし
- “drowning” (形容詞 / 名詞的用法)
- “to drown out” (句動詞) : 「かき消す、遮る」という意味
- drown in sorrow(悲しみに溺れる)
- drown in debt(借金に埋もれる)
- drown out the noise(騒音をかき消す)
- nearly drown(あやうく溺れるところだった)
- drown one’s sorrows(気を紛らわす、やけ酒をあおる)
- be drowned by the sound(音にかき消される)
- drown at sea(海で溺れる)
- drown in work(仕事に没頭する/仕事漬けになる)
- drown one’s troubles(悩みを酒で紛らわす、やけ酒する)
- drown in despair(絶望に溺れる、ひどく落ち込む)
- 古英語“drūnken”や中英語“drunen”などから変化してきたと言われています。古いゲルマン語圏の単語に由来し、「沈むこと」「水中に落ち込むこと」を表す意味で使われていました。
- “drown”は非常に深刻な意味合いを持つことが多いため、冗談ではあまり使いません。特に人命に関わる文脈では強い意味を帯びます。
- 比喩表現では「溺れる」「埋もれる」と似た意味で使われ、感情や雑音などに「覆われている」イメージを表します。
- 口語・文章ともに広く使われます。日常会話では「溺れる」の意味が中心ですが、書き言葉や比喩表現では「感情やその他の要素に圧倒される」といった意味合いで使われることがあります。
他動詞・自動詞両方で使われます。
- 自動詞用法: “He drowned.”(彼は溺れてしまった)
- 他動詞用法: “He drowned the insects.”(彼は虫を溺死させた)
- 自動詞用法: “He drowned.”(彼は溺れてしまった)
句動詞 “drown out” は「(音・声を)かき消す」という意味でよく使われます。
例: “Her scream was drowned out by the loud music.”(彼女の悲鳴は大音量の音楽にかき消された)フォーマル/カジュアルでは比較的ニュートラルですが、表現内容が深刻になりやすいため、カジュアルに使うにはやや注意が必要です。
“Be careful! You might drown if you go too far out in the lake.”
(気をつけて!湖の奥まで行くと溺れるかもしれないよ。)“I almost drowned when I was a kid, so I’m scared of deep water.”
(子どもの頃に溺れかけたことがあるから、深い水が怖いんだ。)“She felt she was drowning in stress at work.”
(彼女は仕事でストレスに溺れているように感じていた。)“We need to drown out the background noise during our conference call.”
(テレビ会議中の雑音をかき消さないといけませんね。)“I’m drowning in paperwork this week and can’t take on any new tasks.”
(今週は書類仕事に埋もれていて、新しい仕事を受けられません。)“We must ensure no critical information gets drowned amid all the data.”
(重要な情報がデータの洪水に埋もれないようにしなければなりません。)“If the subject remains unattended in water, he may drown within minutes.”
(もし被験者が水中で放置されれば、数分のうちに溺死する可能性がある。)“In complex philosophical debates, the key ideas are sometimes drowned out by secondary arguments.”
(複雑な哲学的議論では、重要な論点が二次的な議論に埋もれてしまうことがある。)“The study shows that certain species are prone to drown in shallow water due to their inability to surface.”
(その研究によれば、特定の種は水面に出る能力がないため、浅い水でも溺れる傾向があることがわかった。)sink(沈む)
- 「沈む」という場面に限定される場合が多く、“drown”のように「溺れる / 溺死する」という具体的な意味合いではないです。
submerge(沈める、沈む)
- 水中に沈む行為を指しますが、必ずしも「溺死」という意味ではありません。
engulf(飲み込む、包み込む)
- 水だけでなく、炎や感情など様々な「包み込む」イメージがあります。
- rescue(救出する)
- save(助ける)
※ 厳密な反意語ではありませんが、「溺死」に対しては「助け出す」が反対の行為となります。 - 発音記号: /draʊn/
- アメリカ英語: [draʊn] (「ドラウン」のように発音)
- イギリス英語: [draʊn] (基本的に同じ)
- “drown”は1音節の短い動詞なので、特に大きななまりやアクセントの違いはありません。
- “drawn” (/drɔn/ または /drɑːn/) と混同しないように注意。“drown”は /draʊn/ で “ou” の部分が /aʊ/(“カウ”のような音)になります。
- スペルミス: “drown”を“drownd” や “drowen” と書かないように注意。
- 同音異義語の混同: “drown” と “drawn” は発音が異なるので混同しやすい点に留意。
- 受動態の使い方: “He was drowned.”(彼は溺死した)は、他者や出来事によって溺れさせられたニュアンスが出る場合があるので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで、海難事故や感情的に「埋もれる」という文脈で出題されることがあります。
- “drown”は「ドラウ(DR-OW)ン」と発音しますが、“Brown”(ブラウン)からBを取ってDにした、と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- イメージとしては「水面下に引きずり込まれる」感じを思い浮かべると意味を定着させやすいです。
- 「溺死」の深刻な事態が頭に浮かぶように、強い意味合いを持つ単語として記憶しておくとよいでしょう。
- 名詞なので、基本的に複数形は strips になります。
- 同単語の動詞形も存在し、動詞として使うときは「(衣服などを)はぎ取る」「脱ぐ」などを表します (例: “to strip off clothes”).
- 名詞形を形容詞的に用いた例として “strip lighting” (細長い蛍光灯のような照明) などがあります。
- strip は明確な接頭語・接尾語を含まない、単独の語です。
- 語幹は “strip” のみで、そこから動詞や形容詞的表現へ派生します。
- 細長い一片 (a strip of ...)
- 「strip of cloth」(布切れ)、「strip of paper」(紙切れ) など、長くて細い形状のものを指します。
- 「strip of cloth」(布切れ)、「strip of paper」(紙切れ) など、長くて細い形状のものを指します。
- 連載漫画 (comic strip)
- 新聞や雑誌に連載される短い漫画のことです。
- 新聞や雑誌に連載される短い漫画のことです。
- 土地・滑走路 (landing strip / airstrip)
- 航空機の発着用に使われる滑走路や、長細い土地の区画。
- 航空機の発着用に使われる滑走路や、長細い土地の区画。
- 特定の地域名 (Las Vegas Strip / Gaza Strip)
- 「ラスベガス・ストリップ」や「ガザ地区」のように、特定の地名の一部として “strip” が使われる場合があります。
- comic strip: 連載漫画
- landing strip: 滑走路
- Las Vegas Strip: ラスベガス・ストリップ(ラスベガスの中心街)
- strip mall: 郊外型の横に長いショッピングセンター
- bacon strip: ベーコンの細長い切り身
- Gaza Strip: ガザ地区
- strip of cloth: 布切れ
- strip of land: 細長い土地
- strip search: (警察などで行われる) 全裸検査
- tear off a strip (of ~): ~の一片をちぎり取る
- “strip” は中英語(Middle English)の “strippen” に由来すると考えられており、もともと「皮を剥ぐ」「引きはがす」という意味がありました。そこから「細長く切り取るもの」「連続して描かれる小さな絵の列」の意味が派生したといわれています。
- 「細長いもの」を指す完全に中立的な単語として使われます。
- 「comic strip」のような日常的に触れられるものから、「landing strip」のように多少専門的な表現まで幅広い文脈で使われます。
- フォーマル度合いは高くありませんが、新聞・雑誌などのメディアでも普通に使われる単語です。
- 「strip」は可算名詞 (a strip / two strips / many strips) です。
- 動詞「to strip」は他動詞にも自動詞にもなりえますが、今回は名詞の用法が中心です。
- 構文例: “a strip of [material]” / “the [proper name] Strip” など。
- “comic strip”: 新聞に載っている漫画欄
- “strip lighting”: 細長い蛍光灯やLEDライト
- “strip show”: ストリップ・ショー(やや俗な用法になり、動詞から派生している要素もあります)
“Can you hand me a strip of paper? I need to write a quick note.”
