英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- “Not real, existing only in the mind or imagination.”
- 「想像上の、架空の」という意味です。現実には存在せず、頭の中だけで思い描かれているものを指します。たとえば「imaginary friend(想像上の友達)」など、実際にはいないけれど想像の中で存在するものに対して使えます。
- 基本的に形容詞なので変化はありませんが、他の品詞としては “imagination(名詞)[想像力]” や “imagine(動詞)[想像する]” など以外に、 “imaginary” はそのまま形容詞として用いられます。
- 語幹: “imagin” (ラテン語由来の “imagin-” = image (像、イメージ))
- 接尾語: “-ary”(形容詞を作る接尾語で「~の、~に関する」を意味する)
- imagine (動詞): 想像する
- imagination (名詞): 想像力、想像すること
- imaginative (形容詞): 想像力に富んだ
- imaginable (形容詞): 想像できる
- imaginary friend
┗(想像上の友達) - imaginary world
┗(想像上の世界) - imaginary line
┗(架空の線 / 想像上の境界線) - imaginary boundary
┗(仮定上の境界・想像上の境界) - purely imaginary
┗(まったくの想像上の) - imaginary scenario
┗(想定上のシナリオ・仮定の状況) - imaginary problem
┗(実際には存在しない問題) - imaginary solutions
┗(想定された解決策・仮説的な解決策) - imaginary universe
┗(想像の中にある宇宙) - imaginary threat
┗(実在しない脅威) - 「現実にはない」というニュアンスがあり、物語や子どもの想像遊びなどでよく登場します。
- カジュアルな日常会話でも使えますが、「仮定上の」や「理论上の」という文脈で学術的・ビジネス上にも登場することがあります。
- 砕けた会話(カジュアル): 子どもが話す「想像上の友達」など。
- ビジネス/フォーマル: 仮設やシナリオ分析での「imaginary scenario」「imaginary threat」など。
- 学問/専門: 数学での「imaginary number(虚数)」のように、専門用語として登場します。
- 形容詞なので、名詞を修飾します。通常は “This is an imaginary [名詞]” や “[名詞] is imaginary.” の形で用いられます。
- 比較級や最上級は、意味的にあまり使われません(実際には “more imaginary” / “most imaginary” と言えなくはありませんが、あまり一般的ではありません)。
- 可算・不可算の区別は、名詞ではないのでありません。
- フォーマル/カジュアルともに使えますが、対象が「存在しない}{架空である}」という性質を示すため、必ず現実でないことを強調したいときに用います。
- “Don’t worry, the monster under your bed is imaginary.”
- 「心配しないで、ベッドの下のモンスターは想像上のものだよ。」
- “My younger sister talks to her imaginary friend all the time.”
- 「妹はいつも想像上の友達とおしゃべりしてるんだ。」
- “He kept describing an imaginary place that he dreamed about last night.”
- 「彼は昨夜夢で見たという想像上の場所をずっと説明してた。」
- “Let’s not waste energy on imaginary problems; we need to focus on real challenges.”
- 「架空の問題にエネルギーを費やすのはやめましょう。現実的な課題に集中が必要です。」
- “We need to evaluate whether this risk is real or merely imaginary.”
- 「このリスクが実際のものか、ただの仮定上のものか評価する必要があります。」
- “Creating an imaginary worst-case scenario can help us prepare contingency plans.”
- 「想定上の最悪のシナリオを作るのは、緊急時対策を立てるのに役立ちます。」
- “In mathematics, an imaginary number is defined as a complex number with a zero real part.”
- 「数学では、虚数は実部がゼロの複素数として定義されます。」
- “The concept draws on both real and imaginary components to form a complete theory.”
- 「その概念は理論を完全なものにするために、実在と仮想の要素を総合しています。」
- “Her dissertation discusses the role of imaginary constructs in modern literature.”
- 「彼女の論文は、現代文学における想像上の構成物の役割について論じています。」
- fictitious (フィクティシャス)
- 「虚構の、架空の」という意味。やや文語的で、法律やビジネス文脈では「偽りの」といったニュアンスもある。
- 「虚構の、架空の」という意味。やや文語的で、法律やビジネス文脈では「偽りの」といったニュアンスもある。
- fictional (フィクショナル)
- 「小説の、作り話の」というニュアンス。物語や文学で用いられることが多い。
- 「小説の、作り話の」というニュアンス。物語や文学で用いられることが多い。
- unreal (アンリアル)
- 「現実ではない」という直接的な表現。
- 「現実ではない」という直接的な表現。
- mythical (ミシカル)
- 「神話の中の、架空の」というニュアンスが強く、ややファンタジー色を帯びる。
- 「神話の中の、架空の」というニュアンスが強く、ややファンタジー色を帯びる。
- real (リアル)「現実の、実際の」
- actual (アクチュアル)「実際の、事実の」
- 発音記号(IPA): /ɪˈmædʒ.ɪ.ner.i/(米音) /ɪˈmædʒ.ɪ.n(ə)ri/(英音)
- アクセント(強勢)は “-mag-” の部分: i-MAG-i-nar-y
- アメリカ英語とイギリス英語では母音の発音が若干異なる場合があります。
- よくある間違いとして、 “imaginary” の “-ary” を “-ery” としてしまうスペルミスに注意しましょう。
- スペルミス: 「imaginery」と書いてしまうなど、余分な “e” を入れる誤りが多いです。
- 同音異義語との混同: “imaginable” (想像できる、可能性のある) と誤って使うケースがあるので区別しましょう。
- TOEICや英検での出題: 読解文やリスニングで、「架空の状況」や「想定上の条件」を表す文脈で登場する可能性があります。特に長文読解問題で出ることが多いです。
- 「イマジネーション (imagination) と一緒」と覚えると良いでしょう。語幹が “imagin” になっているので、「想像に関係がある形容詞」として “imaginary” を結びつけると覚えやすいです。
- 「-ary」は「~の、~に関する」という接尾語であることを思い出すと、 “imagin + ary” = 「想像に関する → 想像上の」という連想がおすすめです。
- 「頭の中に“image(イメージ)”を作る」→ “imaginary” は「頭の中だけにある」というストーリーで記憶するとわかりやすいでしょう。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞のため、時制変化などはありません。
- 形容詞: “close”
例: “They have a close relationship.”(彼らは親密な関係です。) - 動詞: “close”
例: “Please close the door.”(ドアを閉めてください。) - B1(中級): 日常的な会話や文章でよく見かける、理解しやすい単語です。
- 語幹: “close”
- 「近い」「狭い」「密接した」などの意味があります。
- 「近い」「狭い」「密接した」などの意味があります。
- 接尾辞: “-ly”
- 形容詞を副詞化する一般的な接尾語です。
- 形容詞 “close” が、副詞 “closely” になることで「注意深く・綿密に・密接に」という意味になります。
- 形容詞を副詞化する一般的な接尾語です。
- closely related(密接に関連している)
- closely examined(綿密に調査された)
- closely follow(密接に追う/注意深く従う)
- closely tied(密接に結びついている)
- watch closely(注意深く見る)
- work closely with ~(~と密接に協力して働く)
- closely resemble(非常によく似ている)
- look closely at ~(~を詳しく見る)
- pay close/closely attention(注意深く注目する)
※“pay close attention”・“pay attention closely”両方の形で使われます - closely connected(密接に関係している)
- 語源: “close” はラテン語の “claudere”(閉じる)に由来し、中世英語を経て “close” へと変化しました。“closely” はその派生副詞形です。
- ニュアンス:
- 「注意深さ」「慎重さ」「綿密さ」を強調する場合に多用されます。
- また、「関係の密接さ」「距離の近さ」を強調するときにも使われます。
- 「注意深さ」「慎重さ」「綿密さ」を強調する場合に多用されます。
- 使用上の注意:
- ビジネスメールや論文など、ややフォーマルな文脈でも自然に使えます。
- カジュアルな会話の中でも「しっかり〜する」「じっくり〜する」の意味で普通に使われます。
- ビジネスメールや論文など、ややフォーマルな文脈でも自然に使えます。
“closely” は副詞なので、主に動詞や形容詞、副詞を修飾します。
例:
“We need to examine this issue closely.”
(私たちはこの問題を綿密に調べる必要があります。)“close” との違い:
- 副詞の “close” は「すぐ近くで/近くに」という空間的な近さを表すことが多いですが、“closely” は「注意深く」や「綿密に」を表すことが多いです。
例: “Stay close to me.”(私の近くにいて。)⇔ “Look closely at this.”(これをよく見て。)
- 副詞の “close” は「すぐ近くで/近くに」という空間的な近さを表すことが多いですが、“closely” は「注意深く」や「綿密に」を表すことが多いです。
使用シーン: フォーマル・カジュアルともに幅広く使われ、可算・不可算の区別はありません(副詞のため)。
“Can you watch our bags closely while we go to the restroom?”
(トイレに行っている間、私たちの荷物を注意深く見ていてもらえますか?)“I listened closely to what he was saying.”
(彼が言っていることを注意深く聞いた。)“If you look closely, you can see a small scratch on the screen.”
(よく見ると、画面に小さな傷があるのが分かる。)“We should work closely with our partners to achieve the best results.”
