英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- English: “entertainer” is a person who performs or acts in order to amuse or interest an audience.
- 日本語:エンターテイナーとは、人々を楽しませたり興味を引いたりするために、演技・パフォーマンスをする人のことです。たとえば、歌手やコメディアン、マジシャンなどがこれにあたります。「みんなを楽しませる役割を持つ人」というニュアンスで、娯楽を提供する現場で多用されます。
- 名詞(countable noun:可算名詞)
- 単数形: entertainer
- 複数形: entertainers
- entertain (動詞) : 楽しませる、慰みを与える
- 例:He always tries to entertain his guests at home.
- 例:He always tries to entertain his guests at home.
- entertaining (形容詞) : 楽しい、愉快な
- 例:That was an entertaining show.
- 例:That was an entertaining show.
- entertainment (名詞) : 娯楽、エンターテインメント
- 例:Television is a popular form of entertainment.
- B1(中級): 一般的な日常会話やテキストの中で出会う可能性が高く、かつ、娯楽や職業の話題として理解できるレベルです。
- entertain + -er
- “entertain”は「楽しませる」という意味の動詞。
- 接尾語“-er”には「〜する人」という意味があります。つまり「楽しませる人」が“entertainer”です。
- “entertain”は「楽しませる」という意味の動詞。
- entertainment(名詞)
- entertaining(形容詞)
- enterprising(形容詞:企業心のある) :語源はやや異なりますが、最初の”enter-”の綴りは似ています。
- professional entertainer → プロのエンターテイナー
- live entertainer → ライブでパフォーマンスをするエンターテイナー
- children’s entertainer → 子供向けのエンターテイナー
- street entertainer → ストリートパフォーマー
- cruise ship entertainer → クルーズ船でのエンターテイナー
- stand-up entertainer → スタンダップコメディアンのように、立って話すエンターテイナー
- variety entertainer → バラエティショーに出演するエンターテイナー
- top-class entertainer → 一流のエンターテイナー
- rising entertainer → これから有望なエンターテイナー
- seasoned entertainer → ベテランのエンターテイナー
- “entertain”は古フランス語の“entretenir”(保つ、楽しませる)に由来し、さらにラテン語の“inter” + “tenere”(間に保つ)という要素が組み合わさったと言われています。
- “entertainer”はその“entertain”に、行為者を表す “-er” が付いた形です。
- “entertainer”はお客さんや観衆を「楽しませる」という職業・役割を強調する名詞です。コメディアン、歌手、マジシャン、役者など、人前でパフォーマンスする人を広く指します。
- 日常会話でも使われますが、「公式な役職」や「肩書き」というよりは、広い意味で「人を楽しませる人」というニュアンスが強いです。
- 多くの場合、カジュアルからフォーマルな文脈まで幅広く使用できますが、仕事としての「芸能活動」というフォーマルさが暗示される場面もあります。
- 名詞(可算名詞)なので、a/an や複数形の s がつけられます。
- 例:She is an entertainer. / They are entertainers.
- 例:She is an entertainer. / They are entertainers.
- 形容詞や修飾句を付けて使うことが多いです。
- 例:He is a talented entertainer.
- 例:He is a talented entertainer.
- フォーマル・カジュアルいずれでも通用します。文章・会話を問わず使える単語です。
- run-of-the-mill entertainer : 平凡なエンターテイナー
- born entertainer : 生まれつきのエンターテイナー(才能を示唆)
- “My friend wants to become an entertainer because he loves making people laugh.”
- (友達は人を笑わせるのが大好きだから、エンターテイナーになりたがっているんだ。)
- (友達は人を笑わせるのが大好きだから、エンターテイナーになりたがっているんだ。)
- “I saw a street entertainer who was juggling and playing music at the same time.”
- (ストリートエンターテイナーを見たよ、ジャグリングしながら同時に音楽を演奏していたんだ。)
- (ストリートエンターテイナーを見たよ、ジャグリングしながら同時に音楽を演奏していたんだ。)
- “Did you know that she used to be an entertainer in a comedy club?”
- (彼女、以前はコメディクラブでエンターテイナーをしていたんだって知ってた?)
- “We hired a professional entertainer for our company’s annual party.”
- (会社の年次パーティーのために、プロのエンターテイナーを雇いました。)
- (会社の年次パーティーのために、プロのエンターテイナーを雇いました。)
- “Having a good entertainer can boost team morale during corporate events.”
- (素晴らしいエンターテイナーがいると、企業イベントでチームの士気を高められます。)
- (素晴らしいエンターテイナーがいると、企業イベントでチームの士気を高められます。)
- “Our boss invited a famous entertainer to celebrate our sales milestone.”
- (上司は、売上の節目のお祝いに有名なエンターテイナーを招待しました。)
- “The role of an entertainer in modern society poses interesting questions about cultural influence and mass media.”
- (現代社会におけるエンターテイナーの役割は、文化的影響やマスメディアについて興味深い疑問を提起する。)
- (現代社会におけるエンターテイナーの役割は、文化的影響やマスメディアについて興味深い疑問を提起する。)
- “Scholars often analyze how entertainers shape public opinion through their performances.”
- (学者たちは、パフォーマンスを通じてエンターテイナーがいかに世論を形成するかをよく分析する。)
- (学者たちは、パフォーマンスを通じてエンターテイナーがいかに世論を形成するかをよく分析する。)
- “Effective entertainers not only perform but also understand the sociocultural context of their audience.”
- (有能なエンターテイナーは、パフォーマンスするだけでなく、観客の社会文化的な背景を理解している。)
- performer (パフォーマー)
- 「パフォーマンスをする人」という意味。幅広い舞台芸術に使われる。
- 「パフォーマンスをする人」という意味。幅広い舞台芸術に使われる。
- artist (アーティスト)
- 一般に芸術活動をする人全般。音楽、絵画、演劇など含む。
- 一般に芸術活動をする人全般。音楽、絵画、演劇など含む。
- showman (ショーマン)
- ショーで人々を楽しませる人。少し古風、興行師的なニュアンスも。
- ショーで人々を楽しませる人。少し古風、興行師的なニュアンスも。
- comedian (コメディアン)
- 笑いを中心に人を楽しませる人。特にお笑いに特化。
- 笑いを中心に人を楽しませる人。特にお笑いに特化。
- audience(観客)
- 直接的な対立語としては「見る人(観客)と魅せる人(エンターテイナー)」の関係。
- アメリカ英語: /ˌɛn.tɚˈteɪ.nɚ/
- イギリス英語: /ˌen.təˈteɪ.nər/
- en-ter-TAIN-er の “TAIN” の部分にアクセントがあります。
- 「エンタータイナー」ではなく、「エン(タ)/エン(テ)」と「テイン」をはっきり伸ばすと自然に聞こえます。
- 語尾の “-er” を「アー(英)」または「ア(米)」のように弱く発音すると英語らしい響きになります。
- スペルミス:“entertaner”や“entertanier”といったつづり間違いが多いので注意してください。
- 同音異義語との混同:同じ発音の単語は特になく、「entertain」と「entertainment」、「entertainer」を分けて覚えるとよいでしょう。
- 試験対策:
- TOEICなどのビジネス英語試験では、イベントの手配や顧客対応などのトピックで登場する可能性があります。
- 英検などでは、職業や役割を問うようなトピックで出ることがあります。
- TOEICなどのビジネス英語試験では、イベントの手配や顧客対応などのトピックで登場する可能性があります。
- “entertain” + “-er” で「楽しませる人」と覚えると理解しやすいです。「~する人」を指す “-er” の概念をしっかり意識しておくと、他の単語(worker, teacherなど)でも応用が利きます。
- イメージとしては「ステージの上で人前に立つ人」や「パフォーマンスをする人」を想像すると覚えやすいでしょう。
- owe (動詞) → owes, owing, owed
- owing は形容詞としては変化しませんが、もともとは動詞 “owe” の現在分詞形です。
- owe (動詞): 「〜に借りがある、〜に恩を受けている」
例: I owe you a favor.(私はあなたに恩がある) - owed (形容詞): 「支払われるべきだった、既に期限が過ぎている」
- “owing” は文書やビジネスなどで使われるややフォーマルな単語のため B2(中上級) 以上のレベルとして捉えられます。
- A1(超初心者): 単純な日常会話
- A2(初級): 簡単な表現
- B1(中級): 日常である程度の会話ができる
- B2(中上級): 少し抽象的・専門的な話題も扱える
- C1(上級): 複雑な内容を流暢に理解・表現
- C2(最上級): ネイティブ級の豊富な表現力
- A1(超初心者): 単純な日常会話
- 語幹: owe(借りがある、負う)
- 接尾語: -ing(進行形や形容詞化する語尾)
- amount owing → 「未払いの金額」
- payment owing → 「支払いが未了の状態」
- rent still owing → 「まだ支払っていない家賃」
- taxes owing → 「未納の税金」
- debt owing → 「残っている借金」
- bills owing → 「支払うべき請求書」
- owing balance → 「残高不足、差額」
- owing to circumstances → 「状況が理由で」
- owing to health issues → 「健康上の理由で」
- owing to bad weather → 「悪天候が原因で」
- 使用時の注意点
- 「未払いの」という形容詞としては、やや硬いニュアンスがあります。
- 「owing to 〜」はフォーマルな文章表現で、カジュアルな会話では “because of 〜” や “due to 〜” のほうがよく使われます。
- ビジネスやオフィシャルな文脈で頻繁に見られます。
- 「未払いの」という形容詞としては、やや硬いニュアンスがあります。
- 名詞としての用法: なし(“owing” は形容詞や分詞句として用いられる)
- 形容詞: 「支払われていない」「残りがある」
- 例: The rent owing on this property must be settled by tomorrow.