(メモを書きたいから、紙を細長くちぎったものを渡してくれない?)“I always read the comic strip in the newspaper during breakfast.”
(朝食のとき、新聞の連載漫画をいつも読んでいるよ。)“Use that strip of cloth to wipe the spill on the floor.”
(床のこぼれた液体を拭くのに、その布切れを使って。)“Our new office is located in a commercial strip near the highway.”
(うちの新しいオフィスは、高速道路沿いの商業地帯にあるんだ。)“We’re planning to open a mall on a strip of land outside the city.”
(私たちは市外の細長い土地にショッピングモールを開く予定です。)“The layout for the trade show includes a strip for displaying banners.”
(展示会のレイアウトには、バナーを展示するための細長いスペースが含まれています。)“Researchers tested the bacteria on a thin strip of agar in the laboratory.”
(研究者たちは、実験室で薄い寒天培地のストリップ上で細菌をテストした。)“Satellite images revealed a narrow strip of deforestation along the river.”
(衛星画像から、川沿いに細長い形で森林破壊が起こっているのがわかった。)“They built a temporary landing strip to facilitate medical evacuations.”
(医療搬送を可能にするため、一時的な滑走路を建設したんです。)- band (帯状のもの) … 「帯」のように長くて細いもの
- sliver (細片) … 「小さく薄い切れ端」のイメージで、木やガラスのかけらにも使う
- strand (糸状のもの) … 「糸の一房」というニュアンス
- 発音記号 (IPA): /strɪp/
- アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや短めの「ス」から始まり、イギリス英語では “i” の音が少しはっきりすることがあります。
- 強勢は単語の最初の部分に置かれ、「STRIP」と最初の子音をしっかり発音すると自然です。
- よくある間違い: “strip” の母音を /iː/ のように長く伸ばしてしまうと “streap” のように聞こえてしまうので注意しましょう。
- スペルミス: “stip” や “stripp” と誤記されやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 似た音の “stripe” (ストライプ) と混同しやすいですが、綴りと意味が全く異なります (“stripe” は「縞模様」)。
- 試験対策: TOEIC や英検では「細長いものを示す語」や「コミック・ストリップに関する内容」などで読み取り問題に出る可能性があります。また “landing strip” など専門的な用法が出題されることもあるので注意しましょう。
- “strip” は “s + trip” と分解して覚えると、細長い道をトコトコ進むイメージにもつながりやすいかもしれません。
- “comic strip” とセットでイメージすると、新聞に載っている細長い漫画欄が頭に浮かぶため、記憶に残りやすいでしょう。
- 発音時、極力短い /ɪ/ を意識し、強く「ストリップ」と切れのある感じで発音すると覚えやすいです。
活用形:
- 複数形: necklaces
CEFRレベル: A2 (初級)
初級レベルの英単語ですが、日常会話でもよく使われるため覚えておくと便利です。語構成
- neck(首) + lace(もともとは「レース」や「ひも」の意味から発展)
首にかけるためのひも状の装飾品というイメージです。
- neck(首) + lace(もともとは「レース」や「ひも」の意味から発展)
派生語・類縁語
- neckline(ネックライン、襟ぐり)
- neck(首)
- neckline(ネックライン、襟ぐり)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- wear a necklace(ネックレスを身につける)
- gold necklace(ゴールドネックレス)
- silver necklace(シルバーネックレス)
- pearl necklace(パールネックレス)
- beaded necklace(ビーズのネックレス)
- necklace clasp(ネックレスの留め具)
- matching necklace and earrings(ネックレスとイヤリングのお揃い)
- necklace chain(ネックレス用のチェーン)
- statement necklace(存在感のあるネックレス)
- sentimental necklace(思い出・感慨深いネックレス)
- wear a necklace(ネックレスを身につける)
語源:
「neck」(首)と「lace」(ひも、レース)の組み合わせが由来とされています。元々は、首元に飾りとしてかけるひもやレースが「neck lace」という表現で呼ばれ、やがて「necklace」とつながっていったと考えられています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「necklace」は、どのような素材やデザインでも、首にかける装飾品全般を指します。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使えますが、高価なイメージや特別な意味を伴う場合もあるので、文脈や状況に応じて適切に使いましょう。
- 「necklace」は、どのような素材やデザインでも、首にかける装飾品全般を指します。
名詞の扱い:
- 可算名詞なので、数量を言う場合は「a necklace」「two necklaces」の形になります。
- 「I bought a necklace yesterday.」など、一点を示すときは不定冠詞「a」を使います。
- 可算名詞なので、数量を言う場合は「a necklace」「two necklaces」の形になります。
よく使われる構文・フレーズ:
- give someone a necklace(人にネックレスを贈る)
- put on / take off one’s necklace(ネックレスをつける / はずす)
- give someone a necklace(人にネックレスを贈る)
フォーマル/カジュアル:
- 会話の中でも文章の中でも使われますが、とくに難しい表現ではないため、どちらかといえばカジュアル〜日常的なニュアンスで使いやすい単語です。
- 会話の中でも文章の中でも使われますが、とくに難しい表現ではないため、どちらかといえばカジュアル〜日常的なニュアンスで使いやすい単語です。
- “Wow, I love your new necklace! Where did you get it?”
→「わあ、その新しいネックレス素敵ね!どこで手に入れたの?」 - “I almost lost my necklace at the beach yesterday!”
→「昨日ビーチで、ネックレスをもう少しで失くすところだったの!」 - “Do you think this necklace goes well with my dress?”
→「このネックレス、私のドレスと合うと思う?」 - “The presenter wore a subtle necklace that perfectly matched her suit.”
→「発表者はスーツにぴったり合う控えめなネックレスを身につけていました。」 - “We are considering a new campaign featuring handcrafted necklaces.”
→「私たちは手作りのネックレスを特集する新しいキャンペーンを検討しています。」 - “Our company’s gift shop has a wide variety of necklaces for corporate gifts.”
→「当社のギフトショップには、企業向けの贈り物として多種多様なネックレスがあります。」 - “Ancient civilizations often used shells and bones to create necklaces.”
→「古代文明ではしばしば貝殻や骨を使ってネックレスが作られました。」 - “The artifact was a gold necklace dating back to the 16th century.”
→「その遺物は16世紀にさかのぼる金のネックレスでした。」 - “Necklaces have been culturally significant in many societies as status symbols.”