(最高の成果を得るために、パートナーと密接に連携すべきです。)“The data was closely analyzed before we made our final decision.”
(最終決定を下す前に、そのデータは綿密に分析されました。)“Our legal team will closely review the contract for any hidden clauses.”
(法務チームが契約書に隠れた条項がないか、綿密に確認します。)“The researchers closely observed the behavior of the animals in their natural habitat.”
(研究者たちは、自然環境での動物の行動を綿密に観察した。)“Her new study is closely related to previous findings in biochemistry.”
(彼女の新しい研究は、生化学の過去の発見と密接に関連している。)“We compared the two data sets closely to identify any discrepancies.”
(差異を特定するために、私たちは2つのデータセットを入念に比較した。)carefully(注意深く)
- “closely” とほぼ同じ意味で使えますが、単に「注意深さ」を示すのに対し、“closely” は「密着、密接さ」をやや強調します。
attentively(注意深く、熱心に)
- 聞き手・読み手の姿勢にフォーカスしたニュアンス。
meticulously(細部まで厳密に、几帳面に)
- “closely” よりもさらに細部にこだわる感じ。
thoroughly(徹底的に)
- 行為の徹底度を強調。
superficially(表面的に)
- 綿密さに欠ける様子を表す。
loosely(ゆるやかに)
- 緊密さや厳密さがない状態。
- IPA表記:
- アメリカ英語 (AE): /ˈkloʊs.li/
- イギリス英語 (BE): /ˈkləʊs.li/
- アメリカ英語 (AE): /ˈkloʊs.li/
- アクセント: 文頭の “close” の部分(cloʊ/kləʊ)が強めに発音され、次の “ly” は軽めに発音されます。
- よくある間違い: “closly” と “e” を抜かして書いてしまうスペリングミス。
- スペルミス: “closly” と書いてしまうミス。
- “close” と “closely” の混同: “close” は距離的に「近く」、あるいは形容詞の「親しい」、動詞の「閉じる」を意味するが、“closely” は「注意深く、密接に」というニュアンス。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも“work closely with”や“examine closely”などの熟語表現としてよく見かけます。文中の副詞を正しく選択する問題が出ることも多いです。
- 「close(近い)」に “-ly” が付いてできた単語 → “近い状態で見る” → “注意深く見る、調べる”。
- “closely” の「クローズ + リー」という響きを思い出し、「くっ付いてしっかり見る」イメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、“closely related,” “work closely with,” “closely examine” のように連語で覚えると確実です。
- こういう場面で使われる: 離婚した人物を形容するとき。
- こういうニュアンスの単語: 過去に結婚していたが、婚姻関係が終わったという事実を示す。
- divorce (名詞): 離婚
- divorce (動詞): 離婚する、離婚させる
- divorcing (動詞の進行形): 離婚しつつある状態
- to get divorced (句動詞・表現): 離婚する
- divorced から派生した形容詞以外の形は特にありません。
- 「離婚」という概念を理解し、日常生活や相手との家族状況の話題で使用できる語なので、中級レベルに該当します。
- もともとは名詞 “divorce” (離婚) と動詞 “to divorce” から派生した形容詞。
- 接頭語・接尾語に明確な分割要素はありませんが、語幹 “divorc(e)” に形容詞用の -d が付いた形です。
- 結婚が法的に解消された状態にある。
- 比喩的に使われることもあり、「完全に切り離された」「無関係になった」というニュアンスを示す場合もあります(ex. “divorced from reality”「現実から切り離されている」)。
- divorce (名詞・動詞)
- divorcer (あまり一般的ではないが、離婚をする人を指す場合に稀に使われる)
- divorcing (離婚しつつある過程を表す)
- “divorced parents”(離婚した両親)
- “divorced couple”(離婚した夫婦)
- “divorced man / divorced woman”(離婚経験のある男性 / 女性)
- “newly divorced”(最近離婚した)
- “legally divorced”(法的に離婚している)
- “divorced and remarried”(離婚後に再婚した)
- “divorced father / divorced mother”(離婚して子供をもつ父 / 母)
- “amicably divorced”(円満離婚した)
- “divorced from reality”(現実から切り離されている)
- “happily divorced”(離婚して幸せになった)
- “divorce” はラテン語の “dīvortium” に由来し、これは “dīvertere(離れる、別れる)” からきています。
- その語源から派生した形容詞として “divorced” は「離婚した状態」「切り離された状態」を表します。
- 法的な制度としての離婚が広まるにつれ、英語でも “divorce” が一般的な単語となりました。形容詞 “divorced” も「離婚している状態」を端的に示す表現として、特に近代以降に広く使われるようになりました。
- 個人のプライバシーやセンシティブな話題になる場合が多いため、直接「あなたは離婚しているの?」と尋ねる際などは丁寧な表現を心がける必要があります。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも、相手のプライバシーには配慮しましょう。
- 口語では家族や友人との会話で「〇〇は離婚しているんだって」など。
- 書面上・公文書(役所書類など)でも「Marital status: Divorced」のように使われます。
- “divorced” は形容詞として、人の状態を修飾する。「〜している」という状態を示す場合に “be divorced” として使うことが多い (例: He is divorced.)。
- 名詞を直接修飾して、「a divorced man」「a divorced woman」などと使うことができます。
- 可算・不可算の区別は名詞 “divorce” には関わりますが、形容詞 “divorced” にはありません。
- “be divorced from …” 「…と離婚している」
- “get divorced from …” 「…と離婚する」
- “They got divorced last year.” 「彼らは昨年離婚しました。」
- 形容詞自体はフォーマル・カジュアルどちらでも使用可能。口語的表現では “split up” などと言う場合もありますが、厳密にはややカジュアルで法的な意味合いが弱くなります。
“I heard John is divorced now. Did you know?”
(ジョンが離婚したって聞いたんだけど、知ってた?)“She’s been divorced for a few years and is doing great on her own.”
(彼女は数年前に離婚して、今は自立して元気にやってるよ。)“My parents are divorced, but we still celebrate holidays together.”
(私の両親は離婚しているけど、一緒に祝日を過ごしたりもするんだ。)“Mr. Smith, who is divorced, mentioned that a flexible schedule helps him manage family obligations.”
(離婚しているスミスさんは、柔軟なスケジュールによって家族の用事をうまくこなせると話していました。)“In the case of divorced employees, the HR department provides specific legal support.”
(離婚された従業員の場合、人事部が特別な法的サポートを提供します。)“She updated her marital status to divorced and requested a revision of her health benefits.”
(彼女は婚姻状況を「離婚」に変更し、健康保険の見直しを依頼しました。)“Studies show that children of divorced parents may experience certain emotional challenges.”
(研究によると、離婚した両親をもつ子どもは特定の情緒的課題に直面しやすいことが示されています。)“The sociological impact of being divorced varies depending on cultural norms and support systems.”
(離婚していることの社会学的影響は、文化的慣習やサポート体制によって大きく異なります。)“Divorced individuals often report significant lifestyle changes post legal separation.”
(離婚した人々は、法的な離別後に大きな生活習慣の変化を報告することが多い。)- separated (別居している)
- 離婚していなくても精神的・物理的に離れた状態を指す。法的に婚姻関係が解除されたとは限らない。
- 離婚していなくても精神的・物理的に離れた状態を指す。法的に婚姻関係が解除されたとは限らない。
- single (独身)
- 結婚していない、という広い意味で使われる。過去に離婚したか否かは問わない。
- 結婚していない、という広い意味で使われる。過去に離婚したか否かは問わない。
- parted (別れた)
- “parted” は主に「別れた」「離れた」という状況を広く指すのに使われるが、必ずしも法的離婚を意味しない。
- married (結婚している)
- wed (既婚の)
- engaged (婚約中の) - 「婚約中」なので厳密には反意語ではないが、“divorced” の逆の状況として近い。
- “divorced” は明確に「離婚」という法的手続きを終えて配偶者がいない状態を指す。
- “separated” はまだ婚姻関係が法的に継続している可能性があるため、単に「別居中」の段階を表す。
- “single” は配偶者を持たないという広い意味で、「最初から結婚していない」も「離婚して再び独身である」場合も含む。
- アメリカ英語: /dɪˈvɔːrst/
- イギリス英語: /dɪˈvɔːst/
- “divorced” の2音節目 “-vorced” に強勢があります (di-VORCED)。
- アメリカ英語では /dɪˈvɔːrst/ の /ɔːr/ の部分がややr音が強く。
- イギリス英語では /dɪˈvɔːst/ の “ɔː” が純粋に長い “オー” の発音。
- “di-vorced” の「r」が強くなりすぎたり、逆に発音されなかったりする。
- “divorced” と “devoured”(むさぼり食った)のようなスペリングの似た単語との混同に注意。
- スペルミス: divorce と divorced の “c” と “s” の位置を間違えるケースがある。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、発音を類似した単語と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、家族構成や婚姻状況を尋ねる設問で登場する可能性があります。口語表現の “get divorced” なども合わせて覚えておくと便利です。
- “divorced” は “divorce + d” とすれば「離婚 + 〜した」を表しているイメージを持ちましょう。
- 「d」で終わる形容詞として、状態を指すもの (tired, excited, confused など) とセットで覚えると良いかもしれません。
- 「離婚」というセンシティブな状況の単語なので、相手のプライバシー等を尊重するケースでは丁寧に使うことが大切です。
- 発音練習では “di-VORCED” と強く意識してみてください。
- B2:中上級レベルの学習者が、特定の専門分野や抽象的なトピックについて議論する際に使いこなせる単語です。
- 「probable」(形容詞): 起こりそうな
- 「probably」(副詞): おそらく、たぶん
- 接頭語: なし
- 語幹: probabil- (「確からしさ」「起こりうる」を示す部分)
- 接尾語: -ity (名詞を形成する一般的な接尾語)
- probable (形容詞): 起こりそうな
- improbability (名詞): 起こりそうにないこと、またはその度合い
- probabilistic (形容詞): 確率に関する、確率的な
- high probability(高い可能性)
- low probability(低い可能性)
- probability theory(確率論)
- probability distribution(確率分布)
- in all probability(十中八九、おそらく)
- probability of success(成功の可能性)
- conditional probability(条件付き確率)
- beyond probability(確率の範囲を超えている、まずありえない)
- assess the probability(可能性を評価する)
- statistical probability(統計的確率)
- 「probability」はラテン語の「probabilis」(ありそうな、もっともらしい)から派生しています。
- 発端は「もっともらしさ」「真実味」を表す語源から始まり、数学や科学の分野が発展するにつれて「確率」「起こる可能性」の専門用語として定着しました。
- 日常会話ではややフォーマル/専門的に聞こえることが多いですが、学術的な場やビジネスの議論、プレゼンなどでは好んで使われます。
- 「chance」や「likelihood」に比べると、やや硬め・学術的な印象になります。
- 口語では「chance」のほうが手軽に使われることが多いです。ただしプレゼンテーションや論文など、もう少し専門的・正確さを重視する際は「probability」がよく使われます。
- 名詞として使われ、主に不可算名詞として扱われます。
- ただし、複数形(probabilities)で使う場合もあり、「さまざまな確率」や「いくつかの可能性」という意味合いで用いられます。例: “There are several probabilities to consider.”