- 例: The rent owing on this property must be settled by tomorrow.
- 前置詞的表現 “owing to”: 「〜のために/〜が原因で」
- 例: Owing to the heavy traffic, I was late for the meeting.
- “owing to” はややフォーマルで書き言葉寄り
- 日常会話で同じ意味を表すときは “because of” や “due to” が好まれる
I still have some money owing on my credit card, so I can’t buy a new phone yet.
(クレジットカードにまだ支払いが残っているから、新しい携帯を買えないんだ。)There’s some rent owing from last month. Let’s settle it quickly.
(先月分がまだ残ってるから、家賃を早めに支払おう。)Owing to the bad weather, our barbecue got canceled.
(悪天候のせいで、バーベキューは中止になったよ。)We have an outstanding invoice with an amount owing of ¥100,000.
(10万円の未払い残高がある請求書があります。)Kindly let us know if there is any payment still owing on your account.
(アカウントに未払いの支払いがあるかどうか教えてください。)Owing to organizational restructuring, there will be layoffs in the next quarter.
(組織再編のため、次の四半期にレイオフが行われる予定です。)Owing to the limited sample size, the study’s findings must be interpreted with caution.
(サンプル数の少なさが原因で、この研究結果は慎重に解釈されるべきだ。)Any debt owing to the institution should be settled before the end of the semester.
(学期末までに大学に対する負債は支払われるべきである。)Owing to the complexity of the data, statistical software was required for analysis.
(データが複雑なため、統計ソフトを使って分析が行われた。)- due(日本語: 支払期日の)
- “due” は「期日が来た」「責任がある」というニュアンス。 “due payment” は「支払い期日が来ている」状態。
- “due” は「期日が来た」「責任がある」というニュアンス。 “due payment” は「支払い期日が来ている」状態。
- unpaid(日本語: 未払いの)
- “owing” とほぼ同じ意味だが、日常的により使いやすい単語。
- “owing” とほぼ同じ意味だが、日常的により使いやすい単語。
- outstanding(日本語: 未解決の、未払いの)
- 主に「未解決」や「支払われていない金額」などの文脈で使う。
- paid(日本語: 支払われた)
- 完了した支払い状態を示す。
- 完了した支払い状態を示す。
- settled(日本語: 決着のついた)
- 支払いなども含め、処理された状態。
- “owing” は「借りがある状態」を示唆し、少し硬めの印象。
- “unpaid” はカジュアルに「未払いの」を示す。
- “due” は「支払い期限」「提出期限」「しかるべき時期」を連想させる。
- 発音 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈoʊɪŋ/ (「オウイング」のように)
- イギリス英語: /ˈəʊɪŋ/ (「オウイング」のように、最初の母音がやや「オウ」に近い)
- アメリカ英語: /ˈoʊɪŋ/ (「オウイング」のように)
- アクセント: 先頭の “o” の部分に強勢があります: O-wing
- よくある発音ミス:
- “owing” を「アウイング」と発音してしまう
- “owning” (所有する) と混同してしまう
- “owing” を「アウイング」と発音してしまう
- スペルミス: “oing” や “owig” と打ち間違えることがあるので注意
- “owning” との混同: “owning” は「所有している」を表す形で意味が全く異なる
- “owing to” と “due to”: どちらも原因を表すが、文法構造やフォーマル度が少し異なる。試験で書き換え問題が出ることもある。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでもビジネス文書、契約書類などで “owing” “owed” “due” の使い分けが問われる可能性がある。
- “owe” + “ing” = “まだ借りが残っている状態” とイメージすると覚えやすい
- “owing to” は “because of” に近いけれど、フォーマルな印象を持つ、と関連づける
- “owing” を見るたびに「お金が残り続けているイメージ」を思い浮かべると定着しやすい
- 品詞: 動詞
活用形:
- 原形: tape
- 過去形: taped
- 過去分詞形: taped
- 現在分詞形: taping
- 原形: tape
他の品詞: 名詞としての “tape” もあります (例: “a roll of tape” = 「テープ1巻」)。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ← ここ
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- tape up … (~をテープでしっかり覆う/貼る)
- tape down … (~をテープで固定する)
- tape together … (複数のものをテープでまとめる)
- tape back … (後ろにテープで留める)
- tape the conversation (会話を録音する)
- tape an interview (インタビューを録画・録音する)
- tape a poster (ポスターをテープで貼る)
- tape the window (窓にテープを貼り付ける)
- tape over … (以前の録画・録音の上から録画・録音をする)
- tape a box shut (箱をテープで閉じる)
- ニュアンス:
- 「録画・録音する」の意味で使う場合、最新のデジタル録音よりもアナログ的なイメージや少し古めの感じがあるかもしれません。
- 「貼り付ける」の意味は、日常生活の中でポスターやメモを貼る場合などにカジュアルに使われます。
- 「録画・録音する」の意味で使う場合、最新のデジタル録音よりもアナログ的なイメージや少し古めの感じがあるかもしれません。
- 使用シーン:
- カジュアルでもフォーマルでも使用可。ただし「会話をテープに録音する」は現代では「record」の方が一般的になる傾向です。
- 文法上のポイント: 他動詞として使われる場合が多い
- 例: “I taped the poster to the wall.” (ポスターを壁にテープで貼った)
- 例: “I taped the poster to the wall.” (ポスターを壁にテープで貼った)
よくある構文:
- “tape + 目的語 + 前置詞”
- “tape up/together/down + 目的語” (フレーズ動詞)
- “tape + 目的語 + 前置詞”
イディオム/表現:
- “tape over something” = 古い録音・録画を消して上書き録音・録画する
- “tape off” = (危険区域や立ち入り禁止区域に)バリケードテープを張る
- “tape over something” = 古い録音・録画を消して上書き録音・録画する
- “Could you tape this note to the fridge?”
(このメモを冷蔵庫に貼ってくれる?) - “I taped the ripped pages in my notebook so they wouldn’t fall out.”
(ノートの破れたページが落ちないようにテープで留めました。) - “Let’s tape the box shut before we move it.”
(箱を動かす前にテープでしっかり閉じよう。) - “Please tape these documents together to keep them organized.”
(これらの書類をまとめて整理しやすいようにテープでつないでください。) - “We should tape the meeting if possible, for those who couldn’t attend.”
(出席できなかった人のために、可能ならミーティングを録画・録音したほうがいいですね。) - “Don’t forget to tape the boxes labeled ‘fragile’ after you pack them.”
(「割れ物」とラベルされた箱は、詰め終わったらテープで留めるのを忘れないでください。) - “Researchers taped the entire interview for later transcription and analysis.”
(研究者たちは、後に文字起こしと分析ができるように、インタビュー全体を録音しました。) - “We taped the apparatus to the lab bench to keep it stable.”
(装置が動かないように実験台にテープで固定しました。) - “The field study was taped and will be reviewed by multiple experts.”
