英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
活用形: 形容詞なので、直接的な活用形はありません。ただし、比較級は普通 “upper” の代わりに “upper” を比べる場面というよりは “higher” を用いることが一般的です。「uppermost」という最上級形に近い派生表現があります。
他の品詞形: 「upper」は文脈によっては名詞として使われることもあります(例: 靴の甲の部分を指して “the upper of the shoe”と言うことがあります)。
CEFR レベル (目安): B1(中級)
・「upper」は日常会話でも頻度がそこまで高くないため、ある程度英語に慣れた学習者向けの単語といえます。- 語幹 (up): “up” は「上へ」「高く」というイメージをもっています。
- 接尾語 (-er): 「比較を表す -er」などと同形ですが、ここでは「上方向の」というニュアンスを補強する要素として機能しています。
- uppermost: 「最も上の」という意味の形容詞
- uplift: 「持ち上げる、上昇させる」という動詞・名詞
- upward(s): 「上に向かって」という副詞
- upper class(上流階級)
- upper limit(上限)
- upper body(上半身)
- upper management(上級管理職)
- upper hand(優位、支配権を握る)
- upper deck(上層デッキ)
- upper level(上階、より上のレベル)
- upper part(上部)
- upper bound(数学などでいう上限)
- upper tier(上位層、上段)
語源: 古英語の “uparra” や “upp” などから派生し、基本的には「より高い位置」を指す表現です。歴史的には位置関係を示す単純な語でしたが、階級や序列を指す比喩的用法としても広がりました。
ニュアンスや使用上の注意:
- 物理的な高さだけでなく、社会的地位・階級、あるいは抽象的な階層を表すときにも使われます。
- フォーマル・カジュアルの両方の文脈で使われますが、「upper class」のようにややフォーマルな場面で目にすることが多いです。
- 形容詞としての位置: 名詞の前に置いて「(名詞)の上の部分」を形容することが一般的です。
例) the upper floor, the upper region - 名詞 (可算/不可算): 「the upper of a shoe」のように、特定の対象の「上部のパーツ」を指す場合は、名詞として可算名詞の形で使われます。
イディオム / 表現例:
- have the upper hand: 「優勢である」「主導権を握っている」
フォーマル/カジュアル:
- “upper limit,” “upper bound” などは学術的・フォーマルな文脈で比較的よく登場します。
- “upper body,” “upper deck” は日常会話でも出てきやすいカジュアルな表現です。
- “upper limit,” “upper bound” などは学術的・フォーマルな文脈で比較的よく登場します。
- “My shoulder hurts whenever I move my upper arm.”
(腕の上部を動かすと肩が痛むの。) - “She lives on the upper floor of the apartment building.”
(彼女はアパートの上の階に住んでいるよ。) - “The upper part of the cupboard is too high for me to reach.”
(食器棚の上の方は手が届かないな。) - “We need approval from the upper management before finalizing the deal.”
(取引を最終決定する前に、上級管理職の承認が必要です。) - “He moved to an upper-level position in the company.”
(彼は社内でより上位のポジションに昇進しました。) - “Our budget has reached its upper limit for this quarter.”
(今期の予算は上限まで達してしまいました。) - “The scientists measured the upper bound of the particle’s velocity.”
(科学者たちはその粒子の速度の上限を測定しました。) - “We focused on the upper layer of the atmosphere during the experiment.”
(実験では大気の上層に注目しました。) - “In this study, we analyze the upper echelons of corporate governance.”
(本研究では、企業統治の上層部を分析します。) - higher(より高い)
- 物理的高さの比較級としては “higher” が一般的。「上の階」などをシンプルに表現するときにも使われる。
- 物理的高さの比較級としては “higher” が一般的。「上の階」などをシンプルに表現するときにも使われる。
- top(最上部の)
- 「最も上」のニュアンスが強い。「トップレベル」など極めて上を示すときなど。
- 「最も上」のニュアンスが強い。「トップレベル」など極めて上を示すときなど。
- superior(上級の、上位の)
- 地位や階級で「上」を表すときに用いられる。文脈によっては「優れた」の意味になる。
- 地位や階級で「上」を表すときに用いられる。文脈によっては「優れた」の意味になる。
- lower(下の方の / 下位の)
- 高さや地位を比較するとき「下位」を意味する。例: lower body, lower class
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (RP): /ˈʌp.ər/
- アメリカ英語 (GA): /ˈʌp.ɚ/
- イギリス英語 (RP): /ˈʌp.ər/
アクセント: 最初の “up” の音節が強勢をもっています: UP-per
よくある誤り: “upper” の最初の音は母音 “ʌ” (日本語の「ア」よりもやや口を開いた音)。誤って “u” (日本語の「ウ」に近い音) と発音しないように注意。
- スペルミス: 「upper」は “p” が2つ続くことを忘れがちです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“upward”/“upwards” と意味が混ざりやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、文章中で「upper class」や「upper limit」が文脈把握の問題として出題される場合があります。「上半身」(upper body) なども日常英語として覚えていると有利です。
- 「up(上)」をさらに形容詞化している、というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「上向きの矢印 (↑)」をイメージし、「~より上」という感覚を連想すると定着しやすいでしょう。
- スペリングは “UP + PER” と分けて考えると、二重の “p” を書き忘れにくくなります。
- スポーツや趣味を話す場面で割とよく出てきますが、日常会話で必須というほどではありません。
- 英語での意味: A team sport played on ice, in which players use sticks to shoot a puck into the opposing team's goal.
- 日本語での意味: 氷上で行うチームスポーツで、選手がスティックを使ってパックを相手ゴールに入れる競技。
- 主に寒い地域で親しまれる競技で、氷の上を素早く滑りながらパックを追いかけるダイナミックなスポーツです。
- 「ice hockey」は名詞であり、基本的に不可算名詞として扱われることが多いです。
- 複数形としてはあまり使われず、「ice hockey games/matches」のように「games」や「matches」をつけて複数を表現します。
- 直接「ice hockey」が形容詞や動詞になるパターンはありません。
- 形容詞的に使いたい場合は「ice-hockey player」「ice-hockey rink」のように名詞+名詞の形で修飾します。
- ice(氷) + hockey(ホッケー)
- 「hockey」は、曲がったスティックを使うスポーツの総称のような語感があり、氷上で行うため「ice」が付いて「ice hockey」となります。
- 「hockey」は、曲がったスティックを使うスポーツの総称のような語感があり、氷上で行うため「ice」が付いて「ice hockey」となります。
- アイスホッケーとは、リンクと呼ばれる氷上のコートで行われるホッケー競技で、非常にスピード感のあるスポーツです。
- field hockey(フィールドホッケー):芝生や人工芝の上で行うホッケー。
- roller hockey(ローラーホッケー):ローラースケートをはき、リンク上で行うホッケー。
- hockey stick(ホッケースティック)
- hockey puck(ホッケーパック)
- play ice hockey → アイスホッケーをする
- ice hockey rink → アイスホッケーのリンク(競技場)
- ice hockey team → アイスホッケーチーム
- ice hockey stick → アイスホッケーのスティック
- ice hockey puck → アイスホッケーのパック
- ice hockey match (or game) → アイスホッケーの試合
- professional ice hockey → プロのアイスホッケー
- ice hockey coach → アイスホッケーのコーチ
- ice hockey goalie → アイスホッケーのゴールキーパー
- ice hockey league → アイスホッケーリーグ
- 「hockey」の語源ははっきりしない部分がありますが、中世フランス語の「hoquet(小さな杖・曲がった棒)」に由来するという説があります。
- 「ice」のように氷を指す語が付くことで、氷上で行われるスポーツであることが強調されています。
- アイスホッケーはスピード感と攻撃的なプレイスタイルが印象的なスポーツで、観客に非常にエキサイティングな印象を与えます。
- 競技名としてかなりカジュアルにも使えますが、正式なスポーツ名でもあるので、フォーマルな文書でも「ice hockey」と普通に書けます。
- 北米やヨーロッパなどの寒冷地域では盛んで、国際大会などでも使われるため、会話・文書どちらでも使いやすい単語です。
- 名詞(不可算扱いが多い)
- 例: “Ice hockey is popular in Canada.” (アイスホッケーはカナダで人気です)
- 通常「ice hockeys」とは言わず、「ice hockey games」と表現します。
- 例: “Ice hockey is popular in Canada.” (アイスホッケーはカナダで人気です)
- 名詞を修飾する形で使われる場合: “ice-hockey tournament,” “ice-hockey culture” など。
- フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな文章例:「Ice hockey is governed by the International Ice Hockey Federation (IIHF).」
- カジュアルな文章例:「I love watching ice hockey with my friends!」
- フォーマルな文章例:「Ice hockey is governed by the International Ice Hockey Federation (IIHF).」
- “Do you want to watch the ice hockey game tonight?”
(今夜のアイスホッケーの試合を一緒に見る?) - “My brother plays ice hockey every winter.”
