英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語での意味: To cause someone to feel frightened or to become frightened.
- 日本語での意味: (人を)怖がらせる、驚かせる。
活用形:
- 現在形: scare / scares
- 過去形: scared
- 過去分詞形: scared
- 現在分詞形: scaring
- 現在形: scare / scares
他の品詞形:
- (形容詞) scared: 「怖がっている」
- (形容詞) scary: 「恐ろしい」
- (名詞) scare: 「恐怖、驚き」
- 例:
It gave me a real scare.
(本当に肝を冷やしたよ。)
- (形容詞) scared: 「怖がっている」
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1は日常生活でのコミュニケーションがある程度できるレベルで、この単語は頻繁に登場します。派生語・関連語:
- scary (形容詞): 怖い、恐ろしい
- scared (形容詞/動詞の過去形): 怖がっている/怖がらせた
- scarecrow (名詞): かかし(scare + crow)
- scare away / scare off (句動詞): 怖がらせて追い払う
- scary (形容詞): 怖い、恐ろしい
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- scare away … (怖がらせて追い払う)
- scare off … (怖がらせて追い払う、二度と近づかないようにする)
- scare tactic … (脅しの手段)
- get a scare … (びっくりする、恐怖を味わう)
- give someone a scare … (人を怯えさせる)
- health scare … (健康面での恐怖、健康不安)
- scare story … (不安を煽るような話・ニュース)
- scare someone stiff … (人を怖がらせて動けなくする)
- scare the living daylights out of someone … (人を心底怯えさせる)
- big scare … (大きな恐怖、驚き)
- scare away … (怖がらせて追い払う)
語源: 中英語(Middle English)の “skere” などから派生したとされ、古ノルド語などの影響も受けた言葉です。もともとは「恐れる」「逃げる」という意味合いがありました。
ニュアンス・使用時の注意:
「scare」は日常会話でもカジュアルに使えますが、驚かす行為や人の恐怖心を煽る状況で使われるため、相手に失礼にならないよう気をつける必要があります。また、「scare the living daylights out of someone」のようにかなり誇張して使う表現もあり、かなり強い恐怖を与えるニュアンスとなります。使われるシーン:
- 口語・日常会話: 友達や家族との会話で「びっくりさせる」時
- ビジネス: リスクや不安を煽る状況(投資家を「逃がす」など)
- 文章: ニュースで「health scare(健康不安)」などの表現
- 口語・日常会話: 友達や家族との会話で「びっくりさせる」時
一般的な構文:
- scare + 目的語 (誰かを怖がらせる)
例:That movie scared me.
- scare + 目的語 + away/off (怖がらせて追い払う)
例:The big dog scared the burglars away.
- scare + 目的語 (誰かを怖がらせる)
可算/不可算:
「scare」を名詞で使うときは可算名詞として使われる場合が多いです(例:I got a scare yesterday.
)。
動詞としては「他動詞/自動詞」両方の用法があります。カジュアル/フォーマルともに使えますが、フォーマルな文書では「alarm」「intimidate」など別の単語を使うこともあります。イディオム:
- scare the living daylights out of someone … (人を激しく怯えさせる)
- scare someone stiff … (人を怖がらせて硬直させる)
- scare the living daylights out of someone … (人を激しく怯えさせる)
Don't scare me like that! I almost dropped my phone.
(そんな風に驚かさないでよ!スマホを落とすところだった。)That horror movie really scared me last night.
(あのホラー映画、昨日は本当に怖かったよ。)You scared the cat away when you shouted.
(君が大声を出したせいで、ネコが怖がって逃げちゃったよ。)The sudden market crash scared many investors into selling their shares.
(市場の急落で、多くの投資家が怖くなって株を売ってしまいました。)We should avoid using fear-based advertising that might scare potential customers off.
(潜在顧客を怖がらせてしまうかもしれない脅し系の広告は避けるべきです。)Uncertain policies can scare away foreign investments.
(不確実な方針は、海外からの投資を遠ざけかねません。)Alarmist reports can sometimes scare the public without sufficient scientific backing.
(根拠の薄い警告的な報道は、科学的裏付けがないまま市民を不安にさせることがあります。)An overly complex methodology may scare off novice researchers.
(あまりに複雑な手法は、初心者の研究者を尻込みさせるかもしれません。)Potential health risks could scare participants into withdrawing from the study.
(潜在的な健康リスクがあると、被験者が研究から撤退してしまう可能性があります。)類義語:
- frighten (驚かせる、怖がらせる) - 「scare」とほぼ同じ意味だが、やや文語的。
- terrify (恐怖でいっぱいにする) - 「scare」よりも強い恐怖を与える。
- startle (はっと驚かせる) - 不意に驚かせるニュアンスが強い。
- shock (衝撃を与える) - 精神的に大きな動揺を与えることに重点がある。
- frighten (驚かせる、怖がらせる) - 「scare」とほぼ同じ意味だが、やや文語的。
反意語:
- reassure (安心させる)
- calm (落ち着かせる)
- comfort (慰める、安心させる)
- reassure (安心させる)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /skɛər/ (スケア)
- イギリス英語: /skeə(r)/ (スケア)
- アメリカ英語: /skɛər/ (スケア)
- アクセント:
- 1音節なので特にアクセントの移動はありませんが、母音部分をはっきり発音します。
- 1音節なので特にアクセントの移動はありませんが、母音部分をはっきり発音します。
- 発音上の注意:
- アメリカ英語では
r
の音がはっきり聞こえます。 - イギリス英語では語尾の
r
が弱めだったり、ほぼ発音されない地域もあります。
- アメリカ英語では
- スペルミス:
scar
(傷跡)と間違えやすいので注意。 - 同音異義語との混同:
scare
(怖がらせる)とscar
(傷跡)は見た目が似ているが意味が全く異なる。 - 試験での出題傾向: 恐怖心を煽る状況や、使い慣れない句動詞(scare away/off)などが文法問題で問われることもあります。
- 「scare」は「怖い(scary)」や「怖がっている(scared)」とつながっていると覚えると、意味を連想しやすいでしょう。
- 「S(エス)+ care(ケア)」で、「相手に(負の意味で)ケアを及ぼすと怖がらせるイメージ」と覚える人もいます。
- 短い単語なので、口に出して言いやすいです。ホラー映画が怖いときに「Oh, that scared me!」と口に出すよう練習すると自然に定着します。
- CEFRレベル: B1(中級)
- 日常会話で頻繁に登場し、中級レベルの英語では比較的よく見かける単語です。
- 形容詞: nasty
- 副詞形: nastily(意地悪く、不快に)
- 名詞形: なし(ただし “nastiness” という派生形で「不快さ、意地悪さ」を表す名詞があります)
- 「nastiness」(名詞) - 不快さ、意地悪さ
例: The nastiness in his behavior surprised everyone.
(彼の行動の意地悪さにみんなが驚いた。) - 「nasty」は明確な接頭語・接尾語を含まない単語です。古い英語形がそのまま現代英語に残ったものとされています。
- nastily (副詞)
- nastiness (名詞)
- nasty smell - (嫌な匂い)
- nasty surprise - (嫌な驚き)
- nasty weather - (嫌な天気)
- nasty attitude - (意地の悪い態度)
- nasty cut - (深く痛い傷)
- nasty comment - (嫌味なコメント)
- nasty bump - (ひどい腫れ/たんこぶ)
- nasty taste - (不快な味)
- turn nasty - (態度や状況が険悪になる)
- get nasty - (意地悪になる、攻撃的になる)
語源: 中英語(Middle English)の “nasty” や同様の表記に由来すると考えられており、はっきりとした接頭語・接尾語があるわけではありません。初期の用法から「汚い」「不快な」「気味の悪い」といったネガティブな意味をもっていました。
ニュアンス: 「nasty」は状況や物事の質が悪かったり、相手の言動があからさまに不愉快であることを示します。日常的な会話でカジュアルにネガティブな意見を伝えたいときに非常によく使われます。一方で、ビジネスメールやフォーマルな場ではややストレートすぎる表現になる場合があります。
形容詞として使う場合、修飾したい名詞の前に置くのが一般的です。
例: a nasty smell / a nasty comment可算・不可算の区別
- 形容詞なので、名詞のような可算・不可算の区別はありません。
イディオム的な言い回し
- “turn nasty”: 態度や雰囲気が悪化する、険悪になる
- “get nasty”: 攻撃的または意地悪になる
- “turn nasty”: 態度や雰囲気が悪化する、険悪になる
フォーマル / カジュアル
- 「nasty」はカジュアルな会話で頻出します。フォーマルな文章やスピーチでは、より控えめな「unpleasant」や「disagreeable」などの語を使うことが多いです。
“That milk smells nasty. Don’t drink it!”
(この牛乳、変な匂いがするよ。飲まないで!)“I had a nasty cold last week, and I’m still recovering.”
(先週ひどい風邪をひいて、まだ治りきってないんだ。)“She can be really nasty when she’s tired.”
