英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 単数形: angle
- 複数形: angles
- 「angle」は、ラテン語の“angulus”(角)に由来しており、明確な接頭語・接尾語はありません。語幹は「angl-」に相当します。
- angular (形容詞): 角ばった、角のある
- triangle (名詞): 三角形(“tri-”は「3」、”和 angulus”と関連)
- acute angle → 鋭角
- obtuse angle → 鈍角
- right angle → 直角
- wide-angle lens → 広角レンズ
- narrow angle of view → 狭い視野角
- angle of approach → アプローチの角度(または方法)
- from a different angle → 別の視点から
- angle bracket → 角括弧(< や > のような形を指す)
- interior angle → 内角
- exterior angle → 外角
- 語源はラテン語の「angulus」(角)で、そこから古フランス語を経て中英語へと伝わりました。「コーナー」や「曲がり」を意味する語と同系統です。
- 物理的な概念: 幾何学での厳密な「角度」を指す硬い印象。
- 比喩的な概念: 「何かをどのような視点で見るか」を意味する際には、カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 日常会話やビジネスでも「What’s your angle?(狙いは何?/どういう考えなの?)」のように、「意図」や「観点」を問うときに使われます。
- 可算名詞: an angle, angles と言うように、数えられる名詞です。
- 幾何学的な定義としては「2本の直線や平面が交わる部分」を指すため、単数・複数ともによく使われます。
- フォーマル / カジュアル: 「角度」本来の意味であればフォーマルでもカジュアルでも使えますが、比喩的に「観点」を表す場合はカジュアル寄りに感じられます。
- “What’s your angle on this movie? Did you like it?”
(この映画どう思う?気に入った?) - “I need to find the best angle to take a photo of this sunset.”
(夕焼けを撮るのにベストな角度を探さないと。) - “From my angle, it seems like we should try a different approach.”
(私の視点からは、別のやり方を試すべきに思えるよ。) - “Let’s consider this project from a new angle to solve the budget issue.”
(予算問題を解決するために、別の観点からこのプロジェクトを検討してみましょう。) - “We need to focus on the angle of customer satisfaction in our marketing campaign.”
(マーケティングキャンペーンでは、顧客満足の視点に注力する必要があります。) - “Could you present the benefits from an investor’s angle?”
(投資家の視点から見たメリットを提示してくれませんか?) - “An acute angle measures less than 90 degrees.”
(鋭角は90度未満の角度を指します。) - “Calculate the interior angles of the polygon to verify its shape.”
(その多角形の内角を計算して、形状を確認しなさい。) - “The camera’s angle of view determines how much of the subject is captured.”
(カメラの視野角は、被写体がどの程度写るかを決定します。) - perspective(視点)
- “angle”よりも「視点」寄りの意味が強い。芸術や議論などにもよく使う。
- “angle”よりも「視点」寄りの意味が強い。芸術や議論などにもよく使う。
- viewpoint(見解)
- 見解・立場を表すときに用いられる。「angle」と似た用法で使用。
- 見解・立場を表すときに用いられる。「angle」と似た用法で使用。
- aspect(側面)
- 「物事の一面」という意味で、もう少し広い捉え方をする言葉。
- 「物事の一面」という意味で、もう少し広い捉え方をする言葉。
- (※「角度」の直接的な反意語はありませんが、比喩的に「ストレート」「一方向のみ」のような表現が対比になる場合があります。たとえば “straight line (直線)” は角度を含まないという点で対比的に扱えます。)
- アメリカ英語: 先頭の “a” が平たい「ア」(æ) に近い音で、「ŋ」(鼻音)をはっきり発音します。
- イギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、最後の母音が曖昧母音(ə)になったり、/l/ の前に短い小休止が挟まったりするケースがあります。
- スペルミス: “angel” (天使) と間違えやすい。
- 同音異義語対策: “angle” と “angel” は似ていますが、母音の音が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などで図やデータを読み取る問題、あるいはビジネス文書中で「視点を変える」という意味を表すフレーズとして登場することがあります。特に“a new angle on the problem”といった表現に注意しましょう。
- “angle”を覚えるときは、“ang”=「曲がり」や「角」(corner)というイメージを持つとよいです。
- スペリング面では、最後に“l”がつくか“el”がつくかで“angle”と“angel”の違いを意識しましょう。
- 幾何学的イメージ(2本の直線が作る「角度」)を思い浮かべるとともに、「それを変えると問題への視点も変わる」という連想で、「angle = 観点」という比喩的用法も同時に習得できます。
活用形(形容詞の場合)
- 原級: far (遠い)
- 比較級: farther / further (より遠い)
- 最上級: farthest / furthest (最も遠い)
- 原級: far (遠い)
他の品詞の例:
動詞や名詞としての活用はありませんが、同じ語源から派生した副詞として「farthest (最も遠く)」もあります。- far + -th(古い比較変化の名残) + -est(最上級を表す接尾語)
- the farthest point(最も遠い地点)
- the farthest distance(最も遠い距離)
- the farthest corner(最も隅っこの場所)
- the farthest edge(端のさらに先、最も先端)
- the farthest spot(最も遠い場所)
- from the farthest reaches(遥か遠方から)
- striving for the farthest goal(最も遠い目標を目指す)
- the farthest star(最も遠い星)
- at the farthest end(一番奥の端で/に)
- on the farthest side(反対側の一番遠いほうで/に)
- 「far」はゲルマン祖語から派生した言葉で、古英語で“feor”とも書かれていました。
- 比較級・最上級の不規則変化は歴史的に残ってきたものです。farther/farthest はより「物理的距離」を言及する感覚が強く、further/furthest は「抽象的・時間的距離」や「範囲の拡大」を言う場合によく使われる、というニュアンス上の説明がされることもありますが、実際の使い分けは文脈により多少異なります。
- 「farthest」は「明確に物理的に一番遠い場所・距離」を強調したいときに使う傾向があります。
- 文語・口語どちらでも使いますが、ややかしこまった印象を与える場面もあります。
- 形容詞として名詞を修飾し、「〜がいちばん遠い」という意味をもたらします。
- 「farthest」は一般的には可算・不可算の名詞両方を修飾できますが、多くの場合、場所や距離を表す可算名詞に用いられることが多いです。
- the + farthest + (可算名詞)
- 例: the farthest point, the farthest distance
- 例: the farthest point, the farthest distance
- one’s + farthest + (名詞)
- 例: your farthest goal, my farthest aim
- 例: your farthest goal, my farthest aim
- “This is the farthest I’ve ever traveled from home.”
(これは今まで家から最も遠くに来たよ。) - “Do you see that house on the hill? That’s the farthest one on the block.”
(あの丘の上の家が見える? あれがこの区画で一番遠くにある家だよ。) - “My room is the farthest down the hallway.”
(私の部屋は廊下のいちばん奥にあるよ。) - “We placed the extra supplies on the farthest shelf in the warehouse.”
(追加の備品を倉庫の最も奥の棚に置きました。) - “Please check the farthest workstation for any remaining errors.”
(何か残っているエラーがないか、一番奥の作業エリアを確認してください。) - “Among all our branch offices, this site is the farthest from headquarters.”
(支店の中ではこの事業所が本社から最も遠い場所になります。) - “Researchers have identified the farthest known galaxy cluster in the universe.”
(研究者たちは、観測史上最も遠い銀河団を特定した。) - “The telescope is being used to observe the farthest reaches of space.”
(その望遠鏡は宇宙の最果ての領域を観測するために使用されている。) - “Measurements suggest the farthest quasars date back to the early universe.”
