英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 基本的には名詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
- 複数形として “pocket moneys” は通常用いられません。必要な場合は “amounts of pocket money” などの表現を用います。
- 「pocket」は動詞として「〜をポケットに入れる」という意味で使われることがあります。例: “to pocket some change” (小銭をポケットに入れる)。
- 「money」は名詞のみで、他の品詞形はありません。
- B1(中級): 普段の身の回りのことや、個人的な経済状況に関する話題で「お小遣いをいくらもらっているか、いつも小遣いを何に使うか」などを表現するのに使われるレベルです。
- pocket: 小さな袋、ポケット
- money: お金
- allowance: 特にアメリカ英語で「お小遣い」を表すことが多い
- spending money: 自由に使えるお金、手持ちのお金
- weekly pocket money(毎週のお小遣い)
- monthly pocket money(毎月のお小遣い)
- to save pocket money(お小遣いを貯める)
- to spend pocket money on sweets(お小遣いをお菓子に使う)
- pocket money allowance(お小遣いの手当て)
- enough pocket money(十分なお小遣い)
- extra pocket money(臨時のお小遣い)
- pocket money from parents(親からもらうお小遣い)
- holiday pocket money(休暇中に使うためのお小遣い)
- pocket money to burn(使い道が定まっていない余分なお小遣い)
語源・歴史的背景
「pocket」は中世フランス語 poquette(小さな袋)が英語に取り入れられたとされ、「pouch(袋)」などと関連があります。
「money」はラテン語の moneta に起源があり、古フランス語 moneie から英語へと借用されました。使用時の注意点やニュアンス
- 子どもに与えられるお小遣い、あるいはちょっとした自由に使えるお金を指す、カジュアルな言葉です。
- フォーマルな文脈では「allowance」や「stipend」など、よりかしこまった単語が使われることもあります。
- 主にイギリス英語で多用されますが、アメリカ英語でも意味は通じます。
- 子どもに与えられるお小遣い、あるいはちょっとした自由に使えるお金を指す、カジュアルな言葉です。
- 可算・不可算: 基本的には「お小遣い」として集合的に扱うことが多いため、不可算名詞として使われることが多いです。
例: “I get some pocket money from my parents.” - 前置詞の使い方: 「お小遣いをもらう」場合は “get pocket money from someone”、「お小遣いを使う」場合は “spend pocket money on something” など。
- to have pocket money: お小遣いを持っている
- to be short of pocket money: お小遣いが足りない
- pocket money budget: お小遣いの予算
“How much pocket money do you get every week?”
(毎週いくらお小遣いもらってるの?)“I usually save my pocket money to buy video games.”
(お小遣いはいつもテレビゲームを買うために貯めてるんだ。)“My parents stopped my pocket money because I overspent last month.”
(先月使いすぎたせいで、親にお小遣いを止められちゃったよ。)“The company provides a little pocket money for daily travel expenses.”
(会社が少しだけ日々の交通費としてお小遣いを出してくれるんだ。)“You should keep some pocket money in case of minor purchases.”
(ちょっとした買い物に備えて少しお小遣いを手元に置いておくべきですよ。)“He uses his pocket money to buy coffee on business trips.”
(彼は出張中にコーヒーを買うのにお小遣いを使っています。)“The survey examined the correlation between teenagers’ pocket money and their spending habits.”
(その調査は、ティーンエイジャーのお小遣いと消費習慣の相関関係を調べたものです。)“In many cultures, pocket money is utilized as a tool to teach children financial responsibility.”
(多くの文化圏で、お小遣いは子どもに金銭管理の責任を教える手段として活用されています。)“Allocating pocket money on a monthly basis can help individuals plan their expenses.”
(毎月お小遣いを割り当てることは、支出の計画を立てるのに役立ちます。)- allowance(アラウアンス): 主にアメリカ英語でお小遣いを指す。イギリスでも理解される。
- spending money(スペンディング マネー): 自由に使うための手持ちのお金。日常的なニュアンス。
- pin money(ピン マネー): 古風な表現で「お小遣い」を指すことがある。現在ではあまり一般的でない。
- お金がない状態を直接指す反意語はありませんが、状況的には
- broke(無一文の)
- no money(全くお金がない)
などが対になる状況表現です。
- broke(無一文の)
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈpɒkɪt ˌmʌni/
- 「pocket」の “o” が「ɒ」の音になる(日本語で「オ」に近い短い音)
- アメリカ英語: /ˈpɑːkɪt ˌmʌni/
- 「pocket」の “o” が「ɑː」の音になる(口を大きく開くロングサウンド)
- イギリス英語: /ˈpɒkɪt ˌmʌni/
アクセントの位置
- ふつう “pócket” の “po” にアクセントを置き、「móney」も二次的に強く発音される傾向があります。
- よくある間違いとして、/o/ の音を「あ」や「う」と混同しやすい点に注意してください。
- ふつう “pócket” の “po” にアクセントを置き、「móney」も二次的に強く発音される傾向があります。
- スペルミス: “poket” や “pocket-money” など、つづりを誤る例がある。正式には “pocket money” (2語) と書かれるのが一般的。
- “allowance” との混同: 意味が似ているが、アメリカ英語かイギリス英語かで好まれる表現が異なる。
- 同音異義語との混同: “pocket” を “packet” と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などではリスニングやリーディングで「お小遣いを使う」場面を描くときに出題されやすい。文脈から「ちょっとしたお金」を意味すると覚えておくとよい。
- イメージ: 「ポケットの中に少しのお金を入れて自由に使える」という感覚を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “pocket” + “money” で二語表記。最初の “po-” の中に “o” を忘れないようにしましょう。
- 勉強テクニック: “My pocket money is in my pocket!” と短いフレーズを声に出して練習すると、発音と意味が結びつきやすくなります。
- The process of preserving something in good condition.
- The care, upkeep, or support provided to keep something functioning or operative.
- 何かを良好な状態に維持・保全すること。
- 機械や建物、システムなどの手入れや整備を指す。
- (文脈によっては)生活費の援助、扶養手当を指すこともある。特にイギリス英語では子どもや配偶者に対する「養育費」「扶養費」の意味で使われる。
- 「maintenance」は名詞なので、そのままの形で使われます。
例: “The maintenance of the equipment is crucial.” - maintain (動詞): 維持する、保つ
- maintainer (名詞): 補修係・保守担当者
- maintenance-free (形容詞): メンテナンス不要の
- 日常的な話題から専門的な話題(建築、機械、サービスなど)に広く使える単語です。仕事や技術系の記事などでも頻繁に登場するため、B2レベル(中上級)以上を目安にすると習得がスムーズです。
- maintain(動詞) + -ance(名詞を作る接尾辞)
- 「maintain」は「保つ」「継続する」という意味です。
- 「-ance」は「状態」「行為」を表す接尾辞です。
- 「maintain」は「保つ」「継続する」という意味です。
- maintain (動詞)
- maintenance-free (形容詞)
- maintainer (名詞)
- routine maintenance(定期的なメンテナンス)
- preventive maintenance(予防保守)
- building maintenance(建物の維持管理)
- system maintenance(システムのメンテナンス)
- maintenance cost(維持費)
- maintenance schedule(メンテナンス計画)
- vehicle maintenance(車両のメンテナンス)
- ongoing maintenance(継続的な保守)
- maintenance crew(メンテナンス担当チーム)
- heavy maintenance(大規模メンテナンス)
- 「maintenance」はラテン語の “manu tenere(手で保持する)” が語源とされる「maintain」に由来し、「手で持ち続ける=保つ」という意味を持っています。
- そこから「保持し続ける行為」というニュアンスが派生して「maintenance」となりました。
- 「maintenance」はフォーマルにもカジュアルにも使われますが、どちらかといえば公式文書やビジネス文書、技術系の文章でよく見かける単語です。
- 一般的には「物やシステムを良い状態に保つための行為」を指し、やや専門的・客観的な響きがあります。
- 「子どもの養育費の支払い」や「扶養費」という意味で使われる場合は、主にイギリス英語で「child maintenance」などと表現されます。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われます。 “a maintenance” のようにはあまり言いません。
- 主に “maintenance of 〇〇” のように「~の維持・保守」という形で使われることが多いです。
- フォーマル/カジュアル: ビジネス・技術文書での使用が多いですが、日常会話でも「メンテナンスする」的なニュアンスで使われます(ただし普段の会話では動詞の “maintain” を使う方が自然な場合もあります)。
- “(be) under maintenance” : 「メンテナンス中」
例: “The website is currently under maintenance.” - “maintenance work” : 「メンテナンス作業」
例: “We need to schedule some maintenance work on the air conditioner.” - “I need to do some maintenance on my bike; the brakes feel loose.”
「自転車のメンテナンスをしないと。ブレーキが緩い感じがするんだよね。」 - “Our internet router is under maintenance, so the connection might be slow.”
「うちのルーターがメンテナンス中だから、ネットが遅いかもしれないよ。」 - “Regular maintenance of home appliances can save a lot of money in the long run.”
