英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 原形: propose
- 三人称単数現在形: proposes
- 現在分詞/動名詞: proposing
- 過去形・過去分詞形: proposed
- 名詞形: proposal(提案、結婚の申し込み)
- 例: I made a proposal at the meeting. (会議で提案をしました)
- 例: I made a proposal at the meeting. (会議で提案をしました)
- 形容詞形: propositional(論理学などで使われる「命題の」などの意味)
- B1: 中級 → 簡単な文や会話の理解は可能。
- B2: 中上級 → より複雑な内容や、仕事・学習の場面でも対応できる。
- 接頭語: pro- → 「前に」「先へ」という方向性を示すことが多い
- 語幹: pose → 「置く」や「提案する」というイメージ
- 例: compose, oppose, expose など、「~pose」で終わる動詞が多数存在
- 例: compose, oppose, expose など、「~pose」で終わる動詞が多数存在
- proposal (名詞) → 提案、結婚の申し込み
- proposition (名詞) → 命題、提案(もう少しフォーマルまたは学術的)
- propound (動詞) → ある問題や計画を提示・提示する
- propose a plan → 計画を提案する
- propose a motion → 動議を提案する
- propose an amendment → 修正案を提案する
- propose marriage → 結婚を申し込む
- propose a toast → 乾杯の音頭を取る
- propose a solution → 解決策を提案する
- propose a new idea → 新しいアイデアを提案する
- propose a meeting → 会合(ミーティング)を提案する
- propose a budget → 予算案を提案する
- propose legislation → 法案を提案する
- 提案する: 比較的フォーマル、ビジネスシーンでもよく使う
- 求婚する: 口語・日常でも当然聞かれるが、この文脈では「プロポーズする」のカタカナで使われることも多い
- 真剣味がこもった響きをもち、軽い提案というよりは「しっかり考え抜いたプランや申し出」を相手に提示するイメージがある
- propose + 名詞
- 例: I propose a plan. (私は計画を提案します)
- 例: I propose a plan. (私は計画を提案します)
- propose + that節
- 例: I propose that we start the project next week. (来週からプロジェクトを始めることを提案します)
- 例: I propose that we start the project next week. (来週からプロジェクトを始めることを提案します)
- propose to + 人 + that節
- 例: She proposed to me that we move in together. (彼女は同棲を提案しました)
- 例: She proposed to me that we move in together. (彼女は同棲を提案しました)
- propose + 不定詞 (to do)
- 例: We propose to expand our business next year. (来年、事業を拡大しようと提案します)
- 例: We propose to expand our business next year. (来年、事業を拡大しようと提案します)
- propose a toast: 乾杯の音頭を取る
- フォーマルなパーティーや結婚式などでよく用いられる表現
- フォーマルなパーティーや結婚式などでよく用いられる表現
- フォーマル度合い: 提案や動議の場合は比較的フォーマル
- カジュアル度合い: 求婚の意味の “propose” は日常的にもカジュアルに使われることがある
- 「propose」は基本的に他動詞(直接目的語をとる)として使われることが多いです。
- 例: He proposed an idea. (彼はアイデアを提案した)
- 例: He proposed an idea. (彼はアイデアを提案した)
- “I propose we eat out tonight. I’m too tired to cook.”
(今夜は外食しようよ。料理するの疲れちゃった。) - “She proposed going to the beach this weekend.”
(彼女は今週末にビーチへ行こうと提案しました。) - “I proposed a movie night, but my friends decided on karaoke.”
(映画ナイトを提案したけど、友達はカラオケに決めたよ。) - “I’d like to propose a new marketing strategy at today’s meeting.”
(今日の会議で新しいマーケティング戦略を提案したいと思います。) - “We propose that the team allocate more resources to customer support.”
(私たちはチームが顧客サポートにもっとリソースを割り当てることを提案します。) - “He proposed an amendment to the budget plan.”
(彼は予算案に修正を提案しました。) - “The researcher proposed a theory on climate change’s effects on migration.”
(その研究者は気候変動が移住に与える影響に関する理論を提案しました。) - “Several scholars proposed alternatives to the current approach.”
(数人の学者たちは現在のアプローチに代わる方法を提案しました。) - “They proposed a new mathematical model for data analysis.”
(彼らはデータ解析のための新しい数学モデルを提案しました。) - suggest (示唆する)
- “suggest” は提案というよりは「軽く勧める」のニュアンスが強い。 “propose” のほうがフォーマルで、より「正式に提示する」感じがある。
- “suggest” は提案というよりは「軽く勧める」のニュアンスが強い。 “propose” のほうがフォーマルで、より「正式に提示する」感じがある。
- recommend (推薦する)
- “recommend” は「推奨する/勧める」で、アドバイスに近い意味。 “propose” は相手に決定を委ねつつ、自ら案を出すニュアンス。
- “recommend” は「推奨する/勧める」で、アドバイスに近い意味。 “propose” は相手に決定を委ねつつ、自ら案を出すニュアンス。
- put forward (提起する)
- “put forward” は口語的で、よりカジュアルに意見・アイデアを“出す”。
- “put forward” は口語的で、よりカジュアルに意見・アイデアを“出す”。
- offer (申し出る)
- “offer” は「自分のサービスや物を相手へ提供する」感覚が強い表現。
- “offer” は「自分のサービスや物を相手へ提供する」感覚が強い表現。
- withdraw (取り下げる)
- oppose (反対する)
- アクセント(強勢)は “-pose” の部分に置かれる (/prə-POHZ/)
- イギリス英語は “əʊ” の音 (/pəʊz/)、アメリカ英語は “oʊ” の音 (/poʊz/)
- 語尾の “s” が濁って /z/ になる点に注意。誤って /s/ (シュ) と発音しないようにしましょう。
- スペルミスで propse などと書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- “purpose” (/ˈpɜːrpəs/) と混同しやすいですが、意味も発音も異なります。
- 結婚の申し込みを英語で言うときは “propose to someone” で表現します。 “propose someone” としないように注意。
- TOEICやビジネス英語の文書などで、「提案する」という単語としてよく出題されるため、文脈に合った使い方(“He proposed a plan.” など)を練習しておくと良いです。
- “propose” = “前に (pro-) + 置く (pose)” → 前に差し出す → 「提案する」のイメージ。
- カタカナでも「プロポーズ」として使われており、「結婚の申し込み」という意味も定着しているので覚えやすいと思います。
- “propose a toast” (乾杯の音頭をとる) はパーティーや式典でよく聞くため、このフレーズとセットで覚えると頭に残りやすいです。
- 形容詞: second (2番目の)
- 名詞: second (秒/第二のもの・人)
- 動詞: to second (提案を「支持する」や「助ける」の意味)
- A2(初級)
“second” は順位を表す数字の言い方と同様に、早めに学習する機会が多い単語です。プレゼンや論述の流れを示すときによく使われるため、A2レベルとして把握しておくとよいでしょう。 - 語幹: “second”
- ラテン語の “secundus” (「後に続く」「第二番目の」の意)に由来するとされています。
- ラテン語の “secundus” (「後に続く」「第二番目の」の意)に由来するとされています。
- 接頭語や接尾語は特に付いていません。
- First and second
「第一と第二」 - Second only to
「~に次いで二番目に」 - Second thought(s)
「再考、ためらい」 - Second to none
「誰にも劣らない、一番である」 - Coming in second
「二番目に来る/二位になる」 - Second attempt
「二度目の試み」 - Second round
「第二ラウンド、二回戦」 - Second phase
「第二段階」 - Second place
「二位、第二の位置」 - Second position
「第二のポジション(順位)」 - 語源: ラテン語 “secundus” → 古フランス語 “second” → 中英語 “secunde” を経て現代の “second” に至りました。
- 歴史的背景: 時間の最小単位としての “second (秒)” が定着したのは後の時代ですが、順位を表す “secundus” の意味はラテン語時代からあります。
- ニュアンス:
- “second” を副詞で使う場合は、「最初に(first)なにかを挙げて、その次に(second)これを挙げる」という形で、主に文章やスピーチで使われるパターンです。
- カジュアルでもフォーマルでも通用しますが、プレゼン・ビジネス文書ではより頻度が高い表現です。話し言葉でも問題なく使われます。
- “second” を副詞で使う場合は、「最初に(first)なにかを挙げて、その次に(second)これを挙げる」という形で、主に文章やスピーチで使われるパターンです。
- 副詞“second”
- 位置は主に文頭やセミコロンの後、リスト化した文章で使われることが多い
- 例: “Second, we should consider other options.”
- 位置は主に文頭やセミコロンの後、リスト化した文章で使われることが多い
- 形容詞“second”
- 「第二の」「2番目の」を意味する。可算名詞の前などで使われる。
- 「第二の」「2番目の」を意味する。可算名詞の前などで使われる。
- 名詞“second”
- 「秒」や「二位」「第二の人/もの」を指す。可算名詞で使える場合が多い。
- 「秒」や「二位」「第二の人/もの」を指す。可算名詞で使える場合が多い。
- 動詞“to second”
- 「人の意見に賛成する」「提案を支持する」の意味。
- 例: “I second the motion.” (議事進行などで使われる)
- 「人の意見に賛成する」「提案を支持する」の意味。
“First, let’s grab some coffee. Second, we can head to the bookstore.”
→「まずコーヒーを買って、その次に本屋に行こう。」“First, I’ll finish my homework. Second, I’ll join you for the movie.”