→「ネックレスは多くの社会において、地位の象徴として文化的に重要な存在でした。」 類義語(synonyms)
- choker(チョーカー)- 首にぴったり巻きつくような短いネックレス
- pendant(ペンダント)- ペンダントトップのついたネックレス
- chain(チェーン)- チェーン部分のみのネックレスや鎖
- choker(チョーカー)- 首にぴったり巻きつくような短いネックレス
反意語(antonyms)
- 特定の直接的な反意語はありませんが、装飾品の中でも首以外に着用するもの(ring や bracelet など)が対照関係として挙げられます。
発音記号(IPA):
- 米: /ˈnɛk.lɪs/
- 英: /ˈnek.ləs/ (アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありませんが、人によって /lɪs/ と /ləs/ の違いが若干あります)
- 米: /ˈnɛk.lɪs/
アクセントの位置:
- neck の部分に強勢が置かれます。NECK-laceのように発音します。
- neck の部分に強勢が置かれます。NECK-laceのように発音します。
よくある発音の間違い:
- 「ネクレス」のように母音を伸ばしすぎたり逆に「ネックレイス」と言ってしまうこと。/ˈnɛk.lɪs/ の音を意識しましょう。
- スペルミス:
- “necklase” や “neckless” と書いてしまうミスがよくあります。正しくは “-lace” です。
- “necklase” や “neckless” と書いてしまうミスがよくあります。正しくは “-lace” です。
- 同音異義語との混同:
- 同じ発音で強いて挙げられる単語はありませんが、“neckless” (首のない、という意味の形容詞) とスペルが似ている点に注意が必要です。
- 同じ発音で強いて挙げられる単語はありませんが、“neckless” (首のない、という意味の形容詞) とスペルが似ている点に注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで直接「necklace」が出る可能性は高くありませんが、日常生活を表すトピックで登場する可能性はあります。
- 覚え方のコツ:
- 「neck(首) + lace(レースやひも)」で「首にかけるひもの飾り」と思い出してみましょう。
- 「neck(首) + lace(レースやひも)」で「首にかけるひもの飾り」と思い出してみましょう。
- イメージ:
- 首にレース(ひも)がかかっている、とビジュアルで想像すると覚えやすいです。
- 首にレース(ひも)がかかっている、とビジュアルで想像すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 英単語カードを作る際に、実際のネックレスの写真を一緒に貼ると脳に残りやすくなります。
- 英語の意味: A solid or semi-solid, easily moldable substance, often made by bees (beeswax) or derived from petroleum, used for making candles, polishes, etc.
- 日本語の意味: ろう、ワックス。たとえば「ろうそく」を作ったり、「ワックスがけ」をしたりするときに使われる固形もしくは半固形の物質です。日常生活でも、床を磨くときや髪のセット剤(ヘアワックス)などでよく使われる単語です。
- 単数形: wax
- 複数形: waxes (ただし物質として扱う場合は不可算扱いが多いです)
- 動詞 (to wax):
- 意味1: 「ワックスをかける」 (to apply wax)
- 意味2: 月が「満ちる」、月の満ち欠けで「満ちる」の意味 (例: The moon waxes and wanes.)
- 意味1: 「ワックスをかける」 (to apply wax)
- “wax” は短い単語で接頭語・接尾語などの要素は特にありません。
- 古い英語 “weax” に由来しています。
- beeswax(ビーズワックス / 蜜ろう)
- waxy(形容詞: ろうのような、ろう質の)
- earwax(耳あか)
- waxwork(ろう人形)
- beeswax (ハチ由来のろう)
- wax candle (ろうそく)
- wax figure (ろう人形)
- wax museum (ろう人形館)
- wax paper (ワックスペーパー)
- car wax (車用ワックス)
- wax coating (ワックスコーティング)
- wax polish (ワックス研磨・磨き剤)
- wax seal (ろう封)
- hair wax (ヘアワックス)
- “wax” は、古英語 “weax”(ろうの意)にさかのぼり、ゲルマン祖語を経由してきた言葉です。
- ろうそくなどの実用的な用途から、耳あかや化粧品の素材までさまざまな文脈で使用されます。
- 口語でも文学的表現でも使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで登場します。ただし「earwax(耳あか)」などはやや日常的にカジュアルな場面で使われることが多いです。
- 可算名詞 / 不可算名詞:
- 物質として一般的に「wax」を話すときは不可算扱い(例: “I need some wax.”)。
- 種類や形状を区別するときは可算扱いとなることも(例: “They produce different waxes for various purposes.”)。
- 物質として一般的に「wax」を話すときは不可算扱い(例: “I need some wax.”)。
- 動詞としての “wax”: 「to wax a floor(床にワックスをかける)」、「The moon waxes(月が満ちる)」など。
- 使用シーン:
- フォーマルな文脈: 生産工程や製造業、学術論文などで「wax」の科学的・産業的な特徴を述べる場合
- カジュアルな文脈: 日常生活で「ワックスがけした」「耳あか」というような軽い会話
- フォーマルな文脈: 生産工程や製造業、学術論文などで「wax」の科学的・産業的な特徴を述べる場合
- “I need more wax for my candles.”
- 「ろうそくを作るのにもっとろうが必要なんだ。」
- 「ろうそくを作るのにもっとろうが必要なんだ。」
- “Do you have any hair wax? My hair is all over the place.”
- 「ヘアワックス持ってる?髪がまとまらなくて。」
- 「ヘアワックス持ってる?髪がまとまらなくて。」
- “There’s wax on the table from the melted candle.”
- 「溶けたろうそくから出たロウがテーブルについちゃってるよ。」
- “Our company specializes in producing high-quality wax for industrial use.”
- 「当社は工業用途向けの高品質ワックスの製造を専門としています。」
- 「当社は工業用途向けの高品質ワックスの製造を専門としています。」
- “We apply a thin wax coating to protect the product from moisture.”
- 「製品を湿気から守るために薄いワックスコーティングを施します。」
- 「製品を湿気から守るために薄いワックスコーティングを施します。」
- “The newly developed wax formula reduces friction substantially.”
- 「新しく開発されたワックス配合により、摩擦が大幅に軽減されます。」
- “Beeswax is composed primarily of esters, fatty acids, and alcohols.”
- 「蜜ろうは主にエステル、脂肪酸、アルコールから構成されています。」
- 「蜜ろうは主にエステル、脂肪酸、アルコールから構成されています。」
- “The melting point of the wax determines its suitability for various applications.”
- 「ワックスの融点は、さまざまな用途へ適合できるかどうかを左右する重要な要素です。」
- 「ワックスの融点は、さまざまな用途へ適合できるかどうかを左右する重要な要素です。」
- “This study examines the chemical stability of paraffin-based wax under extreme temperatures.”