(野外調査は録画され、複数の専門家によりレビューされる予定です。) 類義語 (Synonyms)
- attach (~を取り付ける) : どちらかというと「くっつける」の一般的な表現
- stick (~を貼り付ける) : 糊や粘着質で貼り付けるイメージ
- fasten (~をしっかり固定する) : 「しっかり留める」というニュアンスが強い
- record (録音・録画する) : デジタル機器なども含めて幅広く「記録する」イメージ
- attach (~を取り付ける) : どちらかというと「くっつける」の一般的な表現
反意語 (Antonyms)
- unfasten (留め具を外す)
- remove (取り除く)
- detach (取り外す)
- unfasten (留め具を外す)
- IPA: /teɪp/
- アクセント: “tape” の 1 音節だけなので、強勢は “tape” 全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音は大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが [teɪp] の [eɪ] がややはっきり発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: /tap/ と短く発音してしまうこと。母音はアルファベットの “a” とほぼ同じ音(“エイ”)になります。
- スペルミス: “tape” を “tapee” などと書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “tape” と同音で意味がまったく違う単語は特にありませんが、発音が近い “tap” (トントン叩く) に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、ビジネスシーンやインタビューの録音について問われる場合に “tape” が出る可能性があります。ただし、近年は “record” が使われることが多いので、“tape” を見かけたら少し古い録音形式のイメージを想起すると良いでしょう。
- “Tape” と “Shape” の r がない版、というイメージで “teɪp” と発音を連想すると覚えやすいです。
- 「テープで貼り付ける・録音する」というイメージをはっきり持つことが大切。録画機材がカセットテープを使っていた時代、まさに “tape” で記録することが中心でした。そこから「録音・録画する」の意味になった、とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- to feel distaste for something or someone
- to not enjoy or approve of
- 何かや誰かを好まない気持ちを抱く
- うとましい・嫌な感情をもつ
- 接頭語: dis-
- 「反対、否定」を意味する接頭語。
- 「反対、否定」を意味する接頭語。
- 語幹: like
- 「好む」という意味。
- 名詞形: dislike
→ 例: “I have a strong dislike of broccoli.”(ブロッコリーが大嫌いだ) - 形容詞形は直接は存在しませんが、文脈によって disliked(嫌われた)などの分詞形が形容詞的に使われることはあります。
- “dislike intensely” → 強く嫌う
- “strongly dislike” → ひどく嫌う
- “begin to dislike” → 嫌いになり始める
- “come to dislike” → だんだん嫌いになる
- “dislike doing something” → ~することを嫌う
- “have a dislike for…” → ~に対して嫌悪感をもつ
- “develop a dislike for…” → ~が嫌いになってくる
- “dislike someone’s attitude” → 誰かの態度が気に入らない
- “dislike the idea of…” → ~という考えが嫌いだ
- “can’t hide my dislike” → 嫌いな気持ちを隠せない
- 語源: 中英語(Middle English)で使われた “dis-” + “like” の組み合わせがもと。
- 歴史的使用: 古くから「好む(like)」の反意として「好まない」という意味で使われてきました。
- ニュアンス・注意点:
- 「dislike」は「hate(憎む)」ほど強い嫌悪ではありませんが、明確に「好きではない」という感情を表す言葉です。
- カジュアルにもフォーマルな文章にも使えますが、より丁寧に言いたい場合は “I’m not too fond of 〜.” や “I’d prefer not to 〜.” などの表現が好まれることもあります。
- 「dislike」は「hate(憎む)」ほど強い嫌悪ではありませんが、明確に「好きではない」という感情を表す言葉です。
動詞としての使い方
- 基本的には他動詞 (transitive verb) なので、目的語が必要です。
- 例: “I dislike spicy food.”(辛い食べ物が苦手です。)
- 動名詞 (gerund) を目的語にとることができます。
- 例: “I dislike sharing personal information online.”(オンラインで個人情報を共有するのは好きではない。)
- 基本的には他動詞 (transitive verb) なので、目的語が必要です。
名詞としての使い方
- “have a dislike for…” など。
- “have a dislike for…” など。
- “dislike + 名詞” → 例: “I dislike this color.”
- “dislike + 動名詞” → 例: “I dislike being late.”
- イディオムというほど定型表現は少ないですが、しばしば “take a dislike to someone” (突然嫌いになる)のような形で使われることがあります。
- “I really dislike cleaning my room, but I do it once a week.”
(部屋の掃除が本当に嫌だけど、週に1回はするんだ。) - “She dislikes driving in heavy traffic.”
(彼女は交通渋滞の中で運転するのを嫌がっている。) - “Do you dislike this kind of music?”
(こういう音楽は苦手なの?) - “Some of our customers dislike the new policy changes.”
(顧客の一部は新しいポリシー変更を好んでいません。) - “I dislike rushing through important tasks due to tight deadlines.”
(締め切りが厳しいために重要な仕事を急いでやるのは好きではありません。) - “We should address any issues employees dislike before it affects morale.”
(従業員が不満を抱いている問題は、士気に影響が出る前に対処すべきです。) - “Many participants expressed a strong dislike for the proposed experimental procedure.”
(多くの参加者が提案された実験手順に対して強い嫌悪感を示しました。) - “Researchers found that students who dislike group work tend to prefer individual projects.”
(研究者は、グループ作業を嫌う学生ほど個人でのプロジェクトを好む傾向があることを発見しました。) - “It is important to understand why certain test subjects might dislike the testing environment.”
(特定の被験者がなぜテスト環境を嫌うのかを理解することが重要です。) - hate(憎む)
- “hate” は「憎む」、より強い感情を表します。
- 例: “I hate lies.” は「嘘が死ぬほど嫌い」というニュアンスに近いです。
- “hate” は「憎む」、より強い感情を表します。
- detest(ひどく嫌う)
- “dislike” より堅い表現で、嫌悪感が強い。
- フォーマルや書き言葉に多め。
- “dislike” より堅い表現で、嫌悪感が強い。
- can’t stand(我慢できない)
- 口語的で、強い嫌悪を示す。
- 例: “I can’t stand the noise.”
- 口語的で、強い嫌悪を示す。
- loathe(嫌悪する)
- “dislike” よりさらに極端に嫌うことを意味します。
- “dislike” よりさらに極端に嫌うことを意味します。
- like(好き)
- enjoy(楽しむ)
- love(大好き)
- IPA: /ˌdɪsˈlaɪk/
- アクセント: “dis-LIKE” と、第2音節の “like” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが [ɪ] と [aɪ] の発音がやや広めに聞こえることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが [ɪ] と [aɪ] の発音がやや広めに聞こえることがあります。
- よくある発音ミス:
- 接頭語 “dis-” の「ディス」を「デス」と発音してしまう、あるいは “like” の「ライク」を曖昧にしてしまうなど。
- スペルミス: “dislike” を “disslike” や “dislikee” と誤って書くことがあるので注意。
- “unlike” との混同: “unlike” は「〜とは違って」という前置詞的な使い方をする単語です。 “dislike” とは全く用法が異なるので、混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICなどでも「好き・嫌い」系の表現はリスニングや読解で頻出しがちです。
- 特に Part 3, 4(リスニングの会話部分)や Part 7(読解)で、理由や意見を問う場面で使われることがあります。
- “dislike” は “dis-” + “like” という分かりやすい組み合わせなので、「like」の前に “dis-” をつけるだけ、と覚えるとシンプルです。
- 例えば“disconnect” (切断する) など、 “dis-” がつくと「否定・反対」になる単語はいくつもあるのでまとめて覚えると便利です。
- 「嫌いという意味は“dislike”」という具合に、対になる単語 “like” と一緒にセット化して暗記すると忘れにくくなります。
- 原形: eliminate
- 現在形 (三人称単数): eliminates
- 現在分詞・動名詞: eliminating
- 過去形: eliminated
- 過去分詞: eliminated
- 名詞形: elimination (除去、排除)
- 形容詞形: eliminative (排除の働きをする、排泄の) などまれに見られます。
- B2 (中上級): 複雑な文脈で使われることも多い単語であり、ニュース記事や学術的文書でも見られます。
- 接頭語: なし
- 語幹: 「elimin」
- 接尾語: 「-ate」 (動詞を作ることが多い)
- eliminate a possibility(可能性を排除する)
- eliminate an option(選択肢を排除する)
- eliminate waste(無駄を排除する)
- eliminate the need for X(Xの必要性をなくす)
- eliminate errors(誤りを排除する)
- eliminate a candidate(候補者を除外する)
- eliminate toxins(毒素を除去する)
- eliminate barriers(障壁を取り除く)
- eliminate risks(リスクを排除する)
- eliminate a competitor(競合相手を退ける)
- 競技やゲームなどで「相手を敗退させる」という、やや強めのニュアンスがあります。
- ビジネスや論文などでは「不要な要素を取り除く」「エラーを排除する」など、厳密な場面で使われます。
- カジュアルな日常会話でも使えますが、「remove」「get rid of」と比べるとややフォーマル、または“決定的に排除する”ニュアンスが含まれます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われ、目的語を取ります。
例: You should eliminate unnecessary steps in the process. - しばしば「eliminate + (目的語) + from + (場所/状況)」の形で使われます。
例: She was eliminated from the competition. - どちらかというとややフォーマルな印象ですが、日常会話でも普通に使われます。
- 書き言葉でも口頭でもよく見られる一般的な単語です。
“We need to eliminate all the clutter in the living room before our guests arrive.”