(弟は毎年冬にアイスホッケーをしているよ。) - “I tried ice hockey once, but it was way too fast for me!”
(一度アイスホッケーをやってみたけど、スピードが速すぎて大変だった!) - “Our company is sponsoring the local ice hockey league this season.”
(当社は今シーズン、地元のアイスホッケーリーグをスポンサーしています。) - “The marketing department wants to host an ice hockey event for our clients.”
(マーケティング部は、顧客向けにアイスホッケーのイベントを開催したいと考えています。) - “We could invite the national ice hockey team to our brand launch.”
(私たちのブランド立ち上げに、国内のアイスホッケーチームを招待してはどうでしょう?) - “Ice hockey has been studied for its intense physical demands on players, including cardiovascular and muscular endurance.”
(アイスホッケーは、プレイヤーの心肺機能や筋持久力への負荷が強いスポーツとして研究されてきた。) - “The International Ice Hockey Federation (IIHF) establishes the rules for ice hockey competitions worldwide.”
(国際アイスホッケー連盟(IIHF)は、世界中のアイスホッケー競技ルールを制定している。) - “A comparative analysis of ice hockey injuries illustrates the need for improved protective equipment.”
(アイスホッケーにおけるケガの比較分析は、より優れた防具が必要であることを示している。) - hockey(ホッケー)
- 一般的に「hockey」というとアイスホッケーとフィールドホッケー両方が含まれる可能性があり、どの種類か明確でない。
- 一般的に「hockey」というとアイスホッケーとフィールドホッケー両方が含まれる可能性があり、どの種類か明確でない。
- field hockey(フィールドホッケー)
- 芝や人工芝で行うホッケー。氷ではなくフィールドで行う点が異なる。
- 芝や人工芝で行うホッケー。氷ではなくフィールドで行う点が異なる。
- roller hockey(ローラーホッケー)
- ローラースケートを使うホッケー。リンクは氷ではなく、硬いフロアで行う。
- ローラースケートを使うホッケー。リンクは氷ではなく、硬いフロアで行う。
- スポーツ名に明確な反意語はありませんが、「ice hockey」と対照的に挙げるなら「field hockey」「roller hockey」など、氷以外で行うホッケー形態が対比されます。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˌaɪs ˈhɒk.i/
- アメリカ英語: /ˌaɪs ˈhɑː.ki/ または /ˌaɪs ˈhɔː.ki/
- イギリス英語: /ˌaɪs ˈhɒk.i/
- アクセント: “ice” の後に軽いブレイクを入れて、 “hockey” の第1音節 “hock” または “haw” が強めに発音されます。
- よくある間違いとして、「hawkey」と伸ばしすぎる発音があるので注意が必要です。
- スペルミス注意: “ice hocky” や “icehokey” のように「ck」「o」「e」を入れ間違えるケースが多いです。
- 「hockey」と「hooky(サボり)」の同音異義語ではありませんが、似た綴りには気をつけましょう。
- 競技名は大文字で始める必要はありませんが、文頭に来たときは大文字にします。
- 資格試験で出題される場合、スポーツに関するリスニング問題などで耳慣れしていないと聞き取りにくいことがあります。発音をしっかり把握するのが重要です。
- 「アイス」と「ホッケー」をつなげると、氷の上で行うスポーツだとイメージしやすいです。
- スティックとパックで「スピード感のある氷上のバトル」をイメージするとすぐ覚えられます。
- 氷上に立つ「Ice」と、曲がった棒でプレーする「hockey」を組み合わせる絵を頭に浮かべると記憶しやすいでしょう。
- (英) a small stand or booth in a market, a compartment in a stable or bathroom, or seating areas in a theater (usually “the stalls”)
- (日) 市場の小さな屋台、馬小屋やトイレなどの仕切られた区画、また劇場の座席(“the stalls” でステージに近い客席)の意味を持つ名詞です。
- 名詞: stall (単数形), stalls (複数形)
- 動詞の場合: stall - stalled - stalled - stalling(「(エンジンが)止まる」「時間稼ぎをする」などの意味)
- 動詞: “to stall” (主に「立ち往生する/エンジンが止まる」「(時間を稼ぐために)引き延ばす」)
- 現在分詞: “stalling” (形容詞的に「引き延ばしている」「とどまっている」などを表現する場合)
- B1 (中級): 日常会話でも出てくる単語です。マーケットでの屋台やトイレブース、劇場の座席など、具体的な状況で使われます。
- 語幹: “stall”
- 特に現代英語での接頭語や接尾語はなく、古英語由来の「区画」「場所」に関する語幹です。
- “stallholder”: 屋台を運営する人、出店者。
- “install” (動詞「インストールする」) は音が似ていますが、語源は別で、前置詞 in + stall(置く)からの派生です。
- market stall(市場の屋台)
- food stall(食べ物の屋台)
- bathroom stall(トイレの個室)
- shower stall(シャワーブース)
- horse stall(馬小屋の仕切り)
- stall door(屋台や個室のドア)
- theatre stalls(劇場の客席、特にステージ近く)
- stall keeper(屋台の店主)
- stall holder(屋台の経営者・所有者)
- empty stall(空いている屋台や仕切り)
- 語源: 古英語の “steall” (場所、位置) が変化し、後に “stall” として定着しました。
- 歴史的使用: 歴史的には、家畜を入れておく「仕切られた場所」を表す意味が中心でしたが、市場などのブースの意味にも広がっていきました。劇場の客席(特にステージに近い部分)も「区画(席の列)」というニュアンスで「the stalls」と呼びます。
- ニュアンス・注意点:
- 「stall」は比較的カジュアルな文脈で「屋台」等を指します。劇場席について言及するときは、フォーマルでも普通に使われます。
- 同じ語で動詞として「(エンジンを)止める・止まる」「(言い訳などで)時間を稼ぐ」というまったく別の意味を持つので、混同しないように注意が必要です。
- 「stall」は比較的カジュアルな文脈で「屋台」等を指します。劇場席について言及するときは、フォーマルでも普通に使われます。
- 可算名詞: “stall” は可算名詞なので、数えるときは a stall / two stalls のように使います。
- 典型的な構文:
- “There is a food stall near the entrance.” (入り口の近くに食べ物の屋台があります)
- “We rented a stall to sell our handmade crafts.” (手作りの工芸品を売るために屋台を借りました)
- “There is a food stall near the entrance.” (入り口の近くに食べ物の屋台があります)
- フォーマル / カジュアル:
- カジュアル: 屋台を指すとき (market stall)
- フォーマル: 劇場の客席を指すとき (“the stalls”) は割と一般的ですが、文脈自体がややフォーマルになることもあります。
- カジュアル: 屋台を指すとき (market stall)
- “I’ll meet you at the food stall next to the entrance.”
- (入り口の隣にある屋台で会おう。)
- (入り口の隣にある屋台で会おう。)
- “All the bathroom stalls were occupied, so I had to wait.”
- (トイレの個室が全部埋まっていたから、待たなきゃいけなかった。)
- (トイレの個室が全部埋まっていたから、待たなきゃいけなかった。)
- “Let’s go check out that stall selling fresh lemonade.”
- (あそこの新鮮なレモネードを売っている屋台を見に行こうよ。)
- “We decided to rent a stall at the trade fair to showcase our new product.”
- (私たちは新製品を展示するために、見本市で屋台を借りることにしました。)
- (私たちは新製品を展示するために、見本市で屋台を借りることにしました。)
- “Could you design a signboard for our booth stall?”
- (わが社のブース用に看板をデザインしてもらえますか?)
- (わが社のブース用に看板をデザインしてもらえますか?)
- “The stall layout must meet safety regulations during the event.”
- (イベント中、その屋台の配置は安全規制を守らなければなりません。)
- “The researchers observed the horses in individual stalls to collect behavioral data.”
- (研究者たちは行動データを集めるため、馬をそれぞれの仕切り内で観察した。)
- (研究者たちは行動データを集めるため、馬をそれぞれの仕切り内で観察した。)
- “Audience members seated in the stalls have a closer view of the stage.”
- (ステージに近い客席に座っている観客は、舞台をより近くで見られる。)
- (ステージに近い客席に座っている観客は、舞台をより近くで見られる。)
- “Historical records indicate that market stalls were central to medieval trade.”