(測定結果によると、最も遠いクエーサーは初期の宇宙にまで遡る可能性がある。) - farthest と似た形の “furthest” は「最も遠い」という点で同義語として使われる場合がありますが、
- 「farthest」: 物理的な距離が一番遠い場合に使うことが多い
- 「furthest」: 抽象的な範囲(時間や程度)にも使える
- 「farthest」: 物理的な距離が一番遠い場合に使うことが多い
- “most distant”(最も遠方の): よりフォーマル・文語的表現
- “outmost”(最も外側の): 「外側にある」という意味合いが含まれる
- “nearest” (最も近い)
- “closest” (最も近い)
- 発音記号(IPA): /ˈfɑːrðɪst/
- アメリカ英語: /ˈfɑːrðɪst/(ファー(r)ジスト)
- イギリス英語: /ˈfɑːðɪst/ (ファーðɪst、rの発音は弱め)
- アメリカ英語: /ˈfɑːrðɪst/(ファー(r)ジスト)
- 頭にアクセントが来ます (farの部分に強勢)。
- “fár-thest” と分かち書きして頭にストレスを置くようにイメージしてください。
- 「th」の発音を [s] や [t] で代用してしまうミス。実際は舌を歯の間に軽く挟んで /ð/ の音を出します。
- スペリングの混同:
- farthest と furthest のスペリングを混同しやすい。
- farthest と furthest のスペリングを混同しやすい。
- far の比較級・最上級が特殊変化であることを忘れ、規則変化 (farer, farest など) だと思ってしまう間違い。
- “farther” “farthest” の方が物理的距離を強調する場合が多いが、実際には “further” “furthest” でも物理的距離を表すことがある。厳密な区別がされないケースが多いため、文脈を見極めることが大事。
- 「far」に「-th」と「-est」が付いていて、物理的にも一番“端(edge)”まで行くイメージ。
- 似たような音を持つ “father” と混同しないように、「th」の位置と音に注意。
- 暗記するときは “far” → “farther/further” → “farthest/furthest” とリズムで覚えると定着しやすいです。
- to show that something is true or correct
- to demonstrate the truth or existence of something by evidence or argument
- (事実・真実であることを) 証明する、立証する
- (能力などを) 証明してみせる
- 原形: prove
- 過去形: proved
- 過去分詞: proved / proven
- 過去分詞については、◦proved◦も◦proven◦も正しいとされます。イギリス英語・アメリカ英語、または文脈・分野によって使われ方が異なることがありますが、現在ではどちらも広く使用されます。
- 形容詞: proven (例: a proven method = 証明済みの方法)
- 名詞: proof (証拠)
- ただし、“proof”は「名詞」で「証拠」の意味を表しますが、スペルが似ていて混同しやすいので注意が必要です。
- 「prove」は日常的にも使われますが、抽象的な議論や学術的な文脈でも良く登場。中上級者レベルで習得が期待される単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: prov- (ラテン語 probare「試す、証明する」から)
- 接尾語: なし
- proof (名詞, 証拠)
- proven (形容詞, 証明済みの)
- approval (名詞, 承認) ※語源が部分的に関連 (ラテン語の“probare”=試す, 認める)
- prove the point (論点を証明する)
- prove oneself (自分が有能であることを証明する)
- prove effective (効果があると証明される)
- prove innocent/guilty (無罪/有罪であることが証明される)
- prove a theory (理論を証明する)
- prove beyond doubt (疑いの余地なく立証する)
- prove helpful (役に立つことがわかる)
- prove your worth (自分の価値を証明する)
- prove otherwise (それ以外であることを証明する)
- prove to be the case (本当であることがわかる)
- 証明や主張の裏付けを示す、ややフォーマル寄りの単語です。
- 日常会話でも「prove myself (自分の力を証明する)」など比較的カジュアルに使われます。
- 論文・公的文章など、フォーマルな文脈でも頻繁に登場します。
- 「proven」は形容詞として「実証済みの」「確立された」というニュアンスを強く含み、ビジネスシーンや学術文章でもよく見られます。
他動詞としての使用
- 例: “He proved his theory.”
(彼は自分の理論を証明した。)
- 例: “He proved his theory.”
自動詞としての使用 (特定の構文で to be が省略される)
- 例: “His theory proved (to be) correct.”
(彼の理論は正しいことが証明された。)
- 例: “His theory proved (to be) correct.”
イディオム的用法
- “the exception proves the rule” (例外があることがかえって規則を裏づける、という慣用句)
- 日常会話:
「I want to prove that I can do this.」など、自分の力や本当であることの主張をするときなどに使う。 - ビジネス文書や学術文章:
「This data proves our hypothesis is valid.」など、よりフォーマルな書き言葉でも頻出。 “I worked really hard to prove my abilities to my coach.”
(コーチに自分の実力を証明するために、本当に頑張った。)“You don’t need to prove anything to me; I already trust you.”
(私に何も証明する必要はないよ。もうあなたを信頼しているから。)“She tried to prove that she could solve the puzzle in under a minute.”
(彼女は、そのパズルを1分以内で解けることを証明しようとした。)“We need concrete data to prove our product’s effectiveness.”
(私たちの商品が効果的であることを証明するためには、具体的なデータが必要です。)“The new marketing strategy has proven successful in several regions.”
(新しいマーケティング戦略は、いくつかの地域で成功を収めていることが証明されています。)“He presented detailed financial reports to prove his company’s stability.”
(彼は会社の安定性を証明するために、詳細な財務報告書を提出した。)“This experiment aims to prove the hypothesis about gene expression.”
(この実験は、遺伝子発現に関する仮説を証明することを目的としています。)“The research findings proved to be more significant than initially expected.”
(当初の予想以上に、研究成果は重要であることが証明された。)“Mathematicians have been struggling for decades to prove this theorem.”
(数学者たちは、この定理を証明するのに何十年も苦闘している。)- demonstrate (デモンストレートする)
- “demonstrate”は、実例や手続きを示して「明らかに示す」イメージが強い。
- “demonstrate”は、実例や手続きを示して「明らかに示す」イメージが強い。
- verify (検証する)
- 主に事実関係を調べて正しいかどうか確認するニュアンス。
- 主に事実関係を調べて正しいかどうか確認するニュアンス。
- confirm (確認する)
- 既にある情報や事実を更に確実にするイメージ。
- 既にある情報や事実を更に確実にするイメージ。
- establish (立証する)
- ややフォーマル。事実などを「確立する」というニュアンス。
- ややフォーマル。事実などを「確立する」というニュアンス。
- substantiate (立証する)
- 学術的・フォーマルな響きが強い。証拠などで裏付ける意味。
- disprove (反証する、誤りであると証明する)
- アメリカ英語 (AE): /pruːv/
- イギリス英語 (BE): /pruːv/
- 単音節語なので特別な強勢の移動はありません。語全体を短く「プルーヴ」と伸ばして発音します。
- /prəːv/と短めに発音してしまう事。
- u の部分をしっかりと“ウー”と長めに発音しましょう。
- 「prove」と「proof」を混同する
- prove (動詞) = 証明する
- proof (名詞) = 証拠
- スペルと品詞に注意が必要です。
- prove (動詞) = 証明する
- 過去分詞「proved」と「proven」
- どちらも文法的には正しい。
- アメリカ英語では“proven”を好む傾向がある一方、イギリス英語では“proved”もしばしば使われます。
- どちらも文法的には正しい。
- 「prove」と「improve」の混同
- improve は「改善する」という別の意味なので注意。
- improve は「改善する」という別の意味なので注意。
- 資格試験(TOEIC・英検など)での出題例
- 文法問題や整序問題で、過去分詞形を問われたり、「prove」に続く目的語や補語に関する問題が出される場合があります。
- ラテン語の “probare (試す、証明する)” を念頭に「試して真実を証明する」イメージを持つと覚えやすいです。
- “prove” → “proof” → “proven” と連想ゲームのように、似たスペルの単語をセットで覚えるのもおすすめです。
- 例文を作り自分に当てはめてみる (e.g., “I want to prove my ability in English.”) と、実感を伴って定着しやすくなります。
活用形:
- 原形: tasteless
- 比較級: more tasteless
- 最上級: most tasteless
- 原形: tasteless
他の品詞への変化:
- 名詞形: “tastelessness” (味気なさ、退屈さ、無作法さ)
- 副詞形: “tastelessly” (味もそっけもなく、無作法に)
- 名詞形: “tastelessness” (味気なさ、退屈さ、無作法さ)
CEFRレベル: B2(中上級)
- ある程度ボキャブラリーが増え、微妙なニュアンスを伝えることができる学習者向けの単語です。
語構成:
- taste (味、風味、趣味) + -less (〜がない、欠如している)
- 「~がない」「~しない」という意味をもつ接尾辞 “-less” が付いて、味がない、あるいはセンスがないというニュアンスを作り出しています。
- taste (味、風味、趣味) + -less (〜がない、欠如している)
派生語・類縁語:
- tasteful (形容詞): センスの良い、味の良い
- tasting (名詞・形容詞): 味見(する)、テイスティングの
- tastiness (名詞): 美味しさ、味の良さ
- tasteful (形容詞): センスの良い、味の良い
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例文は除く):
- tasteless food(味気ない食べ物)
- a tasteless joke(品のないジョーク)
- completely tasteless(まったく味がない)
- somewhat tasteless(やや味がしない)
- rather tasteless(かなり風味に欠ける)
- a tasteless remark(無神経な発言)
- look tasteless(見た目がセンスがない)
- bland and tasteless(淡白で味がない)
- a tasteless design(ダサいデザイン)
- find something tasteless(何かを味気なく感じる)
語源:
「taste」はラテン語や古フランス語を経て英語に入った語で「味わう」という意味をもちます。その後、英語で「味覚」「風味」「趣味」「センス」などの意味へと幅が広がりました。接尾辞 “-less” は古英語から続く「〜がない」という意味を伝える要素です。よって「tasteless」は「味がない」「センスがない」という意味へと発展しました。ニュアンス:
- 批判・否定的: 単純に味がないことを表すだけでなく、ジョークや行為などが「品がない」「配慮に欠ける」という批判的な意味合いを表すことが多いです。
- 使用時の注意: 直接的に人の行為や作品を「tasteless」と言うと、かなり失礼・皮肉っぽい印象を与える場合があります。
- 批判・否定的: 単純に味がないことを表すだけでなく、ジョークや行為などが「品がない」「配慮に欠ける」という批判的な意味合いを表すことが多いです。
口語/文章・カジュアル/フォーマル:
- 口語・カジュアルな会話でもよく使われます。
- 文章やフォーマルでも使える表現ですが、批判的・否定的な語感を含むので、ビジネス文書などではニュアンスに注意が必要です。
- 口語・カジュアルな会話でもよく使われます。
形容詞のための一般的な使い方:
(1) 「tasteless + 名詞」の形で名詞を修飾する。
(2) 「be動詞 + tasteless」の形で補語として使われる。形容詞の強調や比較:
- 強調: very / totally / completely + tasteless
- 比較級: more tasteless
- 最上級: the most tasteless
- 強調: very / totally / completely + tasteless
可算・不可算の区別:
- 「tasteless」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 名詞形 “tastelessness” は不可算名詞です。
- 「tasteless」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
イディオムやよくある構文:
- 直接的なイディオムは少ないですが、「leave a tasteless impression on someone」は「人に悪い(味のしない/センスのない)印象を与える」というような表現で使われることがあります。
“This soup is completely tasteless. Did you forget to add salt?”