「家電の定期的なメンテナンスは、長い目で見るとお金の節約になるよ。」 - “We have scheduled routine maintenance for the server this weekend.”
「今週末にサーバーの定期メンテナンスを予定しています。」 - “The maintenance costs are higher than expected, so we need to review our budget.”
「維持費が想定より高くなったので、予算を見直す必要があります。」 - “Effective maintenance of our facilities is crucial to ensure safety.”
「安全性を確保するには、施設の効果的なメンテナンスが不可欠です。」 - “Preventive maintenance strategies can significantly reduce operational downtime.”
「予防保守の戦略は、運用停止時間を大幅に減らすことができます。」 - “Proper maintenance of laboratory equipment ensures accurate experimental results.”
「実験装置の適切なメンテナンスが、正確な実験結果を保証します。」 - “A maintenance plan should be tailored to the specific mechanical design of each device.”
「メンテナンス計画は、それぞれの装置の特定の機械設計に合わせて作成されるべきです。」 - upkeep(維持、手入れ)
- 「maintenance」に近い意味ですが、より日常的。「家などの維持費・手入れ」を連想しやすい。
例: “The upkeep of an old house can be quite expensive.”
- 「maintenance」に近い意味ですが、より日常的。「家などの維持費・手入れ」を連想しやすい。
- preservation(保存、保護)
- 「維持」という点は似ていますが、より「劣化や損失から守る」ニュアンスが強い。
例: “Preservation of historical buildings is essential for cultural heritage.”
- 「維持」という点は似ていますが、より「劣化や損失から守る」ニュアンスが強い。
- servicing(修理、点検)
- 「修理・点検作業」を連想しやすく、特に車や機械に対して使われる。
例: “The car needs servicing every 10,000 miles.”
- 「修理・点検作業」を連想しやすく、特に車や機械に対して使われる。
- neglect(怠慢・放置)
- 「維持保守」をしないで放っておく意味。
例: “Years of neglect led to the machine’s breakdown.”
- 「維持保守」をしないで放っておく意味。
- 発音記号(IPA): /ˈmeɪn.tə.nəns/
- アクセント(強勢)は最初の音節 “MAIN” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく変わるわけではありませんが、アメリカ英語では [ˈmeɪn.tə.nəns](メイン・タ・ヌンス)という感じ、イギリス英語でもほぼ同様に発音します。
- スペルは “maintena-nce” と長いので、 “main-te-nance” と区切って覚えるとよいでしょう。
- スペルミス: “maintenence” や “maintainance” などの誤りが多いです。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“maintain” と “maintenance” を混同しやすいので、動詞と名詞の区別に注意しましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングセクションやビジネスシーンの問題で見かけることが多い単語です。「維持費」「保守管理」「稼働を続けるための手入れ」などを問う文脈で出題されやすいです。
- スペルのポイント: 「main + ten + ance」と区切って覚える。
- ストーリーでイメージ: 「物を”手 (manus)”で握って (tenere)」保ち続ける感じから「維持管理」というイメージ。
- 「maintain」→「maintenance」という形がセットであることを意識すると覚えやすいです。動詞形と名詞形をセットで覚えると、使い分けで混同しにくくなります。
- social (形容詞): 社会の、社交の
- socialize (動詞): 社交的にふるまう、交流する
- socialization (名詞): 社会化、社会に適応させること
- B2: 中上級。ある程度英語に馴染みがある学習者が、読解や会話において互いの意見や状況を詳しく説明できるレベル。
- 語幹: soci- (ラテン語の “socius” = 仲間 や 連合 から派生)
- 接尾辞: -ally (形容詞 “social” に、副詞を作る “-ly” がついた形)
- social (形容詞)
- society (名詞)
- socialize (動詞)
- sociable (形容詞)
- sociology (名詞: 社会学)
- socially acceptable(社会的に受け入れ可能な)
- socially active(社交的に活動的な)
- socially awkward(社交的にぎこちない)
- socially conscious(社会問題や社会状況に意識的な)
- socially responsible(社会的責任を果たしている)
- interact socially(社交的に交流する)
- socially isolated(社会的に孤立した)
- socially engaged(社会的に関わりを持っている)
- socially appropriate(社会的にふさわしい)
- behave socially(社会的・社交的にふるまう)
- 「社会的に」「社交的に」という文脈が中心。
- 文章では、社会問題や社会的視点を強調する際にしばしば使われます。
- 日常会話でも、人付き合いや人間関係を話題にする時に使うことが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、ビジネスや学術の文脈では社会的側面を客観的に論じる時に頻出します。
修飾対象
「socially」は副詞なので、主に動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
例: He behaves socially. (彼は社交的にふるまう)位置
• 文中で比較的柔軟に位置を変えられますが、強調したい内容に応じて置く位置が変わります。
• 文末に置いて、動詞の行為がどのように行われているかを説明するのが一般的です。フォーマル/カジュアル
- 大学の論文やビジネス上の文書では、「社会的に判断する」「社会的に評価する」のように形式的に用いられることがあります。
- 日常会話でも「みんなと仲良くする」「友達を作る」という文脈で自然に使えます。
- 大学の論文やビジネス上の文書では、「社会的に判断する」「社会的に評価する」のように形式的に用いられることがあります。
“I’m trying to get out more socially so I can meet new people.”
(新しい人に会うために、もっと社交的に外に出ようとしてるんだ。)“He’s quite shy, but he’s working hard to engage socially.”
(彼はとても内気だけど、社交的に関わろうと一生懸命がんばっている。)“My parents always encouraged me to behave socially and be polite to everyone.”
(両親はいつも、社交的にふるまい、みんなに礼儀正しく接するように勧めてくれた。)“We need to consider how our marketing strategy will be perceived socially.”
(私たちのマーケティング戦略が社会的にどのように受け止められるかを考慮する必要があります。)“This company aims to act socially responsible by reducing its carbon footprint.”
(この会社は二酸化炭素排出量を減らすことで、社会的責任を果たそうとしています。)“When attending conferences, it’s important to network socially as well as professionally.”
(会議に参加するときは、業務上だけでなく社交的にもネットワークを広げることが大切です。)“Certain species display complex behaviors when interacting socially within their groups.”
(いくつかの種は、群れの中での社交的なやり取りに際して複雑な行動を示します。)“Researchers have studied how children’s ability to adapt socially affects their academic performance.”
(研究者たちは、子どもが社会的に適応する能力が学業成績にどのような影響を与えるかを調査してきました。)“Scholars debate whether humans are inherently driven to cooperate socially for mutual survival.”
(学者たちは、人間が生来、相互生存のために社交的に協力するように駆り立てられているかどうかを議論しています。)- communally(共同体として)
- 社会全体・コミュニティの観点を強調する場合に使われる。
- 社会全体・コミュニティの観点を強調する場合に使われる。
- interactively(相互作用的に)
- 相互に作用しあう点を強調したい時に使う。
- 相互に作用しあう点を強調したい時に使う。
- publicly(公に)
- 公共の場や人々の前というニュアンスを強調する際に使われる。
- 公共の場や人々の前というニュアンスを強調する際に使われる。
- privately(私的に、個人的に)
- 公ではなく自分のプライベート空間で行う、というニュアンス。
- 公ではなく自分のプライベート空間で行う、というニュアンス。
- individually(個人として)
- グループや社会ではなく、個人の立場を強調する。
- アメリカ英語: /ˈsoʊ.ʃəl.i/
- イギリス英語: /ˈsəʊ.ʃəl.i/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに “so-” (または “sə-”) の部分に強勢が置かれます。
- “-cially” の部分は弱く発音されがちなので、「ソー(ショ)リ」のように流れるように発音すると自然です。
- “social” を「ソシャル」と発音してしまい、”-ly” を聞き落として「ソシャリー」となりやすい。
- カタカナ発音に引きずられず、アクセント位置に注意。
- スペリングミス:
- “socially” は “socailly” や “socialy” と誤って綴られやすいので注意。
- “socially” は “socailly” や “socialy” と誤って綴られやすいので注意。
- 同音/類似語との混同:
- “especially” (特に) と発音を混同する初学者がいます。
- “specially” (特別に) とも綴りが似ているため注意。
- “especially” (特に) と発音を混同する初学者がいます。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、読解パートで「社会的に責任ある行動」などの文脈で “socially responsible” といったフレーズが登場することがあります。
- ビジネスシーンや社会問題に関連した英作文で副詞的に使われることもあるので、社会的文脈を論じる際に押さえておくとよいです。
- TOEICや英検では、読解パートで「社会的に責任ある行動」などの文脈で “socially responsible” といったフレーズが登場することがあります。
- “social” + “ly” = “社会的に・社交的に” という簡単な公式で覚える。
- “social” は人々が集まるイメージ、“-ly” は「〜のように」というニュアンスを足すイメージです。
- 人と人との付き合い、または社会全体の視点を思い浮かべると「socially」の使いどころがわかりやすくなります。
- to say something, especially as a comment or observation about something.