- (歴史的記録によると、中世の交易において屋台は重要な役割を果たしていた。)
- booth(ブース)
- 通常、仕切られた空間や展示ブースなどを指す。stall よりもイベントやカンファレンスなどに使われることが多い。
- 通常、仕切られた空間や展示ブースなどを指す。stall よりもイベントやカンファレンスなどに使われることが多い。
- stand(スタンド)
- 市場やイベントで使われる簡易的な売り場。stall と同義で用いられることも多いが、「立って売る場所」や「販売を行うスペース」というニュアンスが強い。
- 市場やイベントで使われる簡易的な売り場。stall と同義で用いられることも多いが、「立って売る場所」や「販売を行うスペース」というニュアンスが強い。
- kiosk(キオスク)
- 情報端末やコンビニのような小売売店などを指す場合が多い。公共施設にある自動機械の意味にも発展している。
- 情報端末やコンビニのような小売売店などを指す場合が多い。公共施設にある自動機械の意味にも発展している。
- (直接的な反意語は特にない)
- 「屋台がない状態」などを指す単語 “an open marketplace” や “no stall” などで否定形を使うほうが自然です。
- IPA:
- イギリス英語: /stɔːl/
- アメリカ英語: /stɑːl/ (アメリカ英語では “o” の音がやや “a” に近い)
- イギリス英語: /stɔːl/
- アクセント: 単音節語なので、特に強勢位置の移動はありません。
- よくある間違い: “stall” の “a” の音を曖昧に発音しすぎて /stoʊl/ のように発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “stall” の “-ll” を “-l” だけにしてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “stall” と “tall” の区別があいまいになるなど発音上の間違い。
- 動詞との混同: 同じつづりでも動詞としての使い方(「エンジンが止まる」「引き延ばす」)とは意味が異なるので文脈をよく見ること。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、屋台・個室を意味する名詞の問題で出たり、または動詞の「行き詰まる・訴求を引き延ばす」といった意味で混乱を招く選択肢として出題される場合があります。
- ヒント: 「屋台でも馬小屋でも“仕切られたスペース”」というイメージで盛り込んでおくと覚えやすいです。
- イメージ: 市場の一角に立っている小さな屋台=stall、トイレや馬小屋でも仕切られた部分=stall と連想しておくと、複数の意味が繋がりやすくなります。
- スペリングのポイント: “tall” に “s” が付くだけで「仕切り」のイメージが加わる、とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 英語での意味: “in a way that is allowed by law” (法律的に許された方法で)
- 日本語での意味: 「合法的に」「法的に」
- 形容詞: legal (リーガル / 合法の)
- 副詞: legally (リーガリー / 合法的に)
- 動詞: legalize (リーガライズ / 合法化する)
- 名詞: legality (リーガリティ / 合法性)、legislation (レジスレーション / 法律制定)
- B2は、抽象的・具体的両方の話題について理解できるようになるレベルです。この単語はビジネスや法的な会話の文脈で頻出するため、中上級レベルとして扱われます。
- 語幹 (legal): 「法的な、合法の」を意味する形容詞
- 接尾語 (-ly): 副詞化するための一般的な接尾語
- legal (形容詞): 合法的な
- illegal (形容詞): 違法な
- legality (名詞): 合法性
- legalize (動詞): 合法化する
- legit (口語表現): 合法の、正当な (「legitimate」の略)
- legally binding → 法的拘束力のある
- legally recognized → 法的に認められている
- legally required → 法的に求められている
- legally permissible → 法的に許されている
- legally enforceable → 法的に執行できる
- operate legally → 合法的に営業・運営する
- legally responsible → 法的責任がある
- legally protected → 法的に保護されている
- legally valid → 法的に有効である
- legally compliant → 法令順守している
- 語源: 「legal」はラテン語の「lēx(法律)」が由来で、その形容詞形「lēgālis」から発展して英語に入りました。「legally」はそこから派生した副詞形です。
- 歴史的には、法や契約、裁判などと深く関わりがあり、主にフォーマルな文脈で用いられます。
- ニュアンス・感情的響き: 「法律に照らしてみても問題がない、許された範囲で」というニュアンスがあるため、きちんと法的に保証されている行為・状況を表す時に使います。丁寧かつやや硬めの印象を与えます。
- フォーマルな文脈で使われやすいですが、ニュースやカジュアルな会話でも法的な話題では普通に使われる言葉です。
- 副詞「legally」は動詞や形容詞、文全体を修飾して「法的に」「合法的に」という意味を追加します。
- 「legally binding」「legally valid」など、形容詞をさらに修飾して「合法的に~な状態」のようにする用法もあります。
- 文書や契約などフォーマルな文脈で使われることが多く、カジュアルな会話でも「法的には~」など話題が法律に関わる場合に使われます。
- 他動詞・自動詞の区別は特にありません。あくまでも副詞なので、動詞の性質を問わず「法的に行う」を強調するのに用いられます。
- “Are you sure it’s legally okay to park here?”
「ここに駐車しても合法的に大丈夫なの?」 - “Legally speaking, you have the right to refuse.”
「法的に言えば、あなたには拒否する権利があるよ。」 - “He wants to make sure everything is done legally.”
「彼はすべて合法的に行われるように確認したいと思っている。」 - “We must ensure the contract is legally binding.”
「契約に法的拘束力があることを確実にしなければなりません。」 - “Our company operates legally in all the countries we serve.”
「弊社は事業を展開しているすべての国において合法的に運営しています。」 - “We need a lawyer to verify that all transactions are legally compliant.”
「すべての取引が法令順守しているかを弁護士に確認してもらう必要があります。」 - “The research project was legally approved by the ethics committee.”
「その研究プロジェクトは倫理委員会によって法的に承認された。」 - “Legally defining the term ‘privacy’ remains a complex task.”
「『プライバシー』という用語を法的に定義することは依然として複雑な課題である。」 - “The legislation sought to clarify what is legally permissible in data-sharing practices.”
「その法律は、データ共有の実務において法的に許される範囲を明確にしようとした。」 - lawfully (合法的に)
- 「lawfully」は「法律にのっとって」という意味合いが強く、「legally」とほぼ同義です。
- 「lawfully」は「法律にのっとって」という意味合いが強く、「legally」とほぼ同義です。
- legitimately (正当に、合法的に)
- 「正当性」という点が強調される表現。ややフォーマル。
- 「正当性」という点が強調される表現。ややフォーマル。
- in a legal manner (合法的な方法で)
- 「in a ... manner」はやや説明口調でかしこまった表現。
- illegally (違法に)
- 「法に反して、違法に」という意味で「legally」の反対を表します。
- 「lawfully」は「written law (成文法) に従う」という色合いが強い一方、 「legally」はより幅広く「法的に」広義での合法性を指すことが多いです。とはいえ、日常的にはほぼ同じように使われることが多いです。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈliː.ɡəl.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈliː.ɡəli/
- イギリス英語 (BrE): /ˈliː.ɡəl.i/
- 強勢 (アクセント): 最初の音節「LEE」にアクセントが置かれます (LEE-gal-ly)。
- よくある発音の間違い:
- “legal” の末尾を [l] ではなく [r] っぽくしてしまったり、「リーガリィ」ではなく「レガリィ」と言ってしまったりする点に注意です。
- スペルミス: “legally” の「g」と「l」が続くため、
legaly
やleagally
などとミススペルをしやすい。 - 同音異義語・混同しやすい単語:
- legally(合法的に)
- legibly(読みやすく)
つづりが似ているため、作文時に混同しないよう注意。
- legally(合法的に)
- 試験対策:
- TOEICや英検では、契約書や規則などの文脈で頻出。意味を正しく理解するほか、正しいスペルも覚えることが重要です。
- 覚え方: 「legal (法的な) + ly (~のように) → 法的な方法で」と考えると分かりやすいです。
- 語感・ストーリー: 「legally(リーガリィ)」を聞くと、裁判所や弁護士などのイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 暗記テクニック:
- 似たスペルの “illegally” とセットで覚えると、合法と違法を対比しやすくなり、単語暗記が効率的に行えます。
- 「リーガル (legal)」というカタカナ語との関連で記憶しておくとスペルミスを避けやすいです。
- 似たスペルの “illegally” とセットで覚えると、合法と違法を対比しやすくなり、単語暗記が効率的に行えます。
- 「needle」は「針」を意味する英語の名詞です。縫い物をするための針や、注射などで使う針を指します。「細くて尖ったもの」というニュアンスがあり、主に裁縫や刺しゅう、医療行為などの場面で使われます。
- 単数形: needle
- 複数形: needles
- 「(人を)いらいらさせる、からかう」という意味で使われることがあります。
- 例: She needled him about his messy room.
- 例: She needled him about his messy room.
- 接頭語・接尾語・語幹のような明確な区分はありませんが、古英語の「nǣdl」(針)に由来します。
- 他の品詞になった時の例:
- 動詞: (to) needle (いらいらさせる)
- 動詞: (to) needle (いらいらさせる)
- ニュアンスや関連語: sewing needle(縫い針)、knitting needle(編み針)、injection needle(注射針)など。
- sewing needle(縫い針)
- knitting needle(編み針)
- needle and thread(針と糸)
- needle in a haystack(干し草の山から針を探す=ほとんど不可能なこと)
- hypodermic needle(皮下注射用の針)
- compass needle(コンパスの針)
- needle prick(針でちくりと刺すこと)
- needle disposal box(注射針の廃棄ボックス)
- pine needle(松の針葉)
- record player needle(レコード針)
- 語源: 古英語「nǣdl」→中英語で「nedle」→現代英語「needle」。
- 歴史的には、縫い物や毛糸編みなどの道具として日常生活で長く使われてきました。
- 「needle」という単語は、文字通りの「針」だけでなく、「ちくりとする小さな痛み」や「いらいらさせる」ような抽象的なニュアンスを持ちます。
- 口語では「on pins and needles(固唾をのんで、ドキドキして)」という表現があり、比喩的に使われることも多いです。
- カジュアルなシーンでもフォーマルなシーンでも使われる語で、特に医療や裁縫関連ではかしこまった場面でも普通に使用されます。
- 可算名詞: a needle / needles となります。
- 例: I need a needle to sew this button on.