→「まず宿題を終わらせて、それから映画に合流するよ。」“First, you should rest. Second, you should see a doctor if it gets worse.”
→「まずは休むべきだよ。それで、もし悪化するようだったらお医者さんに行った方がいいよ。」“First, we need to analyze last quarter’s sales data. Second, we need to establish new targets.”
→「まず前四半期の売上データを分析し、次に新たな目標を設定する必要があります。」“First, I want to welcome our new team members. Second, let’s outline today’s agenda.”
→「まず、新しいチームメンバーを歓迎したいと思います。次に、本日のアジェンダをお伝えします。」“First, the budget needs approval. Second, we will proceed with the marketing campaign.”
→「予算承認が第一です。それに続いて、マーケティングキャンペーンを開始します。」“First, the hypothesis must be clearly stated. Second, the methodology should be outlined.”
→「まず仮説を明確に述べる必要があります。その次に、研究方法を概説する必要があります。」“First, we review previous studies. Second, we conduct our own experiments for validation.”
→「まず先行研究を調査します。その次に、検証のために独自の実験を行います。」“First, the data is gathered from reliable sources. Second, the analysis is performed using statistical software.”
→「まず信頼できる情報源からデータを収集します。次に統計ソフトウェアを使用して分析を行います。」Next (次に)
- 副詞 “next” は「次に○○を行う」と続けるときに使えます。ただし “second” は「2番目」と明確に順番を示すのに対し、“next” は単に「次の行動」を示すにすぎません。
Then (それから)
- よりカジュアルで、文のつながりとして使われることが多いです。“second” は “first” と対比される明確な「順番」を示す点で異なります。
Secondly (第二に)
- 実質的に「意味」は “second” の副詞用法とほぼ同じですが、演説や作文では “firstly … secondly … thirdly …” の形が多用されます。
- “second” よりもややフォーマルまたは文語的なニュアンスが強いです。
- 実質的に「意味」は “second” の副詞用法とほぼ同じですが、演説や作文では “firstly … secondly … thirdly …” の形が多用されます。
- 発音記号(IPA): /ˈsek.ənd/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね同じ発音になります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね同じ発音になります。
- 強勢(アクセント): 第1音節“sec”に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “second” の “-ond” の部分を「アンド」と発音しすぎたり、「セカンドゥ」と語尾を強調しすぎるケース。
- アクセントはあくまでも “SEC-ond” です。
- “second” の “-ond” の部分を「アンド」と発音しすぎたり、「セカンドゥ」と語尾を強調しすぎるケース。
- スペルミス: “secound” や “secod” などの誤りが起きやすい。
- 混同: “secondly” と “second” の使い分けに注意。
- 文頭でリスト形式に書く場合、どちらでも正しいが、フォーマルな文面では “secondly” が好まれる場合もある。
- 文頭でリスト形式に書く場合、どちらでも正しいが、フォーマルな文面では “secondly” が好まれる場合もある。
- 試験対策: TOEIC・英検などで段落やプレゼン構成を述べる問題に頻出。「上から順に物事をならべる」設問で使われることが多いです。
- 特に“I second” (賛成する) として動詞で出されると混乱する可能性があるため、文脈で判断する必要があります。
- 「順番の2番目」というイメージをしっかり持ち、人に説明するときの道しるべワードとして覚えると定着しやすいです。
- “first … second … third …” はスピーチや作文でもよく使うテンプレート表現、と覚えておきましょう。
- 動詞の “to second” (「支持する」「後押しする」) が別にあると認識し、混同しないように注意しましょう。
活用形
- 「prison」は名詞なので、数としては可算扱いです。複数形は「prisons」となります。
- 他の品詞形として、動詞「to imprison」(投獄する)や形容詞「prisoned」(投獄されている状態の、やや文語的)が派生語として存在します。名詞で「prisoner」(囚人)もよく使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「prison」は日常会話でもニュースなどでも出てきやすい単語です。基本的には中級レベルで習得を目指す単語といえるでしょう。
- prison はラテン語や古フランス語の語源を持ち、明確な接頭語や接尾語はありません。ただし、動詞形「imprison」となるときに「im-」という接頭語(in-が変化した形)が付きます。
- imprison (verb): 投獄する
- prisoner (noun): 囚人
- imprisonment (noun): 投獄、禁固
- prisonward (adverb/adjective): やや古風で、刑務所のほうへ向けて
- “serve time in prison” — 刑務所で刑期を務める
- “be sent to prison” — 刑務所に送られる
- “release from prison” — 刑務所から釈放する / される
- “prison cell” — 刑務所の房、監房
- “prison inmate” — 囚人、被収容者
- “break out of prison” — 刑務所から脱走する
- “prison sentence” — 刑務所での服役刑(実刑判決)
- “prison guard” — 刑務官、看守
- “maximum-security prison” — 厳重警備の刑務所
- “life in prison” — 終身刑、もしくは刑務所での生活
- 語源
- 「prison」は古フランス語の “prisun” から来ており、さらにその語源はラテン語の “prensio”(捕らえること)や “prehendere”(つかまえる)にたどるといわれます。
- 「prison」は古フランス語の “prisun” から来ており、さらにその語源はラテン語の “prensio”(捕らえること)や “prehendere”(つかまえる)にたどるといわれます。
- 歴史的な使われ方
- 中世ヨーロッパから「国家権力が犯罪者を拘束する施設」として機能してきました。
- 中世ヨーロッパから「国家権力が犯罪者を拘束する施設」として機能してきました。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 「prison」は非常にフォーマルでもカジュアルでも使われる一般的な単語ですが、文脈は主に法律、犯罪、社会問題に関連します。
- 「刑務所」といっても「jail」より長期または重罪用のイメージがあります(アメリカ英語では「jail」は比較的短期拘留施設、軽罪にも使われることが多い)。
- 「prison」は非常にフォーマルでもカジュアルでも使われる一般的な単語ですが、文脈は主に法律、犯罪、社会問題に関連します。
- 可算名詞: 「a prison」や「several prisons」のように扱います。
- 「go to prison」と言うと「刑務所に行く」=「服役する」という意味を含むことが多く、特に
go to the prison
と言う場合は、刑務所にただ訪れる、というニュアンスになるなど、冠詞の有無で意味が微妙に変わります。 - “He was thrown into prison for robbery.” - 強盗で刑務所に放り込まれた。
- “He spent ten years in prison.” - 彼は10年間服役していた。
- “She visited her father in prison.” - 彼女は刑務所にいる父親を訪問した。
- “My cousin was sent to prison for a year.”
- 「いとこは1年間刑務所に送られたんだ。」
- “I’ve never been to a prison before. What’s it like inside?”
- 「刑務所に行ったことがないんだけど、中はどんな感じなの?」
- “He’s afraid he might end up in prison if he doesn’t change his habits.”
- 「彼はこのままじゃ刑務所行きになるかもしれないと恐れている。」
- “If the company’s actions are found illegal, some executives could face prison.”
- 「もしその会社の行為が違法と判断されたら、重役が服役する可能性もあるね。」
- “He wrote a letter from prison, expressing his remorse.”
- 「彼は刑務所から手紙を送り、反省の意を表していました。」
- “Legal counsel advised the client to accept a plea deal to avoid a long prison term.”
- 「弁護士は長期の服役を避けるため、司法取引を受け入れるようクライアントに助言した。」
- “The study examines the psychological effects of long-term prison sentences on inmates.”
- 「この研究は長期服役をする囚人への心理的影響を検証しています。」
- “Prison reform has become a significant topic in criminology.”
- 「刑務所改革は犯罪学における重要な話題になっています。」
- “Historical data shows changing attitudes toward prison as a punitive measure.”
