英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- A style of music characterized by improvisation, syncopated rhythms, and distinctively flexible melodic lines.
- 即興演奏やシンコペーション(リズムの一部が意表をつくようにずらされること)を特徴とする音楽のジャンルです。
- 軽快で自由な雰囲気を持つ音楽スタイルです。
- 不可算名詞なので単数・複数で形が変わることはありません。
- 一般的に「jazz」は「ジャズ音楽」という意味合いで使われますが、動詞として使われることもあり、 “to jazz something up” = 「何かを(より魅力的に)派手にする/盛り上げる」という表現があります。
- jazz up (動詞): 「(見た目や内容を)きらびやかにする」「活気づける」(例: “We need to jazz up this presentation.”)
- Jazzという音楽用語は広く使われますが、音楽ジャンルに興味がない人には少し専門的に聞こえるかもしれません。とはいえ、英語圏の文化を理解する上ではよく目にするため、中級レベルで知っておきたい単語です。
- jazzy (形容詞): 「ジャズの特徴をもつ」「しゃれていて活気のある」
- jazz up (句動詞): 「派手にする」「盛り上げる」
- live jazz concert(ライブジャズコンサート)
- jazz band(ジャズバンド)
- smooth jazz(スムーズジャズ)
- free jazz(フリージャズ)
- jazz improvisation(ジャズの即興演奏)
- jazz club(ジャズクラブ)
- fusion jazz(フュージョンジャズ)
- jazz pianist(ジャズピアニスト)
- classic jazz standards(ジャズの定番曲)
- jazz session(ジャムセッション、ジャズセッション)
- 「jazz」は音楽ジャンルとしては自由さや活気を連想させます。会話では、「活気づけるもの」「刺激的な雰囲気」を表現する際にも使われます。
- カジュアルかつ文化的な文脈(音楽シーン、娯楽、アートなど)でよく登場しますが、ビジネス文書にはあまり登場しません。
不可算名詞としての使い方
- I love listening to jazz. (可算化しない)
- That club specializes in jazz.
- I love listening to jazz. (可算化しない)
動詞的用法(句動詞)
- jazz up: 「活気づける」「派手にする」
- Let’s jazz up the meeting with some creative ideas.
- Let’s jazz up the meeting with some creative ideas.
- jazz up: 「活気づける」「派手にする」
- フォーマル: 音楽ジャンルとして説明する際は普通に使用(“the history of jazz”, “jazz musicとしての説明など”)。
- カジュアル: 会話で「jazz up something」を使う時はかなり口語的です。
“I’ve been getting into jazz lately; it’s so relaxing.”
- 最近ジャズにはまっていて、とてもリラックスできるんだ。
- 最近ジャズにはまっていて、とてもリラックスできるんだ。
“Let’s check out that new jazz bar downtown tonight.”
- 今夜はダウンタウンの新しいジャズバーに行ってみようよ。
- 今夜はダウンタウンの新しいジャズバーに行ってみようよ。
“My dad used to play jazz records every Sunday morning.”
- 父は毎週日曜の朝にジャズのレコードをかけていたよ。
- 父は毎週日曜の朝にジャズのレコードをかけていたよ。
“The lounge often hosts live jazz events for clients.”
- そのラウンジでは、お客さま向けにジャズのライブイベントがよく開かれます。
- そのラウンジでは、お客さま向けにジャズのライブイベントがよく開かれます。
“We might jazz up our presentation with a short music intro.”
- プレゼンテーションを短い音楽のイントロで盛り上げるかもしれません。
- プレゼンテーションを短い音楽のイントロで盛り上げるかもしれません。
“Marketing used a jazzy theme for the product launch.”
- マーケティングチームは商品発売イベントにジャズ風のテーマを取り入れました。
- マーケティングチームは商品発売イベントにジャズ風のテーマを取り入れました。
“Jazz originated in African American communities in the late 19th and early 20th centuries.”
- ジャズは19世紀末から20世紀初頭にかけて、アフリカ系アメリカ人コミュニティから生まれました。
- ジャズは19世紀末から20世紀初頭にかけて、アフリカ系アメリカ人コミュニティから生まれました。
“Many scholars consider Louis Armstrong a pivotal figure in the development of jazz.”
- 多くの研究者が、ルイ・アームストロングをジャズの発展における重要人物とみなしています。
- 多くの研究者が、ルイ・アームストロングをジャズの発展における重要人物とみなしています。
“The improvisational style of jazz challenges the notion of fixed musical composition.”
- ジャズの即興的なスタイルは、固定された楽曲構成という概念に挑戦するものです。
- ジャズの即興的なスタイルは、固定された楽曲構成という概念に挑戦するものです。
- “blues”(ブルース): やや悲しげな旋律とリフを特徴とする音楽ジャンル。ジャズに近い要素もあるが、より感情のこもった叙情的な色合いが強い。
- “swing”(スウィング): ジャズの一形態。スウィングジャズとも呼ばれる。ダンサブルでリズムがはっきりしている点が主な特徴。
- “fusion”(フュージョン): ジャズやロック、ファンクなどを融合したスタイルの音楽。
- 音楽ジャンルでは直接の反意語を設定しにくいですが、あえて音楽ジャンル全体と対比させるなら “classical music”(クラシック音楽)との対比で、即興の自由さと楽譜の厳守との違いを示せるでしょう。
- 発音記号(IPA): /dʒæz/
- アクセント: 単音節語であり、特に強勢の位置は問題になりませんが、最初である “j” の音と短音の “æ” をはっきり発音する必要があります。
- 米英の違い: アメリカ英語とイギリス英語でほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミス: “z” を /s/ と混同しないようにしましょう。
- “jazz” はスペルが短く簡単に思えますが、 “jass” や “jaz” などと綴りミスをする人もいます。
- 音楽ジャンルとして不可算名詞で使うのが一般的ですが、誤って “a jazz” や “the jazz” と使うことは避けたいところです(特定のジャズバンド、ジャズ曲などを指すなら可算形になることもありますが、一般に “the jazz music” は不自然です)。
- TOEIC・英検などの資格試験では、音楽に関する文章の読解などで出現する可能性がありますが、特別に難易度の高い単語ではありません。
- スペリングのポイント: “ja” + “zz” の組み合わせをイメージして、語尾に “zz” が二つ並んでいることを忘れないようにします。
- “ジャズ”という響きは、即興演奏の「自由さ」や「アドリブ」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- “ジャズバーで流れる、クールで落ち着いた雰囲気” というイメージを持つと、単語とジャンルの雰囲気が同時に頭に残りやすいです。
- A business or company, often referring to a partnership or organization that provides professional services, such as a law firm or an accounting firm.
- 会社、事業体。特に専門サービス(法律事務所など)を提供する組織を指すことが多いです。
- 名詞の場合は単数形「firm」、複数形「firms」として使います。
- 形容詞: 「固い」「安定した」(例: a firm handshake「しっかりした握手」)
- 動詞: 「固める」「安定させる」(例: to firm up plans「計画を固める」)
- 接頭語: なし
- 語幹: firm (ラテン語由来で「固い」「安定した」という意味)
- 接尾語: なし
- firmly (副詞): 堅く、しっかりと
- firmness (名詞): 堅さ、安定性
- firmament (名詞): 天空(「固いもの」という古い概念から派生)
- law firm(法律事務所)
- accounting firm(会計事務所)
- consulting firm(コンサルティング会社)
- a reputable firm(評判の良い会社)
- join a firm(会社に入る)
- manage a firm(会社を経営する)
- start up a firm(新しい会社を設立する)
- a small/medium-sized/large firm(小規模・中規模・大規模の会社)
- family-owned firm(家族経営の会社)
- leading firm(業界をリードする会社)
- ラテン語の「firmus (固い、安定した)」が語源。
- 古フランス語を経由して英語に入り、当初は「堅い」「しっかりと固定された」という意味として使われました。
- 17世紀頃から「確固たる基盤を持つ組織(会社)」を指す意味合いに発展しました。
- 「会社」を指すのに非常に一般的な単語ですが、特に「専門サービスを提供する会社」を指す場合が多い印象です。
- 口語よりも書き言葉やビジネス会話の中で使われがちです。
- 他の「company」や「corporation」に比べると、ややカジュアルではありますが、特定の分野(法律・会計など)で耳にすることが多いです。
- 名詞として用いるときは、可算名詞です。
例: “I work at a law firm.” (× an law firm → 冠詞の使い方に注意) - 他の名詞を前に置いて、複合的に「法務事務所」「会計事務所」と使われることが多いです (law firm, accounting firm など)。
- フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文脈やフォーマルな書き言葉でよく見られます。
- 口語で「会社」を意味する場合には “company” や “business” を使うことも多いです。
- ビジネス文脈やフォーマルな書き言葉でよく見られます。
- “hang out one’s shingle” :主にアメリカ英語で「独立開業する」をカジュアルに表す表現ですが、その際、事業体として「firm」を設立するという文脈でよく使われたりします。
“My friend works at a law firm in the city.”