(彼女は疲れていると、本当に意地悪になることがある。)“The negotiations took a nasty turn after the new proposal was rejected.”
(新たな提案が却下されたあと、交渉は険悪な方向に進んでしまった。)“We need to handle this complaint carefully before it gets nasty.”
(このクレームは、こじれる前に慎重に対応する必要がある。)“Nobody wants to deal with nasty conflicts in the workplace.”
(誰も職場での嫌な衝突は避けたいものだ。)“The data revealed a nasty discrepancy between the reported figures and actual results.”
(データは報告された数値と実際の結果との間に重大な不一致があることを明らかにした。)“His experiment encountered a nasty complication that delayed its completion.”
(彼の実験は厄介な問題に直面し、完了が遅れた。)“A nasty outbreak of the virus caused considerable concern among researchers.”
(ウイルスの深刻な流行により、研究者たちの間でかなりの懸念が広がった。)unpleasant(不快な)
- 「nasty」に比べてやや丁寧。使用範囲は広く、フォーマルな場でも使いやすい。
disagreeable(不快な、機嫌の悪い)
- 「nasty」よりかたい語感がある。ややフォーマル。
mean(意地悪な)
- 主に「人の性格・行為が意地悪」というニュアンスに集中している。
vile(嫌悪感を引き起こすような)
- 「nasty」より強い嫌悪感を表すことが多い。
- pleasant(快い、楽しい)
- agreeable(感じの良い、心地よい)
- nice(良い、親切な)
アメリカ英語(IPA): /ˈnæsti/
- 「ナァスティ」に近い音。/æ/ は口を大きく開いて「ア」と「エ」の中間くらいの音。
イギリス英語(IPA): /ˈnɑːsti/
- 「ナー(アー)スティ」に近い音。/ɑː/ は「アー」と伸ばす音。
強勢は単語の最初の音節 “nas-” に置かれます。
- アメリカ英語では “næ”
- イギリス英語では “nɑː”
- アメリカ英語では “næ”
よくある発音ミス
- /nəsti/ のように曖昧母音 /ə/ で発音してしまうこと。しっかりと /æ/ や /ɑː/ を意識することが大切です。
- スペルミス: “naisty” や “nastey” などとつづり間違えないように注意しましょう。
- 「nasal(鼻の)」などの似たつづりの単語との混同に気をつけましょう。
- 「nasty」の程度: 「嫌だ」「不快だ」「ひどい」という強めのニュアンスがあるので、ビジネス文書や目上の人に対しては使いすぎないように注意してください。
- TOEICや英検などの試験: 日常会話や読解問題の中で、「悪質な」「不快な」などのネガティブな状況描写として登場することがあります。文脈から意味をつかみやすいため、スペルや発音をしっかり理解しておけば大丈夫です。
- イメージ: “nasty” を聞くと、ぐさっとくる嫌な気分になるようなイメージを持ちましょう。キツい匂い、意地悪な言葉、嫌な天気など、直感的に「あー、これは嫌だな...」と思うシーンを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- スペルと発音: “nas-ty” の “nas” を「ナス(茄子)」とイメージして覚えてもいいかもしれません。「茄子って普通は美味しいけど、変に調理するとまずい (= nasty) こともある」など、自分なりの連想を作っておくと忘れにくいでしょう。
- 英語: “status”
- 日本語: 「地位」「状況」「状態」「ステータス」
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、複数形は通常 “statuses” ですが、日常会話ではあまり複数形で使わないこともあります。
- 「status」は主に名詞として使われる単語で、他の品詞形はありません。
- B2(中上級): 新聞やビジネス文書などでよく見かけ、一般教養としても知っておくと便利な単語です。
- sta-(立つ)に由来するとされるラテン語系要素を含んでおり、他の “stand” や “state” と同系統と考えられます。
- status quo:「現状」
- statute:「法令」(語根が似ていますが、別の意味で使われる単語)
- social status(社会的地位)
- marital status(配偶者の有無 / 婚姻状況)
- financial status(経済状況)
- immigration status(移民ステータス、在留資格)
- status update(状況報告 / 状態更新)
- legal status(法的地位 / 法律上の身分)
- status symbol(ステータスシンボル / 富や権力を示す印)
- political status(政治的立場)
- high status(高い地位)
- low status(低い地位)
- ラテン語の “status” (「立っていること」「状態」「情勢」)から来ており、さらに “stāre”(立つ)に由来します。
- 元来は「物事がどんな状態であるか」を表す言葉です。
- 「社会的地位」を表すときはややフォーマルな響きがあります。
- 「状況」という意味ではフォーマル寄りですが、SNSの「ステータス更新」などカジュアルな場面でも違和感なく使われます。
- ビジネスから日常会話まで幅広く使用されます。
- 可算・不可算: 一般的には可算名詞として扱われる場合が多いですが、ニュースや文脈によっては抽象的に扱われることもあります。
- 用法: 前置詞 “of” とともに用いて “the status of 〜” の形を取ることがよくあります。
- 例: “the status of the investigation”(調査の状況)
- to maintain one’s status: 「自分の地位(名声)を保つ」
- to achieve a certain status: 「ある地位(立場)を得る」
“Have you updated your social media status lately?”
(最近SNSのステータスを更新した?)“Tell me the status of your weekend plans.”
(週末の予定はどうなってる?)“His relationship status is complicated.”
(彼の交際状況は複雑らしいよ。)“Could you give me a status update on the project?”
(プロジェクトの進捗状況を報告してもらえますか?)“We need to clarify our legal status before finalizing the contract.”
(契約を最終決定する前に、私たちの法的な立場を明確にする必要があります。)“Her elevated status in the company opens many opportunities.”
(彼女の会社内での高い地位が、多くのチャンスをもたらしている。)“Researchers are examining the status of endangered species.”
(研究者たちは絶滅危惧種の現状を調査している。)“The report details the economic status of developing nations.”
(そのレポートは発展途上国の経済状況を詳述している。)“We must evaluate the societal status of these cultural practices.”
(これらの文化的慣習の社会的地位を評価する必要がある。)“position” (ポジション / 立場)
- 社会的な位置づけなどに近い意味。より具体的な役職や意見の立場を指すことが多い。
- 社会的な位置づけなどに近い意味。より具体的な役職や意見の立場を指すことが多い。
“standing” (立場 / 地位)
- 社会的評価や信用度のニュアンスが強い。
- 社会的評価や信用度のニュアンスが強い。
“rank” (ランク / 階級)
- 階級や順位の意味が強く、上下関係にフォーカスする。
“condition” (状態)
- 状態について広く使われるが、社会的地位という意味では使われない。
- 「status」の直接的な反意語はありませんが、対立する概念として “obscurity”(無名)や “low position”(低い地位)などが挙げられます。
- アメリカ英語: /ˈsteɪtəs/
- イギリス英語: /ˈsteɪtəs/ または /ˈstæt.əs/(地域によって異なる発音あり)
- 第一音節 “sta-” にアクセントがあります(STAY-təs もしくは STAT-əs)。
- “ステイタス” のように /steɪ/ と “テイ” の部分が曖昧になりがち。
- イギリス英語では /ˈstæt.əs/ と発音する場合もあるため「スタタス」と聞こえることがあるが、慣れが必要です。
- スペルの混同: “status” の “u” を入れ忘れて “stats” と書かないように注意。
- 複数形の扱い: “statuses” と書く場合があるが、実際あまり目にしないので違和感があるかもしれません。
- 同音異義語との混同: ほとんどないが、数字の “stats”(statisticsの略)と混同しないように。
- ビジネスや社会問題の話題で文章読解に頻出。TOEICや英検などで出る場合は「社会的地位」「状況」の意味が問われることが多いです。
- 語源 “sta-” は「立つ」。立ち位置=地位・状態、とイメージすると覚えやすいです。
- SNSでの「ステータス更新」から連想して「現在の状態」を指すイメージを起点にすると、他の意味にも派生しやすいです。
- スペルのポイント: “sta + tus” = “status” と切って考えると覚えやすいかもしれません。
- 現在形: promise (三人称単数現在形: promises)
- 過去形: promised
- 過去分詞形: promised
- 現在分詞形: promising
(動詞)「to assure someone that one will definitely do something」 / 「何かを必ず行うと(相手に)約束すること」
- 「誰かとの約束を交わす時に使う動詞です。“これをやります”と、しっかり言明するイメージですね。」
(名詞)「an assurance that one will do something」 / 「約束、確約」
- 「“約束”そのものを指す名詞としても使われます。」
- B1(中級): 日常的な約束や意思表示として、そこまで難しくはない単語ですが、さまざまな構文をとりやすい中級の単語といえます。
- 形容詞: promising(有望な、見込みのある)
- 例: He is a promising student.「彼は有望な学生だ。」
- pro-(前へ)
- -mittere(送る)
- ラテン語 promittere(前に送り出す)が語源で、「前に言葉を送る」→「誓いを前に出す」→「約束する」というニュアンスになります。
- promissory: 「約束の」「約束手形」に関する (例: promissory note「約束手形」)
- make a promise(約束をする)
- keep a promise(約束を守る)
- break a promise(約束を破る)
- promise to do(~することを約束する)
- promise (someone) the moon(実現できないほどの大きな約束をする)
- promise well(良い結果を約束する、見込みがある)
- extract a promise((相手から)約束を取り付ける)
- fulfill a promise(約束を果たす)
- promise faithfully(誠実に約束する)
- hold someone to their promise(~が約束を守るよう要求する)
- 語源はラテン語 promittere(前へ送る)から来ています。
- 歴史的には中世英語を経て、既に「将来に向けて言明する」という意味が定着していました。
- 使用時の注意点:
- カジュアルにもフォーマルにも使える単語で、ビジネスから日常会話まで幅広く使われます。
- 人に対して何かを「約束」するニュアンスが強いので、曖昧な言い回しを避けたい場面に向いています。
- カジュアルにもフォーマルにも使える単語で、ビジネスから日常会話まで幅広く使われます。
- 他動詞として: promise + 目的語 / promise + 人 + that節
- 例: I promise you that I will finish the report on time.