- 「本研究では、パラフィン系のワックスが極端な温度下でどのように化学的安定性を保つかを調査しています。」
類義語:
- paraffin(パラフィン)
- 原油由来のろう。ろうそくやワックス製品の原料になるが、石油系である点が異なる。
- 原油由来のろう。ろうそくやワックス製品の原料になるが、石油系である点が異なる。
- polish(ポリッシュ)
- 「磨くもの」という意味の名詞で、waxとの違いは「磨き粉」や「研磨剤」なども含む広義。
- 「磨くもの」という意味の名詞で、waxとの違いは「磨き粉」や「研磨剤」なども含む広義。
- paraffin(パラフィン)
反意語: 直接的な反意語はありませんが、「liquid(液体)」と対比される場合はあります。wax は固体〜半固体、一方 liquid は液体。
- IPA: /wæks/ (アメリカ英語、イギリス英語ともにほぼ同じ)
- アクセント: 一音節の単語なので強勢は“wax”全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: “walks” /wɔːks/ や “works” /wɝːks/ と混同しないよう注意しましょう。
- スペルミス: “wacks” や “wex” などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音をする単語はありませんが、似た発音の単語は意外と多いので、文脈で区別してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、工業や生活用品に関する文章で「wax」が出てくることがあります。特に文章中の細かい意味を問われる場合や、動詞の活用“waxes”“waxed”もあわせて確認するとよいでしょう。
- 「ろうそくの“ろう”=wax」というイメージを常に持つと覚えやすいです。
- 有名な「ろう人形館(wax museum)」や「ヘアワックス」を思い浮かべると、日常にも広がりがあると感じられるでしょう。
- スペルは短く「w-a-x」。発音も簡単な部類なので、キャンドルを思い浮かべながら覚えるとよいです。
活用形: 形容詞なので、shameful, more shameful, most shameful の比較級・最上級があります。
- 原級: shameful
- 比較級: more shameful
- 最上級: most shameful
- 原級: shameful
他の品詞形:
- 名詞: shame (恥)
- 副詞: shamefully (恥ずかしそうに、不名誉に)
- 名詞(抽象名詞として): shamefulness (恥ずべき状態、不名誉)
- 名詞: shame (恥)
語構成:
- 語幹: “shame” (恥)
- 接尾語: “-ful” (「〜に満ちている」「〜にあふれた」という意味を表す)
- 結果として「恥にあふれた=恥ずべき」というニュアンスになります。
- 語幹: “shame” (恥)
派生語・類縁語:
- 「shameless (厚顔無恥な)」: こちらは「恥知らずの」という正反対のニュアンス。
- 「shame」: 名詞・動詞両方で使われ、「恥」や「〜に恥をかかせる」。
- 「ashamed (恥じている)」: 「自分がしたことに対して恥ずかしく思っている」。
- 「shameless (厚顔無恥な)」: こちらは「恥知らずの」という正反対のニュアンス。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- shameful behavior / shameful act(恥ずべき行為)
- shameful secret(恥ずかしい秘密)
- shameful conduct(不名誉な振る舞い)
- shameful decision(恥ずべき決定)
- quite shameful(かなり恥ずかしい/不名誉な)
- feel shameful about ...(〜について恥ずかしく思う)
- it’s shameful that ...(〜は恥ずかしい/不名誉だ)
- nothing short of shameful(まさしく恥ずべき)
- deeply shameful(非常に不名誉な)
- borderline shameful(ギリギリ恥といえるような)
- shameful behavior / shameful act(恥ずべき行為)
- 語源: 「shame (恥)」は古英語の “scamu” にさかのぼり、そこから派生して “shameful” は「恥でいっぱいの」という意味合いを持った表現になりました。
- ニュアンス: 使うときには「強い非難」「深い後悔」を伴うことが多いです。「shameful」は何らかの行動や状態が倫理的・社会的に許されない、恥ずかしいといった強いトーンを持ちます。
- 使用時の注意点: 人を直接「You’re shameful! (お前は恥知らずだ)」のように罵倒すると非常に強い表現になり、対立を生む可能性があるため、状況や相手への配慮が必要です。
- 使用時の注意点: 人を直接「You’re shameful! (お前は恥知らずだ)」のように罵倒すると非常に強い表現になり、対立を生む可能性があるため、状況や相手への配慮が必要です。
- 口語/文章体/フォーマル度:
- カジュアルな会話でも使われますが、やや強い意味合いを持つので注意を要します。
- ニュースや評論、エッセイなどの文章でも頻繁に使われ、自分の強い非難の意を表したいときにフォーマルにも使用されます。
- カジュアルな会話でも使われますが、やや強い意味合いを持つので注意を要します。
- 文法上のポイント:
- 形容詞なので名詞を修飾するか、補語として使われます。
- 「It is shameful to ~」の形で不定詞を伴うと、「〜することは恥ずかしいことだ」という意味としてよく使われます。
- 形容詞なので名詞を修飾するか、補語として使われます。
一般的な構文・イディオムの例:
- It’s shameful to lie to your friends.(友達に嘘をつくのは恥ずべきことだ)
- That was a shameful display of arrogance.(あれは不名誉なほどの傲慢ぶりだった)
- I find it shameful that he never apologized.(彼が一度も謝らないのは恥知らずだと思う)
- It’s shameful to lie to your friends.(友達に嘘をつくのは恥ずべきことだ)
使用シーン:
- フォーマルでもカジュアルでも使用されますが、意味が強いため軽々しく使うと誤解を生む場合があります。
“It’s shameful to waste so much food, especially when others have so little.”
(他の人がほとんど食べられない状況なのに、こんなに食べ物を無駄にするなんて恥ずべきことだよ。)“He made a shameful joke at the party, and everyone felt uncomfortable.”
(彼はパーティーで恥ずべき冗談を言って、みんな気まずそうだった。)“I think it’s shameful how they treated the new student.”
(新入生に対するあの扱いは、本当に恥ずかしいと思うよ。)“It would be shameful for the company to ignore employee complaints.”
(従業員の苦情を無視するなんて、その会社としては恥ずべきことだ。)“A shameful mistake like that can seriously damage our brand image.”
(あのような不名誉なミスは、わが社のブランドイメージを著しく傷つけかねない。)“Their refusal to accept responsibility is shameful and unprofessional.”
(彼らが責任を認めようとしないのは、恥ずべきことであり、プロらしくありません。)“It is shameful that in the 21st century, certain basic human rights are still not universally respected.”
(21世紀になっても、なお一部の基本的人権が世界的に尊重されていないことは恥ずべきことだ。)“The government’s shameful neglect of rural education must be addressed immediately.”
(政府による地方教育の不名誉なほどの怠慢は、即刻対処されるべきだ。)“History has recorded many shameful events that ought to never be repeated.”
(歴史は、二度と繰り返されるべきでない多くの恥ずべき出来事を記録してきた。)- 類義語 (Synonyms)
- disgraceful(恥ずべき、面目を失わせる)
- dishonorable(不名誉な)
- scandalous(スキャンダラスな、醜聞を招く)
- deplorable(嘆かわしい)
- reprehensible(非難に値する)
- disgraceful(恥ずべき、面目を失わせる)
- “disgraceful” は「社会的に評価を落とすような」意味に力点を置く。
“reprehensible” は「道義的に強く非難されるべき」ニュアンスが強い。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
honorable(名誉のある)
respectable(立派な)
admirable(称賛に値する)
- 発音記号 (IPA): /ˈʃeɪm.fəl/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “shame” に強勢があります(SHAYM-ful)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じ発音ですが、イギリス英語の方が [fəl] の部分がやや柔らかく聞こえる場合があります。
- よくある発音ミス:
- “shameful” の “shame” を「シェイム」ではなく「シャイム」と濁らせすぎる。
- “-ful” のところを「フォール」などと発音する。
- 語尾をきちんと “-ful” と切り上げる意識を持ちましょう。
- “shameful” の “shame” を「シェイム」ではなく「シャイム」と濁らせすぎる。
- スペルミス: “shameful” を “shamful” と書き間違える、接尾語 “-ful” を “-full” と綴ってしまう。
- 同音異義語や他の形容詞との混同: “shameless” (恥知らず) とは真逆の響きがあるので混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などの読解問題で、文脈上「否定的・非難的」な文章中に登場することがあります。文章全体から「強い非難のニュアンス」を理解するためのキーワードとして扱われる場合があります。
- “shame” + “-ful” = 「恥に満ちている」→「恥ずべき」。
- 「フル(-ful)」という言葉が「満たされている状態」を表すことを意識すると覚えやすいです。
- 「恥が満たされた状態」=「恥ずべき、みっともない」という流れでイメージがしやすいでしょう。
- “shameful” を覚えるとき、「こんなことしたら“SHAME!”を浴びせられる状態」と関連付けてみるのも一つの覚え方です。
- A bar or series of bars fixed horizontally for any of various purposes, such as a guard or support.
- A steel bar laid on the ground as one of a pair forming a track for wheeled vehicles (such as trains).