(友だちは市内の法律事務所で働いているんだ。)“Did you hear that Sarah joined a new consulting firm?”
(サラが新しいコンサル会社に入社したって聞いた?)“I’m thinking about starting my own firm one day.”
(いつか自分の会社を立ち上げたいと思っているんだ。)“Our firm specializes in environmental consulting.”
(当社は環境コンサルティングを専門としています。)“We need to coordinate with our partner firm in Germany.”
(ドイツの提携会社と調整する必要があります。)“I’d like to introduce Mr. Takahashi, the CEO of this firm.”
(こちらがこの会社のCEO、高橋さんです。)“According to the study, small firms often outperform larger competitors due to their flexibility.”
(研究によると、小規模企業は柔軟性の高さゆえ、大企業よりも優位に立つことが多い。)“Traditionally, law firms have operated under a partnership structure.”
(伝統的に法律事務所はパートナーシップ構造で運営されてきた。)“Economists are analyzing how tech firms influence global markets.”
(経済学者たちはハイテク企業が世界の市場にどのような影響を与えるかを分析している。)- company (会社)
- 一般的に「会社」を指す最もポピュラーな単語。分野を問わず多用。
- 一般的に「会社」を指す最もポピュラーな単語。分野を問わず多用。
- corporation (法人、株式会社)
- 法的に設立された大規模企業や株式会社を強調する際に使われる。
- 法的に設立された大規模企業や株式会社を強調する際に使われる。
- enterprise (企業、事業体)
- 新規事業や冒険的ビジネスのニュアンスで使われることが多い。
- 新規事業や冒険的ビジネスのニュアンスで使われることが多い。
- business (事業、商売)
- 「事業」の意味から派生して「会社」全般を指すカジュアルな表現。
- 「事業」の意味から派生して「会社」全般を指すカジュアルな表現。
- 厳密な意味での「反意語」はありませんが、個人経営やフリーランスの場合は “freelancer” や “sole proprietor” などが対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA): /fɜːrm/ (イギリス英語), /fɝːrm/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節語なので特に強勢は “firm” 全体にかかります。
- よくある発音の間違い:
- “farm /fɑːrm/” と混同しやすいです。“firm” は唇を少し丸めて「ファー(ア)ム」と “r” を強調するように意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “firm” を “firme” や “ferm” とミススペルしないように注意。
- 同音異義語との混同: “farm” (農場) と発音・スペリングの両面で混同に注意。
- TOEICなどの試験対策:
- ビジネス関連の読解問題で “a leading firm in the market (市場のリーディングカンパニー)”などの文脈でよく出題されます。
- 「firm commitment (確固たる約束)」など、形容詞「firm」と混在する問題もあります。
- ビジネス関連の読解問題で “a leading firm in the market (市場のリーディングカンパニー)”などの文脈でよく出題されます。
- 「固い」というイメージから「しっかりと根を張って組織された会社 (firm)」と覚えるとイメージしやすいです。
- “firm” のスペルを「f-i-r-m」と覚える際、「fire(炎)には”e”があるが、firm(会社)には”e”がない」というような語感の違いで区別しておくと役立ちます。
- ビジネス文脈で “law firm,” “consulting firm” などセットで覚えておくと、自然に使える場面が増えます。
- 英語: worried or anxious about something; involved or interested in something
- 日本語: 「心配している」「関心をもっている」「関与している」という意味を表す形容詞です。
例えば、「I’m concerned about your health.(あなたの健康を心配しています)」のように使われます。
「関心をもっている」「(問題などに)関係している」という意味合いもあり、状況によって「当事者として気にしている」「深く考えている」といったニュアンスになります。 - 形容詞: concerned
- 副詞: concernedly (まれに用いられる形)
- 動詞: concern (例: “This issue concerns everyone. / この問題はみんなに関係する。”)
- 名詞: concern (例: “Her main concern is her family. / 彼女の主な心配事は家族です。”)
- B1(中級): 日常会話や文章で比較的一般的に使われる単語です。「心配している」「関わっている」のニュアンスを理解できるようになると、コミュニケーションがスムーズになります。
- 接頭語: con- (「一緒に」「共に」などを表すラテン系の接頭語)
- 語幹: cern (ラテン語で「見分ける」「区別する」を意味する “cernere” に由来)
- 接尾語: -ed (原形の動詞 “concern” に形容詞形を作る接尾語)
- be concerned about …(…を心配している)
- be concerned with …(…に関係している / …に興味がある)
- concerned parties(関係者)
- deeply concerned(深く心配している / 強く懸念している)
- concerned citizens(問題に関心を持つ市民)
- naturally concerned(当然ながら心配している)
- somewhat concerned(やや心配している)
- increasingly concerned(ますます心配している)
- primarily concerned with …(主に…に関係している / 関心を寄せている)
- not overly concerned(それほど心配していない)
- ラテン語 “concernere”(共に混ぜる、もしくは一緒に分ける・認識する)から派生したとされ、「何かに共にかかわっている」「意識を共有している」というニュアンスがもとにあります。
- その後フランス語を経由し、英語の “concern” (動詞・名詞)として定着し、そこから形容詞の “concerned” が生まれました。
- “concerned” は「強い懸念」を示すときにも使われますが、「論理的にある問題を重要視する」場面でも使われます。
- フォーマルとカジュアルのどちらでも使われますが、ビジネス文書などや少し硬い文体にも違和感なく使える便利な単語です。
- 「心配する」という感情から、「何らかの責任や興味をもって取り組んでいる」という落ち着いたニュアンスにもなります。
- “be concerned about + 名詞/動名詞” → 「…を心配している」
例: I’m concerned about losing my job. - “be concerned (that) + 文” → 「…であることを心配している」
例: They are concerned (that) it might rain. - “be concerned with + 名詞” → 「…に関与している、関心がある」
例: This department is concerned with customer support. - “To whom it may concern”
主に手紙や通知文で使われ、「関係者各位」「ご担当者様へ」といった定型フレーズとして用いられます。 - 形容詞 “concerned” は補語としてよく使われます (SVCの形: “Subject + be + concerned”)。
- 可算・不可算は名詞 “concern” に関わる話であり、形容詞の “concerned” 自体には可算/不可算の区別はありません。
- フォーマル/カジュアル共に幅広く使われます。
- “I’m really concerned about my sister. She hasn’t called in days.”
(妹のことがとても心配だよ。何日も連絡がないの。) - “Aren’t you concerned about the test tomorrow?”
(明日のテストは心配じゃないの?) - “I’m concerned that we might run out of food at the party.”
(パーティで食べ物が足りなくなるかもって心配してるの。) - “We are concerned about the recent drop in sales figures.”
(最近の売上高の減少について懸念しています。) - “The board members are concerned that production costs are too high.”
(取締役会は生産コストが高すぎることを懸念しています。) - “We need to address the concerns our clients have raised.”
(顧客が提起した懸念事項に対処する必要があります。)
※ こちらは形容詞 “concerned” ではなく名詞 “concerns” ですが、関連した使用例として挙げています。 - “Researchers are concerned about the long-term effects of this medication on patients.”
(研究者たちはこの薬の患者への長期的な影響を懸念しています。) - “Experts are concerned that climate change will accelerate rapidly without immediate action.”
(専門家は、即時の対策を行わなければ気候変動が急速に進行することを懸念しています。) - “Authorities remain concerned about the reliability of the data collected.”
(当局は収集されたデータの信頼性について引き続き懸念しています。) - worried(心配している)
- “worried” は、具体的な不安感を示す際によりカジュアルに使われます。
- “worried” は、具体的な不安感を示す際によりカジュアルに使われます。
- anxious(不安で落ち着かない)
- “anxious” は「落ち着かないほどの不安」を強調します。
- “anxious” は「落ち着かないほどの不安」を強調します。
- troubled(問題があって苦悩している)
- “troubled” は「心の中に悩みがある」または「不和・問題がある」状態に焦点がある表現です。
- “troubled” は「心の中に悩みがある」または「不和・問題がある」状態に焦点がある表現です。
- preoccupied(頭がいっぱいで他のことが手につかない)
- “preoccupied” は「他のことを考えすぎて集中できない」というニュアンスの単語です。
- unconcerned(心配していない、無関心な)
- “unconcerned” は「まったく気にしていない」「無頓着な」状態を表します。
- イギリス英語 (BrE): /kənˈsɜːnd/
- アメリカ英語 (AmE): /kənˈsɝːnd/
- 第2音節 “cerned” にアクセントがあります (“con-CERNED”).