- 例: I promise you that I will finish the report on time.
- 不定詞を伴う場合: promise + to do
- 例: I promise to come on time.
- 例: I promise to come on time.
- 名詞として: make a promise / keep a promise などで使われる
- フォーマル/カジュアル両方でよく使われます。
- 動詞の場合は「約束する」「見込みがある」などの意味を持ちますが、名詞の場合は「約束」という事柄そのものを指します。
- “I promise I’ll call you later tonight.”
- 「今夜あとで電話するって約束するね。」
- “Don’t break your promise next time, okay?”
- 「次は約束破らないでよ、わかった?」
- “She promised to help me clean my room this weekend.”
- 「彼女は今週末、部屋の掃除を手伝ってくれるって約束してくれたんだ。」
- “Our company promises to deliver the product by the end of the month.”
- 「当社は今月末までに製品を納品することをお約束します。」
- “He promised his team that he would secure more resources.”
- 「彼はチームに対して、より多くのリソースを確保すると約束しました。」
- “Make sure you keep your promise to the client regarding the deadline.”
- 「締め切りに関しては、必ずクライアントとの約束を守ってください。」
- “The researcher promised to disclose all relevant data after the study.”
- 「研究者は、研究終了後に関連データをすべて公開すると約束しました。」
- “The results promise significant advancements in the field of biology.”
- 「その結果は、生物学の分野において大きな進歩をもたらすことを約束しています。」
- “He promised in his thesis to address the ethical concerns thoroughly.”
- 「彼は論文の中で、倫理的な問題を徹底的に取り上げると約束しました。」
- pledge(誓約する / 誓約)
- 「よりフォーマルに“誓い”や“誓約”を意味する際に使われます。」
- 「よりフォーマルに“誓い”や“誓約”を意味する際に使われます。」
- vow(誓う / 誓い)
- 「宗教的・婚姻的な場面など、厳かな状況で使われることが多いです。」
- 「宗教的・婚姻的な場面など、厳かな状況で使われることが多いです。」
- guarantee(保証する / 保証)
- 「必ず実行する、または一定の質を保証するニュアンスが強い。」
- 「必ず実行する、または一定の質を保証するニュアンスが強い。」
- swear(誓う / 誓い)
- 「口語的に“誓う”を表現するときにも使われ、やや強い感情表現です。」
- renege(約束を破る、撤回する)
- 「フォーマルな文脈で“約束を破る”という意味があり、ビジネス文書などで見かけることがあります。」
- IPA: /ˈprɒm.ɪs/ (英), /ˈprɑː.mɪs/ (米)
- アクセント: 最初の “pro-” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語では /ɒ/ と発音し、アメリカ英語では /ɑː/ に近い音になることが多いです。
- イギリス英語では /ɒ/ と発音し、アメリカ英語では /ɑː/ に近い音になることが多いです。
- よくある発音ミス
- “promise” の /ɪs/ 部分を /aɪs/ や /ɛs/ と混同してしまうことがあります。母音を短く発音しましょう。
- スペルミス: “promiss” や “promice” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “premise”(前提)とはスペルも意味も違うので注意。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネスの場面(納期の約束や契約での言及など)で出題されやすい語です。また、日常会話でも頻出するため、例文で慣れておくと良いでしょう。
- 語源のストーリー: 「pro-(前に)+ mittere(送る)」→「約束を前に投げかける」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- スペル覚え方: “pro” + “mise” の二つに分けて覚えると、スペルミスが減ります。
- 勉強テクニック: “promise” を聞いたら、「前に進む+言葉を送る=約束」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 原形: mourn
- 三人称単数現在形: mourns
- 現在分詞/動名詞: mourning
- 過去形/過去分詞: mourned
- mourning (名詞/形容詞)
例: “The family was in mourning.”(その家族は喪に服していた)。 - 「mourn」は、接頭語や派生的な接尾語がなく、語根(mourn)のみから成る単語です。
- mourner (名詞): 弔問客や嘆いている人
- mourning (名詞/形容詞): 喪に服すること、または喪服・喪の状態を指す
- mourn a loss(喪失を嘆く)
- mourn one’s passing((誰かの)死を嘆く)
- mourn in silence(黙して悲しむ)
- deeply mourn(深く嘆く)
- mourn for someone(誰かのために嘆く)
- mourn over a tragedy(悲劇を嘆く)
- still mourning(まだ喪に服している/まだ悲しみの渦中にある)
- have a reason to mourn(嘆く理由がある)
- be in mourning(喪に服している)
- mourn publicly(公に嘆く)
- 中英語(Middle English)の「morne(n)」や古英語(Old English)の「murnan」に由来しており、“悲嘆する”という意味が古くからあります。
- 「mourn」は単に「悲しむ」だけでなく、深い喪失感を表します。死者や何か大切だったものを失った悲しみを表すときに、敬意や敬愛を込めて使うことが多いです。
- 文章で使われることが多いですが、口語でも「I'm mourning the loss of...」のように言うことはあります。一般的にはフォーマル寄りの表現です。
自動詞/他動詞の使い分け
- 自動詞として: “They mourned for weeks.”(彼らは数週間嘆いた)
- 他動詞として: “She mourned her grandmother.”(彼女は祖母を嘆いた)
- 自動詞として: “They mourned for weeks.”(彼らは数週間嘆いた)
典型的なパターン
- mourn + 目的語: “mourn someone / something”
- mourn for / over + 目的語: “mourn for someone / mourn over a loss”
- be in mourning: “I was in mourning for a month.”(私は1か月喪に服していた)
- mourn + 目的語: “mourn someone / something”
フォーマル/カジュアルの違い
- 「mourn」はややフォーマルな響きがあり、主に訃報や重大な損失に対して用いられます。日常的に「悲しむ」を言う場合は “grieve” や “be sad” を用いることも多いです。
“I still mourn the loss of my childhood pet.”
(私はまだ子供の頃のペットを失ったことを嘆いているんです。)“It’s natural to mourn when you lose someone close.”
(身近な人を失ったときに悲しむのは当然だよ。)“She needed time alone to mourn properly.”
(彼女には、しっかりと悲しむためにひとりの時間が必要だった。)“Our company mourns the passing of our former CEO.”
(当社は、前CEOの逝去を深く悼んでおります。)“Many employees gathered to mourn the tragic accident that took a colleague’s life.”
(同僚が命を落とした悲惨な事故を悼むため、多くの従業員が集まりました。)“The board decided to hold a small ceremony to mourn together.”
(役員会は、皆で哀悼の意を表すために小さな式を開催することを決定しました。)“Anthropologists study how different cultures mourn their dead.”
(文化人類学者は、異なる文化がどのように死者を悼むかを研究している。)“The sociological perspective examines how collective events influence the ways communities mourn.”
(社会学的視点は、共同体の喪の表し方に集団的な出来事がどう影響するかを考察する。)“Historians often look at records of how people mourned national tragedies.”