- 「歴史的データによると、刑罰としての刑務所に対する態度は変化してきたことがわかります。」
類義語
- “jail” (米): 牢屋、拘留所 – 比較的短期収容や軽犯罪用に使われるイメージ
- “penitentiary” (米): 刑務所 – やや公的・正式な響き
- “lockup”: 拘留所 – 一時的に拘束する場所を指すことが多い
- “jail” (米): 牢屋、拘留所 – 比較的短期収容や軽犯罪用に使われるイメージ
反意語
- “freedom” — 自由
- “liberty” — 自由
- “freedom” — 自由
ニュアンスの違い
- “prison” は長期の服役施設、より重い犯罪を対象にするイメージがあります。
- “jail” は短期または勾留目的で使われ、軽犯罪または裁判前の拘置を指す場合が多いというニュアンスがあります。
- “prison” は長期の服役施設、より重い犯罪を対象にするイメージがあります。
- IPA: /ˈprɪzən/
- アメリカ英語: [prɪz-uhn](第一音節に強勢)
- イギリス英語: [ˈprɪz.ən](ほぼ同じ発音だが、/ə/の発音が地方によって微妙に差がある場合も)
- スペルミス: “prision” と書いてしまうミスが比較的多いです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては見当たりませんが、発音が似た “prism (プリズム)” と間違えないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで法律・社会問題の文章に登場することがあります。冠詞の使い分け (in prison / in the prison) も文法問題として問われることがあるので注意しましょう。
- スペリングのコツ: “pris-on” と2音節あることを意識して、“s” のあとに “o” が来ることをしっかり覚えるとミスを減らせます。
- イメージづくり: 「囚人 (prisoner) と面会する場所」という連想を持つと、prisoner と prison の関係で覚えやすくなります。
- 覚え方: “prison” の “pris-” は「捕らえる」イメージの
pri-
(ラテン語のprehendereを連想)と合わせて思い出すとよいでしょう。 - 英語: “initially” = “at the beginning”
- 日本語: 「最初に」「当初は」「初めのうちは」
- Part of Speech (品詞): 副詞 (Adverb)
- 形容詞: “initial” (例: “initial plan” 「当初の計画」)
- 名詞: “initial” (例: “Write your initials here.” 「ここにイニシャルを書いてください」)
- B2(中上級)
→ 一般的な会話・文章にも出てくるレベル。中級者以上なら押さえておきたい単語です。 - 語幹: “initial”
- 接尾語: “-ly” (副詞を作るときによく使われる)
- initial (形容詞): 「最初の」「初期の」
- initiate (動詞): 「始める」「着手する」
- initiative (名詞): 「主体性」「率先」「主導権」
- initially planned → 最初に計画された
- initially assume → 当初は仮定する
- initially thought → 当初は考えた
- initially skeptical → 最初は懐疑的だった
- initially positive → 最初は前向きだった
- initially complicated → 当初は複雑だった
- initially intended → 最初は意図されていた
- initially created → 当初は作られた
- initially focus on → 最初は〜に焦点を当てる
- initially resist → 当初は抵抗する
- 語源:
- ラテン語 “initium”(始まり) → “initialis”(初めの、最初の) → 中期フランス語 “initial” → 英語 “initially”
- ラテン語 “initium”(始まり) → “initialis”(初めの、最初の) → 中期フランス語 “initial” → 英語 “initially”
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「まずはこうだったけれど、後から状況が変わった」という文脈でよく使われます。
- カジュアルな会話からビジネス文書にも幅広く使える汎用性のある副詞です。
- 「まずはこうだったけれど、後から状況が変わった」という文脈でよく使われます。
- 副詞として文全体や動詞を修飾して、「最初は〜」「初めに〜」という文脈を示す。
- 使用シーン:
- フォーマル・カジュアルの両方で使用可能。
- e.g. 「Initially, I thought…」のように文頭に置く使い方が非常に多い。
- フォーマル・カジュアルの両方で使用可能。
- Initially, S + V…
- (文頭) 「最初に、〜しました」
- (文頭) 「最初に、〜しました」
- S + V + initially…
- 「彼は当初は〜と感じた」
- 「彼は当初は〜と感じた」
“Initially, I wasn’t sure if I liked the restaurant, but it turned out to be great!”
- 「最初はそのレストランを気に入るか分からなかったけど、結果的には良かったよ!」
“I initially planned to stay home, but I changed my mind at the last minute.”
- 「当初は家にいるつもりだったんだけど、直前に気が変わったよ。」
“Initially, I thought he was joking, but he was serious.”
- 「最初は冗談だと思ったんだけど、本気だったんだよ。」
“Initially, our team focused on domestic markets, but now we are expanding overseas.”
- 「当初、私たちのチームは国内市場に注力していましたが、今は海外に拡大しています。」
“We initially agreed on a three-month timeline for the project.”
- 「当初、このプロジェクトは3か月の予定で合意していました。」
“He was initially hesitant to invest, but the data convinced him.”
- 「彼は最初は投資を渋っていましたが、データによって納得しました。」
“Initially, the hypothesis seemed plausible, but further research disproved it.”
- 「当初、その仮説はもっともらしく思われましたが、さらなる研究によって否定されました。」
“The concept was initially introduced in a 19th-century scientific paper.”
- 「この概念は19世紀の科学論文で最初に導入されました。」
“Initially, many scholars overlooked this phenomenon until recent studies drew attention to it.”
- 「当初、多くの研究者がこの現象を見過ごしていましたが、最近の研究が着目するようになりました。」
- at first → 「最初は」
- originally → 「元々は」/「当初は」
- in the beginning → 「始めのうちは」
- “at first” はカジュアルな口語。
- “originally” は計画や起源を示す場合に多用。
- “in the beginning” はややストーリー的・説明的なニュアンスが強い。
- finally → 「ついに」「最後に」
- ultimately → 「最終的には」
- 発音記号 (IPA): /ɪˈnɪʃ.əl.i/
- ※米国英語 /ɪˈnɪʃəli/、英国英語では /ɪˈnɪʃ(ə)li/ と発音されることが多いです。
- ※米国英語 /ɪˈnɪʃəli/、英国英語では /ɪˈnɪʃ(ə)li/ と発音されることが多いです。
- 強勢は2音節目 “ni” に置かれます: i-NI-shuh-lee
- よくある間違い: “initally” と “i”を一つ抜かして綴ってしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “initially” の “i” が多いため、 “initally” や “initaly” などとミスしやすい。
- 同音異義語との混同: 発音は似ていませんが、“initial” や “initiate” と混ざってしまい、文法的に間違う場合があるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文脈問題で出る場合があります。文章の始まりを表す単語として「当初は」と訳せるかを問われることがあります。
- “initial” といえば “イニシャル(最初の文字)” → そこから「最初に」という意味の副詞になった。
- スペル上、“initial” + “-ly” の組み合わせはよくあるパターン (形容詞 + “-ly” = 副詞) と覚えやすい。
- 「イン・ニ・シャ・リ」と頭の中で区切って、その頭文字(I-N-S-L)をイメージするとスペルミスを防げます。
- B2: 実用的な会話や文章で使えるようになり、より複雑なニュアンスを理解・表現できるレベル
- 語幹(root): new
- 意味: 「新しい」
- 接尾辞(suffix): -ly
- 意味: 「〜のように」「〜な形で」。形容詞から副詞を作る典型的な接尾辞です。
- newly married … 「新婚の」
- newly discovered … 「新たに発見された」
- newly built … 「新築の」
- newly formed … 「新たに形成された」
- newly appointed … 「新たに任命された」
- newly published … 「新たに出版された」
- newly elected … 「新たに選出された」
- newly acquired … 「新たに獲得した」
- newly renovated … 「新しく改装された」
- newly created … 「新たに作られた」
- 語源:
- 「new (新しい)」は古英語の nīwe に由来し、そこから -ly が付いて副詞化。
- 時間的または状態的に“新しい状態”であることを示す。
- 「new (新しい)」は古英語の nīwe に由来し、そこから -ly が付いて副詞化。
- 歴史的背景:
- 英語の形容詞 “new” は古くから使われており、“-ly” を付け、“そのように” or “最近”といった意味を持つ副詞になった経緯があります。
- ニュアンスや注意点:
- 「recently」と非常に近い意味・使い方をすることが多いですが、たとえば “newly married couple” など固定的に “newly” が好まれて使われる表現が存在します。“freshly” と比べると、日常的には “recently” のほうが使用頻度は高めです。
- 口語・文章の両方で使われますが、広告・ニュース見出しなどでは特に “newly” が頻繁に使われる印象があります。
- 副詞としての用法: 動詞や形容詞、または他の副詞を修飾し、「最近新たに〜した」という意味を強調します。
- 可算・不可算などの区別: 副詞なので名詞には直接関係しません。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使用可能ですが、やや書き言葉、またはお知らせ・報告などの文脈で見かけることが多い印象です。口語でも「新婚さん」を “newlyweds” と表現するなど自然に使われます。
- newly + 過去分詞 (形容詞的に使われる場合)
- 例: newly released, newly created, newly formed
“I heard they’re newly engaged. Isn’t that exciting?”
(彼ら、新しく婚約したらしいよ。すごくうれしい話だよね?)“Check out my newly decorated room!”
(私の新しく飾りつけた部屋を見てよ!)“We need a newly updated password every month for security.”
(セキュリティのために、毎月新しいパスワードが必要なんだ。)“The newly appointed manager will introduce herself at the next meeting.”
(新たに任命されたマネージャーが、次の会議で自己紹介します。)“Our newly formed department focuses on digital marketing strategies.”
(新設の部署はデジタルマーケティング戦略に注力しています。)“We have just launched a newly designed product line.”
(新たにデザインされた製品ラインを立ち上げました。)“The newly gathered data indicates significant improvements in patient outcomes.”
(新たに収集されたデータは、患者の転帰に大きな改善があることを示しています。)“This study analyzes newly emerging patterns in social media usage.”
(本研究は、ソーシャルメディア使用における新たに出現したパターンを分析します。)“A newly proposed theory suggests alternative mechanisms for climate change.”