- 例: I need a needle to sew this button on.
- 動詞としての用法 (to needle): 他動詞的に「(人を)いらいらさせる、からかう」という意味。日常会話のややカジュアルな表現です。
- 例: He kept needling me about the mistake I made.
- 例: He kept needling me about the mistake I made.
- 一般的な構文/表現:
- a needle in a haystack: 「ごくわずかなものを必死に探す」
- on pins and needles: 「ドキドキする、不安や期待で落ち着かない」
- a needle in a haystack: 「ごくわずかなものを必死に探す」
- “I need a needle and some thread to fix this tear in my shirt.”
(シャツのほつれを直すのに針と糸が必要だよ。) - “Ouch! I just poked my finger with the needle.”
(痛っ! 針で指をちくりと刺しちゃった。) - “Don’t leave your sewing needles on the floor. Someone could step on them.”
(縫い針を床に置きっぱなしにしないで。誰かが踏んじゃうかもしれないんだから。) - “When presenting data, try to move the needle on your audience’s perspective.”
(データを提示するときは、オーディエンスの見方を変えられるように努めましょう。「move the needle」は変化をもたらすという比喩。) - “The market research is extensive, but we need a more precise needle of insight to make decisions.”
(市場調査は広範囲に及んでいるけれど、意思決定に必要な、より正確な視点を探る必要がある。) - “We’re trying to find a small but crucial detail in the contract—it’s like looking for a needle in a haystack.”
(契約書の中の小さくても重要なポイントを探しているところで、まさに干し草の山の中から針を探すような状態です。) - “In medical procedures, the gauge of the needle determines the flow rate of fluids.”
(医療手技では、針のゲージ(太さ)が体液や薬剤の流量を決める。) - “The study focused on how pine needles affect the surrounding soil acidity.”
(その研究は、松葉が周囲の土壌の酸性度にどのように影響するかに焦点を当てた。) - “Observing the needle’s movement in sensitive instruments can indicate minor changes in pressure.”
(精密機器で針の動きを観察することで、わずかな圧力変化を示すことができる。) - pin(ピン)
- より小さくて、留める目的に使われることが多い。針よりも頭の部分が大きい場合が多い。
- より小さくて、留める目的に使われることが多い。針よりも頭の部分が大きい場合が多い。
- spike(スパイク)
- 長くて尖った棒状のもの全般を指し、含む意味は広い。釘やトゲ、スポーツシューズのスパイクなど。
- 長くて尖った棒状のもの全般を指し、含む意味は広い。釘やトゲ、スポーツシューズのスパイクなど。
- lancet(ランセット)
- 医療用の小型刃や針を指す語。指を刺して血を採る道具等で使われる。
- 医療用の小型刃や針を指す語。指を刺して血を採る道具等で使われる。
- 直接的な「反意語」は存在しませんが、「blunt object(鈍器)」などは針のように「尖っていない」という意味で対比的に語られる場合があります。
- IPA: /ˈniː.dəl/
- アメリカ英語: [ニードゥル](「d」の後の「l」があまりはっきり発音されず、やや「ニードゥ(ル)」に近い)
- イギリス英語: [ニー(d)ル](アメリカ英語に比べやや「l」をはっきりめに発音する場合が多い)
- アクセントは先頭の「nee」に置かれます。
- よくある間違いは「ニードル」など、「d」の後ろの子音が聞こえづらいことから、スペルを “needel” と書いてしまうことなどです。
- スペルミス: 「needel」「nedle」などとつづりを間違えないように注意。
- 同音異義語の混同: 特に同音異義語はありませんが、「needle」と「need」はつづりが似ているため混同しないよう注意。
- 口語表現の「to needle someone」(人をいらいらさせる) は日本語訳が文脈で変わりやすいので気をつけてください。
- 資格試験(TOEIC・英検など)では、慣用表現(a needle in a haystack など)の意味を問うことや、名詞・動詞両方の用法が出題されることがあるので要注意。
- 「needle」を覚えるときは、「針でチクッと刺されるイメージ」を連想すると定着しやすいです。
- 「nee」部分を「ニー」と音をしっかり伸ばして発音し、「dle」を素早く言うイメージを持つと混乱しにくいでしょう。
- “A needle is needed to sew.” という簡単なリズム付きフレーズを自分で唱えるのもおすすめです(needleとneedのつながりを意識する)。
- 英語: warrior → “a person who fights in battles or wars, especially one who has great skill or courage”
- 日本語: 戦士、勇士 → 「戦いや戦争において戦う人、特に高い技術や勇気を持つ人」という意味です。中世の騎士や武士のように、戦いの場で勇敢に戦うイメージが強い単語です。
- 名詞(countable:可算名詞)
- 単数形: warrior
- 複数形: warriors
- 所有格: warrior’s / warriors’ (例: the warrior’s sword / the warriors’ code)
- B1〜B2(中級〜中上級)
(「warrior」は中世史やファンタジー文脈などでよく登場するため、中級〜中上級レベルでの語彙として学習されやすい単語です。) - 「war + -i(or)」といった形に近いですが、実際には古フランス語の “werreour” が語源で、現代英語の “warrior” となっています。
- 接頭語・接尾語というより、歴史的変化による単語と考えられます。
- warfare(戦争行為)
- warring(戦争中の、敵対する)
- war-like(好戦的な、戦争のような)※スペルは “warlike”
- brave warrior(勇敢な戦士)
- fierce warrior(激しい戦士 / 猛々しい戦士)
- skilled warrior(熟練した戦士)
- mighty warrior(強大な戦士)
- noble warrior(高潔な戦士)
- legendary warrior(伝説の戦士)
- ancient warrior(古代の戦士)
- samurai warrior(侍の戦士・武士)
- warrior spirit(戦士の精神)
- warrior culture(戦士文化)
- 中英語で werrour、古フランス語で werreour がもとになっており、意は “one who wages war(戦いをする者)”。
- “war” から派生した単語で、歴史的に戦闘に従事する人を指してきました。
- 「古風」「威厳」「勇敢」「強さ」などをイメージさせる単語。
- ときに「精神的に戦う人」「人生の困難に立ち向かう強い人」を比喩的に“a warrior”と呼ぶことがあります。
- 文章でも口語でも使われますが、日常会話では “soldier” などのほうが現代の軍隊を表すときに使われやすく、「warrior」はより歴史的・象徴的ニュアンスが強い言葉です。
- フォーマルな文脈でも用いられることがありますが、主に歴史や伝説、スピリチュアルなテーマなどに関連して使われがちです。
- 名詞(可算名詞)なので、冠詞(a / the)や複数形(warriors)とともに使われます。
- 一般的な構文例
- “He was known as a formidable warrior in his tribe.”
- “They revered the warrior for his bravery.”
- “He was known as a formidable warrior in his tribe.”
- “warrior at heart” → 直訳は「心の中に戦士を持つ人」、転じて「内なる強さや勇敢さを持つ人」というニュアンス。
- “road warrior” → 仕事や旅であちこち移動が多い人を比喩した言い方。ビジネスシーンでも使われます(出張の多いセールスマンなど)。
“My grandfather was a warrior at heart, always standing up for what he believed in.”
(私の祖父は、心の底から戦士のようで、常に自分の信念を貫いていました。)“I feel like a warrior when I manage to overcome tough challenges in life.”
(人生の困難を乗り越えられたとき、自分が戦士のように感じます。)“That video game lets you play as a powerful warrior from a fantasy world.”
(そのテレビゲームではファンタジー世界の強力な戦士としてプレイできます。)“He’s become a road warrior, traveling across the country to meet clients.”
(彼は出張の多い営業マンになり、全国を飛び回ってクライアントと会っている。)“This leadership seminar teaches you to cultivate a ‘warrior mindset’ to tackle challenges.”
(このリーダーシップセミナーでは、課題に取り組むための「戦士のマインドセット」を養うことを教えています。)“We need team members who are warriors under pressure; people who never give up.”
(私たちはプレッシャー下でも諦めない戦士のようなチームメンバーを必要としています。)“Medieval knights were trained as warriors from a very early age.”
(中世の騎士たちは非常に若い頃から戦士としての訓練を受けていました。)“The anthropologist studied the rituals of the tribe’s warrior class.”
(その人類学者はその部族の戦士階級の儀式を研究しました。)“Her dissertation focuses on the transition from warrior culture to a more peaceful society.”