(ゲストが来る前にリビングのガラクタを全部片付けなきゃ。)“I'm trying to eliminate sugar from my diet for a while.”
(しばらくの間、食事から砂糖を抜こうとしてるんだ。)“They eliminated the old furniture to create more space.”
(もっとスペースを作るために、古い家具を処分したんだ。)“Our goal is to eliminate delays in our shipping process.”
(我々の目標は、配送過程での遅延をなくすことです。)“To stay competitive, we must eliminate all unnecessary expenses.”
(競争力を維持するために、不必要なコストはすべて排除しなければなりません。)“The new software helps eliminate human errors in data entry.”
(この新しいソフトウェアは、データ入力におけるヒューマンエラーをなくすのに役立ちます。)“This theory attempts to eliminate preconceptions within the scientific community.”
(この理論は、科学界における先入観を排除しようと試みています。)“Several advanced techniques can be utilized to eliminate toxic substances from wastewater.”
(いくつかの先進技術を利用することで、廃水から有害物質を取り除くことができます。)“Researchers aim to eliminate confounding variables from the experiment to ensure accurate results.”
(研究者たちは、正確な結果を得るために実験から交絡変数を除去することを目指しています。)- remove(取り除く)
- 口語的・広い意味。不要物を取り去る。
- 口語的・広い意味。不要物を取り去る。
- get rid of(取り除く / 追い払う)
- 口語的・日常会話でよく使われる。
- 口語的・日常会話でよく使われる。
- eradicate(根絶する)
- eliminate よりもさらに強い「根絶する」というニュアンス。
- eliminate よりもさらに強い「根絶する」というニュアンス。
- exclude(締め出す、除外する)
- 「仲間・リストなどから除外する」ニュアンス。
- include(含む)
- retain(保持する)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈlɪmɪneɪt/
- 強勢 (アクセント): 「elím・i・nate」の「li」にアクセントが来ます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語のほうが「ɪ」の音がややハッキリする傾向があります。
- よくある間違い: アクセントを“e”に置いて「é-liminate」としないよう注意。また語尾「ate」の発音が[ate]ではなく[neɪt]に近い音になること。
- スペリング: 「eliminate」は「-ate」系の典型的なつづりですが、時々「elimminate」のように「m」を重ねるミスが起こりがちです。
- 同音異義語: とくに同音語はありませんが、「illuminate(照らす)」と似たつづりなので混同注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、「不要なものを取り除く」「競合を排除する」などビジネスや論説文で出題されることがあります。
- 語源で覚える: “e-” (~の外へ) + “limen” (敷居) = 「敷居の外に放り出す」とイメージするとわかりやすいです。
- スペルの覚え方: “elim + i + nate” → “イリミネイト”と日本語ぽく発音してみるのも手。
- 勉強テクニック: 同じ「-ate」で終わる動詞(create, generate, separateなど)とまとめて覚え、語尾の発音をそろえるように意識するとよいです。
- 英語: “blind”
- 日本語: 「目が見えない」「盲目の」「(比喩的に)気づいていない、見えないままの」
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、原則的に比較級・最上級での形は “blinder / blindest” とも言えますが、実際に使用されることは極めて稀です。
- 派生語として、以下のような例があります。
- “blindly” (副詞) … 盲目的に
- “blindness” (名詞) … 盲目、失明
- “blindly” (副詞) … 盲目的に
- 動詞 “to blind” … 「目を見えなくする」「眩しくして一時的に目が見えないようにする」
例: The glare from the sun blinded me. (太陽のまぶしさで目がくらんだ) - 名詞 “a blind” … 「ブラインド(窓などの日よけ)」「隠れ場所」「見えないようにするもの」
- B1(中級): 日常会話や一般的な文章では馴染みがある単語で、比喩的な表現にもよく出てきます。
- “blind” は古くからある単語で、特に接頭語や接尾語がついているわけではありません(語幹そのもの)。
- “blindness” (名詞) … 盲目・視覚障害・気づいていない状態
- “blindly” (副詞) … 盲目的に
- “blind faith” / 盲目的な信頼
- “turn a blind eye (to something)” / (~に)見て見ぬふりをする
- “blind to the facts” / 事実に気づかない
- “go in blind” / 何の下調べもなく始める
- “blind alley” / 袋小路、行き詰まり
- “blind rage” / 激しい怒りで理性を失った状態
- “blind choice” / 十分な情報を持たずに行う選択
- “blind date” / (事前に面識のない)お見合いデート
- “flying blind” / 何の情報もないまま手探り状態で進める
- “blind spot” / 死角、盲点
- “blind” は古英語の “blind” に由来し、さらに古ゲルマン語の語幹 “blinda-” から派生したとされます。昔から「視覚を失った状態」を表す基本的かつ重要な単語です。
- 「目が見えない」という医学的・生理的な意味で使う場合は、状況や相手に配慮が必要です。センシティブな文脈なので、使用時には気遣いが求められることがあります。
- 「見えていない」「盲目的な」という比喩は日常会話や文章でよく使われますが、場合によっては失礼と受け取られることもあるので注意が必要です。
- フォーマルな場面でも使える語ですが、障害者に関する言い方としては “visually impaired” など、より配慮した表現を使うこともあります。
- “blind” は主に形容詞ですが、動詞や名詞の形でも使われます。
- 文法上、形容詞としては「SVC (Subject-Verb-Complement)」の補語として使われたり、「名詞を修飾する形容詞」として使われたりします。
例: He is blind. / a blind person - 動詞 “to blind” は他動詞で、「何か(強い光など)が(誰か)を一時的または永久的に目の見えない状態にする」という構文をとります。
例: The bright light blinded me. “turn a blind eye”
意味: 見て見ぬふりをする
用法: カジュアルでもフォーマルでもよく使われる英語表現“blind leading the blind”
意味: 無知な者同士が互いに誤った方向へ導く
用法: 比喩的に使われる“I feel like I’m going in blind on this project.”
(このプロジェクト、全く準備なしで始めちゃってる気がするよ。)“Don’t just follow him blindly; make your own decision.”
(彼に盲目的についていくだけじゃなくて、自分で決めた方がいいよ。)“I accidentally turned a blind eye to his mistake.”
(うっかり彼のミスを見過ごしちゃったんだ。)“We cannot afford to be blind to the potential risks of this investment.”
(この投資の潜在的なリスクに気づかないままでいるわけにはいきません。)“Her blind faith in the proposal could be a liability for the team.”
(提案に対する彼女の盲目的な信頼は、チームにとって不利になるかもしれません。)“The manager turned a blind eye to their internal conflicts.”
(マネージャーは彼らの社内トラブルを見て見ぬふりをした。)“Researchers conducted a double-blind test to ensure unbiased results.”
(研究者たちは公正な結果を得るために二重盲検テストを実施した。)“Awareness campaigns emphasize the term ‘visually impaired’ rather than simply ‘blind.’”
(啓発キャンペーンでは、単に “blind” ではなく、 “visually impaired” という表現を強調している。)“A blind experiment ensures the subjects are unaware of which treatment they receive.”