- 何かについて「言及する」「気づいたことを言う」という意味です。ちょっとしたコメントや観察結果を口に出すというニュアンスを含みます。「発言する」「コメントする」などと訳せます。
- 現在形: remark
- 過去形: remarked
- 過去分詞形: remarked
- 現在分詞形: remarking
- 三人称単数現在形: remarks
- 名詞: (a) remark (「コメント」「発言」)
- 形容詞: remarkable(「注目に値する、驚くべき」)
- B2: 中上級レベルの語彙。ある程度幅広いトピックで会話したり文章を読んだりする際に出てくることが多い語彙です。
- re-: もともとは「再び」や「強調」を表す接頭辞。ただし「remark」の場合、古いフランス語由来の “re-” は単に強調の意味合いを持ちます。
- mark: 「印をつける」「気づく」「注意する」を意味する部分。
- make a remark(コメントをする)
- remark on something(何かについて述べる)
- casual remark(何気ないひと言、雑談レベルでのコメント)
- offhand remark(ぶっきらぼうなコメント、軽率な発言)
- significant remark(重要な発言)
- a passing remark(ついでの一言、さりげないコメント)
- remark critically(批判的にコメントする)
- without remark(コメントなしで、言及なく)
- polite remark(礼儀正しいコメント)
- a witty remark(機知に富んだコメント)
自動詞 / 他動詞の使い分け
- 他動詞として「(人・物・事)についてコメントする(to remark on/upon...)」
例: She remarked that it was getting late. (彼女は遅くなってきたと言及した) - 自動詞的にも使われる場合があり、その場合は目的語が省略されやすいです。
例: He just remarked out of nowhere. (彼は突然コメントしただけだった)
- 他動詞として「(人・物・事)についてコメントする(to remark on/upon...)」
構文例
- “remark on + 名詞”
- “remark that + 節”
- “remark + 直接話法” (She remarked, “This is so interesting.”)
- “remark on + 名詞”
使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書やスピーチで、発言を引用するときによく使われます。
- カジュアル: 何気ない日常会話の一部として “He remarked that...” と使うことも可能です。
- フォーマル: ビジネス文書やスピーチで、発言を引用するときによく使われます。
“She remarked, ‘That dog is adorable!’ and kept walking.”
- 「彼女は『あの犬かわいいね!』とひとこと言って、そのまま歩き続けた。」
- 「彼女は『あの犬かわいいね!』とひとこと言って、そのまま歩き続けた。」
“I noticed him remark on the new menu at the café.”
- 「彼はカフェの新メニューについてコメントしているのに気づいたよ。」
- 「彼はカフェの新メニューについてコメントしているのに気づいたよ。」
“Don’t take it personally; he just likes to remark on everything.”
- 「気を悪くしないで。彼は何にでもコメントしたがる人なんだ。」
“The CEO remarked that the quarterly results were better than expected.”
- 「CEOは四半期の業績が予想より良かったと述べました。」
- 「CEOは四半期の業績が予想より良かったと述べました。」
“Please feel free to remark on any issues during the meeting.”
- 「ミーティング中、何か問題があれば遠慮なくコメントしてください。」
- 「ミーティング中、何か問題があれば遠慮なくコメントしてください。」
“He remarked how the new policy could affect our international clients.”
- 「新しい方針がどのように海外顧客に影響を及ぼすか、彼は言及した。」
“In his paper, the researcher remarked on the limitations of the current model.”
- 「研究者は論文の中で、現在のモデルの限界について指摘した。」
- 「研究者は論文の中で、現在のモデルの限界について指摘した。」
“Several experts have remarked upon the validity of the experiment.”
- 「複数の専門家が、その実験の妥当性に言及している。」
- 「複数の専門家が、その実験の妥当性に言及している。」
“The professor remarked that the historical significance of the event had long been underestimated.”
- 「教授は、その出来事の歴史的な意義が長らく過小評価されていたと述べた。」
- comment(コメントする)
- より一般的に「意見を言う」。ややカジュアル。
- より一般的に「意見を言う」。ややカジュアル。
- note(述べる、指摘する)
- フォーマル。文章での使用も多い。
- フォーマル。文章での使用も多い。
- observe(観察する/述べる)
- ややフォーマルで、慎重に意見を述べる印象。
- ややフォーマルで、慎重に意見を述べる印象。
- (単純な反意語の設定は難しいですが、あえて挙げるなら)
- ignore(無視する)
- コメントや意見を言わない。
- コメントや意見を言わない。
- keep silent(沈黙を保つ)
- 何も言及しない、という意味合い。
- 何も言及しない、という意味合い。
- ignore(無視する)
- アメリカ英語: /rɪˈmɑːrk/
- イギリス英語: /rɪˈmɑːk/
- 「re-MARK」のように、第2音節 “mark” にアクセントが強く置かれます。
- “r” の音はアメリカ英語の場合しっかりと舌を巻くイメージで発音します。
- イギリス英語の場合はそこまで巻き舌にせず「あまり強くない r」で発音します。
- スペル: “remark” は“re + mark” と分解しやすいですが、まれに “remak” などとスペルミスをする人がいます。
- comment との混同: どちらも「コメントする」ですが、“remark” のほうが若干フォーマル、または「少し観察したうえでの発言」を表すニュアンスが強いです。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネスやフォーマルな文脈での使用、またはリスニングで “He remarked that…” のようにサラッと言われる可能性があります。聞き逃さないように注意しましょう。
- re + mark: 「もう一度強調して印に気づく→それについて口にする」とイメージすると覚えやすいです。
- イメージ: 「ちょっとした意見やコメントを言う」感じなので、いきなり長いスピーチをするイメージではありません。
- スペリングのポイント: “remark” の“re”と“mark”をしっかりセットで覚えるとミスしにくいです。
- 語感テクニック: “re” は「再び、強調」、 “mark” は「印をつける」で、「大事だと思ったから声に出した」と覚えると良いでしょう。
- 現在形: consume / consumes
- 過去形: consumed
- 過去分詞: consumed
- 現在分詞・動名詞: consuming
- 名詞形: consumer (消費者), consumption (消費)
- 形容詞形: consumptive (結核性の、または消費の)
- 接頭辞 (con-): 「共に」「完全に」「すっかり」というニュアンスを加える
- 語幹 (sume): ラテン語の“sumere (取る/使う)”に由来
- consumer (名詞): 消費者
- consumption (名詞): 消費、(古)肺結核
- consumable (形容詞/名詞): 消費可能な、消費できるもの
- time-consuming (形容詞): 時間がかかる
- consume resources(資源を消費する)
- consume energy(エネルギーを消費する)
- consume food/drinks(食べ物/飲み物を摂取する)
- be consumed by fire(火に焼き尽くされる)
- be consumed with guilt(罪悪感にさいなまれる)
- mass consumption(大量消費)
- over consume(過度に消費する)
- consume time(時間を費やす)
- consume a large portion of ~(~の大部分を消費する)
- self-consumption(自己消費)
- 例: “He was consumed by anger.”(彼は怒りに駆られた)など、感情が心を支配する際にも使われます。
- 書き言葉から会話まで広く使われ、フォーマル・カジュアルどちらでも適切な文脈であれば使えます。
- 他動詞 (transitive verb) として目的語を伴う使い方が一般的です。
例: “We consume too much electricity.”「私たちは電気を消費しすぎています。」 - 受動態 (passive voice) でもよく使われます。
例: “Large amounts of fuel are consumed by this truck.”「このトラックは大量の燃料を消費します。」 - 感情・考えなど抽象的なものを「支配する」意味でも使われます。
例: “She was consumed by curiosity.”「彼女は好奇心に駆られていた。」 - “be consumed with/by (感情)” … (感情) に支配される/圧倒される
- “consume one’s time” … (人の) 時間を消費する
- “I tend to consume too much sugar every day.”
(私、毎日砂糖を摂りすぎる傾向があるのよ。) - “Don’t consume all the snacks at once!”
(お菓子を一気に食べ尽くさないでよ!) - “This phone app seems to consume a lot of battery.”
(このスマホアプリはすごくバッテリーを消費してるみたい。) - “Our factory currently consumes over 50 tons of raw materials per month.”
(当社の工場は現在、月に50トン以上の原材料を消費しています。) - “We need to reduce the amount of energy consumed during production.”
(生産工程で消費されるエネルギー量を削減する必要があります。) - “It’s vital to understand how customers consume digital content.”
(顧客がデジタルコンテンツをどのように消費しているかを理解することが重要です。) - “The study focuses on how urban communities consume water resources.”
(その研究は都市コミュニティがどのように水資源を消費しているかに焦点を当てている。) - “When galaxies collide, they may consume smaller galaxies over time.”
(銀河が衝突すると、時間をかけて小さい銀河を取り込む可能性があります。) - “The combustion process consumes oxygen and releases carbon dioxide.”
(燃焼過程は酸素を消費し、二酸化炭素を放出します。) - use up (使い果たす)
- 例: “We used up all the paint.” – “We consumed all the paint.”
- “use up” はより口語的で、消費し尽くす感じが強い。
- 例: “We used up all the paint.” – “We consumed all the paint.”