「このスープ、まったく味がないよ。塩を入れ忘れたんじゃない?」“I tried that new cereal, but it’s pretty tasteless.”
「あの新しいシリアルを試してみたけど、けっこう味気なかったよ。」“I think it’s tasteless to make fun of someone’s appearance.”
「誰かの見た目をからかうのは品がないと思うよ。」“The marketing team found the advertisement tasteless and decided to revise it.”
「マーケティングチームはその広告を下品だと考え、修正することにしました。」“It would be tasteless to joke about the competitor’s failure in a public presentation.”
「公開プレゼンテーションで競合他社の失敗を冗談にするのは品がないでしょう。」“We should avoid any tasteless remarks that could harm our brand image.”
「私たちはブランドイメージを損なうような不快な発言は控えるべきです。」“The experiment showed that subjects perceived the solution as tasteless due to a chemical inhibitor.”
「実験では、被験者は化学的阻害剤の影響でその溶液を味がないと知覚したことが示されました。」“The notion of ‘tasteless art’ has been discussed in aesthetic theory for centuries.”
「『趣味の悪い芸術』の概念は、美学の理論で何世紀にもわたり議論されてきました。」“Excessive processing can render certain foods nearly tasteless, reducing their nutritional appeal.”
「過度な加工により、一部の食品はほとんど味がなくなり、栄養面での魅力が損なわれます。」類義語:
- “bland” (味気ない)
- 「健康やダイエット食などで、あまり味がついていない」というニュアンスでも多い。
- 「健康やダイエット食などで、あまり味がついていない」というニュアンスでも多い。
- “insipid” (風味がない、退屈)
- 文章ややフォーマルに使われやすく、「刺激がなくつまらない」という意味でも使用。
- 文章ややフォーマルに使われやすく、「刺激がなくつまらない」という意味でも使用。
- “flat” (風味が落ちている)
- 炭酸飲料が気が抜けて「平ら」になってしまった感覚などで使われるケースも。
- 炭酸飲料が気が抜けて「平ら」になってしまった感覚などで使われるケースも。
- “bland” (味気ない)
反意語:
- “tasty” (美味しい)
- “flavorful” (風味豊かな)
- “tasteful” (上品な、センスの良い)
- “tasteful” はセンスが良いという意味を含むため、特に「芸術的センスがある」「上品だ」というニュアンスで用いられます。
- “tasty” (美味しい)
- IPA: /ˈteɪst.ləs/
- 強勢(アクセント)の位置: “taste” の部分に強勢があり、 “tasteless” 全体は “TEYST-luhs” に近い音になります。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも同様に /ˈteɪst.ləs/ と発音し、種類による大きな違いはほとんどありません。
- よくある発音の間違い:
- “taste” を /teɪs/ と短く言いすぎるミスがあるので、/teɪst/ の “st” までしっかり発音しましょう。
- “less” を /ləs/ のように弱く発音し、間に母音を入れすぎないように注意すること。
- “taste” を /teɪs/ と短く言いすぎるミスがあるので、/teɪst/ の “st” までしっかり発音しましょう。
- スペルミス: “taste” のあとに “less” をそのまま付けるだけなので、誤って “testless” と書いてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、“tasteless” と “taskless” (ほとんど使われない形ですが「仕事がない」などの意) が似ているので区別しましょう。
- 意味の取り違え: 「味がない」と「センスがない」はどちらも “tasteless” で表しますが、文脈によってどちらを意味しているか注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などの語彙問題で、「味がない」「品のない」という選択肢として登場する場合があります。
- 特に「良いセンスがある」を聞かれて “tasteful” と “tasteless” を間違えがちなので要注意です。
覚え方のコツ:
- “taste” (味) + “less” (ない) という組み合わせをイメージしてください。
- 「テイストがレス(less)=味がない(あるいはセンスがない)」という覚え方をするとわかりやすいでしょう。
- “taste” (味) + “less” (ない) という組み合わせをイメージしてください。
関連ストーリーやイメージ:
- 「いつもおいしいスープを作っていたはずなのに、間違えて塩を入れ忘れて “tasteless” になってしまった」という失敗談をイメージすると印象に残りやすいです。
- また、服装や芸術作品が「微妙…」だと感じたときも “tasteless” と言えるので、「味気ない+センスがない」の2つをセットでイメージするのがポイントです。
- 「いつもおいしいスープを作っていたはずなのに、間違えて塩を入れ忘れて “tasteless” になってしまった」という失敗談をイメージすると印象に残りやすいです。
- 名詞: supply (複数形: supplies)
- 動詞: supply (supplies / supplying / supplied)
- 接頭語: なし
- 語幹: supply
- 接尾語: なし
- supplier (名詞): 供給業者
- supplying (動名詞・形容詞的用法): 供給している
- oversupply (名詞): 供給過多
- ample supply(十分な供給)
- steady supply(安定した供給)
- limited supply(限られた供給)
- food supply(食料供給)
- water supply(水の供給)
- electricity supply(電力供給)
- supply chain(供給網)
- supply shortage(供給不足)
- supply and demand(需要と供給)
- in short supply(不足している)
- 「備蓄」「余裕をもった量」としてのニュアンスがある
- ビジネスや経済、物流といったフォーマルな場面だけでなく、家庭や学習でも使えるカジュアルな単語
- 可算名詞: “a supply” / “some supplies” / “many supplies” のように可算扱いで使う。
- 時々不可算的に「We have enough supply.」のように扱うこともありますが、一般的には可算名詞として扱われることが多いです(特に「supplies」を使う)。
- “have a (large/small/adequate) supply of 〜”
例: We have an adequate supply of masks in the office. - “be in short supply” (不足している)
例: Certain medications are in short supply right now. - “supply someone with something” (動詞として)
例: The company supplies customers with high-quality goods. - “We’re running low on our supply of coffee beans. We should buy more.”
(コーヒー豆の在庫が少なくなってきたから、もっと買わないと。) - “My art supply box has everything I need for painting.”
(私の画材箱には、絵を描くのに必要なものが全部入っています。) - “Could you check our supply of stationery? I need more envelopes.”
(文房具の在庫を確認してくれる? 封筒がもっと必要なんだ。) - “We must ensure a steady supply of raw materials to meet production deadlines.”
(生産期限を守るために、原材料を安定して供給できるようにしなければなりません。) - “Their supply chain is very efficient, which keeps costs low.”
(彼らのサプライ・チェーンはとても効率的で、コストを低く抑えています。) - “We have signed a contract to secure a reliable supply of components.”
(部品を確実に供給してもらうために契約を締結しました。) - “The study focuses on the global supply of natural resources.”
(その研究は、世界的な天然資源の供給に焦点を当てています。) - “A sustainable water supply is crucial for maintaining biodiversity.”
(持続可能な水の供給は、生物多様性を維持する上で極めて重要です。) - “The government’s policy aims to stabilize the supply of essential goods.”
(政府の政策は、生活必需品の供給を安定させることを目的としています。) - stock(在庫)
- 主に棚卸し在庫などのニュアンスを含む
- 主に棚卸し在庫などのニュアンスを含む
- inventory(在庫、棚卸資産)
- 特に企業などが公式に把握している在庫量に使用
- 特に企業などが公式に把握している在庫量に使用
- provision(供給、支給)
- 事前の用意や一時的な供給にも使用可能
- 事前の用意や一時的な供給にも使用可能
- resource(資源)
- 物理的・人的・財政的資源など広い意味で使われる
- shortage(不足)
「十分に足りていない状態」を表す。 - 発音記号 (IPA): /səˈplaɪ/
- アクセント: 「プ」の部分にストレス(sə-PLAI)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、母音の音色が多少変わるケースもあります。
- よくある発音の間違い: 「サプライ」ではなく「サプライ」の「プ」に強めのアクセントがある点を意識しましょう。
- スペルミス: supply は「suplly」と綴ってしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は明確にはありませんが、supply の動詞用法と名詞用法を混同しやすいので文中での役割を確認しましょう。
- 受験や試験での出題傾向: 「supply and demand(需要と供給)」は経済関連の文脈でよく出題されるキーフレーズです。TOEICや英検のリスニングでもコロケーションとして登場することがあります。
- 「サププライ → サブを満たす → 供給する」というように、「下から満たす」という語源イメージを持つと覚えやすいです。
- 「需要と供給」は “demand and supply” とひとまとめで覚えておくと便利。
- スペリングのポイントは「s-u-p-p-l-y」で「p」が2つ連続していることをしっかり意識するとミスしにくくなります。
- 活用形: jewels (複数形)
- 他の品詞になった形の例: 形容詞形は「jeweled」(宝石で飾られた) などが挙げられます。
- 接頭語・接尾語: 明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: 「jewel」自体が語幹として機能します。
- jewelry (または jewellery, 英国式スペル): 「宝石類」「宝飾品」(不可算名詞の場合が多い)
- jeweler: 宝石商
- jeweled: 宝石で飾られた
- precious jewel - 「貴重な宝石」
- hidden jewel - 「隠された宝石」
- crown jewel - 「王冠にはめられた宝石」または「最も重要な部分」
- sparkling jewel - 「きらめく宝石」
- rare jewel - 「珍しい宝石」
- stolen jewel - 「盗まれた宝石」
- polished jewel - 「研磨された宝石」
- priceless jewel - 「値段のつけられない宝石」
- family jewel - 「家宝の宝石」
- jewel collection - 「宝石コレクション」
- 結婚の指輪、家宝など、価値が高く大切なものを直接指す場合に用いられます。
- メタファーとして、人や地域、物事が「かけがえのない存在」であることを強調する際にも「jewel」のイメージを用いることがあります。例: “She is the jewel of the family.”