(盲検実験では、被験者はどの治療を受けているか分からないようにする。)- “sightless” (目の見えない)
- やや文語的。実際の使用は少なめ。
- やや文語的。実際の使用は少なめ。
- “unseeing” (見ていない、見えない)
- 形容詞として使うが、やや詩的な響きもある。
- 形容詞として使うが、やや詩的な響きもある。
- “visually impaired” (視覚障害のある)
- フォーマル・公的な文脈で用いられる、より配慮のある表現。
- “sighted” (目の見える)
- 単に「視力がある、見えている」という意味。
- 単に「視力がある、見えている」という意味。
- “clear-sighted” (先見の明がある、洞察力のある)
- 直訳的には「はっきり見えている」→ 比喩的に「洞察力がある」。
- 発音記号(IPA): /blaɪnd/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で大きな差はありません。どちらも “bl” の位置で唇をしっかり閉じ、“ai” (アイ) の音を出すのがポイントです。
- アクセントは第1音節 “blind” そのまま上にきます。
- よくある間違い: カタカナで「ブラインド」と書くと、本来の英語の二重母音 “ai” の発音が弱くなりがちなので注意。
- スペルミス: “blind” を “bland” (味気ない) や “blend” (混ぜる) と混同する間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語ではありませんが、スペリングが似ている単語とまぎらわしいので注意しましょう。
- 口語での「blind」はカジュアルな表現にも出てくるため、TOEICや英検でもイディオム表現(“turn a blind eye” など)として出題例があります。特に熟語として押さえておくとよいです。
- “blind” のつづりは “b-l-i-n-d”。「ブラインド=目が見えない、窓のブラインドで光を遮る」イメージと結びつけて覚えやすいです。
- イディオム “turn a blind eye” を「目をつぶる」という日本語の慣用句と結びつけて覚えると、覚えやすくなります。
- 何かが「見えない」→ 実際に視覚が遮られているイメージや、比喩的に「真実が見えない」イメージで覚えると応用が効きます。
- 形容詞例: “a part-time job” (パートタイムの仕事)
- 副詞例: “She works part-time.” (彼女はパートタイムで働いている)
- 比較級や最上級はほぼ使いません。
- 副詞用法では “work part-time” などと表現します。
- part: 一部分
- time: 時間
「part-time」は、「部分的な時間(勤務や活動)」を行う様子を表します。 - part-time job(パートタイムの仕事)
- part-time position(パートタイムの役職/ポジション)
- part-time employee(パートタイム従業員)
- part-time worker(パートタイマー)
- work part-time(パートタイムで働く)
- part-time hours(パートタイムの労働時間)
- switch to part-time(パートタイムに切り替える)
- part-time schedule(パートタイムのスケジュール)
- employ part-time staff(パートタイムスタッフを雇用する)
- study part-time(パートタイムで学ぶ)
- 相手に「フルタイムでない」ことを明確に伝えるニュアンスがあります。
- カジュアルからフォーマルまで広く使われるため、口語・文章どちらでも使いやすいです。
- 「非常勤」というやや硬い表現を英語で言うときにも「part-time」でほぼ間に合います。
- 形容詞用法: 名詞を修飾する場合 (“I got a part-time job.”)
- 副詞用法: 動詞を修飾する場合 (“I work part-time at a café.”)
- “I’m looking for a part-time job after school.”
(放課後にパートの仕事を探してるんだ。) - “She works part-time at the local library.”
(彼女は地元の図書館でパートタイム勤務をしているよ。) - “He only wants a part-time schedule because of his classes.”
(彼は授業の都合で短時間勤務しかしたくないんだ。) - “We are hiring part-time employees for the holiday season.”
(ホリデーシーズンに向けてパートタイム従業員を募集しています。) - “My department has a strict policy for part-time workers.”
(私の部署では、パートタイム従業員に関して厳密な方針があります。) - “If you need more flexibility, you can switch to part-time work.”
(もっと柔軟な働き方が必要なら、パートタイム勤務に移れますよ。) - “The survey examined the motivation of part-time students in higher education.”
(その調査は高等教育におけるパートタイム学生のモチベーションを調査した。) - “Part-time employment rates have increased significantly in the last decade.”
(過去10年でパートタイム雇用率は大幅に上昇している。) - “Our institution offers part-time programs for working professionals.”
(当校では働く社会人向けにパートタイムプログラムを提供しています。) - temporary(一時的な)
部分的ではなく、一定期間だけというニュアンス。 - casual(臨時の、時々の)
不定期で働く場合などを強調するときに使われる。 - flexible(柔軟な)
時間帯の融通がきくイメージで、必ずしも「一部の時間」ではない。 - full-time(フルタイムの、常勤の)
日常的には「part-time」の対義語として最もよく使われる。 - IPA(アメリカ英語): /ˈpɑːrt.taɪm/
- IPA(イギリス英語): /ˈpɑːt.taɪm/
- 強勢は “part” の部分に来ることが多いです。
- アメリカ英語では “r” をしっかり発音する /pɑːrt/、イギリス英語では “r” が弱まる /pɑːt/ となる程度の違いがあります。
- つづりを “parttime” のように続けて書かないよう注意しましょう。
- スペリングミス: “parttime” や “par-time” と書いてしまうミス。正しくは「part-time」。ハイフンを入れるのが基本。
- “full-time” との使い分けをはっきりさせる: 履歴書や仕事の話題でよく出ます。
- 副詞として使う場合 (“I work part-time.”) は、しばしば会話に登場しますが、形容詞との混同に注意。
- TOIECや英検でも「雇用形態」などを問う問題で出る場合があります。
- 「部分的な時間で働く(学ぶ)」とイメージすると覚えやすいです。
- 「パート=一部」のイメージを日本語の「パート」と関連付けすると、日本人学習者には理解しやすいかもしれません。
- スペルの際は「part」と「time」をハイフンで繋げる(part-time)ことを意識しましょう。
- 原形: please
- 三人称単数現在形: pleases
- 現在分詞・動名詞: pleasing
- 過去形: pleased
- 過去分詞: pleased
- 形容詞: pleasant(心地よい、感じの良い)
- 名詞: pleasure(楽しみ、喜び)
- 「please」は非常に基本的な単語で、丁寧な依頼表現でも使われるため初級〜中級でよく学習されます。
- pleasure(楽しみ、喜び)
- pleasant(心地よい、感じの良い)
- pleased(満足した、喜んだ)
- displeasure(不満、立腹)
- please someone …(誰かを喜ばせる)
- pleased with …(~に満足している)
- please the crowd …(観客を喜ばせる)
- do as you please …(好きなようにする)
- please accept my apology …(謝罪をお受け取りください)
- please note that …(~にご注意ください)
- please yourself …(ご自由にどうぞ)
- as you please …(ご随意に、あなたの望むように)
- please find attached …(添付をご確認ください)
- please be advised …(ご承知おきください、告知します)
- カジュアル: 「Please do it!」など、仲のいい人との軽めの頼みごと
- フォーマル: ビジネスメールの結びや「Please find attached ...」など
他動詞の用法: “She always tries to please her parents.”
(彼女はいつも両親を喜ばせようとする)自動詞の用法(まれ): “Please as you will.” (好きなように満足させて)
※やや古風・文語的な表現ですが、自動詞として自由に行動していいというニュアンスを含む例があります。- please yourself: 「ご自由にどうぞ」「好きなようにしなさい」
- if it pleases you: 「もしよろしければ」「もしそれであなたが満足なら」
- “Could you please pass me the salt?”
(塩を取ってもらえますか?) - “I just want to please my friends on their birthday.”
(友だちの誕生日に喜んでもらいたいだけなんだ) - “It pleases me to see you happy.”
(あなたが楽しそうにしているのを見ていると、うれしいです) - “Please find attached the updated contract.”
(更新された契約書を添付いたしますので、ご確認ください) - “We aim to please our clients by offering top-notch customer service.”
(最上級のカスタマーサービスでお客様を満足させることを目指しています) - “Please note that the meeting time has changed.”
(会議の時間が変更されたことにご留意ください) - “It appears the results do not please all members of the scientific community.”
(この結果は学会のすべてのメンバーを納得させるわけではないようです) - “We seek to please the board with our updated research findings.”
(我々は研究の最新の成果で評議会を満足させたいと考えています) - “The hypothesis, while intriguing, may not please certain peer reviewers.”