- expend (費やす)
- 例: “We expended a lot of energy on this project.”
- “expend” はフォーマルで、金銭・エネルギー・労力を費やすニュアンス。
- 例: “We expended a lot of energy on this project.”
- devour (むさぼり食う)
- 例: “He devoured the entire pizza.”
- 食べ物に関して「がっつり食べる」というニュアンスが強い。
- 例: “He devoured the entire pizza.”
- absorb (吸収する)
- 例: “These sponges can absorb a lot of water.”
- 液体や情報を「吸収する」というときに使う。
- 例: “These sponges can absorb a lot of water.”
- conserve (保存する)
- “We should conserve energy instead of wasting it.”
- “We should conserve energy instead of wasting it.”
- preserve (保持する、保護する)
- “He wants to preserve historic buildings.”
- “He wants to preserve historic buildings.”
- 発音記号 (IPA): /kənˈsuːm/
- アクセント: 第2音節 “-sume” にストレスが置かれます(con-SUME)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼなく、どちらでも /kənˈsuːm/ と発音される場合が一般的です。イギリス英語では「s」音がややはっきり響くことがあります。
- よくある間違い: “kon-sume” と誤って発音したり、アクセントを最初の音節に置いて “CON-sume” としてしまうミスがあるので注意しましょう。
- つづりの間違い: “comsume” や “cosume” などのスペルミス。
- “assume”・“resume”との混同: 同じ “-sume” の語尾を持つが、意味は全く異なるので混同しないようにしましょう。
- 適切な前置詞・構文: 「消費する」対象を正しく直接目的語にすること。例えば “consume alcohol” はOKですが、前置詞 “of” を挟まないように。
- 試験対策: TOEICや英検で「資源や時間をどうやって使うか」の文脈などで出題される可能性があります。常に“consume”の目的語に注意しましょう。
- 接頭辞 “con-” は「一緒に」「完全に」、語幹“sume” は「取る」のイメージ。つまり「全部取ってしまう」→「使い切る」「消費する」、と覚えるとイメージしやすいです。
- “consume” のスペルは “con” + “sume” の組み合わせと押さえておくと、綴りのミスが減ります。
- 自分が普段何を“consume”しているか(食べ物、時間、エネルギーなど)を考えて日常に結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 単数形: transformation
- 複数形: transformations
- 動詞: transform(例:to transform something → 何かを変化させる)
- 形容詞: transformative(例:transformative change → 変革をもたらす変化)
- 接頭語: trans-(「向こう側へ」「超えて」「横切って」の意味)
- 語幹: form(「形」「姿」を表す)
- 接尾語: -ation(動作や状態を表す名詞化の語尾)
- undergo a transformation(変化を遂げる)
- major transformation(大きな変革)
- drastic transformation(抜本的な変革)
- complete transformation(完全な変化)
- cultural transformation(文化的変革)
- digital transformation(デジタル変革)
- organizational transformation(組織改革)
- economic transformation(経済変革)
- radical transformation(徹底的な変革)
- transformation process(変革プロセス)
- 「少しの変化」「ちょっとの修正」ではなく、「大きな転換」や「抜本的な変化」を指すことが多いです。
- ビジネス文書や学術的な文献でもよく用いられるフォーマルな響きがあります。
- 日常会話でも「大変化」を強調したい時に使うことがありますが、カジュアルな雰囲気というよりは少し硬めの印象です。
- 名詞 (可算): 普通は “a transformation” や “the transformation” のように冠詞を伴って使われます。複数形は “transformations”。
- よく使われる構文例:
- “undergo a transformation” = (主語が)変化を遂げる
- “cause a transformation in 〜” = 〜に変化を引き起こす
- “lead to a transformation” = (結果として)変化をもたらす
- “undergo a transformation” = (主語が)変化を遂げる
- 「transformation」は主にフォーマル寄りのニュアンスを持ちます。日常会話でも使えますが、「big change」「huge shift」のほうが口語的です。
“My friend’s dedication to fitness led to a remarkable transformation in her physique.”
(友人はフィットネスに打ち込んで、目覚ましい身体の変化を遂げた。)“I went through a mental transformation after reading that book.”
(あの本を読んで、精神的に大きな変化を経験した。)“Our living room had a total transformation after we redecorated.”
(リビングを模様替えして、すっかり雰囲気が変わったよ。)“The company underwent a digital transformation to remain competitive.”
(競争力を維持するため、その企業はデジタル変革を遂げました。)“Our new CEO is planning an organizational transformation to improve efficiency.”
(新しいCEOは効率化のために組織改革を計画しています。)“The leadership team discussed a transformation strategy to address market changes.”
(経営陣は市場の変化に対応するための変革戦略を話し合った。)“The researcher explored the cultural transformation brought about by globalization.”
(研究者はグローバリゼーションによる文化的変革を探究した。)“This paper examines the transformation of social structures in the 20th century.”
(本論文は20世紀における社会構造の変遷を考察している。)“A mathematical transformation can simplify complex functions for analysis.”
(数学的変換は、複雑な関数を解析しやすくすることがある。)- change(変化)
- 一般的な「変化」。大きな変化から小さな変化まで幅広い。
- 一般的な「変化」。大きな変化から小さな変化まで幅広い。
- alteration(変更、修正)
- 比較的「少し変更する」程度も含む。
- 比較的「少し変更する」程度も含む。
- transition(移り変わり)
- 状態や場所が段階的に移っていく感じ。
- 状態や場所が段階的に移っていく感じ。
- metamorphosis(変態、変容)
- 特に生物学的文脈や、劇的な変身を強調するときに使用することが多い。
- 特に生物学的文脈や、劇的な変身を強調するときに使用することが多い。
- revolution(革命、激変)
- 大規模で急速な変化を含意し、社会や組織への影響が大きい。
- 大規模で急速な変化を含意し、社会や組織への影響が大きい。
- stagnation(停滞)
- 変化や成長がなく、とどまっている状態。
- アクセント(強勢)は “-meɪ-” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /træn(t)s-/ の “a” がやや短め、イギリス英語では若干長めに聞こえることがあります。
- よくある誤りとして “trans*for*メーション” と “for” の部分を強調しすぎる言い方がありますが、正しくは “trans-fər-MAY-shən” となります。
- スペルミス: “transfromation” “transformationn” など、-for- の部分と -ation の部分を間違えやすいです。
- 同音・類似語との混同: “transition”(移り変わり)と似ていますが、意味はやや異なります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などの読解パート・語彙パートで、ビジネスや社会の改革を語る文脈でよく登場します。「digital transformation (DX)」が特によく話題になります。
- “trans-”=「向こう側へ」「超えて」、“form”=「形」、“-ation”=「〜化(動作・状態)」
→ 「形を超える変化」と覚えるとイメージしやすいです。 - 始まりは “trans-” だとわかれば、“変換・変化” 系の単語だとすぐピンとくるはずです。
- 「トランスフォーマー(Transformers)」の映画をイメージすると、ロボットが車から人型に「変形」するというイメージで覚えやすいかもしれません。
- (自動詞) to become weary; to lose energy or interest
- (他動詞) to make someone weary; to cause fatigue or boredom
- (自動詞) 疲れる、飽きる
- (他動詞) ~を疲れさせる、~を飽きさせる
- 原形: tire
- 三人称単数現在形: tires
- 現在分詞/動名詞: tiring
- 過去形/過去分詞: tired
- 「tire」は短く、接頭語や接尾語は特に含まれていません。
- 語幹のみで成立している英単語です。
- tired (形容詞): 疲れた
- tiring (形容詞): 疲れさせるような、骨が折れる
- tireless (形容詞): 疲れを知らない、たゆまぬ
- tire easily –「すぐに疲れる」
- tire quickly –「すぐに疲れる」
- tire of something –「何かに飽きる」
- tire out –「(人を)くたくたに疲れさせる」
- never tire of ~ –「~に決して飽きない」
- begin to tire –「疲れ始める」
- physically tire –「身体的に疲れる」
- mentally tire –「精神的に疲れる」
- tire from exertion –「激しい運動(労力)で疲れる」
- don’t tire yourself –「無理をしないで(無理して疲れすぎないで)」
- “tire” は中英語(Middle English)の “tyren” から来ており、古英語の “tēorian” (消耗する・衰える) に由来すると考えられています。
- 長い歴史の中で「元気がなくなる、疲れる」という意味はそのまま受け継がれてきています。
- 「tire」は「肉体的あるいは精神的に疲れさせる・消耗させる」というニュアンスがあります。
- カジュアル/フォーマルどちらにも使える比較的ベーシックな単語です。
- “tire of something” で「(飽きるほど)うんざりする」という意味を表すこともあります。
- 自動詞的用法: 「疲れる」「飽きる」
- 例: “I quickly tire after running for 30 minutes.”
- 例: “I quickly tire after running for 30 minutes.”
- 他動詞的用法: 「~を疲れさせる」「~を飽きさせる」
- 例: “This boring lecture tires me.”
- 例: “This boring lecture tires me.”