- in all probability: 「十中八九、おそらく」
- the probability that + [S (節)]…: 「…という確率」
例: “The probability that it will rain tomorrow is high.” - there is a high/low probability of + [名詞]…: 「~の確率が高い/低い」
例: “There is a high probability of success.” - 「probability」は比較的フォーマル。
- 同じニュアンスでよりカジュアルには「chance」が使われることが多いです。
- “There’s a high probability we’ll see him at the party tonight.”
(今夜のパーティーで彼に会う可能性は高いね。) - “In all probability, she’ll call you tomorrow.”
(十中八九、彼女は明日あなたに電話するよ。) - “What’s the probability it’ll actually snow in April?”
(4月に雪が降る確率ってどのくらい?) - “We need to calculate the probability of meeting the sales target this quarter.”
(今四半期で販売目標を達成する確率を計算する必要があります。) - “There is a low probability of project failure, according to our risk assessment.”
(リスク評価によると、このプロジェクトが失敗する確率は低いです。) - “We should discuss the probability of market growth before finalizing our strategy.”
(戦略を確定する前に、市場成長の確率について話し合うべきです。) - “Probability theory forms the foundation of statistics.”
(確率論は統計学の基礎を成します。) - “This experiment relies on calculating conditional probabilities.”
(この実験は条件付き確率を計算することに依拠しています。) - “We can use a probability distribution to model the data.”
(データをモデル化するために確率分布を使うことができます。) - likelihood (見込み、可能性)
- 「probability」よりも口語的かつ広い意味で「~である見込み」を表します。
- 「probability」よりも口語的かつ広い意味で「~である見込み」を表します。
- chance (チャンス、可能性)
- 「probability」よりもカジュアルな表現。日常会話で多用されます。
- 「probability」よりもカジュアルな表現。日常会話で多用されます。
- possibility (可能性)
- 「何かが起こるかもしれない」という可能性全般にフォーカス。確率論的なニュアンスはやや弱め。
- 「何かが起こるかもしれない」という可能性全般にフォーカス。確率論的なニュアンスはやや弱め。
- impossibility (不可能)
- certainty (確実さ) … 反意とは言い切れませんが、「確実性」の反対概念として「不確実性」を示す場合に対比されることがあります。
- アメリカ英語: /ˌprɑːbəˈbɪləti/
- イギリス英語: /ˌprɒbəˈbɪləti/
- “pro-ba-BI-li-ty” の “BI” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では「プロバビリティ」、イギリス英語では「プロバビリティ」のように「ɑ(ア)」と「ɒ(オ)」の差異がありますが、大きな違いはありません。
- “prob*eability” や “proba*bleity” など、母音を混乱してしまうミスがあります。
- アクセントの置き場所がずれて「probabil*I*ty」としてしまうことなど。
- スペルミス: “probability” は母音が多いので、綴りを間違えやすいです。特に “probablity” (i が抜ける) というミスに注意。
- 同音異義語との混同: 似た発音の英単語はあまりありませんが、 “possibly” や “probably” などと混同することはあります。
- 使い分け: 「possibility」とは微妙な違いがあります。「probability」は数字などで表しやすい確率を示すニュアンスが強いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈やリスク評価などのパッセージで登場することがあります。構文とセットで覚えておくと有利です。
- スペルのポイント: “prob*abili*ty” の母音(a, i, i)の順番を意識しましょう。
- 「prob-」という音から「プロっぽい確率」というイメージを持つと、数学的・科学的な言葉だと覚えやすいかもしれません。
- 「probable(形容詞)」+ 「-ity(名詞化)」という構成を思い出すと、スペルの流れをつかむことができます。
- 数学の「確率論(probability theory)」を思い出すとイメージしやすくなります。
- 「tracksuit」は、上下一式で着用するスポーツ用の服のことを指します。日本語では「トラックスーツ」「ジャージ上下」「スポーツウェア」の一種と考えられます。
- スポーツや運動時によく使われ、学校の体操服や部活、または日常のカジュアルウェアとしても用いられます。「気軽に動き回る時に着る上下セットの服」というイメージが強い単語です。
- 名詞のため、複数形はtracksuitsになります。
- 「tracksuit」は基本的には他の品詞(動詞・形容詞など)として転用されることはあまりありませんが、複合的に「tracksuit bottoms (トラックスーツのズボン部分)」「tracksuit top (トラックスーツの上着)」など細分化して使われることがあります。
- track + suit:
- track(走路、トラック) → 陸上競技などで使う走るためのトラックのイメージ
- suit(スーツ) → 上下がセットになった服装
- track(走路、トラック) → 陸上競技などで使う走るためのトラックのイメージ
- この2つの語が合わさり、運動用の上下セットの服を指すようになりました。
- wear a tracksuit (トラックスーツを着る)
- buy a new tracksuit (新しいトラックスーツを買う)
- tracksuit bottoms (トラックスーツの下)
- tracksuit top (トラックスーツの上)
- favorite tracksuit (お気に入りのトラックスーツ)
- designer tracksuit (デザイナーブランドのトラックスーツ)
- tracksuit and sneakers (トラックスーツとスニーカー)
- run in a tracksuit (トラックスーツで走る)
- casual tracksuit attire (カジュアルなトラックスーツ姿)
- matching tracksuit set (お揃いのトラックスーツ上下セット)
- 語源: 「トラック(track)」で使う「スーツ(suit)」。陸上競技のトラックなどでの練習用ウェアとして考案されたのが始まりです。
- 歴史的背景: 1960年代以降、スポーツウェアの流行とともに、一般のファッションにも取り入れられるようになりました。ヒップホップカルチャーなどでもファッション要素として広まりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- カジュアル&スポーティな響きが強く、フォーマルな場面には向きません。
- 日常会話では「ジャージ上」「ジャージ下」とセットで話題にしやすいです。
- 口語でもよく使われ、スポーツやカジュアルファッションの文脈でよく登場します。
- カジュアル&スポーティな響きが強く、フォーマルな場面には向きません。
- 「tracksuit」は可算名詞なので、必要に応じて冠詞(a/an, the)や複数形(tracksuits)で用います。
- フォーマルな文章というよりは、カジュアルな会話や文章で頻繁に使われる単語です。
- ビジネス用途で使う場合は、ごく限定的なシーン(スポーツ関連ビジネスや商品紹介など)で見られます。
- イディオム的表現としては「be in a tracksuit」(トラックスーツを着用している)程度。一般的にはストレートに述べる方が自然です。
- “I always wear a tracksuit when I go jogging.”
(ジョギングに行くときは、いつもトラックスーツを着ています。) - “Do you have a warm tracksuit for winter?”
(冬用にあったかいトラックスーツ持ってる?) - “He looks so comfortable in his tracksuit.”
(彼はトラックスーツを着てとても快適そうだね。) - “Our company plans to launch a new tracksuit line designed for athletes.”
(当社はアスリート向けに新しいトラックスーツのラインを立ち上げる予定です。) - “The promotional campaign showcases our eco-friendly tracksuit materials.”