(この仮説は興味深いものの、一部の査読者を納得させるには至らないかもしれません) - satisfy(満足させる)
「基準を満たす」という意味が強く、論理的・客観的に「満足する状態」にするニュアンス。 - delight(大いに喜ばせる)
「人をとても楽しませる、喜ばせる」という意味で、「please」よりも感情が強め。 - gratify(満足させる、喜ばせる)
堅めでフォーマルな響き。願望・欲求をかなえてあげるというニュアンス。 - displease(不快にする、怒らせる)
「please」の反対に、「不快な思いをさせる、怒らせる」という意味。 - UK: /pliːz/
- US: /pliz/
- 「please」と「piece」(ピース:断片)のスペリングの混同。
- “please” (plea + se) と “piece” (pie + ce) は発音とスペルが異なるので注意。
- “please” (plea + se) と “piece” (pie + ce) は発音とスペルが異なるので注意。
- 依頼文や命令文の丁寧表現で「Please + 動詞原形」をよく使いますが、文全体のトーンが相手次第で異なるので気をつけましょう。
- 「pleased」は形容詞として「満足している(I’m pleased to hear that.)」の意味にもなるので使い分けに注意。
- TOEIC・英検などでは、ビジネスメール文例や依頼表現を問われる問題で「please」の使い方が頻出です。
- スペルのポイント: “plea(嘆願)” + “se” とイメージすると、お願い(plea)するイメージが思い浮かび、「喜ばせる」「満足させる」ニュアンスと結びつけやすいでしょう。
- 「プリーズ」とカタカナ表記で覚えている人も多いですが、発音を少し伸ばして “pliːz” と意識するだけで自然さが増します。
- 依頼表現で頻繁に目に触れる単語なので、最初に覚える英語フレーズとしても定着しやすいです。
- 名詞 (noun)
- 動詞: decide (決定する)
- 形容詞: decisive (決定的な / 決断力のある)
- 形容詞: decided (明確な / はっきりとした)
- B1 (中級) 程度
学習者には、日常会話やビジネスシーンで比較的早い段階で出てくる単語です。 - 接頭辞「de-」: 「離れる」「取り去る」「下へ」などの意味を持つ場合がありますが、ラテン語由来の派生形では意味づけが曖昧になることもあります。
- 語幹「cid / cis」: ラテン語の “caedere”(切る)から派生し、「切る」や「決断を下す」というニュアンスがあります。
- 接尾辞「-ion」: 「〜する行為や状態」「結果」を表す名詞化の要素です。
- decide (動詞)
- decisive (形容詞)
- incision (名詞)「切り込み、切開」(「cis」が同じ語幹)
- precise (形容詞)「正確な」(こちらも「cis」が含まれます)
- make a decision(決断する)
- come to a decision(結論に至る)
- reach a decision(結論に達する)
- final decision(最終決定)
- snap decision(軽率な / 即断)
- wise decision(賢明な決断)
- tough decision(難しい決断)
- right decision(正しい決定)
- informed decision(十分な情報に基づく決定)
- decision-making process(意思決定のプロセス)
- 「決断」に伴う覚悟や明確さを含意します。
- フォーマルとカジュアルどちらでも使えますが、文脈によってはビジネス的な厳かな響きになります。
- 「doesn’t make a decision」は「決断を下せない」という、躊躇したり迷っているニュアンスを持ちます。
「decision」は可算名詞 (可算・不可算の区別では、基本的に可算)
- “I have made a decision.” ( decisions の形で複数形も可: “I’ve made several important decisions.” )
- “I have made a decision.” ( decisions の形で複数形も可: “I’ve made several important decisions.” )
一般的な構文
- make + a + decision on/about + 事柄
例: “I need to make a decision on which job offer to take.” - come to / reach + (a) decision
例: “We need to come to a decision today.”
- make + a + decision on/about + 事柄
イディオム・定型表現
- “executive decision”: 上層部や責任者が独断で下す決定
- “split-second decision”: 瞬時に下した決定
- “executive decision”: 上層部や責任者が独断で下す決定
- “I haven’t made a decision about dinner yet.”
(夕食について、まだ決めていないんだ。) - “I’m so bad at making decisions when I’m tired.”
(疲れているときは、決断を下すのが本当に苦手なんだ。) - “Could you help me make a decision on what to wear?”
(何を着るか決めるのを手伝ってくれる?) - “Let’s finalize our decision regarding the new product launch.”
(新製品の発売に関する決定を最終化しましょう。) - “The board’s decision will be announced tomorrow.”
(取締役会の決定は明日発表されます。) - “We need to reach a decision quickly or we’ll lose the opportunity.”
(早く結論を出さないと、機会を逃してしまいます。) - “The committee’s decision was based on extensive research.”
(委員会の下した決定は、広範な調査に基づいていました。) - “His decision shaped the political landscape of the country.”
(彼の決定は、その国の政治情勢を大きく左右しました。) - “A decisive decision in this case may establish a new legal precedent.”
(この件での決定は、新たな法的先例を打ち立てるかもしれません。) - choice(選択)
- 「choice」は「選択肢」や「選ぶ行為」自体を表すことが多い。
- 「choice」は「選択肢」や「選ぶ行為」自体を表すことが多い。
- conclusion(結論)
- 「結論」を強調するときに用いる。
- 「結論」を強調するときに用いる。
- verdict(判決 / 判断)
- 法的な場面や明確な評価を下すときによく使われる。
- 法的な場面や明確な評価を下すときによく使われる。
- resolution(決議 / 解決策)
- 集団などが正式に「決議」した場合や、問題を解決するための意志を表すときに使う。
- 集団などが正式に「決議」した場合や、問題を解決するための意志を表すときに使う。
- hesitation(ためらい)
- 決断を保留している状態。
- 決断を保留している状態。
- indecision(優柔不断)
- はっきりと決断を下せない状態。
- はっきりと決断を下せない状態。
- uncertainty(不確実 / 不確定)
- 判断が定まらず、先行きが見えない状態。
- IPA: /dɪˈsɪʒ.ən/
- アメリカ英語: [dɪˈsɪʒ.ən](ディシジョン)
- イギリス英語: [dɪˈsɪʒ.ən](ディシジョン)
- アメリカ英語: [dɪˈsɪʒ.ən](ディシジョン)
- アクセント(強勢)は「-ci-」の箇所に置かれます。(di-CI-sion)
- よくある間違い: “decision” のシ音 [ʒ] を [z] や [s] と発音しがちなこと。
- スペルミス: “decison” と “i” を抜かしてしまう誤りが多い。
- 動詞形 “decide” との混同: “decision” は名詞、 “decide” は動詞という違いを意識。
- 同音異義語は特になし。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “make a decision” や “decision-making” は頻出表現のひとつです。
- 「決断する=物事をバサッと切り分ける(cut)」→ ラテン語 “caedere” 由来。
- “decision” の中間の “ci” が「シ」という濁音を含む発音に注意しながら覚えるとよい。
- “make a DECISION” で “DECIDE” の名詞形を意識して覚えましょう。(動詞→名詞:decide→decision)
- interact (動詞): 交流する、相互に作用する
例: People need to interact with each other to build strong relationships. - interactive (形容詞): 相互作用する、対話型の
例: This website has an interactive interface that allows users to post comments. - inter- は「互いに」や「~の間に」という意味を持つ接頭語です。
- action は「行動」、「作用」、「動き」を表す語です。
- interact (動詞)
- interactive (形容詞)
- social interaction(社会的交流)
- face-to-face interaction(対面でのやり取り)
- online interaction(オンラインでの交流)
- human-machine interaction(人間と機械の相互作用)
- group interaction(集団での交流・やり取り)
- meaningful interaction(有意義なやり取り)
- verbal interaction(言葉によるやり取り)
- daily interaction(日常的な交流)
- customer interaction(顧客とのやり取り)
- peer interaction(同僚・同級生との交流)
- 使用シーンの注意点:
- 日常会話:カジュアルな「やり取り」も指します。
- ビジネス:会議や顧客とのやり取り、システムの連携など、フォーマルな場面でも使われる。
- 学術的文脈:あらゆる分野での「相互作用」というテクニカルな用語。
- 日常会話:カジュアルな「やり取り」も指します。
可算・不可算:
通常、可算名詞として使われることが多く、複数形「interactions」もよく用います。
例: We observed multiple interactions between the students.構文上の特徴:
「interaction with ~ (~との相互作用・やり取り)」「interaction between A and B (AとB間の相互作用)」の形が典型的。例:
- an interaction with customers
- interactions between different social groups
- an interaction with customers
フォーマル/カジュアル:
- カジュアル:日常会話だと「How was your interaction with him? (彼とのやり取りはどうだった?)」
- フォーマル:レポートやアカデミックライティングで「The study examines the interaction between variables X and Y.」
- カジュアル:日常会話だと「How was your interaction with him? (彼とのやり取りはどうだった?)」
“I really enjoyed our interaction at the party last night.”
(昨夜のパーティーでのやり取りは本当に楽しかったよ。)“Sometimes, a quick interaction with a stranger can brighten my day.”
(たまに見知らぬ人とのちょっとしたやり取りが、一日を明るくしてくれることがある。)“My favorite part of traveling is the interaction with locals.”
(旅行で一番楽しいのは、現地の人たちとの交流です。)“We need to improve our customer interactions to build loyalty.”
(顧客とのやり取りを改善して、ロイヤルティを高める必要があります。)“Effective interaction among team members is crucial for project success.”
(チームメンバー間の効果的なやり取りがプロジェクトの成功に不可欠です。)“The new policy aims to enhance interaction between departments.”