- イギリス英語では “ɜː” の長い母音、アメリカ英語では “ɝː” と表記される場合が多いです。
- “c” の音は日本語の「カ」行より柔らかく、子音の /k/ の後にすぐ「ン」(鼻音) につながるイメージで発音します。
- スペル: “concerned” の “c” が2つあることを忘れがちです。特に、発音のまま “conserned” と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、綴りの似た “concert” (コンサート) と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「be concerned about/with」の熟語表現を問う問題が出ることがあります。「懸念している」「関わっている」という意味をそれぞれ正しく使い分けられるように覚えておくとよいでしょう。
- 「con- (共に) + cern (見分ける) + -ed (形容詞)」 → 「一緒に気にかけている(状態)」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルのポイントは、最初の子音 “con-” と “cern” の部分をしっかり意識し、“concern + ed” と分解して覚えるのがおすすめです。
- 「con-cern-ed」と3つに分解して、発音とセットで覚えると定着しやすいでしょう。
- An intentional act or action, often noteworthy or significant.
- A legal document that shows ownership or the transfer of property.
- (顕著な)行為や行動のこと。とくに善行や悪行を含め、「何らかの意図が伴った行為」を指す。
- (不動産などの)権利証書。所有権を示すための正式な書類。
- 単数形: deed
- 複数形: deeds
- 動詞 (to deed): 「(不動産などを)譲渡する」という意味で使われることがあります。
- 例: “He deeded his house to his son.”(彼は家を息子に譲渡した)
- misdeed (悪行): mis-(悪い、誤った)+ deed という構造。
- indeed (副詞「本当に、実に」): 元は “in + deed” という表現が発展したもの。
- good deed
- (善行)
- bad deed
- (悪行)
- do a good deed
- (善行を行う)
- brave deed
- (勇敢な行い)
- heroic deed
- (英雄的行為)
- noble deed
- (高潔な行動)
- deed of conveyance
- (不動産譲渡証書)
- deed of trust
- (信託証書)
- property deed
- (不動産の権利書)
- a deed to the house
- (家の権利書)
- 古英語の “dēd” に由来し、「行為、事柄」を意味していました。
- 歴史的には「何かを成し遂げる行動」を強調する言葉として使われ、文語や宗教的テキストでも「善行」「悪行」など道徳的側面を指す際に多用されてきました。
- モラルや感情的評価を伴う場合が多い。「行動」よりも重い響きがあり、「それがもたらす結果や意義」に注目が集まるときに使われやすいです。
- 口語で使うとややフォーマルまたは古風な感じを与えます。法律文書における「権利証書」という意味では、正式な場面で使われます。
- 可算名詞: “a deed / the deed / deeds” の形で使います。
- 文法上のポイント: 「権利証書」という意味では法律関連の文脈でしかめったに使いません。一方、「行い」という意味では単数・複数どちらもよく使われます。
- 例: “His deeds were praised by everyone.”(彼の行いは皆に称賛された)
- 動詞の
to deed
: 目的語に不動産などを取り、さらにその受け取り手を示すときに使われます (“deed something to someone”)。 - “I try to do at least one good deed every day.”
- 私は毎日、少なくとも一つは善行をするよう心がけています。
- 私は毎日、少なくとも一つは善行をするよう心がけています。
- “She thanked her neighbor for his kind deed.”
- 彼女は隣人の親切な行いに感謝しました。
- 彼女は隣人の親切な行いに感謝しました。
- “No deed goes unnoticed in this small town.”
- この小さな町では、どんな行いも見逃されないよ。
- “Please review the deed before finalizing the property transfer.”
- 不動産の譲渡を完了させる前に、その権利書を確認してください。
- 不動産の譲渡を完了させる前に、その権利書を確認してください。
- “He executed the deed this morning and became the new owner.”
- 彼は今朝、その譲渡証書にサインして新しい所有者となりました。
- 彼は今朝、その譲渡証書にサインして新しい所有者となりました。
- “The lawyer prepared the deed for the company’s merger.”
- 弁護士は会社の合併に関する譲渡文書を作成しました。
- “The epic poem recounts the noble deeds of ancient heroes.”
- その叙事詩は、古代の英雄たちの高潔な行為について物語っています。
- その叙事詩は、古代の英雄たちの高潔な行為について物語っています。
- “Philosophers often debate the moral implications of a single deed.”
- 哲学者たちは、単一の行為が持つ道徳的意味をしばしば議論します。
- 哲学者たちは、単一の行為が持つ道徳的意味をしばしば議論します。
- “The biography highlights his brilliant deeds as a reformer.”
- その伝記は、改革者としての彼の輝かしい行動を強調しています。
- act(行為)
- 「日常的・一般的な行動」を指す。特別な価値判断は含まない。
- 「日常的・一般的な行動」を指す。特別な価値判断は含まない。
- action(行動)
- 「動作」「行い」全般に広く使われ、日常的。この点で「deed」よりカジュアル。
- 「動作」「行い」全般に広く使われ、日常的。この点で「deed」よりカジュアル。
- feat(功績)
- 「困難を伴う偉業」を指す。勇壮だったり優れた点を強調する。
- 「困難を伴う偉業」を指す。勇壮だったり優れた点を強調する。
- exploit(偉業 / 壮挙)
- 大胆な手柄や冒険的な行為を表す。しばしば文芸的に使われる。
- 明確な直接の反意語はありませんが、道徳的観点から “misdeed”(悪行)を挙げることが多いです。
- 発音記号 (IPA): /diːd/
- アクセント: 単音節語なので強勢は特に意識しなくてもよいが、母音は伸ばす /iː/ に注意。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では若干フラットに /diːd/、イギリス英語ではやや /diːd/ の長さが強調される場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では若干フラットに /diːd/、イギリス英語ではやや /diːd/ の長さが強調される場合があります。
- よくある発音の間違い: 短い /ɪ/ (ディッド) にならないように注意する。必ず長い /iː/ を保つ。
- スペルミス: “dead” と間違える(発音・スペリングともに似ているが意味は全く異なる)。
- 同音異義語との混同: 特に “deed” の同音異義語はありませんが、“feed,” “reed,” “need” などの母音が似ている単語とのスペリング間違いに注意。
- 試験対策
- 英検や TOEIC などでは語彙問題として「行い」「権利証書」の意味を問われることがある。文脈からどちらの意味か読み取る練習をしておくと良い。
- “Indeed, your deed is great!” というフレーズで覚える:
- “indeed” は「本当に」という意味、
- “deed” は「行い」。
- 二つの言葉はスペリングが似ているので、セットでイメージすると記憶しやすいでしょう。
- “indeed” は「本当に」という意味、
- 「大事な行い(d)、いい意味での意図(ee)、堂々とした成果(d)」くらいの略語イメージも楽しく覚えられるかもしれません。
- 名詞であるため、直接的な活用形はありませんが、語形変化として形容詞 “sexual” (性的な)、名詞 “sexuality” (性的指向・性のあり方) などの派生語があります。
- 元々はラテン語 “sexus” に由来。
- 接頭語・接尾語は特に付いていませんが、形容詞形として “sexual”(-ual) や名詞“sexuality”(-ality) などに派生します。
- 男性・女性といった、遺伝子や生物学的特徴による分類を指します。
2) 性行為 - 一般的には「セックスする(have sex)」という表現で、性的活動を指すのに使われます。
- safe sex(安全なセックス)
- sex drive(性的欲求)
- sex education(性教育)
- same sex(同性)
- opposite sex(異性)
- sex appeal(性的魅力)
- sex discrimination(性差別)
- casual sex(軽い/割り切った性的関係)
- sex role(性役割)
- sex offender(性犯罪者)
- ラテン語の “sexus” に由来し、古くから「男性と女性の区別」や「性行為」を表す語として用いられています。
- 性別を指すときは比較的中立的かつ学術的・公的な印象があります(例: “Please state your sex on the form.”)。
- 性行為として使うときは直接的・プライベートな意味合いが強く、時には露骨に聞こえる場合があります。
- カジュアルな会話やスラングでは “sex” がしばしばさらっと使われることもありますが、ビジネスやフォーマルな場ではやや慎重に用いられます。
- 名詞 (countable / uncountable):
- 「性行為」の意味としては不可算で用いることが多い(例: “They had sex.”)。
- 「性別」の意味としては可算・不可算どちらでも使われることがあります(例: “the two sexes” (可算形)、“Sex is a biological classification.” (不可算的用法))。
- 「性行為」の意味としては不可算で用いることが多い(例: “They had sex.”)。
- have sex (with ~): 「(〜と)セックスをする」
- sex discrimination: 「性差別」
- the fairer sex: 「女性」(比喩的表現、やや古風)
- 「性行為」という意味で使う場合、カジュアルすぎる文脈で多用すると直接的で生々しく聞こえることがあります。フォーマルには、「sexual intercourse」というより丁寧な表現もあります。
- “She was talking about safe sex in health class.”
(彼女は保健体育の授業で安全なセックスについて話していた。) - “We need to have an open conversation about sex.”