- “tire of + 名詞/動名詞”: 「~に飽きる」
- 例: “She never tires of reading mystery novels.”
- 例: “She never tires of reading mystery novels.”
- “tire out” (句動詞): 「(人や自分を)ばてさせる、へとへとにさせる」
- 例: “The kids tired me out today.”
- 例: “The kids tired me out today.”
- “I usually tire after walking for more than an hour.”
-(1時間以上歩くと大抵疲れちゃうんだ。) - “Don’t overwork yourself; you’ll tire out easily.”
-(無理しないでね。すぐにくたくたになっちゃうよ。) - “I never tire of listening to that song!”
-(あの曲は何度聴いても飽きないよ!) - “Long meetings can tire employees and decrease productivity.”
-(長い会議は社員を疲れさせ、生産性を下げることがあります。) - “If you tire from repetitive tasks, take short breaks regularly.”
-(反復作業で疲れたら、こまめに休憩をとりましょう。) - “He tends to tire of projects quickly if he doesn’t see progress.”
-(進捗が見えないと、彼はすぐにプロジェクトに飽きてしまうんです。) - “Subjects may tire over prolonged testing, potentially affecting the results.”
-(被験者はテストが長期化すると疲労し、結果に影響を及ぼす可能性があります。) - “The participants began to tire, leading to a slight decline in accuracy.”
-(参加者が疲れ始めたことで、正確性がやや低下しました。) - “Researchers must ensure that test protocols do not tire subjects to the point of bias.”
-(研究者は被験者が疲れすぎて偏りが生じないよう、テスト手順に注意を払う必要があります。) - exhaust(~を疲れさせる):
- “exhaust” は「完全に力を使い果たす・くたくたにする」のニュアンスが強め。
- “exhaust” は「完全に力を使い果たす・くたくたにする」のニュアンスが強め。
- weary(疲れさせる):
- “weary” は文語・ややフォーマル寄り。倦怠感や精神的な疲れも含意。
- “weary” は文語・ややフォーマル寄り。倦怠感や精神的な疲れも含意。
- fatigue(疲れさせる):
- “fatigue” は医学・科学文脈でも用いられ、長期的な疲労を示すことが多い。
- refresh(~を元気づける)
- energize(~に活力を与える)
- 発音記号 (IPA): /taɪər/
- アメリカ英語: [taɪər](「タイアー」のように発音)
- イギリス英語: [taɪə](語尾の “r” が弱め・ほぼ無音)
- アメリカ英語: [taɪər](「タイアー」のように発音)
- アクセント: “tire” は1音節なので、語頭にストレスがきます。
- よくある間違い: “tie” (タイト結ぶ) と混同しやすい人がいますが、taɪ と taɪər の違いに注意してください。
- スペルミス:
tire
を “tyre” と書いてしまうことがある(特にイギリス英語の名詞「タイヤ」は “tyre” なので混同注意)。 - 同音異義語との混同: アメリカ英語では “tire” (名詞:タイヤ) と同じスペリング。文脈で見分けましょう。
- “tire of 〜” と “tire from 〜” の使い分け:
- “tire of 〜” は「〜に飽きる」
- “tire from 〜” は「〜で疲れる」
- “tire of 〜” は「〜に飽きる」
- 試験対策: TOEICや英検など、長文読解で “tire of doing” の表現が登場することがあります。「飽きる」の意味を正確に理解しておきましょう。
- スペルが短いので「タイヤ (tire/tyre)を回し続けると“疲れる (tire)”」というイメージで覚えるとユニークかもしれません。
- 「I’m tired.(私は疲れている)」は超基本フレーズなので、その動詞形は “tire” としてセットで覚えましょう。
- 「飽きる」という意味があることを忘れずに、「I never tire of 〜」という定番フレーズで感覚的に覚えると良いです。
- 活用形:
- 単数形: superstition (例: a superstition)
- 複数形: superstitions (例: old superstitions)
- 単数形: superstition (例: a superstition)
他の品詞形:
- 形容詞: superstitious (迷信深い)
- 副詞: superstitiously (迷信深く)
- 名詞: superstitiousness (迷信深さ)
- 形容詞: superstitious (迷信深い)
CEFR レベル: B2(中上級)
- 日常生活や社会問題の話題をある程度深いレベルで理解・表現できる学習者向け
- 語幹: stition
- 接頭語: super-
- ラテン語の “super” (上に・超えて) に由来
- 「上に立つ」「超越する」といった意味合いを持つ
- ラテン語の “super” (上に・超えて) に由来
- よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10 選)
- blind superstition — 盲目的な迷信
- ancient superstition — 古代からの迷信
- cultural superstition — 文化的な迷信
- popular superstition — 世間一般に浸透している迷信
- religious superstition — 宗教的な迷信
- shake off a superstition — 迷信を取り払う
- cling to a superstition — 迷信にしがみつく
- deeply rooted superstition — 根深い迷信
- based on superstition — 迷信に基づく
- superstition persists — 迷信が続く
- blind superstition — 盲目的な迷信
語源: ラテン語 “superstitio” (super–「上に」+ stare「立つ」)
「生き延びる」という意味から転じて、「見えない力を恐れ崇拝する思い込み」というニュアンスが加わったとされます。ニュアンス:
- 口語・文章どちらでも使える比較的フォーマル寄りの単語
- 「 irrational belief 」などの言い方ほど強く「不合理さ」を指摘するわけではないが、常識的に疑わしい考えという意味合いが含まれる
- カジュアルにも使われるが、学術・エッセイなど書き言葉としてもよく登場する
- 口語・文章どちらでも使える比較的フォーマル寄りの単語
使用時の注意点:
- 「盲目的信念」や「根拠のない恐れ」といったニュアンスが強い
- 人によっては信仰の一部や文化的慣習と重なるため、侮蔑的に聞こえないように注意
- 「盲目的信念」や「根拠のない恐れ」といったニュアンスが強い
可算・不可算:
- 迷信全般を指すときは不可算 (例: superstition is dangerous.)
- 個別の迷信を意識する場合は可算 (例: That’s an old superstition from my hometown.)
- 迷信全般を指すときは不可算 (例: superstition is dangerous.)
一般的な構文・イディオム:
- “It’s just a superstition, but …” — 「ただの迷信だけど…」と前置きをする表現
- “There is a superstition that …” — 「…という迷信がある」
- “to believe in a superstition” — 「迷信を信じる」
- “It’s just a superstition, but …” — 「ただの迷信だけど…」と前置きをする表現
使用シーン:
- フォーマル: エッセイ・論文・リサーチ(「人々が持つ先入観や習慣」を論じる文脈)
- カジュアル: 日常会話(「こっちの方が縁起がいい」など)
- フォーマル: エッセイ・論文・リサーチ(「人々が持つ先入観や習慣」を論じる文脈)
“I try not to open an umbrella indoors; it’s just a superstition, but I still follow it.”
(家の中で傘を開かないようにしているんだ。単なる迷信だけど、ついやってしまう。)“My grandmother taught me a lot of old superstitions, like not whistling at night.”
(祖母から、夜に口笛を吹いてはいけないとか、たくさんの古い迷信を教わったよ。)“I know it’s a superstition, but I always wear my lucky socks for important events.”
(迷信だってわかってるけど、大事な時はいつも幸運の靴下を履くんだ。)“Some employees are reluctant to launch a new project on Friday the 13th due to superstition.”
(一部の社員は、13日の金曜日に新プロジェクトを始めるのを迷信のせいで嫌がるんです。)“While it’s merely a superstition, it can still affect team confidence.”
(単なる迷信にもかかわらず、チームの自信に影響を与えることがあります。)“Our marketing strategy should address local superstitions about certain product colors.”
(ある特定の色に関する現地の迷信に対応するよう、私たちのマーケティング戦略を立てる必要があります。)“In cultural anthropology, superstition is often analyzed to understand belief systems across societies.”
(文化人類学では、社会ごとの信仰体系を理解するために迷信がよく分析されます。)“Early modern texts shed light on how superstition intertwined with religious practices.”
(近世初期の文献は、迷信がいかに宗教的慣習と入り混じっていたかを明らかにしてくれます。)“High levels of superstition can indicate societal fears and uncertainties in historical contexts.”