(歴史学者は、国の悲劇が起きた際に人々がどのように嘆いたかの記録をよく調べる。)- grieve(深く悲しむ)
- 日常会話でもよく使われる。「mourn」よりも個人的な感情を表す場合に使われることが多い。
- 日常会話でもよく使われる。「mourn」よりも個人的な感情を表す場合に使われることが多い。
- lament(嘆き悲しむ)
- 文語表現で、詩や正式な文章にもよく登場する。ちょっと古風・フォーマルな響き。
- 文語表現で、詩や正式な文章にもよく登場する。ちょっと古風・フォーマルな響き。
- bemoan(嘆く、不満を言う)
- 「悲しみ」というより「嘆き惜しむ」や「嘆きながら不満を述べる」ニュアンス。
- 「悲しみ」というより「嘆き惜しむ」や「嘆きながら不満を述べる」ニュアンス。
- bewail(嘆き悲しむ)
- 文語的でかなりフォーマル、または古風。
- rejoice(大いに喜ぶ)
- celebrate(祝う)
- IPA(米音): /mɔːrn/
- IPA(英音): /mɔːn/
- アメリカ英語では “r” の発音がしっかりと入り [mɔːrn] に近く、イギリス英語では [mɔːn] のように “r” が弱くなります。
- アクセントは 1 音節のみなので特に強勢の位置による変化はありません。
- よくある間違いとして /mɜːn/ のように母音を間違えて発音してしまうケースがあるので気をつけましょう。
- スペルミス: 「morn(朝)」と混同しないように注意しましょう(u が抜けがち)。
- 同音異義語との混同: 「morn(朝)」は発音も少し違いますが、スペリングも似ています。“mourn” と混同しないように。
- TOEIC/英検などの試験: 主に長文読解で、心情表現やニュース記事などで出題される場合があります。文脈から「嘆いている」「悲しんでいる」という意味を推測することがポイントです。
- “mourn” の頭文字 “m” を “涙(tear)”の脈絡でイメージし、“m” は “涙が落ちる山”のカタチ、と覚えるなど視覚的なイメージを作ると忘れにくいです。
- “mourn” と “morning” はスペルが似ていますが、朝 (morning) は新たなスタートというポジティブなイメージ、一方で “mourn” は大切な何かを失うというネガティブなイメージ、と正反対と対比させると区別しやすいでしょう。
- B2とは「中上級」を意味し、自分に慣れた話題について分かりやすい文章を理解・表現できるレベルです。
- Causing or feeling embarrassment or inconvenience.
- Lacking skill or dexterity.
- (場面や人間関係が)気まずい、ばつの悪い。
- (動きや扱いが)ぎこちない、不器用な。
- 副詞形:awkwardly(ぎこちなく、不器用に)
- 名詞形:awkwardness(気まずさ、不器用さ)
- 形容詞 → 副詞 “awkwardly”
- 形容詞 → 名詞 “awkwardness”
- 語幹: “awkward”
- 古くは「awk + ward」の組み合わせで、もともと「awk」は「反対、逆向きに」を示す要素だったとされています。
- 人間関係や状況がぎこちなく、気まずい状態を表す
- 例: “an awkward silence” (気まずい沈黙)
- 例: “an awkward silence” (気まずい沈黙)
- 身体の動きや作業が不器用で困難であるさまを表す
- 例: “an awkward posture” (ぎこちない姿勢)
- awkward silence (気まずい沈黙)
- awkward situation (気まずい状況)
- awkward moment (気まずい瞬間)
- feel awkward (気まずく感じる)
- make someone feel awkward (人を気まずい気分にさせる)
- slightly awkward (やや気まずい/ややぎこちない)
- awkward conversation (気まずい会話)
- become awkward (ぎこちなくなる/気まずくなる)
- awkward gesture (ぎこちないしぐさ)
- awkward angle (扱いづらい角度)
- 中英語の “awk”(逆向き・不自然)と、“-ward”(方角を示す接尾語)が結びついたものとされます。
- 元々は「注意をそらす」「逆向きに動く」というニュアンスが起源にあり、そこから「扱いにくい」「不自然で気まずい」という意味へと発展しました。
- 「awkward」はカジュアルな会話でもフォーマルな文書でも比較的広く使われますが、状況をややネガティブに表現する語感があります。
- 人間関係や場の空気が気まずいときに使うと、ニュアンスがはっきり伝わり、やや直接的です。遠回しではなく、ストレートに「気まずさ」を表現するため、場面によってはオブラートに包む表現を使うこともあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するとき、be動詞の補語になるときなどに使われます。
- 可算・不可算の区別はありません(形容詞なので数えられる/数えられないといった概念はない)。
- S + be + awkward
- 例: “He is awkward.”(彼はぎこちない/気まずい感じがある)
- 例: “He is awkward.”(彼はぎこちない/気まずい感じがある)
- It’s awkward + to不定詞 / -ing
- 例: “It’s awkward to talk about money.”(お金の話をするのは気まずい)
- 例: “It’s awkward to talk about money.”(お金の話をするのは気まずい)
- find + O + awkward
- 例: “I find this conversation awkward.”(この会話は気まずいと感じる)
- “I felt awkward when nobody laughed at my joke.”
- 「誰も私の冗談に笑わなくて、気まずかったよ。」
- 「誰も私の冗談に笑わなくて、気まずかったよ。」
- “There was an awkward silence after she mentioned the topic.”
- 「彼女がその話題を持ち出した後、気まずい沈黙があった。」
- 「彼女がその話題を持ち出した後、気まずい沈黙があった。」
- “It’s awkward standing here without saying anything.”
- 「何も言わずにここに立っているのは気まずい。」
- “The transition to a new manager can be awkward for some employees.”
- 「新しいマネージャーへの交代は、一部の従業員にとっては気まずいかもしれません。」
- 「新しいマネージャーへの交代は、一部の従業員にとっては気まずいかもしれません。」
- “We should address the issue directly to avoid any awkward misunderstandings.”
- 「気まずい誤解を避けるためにも、問題を直接話し合うべきです。」
- 「気まずい誤解を避けるためにも、問題を直接話し合うべきです。」
- “It felt awkward to bring up the salary discussion at the meeting.”
- 「会議で給与の話題を出すのは、ちょっと気まずい感じがしました。」
- “Such an outcome places the committee in an awkward position regarding policy decisions.”
- 「そのような結果は、委員会を政策決定において気まずい立場に立たせることになる。」
- 「そのような結果は、委員会を政策決定において気まずい立場に立たせることになる。」
- “The researcher found herself in an awkward predicament due to conflicting data.”
- 「研究者は相反するデータのために厄介な(気まずい)立場に追い込まれた。」
- 「研究者は相反するデータのために厄介な(気まずい)立場に追い込まれた。」
- “Describing personal bias can be awkward in formal academic writing.”
- 「個人的な偏見を記述することは、正式な学術論文においては扱いづらい場合がある。」
- clumsy(不器用な)
- 「awkward」は気まずさやぎこちなさを含むが、「clumsy」は主に物理的な動作の下手さを指す。
- 「awkward」は気まずさやぎこちなさを含むが、「clumsy」は主に物理的な動作の下手さを指す。
- uncomfortable(居心地が悪い、気まずい)
- 「awkward」とほぼ同じシーンで使えるが、「uncomfortable」は身体的・精神的両面でもやや広い意味。
- 「awkward」とほぼ同じシーンで使えるが、「uncomfortable」は身体的・精神的両面でもやや広い意味。
- embarrassing(恥ずかしい、当惑させる)
- 「awkward」に含まれる気まずさをより当事者が「恥ずかしさ」を強調して感じるニュアンス。
- 「awkward」に含まれる気まずさをより当事者が「恥ずかしさ」を強調して感じるニュアンス。
- comfortable(気楽な、快適な)
- 主に心理的・物理的に心地よい状態を指す。
- 主に心理的・物理的に心地よい状態を指す。
- graceful(優雅な)
- 動きや態度がぎこちない(awkward)の反対で、洗練されているといった意味合い。
- 動きや態度がぎこちない(awkward)の反対で、洗練されているといった意味合い。
- IPA: /ˈɔː.kwəd/ (イギリス英語), /ˈɑː.kwɚd/ (アメリカ英語)
- 強勢: 最初の「awk」の部分にアクセントがきます (AWK-ward)。
- イギリス英語では「オークワード」、アメリカ英語では「アークワード」に近い音になります。
- よくある間違いとしては、「awkward」の「w」をあまり発音しないことがありますが、英語では曖昧にせず、「アークワード」と発声するのが自然です。
- 「awkward」のスペルミス:
- × awckward
- × akward
- 正しくは awkward
- × awckward
- 副詞形「awkwardly」を書くときに「awkwardy」としてしまうなどのミスに注意。
- 「awkward」と「embarrassing」の使い分けに混乱することがある。
- 「awkward」は状況や雰囲気が気まずい。
- 「embarrassing」は当事者が恥ずかしい気持ちを強く感じている。
- 「awkward」は状況や雰囲気が気まずい。
- TOEICや英検などでは、読解文中に出てきて「気まずい・ぎこちない」という意味を問われるほか、文脈から「uncomfortable」「clumsy」などとの言い換えを問うパラフレーズ問題が出ることがあるので注意しましょう。
- “awkward”の頭文字 “awk-” が何か「おかしな動き(awk)」をしている、とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「鏡を逆にしたら(反対向き・不自然)awkward」という由来をイメージして、「逆向きになっていて扱いづらい」と覚えるのも手です。
- シーンを思い浮かべる:
- 会話中にシーンと静まり返る → “awkward silence”
- 力の加減ができずに動作がぎこちない → “awkward movement”
- 会話中にシーンと静まり返る → “awkward silence”
- B1 (中級):日常会話では比較的よく出てくる単語です。ニュースや会話の中でも使用頻度が高めです。
- 接頭語(ad-): ラテン語由来で、「~の方向へ」という意味。
- 語幹(tend): ラテン語 tendere (伸ばす、向ける) に由来。
- attendance (名詞): 出席、出席者数
- attendant (名詞): 付き添い人、係員
- attentive (形容詞): 注意深い
- attend a meeting(会議に出席する)
- attend a conference(学会・会議に出席する)
- attend a wedding(結婚式に出席する)
- attend a funeral(葬儀に参列する)
- attend school(学校に通う/出席する)
- attend church(教会に行く/礼拝に参加する)
- attend a seminar(セミナーに参加する)
- attend to details(細部に気を配る)
- attend to a patient(患者の世話をする)
- attend to business(用事や仕事に対応する)
- 「出席する」の意味ではフォーマル・カジュアル両方のシーンで使えますが、ビジネス文書や公式な場面で「please attend the meeting」というように頻繁に見られます。
- 「attend to (人や物事)」は「~に対応する」「~に注意を向ける」という意味で、それ自体はややフォーマルな響きがありますが、日常でも使われます。
- 「attend on」は「(重要人物に)付き添う」の意味で、やや古風または限定的な表現です。
他動詞としての用法
例: “I will attend the conference tomorrow.”- 前置詞なしで目的語 (会議、学校など) を直接取ります。
- 前置詞なしで目的語 (会議、学校など) を直接取ります。
自動詞的な用法 (稀)
- 古めの使い方ですが、「同時に起こる、付きそう」という意味で使われることがありました。一般的ではありません。
“attend to” 構文
- “to” が付くと、「~に注意を向ける」「~に対応する」という意味になります。
例: “I need to attend to this matter immediately.”