(プロモーションキャンペーンでは、環境に優しい素材を使ったトラックスーツをアピールしています。) - “For the product demo, we’ll have models wearing our latest tracksuits on stage.”
(製品デモでは、最新のトラックスーツを着たモデルがステージに上がります。) - “The study examined the thermal properties of different tracksuit fabrics.”
(その研究は、異なるトラックスーツ生地の保温性を調査しました。) - “Subjects were asked to perform exercises wearing a standard tracksuit.”
(被験者は標準的なトラックスーツを着用して運動を行うように指示されました。) - “Results showed a decrease in muscle soreness when wearing compression tracksuits.”
(コンプレッショントラックスーツ着用時には、筋肉痛が軽減されるという結果が示されました。) - “jogging suit” (ジョギングスーツ)
- ほぼ同義ですが、「jogging」に焦点があるため、走ることを連想しやすい表現。
- ほぼ同義ですが、「jogging」に焦点があるため、走ることを連想しやすい表現。
- “sweats” or “sweat suit” (スウェット、スウェットスーツ)
- 「sweat」は「汗」であり、部屋着や運動着全般を指すこともあるため、もう少しカジュアルな印象。
- 「sweat」は「汗」であり、部屋着や運動着全般を指すこともあるため、もう少しカジュアルな印象。
- “athletic wear” (アスレチックウェア)
- 「運動着」の総称。「tracksuit」のように上下セットではなく、広義のスポーツウェアを指す。
- 「運動着」の総称。「tracksuit」のように上下セットではなく、広義のスポーツウェアを指す。
- “formal attire” (正装)
- 「tracksuit」がカジュアルでスポーティな服装であるのに対し、「formal attire」は正装・フォーマルウェアという意味で対比となる。
- IPA: /ˈtræk.suːt/
- アメリカ英語: /ˈtræk.suːt/ (「トラック」に近い発音 + 「スート」)
- イギリス英語でも同じ記号表記で発音。ただし地域によって /uː/ が短く聞こえることもあります。
- アメリカ英語: /ˈtræk.suːt/ (「トラック」に近い発音 + 「スート」)
- アクセント(強勢): “TRACK-suit” のように最初の音節「track」にアクセントがあります。
- よくある間違い: “track” を「トラッ」というよりも「トラック(トラック車のtruck)」と混同して /trʌk/ のように発音するミスが起こりやすいです。
- スペルミス: “tracksuite” や “track suit” と綴り間違いすることがありますが、正式には “tracksuit” が一般的です。
- 同音異義語との混同: “track” と “truck” は似ているようで意味がまったく違うため注意。
- 試験の出題傾向: TOEICや英検などではあまり頻出ではないものの、日常生活での会話やスポーツ関連のトピックで登場する場合があります。
- 「トラック(track)で使うスーツ(suit)」とイメージすると覚えやすいです。
- トラックスーツ = 「トラック用の上下セット」という直感的な覚え方をすると混乱しにくいでしょう。
- 「ジャージ上下」をイメージすることで意味をすぐに連想できます。
- 勉強テクニックとして、実際に自分の持っている「tracksuit」にラベルを貼り、単語を目と耳で確認してみるのもおすすめです。
- 英語: “live” (adjective)
- 日本語: 「生きている」「ライブの」「放映・放送が生の」「通電している」など、文脈によって複数の意味を持つ形容詞です。
- ライブ放送やライブ演奏を指す時に「録画や録音ではなく生で行われている状態」を表します。
- 「通電している」や「機能している」というニュアンスで使われる場合もあります (例: “live wire” = 通電中の電線)。
- 「生きている」という意味でも使われますが、この使い方はやや古風あるいは比喩的で、日常会話では “alive” が一般的です。
- 形容詞 (adjective)
- 動詞 “to live” (/lɪv/)(住む、生きる)
- 形容詞 “lively”(活気に満ちた)
- 形容詞 “alive”(生きている)
- B1(中級)
日常会話で「これは生放送だよ」「生演奏だよ」という文脈で割とよく登場します。 - 接頭語・接尾語: 特にありません。
- 語幹 “live”: 古英語で “live” や “lifian” などの語源に関連がありますが、形容詞形としては「生きている状態」を表す意味合いを引き継いでいます。
- 「生放送・生演奏の」
- 例: a live concert, a live broadcast
- 例: a live concert, a live broadcast
- 「通電している、電気の流れている」
- 例: a live wire
- 例: a live wire
- 「生きている」(やや古風もしくは比喩的表現)
- 例: live animals (運搬中の生きた動物)
- live broadcast(生放送)
- live performance(生演奏/ライブ公演)
- live show(ライブショー、生で行われるショー)
- live audience(実際に会場にいる観客)
- live coverage(生中継)
- live streaming(ライブ配信)
- live event(生イベント/現地でのイベント)
- live feed(生の映像・音声配信)
- live music(生演奏の音楽)
- live wire(通電中の電線、比喩的に「エネルギッシュな人」という意味でも使われる)
- 「生放送」「生演奏」として使う時は、リアルタイムや臨場感があるというプラスのニュアンスを持ちます。
- 「通電している」意味で使うときは、「危険」や「注意喚起」のニュアンスを含む場合があります。
- フォーマル・カジュアルともに使うことができますが、場面に応じて「生で・ライブで」という言葉が自然です。例えばビジネス文書でも “live meeting” などと表現する場合があります。
- 形容詞 “live” は通常名詞の前に置かれます (attributive use)。
例: “a live broadcast,” “a live performance.” - ただし “The broadcast is live” のように補語(述語的用法)として使われることも自然です。
- 可算・不可算の区別はありません。形容詞のため、対象となる名詞が可算か不可算かで意味は変わりません。
- フォーマル/カジュアルを問わず幅広い場面で使われますが、学術論文などでは “live” よりも “real-time” など別の語を使う場合もあります。
- “to go live” = ライブ配信などを開始する(主にオンライン文脈)
例: “The stream will go live at 8 p.m.” - “live and learn” は別の慣用句(「経験から学ぶ」)で、形容詞でなく動詞としての “live” と “learn” の表現なので混同しないように注意。
“I’m watching a live cooking show on TV right now.”
(テレビで生放送の料理番組を見てるんだ。)“Is this game live or is it a replay?”
(この試合って生放送? それとも再放送?)“I’ve never been to a live concert before. Let’s go together!”
(まだ生のコンサートに行ったことがないんだ。一緒に行こうよ!)“We’re planning a live webcast to showcase our new product.”
(新製品を紹介するために生配信のウェブキャストをやる予定です。)“The CEO will give a live speech at the conference.”
(CEO はそのカンファレンスで生のスピーチを行う予定です。)“Let’s do a live Q&A session after the presentation.”
(プレゼンの後にライブの質疑応答セッションを行いましょう。)“The researcher presented live data updates at the symposium.”
(研究者はシンポジウムでリアルタイムのデータ更新を発表しました。)“During the experiment, live subjects were monitored under strict protocols.”
(実験では、生きた被験体が厳格な手順の下で観察されました。)“We will host a live panel discussion with experts from various fields.”
(さまざまな分野の専門家によるライブパネルディスカッションを開催します。)“alive”(生きている)
- 使い方: 「その動物は生きている」というように状態を表す。形容詞として補語的用法が多い(The animal is alive.)
- “live” は修飾語として “live animal” と名詞の前に置けるが、「alive animal」とは言わない。
- 使い方: 「その動物は生きている」というように状態を表す。形容詞として補語的用法が多い(The animal is alive.)
“lively”(活気のある、元気な)
- 使い方: “She’s a lively person.” (彼女は活発な人だ)
- 「ライブ放送」とは繋がりにくい。
- 使い方: “She’s a lively person.” (彼女は活発な人だ)
“real-time”(リアルタイムの)
- 使い方: 主に技術系・ビジネス系文脈で “real-time data” のように使われる。
- “live” はより一般的・カジュアルに使える。
- 使い方: 主に技術系・ビジネス系文脈で “real-time data” のように使われる。
“recorded”(録画された/録音された)
- 使い方: “This show is prerecorded.” (この番組は事前収録です。)
- 使い方: “This show is prerecorded.” (この番組は事前収録です。)
“dead”(死んでいる/電流が通っていない)
- 文脈によっては “dead wire” のように「通電していない線」を表す。ただしあまり一般的な言い方ではないです。
- 形容詞 “live”: /laɪv/
- 動詞 “live” (「住む」「生きる」): /lɪv/
- 形容詞 “live”: 音節は1つで /laɪv/ と発音し、強勢もそこに来ます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 動詞 “live” (/lɪv/) と混同してしまうことが多い。形容詞の “live” は /laɪv/ なので注意が必要です。
- スペルは動詞と同じ “live” ですが、発音が異なる点に要注意 (/lɪv/ と /laɪv/)。
- 「生きている」という意味で “live” と言いたくなる場合があるが、文脈によっては “alive” の方が自然。
- 「活気がある」という意味の “lively” とも混同しがち。
- 試験(TOEIC・英検)などでは「生放送」「リアルタイムで」などの文脈で “live” が出題されることがあるので、放送やイベントを形容する意味としての使用法をしっかり覚えておくとよいです。
- “live” (形容詞) は「ライブ(LIVE)なイベント」とカタカナ表記で覚えてもOK。「ライブのショー」= “live show” と対応させると覚えやすいでしょう。
- 発音は “[ラ]イブ” (/laɪv/) とイメージすると、動詞の “[リ]ヴ” (/lɪv/) との違いを区別しやすいです。
- 音のイメージ: 「ライヴ」が流れてくる → “live music” → 生演奏の臨場感 → “live” (形容詞) と紐付けて覚えましょう。
- wide selection / 幅広い選択肢
- random selection / 無作為抽出
- good selection / 豊富な品揃え
- natural selection / 自然選択 (生物学用語)
- job selection process / 採用選考プロセス
- selection criteria / 選考基準
- user selection / ユーザーが選んだもの
- selection of wines / ワインの品揃え
- careful selection / 注意深い選定
- large selection / 大量のセレクション (種類が豊富なときなど)
- make a selection of 〜 (〜を選択する)
- “We need to make a selection of the best candidates.”