(新たに提案された理論は、気候変動への別のメカニズムを示唆しています。)recently(最近)
- 「最近起こったこと」を強調。口語・文章どちらでも幅広く使われる。
- 例: “I recently moved to a new city.” / “I newly moved to a new city.” は文法的に可能だが、自然さで言うと “recently” がやや一般的。
- 「最近起こったこと」を強調。口語・文章どちらでも幅広く使われる。
freshly(新たに / 新鮮に)
- “fresh” のイメージを保つので、「出来立て」「焼き立て」などのニュアンスがあり、特に食べ物や状態に限られる場合が多い。
- 例: “freshly baked bread” (焼き立てのパン)
- “fresh” のイメージを保つので、「出来立て」「焼き立て」などのニュアンスがあり、特に食べ物や状態に限られる場合が多い。
just(ちょうど / たった今)
- 具体的な時間感覚を伴う。「ほんの少し前」「さっき」という場合に使い、カジュアルな日常英語で多用。
- previously(以前は)
- formerly(以前は / かつては)
- “newly” と対照的に「以前は〜だった」という過去の状態を示す。
- IPA:
- 米国英語: /ˈnuːli/
- 英国英語: /ˈnjuːli/ (“ニューリー”のように “u” の前に軽い “y” 音が入る)
- 米国英語: /ˈnuːli/
- 強勢(アクセント): “new” の部分に強勢が置かれます。[NEW]-ly
- よくある発音の間違い: “new” を [nu] ではなく /njuː/ と読む場合がある点(英英の発音の特徴)。どちらもよく使われますが、米英では /ˈnuːli/ が一般的。
- スペルミス: “newly” を “newley” や “newlyy” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語: とくに同音異義語はありませんが、「new」という単語を “knew”(過去形)と混同しないように。
- 試験対策: TOIECや英検などのリスニング・リーディングでは “newly created,” “newly released” などのフレーズが出る場合があります。文脈から「最近〜された」と正しく解釈できるかどうかがポイントです。
- 「new」+「ly」 = 「新しい状態で」→「新しく、最近」というイメージを意識する。
- “newly” を見ると、“new + -ly” の組み合わせで「新しい形で・方法で」という連想をする。
- イメージ: 「何かが “生まれたて” である感じ」を思い浮かべる。結婚式から間もない “newlyweds” などで覚えると印象に残りやすい。
- 活用形: 名詞のため、動詞のような時制変化はありません。
- 他の品詞になった時の例:
- 動詞: infect (例: to infect someone = 人に感染させる)
- 形容詞: infectious (例: infectious disease =感染症)
- 動詞: infect (例: to infect someone = 人に感染させる)
- 医療関連の文献やニュースなどでよく見かける単語。日常会話の範囲を超え、少し専門性を含む文脈でよく使用されます。
- 接頭語「in-」: 「中へ、内へ」のイメージがあります。
- 語幹「fect」: ラテン語の「facere(作る・する)」に由来した fect(infect では in-facere)が変化したもの。
- 接尾語「-tion」: 主に動詞を名詞化し、「状態・行為・結果」を表す。
- infect (動詞): 感染させる
- infectious (形容詞): 感染性の/伝染しやすい
- disinfection (名詞): 消毒
- bacterial infection(細菌感染)
- viral infection(ウイルス感染)
- respiratory infection(呼吸器感染)
- ear infection(耳の感染症、中耳炎など)
- skin infection(皮膚感染)
- computer virus infection(コンピュータウイルスへの感染)
- risk of infection(感染のリスク)
- prevent infection(感染を予防する)
- infection control(感染管理)
- outbreak of infection(感染の発生・流行)
- 医学や看護、保健の文脈で使われることが多いですが、日常的な「風邪の感染」などでも十分使われます。
- 「感染」を表すので、あまりカジュアルには使われませんが、医師や看護師との会話やニュース報道など、フォーマルで専門的な文脈で頻出です。
- 「コンピュータウイルス感染」などの比喩的用法も広く定着しています。
可算名詞 / 不可算名詞:
infection
は状況によって可算・不可算両方の使い方があります。- 可算: “I have several different infections.”(複数の感染症をかかえている。)
- 不可算: “Infection can be a serious risk.”(感染は深刻なリスクになり得る。)
- 可算: “I have several different infections.”(複数の感染症をかかえている。)
一般的な構文例:
- “to prevent (an) infection” (感染を予防する)
- “to treat an infection” (感染を治療する)
- “the risk of infection” (感染のリスク)
- “to prevent (an) infection” (感染を予防する)
イディオム・関連表現: 特定のイディオムは少ないですが、「infection control(感染管理)」、「site of infection(感染部位)」など医療関連で頻出の表現があります。
“I think I have an ear infection because it hurts when I swallow.”
- (耳が痛いので、中耳炎かもしれない。)
- (耳が痛いので、中耳炎かもしれない。)
“Wash your hands thoroughly to reduce the risk of infection.”
- (感染リスクを減らすために、よく手を洗ってね。)
- (感染リスクを減らすために、よく手を洗ってね。)
“She got a minor skin infection after scratching a mosquito bite too hard.”
- (彼女は蚊に刺されたところを強くかきすぎて、軽度の皮膚感染を起こした。)
“Our company’s network is protected against virus infection with the latest security solutions.”
- (当社のネットワークは最新のセキュリティソリューションによってウイルス感染から保護されています。)
- (当社のネットワークは最新のセキュリティソリューションによってウイルス感染から保護されています。)
“We need to set clear guidelines for infection control in the office.”
- (オフィス内の感染管理指針を明確に定める必要があります。)
- (オフィス内の感染管理指針を明確に定める必要があります。)
“Due to the recent outbreak of infection in the region, all employees must wear masks.”
- (最近この地域で感染が発生しているため、従業員全員がマスクを着用しなければなりません。)
“The study investigates the mechanisms of infection in immune-compromised patients.”
- (この研究は、免疫が低下した患者における感染のメカニズムを調査しています。)
- (この研究は、免疫が低下した患者における感染のメカニズムを調査しています。)
“Early detection of infection is crucial for successful treatment outcomes.”
- (早期に感染を発見することが成功した治療結果につながる上で極めて重要です。)
- (早期に感染を発見することが成功した治療結果につながる上で極めて重要です。)
“The prevalence of antibiotic-resistant infection has been increasing over the last decade.”
- (抗生物質耐性のある感染症の蔓延は、この10年で増加してきています。)
- 類義語:
- contagion(感染・伝染)
- 「感染が他者に広がる行為や過程」を強調する際に使われます。
- 「感染が他者に広がる行為や過程」を強調する際に使われます。
- contamination(汚染)
- 何かが汚染されている状態で、必ずしも生物学的感染に限らない広い意味を持ちます。
- 何かが汚染されている状態で、必ずしも生物学的感染に限らない広い意味を持ちます。
- disease(病気)
- 感染によって発症しないものも含めて、身体や精神に不調をもたらす状態全般。
- 感染によって発症しないものも含めて、身体や精神に不調をもたらす状態全般。
- contagion(感染・伝染)
- 反意語:
- immunity(免疫)
- 病原体に対して抵抗力を持っている状態で、感染とは逆の概念を表します。
- 病原体に対して抵抗力を持っている状態で、感染とは逆の概念を表します。
- immunity(免疫)
- 発音記号(IPA): /ɪnˈfɛk.ʃən/
- アクセント(強勢)の位置: in*FEC*-tion の第2音節に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: ɪnˈfɛkʃən
- イギリス英語: [ɪnˈfɛkʃən](ほぼ同じだが、やや「ɪ」に近いニュアンスで発音されることも)
- アメリカ英語: ɪnˈfɛkʃən
- よくある発音の間違い: 第1音節 “in” に強くアクセントを置いてしまうミス。正しくは “in-FEC-tion” と2音節目にストレスを置きます。
- スペルミス: “infecton” や “infaction” などと誤記されやすいので、-fect- を確実に覚えましょう。
- 同音異義語との混同: “Injection” と似た発音で混乱することがありますが、in・fec・tion / in・jec・tion と語中が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、健康や医療に関するパートで「infection/control/immune」などとセットで出題されることがあります。文脈把握のために覚えておくと便利です。
- 「in + fect + ion」で、「中に入り込む作用」とイメージすると覚えやすいです。
- 「infect」(動詞)の名詞形が「infection」であることもセットで押さえておくと、スペルの一貫性が認識しやすくなります。
- 連想: “in”(中に)+ “feck”(facere/作る)→体内に病原体が作り出される → “infection” というストーリーを思い浮かべると理解が深まります。
- (英) to follow and observe someone closely; to accompany like a shadow
- (日) 「(人)に付きまとって監視する」「(人)について回る」「影のようについて学ぶ」といった意味です。
たとえば、誰かの仕事ぶりを学ぶために付き添う場合にも使われます。少し「密かに追う」「陰から監視する」というニュアンスがあります。 - 原形: shadow
- 三人称単数現在形: shadows
- 現在分詞・動名詞: shadowing
- 過去形: shadowed
- 過去分詞: shadowed
- 名詞: a shadow(影)
例: “I saw his shadow on the wall.” - 形容詞: shadowy(影のような、はっきりしない)
例: “We saw a shadowy figure in the distance.” - B2(中上級)
- 理由: 「shadow」は名詞としてはB1程度でも頻繁に見ますが、動詞としては少し上級の表現に近いニュアンス(監視する・学習目的で付き添うなど)を持つため、B2あたりのレベルとして見られやすいです。
- 語幹: shadow(中核となる意味は「影」)
- 接頭語や接尾語は特にありません。古英語 “sceadu” から発展してきた単語です。
- shadow someone
- (人に付き添う/人を監視する)
- (人に付き添う/人を監視する)
- shadow a suspect
- (容疑者を尾行する)
- (容疑者を尾行する)
- shadow the work of + 人・部署
- (~の仕事を見習い目的でついて見る)
- (~の仕事を見習い目的でついて見る)
- cast a shadow on/over
- (~に影を落とす・暗い雰囲気にする)〔動詞「cast」のコロケーション〕
- (~に影を落とす・暗い雰囲気にする)〔動詞「cast」のコロケーション〕
- under the shadow of
- (~の影響下で)〔名詞的用法のイディオム〕
- (~の影響下で)〔名詞的用法のイディオム〕
- shadow cabinet
- (影の内閣)〔政治用語〕
- (影の内閣)〔政治用語〕
- live in someone’s shadow
- (~の影に隠れて暮らす)〔実質的にはイディオム的名詞表現〕
- (~の影に隠れて暮らす)〔実質的にはイディオム的名詞表現〕
- shadow the event
- (イベントを密かに観察する/補佐として付く)
- (イベントを密かに観察する/補佐として付く)
- shadow delegation
- (視察メンバーに付き添う)
- (視察メンバーに付き添う)
- shadow training
- (研修で先輩などに付き添うトレーニング)
- 古英語の “sceadu” から発展した語で、「暗がり」「陰」を意味していました。
- 名詞としての “shadow” は「影」ですが、そこから「影のように付き従う」という意味が派生して動詞としても使われるようになっています。
- 「影のように付いて回る」というイメージがあるため、相手にとってはやや警戒感を与えるニュアンスになる場合があります。
- 一方で、研修や学習の目的で先輩社員の仕事を「shadowする」という使い方もあり、フォーマルなビジネスシーンでも見られます。
- 口語でも書き言葉でも使われますが、誰かを「尾行する」「監視する」という意味の場合は少し重め、秘密めいた響きを持ちます。学習目的の付き添いの場合はカジュアルまたはフォーマルにも使われます(文脈による)。
- 他動詞: “shadow” は何か(誰か)を目的語にとります。
例: “They shadowed the politician all day.” - 名詞・形容詞との混同: “shadow” は名詞としての用法が最も知られていますが、動詞で使う場合には目的語が必要な他動詞であることを意識してください。
- shadow + 名詞(人・対象)
(監視・観察・学習目的で付き従う)
例: “I will shadow the new manager for a week to learn the ropes.” - be overshadowed by + 名詞
(~によって影が薄くなる、~に圧倒される)
例: “Her achievements were overshadowed by the scandal.” - “shadow” (動詞) はフォーマルな文章でも、口語的表現でも使われます。ただし「監視する」の文脈はややフォーマル寄り(ビジネス、捜査、政治関連など)で使用されることが多いです。
- 人の仕事を見学する場面(ビジネス研修など)でもカジュアルに “I’ll shadow you for a while” と使うことがあります。
- “Don’t shadow me like that! It’s creepy.”