(彼女の論文は、戦士文化からより平和的な社会への移行について焦点を当てています。)- soldier(兵士)
- 主に現代の軍隊に所属する「兵士」を指す。職業的・制度的要素が強い。
- 主に現代の軍隊に所属する「兵士」を指す。職業的・制度的要素が強い。
- fighter(戦う人)
- 何かと戦う人。必ずしも戦時でなく、喧嘩や格闘技のイメージも含む。
- 何かと戦う人。必ずしも戦時でなく、喧嘩や格闘技のイメージも含む。
- knight(騎士)
- 中世ヨーロッパの身分的な意味合いが含まれる。大義や忠誠心を持った騎士としてのイメージ。
- pacifist(平和主義者)
→ 戦いを放棄する人、暴力に反対する人。 - アメリカ英語(AmE): /ˈwɔːr.i.ɚ/
- イギリス英語(BrE): /ˈwɒr.i.ə/ または /ˈwɔː.ri.ə/
- アメリカ英語では「ウォーリア」寄りの発音 (/ˈwɔːr.i.ɚ/)
- イギリス英語では「ウォリア」寄りの発音 (/ˈwɒr.i.ə/)
- “war” を「ワー」ではなく短く /wɒr/ と発音してしまったりすること。
- r 音の有無、アクセント位置を誤って「wo-rior」のように言わないように注意。
- スペル: “warrior” の “io” の並びを “i o r” と誤ってしまわないように注意。
- 同音異義語との混同は少ないが、発音に気をつける(“worrier”/ˈwʌr.i.ər/「心配性の人」とは綴りも音も似ていて紛らわしい)。
- 資格試験・英検・TOEICなどでは、やや文学的・歴史的、あるいは比喩的表現で登場する可能性があります。戦争や歴史のトピック、またはリーダーシップ論で「warrior mindset」などのフレーズが出やすいです。
- 「war(戦争) + ior(人)」とイメージしておくと理解しやすいかもしれません。
- 「worrier(心配する人)」と発音が似ているので、”fight” と “fight against worry” を対比させて覚えると区別しやすいです。
- 歴史・ファンタジー映画やゲームでも頻出するため、興味があればそういった作品で繰り返し目にすることで定着しやすいでしょう。
- 原形: revise
- 三人称単数現在形: revises
- 現在進行形: revising
- 過去形・過去分詞形: revised
- 名詞形: revision (リヴィジョン) — 改訂、修正、見直し
- 形容詞形: revisional (あまり一般的ではない) — 改訂の、修正の
- B2: 日常会話をこえて、より専門的なトピックや文書でも、十分なやりとりができるレベル。
- 接頭語「re-」: 「再び」「やり直す」という意味
- 語幹「vise」: ラテン語の “vidēre” (見る) に由来するとされる言葉の一部。(ただし厳密には “advising, revising, envision” などから見ると、綴りの変形が加わっているため直接の対応は複雑)
- revise a manuscript — 原稿を改訂する
- revise a plan — 計画を修正する
- revise a budget — 予算を見直す
- revise one’s opinion — 意見を改める
- revise for an exam (主に英) — 試験勉強をする
- revise the schedule — スケジュールを組み直す
- revise downward/upward — (数字などを)下方/上方修正する
- make a revised version — 改訂版を作成する
- revise and resubmit — (論文などで)修正して再提出する
- quick revision — 簡単な見直し
- 「revise」はラテン語の “re + videre” = “再び見る” が元になったとされます。古い文書やアイデアをもう一度目にして、変更・修正を加えるという発想が語源です。
- 修正や改訂という意味では、ビジネス文書・学術論文など、比較的フォーマルでもカジュアルでも使用されます。
- イギリス英語で「試験勉強をする」の意味で “revise” が使われるのはよくある表現ですが、アメリカ英語ではこの意味ではあまり使われず、代わりに “review” が使われることが多いです。
- 「修正してより良くする」というポジティブなニュアンスがあり、単に誤りを直すだけでなく、全体を見直してアップグレードするという感覚も含まれます。
他動詞 (transitive verb): reviseは「~を修正する」「~を見直す」のように目的語を取ります。
例: “revise the document” (その文書を修正する)イディオム・構文例:
- “revise something in response to feedback” (フィードバックに応じて何かを修正する)
- “be revised upward/downward” (数値が上方/下方修正される)
- “give something a thorough revision” (何かに対して念入りな修正を行う)
- “revise something in response to feedback” (フィードバックに応じて何かを修正する)
フォーマル/カジュアル度合い: 学術・ビジネスともに使いやすい単語ですが、話し言葉では “go over” や “make some changes” など、より口語的な表現に置き換えられることもあります。
“I need to revise my recipe because it came out too salty.”
(しょっぱすぎたからレシピを見直さないと。)“She’s revising for her chemistry exam tonight.”
(彼女は今夜、化学の試験勉強をしているよ。※イギリス英語的用法)“Could you help me revise my cover letter?”
(カバーレターを修正するのを手伝ってもらえますか?)“We decided to revise our marketing strategy after the quarterly results.”
(四半期の結果を受けて、私たちはマーケティング戦略を修正することに決めた。)“The budget needs to be revised upward due to increased production costs.”
(生産コストの増加により、予算の上方修正が必要です。)“Please revise the contract and send it back for final approval.”
(契約書を修正して、最終承認のために送り返してください。)“The professor urged students to revise their drafts before submission.”
(教授は提出前にドラフトを修正するよう学生たちに促した。)“You might want to revise your hypothesis based on the new data.”
(新しいデータに基づいて、あなたの仮説を修正する必要があるかもしれません。)“Our research paper was accepted after we revised and resubmitted it.”
(私たちの研究論文は、修正して再投稿した後に受理されました。)- “amend” (改正する, 修正する)
- 文書や法律条文を正式に修正するときに使われるややフォーマルな表現。
- 文書や法律条文を正式に修正するときに使われるややフォーマルな表現。
- “modify” (変更する, 修正する)
- 部分的な変更や調整を示すことが多い。
- 部分的な変更や調整を示すことが多い。
- “alter” (変える, 変更する)
- 性質や形状を別のものへ変化させるニュアンス。
- 性質や形状を別のものへ変化させるニュアンス。
- “edit” (編集する, 修正する)
- 主に文章や映像などを編集する場合に使う。
- 主に文章や映像などを編集する場合に使う。
- “review” (見直す, 再検討する)
- 修正・変更を検討するときにも使われるが、アメリカ英語では「試験勉強する」の意味で使うことが多い。
- “keep as is” (そのままにする)
- “maintain” (維持する)
- “preserve” (保存する, 保つ)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈvaɪz/
- アクセント: “re*vise*” の “vise” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じ発音ですが、母音の微妙な発音が地域によってやや異なることがあります。
- よくある発音の間違い: “ri-バイズ” のように “バ” にアクセントが必要。単語の最初の “re-” は強く読まれすぎないように注意しましょう。
- スペルミス: “revise” の最後は “-se” で終わることに注意(誤って -ze と書いてしまうことがある)。
- イギリス英語とアメリカ英語での意味の違い: “revise” には “勉強する” の意味がありますが、特にアメリカ英語を学習している場合は「review」のほうが自然な場合があります。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネスメールや契約書などでよく登場する単語。「修正」「改定」という文脈で頻出します。
- “re-” = “再び” + “-vise” = “見る” → 「もう一度よく見直す」から「修正する」というイメージ。
- 「ビザをもう一度見直す」 → “re-visa” とイメージするとスペリングを覚えやすいという学習者もいます。
- 勉強テクニック: 文章に赤ペンで修正を入れるイメージを思い浮かべると、単語のニュアンス「見直して手を加える」を覚えやすいです。
- 形容詞: marked (原形のみで比較級・最上級形は非常に稀)
- 副詞形: markedly (「顕著に」「著しく」)
- 動詞形(元となる動詞): mark (〜に印をつける)
- 名詞形(元となる名詞): mark (印、跡、評価点 など)
- B2 (中上級): 日常で比較的よく聞く単語よりはややアカデミックで、論文やビジネス文書などで使われやすい語。
- mark (動詞/名詞) + -ed (形容詞を作る接尾辞)
- mark (動詞・名詞)
- markedly (副詞: 顕著に)
- marker (名詞: マーカー、目印)
- markings (名詞: マークのある部分、模様)
- marked difference (顕著な違い)
- marked improvement (著しい改善)
- marked increase (顕著な増加)
- marked contrast (際立った対照)
- marked influence (顕著な影響)
- marked shift (著しい変化)
- marked decline (顕著な減少)
- marked change (顕著な変化)
- marked attention (明確な注目)
- marked emphasis (顕著な強調)
- フォーマル度: 中〜高め
- カジュアル度: 低め (日常会話でも使えますが、口語的というよりはやや固い響き)
- 叙述用法: “The difference is marked.” (その違いは顕著である)
- 限定用法: “There is a marked difference.” (顕著な違いがある)
“There’s a marked improvement in your cooking lately.”