- “We need to make a selection of the best candidates.”
- have a wide selection of 〜 (〜が豊富に取り揃えられている)
- “They have a wide selection of books at the new library.”
- “They have a wide selection of books at the new library.”
- be spoilt/spoiled for choice (選択肢が多くて迷う)
- 厳密には “selection” という単語を含みませんが、「選択肢が多すぎる」という類似表現として一緒に覚えておくと便利。
- “They have a great selection of desserts here. I can’t decide!”
(ここはデザートの品揃えがすごいね。どれにするか迷うよ!) - “I like your selection of music for the party. It’s so lively!”
(パーティーにぴったりな音楽のセレクションだね。とっても盛り上がるよ!) - “We need a good selection of snacks for movie night.”
(ムービーナイトには、いい感じのスナックを揃えたいよね。) - “Our HR department has a clear selection process for new employees.”
(人事部では、新入社員を採用するための明確な選考プロセスがあります。) - “We should present the client with a selection of design concepts.”
(クライアントには、複数のデザイン案を提示するべきです。) - “They offer a wide selection of financial services, including mortgages.”
(彼らは住宅ローンを含む幅広い金融サービスを提供しています。) - “Natural selection is a key concept in evolutionary biology.”
(自然選択は進化生物学における重要な概念です。) - “A random selection method was used to eliminate bias.”
(偏りをなくすために無作為抽出法が用いられました。) - “The selection of samples was based on specific criteria.”
(サンプルの選定は特定の基準に基づいて行われました。) - choice (選択)
- 「選択する行為・選択肢」の意味。よりカジュアルに「チョイス」として日常会話で使われる。
- 「選択する行為・選択肢」の意味。よりカジュアルに「チョイス」として日常会話で使われる。
- option (選択肢)
- 選択できる一つひとつの可能性を示すときに使う。ビジネスや技術文書でも多用される。
- 選択できる一つひとつの可能性を示すときに使う。ビジネスや技術文書でも多用される。
- pick (選ばれたもの・選ぶ)
- 口語的に「ピックする・選ぶ」の意味。より気軽に用いられる表現。
- 口語的に「ピックする・選ぶ」の意味。より気軽に用いられる表現。
- assortment (詰め合わせ・取り合わせ)
- 選んだもののまとまりを強調するときに使われることが多い。
- rejection (却下・拒否)
- 「選ばない」ことを強調する場合などに使われる。
- スペルミス:
- “sellection” と “l” を重ね書きしてしまう間違いが多い。正しくは “selection”。
- “sellection” と “l” を重ね書きしてしまう間違いが多い。正しくは “selection”。
- 同音異義語との混同:
- 特に紛らわしい同音異義語はありませんが、「select(動詞)」の派生でスペルを混同しやすいので注意。
- 特に紛らわしい同音異義語はありませんが、「select(動詞)」の派生でスペルを混同しやすいので注意。
- 試験対策:
- ビジネス関連や学術的文章で頻出。TOEICや英検などでは “selection process” や “selection criteria” がコロケーションとして出題される可能性がある。
- more able (比較級)
- most able (最上級)
- 「ability」(名詞): 能力
- 「enable」(動詞): ~を可能にする
- 「unable」(形容詞): ~できない
- 「able」は元々、ラテン語の「-abilis(~され得る)」に由来するとされています。直接的な接頭語・接尾語の区別はなく、形容詞の語尾「-able」の一種と捉えることもできます。
- 「ability」: 「able」が名詞化した形
- 「unable」: 「un-」(否定) + 「able」
- 「enable」: 「en-」(~にする) + 「able」
- be able to do something(~することができる)
- fully able(十分にできる)
- capable and able(有能かつ能力がある)
- physically able(身体的にできる)
- mentally able(精神的にできる)
- barely able(かろうじてできる)
- readily able(すぐに対応できる)
- financially able(経済的に可能である)
- perfectly able(完全にできる)
- legally able(法的に可能である)
- 中世英語「able」は古フランス語「able」やラテン語「habilis(扱いやすい、適切な)」に由来するとも言われ、さらに遡ると「habere(持つ)」というラテン語に関連します。
- 「能動的に何かができる」「十分な能力を持っている」というポジティブな印象があります。
- 「can」は広く口語でも頻繁に使われますが、「be able to」はややフォーマル、または「能力がある」ことを強調したい場合に多用される傾向があります。
- 会話でも使いますが、特に書き言葉やフォーマルな文脈で「be able to」が強調されがちです。
- 社交的な場面では「can」との使い方の違いを意識するとよいでしょう。
be + able + to + 動詞の原形
- He is able to solve this problem. (彼はこの問題を解決することができる)
- 「can」のように助動詞的に使うことが多いですが、文法上は形容詞なので助動詞とは別に「be動詞」が必要です。
- He is able to solve this problem. (彼はこの問題を解決することができる)
可算・不可算など:
- 形容詞なので名詞のような可算・不可算の概念はありません。
フォーマル / カジュアルな使い分け:
- 「be able to」は少しフォーマル、書き言葉でもよく使われる。
- 「can」はカジュアルかつ一般的に使用。
- 「be able to」は少しフォーマル、書き言葉でもよく使われる。
- I’m finally able to drive a car on my own.
(やっと一人で運転できるようになったよ。) - Are you able to join the picnic tomorrow?
(明日のピクニックに参加できそう?) - She wasn’t able to find her keys this morning.
(今朝、彼女は鍵を見つけられなかったんだ。) - I’m sorry, but I won’t be able to attend the meeting today.
(申し訳ありませんが、今日は会議に出席できそうにありません。) - Our team is able to complete this project ahead of schedule.
(私たちのチームはこのプロジェクトを予定より早く完了できます。) - We must ensure that everyone is able to access these files securely.
(すべての人がこれらのファイルに安全にアクセスできるようにする必要があります。) - Researchers want to know whether the device is able to generate consistent results.
(研究者たちは、その装置が一貫した結果を生み出せるかどうかを知りたがっている。) - It is essential that students are able to critically evaluate sources.
(学生が情報源を批判的に評価できることが重要です。) - The new theory might be able to explain previously unexplained phenomena.
(新理論は、これまで説明できなかった現象を説明できるかもしれません。) - capable(有能な)
- “able” に近い意味だが、「能力がある」ことをより一般的に表す傾向
- 例: He’s capable of handling difficult tasks.
- “able” に近い意味だが、「能力がある」ことをより一般的に表す傾向
- competent(適格な)
- ある活動をするのに「十分な能力を持っている」というニュアンス
- 例: She is competent at her job.
- ある活動をするのに「十分な能力を持っている」というニュアンス
- skilled(熟練した)
- 特定の技術やスキルが高いという意味での「有能」
- 例: He is skilled in welding.
- 特定の技術やスキルが高いという意味での「有能」
- proficient(熟達した)
- 十分に訓練された、または練習して習熟している
- 例: They are proficient at using the software.
- 十分に訓練された、または練習して習熟している
- unable(できない)
- 例: She was unable to open the door.
- 例: She was unable to open the door.
- incapable(無能な/できない)
- 例: He is incapable of lying.
- 例: He is incapable of lying.