- カジュアルよりもややフォーマル寄り。文学作品やスピーチなどで「宝石のように大切」という表現によく使われます。
- 可算名詞: a jewel, two jewels, many jewels … と変化します。
一般的な構文例:
- “Something is a jewel.” (何かを宝石・貴重なものにたとえる)
- “The jewel (that/which) is….” (関係代名詞を使って宝石を修飾)
- “Something is a jewel.” (何かを宝石・貴重なものにたとえる)
イディオムに近い表現: “the crown jewel (of something)”
- 「最も大切な部分」「目玉商品」「目玉展示」など、最重要かつ価値の高い存在を指します。ビジネスシーンなどで会社の「核となる資産」について言及する際にも使われます。
“I found a small jewel on the street yesterday. I wonder if someone lost it.”
(昨日通りで小さな宝石を見つけたんだけど、誰かが落としたのかな。)“Her ring has a beautiful red jewel in it.”
(彼女の指輪には美しい赤い宝石がついているよ。)“You’re the jewel of our family, you know that?”
(あなたはわたしたちの家族の宝物なんだから、知ってる?)“The company’s crown jewel is its innovative software.”
(その会社の目玉は画期的なソフトウェアです。)“Each department presented its own ‘jewel’ project at the meeting.”
(各部署がミーティングで、自分たちの「目玉」プロジェクトを発表しました。)“Proper branding can turn a simple service into a real jewel in the market.”
(適切なブランディングによって、単なるサービスが市場で本当の宝石のような存在へと変わります。)“Ancient civilizations often used rare jewels to signify power and status.”
(古代の文明では、希少な宝石を権力や地位の象徴としてよく用いました。)“The museum’s latest exhibit features medieval crown jewels.”
(その博物館の最新の展示では、中世の王冠に使われた宝石類が紹介されています。)“Gemologists study the composition and origins of various jewels.”
(宝石学者はさまざまな宝石の組成や起源を研究します。)Synonyms (類義語):
- gem (宝石) - 「jewel」とほぼ同義だが、ややカジュアルからフォーマルまで幅広く使われる。
- precious stone (貴石) - 価値の高い石。宝石の分類として使われることが多い。
- ornament (装飾品) - 宝石を含む広義の装飾全般を指す。
- gem (宝石) - 「jewel」とほぼ同義だが、ややカジュアルからフォーマルまで幅広く使われる。
Antonyms (反意語):
「宝石」の反意語として明確な単語はありませんが、「worthless object(価値のない物)」などは反対の概念といえます。- 「jewel」は「宝石」「貴重なもの」を強調するのに使われ、「gem」に比べてややフォーマルまたは高級感があるイメージ。
- 「gem」はカジュアルにも使われ、「a gem of a person」のように人を褒める表現にも。
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒuː.əl/(アメリカ英語), /ˈdʒuː.əl/ または /ˈdʒuːl/(イギリス英語)
- アクセント (強勢): 最初の音節 “JEW-” に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では「jewel」を一音節(/dʒuːl/)のようにやや短く発音する場合もあります。
- 日本人学習者は、「ジュール」ではなく「ジュー(ア)ル」のように、母音を入れすぎたり、逆に省きすぎたりする点に注意が必要です。
- スペルミス: “jewel” は “je-w-e-l” と綴ります。途中で “jewel” を “jewl” と書き間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同: 短い音で発音すると “jewl” のようになり、「発音が正確に聞き取れない」場合があります。
- 類似単語 “jewelry” (英国式は “jewellery”): こちらは「宝石類」「宝飾品」全般を指す不可算名詞であり、品詞や用法が異なります。
- 試験対策: 英検やTOEICでは「jewel」自体が直接問われることよりも、「jewelry / jeweller」など派生語が文脈で問われる場合があります。意味や使い分けをしっかり押さえておきましょう。
- スペリングの覚え方として、「jew + el」で分解して覚えるとミスが減ります。
- 発音時、「ジュール」ではなく「ジュー(ア)ル」のように、母音部分が2つあるイメージで口をしっかり開きましょう。
- 宝石のイメージを目で思い浮かべて、「キラキラ輝く宝物」というポジティブな印象と結びつけると記憶に残りやすいです。
- 「jewel」と「jewelry」をセットで覚えると、宝石全般を英語で表現しやすくなります。
- 名詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
- 派生形として、形容詞の“honest”、副詞の“honestly”などがあります。
- A1(超初心者)やA2(初級)でも目にすることはありますが、抽象的な「正直さ」を表すオフィシャルな文脈でも使われるため、一般的にはB2レベルの単語とされています。
- 語幹: honest(形容詞)
- 接尾語: -y(形容詞や名詞から名詞を作る際に使われることがある)
- honest + -y = honesty(正直さ・誠実さの状態や性質)
- honest (形容詞) : 正直な
- honestly (副詞) : 正直に、率直に
- dishonest (形容詞) : 不正直な
- “absolute honesty” (絶対的な正直さ)
- “complete honesty” (完全な正直さ)
- “brutal honesty” (容赦ないほどの率直さ)
- “radical honesty” (妥協なしの徹底した正直さ)
- “honesty and integrity” (正直さと高潔さ)
- “lack of honesty” (正直さの欠如)
- “value honesty” (正直さを重んじる)
- “honesty is the best policy” (正直は最良の策)
- “appreciate one’s honesty” (~の正直さを評価する)
- “question someone’s honesty” (~の正直さを疑う)
- 語源:
- ラテン語 “honestas”(名誉、尊厳)
- 古フランス語 “honesté”
- 英語では中世以降 “honesty” として「正直さ」の意で定着
- ラテン語 “honestas”(名誉、尊厳)
- 使用上の注意点・ニュアンス:
- 「正直であろうとする姿勢」や「誠意」を強調する際に使われる。
- 口語・文章どちらでも使うが、ビジネスシーンやフォーマルな場面でも使われる重要な表現。
- 「正直であろうとする姿勢」や「誠意」を強調する際に使われる。
文法:
- 不可算名詞として使われるのが一般的です。数えられる形(
honesties
)は通常使いません。 - 「possess honesty」、「lack honesty」のように「~を持つ/~に欠ける」と表現できます。
- 不可算名詞として使われるのが一般的です。数えられる形(
よく使われる構文・イディオム:
- “Honesty is the best policy.”
- 「正直は最良の策」
- 「正直は最良の策」
- “I value honesty above all else.”
- 「私は何よりも正直さを重んじます」
- 「私は何よりも正直さを重んじます」
- “She puts honesty first.”
- 「彼女は正直さを第一に考えます」
- “Honesty is the best policy.”
フォーマル/カジュアル:
- どちらでも使われます。
- ビジネス文書、論文、カジュアルな会話のすべてで利用可能。
- どちらでも使われます。
- “I really appreciate your honesty; it means a lot to me.”
-「あなたの正直さは本当にありがたいです。とても大切なことだと思います。」 - “Honesty is important when talking about personal feelings.”
-「個人的な気持ちについて話すときは正直さが大切です。」 - “Your honesty made me trust you more.”
-「あなたの正直さのおかげで、より信用できるようになりました。」 - “In our company, honesty and transparency are core values.”
-「私たちの会社では、正直さと透明性が中核的な価値観です。」 - “We expect honesty from our employees when reporting any issues.”
-「従業員には、問題を報告するときは正直さを求めています。」 - “His honesty about the budget shortfall helped us take quick action.”
-「予算不足を正直に報告してくれたおかげで、迅速に対策を講じることができました。」 - “The concept of honesty plays a pivotal role in ethical research practices.”
-「正直さの概念は、研究倫理を実践するうえで極めて重要な役割を担っています。」 - “Honesty in data reporting ensures the credibility of scientific findings.”