- “to” が付くと、「~に注意を向ける」「~に対応する」という意味になります。
フォーマル / カジュアル
- 「attend」はどちらかといえばフォーマル寄りですが、会話でも十分使用可能です。ビジネスでよく登場します。
- “Are you going to attend the birthday party tonight?”
(今夜の誕生日パーティーに参加する?) - “My parents always attend church on Sundays.”
(私の両親は日曜日にいつも教会に行くよ。) - “I have to attend a yoga class in the morning.”
(朝にヨガクラスがあるから行かなくちゃ。) - “Could you attend the meeting on my behalf?”
(私の代わりにそのミーティングに出席していただけますか?) - “Top executives from various companies attended the conference.”
(さまざまな企業の重役がその会議に出席しました。) - “Please attend to the client’s concerns as soon as possible.”
(クライアントの懸念事項にできるだけ早く対応してください。) - “He attended a prestigious university to study physics.”
(彼は物理学を学ぶために名門大学に通いました。) - “Students are encouraged to attend guest lectures for extra credit.”
(学生は追加単位を得るためにゲスト講義に参加することを奨励されています。) - “Researchers from around the world attended the seminar to share their findings.”
(世界中の研究者が成果を共有するためにそのセミナーに参加しました。) - participate (in)(~に参加する)
- 「活動に参加する」という意味で、より「積極的に加わる」ニュアンスが強いです。
- 「活動に参加する」という意味で、より「積極的に加わる」ニュアンスが強いです。
- go to(~に行く)
- 非常にカジュアルで直接的。「行く」という単純な意味です。
- 非常にカジュアルで直接的。「行く」という単純な意味です。
- take part (in)(~に参加する)
- 「参加する」という点では似ていますが、全体として協力や共同作業のニュアンスがあります。
- miss(~を逃す、欠席する)
- 予定された行事や機会に行けない・行かない場合に使います。
- 予定された行事や機会に行けない・行かない場合に使います。
- skip(~をスキップする、さぼる)
- 少しカジュアルかつ意図的に参加しないニュアンスが強いです。
- 発音記号 (IPA): /əˈtɛnd/
- アクセント(強勢): 「attend」の「tend」の部分にアクセントがあります (a-TTEND)。
- アメリカ英語・イギリス英語の発音の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語はアの母音がやや弱く「あ」に近く聞こえる場合があります。イギリス英語もほとんど同じ /əˈtɛnd/ です。
- よくある発音間違い: 最初の “a” を /eɪ/ と発音してしまう人がいますが、正しくは弱い /ə/ 音です。
- 前置詞の混乱
- “attend
tothe meeting” と書きたいところを誤って “attend the meeting to” とするなどの混同がよくあります。「出席する」意味なら前置詞は不要です。 - “attend to” は「対応する、注意を向ける」の意味でのみ使います。
- “attend
- スペルミス: “attend” の後に “a” を余計に入れて “attendd” などとするミス。
- TOEIC・英検などの試験対策
- ビジネスシーンで “attend a meeting” のように頻出です。また、熟語として “attend to one’s duties” などが出る場合もあります。
- イメージ
「ad-(~へ)」+「tend(伸ばす)」=「気持ちや体をその場へ向ける、伸ばす」 → 「そこに行き、参加する/注意を払う」。 - 覚え方
「ア(à) テン(10)ド」で「行事や集まりに“出席する”」と音で覚える方法もあります。 - 勉強テクニック
- 「attend」は、ビジネスシーンの定番表現なので、メモ帳などに「attend a meeting」「attend a conference」と書いて頻繁に口に出して練習しましょう。
- “attend to ~” の用法を一緒に覚えると、混乱を防ぎやすいです。
- 「attend」は、ビジネスシーンの定番表現なので、メモ帳などに「attend a meeting」「attend a conference」と書いて頻繁に口に出して練習しましょう。
- 名詞なので、形としては基本的に “abundance” のみで、複数形は通常ありません。
- 他の品詞例: 形容詞形 “abundant” (豊富な)、副詞形 “abundantly” (豊富に)
- “abound” (動詞: “豊富にある”) からの派生形とも考えられますが、直接的には「接頭語 a- + 語幹 “bund” + 接尾語 -ance」と分析されることが多いです。
- a- : 多くの場合、接頭語として強調や方向性を示す形
- -ance: 名詞化の接尾語
- a- : 多くの場合、接頭語として強調や方向性を示す形
- “abundant” (形容詞: 豊富な)
- “abound” (動詞: 豊富にある、満ち溢れている)
- an abundance of natural resources
- (豊富な天然資源)
- (豊富な天然資源)
- an abundance of food
- (食料の豊富さ)
- (食料の豊富さ)
- in abundance
- (豊富に、ふんだんに)
- (豊富に、ふんだんに)
- a wealth/abundance of knowledge
- (豊富な知識)
- (豊富な知識)
- abundant supply
- (十分な供給)
- (十分な供給)
- abundant evidence
- (大量の証拠)
- (大量の証拠)
- have something in abundance
- (何かを豊富に持っている)
- (何かを豊富に持っている)
- abundance mentality
- (豊富さマインド、豊かさの考え方)
- (豊富さマインド、豊かさの考え方)
- live in abundance
- (豊かに暮らす)
- (豊かに暮らす)
- abundant resources
- (多様で豊富な資源)
- (多様で豊富な資源)
- ラテン語の “abundantia” (豊富) に由来するとされます。 “abundare” (あふれるように満ちている) が元となり、その言葉がフランス語を経由して英語に入ってきました。
- 古くから「豊富さ」「潤沢」を指す単語として使われ、ポジティブなイメージを強く伴います。
- 「あり余るほどたくさんある」というプラスのニュアンスで、ビジネス文章やスピーチなどややフォーマル寄りに使われる場合も多いですが、日常会話でも自然に使います。
- 「豊かで潤沢」というニュアンスを強調したいときによく用いられますが、大げさな表現にも聞こえる場合があります。真面目な文脈では「実際に十分すぎるほど豊富」という意味合いを伴うため、誤用には気をつけましょう。
- 可算/不可算: 通常は不可算名詞として扱われます。 “an abundance of ~” という形で「~の豊富さ」として用いられることが多いです。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、ややフォーマル寄りの響きをもつ単語です。カジュアルに使う場合は「plenty」などのほうが自然な場合もあります。
- “There is an abundance of …” (…が潤沢にある)
- “You will find an abundance of …” (…が豊富にあるのがわかるだろう)
- 特に決まったイディオムは少ないですが、 “in abundance” (豊富に) はよく使われる表現です。
“There’s an abundance of fresh fruit at the farmers’ market today.”
- 「今日はファーマーズマーケットに新鮮な果物がとても豊富にあるよ。」
- 「今日はファーマーズマーケットに新鮮な果物がとても豊富にあるよ。」
“I have an abundance of free time this weekend.”
- 「今週末は自由な時間が山ほどあるんだ。」
- 「今週末は自由な時間が山ほどあるんだ。」
“We found an abundance of interesting restaurants downtown.”
- 「ダウンタウンには面白いレストランがいっぱいあったよ。」
- 「ダウンタウンには面白いレストランがいっぱいあったよ。」
“Our company has an abundance of resources to invest in new projects.”