(私たちはセックスについてオープンに話し合う必要がある。) - “Sex isn’t something to be ashamed of, but it’s still personal.”
(セックスは恥ずかしいことではないけど、やはり個人的なことだよ。) - “When filling out the form, please indicate your sex or gender.”
(書類に記入する際、ご自身の性別もしくはジェンダーを明記してください。) - “The company is committed to preventing sex discrimination in the workplace.”
(その企業は職場内の性差別を防止することに力を入れています。) - “Her research focuses on the correlation between sex and career advancement.”
(彼女の研究は性別とキャリアの進展との相関関係に焦点を当てています。) - “The study examines how sex influences brain development.”
(その研究は、性別が脳の発達にどのような影響を与えるかを調査している。) - “Their paper discusses the evolutionary role of sex in various species.”
(彼らの論文は、さまざまな種における性の進化上の役割を論じている。) - “Sex differences in human biology have been a subject of intense debate.”
(人間の生物学における性差は、長らく激しい議論の的となってきた。) - gender(ジェンダー): 社会的・文化的な性を表すことが多く、生物学的な“sex”とはやや区別される場合がある。
- sexual intercourse(性交): よりフォーマルで直接的な表現。
- lovemaking(睦み合い): ロマンチックなニュアンスを含む、性行為を表す婉曲表現。
- 音声記号 (IPA): /seks/
- アクセント: 1音節の単語なので頭に強勢があります(“SEX” という響き)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな発音の違いはありません。
- よくある発音ミス: 「six(シックス)」や「sacks(サックス)」と混同しないように注意。口を少し広めに開いて “e” の音を明確に出すのがポイントです。
- スペルミス: “sex” という短い綴りなので比較的間違いは少ないですが、「sexe」「secs」などとミススペルする人がいます。
- 同音異義語との混同: “six” と発音が似ているように感じる学習者もいますが、母音が違うので区別が必要。
- 試験対策: TOEICなど一般的な試験で直接「性行為」としての “sex” が出題されることはそう多くないですが、社会問題やジェンダー論などを扱う長文読解で “sex”, “gender” が登場する可能性があります。
- 「S-E-X の 3文字」と短いのですぐ覚えられますが、微妙な文脈で失礼になったり誤解を招いたりするので、使うときは注意しましょう。
- 「性別(sex)」と「性行為(sex)」という 2つの主要な意味を、明確に区別して理解・記憶するのがおすすめです。
- 「safe sex(セーフセックス)」というフレーズで覚えると発音もセットで練習でき、聴き取りやすくなります。
- タバコの葉、またはそれを加工して作った製品を指す単語です。
- 喫煙用の葉や製品全般について使われます。
- 「タバコ」は日常生活の中で喫煙や農産物、産業として語られるときに使われる単語になります。
- 難易度としてはそれほど高くありませんが、生活背景によっては理解していないと不自由する単語です。
- 「tobacco」は名詞ですが、数えられない概念(モノ)として扱う場合が多いです。
- 複数形は「tobaccos」になることもありますが、一般的ではありません(たとえば「different tobaccos(異なる種類のタバコ)」といった限定的な文脈で使う場合)。
- 他の品詞としては直接の大きな派生語はありませんが、形容詞的に用いる場合、文脈によって「tobacco-related(タバコに関連する)」などを作ることができます。
- 「tobacco」にははっきりとした接頭語・接尾語がついているわけではありません。語源としては、南米先住民の言語(タイノ語)からスペイン語・ポルトガル語を通じて英語に入ったとされます(詳細は後述)。
- tobacco plant: タバコの植物
- tobacco industry: タバコ産業
- tobacco products: タバコ製品
- tobacco-related: タバコに関連する
- tobacconist: タバコ販売業者、またはタバコ屋
- “smoke tobacco” → (タバコを吸う)
- “chewing tobacco” → (噛みタバコ)
- “tobacco leaves” → (タバコの葉)
- “tobacco industry” → (タバコ産業)
- “tobacco company” → (タバコ会社)
- “tobacco tax” → (タバコ税)
- “tobacco addiction” → (タバコ依存)
- “roll-your-own tobacco” → (手巻き用タバコ)
- “pipe tobacco” → (パイプ用のタバコ)
- “tobacco cessation” → (タバコの中断・禁煙)
- 「tobacco」という単語は、もともと南米の先住民(タイノ語)の「tabaco」が起源と考えられています。
- スペイン人やポルトガル人の探検家がヨーロッパにこの植物と呼称を持ち帰り、スペイン語やポルトガル語の “tabaco” が英語に取り入れられ「tobacco」となったといわれています。
- 「tobacco」は物質名であり、生産・商業・健康面など多様な文脈で使われます。
- 健康面にまつわる話題や、産業としての規模を表す書き言葉にもよく使われます。
- カジュアルな口語で「タバコを吸う」という時には “smoke” とだけ表現されることも多いですが、公的・フォーマルな場面では “tobacco use” という表現が多用されます。
- 可算・不可算: 一般には不可算名詞扱い(物質名詞)で “some tobacco” のように使います。ただし、種類を指し示す時には “different tobaccos” のように可算扱いすることがあります。
- 文脈: ビジネス、健康、法律、農業など、多種多様なトピックで使われます。会話でも文書でも両方で使われる単語です。
- 構文例:
- “The tobacco industry is highly regulated in many countries.” (多くの国でタバコ産業は厳しく規制されている。)
- “He grew tobacco on his family farm.” (彼は家族の農場でタバコを栽培していた。)
- “The tobacco industry is highly regulated in many countries.” (多くの国でタバコ産業は厳しく規制されている。)
- “I don’t smoke tobacco myself, but my grandfather used to.”
- (私は自分ではタバコを吸わないけど、祖父は吸っていたよ。)
- (私は自分ではタバコを吸わないけど、祖父は吸っていたよ。)
- “Could you pick up some rolling tobacco for me?”
- (手巻き用のタバコを買ってきてくれる?)
- (手巻き用のタバコを買ってきてくれる?)
- “I’m trying to cut down on tobacco these days.”
- (最近はタバコを減らそうとしているんだ。)
- “Our company is researching alternatives to traditional tobacco products.”
- (私たちの会社は従来のタバコ製品の代替品を研究しています。)
- (私たちの会社は従来のタバコ製品の代替品を研究しています。)
- “Global tobacco sales have been affected by new regulations.”
- (世界的なタバコの売り上げは新規制によって影響を受けています。)
- (世界的なタバコの売り上げは新規制によって影響を受けています。)
- “Investors are concerned about the future of the tobacco industry.”
- (投資家たちはタバコ産業の将来を懸念しています。)
- “Tobacco consumption has been linked to various health issues.”
- (タバコの消費はさまざまな健康問題に関連づけられています。)
- (タバコの消費はさまざまな健康問題に関連づけられています。)
- “Current research focuses on the socioeconomic impact of tobacco control policies.”
- (現在の研究はタバコ規制政策の社会経済的な影響に焦点を当てています。)
- (現在の研究はタバコ規制政策の社会経済的な影響に焦点を当てています。)
- “The historical introduction of tobacco in Europe significantly influenced global trade.”