- 手すり・柵・横木など、横に取り付けられた棒状の部品を指します。
- レール、特に列車が走るための金属製の軌道を指します。
- 名詞形: rail (単数形), rails (複数形)
- 動詞形: to rail (〜に文句を言う、罵る) ※今回の主題ではありませんが、名詞以外の形として参考まで
- 派生語(一例): railing (名詞・手すり、欄干)
- B1(中級): 基本的な文脈で「rail」を使って説明できるようになるにはこのレベルを想定
- 例: 電車の話題や手すりなど日常でもやや幅広い場面で見聞きする単語なので、中級程度の学習者でも扱いやすい単語です。
- 語幹: “rail”
- 大きな接頭語・接尾語はつかない形で使われることが多いです。
- railway (名詞): 鉄道(英)
- railroad (名詞): 鉄道(米)
- railing (名詞): 手すり・欄干
- railed (動詞形): rail の過去形・過去分詞形(ただし「罵る・非難する」の意味)
- rail track(レールの軌道)
- rail network(鉄道網)
- hand rail(手すり)
- guard rail(ガードレール)
- rail service(鉄道サービス)
- rail freight(鉄道貨物)
- urban rail(都市鉄道)
- rail connection(鉄道接続)
- rail line(鉄道路線)
- come off the rails(列車が脱線する/物事がうまくいかなくなる)
- 中英語 (Middle English) の “raile” に由来し、古フランス語 (Old French) “reille”(棒状のもの)から来ているとされています。ラテン語の “regula”(定規、まっすぐな棒)との関連も示唆されます。
- 名詞としての “rail” は物理的な棒や鉄道路線など、具体的な物を指すため、ビジネス・日常会話問わず広く使われます。
- フォーマル・カジュアルともに利用され、状況によっては専門的(鉄道関連)にもなる単語です。
- 可算名詞:
- 「a rail」「two rails」のように数えられます。
- 「a rail」「two rails」のように数えられます。
一般的な使用シーン:
- 「There is a rail along the staircase.」(階段に手すりがある)
- 「The train runs on two steel rails.」(電車は2本の金属レールの上を走る)
- 「There is a rail along the staircase.」(階段に手すりがある)
イディオム:
- 「go off the rails」=計画や状況がうまくいかなくなる、脱線する(比喩的表現)
- 例: “After the scandal, his career went off the rails.”
- 「go off the rails」=計画や状況がうまくいかなくなる、脱線する(比喩的表現)
- “Could you hold the rail while going down the stairs?”
「階段を下りるときに手すりをつかまってくれる?」 - “The balcony rail needs to be repaired.”
「バルコニーの手すりを修理しなくちゃいけないね。」 - “He leaned on the rail to look at the view.”
「彼は景色を見るために手すりに寄りかかった。」 - “We will enhance our rail services to reduce travel time between cities.”
「都市間の移動時間を短縮するため、鉄道サービスを強化します。」 - “The new project involves upgrading the rail infrastructure.”
「新プロジェクトには鉄道インフラの改良が含まれています。」 - “Please take caution near the loading rail in the warehouse.”
「倉庫の積荷用レール付近では注意してください。」 - “Analysts predict a significant increase in rail freight due to the new trade policies.”
「新たな貿易政策により、鉄道貨物が大幅に増加するとアナリストは予測しています。」 - “The structural stability of the rail depends on the steel composition and support fixtures.”
「レールの構造的安定性は、鋼材の組成と支持具の設計に左右されます。」 - “Government funding has been allocated to expand high-speed rail networks.”
「高速鉄道網を拡張するために政府資金が割り当てられています。」 - bar(棒)
- 意味:単に棒状のものを広く指す。rail は固定して使う棒や鉄道レールのニュアンス。
- 意味:単に棒状のものを広く指す。rail は固定して使う棒や鉄道レールのニュアンス。
- track(軌道)
- 意味:列車やランニングトラックなども含む、「路線」寄りのニュアンス。rail は特に鉄製の路線や手すりを指す。
- 意味:列車やランニングトラックなども含む、「路線」寄りのニュアンス。rail は特に鉄製の路線や手すりを指す。
- railing(手すり、欄干)
- 意味:手すりや柵の部分を総称して言う。rail はその一部や一本の棒、または鉄道のレールにも使われる。
- 特定の明確な対義語はありませんが、「rail」が存在する場所の対概念としては「space(空間)」「gap(隙間)」「void(何もない空間)」などが状況によっては対立し得る単語です。
- IPA: /reɪl/
- アメリカ英語: [reɪl]
- イギリス英語: [reɪl]
どちらも基本的に同じ発音で、r - eɪ - l と滑らかにつなげます。 - 強勢(アクセント): 1音節しかないため、強勢は単語全体にあります。
- よくある間違い:
- /raɪl/ と発音してしまうなど、母音を誤りやすい。
- 末尾の /l/ が弱かったり消えたりして [reɪ] のように聞こえてしまう場合がある。
- /raɪl/ と発音してしまうなど、母音を誤りやすい。
- スペルミス: “rail” の “i” を抜かして “ral” と書いてしまうなど。
- 同音異義語/紛らわしい単語: “rale” は医学的用語(「ラ音」として呼吸時の雑音)であり、綴りが似ていて混同しがち。
- 試験対策: TOEICや英検などで「鉄道関連の話題」や「インフラの解説」の文中によく出てきます。手すり(hand rail)の意味も含め、読解問題で文脈から正しく意味を取る必要があります。
- “Rail = レール” とカタカナで定着しているので、つづり “r-a-i-l” と聞けば列車のレールをイメージしやすいです。
- 手すりなど、棒状に横に貼り付いているイメージを「レールのような棒」と関連づけると記憶しやすいでしょう。
- 「go off the rails(脱線する)」という比喩表現を一緒に覚えると、鉄道上のレールから外れるイメージで理解しやすくなります。
- 原形: account
- 三人称単数現在形: accounts
- 過去形: accounted
- 過去分詞形: accounted
- 現在分詞形: accounting
- 同じスペルの名詞 “account”「口座」「説明、報告」「勘定書」など。
- 前置要素(接頭語): 特に明確な接頭語はありません。(ac- は「~へ」というラテン語由来の接頭語ですが、countとの結合で直接的な意味を作る接頭語とは言いにくいです)
- 語幹(語源): count (「数える」「計算する」など)
- accountable (形容詞): 「説明責任がある」「責任がある」
- accountability (名詞): 「説明責任」「責任」
- accountant (名詞): 「会計士」
- accounting (名詞・形容詞): 「会計」「会計の」
- account for something – 「~を説明する」
- take into account – 「~を考慮に入れる」
- on account of – 「~のために」
- account for a certain percentage – 「ある割合を占める」
- be called to account – 「説明を求められる」
- account in detail – 「詳細に説明する」
- account fully – 「全面的に説明する」
- settle accounts – 「勘定を精算する/けじめをつける」
- account to someone – 「(誰かに)説明責任を負う」
- give a full account of – 「~を詳しく報告する/説明する」
- 語源: ラテン語の “computare” (数える)に由来する “count” がもとになっています。フランス語を経由し “acounten(報告する、計算に入れる)” という形で英語に入り、「説明する・勘定する」といった意味を派生させました。
- 歴史的な使用: 中世においては、主に金銭的な勘定を報告する意味で使用され、徐々に「説明をする」というニュアンスへ広がりました。
- ニュアンス:
- 「責任を持って説明する」「きちんと報告する」といったニュアンスを含むことが多いです。
- ビジネスやフォーマルな場面でよく使われますが、日常でも「説明する」の意味で使うことはあります。
- 「責任を持って説明する」「きちんと報告する」といったニュアンスを含むことが多いです。
- 他動詞としての使い方: たいてい “account for + 目的語” の形で「~を説明する」「~の割合を占める」として用いられます。
- イディオム:
- “account for something” (主要イディオム)
- “take into account” (名詞の “account” と組み合わさったフレーズ)
- “account for something” (主要イディオム)
- フォーマル/カジュアル:
- 「説明する」「報告する」という意味で使う場合は、ややフォーマルな響きがあります。カジュアルな会話であれば “explain” を使うことが多い場合もあります。
- 「説明する」「報告する」という意味で使う場合は、ややフォーマルな響きがあります。カジュアルな会話であれば “explain” を使うことが多い場合もあります。
- 名詞 “account” との区別:
- 動詞 “account” を使う場面は名詞 “account” よりも限定的ですが、混同しないように文脈で判断します。
- 動詞 “account” を使う場面は名詞 “account” よりも限定的ですが、混同しないように文脈で判断します。
“I can’t account for the mess in the living room; maybe my cat knocked things over.”