-「データ報告の正直さが科学的発見の信頼性を担保します。」 - “This study investigates the correlation between honesty and leadership efficacy.”
-「本研究では、正直さとリーダーシップの有効性との相関関係を調査します。」 - sincerity(誠意): より感情的・内面的に「嘘偽りない」誠実さを強調するニュアンス。
- truthfulness(真実性): 主に「発言や情報が真実である」ことを表す。
- integrity(高潔さ): 人格の一貫性や道徳的な完全性を意味し、より広い範囲での信用性を示す。
- dishonesty(不正直)
- deceit/deception(欺瞞)
- falsehood(虚偽)
IPA:
- イギリス英語: /ˈɒn.ə.sti/
- アメリカ英語: /ˈɑː.nə.sti/
- イギリス英語: /ˈɒn.ə.sti/
アクセント: 最初の “ho” にあたる部分 “hon-” (または /ˈɒn/、/ˈɑːn/) に強勢があります。
よくある間違い:
- “h” の音が弱くなりすぎて “onesty”のように聞こえる場合があるので、最初の “h” をはっきり発音するとよいです。
- スペルミス: “honesty” を “honisty” や “honetly” としてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまり多くないが、“honest” (正直な)と“earnest” (まじめな)を混同しないよう注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで、「正直さや誠実さ」に関する文章の中で頻繁に登場。派生語(honest, honestly)との意味の違いが問われることがある。
- “Honesty is the best policy.” という有名なことわざを思い出すと、「最終的には正直であることが最も得になる」というイメージがわきます。
- “honesty” のスペルを “honest” + “y” と覚えて、形容詞から名詞を作る感覚をつかむと理解しやすいです。
- “h” の発音をしっかり意識すると記憶にも残りやすいでしょう。
- 名詞形: liquid (複数形で liquids とも使えます)
- 形容詞: liquid (例: liquid assets = 流動資産, liquid state = 液状)
形容詞では「液体の」「流動的な」「流暢な」のような意味合いで使われることがあります。 - liquid は、ラテン語の “liquidus”(「液体の」「流動的な」「透明な」を含意)に由来します。
接頭語や接尾語を特に持たず、本体の“liquid”が語幹になっています。 - liquidity (名詞): 流動性(特に金融分野で資産をすぐ現金化できる程度の意味)
- liquefy / liquify (動詞): 液化する
- liquidation (名詞): 清算, 解散処理 (金融やビジネスの文脈で)
liquid state
- 意味: 液体状態
- 例: “Water remains in a liquid state at room temperature.” (水は常温で液体の状態を保ちます)
- 意味: 液体状態
liquid assets
- 意味: 流動資産
- 例: “Companies often keep some liquid assets for emergencies.” (企業は非常時のために流動資産を保持することが多い)
- 意味: 流動資産
liquid form
- 意味: 液状
- 例: “This substance is sold in both powder and liquid form.” (この物質は粉末と液状の両方で販売されています)
- 意味: 液状
clear liquid
- 意味: 透明な液体
- 例: “The solution turned into a clear liquid after mixing.” (混ぜ合わせると、その溶液は透明な液体になりました)
- 意味: 透明な液体
hot liquid
- 意味: 熱い液体
- 例: “Be careful when handling hot liquids in the kitchen.” (料理中、熱い液体を扱うときは注意してください)
- 意味: 熱い液体
liquid crystal display (LCD)
- 意味: 液晶ディスプレイ
- 例: “Modern televisions often use liquid crystal displays.” (現代のテレビはしばしば液晶ディスプレイを使用します)
- 意味: 液晶ディスプレイ
liquid nitrogen
- 意味: 液体窒素
- 例: “Liquid nitrogen is extremely cold and must be handled with caution.” (液体窒素は非常に低温で、注意深く扱う必要があります)
- 意味: 液体窒素
liquid soap
- 意味: 液体石鹸
- 例: “Many people prefer liquid soap over bar soap for hygiene reasons.” (衛生面から、固形石鹸より液体石鹸を好む人が多いです)
- 意味: 液体石鹸
liquid diet
- 意味: 流動食
- 例: “Her doctor suggested a liquid diet after her surgery.” (手術後、医師は彼女に流動食を勧めました)
- 意味: 流動食
liquid courage
- 意味: (俗)お酒を飲んだことで得る一時的な勇気
- 例: “He calls it ‘liquid courage’ when he has a drink before asking someone out.” (デートに誘う前にお酒を飲んで得る勇気のことを、彼は “liquid courage” と呼んでいます)
- 意味: (俗)お酒を飲んだことで得る一時的な勇気
- 語源: ラテン語 “liquidus”(「液体の」「流動的な」「透明な」)。
- 歴史的用法: 中世英語を経て現代英語の “liquid” となりました。
- ニュアンス:
- 科学的な場面から日常会話まで幅広く使われる、比較的ニュートラルな単語です。
- 文章中でも口語でも自然に使われます。
- 場面によっては「流動的な」という抽象的な意味も指し示せます(例: liquid schedule = 流動的なスケジュール)。
- 科学的な場面から日常会話まで幅広く使われる、比較的ニュートラルな単語です。
可算/不可算:
- 一般的には不可算名詞として使われることが多い (“some liquid,” “little liquid”)。
- 複数形の “liquids” として「複数の種類の液体」を表す場合もある。
- 一般的には不可算名詞として使われることが多い (“some liquid,” “little liquid”)。
主な構文例
- “(Substance) remains in a liquid state.” (物質が液体の状態を保つ)
- “Turn (something) into a liquid.” (何かを液体に変える)
Liquid assets
(経済文脈では「流動資産」を指す場合が多い)
- “(Substance) remains in a liquid state.” (物質が液体の状態を保つ)
フォーマル/カジュアル:
- 一般に、どちらの文脈でも使いやすい単語ですが、科学・ビジネス文脈ではよりフォーマルな印象を与える場合もあります。
“Could you please hand me a cup? I need to pour this liquid.”
(コップを手渡してくれる?この液体を注ぎたいんだ。)“Be sure to keep the cleaning liquid away from children.”
(洗剤の液体は子どもの手の届かないところに置いてね。)“The soup still seems like a liquid; can you let it simmer a bit longer?”
(スープがまだ液体っぽいから、もう少し煮込んでみてくれる?)“Our company needs to maintain sufficient liquid assets to meet unforeseen expenses.”
(当社は予期せぬ支出に対応するために、十分な流動資産を保持する必要があります。)“He presented a detailed report on the liquid volume required for the new production line.”
(彼は新しい生産ラインに必要な液体の量に関する詳しいレポートを提示しました。)“When shipping chemicals, ensure the liquid contents are sealed properly.”
(化学薬品を出荷する際は、液体がしっかり密封されていることを確認してください。)“The laboratory has strict protocols for handling highly reactive liquid substances.”
(その研究室では、非常に反応性の高い液体物質を取り扱う際に厳格な手順がある。)“We are studying the transition from a solid to a liquid state at different temperatures.”
(私たちは異なる温度での固体から液体への相転移を研究しています。)“Liquid nitrogen was used to freeze the cells rapidly for preservation.”
(細胞を保存するために、液体窒素が急速冷凍に使われました。)fluid (フルイド / 流体)
- 「流体」という広い概念で、液体や気体を含みます。
- “fluid” は物理的性質を強調する際によく使われます。
- 「流体」という広い概念で、液体や気体を含みます。
solution (ソリューション / 溶液)
- 「溶け合った状態の液体」
- 液体であることに加えて、何かが溶けている状態を指すので、化学的文脈では “liquid” よりも狭義。
- 「溶け合った状態の液体」
water (ウォーター / 水)
- 「水」
- “liquid” の一例であり、汎用的な液体の代表例。
- 「水」
solid (ソリッド / 固体)
- 一定の形を持つ状態を示す。
- “liquid” の対極。
- 一定の形を持つ状態を示す。
gas (ガス / 気体)
- 一定の体積・形を持たず、自由に広がる状態。
- これも “liquid” と異なる状態。
- 一定の体積・形を持たず、自由に広がる状態。
- IPA: /ˈlɪkwɪd/
- 発音のポイント:
- アクセントは最初の “lɪ” の部分にあります (“LÍ-quid”)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はなく、どちらも /ˈlɪkwɪd/ で発音されます。
- “l” と “k” の間に母音 “ɪ” (イに近い短母音) をしっかり入れるように注意します。
- アクセントは最初の “lɪ” の部分にあります (“LÍ-quid”)。
- “liqid” のように、真ん中の “kw” 部分を曖昧にせず、/kw/ の子音連結を意識して発音することが大切です。
- スペルミス: “liquid” の “qui” の箇所を “qi” だけにしてしまう誤り。
- 同音・類似語との混同: “liquor” (リカー / アルコール飲料) や “liqueur” (リキュール / 甘い酒) とはつづりも意味も異なるので注意。
- TOEIC・英検などの対策:
- ビジネス文脈で “liquid assets” や、説問文で “liquid form”的な表現が出ることがあります。
- 物理・化学に関する問題や金融関連の文脈でも登場することがあるため、両側面で覚えておくと便利です。
- ビジネス文脈で “liquid assets” や、説問文で “liquid form”的な表現が出ることがあります。
- “liquid” は “liquor” や “liquefy” と同じ付近のつづりを持ち、いずれも “liqu-”(液体に関わるイメージ)で覚えると頭に残りやすいです。
- 何かが “流れる” イメージを思い浮かべると意味を把握しやすいでしょう。
- スペリングの中の “qui” は発音が /kwɪ/ になる点をしっかり意識し、“リクウィッド”のようにカタカナの感覚で一度覚えるのも手です。
- “Champion” means a winner or victor, especially in a competition. It can also mean someone who strongly supports a cause or fights on behalf of others.