- (ヨーロッパへのタバコの歴史的導入は世界貿易に大きな影響を与えました。)
- “cigarette” (シガレット / 紙巻きたばこ)
- tobaccoの形を具体化した製品。紙に巻かれた喫煙用製品を指す。
- tobaccoの形を具体化した製品。紙に巻かれた喫煙用製品を指す。
- “smoke” (煙 / 動詞なら「吸う」)
- 動詞として「煙を吸う」という行為を指す。
- 動詞として「煙を吸う」という行為を指す。
- “nicotine” (ニコチン)
- タバコの成分。ただし、物質名なので広義には同義語ではないが、タバコを語る際によく関連づけて使われる。
- タバコの成分。ただし、物質名なので広義には同義語ではないが、タバコを語る際によく関連づけて使われる。
- “non-tobacco” (タバコでないもの)
- “tobacco-free” や “smoke-free” という表現で「タバコなし」を形容詞的に表すケースも多いです。
- “tobacco-free” や “smoke-free” という表現で「タバコなし」を形容詞的に表すケースも多いです。
- タバコの反対語そのものは特段ありませんが、「禁煙」を表す “quit smoking” “smoke-free” などのフレーズが対比として扱われます。
- 発音記号 (IPA): /təˈbækoʊ/ (米), /təˈbækəʊ/ (英)
- アクセント: 第2音節 “-bac-” に強勢があります。(tə-BA-ckoʊ / tə-BA-kəʊ)
- アメリカ英語とイギリス英語との違いは主に語尾の発音(/oʊ/ と /əʊ/)です。
- よくある間違いとして、アクセントを最初の音節に置いて “TO-bacco” と発音してしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス: 「tabacco」と書いてしまうミスが多い。正しくは “tobacco”。(“b” の後に “a” ではなく “o” が来る)
- タバコの具体的な種類(cigarette, cigar, pipe tobacco など)との混同。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、健康問題や産業に関する話題で登場しやすい単語です。特にリスニング・リーディングで規制や健康にまつわる文脈が出た場合に理解しておくとよいでしょう。
- スペリングに注意するための語呂合わせ: 「to-bac-co」→「“タバコ”には “bac” がある」と覚える。(「back」から “k” をとって “bac” と覚える、など)
- 由来を知ると面白い:南米由来でヨーロッパに伝わり、そこから世界へ広がったという歴史的背景をイメージすると記憶に残りやすいです。
- タバコ関連のニュースや健康関連の情報で見かけることが多いので、ニュースなどで単詞に慣れていく方法もおすすめです。
動詞の活用形:
- 原形: mention
- 三人称単数現在形: mentions
- 過去形: mentioned
- 過去分詞形: mentioned
- 現在分詞形: mentioning
- 原形: mention
名詞としての使用例: “make a mention of 〜” (〜に言及する)
語構成:
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “ment”
- 接尾語: “-ion” (名詞形を作る)
- 動詞形の“mention”は、ラテン語の
mentio
(言及すること)あたりに由来するとされています。
- 接頭語: 特になし
派生語・関連語:
- “mentionable” (形容詞) : 言及可能な、言及すべき
- “unmentioned” (形容詞) : 言及されていない
- “make mention of” (名詞的表現) : 〜に言及する
- “mentionable” (形容詞) : 言及可能な、言及すべき
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- “mention someone’s name” – (人の名前に言及する)
- “briefly mention” – (手短に言及する)
- “never mention” – (決して言及しない)
- “as I mentioned before” – (すでに言ったように)
- “fail to mention” – (触れ損ねる、言及しそびれる)
- “deserve a mention” – (言及される価値がある)
- “without mention” – (言及なしに)
- “honorable mention” – (名誉ある言及、特別賞)
- “at the mere mention of” – (〜という言葉を聞いただけで、〜のことが出ただけで)
- “make a special mention of” – (特に言及する)
- “mention someone’s name” – (人の名前に言及する)
語源:
ラテン語の「mentio(言及すること)」から、古フランス語の「mention」を経て英語に取り入れられました。ニュアンスや使用時の注意点:
「mention」は「気軽に一言触れる」「深く掘り下げずに触れる」といったニュアンスを持ちます。あまり重々しく聞こえないため、カジュアルな会話でもビジネスメールでも使いやすいです。ただ、「言及した」という事実が重要になる公式な文面でも使用されることが多く、フォーマルからインフォーマルまで幅広く対応できます。他動詞としての使い方:
「mention + 対象(名詞・代名詞・that節など)」の形をとり、何かに対して簡単に言及します。
例: “He mentioned the meeting.”
例: “She mentioned that she would be late.”名詞(不可算名詞)として:
“He made mention of the changes.” のように、「言及」という意味で使われる場合は可算扱いされることもあります(“a mention of 〜”)。一般的な構文:
- “mention something to someone” = 誰かに何かを言及する
- “It’s worth mentioning that 〜” = 〜ということを言及する価値がある
- “Would you mind mentioning this to him?” = これを彼に伝えてもらえませんか?
- “mention something to someone” = 誰かに何かを言及する
フォーマル度合い:
- ビジネスや公式文書でもカジュアルすぎる印象はありません。
- 口語でも違和感なく使えます。
- ビジネスや公式文書でもカジュアルすぎる印象はありません。
“I forgot to mention that dinner is at six.”
(夕食が6時だって言うのを言い忘れたの。)“Did you mention me in your speech?”
(スピーチの中で私のことに触れたの?)“Just to mention, I’ll be out of town this weekend.”
(一応伝えておくけど、今週末は街を離れるんだ。)“Please make sure to mention the upcoming promotion in your email.”
(次回のプロモーションについて、必ずメールで触れてください。)“I wanted to mention that the budget has been approved.”
(予算が承認されたことをお知らせしたかったんです。)“Could you mention our new policy at the meeting tomorrow?”
(明日の会議で新しい方針について言及していただけますか?)“Several studies have mentioned the correlation between sleep and memory.”
(いくつかの研究が睡眠と記憶の相関について言及しています。)“The paper briefly mentions the limitations of current methods.”
(その論文は現在の手法の限界について手短に言及しています。)“It is worth mentioning that the sample size was relatively small.”
(サンプル数が比較的小さかった点に言及する価値があります。)類義語:
- “refer to”(〜に言及する): 「参照する」というニュアンスが強い。
- “bring up”(話題に出す): 口語的表現で、「新しい話題を切り出す」響き。
- “note”(注目する、言及する): 文章などでよく使われ、ややフォーマル。
- “raise”(話題を持ち出す): フォーマル/カジュアル両方で可、問題やテーマを持ち上げる際に。
- “refer to”(〜に言及する): 「参照する」というニュアンスが強い。
反意語:
- “ignore”(無視する)
- “omit”(省略する)
- “ignore”(無視する)
- 国際音声記号 (IPA): /ˈmɛn.ʃən/
- アクセント: 第1音節 “men” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語のほうが「メンシュン」に近く、イギリス英語のほうがやや“メンシュン”の
ʃ
がはっきりする程度です。 - よくある発音ミス: “ti” を [tɪ] のように発音してしまうこと。正しくは 「メン(sh)ン」です。
- スペルミス: mention のつづりを
menthon
やmentionn
と誤記しないよう注意。 - 使い方の混同: 「話を切り出す」という意味で “bring up” を使うべきシーンなのに、単に “mention” としてしまうとニュアンスが弱くなることがある。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、同義表現との言い換え問題で出題されることがあります。 “mention” と “bring up” や “refer to” の違いを押さえておきましょう。
- 「mention」は「メモ(memo)にちょっと書く」くらいの軽さで言及するイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- スペルは「men-tion」。男性(men)が会話を“しよう (tion)”とするイメージで覚える方法もあります。
- 短く「触れる、言及する」ときに使うと覚えておくと応用しやすいでしょう。
- 単数形: turning
- 複数形: turnings
- CEFRレベル(目安):
- B1 (中級)
- 道案内や方向転換など、日常生活でも使う機会のある語彙で、ある程度基本的なレベルと言えます。
- B1 (中級)
- 動詞形「turn」
- 例: “Turn left at the corner.” (その角を左に曲がってください。)
- 例: “Turn left at the corner.” (その角を左に曲がってください。)
- 形容詞形「turning + 名詞」 という形ではあまり一般的ではありませんが、他動詞の「turn + 名詞」を形容詞的に使う構文などはあります。
- 語幹: “turn” (回る、回す)
- 接尾語: “-ing”
- 動作や状態を名詞として表す接尾語です。「~すること」「~していること」や「~して起こる結果」を意味します。
- turn (動詞)
- turning point (名詞: 転換点)
- turnaround (名詞: 好転、転換)
- take a turning(曲がり角を曲がる)
- a sharp turning(急な曲がり角)
- the next turning(次の曲がり角)
- turning left/right(左/右に曲がること)
- a turning on the road(道路上の曲がり角)
- a turning point in life(人生における転換点)
- approach a turning(曲がり角に近づく)
- a hidden turning(隠れた曲がり角、わかりにくい角)
- missed turning(曲がるべき角を見逃すこと)
- take the wrong turning(間違った角で曲がる)
- 古英語の “turnen” やフランス語の “turner” (回転するという意味) に由来しています。時代を経て “turn” が一般的になり、名詞形として “turning” が確立されました。
- 「turning」は物理的に「曲がり角」や「方向転換」を表すだけでなく、比喩的に「変革」「転機」を指す場合にも使われます。
- 口語でも文章でも比較的使いやすい単語ですが、「道案内」や「機械の回転作業」など、具体的な状況でよく耳にします。フォーマルにもカジュアルにも使いやすいですが、文脈をはっきりさせると誤解を防げます。
- 「turning」は可算名詞 (a turning / the turnings)。
- 道案内をするときに “Take the second turning on the right.” などの構文で使われます。
- “take a turning”
- 「曲がり角を曲がる」
- 「曲がり角を曲がる」
- “wrong turning”
- 「誤った曲がり角」 → 比喩的に「間違った方向に進む」という意味になることもあります。
- 「誤った曲がり角」 → 比喩的に「間違った方向に進む」という意味になることもあります。
- “turning point”
- 「転機、転換点」 → 抽象的に人生や状況の変化を表します。
“We should take the next turning on the left to reach the park.”
- 「公園に行くには次の角を左に曲がったほうがいいよ。」
“There’s a hidden turning just past the bakery.”
- 「パン屋を過ぎたところに、わかりにくい曲がり角があるよ。」
“I missed the turning, so I had to drive all the way back.”