(あなたの料理、最近はっきりと上手くなってるね。)“I noticed a marked difference in her mood after she got the good news.”
(彼女、いい知らせを受け取ってから気分が明らかに変わったのに気づいたよ。)“The temperature has shown a marked drop since yesterday.”
(昨日から気温が大幅に下がったね。)“We observed a marked increase in sales during the holiday season.”
(ホリデーシーズン中に売り上げが顕著に増加したことを確認しました。)“The new policy led to a marked improvement in employee satisfaction.”
(新しい方針は従業員満足度の著しい向上につながりました。)“There is a marked contrast between the old strategy and the new approach.”
(従来の戦略と新しいアプローチの間には、著しい対照があります。)“The study indicates a marked shift in consumer behavior post-pandemic.”
(その研究は、パンデミック後の消費者行動の顕著な変化を示しています。)“Researchers reported a marked decline in biodiversity in the affected region.”
(研究者たちは、その地域の生物多様性に顕著な減少があると報告しています。)“A marked improvement in patient outcomes was observed after the new treatment.”
(新しい治療法の後、患者の転帰に著しい改善が見られました。)- noticeable (目に見えて分かる)
- distinct (明確な)
- pronounced (目立っている、顕著な)
- conspicuous (人目を引く、明白な)
- 「conspicuous」は「周囲から注目されるほど目立つ」というニュアンスが強い。
- 「distinct」は「はっきり区別できる」というニュアンスが強い。
- 「marked」は変化の度合いや差異が大きく、観察されやすいニュアンスを表す。
- slight (わずかな)
- subtle (微妙な、かすかな)
- negligible (取るに足りない)
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /mɑːrkt/ (または /mɑrkt/)
- イギリス英語: /mɑːkt/
- アメリカ英語: /mɑːrkt/ (または /mɑrkt/)
アクセント・強勢: 1音節なので特にアクセント位置の変化はなく、そのまま
marked
と発音します。アメリカ英語では /r/ を明確に発音しますが、イギリス英語では後ろの /r/ を発音しない人も多いので「マークト」のように聞こえることがあります。
- スペルミス: “market” (市場) と間違えないように注意してください。「market」と “marked” は一文字違いですが意味が全く異なります。
- 発音の混同: “marked” と “market” を混同しないように気をつけましょう。
- TOEICや英検などの試験: ビジネスや学術文書で見られる単語として、長文読解などで「marked improvement」「marked difference」などのフレーズが出題されやすいです。
- 「mark」に「-ed」がついて「マークされた ⇒ 目立つようになった」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「markedのdで“どっきりするほど明らか”」と語呂合わせをしたり、スペルの最後の “-ed” を「目立たせる印」と意識すると良いでしょう。
- 名詞なので、複数形は通常 “engineerings” とはしません。不可算名詞として扱う場合が多いです。ただし用法によっては「工学の各分野」を指す際に “engineerings” と書かれることはほぼありません。
- 他の品詞:
- “engineer” (名詞・動詞) → 「技師」「設計する」
- “engineered” (形容詞) → 「設計された」、「改良された」などの意味で使われることがある。(例: “genetically engineered” =「遺伝子改変された」)
- “engineer” (名詞・動詞) → 「技師」「設計する」
- 語構成: “engineer” + “-ing”
- “engineer” は「エンジニア、技術者」の意味の名詞、または「設計する」という意味の動詞
- “-ing” は名詞化・動名詞化する接尾辞。
- “engineer” は「エンジニア、技術者」の意味の名詞、または「設計する」という意味の動詞
- 関連性:
- “engineer” (技術者・設計者 / 設計する)
- “engineering” (工学・技術分野)
- “engineered” (設計された)
- “engineer” (技術者・設計者 / 設計する)
- “mechanical engineering” - 機械工学
- “electrical engineering” - 電気工学
- “civil engineering” - 土木工学
- “software engineering” - ソフトウェア工学
- “chemical engineering” - 化学工学
- “genetic engineering” - 遺伝子工学
- “a degree in engineering” - 工学の学位
- “engineering project” - 工学プロジェクト
- “engineering firm” - エンジニアリング会社
- “reverse engineering” - リバースエンジニアリング(製品を分解して仕組みを解析すること)
語源:
- “engine”(元は「機械」「仕掛け」などを指していた)から派生。中世ラテン語の “ingenium”(才能、発明の才)に遡り、「工夫する、考案する」といったニュアンスを含んでいました。
- “engineer” はもともと「火砲や戦争用の機械を扱う人」を指すことが多かったが、徐々に「機械・構造物・システムの設計を行う人物」と意味が広がり、そこから生まれたのが “engineering” です。
- “engine”(元は「機械」「仕掛け」などを指していた)から派生。中世ラテン語の “ingenium”(才能、発明の才)に遡り、「工夫する、考案する」といったニュアンスを含んでいました。
微妙なニュアンス:
- 単に「工学」という学問だけでなく、「エンジニアリング手法」のように何らかの課題を技術的に解決するアプローチまで含むことが多いです。
- 口語というよりは比較的フォーマルな場面で多用されますが、学術的な文脈からビジネスシーンまで幅広く使われます。
- 単に「工学」という学問だけでなく、「エンジニアリング手法」のように何らかの課題を技術的に解決するアプローチまで含むことが多いです。
名詞としての扱い:
- 通常は不可算名詞として扱います。例: “I study engineering.” (誤: “I study an engineering.”)
- 専門分野を表すときに「○○ engineering」のように前置修飾をつけて用いられます。
- 通常は不可算名詞として扱います。例: “I study engineering.” (誤: “I study an engineering.”)
イディオムや構文:
- “engineering marvel” → 素晴らしい工学的偉業
- “the field of engineering” → 工学の分野
- “branch of engineering” → 工学の一分野
- “engineering challenges” → 工学上の課題
- “engineering marvel” → 素晴らしい工学的偉業
フォーマル/カジュアル:
- 大学やビジネスではかなり頻繁に使うフォーマル〜セミフォーマルな単語ですが、日常会話でもエンジニアやテクノロジーの話題で出てきます。
- “I’m thinking of studying engineering in college.”
(大学で工学を学ぼうと思っているんだ。) - “Engineering seems challenging, but also really interesting.”
(工学は難しそうだけど、すごく面白そうだよね。) - “My sister is into mechanical engineering these days.”
(私の姉は最近、機械工学にハマっているんだ。) - “Our company specializes in software engineering services.”
(当社はソフトウェア工学サービスを専門としています。) - “We need an engineering expert to oversee this project.”
(このプロジェクトを監督するために、工学の専門家が必要です。) - “We’re collaborating with an engineering firm to develop the new prototype.”
(新しい試作品を開発するために、エンジニアリング会社と協力しています。) - “Recent advances in genetic engineering have sparked significant ethical debates.”
(遺伝子工学の最近の進歩は、大きな倫理的論争を引き起こしています。) - “The paper explores novel approaches to civil engineering in earthquake-prone areas.”
(その論文は、地震多発地域における土木工学の新しいアプローチを探求しています。) - “Her doctoral thesis delves into the complexities of electrical engineering systems.”