- 「チャンピオン」とは、試合や競技において勝利した人や優勝者という意味です。また、他の人々のために戦ったり、ある目的や主張を強く支援・擁護する人を指すこともあります。
- 例えばスポーツ大会の優勝者は「champion」と呼ばれますし、「平和のために活動する人」を「champion of peace」と表現したりもします。
- 日常会話でも、誰かが一番であることや、ある大義名分を熱心に支持している人を指すときに使います。
- 単数形: champion
- 複数形: champions
- 動詞形: to champion (~を擁護する、支持する)
- 例: She champions women’s rights. (彼女は女性の権利を擁護している)
- B1(中級) ~ B2(中上級)
日常会話や少し専門性のある文脈でも出現する単語です。ニュースやスポーツ記事でもよく目にします。 - champ- / camp- という語源(ラテン語の「campio」やフランス語の「champion」)から来ています。
接頭語や接尾語がはっきり分かれる構造ではありませんが、語幹の由来は「戦う者」「競技者」という意味です。 - championship (名詞): 選手権、チャンピオンの地位や大会
- to champion (動詞): ~を支持する、応援する
- championing (現在分詞): 支援・推進している状態
- world champion
- 世界チャンピオン
- 世界チャンピオン
- defending champion
- タイトル防衛者、前回優勝者
- タイトル防衛者、前回優勝者
- champion of justice
- 正義の擁護者(正義を champion する人)
- 正義の擁護者(正義を champion する人)
- champion performance
- 優勝者のようなパフォーマンス
- 優勝者のようなパフォーマンス
- champion effort
- 勝利にふさわしい努力
- 勝利にふさわしい努力
- champion athlete
- チャンピオンのアスリート、トップレベルの選手
- チャンピオンのアスリート、トップレベルの選手
- champion mindset
- 勝者の思考法
- 勝者の思考法
- champion spirit
- 勝者の精神、チャンピオン精神
- 勝者の精神、チャンピオン精神
- to champion a cause
- 大義や目的を支持・擁護する
- 大義や目的を支持・擁護する
- reigning champion
- 現在のチャンピオン、現役王者
- 「champion」は、中世フランス語の「champion」から英語に取り入れられ、さらに遡るとラテン語の「campio(競技者)」に由来するといわれています。もともとは「戦いの場で戦う者」のニュアンスがあり、時代を経て「競技や試合の勝者」「何かを擁護する人」という意味が定着しました。
- 「優勝者」という直接的な意味に加え、「特定の主張・活動を強く支援する人」という抽象的な意味でも使われるため、文脈に応じてどちらの意味か判断が必要です。
- スポーツや競技の文脈の場合はカジュアルな会話から公式・フォーマルな場面まで幅広く使われます。
- 社会運動やビジネスの場面では、「champion the cause」のように「支援する人」「推進者」というニュアンスが出ます。
- 名詞 (countable): 可算名詞です。「three champions」(3人のチャンピオン)のように数が数えられます。
- 動詞 (to champion) → 他動詞: 「~を擁護する・支持する」のように目的語を取ります。
- 例: He champions environmental conservation. (彼は環境保護を推進している)
- (1) [Someone] is the champion of [contest].
- 例: She is the champion of the national spelling bee.
- 例: She is the champion of the national spelling bee.
- (2) to become the champion
- 例: He trained hard to become the champion.
- 例: He trained hard to become the champion.
- (3) to champion a cause / an idea
- 例: They championed the idea of free education for all.
- 例: They championed the idea of free education for all.
- 「チャンピオン」の意味で使うときは、スポーツやカジュアルな場面でもよく使います。
- 「何かを擁護する人」という意味は、フォーマルな場面(スピーチや論文)やニュース記事などより真面目な文脈でも広く使われます。
- “He’s a three-time national boxing champion.”
- 彼は全国ボクシング大会の3回優勝者だよ。
- 彼は全国ボクシング大会の3回優勝者だよ。
- “She behaves like a champion even when she loses.”
- 彼女は負けたときでもチャンピオンのように振る舞うよ。
- 彼女は負けたときでもチャンピオンのように振る舞うよ。
- “Our team finally beat the defending champion last night!”
- 昨夜、私たちのチームはついに前回優勝チームに勝ったよ!
- “We need a champion for this new project to ensure its success.”
- 新プロジェクトの成功を確実にするには、積極的に推進してくれるチャンピオン(推進者)が必要です。
- 新プロジェクトの成功を確実にするには、積極的に推進してくれるチャンピオン(推進者)が必要です。
- “He has championed employee well-being initiatives in the company.”
- 彼は社内で従業員の健康増進を積極的に推し進めてきました。
- 彼は社内で従業員の健康増進を積極的に推し進めてきました。
- “She’s our champion in negotiations; she always closes the best deals.”
- 彼女は交渉のチャンピオンで、いつも最良の契約をまとめてくれます。
- “He is recognized as a champion for climate action across academic circles.”
- 環境問題に取り組むチャンピオンとして、学界で高く評価されています。
- 環境問題に取り組むチャンピオンとして、学界で高く評価されています。
- “The country produced many Olympic champions in the last decade.”
- その国は過去10年で多くのオリンピックチャンピオンを輩出しました。
- その国は過去10年で多くのオリンピックチャンピオンを輩出しました。
- “Many researchers champion the open-access model for scientific publications.”
- 多くの研究者が科学出版物のオープンアクセス化を推進しています。
- winner (勝者)
- 「コンテストや試合に勝った人」という点で似ていますが、championのほうが「優勝者」「タイトル保持者」として特に強調するニュアンスが強い。
- 「コンテストや試合に勝った人」という点で似ていますが、championのほうが「優勝者」「タイトル保持者」として特に強調するニュアンスが強い。
- victor (勝利者)
- 意味的には「winner」に近く、文語的な響きがあります。
- 意味的には「winner」に近く、文語的な響きがあります。
- titleholder (タイトル保持者)
- 「現役でタイトルや称号を持っている人」というニュアンスで、よりスポーツや競技に特化した印象。
- 「現役でタイトルや称号を持っている人」というニュアンスで、よりスポーツや競技に特化した印象。
- loser (敗者)
- 最も直接的な反意語。「チャンピオン」の逆で、試合や競争に負けた人を指します。
- 最も直接的な反意語。「チャンピオン」の逆で、試合や競争に負けた人を指します。
- 「champion」に「他の存在を支持する・擁護する人」という意味が含まれる場合、その反意語としては明確には定まりませんが、対照としては「opponent (反対者)」が挙げられます。
- IPA: /ˈtʃæm.pi.ən/
- アクセントは cham の部分に置かれます: CHAM-pi-on
- イギリス英語・アメリカ英語とも大きな違いはなく、/tʃ/ の発音(「チ」の音)と、最後の /ən/ を曖昧に「アン」と発音するかどうかの程度が異なる程度です。
- よくある間違い: 「champion」のスペルを “champ i on” と「i」と「o」の順番を間違えたり、/tʃ/ の音がうまく出せない場合があります。
- スペリングミス: “champ a ion” や “champ o in” など、母音の順番を間違えやすいです。
- 動詞としての用法: to champion = “to support/defend/advocate” を知らない学習者が多く、「チャンピオン=優勝者」という名詞のイメージのみになりがちです。
- 試験対策: TOEICや英検、大学入試などでも、文脈から名詞の「優勝者」と動詞の「支持する」どちらの意味か判断させる問題が出ることがあります。特に上級レベルでは “champion a cause” や “champion women’s rights” のような表現が登場しやすいです。
- 語源をイメージする: ラテン語の “campio” は「戦士」や「戦いの場で戦う人」。戦士が勝者になるイメージを頭に描くと覚えやすいでしょう。
- “Champion” = “Campion”(ラテン語) のつながり: 「戦う場所→勝者」というストーリーで覚えると定着がすすみます。
- 音で覚える: “CHAM – PI – ON” と区切って発音やスペルを確認すると混同を防げます。
- 実際のチャンピオンを思い浮かべる: スポーツの優勝者や自分の憧れる人物をイメージすることで、単語の意味がより鮮明になります。
- 「核エネルギー」や「原子力」に関連した話題、あるいは「核兵器」など軍事的文脈で使われる単語です。
- 原子力発電所や核兵器など、科学技術や国際情勢に関わる話題で使われます。
- 「nucleus」(名詞) – 「核、中心、核心」
- 「nuclearize」(動詞) – 「核兵器を配備する」、「核兵器に関するものにする」 (かなり専門的・政治的文脈)
- 基本的に科学技術・政治などのやや専門的トピックで登場するので、中上級〜上級の単語です。
- 「nuclear」は「nucleus (核・中心)」に「-ar」という形容詞化の接尾辞がついた形と考えることができます。
- 「nucleus」はラテン語で「核」「種」「中核」を意味する“nucleus”に由来します。
- 「nucleus」(名詞): 核、原子核、細胞核
- 「nuclear energy」(名詞フレーズ): 原子力エネルギー
- 「nuclear weapons」(名詞フレーズ): 核兵器
- nuclear power (原子力)
- nuclear power plant (原子力発電所)
- nuclear weapon (核兵器)
- nuclear reactor (原子炉)
- nuclear energy (原子力エネルギー)
- nuclear family (核家族) – 親と子どもだけの家族形態
- nuclear capability (核戦力・核保有能力)
- nuclear deterrent (核による抑止力)
- nuclear fallout (放射性降下物)
- nuclear physics (原子核物理学)
- 「nuclear」はラテン語の「nucleus (核)」から派生し、そこからフランス語や英語を経て形容詞形「nuclear」となりました。
- 「nuclear」は軍事・政治・科学技術など、比較的フォーマルな場面や専門的な文脈で使用されることが多い言葉です。
- 「nuclear family (核家族)」のように、日常生活の社会学的文脈でも使われますが、こちらは軍事色・科学色が薄まった用法です。
- 「核戦争」「核爆弾」など重大な影響を想起させるため、言及する際は慎重さや重々しさが伴う単語です。カジュアルな文脈で使う場合は、ジョークめいた「the nuclear option (最後の手段・奥の手)」など比喩表現として使われることもあります。
- 「nuclear」は形容詞なので、名詞を修飾します。
- 可算・不可算の区別は「nuclear」単体では不要ですが、修飾する対象の名詞(nuclear weapon など)によって可算・不可算が異なります。
- フォーマル・カジュアルいずれの文脈でも使われますが、政治的・科学的テーマで使われることが多いです。
- “the nuclear option”: 直訳すると「核オプション」ですが、比喩的に「最終的手段」「最後の切り札」という意味でも使われます。
“My grandparents think the concept of a nuclear family is very different from how they grew up.”