(歴史的文脈において、迷信が強く残っていることは社会の不安や不確実性を示す側面があります。)- 類義語:
- myth (神話・作り話)
- old wives’ tale (根拠のない言い伝え)
- folklore (民間伝承)
- irrational belief (不合理な信念)
- legend (伝承、伝説)
- myth (神話・作り話)
- “myth” や “legend” は、物語性や歴史性のニュアンスが強い
- “old wives’ tale” はもっと口語的で日常的
“irrational belief” は「非合理さ」を強く強調
- 反意語:
- 反意語:
fact (事実)
reality (現実)
certainty (確実性)
reason (合理性)
- IPA:
- アメリカ英語: /ˌsuːpərˈstɪʃən/
- イギリス英語: /ˌsjuːpəˈstɪʃən/
- アメリカ英語: /ˌsuːpərˈstɪʃən/
- アクセント: “-sti-” の部分にストレスが置かれる
- 発音上の注意:
- イギリス英語では [sjuː]、アメリカ英語では [suː] の音が主流
- “tition” の部分を [tɪʃən] と発音し、[-tion] を [ʃən] とする点に注意
- イギリス英語では [sjuː]、アメリカ英語では [suː] の音が主流
- スペルミス:
- superstition → × “superstition*s*” と 不要な s をつけてしまう(単数形なのに複数形と混同)
- superstion → “i” の欠落に注意
- superstition → × “superstition*s*” と 不要な s をつけてしまう(単数形なのに複数形と混同)
- 同音や類似表記との混同:
- superstation (テレビのネットワークなどを指す) と混同しないように
- superstitious (形容詞) と使い分け注意
- superstation (テレビのネットワークなどを指す) と混同しないように
- 試験対策:
- TOEIC や英検では文化的背景やエッセイに登場する単語
- 長文読解で「迷信が原因で起こる行動や考え」に関する設問で出題されることもある
- TOEIC や英検では文化的背景やエッセイに登場する単語
- “super” + “stition” と覚える: 「超越する考え (=根拠を超えた信念)」とイメージすると忘れにくい
- 語源: ラテン語の “super stare” (上に立つ) を想像し、「上に立って支配されるような信念」と関連づける
- 関連ストーリー: 黒猫や13日の金曜日といった有名な“迷信”を思い浮かべると単語をイメージしやすい
- スペル: “super” + “sti” + “tion” の3ブロックに分けて確認するとミスを減らせる
- 品詞: 動詞 (他に名詞としても使われます)
活用形:
- 原形: tour
- 三人称単数現在形: tours
- 現在分詞・動名詞: touring
- 過去形/過去分詞形: toured
- 原形: tour
他の品詞になる例:
- 名詞: a tour (「旅行」「見学」「巡回公演」など)
- 形容詞形はありませんが、関連する語に“touring” (形容詞的に「巡回する」) が使われることがあります。
- 名詞: a tour (「旅行」「見学」「巡回公演」など)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- 自分の旅行計画やツアーの話をする会話は、日常的な話題として扱われやすいため、中級レベルでよく学習されます。
- 接頭語・接尾語: 特になし(“tour”自体が語幹として機能しています)。
- 他の単語との関連性:
- tourist (観光客)
- tourism (観光)
- tourer (ツアーをする人・見物人、やや古い表現)
- tourist (観光客)
- go on a tour → ツアーに行く
- tour the museum → 博物館を見学する
- tour a facility → 施設を見学する
- tour around Europe → ヨーロッパを巡る
- musical tour → 音楽ツアー(コンサートの巡回公演)
- guided tour → ガイド付きのツアー
- world tour → 世界ツアー
- official tour → 公式訪問、公式旅行
- tour dates → (巡回公演などの)日程
- tour package → パッケージツアー
語源:
“tour”は古フランス語の「tour(回る、巡る)」に由来し、それが中英語へ取り入れられたものです。さらにさかのぼるとラテン語の“tornare”(回転させる)がルーツとされ、もともと「回る」「回転する」というニュアンスが含まれています。ニュアンスや使用時の注意点:
- 観光やビジネスなど、ある程度まとまった距離・期間をかけて回るイメージ。
- 口語でも文書でも比較的幅広く使えます。
- 「visit」のように単に「訪れる」というよりは、複数の場所を巡るという響きがあります。
- 観光やビジネスなど、ある程度まとまった距離・期間をかけて回るイメージ。
他動詞としての使い方:
「(場所)を巡る」「(場所)を見学する」という場合、目的語が必要になります。
例: “We toured the city.”(私たちはその街を見て回った。)自動詞としての使い方:
「あちこち巡る」「旅行をして回る」という一般的な動きを表す場合に使われることがありますが、やや少なめです。
例: “We spent the summer touring around the country.”(私たちは夏の間、その国をあちこち巡った。)イディオム/構文例:
- “be on tour” → 「巡回公演中である/ツアーの最中である」
- “take a tour of ~” → 「〜を見学する/巡るツアーに参加する」
- “be on tour” → 「巡回公演中である/ツアーの最中である」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな場面でも手紙や報告書で“tour”は問題なく使用されます。
- カジュアルな会話では「旅行をする」ニュアンスでフランクに使えます。
- フォーマルな場面でも手紙や報告書で“tour”は問題なく使用されます。
“We’re planning to tour the new art gallery this weekend.”
(今週末に新しい美術館を見に行くつもりなんだ。)“My friends and I want to tour around Europe next summer.”
(私の友人たちと、来年の夏にヨーロッパを巡るつもりなんだ。)“Do you want to join us when we tour the local breweries?”
(地元のブルワリー巡りをするとき、一緒に行かない?)“The CEO will tour the production facilities next week.”
(CEOは来週、生産施設を見学する予定です。)“We arranged a group to tour our headquarters.”
(私たちは本社オフィスの見学ツアーを企画しました。)“During his visit, the investor toured the company’s research lab.”
(来社時に、その投資家は当社の研究所を見学しました。)“The research team toured various laboratories to observe their safety protocols.”
(研究チームは各所の研究所を巡回し、安全対策を視察しました。)“She was invited to tour the historical archives for her dissertation.”
(彼女は博士論文のために、その歴史的アーカイブを見学するよう招かれました。)“Experts from different fields often tour museums and exhibit sites to gather specific data.”
(異なる分野の専門家たちは、特定のデータを収集するために博物館や展示会場を巡回します。)類義語:
- travel (旅行する)
- より一般的に「移動する」「旅をする」という意味。 “tour”よりも広範的で、場所を巡るイメージが強いわけではありません。
- より一般的に「移動する」「旅をする」という意味。 “tour”よりも広範的で、場所を巡るイメージが強いわけではありません。
- journey (旅をする/旅)
- 文語的で「長い旅」をイメージしやすい。
- 文語的で「長い旅」をイメージしやすい。
- explore (探検する/探索する)
- 「(未知の場所を)探検する」ニュアンスが強いです。観光や旅行でも使えますが、少し冒険的。
- 「(未知の場所を)探検する」ニュアンスが強いです。観光や旅行でも使えますが、少し冒険的。
- visit (訪問する)
- 単に「行ってみる」意味が強く、短時間の訪問に使われることが多いです。
- travel (旅行する)
反意語:
- stay (留まる、滞在する)
- 動き回らず一か所に留まることを表すため、“tour”の対極。
- stay (留まる、滞在する)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /tʊr/ または /tɔːr/
- イギリス英語: /tʊə(r)/
- アメリカ英語: /tʊr/ または /tɔːr/
強勢(アクセント)の位置:
- 1音節の単語なので、特に強勢は意識しにくいですが、語尾の“r”音の有無で米英で異なります。
- 1音節の単語なので、特に強勢は意識しにくいですが、語尾の“r”音の有無で米英で異なります。
よくある間違い:
- /taʊr/や /tɜːr/のように発音してしまう学習者がいますが、母音が短めの /ʊ/ や /ɔː/ を意識するのがポイントです。
- スペルミス: “ture”や“trou”などと書き間違えることがあるので注意してください。
- 名詞との混同: “take a tour” (名詞)と“tour some place” (動詞)の使い分けを理解すること。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“tower” (塔) と混同しかける人も時々いるため発音を区別してください。
- 試験対策: TOEICなどのリスニング・リーディングで、ビジネス視察や観光の文脈でよく出題されます。
- 単語のイメージ: ラテン語で「回る」という意味から派生したので、「複数の場所をぐるっと回る」イメージで覚えるとよいでしょう。
- 暗記テクニック: “tour”は“tourist”や“tourism”と関連付けて覚えると、意味がつながりやすくなります。
- スペリングのポイント: 短い単語なので、一度に「t-o-u-r」と音読しながら覚えましょう。
- A long, slender, rounded piece of wood or metal, typically used as a support or to propel something.
- Either of the two opposite points at the extremities of the axis of a sphere (e.g. the North Pole or South Pole).