- (リビングの散らかりについて説明できないんだ。多分うちの猫がいろいろ倒したのかも。)
“How do you account for your sudden interest in cooking?”
- (なぜ急に料理に興味を持ったの? 説明できる?)
“That might account for why he didn’t show up tonight.”
- (それが彼が今夜来なかった理由の説明になるかもね。)
“We need to account for these additional expenses in our next budget plan.”
- (これらの追加費用を次の予算計画に考慮しなければなりません。)
“The CFO will have to account to the board for the sudden drop in profits.”
- (最高財務責任者は、利益の急落について取締役会に説明責任を負うことになるでしょう。)
“Please account for every item in the inventory before we close the quarter.”
- (四半期が終わる前に在庫のすべてをきちんと把握して報告してください。)
“In his study, the researcher attempts to account for the discrepancies in the experimental results.”
- (その研究で、研究者は実験結果に見られる不一致を説明しようと試みています。)
“The model fails to account for variables beyond its initial assumptions.”
- (そのモデルは初期仮定を超えた変数を説明・考慮できていません。)
“Economic theories must account for cultural differences as well as pure market forces.”
- (経済理論は、市場の力だけでなく文化的な違いも考慮しなくてはなりません。)
explain (説明する)
- より日常的。「説明する」がメインの意味。フォーマル度はやや低め。
clarify (明確にする)
- あいまいな点をはっきりさせるニュアンス。
justify (正当化する)
- 説明だけでなく、「正当性を示す」というニュアンスが強い。
represent (占める)
- 統計や数字で「割合を占める」場合に使われる。
- conceal (隠す、秘匿する)
(「説明しない」「隠す」という反対の動作を表す) - obscure (不明瞭にする、隠す)
(説明するどころか見えなくする、わかりにくくする。) - 発音記号 (IPA): /əˈkaʊnt/
- アクセントは第2音節 “-count” に置かれます。
- アクセントは第2音節 “-count” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /əˈkaʊnt/、イギリス英語でも同じく /əˈkaʊnt/ で、母音の長さに少し違いが出る程度です。
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /əˈkaʊnt/、イギリス英語でも同じく /əˈkaʊnt/ で、母音の長さに少し違いが出る程度です。
- よくある発音ミス:
- 最初の “a” を強く読むなどして “ˈæ-kaʊnt” にしてしまう誤り。正しくは曖昧母音 /ə/ (シュワー) で “ə-kaʊnt” となります。
- 最初の “a” を強く読むなどして “ˈæ-kaʊnt” にしてしまう誤り。正しくは曖昧母音 /ə/ (シュワー) で “ə-kaʊnt” となります。
- 「account」は動詞か名詞かを文脈で区別する:
- 名詞 “account” は「口座」「報告」「説明(書)」などの意味、動詞 “account” は「説明する」「占める」。見分けるには文の構造を見る必要があります。
- 名詞 “account” は「口座」「報告」「説明(書)」などの意味、動詞 “account” は「説明する」「占める」。見分けるには文の構造を見る必要があります。
- スペルミス: “account” の二重 “c” と “o” の位置を取り違えないように。
- “account for” と “account to” の混同:
- “account for 〜 ”: 「〜を説明する / 〜を占める」
- “account to 〜 ”: 「〜(人)に対して説明責任を負う」
- “account for 〜 ”: 「〜を説明する / 〜を占める」
- 試験対策での出題ポイント:
- TOEICや英検では「account for ~ = ~を説明する」「~を占める」といった熟語が問われることが多いです。
- ヒント: “a + count” のイメージ。「数える (count)」から始まって、「何が起きたかをきっちり説明して計算に入れる」という流れを思い出すと覚えやすいです。
- 覚え方の工夫:
- 「数える → 内容を把握 → 説明する」というストーリーにする。
- “account for” が「説明する・占める」であることをフレーズごとに覚える。
- 「数える → 内容を把握 → 説明する」というストーリーにする。
- 語呂合わせ: 「アカウント(口座)について説明する」→ 口座の説明と結びつけて「account = 説明する、占める」とイメージするのも良いでしょう。
- 原形: restore
- 三人称単数現在形: restores
- 現在分詞 / 動名詞: restoring
- 過去形: restored
- 過去分詞: restored
- 名詞形: restoration(修復、復元)
- 形容詞形: restorative(回復させる、修復の)
- 接頭辞: “re-” (「再び」「元に戻す」の意味)
- 語幹: “store” はラテン語の “staurare” をもととし、「構築する」「立て直す」のような意味合いをもつ。
- restoration(n. 修復、復元)
- restorative(adj. 回復の、修復の)
- restore order(秩序を回復する)
- restore peace(平和を回復する)
- restore confidence(信頼を取り戻す)
- restore health(健康を回復する)
- restore a painting(絵画を修復する)
- restore a system(システムを復旧する)
- restore faith(信仰・信念を取り戻す)
- restore data(データを復旧する)
- restore harmony(調和を取り戻す)
- restore the monarchy(君主制を復活させる)
- 語源: ラテン語の “restaurare” (re + staurare = 再び立て直す, 再び作る) に由来し、「修復する」「元の状態に戻す」という意味をもっています。
- ニュアンス: 物理的なものの修復(建物、芸術作品など)だけでなく、抽象的なもの(秩序、平和、信頼)を元通りにする際にも使います。
- 使用上の注意:
- ビジネスシーンやフォーマルな文脈でも頻繁に用いられます。
- 口語でも使われますが、よりカジュアルさを出す時には「fix up」「bring back」などに置き換えることもあります。
- ビジネスシーンやフォーマルな文脈でも頻繁に用いられます。
- 文法上のポイント: 他動詞 (transitive verb) として、目的語に「修復・復元したい対象」を取ります。
- 一般的な構文:
- restore + 目的語 (例: restore the building)
- restore + 目的語 + 前置詞句 (例: restore the building to its original state)
- restore + 目的語 (例: restore the building)
- “I need to restore my old bicycle; it’s been in the garage for years.”
(古い自転車を修理しなきゃ。何年もガレージに置きっぱなしだから。) - “We should restore the living room furniture before the guests arrive.”
(お客さんが来る前にリビングの家具をきれいにしておかなきゃ。) - “Can we restore the garden after the storm damage?”
(嵐の被害を受けた庭を元通りにできるかな?) - “We aim to restore consumer confidence by improving product quality.”
(製品の品質改善によって、消費者の信頼を回復することを目指しています。) - “The IT department is working to restore the system as soon as possible.”
(IT部門は、システムをできるだけ早く復旧しようと努めています。) - “Our goal is to restore the company’s reputation after the recent scandal.”