- (私の祖父母は、核家族の概念が彼らの育った時代と大きく違うと考えています。)
“We were talking about the nuclear option jokingly, but we’re not really going to do anything drastic.”
- (最終手段の話を冗談でしていたけれど、実際にはそんな過激なことはしないよ。)
“She mentioned a nuclear theme in her research paper about energy sources.”
- (彼女はエネルギー源に関する研究論文で、核エネルギーのテーマに言及していました。)
“Our company is considering investing in nuclear energy to diversify our power sources.”
- (当社は電力源の多様化のために原子力エネルギーへの投資を検討しています。)
“They discussed the risks and benefits of nuclear power at the board meeting.”
- (取締役会で彼らは原子力のリスクと利点を話し合いました。)
“New regulations on nuclear power plants will be announced next week.”
- (原子力発電所に関する新しい規制が来週発表される予定です。)
“Her thesis focuses on nuclear physics and the behavior of atomic nuclei under high pressure.”
- (彼女の論文は原子核物理学と、高圧下における原子核の挙動に焦点を当てています。)
“The seminar covered advanced topics in nuclear engineering, such as reactor design.”
- (そのセミナーでは、原子炉設計など原子力工学の高度なトピックが取り上げられました。)
“There is ongoing research into safer nuclear reactor technologies.”
- (より安全な原子炉技術に関する研究が進行中です。)
- atomic (原子的な)
- 「nuclear」とほぼ同義ですが、文脈によっては「atomic」は「核兵器」よりも「原子」という科学的意味合いに傾きが強いです。
- 「nuclear」とほぼ同義ですが、文脈によっては「atomic」は「核兵器」よりも「原子」という科学的意味合いに傾きが強いです。
- radioactive (放射能のある)
- 「放射能を持つ」という特性を示す形容詞で、「nuclear」とはニュアンスが少し異なります。
- conventional (従来型の)
- 核エネルギーや核兵器ではない通常兵器や通常エネルギーを指す場合に使われます。
- 例: “conventional weapons” (通常兵器)
- 核エネルギーや核兵器ではない通常兵器や通常エネルギーを指す場合に使われます。
- IPA (アメリカ英語): /ˈnuːkliər/
- IPA (イギリス英語): /ˈnjuːkliə/
- 最初の音節
nu-
(またはnju-
) に強勢が置かれます。 - 「ニュークリア」のように日本語的には聞こえますが、アメリカ英語では /ˈnuːkliər/ と発音されます。
- “nucular” (ヌキュラー) と発音してしまう人もいますが、正しくは「ニュークリア」のように /ˈnuːkliər/ に近い音になります。
- スペルミス: 「nu*c*lear」の「c」を落としてしまうミスや、
nuculear
と余分な母音を書いてしまうミスなどに注意。 - 同音異義語との混同は基本的にありませんが、「ニュークリア(nuclear)」と「ニューク・リア?」のように区切りを誤って発音してしまうことが多いので注意。
- TOEICや英検などでも、エネルギー問題や国際問題に関する長文で登場しやすい単語です。スペルと発音を正確に覚えることが大切です。
- 「nucleus (核)」から来ているので、「中心」「核」というイメージを結びつけると覚えやすいです。
- 「nuclear family (核家族)」を覚えると「核 = 家族の核 (核となる家族構成)」という連想ができ、単語全体の意味がイメージしやすくなります。
- スペルは「n-u-c-l-e-a-r」。最初の “nu” と途中の “cl” をしっかり覚えて、“核” という中心を意識するとミスを防げます。
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三角形の 1 つの角は 90 度です。
三角形の 1 つの角は 90 度です。
三角形の 1 つの角は 90 度です。
Explanation
三角形の 1 つの角は 90 度です。
angle
1. 基本情報と概要
単語: angle
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): The space, measured in degrees, between two intersecting lines or surfaces; or a particular point of view, approach, or perspective in a non-literal sense.
意味(日本語): 2本の交わる直線や面などの間にできる「角度」、または比喩的に「視点」や「観点」といった意味です。
「angle」は主に幾何学などで「角度」を表す基本的な単語ですが、「ある物事をどのような視点・観点から見るか」を表すためにもよく使われます。
活用形:
※「angle」は名詞ですが、動詞として使うと「釣りをする」「~を手に入れようとする」という意味もあります。動詞形も同じスペルです。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
– 幾何学の基礎用語ですが、比喩的な使い方「視点」を理解するにはある程度の英語力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・関連語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈæŋ.ɡl̩/ または /ˈæŋ.ɡəl/
発音でよくある間違い: “angel(エンジェル)”と混同しやすいので注意しましょう(天使の“angel”は /ˈeɪn.dʒəl/ で、母音や子音が異なります)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「angle」の詳細な解説です。幾何学だけでなく、会話やビジネスシーンでも「視点」「観点」を表現する便利な単語なので、使い方をしっかりマスターしてみてください。
かど,すみ(corner)
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彼は世界の最も遠い場所へ旅をした
彼は世界の最も遠い場所へ旅をした
彼は世界の最も遠い場所へ旅をした
Explanation
彼は世界の最も遠い場所へ旅をした
farthest
以下では、形容詞「farthest」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: farthest
日本語: 最も遠い
品詞: 形容詞
farthest は「far(遠い)」の最上級形の一つで、「最も遠い」「最も遠くにある」という意味を表します。比較級としては farther / further を用い、最上級としては farthest / furthest を用いるのが一般的です。「距離的や時期的に他と比べて一番遠い」というニュアンスを表す形容詞です。
CEFR レベルの目安: B1(中級)
「far」自体は初級で学ぶ単語ですが、「farthest」「furthest」の使い分けはもう少し慣れてから理解することが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「far」に比較級・最上級を作る不規則変化のパターンがあり、「farthest」はその名残をとどめた形です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文例
イディオムとしてはあまりありませんが、表現拡張としては「from the farthest corners of the earth(世界の遥か隅々から)」などが定番の表現です。
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアル)
B. ビジネス(少しフォーマル)
C. 学術的な文脈(ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検などの試験でも、「far-farther-farthest / far-further-furthest」の不規則変化について問われることがあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「farthest」の詳細な解説になります。
「距離的に最も遠い」を強調したいときに使う、と覚えておくとよいでしょう。
(程度が)最大限に
最も遠い
最大限の
(距離的に)最も遠く,いちばん離れて
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彼は裁判で自分の無実を証明する必要がある。
彼は裁判で自分の無実を証明する必要がある。
彼は裁判で自分の無実を証明する必要がある。
Explanation
彼は裁判で自分の無実を証明する必要がある。
prove
以下の解説は、英単語「prove」をできるだけ詳しく取り上げたものです。ぜひ学習にお役立てください!