- 棒、竿、支柱となるもの
- (地球や磁場などの)極
- 単数形: a pole
- 複数形: poles
- 動詞形 “to pole” → “He poled the raft across the river.”(彼は川をいかだで渡った際、竿を使って進めた)
- pole は、実はもともと2つの語源があり、
1) 「棒・竿」に関しては、ラテン語 palus(杭)に由来する説
2) 「極」に関しては、ラテン語 polus(天球の回転軸)に由来する説
があり、それらが英語で合流して pole という単語になったといわれています。 - Polar (形容詞): 極の → “polar region”(極地)
- Polarity (名詞): 極性、性質の対立
- Bipolar (形容詞): 双極性の
- Pole vault (名詞/動詞): 棒高跳び / 棒高跳びをする
- fishing pole(釣り竿)
- pole vault(棒高跳び)
- North Pole / South Pole(北極 / 南極)
- telephone pole(電柱)
- flag pole(旗竿)
- magnetic pole(磁極)
- pole dancing(ポールダンス)
- tent pole(テントの支柱)
- curtain pole(カーテンレール)
- are poles apart(考えや立場が正反対である)
- 「棒」や「杭」を意味する古い英語やラテン語の palus、ギリシャ語の palos から派生したと考えられます。
- 「極」を表す場合はラテン語の polus(軸・極)やギリシャ語の πολος (polos) に由来します。
- 「棒・竿」の意味では、とくに支えたり、突き刺したり、あるいは物を動かしたりするための長い形状をイメージします。
- 「極」の意味では、地球の北極・南極や磁石のN極・S極など、対立する2つの端点を指すことが多いです。
- 日常会話やカジュアルな場面では「棒・竿」の意味でよく使われますが、「North Pole」「South Pole」のように地理・学術的な文脈でも比較的フォーマルに使われることがあります。
- 名詞(可算名詞): 「a pole」「two poles」のように数えられる名詞として扱われます。
- 同じスペリングでも「Pole」と大文字で書くと「ポーランド人」を意味する固有名詞になるので注意が必要です。
- 一般的な構文としては “a pole of + 名詞” や “the + 形容詞 + pole” など、形容詞や他の名詞を伴って使われます。
- be poles apart: 「(意見や考えが)正反対である」
例: “Their opinions are poles apart.”(彼らの意見はまったく正反対だ) - “Can you hand me that fishing pole? I want to try catching some trout.”
(あの釣り竿を取ってくれる?マスを釣ってみたいんだ。) - “We used a long pole to help hang the decorations in the garden.”
(庭の飾りをかけるのに長い棒を使ったよ。) - “Watch out for that broken pole on the sidewalk!”
(歩道に折れたポールがあるから気をつけて!) - “We placed our company’s banner on a tall flag pole outside the building.”
(建物の外の高い旗竿に、会社のバナーを掲げました。) - “The city upgraded all the telephone poles to improve power lines.”
(市は電力線を改善するために、すべての電柱を交換しました。) - “Our new ad campaign involves placing signs on poles around downtown.”
(新しい広告キャンペーンでは、街の中心部にあるポールに看板を取り付けます。) - “Scientists are studying the shift of Earth’s magnetic poles.”
(科学者たちは地球の磁極の移動を研究している。) - “Explorers have ventured to the North Pole under extreme conditions.”
(探検家たちは過酷な条件のもと、北極への探検に挑んだ。) - “In mathematics, the concept of a pole appears in complex analysis.”
(数学では、複素解析の分野で「ポール」という概念が出てくる。) - rod(棒)
- 細長く、主に金属や木でできた棒を指すが、やや細身のイメージ。
- 細長く、主に金属や木でできた棒を指すが、やや細身のイメージ。
- staff(杖、棒)
- 人がつき歩くための杖や、権力の象徴としての杖のニュアンスがある。
- 人がつき歩くための杖や、権力の象徴としての杖のニュアンスがある。
- stake(杭)
- 地面に打ち込む杭。テントや柵を固定するために使われる。
- 地面に打ち込む杭。テントや柵を固定するために使われる。
- post(柱)
- 看板を立てたり、領域を区切るために設置される縦の柱というニュアンスが強い。
- 「棒・竿」の意味に直接的な反意語はありませんが、
- 「極」の意味の反意語としては「中心 (center)」や「midpoint(中点)」を対比的に捉えることができる場合があります。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /pəʊl/
- アメリカ英語: /poʊl/
- イギリス英語: /pəʊl/
アクセント: 単音節なので特に強勢位置の区別はありませんが、母音の発音が英米で異なります。
よくある間違い: “pole” と “poll” (投票/投票する) はスペリングが似ていますが、音が微妙に違うので注意してください。
- “poll” は「ポール」ではなくどちらかというと「ポウル」に近い発音です。
- スペルミス: “pole” と “poll” や “pole” と “pale” を混同しないようにしましょう。
- 大文字表記に注意: “Pole” (ポーランド人) と “pole” (棒・極) は別の意味。文章中で文頭に来る場合は意味の判断が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では、設問中の文脈から「棒・竿」の意味か、「極」の意味かを問う問題が出ることがあります。しっかり文意を把握しておきましょう。
- “ポール・ポスト” でイメージ: 「ポール(棒)をごっそり立てたらポスト群になる」と覚えると、post との対比で記憶しやすいかもしれません。
- 地軸の端っこを思い浮かべる: “pole” が「極」を表すときは、地球の軸の一番端にある「北極・南極」をイメージするとわかりやすいでしょう。
- 発音のコツ: アメリカ英語の /poʊl/ は「ポウル」に近い滑らかな発音、イギリス英語の /pəʊl/ はもう少し「ポール」に近い音です。
(Tap or Enter key)
今日、私は小遣いをもらいました。
今日、私は小遣いをもらいました。
今日、私は小遣いをもらいました。
Explanation
今日、私は小遣いをもらいました。
pocket money
以下では、英語の名詞 pocket money
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pocket money
品詞: 名詞 (不可算名詞または集合的に扱う名詞として使われる場合が多い)
意味(英語): Money given for personal use, especially on a regular basis.
意味(日本語): お小遣い(特に定期的にもらう、ちょっとした個人用のお金)。
「pocket money」は、子どもが親からもらうお小遣いの意味でよく使われますが、大人でも出張先で手持ちの小銭を指す場合など、幅広く使われます。「ポケットに入れておくちょっとしたお金」というニュアンスで、日常生活で自由に使える余分なお金を指す表現です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「pocket」+「money」で、「ポケットに入れておける程度の個人的なお金」を指す組み合わせです。
関連した単語・表現
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な表現・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、pocket money
の詳細な解説です。お小遣いのシチュエーションやちょっとした自由に使えるお金を表す際に、ぜひ使ってみてください。
(またspending money)小遣い銭
《英》子供に与える一週間のこづかい = a weekly allowance
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定期的なメンテナンスは、車をスムーズに走らせるために必要です。
定期的なメンテナンスは、車をスムーズに走らせるために必要です。
定期的なメンテナンスは、車をスムーズに走らせるために必要です。
Explanation
定期的なメンテナンスは、車をスムーズに走らせるために必要です。
maintenance
以下では、英単語「maintenance」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: maintenance
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
たとえば「家をよい状態に保つ」「機械を壊れないように手入れし続ける」というニュアンスで使われる言葉です。ビジネスや日常生活など、広い文脈で登場します。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文/表現
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(オフィス・職場)
学術的/技術的(論文・専門分野)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「maintenance」の詳細解説です。日常生活でも仕事でも頻繁に使われる単語ですので、ぜひ覚えて活用してください。
(…の)維持,持続,保全,保守[管理]《+of+名》
(…の)維持(持続)された状態《+of+名》
維持費,生活費
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彼女は社会的に活発で、さまざまなイベントに参加するのが好きです。
彼女は社会的に活発で、さまざまなイベントに参加するのが好きです。
彼女は社会的に活発で、さまざまなイベントに参加するのが好きです。
Explanation
彼女は社会的に活発で、さまざまなイベントに参加するのが好きです。
socially
以下では、副詞「socially」を様々な角度から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: socially
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
• In a way that relates to society, social interactions, or communal behavior.