(最近のスキャンダルの後、会社の評判を取り戻すことが私たちの目標です。) - “The research team plans to restore the wetlands to support local biodiversity.”
(研究チームは地域の生物多様性を支えるために湿地を元の状態に復元する計画だ。) - “Historians collaborated with architects to restore the ancient ruins.”
(歴史学者たちは建築家たちと協力して古代遺跡の修復を行った。) - “Efforts to restore endangered species have been increased by conservation groups.”
(保護団体によって絶滅危惧種を復活させる取り組みが強化されている。) - recover(取り戻す、回復する)
- 人の健康や意識を取り戻すときなどに使われることが多い印象です。
- 人の健康や意識を取り戻すときなどに使われることが多い印象です。
- renovate(修繕する、改装する)
- 建物や部屋を新しくするニュアンスが強め。
- 建物や部屋を新しくするニュアンスが強め。
- repair(修理する)
- 物理的に壊れたものを直す場合によく使います。
- 物理的に壊れたものを直す場合によく使います。
- revitalize(再活性化する)
- “restore” よりもエネルギーや活力を取り戻すことに重点があります。
- “restore” よりもエネルギーや活力を取り戻すことに重点があります。
- destroy(破壊する)
- damage(損なう)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈstɔːr/ (米), /rɪˈstɔː/ (英)
- アクセント: re-STORE(第2音節に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきり発音します (/rɪˈstɔːr/)。
- イギリス英語では語尾の “r” はほとんど発音されない傾向が強い (/rɪˈstɔː/)。
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきり発音します (/rɪˈstɔːr/)。
- スペルミス: 「restor」と書いてしまう誤りに注意。「re + store」で「restore」。
- 同音・類似表現: “story” (話) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「復元」「回復」という文脈でよくでてくる語です。 “restore A to B” の形で出題されることがあるので、前置詞の使い方に注意しましょう。
- “re + store” と考えると、「再びしまってあった場所に戻す」イメージが湧きます。
- 建物やシステム、秩序など「壊れたもの→元に戻す」という絵をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「修復する」「取り戻す」という場面を連想する写真や映像を見たり、実際に壊れた何かを修理する態度で発音練習して定着させるのも効果的です。
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効果的な管理は、どんな組織の成功にも重要です。
効果的な管理は、どんな組織の成功にも重要です。
効果的な管理は、どんな組織の成功にも重要です。
Explanation
効果的な管理は、どんな組織の成功にも重要です。
management
〈U〉《…の》管理,運営《of ...》 / 〈U〉《人の》上手な取り扱い,操縦術《of ...》 / 〈U〉〈C〉《the~》《集合的に》経営者側
以下では、英単語 management
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: management
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「物事を計画的にコントロールする」というニュアンスがあるため、ビジネスシーンをはじめ、幅広い分野でYou’ll often hear this in business contexts, but also in any situation where controlling or overseeing processes and people is necessary.
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
management
は「manage(扱う)+ -ment(行為・状態)」という構成で、「扱う状態」→「管理・経営」という意味合いになっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
英語の manage
は、イタリア語の “maneggiare” (手で扱う) に由来し、さらにラテン語の “manus” (手) に遡ると言われています。
そこから「扱うこと」「処理すること」が転じて、組織や活動を「管理・運営する」という意味が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “management” の詳細な解説です。ビジネスや学術の世界だけでなく、全面的に「うまく扱う・管理する」ための基本用語として幅広く活用される重要な単語です。うまく使い分けられると、英語の表現力がさらに向上します。ぜひ覚えてみてください。
〈U〉(人の)上手な取り扱い,操縦術《+of+名》
〈U〉〈C〉《the~》《集合的に》経営者側
〈U〉(…の)管理,運営《+of+名》
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医者は血液を採取するために静脈に針を挿入しました。
医者は血液を採取するために静脈に針を挿入しました。
医者は血液を採取するために静脈に針を挿入しました。
Explanation
医者は血液を採取するために静脈に針を挿入しました。
vein
1. 基本情報と概要
単語: vein
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A blood vessel that carries blood toward the heart; also used metaphorically to refer to a streak, mood, or style in something.
意味 (日本語): 体内を通って心臓に向かう血管を指します。また、鉱脈や木目、感情や文体の「筋・流れ」のようなものを比喩的に表すときにも使われます。「血管」や「筋」などをイメージした単語です。
「vein」は、「血管」という医学的な意味だけでなく、比喩的に「文体」や「趣」、「流れ」のようなニュアンスを表す時にも使われます。話す時や書く時に「同じ流れで」「似たような文体で」という意味で「in the same vein」という表現でよく登場します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
医学や鉱物学の専門用語としては難易度が高めですが、比喩表現として日常会話に出てくることもあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (論文・レポートなど)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「vein」の詳細な解説です。血管や鉱脈、文体的な「流れ・筋」を指す幅広い単語として覚えてみてください。
〈C〉静脈
〈C〉(植物の)葉脈;(昆虫の)翅脈;(石の)石理;(木の)木目
〈C〉岩脈,鉱脈
〈U〉《しばしば a vein》(…の)傾向,性質《+of+名》
〈U〉《the vein》(…に対する)気分,気持ち《+for+名(doing)》
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その子は危うく溺れるところであった。
その子は危うく溺れるところであった。
その子は危うく溺れるところであった。
Explanation
その子は危うく溺れるところであった。
drown
…‘を'『溺死』(できし)『させる』 / (…で)…‘を'水浸しにする,ずぶぬれにさせる《+『名』+『in』(『with』)+『名』》 / 〈大きな音が〉〈ほかの音〉‘を'かき消す《+『out』+『名,』+『名』+『out』》 / (仕事・研究などに)〈自分〉‘を'熱中させる,(酒などで)〈憂いなど〉‘を'晴らす,紛らす《+『名』+『in』+『名』》 / 『溺死』(できし)『する』
以下では、英単語“drown”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「drown」は、人や動物が水などの液体の中に沈んで息ができなくなり、命を失う場合に使われます。また比喩的に、「感情や騒音をかき消す」などにも使われる単語です。「服を水に浸して台無しにする」という感じのイメージから、何かが水や感情に“飲み込まれてしまう”ニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現や派生語
コロケーション(よく使われる表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
口語/文章
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話(カジュアル)での使用例
B) ビジネスでの使用例
C) 学術・文献などでの使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“drown”に関する詳細な解説です。日常会話からビジネス・学術シーンまで幅広く使われる動詞ですので、正しい使い方とニュアンスをしっかり身につけてみてください。
…‘を'溺死(できし)させる
〈大きな音が〉〈ほかの音〉‘を'かき消す《+out+名,+名+out》
(仕事・研究などに)〈自分〉‘を'熱中させる,(酒などで)〈憂いなど〉‘を'晴らす,紛らす《+名+in+名》
溺死(できし)する
(…で)…‘を'水浸しにする,ずぶぬれにさせる《+名+in(with)+名》
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大工は壁を補強するために下地付けを使用しました。
大工は壁を補強するために下地付けを使用しました。
大工は壁を補強するために下地付けを使用しました。
Explanation
大工は壁を補強するために下地付けを使用しました。
strip
1. 基本情報と概要
単語: strip
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): a long, narrow piece of something; a continuous series of drawings in newspapers or magazines, often called a “comic strip”; an area of land or runway (e.g. landing strip)
意味 (日本語): 細長い一片、連載漫画などの意味を持ちます。たとえば「細長い布切れ」や「新聞などに掲載される連続漫画」を指すときに使われます。日常会話では「細長い形状のもの」をざっくりと示すときに便利な単語です。また、「滑走路(landing strip)」のように、ある用途に使われる土地の区画を表すこともあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
これは、英語にある程度慣れてきた学習者が知っておくと便利な単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な使い方