1. 基本情報と概要
単語: prove
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
英語での意味
日本語での意味
「証拠を示したり、実例を提示したりすることで“~が本当である”と示す」ようなニュアンスの単語です。裁判所など正式な場面から、日常会話で「自分の力を証明する」と言う際にもよく使われます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル (目安: B2 - 中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語 (派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「prove」はラテン語の“probare”(試す、証明する)に由来します。中世英語を経て現代英語に受け継がれ、現在も“証明・立証”という意味が中心に残っています。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンとフォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈に分けて例文を紹介します。
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「prove」は「証明する」、一方「disprove」は「否定する、誤りであることを証明する」という正反対の動きです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢 (アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「prove」の詳細解説です。
“証明する”場面で使う中心的な語なので、ぜひ多様な例文を作り、実際に使ってみてください!
…‘を'証明する
…‘を'試す,検討する
《prove[to be]+名(形)》(…と)証明される,わかる
...であると判明する
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スープは味のないものでした。
スープは味のないものでした。
スープは味のないものでした。
Explanation
スープは味のないものでした。
tasteless
1. 基本情報と概要
単語: tasteless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): lacking flavor or taste; having no taste.
意味(日本語): 味がない、風味に乏しい。「味がしない」「おいしくない」というニュアンスで使われます。また比喩的に「趣味が悪い」「センスがない」といった意味でも使われることがあります。
「tasteless」は「味がしない」「風味がない」という状況、あるいは「品がない」「センスが悪い」という場面で使われる表現です。カジュアルにもフォーマルにも使われますが、皮肉や批判のニュアンスを含むことが多い言葉です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “tasteless” の詳しい解説になります。味だけでなく、センスや品格のない状況にも使える便利な単語なので、ぜひ使い分けを意識して学習してみてください。
味のない,まずい;おもしろみのない
趣味の悪い
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トラックには補給品が積まれていた。
トラックには補給品が積まれていた。
トラックには補給品が積まれていた。
Explanation
トラックには補給品が積まれていた。
supply
1. 基本情報と概要
単語: supply
品詞: 名詞 (もともと動詞としても使われる)
意味 (英語): an amount or stock of something that is available for use
意味 (日本語): 何かを必要とする人や場所に対し、提供できる物資やリソースの在庫(供給物、備蓄品)のこと
「必要に応じて提供するために、ある程度まとまった数や量を確保しておく」というニュアンスがあります。日常会話やビジネスシーン、学術シーンでも頻繁に登場する単語です。
活用形
たとえば、名詞として使うときは、「We have enough supplies for the project.(私たちは、そのプロジェクトのための十分な物資を持っています)」のようになります。
一方、動詞としては「They will supply the necessary materials.(彼らは必要な資材を供給するでしょう)」と使います。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルとは、日常生活や仕事である程度のやり取りができる中級レベルです。「supply」はビジネス文書や経済学関連の文脈でも頻繁に出てくるため、中級以上のレベルで理解しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「supply」は、接頭語や接尾語がついた複合的な形というより、一語として成立している単語です。
派生語や関連語
コロケーション(共起表現)10選
いずれもビジネスや日常の文脈で頻出する表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
「supply」は、ラテン語の「supplēre(満たす、補う)」に由来します。「sub(下へ)」+「plēre(満たす)」が組み合わさって「下から満たす」「補完する」という意味を持つところから派生してきました。
ニュアンス・使用上の注意
たとえば、家で「I need to check our supply of canned food.(缶詰の在庫をチェックしなきゃ)」というように、比較的カジュアルな会話でも使われます。
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
よく使われる構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
どちらかというと、「supply」と「inventory」は会社の在庫管理でよく出る単語、「provision」は法律や規則における「条項」や「支給」という意味もあり、よりフォーマルです。「supply」は日常から専門領域まで幅広く使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「supply」の詳しい解説です。「supply」は日常生活やビジネス、学術的文脈でも幅広く使用される単語なので、ぜひしっかり覚えて使いこなしてください。
〈U〉(…の)供給,支給《+of+名》
〈C〉《単数形で》(…の)供給量,在庫量,蓄え《+of+名》
《複数形で》(軍隊・探検隊などの)糧食,補給品
〈U〉(需要に対する)供給
《複数形で》必要品
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彼女はパーティーに美しい宝石のネックレスを身に着けていました。
彼女はパーティーに美しい宝石のネックレスを身に着けていました。
彼女はパーティーに美しい宝石のネックレスを身に着けていました。
Explanation
彼女はパーティーに美しい宝石のネックレスを身に着けていました。
jewel
1. 基本情報と概要
単語: jewel
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A precious stone or gem, often used in jewelry or as a valuable ornament.
意味(日本語): 宝石や宝玉のこと。指輪やネックレスなどの装飾品に使われる、高価で貴重な石を指す単語です。高級感があり、大切に扱われるイメージがあります。
「jewel」は日常会話でも「宝石」として使われますが、感覚的には少しフォーマルあるいは重々しい雰囲気があるかもしれません。とくに価値が高いイメージや「とっておきの宝物」というニュアンスを帯びることが多い単語です。
CEFRレベル: B1〜B2 (中級~中上級)
日常会話でよく耳にするほど基本的というわけではありませんが、ある程度の語彙力があると使いこなせる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「jewel」は古フランス語の jouel に由来し、それが英語に取り入れられたとされています。さらに遡ると、ラテン語の jocale(「玩具」「小物」)が起源といわれます。元々は「小さくて大切なもの」というニュアンスで使われており、現在では宝石としての意味が定着しています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「jewel」の解説です。高価な宝石を直接指したり、大切なものをたとえたりするときに活躍する、とても印象的な単語です。
宝石(gem)
(宝石・貴金属などを使った)装身具
(時計などの軸受けに用いる)石
貴重な人(物),宝
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正直は最良の方針です。
正直は最良の方針です。
正直は最良の方針です。
Explanation
正直は最良の方針です。
honesty
1. 基本情報と概要
英単語: honesty
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): the quality of being truthful and sincere
意味(日本語): 正直さ、誠実さ、真実を語る・行う態度
「honesty」は自分の言動や行動が誠実であること、隠し立てなく真実を伝えることを表す単語です。日常会話からビジネス、あらゆる場面で使われ、ポジティブな人柄・評価を示すときに使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
本来は「名誉」や「尊厳」というニュアンスが強かった言葉が、徐々に「個人の誠実さ」「真実を述べる態度」という意味に拡張・定着してきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらはすべて「嘘をつくこと」「真実を隠すこと」を強調しています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “honesty” の詳しい解説です。正直さや誠実さを強調したい時に、ぜひ積極的に使ってみてください。
正直,実直,誠実
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私は床に液体をこぼしました。
私は床に液体をこぼしました。
私は床に液体をこぼしました。
Explanation
私は床に液体をこぼしました。
liquid
以下では、英単語 “liquid” (名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: liquid
品詞: 名詞(主に不可算名詞だが、種類を区別したい場合は可算名詞で使われることもある)
意味(英語): a substance that flows freely but is of constant volume, having a consistency like that of water or oil
意味(日本語): 水やオイルのように流動性があり、容積が一定の物質、つまり「液体」を指します。
「液体」という意味で、日常生活から科学分野まで幅広く使われます。特に液体の状態を強調するときに用いられます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でも見かける頻度が高く、かつ科学的文脈でも使われますが、基本的な単語なので、中級レベルくらいで十分理解できる語彙です。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスの文脈 (ややフォーマル)
③ 学術的な文脈 (フォーマル/専門的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “liquid” の詳細な解説です。日常会話から学術分野、ビジネスでも幅広く使われる重要な単語なので、ぜひマスターしてみてください。
液体,流体
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彼はテニスの優勝者です。
彼はテニスの優勝者です。
彼はテニスの優勝者です。
Explanation
彼はテニスの優勝者です。
champion
1. 基本情報と概要
単語: champion
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形例
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく用いられる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公式な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “champion” の詳細解説です。スポーツだけでなく、社会的な活動の推進者を表すときにも使われる重要な単語なので、うまく使いこなしてください。
〈C〉(競技の)優勝者;最優秀賞をとった人(動物)
(主義・主張のために戦う)闘士
優勝した,最優秀賞をとった
《英話》とびきりの,この上ない
この上なく
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核反応を利用して原子力発電所は電力を生成します。
核反応を利用して原子力発電所は電力を生成します。
核反応を利用して原子力発電所は電力を生成します。
Explanation
核反応を利用して原子力発電所は電力を生成します。
nuclear
以下では、形容詞「nuclear」について、学習者にもわかりやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: nuclear
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): relating to, involving, or using nuclear energy or atomic bonds.
意味 (日本語): 「核の、原子核の、核エネルギーや核兵器などに関する」という意味です。
活用形
形容詞なので、基本的に「nuclear」の形で使用しますが、比較級や最上級の形は通常取りません。文脈によっては「more nuclear」や「most nuclear」のように言う場合もありますが、稀です。
他の品詞になったときの例
CEFR レベル: B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
よくあるイディオムや構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「nuclear」の詳細な解説です。「原子力」「核兵器」「核家族」など、さまざまな文脈で用いられる単語ですが、一貫して「核」や「中心部に起因するもの」をイメージするキーワードです。ぜひ、語源からニュアンスまで押さえつつ、関連フレーズを一緒に覚えてみてください。
核の,細胞核の
[原子]核の
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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