- アメリカ英語: /ˈeɪ.bl̩/
- イギリス英語: /ˈeɪ.bl̩/
- 「A」に強勢を置きます。実際の発音では「エイ-ブル」のように聞こえます。
- 「アブル」と曖昧に発音しがちですが、「エイブル」とはっきり「エイ」の音を出すように心がけましょう。
- 「can」との混同
- 「be able to」はあくまで形容詞構文。「can」は助動詞です。特に時制や完了形などで使い分けが必要です。
- 「be able to」はあくまで形容詞構文。「can」は助動詞です。特に時制や完了形などで使い分けが必要です。
- スペリングミス
- 「abble」や「ablee」などと誤って書きやすいので注意します。
- 「abble」や「ablee」などと誤って書きやすいので注意します。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 文法問題のなかで「can」の代わりに「be able to」が正解となるケースが多い。特に時制変化が鍵になります(例: 「I have been able to...」と書く必要がある文脈)。
- 「able」は「能力(ability)」の形容詞形だと考えると覚えやすいです。
- 「can」のややフォーマル版が「be able to」だとイメージすることで使い分けがスムーズになります。
- 「エイブル」と発音するときは、頭文字「A」に注目して「エイ」と言う感覚をしっかり意識すると良いです。
- 日常的によく使われる重要単語です。
- 「サイズや量、程度を“減らす・少なくする”」という意味です。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」と言うと、たとえば「出費・コストを減らす」「騒音を減らす」など、量や程度を下げたいときに便利な動詞です。
- 原形: reduce
- 三人称単数現在: reduces
- 過去形: reduced
- 過去分詞: reduced
- 現在分詞・動名詞: reducing
- 名詞: reduction (意味: 減少、削減)
- 例: “We need a reduction in costs.”(コストの削減が必要だ)
- 例: “We need a reduction in costs.”(コストの削減が必要だ)
- 形容詞: reductive (簡略化しすぎる、還元的な)
- 例: “His argument was too reductive.”(彼の主張は単純化しすぎていた)
- re-: 元の形に戻す、後ろへ、減少させる、などのニュアンスを持つ接頭語
- -duce: ラテン語由来の “ducere” (導く、引く)に関係する語幹
- produce(生産する)
- induce(誘発する)
- deduce(推論する)
- reduce costs(コストを減らす)
- reduce expenses(出費を削減する)
- reduce risks(リスクを軽減する)
- reduce waste(無駄を減らす)
- reduce stress(ストレスを軽減する)
- reduce speed(速度を落とす)
- reduce emissions(排出量を減らす)
- reduce noise(騒音を減らす)
- reduce weight(体重を落とす)
- reduce inflammation(炎症を抑える)
- ラテン語の “reducere” (re-「後ろへ」+ ducere「導く」) がもとになっています。
- 元々は「元の状態に戻す」というニュアンスがあり、そこから「量や度合いを下げる、減らす」という意味につながりました。
- 「減らす」「縮小する」といった意味で、比較的ニュートラルに使われます。
- 口語・ビジネスの両方で使われ、フォーマルすぎずカジュアルすぎないバランスのとれた単語です。
- ただし「(誰かを地位・境遇的に)貶める」という文脈で否定的な意味にも使われることがあります。例: “He was reduced to poverty.”(彼は貧困に陥った)。
- 動詞 “reduce” は、主に他動詞として「何かを減らす」対象を伴います。
- 例: “We need to reduce our spending.” (私たちは支出を減らす必要がある)
- 例: “We need to reduce our spending.” (私たちは支出を減らす必要がある)
- まれに自動詞的に「減る」の意味で使われることもありますが、少しフォーマルなニュアンスになりがちです。
- 例: “Our spending has reduced compared to last year.”(昨年と比べて私たちの支出は減っています)
- reduce + 目的語
- 例: “They reduced the price.”(彼らは価格を下げた)
- 例: “They reduced the price.”(彼らは価格を下げた)
- reduce + 目的語 + to + 状態
- 例: “His injury reduced him to helplessness.”(彼の怪我は彼を無力な状態にしてしまった)
- 例: “His injury reduced him to helplessness.”(彼の怪我は彼を無力な状態にしてしまった)
- be reduced to 〜 (受動態でしばしば使われる)
- 例: “He was reduced to tears.”(彼は泣くはめになった)
- “I need to reduce the amount of sugar I eat.”
- (私は食べる砂糖の量を減らす必要がある)
- (私は食べる砂糖の量を減らす必要がある)
- “Could you reduce the volume of the TV? It’s too loud.”
- (テレビの音量を下げてくれない? うるさすぎるよ)
- (テレビの音量を下げてくれない? うるさすぎるよ)
- “Let’s reduce our waste by recycling more.”
- (リサイクルをもっとして、ゴミを減らそう)
- “We have to reduce expenses to meet our budget goals.”
- (予算目標を達成するために経費を削減しなくてはならない)
- (予算目標を達成するために経費を削減しなくてはならない)
- “Our company aims to reduce its carbon footprint by 30%.”
- (当社はカーボンフットプリントを30%削減することを目標としている)
- (当社はカーボンフットプリントを30%削減することを目標としている)
- “We decided to reduce staff overtime to improve work-life balance.”
- (私たちはワークライフバランス改善のために残業を減らすことを決めた)
- “This medication can help reduce inflammation in the affected area.”
- (この薬は患部の炎症を抑えるのに役立つ)
- (この薬は患部の炎症を抑えるのに役立つ)
- “The new algorithm seeks to reduce computational complexity.”
- (新しいアルゴリズムは計算の複雑さを減らすことを目指している)
- (新しいアルゴリズムは計算の複雑さを減らすことを目指している)
- “Researchers aim to reduce the margin of error in the experiment.”
- (研究者たちは実験における誤差を減らそうとしている)
- decrease(減少する)
- reduce より「自然に減少する」というニュアンスが強い場合あり。
- reduce より「自然に減少する」というニュアンスが強い場合あり。
- lessen(減らす)
- 感情や影響にも使いやすい。例: “lessen the impact”
- 感情や影響にも使いやすい。例: “lessen the impact”
- lower(下げる)
- 具体的に「高さやレベルを下げる」ときに使われることが多い。
- 具体的に「高さやレベルを下げる」ときに使われることが多い。
- diminish(減少させる)
- 影響力や効果が小さくなるイメージ。ややフォーマル。
- 影響力や効果が小さくなるイメージ。ややフォーマル。
- increase(増やす)
- expand(拡大する)
- boost(増加させる、強化する)
- 発音記号(IPA): /rɪˈdjuːs/ (イギリス英語), /rɪˈduːs/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: “re-DUCE” のように、後ろの “duce” にやや強勢がきます。
- イギリス英語では “djuː” のように “デュース” 気味、アメリカ英語では “duːs” のように “ドゥース” 気味に発音します。
- アクセントを “RE-duce” のように前半に置いてしまうこと。
- イギリス英語での “djuː” の音がうまく出せず、ただの “duʊ” になりがち。
- スペルミス
- “reduce” は “re” + “duce” です。間違って “reduece” などと書かないように注意。
- “reduce” は “re” + “duce” です。間違って “reduece” などと書かないように注意。
- 同音異義語との混同
- “re-dress” (着せ直す/償う) などとは発音・意味が異なるので注意。
- “re-dress” (着せ直す/償う) などとは発音・意味が異なるので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検で、「コスト削減」「リスク軽減」の文脈でよく出題されます。
- 言い換え表現(decrease, lower, cut downなど)もセットで覚えると得点アップにつながります。
- TOEICや英検で、「コスト削減」「リスク軽減」の文脈でよく出題されます。
- 「re = 後ろへ」「duce = 引く(導く)」から「後ろへ引いて小さくする」イメージで覚えると良いです。
- 「produce(生産する)」の逆を考えると「reduce(減らす)」だと覚えやすいかもしれません。
- スペルのポイントは “re” + “duce”: “Reduction” という名詞形も合わせて覚えておくと便利です。
- フラッシュカードやアプリで、ビジュアル(コストが下がっていくグラフなど)と一緒に覚えるとイメージが定着しやすいでしょう。
- 英語: guess
- 日本語: 推測、予想
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話にもよく登場する単語で、日常生活でも仕事場でも耳にする頻度が高いです。 - 名詞形: guess (複数形は guesses)
- 動詞形: guess (三人称単数現在形: guesses, 現在分詞: guessing, 過去形・過去分詞: guessed)
- 例: “I guess you’re right.”(あなたが正しいんだと思うよ)
- 例: “I guess you’re right.”(あなたが正しいんだと思うよ)
- 形容詞形の派生: guessable(推測できる)などはあまり一般的ではありませんが、派生語として存在します。
- guesser (名詞): 推測する人
- guessing game (名詞): 推測ゲーム、クイズ形式で答えを当てる遊び
- make a guess(推測をする)
- a wild guess(当てずっぽうの推測)
- an educated guess(根拠のある推測)
- first guess(最初の推測)
- best guess(最善の推測、最も当たりっぽい推測)
- quick guess(急いで出した推測)
- wrong guess(誤った推測)
- lucky guess(まぐれ当たり、偶然の正解)
- final guess(最終的な推測)
- rough guess(大雑把な推測)
- カジュアル度: 「guess」は日常会話で非常に頻繁に使われる単語で、軽いニュアンスがあります。
- フォーマル度: ビジネス文書や公的な場面では “estimate”“hypothesis”“projection” などを使うほうがフォーマルな印象を与えますが、口頭でのちょっとした発言には “guess” も使われます。
- 注意: 「当てずっぽう感」が含まれるので、特に根拠が薄いときには「guess」という言葉が自然です。
- 可算名詞: 「a guess」「two guesses」のように可算名詞として扱われます。
- 構文例:
- “make a guess about …”
- “take a guess at …”
- “Here’s my guess.”(これが私の推測です)
- “make a guess about …”
- イディオム:
- “take a wild guess”
→ 「すごく大雑把に推測してみて」「当てずっぽうに言ってみて」 - “anyone’s guess”
→ 「誰にもわからないこと」「何とも言えないこと」
- “take a wild guess”
- “That’s just my guess, but I think it might rain tomorrow.”
(あくまで私の推測だけど、明日は雨かもしれないね) - “Can I have a guess at how old you are?”