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
※ これらは「細長いもの」を指す際に部分的に似ていますが、「strip」はより幅や長さがある程度一定の長方形的イメージがあります。
反意語 (antonyms)
細長いものの反対は特に決まっているわけではないですが、強いて挙げるなら “block” (大きな塊) や “chunk” (分厚い塊) が対比に使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “strip” の詳しい解説です。細長い形状をイメージできるようになると、自然と使いこなしやすくなります。ぜひ日常会話からビジネス文脈まで幅広く活用してみてください。
(飛行機の)滑走路(airstrip)
=comic strip
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彼女はパーティーに美しい首飾りを身に着けていました。
彼女はパーティーに美しい首飾りを身に着けていました。
彼女はパーティーに美しい首飾りを身に着けていました。
Explanation
彼女はパーティーに美しい首飾りを身に着けていました。
necklace
1. 基本情報と概要
単語: necklace
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A piece of jewelry worn around the neck
意味(日本語): 首にかける装飾品(ネックレス)
「necklace」とは、首にかける宝石や装飾品のことで、アクセサリーとしてよく使われます。女性だけでなく、男性でも着用する場合があります。指輪やブレスレットなどほかのアクセサリーとセットにしてファッションを楽しむことも多いです。気軽な雰囲気でも、フォーマルな場面でも使われる、一般的なアクセサリーの一つです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (少し丁寧)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「necklace」の詳細な解説です。ファッションに興味がある方はもちろん、日常会話でもよく出てくる単語なので、会話で積極的に使ってみてください。
首飾り,ネックレス
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私は封筒を封するためにろうを使いました。
私は封筒を封するためにろうを使いました。
私は封筒を封するためにろうを使いました。
Explanation
私は封筒を封するためにろうを使いました。
wax
『ろう』(ミツバチが巣を作るために用いる beeswax,その他の動物性,植物性・鉱物性ろうの総称) / 耳あか(earwax) / (床・家具・自動車などをみがく)『ワックス』
1. 基本情報と概要
単語: wax
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、ここでは名詞を中心に解説します)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
名詞の形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・技術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「wax」の詳細解説です。ワックスと聞くとまとまったイメージができますが、日常/ビジネス/学術的にも幅広いシーンで使われる便利な単語ですので、ぜひマスターしてみてください。
ろう(ミツバチが巣を作るために用いる beeswax,その他の動物性,植物性・鉱物性ろうの総称)
耳あか(earwax)
(床・家具・自動車などをみがく)ワックス
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彼の行動は恥ずべきだった。
彼の行動は恥ずべきだった。
彼の行動は恥ずべきだった。
Explanation
彼の行動は恥ずべきだった。
shameful
1. 基本情報と概要
単語: shameful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): deserving or causing shame; disgraceful.
意味 (日本語): 「恥ずべき」「不名誉な」「みっともない」という意味です。人や行動などが、「見ていられないほど恥ずかしい」「社会的に許されない、良くないもの」として強い非難を伴うことを表します。日常会話でも「それは恥ずべきことだよね」のように使われることが多く、使うときは相手や状況への配慮が必要です。
CEFRレベル目安: C1(上級)
「なじみのある単語ではありますが、強い非難や感情を表す表現で、日常会話だけでなくニュースや評論などフォーマル寄りの場面でも使われることがあります。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは似たような意味ですが、
逆に、これらは道徳的・社会的に「良い」「高く評価される」要素を持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「shameful」の詳細な解説です。文章で使う際は強い非難を表す言葉であることを念頭に、適切な場面で使うように心掛けましょう。
恥ずべき,けしからぬ(disgraceful)
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電車はレールの上を走ります。
電車はレールの上を走ります。
電車はレールの上を走ります。
Explanation
電車はレールの上を走ります。
rail
1. 基本情報と概要
単語: rail
品詞: 名詞 (rail は動詞として「罵る・文句を言う」という意味もありますが、ここでは名詞として解説します)
意味(英語)
意味(日本語)
「手すりや列車の軌道など、棒状で横向きに固定されたものを指す単語です。人を支えるための手すりや電車を走らせるためのレールなど、さまざまな場面で使われます。」
活用形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルからカジュアルまで、鉄道に限らず「手すり」の意味でも日常的に使用されるため、さまざまな文脈で使われます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(少しフォーマル)
学術的・専門的な文脈(よりフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “rail” の詳細な解説となります。列車の軌道や手すり、ガードレールなど多用途で使われる単語ですので、覚えておくと役立ちます。ぜひ例文やコロケーションと一緒に学習してみてください。
〈C〉(かきね・柵(さく)などの)横棒,横木;手すり,らんかん,《複数形で》柵,かき
〈C〉(物を掛けたりするための)横木,横棒
〈C〉(鉄道の)レール
〈U〉(輸送機関としての)鉄道
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君はその結果を説明しなければならない。
君はその結果を説明しなければならない。
君はその結果を説明しなければならない。
Explanation
君はその結果を説明しなければならない。
account
1. 基本情報と概要
単語: account
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語):
・“to explain or justify something” (例: “He could not account for his absence.”)
・“to form a particular amount or portion” (例: “These expenses account for half of our budget.”)
・“to regard or consider in a specified way” (例: “She was accounted a hero after saving the child.”)
意味(日本語):
・「説明する、釈明する」
・「(ある割合や部分を)占める」
・「~と見なす」
例えば「He accounted for his lateness by explaining the train delay.(彼は電車の遅延を理由に遅刻を説明しました)」のように、何かを説明するときに使ったり、「Women account for 40% of the workforce.(労働力の40%を女性が占めている)」のように、割合を占めるという意味でも使ったりします。堅めのシーンやビジネスシーンなどでよく見かける表現です。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル: B2(中上級)
(理由: 説明や理由を詳しく述べたり、統計的な文脈で「占める」という使い方ができるため、やや高度なレベルとされます。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
a) 日常会話での使用例 (3つ)
b) ビジネスシーンでの使用例 (3つ)
c) 学術的・専門的文脈での使用例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “account” の詳細な解説です。日常会話부터ビジネス、学術的文脈など幅広く使われますので、派生表現とあわせてマスターしてください。
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彼は古い家を修復するために一生懸命働いています。
彼は古い家を修復するために一生懸命働いています。
彼は古い家を修復するために一生懸命働いています。
Explanation
彼は古い家を修復するために一生懸命働いています。
restore
回復する / (元の状態に)…を復活させる, を復帰させる 《to ...》 / (元の形に) ...を修復する, を復元する / (盗品など)を返す,を返却する
1. 基本情報と概要
英単語: restore
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語の意味: “to bring back or return something to its original condition or situation”
日本語の意味: 「元の状態に戻す」「復活させる」「修復する」
例えば、家を修理して元どおりの状態にする時や、組織や制度を以前の状態に戻す作業について言う時に使われる単語です。「物や状態、秩序などをもともとあった形に復旧・修復する」というニュアンスをもっています。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
コロケーション(よく使われる共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム: 特に “restore (something) to (someone/something)” がよく使われ、「(人やもの)に〜を返す」というニュアンスになります。
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(元の状態に)…‘を'復活させる,回復させる,復帰させる《+名+to+名》
(元の形に)〈美術品・建物など〉‘を'修復する,復元する《+名+to+名》
〈盗品など〉‘を'返す,返却する
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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