(新しい方針は、部署間の相互交流を強化することを目的としています。)“The researchers are studying the interaction between genes and the environment.”
(研究者たちは遺伝子と環境の相互作用を研究しています。)“This model examines how different variables influence their interaction effects.”
(このモデルは、さまざまな変数が相互にどのように影響を与え合うかを検証します。)“Their paper highlights the interaction of cultural and economic factors in social development.”
(彼らの論文は、社会発展における文化的要因と経済的要因の相互作用を強調しています。)- communication(コミュニケーション)
- 「意見や情報を伝達する」という点で類似。やや「伝達」の要素が強い。
- 「意見や情報を伝達する」という点で類似。やや「伝達」の要素が強い。
- exchange(交換)
- 「情報やモノを交換する」という点で近いが、「相互作用」よりも「交換」の意味が強い。
- 「情報やモノを交換する」という点で近いが、「相互作用」よりも「交換」の意味が強い。
- contact(接触)
- 「やり取り」よりも実際に物理的・直接的な接触や最初のコミュニケーションに重点がある。
- 「やり取り」よりも実際に物理的・直接的な接触や最初のコミュニケーションに重点がある。
- isolation(孤立、分離)
- 「相互作用がない状態」が「孤立・分離」となるので反対の概念になります。
- 「相互作用がない状態」が「孤立・分離」となるので反対の概念になります。
IPA:
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬ɚˈæk.ʃən/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈræk.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬ɚˈæk.ʃən/
アクセント:
「in-ter-ac-tion」と「ac」の部分に主な強勢がきます。発音の注意:
- アメリカ英語では /t̬/ の発音がやや「ダ」に近い音になる場合があります。
- 「-ction」の部分を「クション」のように、 /ʃən/ で終わるように発音します。
- アメリカ英語では /t̬/ の発音がやや「ダ」に近い音になる場合があります。
- スペルミス: 「interation」や「interection」と誤記しないように注意。
- 同音異義語: 特にはありませんが、「interaction」と「intersection(交差点、交差)」を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、文章中に「人・物・システム間のやり取り」を説明する問題で頻出です。文脈から意味を推測できるようにしましょう。
- イメージ連想: 「inter-(間)+action(行動)」=「何かと何かが間で行動し合う」イメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「inter + action」で「c」がくる部分をしっかり確認しておくとミスを防げます。
- 勉強テクニック: 「相互に作用する」、「交流する」と頭の中でイメージ化し、身の回りの「interaction」を探してみると定着に役立ちます。
(Tap or Enter key)
彼は芸人として成功した。
彼は芸人として成功した。
彼は芸人として成功した。
Explanation
彼は芸人として成功した。
entertainer
以下では、英単語“entertainer”をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(English / 日本語)
品詞
活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
entertainerは「観客を楽しませる人」という意味でより一般的。上記の単語に比べ、パフォーマンスの内容を限定しない広い意味で使われます。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“entertainer”の詳細解説です。歌手やコメディアンをはじめ、ショーで観客を楽しませる「エンターテイナー」という言葉は幅広い場面で使われます。ぜひ参考にしてください。
もてなす人;歌(漫談,寸劇)などで人を楽しませる芸人
(Tap or Enter key)
彼は財政的な困難のために家賃を支払うことができなかった。
彼は財政的な困難のために家賃を支払うことができなかった。
彼は財政的な困難のために家賃を支払うことができなかった。
Explanation
彼は財政的な困難のために家賃を支払うことができなかった。
owing
1. 基本情報と概要
単語: owing
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味:
・(形容詞として) “未払いの” “支払われるべき” “残額が残っている”
・(句として “owing to” の形で) “〜が原因で” “〜のために”
日本語の意味:
・(形容詞として) 「支払われていない」「まだ返済が残っている」
・(“owing to” の形で) 「〜のせいで」「〜が理由で」
この形容詞 “owing” は、「オウイング」のように発音し、支払いや返済がまだ済んでいない状態を表します。また「owing to 〜」という決まり表現は「〜のせいで/〜が理由で」と意味し、少しフォーマルな文脈で使われます。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“owing” は「借りがある状態」「払う義務がある状態」を意味する動詞 “owe” に、-ing (進行形) がついた形から形容詞として派生したものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“owing” は、中英語の “owen(借りがある)” に由来し、さらに古英語の “āgan(所持する、義務を負う)” から派生しています。歴史的には「負債や義務を負う」という意味合いが強く、そこから「借金がある」「未払い」という状態を示すようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
カジュアル/フォーマル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな文脈)
ビジネス (フォーマルな文脈)
学術的 (レポート・論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “owing” の詳細な解説です。未払い、未決済という少しフォーマルな印象をもち、主にビジネス文章や堅めの文脈で多用される言葉です。併せて “owing to” は「〜のために」という意味の表現としても覚えておくと、英語力の幅がさらに広がります。
(…に)未払いの,支払うべき(due)《+to+名》
(Tap or Enter key)
書類は全部テープでくくられて金庫におさめられた。
書類は全部テープでくくられて金庫におさめられた。
書類は全部テープでくくられて金庫におさめられた。
Explanation
書類は全部テープでくくられて金庫におさめられた。
tape
…‘を'テープをくくる,テープをくっつける / =tape-record / …‘を'巻き尺で測る / 《しばしば受動態で》《米》…‘に'包帯をする(《英》strap) / =tape-record
動詞 “tape” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: tape (動詞)
意味(英語): To secure or attach something with adhesive tape; to record audio or video onto tape.
意味(日本語): 「テープで貼り付ける」「テープや録音機器で録画・録音する」という意味です。
「tape」は、ポスターをテープで壁に貼り付けたり、会話を録音する、映像を録画する場面で使われる単語です。日常でもビジネスでも使えますが、録音や録画の意味で使うと少し古風なニュアンスになることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“tape” は、はっきりした接頭語・接尾語をもたない比較的短い単語です。もともとは「布の帯・ひも」を意味する古語に由来します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
いずれも「~をテープで〇〇する」や「録画・録音する」という意味合いで使われます。
3. 語源とニュアンス
“tape” は古英語の「細長い布・ひも」を意味する言葉から来ています。現在では、粘着テープによる「貼り付ける」行為や、(やや古い技術の)録音・録画媒体として「テープに記録する」ことを表します。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
“tape” は「テープを使う」点が特徴的ですが、より広い意味で「貼り付ける・記録する」言い方と区別して使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “tape” の詳細解説です。普段の会話でも「テープで貼り付ける」という意味から「録音・録画する」意図まで、文脈に応じて使い分けてみてください。
…‘を'テープをくくる,テープをくっつける
=tape-record
…‘を'巻き尺で測る
《しばしば受動態で》《米》…‘に'包帯をする(《英》strap)
私はクモが嫌いです。
私はクモが嫌いです。
Explanation
私はクモが嫌いです。
dislike
1. 基本情報と概要
英単語: dislike
品詞: 動詞 (名詞としても使用可)
活用形: dislikes / disliking / disliked
意味(英語)
意味(日本語)
「dislike」は「like(好き)」の反対で、「好きではない」「嫌う」といった場面で使われます。よくある会話表現としては、「I dislike 〜(〜が好きではない)」のように使います。感情を表す単語なので、ビジネスや日常会話など幅広く使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ ある程度の英語力があれば比較的簡単に理解できる単語ですが、微妙なニュアンスを使い分けるには少し慣れが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
このため、dislike は「好まない・好きではない」という意味をもつ単語として解釈できます。
派生語・関連形
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dislike” の詳細な解説です。動詞・名詞の両方で使え、程度としては “hate” よりは弱いが確かな嫌悪感を示す表現です。日常会話からビジネス、フォーマルな文章まで幅広く使えるので、使い分けのコツを覚えるとコミュニケーションの幅が広がります。
…‘を'嫌う(進行形にできない)
(Tap or Enter key)
予算から不要な経費を排除する必要があります。
予算から不要な経費を排除する必要があります。
予算から不要な経費を排除する必要があります。
Explanation
予算から不要な経費を排除する必要があります。
eliminate
1. 基本情報と概要
単語: eliminate
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): to remove or get rid of something completely, or to defeat and remove someone in a competition
意味 (日本語): 何かを完全に取り除く、または競争相手などを打ち負かして排除すること。
「何か邪魔なものを取り除いたり、不要なものを排除したりするときに使われる動詞です。スポーツなどの試合で、相手を敗退させる意味でもよく使われます。」
活用形
他の品詞