(あなたの年齢を当ててみてもいい?) - “My guess is that she didn’t get my message.”
(私の推測では、彼女は私のメッセージを受け取っていないと思う) - “Before we invest, I’d like your best guess on next quarter’s sales.”
(投資をする前に、次の四半期の売上に関するあなたの最善の推測を伺いたいです) - “It’s anyone’s guess how the market will react.”
(市場がどう反応するかは全くわかりませんね) - “Based on the data, our guess is that we’ll break even by the end of the year.”
(データに基づくと、年末までに損益分岐点を超えるというのが私たちの推測です) - “While this is merely a guess, the hypothesis warrants further investigation.”
(これはあくまで推測に過ぎないが、その仮説はさらなる調査に値する) - “One plausible guess could be that environmental factors played a key role.”
(妥当な推測としては、環境要因が重要な役割を果たした可能性があります) - “His guess hinges on limited historical records, so additional evidence is needed.”
(彼の推測は限られた歴史的資料に基づいているため、さらなる証拠が必要です) - estimate(推定)
- より客観的・データに基づいた「見積もり・推定」というニュアンス。ビジネスや計算など正確さを求める場面で用いられることが多い。
- より客観的・データに基づいた「見積もり・推定」というニュアンス。ビジネスや計算など正確さを求める場面で用いられることが多い。
- prediction(予測)
- 未来の出来事をある程度根拠や理論に基づいて“予測”するときに使う。
- 未来の出来事をある程度根拠や理論に基づいて“予測”するときに使う。
- hypothesis(仮説)
- 学術的な文脈での仮説を意味し、検証できる理論的前提が伴う。
- 学術的な文脈での仮説を意味し、検証できる理論的前提が伴う。
- certainty(確実性)
- 「確実さ」「確信」を意味し、推測とは反対に情報や根拠が十分にそろっている状態を表す。
- 発音記号 (IPA): /ɡes/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) の違い: 両者とも音声上の大きな違いはあまりありません。同じ /ɡes/ として発音しますが、地域差で母音がわずかに変わる場合がある程度です。
- 強勢の位置: “guess” の1音節なので強勢は特に分かれません。
- よくある発音ミス: “gu”を /dʒu/ や /ɡju/ のように読んでしまう誤りがありますが、実際は /ɡes/ です。
- スペルミス: “guess” の “u” を抜かして “gess” と書いてしまうミスが多いです。
- 動詞と名詞の違い:
- 名詞: “We only have one guess left.”
- 動詞: “I guess we should leave now.”
使い方を間違えないように注意しましょう。
- 名詞: “We only have one guess left.”
- 試験対策: TOEICなどでは「推測を表す」表現として、文脈中で “guess” (動詞としての使い方含む) がよく使われることがあります。“make an educated guess”などの表現を覚えておくと良いでしょう。
- スペリングの覚え方: “g + u + e + ss” を「ジーユー…エスエス」のようにつなげて覚え、特に「u」を忘れないことがポイント。
- イメージ: “Guess” は「?マーク」を頭に浮かべて、考えながら適当に言っているイメージに結びつけると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「根拠のない推測」をする時は “wild guess” とセットで覚える
- 「根拠のある推測」は “educated guess” と表現する
これだけで “guess” のニュアンスを使い分けやすくなります。
- 「根拠のない推測」をする時は “wild guess” とセットで覚える
(Tap or Enter key)
彼女は想像上の友達を持っています。
彼女は想像上の友達を持っています。
彼女は想像上の友達を持っています。
Explanation
彼女は想像上の友達を持っています。
imaginary
1. 基本情報と概要
単語: imaginary
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
派生形・活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “imaginarius” (像・イメージを示す “imago” から派生)。もともと「像・イメージに関連する」という意味があり、現実でなく心の中のイメージを表す内容へと発展しました。
使用時の微妙なニュアンスや感情的な響き:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
両者とも現実的な存在や、確かな事実を指す際に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「imaginary」は「実在しないが、頭の中でイメージされるもの」に関係した形容詞としてしっかり押さえてください。
想像[上]の,仮空の,実在しない
(Tap or Enter key)
彼女はマジシャンがトリックを披露するのをじっくり見た。
彼女はマジシャンがトリックを披露するのをじっくり見た。
彼女はマジシャンがトリックを披露するのをじっくり見た。
Explanation
彼女はマジシャンがトリックを披露するのをじっくり見た。
closely
以下では、副詞“closely”について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“closely” : in a way that is careful, thorough, or near in distance or connection.
日本語での意味
“closely” : 「注意深く、綿密に(観察・調査する)/(関係が)密接に/(距離・位置が)近く」
「物事をとても注意深く見たり、細かい部分までしっかり行うときに使う単語です。また、人や物事の間の関係が非常に近いときにも表現できます。」
品詞と活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“closely” の詳細解説です。副詞として「注意深く」「綿密に」の意味を強調できるので、会話やビジネス文書、学術的な文章など幅広い場面で活用してみてください。
ぴったりと,きっちりと
詳しく,精密に
近く,接近して
密接に,仲よく
ひそかに,内密に
(Tap or Enter key)
彼女は別れた夫に赤ちゃんを任せた。
彼女は別れた夫に赤ちゃんを任せた。
彼女は別れた夫に赤ちゃんを任せた。
Explanation
彼女は別れた夫に赤ちゃんを任せた。
divorced
1. 基本情報と概要
単語: divorced
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味: no longer married; having ended a marital relationship.
日本語での意味: 離婚している状態を表す。「結婚生活が正式に解消された」というニュアンスの形容詞です。たとえば、戸籍上や法律上で夫婦関係が解消されたことを指します。日常会話や公式書類など、どちらの文脈でも比較的よく用いられます。
活用形: 形容詞のため、基本的に (divorced) の一形態のみで、数や時制による変化はしません。
他の品詞:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選(日本語訳付き)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な用法:
微妙なニュアンスや使用時の注意点:
使用されるシーン:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文やイディオム:
フォーマル/カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれでの例文をいくつか示します。
日常会話 (カジュアルな文脈)
ビジネス (フォーマルまたは職場での文脈)
学術的 (研究や論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
違いと使い方の具体例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “divorced” の詳細な解説です。日常会話やビジネスシーン、学術論文など幅広いコンテクストで活用できますので、会話の自然な流れやライティングでうまく使いこなしてみてください。
(Tap or Enter key)
宝くじに当選する確率は非常に低いです。
宝くじに当選する確率は非常に低いです。
宝くじに当選する確率は非常に低いです。
Explanation
宝くじに当選する確率は非常に低いです。
probability
1. 基本情報と概要
単語: probability
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として用いられます(可算名詞的用法は少ないですが、特定の「起こりうる結果の一つ一つの確率」を言及する場合に可算扱いされることがあります)。
英語での意味: The likelihood or chance that a particular event will occur.
日本語での意味: ある出来事が起こる可能性、起こりやすさを指す言葉です。たとえば「このイベントが起こる確率は高いです。」のように使われます。
「probability」は数学分野でも一般的に使われますが、日常会話でも「何かが起こる見込み」や「起こりそうな感じ」を示す場面で使われることがあります。少しフォーマルな響きがある単語ですが、理系分野に限らず、確率論や可能性を述べる時によく使われる便利な言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
その他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的にどのように使われてきたか
特定の状況での微妙なニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “probability” の詳細解説です。確率・可能性を表す上で非常に重要な単語なので、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使えるようにしておくと便利です。
〈U〉ありそうなこと,起こりそうなこと,見込み,公算(likelihood)
〈C〉ありそうな(起こりそうな)事件(結果)
〈U〉(数学で)確率;(哲学で)蓋然(がいぜん)性
(Tap or Enter key)
私はジムにトラックスーツを着て行きました。
私はジムにトラックスーツを着て行きました。
私はジムにトラックスーツを着て行きました。
Explanation
私はジムにトラックスーツを着て行きました。
tracksuit
1. 基本情報と概要
英単語: tracksuit
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
CEFRレベル目安: B1(中級)
活用形・関連する品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(対比となる言葉)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tracksuit” の詳細です。スポーツシーンだけでなく、気軽な外出や部屋着としても愛用される言葉なので、ぜひ身近に感じて覚えてみてください!