- 「曲がり角を見逃したから、ずっと戻らなきゃいけなかったよ。」
“Our company reached a turning point when we decided to go global.”
- 「我が社はグローバル展開を決断したときが転換点となりました。」
“Please take the second turning at the roundabout to get to the conference center.”
- 「国際会議場へ行くには、ラウンドアバウトで2番目の出口をお使いください。」
“The product recall was a turning in our strategy, forcing us to rebuild customer trust.”
- 「製品のリコールが戦略の転換点となり、顧客の信頼を再構築する必要がありました。」
“In the evolution of species, certain genetic mutations marked a significant turning in their adaptive strategies.”
- 「種の進化において、特定の遺伝子変異が適応戦略の大きな転換点となった。」
“The late 19th century was a turning period in the development of modern physics.”
- 「19世紀後半は、現代物理学の発展における転換期でした。」
“This theoretical framework provides a new turning in research on language acquisition.”
- 「この理論的枠組みは、言語習得研究における新たな転換点をもたらします。」
- “bend” (曲がり)
- 道が弧を描いている、緩やかな曲がりを指すときに使われます。
- 道が弧を描いている、緩やかな曲がりを指すときに使われます。
- “corner” (角)
- より「角」という点にフォーカスしており、道や建物が直角に曲がるイメージ。
- より「角」という点にフォーカスしており、道や建物が直角に曲がるイメージ。
- “angle” (角度)
- 幾何学的な「角度」を示す場合に使われ、物理的・比喩的にも使われますがやや硬い印象。
- 独立した反意語というよりも、道が続く状態を指す “straight” や “direct” が対比的に使われることがあります。
- 例: “straight path” と “path with a turning(曲がり角のある道)” の対比。
- 例: “straight path” と “path with a turning(曲がり角のある道)” の対比。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtɝː.nɪŋ/
- イギリス英語: /ˈtɜː.nɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈtɝː.nɪŋ/
強勢(アクセント)の位置:
- “tur” の部分に強勢があります (TUR-ning)。
よくある発音の間違い:
- “turn” の母音を「ターン」ではなく「ター(rをしっかり巻く)」のように、rを明確に発音する点。
- 語尾の “-ing” を強く読みすぎないように注意しましょう。
- “turn” の母音を「ターン」ではなく「ター(rをしっかり巻く)」のように、rを明確に発音する点。
- スペルミス: “turning” を “turing” と間違えることがあります。特に「ターニング」と発音するため、rの後に “n” を書き落としがちなので注意。
- 同音異義語との混同: “turn in” (提出する、寝る) と混同しないように。“turning” は名詞として道や状況の転機を指すものです。
- 試験対策での出題:
- TOEICなどの日常会話ベースの試験では、道案内の文脈で “turning” が出題されることがあります。
- 英検などでは、エッセイやリーディングの中で「人生の転換点」として “turning point” を使う文脈で登場する可能性があります。
- TOEICなどの日常会話ベースの試験では、道案内の文脈で “turning” が出題されることがあります。
- 「turn + ing」で、「曲がる→その曲がっている動作や状態」と覚えると便利です。
- 「ターニングポイント」(turning point)という表現は、日本語でもよく使われるため、そこから連想すると覚えやすいでしょう。
- スペリングを覚えるときは、 “turn” + “ing” と意識して、「turnは動詞、-ingは名詞化」だと押さえておくと間違いにくいです。
- 英語: to respond to something by opposing or reacting against it; to speak or act in defense or retaliation
- 日本語: 何かに対して反対したり、対抗手段を取って応える・応戦する
- 原形: counter
- 三人称単数現在形: counters
- 現在分詞・動名詞: countering
- 過去形: countered
- 過去分詞: countered
- 名詞: a counter (例: 店のカウンター、相手に対して反対意見を述べることなど)
- 形容詞: counter-intuitive (反直観的な) など、複合形容詞で使われることが多い
- B2 (中上級): 日常会話からビジネスまで使えるが、特に論議や議論などの抽象的な場面で使われることが多いため、少し応用力が必要です。
- 語幹: “count” は「数える」という意味ですが、派生として “counter” が「反対の動き・方向」というニュアンスをもつ語として使われます。
- 接頭語・接尾語: 動詞 “counter” は直接的な接頭語・接尾語の追加ではなく、ラテン語由来の “contra-” (反対) の流れをくむ形で、”counter-” が「逆に、反対に」という意味を持っています。
- 反論する・対抗する
相手の主張・論点に対して反論をする場合。 - 応戦する・反撃する
相手の行動に対して、すぐにそれを打ち消すような行動を取る場合。 - counter an argument(相手の主張に対抗する)
- counter a proposal(提案に反対意見を述べる)
- counter criticism(批判に応じる/反論する)
- counter a threat(脅威に対抗する)
- counter a punch(パンチにカウンターを打つ)
- counter the attack(攻撃に対して応戦する)
- counter a move(相手の動きや手に対して対抗策を講じる)
- counter with evidence(証拠をもって反論する)
- counter quickly(素早く反撃する/対抗する)
- counter successfully(効果的に反対・対抗する)
- 口頭での議論をする場面や、行動で対抗する場面で使われます。
- フォーマル・カジュアル問わず使われますが、ビジネスやディベートなど、やや論理的・議論的な文脈でもよく登場します。
- 相手に挑戦するような印象を与える場合もあるので、使い方を誤るときつい言い方に聞こえることもあります。
- 他動詞として使われることが多いです。
例) “He countered her argument with solid evidence.”
(彼は彼女の主張に対して、確かな証拠をもって反論した) - 前置詞 “with,” “by,” などを伴って、「~を使って対抗する」と表現することがあります。
- counter [人/意見] with [理由/証拠]
“He countered his boss with a comprehensive study.” - counter back (口語的に「言い返す・即座に反論する」のニュアンス)
“I tried to give my opinion, but he immediately countered.”
(私が意見を述べようとしたら、彼はすぐに反論してきました。)“When she teased me, I just laughed instead of countering.”
(彼女がからかってきたとき、私は反論する代わりに笑ってやり過ごしました。)“He countered my complaint by pointing out my own mistake.”
(彼は私の苦情に対し、私自身のミスを指摘して反論しました。)“We need to counter our competitor’s new campaign with a stronger marketing strategy.”
(競合他社の新キャンペーンに対し、もっと強力なマーケティング戦略で対抗する必要があります。)“To counter the negative press, the company published a detailed press release.”
(ネガティブな報道に対抗するために、その会社は詳細なプレスリリースを出しました。)“If they propose a price cut, we can counter by offering a value-added service.”
(彼らが値下げ提案をしてきたら、我々は付加価値の高いサービスを提供することで対抗できます。)“The researcher countered the opposing theory by presenting recently gathered data.”
(研究者は最近収集したデータを提示して、反対の理論に対抗しました。)“In her paper, she countered conventional understanding with a new model.”
(彼女は論文の中で、従来の理解に新たなモデルで反論しました。)“To counter the argument that technology hinders creativity, the author cited multiple studies supporting its benefits.”
(テクノロジーが創造性を妨げるという主張に対して、著者はその利点を支持する複数の研究を引用して反論しました。)- oppose(~に反対する)
- “oppose” は「反対の立場を取る」という意味。議論だけでなく、政治など幅広い文脈で使用。
- “oppose” は「反対の立場を取る」という意味。議論だけでなく、政治など幅広い文脈で使用。
- refute(論破する)
- “refute” は主に「事実や論拠を用いて論破する」ニュアンスが強い。ややフォーマル。
- “refute” は主に「事実や論拠を用いて論破する」ニュアンスが強い。ややフォーマル。
- contradict(矛盾する、反対を主張する)
- “contradict” は特に「言動や事実と矛盾する」ときに使われる。反論の文脈でも登場。
- “contradict” は特に「言動や事実と矛盾する」ときに使われる。反論の文脈でも登場。
- dispute(異議を唱える、論争する)
- “dispute” は主張をめぐって論争する場合によく使われる。
- agree(同意する)
- concede(譲歩する、認める)
- イギリス英語(BrE): /ˈkaʊn.tə/
- アメリカ英語(AmE): /ˈkaʊn.tɚ/
- “counter” の “t” はアメリカ英語では「t」の発音が弱くなり、やや「カウナー」に近い音になることもあります。
- “count” と “counter” を混同しないように注意しましょう。「カウン(t)」と「カウン(t)-ター」です。
- スペルミス: “couner” などと “t” を抜かしてしまう間違いが時々見られます。
- 同音異義語との混同: “counter” (動詞: 反論する) と “counter” (名詞: カウンター台) が同じスペルですが文脈が違います。
- TOEIC・英検・IELTSなどの試験対策: 読解問題やビジネスの文脈で登場する場合があります。「対策を打つ」「反論する」というシーンで用語として出題されることが多いです。
- “counter” = “contra-”: 「反作用」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “counterattack” で連想: 攻撃に対して「応戦する」の「カウンター」から派生して、「反論する」イメージに繋げましょう。
- “count” との違い: “count” は「数える」ですが、先頭に “counter-” が付くと「反抗、反対」の方向性が生まれるとイメージすると良いです。
- 英語:barman - A man who serves drinks at a bar.