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「eliminate」という単語はラテン語由来の “eliminare” (門の外に追い出す) から来ています。似た形の 「elimination」は名詞で「除去、排除」を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “eliminare” に由来し、 “e-” (~の外へ) + “limen” (敷居、境界) の組み合わせで「敷居の外に追い出す」が元になっています。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておけば、「eliminate」の正確な意味や使いどころがしっかり理解できるはずです。ぜひ実際の会話や文章で活用してみてください。
(…から)…‘を'取り除く,削除する(get rid of)《+名+from+名》
…‘を'考慮に入れない,無視する(disregard)
(Tap or Enter key)
その目の見えない男性は、盲導犬の助けを借りて通りを渡りました。
その目の見えない男性は、盲導犬の助けを借りて通りを渡りました。
その目の見えない男性は、盲導犬の助けを借りて通りを渡りました。
Explanation
その目の見えない男性は、盲導犬の助けを借りて通りを渡りました。
blind
目の見えない,盲目の(sightless) / 《補語にのみ用いて》(…を)見る目がない,気がついていない《+to+名》 / 盲目的な,めくらめっぽうの(reckless) / (特に車の運転者に)隠れて見えない / (通りなどが)行き止まりの,出口のない;(建築物が)窓のない
以下では、形容詞「blind」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「blind」は元々「目の見えない」という意味の形容詞を表します。比喩的に、「状況が見えていない」「感覚が鈍い」というニュアンスで使われることもあります。
品詞
活用形
他品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネス (フォーマル寄り)
③ 学術的な文脈 / アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「blind」の詳細解説です。「目が見えない」だけでなく、比喩的にも幅広く使われる便利な単語です。イディオムやコロケーションもあわせて覚えておくと、英語表現の幅がぐっと広がります。
目の見えない,盲目の(sightless)
盲目的な,めくらめっぽうの(reckless)
(特に車の運転者に)隠れて見えない
(通りなどが)行き止まりの,出口のない;(建築物が)窓のない
(Tap or Enter key)
バイト探してるんだ。
バイト探してるんだ。
バイト探してるんだ。
Explanation
バイト探してるんだ。
part-time
1. 基本情報と概要
単語: part-time
品詞: 形容詞(時に副詞としても使われる)
英語では「part-time」は「フルタイムではない、部分的に働く(または学ぶ)」という意味です。日本語では「パートタイムの」「非常勤の」「短時間勤務(で)」といったニュアンスです。
「一部の時間だけ働く・学生がアルバイトとして短時間だけ働く」ような場面で使われる単語です。整理すると、フルタイムが1日8時間・週5日などの常勤パターンだとすると、「part-time」はそれより少ない時間で働く、あるいは通学・通勤するニュアンスがあります。
活用形: 通常は「part-time」のままで形が変化しません。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話や仕事など、少し幅広い場面で使われるため、中級レベルとして理解しておくとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源
「part-time」は明確なラテン語やギリシア語由来というよりも、英語の “part” (一部) + “time” (時間) を組み合わせた比較的新しい合成語です。20世紀以降、労働形態が多様化する中で一般的に使われるようになりました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞と副詞で形が変わらず、文法上の区別は文中での役割によって行われます。
可算・不可算といった区別はありませんが、名詞を修飾するときはハイフン(-)を入れて「part-time」と書くのが一般的です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「part-time」の詳細な解説です。フルタイムと区別する必要がある場面で多用されるので、特に就職やアルバイトの話題ではよく登場します。ぜひ活用してみてください。
パートタイムの,非常勤の
彼は満足していませんでした。
彼は満足していませんでした。
Explanation
彼は満足していませんでした。
please
1. 基本情報と概要
単語: please
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる場合もあります)
意味(英語): to make someone happy or satisfied; to give pleasure
意味(日本語): (人を)喜ばせる、満足させる
「please」は「誰かをうれしくさせる」「満足させる」という意味の動詞です。日常では「あなたの頼みをきいてあげる」「相手を喜ばせる」というニュアンスが強いです。また、依頼の時に使う「Please.(お願いします)」のように、単独で丁寧な表現にもなります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: A2(初級) ~ B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「please」はラテン語の「placēre(喜ばせる、満足させる)」を由来としています。厳密には明確な「接頭語 - 語幹 - 接尾語」の区切りを示すほど複雑ではなく、一語として成立しています。
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「please」はラテン語“placēre”(喜ばせる)が語源で、中世フランス語“plaisir”を経由して英語に入ったとされます。語源から「誰かを満足させる」「願いをかなえる」といった積極的・ポジティブなニュアンスが強いです。口語表現で「Please.(どうか~)」と単独で使う丁寧な依頼表現は非常によく見られ、軽いお願いや命令口調を和らげる機能を持ちます。
4. 文法的な特徴と構文
基本構文
イディオム例
通常は他動詞として「誰かを喜ばせる」ために使われます。少し古めかしい用法では自動詞的にも使われますが、現代ではあまり一般的ではありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
母音は「伸ばす i の音」(長い「イー」)になりやすいです。
強勢(アクセント)は [pliːz] の「ple」の部分に置かれるイメージです。
“pl-” のあとにすぐに長い「ee」が来るので、口を横に開いてしっかり発音すると良いでしょう。日本語の「プリーズ」と発音が似ています。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「please」の詳細解説です。依頼するときの「Please.」だけでなく、「人を喜ばせる」という意味もぜひ押さえて、自分の英会話を豊かにしてください。
〈人〉‘を'喜ばせる,満足させる,‘の'気に入る
《as節,wh-節に用いて》…‘を'好む,望む
喜ばれる,気に入られる,気待ちがよい
《as節,wh-節に用いて》好む
私は決定を下しました。
私は決定を下しました。
Explanation
私は決定を下しました。
decision
以下では、英単語「decision」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
「decision」は “the act or process of making a choice or judgment after considering something” の意味を持ちます。
意味(日本語)
「選択や判断を下すこと、または下した結果」を指します。
「物事を決める」「何をすべきか判断する」というニュアンスで使われ、一度決めた内容を指す場合にも用いられます。
品詞
活用形
名詞のため活用形による変化はありませんが、以下のような形容詞や動詞形に派生します:
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「decision」は、ラテン語 “decisio” (“de-”(分離)と “caedere”(切る)の組み合わせ)から来ています。
「何かを切り離して明確にする」→「物事をはっきりと決める」というイメージが背景にあります。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「decision」の解説は以上です。選択の仕方や判断に迷う場面で頻出する重要単語ですので、スペルと発音に気をつけながら、ぜひ使いこなしてみてください。
〈C〉(問題・疑義などの)決定,解決;結論《+of+名》
〈U〉決心,決断
〈C〉(法廷での)判決;判定
〈U〉決断力
(Tap or Enter key)
映画の中で、二人のキャラクターの間には強い相互作用があります。
映画の中で、二人のキャラクターの間には強い相互作用があります。
映画の中で、二人のキャラクターの間には強い相互作用があります。
Explanation
映画の中で、二人のキャラクターの間には強い相互作用があります。
interaction
1. 基本情報と概要
単語: interaction
品詞: 名詞 (countable または uncountable で使われることがあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
・An occasion when two or more people or things communicate or react to each other.
日本語での意味:
・「相互作用」「交流」「やり取り」などを表す言葉です。人や物が互いに影響し合ったり、コミュニケーションを取ったりする状況を表します。日常からビジネス・学術まで幅広い文脈で使われます。
「interaction」は「相互にやり取りして影響を及ぼす」というニュアンスがあります。会話や情報交換、化学的反応、システム同士の連携など、さまざまな場面で使われる便利な単語です。
派生形・活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「inter- (~の間で、相互に)」 + 「action (行動、作用)」
両者が合わさることで、「相互間で行われる行動や影響」という意味が生まれます。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらのコロケーションは、場面に応じて「~なやり取り/交流」と訳すと自然です。
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「inter (間に)」と「action (行動)」から派生し、フランス語などを経由して英語に入ったとされます。歴史的には「物と物、人と人が互いに影響を与える行為」を指す語として使われてきました。
現代では、コミュニケーション全般や、物理化学・生物・社会学など学術分野における「相互作用」にもよく用いられます。「interaction」は、ポジティブな文脈で「協調」や「交流」を表す場合が多いですが、時には「衝突」や「対立」も含む可能性があるので、文脈の把握が重要です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「interaction」の詳細解説です。相互に影響を与え合う状況を表す言葉として、日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(…との)相互作用《+between(with)+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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