- 「我が社には新規プロジェクトに投資できる十分なリソースがあります。」
- 「我が社には新規プロジェクトに投資できる十分なリソースがあります。」
“Due to the abundance of data, we can conduct a more detailed analysis.”
- 「膨大なデータがあるので、より詳細な分析が可能です。」
- 「膨大なデータがあるので、より詳細な分析が可能です。」
“We secured an abundance of funding for research and development.”
- 「研究開発のために多額の資金を確保しました。」
- 「研究開発のために多額の資金を確保しました。」
“The study presents an abundance of evidence supporting the new theory.”
- 「その研究は新しい理論を裏づける豊富な証拠を提示している。」
- 「その研究は新しい理論を裏づける豊富な証拠を提示している。」
“There is an abundance of literature on climate change.”
- 「気候変動に関する文献は非常に豊富に存在する。」
- 「気候変動に関する文献は非常に豊富に存在する。」
“An abundance of genetic data allows for more precise medical treatments.”
- 「豊富な遺伝子データにより、より正確な医療が可能になる。」
- 「豊富な遺伝子データにより、より正確な医療が可能になる。」
- “plenty” (たっぷり、豊富)
- “abundance” よりもカジュアルな響き。「十分以上にある」というニュアンスで口語表現に向く。
- “abundance” よりもカジュアルな響き。「十分以上にある」というニュアンスで口語表現に向く。
- “profusion” (豊富、大量)
- フォーマルな文脈で使われることが多く、「あふれんばかりに大量にある」というイメージが強い。
- フォーマルな文脈で使われることが多く、「あふれんばかりに大量にある」というイメージが強い。
- “wealth” (豊富、財産)
- 「大量」「豊富」以外に「富」という意味合いを伴う。抽象的に「知識の豊富さ」などにも使える。
- 「大量」「豊富」以外に「富」という意味合いを伴う。抽象的に「知識の豊富さ」などにも使える。
- “scarcity” (不足、乏しさ)
- “abundance” の正反対として「希少性」「不足」を表す。
- 強勢 (アクセント): “abún-dance” のように、第2音節 “bun” にアクセントがあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的には同じですが、アメリカ英語では /əˈbʌn.dəns/、イギリス英語でも /əˈbʌn.dəns/ と大きな差はありません。
- よくある間違い: “a-bun-dence” と母音を誤って発音したり、“abun-dance” を “a-bound-dance” のように誤って発音することがあります。
- スペルミス: “abundance” の “dance” の部分を “dence” や “dense” と間違えることがあるので注意が必要です。
- 同音異義語との混同: “abundance” に近い発音の単語はあまり多くありませんが、“abundant” (形容詞) と混ざって使われやすい点に留意しましょう。
- 試験対策: 読解問題や作文で「たくさんある」という意味を表すための語彙として出題されることが多いです。TOEICや英検の長文でも見かける機会があります。
- 「a + bun + dance」と分解して「パンがたくさん踊っている」イメージで覚えるなど、遊び心を加えると良いです。
- 「余るほどたくさんある」のイメージを思い浮かべながら「アバンダンス」と声に出すと、記憶が定着しやすくなります。
- 「abundant」とセットで覚えると、名詞と形容詞の両方を一度にマスターできて便利です。
- to experience or endure something, especially something difficult or unpleasant
- (特に困難や不快なことを) 経験する、受ける、耐える、経る
- 現在形: undergo / undergoes
- 過去形: underwent
- 過去分詞形: undergone
- 現在分詞形: undergoing
- 「undergoing」は現在分詞として形容詞的用法で使われることもあります (e.g., “an undergoing process” はやや稀ですが、進行中の工程を指す表現)。しかし、基本的には「undergo」は動詞として使われます。
- B2 (中上級) 以上
- 日常会話でも使われますが、ややフォーマルで、学術的・ビジネス的な文脈で特に見かけやすい単語です。
- 接頭語 “under-” : 「下に、下で」を意味することが多い接頭語ですが、ここでは「圧力や困難を下で支える」イメージに近い。
- 語幹 “go” : 「行く」という意味の基本動詞。
- (変化や手術などを) 受ける
- (困難や試練を) 経験する
- (テスト・検査などに) かけられる
- undergo surgery – (手術を受ける)
- undergo treatment – (治療を受ける)
- undergo changes – (変化を経験する)
- undergo a transformation – (変革を遂げる)
- undergo an operation – (手術を受ける)
- undergo therapy – (療法を受ける)
- undergo a process – (ある工程を経る)
- undergo training – (訓練を受ける)
- undergo scrutiny – (精査を受ける)
- undergo a test – (テストを受ける/検査を受ける)
- 中英語 (Middle English) の “undergon” に遡り、さらに古英語の “underġān” (under + gān “to go”) が由来とされています。
- 「下を通って行く」→「困難をくぐり抜ける」→「過程を経験する」という意味合いに発展しました。
- ややフォーマル・書き言葉寄りですが、会話でも自然に使えます。
- 「大変な状態を我慢したり経験する」というニュアンスが強いため、ポジティブな意味よりも苦労や変化を強調するときに使われることが多いです。
- 他動詞 (Transitive Verb): 必ず目的語 (何を undergo するのか) を伴います。
- 例) He underwent a major surgery. (×He underwent. は文意が不完全)
- 「undergo + 名詞」の形で「~を受ける」「~を経験する」という意味をとる。
- フォーマル~セミフォーマルな文章やスピーチで使う機会が多いですが、日常会話でも「大きな試練・手術・変化」などの文脈で使われることがあります。
“I heard you had to undergo surgery. How are you feeling now?”
- (手術を受けたって聞いたけど、具合はどう?)
“She had to undergo a lot of changes when she moved to a new city.”
- (彼女は新しい街に引っ越して多くの変化を経験しなきゃいけなかったんだ。)
“My phone has undergone several software updates this week.”
- (今週、私のスマホは何度もソフトウェアアップデートを受けているよ。)
“Our company is undergoing a major restructuring to improve efficiency.”
- (当社は効率向上のため、大規模なリストラクチャリングを進めています。)
“You will have to undergo a series of training programs before starting on this project.”
- (このプロジェクトに取り組む前に、一連のトレーニングを受けてもらう必要があります。)
“The new product must undergo rigorous testing before launch.”
- (新製品は発売前に厳格なテストを受けなければなりません。)
“All participants were required to undergo a medical examination prior to the study.”
- (すべての被験者は、この研究の前に健康診断を受ける必要がありました。)
“The theory has undergone significant revisions since it was first proposed.”
- (その理論は最初に提唱されて以来、大幅に見直されてきました。)
“Cells undergo mitosis during cell division.”
- (細胞は細胞分裂の際に、有糸分裂を行う。)
- go through (~を経験する)
- 「go through」はカジュアルで、日常会話でよく使う。おおまかな意味は似ているが、口語的。
- 「go through」はカジュアルで、日常会話でよく使う。おおまかな意味は似ているが、口語的。
- experience (~を経験する)
- 「experience」はやや広く、ポジティブ・ネガティブどちらにも使いやすい。
- 「experience」はやや広く、ポジティブ・ネガティブどちらにも使いやすい。
- endure (~を耐える)
- 「endure」は苦難や長期の辛さを我慢するニュアンスが強い。
- 「endure」は苦難や長期の辛さを我慢するニュアンスが強い。
- be subjected to (~を受ける/課される)
- 「be subjected to」は (望ましくない事柄) を “受けさせられる” という受け身のニュアンスが強い。
- avoid (避ける)
- undergo (受ける) と対比して、「避ける」・「回避する」。
- undergo (受ける) と対比して、「避ける」・「回避する」。
- escape (逃れる)
- 苦しい経験や処置を回避するときに使われる。
- IPA(アメリカ英語): /ˌʌn.dɚˈɡoʊ/
- IPA(イギリス英語): /ˌʌn.dəˈɡəʊ/
- アメリカ英語: 「アンダーゴウ」
- イギリス英語: 「アンダゴウ」 (oの音が少し異なる)
- “undergo” の “go” を弱く発音してしまう、あるいは “under” にアクセントを置いてしまう。
活用形のミス
- 「underwent」(過去形) と「undergone」(過去分詞形) が混同されやすい。
- 例) ×He has underwent a surgery. → 〇He has undergone a surgery.
- 「underwent」(過去形) と「undergone」(過去分詞形) が混同されやすい。
スペルミス
- “undergo” と “undergone” の “e” や “o”的な綴りを落としてしまう。
- “undergo” と “undergone” の “e” や “o”的な綴りを落としてしまう。
他動詞であること
- 「undergo + 目的語」が必須。目的語を抜かないように注意。
- 「undergo + 目的語」が必須。目的語を抜かないように注意。
試験での出題傾向
- TOEICや英検などでも、ビジネス文書や医療・社会記事の文中で「undergo」が登場することがあります。文脈から「経験する・受ける」の意味を推測する問題が多いです。
- 「under + go」=「下を通って行く → 大変なことをくぐり抜ける」イメージです。
- “go” の部分に注目して、「行く → 通り抜ける → 体験する」と覚えるとわかりやすいです。
- 「underwent (過去形)」「undergone (過去分詞)」とセットで音読して覚えると、試験でもスラスラ使えます。
- 勉強テクニックとして、関連するコロケーションをまとめて覚えると良いでしょう。例:「undergo surgery」→「手術を受ける」と一括で暗記すると実際の文章で使いやすくなります。
- The act of going across from one side to another.