- 日本語:バーマン - バーでお酒や飲み物を提供する男性のこと。
「バー(bar)」で働き、カウンター越しに客にドリンクを作ったり提供したりする役割です。日本語では「バーテンダー」という言葉がよく使われますが、性別を特定する呼び方としては「バーマン」と言います。イギリス英語寄りの表現で、カジュアルから日常的なシーンでも使われる名詞です。 - 品詞:名詞(Countable / 可算名詞)
- 単数形:barman
- 複数形:barmen
- B1(中級):日常会話でバーに行く場面や職業の話題で登場することがあり、比較的理解しやすい単語です。
- bar:酒場、バー
- man:男性
- bartender:バーテンダー(男女関係なく使えるより一般的な表現)
- barmaid:女性のバーテンダー
- barkeep / barkeeper:バー経営者やバーで働く人(国や地域によって微妙にニュアンスが異なります)
- head barman(主任バーマン)
- friendly barman(親しみやすいバーマン)
- part-time barman(アルバイトのバーマン)
- local barman(地元のバーマン、行きつけのバーマン)
- experienced barman(経験豊富なバーマン)
- skilled barman(熟練したバーマン)
- the barman’s recommendation(バーマンのおすすめ)
- chatting with the barman(バーマンとおしゃべりする)
- tipping the barman(バーマンにチップを渡す)
- asking the barman for a refill(バーマンにおかわりをお願いする)
- イギリス英語では “barman” がよく使われますが、アメリカ英語では “bartender” が一般的です。
- 現代では性別を限定しない表現の “bartender” がよりオールラウンドに使われる傾向があります。
- くだけた日常会話で使われることが多いですが、仕事上の肩書きとしては普通に使えます。フォーマルというよりは身近さのある単語です。
- 可算名詞なので、a barman / the barman / barmen などと冠詞・複数形とともに使われます。
- 口語・日常会話で使われやすいですが、「bar staff(バーの従業員)」などよりフォーマル/一般的な表現もあります。
- ビジネス文書などでは “bartender” と併せて、性別に限らず書くことも増えています。
- There’s a new barman working tonight.(今夜は新しいバーマンが働いているよ)
→ 決まったイディオムではありませんが、口語でこうした言い回しが多いです。 - “The barman recommended a fruity cocktail that I really enjoyed.”
(バーマンがおいしいフルーツ系カクテルをすすめてくれたよ。) - “I asked the barman to surprise me with his favorite drink.”
(バーマンに、おすすめのドリンクでサプライズしてとお願いした。) - “The barman was very friendly and even gave us free snacks.”
(そのバーマンはとてもフレンドリーで、無料のスナックまで出してくれたよ。) - “We hired an experienced barman for our corporate event.”
(企業イベント向けに、経験豊富なバーマンを雇いました。) - “The barman ensured the bar area was always clean and organized.”
(バーマンは常にバーのスペースを清潔できちんと整理していました。) - “For high-end functions, a barman with mixology skills is essential.”
(ハイエンドのパーティでは、ミクソロジーのスキルを持つバーマンが不可欠です。) - “In hospitality management studies, the role of a barman is crucial for customer satisfaction.”
(ホスピタリティ管理の研究では、バーマンの役割は顧客満足にとって極めて重要だとされる。) - “Historical accounts show that the term ‘barman’ was primarily used in British pubs.”
(歴史的資料によると、「バーマン」という用語は主にイギリスのパブで使われていた。) - “Training a novice barman involves both customer service skills and liquor knowledge.”
(新米バーマンを育成するには、接客スキルと酒類に関する知識の両方が必要となる。) - bartender(バーテンダー)
- 性別を問わず使える一般的な呼び方。アメリカ英語で主流。
- 性別を問わず使える一般的な呼び方。アメリカ英語で主流。
- barmaid(バーで働く女性)
- 女性を指すことが明確になるやや古い表現。イギリス英語でよく使われる。
- 女性を指すことが明確になるやや古い表現。イギリス英語でよく使われる。
- 発音記号 (IPA):/ˈbɑːrmən/
- イギリス英語: [ˈbɑː.mən] (「バー」の母音が長め)
- アメリカ英語: [ˈbɑr.mən](アメリカでは “barman” 自体あまり使われないが、発音は似ている)
- イギリス英語: [ˈbɑː.mən] (「バー」の母音が長め)
- “bar” の部分が母音が長めになりやすい(「バー」と伸ばすイメージ)。
- “-man” は「マン」ではなく「ヌ」シラブルが弱くなり、母音が短くなる/曖昧母音(シュワ)になることが多い。
- スペルミス:bar「m」an の m を抜かして “baran” と書いてしまうなど。
- アメリカ英語圏ではあまり使われないため、“bartender” と混同・置き換え注意。
- “barmen” の複数形が慣れないと “barman” と書き続けてしまうこともある。
- TOEIC や英検などでは “barman” 単独で頻繁に出るわけではありませんが、職業やサービス業に関する語彙問題として登場する可能性はあります。
- 「bar」と「man」のシンプルな合成語。バー(man)で働いている男性というイメージをそのまま思い浮かべられればOKです。
- イギリス英語圏:「barman」、アメリカ英語圏:「bartender」というセットでおぼえるのがおすすめです。
- スペリングは「bar」+「man」。発音は「バー」+「マン」ではなく、「バーマン(弱めの“マン”)」に注意。
(Tap or Enter key)
彼女はジャズに興味がある。
彼女はジャズに興味がある。
彼女はジャズに興味がある。
Explanation
彼女はジャズに興味がある。
jazz
1. 基本情報と概要
英単語: jazz
品詞: 名詞 (不可算名詞の場合が多い)
英語での意味:
日本語での意味:
「ジャズ」は、楽器の即興演奏や独特のリズム感を特徴とする音楽ジャンルです。大人っぽくクールな雰囲気を演出するときや、即興的で自由度の高い演奏や場面を指すときによく使われます。
活用形:
他の品詞(動詞形など)の例:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「jazz」は短い単語で、接頭語や接尾語はありません。語源的には諸説ありますが明瞭な接頭語・接尾語を介していないため、特別な分解はありません。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「jazz」という単語の正確な語源ははっきりしていません。20世紀の初頭、米国のニューオーリンズ界隈などで使われ始めたとされ、市井の俗語から音楽ジャンルを表すようになったといわれます。
歴史的には、アフリカ系アメリカ人コミュニティの文化やリズムにルーツがあり、ブルースやラグタイムなどさまざまな要素が結びついて発展してきました。
微妙なニュアンス・感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの単語の違いは、音楽のリズムやメロディの特徴、および歴史的背景によって区別されます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「jazz」についての詳細な解説です。音楽好きの方はもちろん、英語文化を語る上でも欠かせない用語なので、ぜひ覚えて活用してください。
ジャズ
《俗》大ぼら,大うそ,ナンセンス
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彼は一流の法律事務所で働いています。
彼は一流の法律事務所で働いています。
彼は一流の法律事務所で働いています。
Explanation
彼は一流の法律事務所で働いています。
firm
1. 基本情報と概要
単語: firm
品詞: 名詞 (company, business entity などの意味)
英語での意味:
日本語での意味:
「firm」は「会社」「事務所」として、「弁護士事務所(law firm)」や「会計事務所(accounting firm)」などを表すときに使われます。規模は大きくても小さくてもかまいません。ビジネスの場面でよく使われる単語です。
活用形
他の品詞としてのfirm
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
日常会話というよりはビジネス文脈やニュースなどでもよく目にするため、やや上のレベルでの学習者が多用します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・関連表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “firm” の詳細解説です。会社や事務所を表すシンプルな単語ですが、ビジネスの場面で重要度が高いので、ぜひ覚えておいてください。
《英》通信販売店
商会;(一般に)会社,事務所;(商社名としての)…商会
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私は子供たちの安全を心配しています。
私は子供たちの安全を心配しています。
私は子供たちの安全を心配しています。
Explanation
私は子供たちの安全を心配しています。
concerned
1. 基本情報と概要
単語: concerned
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語 / 日本語)
活用形
他の品詞も含めた例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
形容詞 “concerned” は、文字通り「一緒に(何かを)見極めている状態」というニュアンスで、「心配している」「関心を寄せている」という気持ちを表します。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
使用シーンと文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3例)
ビジネスシーンで使われる例文(3例)
学術的/フォーマルな文脈で使われる例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントと発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “concerned” の詳しい解説です。「心配している」「深く気にかけている」「関係している」という幅広い意味をもつ便利な単語なので、例文ごとにイメージを固めると使いこなしやすくなります。ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
心配そうな,気づかっている
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彼らは難民を助けるという立派な行為をした。
彼らは難民を助けるという立派な行為をした。
彼らは難民を助けるという立派な行為をした。
Explanation
彼らは難民を助けるという立派な行為をした。
deed
名詞 “deed” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: deed
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFR レベル: B2(中上級レベル。ニュース記事や文芸作品でも見かける、やや文語的な表現も含む語)
意味(英語)
意味(日本語)
「deed」は、日常会話で「行い」を強調したいときや、法的な文脈で「権利書」を表すときに使われる単語です。文語的・フォーマルな響きがありますが、道徳的・感情的なニュアンスを含みたいときにも用いられます。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“deed” は短い語で、接頭語や接尾語が付いた形はあまり見られません。語幹となる “deed” がそのまま使われます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10 個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3 つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3 つ)
C. 学術的/文芸的な文脈での例文(3 つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “deed” の詳細解説です。日常会話から法律文書まで幅広く使われますが、そのニュアンスや文脈に合わせて丁寧に使い分けてください。
行為,行動
(正式の)捺印証書,権利書
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若者にとって性教育は重要です。
若者にとって性教育は重要です。
若者にとって性教育は重要です。
Explanation
若者にとって性教育は重要です。
sex
〈U〉〈C〉性,性別 / 《the~》《形容詞を伴い集合的に》男性,女性 / 〈U〉(男女(雌雄)間の)相違[の意識] / 〈U〉性に関する事柄(情報) / 〈U〉性交
1. 基本情報と概要
単語: sex
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として扱われる場合が多いが、文脈によって可算名詞になることもある)
意味(英語):
1) The state of being male or female (biological classification).