トラックスーツ(運動選手用の保温着)
(Tap or Enter key)
私は生きたままのえびは食べたくない。
私は生きたままのえびは食べたくない。
私は生きたままのえびは食べたくない。
Explanation
私は生きたままのえびは食べたくない。
live
《名詞の前にのみ用いて》生きている / 活気のある / (問題などが)当面の / 燃えている / (弾丸などが)まだ爆発してない,未発の / まだ動いている,有効な / 電流が通じている / (放送が)生の,実況の
以下では、形容詞「live」(読み方: /laɪv/) について、学習者が理解しやすいように順序立てて解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「live」は、
形容詞としては、イベントや演奏などが「現在、進行中」「リアルタイム」というニュアンスで使われることが多いです。
品詞
活用形
形容詞なので原形のみです。比較級・最上級といった形は通常 “more live” や “most live” とは言いません。別の表現に言い換えるか、文脈に応じて “livelier” (別の形容詞 lively の比較級) を使うなどします。ただし “live” と “lively” は別単語なので混同に注意してください。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味のバリエーションと使い分け
関連するコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“live” は古英語の “lifian” などから派生したとされ、元々は「生命がある」「生きた状態」を意味しました。そこから転じて「録画・録音でない生の状態」を表すようになったのが現代でよく使われる用法です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「live」の詳細な解説です。動詞や他の形容詞との違い、実際の使い方を意識しながら学習することで、使い分けがスムーズにできるようになるでしょう。ぜひ参考にしてください。
《動詞のlive( lɪv )とは発音が異なり、laɪvである点に注意》
《名詞の前にのみ用いて》生きている
活気のある
(問題などが)当面の
燃えている
(弾丸などが)まだ爆発してない,未発の
まだ動いている(働いている),有効な
電流が通じている
(放送が)生の,実況の
= alive
(Tap or Enter key)
その百貨店では、選りすぐりの商品を幅広く取り揃えています。
その百貨店では、選りすぐりの商品を幅広く取り揃えています。
その百貨店では、選りすぐりの商品を幅広く取り揃えています。
Explanation
その百貨店では、選りすぐりの商品を幅広く取り揃えています。
selection
〈U〉選ぶこと, 《...から》選び出すこと《from, out of, among ...》 / 〈C〉《...から》選び抜かれた人(もの) 《from, of ...》 / 《単数形で》(商店などの)品揃え / 〈U〉淘汰
以下では、名詞「selection」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
• selection
品詞
• 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
• 英語: The act of choosing something or someone from a group; a range of things or people chosen for a particular purpose.
• 日本語: 選択すること、選び抜かれたもの、または選ばれた品々。例えばレストランのメニューからランチを選ぶ場合にも使えますし、商品カタログから選び抜かれた品揃えを表す時にも使う表現です。
「selection」は、何かの中から特定のものを「選び抜いた結果」や「選択そのもの」を表すときに使われます。日常的には「商品ラインナップ」や「音楽のセレクション」などに使われるため、初心者にもよく目にする比較的身近な単語です。
活用形
名詞なので、原形 “selection” のまま形が変わることはありません。
• 単数形: selection
• 複数形: selections
他の品詞形
• 動詞: select (選ぶ)
• 形容詞: selective (選択的な)
• 形容詞: selected (選ばれた)
CEFRレベル目安
• B1(中級)程度
日常会話や少しフォーマルなシーンでもよく使う単語なので、中級程度の学習者から上級にかけて活用できる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
• 語幹: “lect” ← ラテン語の “legere” (選ぶ)
• 接頭語: “se-” (離して、離れたところへ)
• 接尾語: “-tion” (動詞が名詞になる形: ~すること、行為)
ラテン語の “legere(レゲレ)” には「読む・集める・選ぶ」などの意味があり、これが “select” や “collect” などの語幹にもつながっています。
代表的なコロケーション(10個)
これらの表現は日常英会話やビジネスシーン、小売業界など、幅広い場面で使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
• ラテン語の “selectio” (選びとること) に由来。
• “se-” (離れて) + “legere” (読む、選ぶ) という組み合わせが語源で、“区別して選ぶ” というニュアンス。
ニュアンスと使用時の注意
• 何かを全体から特定のものに絞るというニュアンスが強い。
• 日常的には「選んだもの・品揃え」の意味で便利に使えます。
• 紙面上でも口語でもどちらでも見かけますが、内容によってはややかしこまった響きになる場合もあります(「セレクション」というカタカナ語のイメージ)。
フォーマル / カジュアル
• フォーマルな文章やビジネス文書:選考プロセス (selection process) など
• カジュアルな会話:音楽や商品のセレクション、レストランのメニュー など
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴
• 名詞(可算名詞): a selection, the selection, some selections などの形を取る。
• 単数・複数両方で使われる。単数で「一つの選択・品揃え」、複数で「いくつかの選択肢・いろんなセレクション」というニュアンス。
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル寄り)
学術的 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
• アメリカ英語: /səˈlɛkʃən/ または /sɪˈlɛkʃən/
• イギリス英語: /sɪˈlɛkʃən/
強勢(アクセント)の位置
• 第二音節 “-lec-” にアクセントが置かれます → se-LEC-tion
よくある発音の間違い
• “select” と似ているため「セレクチョン」などと発音しがちですが、しっかり /ʃən/ の音で終わらせるのがポイント。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• 「select(選ぶ)」+「-tion(行為を表す名詞の接尾辞)」というイメージ。
• “Select” でまず「セレクトする」と覚え、それが名詞化したものが “Selection”。
• 「セレクション=3つ以上のものから選んだ集まり」という図式で覚えておくとわかりやすい。
名詞「selection」は、「選択」や「選ばれたもの」という意味合いで非常に汎用性が高く、日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われる単語です。コロケーションも豊富なので、ぜひ実践的に覚えるとコミュニケーションの幅が広がります。
〈U〉《時にA~》選ぶこと,選抜,選出;(…から)選び出すこと《+from(out of, among)+名》
〈C〉(…から)選び抜かれた人(物);(…の)抜粋,選集《+from(of)+名》
〈C〉《単数形で》(商店などの)品揃え
〈U〉淘汰(とうた):natural selection自然淘汰
(Tap or Enter key)
彼はその箱を開けることができなかった。
彼はその箱を開けることができなかった。
彼はその箱を開けることができなかった。
Explanation
彼はその箱を開けることができなかった。
able
1. 基本情報と概要
英単語: able
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having the power, skill, or means to do something
意味(日本語): 何かをする力や技能、手段を持っていること。「~できる」「能力がある」というニュアンスで使われます。
「人が何かを行う力や才能、許可などを示したいときに使われる形容詞です。たとえば “I am able to swim.” のように、『泳ぐことができる(泳ぐ能力がある)』と言いたいときに使います。」
活用形:
形容詞なので、基本的に「able」の形は変化しません。ただし比較級・最上級としては、まれに “abler”、“ablest” と書かれることもありますが、ほとんど使わず “more able”、“most able” が一般的です。
関連する品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
(理由: 「can」のような基本的な助動詞に近い意味を表す語ですが、「be able to 〜」という少し文語的な表現で、中級程度以上の英語でよく登場します。)
2. 語構成と詳細な意味
語幹や接頭語・接尾語:
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面での例文を3つずつ挙げます。
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「able」は広く「能力がある」ことを表すのに対し、「capable」は文脈上かなり似ていて混同されやすいですが、どちらかというと「力量がある」ニュアンスに焦点が当たります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント(強勢):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「able」の詳細な解説です。今後の英語学習でぜひ活用してみてください。
(Tap or Enter key)
定期的な運動は心臓病のリスクを減らすのに役立ちます。
定期的な運動は心臓病のリスクを減らすのに役立ちます。
定期的な運動は心臓病のリスクを減らすのに役立ちます。
Explanation
定期的な運動は心臓病のリスクを減らすのに役立ちます。
reduce
以下では、英単語の「reduce」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: reduce
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞の用法あり)
CEFRレベル目安: B1(中級)
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
これらはすべて同じラテン語の “ducere” が語源です。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈で、それぞれ3例ずつ示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「reduce」の詳細な解説です。量や程度を下げる・小さくするという意味合いで、日常会話からビジネス、学術的分野まで幅広く使われる重要な単語です。ぜひ、派生語やコロケーションも含めて覚えてみてください。
《しばしば受動態で》(ある状態・形に)…‘を'する,変える,至らせる《+名+to+名(do*ing*)》
(単純な要素・部分に)…‘を'分解する,還元する《+名+to+名》
…‘を'(…に)換算する,約分する《+名+to+名》
〈数量などが〉減る;〈程度・位などが〉下がる
(あるところまで)〈数量など〉‘を'減らす,小さくする;〈程度・地位など〉‘を'下げる《+名+to+名》
《話》〈人が〉減量する
(Tap or Enter key)
彼女の心の動きを読むことさえできなかった。
彼女の心の動きを読むことさえできなかった。
彼女の心の動きを読むことさえできなかった。
Explanation
彼女の心の動きを読むことさえできなかった。
guess
以下では、名詞「guess」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
「guess」は「推測」や「予想」を意味する英単語です。何かが明確にわからない場合や情報が不十分な時に「こうかな?」と見当をつけるときに使われます。「勘で言ってみる」「当てずっぽうで言う」ような感覚の単語です。
学習者にとって「直感や予想を表す言葉」なので、日常会話からビジネスシーンまで幅広く用いられますが、比較的カジュアルなイメージをもつことが多いです。
活用形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「guess」は接頭語や接尾語が付いていない短い語です。はっきりした語幹も定義しづらいですが、「推測する」という意味を直接に表しています。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「guess」は中英語(Middle English)の “gessen” や古英語(Old English)の “ġēosan” あるいは中期低地ドイツ語などの関連語から派生したと考えられています。はっきりとした語源が判明していない部分もありますが、「試しに言ってみる」「選ぶ」といった意味合いが古くからありました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「guess」の詳細な解説です。わからないことや追加で知りたいことがあれば、いつでもご質問ください。
(…についての)推測,推量《at(about, as to)+名(wh-節)》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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