- A place where roads, paths, or railways intersect or where pedestrians can cross.
- 横断する行為、何かを横切ること。
- 道路や線路の交差点、または歩行者が横断できる場所・横断歩道。
- B1(中級): 「cross」自体は基礎的ですが、「crossing」は場所・構造物としての意味や横断行為の名詞形として扱うので中級レベルと考えられます。英語学習者は道案内や町の説明で頻繁に出会うため、早めに身につけると便利です。
- 語幹: “cross” (横切る、交差する)
- 接尾語: “-ing” (動作や行為を名詞として表す接尾語)
- cross (動詞) : 横切る
- crossroads (名詞) : 交差点
- crosswalk (名詞, 米) : 横断歩道
- level crossing (名詞, 英) : 踏切
- pedestrian crossing(歩行者用横断歩道)
- railway crossing(鉄道の踏切)
- border crossing(国境越え)
- crossing guard(横断歩道の交通誘導員)
- crossing point(横断可能地点)
- zebra crossing(シマ模様の横断歩道, 主にイギリス英語)
- dangerous crossing(危険な横断箇所)
- crossing signal(横断用信号)
- crossing boundaries(境界線を横断すること、比喩的に「限界を超える」)
- crossing paths(道が交わる、偶然出会う、比喩的によく使われる)
- “cross” は古英語 “cros” に由来し、ラテン語 “crux”(十字架)が起源とされています。もともとは「十字」を示す言葉でしたが、そこから「横切る」や「交差する」という意味が派生しました。
- “-ing” は動作や状態を名詞化する接尾語です。
- 「crossing」は、実際の物理的な横断(道路・歩道・踏切)から、象徴的・比喩的な境界越え(国境、制限、限界の超越)まで、幅広く使われます。
- カジュアル / フォーマル両方で用いられる単語ですが、セットで使われる表現(pedestrian crossing など)で比較的フォーマルに聞こえることもあります。
- 口語では「crosswalk」(米) や「zebra crossing」(英) など、地域による呼び方の違いがある点に注意してください。
- 可算名詞: “one crossing,” “two crossings” と数えられます。
- 主に場所や行為としての「横断」「交差点」を表します。
- “There is a crossing ahead.” (先に横断歩道[踏切]があります。)
- “Wait at the crossing.” (横断歩道[踏切]のところで待ちなさい。)
- 「横断」に加えて「国境をまたぐ」という比喩表現でも使われるときは、前置詞 “across” や “over” などと一緒に使われることがあります。
- 特に “crossing” 単独のイディオムは多くありませんが、“cross that bridge when one comes to it” のように “cross” を含む熟語は別の意味で使われます。こちらは「問題に直面したときに考えればよい」という意味の表現です。
- “Is there a pedestrian crossing nearby?”
(近くに歩行者用の横断歩道はありますか?) - “Be careful at the railway crossing; trains pass by quite fast.”
(踏切では気をつけて。電車がとても速く通るから。) - “I always use the zebra crossing in front of the school.”
(私はいつも学校の前にある横断歩道を使います。) - “Employees must follow traffic signals at the crossing adjacent to the office.”
(従業員はオフィスに隣接する横断歩道で、交通信号を守らなければなりません。) - “Our company installed extra lighting at the factory crossing for safety.”
(当社は安全のため、工場周辺の横断箇所に追加の照明を設置しました。) - “During rush hour, the biggest concern is the crowded pedestrian crossing near the station.”
(ラッシュアワーの間、駅の近くにある歩行者用横断歩道の混雑が最大の懸念です。) - “The study analyzes the frequency of accidents at major urban crossings.”
(その研究は、大都市の主要な交差点での事故頻度を分析している。) - “Crossing boundaries in interdisciplinary research often leads to innovative insights.”
(学際的研究で境界を越えることは、革新的な洞察をもたらすことが多い。) - “The historical significance of border crossings sheds light on cultural exchange.”
(国境の横断の歴史的な重要性は、文化交流の解明につながる。) - intersection(交差点)
- 道路が上下左右に交差する「交差点」の意味合いが強い。「crossing」が横断行為や横断箇所をよりフォーカスするのに対し、「intersection」は純粋に道路同士が交差する点。
- junction(接合点、合流点)
- 特に英では道路同士の合流地点を指すことが多い。「crossing」よりフォーマルで、「どこかが合流する接合点」というニュアンス。
- passage(通路)
- 建物や空間の中を他の場所へ抜けるための通路。横断よりも「通り抜ける道」という意味合い。
- 「crossing」の直接的な反意語はあまり日常では使われませんが、例としては「detouring」(迂回)や「avoiding an intersection(交差点を避ける)」などが文脈次第で当てはまります。
- ただし厳密には「反対の動作」というより「交差を避ける」という別の概念になるため、反意語というよりは「対立的な行動」を表すものになります。
- IPA: /ˈkrɔː.sɪŋ/ (イギリス英語), /ˈkrɔː.sɪŋ/ または /ˈkrɑː.sɪŋ/ (アメリカ英語)
- アクセントは 第一音節 “cross” の部分に置かれます。
- イギリス英語の “cross” は「クロス」にやや近い発音 (/krɔs/)、アメリカ英語では地域によっては “クロース” (/krɑs/) に近い発音になることもあります。
- よくある間違いは “クロッシング” のように二番目の音節に強いアクセントを置いてしまうこと。正しくは “CROSS‧ing” です。
- スペルミス: “crossing” の “ss” を一つだけ書いて “crosing” としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: “cross” は形容詞や動詞でも使われるため、「crossing」と使い分けるとき混乱しやすい。
- “crosswalk” との混同: “crosswalk” は主に米国英語で「(歩行者用の)横断歩道」を意味し、名詞としての “crossing” は「横断行為」「交差地点」を広く指すという違いがある。
- 試験 (TOEIC・英検 など) では、道案内や交通に関する問題でよく出題されます。「pedestrian crossing」や「railroad crossing」などを文中で正しく読み取り、適切に訳すことが重要です。
- 語幹 “cross” のイメージである「十字/交差」を思い浮かべましょう。
- “-ing” が付くと“動作・行為”に注目する名詞になる、という感覚を持っておくと覚えやすいです。
- 街の中で「横断歩道を見かけるたびに “crossing”」と念じて覚えると定着しやすいかもしれません。
- スペルの連続する “ss” と “ing” を意識して、文字列の流れを視覚的に覚えるのも手です。
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ホラー映画が怖くて眠れなかった。
ホラー映画が怖くて眠れなかった。
ホラー映画が怖くて眠れなかった。
Explanation
ホラー映画が怖くて眠れなかった。
scare
1. 基本情報と概要
単語: scare
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
「scare」は「怖がらせる」「びっくりさせる」というニュアンスの単語で、日常会話からビジネスまで幅広い場面でよく使われます。誰かを驚かせたり、恐れさせたりする動作を表します。
2. 語構成と詳細な意味
「scare」という単語は、語幹1語のみで構成されています。接頭語・接尾語はほぼ含まれず、短い動詞です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的/専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ「恐怖を与える」と「安心させる」という正反対の行為ですが、文脈に応じて使い分けると表現が豊かになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「scare」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える動詞ですので、上手に活用して表現の幅を広げてください。
…‘を'おびえさせる,こわがらせる(frighten)
おびえる,驚く
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彼女は彼の容姿について意地悪なコメントをした。
彼女は彼の容姿について意地悪なコメントをした。
彼女は彼の容姿について意地悪なコメントをした。
Explanation
彼女は彼の容姿について意地悪なコメントをした。
nasty
1. 基本情報と概要
単語: nasty
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): unpleasant, offensive, or unkind
意味(日本語): 不快な、意地悪な、嫌な感じの
「nasty」は、人や物事が不快だったり、意地悪だったりする様子を形容するときに使われる単語です。たとえば、「不快な匂いがする」「意地悪な態度をとる」など、ネガティブな感情や印象を伴う場面でよく使われます。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「nasty」の詳細解説です。カジュアルな場や、嫌なもの・意地悪な人を表現したいときに便利な形容詞なので、活用してみてください。
意地悪な,卑劣な
不快な,いやな(unpleasant)
みだらな,下品な
厄介な,ひどい
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彼女はキャリアで高い地位を築いています。
彼女はキャリアで高い地位を築いています。
彼女はキャリアで高い地位を築いています。
Explanation
彼女はキャリアで高い地位を築いています。
status
名詞 “status” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「status」は、人や物事が持つ社会的な地位や立場、または物事の進捗状況・状態などを指す場合に使われます。日常的には「SNSのステータス更新」というように「今の状態や状況」を意味したり、「職場での地位」を意味したりします。フォーマルからカジュアルまで幅広く使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “status” の詳細解説です。社会的地位から物事の進行状況まで幅広い場面で使える便利な単語です。ぜひ例文を参考に、自然な形で使いこなしてみてください。
〈C〉〈U〉地位,身分;資格
〈U〉高い地位,
〈C〉状態,事態
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いつもあなたのそばにいることを約束します。
いつもあなたのそばにいることを約束します。
いつもあなたのそばにいることを約束します。
Explanation
いつもあなたのそばにいることを約束します。
promise
1. 基本情報と概要
英単語: promise
品詞: 動詞(名詞としても使われる)
活用形:
意味(英語 / 日本語)
CEFRレベルの目安
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “promise” の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる重要な単語なので、例文とともにぜひ覚えてみてください。
〈物事〉‘を'約束する
…‘の'見込みがある,おそれがある
《話》《Iを主語にして》〈人〉‘に'断言する,保証する,警告する
約束する
《状態の副詞を伴って》(…の)見込み(望み)がある
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彼女は愛しいペットの喪失を悲しんだ。
彼女は愛しいペットの喪失を悲しんだ。
彼女は愛しいペットの喪失を悲しんだ。
Explanation
彼女は愛しいペットの喪失を悲しんだ。
mourn
(…を)『悲しむ』,嘆く,いたむ《+『over』(『for』)+『名』(do『ing』)》 / 〈死んだ人,その人の死など〉‘を'『嘆き悲しむ』,哀悼(あいとう)する
1. 基本情報と概要
単語: mourn
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
To feel or show deep sorrow or regret, often because of someone's death or another great loss.