2) Sexual intercourse or sexual activity.
意味(日本語):
1) 性別(男性か女性かなど、生物学的な区分)
2) 性行為、セックス
「sex」は、性別を指す場合や性行為そのものを指す場合があります。カジュアルな場面でも使われますが、文脈や相手との関係性によってはセンシティブな単語として受け止められることもありますので、使用シーンには注意が必要です。
活用形:
CEFRレベル: B1(中級)
「sex」は非常によく使われる単語ですが、扱う内容がプライベートかつデリケートなため、言葉の使い方や文脈に柔軟に対応できる中級レベル以上が望ましいという目安です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
1) 性別 (生物学的な区分)
よく使われるコロケーション(共起表現)・フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの単語は文脈やフォーマル度合いによって使い分けます。
反意語
「sex」の明確な反意語はありませんが、性行為をまったくしないという意味で “celibacy”(禁欲)のような単語が対極的な立場を表す場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者の方は、まずは公的なフォームでの “sex” (「性別」) という使われ方に慣れると、別の意味でも自然に理解できるようになるでしょう。
〈U〉〈C〉性,性別
《the~》《形容詞を伴い集合的に》男性,女性
〈U〉(男女(雌雄)間の)相違[の意識]
〈U〉性に関する事柄(情報)
〈U〉性交
Tobacco is a plant that is grown for its leaves, which are used to make cigarettes.
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タバコは、葉を作るために栽培される植物です。
タバコは、葉を作るために栽培される植物です。
タバコは、葉を作るために栽培される植物です。
Explanation
タバコは、葉を作るために栽培される植物です。
tobacco
〈C〉タバコの木 / 〈U〉〈C〉タバコの葉 / 〈C〉(2を加工して製品にした)たばこ(紙巻きたばこ(cigarettes),葉巻(cigars),かきたばこ(snuff)など) / 〈U〉喫煙
名詞 “tobacco” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: tobacco
日本語: タバコ(タバコの葉や加工された喫煙用品一般を指す)
品詞: 名詞 (countable / uncountable どちらも使われるが、一般的には不可算扱いが多い)
意味:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tobacco” の詳細解説です。タバコは健康・産業・文化面など、さまざまな文脈で扱われることが多い単語ですが、スペルミスやアクセントに気をつけて、上手に習得してみてください。
〈C〉タバコの木
〈U〉〈C〉タバコの葉
〈C〉(2を加工して製品にした)たばこ(紙巻きたばこ(cigarettes),葉巻(cigars),かきたばこ(snuff)など)
〈U〉喫煙
(Tap or Enter key)
会議の日程が変更されたことをお伝えしたい。
会議の日程が変更されたことをお伝えしたい。
会議の日程が変更されたことをお伝えしたい。
Explanation
会議の日程が変更されたことをお伝えしたい。
mention
1. 基本情報と概要
単語: mention
品詞: 動詞(他動詞)、名詞としても使用可(「言及」という意味)
英語の意味: to refer to something briefly or incidentally
日本語の意味: 「〜に言及する」「〜について軽く触れる」
「mention」は、「話の中でさらっと話題に触れる」「少しだけ述べる」というニュアンスで使われる動詞です。会話や文章の中で、メインのトピックとしてではなく、補足的に何かを取り上げるときに用いられます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
「mention」は日常会話やビジネスシーンでも頻繁に登場する単語であり、B1レベル(中級)の学習者が積極的に使いこなしたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的状況ごとに各3例ずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「言及しない」という方向性を示しています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mention」の詳細な解説です。日常会話からフォーマルな文脈まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
…‘を'簡潔に述べる
…の名を挙げる
At the next turning in the forest path, be sure to take the fork to the right.
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林道の次の曲がり角で、必ず分岐点を右に曲がってください。
林道の次の曲がり角で、必ず分岐点を右に曲がってください。
林道の次の曲がり角で、必ず分岐点を右に曲がってください。
Explanation
林道の次の曲がり角で、必ず分岐点を右に曲がってください。
turning
1. 基本情報と概要
単語: turning
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語での意味
「turning」は、道や方向などが「曲がる地点」あるいは「曲がり角」を指したり、「回転すること」「振り向くこと」を指すときに使われる名詞です。
日本語での意味
「曲がり角」「曲がること」「回転」などを指します。
「turning」は、道を曲がる場所や方向転換の瞬間を表すときに使われる単語です。会話の中では、「次の角で曲がってね」というように、方向を伝える際によく使われます。
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや שימוש上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「turning」の詳細な解説です。曲がり角や転機を表す、使いやすい単語なので、ぜひ道案内や状況の変化を説明するときに活用してみてください。
(…への)曲がり角《+to+名》
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彼は相手の突きをかわした後、素早く反撃して反撃した。
彼は相手の突きをかわした後、素早く反撃して反撃した。
彼は相手の突きをかわした後、素早く反撃して反撃した。
Explanation
彼は相手の突きをかわした後、素早く反撃して反撃した。
counter
以下では、英単語 “counter” (動詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: counter
品詞: 動詞 (他にも名詞、形容詞、副詞などの用法がありますが、ここでは動詞を中心に説明します)
意味(英語・日本語)
「相手の主張や行動に対して、反論したり反撃したりする」というニュアンスの単語です。状況によって、口頭での応酬や行動による対抗のどちらの意味にも使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
細かい意味と使い方
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
“counter” はラテン語の “contrā”(反して)から派生したフランス語などを経由して、最終的に中英語で counter
として定着したといわれます。歴史的には「相手に対して逆方向に作用する」「反対に動く」というニュアンスがあり、それが現在も「反論する」「対抗する」といった意味に繋がっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマルなシーンでも使えますが、対立的な印象を与える場合があるので、ビジネス上では丁寧な表現や前置きとセットで使うことが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
第一音節 “coun” に強勢がきます (カウン→ター/ター)。
注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “counter” の詳しい解説です。議論の場やビジネスシーンでの反論・対抗策を述べる際に、使いこなせると表現力がぐっと高まります。ぜひ覚えて使ってみてください。
…'を'無効にする
(ボクシングなどで)打ち返す
…‘に'逆らう,立ち向かう
(ボクシングなどで)〈打撃〉'を'返す,‘に'反撃する
(Tap or Enter key)
バーテンダーが私に美味しいカクテルを作ってくれました。
バーテンダーが私に美味しいカクテルを作ってくれました。
バーテンダーが私に美味しいカクテルを作ってくれました。
Explanation
バーテンダーが私に美味しいカクテルを作ってくれました。
barman
以下では、名詞 “barman” を多角的に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用
他の品詞形
「barman」は主に名詞で使われます。動詞形や形容詞形はありませんが、似た単語として「bartender」(名詞)、「barmaid」(名詞, 女性形) などがあります。
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが合わさり、「男性のバーテンダー」という意味になります。
派生語・関連語
主なコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「bar」と「man」の合成語であることから、それ以上の複雑な語源はありません。古くからイギリスで使われる表現です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的/特別な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「customer(お客さん)」は立場として対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験出題の傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “barman” の詳細な解説です。普段は “bartender” のほうが耳にする機会が多いですが、イギリス英語の文脈やレストラン・バー関連のトピックではぜひ確認してみてください。
=bartender
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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