(そんなふうに僕につきまとわないでよ。気味が悪いよ。) - “My dog shadows me everywhere I go.”
(うちの犬は、私が行くところどこへでもついてきます。) - “Could you not shadow my phone calls? I need some privacy.”
(電話を盗み聞きしないでくれない? プライバシーが欲しいんだ。) - “This week, I’ll shadow our senior programmer to learn about the new system.”
(今週は、新システムについて学ぶために先輩プログラマーに付き添います。) - “We have a new intern who will be shadowing me to understand client management.”
(新しいインターンが顧客管理を把握するために私に付き添う予定です。) - “The security team decided to shadow the suspect around the office.”
(警備チームはその容疑者を社内で監視することに決めました。) - “Researchers shadowed the wildlife in their natural habitat to gather behavioral data.”
(研究者たちは、動物たちの行動データを収集するために自然環境の中で追跡観察を行った。) - “During her residency, the junior doctor shadowed a senior surgeon to refine her skills.”
(研修期間中、その若手医師は技能を磨くために先輩外科医に付き添った。) - “The inspector was authorized to shadow the laboratory procedures for quality assurance.”
(検査官は品質保証のため、研究所の手順を監視する許可を与えられた。) - follow(ついて行く)
- 一般的に「後について行く」という意味。監視や学習目的が必ずしも含まれない。
- 一般的に「後について行く」という意味。監視や学習目的が必ずしも含まれない。
- trail(後をつける)
- 「尾行する」「追跡する」ニュアンスを強調。捜査や警察が使うイメージが強い。
- 「尾行する」「追跡する」ニュアンスを強調。捜査や警察が使うイメージが強い。
- track(追跡する)
- 情報や履歴をたどる意味合いが強い。同じ現場で後をつける場合もある。
- 情報や履歴をたどる意味合いが強い。同じ現場で後をつける場合もある。
- observe(観察する)
- 距離を保って観察する場合に使う。必ずしも付いて回るわけではない。
- ignore(無視する)
- 「影のように付いて回る」とは反対に、意図的に関心を払わないという意味。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈʃædoʊ/
- 英: /ˈʃædəʊ/
- 米: /ˈʃædoʊ/
- 強勢(アクセント)の位置:
- “sha” の部分にアクセントがあります。
- “sha” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は末尾が “-doʊ” (ドウ) の発音、イギリス英語は “-dəʊ” (ダウ) のような発音になります。
- アメリカ英語は末尾が “-doʊ” (ドウ) の発音、イギリス英語は “-dəʊ” (ダウ) のような発音になります。
- よくある発音の間違い:
- “shado” や “shadou” のように曖昧な母音になることがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “shadow” の “a” と “o” の位置を間違えて “shawdow” や “shawdow” と書くエラーが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: “shade” と混同しないよう注意。“shade” は名詞や動詞で「日陰にする」「色合い」など、微妙に違った意味です。
- 試験対策: TOEICや英検では、ニュース記事やビジネス文書で「shadowing a new employee」のような形で出題される場合があります。「監視する」「付き添う」「見習う」など意味が広いので、文脈で判断することが重要です。
- “shadow” を名詞でイメージすると「影」なので、そこから「影のように付き添う」と思い出すと覚えやすいです。
- 「シャドーイング(英語学習法)」で「CDなどの音声を追いかける」という意味合いをすでにご存じの方もいるかもしれませんが、この “shadow” も「後をついて真似する」というイメージです。
- スペリングで “a” と “o” の順を間違えないよう、“sh-ad-ow” と3音節を意識しておくと覚えやすいでしょう。
- 「sculpture」は「彫刻」という意味の名詞です。作品としての「彫刻」だけでなく、「彫刻という芸術」のことも指します。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
→ 美術の文脈、博物館や美術館での会話、芸術作品についての議論のときに用います。また、学校の美術の授業や芸術関連の書籍・記事でも頻出です。 - 単数形: a sculpture (1つの彫刻)
- 複数形: sculptures (複数の彫刻)
- 不可算名詞的な用法:sculpture (芸術形態としての彫刻全般)
- 動詞: sculpt (彫る、彫刻制作をする)
例: She sculpts beautiful figures out of clay. (彼女は粘土から美しい人形を彫る) - 形容詞: sculptural (彫刻の、彫刻に関する)
例: She has a sculptural approach to designing furniture. (彼女は家具設計に彫刻的なアプローチをとる) - B2: 日常会話に支障がなく、芸術や文化などやや専門的な話題も理解しやすくなるレベル
- 語幹: sculpt (彫刻する、の意)
- 接尾語: -ure(名詞化する要素)
- sculpt (動詞):彫る
- sculptor (名詞):彫刻家
- sculptural (形容詞):彫刻(芸術)に関する
- a piece of sculpture(1点の彫刻作品)
- modern sculpture(現代彫刻)
- marble sculpture(大理石の彫刻)
- bronze sculpture(青銅製の彫刻)
- wood sculpture(木彫りの作品)
- sculpture garden(屋外彫刻庭園)
- sculpture exhibit(彫刻展示)
- sculpture technique(彫刻技法)
- to appreciate sculpture(彫刻を鑑賞する)
- sculpture workshop(彫刻ワークショップ)
- 語源: ラテン語 “sculpere” (「彫り込む」や「刻む」の意味)から派生。
- 歴史: 彫刻は古代から宗教儀式、建築装飾、また芸術表現として幅広く用いられてきました。
- ニュアンスや感情的響き:
- 「sculpture」は芸術的で洗練された語感があります。
- 堅めのイメージがありますが、日常会話でも美術や作品について話すときに使われます。
- 「sculpture」は芸術的で洗練された語感があります。
- 使用場面: 美術館・博物館・芸術関連の記事・アカデミックな論文・日常会話の中でも「美術作品を見に行く・説明する」ときに活躍します。
- 可算・不可算:
- 可算名詞として:A sculpture / Two sculptures など個別の作品を指す
- 不可算名詞として:Sculpture as an art form(芸術形態としての彫刻)
- 可算名詞として:A sculpture / Two sculptures など個別の作品を指す
- 主な構文例:
- “(A piece of) sculpture + 動詞” → “This sculpture stands in the park.”
- “Sculpture by + 芸術家の名前” → “A sculpture by Rodin”
- “(A piece of) sculpture + 動詞” → “This sculpture stands in the park.”
- 使用シーン:
- フォーマル: 美術評論、学術論文、ガイドブックなど
- カジュアル: 友人との会話で「こんな彫刻があったよ」など
- フォーマル: 美術評論、学術論文、ガイドブックなど
- “I loved the sculpture in front of the library; it really brightens up the campus.”
(図書館の前にある彫刻、すごく気に入ったよ。キャンパスが明るい雰囲気になるね。) - “Did you notice that new sculpture in the town square?”
(町の広場に新しい彫刻があるのに気づいた?) - “He showed me a small wood sculpture he made from driftwood.”
(彼は流木から作った小さな木彫り作品を見せてくれたよ。) - “Our company commissioned a large sculpture for the lobby.”
(当社はロビー用に大きな彫刻を依頼しました。) - “The art gallery is seeking sculpture submissions for its annual exhibition.”
(そのアートギャラリーは、毎年恒例の展示会に向けて彫刻作品の募集を行っています。) - “We could collaborate with a local sculptor to create a signature sculpture for our brand.”