意味(日本語):
• 社会的に、または社交的に。社会全体や人々との交流に関して「社会的に」考えたり行動したりする様子を表します。人付き合いの場面での振る舞いや、社会全体の視点から見た行動を示します。
「socially」は、人々との関わり合い方や、社会全体における振る舞い方などを表す時に使われる副詞です。ニュアンスとしては、「他人と交流する場面で」「社会の視点を踏まえて」といった意味合いがあります。
活用形:
副詞なので動詞のように時制による変化はありません。
例: (なし)
関連品詞の例:
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「socially」は、ラテン語の “socius”(仲間・連合)を起源に持つ “social” に副詞形の “-ly” がついて生まれました。フランス語の social
から英語に取り入れられ、社会やコミュニティに関係する意味を表す言葉として発展しました。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号 (IPA):
• アクセント:
• よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「socially」を使いこなしてみてください。社会や人々との関わりを表現する場面で役に立つ副詞です。
社会的に,社会によって
社交上;社交的に
親しく, 打ち解けて
(Tap or Enter key)
私は、風景の美しさについて、述べた。
私は、風景の美しさについて、述べた。
私は、風景の美しさについて、述べた。
Explanation
私は、風景の美しさについて、述べた。
remark
1. 基本情報と概要
単語: remark
品詞: 動詞 (主に「発言する」「言及する」などの意味)
※同形の名詞もあります: “a remark”(「意見」「コメント」)
意味(英語):
意味(日本語):
「remark」は誰かの意見に対してちょっと付け足すように言う場面や、会話の合間に一言述べるような場面でよく使われます。フォーマルでもカジュアルでも使えますが、あくまで「一言コメントする」というニュアンスなので、長々とスピーチするイメージではありません。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「mark」に「再び(または強調)」の意味が加わり、「気づいて言う」「指摘する」といったイメージが生まれました。
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「remark」はフランス語の “remarquer” (re + marquer) を経由して英語に入ったとされています。“remarquer” は「再び印をつける」「しっかりと注意して見る」といった意味。同時に、観察して何かを言葉にするというニュアンスが生まれました。
現代英語においては「ふと口に出してコメントする」「指摘する」といった意味で使われます。上品な印象もありますが、日常的にも使われる単語です。書き言葉では「述べる」というフォーマルな雰囲気を出すことができますが、日常会話でも「ふとコメントする」ようなシーンでよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
発音時の注意:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「remark」の詳しい解説です。何かに気づいて発言するときにとても便利な動詞ですので、ぜひ会話や文章で活用してみてください。
《remark+that節》〈…である〉‘と'言う,意見(感想)を述べる
…‘に'気付く(notice)
(…について)言う,感想を述べる《+on(upon)+名》
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私は毎日たくさんの果物や野菜を摂取します。
私は毎日たくさんの果物や野菜を摂取します。
私は毎日たくさんの果物や野菜を摂取します。
Explanation
私は毎日たくさんの果物や野菜を摂取します。
consume
〈物・時間・金など〉を消費する,を消耗する《away》 / を食べ尽くす / 〈特に火が〉…を焼き尽くす / 《おもに受動態で》〈怒り・嫉妬などが〉〈人〉を心をすっかり奪う
1. 基本情報と概要
単語: consume
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語での意味: “to use up”, “to eat or drink”, “to absorb”, “to destroy completely”
日本語での意味: 「(エネルギー・資源・時間などを)消費する」「(食べ物・飲み物を)摂取する」「使い尽くす」「焼き尽くす」など。
「consume」は、何かを“使い尽くす”イメージを表す単語です。ガソリンを使い尽くす、膨大な量の食べ物を食べ尽くす、といった場面でよく使われます。ニュアンスとしては、単純に使うだけでなく、“完全に使い切る”あるいは“費やす”という感じが強いです。
別品詞例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「日常会話でもビジネスの場面でもよく登場する語で、ニュースや論文など幅広く使われる単語です。中上級学習者が押さえておくと便利です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「consume」は、ラテン語の “consumere” が語源で、“con-” (共に/完全に) + “sumere” (取る/使う) が合わさり「取り尽くす」「完全に使い切る」を意味しました。歴史的にも、食べ物の「摂取」、リソースを「使い尽くす」、火災が「焼き尽くす」というようなニュアンスがあります。
使用時には、「できるだけ残さず徹底的に使ったり、心の中を満たしたりする」イメージが含まれます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやフレーズ例
可算・不可算名詞との関係: 動詞なので可算・不可算の区別はなく、エネルギーや食糧のような不可算名詞、時間のような抽象名詞を目的語に取りやすいです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “consume” の詳細な解説です。しっかり覚えて、使いこなせるようになりましょう。
〈特に火が〉…'を'焼き尽くす
…‘を'食べ尽くす
(Tap or Enter key)
毛虫は変態を経て蝶になる。
毛虫は変態を経て蝶になる。
毛虫は変態を経て蝶になる。
Explanation
毛虫は変態を経て蝶になる。
transformation
1. 基本情報と概要
単語: transformation
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
「A comprehensive or dramatic change in form, nature, or appearance.」
日本語の意味:
「形や性質、状態などが大きく、劇的に変化すること。」
たとえば、「体型や意識が劇的に変わる」「組織や社会が大きく様変わりする」というように、大きな変化・変革を表すときに使います。
活用形:
関連する他の品詞例:
CEFRレベル: B2(中上級)
ある程度高度な文章やビジネスシーンなど、広い文脈で出てきますが、日常会話でも「自己変革」や「社会変化」のような話題で耳にすることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
これらが組み合わさって、「形を超えて動作や状態が変わること」というニュアンスをもつようになりました。
コロケーション(よく使われる表現)10選
いずれも「大きく形や性質が変わる」という意味合いを強調します。
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「trans-(向こう側へ、越えて)」と「formare(形作る)」が組み合わさり、そこに名詞化の接尾語「-ion」(古フランス語 “-acion” 経由) が加わったものです。元々は「形が別のものになる」「一つの形を他の形に作り変える」という意味合いがありました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話シーン
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˌtræns.fərˈmeɪ.ʃən/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、普段の英語学習や英語試験で「transformation」に遭遇したときに、意味やニュアンスをすぐに思い出しやすくなるでしょう。
変形,変質;変身
(物理学で)変換;(電流の)変圧
(言語学で)変形
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長いこと歩いたので私は疲れた。
長いこと歩いたので私は疲れた。
長いこと歩いたので私は疲れた。
Explanation
長いこと歩いたので私は疲れた。
tire
1. 基本情報と概要
単語: tire
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
英語での意味:
日本語での意味:
「tire」は「疲れる」「疲れさせる」といった意味で、主に人や動物がエネルギーを失い、休息が必要になる状態を表します。さらに「飽きる」という文脈でも用いられます。日常会話で「I’m tired.(疲れた)」のように使われる形容詞“tired”は、この動詞から派生した形です。カジュアルな場面からビジネスシーンまで広く使われる単語です。
活用形:
※形容詞 tired(疲れた)、tiring(疲れさせるような)としても用いられます。派生語として、さらに “tireless” (形容詞: 疲れを知らない) などもあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルは、日常的な会話や新聞記事などにある程度対応できるレベルです。「tire」は比較的よく使われる動詞なので、多くの文脈で見かけるはずです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる関連語
コロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別が必要な名詞ではなく、動詞として使う際は自動詞または他動詞であることに注意してください。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的あるいはフォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“tire”とは逆に相手の疲労を取り除いたり、やる気を与えたりする意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “tire” の詳細解説です。ぜひ日常会話からビジネス、学術的な場面まで、いろいろな文脈で使ってみてください。
〈人など〉‘を'飽きさせる,うんざりさせる
疲れる
(…に)飽きる《+of+名(doing)》
〈人など〉‘を'疲れさせる,疲労させる
(Tap or Enter key)
多くの人々が迷信を信じています。
多くの人々が迷信を信じています。
多くの人々が迷信を信じています。
Explanation
多くの人々が迷信を信じています。
superstition
1. 基本情報と概要
単語: superstition
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞両方で使われる)
日本語の意味: 迷信
英語の意味: A belief or practice resulting from ignorance, fear of the unknown, or trust in magic or chance
「superstition」は、「迷信」を意味する名詞です。人々が合理的根拠なく持っている信念や習慣によく使われ、「黒猫が横切ると不吉」「13日の金曜日は縁起が悪い」などのように、根拠は明確ではないが何となく信じられていることを指します。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、迷信やそれに関連する行動を表す際に幅広く使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「superstition」という単語は、ラテン語の “superstitio” に由来し、「上に立って生き残る」という意味合いがあります。古代では「神や運命の力を恐れた結果として生まれた考えややり方」といったニュアンスで使われていました。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「根拠のない話・信じられていること」を指す場合に用いられますが、
「根拠のない迷信」と「立証可能な事実・現実」との対比になるので、迷信を否定するときによく引き合いに出されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえると、日常からビジネス、学術的な文章でも「迷信」の話題をスムーズに扱えるようになるでしょう。
迷信;〈C〉迷信的習慣(行為)
(Tap or Enter key)
アメリカで書店巡りをするのが楽しみです。
アメリカで書店巡りをするのが楽しみです。
アメリカで書店巡りをするのが楽しみです。
Explanation
アメリカで書店巡りをするのが楽しみです。
tour
1. 基本情報と概要
英語: “tour”
日本語: 「旅行をする」「見学をして回る」などの意味を持つ動詞です。
「いろいろな場所を巡りながら見学・旅行をする」というニュアンスで、観光や仕事などの目的であちこちを訪れるイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “tour” の詳細な解説です。観光やビジネス視察、コンサート巡業など、幅広い場面で使われる便利な単語ですので、そのニュアンスと用法をしっかり押さえておきましょう。
…を旅行する
(…を)旅行する《+at(in,through,around(《英》round))+名》
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私はポールの上にとまった鳥を見ました。
私はポールの上にとまった鳥を見ました。
私はポールの上にとまった鳥を見ました。
Explanation
私はポールの上にとまった鳥を見ました。
pole
1. 基本情報と概要
単語: pole
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級:ある程度基礎的な英単語を知っている学習者向け)
意味(英語):
意味(日本語):
「pole」は、一般的には「棒や支柱」を指し、釣り竿や旗竿のように何かを支える・突き立てるイメージです。また、「極」という意味では地球の北極や南極、磁極などにも使われます。
活用形:
※「pole」は名詞ですが、派生して動詞として使われる場合(たとえば「ポールを使って船を押し進める」など)もあります。例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
主なコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・フレーズ
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「pole」 の詳細解説です。棒や竿としても、北極・南極などの「極」としても覚えておくと、日常会話から学術的な文脈まで幅広く使いこなせる便利な語彙となります。ぜひ活用してみてください。
(木製・金属性などの)棒,さお
柱
(牛車・馬車の)ながえ
ボール(長さの単位,5.03メートル;面積の単位,25.3平方メートル)
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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