意味(日本語):
悲しみや嘆きの気持ちを表す、特に誰かの死や大きな喪失に際して深い悲しみを抱くことを表します。「mourn」は、「誰かの死を悼(いた)む」「損失に対して深く嘆く」といった場面で使われる単語です。
優しいニュアンスとして、人や物事に対して深い尊敬や愛着を持っていたからこそ、その喪失を悼む気持ちが強く含まれます。
レベル(CEFR): B2(中上級)
一般的な日常会話よりも少し上の語彙ですが、ニュースや新聞などでも目にする機会のある単語です。感情表現においてより深い悲しみを伝える時に使われます。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “mourn” の詳細解説です。深い悲しみを表す際に使用される重要な単語なので、発音や文脈を含めてしっかり身につけておきましょう。
〈死んだ人,その人の死など〉‘を'嘆き悲しむ,哀悼(あいとう)する
(…を)悲しむ,嘆く,いたむ《+over(for)+名(do*ing*)》
(Tap or Enter key)
彼は混雑した部屋で一人立っているのが気まずかった。
彼は混雑した部屋で一人立っているのが気まずかった。
彼は混雑した部屋で一人立っているのが気まずかった。
Explanation
彼は混雑した部屋で一人立っているのが気まずかった。
awkward
1. 基本情報と概要
単語: awkward
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「awkward」は、気まずさや不器用さを示す言葉です。人と会話していて変な沈黙が流れたときや、人間関係で気まずい空気があるときなど、「ちょっとバツが悪いな」と感じるシーンによく使われます。また、物理的に扱いづらいものや、不自然な動きをするときにも使われる便利な単語です。
活用形: 形容詞なので、時制による変化はありません(awkward → 変化なし)。
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
特定の長年のイディオムはさほど多くありませんが、上記の構文がよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらのイメージとともに覚えておくと、実際の会話で使いやすくなります。
以上が「awkward」の詳細な解説です。気まずい場面や不器用な動作を表したいとき、ぜひ活用してみてください。
(人・動作などが)ぶかっこうな,ぎごちない,無器用な(clumsy)
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私は明日、会議に出席します。
私は明日、会議に出席します。
私は明日、会議に出席します。
Explanation
私は明日、会議に出席します。
attend
1. 基本情報と概要
単語: attend
品詞: 動詞 (verb)
活用形: attend - attends - attended - attending
英語の意味: to go to an event, place, or gathering; to be present at something; to deal with or pay attention to something.
日本語の意味: 「(行事・会合などに)参加する」「出席する」「(人や仕事に)対応する、注意を向ける」。会議やパーティー、学校などに参加するときに使われる単語です。もうひとつの意味として、「(人の要求や問題を)処理する」「注意を向ける」のニュアンスもあります。
CEFR レベルの目安:
また、「attendance (出席、参加)」という名詞形や、「attendant (付き添い人、係員)」という名詞形、「attentive (注意深い)」という形容詞形があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「attend」は「方向へ+伸ばす」が組み合わさり、「~に向ける」「~に伸ばす」というイメージから「(行為・注意を)向ける」「出席する」の意味になったと考えられます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の attendere(ad-「~へ」+tendere「向ける、伸ばす」)が起源です。
古フランス語などを経由し、最終的に英語の「attend」になりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「attend」に関する詳細な解説です。出席や参加、あるいは対応するといったニュアンスに注意しながら、ビジネスや日常会話でぜひ活用してみてください。
《文》(結果として)〈物事が〉…‘に'伴う,付随する(accompany)
(仕事に)励む,専心する《+to+名》
(…に)注意する,気をつける,(…を)傾聴する《+to+名》
(Tap or Enter key)
その果樹園は今年、りんごをあり余るほどたくさん実らせました。
その果樹園は今年、りんごをあり余るほどたくさん実らせました。
その果樹園は今年、りんごをあり余るほどたくさん実らせました。
Explanation
その果樹園は今年、りんごをあり余るほどたくさん実らせました。
abundance
1. 基本情報と概要
単語: abundance
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味 (英語): a very large quantity of something
意味 (日本語): 豊富さ、十分すぎるほどたくさんあること
「abundance」は、「何かが非常に豊富にある、余るくらい潤沢にある」というニュアンスで使われる英単語です。たとえば「お金がたくさんある」「自然に恵まれている」「アイデアが尽きることなく湧いてくる」のような状況で使います。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われます。
活用形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
この単語は日常会話にも出てくる可能性がありますが、文脈に応じてやや抽象的な意味合いも含むため、中上級レベルとして捉えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用とニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈbʌn.dəns/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “abundance” の詳細な解説です。豊富さや潤沢さを表すうえで非常に便利な単語なので、ぜひ文脈に応じて活用してみてください。
(あり余るほど)たくさん,豊富;《an~》たくさん(の…)《+of+名》
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多くの患者は自分の状態を診断するために医学的な検査を受けます。
多くの患者は自分の状態を診断するために医学的な検査を受けます。
多くの患者は自分の状態を診断するために医学的な検査を受けます。
Explanation
多くの患者は自分の状態を診断するために医学的な検査を受けます。
undergo
1. 基本情報と概要
単語: undergo
品詞: 動詞 (transitive verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「undergo」は、何かつらいことや大きな変化・手術などを“受ける・経験する”というニュアンスで使われる単語です。フォーマルな文脈でよく使われ、会話でも「大きな手術を受けた」「大きな変更を経験した」などと言いたいときに役立ちます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「under + go」で、下にある状態を通り抜ける
ようなイメージがあり、「(何かを) 受ける・経験する」という意味に発展したと考えられます。
詳細な意味:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル・フォーマル混在)
ビジネスシーンでの例
学術・専門的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(近い概念)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置: 「un-der-GO」の “go” の部分に強勢があります。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「undergo」の詳細な解説です。手術や変化・試練を「経験する」「受ける」と言いたいときに活躍する、ややフォーマルな印象を持つ重要単語です。しっかり活用形をマスターして、適切に使ってみてください。
〈変化・検査など〉‘を'受ける,経験する(experience)
〈困難など〉‘に'耐える,あう
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道路を横断する際は必ず横断歩道を利用してください。
道路を横断する際は必ず横断歩道を利用してください。
道路を横断する際は必ず横断歩道を利用してください。
Explanation
道路を横断する際は必ず横断歩道を利用してください。
crossing
横断,横切ること;渡航 / 交差点,十字路;踏切,《英》横断歩道(《米》crosswalk),(河川・水路の)横断場所 / 異種交配(crossbreeding)
1. 基本情報と概要
単語: crossing
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 通常は「crossing」が単数形で、その複数形は「crossings」です。
(動詞 “cross” の -ing 形から派生した名詞です。)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「車や人が道路を横断する場面や、鉄道の踏切のように、何かが交差する点を表すときに使われる単語です。日常的に、道路標識や指示としてよく目にします。」
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文・表現
イディオム
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて例文を提示します。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的・フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “crossing” の詳細な解説です。横断歩道や踏切、あるいは国境など、さまざまな「横切る場所」を指す便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
横断,横切ること;渡航
交差点,十字路;踏切,《英》横断歩道(《米》crosswalk),(河川・水路の)横断場所
異種交配(crossbreeding)
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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