(弊社ブランドの特徴的な彫刻を作るために、地元の彫刻家と協力するのもいいかもしれません。) - “Renaissance sculpture often reflects a deep understanding of human anatomy.”
(ルネサンス期の彫刻は、人間の解剖学的知識を深く反映していることが多い。) - “The evolution of sculpture reveals shifts in cultural values across different eras.”
(彫刻の変遷は、時代ごとの文化的価値観の変化を示している。) - “In this paper, I investigate how public sculpture influences urban communities.”
(本論文では、公共彫刻が都市コミュニティにどのような影響を及ぼすかを考察する。) - 類義語:
- statue(彫像)
- 彫刻の一種で、特に人物や動物をかたどった立体物を指すことが多い。
- 彫刻の一種で、特に人物や動物をかたどった立体物を指すことが多い。
- carving(彫刻/彫り物)
- 材料を削って形を作る行為や作品を指す。やや道具や素材にフォーカスした言い方。
- 材料を削って形を作る行為や作品を指す。やや道具や素材にフォーカスした言い方。
- figure(像)
- 人の形をした彫像や人形などの立体物。
- 人の形をした彫像や人形などの立体物。
- statue(彫像)
- 反意語:
- 彫刻に直接的な「反意語」は存在しませんが、「2D art(平面芸術)」や「painting(絵画)」などが対比候補になる場合があります。
- IPA: /ˈskʌlp.tʃər/ (イギリス英語), /ˈskʌlp.tʃɚ/ (アメリカ英語)
- 最初の “sculp-” 部分に強勢(アクセント)が置かれます。
- スペルの “c” → “k” の音 と “pt” の子音連結がやや発音しづらいかもしれません。
- アメリカ英語では語尾の “-ure” が /tʃɚ/ に近い音になりますが、イギリス英語では /tʃər/ や /tʃjər/ に近い発音になります。
- スペルミス: “sculpture” の途中で “p” を抜かしたり、 “sculture” と書いてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同: “structure(構造)” とスペルが似ているので要注意。意味は全く異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などにも、芸術分野の読解問題で“sculpture”が出題される場合があります。作品を表すキーワードとして覚えておくと有利です。
- 語源イメージ: 「sculp- (刻む)」+ 「-ure (状態や結果)」 → 「切り刻んで形を作ったもの」というイメージ。
- スペリングの覚え方: “s-c-u-l-p” を「スカルプ」とまず覚え、そこから “-t-u-r-e” がついて “sculpture”。「スカルプを彫る→彫刻作品」という連想で記憶できます。
- 勉強テクニック: 美術館や博物館など、実際の彫刻を見に行って英単語と結びつけると暗記しやすいです。
- 限定詞(determiner)
- 代名詞(pronoun)
- 接続詞(conjunction)
- 副詞(adverb)
- 英語: “either” = “one or the other of two things or people”
- 日本語: 「2つのもの(または人)のうちのどちらか一方」を指す言葉です。
- either は形態変化しません。
- 品詞が変わるときにスペルは変わりませんが、文中での使い方が変わります。例:
- 限定詞: “Either option is good.”
- 代名詞: “Either is fine.”
- 接続詞: “Either you go, or I go.”
- 副詞: “I don’t like it either.”
- 限定詞: “Either option is good.”
- 接続詞: “I can either stay or leave.”
- 代名詞: “Either is acceptable.”
- 「どちらか一方」「どちらでもかまわない」という選択肢を示す言い回しとして、実用的かつ頻繁に登場し、基本的なコミュニケーションで使われる語です。
- “neither” (否定形の「どちらも〜ない」)
- “either … or …” (「…か、…か」)
- “not … either” (「…も〜ない」)
- “either day” → 「どちらの日でも」
- “either side” → 「どちらの側でも」
- “either way” → 「どちらの方法でも」/「どちらにしても」
- “in either case” → 「いずれの場合でも」
- “either of them” → 「彼らのどちらか」
- “either argument” → 「どちらの主張(議論)でも」
- “not … either” → 「~も…ない」
- “either/or situation” → 「二者択一の状況」
- “either parent” → 「どちらの親でも」
- “not required either” → 「~もまた必要ない」
- 語源は古英語で “ǣghwæther”(どちらでも) にさかのぼり、中英語を経て “either” に変化したと言われています。
- 歴史的には「どちらか一方」や「両方の可能性がある」という中立的意味で使われてきました。
- ニュアンス: 2つしか選択肢がない時に「AかB、どちらでも可能」または「どちらか一方だけを選ぶ(排他的)」を表す場合があります。コンテクストによって多少異なるので注意が必要です。
- フォーマル/カジュアル両方のシーンで使えますが、特に日常会話では頻繁に使われる便利な単語です。
- 限定詞 (determiner): 名詞の前に置いて「どちらかの〜」という意味として使われます。
- 例: “Either option is fine.” (どちらの選択肢でも大丈夫です)
- 例: “Either option is fine.” (どちらの選択肢でも大丈夫です)
- 代名詞 (pronoun): 名詞を置き換えて「どちらか一方」を指します。
- 例: “I don’t mind which pen to use. Either is okay.”
- 例: “I don’t mind which pen to use. Either is okay.”
- 接続詞 (conjunction): 「either … or …」の形で「…か、…か」を示す接続詞として使われます。
- 例: “Either you come with me, or you stay here.”
- 例: “Either you come with me, or you stay here.”
- 副詞 (adverb): 通常 “not … either” の形で、否定の要素を強調するときに用います。
- 例: “I don’t like that movie either.” (私もその映画は好きではありません)
- 例: “I don’t like that movie either.” (私もその映画は好きではありません)
- 「either」は名詞ではなく限定詞や代名詞、接続詞、あるいは副詞の役割を持つため、可算・不可算の区別は基本的に関係しません。
- また、他動詞/自動詞の使い分けもなく、文法的に「2つのうちどちらか/どちらでもいい」を示す役割を担います。
“Are you free this weekend or next?”
“Either weekend works for me!”
(今週末か来週末、どちらが空いてる? → どちらの週末でも大丈夫だよ!)“I can make tea or coffee. Which do you want?”
“Either is fine.”
(紅茶でもコーヒーでもできるけど、どっちがいい? → どちらでもいいよ。)“Do you want chicken or fish?”
“Either! I’m not picky.”
(チキンと魚、どっちがいい? → どちらでも!こだわりはないよ。)“We can schedule the meeting on Monday or Tuesday. Either day is acceptable to me.”
(会議は月曜か火曜に設定できますが、私はどちらの日でも問題ありません。)“Either candidate seems qualified for the position.”
(どちらの候補者も、その職に適任のように思われます。)“We can either send the proposal via email or present it in person.”
(提案書はメールで送るか、直接プレゼンするか、どちらでもできます。)“Either of these hypotheses could explain the phenomenon observed.”
(これらの仮説のどちらかが、観測された現象を説明する可能性があります。)“Participants could choose either option in this experiment.”
(被験者はこの実験で、どちらのオプションも選択可能でした。)“In either scenario, the results must be verified through further research.”