(彼女の博士論文は電気工学システムの複雑性を深く掘り下げたものです。) - “technology” (テクノロジー)
- 「科学技術全般」というニュアンスで、エンジニアリングよりも広い概念。
- 「科学技術全般」というニュアンスで、エンジニアリングよりも広い概念。
- “applied science” (応用科学)
- 工学に近い意味合いもありますが、やや学問寄りで、テクノロジー開発に限らない場合も。
- 工学に近い意味合いもありますが、やや学問寄りで、テクノロジー開発に限らない場合も。
- “technical field” (技術分野)
- 複数の技術領域を含んで「技術分野」「技術領域」をざっくり指す表現。
- はっきりとした反意語はありませんが、文脈によっては「pure science」(純粋科学)と対比されることがあります。
- “pure science” → 純粋に理論を追求する学問分野というニュアンス。工学は応用的で実践的であるのに対し、純粋科学は理論重視という対立的な意味合いで使われることがあります。
- IPA: /ˌendʒɪˈnɪərɪŋ/ (アメリカ英語、イギリス英語とも大きな差はありません)
- アクセント:
- アメリカ英語: en-gi-NEER-ing (/en-jə-NIR-ing/ のように第3音節に強勢)
- イギリス英語: en-gi-NEER-ing ほぼ同じですが、/e/ の音がやや異なる場合があります。
- アメリカ英語: en-gi-NEER-ing (/en-jə-NIR-ing/ のように第3音節に強勢)
- よくある発音の間違い:
- “engine” 部分を「エンジン」ではなく「エンヂン」としっかり /dʒ/ の音で発音すること。
- 最後の “-ing” を強く言いすぎないで、ネイティブに近づけるには /ɪŋ/ を意識すること。
- “engine” 部分を「エンジン」ではなく「エンヂン」としっかり /dʒ/ の音で発音すること。
- スペルミス: “enginering” のように “e” を一つ抜かしてしまうなど。
- 同音異義語との混同: “engine” と “ingenious” はスペルが似ていても意味が異なるので注意。
- 試験対策・資格試験: TOEIC、英検などでも、専門分野を表す言葉として出題されることがあります。特に工学系の長文中に出てきやすい単語なので頻出度は高めです。
- 「エンジン (engine)」から連想しやすい:エンジンを扱う人 → エンジニア → 工学 → “engineering” という流れで覚えるとよい。
- 綴りは “engineer” + “-ing” で間に “e” が重なるのがポイント。「engineer-ing」と2回続きそうに見えるので注意してください。
- 工学は “problem solving with science” とイメージするとイメージしやすいです。何かを作り出して解決策を与えるというニュアンスをもつ単語です。
- 副詞なので、動詞の「現在形-過去形-過去分詞形」のような「活用」は基本的にはありません。
- 形容詞形は “rapid”(形容詞) となり、名詞形は “rapidity” や “rapidness” などがあります。
- 形容詞: rapid (例: a rapid increase「急な増加」)
- 名詞: rapidity, rapidness (例: the rapidity of change「変化の速さ」)
- B2(中上級)
- 「rapidly」は、日常的な「quickly」よりもややフォーマル・文章的で、ニュースや論文などでもよく使われる単語です。B2レベルくらいだと馴染みも出てくる単語でしょう。
- rapid (形容詞) + -ly (副詞化の接尾語)
「rapid」は「速い」を意味する形容詞で、「-ly」は副詞を作る典型的な接尾語の一つです。 - rapid (形容詞): 速い
- rapidity / rapidness (名詞): 速さ、急速さ
- rapid-fire (形容詞): 放つのが早い(例: rapid-fire questions「矢継ぎ早の質問」)
- expanding rapidly(急速に拡大している)
- growing rapidly(急速に成長している)
- changing rapidly(急速に変化している)
- increasing rapidly(急速に増加している)
- declining rapidly(急速に減少している)
- spreading rapidly(急速に広がっている)
- rapidly approach(急速に近づく)
- rapidly evolve(急速に進化する)
- move rapidly(素早く移動する)
- accelerate rapidly(急激に加速する)
- 「rapid」の起源はラテン語の “rapidus” (素早く流れる)に由来します。もともとは「流れが速い」という意味合いがあり、それが転じて物事が速く進むニュアンスへと広がりました。
- 「quickly」や「fast」よりも、ややフォーマルな響きを持つことが多いです。特に学術的文章やビジネス文書で「急速に〜している」といった文章を書く際には「rapidly」がよく使われます。
- カジュアルな会話でも「quickly」と同程度に使われることもありますが、少し「速さ」を強調したニュアンスを出したいとき、またはやや改まった印象を与えたいときに使いやすい副詞です。
- S + V + rapidly: 主語 + 動詞 + 急速に ~。
例: The situation changed rapidly.(状況は急速に変化した。) - rapidly + V: 副詞なので、動詞の直前にも置けます。
例: The technology rapidly evolved.(その技術は急速に進化した。) - 「rapidly」は比較的フォーマルな表現に向いていますが、日常会話でも「quickly」と同様の場面で使われます。
- 「rapidly」は飽くまで副詞なので、動詞が他動詞か自動詞かにかかわらず修飾することができます。
- 名詞 (可算・不可算) の問題は、形容詞である「rapid」が名詞を修飾する場合に関わってきますが、「rapidly」自体は副詞なので、その区別はありません。
“I need to finish my homework rapidly before dinner.”
(夕食前に急いで宿題を終わらせなきゃ。)“The weather changed so rapidly that I got soaked in the rain.”
(天気があっという間に変わってしまって、雨でびしょ濡れになったよ。)“Traffic is building up rapidly due to the accident.”
(事故のせいで急速に渋滞がひどくなっているね。)“Our company is expanding rapidly in the Asian market.”
(当社はアジア市場で急速に事業を拡大しています。)“The new product’s sales are rapidly increasing.”
(新製品の売上は急激に伸びています。)“We need to adapt rapidly to the changing trends.”
(変化し続けるトレンドに素早く対応する必要があります。)“The virus spread rapidly among the population.”
(ウイルスは集団の間で急速に広がった。)“Data processing speeds have advanced rapidly over the last decade.”
(過去10年でデータ処理速度は飛躍的に向上した。)“Researchers observed that the cells multiplied rapidly under these conditions.”
(研究者たちは、これらの条件下で細胞が急速に増殖することを観察した。)- quickly(素早く)
- 「rapidly」よりカジュアルで、日常会話でよく使う。
- 「rapidly」よりカジュアルで、日常会話でよく使う。
- swiftly(素早く、すばやく)
- 「rapidly」とよく似た意味だが「しなやかな速さ」をイメージさせることがある。
- 「rapidly」とよく似た意味だが「しなやかな速さ」をイメージさせることがある。
- promptly(即座に、遅れずに)
- 時間通りに、すぐにというニュアンスに強み。
- 時間通りに、すぐにというニュアンスに強み。
- speedily(迅速に)
- 「速度がある」というニュアンスを強調するとき。
- 「速度がある」というニュアンスを強調するとき。
- at high speed(高速で)
- より物理的なスピードを強調するとき。
- slowly(ゆっくりと)
- gradually(徐々に)
- /ˈræpɪdli/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同様)
- 「rápid-ly」→ 第1音節「ráp」に強勢があります。
- アクセントの置き方はほぼ同じです。微妙な母音の発音(ɪ と ə)などの差はあるものの、大きく変わりません。
- 「ラピッドリー」ではなく、「ラピドゥリー」のように /d/ から /l/へスムーズに繋げる意識をすると自然です。
- スペリングミス: “rapdly” (pを抜かしてしまう) や “rapiddly” (dを重ねてしまう)など。
- 同音異義語との混同: “rabidly” (rabid: 狂暴な) などと混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングでも「急速に」という副詞表現として出題される場合があります。文脈から意味を理解しやすいですが、「rapidly」「quickly」「swiftly」などの近義語の使い分けを問われる可能性があります。
- 「rapid」は「ラピッド」とはっきり発音するイメージをまず持ち、「-ly」を付ける感覚で「早い状態を作る副詞」だと理解しましょう。
- イメージとしては「急流(rapid river)」を思い浮かべると、強い流れを想像しやすく、それが「急速さ=rapidly」の印象に繋がります。
- 会話や文章で「すごく速い!」「あっという間!」を表現したいときに使う、と覚えておくとよいでしょう。
(Tap or Enter key)
建物の上階からは、市内の素晴らしい景色が見えます。
建物の上階からは、市内の素晴らしい景色が見えます。
建物の上階からは、市内の素晴らしい景色が見えます。
Explanation
建物の上階からは、市内の素晴らしい景色が見えます。
upper
以下では、形容詞「upper」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: upper
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞としても使われることがあります)
意味(英語): located above or at a higher level; higher in position
意味(日本語): 「上の方に位置する」「より上部の」「上流の」などを意味します。
「upper」は、他のものや領域と比べて「上の方にある」ときに使われます。たとえば「上流階級」(upper class)や「上半身」(upper body)など、相対的に上を表すニュアンスです。
2. 語構成と詳細な意味
その他の派生や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「upper」の詳細解説です。物理的な高さから階級・序列まで、「上に位置する」という幅広いニュアンスをもつ便利な表現なので、ぜひ使い方を整理して覚えてみてください。
(場所・位置が)上のほうの,上部の
上級の,上位の
奥地の,上流の
(Tap or Enter key)
私は友達とアイスホッケーをするのが楽しいです。
私は友達とアイスホッケーをするのが楽しいです。
私は友達とアイスホッケーをするのが楽しいです。
Explanation
私は友達とアイスホッケーをするのが楽しいです。
ice hockey
名詞「ice hockey」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: ice hockey
日本語: アイスホッケー
品詞: 名詞 (sports noun)
CEFRレベル: B1 (中級)
意味と使われ方の概要
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ice hockey」の詳しい解説です。氷上を滑る迫力あるスポーツとして幅広い地域で楽しまれており、英語学習でもスポーツに関心がある場合には馴染みやすい単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
アイスホッケー
(Tap or Enter key)
届け出なしに路上に出店してはならない。
届け出なしに路上に出店してはならない。
届け出なしに路上に出店してはならない。
Explanation
届け出なしに路上に出店してはならない。
stall
1. 基本情報と概要
英単語: stall
品詞: 名詞 (同じつづりで動詞としても使われます)
意味 (英語・日本語)