(いずれのシナリオでも、結果はさらなる研究によって検証されなければなりません。)“any” → 「いくつかある中のどれでも」という意味(3つ以上でも、どれを選んでもいい)
- “You can choose any color.”(どの色でもいいですよ)
- “either” は「2つの選択肢」の場合に使い、“any” はそれ以上でも複数でもOKです。
- “You can choose any color.”(どの色でもいいですよ)
“both” → 「2つとも」という意味(2つとも選ぶイメージ)
- “I’ll take both.”(2つとももらうよ)
- “either” は「どちらか一方」なので、“both” とは真逆になるニュアンスもあります。
- “I’ll take both.”(2つとももらうよ)
“one of them” → “either” とほぼ同じように「どちらか一方」を指す表現。ただし “one of them” は代名詞的に扱われ、少しだけカジュアルに聞こえる場合があります。
- “neither” → 「どちらも〜でない」
- 例: “Neither choice is acceptable.”(どちらの選択肢も受け入れられない)
- “either” は肯定や選択を示す表現に使われる一方、“neither” は否定のニュアンスを入れます。
- 例: “Neither choice is acceptable.”(どちらの選択肢も受け入れられない)
- 発音記号(IPA):
- 米: /ˈiːðər/ または /ˈaɪðər/
- 英: /ˈiːðə/ または /ˈaɪðə/
- 米: /ˈiːðər/ または /ˈaɪðər/
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “ei-” / “i-” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語: “イーザー” (/ˈiːðər/) と “アイザー” (/ˈaɪðər/) の2通りが混在している
- イギリス英語: 同様ですが、イギリス発音では少し “ðə” の部分が柔らかく聞こえる傾向があります。
- アメリカ英語: “イーザー” (/ˈiːðər/) と “アイザー” (/ˈaɪðər/) の2通りが混在している
- よくある発音の間違い: /eɪðər/ など、本来ない母音音が入ってしまうケースや、/θ/ と /ð/ を混同してしまうことがあります。
- スペルミス: “eiter” のように書いてしまわないように注意。
- 「2つ以上」の選択肢に対して使ってしまう: “either” は基本的に2つの選択肢に限定。3つ以上あるなら “any” “one of the…” を使います。
- “both” との混同: “either” は「どちらか一方」、 “both” は「両方」を意味するため混同しやすいので注意。
- 試験(TOEIC・英検など)では、選択肢や条件を提示するときに頻出する表現。“neither” との組み合わせ、 “either … or …” 構文をマスターしておくと得点につながりやすいです。
- 「2つのうちどちら“イーザー”でもOK」というイメージで “either” を覚えると良いでしょう。
- “either … or …” の形は「この2つのもののうち、選択肢は1つだけ」というイメージを連想するとわかりやすいです。
- スペルは「e + i + t + h + e + r」と、母音(e、i、e)が交互に挟まる形を意識すると間違いを減らせます。
- “neither” とセットで覚えることで、「肯定・否定の二者択一」の概念をまとめて整理できます。
- 単数形:misunderstanding
- 複数形:misunderstandings
- 動詞: misunderstand (例: I misunderstood you. / 私はあなたの話を誤解していました)
- 形容詞: misunderstood (例: He feels misunderstood. / 彼は誤解されていると感じている)
- 接頭語 (prefix): “mis-” 「誤った、間違って」
- 語幹 (root): “understand” 「理解する」
- 接尾語 (suffix): “-ing” 名詞形を作る典型的な語尾
- have a misunderstanding
- (日本語訳) 誤解がある / 誤解を抱える
- (日本語訳) 誤解がある / 誤解を抱える
- clear up a misunderstanding
- (日本語訳) 誤解を解く
- (日本語訳) 誤解を解く
- a slight misunderstanding
- (日本語訳) ちょっとした誤解
- (日本語訳) ちょっとした誤解
- a serious misunderstanding
- (日本語訳) 深刻な誤解
- (日本語訳) 深刻な誤解
- a common misunderstanding
- (日本語訳) よくある誤解
- (日本語訳) よくある誤解
- lead to a misunderstanding
- (日本語訳) 誤解を招く
- (日本語訳) 誤解を招く
- arise from a misunderstanding
- (日本語訳) 誤解から生じる
- (日本語訳) 誤解から生じる
- avoid misunderstanding
- (日本語訳) 誤解を避ける
- (日本語訳) 誤解を避ける
- due to a misunderstanding
- (日本語訳) 誤解が原因で
- (日本語訳) 誤解が原因で
- cause a misunderstanding
- (日本語訳) 誤解を引き起こす
- 「mis- (間違い)」という接頭語は古英語由来で、「正しくない」「誤った」という意味をもたらします。
- “understand” は古英語「understandan」(下に置いてしっかり捉える、というニュアンス)を起源にしており、全体で「誤った理解」「誤解」という意味になりました。
- 相手との認識のズレや、言葉の行き違いから生じる「誤解」を指すため、そこまで攻撃的な響きはありません。
- ビジネスメールなどフォーマルな場面でもよく使いますが、カジュアルな日常会話でも頻繁に登場します。
- 「misinterpretation(誤訳・誤釈)」よりは広い意味で、相手の意図そのものを間違えて受け取ってしまった状態を表しやすい単語です。
可算名詞 / 不可算名詞
- 一般的には可算名詞 (a misunderstanding / misunderstandings) として使われます。
- ただし、文脈によって漠然と「誤解がある」状況を語るときに “There was some misunderstanding.” のように不可算的に使われることもあります。
- 一般的には可算名詞 (a misunderstanding / misunderstandings) として使われます。
頻出構文
- “It was a misunderstanding.”(それは誤解でした)
- “There seems to be a misunderstanding.”(誤解があるようです)
- “We had a misunderstanding yesterday.”(昨日誤解がありました)
- “It was a misunderstanding.”(それは誤解でした)
イディオムに近い表現
- 「clear up a misunderstanding」:誤解を解く
- 「air out any misunderstanding」:誤解をすべて解消する
- 「clear up a misunderstanding」:誤解を解く
フォーマル / カジュアル
- フォーマル:ビジネスメールや交渉で “I apologize for any misunderstanding.” のように謝罪するとき。
- カジュアル:友達や家族の間で “It’s just a misunderstanding!”(それはただの誤解だよ)と気軽に使う。
- フォーマル:ビジネスメールや交渉で “I apologize for any misunderstanding.” のように謝罪するとき。
- “I think there was a misunderstanding about who would pick up Jane from the station.”
- (日本語訳)ジェーンを駅まで迎えに行くのは誰か、誤解があったみたい。
- (日本語訳)ジェーンを駅まで迎えに行くのは誰か、誤解があったみたい。
- “It’s just a misunderstanding, don’t worry about it.”
- (日本語訳)ちょっとした誤解だから、気にしないで。
- (日本語訳)ちょっとした誤解だから、気にしないで。
- “We should talk this out to avoid any misunderstanding.”
- (日本語訳)誤解を避けるために、ちゃんと話をしよう。
- “I apologize for the misunderstanding in the contract details.”
- (日本語訳)契約内容について誤解が生じてしまい、申し訳ありません。
- (日本語訳)契約内容について誤解が生じてしまい、申し訳ありません。
- “Let’s clarify the timeline to prevent any further misunderstanding.”
- (日本語訳)これ以上の誤解がないよう、スケジュールをはっきりさせましょう。
- (日本語訳)これ以上の誤解がないよう、スケジュールをはっきりさせましょう。
- “There appears to be a misunderstanding about the project scope.”
- (日本語訳)プロジェクトの範囲について誤解があるようです。
- “A misunderstanding of historical contexts can lead to inaccurate conclusions.”
- (日本語訳)歴史的背景を誤解すると、不正確な結論を導く可能性があります。
- (日本語訳)歴史的背景を誤解すると、不正確な結論を導く可能性があります。
- “This study aims to correct a common misunderstanding in linguistic theory.”
- (日本語訳)この研究は言語学理論におけるよくある誤解を正すことを目的としています。
- (日本語訳)この研究は言語学理論におけるよくある誤解を正すことを目的としています。
- “We must address any cultural misunderstanding before proceeding with fieldwork.”
- (日本語訳)フィールドワークを進める前に、文化的な誤解を解消しなければなりません。
類義語 (Synonyms)
- confusion(混乱)
- 「頭の中がごちゃごちゃして理解できない状態」に焦点がある。
- 「頭の中がごちゃごちゃして理解できない状態」に焦点がある。
- misinterpretation(誤訳・誤釈)
- 「解釈を誤る」というニュアンスで、特定の発言や文章の読み違いなど限定的な意味が強い。
- 「解釈を誤る」というニュアンスで、特定の発言や文章の読み違いなど限定的な意味が強い。
- misconception(思い違い)
- 「概念自体を誤ってとらえている」という、知識や信念レベルの誤りを示す。
- 「概念自体を誤ってとらえている」という、知識や信念レベルの誤りを示す。
- confusion(混乱)
反意語 (Antonyms)
- understanding(理解)
- まさに「正しい理解」を示す単語。
- まさに「正しい理解」を示す単語。
- clarity(明確さ)
- 「不明点がなく、はっきりしている状態」を表す。
- understanding(理解)
- アメリカ英語 (IPA): /ˌmɪs.ʌn.dɚˈstæn.dɪŋ/
- イギリス英語 (IPA): /ˌmɪs.ʌn.dəˈstæn.dɪŋ/
- 例: mis-un-der-STAND-ing
- “mis-” が「ミス」ではなく「ミスゥ」のような短めの[ɪ]音にする
- “under” の弱音化(アンダーではなく「ンダー」に近いイメージ)
- “-ing” の最後の -ng の鼻音をしっかり出す
- スペリングミス: mis-understanding とハイフンを入れてしまうミスなど。正しくは一続きで “misunderstanding”。
- 動詞 “misunderstand” との混同: 動詞の場合、時制によって “misunderstood” になる。名詞形は “misunderstanding”。
- “misinterpretation” や “misconception” との誤用: “misunderstanding” は相手とのコミュニケーション上の勘違いに幅広く使われます。細かい違いを押さえると表現力が上がります。
- 試験対策: TOEICや英検でも読解問題やリスニングなどで、“avoid misunderstanding” や “due to a misunderstanding” といったフレーズで出題されることがあります。文脈から「何が問題なのか」を把握するようにしましょう。
- “mis-” は「間違っている」の意味: 同じ接頭語 “mis-” をもつ “mistake”, “mislead”, “misbehave” などと関連づけると、覚えやすくなります。
- “understand” が「理解する」で “misunderstand” が「誤解する」。そこに “-ing” がついて名詞形になっている、と構造をしっかり意識するとスムーズに覚えられます。
- 「誤解」というネガティブな感情的イメージではなく、「すれ違い」や「行き違い」というニュアンスで捉えると、ポジティブに使える場合(ちょっとした気まずさ)もあることがわかりやすいです。
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私はプロジェクトに新しいアイデアを提案します。
私はプロジェクトに新しいアイデアを提案します。
私はプロジェクトに新しいアイデアを提案します。
Explanation
私はプロジェクトに新しいアイデアを提案します。
propose
1. 基本情報と概要
単語: propose
品詞: 動詞 (Verb)
英語での意味:
1) to suggest a plan or idea for consideration
2) to make an offer of marriage
日本語での意味:
1) 何かの計画やアイデアを提案する
2) 結婚を申し込む(求婚する)
「propose」は、アイデアやプランを相手に示す場面で使われる動詞です。「会議で新しい案を出す」「相手に結婚を申し込む」などのように、相手に何かを提案・申し込むニュアンスを持ちます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
まとめると、「先に(前に) + 置く(提案する)」というイメージで、自分の考えや計画を最大の前に出す、差し出す感覚があります。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “prōpōnere” に由来し、 “prō-”(前に)+ “pōnere”(置く)という要素から成り立ちます。古フランス語を経て英語に入った言葉です。
ニュアンス
ビジネス・公式な場面から、個人的な場面(結婚の申し込み)まで広く使われる言葉なので、使うシーンに応じて丁寧さを調節することが大切です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン
他動詞/自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /prəˈpəʊz/ (英), /prəˈpoʊz/ (米)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “propose” の詳細な解説です。提案や求婚に使われる、フォーマルなニュアンスを持つ便利な動詞なので、ぜひ覚えていろいろなシーンで使ってみてください。
…‘を'提案する,申し出る
…‘を'計画する,企てる,もくろむ
(…に)〈結婚〉‘を'申し込む《+名+to+名》
(…に)結婚を申し込む《+to+名》
(地位・役職などに)〈人〉‘を'推薦する《+名〈人〉+for+名》
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彼がレースに勝ち、彼女は第二着だった。
彼がレースに勝ち、彼女は第二着だった。
彼がレースに勝ち、彼女は第二着だった。
Explanation
彼がレースに勝ち、彼女は第二着だった。
second
1. 基本情報と概要
単語: second
品詞: 副詞 (※形容詞、名詞、動詞としても使われる)
英語での意味: “in the second place” / “next after the first”
日本語での意味: 「2番目に」「第二に」というニュアンス。
例えば、プレゼンテーションなどで「第一に...、第二に...」と論点を並べるときに使われることが多いです。理由や手順を順番に述べるときなど、きわめてシンプルに「次に」「二番目に」という意味を示す副詞です。
活用形
副詞としての “second” は形が変化しません。
ただし、形容詞・名詞・動詞としては以下の用法があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション10選
これらの中でも “second” が副詞として使われるのは主に「First, second, third」のように列挙するときです(例: “First, I’ll introduce the topic. Second, we’ll discuss the main points.”)。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な場面(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“second” は順位や順番を示す語なので、直接的な反意語はありません。ただし、比較対象として “first” や “last” が挙げられます(「先頭」「最後」という意味の対立)。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “second” の詳細な解説です。「最初に(First)、次に(Second)」という流れで物事を整理するときに、ぜひ活用してみてください。
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彼は刑務所に5年入る刑を宣告された。
彼は刑務所に5年入る刑を宣告された。
彼は刑務所に5年入る刑を宣告された。
Explanation
彼は刑務所に5年入る刑を宣告された。
prison
1. 基本情報と概要
単語: prison
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A building or institution where people are legally held as punishment for a crime or while awaiting trial.