「市場やイベントで見かける簡易的な屋台やブース、馬小屋の一角、トイレの個室などを指すときに使われる単語です。劇場の座席部分を表す場合にも使われます。語源的にも空間を区切ったり、区画として占有したりするニュアンスが含まれます。」
活用形
他の品詞形 (例)
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的/フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “stall” の詳細解説です。屋台や区切られたスペース、劇場の席など、文脈によって使われ方がガラッと変わる単語なので、状況に応じたイメージで記憶してみてください。
(部屋の中の)小仕切り
《おもに英》《しばしば複合語を作って》売店,屋台商,露店;商品陳列台
(教会の内陣または聖歌隊度にある)聖職者席
《通例複数形で》《英》(劇場・映画館の)1階前方の[特別]席
(飛行機の)失速,(車の)失速,エンスト
(指を保語するゴム製などの)指サック
《話》(時間かせぎの)口実,ごまかし,引き延ばし
(Tap or Enter key)
法律上、有効な免許証を持たずに運転することは許されていません。
法律上、有効な免許証を持たずに運転することは許されていません。
法律上、有効な免許証を持たずに運転することは許されていません。
Explanation
法律上、有効な免許証を持たずに運転することは許されていません。
legally
以下では、副詞「legally」をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: legally
品詞: 副詞 (adverb)
「legally」は「legal (合法的な)」という形容詞に、副詞を作る接尾辞「-ly」がついてできた単語です。
「法に従って物事を行う」「法的に許可されている状態や行為」を強調するときに使われます。会話でもビジネスの場面でも、わりとフォーマルな印象を与える言葉です。
活用形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「legally」の詳細な解説です。法的な文脈やビジネス契約、ニュースなどで頻繁に登場する重要な単語ですので、意味・用法・スペリングをしっかり押さえておきましょう。
法律上,法律的に
合法的に
(Tap or Enter key)
私は針で指を刺しました。
私は針で指を刺しました。
私は針で指を刺しました。
Explanation
私は針で指を刺しました。
needle
『針』,縫い針;(編物用の)かぎ針,編み棒 / (レコードプレーヤーの)針;(磁石・らしん盤など各種計器の)針 / 外科用の針(縫合針など);注射針 / 針状のもの;小尖塔(しょうせんとう);とがった山頂 / (マツ・モミなどの)針葉
1. 基本情報と概要
単語: needle
品詞: 名詞(時に動詞としても用いられる)
CEFRレベル: おおむねB1(中級)程度
活用形(名詞)
動詞形 (to needle)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ 「needle」は「縫う・刺す」ための、ごく一般的な針を指す最も代表的な単語。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを踏まえて、普段から「needle」に触れる場面(裁縫、注射、慣用表現など)で意識的に言葉を使ってみると、自然とニュアンスや用法が身につきます。ぜひ活用してみてください。
針,縫い針;(編物用の)かぎ針,編み棒
(レコードプレーヤーの)針;(磁石・らしん盤など各種計器の)針
外科用の針(縫合針など);注射針
針状のもの;小尖塔(しょうせんとう);とがった山頂
(マツ・モミなどの)針葉
(Tap or Enter key)
勇敢な戦士は戦場で勇敢に戦った。
勇敢な戦士は戦場で勇敢に戦った。
勇敢な戦士は戦場で勇敢に戦った。
Explanation
勇敢な戦士は戦場で勇敢に戦った。
warrior
以下では、英単語「warrior」について、学習者が理解しやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「warrior」は強さや勇敢さをイメージさせる単語で、古風な印象や威厳を伴うニュアンスがあります。歴史的・伝説的な文脈や、比喩的に「戦う人(精神的に強い人)」を指すときにも使われます。
品詞
活用形
「warrior」は名詞のみで、他の品詞としては特に一般的な形がありません。ただし、形容詞的に「warrior spirit(戦士の精神)」など名詞を修飾する使い方はあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「warrior」は勇敢で闘志を持つニュアンスが強く、「pacifist」は争いを拒否する立場なので、真逆のイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント・発音の違い
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「warrior」の詳細な解説です。歴史的・ファンタジー的な文脈から、比喩的に「困難に立ち向かう人」を指す場合までさまざまに使われる単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
戦士,武人(soldier)
(Tap or Enter key)
会議の前に文書を改訂する必要があります。
会議の前に文書を改訂する必要があります。
会議の前に文書を改訂する必要があります。
Explanation
会議の前に文書を改訂する必要があります。
revise
1. 基本情報と概要
単語: revise
品詞: 動詞 (verb)
英語での意味: to change or correct something, often in order to improve it or make it more updated.
日本語での意味: 文章や計画・意見などを修正したり改訂したりすること。また、(主にイギリス英語で)試験のために復習すること。
「revise」は、たとえばレポートや論文を“書き直す・修正する”ときや、イギリス英語では“試験の勉強をし直す”というニュアンスで使われる単語です。アメリカ英語では、同じ意味を「review」で表すことが多いので、地域によって使われ方が少し変わります。
活用形:
例: “I need to revise my essay.” (私はエッセイを修正する必要がある)
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“revise” は「再検討して修正する・改める」という意味を持つため、逆に「変えずにそのまま保つ」という表現が反意の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「revise」の詳細な解説です。文書や計画、試験勉強において「見直し」や「修正」をするときにはとても便利な単語なので、用法の違いを意識しながら活用してみてください。
〈考えなど〉‘を'改める,変える,〈法律など〉‘を'改正する
《英》〈学科など〉‘を'復習する(《米》review)
〈本など〉‘を'改訂する,修正する
(Tap or Enter key)
パッケージに赤いステッカーがついていました。
パッケージに赤いステッカーがついていました。
パッケージに赤いステッカーがついていました。
Explanation
パッケージに赤いステッカーがついていました。
marked
以下では、英単語「marked」(形容詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: marked
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(簡潔な和訳): 顕著な、著しい、際立った
「marked」は、「はっきりと目立つ、際立った」という意味を持つ形容詞です。たとえば、何かの変化や差が「明らかにわかる」状態のときに使われます。「明らかに増えた」「はっきりとした差がある」というニュアンスです。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「mark」は「印をつける」という動詞や「印、跡」という名詞として使われる語根です。そこに過去分詞形(-ed)が付くことで「(印をつけられた →) 目立つようになった」→「顕著な、際立つ」というニュアンスの形容詞が生まれています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「mark」は古英語の “mearc” (境界線・しるし) に由来し、「何かを分かりやすく識別するための印をつける」という意味が原点です。そこに「-ed」がついて形容詞化することで、「印をつけられている → 目につきやすい → 目立つ」という意味へ発展していきました。
使用上のニュアンス
「marked」は「はっきりとわかる」「容易に観察できるほど顕著」というニュアンスが強い言葉です。学術論文やビジネス文書など、比較的フォーマルな文章で使われやすいですが、日常会話の中で「大きな変化」の度合いを伝える際にも使用されることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
「marked」は通常、叙述用法または限定用法の形容詞として使われます。
名詞を修飾する場合は、その直前に置くのが一般的です。可算・不可算の名詞両方を修飾できます。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはいずれも「目に見えて分かる」「はっきりとわかる」という点で似ていますが、
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「marked」の詳細な解説です。「著しい変化や差がある」というニュアンスを明確に伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。
(物・行為などが)著しい,目立つ,明らかな
(嫌疑などの対象として)目星をつけられている
印(記号)のついた
(Tap or Enter key)
私は大学で工学を勉強しています。
私は大学で工学を勉強しています。
私は大学で工学を勉強しています。
Explanation
私は大学で工学を勉強しています。
engineering
1. 基本情報と概要
単語: engineering
品詞: 名詞 (可算・不可算両方で使われる場合がありますが、一般的には不可算名詞として扱われやすいです)
意味 (英語): the branch of science and technology concerned with the design, building, and use of engines, machines, and structures.
意味 (日本語): 科学や技術を応用して、エンジンや機械、構造物などを設計・開発・運用する分野。
「科学や数学の知識を実際の問題解決やものづくりに活かす学問分野です。実践的で幅広いので、大学の学部名や職種としてもよく使われます。」
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
→ 専門用語としてはさらに高いレベルまで含む場合もありますが、一般的な文脈でこの単語を理解するにはB2くらいが目安です。
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル〜セミフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「engineering」の詳細です。科学や技術を活かして課題解決するという文脈で幅広く使われるので、ぜひ文脈に合わせて覚えてみてください。
工学
土木工事
(Tap or Enter key)
彼は速くゴールラインに向かって走った。
彼は速くゴールラインに向かって走った。
彼は速くゴールラインに向かって走った。
Explanation
彼は速くゴールラインに向かって走った。
rapidly
以下では、副詞「rapidly」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: rapidly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): very quickly; at a rapid speed
意味(日本語): とても速く、急速に
「rapidly」は「とても素早く何かが起こる」というニュアンスの副詞です。何かのスピード感を強調したいときに使われ、例えば「状況があっという間に変わった」「成長が急速に進んでいる」のような場面で用いられます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
他動詞/自動詞の使い分け等
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「rapidly」の詳細解説です。すぐに使えて応用の幅が広い単語ですので、日常会話からビジネス・学術的な文章などで、ぜひ活用してみてください。
速く,すみやかに
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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