意味 (日本語): 犯罪を犯した人や裁判を待つ人が法的に拘束される場所、いわゆる「刑務所」です。犯罪者を収容するための施設であり、自由が制限される場所です。
「prison」は普段の会話やニュースで「刑務所」「監獄」という意味で使われます。強いイメージがある言葉なので、犯罪や裁判に関する文脈でよく出てきます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い: “prison” の “s” は「ズ」と発音します。 /prɪsən/ と誤って “s” を強調してしまう人が多いので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「prison」の詳細解説です。犯罪や裁判に関する文脈でよく使われるので、類語との使い分けも意識して学習してください。
〈C〉〈U〉刑務所,監獄,拘置所
〈C〉〈U〉(一般に)閉じ込めておく場所,幽閉所
〈U〉監禁
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当初、新しいことを試すのに躊躇していました。
当初、新しいことを試すのに躊躇していました。
当初、新しいことを試すのに躊躇していました。
Explanation
当初、新しいことを試すのに躊躇していました。
initially
以下では、副詞 “initially” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「何かを始めたときに」「ある状況の当初に」というニュアンスで使われる副詞です。
「initially」の後ろに具体的な状況や判断などが続いて、「最初の段階ではそう考えていた」というような流れで使われることが多いです。
品詞
活用形
副詞のため動詞のような時制変化はありません。
もともとの形容詞は “initial” で、そこに副詞を表す接尾語 “-ly” がついた形となっています。
他の品詞になった時の例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは、いずれも「開始時点で」という意味合いを持つ表現ですが、「initially」の方が文章全体をすっきり繋ぐ印象があります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞“initially”の詳細解説です。「始めに」「当初は」といった文脈で幅広く使えるため、ぜひ使いこなしてみてください。
《比較なし》当初,初め,もともと
《文修飾》初めは
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私は最近発売された新しい携帯電話を買いました。
私は最近発売された新しい携帯電話を買いました。
私は最近発売された新しい携帯電話を買いました。
Explanation
私は最近発売された新しい携帯電話を買いました。
newly
1. 基本情報と概要
単語: newly
品詞: 副詞 (adverb)
活用形: 形容詞 “new” に副詞を作る接尾辞 “-ly” が付いた形です。同じ形の比較級や最上級はありません。(副詞なので “newlier” などは通常存在しません)
意味(英語): in a new or recent way/just recently
意味(日本語): 「新しく」「最近」「新たに」
「何かが起こったばかりであることを強調するときに使われる副詞」です。例えば「新たに建てられた」「新たに発見された」など、最近何かが“始まった”または“行われた”というニュアンスを表します。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
代表的構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・公的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “newly” の詳細な解説です。最近起こった物事や新たに始められたものを表すのにとても便利な副詞なので、ぜひ例文を通して覚えてみてください。
最近,近ごろ
新たに
再び
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感染はコミュニティ全体に急速に広がった。
感染はコミュニティ全体に急速に広がった。
感染はコミュニティ全体に急速に広がった。
Explanation
感染はコミュニティ全体に急速に広がった。
infection
1. 基本情報と概要
英単語: infection
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The process of being infected by or the presence of disease-causing organisms in the body (bacteria, virus, etc.)
意味(日本語): 体内に病原体(細菌やウイルスなど)が侵入し、症状を引き起こす状態のことを指します。
「感染」として使われます。病気や病原体が体の中に入り込むことで起こる状態をいう言葉です。医療や健康に関する文脈でよく登場し、「コンピュータウイルスに感染する」といったように、比喩的に使われることもあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “inficere”(染める、中へ混ぜ込む)に由来し、体内に病原体が「入り込む」ニュアンスが含まれています。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “infection” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉(病気の)伝染;感染
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彼の顔は明かりが当らず影になっていた。
彼の顔は明かりが当らず影になっていた。
彼の顔は明かりが当らず影になっていた。
Explanation
彼の顔は明かりが当らず影になっていた。
shadow
1. 基本情報と概要
単語: shadow
品詞: 動詞 (もともと名詞としても存在する単語です)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞になった場合
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “shadow” の詳細な解説です。名詞としての “shadow” との使い分けを意識しながら学習を進めてみてください。
…‘を'影でおおう,陰にする
…‘を'尾行する
…‘に'暗い影を落とす,‘を'暗く(憂うつに)する
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公園の彫刻は息をのむほど美しいです。
公園の彫刻は息をのむほど美しいです。
公園の彫刻は息をのむほど美しいです。
Explanation
公園の彫刻は息をのむほど美しいです。
sculpture
名詞 “sculpture” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: sculpture
日本語: 彫刻
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
もともとの語源はラテン語の「sculpere」(切り刻む、彫る) に由来します。
関連・派生語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sculpture” の詳細解説です。彫刻を鑑賞する機会があれば、ぜひこの単語を意識して活用してみてください。
〈U〉彫刻,彫刻術
〈C〉彫刻品,《集合的に》彫刻作品
どちらの日でも結構です。
どちらの日でも結構です。
Explanation
どちらの日でも結構です。
either
1. 基本情報と概要
単語: either
品詞:
「either」は「どちらか一方の」「いずれかの」という意味を持つ英単語です。
日本語では「どちらか一方」や「どちらでも」というニュアンスで使います。会話や文章で、2つの選択肢のいずれかを選ぶ・示す場合に便利な単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「either」は接頭語や接尾語が特についた形ではなく、もともと一語として機能しているため、明確に語幹を分解できるケースは少ないとされています。
関連する表現と派生
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別など
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “either” の詳しい解説です。2つの選択肢を表す時には非常に便利な単語なので、ぜひ例文を使って使い方を身につけてください。
(二つのうちの)どちらかの;どちらでも,どちらの…も
(2者のうちの)どちらか一方;どちらでも
…か…か(どちらか);…も…も(どちらも)
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私の意図が誤解されました。
私の意図が誤解されました。
私の意図が誤解されました。
Explanation
私の意図が誤解されました。
misunderstanding
以下では、英単語“misunderstanding”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: misunderstanding
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A failure to understand something correctly
意味(日本語): 「誤解」「勘違い」「理解不足」
「正しく理解できていない状態」や「相手の意図を取り違えること」を指します。日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語です。使うときは、「ちょっとしたいざこざやすれ違いが生じてしまった」というニュアンスを伝える場合が多いです。
活用形(名詞)
他の品詞形(関連単語)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 語彙レベルとしてはそこまで難しくはありませんが、やや込み入った状況を説明するときなどに使われるため、中上級者向けといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“mis-”は否定的・誤りの意味を持ち、「理解する (understand)」に「-ing」 がつくことで「誤解・間違った理解」という意味の名詞になります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は “stand” の部分に来ます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語“misunderstanding”の詳細な解説です。会話でも文章でもよく登場する便利な単語なので、ぜひ使いこなして誤解のないコミュニケーションを目指しましょう。
(…を)誤解すること《+of+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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